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【Amazonプライムデー】テレビの音質をお手軽グレードアップ! 1万円以下でソニーのサウンドバーが買えちゃう

Image:Amazon接続も簡単なのだ。サウンドが変われば、同じコンテンツでも迫力は全く変わってきます。サウンドバーは設置も手軽で、テレビの大きさを変えずともエンタメの迫力を底上げできる便利ガジェットだったりします。ソニーサウンドバー/HT-S100F100WハイパワーフロントサラウンドHDMIBluetooth対応8,980円(セール特価/2021年6月22日23:59まで)プライムデー価格で …

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【Amazonプライムデーで買ったもの】リモートワークを快適にするためBluetoothキーボードを買ってみた

Photo:もぎひでみノートPCで仕事をしているとどうしても画面が近くなってしまうため、それを改善するためにワイヤレスキーボードを購入することにしました。購入したのはロジクールの「K380Bluetoothキーボード」。このキーボードに決めた理由はシンプルで、こちらの記事で1位になっていたから(笑)。価格は単品で3,000円ほどですが、マウスとセットだと4,400円(通常価格から1,842円オフ! …

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【Amazonプライムデー】シャオミの完全ワイヤレスイヤホンが半額で約2,000円。2倍もコスパがよくなった(レビューあり)

意外と、良いんです。音。Xiaomi(シャオミ)の驚安ワイヤレスイヤホン「Mi完全ワイヤレスイヤホン2Basic」。定価で3,990円なんていうお値打ち価格なのに、プライムデーで1,995円ですよ。焼き肉一回ガマンしたら買えるレベル!【日本正規代理店品】XiaomiMi完全ワイヤレスイヤホン2Basicbluetooth5.0対応最大20時間音楽再生Siri対応装着検出PSE認証取得済1,995円 …

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【Amazonプライムデー】7,000円から始める、骨伝導イヤホン体験。AfterShokzがお安い!

Image:Amazonジョギングやテレワークのおともに。スピーカーがないのに音が聞こえる、不思議で素敵な骨伝導イヤホン。AfterShokzは骨伝導イヤホンのパイオニアで、いくつかのモデルがプライムデー価格になってます。2020OpenMoveAfterShokzオープンムーブワイヤレスヘッドホン骨伝導イヤホン防水BluetoothイヤホンZoomなどリモート会議テレワーク在宅勤務に使用可能Sl …

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【Amazonプライムデー】まだあった! 整備済みAirPods Proがセール、 BoseのBluetoothスピーカーが32%オフ! ソニーも多数お買い得

「Amazonプライムデー」を2021年6月21日(月)~6月22日(火)の2日間にわたり開催中。整備済みのAirPods Proがプライムデーも登場しています。また、Bose SoundLink Mini Bluetooth speakerが32%オフ。オーディオ製品が多数お得です。 …

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【Amazonプライムデー】アンダー1万円の使えるノイキャン「Anker Soundcore Life A2 NC」が、さらに2割引! タイムセールだから急いで

これ良いですよ、使いやすい。Soundcoreブランドのコスパノイキャンイヤホン「SoundcoreLifeA2NC」が、ただでさえお安いってのにそこから22%OFFでさらに約2,000円ほどお安くなってる件。さらに加速するコスパ…!AnkerSoundcoreLifeA2NC(ワイヤレスイヤホンBluetooth対応)【完全ワイヤレスイヤホン/Bluetooth5.0対応/ウルトラノイズキャンセ …

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【長期レビュー】新型12.9インチiPad Proの美しい画質と性能向上を実感

 
予約開始日である2021年4月30日に注文し、5月21日に配達された12.9インチiPad Pro(第5世代)を約1カ月使った上での評価をお伝えします。美しい画質とこれまで使っていた11インチiPad Pro(第1世代)からの進化が実感できる素晴らしいデバイスと評価しています。
ミニLEDディスプレイを中心にレビュー
筆者が購入したのは、M1チップを搭載する12.9インチiPad Pro(第5世代)のWi-Fi+Cellulerモデル、ストレージ容量256GBのスペースグレイです。
 
これまで使っていた11インチiPad Pro(第1世代)と、「直下型ミニLEDバックライト搭載液晶ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)とエッジ型バックライト搭載液晶ディスプレイ(以下、液晶ディスプレイ)の画質の違い」「M1チップの処理速度」「通信環境や使い勝手」の3項目について1カ月にわたり比較しました。
 
▼ 両製品の仕様を確認
▼ 室内で、ミニLEDディスプレイと液晶ディスプレイ比較
▼ 屋外で、ミニLEDディスプレイと液晶ディスプレイ比較
▼ モバイルデータ通信速度
▼ Geekbench 5スコアを比較
▼ まとめ
両製品の仕様を確認
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)と11インチiPad Pro(第1世代)の仕様は下記の通りです。
 

12.9インチiPad Pro(第5世代)
11インチiPad Pro(第1世代)

カラー
シルバースペースグレイ
シルバースペースグレイ

ストレージ容量
128GB256GB512GB1TB2TB
64GB256GB512GB1TB

本体サイズ重さ
280.6ミリ214.9ミリ6.4ミリ
Wi-Fi+Cellular:684グラム
247.6ミリ178.5ミリ5.9ミリ
Wi-Fi+Cellular:468グラム

チップ
Apple M18コアCPU8コアグラフィックス次世代のニューラルエンジン8GBまたは16GB RAM
A12X Bionicニューラルエンジン

ディスプレイ
Liquid Retina XDR2,732 x 2,048264ppiフルスクリーンの最大輝度1000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDR)
Liquid Retina2,388 x 1,668264ppi
ProMotionTrue Tone広色域(P3)最大輝度600ニト(標準)

背面カメラ
1,200万画素広角 f1.81,000万画素超広角 f2.4
2倍 光学ズームアウト最大5倍 デジタルズームより明るいTrue Toneフラッシュ写真のスマートHDR 3
1,200万画素広角 f1.8
最大5倍 デジタルズームクアッドLED True Toneフラッシュ写真のスマートHDR

ビデオ撮影
4Kビデオ撮影(24/25/30/60fps)1080p HDビデオ撮影(25/30/60fps)ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
2倍 光学ズームアウト最大3倍 デジタルズームオーディオズーム
1080pスローモーションビデオ(120/240fps)手ぶれ補正機能を使ったタイムラプス
4Kビデオ撮影(30/60fps)1080p HDビデオ撮影(60fps)
3倍 ビデオズームオーディオズーム
1080pスローモーションビデオ(240fps)手ぶれ補正機能を使ったタイムラプス

インカメラ
TrueDepth(超広角搭載)1,200万画素f 2.42倍 光学ズームアウトセンターフレームRetina Flash写真のスマートHDR 3ポートレートモードポートレートライティングビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)映画レベルの手ぶれ補正1080p HDビデオ撮影(25/30/60fps)アニ文字、ミー文字
TrueDepth700万画素f 2.2
Retina Flash写真のスマートHDR ポートレートモードポートレートライティング
映画レベルの手ぶれ補正1080p HDビデオ撮影アニ文字、ミー文字

認証形式
Face ID(顔認証)
Face ID(顔認証)

Bluetooth
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.0

通信形式
Wi‑Fi 6 (802.11a/b/g/n/ac/ax)2.4GHz/5Ghz同時デュアルバンド最大1.2Gbpsの速度MIMO
Cellularモデル:GSM/EDGEUMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA5G(sub-6 GHz)ギガビットLTE(最大32バンド)内蔵GPS/GNSS
Wi‑Fi (802.11a/b/g/n/ac)2.4GHz/5Ghz同時デュアルバンド最大866Mbpsの速度MIMO
Cellularモデル:GSM/EDGEUMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA
ギガビットLTE(最大29バンド)内蔵GPS/GNSS

バッテリー駆動時間
Wi-Fiでのビデオ再生・ネット利用:最大10時間モバイルネットワークでのネット利用:最大9時間
Wi-Fiでのビデオ再生・オーディオ再生・ネット利用:最大10時間モバイルネットワークでのネット利用:最大9時間

コネクタ
Thunderbolt / USB 4以下に対応:充電DisplayPortThunderbolt 3(最大40Gb/s)USB 4(最大40Gb/s)USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)Smart Connector
USB-CSmart Connector

LiDARスキャナ
搭載

SIMカード
nano-SIM(Apple SIM対応)eSIM
nano-SIM(Apple SIM対応)eSIM

対応Apple Pencil
Apple Pencil(第2世代)
Apple Pencil(第2世代)

対応Keyboard
Magic KeyboardSmart Keyboard Folio
Magic KeyboardSmart Keyboard Folio

 
室内で、ディスプレイの違いを比較
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)には、iPadシリーズ初となるミニLEDをバックライトに採用したディスプレイが搭載されています。
 
本ディスプレイに関し、「黒」の部分は直下型バックライトが点灯しないことで暗所表現が向上しましたが、バックライトの分割制御領域は2,596カ所なので、隣接する領域も点灯され滲んでいるように見えると報告されていました。
 
また、明度の差が大きいウィンドウを暗い背景に表示した場合に、ハロー効果のような緑色の枠が表示されるとの情報もありました。
 
ミニLEDディスプレイにおいて文字と隣接する領域のバックライトも点灯し、滲んでいることが下記画像のように確認できました(肉眼ではもう少し差が大きい)が、動画を見ている際に気になることはありませんでした。
 

 
また、11インチiPad Pro(第1世代)と比べると、エッジ型バックライトのような画面全体での光の漏れはなく、白い文字などの周囲だけ直下型バックライトからの光の漏れが生じていることがわかります。
 
設定画面でも同様ですが、それ以上に、ミニLEDディスプレイは色再現性とコントラスト比が優れていることがわかります。
 

 

直下型、エッジ型バックライト共に、点灯した領域では光が漏れることで「黒」の表現力が下がる
ミニLEDディスプレイの分割制御領域は2,596カ所なので、画面内の多くの部分で高いコントラスト比による美しい画面表示が実現
直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイでは、分割制御領域が「黒」表示の場合、くっきりとした「黒」の描写
ミニLEDディスプレイの表示の滲みは、静止画や、撮影画像で意識的に確認しなければ気にならなかった
筆者の12.9インチiPad Pro(第5世代)では、ハロー効果のような緑色の枠は確認できなかった

 
屋外で、ミニLEDディスプレイと液晶ディスプレイ比較
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)のミニLEDディスプレイの実力を、屋外でも評価しました。
 
屋外での日光下、曇り空の環境では、ミニLEDディスプレイの高コントラスト比により、12.9インチiPad Pro(第5世代)が見やすいと評価します。こうした点は、クリエイティブ系のユーザーだけではなく一般的なユーザーへのメリットにもなると感じました。
 

 
屋外の使用では、画面表示の滲みなどは全く気にならず(意識して確認しようとしてもわからない)、コントラスト比の高いくっきりとした見やすい表示が素晴らしいと評価します。
 

直射日光下では、12.9インチiPad Pro(第5世代)のほうがくっきりとした表示で見やすい
明るい環境下では、画面の滲みは全く気にならない
屋外で使う機会が多い場合、一般的なユーザーにもこれらはメリットになり得る

 
モバイルデータ通信速度
 
屋外での通信環境は、12.9インチiPad Pro(第5世代)がIIJmioのeSIM、11インチiPad Pro(第1世代)がahamoの物理SIMです。
 
両者の通信速度に大きな差は感じませんでした。ただし、5月31日午後4時台に都下ターミナル駅前で行ったスピードテストにおいて、IIJmio回線でダウンロード速度64.57Mbpsが記録されたのに対してahamoではそれに劣る結果(約59Mbps)だったのは少し意外でした。
 

 
デバイス間の性能差を考慮し、12.9インチiPad Pro(第5世代)にahamoの物理SIMを挿入してテストしても、この傾向は変わりませんでした。
 

IIJmioのeSIMと、NTTドコモのahamoの通信速度はほぼ同等だった
IIJmioのeSIMは予想以上の通信速度、ahamoが少し下回ったのは意外
テスト結果から、音声通話をしないiPadでの使用であれば通信速度に差がなく安いIIJmioのeSIMで良いのではと感じた
ただし、計測地点や時間帯によって通信速度が異なる可能性がある
1カ月のテスト期間中いずれのデバイスにおいても、通信速度が遅くて動画閲覧やWebミーティングに支障をきたした場面は無かった

Geekbench 5スコアを比較
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)が搭載するM1、11インチiPad Pro(第1世代)が搭載するA12Xの処理性能は比べるべくもありませんが、試しにGeekbench 5アプリを使用して測定・比較してみました。
 
測定は、両デバイスともに電源アダプタを接続した状態で行っています。結果、12.9インチiPad Pro(第5世代)のシングルコアスコアは「1723」、マルチコアスコアは「7250」、11インチiPad Pro(第1世代)のシングルコアスコアは「1119」、マルチコアスコアは「4541」と明らかな差が確認できました。
 

 

 
重めのアプリを11インチiPad Pro(第1世代)で使用しているユーザーは、M1チップを搭載する11インチiPad Pro(第3世代)への買い替えを検討しても良いと思われます。
 
筆者の場合、使用用途が電子書籍リーダーとNotabilityでの記録が主なので、処理性能の差を感じることはありません。
まとめ
12.9インチiPad Pro(第5世代)と11インチiPad Pro(第1世代)を比較しながら、約1カ月間使い込んでみました。
 
クリエイターでもなく、オーディオ・ビジュアル愛好家でもない筆者には、ミニLEDディスプレイで懸念された画面の滲みは気になりませんでした。
 
それ以上に、屋外などの明るい環境での見やすさが好ましく感じた比較結果になりました。
 
次の11インチiPad Proには軽量で、自発光式の有機ELディスプレイが搭載されることを期待します。
 
次回記事では、Magic Keyboardと組み合わせた場合の使い勝手をお伝えします。
 
 
Photo:iPad/Apple
(FT729) …

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Belkin、「探す」ネットワーク対応の完全ワイヤレスイヤホンを発売

 
Belkin(ベルキン)は、「探す」ネットワークに対応したサードパーティーで唯一の完全ワイヤレスイヤホン「SOUNDFORM Freedom 完全ワイヤレスイヤホン」を、6月21日(月)からAmazonや全国の家電量販店で販売を開始すると発表しました。
「探す」アプリでケースを探せる、音も鳴らせる
Belkinの「SOUNDFORM Freedom 完全ワイヤレスイヤホン」は、1月に販売が予告され、Appleが4月に「探す」ネットワークのサードパーティー対応を発表した際には、唯一のオーディオ関連製品となっています。
 

 
「探す」ネットワーク対応製品を示す「Works with Find My」マーク付きの製品で、イヤホンケースが見当たらない時に、iPhoneやiPadの「探す」アプリから位置を知ることができるほか、ケースから音を鳴らすこともできます。
 

 
クリアな通話、CD音質で音楽再生
「SOUNDFORM Freedom 完全ワイヤレスイヤホン」は、左右のイヤホンにそれぞれ2つ搭載したマイクで周囲の音と人の声を判別し、Qualcomm cVc 8.0 アルゴリズムを用いて周囲の雑音を低減させることで、クリアな通話品質を実現しています。
 

 
PEEK+TPUの二層構造のドライバにより、重厚な低音とクリアな中高音を両立しておおり、atp-Xコーデックをサポートするので、CD音質で音楽を楽しむこともできます。
 
完全ワイヤレスのBluetoothイヤホンとして、Apple製品以外と組み合わせて利用することも可能です。BluetoothのバージョンはBluetooth 5.2で、プロファイルはA2DP、AVCRP、HFP、HSPに対応します。
 

 
IPx5の防水規格に対応しており、スポーツをしながら装着も可能です。
 
イヤホン本体の重量は約5グラム、充電ケースを含めると約58グラムです。
イヤホン単体で8時間の連続再生、7時間の通話が可能
イヤホン単体で最大8時間の連続再生、7時間の通話ができるのに加えて、ケースに28時間分の充電が可能なので、合計最大36時間の連続使用が可能です。
 

 
フル充電にかかる時間は、イヤホンは1時間、充電ケースは1.5時間(有線充電)です。わずか15分間の充電で2時間の再生が可能なクイックチャージも利用できます。充電ケースはQi(チー)規格のワイヤレス充電も可能です。
1万円を切る価格、3サイズのイヤーシェル付き
本稿執筆時点における「SOUNDFORM Freedom 完全ワイヤレスイヤホン」の、Amazon.co.jpでの販売価格は9,979円(税込)です。
 

 
イヤホン本体と充電ケースに加えて、3サイズ(S/M/L)のイヤシェル、USB-C to USB-A充電ケーブルが付属します。
 
カラーバリエーションは、ブラックとホワイトが用意されています。
 
製品紹介動画も公開されています。
 

 
 
Source:Belkin, Amazon.co.jp
(hato) …

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レクサスとトヨタ車が新世代マルチメディアシステム導入〜デジタルキー対応、NXに搭載

 
トヨタの北米部門が現地時間2021年6月11日、ワイヤレスCarPlayやデジタルキーに対応する新世代マルチメディアシステムを発表しました。2021年第4四半期(10月〜12月)以降、レクサスとトヨタの新型車に導入されます。
レクサスNXが初搭載車に
同社の新世代マルチメディアシステムは、ユーザーの要望や、ドライブ中のシームレスで楽しい体験を可能にするために開発されました。
 
このシステムは、2021年第4四半期(10月〜12月)に発売される新型レクサスNXで、レクサス・インターフェース・マルチメディアシステムとしてデビューします。
 
新世代マルチメディアシステムは8インチ〜14インチのタッチスクリーンを用意、オーバーザエアー(OTA:Over-the-Air)アップデートに対応することでより早く最新機能が提供できるようになります。
 

ワイヤレスCarPlay、デジタルキー対応
新世代マルチメディアシステムではナビゲーションシステムもクラウド対応のものへと進化します。
 
また、ワイヤレスCarPlayやAndroid Autoのワイヤレス接続が利用可能です。
 

 
新世代マルチメディアシステムの導入に伴い、「トヨタアプリ」や「レクサスアプリ」に登録しているユーザーは、Bluetooth対応デバイスによるデジタルキーが利用できるようになります。トヨタのデジタルキーは、最大7人のゲストユーザーと共有可能です。
 
 
Source:トヨタ(北米部門)
(FT729) …

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ソニー WF-1000XM4とAirPods Proの比較レビュー〜海外メディア掲載

 
発表されたばかりのソニー WF-1000XM4とAirPods Proの比較レビュー記事を、AppleInsiderが掲載しました。
WF-1000XM4はAirPods Proより優れている?
AppleInsiderはiPhoneユーザーに対する訴求力という点で、ソニー WF-1000XM4の機能や性能が素晴らしくてもAirPods Proに打ち勝つのは難しいのではとしつつ、両製品の比較レビューを行いました。
 
筆者は先日、Bose QuietComfort Earbudsをレビューし報告させていただきましたが、機能や音質、快適さで上回っても、iPhoneとの親和性、アプリの仕上がりという点でAirPods Proユーザーが乗り換えるほどではないと感じました。
 
両製品の仕様
 
両製品の主な仕様は、下記の通りです。
 

項目
WF-1000XM4
AirPods Pro

ケースの大きさ
1.8インチ x 0.9インチ x 2.4インチ(45.7ミリ x 22.9ミリ x 60.1ミリ)
1.78インチ x 0.85インチ x 2.39インチ (45.2ミリ x 21.6ミリ x 60.7ミリ)

バッテリー駆動時間(単体)ノイズキャンセリングオン/オフ
8時間/12時間
4.5時間/5時間

バッテリー駆動時間(ケース併用)
24時間
24時間以上

Bluetooth
Bluetooth 5.2
Bluetooth 5.0

マイク
デュアル・ノイズセンシングマイクビームフォーミング骨伝導センサー
デュアル・ビームフォーミング内向きシングル

センサー
タッチセンサー
デュアル光学センサーモーション検知加速度センサー会話検知フォースセンサー

耐水性能
IPX4
IPX4

価格(日本での販売価格)
税込33,000円
税込30,580円

 
ノイズキャンセリング性能:WF-1000XM4が優れる
 
WF-1000XM4の進化が奏功していると、AppleInsiderは評価しています。
 
ポリウレタンフォーム素材のイヤーチップと大きなドライバーにより、WF-1000XM4のノイズキャンセリング性能と音質はAirPods Proを上回ると、同メディアはその理由を説明しています。
 
また、AirPods Proでは歩行中に本体と耳の穴が接触しあっているようなガサガサとしたノイズが入ることがあるが、WF-1000XM4では生じなかったと報告しています。
 
マイク:WF-1000XM4が優れる
 
WF-1000XM4は内向きと外向きの2つのマイクを搭載し、ユーザーの声を拾いやすいと評価しています。WF-1000XM4は2つのマイクを搭載しただけではなく、骨伝導センサーを搭載したことでノイズの多い環境でも正確にユーザーの声を拾い上げると評価しています。
 
また、会話中は自動的にノイズキャンセリングをオフにするスピーク・トゥ・チャットモードも使い勝手が良いとAppleInsiderは記しています。
 
音声アシスタント:互角
 
WF-1000XM4はGoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応、AirPods ProはSiriに対応しており、両者の間に明確な差はありません。
 
バッテリー駆動時間:WF-1000XM4が優れる
 
AirPods Proは24時間以上を標榜していますが、WF-1000XM4の実使用可能時間は互角だと、AppleInsiderが報告しました。
 
ただし、イヤーピース単体でのバッテリー駆動時間はWF-1000XM4の方が上回っています。長年使用してバッテリーが劣化すると、その差は一層際立つだろうとAppleInsiderが指摘しています。
 
接続性と耐水性能:互角
 
AirPods ProはiPhoneと簡単にペアリングできるが、WF-1000XM4はAndroidデバイスおよびWindows 10搭載PCと簡単にペアリングできる点で両者は互角だとAppleInsiderは評価しました。
 
耐水性能の点でも同様の評価です。
 
音質:機能は同等、LDACでWF-1000XM4が優れる
 
音楽再生時の音質に関し、AirPods Proの空間オーディオと、WF-1000XM4の360 Reality Audioは実質同じ機能だとAppleInsiderは評価、DSEE Extremeによる音質はAirPods Proを上回っているが、LDAC対応デバイスと接続すれば更に音質が向上すると評価しました。
 
価格や他の仕様:AirPods Proが安いがWF-1000XM4は2色を用意
 
販売価格はAirPods ProのほうがWF-1000XM4より安価ですが、WF-1000XM4の(ソニーストア以外での)実売価格がどうなるかは不明です。
 
本体のカラーはAirPods Proのホワイトのみに対し、WF-1000XM4はブラックとプラチナシルバーの2色が用意されています。
総合評価:スペックと性能だけならWF-1000XM4の圧勝
 
AppleInsiderは上記の評価項目を通じたレビューにおいて、スペックと性能だけならWF-1000XM4の圧勝だと評価しました。
 
その理由に、WF-1000XM4はLDACに対応し、ノイズキャンセリング性能に優れ、バッテリー駆動時間が長いことをあげています。
 
純粋に音質と性能にこだわるなら、WF-1000XM4を選択すべきとAppleInsiderは評価していますが、Apple製品との接続性や、「探す」アプリに対応するなど使い勝手の点ではAirPods Proも良い選択だと同メディアは補足しています。
 
AirPods Proの改良版となるAirPods Pro(第2世代)がWF-1000XM4と同じようなステムのない形状になり、2022年に発売されると噂されています。
 

 
 
Source:AppleInsider
(FT-729) …

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Apple、Beats Studio Budsを発表〜発売は夏

 
Apple Japanは6月15日、Beatsブランドの完全ワイヤレスイヤホン「Beats by Dr. Dre, Beats Studio Buds」を今夏より発売すると発表しました。価格は17,800円(税込)です。カラーはブラック、ホワイト、Beatsレッドの3色が用意されています。
ANC機能搭載、空間オーディオにも対応
Appleは、Beats Studio Budsを、今年夏にApple Online Store、アップルストア、Beats正規販売店において発売すると発表しました。
 
Beats Studio Budsでは、選べる2つのリスニングモードで、自分に合った聴き方が選べます。アクティブノイズキャンセリング(ANC)は、リアルタイムの適応型ゲインコントロールにより風切音や周囲の音を遮断。さらにANCをオンにした場合でも、クリアなサウンドを実現するために、ソースファイルをモニタリングするアルゴリズムを採用。同時にオーディオに影響する歪みを1秒間に最大48,000回修正、除去します。
 
周囲の音を聞く必要がある際は、「b」ボタンを長押しして、外部音取り込みモードへ簡単に切り替え可能。外向きのマイクから取り込まれた周囲の音と一緒に、自然な環境で音楽を聴くことができます。
 
通話中は、デュアルビームフォーミングマイクがユーザーの声を認識して風切音や周囲のノイズを取り除くことで、クリアな音声を実現します。
 
またApple Musicのサブスクリプションの登録者は、ドルビーアトモスでミキシングされた曲の再生時に、Beats Studio Budsが自動的に空間オーディオに対応します。
 

Androidデバイスともワンタッチでペアリング可能
Beats Studio Buds はAppleデバイスだけでなく、Androidデバイスともワンタッチでペアリングし、簡単に接続することができます。
 
左右のイヤーバッドにはそれぞれ、多機能な「b」ボタンがあり、通話の応答/終了、コンテンツの再生/一時停止、トラックのスキップ、ANCと外部音取り込みモードの切り替えができます。
 
Android用のBeatsアプリでは、ビルトインコントロール、バッテリー残量確認、ファームウェアのアップデートといった機能も利用できます。Appleデバイスはこれら機能がiOSに内蔵されており、アプリは不要です。Beats Studio Budsは便利な音声アシスタントに対応し、iOSデバイスでは「Hey Siri」と話しかけて、ハンズフリーで起動することができます。
バッテリー駆動時間
イヤーバッドは最大8時間の再生が可能で、2回分の充電ができるポケットサイズのケースを付属。充電ケースを使えば、合わせて最大24時間再生できます。ANCまたは外部音取り込みモードをオンにすると最⼤5時間、充電ケースを使えば、合わせて最⼤15時間。バッテリー残量が少なくなっても、Fast Fuel機能により5分の急速充電で最大1時間再生できます。
紛失したBeatsを探す
Beats Studio Budsは、iOSデバイスの「探す」、Androidデバイスの「端末を探す」の両方に対応した初めてのBeats製品です。イヤーバッドを紛失しても、Bluetoothと接続していれば最後にイヤーバッドを確認した場所をもとにすばやく見つけられます。また、近くにある時はサウンドを再生できます。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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【レポ】Bose QuietComfort Earbudsと他製品を比較〜現況に最適

 
Boseの完全ワイヤレスワイヤレスキャンセリングイヤホン、「QuietComfort Earbuds」と、「QuietComfort 35Ⅱ」「QuietControl 30」を比較してみました。製品特性の違い以上に、新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用が常態化する中で、完全ワイヤレスイヤホンの使い勝手が優れるのが確認できました。
「QuietComfort Earbuds」を購入した理由
昨年10月の発売以来品薄が続き、納期が長かったBoseの完全ワイヤレスワイヤレスキャンセリングイヤホン、「QuietComfort Earbuds(以下、QCE)」を購入しました。
 
筆者はAirPodsも試しましたが、耳に合わず落ちやすいこと、AirPods Proはイヤーチップで耳の穴が痛くなることから、StayHearチップ採用の「QuietControl 30(以下、QC30)」後継品が発売されるのを待っていました。
 
しかし発売される雰囲気がないことから、これまでの「完全ワイヤレスイヤホンに対する食わず嫌い」を改め、QCEを購入してみました。
これまでの使用製品
 
筆者がこれまでに使用してきたBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンと、その評価は下記の通りです。
 
Bose QuietComfort 35Ⅱ(以下、QC35Ⅱ)
 
QC35Ⅱはオーバーイヤーヘッドホンなので、ドライバーの大きさによる優れた音質、操作性やバッテリー持続時間などにゆとりがあります。
 
ノイズキャンセリング性能も、オリジナルのQuietComfort伝統であるオーバーイヤーヘッドホン形状を活かしたヘッドホン単体での遮音性に、ノイズキャンセリング機構が加わり、シチュエーションに関わらず安定しています。
 
ただし、歩行中に使用する際や長時間の装着では大きさや重さを感じることがあります。また、収納するケースも大きく、出張時のバッグ内である程度のスペースを消費します。
 
自宅やオフィス内などの着席した環境や、新幹線や飛行機の座席に着席した姿勢など、移動の少ない場面や、ノイズの大きい場面での使用に最適です。
 

優れた低音再生能力
物理ボタンによる確実な操作性
2台とペアリング可能
夏はイヤーパッドと触れる部分が蒸れることも

 
Bose QuietControl 30
 
QC30は、これまで使用したBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンで最も使用頻度の高い製品です。
 
QuietComfort 20iの有線接続からワイヤレス接続になったことで、取り回しが大幅に改善されました。StayHearイヤーチップによる快適な装着性は引き継いでいます。
 
ネックバンド型により、それなりの駆動時間を実現しているのも長年愛用してきた理由でした。ノイズキャンセリング性能も一般的な環境ではQC35Ⅱなみでした。
 
ただし、Amazonのユーザーレビューにも書かれている通り、表面を覆うゴム素材の質が悪いからか定期的に劣化します。ネックバンドのゴムが劣化して剥がれてきた際は接着剤で貼り付けて使いましたが、左側イヤーピースに繋がるケーブル上の物理ボタンを覆うゴムが劣化した際は修理不可でした。
 
ネックバンド型は、ジョギング時など襟のないシャツを着ている際は、肌と直接触れることでまとわりつくような感覚がありました。
 
また、良好な受話音質に対して、通話音質の悪さが相手から指摘されること多数でした。ゴムの劣化により、マイクホールを塞ぐなどしていた可能性がありそうです。
 

インイヤータイプと異なり、長時間装着でも耳の穴が痛くならない
2台とペアリング可能
ネックバンドの表面ゴムが6カ月〜1年で劣化する
物理ボタンのゴムが2年程度で劣化する
これらは新品に交換しても再発する。劣化が進行するとボタン操作に反応しなくなります

 
Bose QuietComfort 25とQuietComfort 3
 
参考まで、Boseの有線ケーブル接続のノイズキャンセリングヘッドホンの評価もお伝えします。
 

有線ケーブル接続なので、今となっては最新iPhoneと組み合わせて使えない(Bluetoothワイヤレスユニット使用を除く)
QuietComfort 25の性能はQC35Ⅱに比肩する
QuietComfort 3は、オンイヤータイプで軽快な装着感
しかし、QuietComfrt 3のイヤーパッドとヘッドバンドは劣化しやすい

QuietComfort Earbudsを比較評価
 
上記の特徴を持つ製品群と、QCEを比較しました。
 
新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用が常態化するなかで、ケーブルがなく、マスク装着時に脱着する必要がない完全ワイヤレスイヤホンは、使い勝手が最も良い製品でした。
 
StayHear Maxイヤーチップにより、AirPodsとAirPods Proは合わなかった筆者の耳でも安定した装着感が得られ、ジョギング中でも落下することはありませんでした。
 
ノイズキャンセリング性能はQC30から更に向上した印象で、QC35Ⅱに匹敵すると評価します。
 
対して、「Bose Music」アプリの完成度は「Bose Connect」に及ばず、本体の操作性も良くありません。
 
例えば、QCEの操作体系がタッチ操作だとしても、右のイヤーピース長押しでSiri呼び出す操作は、物理ボタン長押しに似ています。
 
かと思えば、物理ボタンと同じような2回タッチで「曲の先頭へ」、3回タッチで「次の曲へ」、という操作コマンドはありません。右イヤーピースの2回押しで「曲の再生/停止」、左イヤーピースの長押しで「次の曲へ」になります。
 
こうした点から、長年のBoseユーザーでも取扱説明書を読みながら操作を学ぶ必要がある点がマイナス評価です。
 
音量調整も発売当初は対応しておらず、それを行うにはiPhoneを操作する必要がありました。現在は右側のイヤーピース上で上下になぞることにより音量調整が可能になりましたが、発売予告から発売まで時間がかかった割には作り込みが甘いと感じました。
 

AirPodsとAirPods Proは合わなかった筆者の耳でも安定した装着感が得られ、ジョギング中にも落下しなかった
4時間の連続装着でも耳が痛くならない(適切なサイズのイヤーチップを選択)
音楽再生時の音質は、低音〜中音域に重きをおいたようなBoseらしいサウンドで、これまでの製品との一貫性あり
重さはそれほど気にならない
マスクを着ける際も外す必要がなく、圧倒的に便利
良好な着信音質と発信音質
マルチポイント接続非対応
ソフトウェアイコライザーなど、アプリの出来、調整可能項目が貧弱

QCEのパッケージ
QCEのパッケージには、本体と充電ケース、追加分の2種類のイヤーチップ、USB-Cケーブル、取扱説明書、保証書が含まれています。
 

 
本体と充電ケースの大きさ
 
本体と充電ケースは、AirPodsなどと比べてサイズがかなり大きくなっていますが、QC30の収納ケースと比べれば「大幅に小さい」ものです。
 
QC35Ⅱは当然として、QC30からの乗り換えでも小ささが実感できます。
 

 
充電ケースは、USB-CとQi方式ワイヤレス充電対応
 
QCEの充電ケースは、USB-CとQi方式ワイヤレス充電に対応します。11インチiPad Pro用の充電器やケーブルを持っていれば、QCE専用のものを用意する必要はありません。
 
QC35ⅡとQC30の充電はmicroUSBケーブルによる充電でしたので、持ち歩くケーブルが1本減りました。
 
充電状況は、充電ケース正面のLEDインジケータで確認可能です。
 

Boseユーザーにはおすすめの製品
Bose QCEを約1カ月使用しました。結果、これまでBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンを使ってきたユーザーには特におすすめの製品に仕上がっていると評価します。
 
対応アプリは随時アップデートされ、使えるコマンドも増えていますので今後の改良に期待します。
 
StayHear Maxイヤーチップによる快適な装着感、落下しにくい点を高く評価します。その点での不安感を感じ、ネックバンド式を愛用しているユーザーには、乗り換え候補先となり得る製品です。
 
AirPods Proに満足しているユーザーが乗り換えるほどではありません(逆もまた然り)。充電ケース用アクセサリーなどは、AirPodsシリーズの方が圧倒的に豊富です。
 
 
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D-STARアプリ「RS-MS1I」バージョン1.10が、アイコムID-52に対応

 
アイコムが2021年5月28日、iOS用D-STARアプリ「RS-MS1I」のバージョン1.10を公開しました。
バージョン1.10をリリース
東日本大震災以降、D-STARの活用などによる非常時のアマチュア無線の有用性が評価されています。
 
「RS-MS1I」のバージョン1.10が、アイコムID-52に対応しました。
 
「RS-MS1I」では、iPhoneやiPadで無線機の操作が一部可能になるほか、D-STAR運用時の操作性が向上します。
 
本アプリの主な特徴は、下記の通りです。
 

簡易データ通信を利用して、音声を送信しながら撮影した画像やiPhone/iPadに保存されている画像を送ることが可能
無線機で受信した位置情報や、レピータリストに登録されている位置情報を利用して、相手局やレピータ局の位置を地図上に表示できる
簡易データ通信を利用して、テキストデータの送受信可能
レピータリストに登録されている詳細情報を確認できる
レピータリスト/相手局メモリーをインポートもしくはエクスポートできる

主な対応機種
「RS-MS1I」は、アイコム「IC-705」「IC-9700」「IC-7100」「IC-5100 + Bluetoothユニット(UT-133)」「D-4100シリーズ + Bluetoothユニット(UT-137)」と、「ID-52(バージョン1.10以降)」などに対応します。
 
RS-MS1Iカテゴリ:ユーティリティ現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:アイコム, D-STAR局開設について/島根県
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iOS 15では「探す」がパワーアップ 電源オフやリセットされたiPhoneも探せます

Image:9to5Macすごいぞ、iOS15iOS15の隠れた実力がまた一つ。たとえiPhoneが電源オフだろうとリセットされていようと、「探す」でその位置情報の検索が可能です。iOS15をインストールしたiPhoneは、電源オフ状態でも完全に電源が切れず、AirTagのように低電力状態で動作します。近くの誰かのiOSデバイスがそのBluetooth信号を検知すれば、位置情報を確認することができ …

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AirPods Maxのファームウェアが「3E756」へとアップデート

 
Appleは、AirPods Maxのファームウェアバージョンを「3E756」へとアップデートしました。詳しいアップデート内容は明らかになっていません。
ファームウェアは自動でアップデート
前回AirPods Maxのファームウェアがアップデートされたのは今年3月のことです。前バージョン「3C39」により、それまでユーザーが訴えていたバッテリー消費に関する問題が解決されました。
 
Appleは今回、AirPods Maxのファームウェアを最新バージョン「3E756」とアップデートしました。リリースノートなどはなく、アップデート内容は不明ですが、AirPods MaxとiPhoneがBluetoothで接続されていればファームウェアは自動でアップデートされるようになっています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple/YouTube
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Apple Musicがアップデート〜ロスレスオーディオが利用可能に

 
Appleは現地時間の6月7日、Apple Musicに“ロスレスオーディオ”と“空間オーディオ”のスイッチを追加したことが明らかになりました。
高水準のオーディオ品質
先日予告されていたとおり、Apple Musicの対応楽曲で“空間オーディオ”が利用可能になりました。AirPods Pro、AirPods Maxで聴くことができます。
 
Appleは同時に“ロスレスオーディオ”も加えており、Appleが独自に開発したAAC(Advanced Audio Codec)の実装により、スタジオで録音されたオリジナルの音源と実質的にほぼ変わらないオーディオが再現可能となっています。
 
また、Apple Digital Masterの導入で、最高品質の録音音源が配信されています。Apple Musicのカタログを丸ごとロスレスオーディオ圧縮でエンコードされているため、Apple Musicのサブスクリプションに登録しているユーザーは追加料金なしでロスレスオーディオを楽しめます。
Apple Music のロスレスについて知っておくべきこと
Appleは6月8日付けで公開した「Apple Musicのロスレスオーディオについて」のページで、新機能に関する注意点をいくつか挙げています。
 

ロスレスオーディをモバイルデータ通信やWi-Fiネットワークでストリーミングすると、データ消費量は格段と増えます。また、ロスレスオーディオをダウンロードするには、デバイスの容量もさらに必要になります。解像度が高いほど、低い場合よりもデータ消費量は増えます。
 
AirPods、AirPods Pro、AirPods Max、Beatsワイヤレスヘッドフォンは、優れたオーディオ品質を保証するため、Apple AAC Bluetoothコーデックを使っています。ところが、Bluetooth接続はロスレスではありません。
 
Apple Musicからすでにダウンロードしてある曲のロスレスバージョンを入手するには、その曲をいったん削除し、Apple Musicカタログから再ダウンロードしてください。

 
iPhoneやiPadでロスレスオーディオを聴く方法は下記のとおりです。
 
必要なもの
 
iPhoneやiPadでロスレスオーディオを聴くには、iOSまたはiPadOS 14.6にアップデートし、以下のものを用意してください。
 

有線接続のヘッドフォン、レシーバー、または電源内蔵スピーカー
内蔵スピーカー
サンプレートが48 kHzを上回る曲を聴くには、外付けのDA(デジタル/アナログ)コンバータが必要です。

 
 
Source:Apple via AppleInsider
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iOS15、iPhoneが電源オフでも初期化されても場所を特定可能

 
iOS15では、万が一iPhoneが盗まれて電源を切られたり、初期化されてしまっても「探す」ネットワークでiPhoneの場所を探すことができるようになります。
iPhoneの電源オフでも場所を特定可能に
iOS15では、iPhoneの電源がオフになったり、バッテリーが切れてしまっても「探す」ネットワークで位置を探せるようになります。
 

 
これは、AirTagのように省電力のBluetooth通信を使って周囲のAppleデバイスと通信することで、持ち主がiPhoneの場所を確認できるようになるためです。
 
iPhoneの電源を完全に切り、Bluetoothによる通信を行わないようにするためには、省電力状態でiPhoneを探す機能をオフにする必要があります。
iPhoneを初期化しても探せる
iOS15では「設定」アプリから「すべてのコンテンツと設定を消去」の操作をしてiPhoneを初期化しても、「探す」ネットワークとアクティベーションロック機能により位置を特定することも可能です。
 
Appleはこの機能の目的について、盗まれたデバイスを知らずに買ってしまう人が出ないようにするため、と説明しています。
 
起動時に表示される「hello」画面では、デバイスがロックされており、所有者の持ち物であることが明示できされます。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
Photo:Apple
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Huawei、中国でHarmonyOS 2を発表〜100機種近くに搭載

 
Huaweiは現地時間6月2日、新オペレーティングシステムHarmonyOS 2を発表しました。HuaweiによればHarmonyOS 2は、今後同社の100機種近くの端末に搭載されるとのことです。
新OS「HarmonyOS 2」
Huaweiはオンラインイベントを開催し、独自開発のHarmonyOS 2を発表しました。Huaweiは米政府からの制裁により、自社のスマートフォンやタブレットなどにGoogleのAndroid OSを搭載できない状態が続いています。
 
この苦境を打開するため、Huaweiは独自OSであるHarmonyOSを開発。当初はスマートテレビのみに搭載されていた同OSですが、いずれはスマートフォンにも搭載されると見られていました。
 
HuaweiはHarmonyOS 2について「前世代のEMUI(Huaweiが開発したAndroidベースのモバイルOS)に比べはるかにスムーズに稼働する」と主張しています。
100機種近くにHarmonyOS 2を搭載
まずHarmonyOS 2搭載となるのが、スマートフォンのMate 40シリーズ、折りたたみスマホMate X2、そしてタブレットのMatePad Proシリーズ、スマートウォッチのHuawei Watch 3シリーズです。その後nova8シリーズ、Mate30シリーズ、P40シリーズなども同OSへアップデートするとのことです。
 
Huaweiは今後中国において、上記モデルを含む100機種近くのモデルのOSをHarmonyOS 2へと移行させるとしています。
 
またHuaweiはイベントにおいて、次世代セミオープン・アクティブ・ノイズ・キャンセリング(ANC)機能付きワイヤレスBluetoothイヤホンであるFreeBuds 4も発表しています。
 
 
Source:Huawei/PR Times, The Verge
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cheero、にゃんぼーキャラクターのワイヤレスイヤホンを発売

 
cheeroは6月3日正午、NHKアニメで人気を集めた「にゃんぼー!」のキャラクターをモチーフにしたワイヤレスイヤホン「cheero nyanboard Wireless Earphones Bluetooth 5.2」を発売します。直販価格は税込・送料込で5,980円です。
ケースは猫耳つき
cheeroは2020年6月に販売開始した、漫画作品「よつばと!」に登場するロボット・ダンボーをデザインしたワイヤレスイヤホン「cheero DANBOARD Wireless Earphones Bluetooth 5.1」に引き続き、NHKアニメ「にゃんぼー!」のキャラクターをモチーフにした新バージョン「cheero nyanboard Wireless Earphones Bluetooth 5.2」を、6月3日正午より販売します。
 
ダンボーに耳としっぽがついて猫になったのがにゃんぼーです。ケースの柄は茶虎(チャトラ)・三毛(ミケ)・黒(クロ)の3種類となっています。充電ケースにはにゃんぼーの顔が描かれているだけでなく、猫耳もついています。
 

最大10時間の連続再生が可能
Qualcomm製QCC3040チップセット搭載により、最大10時間の連続再生が可能です。充電ケースへ戻して充電を繰り返せば、最大50時間の再生が可能となります(ケース利用で最大5回の充電が可能)。
 

ゲームモード搭載
左側(L)のイヤホンを3回タッチすると、ゲーミングモードへと切り替わり、レイテンシ(通信の遅延時間)がノーマルモードの約半分になります。ゲームプレイ時だけでなく、YouTubeなどの動画再生時にも便利なモードです。
Bluetooth 5.2対応
CVC8.0ノイズリダクション技術により、遮音性が高くクリアな通話を実現します。またAAC、aptXの2つのコーデックに対応しているため、iPhoneでもAndroidスマートフォンでも高音質サウンドが楽しめます。
 
Bluetooth 5.2対応により消費電力が低減、より速く安定した接続が可能となりました。IPX5レベルの防水性能を備えているため、汗や雨を気にせず使えます。
 
直販価格は税込・送料込で5,980円ですが、初回300個に限り、割引価格の税込4,980円で販売されます。
 

 
 
Source:cheero
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【Amazonタイムセール中!】67%オフのモバイルバッテリー兼急速充電器や20%オフのAnkerのBluetoothスピーカーなど

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2021年6月2日は、67%オフのモバイルバッテリー兼急速充電器や20%オフのAnkerのBluetoothスピーカーなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

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西武バスとナビタイム、バスのリアルタイム混雑度の表示に対応〜Bluetoothを利用

 
西武バスとナビタイムジャパンが2021年5月25日、Bluetooth Low Energy(BLE)スキャンを利用したバスのリアルタイム混雑度の表示に6月8日から対応すると発表しました。
西武バスの路線バス約350台が対応
西武バスの混雑度表示は、ナビタイムジャパンが提供するバス事業者向けソリューション「リアルタイム混雑情報取得・配信システム」と、西武バスが車載しているスマートフォン(業務用携帯電話)を活用し、バス車内のリアルタイムな混雑度を表示するものです。
 
対応するバスは、練馬営業所、上石神井営業所、滝山営業所、新座営業所が運行する路線バス約350台です。
バスの走行位置と混雑度が確認可能に
混雑度は、西武バスの車内に設置したBLEスキャン機能が搭載された計測用スマートフォンにて、乗客の持つスマートフォン等が発信しているBluetooth信号を自動検知し、ナビタイムジャパンの独自技術を用いてバス車内のリアルタイム混雑度を算出します。
 
混雑度は、西武バスの公式ホームページにて、「青:空席あり」「
黄色:立ち客あり」「赤:立ち客多い」の3段階のアイコンで表示されます。
 
同社公式ホームページには、混雑度に加えバスの現在位置情報も表示されます。
 

 
 
Source:リリース/西武バス, バス混雑度表示・公式ホームページ/西武バス
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スマートタグおすすめベスト1が決定。iOS、Androidそれぞれの1位は?【2021年最新版】

スマートタグ(紛失防止トラッカー)は大切な持ち物を紛失した際、スマホやタブレット、PCからその位置を追跡してモニタリングできる超便利アイテムです。スマートタグ選びで重要なのが「使いやすさ」と、いざという時の「探索能力」。そこで今回は、Wirecutter編集部が厳選した最新Bluetooth式スマートタグのおすすめ製品をご紹介します! …

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夏にぴったり、明日発売のソニーの新型Bluetoothスピーカー4つ

XP500。XP700より大きく、5.5キロほど重いですImage:Sony外で!音楽を!ガンガンかけたい!そんなノリノリになりたい人のためのスピーカーがソニーから登場です。ワクチン接種が進むアメリカでは夏のパリピ復活の兆しが見えてきました(羨ましい限り)が、そんなタイミングにソニーは新しく、4種のBluetoothスピーカーを投入してきましたよ。小さくて持ち運びがしやすい「SRS-XB13」、ど …

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川や海で大活躍。Bang&Olufsenの新型スピーカーは防塵・防水なポータブルタイプ

Image:Bang&Olufsen2時間の充電で27時間の連続再生!デンマークの音響機器ブランドBang&Olufsen(バング&オルフセン)から、タンブラーほどの大きさで防塵・防水機能を持った超タフネスBluetoothスピーカー「BeosoundExplore」が誕生しました。カラビナでベルトやバッグにブラ下げ、どこにでも持ち歩けます。水に30分浸かっても問題なしこのスピーカーはアルミ製のボ …

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【Amazonセール】AirTagもいいけどTileもね。セールで安くなってます

image:amazon.co.jpシンプル・イズ・ベストが好きな人に。世の中は一気にAirTagの流れになっちゃいましたが、スマートトラッカーの「Tile」もまだまだイケてるんですよ!「Tile」をスマホとBluetoothで接続することで、鍵やパスケース、折り畳み傘といった紛失しやすいアイテムを音で探すことが可能です。Bluetoothが届かない範囲に落としてしまっても、クラウド経由で他のTi …

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新型24インチiMacを分解、ロジックボードや搭載部品詳細が公開

 
Apple製品の分解レポートを数多く公開しているiFixitが、新型24インチiMacを分解し、ロジックボードや搭載部品を明らかにしました。
分解レポート第1弾を公開
iFixitが、新型24インチiMacの初回分解レポートを公開し、冷却機構やロジックボードに装着された部品の詳細を明らかにしました。
 
背面のAppleロゴ内部にアンテナを配置
 
iFixitは分解前にX線透視を行い、内部を確認しました。ディスプレイパネル背面のAppleロゴの内側には、アンテナが配置されているようです。
 

 
キーボードとTouch ID
 
iMac用のキーボードにTouch IDが搭載されるのは初めてであることから、内部がどのようになっているのか興味深いと、iFixitは記しています。
 
今回は初期分解のみであり、2回目以降の分解レポートでキーボード内部の構造が伝えられる予定です。
 

 
背面と外部I/O
 
新型24インチiMacのスタンドには、モデルナンバー「A2438」と、「EMC 3663」「Made in Thailand」の刻印があるようです。
 
Appleはデバイス生産を、中国から他国に移しているようだとiFixitは推察しています。
 

 
ディスプレイパネルは接着
 
新型24インチiMacのディスプレイ保護ガラスは、接着されているようです。
 

 
ロジックボードと冷却機構
 
新型24インチiMacのロジックボードの大きさは、M1チップ搭載MacBook Airのものと同じ程度だと、iFixitが報告しています。
 
ロジックボードには、2基の冷却ファンと銅製のヒートパイプが装着されているとのことですので、新型24インチiMacの上位モデルを分解しているようです。
 

 
ロジックボードに装着された部品(表面)
 
ロジックボード表面に装着された部品は、以下の通りです。
 

赤枠:Apple APL1102/339S00817 M1チップ
橙枠:SK Hynix H9HCNNNCRMMVGR-NEH 8GB(4GB×2) LPDDR4メモリ
黄枠:Kioxia KICM225VE4779 128GB NANDフラッシュストレージ
緑枠:Apple 339S00763 Wi-Fi/Bluetoothモジュール
水色枠:Apple APL1096/343S00474 パワーマネージメントIC
青枠:Apple APL1097/343S00475 パワーマネージメントIC
紫枠:Richtek RT4541GQV Apple CPU PWMコントローラ

 

 
ロジックボードに装着された部品(裏面)
 
ロジックボード裏面に装着された部品は、以下の通りです。
 

赤枠:Kioxia KICM225VE4779 128GB NANDフラッシュストレージ
橙枠:Macronix MX25U6472F 64MBシリアルNORフラッシュメモリ
黄枠:Broadcom BCM57762 イーサネット・コントローラ
緑枠:Infineon(旧Cypress Semiconductor) CYPDC1185B2-32LQXQ USB-Cケーブルコントローラ
水色枠:Texas Instruments TPS259827ON 15アンペアeFuse(負荷電流監視および故障管理機能付き)
青枠:Cirrus Logic CS42L83A オーディオ・コーデック
紫枠:用途不明なボタンと3つのLED

 

今後さらに詳細な分解を進めて報告
iFixitは近日中に分解レポート第2弾を公開予定です。
 
 
Source:iFixit
(FT729) …

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iOS14.6がパブリック向けに公開〜Podcastのサブスクリプション対応など

 
Appleは、iOS14.6をパブリック向けにリリースしました。AirTagおよび“探す”ネットワークアクセサリでのメールアドレスを追加する紛失モードのオプションなどが追加されています。
Podcastや“探す”が機能拡充
iOS14.6のリリースノートは下記のとおりです。
 
Podcast
 

チャンネルまたは個別の番組のサブスクリプションに対応

 
AirTagと“探す”
 

AirTagおよび“探す”ネットワークアクセサリで電話番号の代わりにメールアドレスを追加する紛失モードのオプションを追加
NFC対応デバイスでタップすると、AirTagが所有者の電話番号の一部を隠して表示

 
アクセシビリティ
 

音声コントロールのユーザは、再起動後の初回ロック解除時に、音声のみを使用してiPhoneのロックを解除可能

 
このリリースには、以下の問題の修正も含まれます:
 

Apple Watchで“iPhoneをロック”を使用したあとに“Apple Watchでロック解除”が動作しない場合がある問題
リマインダーが空白行として表示される場合がある問題
“設定”で着信拒否の機能拡張が表示されないことがある問題
Bluetoothデバイスで、通話中に切断されたり、別のデバイスにオーディオが送信されたりすることがあった問題
iPhoneの起動時にパフォーマンスが低下する場合がある問題

 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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ワイヤレスキーボード&テンキーおすすめ5選。Bluetooth対応やマルチペアリングできるモデルを厳選

在宅ワークを快適にするアイテムとして注目されているワイヤレスキーボード。配線がないのでデスク周りがすっきりするし、タブレットやラップトップでの作業もサクサク進みます。おまけにスマホやテレビなどとも接続できるので、1台あればおうち時間がワンランクアップするはず。Wirecutter編集部が厳選・注目するワイヤレスキーボードをたっぷりご紹介します! …

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iPod発売から20周年記念で「iPod Max」が発売!?クイックホイールを搭載

 
初代iPodの発売から20周年目となる2021年現在、唯一販売されているiPodは第7世代iPod touchですが、クイックホイールを搭載したクラシックデザインの新たなiPodのコンセプト画像を米メディア9to5Macが公開しました。
AirPods Maxではワイヤー越しでもロスレス音源の再生は不可
Apple Musicのロスレスオーディオは、Bluetoothを完全ワイアレスイヤホンAirPodsでは再生不可なのは自明でした。320kbpsのMP3でのストリーミングが最大となっているためです。
 
ケーブルを取り付けた状態でのAirPods Maxでもロスレス音源の再生はできないことがAppleサポートの記述から判明していますが、どのような環境であればモバイルでロスレスオーディオを楽しめるのでしょうか?
「AirPods Max 2」と「iPod Max」が答え?
「AirPods Max 2」は、3.5ミリのヘッドホンジャックが利用可能となっており、48kHz/24bitでロスレス音源の再生を問題なく行うことができます。
 

 
そして、クラシックなデザインを踏襲した「iPod Max」は、オーディオ関連アプリに特化したデバイスとなっており、iOSの一種を搭載し、3インチのRetinaディスプレイを兼ね揃えています。
 

 
主な機能は、下記のとおりです。
 

 

3インチRetinaディスプレイ
Apple S6プロセッサとW3チップ
AirPlay 3 + Bluetooth
iPhoneとのペアリング
512GBのストレージ

 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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