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Apple Watch歴代全モデルのバッテリー持続時間比較テスト動画が公開

 
Apple Watch歴代全モデルのバッテリー持続時間比較テスト動画が、YouTubeチャンネル「HotshotTek」によって公開されました。
ディスプレイを常時点灯させた状態でのバッテリー持続時間
今回のテストに用いられたApple Watchは、初代Apple WatchからApple Watch SEを含め、Apple Watch Series 7までの全9モデルです。
 

 
テストに用いられたApple Watchのケースサイズは、Apple Watch Series 1のみ38ミリで、それ以外は42ミリ、44ミリもしくは45ミリと、2種類あるうちの大きなモデルです。
 

 
テストは、Wi−Fi、Bluetooth、機内モードなど全て同一条件にて行います。
 

 
ディスプレイを自動的にタッチし、常時点灯している状態で行なったバッテリー持続時間比較テストの結果、各モデルの結果は下記の通りでした。
 

モデル
テスト結果

初代Apple Watch
3時間4分

Apple Watch Series 1
3時間31分

Apple Watch Series 2
6時間7分

Apple Watch Series 3
6時間10分

Apple Watch Series 4
7時間11分

Apple Watch Series 5
9時間39分

Apple Watch Series 6
8時間31分

Apple Watch SE
9時間24分

Apple Watch Series 7
14時間32分

 
各Apple Watchのバッテリー持続時間の公称値は18時間だとしても、世代が新しくなるとケースの大型化によるバッテリー容量増加などで、持続時間が長くなっているようです。
 

 
 
Source: HotshotTek/YouTube via Svetapple.sk
(FT729) …

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あなたのiPhoneはBluetoothで追跡されている〜防ぐことは不可能!?

 
スマートフォンやノートPCはそれぞれ固有のBluetooth信号を発信しており、この信号がデバイスの位置情報追跡に利用されています。
 
ではBluetoothをオフにしたら、追跡されないのでしょうか?一部のデバイス、特にAppleデバイスでは、完全に電源を切っても難しいようです。
Bluetooth信号の完全な匿名化はできない
Bluetoothをオンにすると、すべての主要なスマホ、ノートPC、そしてスマートウォッチは、ネットワークアドレスをランダムにしてデバイスの匿名化に努めます。
 
しかしカリフォルニア大学サンディエゴ校(USサンディエゴ)の研究によれば、スマホなどが発する物理無線信号のバリエーションは限られているため、個々のスマホの「フィンガープリント」を見つけ出すことは可能なのだそうです。
 
つまり何千台ものスマホが同じ場所で使われていたとしても、物理層フィンガープリントを特定することは可能だと、USサンディエゴの研究者は指摘しています。
iPhoneはAndroidより特定しやすい?
同大学の研究者によると、デバイスによってフィンガープリントが見つけやすいものと見つけにくいものがあるそうです。
 
iPhoneはどれもよく似たフィンガープリントを持ち、またAndroidデバイスよりもかなり強いBluetooth信号を発しているため、Androidに比べ特定しやすいと研究者らは指摘しています。
プロファイルが判明すれば簡単に追跡可能
USサンディエゴのハディ・ギバチアン氏と二シャント・バスカ氏は実験において、約200ドルで入手可能な機器を使ってBluetooth信号の追跡を行いました。公共の場所でBluetooth信号を機器によって拾い、それらの信号を発しているデバイスの追跡を試みましたが、成功率は40%〜50%と低いものでした。
 
しかし一旦Bluetooth信号のプロファイルを突き止めてしまえば、そのデバイスが街中のどこへ移動しても、96%の確率で追跡できたそうです。
 
ただし追跡できたのは非常に目立つフィンガープリントを持ち、かつ温度が安定しているデバイスだったようです。
 
とはいえ、より高度な機器とテクニックがあれば、Bluetooth信号によって追跡されてしまう可能性は否定できません。
電源オフでも初期化しても追跡可能
Windows PCやAndroidデバイスは、設定でBluetoothをオフにすることによって、Bluetooth信号の追跡を制限することができます。
 
しかしiPhoneを含むApple製品では、Bluetooth信号を完全にオフにすることはできません。Appleの場合、「探す」や「AirDrop」機能においてこのBluetoothを利用しているからです。
 
特にiOS15以降の「探す」では、iPhoneの電源をオフにしても初期化しても、場所の特定が可能となっています。これは自分のデバイスを紛失した時、あるいは盗難にあった時には非常に有用な機能ですが、一方で「誰かに位置を特定される」という危険性をはらんでいるといえます。
 
 
Source: University of California, San Diego(PDF) via Tom’s Guide
Photo:Wiki How
(lunatic) …

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RyzenのWindows 11における性能低下問題、アップデート配信開始

 
Windows 11にはすでにいくつかの不具合があることがわかっており、そのなかの1つがAMDのRyzenを使っていると性能が落ちるという問題です。
 
この問題には2つの要因があるのですが、そのうちの1つに対するアップデートがMicrosoftから配信開始されました。
KB5006746でRyzenのL3キャッシュレイテンシが長くなる問題が解決
新しく配信されはじめたのはKB5006746と呼ばれる累積更新プログラムです。
 
このアップデートでは、AMDのRyzenを使っているとL3キャッシュレイテンシが長くなるという問題が解決されています。
 
RyzenとWindows 11の組み合わせで発生する性能低下問題には、もう1つCPUコアのスケジューリングの問題もあるのですが、そちらはAMDからドライバーがリリースされる予定です。
 
筆者のPCで確認したところ、すでにKB5006746は配信されており、手動でインストールが可能な状態でした。
ブルースクリーンやBluetoothマウス/キーボードの問題も改善
KB5006746ではRyzenのL3キャッシュレイテンシ問題のほかにも、さまざまな修正がおこなわれています。
 
具体的には、
 

起動中にブルースクリーンが発生する可能性がある競合状態
Bluetoothマウス/キーボードの反応が遅くなる問題
日本語IME使用時にファイルをリネームすると起こる問題

 
などが修正されています。
 
なお、KB5006746はプレビューリリースと呼ばれるものであり、不具合で困っている方のために早期に公開されたものです。
 
この内容は特に問題が無ければ11月の月次累積更新プログラムに同梱されるため、特に該当の不具合で困っていない場合は適用しないことをおすすめします。
 
 
Source: Microsoft via Windows Latest
(ハウザー) …

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比べてみた!iPhone13 Pro Max対Google Pixel 6 Pro

 
Googleが発表したばかりの最新フラッグシップスマートフォン、Google Pixel 6 Proと、AppleのiPhone13 Pro MaxのスペックをGizmochinaが比較、それぞれの長所と短所を挙げています。
 
以下、改めてスペック比較表を作成してみました。
Pixel 6 Pro対iPhone13 Pro Max

Google Pixel 6 Pro
iPhone13 Pro Max

寸法・重さ
163.9 x 75.9 x 8.9mm201g
160.8 x 78.1 x 7.65 mm240g

ディスプレイ
6.71インチ, 1,440 x 3,120ピクセル(Quad HD+), AMOLED, 120Hz駆動
6.7インチ, 1,284 x 2,778ピクセル(フルHD+), Super Retina XDR OLED, 120Hz ProMotion

SoC
Google Tensor, オクタコア2.8GHz
A15 Bionic, ヘクサコア3.22GHz

RAM/ストレージ
12GB RAM/128GB, 12GB RAM/256GB
6GB RA/128 GB, 6GB RAM/256GB, 6GB RAM/512GB, 6GB RAM/1TB

OS
Android 12
iOS15

接続性
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E), Bluetooth 5.2, GPS
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6), Bluetooth 5, GPS

背面カメラ
広角:5,000万画素/f1.85, 超広角:1,200万画素/f2.2, 望遠:4,800万画素/F3.5
広角:1,200万画素/f.15, 超広角:1,200万画素/f2.8,望遠:2,800万画素/F1.8

フロントカメラ
1,110万画素/f2.2
1,200万画素/f2.2

バッテリー/充電方式
5,003mAh, 30W急速充電, 23W急速ワイヤレス充電, 他デバイスをワイヤレス充電
4,373mAh, 20W急速充電, 7.5W急速ワイヤレス充電

認証方式
ディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証
Face ID

長所と短所
GizmochinaはGoogle Pixe 6 ProとiPhone13 Pro Maxを比較して、同メディアが考えるそれぞれの長所と短所を挙げています。
 
Google Pixe 6 Pro
長所

オリジナルのデザイン
優れた望遠カメラ性能
低音多結晶酸化物(LTPO)ディスプレイ
値段の安さ(iPhone13 Pro Maxと比べた場合)

 
短所

特になし

 
iPhone13 Pro Max
長所

優れたパフォーマンス
品質の高さ
MagSafe充電機構
耐水性能に優れる

 
短所

値段の高さ

 
 
Source:Gizmochina, Google Store
Photo:PhonesData
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Macのユニバーサルコントロール機能は今秋から利用可能に〜11月か?

 
macOS Montereyの目玉機能と目される「ユニバーサルコントロール」機能は、macOS Montereyリリース時には使えず、ソフトウェアアップデートによって今年秋から利用可能になることが明らかになりました。
プレビューページを更新
Appleは、macOS Montereyのプレビューページを更新、1組のキーボードとマウスまたはトラックパッドを使って、MacとiPadの間でシームレスに作業をすることが可能なユニバーサルコントロール機能について「今年の秋に使えるようになります」との文言を追加しました。
使用可能になるのは11月?
なおmacOS Montereyは、10月26日にリリースされることがAppleより発表されているので、ユニバーサルコントロール機能が利用可能になるのは10月26日以降、ただしAppleは「この秋」と記しているので、11月中ではないかと推測されます。
 
なおプレビューページには以下のように、対応機種および注意事項についても記されています。
 

MacBook Pro(2016以降)、MacBook(2016以降)、MacBook Air(2018以降)、iMac(2017以降)、iMac(27インチ5K Retina、Late 2015)、iMac Pro、Mac mini(2018以降)、Mac Pro(2019)、iPad Pro、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)で利用できます。両方のデバイスで、2ファクタ認証を使って同じApple IDでiCloudにサインインしている必要があります。ワイヤレスで使う場合は、両方のデバイスでBluetooth、Wi-Fi、Handoffがオンになっており、デバイス同士が10メートル以内の距離にあることが必要です。iPadとMacで携帯電話通信とインターネット接続を共有しないでください。USB接続で使う場合は、iPad上であなたのMacを信頼できるデバイスとして追加する必要があります。
 
 
Source:Apple(1), (2)
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AirTagが、盗難された自動車を発見するのに役立ったと報告〜海外ユーザー

 
AirTagが、盗難された自動車を発見するのに役立った事例が海外で報告されました。
AirTagを設置した愛車が盗難
Redditユーザーのthinkscotty氏が午前3時頃、愛車である2010年式スバル・フォレスターに乗ろうと外に出たら、盗難されているのがわかりました。
 
同氏は警察に通報し盗難届を出したようですが、警察官は盗難車を発見できる見込みは低いと言っていたとのことです。
 
thinkscotty氏はその後、車内のサングラスホルダーにAirTagを入れていたことを思い出し位置を確認してみました。
 
すると、約10分後にシカゴ郊外の位置が表示されたことから警察に連絡し、現地であるWalmartの駐車場を探しました。
 
残念ながら現場に残されていたのは盗難犯が捨てたと思われるAirTagだけで、肝心の愛車は見つかりませんでした。
盗難犯がまた帰ってきて発見、逮捕
しかし、それからしばらくして諦めて帰ろうとすると、thinkscotty氏の愛車がWalmartの駐車場に入ってくるのを見つけました。
 
同氏はすぐに警察に通報、乗っていた盗難犯は逮捕されました。
 
thinkscotty氏は、「私の車はAirTagのお陰で見つかりましたが、もっと上手く隠しておけば早く見つかったと思います。私からのアドバイスは、Bluetooth信号の発信が妨げられない場所に上手く隠すことです」と述べています。
 
以前に、目立つ場所と目立たない場所の2箇所にAirTagを設置し、盗まれた電動キックボードを発見した事例が報告されていました。
 
 
Source:Reddit via AppleInsider
(FT729) …

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Spotify、米国の全ユーザーに向けて「Car Thing」の予約注文を開始

 
Spotifyは現地時間10月14日、米国の全てのSpotifyユーザーに向けて車載用ハードウェアデバイス「Car Thing」の予約注文を開始したことを発表しました。価格は、79.99ドル(約9,100円)となっています。
 
同社は今年4月、Car Thingを発表し、米国のSpotify Premium加入者を対象に抽選及び期間限定ではあるものの無料で提供を開始していました。
米Spotifyユーザー、予約注文が可能に
Car Thingは、最新の車載インフォテイメントシステムに対応していない自動車において、Spotifyを車内で楽しむためのデバイスです。
 
タッチスクリーンでの操作はもちろんのこと、「Hey, Spotify」という音声コマンドによっても操作可能です。Car Thingは、Bluetoothでスマートフォンと接続され、データーを両者間で共有することで音楽やポッドキャストを楽しむことができます。また、Bluetoothの他にも専用のオーディオケーブルを使用することも可能です。
 
なお、車のダッシュボードに設置するためのマウント用アクセサリーを含む、車のスタイルに合わせて設置できる数種類の付属品が用意されています。
 
Spotifyが14日に発表したCar Thingの発売に関する最新情報は、以下の通りです。
 

Car Thingのウェイティングリストに登録された米国の一部ユーザーは、いち早く79.99ドルで購入することができます。
米国の全Spotifyユーザー(無料及びPremium加入者)は、ウェイティングリストに登録することができます。
Car Thingの利用には、有料プラン「Spotify Premium」(個人・家族・学生)への加入が必要で、スマートフォンのモバイルデータに接続します。
既にいくつかのソフトウェア・アップデートを公開しており、今後も継続的に改善を行っていく予定です。
対象となるかどうか、その他の適用条件を確認してください。

 
 
Source:Spotify via 9to5Mac
(m7000) …

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でっかいチェキ、スマホから。スマホ用プリンター“チェキ”「instax Link WIDE」

Image:富士フイルム大人数の集合写真もイケる。“チェキ”の愛称で親しまれているインスタントカメラ「instax」シリーズ。ご存じの通り、撮影したその場でプリントして楽しめるというもので、現在はスマホ画面に表示した写真をBluetooth経由でプリントできる「スマホ用プリンター」も発売されています。通常のフィルムはカードサイズでコンパクト。複数人で集合写真を撮ると、小さくてよく見えない…なんてこ …

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インフィニティ、米国でCarPlayのアップグレードを無償提供。2020年以降モデル

 
日産自動車の海外向け高級車ブランド「インフィニティ(INFINITI)」は現地時間10月12日、米国において2020年以降の多くのモデルを対象に、AppleのワイヤレスCarPlayのアップグレードを無償で提供することを発表しました。
無料のソフトウェア・アップデートを実施
インフィニティによると、Q50、Q60、QX50、QX80の2020年及び2021年モデルを対象に、現在から2022年3月31日までソフトウェア・アップデートを無償で提供するとのことです。これらの車の所有者は、インフィニティのディーラーで予約を取りアップデートを完了することができます。
 
なお、Q50、Q60、QX55、QX60、QX80の2022年モデルもCarPlayに対応しています。
 
ワイヤレスCarPlayは、BluetoothとWi-Fiで動作し、LightningケーブルなしでiPhoneと車載インフォテインメントシステムを接続することができます。
 
インフィニティはCarPlayの導入が遅れていましたが、現在は、CarPlayを採用するHonda、BMW、Mercedes-Benz、三菱、Volkswagenなど数多くの自動車メーカーに加わっています。
 
 
Source:INFINITI via MacRumors
(m7000) …

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効率化を求めるクリエイターに。左手キーとダイヤルが付いたお絵描き用タブレット

Image:HUION欲しい機能は買い足さないでも最初から一緒!お絵描き用のペンタブを作るHUIONから、ショートカットキーが打てるキーボードとダイヤルコントローラーが一体になった「InspiroyKeydialKD200」が出ました。Bluetooth5.0で無線接続するため、コードの取り回しもなく好きな場所・好きな姿勢で描画ができます。ショートカットキーに特化したキーボードが搭載左側に搭載され …

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Bluetoothヘッドセットおすすめトップ3。ハンズフリーで快適に通話したい人必見!

ハンズフリーで通話するなら、Bluetoothヘッドセットに勝るものはなし! ワイヤレスイヤホンももちろん音声通話に使えるのですが、Wirecutter調査によれば、最新のBluetoothヘッドセットはあらゆる場所で快適に通話ができる仕掛けが満載。今回はBluetoothヘッドセットおすすめトップ3を紹介していきます。 …

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Apple製品用プリント基板サプライヤー、2022年に中国工場での生産開始

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ用のプリント基板などを供給するサプライヤーであるZhen Ding Technologyが、2022年に中国工場での製品生産を開始すると報じました。
新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)の部品も供給すると噂
Zhen Ding TechnologyはミニLEDバックライト用プリント基板を2021年第3四半期(7月〜9月)に開始しており、今後、出荷数が急増すると予想しています。
 
同社製品は、新型MacBook Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイに採用される見通しであることを、Bloombergが伝えていました。
 
また、AirPods(第3世代)向けのフレキシブル・プリント基板(FPCB)も供給するとみられています。
中国工場で生産を開始し、規模を拡大
Zhen Ding Technologyは生産規模を拡大するため、2022年第3四半期(7月〜9月)に中国北部の工場でBluetooth基板の少量生産を開始し、2022年第4四半期(10月〜12月)には量産に移行する予定です。
 
また、ABF基板についても、2022年第4四半期(10月〜12月)に中国南部の工場で試作を行い、2023年に量産に移る見通しです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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AirPods Pro/Maxが最新ファームウェアで「探す」ネットワークに対応

 
AirPods ProとAirPods Maxが6日に配信された最新のファームウェアで「探す」ネットワークに対応したことがわかりました。
他者のデバイス経由
AirPods ProとAirPods Maxが「探す」ネットワークに対応し、他者のデバイスを経由して位置情報を取得できるようになることは6月のWWDCで発表されていました。しかしiOS15の正式版公開時にはこの機能は使えず、ようやく6日から配信の始まった最新のファームウェアをインストールすることで使えるようになったと報告されています。
 

@bzamayo @apollozac latest AirPods Pro firmware update brings Find My integration pic.twitter.com/QGD7wKtUjp
— Ste Moseley (@Ste_Moseley) October 5, 2021

 
AirPods Pro/Maxで使えるようになる「探す」ネットワークはAirTagやApple製品と同様のものであり、他者のApple製品とBluetoothで通信し、それらデバイスを経由して位置情報を持ち主に届けるものです。これまでもAirPodsは最後に接続した場所は表示されていたのですが、今回の対応で紛失時の発見の可能性はかなり高まりました。
 
「探す」ネットワークへの対応以外にも近くを探す(超広帯域通信ではなくBluetoothを利用)、手元から離れた場合の通知、発見時の通知、紛失モードに新たに対応しています。
ファームウェアアップデート
AirPods Pro/Maxの探すネットワーク対応などの機能を使うには最新のファームウェアがインストールされている必要があります。ファームウェアのアップデートはiPhoneを最新のiOSにアップデートし、AirPods Pro/Maxをケースに入れてiPhoneの近くに置いておけば自動で実行されます。
 
ただアップデートはユーザーが何か操作して開始させることはできず、最新のファームウェアが自動でインストールされるのを待つしかありません。設定アプリから「Bluetooth」の項目を選択し、AirPods Pro/Maxの「i」マークをタップすれば最新のファームウェアのバージョンが表示されます。そこに「4A400」と表示されていればアップデート完了となります。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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【レビュー】iPad mini(第6世代)、10日間ガッツリ使って分かった魅力

 
iPad mini(第6世代)を購入して1週間、毎日使ってみての感想をレビューとしてご紹介します。日常的に持ち歩いて、仕事にもプライベートにも活用できています。レビュー動画も公開していますので、あわせてご覧ください。
一目惚れしたiPad mini(第6世代)、約1週間使ってみた
Appleの発表イベントでiPad mini(第6世代)発表の速報記事を書いている間に惚れ込んでしまった筆者は、気づくと購入ボタンを押してApple Pay で決済が完了していました。
 

 
先日、届いた直後の印象をレビュー記事でご紹介しましたが、1週間使ってみると、さまざまな魅力に気づきました。
 
筆者は、せっかくデバイスを購入するなら自宅に置きっぱなしにせず、日常的に持ち歩いてフル活用したい!と考えるので、持ち歩きやすいiPad mini(第6世代)は理想的なサイズ感です。
 

 
ちなみに、筆者は、10.5インチのiPad Air(第3世代)も所有していますが、日常的に持ち歩く気にはなれず、ほぼ自宅に置いたままで、娘のゲーム&YouTubeデバイスと化しています。
 
コンパクトだから、いつも一緒
iPad mini(第6世代)は、コピー用紙を2つ折りにしたA5サイズとほぼ同等とコンパクトで薄いので、仕事用のバッグのほか、小型のバッグにも入れて持ち歩くことができています。
 

 
なお、iPad mini(第6世代)で画面を高速でスクロールさせると表示がゆがむ「ゼリースクロール現象」は、肉眼ではほぼ感じることがなく、あまり気になっていません。
意外としっかり固定できるApple Pencil(第2世代)
本体にマグネットで取り付けられるApple Pencil(第2世代)に対応したので、Apple Pencilやそのキャップが行方不明になる心配もありません。
 

 
マグネットでの装着だけで、簡単に外れてしまわないかと心配していましたが、カバンに入れてiPad miniを振ったり手が当たったりした程度では簡単に外れることはありません。

 
気が利いたボリュームボタンのデザイン
別記事でもご紹介しましたが、iPad mini(第6世代)の音量調節ボタンは、本体の向きに応じて自動で役割が変わります。
 
本体の向きに関係なく音量調節するなら、コントロールセンターを使えば良いのですが、Apple Pencilが貼り付いている位置を参考に場所がわかるのは便利です。
 

 
両手持ちのローマ字入力が便利
iPad mini(第6世代)での文字入力には、パソコンでの入力とほぼ同じ感覚で利用できる、ローマ字入力キーボードを設定して使っています。
 

 
Bluetoothキーボードが使えない環境でも、iPad miniを両手で持ち、親指を使ってローマ字入力でタイピングするのが、iPad mini単体での文字入力としては最速だと感じています。
 

 
早く慣れて、ミスタイプせずに入力できるようになりたいです。
 
なお、この入力方法は、側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けた状態だと使いにくいのが弱点です。
Wi-FiモデルをiPhoneのテザリングで利用
筆者が購入したiPad mini(第6世代)は、Wi-Fiモデルです。
 
1日の大半を過ごす自宅とオフィスではWi-Fiが利用でき、外出先での利用のためにCellularモデルを購入する必要もなさそうだと考え、外出先ではiPhoneのテザリングを利用しています。
 

 
筆者はLINEMOを利用していますが、申し込みや追加料金も必要なく、テザリングが利用できています。iPhoneだけでの利用だと毎月10GBほど残っていたデータ通信量を有効活用できています。
 

 
 
ビデオ会議にはセンターフレームが活躍
iPad miniを仕事で活用するうえで便利なのは、センターフレーム機能です。
 
センターフレームは、AppleのFaceTimeだけではなく、Zoom、Google Meetにも対応しているので、活躍の頻度が高いです。
 
超広角のフロントカメラで撮影し、顔の位置が動くと追跡してフレームの中心に配置してくれます。
 

 
センターフレームのオン/オフ切り替えボタンは、FaceTimeとZoomでは画面上に表示され、Google Meetではコントロールセンターから表示と、アプリによって違いがあります。
 

 
背景をぼかす「ポートレート」機能も、Zoomの機能である背景ぼかしと合わせて使うと、背景のボケ具合が強まりました。
 
センターフレームは、かなり顔にズームした状態に補正されるので、多くの参加者がタイル状に並ぶ大人数の会議でも顔が認識されやすいメリットがあります。
 
2人〜3人程度の打ち合わせに使うには、顔が大写しになるのは少し気恥ずかしく、センターフレームをオフにして使っています。
 
Macのサブディスプレイとしても活用
Macでの作業中に、資料閲覧用としてiPad miniを置いて使っても便利ですが、Macの拡張ディスプレイとして活用すると、さらに便利です。
 
2019年にリリースされたmacOS Catalinaからは、iPadをMacのサブディスプレイとして使えるSidecar機能が使えます。
 

 
iPad miniには、大型モデルほどの表示領域はありませんが、MacBook Proで原稿を書きながらiPad miniで資料を表示したり、MacBook Proで動画編集画面を開き、iPad miniから素材写真をドラッグ&ドロップして使う、のように活用しています。
 
iPasOS15とmacOS Montereyでは、iPadとMacをさらにシームレスに連携できるユニバーサルコントロール機能が利用可能になるので、iPad miniの活躍の幅が広がりそうで楽しみです。
 
どこにでも持ち歩ける有能なメモ帳
Apple Pencil(第2世代)をさっと外して、画面の左下から右上に向かってなぞるだけで撮影できるスクリーンショットが便利でよく使っています。そのままApple Pencilで修正箇所などを書き込んで、メールなどで共有しています。
 
iPadOS15の「メモ」アプリは、Apple Pencilで手書きした文字の1行目をテキスト認識してくれるので、検索にも役立ちます。
 

 
ただし、光沢タイプのフィルムを貼った状態でのApple Pencilでの手書き入力にはまだ慣れることができていません。
電子書籍や雑誌が読みやすい
雑誌は、写真などイメージ中心のページなら見開きで表示できますし、文字をしっかり読むなら1ページ表示でちょうど良いです。
 

 
電子書籍は見開きで表示しても読みやすく、すきま時間などの読書に活用できています。
 

 
ベッドでの映画やドラマにも
ベッドやソファでリラックスして、AmazonプライムビデオやApple TV+の映画やドラマを鑑賞するのにもiPad mini(第6世代)は活躍しています。
 

 
小さく軽いiPad miniは、仰向けで持ち上げても苦になりません。
 
AirPods Proと組み合わせて、Dolby Atmos対応作品を没入感のある空間オーディオで楽しむこともできます。
結論:買ってよかった。もっと使いこなしたい!
1週間使って、iPad mini(第6世代)に不満はなく、買ってよかったと思っています。
 
今後は、iPad mini(第6世代)を仕事にもプライベートにも使いこなしたいですし、iPad mini(第6世代)をフル活用するためのアクセサリー類を充実させてみたいと考えています!
 
レビュー動画も公開しましたので、ぜひご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

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【レビュー】安定感をちょい足し。エレコムのiPad mini(第6世代)ケース

 
エレコムのiPad mini(第6世代)用ケースを購入したのでレビューします。手を入れて使えるベルトが装備されているのが特徴です。ケースにApple Pencil(第2世代)を固定でき、2つの角度でスタンドとして使えます。
購入の決め手は、手を入れられるベルト
筆者は、iPad mini(第6世代)を保護するためのケースとして、エレコムから発売された「フラップケース ソフトレザー 2アングル 軽量」を購入してみました。
 
購入の決め手になったのは、フラップの内側にハンドホールドベルトがあり、立った姿勢での操作が安定しそう、ということでした。
 

 
筆者が購入した時点で、Amazon.co.jpでの販売価格は3,607円(税込)でした。
装着はひと苦労も、固定後の安定は上々
「ソフトレザーケース」のパッケージには、動画視聴とタイピングに最適な2アングルで使えることがアピールされています。
 

 
本体の表面は、合成皮革製で、汚れがついても拭き取りやすそうです。
 

 
iPad mini(第6世代)に接する内側は、ソフトな素材です。
 

 
ケースの重量は140グラムです。iPad mini(第6世代)Wi-Fiモデルが293グラム、Apple Pencil(第2世代)が18グラムなので、合計すると451グラムになります。
 

 
iPad mini(第6世代)は、樹脂製フレームで本体を取り囲んで固定します。
 

 
フレームがほぼジャストサイズなので、iPad miniをはめ込むのは少し大変ですが、装着後はしっかり固定されるので、安心感があります。
 

 
Touch IDや音量ボタン部分は開いたデザイン
Touch ID内蔵のトップボタンや、賢くデザインされた音量調節ボタンの部分は開いています。
 

 
本体底面のUSB-Cポートやスピーカー部分も開いています。
 

 
Apple Pencil(第2世代)の装着面は覆われていないので、Apple Pencil(第2世代)を固定して充電できます。
 

 
ディスプレイをカバーするフラップをバンドで固定すると、レザー製のノートのような雰囲気になります。Apple Pencil(第2世代)を挿すホルダーもついています。
 

 
フラップを閉じた状態で、Apple Pencil(第2世代)をiPad mini(第6世代)の側面に取り付けたまま持ち歩くこともできます。
 

 
フラップを挟み込んでスタンドとして固定
フラップを開けて、ケース背面の突起にはめ込んで固定します。立てた角度だと、カッチリと固定され、安定感があります。
 

 
しかし、タイピング用の寝た角度だと、フラップの固定部分にかかる力が弱くなるため、カッチリ感は薄れますが、フラップが外れてしまうことはありません。Bluetoothキーボードと組み合わせるとこんな感じです。
 

 
期待のハンドホルダー、効果は?
筆者の購入の決め手となった、フラップ内側のハンドホルダーは、筆者の大きめの手もすっぽり入ります。
 

 
しかし、フラップが固定されない構造のため、ハンドホルダーに入れた状態でフラップが浮き上がってしまうので、安定感は薄いです。
 

 
もし、開けたフラップが固定でき、手を通すベルトがもう少しタイトなら、安定感がアップしそうだと感じました。
 
それでも、電車の中で立って電子書籍や雑誌を読む時に、手を入れておくと安定感がアップする効果はあります。
 

 
ハンドホルダーに過度な期待はせず、直接持つよりは安定感がやや良くなる程度と割り切って使うと良さそうだと感じました。
 
 
参照:エレコム, Amazon.co.jp
(hato) …

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高まるノイキャン効果からの轟くリッチな低音「WH-XB910N」

ノイキャンヘッドホン・イヤホンならソニーという印象を持つ人が多い現世ですが、さらにソニーのノイキャンファンが増えそうなBluetoothヘッドホン「WH-XB910N」(想定価格2万6400円)が登場します。型番に刻まれたXBの意味はエクストラベース。重低音の響かせ方を重視したモデル群の1台となります。 …

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iPhone13/13 Proを専門企業が分解、A15はGPUコア無効化して差別化?

 
プロセッサや各種部品の分析専門会社であるTechInsightsが、iPhone13 Proを分解し、ロジックボードの搭載部品に関する製造企業や品番などを明らかにしました。同社は、iPhone13 ProとiPhone13に搭載されたA15 Bionicの比較結果も報告しています。
iPhone13 Proの搭載部品を詳細解説
TechInsightsが分解調査したのは、iPhone13 Proのモデル番号「A2636」、ストレージ容量256GBモデルです。
 
ロジックボード表面

 

青色:Apple APL1W07 A15 Bionic PoP(A15 AP + SK hynix 6GB LPDDR4X SDRAM)
紺色:Apple APL1098 電源管理IC
紫色:NXP Display Port マルチプレクサ(多重器)
赤色:Skyworks SKY58271-19 フロントエンド・モジュール
水色:Skyworks SKY58271-17 フロントエンド・モジュール
緑色:Apple/Dialog Semi 338S00770-B0 電源管理IC
黄緑色:Apple/Dialog Semi 338S00762-A1 電源管理IC
橙色:STMicroelectronics STB601A05 電源管理IC
桃色:USI Apple U1 超広帯域無線(UWB)モジュール
黄色:Texas Instruments TPS65657B0 電力供給用部品

 
ロジックボード裏面

 

紺色:Apple/Cirrus Logic オーディオ・アンプ
赤色:Apple/Cirrus Logic 変電用部品
水色:NXP SN210 NFC & セキュア・エレメント
緑色:KIOXIA 256 GB NAND Flash
黄色:Apple/Cirrus Logic オーディオ・コーデック

 
通信関連基板

 

青色:Qualcomm Snapdragon X60 5Gモデム
紺色:Qualcomm RFトランシーバー
紫色:USI Wi-Fi/Bluetooth ワイヤレス・コンボ・モジュール
赤色:Qualcomm PMX60 電源管理IC
水色:STMicroelectronics セキュア・マイクロコントローラ/eSIM
緑色:Qorvo エンベロープトラッカーIC
黄緑色:Qualcomm エンベロープトラッカーIC
橙色:Avago フロントエンド・モジュール
桃色:Broadcom ワイヤレス充電 受信IC

 
A15 Bionicについて
iPhone13 Proのモデル番号「A2636」、ストレージ容量256GBモデルには、A15アプリケーションプロセッサとSK Hynix LPDDR4X SDRAM(H9HKNNNEDMMVHR-NEH)の両方を搭載したパッケージ・オン・パッケージ(PoP)が搭載されており、RAM容量6GBである可能性が高いとTechInsightsは報告しています。
 
TechInsightsはiPhone13も入手しており、双方のA15 Bionicを比較しています。
 
搭載されるA15 Bionicの部品番号はともに、「APL1W07」でした。
 

 
iPhone13とiPhone13 ProのA15 Bionicは同じもの?
iPhone13 ProシリーズとiPhone13シリーズに搭載されるA15 Bionicは、GPUコア数が異なることが明らかになっています。
 

 
両モデルに搭載されているA15 Bionic「APL1W07」は、ダイマークが同じ「TMMU71」、ダイサイズ(ダイシールエッジ)は8.58ミリ x 12.55ミリ = 107.68平方ミリメートルで、A14 Bionicと比較してダイサイズが22.82%拡大しています。
 

ダイ写真にて、2つのA15 Bionicを比較報告予定
今回の分解結果からTechInsightsは、AppleはA12ZとA12Xの差別化と同じことをA15 Bionicで行った可能性があると指摘、今後、ダイの詳細な分析を行い結果を報告すると記しています。
 

 
 
Source:TechInsights
(FT729)
 
 

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Apple、A-Cold-Wallとコラボした限定版Beatsヘッドフォンを近く発売

 
Appleのオンラインストアに、サミュエル・ロス氏が手掛けるファッションブランド「A-Cold-Wall(ACW)」と、ヘッドフォンブランド「Beats by Dr. Dre」がコラボレーションした限定版の「Beats Studio3 Wirelessヘッドフォン」が登場しました。
近日発売予定
このヘッドフォンのシルエットは、建築資材として使用されるスレートから着想を得たカラーを採用しており、ヘッドフォンとイヤークッションには、斑点柄のセメントをイメージしたデザインが施されています。クレイカラーのインナーバンドには、ACWのロゴがあり、付属のキャリングケースにも同ブランドのロゴが入っています。
 
限定版のBeats Studio3 Wirelessヘッドフォンは、Appleのオンラインストアで近日発売予定となっており、日本での価格は38,280円(税込)となっています。
 
Appleは、2017年9月にBeats Studio3の発売を開始し、その後、いくつかの限定版をリリースしてきました。このヘッドフォンには、Apple W1チップが組み込まれており、Appleデバイス間での設定や切り替えをシームレスに行うことができます。さらに、ピュアアクティブノイズキャンセリング(Pure ANC)機能を有効にした場合、バッテリーの駆動時間は最大で22時間となります。また、Bluetooth4.0に対応しており、充電用のマイクロUSBポートも搭載されています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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空気清浄機でスピーカー、ライト、時計、冷暖房も。究極のスマート家電「Haxson」

Image:facebook10の機能を持つスーパー・ハイブリッド!寝る時は枕の上、普段は居間に立てて置くこともできる未来的な筒状のガジェット「Haxson」が、超絶便利そうです。機能は空気清浄とUV-C除菌、ヒーター、送風、ライト、Bluetoothスピーカー、時計とアラーム、USB充電、リモコン操作、さらに音声アシスタントまで内蔵されているんです。通常のファンは送風の70%をムダにしているとの …

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【レビュー】楽器の適切な温湿度管理に最適!スマホ対応温湿度計を購入

 
木でできた楽器にとって湿度管理は重要です。湿度が低すぎると木が割れてしまい、高すぎるとネックがそったりカビが生えたりします。
 
湿度管理に役に立つ画期的なデバイスが、「Lee Guitars Bluetooth Hygrometer温湿度計」です。スマホからケース内部の温度と湿度を監視することができ、異常を検知すると通知を出すことができます。また、独特の形状のおかげで、ケースではなく楽器内部の湿度を監視できるのも特徴です。
 
今回はそんなLee Guitars Bluetooth Hygrometer温湿度計を、オプションのゲートウェイとあわせてレビューします。
重要な楽器の湿度管理
コロナ禍の影響から、最近は楽器の売り上げが伸びているといいます。
 
そのなかでも木でできた楽器は、木ならではの柔らかい音が魅力であり、山野楽器によると2020年6月~2021年2月に最も売れたのはアコースティックギター、3位はウクレレだったそうです。
 
そんな木でできた楽器の弱点は湿度です。木は湿度によって収縮するため、あまりにも湿度が低いと耐えきれず、割れてしまいます。修理は可能ですが、多額の費用が必要となることでしょう。
 
また、湿度が高すぎてもだめです。カビが生えてしまったり、ネックがそってしまったりします。
ケース内部の湿度は外からは見えない
このため、楽器を保管するときは湿度調整剤とともにケースに入れるのが推奨されます。
 
しかしながら、湿度調整剤は永遠に湿度を良い状態に保てるわけではなく、だんだんと効果が薄れてきます。効果が薄れてきたら交換などの措置が必要です。
 
交換時期を知るにはケース内の湿度を監視する必要があるのですが、一般的なケースは透明ではないので、ケースを開けてみないと湿度がわかりません。
 
このため、しばらく楽器を弾かずに放置すると、開けたときには湿度が推奨値を外れていた、ということも起きえます。
楽器内部の湿度はわからない
さらにもう1つの問題は、一般的な湿度計ではケース内部の湿度は計測できても楽器内部の湿度は計測できないという点です。
 
楽器のケース内に湿度計を設置する場合、普通は空間に余裕のあるヘッドのところに設置します。
 
またこれには、万が一湿度計の固定が外れても大切なボディにぶつからないようにするという意味もあります。
 
しかしながら、本当に計測すべきはヘッド側のケースの湿度ではなく、ボディ側の楽器内部の湿度です。音にとって大切なのはボディですし、ギターの場合ボディ内部は塗装されていないことも多く、その他の部分よりも湿度変化に弱いという理由もあります。
楽器専用の部屋を用意して湿度を一定に保つ手はあるけれど
湿度管理をしっかりおこないたいのであれば、楽器用の部屋を用意して湿度を一定に保ち、そこに楽器をケースから出しておいておくという手もあります。
 
しかしながら、むき出しの状態で楽器を置いておくと、楽器を倒したり、ものを楽器の上に落としたり、踏んでしまったりすることが心配です。
 
また、楽器のためだけに部屋を用意し、しかも光熱費を使いながら湿度を保てる方はなかなかいないのではないでしょうか。
Lee Guitars Bluetooth Hygrometer 温湿度計で楽器内部の湿度をケースの外からスマホで観測
これらの問題を解決してくれるのが、Lee Guitars Bluetooth Hygrometer温湿度計です。
 

 
この温湿度計の特徴は大きく分けて2つあります。
 
1. Bluetoothでスマホと通信できる
Lee Guitars Bluetooth Hygrometer 温湿度計はBluetoothでスマホと通信ができます。
 
そして専用スマホアプリが用意されており、ケースの外から内部の温度と湿度を確認することが可能です。
 
さらに、温度や湿度が設定範囲を超えたらスマホに通知を出すことができ、楽器を長く悪い状態にさらす前に救済することができます。
2. 温湿度センサーを楽器内部に入れられる
さらに面白いのが、温湿度センサーが本体から少し離れたところにあり、その間が柔軟な素材でできているという点です。
 
本体と温湿度センサーには磁石が取り付けられており、下の写真のように表面板をこれらの磁石で挟み込むことで、センサーを楽器内部に入れつつ、表示部を外に出すという設置ができます。
 

 
これまでにもBluetoothでスマホと通信できる温湿度計は存在しましたが、このように楽器内部の温度と湿度を計測できるという製品は皆無であり、画期的といえます。
実際に購入してみたのでレビュー
このLee Guitars Bluetooth Hygrometer温湿度計を実際購入してみましたので、レビューしたいと思います。
 
今回は本体に加えて、オプションのゲートウェイも購入しました。これにより、外出先からでも温度や湿度の監視が可能になります。
 
価格はセンサー本体が5,500円(税込)、ゲートウェイが2,200円(税込)で、Amazonや楽天などで購入可能です。
まずは本体をチェック

 
温湿度計のセンサーにはSensirionの高精度なものを使用しています。Sensirionはスイスのメーカーで、小型でリーズナブルな半導体環境センサー市場において高いシェアを誇ります。
 
本体とセンサーの間はぐにゃぐにゃの柔らかい素材でできています。
 

 
また、磁石はかなり強力なものが搭載されているようです。実際に曲げて本体とセンサーをくっつけたり離したりした動画がこちらです。
 

 
重さは33グラムとのことでかなり軽く、楽器への負担はなさそうです。
 
電池はボタン電池のCR2032で動作します。これ1本で約8カ月稼働します。電池が付属しているところが地味にうれしいです。
 

 
ディスプレイは普通の液晶ではなく電子ペーパー(E-Ink)であり、くっきりとした表示で見やすいです。
 

 
電子ペーパーは消費電力が低いという特徴もあるので、電池の持ち時間延長にも寄与しているのでしょう。バックライトはありませんが、用途を考えると不要かと思います。
スマホとのペアリングとアプリの設定はかんたん
次にスマホとペアリングをおこないます。ペアリングには専用アプリが必要です。Android用とiOS用のアプリが用意されています。
 

 
起動すると「設備追加」というボタンがあるので、これを押します。
 

 
すると、デバイス上のボタンを約2秒押すよう指示が出るので従います。
 

 
これだけでペアリングは終了です。このデバイスを複数台使い、複数の楽器を監視できるため、区別のため名前や写真を登録することができます。
 

 
次に、湿度と温度について、正常範囲の設定をおこないます。この範囲を超えたらスマホに通知が出る仕組みです。
 

 
「厳格」と「ゆったり」というプリセットのほか、自分で自由に設定することもできます。
 
ここまで終わると、アプリのトップ画面に現在の温度と湿度が表示されます。
 

 
アプリの設定は全体的に迷うことなく終えることができました。
楽器に取り付け
設定が終わったら本体を楽器に取り付けます。
 
今回はクラシックギターに取り付けましたが、穴があってセンサーが中に入ればさまざまな楽器に取り付け可能と思われます。
 
取り付けは、ホールにセンサーを差し込み、表面板を磁石で挟み込む形でおこないます。
 

 
磁石はかなり強力で、ギターを立てたり振ったりしても全くずれません。
 
強力すぎて、何も考えずに取り付けると「バチン!」という音とともに強く表面板に当たってしまうので、慎重に取り付けた方が良いかと思います。
ゲートウェイをセットアップ
次にオプションで購入したゲートウェイをセットアップします。
 
Lee Guitars Bluetooth温湿度計本体はBluetoothでスマホと通信するため、Bluetoothの電波の届く範囲でしか温度や湿度のチェックができません。
 
ゲートウェイを追加すると、温湿度計がゲートウェイと通信することで、ゲートウェイのWi-Fi接続を利用して温湿度計がインターネットと通信できるようになります。
 
これにより、家のなかの楽器から離れた場所や、外出先からでも、インターネットにつながってさえいれば楽器の温度や湿度の監視が可能となります。
 
ゲートウェイはUSB充電器のような形をしています。それほど大きくありませんが、すごく小さいという訳でもありません。
 

 
このように直接コンセントに刺して使います。
 

 
そして、アプリトップ画面の「+」を押し、Bluetoothゲートウェイを選びます。
 

 
本体のボタンを約5秒長押しするよう指示されますので従います。
 

 
接続可能なWi-Fi一覧が出るので、選択してパスワードを入れます。
 

 
これで追加成功です。
 
ゲートウェイも複数持てるようで、名前をつけることができます。ちなみに、ゲートウェイ一台に対して温湿度計を10台までペアリング可能だそうなので、それを超える台数を持っている場合は追加が必要です。
 

 
ゲートウェイと温湿度計のペアリングは特に何もしなくても自動的におこなわれました。
 

早速湿度が高すぎることを通知!
Lee Guitars Bluetooth Hygrometer温湿度計を使い始めた翌日、早速湿度が設定範囲を超えたことが通知されました。
 

 
微妙に日本語がおかしい点はご愛敬として、しっかりスマホに通知が来るので、見逃さずに対処できそうです。
 
アプリ上も「湿度がやや高い」と表示されます。
 

 
その後、湿度調整剤を入れ替えたことでしっかりと湿度を下げることができました。
 
この通知、温度や湿度が設定範囲をオーバーしていると何度も発生する仕様のようです。ありがたいといえばありがたいですが、ちょっとうっとうしくもあります。
 
外出先だとすぐに対処できず、なおさらでしょうから、一時的に通知を切るか、湿度の設定範囲を変えた方が良いかもしれません。対処後は戻すことを忘れずに。
1日単位や30日単位の温度/湿度変化をグラフで表示できる
アプリを使うと、現在の温度や湿度だけでなく、1日単位と30日単位の温度と湿度の変化がグラフにできます。
 
これにより、楽器の温度および湿度変化の傾向を知ることができ、推奨範囲を超える前に対策を打つことが可能になるでしょう。
 
こちらは1日単位のグラフです。
 

 
急に湿度が上がっているのは、ギターを弾くためにケースを開けたときです。やはりケースの開け閉めは楽器に負担がかかります。
 
一方、こちらは30日単位のグラフです。日ごとの最大と最小が表示されます。
 

 
ケースに入れていても、天気に大きく影響されていることがわかりました。
楽器以外にも応用ができる?
このLee Guitars Bluetooth Hygrometer温湿度計は、楽器内部の温度と湿度を、ケースの外から監視できるという優れたデバイスです。
 
ただ、温湿度センサー自体は汎用のものなので、ほかの目的にも応用できる気がします。
 
たとえば、赤ちゃんやペットがいる付近の温度と湿度を監視したり、木の楽器と同じく湿度に弱いカメラのレンズなどを保管したりするのにも使えるでしょう。
 
温度や湿度の管理が必要なものは無数にあり、磁石で挟み込めるという利点を使えばさまざまな使い方が考えられそうです。
楽器の湿度を監視するのに画期的なデバイス
今回紹介したLee Guitars Bluetooth Hygrometer温湿度計は、ケースの外から温度と湿度を監視でき、しかもケースではなく楽器内部を監視できるという点で画期的なデバイスです。
 
通知によって温度や湿度が推奨範囲を超えたことをすぐに知ることができますし、ゲートウェイを使えば楽器から離れていても監視できます。
 
温度や湿度の変化をグラフ化できる機能も、今後の傾向を予測し、早めに手を打つのに役立つでしょう。
 
また、ギターをはじめとする木でできた楽器はもちろん、ほかにもさまざまな応用が考えられます。
 
日本という国には四季があり、季節ごとに温度や湿度が大きく変わります。大事な楽器などを守るため、Lee Guitars Bluetooth Hygrometer温湿度計を導入してみてはいかがでしょうか。
 
 
Source: Lee Guitars
(ハウザー) …

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ワイヤレスイヤホンの音質が有線に勝てない一番の理由

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iPadとの組み合わせバッチリ。折りたためる無線キーボードが10%オフ

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iPhone13 Proを分解!X線写真も

 
デバイスの分解で知られるiFixitが、iPhone13 Proの分解を試みました。中を開けてみてわかったことはあったのでしょうか?
カメラ配列は前モデルと同じ

 
iPhone13 Proの概要は、以下のとおりです。
 

新しい5コアGPU、6コアCPU、16コアNeural Engineを搭載したA15 Bionic SoC
6.1インチ(2,532 × 1,170ピクセル) Super Retina XDR OLEDディスプレイ(ProMotion搭載)
超広角(ƒ/1.8)、広角(ƒ/1.5)、3倍望遠(ƒ/2.8)の12MPトリプルカメラシステム、LiDARモジュールを搭載
6GBのRAMと128GBのストレージ(最大1TBまで設定可能)を搭載
サブ6GHz 5G(米国モデルではミリ波)、4×4 MIMO LTE、2×2 MIMO 802.11ax Wi-Fi 6、Bluetooth 5.0、Ultra Wideband、NFC
MagSafe 15Wワイヤレス充電
IP68準拠の防水性能

 
X線写真を見ると、L字型のバッテリー、イメージセンサー用の安定化磁石、小さなロジックボード、さらには小型のTaptic Enginesが見えます。iPhone13 Proの外観は、昨年のモデルに比べて少し膨らんでいるように見えます。カメラ突起が大きくなっており、平らな面に置くことができません。これは12 Proでも同じでしたが、iFixitは「ため息が出る」とコメントしています。
 

 
iPhone13 Proの筐体は、12 Proと同じ方法で開けることができたそうです。デジタイザーとディスプレイのケーブルが合体しているようです。上側のセンサーケーブルは、上部で独立していますが、「恐ろしく細く、短い」とのことです。
 

 
これまでディスプレイの背面に固定されていたイヤースピーカーが、今回のモデルでは筐体の内部に収納され、画面の交換が容易になりました。同時に、壊れたスピーカーを交換するのにロジックボード全体を取り出さなければならなくなりました。
 

 
13 Proでは、Face IDのフラッドイルミネーターとドットプロジェクターが1つのモジュールに統合されたことにより、ノッチの幅が12 Proに比べて20%狭くなっています。
 
今年のProのカメラ配列は前モデルと同じに見えます。「これではアップグレードしたことがわからない」と、iFixitは述べています。
 

 
 
Source:iFixit
(lexi)
 
 

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Pixel 6のカメラにはPhotoshopのような不要物を消す機能が実装される?

 
もうすぐ発表が期待されるGoogleの新フラッグシップスマートフォンであるPixel 6/6 Proには、独自開発したTensorチップが搭載されるといわれています。
 
このTensorチップは強力なAI性能を持つといわれていますが、その性能を活かしたカメラ機能の一部が明らかになりました。Photoshopのように撮影された画像中の不要物を消す機能が実装されるかもしれません。
写真のなかの不要物を除去する機能が搭載?
この情報は、Pixel 6 Proを実際に入手した人から得た情報をもとに、XDAがGoogle Cameraアプリを調査した内容に基づいています。
 
まず挙げられているのが、「face deblur」と呼ばれる機能です。これは、Googleが8月ごろに発表したデモにおいて、撮影時に動いていた被写体をよりシャープに写すことができる機能として紹介されていました。
 
スポーツシーンなどの撮影で役に立つと考えられます。
 
また、「magic eraser」と呼ばれる機能も見つかりました。
 
これは、2018年にGoogleが予告したものの実際には搭載されなかった、画像中の余分なものを除去する機能かもしれません。
 
たとえば以下の写真のように、子どもを撮影するのに邪魔な網を除去するような使い方が想定されます。
 

 
このような機能はAdobeのPhotoshopにも搭載されており、それがスマートフォン上でかんたんに実行できるようになるのでしょうか。
 
さらに、「motion blur」と呼ばれる機能や、「Scene lock」という機能があるとされていますが、これらの詳細は不明です。
 
「Nima aesthetic」という機能は、連射撮影した画像のなかから最も良い画像を選ぶもののようです。
 
LEDフラッシュを使ってセルフタイマーのカウントダウンをおこなう「timer light」も搭載されているとされています。
 
ただ、これらの機能は少なくとも現時点ではPixel 6 Proの実機には搭載されていないとのことです。
動画撮影時にBluetoothマイクをサポートする?
また、動画撮影時にBluetooth接続のマイクをサポートすることを裏付けるコードが見つかっています。
 
この機能はSamsungのGalaxy Note 20以降の製品にも搭載されています。
 
以前から情報があった「baby mode」については、有効にすると自動的に赤ちゃんの写真を撮影する機能である可能性があるとのことです。
 
Pixel 4に搭載された、良く撮影する人物を認識して自動的にフォーカスを合わせる「Frequent Faces」は「Frequent Faces v2」としてアップデートされるかもしれません。
 
Pixel 6シリーズは10月19日の発表が予想されており、割引価格で購入できるプロモーションコードの配布が予定されています。
 
また、5年間のOSアップデート保証が用意されるという情報もあります。
 
 
Source: XDA via 9to5Google
(ハウザー) …

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AppleのARヘッドセットが2022年、Appleメガネが2024年発売か

 
台湾メディアDigiTimesがサプライチェーンから入手した情報として、AppleのAR(拡張現実)対応ヘッドセットとAppleメガネの開発状況と発売予想時期を報じました。
ARヘッドセットの予想販売価格は約22万円
DigiTimesによれば、Appleは2種類のAR対応製品を開発しているとのことです。
 
このうち、ARヘッドセットの開発はP2(プロトタイプテストの第2段階)を終えており、2022年第2四半期(4月〜6月)に量産開始、同年下半期(7月〜12月)に発表される見通しです。
 
サプライチェーンからの情報では、ARヘッドセットの仕様は2020年後半に決定していたようです。
 
ARヘッドセットは製造コストが高く、販売価格は2,000ドル(約22万円)以上になると予想されることから、主にビジネス向けに位置づけられ、年間販売台数も200万台〜250万台と予測されているようです。
Appleメガネの開発に遅れ、発表は2024年か
Appleメガネは一般ユーザーを対象に開発されており、カメラとLiDARを搭載し、フレームがマグネシウム合金製で重さは約100グラム~110グラム、5nmプロセスで製造されたチップを搭載し、iPhoneとBluetooth接続して使用する製品になると、DigiTimesは伝えています。
 
Appleメガネの開発は大幅に遅れていることから、発表は2024年になる可能性が高いようです。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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iClever、タッチパッド搭載の折畳みBluetoothキーボードの新モデル発売

 
PC周辺機器などを販売するサウザンドショアスは、自社ブランドのiCleverより、タッチパッド搭載の折り畳みBluetoothキーボード「IC-BK08SE」を発売しました。
持ち運びに便利な折り畳み式ポータブルキーボード

 
「IC-BK08SE」は、スマホサイズに折りたたむことができるポータブルキーボードです。展開時のサイズは278×91×13ミリ、折り畳み時のサイズは159×91×18ミリとなっています。重さは217グラムです。
パンタグラフ式のキーボード、タッチパッド、左右クリックセンサー、スタンドを搭載

 
キーボードはパンタグラフ式を採用しており、タッチパッドや左右クリックセンサーも搭載します。接続方式はBluetooth5.1で、最大3台のデバイスに同時接続が可能です。
 

 
また、前モデルにはなかったスタンド機能も新たに搭載しており、タブレットやスマートフォンを立てかけてノートパソコンのように使うことが可能です。なお、iPad miniはスタンド機能には対応していません。スタンド未使用時はキーボード本体に収納しておくことができます。
約2時間の充電で50時間連続使用可能

 
キーボード内部にはバッテリーを内蔵しており、約2時間の充電で約50時間連続使用することができます。キーボードを折り畳むと自動的に電源がオフになる仕様のため、電源スイッチを切り替えるといった手間もありません。
10月31日までは10%オフに
「IC-BK08SE」は、Amazon.co.jpで販売が開始しています。通常価格は税込5,199円ですが、10月31日まではクーポン適用で10%オフの税込4,679円で購入可能です。
 
 
Source:サウザンドショアス,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

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iPad mini(第6世代)にはヘッドホンジャックがないことが判明

 
2年前にリリースされたiPad mini(第5世代)には、デバイス上部に3.5ヘッドホンジャックがありましたが、新たなiPad mini(第6世代)では、同機能が取り払われており、BluetoothまたはUSB-Cポートを介してヘッドホンを使用する必要があることがわかりました。
イヤホンジャックが残ったのはiPadとiPod touchだけ
iPad mini(第6世代)の構成要素を、米メディアMacRumorsが共有しています。図面には、ヘッドホンジャックの表記がどこにもないのが確認できます。
 

 
先日新型iPad miniと同時に発表されたiPad(第9世代)には、3.5ミリヘッドホンジャックは健在であることがわかっています。
 

 
これでイヤホンジャックが残ったのは、iPadとiPod touchのみとなりました。
 
Appleは、iPhone7からiPhoneへのイヤホンジャックの搭載を取りやめていますが、反発するユーザーも一部存在するようで、iPhone7にイヤホンジャックを取り戻すためかなり骨を折った人もいます。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Apple、watchOS8が提供開始〜新しい文字盤が利用可能に(対応機種)

 
Appleは現地時間9月20日、watchOS8をリリースしました。以下、watchOS8のリリースノートを転載します。
watchOS8リリースノート
watchOS8は、健康でアクティブな生活を送り、つながりを保つための新しい方法を提供します。
 
デザインが一新された“写真” Appによって、一番大切な思い出とのつながりを保つことができます。
 
また、新しい“マインドフルネス” Appと、新しい太極拳とピラティスのワークアウトタイプは、健康で健やかな生活を送るために役立ちます。
 
“ウォレット”と“ホーム”もアップデートされ、自宅や車だけでなく、お気に入りの場所にも簡単かつ便利にアクセスできるようになります。
 
文字盤

“ポートレート”の文字盤では、iPhoneで撮影したポートレート写真のセグメンテーションデータを使用して、没入感のある多層構造の文字盤を作成(Apple Watch Series 4以降)
“ワールドタイム”の文字盤では、24の異なるタイムゾーンの時刻を一度に追跡可能(Apple Watch Series 4以降)

 
ホーム

家にあるアクセサリの状況とコントロールを“ホーム” Appの上部に表示
アクセサリがオンかどうか、アクセサリのバッテリー残量低下、アクセサリのソフトウェア・アップデートが必要かなどの状況をクイックビューで確認
時間帯と使用頻度に応じて自動的にアクセサリとシーンを表示
利用可能なすべてのHomeKitカメラフィードを1か所に表示できる専用のカメラルーム(複数のアスペクト比に対応)
よく使うシーンとアクセサリに“よく使う項目”領域からアクセス可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線を搭載したApple Watch Series 6で、対応している車に近づくことで車のロック、ロック解除、始動が可能
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
ワークアウト

“ワークアウト” Appの太極拳とピラティス用の新しいカスタムアルゴリズムによってカロリー指標の正確なトラッキングが可能
サイクリングワークアウトが自動的に検出され、“ワークアウト” Appを開始するようにリマインダーが送信され、すでに開始したエクササイズも遡って記録可能
サイクリングワークアウトで自動的に一時停止および再開
電動自転車でのサイクリングワークアウトのカロリー指標の精度を改善
13歳以下のユーザのハイキングワークアウトの指標のトラッキング精度を改善
音声フィードバックによってワークアウトのマイルストーンを内蔵スピーカーまたは接続されているBluetoothデバイスを使って通知

 
Fitness+

メディテーションガイドがメディテーションの練習をサポート。Apple Watchのオーディオセッションや、iPhone、iPad、Apple TVのビデオセッションが特定のテーマに沿ってガイドを提供
ピラティスワークアウトが利用可能。筋力と柔軟性が向上するように考えられた新しいワークアウトを毎週提供
iPhone、iPad、Apple TVでのピクチャ・イン・ピクチャ表示に対応しているため、対応Appでほかのコンテンツを見ながらワークアウトも視聴可能
ヨガ、筋力、コア、HIITワークアウトのワークアウトフィルタを拡張。機器が必要かどうかもフィルタリング可能

 
マインドフルネス

“マインドフルネス” Appの呼吸を強化。新しいリフレクトセッションも追加
呼吸セッションでは、深呼吸の練習に心と体のつながりを持てるようにするヒントが提供され、セッションをガイドする新しいアニメーションも追加
リフレクトセッションでは、思考を研ぎ澄ますためのシンプルなアイデアが提供され、1分の経過も視覚化

 
睡眠

睡眠中にApple Watchが呼吸数を計測
睡眠中の呼吸数は“ヘルスケア” Appで確認可能。トレンドが検出された場合に通知

 
メッセージ

同じ画面からスクリブル、音声入力、絵文字のすべてを使ってメッセージを作成または返信可能
編集したい場所までDigital Crownを使ってスクロールして、音声入力したテキストを調整可能
“メッセージ”が“#イメージ”に対応し、GIFの検索や最近使用したものの選択が可能

 
写真

“写真” Appのデザインが一新され、写真ライブラリの表示と管理が手首から可能
お気に入りの写真に加え、メモリーとおすすめの写真からハイライトが毎日新しく生成されてApple Watchに同期
同期されたメモリーの写真をモザイク調のグリッドに表示。いくつかのベストショットはより大きな写真で強調表示
“メッセージ”と“メール”で写真を共有可能

 
探す

“持ち物を探す” Appでは、AirTagが取り付けられた持ち物や“探す”ネットワークと互換性のある他社製の製品の場所を確認可能
“デバイスを探す” Appでは、紛失したAppleデバイスやファミリー共有グループの誰かが所有しているデバイスの場所を確認可能
Appleデバイス、AirTag、互換性のある他社製の製品を置き忘れそうなときに、“探す”によって手元から離れたときに通知

 
天気

“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
重大な気象警報によって、竜巻、冬の嵐、鉄砲水などの特定の気象について警告
降水量チャートで雨の強さを視覚化

 
その他の機能と改善点

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、現在のアクティビティに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
Apple Watchでは、iOS、iPadOS、macOSに設定されている集中モードが自動的に同期されるため、通知を管理して集中を維持可能
“連絡先” Appで、連絡先のアクセス、共有、編集が可能
“ヒント” Appで、Apple Watchとその内蔵Appを最大限に活用するために役に立つヒントや提案を提供
“ミュージック” Appのデザインが一新され、ミュージックやラジオを1か所で検索して視聴可能
“ミュージック” Appの中で曲、アルバム、プレイリストを“メッセージ”や“メール”経由で共有可能
複数のタイマーに対応し、Siriではタイマーにラベルを追加可能
周期記録でApple Watchの心拍数データが使用されるようになり予測が改善
シャカ、手を振る、ひらめいた瞬間などを送信するための新しいミー文字ステッカー
40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能
メディアの視聴時にコントロールセンターでヘッドフォンの音量をリアルタイムに計測
香港、日本、中国本土(一部の都市)、米国で交通系ICカードをファミリー共有設定のユーザの“ウォレット”に追加可能
ファミリー共有設定のユーザの“カレンダー”と“メール”でGoogleアカウントに対応
AssistiveTouchで、上肢に障がいがあるユーザがピンチやクレンチのようなハンドジェスチャを使って電話に出たり、画面上のポインタを制御したり、アクションのメニューを起動したりすることが可能
より大きなテキストサイズのオプションが“設定”に追加
リトアニアでApple Watch Series 4以降の“心電図” Appに対応
リトアニアで不規則な心拍の通知に対応

 
 
Source:Apple
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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「探す」ネットワークのAirPodsへの対応は“今秋”に遅延

 
AppleはiOS15の機能紹介ページで、「探す」ネットワークのAirPodsへの対応は“今秋”に実現すると記しており、iOS15のリリース時には利用できないことがわかりました。
iOS15の公開時に利用できない機能は他にも
Appleは、「探す」ネットワークのAirPodsへの対応が遅れている理由を明らかにしていませんが、それ以外にもiOS15の正式版の公開当初に利用できない機能は存在します。
 
AirPods ProおよびAirPods Maxの場所がわからなくなり、iPhone、iPad、およびMacを持った別のユーザーがデバイスの近くにきた場合、「探す」ネットワークがおおまかな位置情報を共有し、探す手助けをしてくれます。ひとたびBluetoothが届く領域に入ると、AirPodsは音で位置を知らせてくれます。
 
iOS15の正式版は、日本では9月21日午前2時にリリースされる予定です。
 
 
Source:iOS15で利用できる新機能/Apple via MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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Surface Go 3のバッテリー駆動時間が13時間に延びる?Go 2は10時間

 
まもなく発表されると噂のMicrosoft Surface Go 3は、バッテリー駆動時間が最大13時間になる可能性が高いと、WinFutureが伝えています。
小売業者が誤って、製品仕様を一時掲載
タイの小売業者が一時誤って掲載していた情報から、Surface Go 3の仕様が明らかになりました。
 
同デバイスのバッテリー駆動時間は、最大13時間と記載されていたようです。Surface Go 2のバッテリー駆動時間は最大10時間ですので、これが3時間延びることになります。
 
タイの小売業者が掲載していたSurface Go 3の仕様は下記の通りです。
 

Surface Go 3の主な仕様

OS
Windows 11 Home S + Microsoft 365 ファミリー(1カ月)

ディスプレイ
10.5インチ PixelSense、10点マルチタッチ、解像度 1920 x 1280、画素密度 220ppi、アスペクト比 3:2、コントラスト比 1500:1

CPU
Intel Pentium Gold 6500Y、Intel Core i3-10100Y

グラフィックス
Intel UHD Graphics 615

RAM容量
4GB、8GB

ストレージ容量
64GB eMMC、128GB SSD

カメラ
800万画素、オートフォーカス、 フルHD動画対応

フロントカメラ
500万画素、SkypeフルHD動画対応

通信関連
IEEE 802.11ax(Wi-Fi 6)、Bluetooth 5.0、USB-C、SDカードスロット

センサー
環境光センサー、加速度計、ジャイロスコープ、地磁気センサー

オーディオ
デュアルマイク、ドルビーオーディオ搭載2ワットステレオスピーカー

バッテリー
標準的な使用で最大13時間(メーカー公称値)

サイズ
245ミリ x 175ミリ x 8.3ミリ、640グラム

 
 
Source:WinFuture via TechRadar
Photo:Microsoft
(FT729) …

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