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Apple TVアプリ、Nvidia Shieldデバイスで利用可能に。音声操作も

 
現地時間6月1日より、Android TVを搭載したストリーミングデバイス「Nvidia Shield」でApple TVアプリを利用できるようになりました。
Apple TVアプリ、Nvidia Shieldで利用可能に
Nvidia ShieldユーザーはApple TVアプリを使用することで、定額制のストリーミングサービス「Apple TV+」や、iTunes Storeから購入もしくはレンタルしたテレビ番組や映画などApple TVチャンネルのコンテンツにアクセスできるようになります。
 
Apple TVアプリは、Nvidia Shieldに内蔵されたGoogleアシスタントと連携して、音声で操作することができます。ユーザーは「OK Google」の音声コマンドを使用して、特定のApple TV+の番組や映画に直接移動したり動画を再生することが可能です。
 
Apple TVアプリはここ数カ月の間に、PlayStation、Xbox、Rokuなど様々なプラットフォームで利用できるようになっています。また同アプリは、Android TVを搭載した「Chromecast with Google TV」での利用も可能です。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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Apple、「Pages」「Keynotes」「Numbers」を更新。新機能追加

 
Appleは現地時間6月1日、iOS及びmacOS向けiWorkアプリ「Pages」「Keynotes」「Numbers」をアップデートしました。
 
今回のアップデートでは、iPad向け教育管理アプリ「スクールワーク」に関する新機能や、図形やオブジェクトにWebページ、メールアドレス、電話番号などをリンクする機能が追加されています。
Apple、「Pages」「Keynotes」「Numbers」を更新
今回のアップデートで、iOS及びmacOS向けのPagesとNumbersでは、図形、線、イメージ、描画、テキストボックスなどのオブジェクトから、Webページ、メールアドレス、電話番号にリンクできるようになっています。
 
残念ながらKeynoteにはこの機能はありませんが、PagesとNumbersと同様にスクールワークアプリを使用してKeynoteでアクティビティを割り当てた教師は、単語数や費やされた時間などの生徒の進捗状況を表示できるようになっています。
 
今回のアップデートは、iOS及びmacOS用のApp Storeより無料で入手できます。
 

 

 

 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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Apple Watch Series 6の製造コストは約15,000円

 
数あるスマートウォッチのなかでも高い人気を誇るApple Watchですが、その最新機種であるApple Watch Series 6の製造コストについての情報が出てきました。原価は約15,000円で、最もコストが高い部品はプロセッサ+メモリとのことです。
Apple Watch Series 6の製造コストは136ドル
調査会社のCounterpointがApple Watch Series 6の部品表(BoM)分析を行いました。それによると、このスマートウォッチの製造コストは約136ドル(約14,889円)とのことです。
 
現在、Apple Watch Series 6は日本のApple Storeオンラインでは47,080円から始まる価格で販売されています。
 
部品別では、プロセッサ+メモリが全体の24%を占めて最大の割合です。
 

 
Apple Watch Series 6にはS6と呼ばれるシステム・イン・パッケージ(SIP)が搭載されており、これには1GBのDRAMと32GBのストレージも含まれています。また、各種通信用のW3チップや超広帯域無線(UWB)通信のためのU1チップも存在します。
2番目と3番目は筐体とディスプレイ
2番目にコストが大きいのは筐体で全体の13.3%のコストです。
 
Apple Watch Series 6ではコストの高いセラミックモデルがラインナップされていません。
 
筐体にはクラウン、メタルフレーム、リアカバーなどが含まれています。
 
3番目にコストが大きいのはディスプレイです。
 
ディスプレイとタッチモジュール、ガラスを含めると全体の13.2%を占めています。
 
プロセッサとメモリ、ディスプレイ、筐体、そしてセンサー類を含めると、全体のコストの約68%を占めるとのことです。
 
 
Source:Counterpoint
Photo:Pixabay
(ハウザー) …

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Apple、WWDC2021に向けてApple Developerアプリを更新

 
Appleは6月7日に開催される世界開発者会議(WWDC21)に向けて、現地時間6月1日、開発者向けアプリ「Apple Developer」をアップデートし新機能を追加しました。
WWDC21の開催に向けて、アプリをアップデート
今回のアップデートにより、WWDC21のパビリオン、セッションビデオ、1対1のラボ、コーディングとデザインチャレンジなどのコンテンツが閲覧できるようになり、アプリ内からWWDC21のラボに直接登録することが可能になりました。さらに、メッセージアプリで新しいステッカーが使用できるようになっています。
 
リリースノートは、以下の通りです。
 

パビリオン、セッションビデオ、1対1のラボ、コーディングとデザインチャレンジなど、WWDC21で提供される全てを閲覧できます。
Apple Developerアプリ内から直接WWDC21のラボに登録可能。今後の予定についての通知も受け取れます。
デザインが刷新されたWWDC21ステッカー。
バグ修正とその他さまざまな機能向上。

 
Apple Developerアプリは、App Storeより無料でダウンロードできます。
 

 
 
Source:App Store via MacRumors
(m7000) …

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macOS 12の名称は「Mammoth」か「Monterey」〜商標登録から予想

 
Appleが行った商標登録から、macOS 12の名称は「Mammoth(マンモス)」か「Monterey(モントレー)」になるとの予想が伝えられました。
商標登録情報から予想
macOS 12の名称は「Monterey(モントレー)」になるとの予想が伝えられていましたが、新たな候補として「Mammoth(マンモス)」が登場しました。
 
この予想を伝えた9to5Macはその理由に、Appleが行った商標登録をあげています。
 

 

昨年も商標登録から予想したがハズレw
ただし、macOS 11についてもやはり商標登録情報から「Mammoth(マンモス)」、「Monterey(モントレー)」、および「Skyline(スカイライン)」の中から選ばれると予想されましたが、実際は「Big Sur」でしたので、商標登録情報からの予想は外れています。
 
また、商標登録情報とは別に、「Redwood」との予想もありましたが、これも外れていました。
 
 
Source:9to5Mac via AppleTrack
(FT729) …

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新型MacBook Pro〜MagSafe、SD対応、HDMI搭載しWWDCで発表?

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏がTwitterに、新型MacBook ProはMagSafe充電端子、SDカードスロット、HDMI端子を搭載し、世界開発者会議(WWDC21)で発表されると投稿しました。
新型MacBook Proが来週発表か
リーカーのジョン・プロッサー氏に続き、ウッド氏もWWDC21で新型MacBook Proが発表されるとの予想を伝えました。
 

Some conformation of MagSafe, HDMI, and SD reader on the MacBook Pro coming at WWDC. pic.twitter.com/F8TRmU1YnY
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2021

ミニLEDディスプレイ、「M1X」チップ搭載と噂
新型MacBook Proは14インチモデルと16インチモデルの2つをラインナップ、ミニLEDディスプレイ、MagSafe充電端子、SDカードスロット、HDMI端子を搭載すると噂されています。
 
同モデルには新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると予想されています。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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Apple PayのPASMOキャッシュバックキャンペーン受取期限が6月30日まで

 
PASMOが、3月15日(月)~4月23日(金)に実施した「Apple PayのPASMO春トク1,000円分キャッシュバック!キャンペーン」のキャッシュバックを6月1日から開始しました。6月30日までに受け取らないと、キャッシュバックが無効になります。
メールに記載された手順にしたがい、6月30日までに手続き
「Apple PayのPASMO春トク1,000円分キャッシュバック!キャンペーン」のキャッシュバックを受け取るには、差出人「notice@7ps-info.jp」から送られた、件名「【PASMOキャンペーン】からの送金のご案内です(ATM受取)」のメールに明記している受け取り手順等を参照し、セブン銀行ATMにて1,000円分をチャージする必要があります。
 
キャッシュバックの受け取り期限は2021年6月30日で、それまでに手続きしないと無効になります。
 
キャッシュバックの受け取りには、キャンペーンエントリーの本登録完了メールに記載されたお客様番号が必要になります。
 
 
Source:PASMO
(FT729) …

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iPhone13シリーズはモデルにより7.4%〜15.3%バッテリー容量が増加か

 
リーカーのDigital Chat Station氏が中国のソーシャルメディアWeiboに、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxのバッテリー容量に関するリーク情報を投稿しました。
iPhone13シリーズ各モデルのバッテリー容量に関する情報
Digital Chat Station氏の情報によれば、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxのバッテリー容量は、iPhone12シリーズに対して下記のように増加するようです。
 

モデル名
バッテリー容量
対 現行モデル比

iPhone13 mini
2,406mAh
7.4%増

iPhone13iPhone13 Pro
3,095mAh
9%増

iPhone13 Pro Max
4,352mAh
15.3%増

 

wooo amazing! pic.twitter.com/OTBZCpx1lj
— 有没有搞措 (@L0vetodream) June 1, 2021

アナリストもバッテリー容量増加を予想
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone13シリーズはバッテリー容量が増えることで、駆動時間が長くなると伝えていました。
 
 
Source数码闲聊站/Weibo, 有没有搞措(@L0vetodream)/Twitter via Apple Track
Photo:Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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iPhone用壁紙〜プライド 2021や新型iPad Pro用壁紙をアレンジして公開

 
これまでも数多くの壁紙を制作公開してきたTwitterユーザーのAR7氏(@AR72014)が、Apple Watch用の文字盤として公開された「プライドエディション 2021」の文字盤と、新型iPad Pro用の壁紙に着想を得た、iPhone用の壁紙を作成し、公開しました。
2020年に続き制作公開
AR7氏(@AR72014)が2020年に続き、2021年も「プライドエディション 2021」のApple Watch用文字盤に着想を得た、iPhone用の壁紙を公開しました。
 
いつも通り、リンク内のGoogle Driveからダウンロード可能です。
 

#wallpapers #homescreen #lockscreen #iOS14
Colored Rings (AppleWatch Pride 2021 Edition) #wallpaper for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone
https://t.co/HjhmM6B8SIhttps://t.co/DbJrW2CRJdhttps://t.co/IX2TOQGpXh
Prod. @AR72014 pic.twitter.com/mfUsK3ozCO
— AR7 (@AR72014) June 1, 2021

新型iPad Pro用壁紙のiPhone版も公開中
AR7氏(@AR72014)は、新型iPad Pro用壁紙のiPhone版も公開しています。
 

#iPhone13 #concept #wallpapers
iPhone13 Concept v14 ALT version (based on iPadPro M1) #wallpaper for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone
https://t.co/eV0qR1YqODhttps://t.co/DbJrW2CRJdhttps://t.co/IX2TOQGpXh
Prod. @AR72014 https://t.co/b1jSC8E0jS pic.twitter.com/EqG2zBYcZc
— AR7 (@AR72014) May 30, 2021

 
 
Source:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

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Intelがプレゼンで自爆?Intel搭載MacBook Proをディスってしまう

 
海外メディアは、IntelがWindows PCの優位性を示すプレゼンテーションの中で、Intel製チップ搭載のMacbook Proを比較対象にしており、「自爆」したと報じました。
Intelのプレゼンテーション

 
Apple関連メディアの9to5Macは現地時間5月31日、IntelがComputex 2021 Virtualで使用したプレゼンテーションの中で、Intel製チップ搭載のMacbook Proを比較対象にしていると指摘しました。
 
ゲーミングPCとして利用する場合、MacBookがWindowsラップトップPCに大きく劣ると説明するプレゼンテーションの中で、比較対象となっていたのは、Appleシリコン(M1チップ)搭載のMacbook Proではなく、Intel製チップを搭載した2019年モデルのMacbook Pro(16インチ)でした。
Intelが自爆?
海外メディアのPC Gamerが掲載したIntelのプレゼンテーション資料によると、Intelの最新型プロセッサ、第11世代Core i5-1135Gと比較されていたのは、第9世代Core i9-9980HKを搭載した2019年モデルのMacbook Proでした。
 
最新型のIntel製チップを搭載したWindows PCの優位性を示したいのであれば、2020年11月に発売されたM1搭載のMacbook Pro(13インチ)と比較すべきだったかもしれません。
 
9to5Macは、Intelがプレゼンで示したことは「Intelの最新チップを搭載した端末が、Intelの旧型チップを搭載した端末より優れていること」だと皮肉をこめてコメントしています。
 
なお、一部のリーカーは、今月開催されるWWDC21において新型チップ「M1X」を搭載した新型MacBook Pro(16インチ)が発表されると予想しています。
 
 
Source:9to5Mac, Intel
Photo:PC Gamer
(seng) …

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Intel、ゲーマーにMacBookではなくWindows PCを使おうと訴える

 
Intelは、Computex 2021 Virtual(2021年5月31日〜6月30日)の基調講演において、ゲーム機として使用する場合、M1 MacBook ProよりもIntelチップ搭載ラップトップPCがいかに優れているかを訴えました。
IntelチップからAppleシリコンへと移行
Appleは2020年の世界開発者会議(WWDC20)において、独自開発のAppleシリコン(M1チップ)を発表、2022年頃をめどにすべてのMac製品のチップをAppleシリコンへ移行すると発表しました。これはIntel製チップ採用の終了を意味します。
 
Intelはこの路線変更が腹に据えかねたのでしょう。今年2月以降、M1 Macの弱点を指摘したWeb広告を打つ、元「Macくん」を引っ張り出してM1 MacをこきおろすCMを流す、M1 Mac叩き専用ページを設置するなど、M1 Macに対するネガティブキャンペーンを次々と展開しています。
ゲームプラットフォームで圧倒的シェアを持つのはスマートフォン
そして今回の基調講演で訴えたのが、ゲーミングPCとして、MacBookがWindowsラップトップPCよりもいかに劣るかという主張でした。
 
「現在最も人気のあるゲームの半数以上がmacOSをサポートしていない」とし、最新Intelプロセッサを搭載するWindows PCが提供するゲーミングパフォーマンスに、MacBook Proは遠く及ばないと強調しました。
 

 
Intelの言い分について米メディアCult of Macは「Intelはゲーム市場においてPCのシェアが非常に小さいことに触れていない。モバイルゲーミングが48%と圧倒的なシェアを占めており、PCはゲーム機器よりもさらにシェアが少ない」とし、さらにクラウドゲーミングサービスにおけるiPadの存在も無視していると指摘しています。
 
 
Source:Cult of Mac
(lunatic) …

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AirTagレザーキーリングなどの未発売カラーが海外オークションeBayで販売中

 
Apple純正品と称する、AirTagレザーキーリングなどの未発売カラーが海外オークションeBayで販売されています。
カリフォルニアポピー色のAirTagレザーキーリングなどが販売中
AirTagレザーキーリングには、カリフォルニアポピーなどの新色が追加されると噂されていますが、まだ発表されていません。
 
そうした中、海外オークションeBayで、Apple純正品と称するAirTagキーリング「カリフォルニア・ポピー」などの未発売カラーが販売されています。
 
販売価格は、カリフォルニアポピー色のレザーキーリングが39ドル(約4,300円)、ループが29ドルル(約3,100円)、レザーループが39ドルル(約4,300円)です。
 
2021年6月1日午後7時時点で、合計29個落札されているようです。
純正品かどうか、入手するまで不明
AirTagレザーキーリングの純正品らしきものは、AliExpressでも数多く販売されています。説明用の商品写真はApple Storeの写真と同じですが、本物かどうかは入手するまで不明です。
 
こうした商品を既に入手したユーザーからのフィードバックで、「低品質」と評価されているものが多数ありますので、Apple Storeの写真だけ流用している商品が多そうです。
 
 
Source:chargerstore/eBay via iMore
(FT729) …

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【6月1日】Mac整備済製品情報~M1チップ搭載Mac miniが販売中

 
2021年6月1日午後6時時点での、Apple品質認定の、Macの整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年6月1日午後6時で販売中のMac認定整備済製品
Apple Storeで販売中のMacの整備済製品を調査しました。この記事は2021年6月1日午後6時の情報です。
 
M1チップ搭載Mac miniが販売中です。
 
 
▼ Apple品質認定の整備済製品とは
▼ MacBook Air 整備済製品
▼ 13インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 15.4インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 16インチMacBook Pro 整備済製品
▼ Mac mini 整備済製品
▼ Mac Pro 整備済製品
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

MacBook Air整備済製品
 
2021年6月1日午後6時で、下記の「Mac 整備済製品」が販売中です。
 
MacBook Air

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 1.2GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
132,800円

 
13インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
98,780円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/256GB SSD
123,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
123,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
132,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
132,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/1TB SSD
142,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/1TB SSD
142,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
157,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
160,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
163,680円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
163,680円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
169,800円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
213,180円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro…

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初代iPhoneの開発者が作った試作品用ゲームアプリ、App Storeで入手可能

 
初代iPhoneのソフトウェアキーボード開発の中心人物ケネス・コシエンダ氏が開発し、App Storeで公開中のゲームアプリ「Up Spell」は、10年以上前に作られたiPod touchの試作品に搭載されていた、内部テスト用アプリがほぼそのままの形で移植されていることが分かりました。
iPod touchの試作品紹介動画から発見
YouTuberのDankPods氏が、2000年代〜2010年代前半のiPod touchのプロトタイプを紹介した動画に登場する、Game Centerのテスト用アプリ「Onword」が、App Storeで公開されているゲームアプリ「Up Spell」とそっくりだ、と9to5Macが指摘しています。
 

 
「Up Spell」は、Appleのヒューマンインターフェースデザイナーとして、初代iPhoneのソフトウェアキーボードを開発したケネス・コシエンダ氏(2017年に退職)が2020年に公開した、7つのアルファベットから英単語を作って得られるスコアを競うゲームアプリです。
 

 
iPhone wikiには、「Onword」の開発者としてコシエンダ氏の名前が掲載されており、「Up Spell」が、10年以上前に使われていたAppleの内部向けアプリにルーツを持つことを示しています。
 

 
DankPods氏による動画の8分56秒あたりで、「Onword」が登場します。
 

 
日本のApp Storeでも入手可能
「Up Spell」は、日本のApp Storeでも入手可能です。アプリは250円(本稿執筆時点)で、購入後の課金がない買い切り方式です。
 

 
開発したコシエンダ氏が出演しているアプリ紹介動画も公開されています。
 

 
初代iPhone誕生秘話を記した著書も
ケネス・コシエンダ氏は、iPhone Maniaでもご紹介した書籍「Creative Selection Apple 創造を生む力」の著者でもあります。
 
同書は、初代iPhoneのソフトウェアキーボード開発過程におけるスティーブ・ジョブズ氏を前にした緊張感あふれるプレゼンの様子や、Apple流の仕事術などが記された、Appleファンなら読んでおきたい好著です。
 
 
Source:9to5Mac, The iPhone wiki, UP GAMES
(hato) …

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iPhon13用ボイスコイルモーターを日本企業以外からも調達へ〜大量発注に対応

 
iPhon13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)に搭載されるセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構(OIS:Optical Image Stabilization)用のボイスコイルモーターは、ミネベアミツミとアルプスアルパインだけではなく、中国と台湾のサプライヤーも供給するようです。
中国と台湾のサプライヤーも供給
iPhon13シリーズに搭載されるセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構用のボイスコイルモーターは、中国Zhonglan Electronic Technology、JCT ElectronicsとGYZ Electronic Technologyおよび台湾Audixも供給すると、中国メディアGizchinaが報じました。
 
同製品の主要サプライヤーであるミネベアミツミとアルプスアルパイン以外からも調達する理由としてGizchinaは、両社だけではまかなえない大量の発注に対応するためとしています。
iPhone13搭載で、市場規模が大幅に拡大か
ミネベアミツミとアルプスアルパインも増産体制を整えているようですが、iPhone13シリーズに搭載されることでボイスコイルモーターの需要は現在の3倍〜4倍になるとみられていることから、Appleは同製品を安定的に確保するのが急務となっていたようです。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPad mini(第6世代)や新型Mac各種と新チップの製品IDが明らかに?

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏がTwitterに、iPad mini(第6世代)や新型MacBook Pro、Mac miniなど登場が噂される製品の製品IDと、それらが搭載する新しいAppleシリコンのCPU IDをTwitterに投稿しました。
未発表の製品IDに関する予想
ウッド氏によれば、Appleが開発中の製品の製品IDは下記の通りです。
 

iPad mini(第6世代):J311
iPad(第9世代):J310
新型14インチMacBook Pro:J314sおよびJ314c
新型16インチMacBook Pro:J316sおよびJ316c
新型Mac mini:J374sおよびJ374c
iPhone13シリーズ(miniを含まない可能性あり):D64およびD65

CPU IDに関する予想
同氏はまた、Appleが開発中の新しいAppleシリコンのCPU IDも伝えています。
 

M1X:T6000(コードネーム’Jade Chop’)
M1Xの派生チップ:T6001(コードネーム’Jade1c’)
T6002(コードネーム’Jade2c’)
T8110(コードネーム’Ellis’)
T8110(コードネーム’Staten’)

 

I’m also told that:
T6000 is 'Jade Chop'T6001 is 'Jade1C'And T6002 is 'Jade2C'
Also told these possible names:
T8110 is 'Ellis'And T8112 is 'Staten'
Note:
D16 and D17 exist and are also T8110 though I’m not sure what exactly they are
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2021

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、新型Mac Proに搭載される20コアチップのコードネームが、「Jade 2C-Die」だと伝えていました。 ウッド氏が伝えたT6002が、それに該当すると思われます。
 
また、Appleのプロセッサやチップなどの情報を発信しているLonghorn氏(@never_released)は、T8110がA15、T8112はM2だと報告していました。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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Apple Podcast サブスクリプションの開始が6月に延期

Image:Appleアップル、頑張って対応中。アップルは「ApplePodcastサブスクリプション」(定額課金のポッドキャスト)のサービス開始を6月に延期しました。アップルから送信されたポッドキャスト配信者向けのEメールには、「クリエイターとリスナーに最高の体験を提供する」ために延期すると記載されていました。新サービスのリリースまで、もうちょい調整が必要なようです。4月に発表された「Apple …

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iPhone12、アクティブユーザー数で前年同期のiPhone11を上回る

 
好調が伝えられるiPhone12は歴代のiPhoneシリーズのなかでもよく売れたシリーズのようです。1年前の同時期のiPhone11シリーズよりも、iPhone12シリーズはアクティブユーザー数の割合が大きいという報告がなされました。Pro/Pro Maxの割合もiPhone11よりも大きいようです。
アクティブユーザー数で前年同期のiPhone11を上回るiPhone12
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期における全iPhoneシリーズに占めるiPhone12シリーズのアクティブユーザー数の割合は16%でした。
 

 
これは、前年同期におけるiPhone11シリーズの15%を上回る割合です。
 
たった1%ポイントの差ではありますが、iPhone12シリーズの発売日がiPhone11シリーズよりも遅かったことや、第2世代iPhone SEとの競合を考えると健闘しているといえます。
 
さらに、iPhone12シリーズに占める高価格帯のPro/Pro Maxの割合は、前年同期におけるiPhone11シリーズのPro/Pro Maxの割合を10%ポイント上回っています。
 

現状のアクティブユーザー数トップはiPhone11
一方、2021年第1四半期におけるアクティブユーザー数トップのiPhoneはiPhone11で、全体の16%を占めています。これは前年同期にトップであったiPhone 7の13%を上回るシェアです。
 

 

 
iPhoneは機種数が少なく、製品のライフサイクルが長いため、アクティブユーザー数で比べると最新のモデルは上位にランクインしません。
 
しかしながら、グラフを見ると、2020年第1四半期にはiPhone11シリーズはiPhone11しかランクインしていないのに対し、2021年第1四半期にはiPhone12とiPhone12 Pro Maxがランクインしており、iPhone12シリーズの好調ぶりがうかがえます。
 
 
Source:Counterpoint via AppleInsider
(ハウザー) …

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新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷が今夏開始〜M1X搭載と噂

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが、新しいAppleシリコンを搭載して登場すると噂の新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷が、2021年第3四半期(7月〜9月)に始まると報じました。
ミニLEDディスプレイ関連サプライヤーが今夏に部品出荷
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、新型MacBook Proに搭載されるミニLEDディスプレイ向けに、Global Lighting Technologiesが導光板を出荷するようです。
 
ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook ProはミニLEDディスプレイを搭載、ディスプレイ下に刻印されているモデル名表記が廃止される見通しです。
ミニLEDディスプレイ搭載以外にも大幅に変更される?
ディスプレイが変わるだけではなく、新型MacBook Proには、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 
また、デザインが刷新され、MagSafe充電端子、SDカードスロット、HDMIポートを備える可能性が高いようです。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple iPhone SE(第2世代) 64GB ホワイト SIMフリー (整備済み品)

Apple iPhone SE(第2世代) 64GB ホワイト SIMフリー (整備済み品)  (109) ¥40,380 (2021-06-01 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Apple Watchの日本限定新作CM「さあ、アクティブな方へ」公開

 
Apple Japanは、Apple Watchの新作CM「さあ、アクティブな方へ」を公開しました。Apple Watchの使用により、健康的なライフスタイルが習慣化する様子を描いています。
Apple Watchに導かれてアクティブに
Apple Watchの新作CM「さあ、アクティブな方へ」では、睡眠や運動を記録することを通じて、Apple Watchがユーザーをアクティブで健康的な生活をうながす様子を映像化しています。
 
映像では、睡眠時間の目標を達成して目覚め、
 

 
車に乗ろうとしたらApple Watchに導かれて自転車に乗って移動し、
 

 
エレベーターの代わりに階段を駆け上がり、信号を待つ代わりに歩道橋を走り抜けるなど、Apple Watchに導かれ、励まされながらアクティブな毎日を過ごすようになるユーザーの様子が描かれています。
 

 
なお、Apple Watchに導かれてユーザーの生活がアクティブなものになる、というCMは、2年前の2019年6月にも公開されています。
動画と音楽はこちら
Apple JapanがYouTubeに掲載した動画には、以下の説明文が添えられています。
 

Apple Watchと一緒なら、よりアクティブに。睡眠目標を達成したり、ワークアウトを記録したり、一日のあらゆる動きを記録してアクティビティリングを完成させたり。その手首の上から、あなたをより健やかな毎日へと導きます。
 
「さあ、アクティブな方へ」の動画はこちらでご覧ください。
 

 
使用されている楽曲は、Kumo 99の「200」で、2021年6月1日の先行リリース曲です。
 

 
 
Source:Apple Japan/YouTube
(hato) …

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iPhoneユーザーにおすすめのスマートウォッチは、Apple Watch Series 6かSEの2択

iPhoneユーザーで、これからスマートウォッチを買おうとしている人はApple Watchがおすすめです。スマホを手に取らなくても通知がチェックできたり、運動の記録をしたり、道案内やアプリを手軽に使うことができます。Wirecutterのイチオシは、低コストで手に入る「Apple Watch SE」(税込3万2780円)。もう少し予算に余裕がある人には、ウェルネス系の機能が利用できる「Apple …

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iPadの2022年モデルがOLEDディスプレイ搭載〜SamsungとLGが製造か

 
韓国メディアET Newsが、Appleは2022年モデルのiPadに有機EL(OLED)ディスプレイを搭載すると報じました。
Samsung DisplayとLG Displayが製造
同メディアによれば、2022年モデルのiPadに搭載されるOLEDディスプレイは、Samsung DisplayとLG Displayが製造するようです。
 
両社は、今秋発売予定のiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)用のOLEDディスプレイも製造供給する見通しです。
 

Apple has made an agreement on production and supplying with Korean OLED manufacturers for the next iPad's OLED display. Starting 2022, Apple will feature OLED displays in select iPad models. Samsung Display and LG Display is expected to work with Apple.https://t.co/qDBt5QpClu
— Tron ❂ (@FrontTron) May 31, 2021

iPad Air(第5世代)が搭載か
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPad Airの2022年モデルがOLEDディスプレイを搭載すると予想していました。
 
その場合、ディスプレイサイズの近い11インチiPad Proの2022年モデルもOLEDディスプレイを搭載することが考えられます。新型12.9インチiPad ProがミニLEDディスプレイに変更したのに対し、11インチiPad Proは引き続き液晶ディスプレイを搭載していました。
OLEDはミニLEDに対し、薄型化できると専門家説明
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、ミニLEDディスプレイは輝度の点で優れており、OLEDディスプレイは薄型化に有利だと述べていました。
 
AppleのエンジニアでiPadのプロダクト・マーケティングを担当するスコット・ブロデリック氏は、11インチiPad ProにミニLEDディスプレイを搭載しなかった理由について、「11インチiPad Proを好むユーザーは、処理能力の高さと同時にサイズや重さも重視する」と述べていました。
 
 
Source:ET News via Tron(@FrontTron)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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【レビュー】ベルキンのMagSafe車載スタンド、重量級iPhoneもしっかり固定

 
Amazonや家電量販店で購入可能となった、Belkin(ベルキン)の車載スタンド「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」を購入し使用してみたのでレビューします。
車載スタンド難民がBelkinの新製品をチェック
Belkinの「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、iPhone12シリーズをMagSafe機構のマグネットで固定できる車載スタンドです。
 
2020年11月にApple公式サイトとApple Storeで販売されていましたが、5月28日からは、Amazon.co.jpや家電量販店などでも購入可能となっています。
 

 
筆者は、愛車(2011年式のスバル・レガシィアウトバック)の衝突防止システム「EyeSight (Ver.2)」用ステレオカメラに干渉しない位置に取り付けられる、エアコン吹き出し口装着式の車載スタンドをいくつか使ってきました。
 
しかし、使っているのが重量級のiPhone12 Pro Maxということもあり、走行中の振動で装着位置がずれるなどの問題に悩まされ、これだ!という製品に巡り会えずにいました。そんな中、「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」の装着時の安定感に期待して購入してみました。
長めのクリップでエアコン吹き出し口に固定
Amazonで購入した「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、Belkinのイメージカラーであるグリーンとホワイトの箱に入っています。
 

 
パッケージには、本体、イラストによる説明書、中国語の製品保証書が入っていました。
 

 
本体はプラスチック部分もアルミニウム調のメタリック塗装が施されており、落ち着いた高級感があります。
 
iPhoneを取り付ける部分の表面は、シリコンのような柔らかくマットな素材でコーティングされており、iPhoneやケースに傷がつきにくそうです。
 
本体背面に伸びる、長めのクリップでエアコン吹き出し口のルーバーを挟み込むことで固定しする構造です。
 

 
エアコン吹き出し口に取り付ける部分と、iPhoneを固定する部分がボールジョイントで接続されているので、上下、左右に柔軟な角度調整ができます。
 

 
充電機能はないが、ケーブルは固定できる
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」に充電機能はありません。しかし、充電用ケーブルを固定できるケーブルマネジメント機能がついています。
 
ケーブルをU字型に曲げて、溝に食い込ませて固定します。筆者が車内での高速充電用に使っているcheeroのUSB-C – Lightningケーブルは、ケーブルの皮膜がやや固く、ケーブルも太めですが、少し力を入れてケーブルを食い込ませると固定できました。
 

 
Apple純正のLightningケーブルでも、固定には力を入れる必要があるので、エアコン吹き出し口に取り付ける前、あるいは取り外してから行うのが良いでしょう。
 
ケーブルを固定しておけると、ケーブルが行方不明になったり、うっかり破損させてしまう心配がなくなりそうです。
 

 
横向きでも利用可能
エアコン吹き出し口に水平にiPhoneを取り付けると、車種によっては見づらくなってしまいますが、「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、装着後に調整できる向きと角度が大きめなので、見やすい角度で利用できます。
 

 
スタンドを回転させれば、iPhoneを横向きにしても同じ磁力で、安定してiPhoneを固定できます。
 

 
取り付けは吹き出し口に差し込むだけ
エアコン吹き出し口には、本体背面のクリップをルーバーに押し当てて挟み込み、奥まで押し込んで固定します。
 
取り付けの際は、ルーバーを折らないよう注意しつつ、吹き出し口を覗き込んで、ルーバーがしっかり挟み込まれていることを確認しながら作業しました。
 

 
一度取り付けても、抜き取って取り付け直すことができるので、安定感があり、見やすいポジションを探すと良いでしょう。
 
iPhoneを装着するときは、「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」本体に描かれた円の中心に、iPhone背面のAppleロゴを合わせるようにするとスムーズでした。
 

 
走って安定感をチェック!
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」に、iPhone12 Pro Maxを取り付けて、市街地、流れの速いバイパスを走り、スーパーやコンビニの出入り口の段差を含めて走り回ってみました。
 

 
スタンドは安定して取り付けられており、道路の凹凸などを乗り越えてもガタつきがなく、向きが変わってしまうこともありませんでした。
 
スタンドを横向きにしても、安定感は変わりませんでした。
 

 
なお、スタンド装着の安定感は、車種によりエアコン吹き出し口の形状が異なるため一概には言えませんが、筆者の環境では安定した装着感が得られました。
 
なお、充電用のLightningケーブルは、MagSafeで装着した状態で差し込むとiPhoneが車載スタンドから外れてしまうので、車載スタンドに取り付ける前に差し込むのが良いことがわかりました。
 
ちなみに、マグネットを内蔵しないケースを装着した状態だと、磁力が弱まって安定感が低下し危険です。Apple純正や、Spigenなどから販売されている、マグネット内蔵ケースや、背面を覆わないバンパータイプを使うのが良いでしょう。
安定感、簡単装着、デザインに満足。ワイヤレス充電対応には期待
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」を使ってみて、満足できた点は以下のとおりです。
 

iPhone12 Pro Maxを装着して走ってもガタつかない安定感
エアコン吹き出し口に差し込むだけの簡単な装着
シンプルながら高級感あるデザイン

 
欲を言えば、「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」がMagSafe充電にも対応すると、さらに使い勝手が良くなり、ケーブル周りもスッキリするので、今後の新モデルに期待したいと思います。
 
 
参考:製品情報
(hato) …

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Apple、伊ローマのマリニョーリ宮殿を修復しApple Storeをオープン

 
Appleは現地時間の5月27日、イタリアの首都ローマに「Apple Via del Corso」をオープンしました。同国17番目の店舗は、マリニョーリ宮殿を保存しており、Appleの最も重要な修復プロジェクトの一つとなっています。
メイド・イン・ローマのToday at Appleセッションも開催
Apple Via del Corsoでは、40人以上の地元のアーティストが率いる音楽、アート、デザイン、コンテンツ制作、ビデオの各分野のセッションが「Today at Apple Made in Rome」として催される見通しです。
 

 

 

 
「Apple Via del Corsoのオープンにより、ローマで新たな章が始まるのが待ち遠しいです」と、Appleでリテール+人事(Retail + People)担当シニアバイスプレジデントを務めるディアドラ・オブライエン氏はコメントしています。
アート作品も丁寧に修復
1873年に著名な建築家サルバトーレ・ビアンキによって建設され、その後、建築家ジュリオ・ポデスティによって2度目の改築が行われたパラッツォ・マリノリは、フィリッポ・マリノリ侯爵の邸宅であり、芸術家や作家、俳優が集う当時のローマで最も有名な集会所のひとつであった「Caffè Aragno(カフェ・アラニョー)」があったことでも知られています。
 

 
イタリア人画家アフロ・バサルデラが1950年に制作した落書きのパネルなど、Caffè Aragnoに展示されていたアート作品が丁寧に修復され、新しい店舗デザインに取り入れられています。
 

 
パリのApple Champs-Élysées、ロンドンのRegent Street、ワシントンD.C.のCarnegie Libraryなど、過去に行われた修復と同様に、Appleと地元の修復家チームが協力して、Via del Corsoで歴史的建築物と現代建築物の思慮深い組み合わせが実現されています。
 

 

 

 
Via del Corsoは、ヨーロッパの12カ国にある117店舗のApple Storeに加わることになります。店舗は、20カ国語を話す200人のチームメンバーにより支えられます。
 
 
Source:Apple
(lexi) …

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Apple Watchは競合他社に10年先行〜アナリストが3つの理由を指摘

 
Apple製品に詳しいアナリストとして有名なニール・サイバート氏は、同社がウェアラブル分野でライバル他社よりも10年先行していると指摘しました。同氏は高い技術力だけでなく、優れたユーザーエクスペリエンスの提供に注力してきたことが圧倒的な先行力となったと述べます。
3つの要因で計10年のリード
ニール・サイバート氏に言わせれば、Apple Watchの発売から6年が経過してもなお、ウェアラブル市場でAppleに対抗できる製品や企業は存在しません。
 
Appleがウェアラブル分野で10年先行していると、サイバート氏が考える理由は3つです。(1)「Sシリーズ」で知られる独自のカスタムシリコンが競合他社に対して4年〜5年リードしている、(2)デザイン主導の製品開発プロセスが3年のリードを与えている、(3)ウェアラブルとサービスの組み合わせによるエコシステム構築が2年のリードを与えている、でこれら3つを合計すると、ウェアラブル市場で計10年のリードを持っていることになります。
FacebookやGoogleも相手にならず
サイバート氏は、Appleが2021年に1億台以上のウェアラブルデバイスを販売すると予測しています。しかし冷静に考えてみると、Apple WatchやAirPodsシリーズはiOS製品以外では使い物になりません。それでも1億台以上を売り上げ、Apple Watchは市場全体で3分の1以上を占めているのですから、驚嘆に値すると言えるでしょう。
 
しかし、これだけの圧倒的シェアを有するのには確かな根拠があります。例えば、2021年秋のwatchOS8で導入予定の「AssistiveTouch(アシスティブタッチ)」は、手のジェスチャーを検出して画面をコントロールする技術です。
 
各種センサーがApple Watchの傾きを検知し、小さな画面に触れずともカーソルで操作できるこの技術は、ユーザーアクセシビリティ機能の枠内に位置づけられますが、サイバート氏は技術的に非常に高いレベルで、AppleメガネのようなARグラスにも転用可能だと称賛します。
 
仮想現実(AR)や拡張現実(VR)の開発を手掛けるFacebookのReality Labsも、スマートウォッチのようなデバイスをARグラスの入力手段として使用する技術を開発していますが、まだ初期段階で消費者の手に渡るのは数年後だと考えられています。watchOSの対抗馬と目されている、GoogleのWear OSも機能面では比べるべくもなく、サイバート氏はGoogleがウェアラブル分野でどれだけ遅れているかを示していると指摘します。
 

 
また、サイバート氏は“デザイン思考”でも、Appleに競合他社は大きく遅れを取っていると語ります。
 
例えば、ウェアラブル市場にはAR/VRセットとして、Microsoft HoloLensやMagic Leap、Spectaclesが存在しますが、消費者の心を大きく掴むには至っていません。FacebookのOculus Questは手の出しやすい価格ということもあり、比較的注目されていますが、それでもサイバート氏はAppleがAR/VR市場に参入すれば、多くの企業が製品デザインの見直しを迫られるだろうと述べています。
ウェアラブル市場への専念がリード築いた
Appleがウェアラブル市場で競合他社に対して10年ものリードを築いた要因として、サイバート氏は同社が音声アシスタントに気を取られ、ウェアラブル技術に積極的な投資をしてこなかったからだと見ています。
 
確かにSiriの性能はお世辞にも褒められたものではありません。鳴り物入りでスマートスピーカー市場に投下されたHomePodも製造終了となりました(HomePod miniは継続)。しかし、スマートスピーカー市場の勢い自体が停滞していることを思えば、結果的にAppleの戦略は正しかったのです。
 
AppleはApple Watchを早くから発売し、競合他社はできなかった製品のデザインに注力してきました。スマートスピーカー市場の趨勢を横目に、ウェアラブル市場でひたすら技術とデザインを磨いてきたのです。そしてスマートスピーカー市場が停滞し、ウェアラブル市場に企業が再び目を向けたとき、Appleは圧倒的なリードを有していたというわけです。
 
 
Source:Above Avalon via iPhone Hacks
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米大学教授がウォズニアック氏を提訴〜「技術学校のアイデアを盗まれた」と主張

 
スティーブ・ジョブズ氏とともにAppleの創業者として知られるスティーブ・ウォズニアック氏が、エンジニア技術を教える専門学校設立のアイデアを盗んだとして、100万ドル(約1億1,000万円)の訴訟を起こされていることが分かりました。
学校のアイデアが盗まれた?
スティーブ・ウォズニアック氏を訴えたのは、米コネチカット州のハートフォード大学で教鞭を執るラルフ・ライリー教授です。2010年にライリー教授はウォズニアック氏と“テック大学”を創設することに合意、2011年には写真撮影会で契約を取り交わしたにもかかわらず、その後ウォズニアック氏が同じアイデアで別事業を立ち上げてしまったそうです。
 
ウォズニアック氏が広告塔となり、大人にエンジニアとしての技術的スキルを教えるというアイデアは珍しくもなさそうですが、ともかく彼がコード学習企業のCoder Campsと連携し「Woz U」という教育プラットフォームを立ち上げたことに不信感をいだいたライリー教授は、ウォズニアック氏に「私が思い描いていたWoz Institute of Technologyそのものだ」「自分もこのベンチャー事業に参加したい」と連絡を取りました。
 
これに対し、ウォズニアック氏は「全くそのとおりだ」と答え、「君のアイデアは正しかった。このアイデアなければ、今回のプロジェクトは実現しなかっただろう!」と返信してきたそうです。しかし、ライリー教授がプロジェクトの所有権は自分にも一部あるのではないかと迫ると、ウォズニアック氏からの返事は途絶えました。
ライリー教授の計画は頓挫
この騒動を詳しく追ったレポートによれば、ライリー教授がウォズニアック氏から、四半期ごとの引き換えに名前と画像を使用する権利を取得したことは事実のようです。裁判所に提出された契約書の画像には、ウォズニアック氏本人の署名がはっきりと記載されていました(ウォズニアック氏本人は署名について覚えていないと主張したが、自分の署名であることは認めました)。
 
しかしその後、Woz Institute of Technologyは立ち上げに失敗し、最終的に計画は頓挫します。ウォズニアック氏側はライリー教授と距離を置くようになり、2013年に教授がWebサイトを立ち上げると、ウォズニアック氏のマネージャーからサイトの削除と、彼と直接連絡を取らないよう通告が来たそうです。
「金銭とは距離を置きたい」
ライリー教授はこのWebサイトの著作権保護を取得していたため、最終的に知的財産権の盗用と著作権侵害の疑いでウォズニアック氏に対して100万ドルの訴訟を起こしました。
 
一方でウォズニアック氏側はライリー教授と最終的な合意に至っておらず、写真撮影会での握手もファンとの交流の範疇に過ぎないと否定、契約交渉もウォズニアック氏本人の独断で決められるものではないと反論しています。裁判所もこの点ではウォズニアック氏の言い分を認め、契約違反だとするライリー教授の訴えを棄却しています。
 
ウォズニアック氏は裁判所に提出した書類の中で「私が人生で避けていることの一つは、金銭に関することだ。銀行にいくら入っているのかも分からない」と述べていますが、この発言ひとつとっても、彼が根っからのエンジニアであり、ビジネスを立ち上げて大儲けするのに強い関心がないことが分かるでしょう。こうした彼の人の良さが、今回は悪い方向に転がってしまったのだと思わずにはいられません。
 
 
Source:Business Insider,Gizmodo
Photo:Flickr-Gage Skidmore
(kihachi) …

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4,000mAhをわずか8分で100%充電〜Xiaomiが新充電技術を発表

 
充電スピードの進化が止まりません。Xiaomiは新たなHyperCharge技術を発表、4,000mAhのバッテリーを最短8分で満タンにするデモンストレーションを披露しました。
ワイヤレス充電でも15分
Xiaomiは昨年も80Wのワイヤレス充電を発表、4,000mAhのバッテリーを19分で100%充電する技術を公開していました。今回は200Wの有線充電で8分、120Wのワイヤレス充電で15分なのでさらにスピードが上がった計算です。実験には、2021年3月に発表されたMi 11 Proのカスタムメイドモデルが使用されました。
 

200W Wired Charging120W Wireless Charging
We're about to redefine the charging experience with #XiaomiHyperCharge. #InnovationForEveryone pic.twitter.com/2rPrzw7BEu
— Xiaomi (@Xiaomi) May 31, 2021

Charge up to 100% in just 8 minutes using wired charging and 15 minutes wirelessly! #XiaomiHyperCharge
Too good to be true? Check out the timer yourself! #InnovationForEveryone pic.twitter.com/muBTPkRchl
— Xiaomi (@Xiaomi) May 31, 2021

 
あくまでも現時点では実験に過ぎず、HyperChargeがどの段階で製品に実装されるかは不明です。発売されているMi 11 UltraやMi 11 Pro、Redmi K40シリーズには高速充電がサポートされているものの、最大で67Wです。
 
ニュースサイトMySmartPriceは「ある国で製品を商業的に利用できるようにするには、安全性や熱管理、認証といった多くの要素が絡んでくる」とし、最新性能を誇るプレミアムモデルに搭載されるのは、今発表したところで早くとも年の終わりか来年の初め頃になるだろうと予測しています。
充電技術の向上にこだわるXiaomi
スマートフォン企業の中でも、Xiaomiは以前からワイヤレス充電を始めとした充電テクノロジーに強いこだわりを見せてきました。
 
最近も、最大3台のデバイスを同時に充電可能な「AirPower」風ワイヤレス充電パッド「Mi Multi-coil Fast Wireless Charging Pad」を発売したばかりです。これは、AppleのAirPowerが克服できなかった発熱問題をクリアしたとされており、Xiaomiの高い技術力を改めて消費者の間に知らしめることとなりました。
 
このほかにも1月には、充電器との接触を必要とせず、充電器の近距離にいるだけで充電が可能な「Mi Air Charge Technology」を発表しています。
 
 
Source:Twitter-Xiaomi(1)(2),MySmartPrice
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Apple、パンデミックでオンラインに売上が移っても直営店の数を増やす構え

 
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、小売店の売上は実店舗からオンラインへと移行していますが、それでもAppleはApple Storeの数を今後増加させていく意向を示しています。
店頭では商品を手に取って感触を確かめられる
現在Appleは全世界に500店舗ほどの直営店を運営しており、そのうちヨーロッパの店舗は100店舗に上ります。実店舗は、人々が新たなテクノロジーに触れられる機会を提供し、スタッフに質問したり、Apple製品の使い方のワークショップに参加したりできるため、これからも重宝されるというのがAppleでリテール+人事(Retail + People)担当シニアバイスプレジデントを務めるディアドラ・オブライエン氏の見方です。
 
「オンラインでは商品について多くのことを知ることができ、店頭では実際に手に取って感触を確かめることができます」と、オブライエン氏は独メディアFunke Mediengruppeに語っています。
 
「今後も店舗を増やしていく予定です」
実店舗の維持に四苦八苦する他企業
パンデミックの影響で売上がオンラインへと移る傾向により、都心での店舗運営は以前と比べて厳しくなっており、多くの大規模小売店は、実店舗をなくすか、数を減らすかの選択肢を迫られています。
 
イギリスでは、ファッションチェーン「Topshop」を所有するArcadiaグループが昨年11月に破産申請を行っており、百貨店チェーン運営のJohn Lewis Partnershipも店舗数を削減させています。
 
Appleはドイツ・ミュンヘンに10億ユーロ(約1,340億円)規模のコンピュータチップデザインセンターも建設予定です。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Mostafameraji/Wikimedia Commons
(lexi) …

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