ガジェット


米Apple、Apple TV(第3世代)等をビンテージ製品リストに追加予定

 
米Appleは現地時間10月4日、Apple TV(第3世代)と単3型充電器「Apple Battery Charger」を、10月31日にビンテージ製品リストに追加することを、Apple正規サービスプロバイダに通知したことが明らかとなりました。
Apple TV(第3世代)と単3型充電器がビンテージ製品入り
2012年3月に発売されたApple TV(第3世代)は、既に多くのサードパーティ製アプリがサポートを終了しています。このモデルは、tvOSが搭載されていない最後のApple TVでもあり、その為、App Storeへアクセスすることができません。
 
2010年7月に発売されたApple Battery Chargerは、Mac用アクセサリーApple Wireless Keyboard(初代)、Magic Trackpad、Magic Mouseで使用でき、充電式単3電池6本が付属していました。同社は2016年頃にこの充電器の発売を終了し、現在では内蔵バッテリーが採用されており、Lightningケーブルを使って充電できます。
 
これまで、Appleのビンテージ製品はGenius Barや正規サービスプロバイダでの修理対象外でしたが、現在は部品の在庫状況に応じて、ビンテージ製品に対し最長7年間のサービスを提供しています。
 
なお先週、初代Apple Watchがビンテージ製品リストに追加されています。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

App Storeで詐欺アプリの報告が再び可能に〜専用ドロップダウンメニューも

 
App Storeに、「問題を報告する」ボタンが復活し、専用の「不正行為や詐欺を報告する」ためのドロップダウンメニューも追加されたことが明らかになりました。
やっとユーザーの要望に応えてくれた?
App Store批評家のコスタ・エレフテリウ氏(@keleftheriou)とリチャード・マズケウィッチ氏(@mazkewich)が、App Storeで「問題を報告する」ボタンが再び利用可能となっており、「不正行為や詐欺を報告する」ドロップダウンメニューが新たに追加されているのを発見しました。
 

In a major reversal, Apple quietly added back the “Report a Problem” @AppStore button in iOS 15: pic.twitter.com/UopiPDEV7e
— Kosta Eleftheriou (@keleftheriou) October 3, 2021

 
これまでApp Storeで問題を報告するには、アプリもしくはゲームタブの最も下までスクロールダウンし、別のWebサイトに移動し、新たにサインインし、「疑わしい活動を報告する」「品質問題を報告する」「返金を要求する」「自分のコンテンツを探す」から選択する必要があり、不正行為や詐欺を報告するための明確は方法は存在しませんでした。「疑わしい活動を報告する」を選ぶと、Appleサポートにリダイレクトされるため、そこからまた報告に数ステップを踏まなければなりませんでした。
 
今では、アプリ内課金のあるすべての無料アプリが「問題を報告する」オプションを提供しており、サインインが必要なWebサイトに飛ばされることもあるものの、全体的に一歩は前進した、と米メディアThe Vergeはコメントしています。
App Storeのレビュワー数はわずか500人
詐欺アプリがイチオシアプリとして豪App Stoerでプロモートされていたとの報告が8月にありました。
 
Appleのヒューマンアプリレビュアーはわずか500人しか在籍しておらず、他社のモデレーターの数と比べると大幅に少ないことがわかっています。Facebookは15,000人、Googleは20,000人、Twitterは2,200人のコンテンツモデレーターを雇用しています。
 
 
Source:The Verge
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Appleはビデオゲームを作っていないのに、ゲーム業界では最もホットなプレイヤー

 
Appleは自社でゲームを制作しているわけではありませんが、Xboxを作ったMicrosoft、言わずと知れた任天堂、World of Warcraftシリーズなどの代表作があるActivision Blizzard、そしてPlayStationのソニーの4社を合わせた売上高を上回る利益をゲームから得ていたことが、The Wall Street Journalの調査により明らかになりました。
ゲートキーパーとして多くの利益を上げるApple
Appleは、他企業や開発者が手掛けたゲームをApp Storeで販売、配布していますが、アプリ内課金の30%を手数料として徴収するゲートーキーパーとして、多くの売上を上げています。
 
2020年1月1日〜12月14日までの期間でアプリストアで最も多くの売上を上げたゲームアプリは、「PUBG Mobile」で、App StoreとGoogle Playストアを合わせて26億ドル(約2,885億円)の収益を得ました。2位と3位につけたのは「Honor of Kings」と「Pokémon GO」で、それぞれ25億ドル(約2,774億円)と12億ドル(約1,332億円)の利益を上げました。
 
WSJの独自の分析によれば、Appleが2019年にゲームアプリから得た業務利益は85億ドル(約9,427億円)であったとのことです。これは、ソニー、Activision、任天堂、Microsoftの4社の業務利益を合わせた額よりも20億ドル(約2,218億円)上回る数字です。
少数のユーザーがほとんどの課金額を支払っている?
AppleはiPhone13 Proで、最大120Hzのリフレッシュレートで画面を更新するProMotionを導入しましたが、この機能はゲーマーにとってはひときわ嬉しいアップグレードであったに違いありません。
 
2017年時点で、App Storeのゲーム顧客のわずか6%が総課金額の88%を占めており、平均で年間750ドルを支出していた事実が明らかになっています。1%のゲーマーは平均で年間2,694ドルを費やし、総課金額の64%を占めており、ゲーム業界においては少数のユーザーの需要に応えることがいかに重要であるかが伺えます。
Appleの牙城は永遠には続かない?
人気のサードパーソンシューター「フォートナイト」を提供するEpic Gamesとの裁判や、韓国政府によるアプリストアでのサードパーティー製決済システムの使用許可など、App Storeの独占的な運営を問題視する動きが高まっています。
 
App Storeは、2018年と2019年の両会計年度において、売上高からコストを差し引いた収益性を示す指標である営業利益率が79.6%に達したとの調査結果も出ていますが、Appleのゲーム業界における現在の立ち位置に、今後大きな変化が生じるかもしれません。
 
 
Source:WSJ, Sensor Tower
Photo:Patently Apple/YouTube
(lexi) …

続きを読む シェア
0

専門学校生が障がいのある方向けコミュニケーション支援アプリを開発

 
横浜市に本部を置く学校法人の岩崎学園は9月29日、情報科学専門学校の学生が障がいのある方向けのコミュニケーション支援アプリを開発したと発表しました。
コミュニケーションカードを表示
情報科学専門学校のシステム開発ゼミに所属する学生たちは、障がいのある方のコミュニケーションを支援する「コミュニケーションカード」を表示するアプリを開発し、App Store等での無料配布を行っています。
 
なお、アプリ開発は横浜市内の障がい福祉関係団体等と連携して行われました。
 
岩崎学園によると、コミュニケーションカードには「はい」「いいえ」「お水をください」「レジ袋はいりません」等の内容が文字と絵で示されており、自閉症や聴覚障がい等により口頭でのコミュニケーションが難しい場合に利用されています。
 
学生たちが制作したアプリでは、コミュニケーションカードの内容をiPadやiPhoneの画面に表示できるため、ユーザーはスマホを持ち歩くだけでカードを使ったコミュニケーションが可能になります。
 
また頻繁に使うカードを「お気に入り」に登録することが可能です。
 
なお、アプリはオフライン環境下で利用可能なため、災害発生時にも役立つことが期待されます。
 
アプリの開発は2019年4月から行われており、今後は英語等の多言語への対応や、オリジナルカード作成機能の追加などが検討されています。
 
コミュニケーションカードカテゴリ:ユーティリティ現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:情報科学専門学校 / App Store
(seng) …

続きを読む シェア
0

ドコモで大規模フィッシング詐欺、被害者1,200人、被害額1億円

 
NTTドコモは10月2日、ドコモからの連絡を装ったフィッシング詐欺による深刻な被害が発生しており、約1,200人の顧客が被害にあい、被害総額は約1億円に達していると発表しました。
フィッシング詐欺の手口
ドコモは2021年7月、dアカウントの停止をかたるフィッシングメールが確認されているとして、ユーザーに注意を呼びかけていました。
 
またフィッシング対策協議会は9月14日、ドコモからの連絡を装ったフィッシングメールが急増しているとして、緊急情報を発出しています。
 
今回ドコモが発表したところによると、犯人はドコモからの連絡を装い、料金が未払いであるとの虚偽のSMSをユーザーに送付し、SMSに記載したURLから、不正アプリのインストールやドコモのネットワーク暗証番号を入力するよう誘導しています。
 
不正アプリには「NTTセキュリティ」「NTT DOCOMOセキュリティセンター」との偽の名称が使われている模様です。
 
なお、ドコモは2021年5月、「NTTセキュリティというアプリを提供していない」として、偽アプリをダウンロードしないよう注意喚起を行っていました。
深刻な被害が発生
ドコモは10月2日、フィッシング詐欺により、ネットワーク暗証番号等が第三者に流出してしまった結果、ドコモオンラインショップにおいてApp Store & iTunesギフトカード等を不正に購入される被害が確認されたと発表しました。
 
2021年10月1日時点において、被害にあった顧客の数は約1,200人、被害総額は約1億円となっています。なお、ドコモは顧客の被害額全額を補償すると表明しました。
 
被害の拡大を防ぐため、ドコモ公式オンラインショップにおけるApp Store & iTunesギフトカードおよびGoogle Playギフトコードの販売が停止されています。
 
ドコモは顧客に対し、身に覚えない決済が行われた場合は以下の電話番号に連絡するよう呼びかけています。
 

0120-613-360

 
 
Source:NTTドコモ
(seng) …

続きを読む シェア
0

Appleは広告市場への本格的な参入を狙っている?

 
AppleはiOS14.5から「アプリのトラッキングの透明性」(ATT)を導入し、アプリが他社のアプリやWebサイトを横断してユーザーの行動を追跡 (トラッキング) する場合、事前にユーザー本人の許可を得ることを義務付けました。投資銀行のアナリストによれば、新たなプライバシー方針はAppleの広告市場への参入に対する興味の表れだとのことです。
プライバシー方針は広告企業の売上を抑えるのが目的?
Appleの“ATT”とは、アプリがユーザーのIDFA(Identifier for Advertisers)タグにアクセスしても良いかどうかの許可を求めることを義務化するものですが、多くのユーザーが「許可しない」と選択することから、Facebookなどの広告を主な収入源とする企業は売上への影響を懸念していました。
 
しかしながら、RBC Capital Marketsのアナリスト、ブラッド・エリクソン氏によれば、このライバル企業の売上を抑えることこそ、Appleの新プライバシー導入の目的であるとのことです。
 

(プライバシーの変更は)Appleがグローバルな広告市場で競争したいと考えていることの表れだと考えています。
プライバシーを盾に検索アルゴリズムに投資
「(Appleは)データのプライバシーを盾に、裏では検索アルゴリズムに投資している」と、インターネット企業の業績予想の正確さと推奨度で4つ星の評価を受けているRBCのエリクソン氏はReutersに語っています。Appleが独自の検索エンジンを開発しているとの噂を裏付ける情報です。
 
Evercore ISIのアナリストも、8月にAppleの広告野心の可能性を指摘し、“サードパーティー企業の広告を阻害する”ことで、広告市場でのスタートを成功させることができると述べています。それでも、あくまでATTはマネタイズよりもユーザープライバシーのために導入されたというのがEvercore ISIの見方のようです。
 
AppleはすでにApp Storeの中に広告を徐々に入れ始めている、と今年5月に伝えられています。
 
 
Source:Reuters
Photo:Glozerwow/Wikimedia Commons
(lexi) …

続きを読む シェア
0

ダイの大冒険のRPGアプリが正式サービス開始、100万DL突破

 
スクウェア・エニックスは9月28日、人気アニメ「ダイの大冒険」のゲームアプリ、「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 魂の絆」の正式サービスを開始しました。
ダイの大冒険のゲームアプリ

 
ダイの大冒険は、ドラゴンクエストシリーズの世界を舞台にした人気漫画で、1989年から1996年にかけて週刊少年ジャンプで連載され、当時放送されたテレビアニメも人気となり、コミックの累計発行部数は4,700万部を記録しています。
 
その後、2020年10月に再度アニメ化されたことで人気が再燃し、幅広い世代に親しまれています。
 
「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 魂の絆」は、主人公のダイ、主要キャラクターのポップやマァム等が登場し、原作に沿ったストーリーやゲームオリジナルストーリーをプレイできるロールプレイングゲーム(RPG)で、9月29日には早くも100万ダウンロードを達成しています。
 

 
プレイヤーは、ダイ達とパーティを組んで様々なミッションに挑み、魔王軍に立ち向かっていきます。
 
スクウェア・エニックスは、3つのレーン上で繰り広げられるバトルを「大爆進アクション」と表現しており、プレイヤーはスマホの画面をスワイプしてキャラクターを操作し、タップにより特技や奥義を発動させます。
 
アバンストラッシュやメラゾーマ等、ダイ達の必殺技を使用することも可能なため、原作ファンにとっても嬉しいゲームとなっています。
 

『ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-』 正式サービス開始
スマートフォン向け爽快“大爆進”RPGストアよりダウンロードしてお楽しみください
ゲームの感想は #魂の絆 ハッシュタグを付けて、ぜひツイートしてくださいね! #ダイの大冒険
— ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆- 公式【好評配信中!】 (@dqdai_souls) September 28, 2021

 
なお、正式サービス直後に複数の不具合が判明しており、スクウェア・エニックスがアプリのアップデート等で対応しています。
 
ドラゴンクエスト ダイの大冒険 -魂の絆-カテゴリ:ロールプレイング現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:スクウェア・エニックス, App Storeプレビュー
(seng) …

続きを読む シェア
0

iPhoneを買い替える前にチェック!4キャリアのiPhone下取り価格比較

 
9月24日(金)にiPhone13シリーズが発売されましたが、Apple Storeと大手キャリアのソフトバンク、au(KDDI)、NTTドコモ、楽天モバイルでは、iPhoneなど新しいスマートフォンの買い換え時に、それまで利用していた端末を下取りしてもらうことができます。
 
Apple StoreやキャリアでのiPhone下取りの仕組みや、iPhoneを手放す前に準備するべきこととあわせて、10月1日(金)時点の下取り価格情報をまとめました。
 
▼下取り額は端末の状態により異なる
▼iPhoneを下取りに出す前にすること
▼Apple、キャリアでのiPhone下取り価格(10/1時点)
 
下取り額は端末の状態により異なる
機種変更などで使わなくなったiPhoneなどのスマートフォンやタブレット端末、パソコンは、Apple Storeやキャリアでの端末買い替え時に下取りしてもらうことができます。下取りの還元方法は企業により異なりますが、毎月の通信料金から割引、各種ポイントへの変換などから選べます。
 
ただし各企業が掲載している下取り価格は、下取りする端末の状態が最も良い場合などの最高額で、端末の状態によっては大幅に減額される場合があります。
 
iPhoneを下取りに出す前にすること
iPhoneを下取りに出すほか、オークションなどで売却、友人・知人に譲渡するなど、利用していたiPhoneを手放す際には準備しておくべきことがいくつかあります。
 
特にアクティベーションロックなど各種ロックを解除していないと、売却・譲渡相手が利用できないだけでなく、下取りでも減額されたり、下取り自体が不可となる場合があります。必ずチェックしましょう!
 

新しい端末にiPhone内のデータを移行する
手放す端末から個人情報を削除する
 
新しい端末にiPhone内のデータを移行する
 
機種変更などで新しい端末が手元にある場合は、iOS11以降搭載の場合は、「クイックスタート」機能で自動的にデータを転送できます。iOS10以前を利用している場合は、iCloudやiTunes、MacのFinderを使ってデータの移行が可能です。
 
新しい端末で電話番号が変わる場合は、信頼できる電話番号を新たにアカウントに追加して、アクセス不能にならないようにしましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:信頼できる電話番号を常に最新の情報にしておく
【iOS15】Apple IDパスワードを忘れても大丈夫!復旧用連絡先を登録しよう
 
手放す端末から個人情報を削除する
 
iPhone内にはさまざまな個人情報が保存されています。順番に削除しましょう。
 

1
Apple Watchのペアリングを解除

Apple Watchを利用している場合は、iPhoneとペアリングしているはずです。Apple Watchとのペアリングを解除しておきましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:Apple Watch のペアリングを解除して消去する
 

2
iPhoneの情報をバックアップする

最新のデータをバックアップしましょう。AppleのクラウドサービスiCloudを使ったオンラインバックアップのほか、WindowsパソコンやMacで利用できる管理ソフトiTunesを使ったバックアップが可能です。
 
関連記事:
【2021年最新版】iPhoneのバックアップ方法 解説!
 

3
iCloud、iTunes Store、App Storeからサインアウトする

iCloudやiTunes Store、App Storeでは、常にApple IDでサインインした状態になっています。各アプリ・サービスからサインアウトしましょう。
 

4
iPhoneのデータをリセットする

設定アプリから、iPhone内のすべてのコンテンツと設定を消去します。「iPhoneを探す」機能をオンにしている場合は、Apple IDとパスワードの入力が必要になります。
 
関連記事:
【Tips】iPhoneを初期化(リセット)する方法
 
また、他社製のスマートフォンなどに切り替える場合は、iMessageの登録を解除しましょう。手元にiPhoneがある場合はiPhone上で設定できますが、手元にない場合はオンラインで解除することもできます。
 
関連サイト:
Apple公式:iPhone またはオンラインで iMessage の登録を解除する
 
最後にApple IDアカウントページから、信頼できるデバイスの一覧で手放すiPhoneを解除しましょう。
 
関連サイト:
Apple公式:信頼できるデバイスを表示および管理する
 
Apple、キャリアでのiPhone下取り価格(10/1時点)
Apple Storeの「Trade In」、各キャリアの「下取りプログラム」でのiPhoneシリーズの下取り価格(ストレージ容量は各モデル最も大きいモデル)は以下の通り。それぞれ画面割れなどない場合の最大の価格で、端末の状態によって減額される場合があります。
 
また表中の機:は機種変更での価格、Mはのりかえ(MNP)での価格、SはSIMフリー版での価格となっています。
 
掲載している情報は2021年10月1日(金)時点での価格で、下取り価格は予告なく変更されます。最新の情報は各社の公式サイトをご確認ください。
 

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone12Pro Max
84,000円
58,800円
64,400円
64,350円
64,450円

iPhone12Pro
74,000円
55,200円
60,000円
59,950円
60,050円

iPhone12mini
56,000円
44,400円
40,200円
47,300円
40,250円

iPhone12
46,000円
37,200円
47,300円
40,150円
47,400円

iPhone SE(第2世代)
19,000円
12,000円
27,000円
26,950円
27,410円

iPhone11Pro Max
57,000円
44,400円
機:62,900円M:51,200円
50,050円
M:64,400円S:51,700円

iPhone11Pro
48,000円
40,800円
機:51,100円M:46,200円
46,200円
M:52,600円S:46,900円

iPhone11
39,000円
30,000円
機:32,800円M:30,800円
30,800円
M:33,800円S:33,700円

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone XSMax
37,000円
30,000円
機:48,100円M:41,800円
41,800円
30,100円

iPhone XS
31,000円
22,800円
機:37,500円M:39,100円
39,050円
22,900円

iPhone XR
25,000円
19,200円
機:27,100円M:22,000円
22,000円
22,000円

iPhone X
22,000円
19,200円
機:25,400円M:25,300円
25,300円
19,300円

iPhone8Plus
19,000円
15,600円
19,300円
19,250円
15,600円

iPhone8
14,000円
8,400円
機:17,500円M:15,400円
15,400円
7,560円

iPhone7Plus
11,000円
12,000円
14,900円
14,850円
M:7,000円S:10,000円

iPhone7
6,000円
6,000円
8,800円
8,800円
M:3,500円S:4,500円

Apple
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天

iPhone6sPlus
5,000円
6,000円
9,900円
9,900円

iPhone6s
3,000円
3,600円
5,500円
5,500円

iPhone6Plus
3,000円
3,600円
6,600円
6,600円

iPhone6

2,400円
2,800円
2,750円

iPhone SE(第1世代)

2,400円
2,800円
2,750円

iPhone5s




iPhone5c




iPhone5




iPhone4s




iPhone4




iPhone3GS




iPhone3G




 
 
Source:Apple 下取り価格, ソフトバンク 下取り価格, ドコモ 下取り価格, au 下取り価格, 楽天モバイル 下取り価格
(asm)

続きを読む シェア
0

人気リズムゲーム「Thumper」、10月1日にApple Arcadeに登場

 
Apple Design Awardを受賞した人気リズム・バイオレンスゲーム「Thumper: Pocket Edition」が、10月1日(金)にApple Arcadeに登場します。
日本でも10月1日よりダウンロード可能
App Storeで4.99ドル(日本では610円)で販売されている「Thumper: Pocket Edition」は、Apple Arcadeでのヒットがほぼ確実視されています。2017年に登場したこのゲームは、「Apple Editors’ Choice Award」と「Apple Design Award」を受賞しています。
 
Appleは、ゲームについて次のように説明しています。
 

「Thumper: Pocket Edition」は、非常に魅力的なゲームです。反応スピードが試され、万華鏡のような夢の世界への畏敬の念を抱かせる作品です。正確には、悪夢の中に入っていくような感覚を覚えます。心拍数を上げるパワフルなサウンドトラックを乗りこなし、光の中を疾走するこのゲームは、生死をかけた闘いをしているかのように感じさせます。リズムゲームでこれほどまでに感情を揺さぶるものは珍しいです。

 
「Thumper: Pocket Edition」は、iPhone及びiPad向けApp StoreのApple Arcadeより、10月1日からダウンロードが可能です。
 
 
Source:Engadget via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Apple純正アプリのユーザーレビューが可能に

 
これまでApple製アプリのレビューは、iWorkなど一部の限られたものだけ有効となっていましたが、より多くのApple純正アプリのレビューが行えるようになっていることが明らかになりました。
まだレビューがまったく付いていないアプリも
どのタイミングでより多くのApple純正アプリのユーザーレビューが可能になったのかはわかりませんが、ユーザーレビューがこれまで有効になっていなかったアプリに評価が付き始めたのは9月下旬ごろのため、機能は比較的最近導入されたと推測できます。
 
例えば、「Apple Books」の評価とレビューを見てみると、レビュー2つ、星2.6個で、なかなかの辛口コメントが寄せられています。
 

競争圧力のため新ポリシーを導入した?
App Storeの運営体制についての精査は年々厳しくなっていることもあり、Appleは迫り来る競争圧力のためにこのポリシーを公開した可能性が考えられます。
 
アプリレビューは、削除可能でApp Storeから再ダウンロードできるものであれば、どの純正アプリでも行うことができますが、電話やメッセージなどのコアシステムアプリは対象外となっています。
 
 
Source:Apple純正アプリのリスト/Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Apple IDに残高を追加すると10%分のボーナスを受け取れるキャンペーンが実施中

 
Appleは、Apple IDに残高を追加することで10%分のボーナスを受け取れるキャンペーンを開始しました。
 
期間は2021年10月9日までです。
100円~30,000円の追加で10%のボーナス
このキャンペーンでは、100円~30,000円をアカウントに追加することで、追加額の10%分のボーナスが受け取れるというものです。
 
利用は1人1回限りで、アカウント情報や購入履歴によってキャンペーンの利用資格が異なる場合があるとされています。
 
30,000円までかつ1回限りとされていることから、最大で受け取れるのは+3,000円分までと考えられます。
 
残高の追加は、iOSの設定から、「Apple ID、iCloud、メディアと購入」→「メディアと購入」→「アカウントを表示」→「Apple IDにチャージ」からおこなうことが可能です。
 
キャンペーンの実施期間は2021年10月9日までとなっています。
App、ゲーム、音楽、映画、サブスクの支払いなどに利用可能
Apple IDの残高の使い道としては、Appleのサイトに、
 

App、ゲーム、App内課金のアイテムのApp Storeでの購入
音楽、映画などのiTunes Store、Apple TV App、Apple Booksでの購入
Apple Music、Apple Arcade、Apple TV+などのサブスクリプションの料金の支払い。または、App StoreのAppでのサブスクリプションの料金を支払い。
iCloudストレージの料金の支払い
Appleギフトカードを利用できる国や地域では、Apple ID の残高を使って、apple.comやApple Store Appでの製品やアクセサリの購入

 
といった項目が挙げられています。
 
ただし、Apple ID の残高を使ってギフトやギフトカードを贈ることはできず、ファミリー共有を利用している場合でも、Apple IDの残高をほかの家族が使うことはできません。
 
詳細についてはAppleのサイトや、チャージ画面にある「詳しい情報」や「利用規約」を参照ください。
 
 
Source: Apple
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

【10/3まで】ローソンでiTunesギフトカードを購入すると10%還元

 
9月27日(月)、ローソンでApp Store & iTunesギフトカード バリアブルを購入すると、10%相当のQUOカードPayが付与されるキャンペーンが始まりました。
1,500円以上のバリアブルカード購入で特典付与

 
ローソンでApp Store & iTunesギフトカード バリアブル(1,500円~50,000円)を購入し、専用サイトから応募することで、購入金額の10%相当のデジタルギフト「QUOカードPay」を獲得することができます。
 
キャンペーン期間は9月27日(月)~10月3日(日)となっており、特典の付与上限は5,000円相当で、1人当たり10回まで応募可能です。
 
なお、購入金額が固定されているApp Store & iTunes ギフトカード(1,500円、3,000円、5,000円、10,000円)はキャンペーン対象外のため、購入時に間違わないよう注意が必要です。
 
詳細は以下のキャンペーン専用ページでご確認ください。
 

iTunesギフトカードキャンペーン特設ページ

 
App Store & iTunesギフトカードに関するキャンペーンは散発的に実施されており、9月7日~9月10日には楽天市場で10%割引になるクーポンが配布されました。
 
 
Source:クオカード / PR Times
(seng) …

続きを読む シェア
0

人権団体、ウイグル強制労働問題でApple製品の輸入差止めを要求

 
Appleが中国で強制労働に加担している疑いがあるとして、人権監視団体Campaign for Accountability(CfA)が、米税関・国境警備局に対して苦情を申し立てたことが分かりました。
人権団体は証拠があると主張
CfAはこれまでにも、Appleが中国のApp Storeから9万本超ものゲームを削除(2020年末の時点では4万本弱)していることを問題視していましたが、新たに強制労働に関与していることについても厳しい疑いの目を向けたようです。
 
同団体は中国語メディアの報道や政府発表、オンライン投稿ビデオなど「確固たる証拠」があるにもかかわらず、Appleは一貫してこの問題を認めようとしていないと主張、「サプライヤーが少数民族であるウイグル人労働者を使用していることについて、同じように全面否定を繰り返している」と非難しました。
 
具体的には、人権侵害の疑いで制裁を受けているEsquel Groupの子会社からAppleがストアの制服を購入していること、サプライヤーであるLens Technologyが強制労働と関係していたことなどを挙げています。
Appleの背後にある“黒い影”
こうした事例を根拠に、CfAは米税関・国境警備局に対して「強制労働に関連するApple製品の輸入を防ぐ」ための違反商品保留命令(Withholx Release Order)を発布するよう要求しています。
 
「人種的公平と正義のためのイニシアティブ」を掲げるなど、人権の配慮に力を入れるAppleですが、一方では同社と提携するサプライヤーが中国の新疆ウイグル自治区での強制労働に関与しているとの疑いは、以前からWashington Postなどによっても複数指摘されてきました。
 
また過去には、米国でのウイグル強制労働抑止法成立にあたって、Appleが法案を弱体化させるロビー活動を行っていたとする告発も出ています。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

「報告してもAppleが無視」と研究者が訴え〜iOS15に3つのゼロデイ脆弱性

 
iOSにゼロデイ脆弱性が存在することをAppleに報告したにも関わらずAppleはそれを無視、iOS15にその脆弱性がいまだ修正されないまま存在するとして、セキュリティ研究者が自分のブログで訴えています。
4つ報告、3つは修正されないまま
セキュリティ研究者のillusionofchaos氏によると、同氏はAppleのセキュリティ・バウンティ・プログラムに参加、2021年3月10日から5月4日の間に4つのゼロデイ脆弱性を発見し、Appleに報告しました。
 
そのうち1つはiOS14.7で修正されたものの、残り3つは最新のiOS15でも修正されないまま残っていると、illusionofchaos氏は述べています。
 
しかも同氏が発見、修正に至った事実がAppleのiOS14.7のセキュリティコンテンツページに掲載されなかったため、illusionofchaos氏はその件について苦情を申し立てました。Appleは謝罪、次のアップデートで掲載すると約束したものの、現時点でも掲載されていないとのことです。
Appleから返答なし、公開に踏み切る
掲載されない一件、そして3つのゼロデイ脆弱性が放置されている件について、illusionofchaos氏は再度Appleに問い合わせました。しかし結局Appleから返答はなく、同氏は「脆弱性を報告してから十分な日数(約半年)が経過した」と判断(Google Project Zeroでは脆弱性の報告を受け取ってから90日後に公開)、現地時間9月23日、自らのブログで脆弱性および一連のAppleとのやり取りを公開しています。
 
illusionofchaos氏は「Appleのセキュリティ・バウンティ・プログラムに失望しているのは自分だけではない」と述べた上で、同氏が発見、Appleに報告したものの、現在も修正されていない脆弱性3つについて解説しています。
 
専門的な内容になるためここでは脆弱性の詳細には触れず、概要だけを記します。
 

Gamed 0-day:App Storeからインストールしたアプリが、ユーザーの許可なくApple IDメールなどの情報にアクセスできてしまう脆弱性。
Nehelper Enumerate Installed Apps 0-day:インストールしたアプリが、任意のIDに紐付けられている他のアプリがデバイスにインストールされているかどうかを判断できてしまう脆弱性。
Nehelper Wifi Info 0-day:条件を満たすアプリが許可なくWi-Fi情報にアクセスできてしまう脆弱性。

 
 
Source:illusionofchaos/Habr via 9to5Mac, About the security content of iOS 14.7 and iPadOS 14.7
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

【2021年版】iPhone使うなら入れておきたい!おすすめアプリ50選

 

日本は世界のなかでもiPhoneユーザーの割合が高いことがよく知られていますが、そんななかでも他の人のiPhoneは全く別物といっていいほど、個人で柔軟にカスタマイズできるのが大きな特徴です。カスタマイズできるのはケース・カバーといったアクセサリー類だけでなく、インストールしているアプリにも個性がでます。
 
iPhone13向けアクセサリー製品発売情報まとめはこちらから!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
 
この記事では、あまり知られていないけど実はかなり便利なアプリや、純正アプリと思うほど多くの方に支持されているアプリまで、iPhone Maniaライターが選ぶおすすめアプリを50個紹介します。
 
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを買った方も、見送った方も、Androidユーザの方にも。いつも使うアプリとしてiPhoneに入れておきたいアプリをジャンルごとにまとめました。
 
▼ ユーティリティ
▼ 情報収集
▼ ニュース・天気・災害情報
▼ ビジネス向け
▼ カメラ・画像編集
▼ iPhoneカスタマイズ
▼ コミュニケーション
▼ スケジュール管理
▼ キャッシュレス・家計管理
▼ ヘルスケア・健康管理
▼ エンタメ・動画配信
 
ユーティリティ

iOSのメモアプリのように、クラウド上に保存できるノートサービス。画像、PDFなども保存可能で画像・PDF内のテキストを検索できるのも大きな特徴。スキャンに特化したアプリ「Evarnote Scannable」と組み合わせると、書類などをスキャンしてそのままEvernote上にアップロードし、別のデバイスですぐ確認することもできます
 

Googleが提供するクラウドストレージサービス。スマートフォンやパソコン、タブレットなどに対応し、デバイス内のあらゆるファイルをいつでもアップロードして保存できます。利用にはGoogleアカウントが必要です
 

スマートフォンやタブレット内に保存した写真やPDFファイルを、Wi-Fi通信を利用し、コンビニのコピー機でプリントできるサービス。このアプリはシャープのマルチコピー機に対応しており、他にも、他機種に対応した類似サービスのアプリがApp Storeで入手できます
 

長さや面積、通貨など、数百種類の単位を変換できるアプリ。対応する単位は幅広くカバーされており、世界167の通貨すべての為替レートは、定期的に自動更新されています。既存のテンプレートの編集、独自テンプレートの追加なども可能
 

2021年3月にMicrosoftがリリースした、対面での会議や会話向けのリアルタイム文字起こしサービス。80カ国以上の言語に対応しており、最先端のAI音声・言語技術により精度の高いトランスクリプト(会議などの暫定記録・粗原稿)を取得できます
 

さまざまな荷物の配送状況を一括チェックできるアプリ。iOSのウィジェット表示にも対応しており、荷物が今どのあたりにあるかを大まかなマップ表示で確認することもできます。アプリの利用は無料で、提供機能のすべてを利用するには月額120円、または年間550円のサブスクリプション登録が必要
 

製品を購入するとほぼ必ず同梱されている紙の取扱説明書。トリセツでは所有している製品の型番を登録すると、PDFファイルの取扱説明書がいつでも見られるようになります。詳しい解説記事は「【Tips】紙の説明書はもう不要!?iOSアプリ「トリセツ」で一元管理」へ
 

Googleが提供する翻訳サービスのアプリ版で、翻訳したい文字列をテキスト入力して変換するほか、アプリ内のカメラで翻訳したい言葉を写すとリアルタイム翻訳して表示する機能などを搭載。2カ国語の会話をその場で翻訳する機能は71言語に対応します。テキスト翻訳は108言語、オフライン利用時は59言語、カメラ翻訳は94言語に対応
情報収集

Googleが提供するマップサービスのアプリ版。交通量や事故、通行止めのリアルタイム情報に基づく経路検索や、近隣で営業している店や宅配対応の店などさまざまな店舗情報の検索のほか、空港やスタジアム、ショッピングモールなどの一部施設では、屋内各フロアのマップも確認できます
 

NAVITIMEが提供する乗り換え案内サービスのアプリ版。電車やバスの乗り換え案内では、乗車ホーム番号や乗り換えに最適な乗車位置の表示、車椅子やベビーカーに優しいエレベーター・エスカレーター優先検索など、細かな条件で経路検索できます
 

iPhoneで今利用しているネット回線がどれぐらいの通信速度であるか、計測できるアプリ。iPhoneのほかiPad、Apple TV向けアプリも提供されています。なおブラウザのGoogle検索画面にて「スピードテスト」と入力し、検索結果上部に表示される「速度テストを実行」を押すと、簡易な通信速度計測が可能です
 

RSSリーダーの定番サービスのアプリ版で、よく見るサイトや気になるサイトの更新情報(配信記事など)を定期的に収集できます。Feedlyアカウントを登録すると、パソコン版など他のデバイスでも同期して、更新情報をチェック可能です
 

“あとで読む”系のサービスで、気になるWebサイトをブックマークしておき、気になるトピックだけを自分専用にまとめることができます。保存した記事の音声読み上げにも対応しており、スキマ時間に記事・サイトを登録しておき、BGM代わりに音声で聴く、といったことも可能です
ニュース・天気・災害情報

日本の厚生労働省が提供している、新型コロナウイルス感染症の接触確認アプリです。このアプリをデバイスに設定した人同士の1メートル以内、15分以上の接触を記録します。新型コロナ陽性と判断されたら、このアプリに匿名登録することができ、最近接触した人に対して通知や適切な行動を案内します
 

日本の公共放送、NHKが提供するニュース・防災情報アプリです。速報や災害・避難情報のプッシュ通知機能や、マップ上で雨雲や台風、河川情報をチェックできる機能のほか、注目度の高い会見などのライブ配信、災害時はテレビで見られるニュース放送と同時配信も行われます
 

日本気象協会が提供する天気予報専門アプリ。雨雲の接近を知らせる雨雲プッシュ通知や、1時間ごと、2週間先まで見られる詳細な天気予報がチェックできるほか、個人の使い方にあわせたさまざまなカスタマイズもできます
 

Yahoo!JAPANが提供する防災情報のアプリ。地震や豪雨、津波、避難情報など緊急性の高い災害情報をプッシュ通知で知らせてくれます。現在地だけでなく、最大3地点まで任意の地点を登録でき、そのエリアに関する最新情報を通知。旅行中など移動時にも対応しています
 

国内最速レベルで防災情報をTwitterなどで配信する「特務機関NERV」のアプリ版です。地震、津波、噴火、特別警報などの速報や、洪水・土砂災害といった防災気象情報を、ユーザーの現在地や登録地点に基づき配信します
 

本サイトiPhone Maniaの記事ビューアーアプリです。掲載記事をジャンル別にいつでもチェックできるほか、気になる記事や保存しておきたい記事はお気に入り登録して、後から見返すことも可能。アプリの利用には会員登録等も不要で、無料で利用できます
ビジネス向け

LINEが提供する名刺管理アプリ。紙の名刺をデータ化できるほか、URLだけで誰にでも渡せるオンライン名刺機能などが利用できます。アプリ内に登録されている電話番号から着信時は、発信者の名刺情報を表示。スマホへのデータ保存やExcelファイルでのダウンロードにも対応します
 

iPhoneに搭載されているiOSでは、Apple純正の「メール」アプリが利用できますが、他社製メールアプリをApp Storeで入手することもできます。OutlookはMicrosoftが提供するメールアプリで、メール機能のほか、予定表、メールでやりとりしたファイルの管理機能などが搭載されています
 

スケジュール管理アプリなどで知られるReaddleが提供するメールアプリ。GoogleメールやiCloudメール、Yahoo!JAPANなどあらゆるメールアドレスに対応しています。メールの自動仕分けやメールの返信委任など、独自の機能を提供しています
 

コロナ禍でテレワークが急増し、オンライン会議でよく利用されているサービスのiOSアプリ版。音声通話、ビデオ通話に特化しており、ミーティングURLを共有すると社外の人とも簡単に会議をセッティングできます
 

iPhone上でPDFファイルを編集したり、閲覧したりできるPDFビューアアプリの定番。買い切り型の有料アプリですが、PDF関連機能だけでなく、ファイラーとしても優秀です。iOS純正の「ファイル」アプリが使いにくい、合わない方はこちらを試用してみてはいかがでしょうか
 

Googleが提供しているリモートアクセスアプリで、iPhoneやiPadから、パソコンをリモート操作(遠隔操作)できます。パソコン側ではブラウザChromeから連携設定し、iPhoneやiPad側からアクセスします。リモートアクセスには暗証番号(PIN)を設定可能で、第三者からアクセスされることを防ぐことができます
 

国内企業urecyが提供している、iPhoneに登録している連絡先情報をグループ分けできるアプリです。ドラッグ&ドロップの簡単な操作でグループ化でき、グループ単位での一斉メール配信などができます
カメラ・画像編集

対応機種はiPhoneXS/XR以降と限られますが、iPhoneのマルチカメラで同時に動画を撮影し、複数ウィンドウを組み合わせられるアプリです。例えばiPhone11 Pro/11 Pro Maxのような前面と背面トリプルで4個のレンズが搭載されている場合は、自撮りと広角、望遠と超広角といった2つのレンズを組み合わせて同時に動画撮影できます
 

Googleが提供する、写真のスキャンに特化したスキャナアプリ。写真をスキャンしようとすると、通常のアプリでは照明が反射してうまく撮影できませんが、このアプリでは写真を何度か撮影することで光の反射を自動で消去し、反射のない美しい状態でデジタル写真データとして保存できます
 

書類のスキャンアプリは数多くリリースされていますが、Photoshop、Illustratorといった画像関連ソフトで知られるAdobeが提供するスキャナーアプリです。撮影した画像のなかにあるテキストを自動で認識するOCR機能も搭載しており、紙の文書をデジタルファイルとして保存、整理できます
iPhoneカスタマイズ

豊富な顔文字テンプレートが簡単に利用できる人気のキーボードアプリです。iOS標準のキーボードでは対応していない、キーボード部分の着せ替え(背景に画像・写真などを設定可能)などができるほか、人気の顔文字、絵文字を簡単に入力できます
 

iOS14から大幅に進化したホーム画面のウィジェット機能に関連したアプリです。ウィジェット表示に対応していないアプリの情報も含めて、オリジナルのウィジェットをつくることができます。類似アプリの「Widgetsmith」の解説記事もあわせてご覧ください
コミュニケーション

ソフトバンク、KDDI(au)、NTTドコモの大手3キャリアが手がけるメッセージアプリです。携帯電話番号だけでやりとりできるのが特徴で、2021年9月からは同3キャリアが提供するすべてのブランドとMVNOで利用可能になりました(ただし楽天モバイルは対応予定なしと発表しています)
 

実名登録が特徴の大手SNSサービス「Facebook」のアプリ版です。Facebookアカウントがあれば、日々のさまざまな投稿ができるほか、フォローしている友人などの投稿を閲覧したり、共通の趣味・関心をもつグループをみつけて交流することも可能です
 

日本国内では約9,000万人が利用している無料通話・メッセージアプリです。スタンプを使ったコミュニケーションができ、通話では1対1、グループ通話もできます。アプリの利用は無料。無料で入手できるスタンプも多く、無料で入手する4つの方法をご紹介しています
 

実名登録の必要がない大手SNSサービス「Twitter」のiOSアプリ版です。何気ないつぶやきをツイートとして投稿でき、誰かが投稿したツイートを閲覧したり、多くの人が話題にしているトレンドキーワードをチェックしたり、気になるアーティストや有名人をフォローして最新情報を入手できます
スケジュール管理

Microsoftが提供するスケジュール管理(タスク管理)サービスのアプリ版です。見やすいリスト表示が特徴で、リストやタスクを友人や同僚などを共有することもできます。繰り返しタスクやアラームの設定にも対応しており、タスクには最大25MBまでのファイル添付も可能。Outlookとタスクを同期することもできます
 

友人や家族、グループなどで共有することに特化したカレンダーアプリです。複数の共有カレンダーを同時に表示することも可能。各予定ではチャットのようにやりとりでき、例えば出かける予定を日時だけ先に決めておき、内容を予定のチャット欄で相談して決めていく…といったこともできます。レビュー記事もあわせてどうぞ
キャッシュレス・家計管理

財布を圧迫しがちなポイントカードをひとまとめに管理・利用できるアプリ。Ponta、Tポイントといった共通ポイントサービスや、ヨドバシカメラ、ケーズデンキなどの家電量販店、LIFEやマルハチなどのスーパーなど、多くのポイントカードに対応しています。一度登録しておけば、利用時にアプリ画面のバーコードを提示するだけで利用可能
 

コカ・コーラが提供する、同社の自販機に対応したドリンクアプリ。Coke ONに対応した自販機でアプリ画面を提示してドリンクを購入すると、1回の購入につきスタンプが1つ付与されます。キャンペーン時は2倍になることも。このスタンプが15個に達すると自動でドリンクチケットが発行され、どれでも好きなドリンクに交換することができます
 

Apple PayでSuicaを利用したい方は必須の、JR東日本が提供するアプリです。このアプリ内で残高のチャージや確認、最近の利用履歴の確認などができます。みどりの窓口や券売機に並ぶ必要なく、スムーズに鉄道やバスの乗車、キャッシュレス決済ができます
 

クラウド家計簿サービスZaimのアプリ版です。銀行口座やクレジットカードサービスなどと紐付けて、自動で収支を見える化できます。レシートの読み取りにも対応しており、レシートから商品名の記録も可能です
 
袋分家計簿カテゴリ:ファイナンス現在の価格: 無料アプリ詳細ページへ
多機能な家計簿は面倒な方にオススメなのが、簡単に収支記録できる袋分家計簿です。収支は線グラフ、円グラフでの表示も可能で、収支分析では日別、カテゴリ別の確認もできますので、家計簿として最低限の機能が良い方に最適です
ヘルスケア・健康管理

ランニングやウォーキングの距離を計測・記録できるアプリです。類似サービスはNikeなどもアプリを提供しているので、好みで選びましょう。ランやウォークしたルートをリアルタイムに計測し、ペースや距離、消費カロリーを表示します。走行記録をSNS投稿しやすい画像に変換する機能も
 

ダイエットや糖質制限など、食事・摂取カロリーを記録したい方におすすめのアプリです。類似サービスではミネラル・ビタミンなどの項目も充実した「あすけん」がありますが、カロミルは、食事を写真撮影するとAIで分析してメニューを解析、推定カロリーを算出する独自機能などもあります
エンタメ

Amazonが提供する電子書籍リーダーアプリ。本稿執筆現在はアプリ内から直接Kindleの書籍を購入することはできませんが、ブラウザなどでAmazon Kindleを開き、電子書籍を購入・入手すると、アプリ内で閲覧できるようになります
 

NHKが提供する動画配信サービスのアプリです。NHKで放送される番組がスマホやタブレットで手軽に視聴できます。現在放送されている番組を見られる常時同時配信、配信番組を放送終了から1週間の間いつでも視聴できる見逃し番組配信などが提供されています
 

ラジオ放送がスマホで視聴できるサービスのアプリ版です。現在のエリアで放送されているラジオ番組は放送1週間以内であれば自由に視聴できるほか、自身のエリアで視聴できないラジオ番組も、有料会員(プレミアム会員)になると視聴できます
 

民放数社が提供する公式テレビポータルサービスのアプリ版。追加料金や会員登録などは不要で、テレビ番組が見放題です。放送から1週間以内なら見られる見逃し配信のほか、TVer限定番組なども配信されています
 

企業や個人など、さまざまな配信者が動画配信している大手サービスのアプリ版です。iPhone版のほか、iPad、Apple TV向けアプリも提供されており、メッセージアプリでの連携では、メッセージ相手に簡単にYouTube動画を共有することができます
 

映画・ドラマ・アニメの口コミレビューサービスのアプリ版です。視聴した映画などについて★での評価とコメント投稿が可能で、SNSのようにユーザー同士でチャット交流もできます。アプリの基本的な使い方解説記事もあわせてどうぞ
 
 
(asm)

 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

  …

続きを読む シェア
0

Apple、StoreKit 2を開発者向けに提供開始。アプリ内課金新機能が利用可能

 
Appleは、iOS15、iPadOS15、tvOS15、及びwatchOS8において、「StoreKit 2」が利用可能になったことを開発者に向けて発表しました。
 
StoreKitは、アプリ内課金やApp Storeとのやり取りをサポートするフレームワークです。
 
StoreKit 2では、新しいアプリ内課金機能が利用可能になり、アプリ内課金とサブスクリプションのサポートがより簡単になっています。さらに、App StoreサーバAPIが新しくなり、開発者はユーザーのアプリ内課金の利用履歴を確認できるようになり、リアルタイムでアプリ内課金に関する通知を受け取れるようになりました。
新しいアプリ内課金機能が利用可能に
StoreKit 2にSwiftベースの新APIが導入されたことで、開発者はアプリに関する最新情報を確実に入手できるようになりました。また、StoreKit 2では、購入時にApp Storeによる暗号化署名がトランザクションに施されるため、より安全性が高まっています。さらに、ユーザーがアプリ内から直接返金をリクエストしたりサブスクリプションの管理を行えるようにして、よりシームレスなサポートを提供することが可能になりました。
 
新APIを使用すると開発者は、ユーザーのアプリ内課金の利用履歴やサブスクリプションの最新ステータスを把握することもできるようになります。
 
その他、サブスクリプションの期限切れ、オファーの利用、及び返金などの通知を受け取ることができます。
 
これらの機能は、iOS15、iPadOS15、tvOS15、及びwatchOS8で利用可能です。
 
 
Source:StoreKit 2/Apple,News and Updates/Apple via 9to5Mac
(m7000) …

続きを読む シェア
0

App Storeへの「フォートナイト」復帰、近い将来は絶望的か〜Apple通告

 
現在係争中であるEpic Gamesの扱いについて、少なくとも近い将来、AppleはApp Storeへの復帰を許可する予定はないようです。Epic Gamesのティム・スウィーニー最高経営責任者(CEO)が明らかにしました。
Appleにメールを送るも厳しい返事
自ら蒔いた種ではありますが、App Storeへの復帰はユーザーのみならずEpic Gamesの悲願です。概ねAppleに有利な判決が下され未払い金の支払いを命じられたことを受け、Epic Gamesは控訴を発表、改めてストアへの早期復帰を求めています。
 
しかし、Epic Gamesのティム・スウィーニーCEOがTwitterで述べたところによると、Appleの弁護士からApp Storeへの復帰を当分許可する予定はないとの通告が来たそうです。
 
スウィーニー氏はAppleのフェローであるフィル・シラー氏にメールを送り、開発者アカウントの復活を求めるとともに、「フォートナイト」の再掲のために彼らのガイドラインを「いつ、どこでも」遵守すると述べましたが、返ってきたのは、裁判所の命令が下るかApple自身が仕様変更するまでは認めないという厳しい返事でした。
 
先日下された判決に従うのならば、Appleは期限となる12月までに、デベロッパーにアプリ内に支払いのための外部リンクを認めなければなりません。同社は控訴するか未発表ですが、仮に外部リンクを認めたとしても、ティム・クックCEOはガイドラインを変更して“Apple税”を徴収する可能性を示唆しています。
「Appleは嘘をついた」と批判
過去の声明では「Epic Gamesが他の企業と同じルールを守ることを条件に、App Storeでの『フォートナイト』復活を喜んで認める」と述べていたAppleですが、スウィーニーCEOの訴訟の結果に対する発言や「過去の二枚舌的な行為」も合わさって、へそを曲げてしまったようです。裁判所もAppleによる開発者アカウントの解除を合法と判断しています。
 

Apple lied. Apple spent a year telling the world, the court, and the press they’d "welcome Epic’s return to the App Store if they agree to play by the same rules as everyone else". Epic agreed, and now Apple has reneged in another abuse of its monopoly power over a billion users.
— Tim Sweeney (@TimSweeneyEpic) September 22, 2021

 
復帰を歓迎すると言いながらちゃぶ台をひっくり返してきたことで、ティム・スウィーニー氏は「Appleは嘘をついた」と批判しています。しかし、そもそもAppleのガイドラインを遵守する用意があるのであれば控訴を取り下げるはずですし、デベロッパー権限やストアへの復帰が叶わないことを見越したEpic側の茶番劇とみるのが自然でしょう。
 
 
Source:MacRumors,@TimSweeneyEpic/Twitter
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

社内会議リークされたクックCEO、警告の社内メールもリークされてしまう

 
Appleの社内会議でティム・クック最高経営責任者(CEO)が語った内容がリークされたことについて、同氏が漏えいした従業員に対して不快感を示していたことが分かりました。
リーカーの特定急いでいると警告
iPhone13シリーズの新作発表会が先日開催された際、Appleは全従業員向けに社内会議を開きました。ティム・クックCEOがEpic Gamesとの訴訟やApp Storeのあり方、雇用問題、テキサス州の妊娠中絶法などについてAppleのスタンスを語ったものの、会議の一般公開はされていませんでした。しかし、複数の従業員が密かに音声を録音していたため、彼が話した内容はあっという間に世界中のメディアに知れ渡ることとなりました。
 
これについて、クックCEOは従業員に対してメールを送り、社内会議を広い範囲で開いたのは従業員を信頼しているからこそだと不快感を示しました。メールは冒頭こそ「皆と会えて良かった」「皆の関心事に話し合う良い機会となった」と和やかに始まるものの、すぐに「会議の内容が記者にリークされて悔しい思いをしたという声を聞いた」「製品発表会でも大半が報道機関にリークされてしまった」と本題に入ります。
 

あなた達の悔しさを私は共有したい。チームとしての繋がりを持つ機会は本当に重要だ。だがそんな機会も、その内容がAppleの内部に留まっている限りなのだ。安心してほしいのは、我々はリークした人物を特定するべく総力を挙げていることだ。知っての通り、我々は製品のIP(知的財産)であれ、非公開会議の詳細であれ、機密情報の開示を容赦しない。漏えい者がごく一部なのは分かっている。機密情報を漏らすような人がここにいないのも知っている。
厳しい処置を下しているものの
口だけではなく、実際にAppleは内部のリーカーを厳しく取り締まっています。2017年には、29人による情報漏えいが発覚し、うち12人は逮捕に至ったことが同社の内部文書から分かっています。また、発表前のiPhone XをYouTubeでリークした娘のせいで、社員である父親が解雇されてしまった事件は大きな話題となりました。
 
しかし、リークを戒めるティム・クックCEOの説教までがリークされてしまう現状を思うと、Appleと社内リーカーとの戦いが当分終わる気配はなさそうです。
 
 
Source:The Verge,MacRumors
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

Apple、iMovieとClipsをアップデート。iPhone13の新機能に対応

 
Appleは現地時間9月20日、動画編集アプリ「iMovie」と「Clips」をアップデートし、iPhone13で導入されるいくつかの新機能に対応しました。
iMovieのアップデートの内容
iMovieは、ボケを活用した動画撮影が可能なシネマティックモード機能に対応しました。これにより、シネマティックモードで録画されたビデオの焦点ポイントを追加、調整、削除したり、被写界深度エフェクトを変更することができるようになりました。シネマティックモードは、iPhone13の全モデルに搭載されている機能ですが、編集するには、iPhone XS以降、iPad mini(第5世代以降)、iPad Air(第3世代以降)、11インチiPad Pro、または12.9インチiPad Pro (第3世代以降)が必要です。
 
今回のアップデートでは、ProRAWイメージをムービーや予告編に追加できる機能が追加され、ProResビデオの読み込みと編集にも対応しています。ProResビデオは、今年後半にiPhone13 Proに搭載される機能でProResフォーマットで撮影できるようになります。
 
ただし、編集するにはiPhone13、iPad mini(第6世代)、11インチiPad Pro、12.9インチiPad Pro(第3世代以降)が必要です。
Clipsのアップデートの内容
Clipsについては、シネマティックモードで撮影されたビデオの読み込みと編集に対応しました。フィルタ、ステッカー、絵文字などのエフェクトをシネマティックモードで録画されたビデオに適用できます。また、ProResビデオの読み込みと編集にも対応しています。
 
さらに、ビデオや写真をプロジェクトに取り込まなくても写真ライブラリから1回のタップで追加できるようになっています。
 
iMovieとClipsは、どちらもApp Storeより無料でダウンロードできます。
 

 

 
 
Source:iMovie/App Store,Clips/App Store via MacRumors
(m7000)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Apple、iOS15を正式リリース〜リリースノート全文を掲載

 
Appleは2021年9月21日未明、iOS15の正式版をリリースしました。以下、リリースノートの全文を掲載します。
iOS15リリースノート
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話でほかの人の声が画面上のそれぞれの人の位置から聞こえるようにすることが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲の雑音を遮断して、自分の声がはっきりと聞こえるようにする“声を分離”機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
周囲のすべての音を通話に取り込めるワイドスペクトル機能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
背景をぼかして自分にピントを合わせることができるポートレートモード(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
グループFaceTime通話で同時に最大6人を同じサイズのタイルに表示することができ、現在話している人が強調表示されるグリッド表示
FaceTimeリンクを使用して友達にFaceTime通話への参加を依頼でき、AndroidやWindowsのデバイスを使っている友達もブラウザから参加可能

 
メッセージとミー文字

“メッセージ”の会話内で友達から送られたコンテンツをが“写真”、Safari、Apple Music、Apple Podcast、またはApple TVの各Appの“あなたと共有”に表示
選択した共有コンテンツをピンで固定して“あなたと共有”、“メッセージ”の検索、および会話の“詳細”表示で上部に表示して目立たせることが可能
“メッセージ”で送られた複数の写真を、一目で分かるコラージュまたはスワイプ可能なスタックとして表示
ミー文字用の40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能

 
集中モード

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、今していることに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
集中モードは設定時にデバイス上の人工知能機能を使用して、集中モードの間に通知を許可するAppや連絡先の候補を提案
特定の集中モードに合ったAppやウィジェットを表示するように、ホーム画面のページをカスタマイズ可能
場所や時間帯などの情報を使用して、状況に合わせた集中モードをインテリジェントに提案
自分の状況を“メッセージ”の会話に表示して、連絡先に集中モードで通知がオフになっていることを知らせることが可能

 
通知

連絡先に登録されている人の写真が表示され、Appのアイコンがより大きく表示されるようになった新しい外観のデザイン
通知の要約により、設定したスケジュールに基づいて、毎日都合のよい時間に通知をまとめて配信
今後1時間またはその日の間、任意のAppやメッセージスレッドからの通知を消音にすることが可能

マップ

サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ロンドンなどの都市(今後、さらに都市を追加予定)で、高度、木々、建物、ランドマーク、横断歩道、右左折車線、そして複雑なインターチェンジを案内する3D表示を街の地図に詳しく表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
新たなドライブの機能として、交通情報や事故などの詳細が強調表示されるドライバー向けの新しい地図や、今後の出発時刻または到着時刻を選択して移動経路を確認できる経路プランナーなどを追加
臨場感あふれる徒歩での経路案内で、ステップバイステップの経路案内を拡張現実で表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
交通機関での移動体験がアップデートされ、最寄りの交通機関の出発時刻にワンタップでアクセスしたり、経路を片手で簡単に表示/操作したり、降車駅に近づくと通知で知らせたりすることが可能
インタラクティブな3D地球儀に、山岳地帯、砂漠、森林、海などの拡充した詳細情報を表示(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
デザインが新しくなった場所カードでは、場所の詳細確認や操作を行いやすくし、ガイドが新たに表示され、好みに合わせてエディタが厳選したおすすめの観光スポットを表示

 
Safari

下のタブバーにより、タブにアクセスしやすくなり、左右にスワイプしてタブ間の移動が可能
タググループは、タブの保存や整理に役立ち、すべてのデバイスから簡単にアクセス可能
タブの概要で開いているタブをグリッド表示
背景イメージのカスタマイズや、“プライバシーレポート”、“Siriからの提案”、“あなたと共有”などの新しいセクションをスタートページに追加
ブラウズ操作のパーソナライズに役立つiOSのWeb機能拡張をApp Storeからダウンロード可能
音声検索により、自分の声でWeb検索が可能

 
ウォレット

ホームキーを追加して、対応している自宅やマンションのドアの鍵をタップして解錠可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
参加しているホテルのルームキーを追加して、ホテルの部屋のドアをタップして解錠可能
参加している企業のオフィスのキーを追加して、オフィスのドアをタップして解錠可能
車のキーと超広帯域無線により、バッグやポケットからiPhoneを取り出さなくても、対応する車のロックを解除したり、車をロックしたり、エンジンをかけたりすることが可能(iPhone 11およびiPhone 12のモデル)
車のキーのリモート・キーレス・エントリー機能を使って、対応している車両で、車のロック、ロック解除、クラクションの鳴動、事前暖機、トランクを開くことが可能

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示により写真の中のテキストが操作可能なテキストになるため、写真、スクリーンショット、クイックルック、Safari、およびカメラを使ったライブプレビューでのコピー&ペースト、“調べる”、翻訳が可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
テキスト認識表示のデータ検出機能により、写真の中の電話番号、メール、日付、住所などが認識されるため、それらに対するアクションを実行可能
テキスト認識表示はキーボードからアクセスでき、直接カメラのビューファインダーからテキストフィールドにテキストを挿入することが可能

 
Spotlight

探している連絡先、俳優、ミュージシャン、映画、テレビ番組などに関する情報をすべてまとめて詳しく検索結果に表示
自分の写真ライブラリから場所、人、シーン、写真に写っているテキストやその他のもの(犬や車など)を指定して、写真を検索することが可能
Web画像検索では、人、動物、モニュメントなどの検索が可能

 
写真

メモリーのデザインが一新され、インタラクティブなインターフェイス、内容に合わせてスマートに変わるタイトル付きのアニメーションカード、アニメーションとトランジションのスタイル、複数の画像のコラージュが新たに追加
Apple Musicのサブスクリプションに登録している場合は、Apple Musicをメモリーに追加でき、エクスパートによるおすすめと自分の音楽の好みを写真やビデオに写っているものに組み合わせて、パーソナライズされた曲を提案
メモリーミックスでは、さまざまな曲から選択して、メモリーに合う雰囲気を設定することが可能
新しいメモリータイプとして、世界各地の新しい祝日、子ども中心のメモリー、一定期間のトレンド、改善されたペット用のメモリーを追加
情報パネルに、使用されたカメラとレンズ、シャッタースピード、ファイルサイズなど、写真に関する詳細な情報を表示

 
ヘルスケア

“共有”では、大切な人や介護者と共有するヘルスケアデータ、通知、およびトレンドを選択して共有することが可能
“トレンド”を使って、特定のヘルスケア指標が時間の経過と共にどのように進行しているかを確認したり、新たなトレンドが検出されたときに通知を受けることが可能
新しい指標の“歩行安定性”では、転倒のリスクを評価して歩行安定性が低下したときに通知することが可能(iPhone 8以降)
証明可能なヘルスケアレコードにより、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のワクチン接種や検査結果の証明書のダウンロードと保存が可能

 
天気

各地域で最も重要な天気情報を表示し、新しいマップモジュールが追加された新しいデザイン
天気図をフルスクリーンで表示し、対応する地域では降水量、気温、空気質を見ることが可能
アイルランド、英国、および米国では、“これから1時間の降水の強さ”の通知で、雨や雪の降り始めや、やんだときに通知を受け取ることが可能
太陽の位置、雲、降水量をより正確に表すことができる新しいアニメーションの背景(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
Siri

Siriへのリクエストの音声はデバイス上で処理されるので、特に設定しなくてもこのデータがデバイスの外に出ることはなく、オフラインでもSiriで多くのリクエストを処理することが可能(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)
Siriで項目を共有で、写真やWebページ、“マップ”の位置情報などの画面上の項目を任意の連絡先に送信可能
Siriは画面上の文脈に沿って、画面に表示されている連絡先にメッセージを送信したり電話をかけたりすることが可能
デバイス上でのパーソナライズにより、Siriの音声認識と理解能力が各ユーザに合わせて向上(iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR以降)

 
プライバシー

“メール”でのユーザアクティビティ、IPアドレス、またはメールを開いたかどうかを、メールの送信者に知られないようにしてプライバシーを守るメールプライバシー保護機能
Safariで既知のトラッカーによるIPアドレスを使ったプロファイリングからも保護できるようになったインテリジェント・トラッキング防止機能

 
iCloud+

特別な機能や追加のiCloudストレージを提供するクラウド型のサブスクリプションサービス

iCloudプライベートリレー(ベータ)で、2つの異なるインターネットリレーを使ってリクエストを送信し、デバイスから発信されるインターネット・トラフィックを暗号化することで、SafariでWebサイトを閲覧するときのセキュリティとプライバシー保護を強化

一意のランダムなメールアドレスを作成し、個人の受信ボックスに転送することで、実際のメールアドレスを共有せずにメールを送受信することができる“メールを非公開”機能
iCloudストレージプランの容量を消費することなく、これまで以上に多くの防犯カメラを接続できるHomeKitセキュアビデオ
カスタムのメールドメインを使ってiCloudメールアドレスをパーソナライズし、家族もそのドメインを使えるように招待することが可能

 
アクセシビリティ

VoiceOverを使って画像を調べて、写真の中の人物やオブジェクトをより詳しく把握したり、テキストや表データを理解することが可能
マークアップのVoiceOver画像説明を使って、VoiceOverで読み上げることができる画像の説明を独自で作成して追加することが可能
Appごとの設定では、画面表示やテキストサイズの設定を目的のAppだけでカスタマイズすることが可能
バランスの取れたノイズ、ブライトノイズ、ダークノイズ、オーシャン、雨、ストリームの音をバックグラウンドで連続的に再生し、外部からの不要な雑音を隠すことができるバックグラウンドサウンド
スイッチコントロールのサウンドアクションにより、単純な音を発するだけでiPhoneをコントロール可能
オージオグラムを“設定”で読み込むと、聴力検査の結果に合わせてヘッドフォン調整をカスタマイズ可能
音声コントロールの言語に中国語(中国本土)、広東語(香港)、フランス語(フランス)、およびドイツ語(ドイツ)を追加
ミー文字に人工内耳、酸素チューブ、ソフトヘルメットなどのオプションを追加

 
このリリースには、以下の機能と改善も含まれます:
 

“メモ”と“リマインダー”ではタグを使って項目を素早く分類して見つけやすくしたり、独自のスマートフォルダやスマートリストを使って、定義したルールに基づいてメモやリマインダーを自動で集めることが可能
“メモ”の“名前の言及”で、共有メモでの重要なアップデートをほかの人に知らせたり、新しいアクティビティ表示でメモで行われた最近の変更内容をすべて1つのリストに表示したりすることが可能
Apple Musicがダイナミックヘッドトラッキング機能を備えた空間オーディオに対応し、AirPods ProおよびAirPods Maxで一段と迫力のあるドルビーアトモス体験が可能
システム全体での翻訳機能により、写真の中のテキストも含め、システム内のどこでもテキストを選択してタップして翻訳可能
“探す”、“連絡先”、App Store、“睡眠”、Game Center、“メール”などの新しいウィジェットを追加
App間のドラッグ&ドロップ機能により、1つのAppからイメージ、書類、ファイルを選んで、別のAppにドラッグすることが可能
キーボードの拡大ルーペで、カーソルを動かしたときにテキストを拡大表示することが可能
Apple IDのアカウント復旧用の連絡先として信頼できる人を1人以上選び、パスワードのリセットやアカウントへのアクセスの復旧を手伝ってもらうことが可能
新しいデバイスを購入した場合は、一時的なiCloudストレージを使い、データの一時的なバックアップを作成するのに必要なストレージ容量を最大3週間、無料で提供
“探す”の手元から離れたときの通知機能では、対応するデバイスや持ち物が手元から離れた場合に、“探す”で持ち物までの経路を検索可能
XboxシリーズX|SワイヤレスコントローラーやSony PS5 DualSenseワイヤレスコントローラーなどのゲームコントローラーを使って、直近15秒までのゲームプレイのハイライトを保存可能
App StoreのApp内イベントにより、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリーミング体験など、Appやゲーム内のタイムリーなイベントを見つけることが可能

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Apple、iPadOS15が提供開始〜ウィジェット配置など多数の改良

 
Appleは現地時間9月20日、iPadOS15をリリースしました。以下、iPadOS15のリリースノートを転載します。
iPadOS15リリースノート
iPadOS15では、マルチタスキング機能がさらに見つけやすく、使いやすく、パワフルになります。
 
ホーム画面にAppと一緒にウィジェットを配置できるようになり、Appライブラリを使ってDockから直接すべてのAppにアクセスできます。
 
クイックメモを使えば、どのAppや画面を開いていても素早く簡単にメモを書き留められます。また、新しい翻訳機能とiPad用の“翻訳” Appを使えば、あなたの周りの世界を一段と簡単に理解できるようになります。
 
空間オーディオやポートレートモードなど、オーディオ/ビデオの機能強化により、FaceTime通話の音や使い心地も一段と自然に。集中モードを使えば、今していることに合わせて通知をフィルタリングし、気が散らないようにすることができます。
 
マルチタスキング

Appの上部にあるマルチタスキングメニューを使って、Split View、Slide Over、全画面で表示可能
マルチウインドウシェルフがApp内に表示されるため、開いているすべてのウインドウに素早くアクセス可能
AppスイッチャーにAppをSlide Overする機能が加わり、Appの上に別のAppをドラッグすることでSplit Viewを作成可能
“メール”、“メッセージ”、“メモ”、“ファイル”、および対応している他社製Appで、現在の表示から離れることなく画面の中央にウインドウを開くことできる新しいオプションを追加
外部キーボードでキーボードショートカットを使用してSplit ViewまたはSlide Overを使用可能

 
ウィジェット

ウィジェットをホーム画面にAppと一緒に配置可能
iPad専用に設計された特大サイズのウィジェット
“探す”、“連絡先”、App Store、Game Center、“メール”などの新しいウィジェットを追加
使用頻度の高いAppのウィジェットをホーム画面に配置したレイアウトを提案
使用状況に基づいて適切なタイミングで、デバイス上の人工知能によるウィジェットの提案が自動的にスマートスタックに表示

 
Appライブラリ

Appライブラリは、iPadのAppをナビゲートしやすい表示に自動的に整理
DockのAppライブラリのアイコンから利用可能
必要に応じて、ホーム画面のページを並べ替えたり非表示にすることが可能

 
クイックメモとメモ

クイックメモを使うと、指またはApple Pencilでスワイプすることで、iPadOSのどこからでもメモをとることが可能
AppまたはWebページからのリンクをクイックメモに追加しておくことで、情報を結び付けることが可能
タグを使ってメモを簡単に分類および整理
サイドバーのタグブラウザで任意のタグまたはタグの組み合わせをタップして、タグ付きのメモを素早く表示可能
アクティビティ表示には、最後にメモを表示してからのアップデートの概要と、それぞれの共同作業者のアクティビティが日ごとにリストで表示
“名前の言及”をして、共有メモで人に通知可能

 
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話でほかの人の声が画面上のそれぞれの人の位置から聞こえるようにすることが可能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
周囲の雑音を遮断して、自分の声がはっきりと聞こえるようにする“声を分離”機能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
周囲のすべての音を通話に取り込めるワイドスペクトル機能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
背景をぼかして自分にピントを合わせることができるポートレートモード(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
グループFaceTime通話で同時に最大6人を同じサイズのタイルに表示することができ、現在話している人が強調表示されるグリッド表示
FaceTimeリンクを使用して友達にFaceTime通話への参加を依頼でき、AndroidやWindowsのデバイスを使っている友達もブラウザから参加可能

 
メッセージとミー文字

“メッセージ”の会話内で友達から送られたコンテンツをが“写真”、Safari、Apple Music、Apple Podcast、またはApple TVの各Appの“あなたと共有”に表示
選択した共有コンテンツをピンで固定して“あなたと共有”、“メッセージ”の検索、および会話の“詳細”表示で上部に表示して目立たせることが可能
“メッセージ”で送られた複数の写真を、一目で分かるコラージュまたはスワイプ可能なスタックとして表示
ミー文字用の40以上の衣服で最大3色の異なるカラーを選択して、ミー文字ステッカーの衣類や帽子類をカスタマイズ可能

 
集中モード

集中モードを使用して、フィットネス、睡眠、ゲーム、読書、運転、仕事、パーソナルな時間など、今していることに合わせて自動的に通知をフィルタリング可能
集中モードは設定時にデバイス上の人工知能機能を使用して、集中モードの間に通知を許可するAppや連絡先の候補を提案
特定の集中モードに合ったAppやウィジェットを表示するように、ホーム画面のページをカスタマイズ可能
場所や時間帯などの情報を使用して、状況に合わせた集中モードをインテリジェントに提案
自分の状況を“メッセージ”の会話に表示して、連絡先に集中モードで通知がオフになっていることを知らせることが可能

 
通知

連絡先に登録されている人の写真が表示され、Appのアイコンがより大きく表示されるようになった新しい外観のデザイン
通知の要約により、設定したスケジュールに基づいて、毎日都合のよい時間に通知をまとめて配信
今後1時間またはその日の間、任意のAppやメッセージスレッドからの通知を消音にすることが可能

 
マップ

サンフランシスコベイエリア、ロサンゼルス、ニューヨーク市、ロンドンなどの都市(今後、さらに都市を追加予定)で、高度、木々、建物、ランドマーク、横断歩道、右左折車線、そして複雑なインターチェンジを案内する3D表示を街の地図に詳しく表示(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
新たなドライブの機能として、交通情報や事故などの詳細が強調表示されるドライバー向けの新しい地図や、今後の出発時刻または到着時刻を選択して移動経路を確認できる経路プランナーなどを追加
交通機関での移動体験がアップデートされ、最寄りの交通機関の出発時刻にワンタップでアクセス可能
インタラクティブな3D地球儀に、山岳地帯、砂漠、森林、海などの拡充した詳細情報を表示(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
デザインが新しくなった場所カードでは、場所の詳細確認や操作を行いやすくし、ガイドが新たに表示され、好みに合わせてエディタが厳選したおすすめの観光スポットを表示

 
Safari

タググループは、タブの保存や整理に役立ち、すべてのデバイスから簡単にアクセス可能
背景イメージのカスタマイズや、“プライバシーレポート”、“Siriからの提案”、“あなたと共有”などの新しいセクションをスタートページに追加
ブラウズ操作のパーソナライズに役立つiPadOSのWeb機能拡張をApp Storeからダウンロード可能
音声検索により、自分の声でWeb検索が可能

 
翻訳

iPad用の“翻訳” Appは会話で使用できるように設計されていて、完全にオフラインでも使用できるので会話のプライバシーを確保
システム全体での翻訳機能によりiPad内のどこでもテキストや手書き文字を選択してタップして翻訳可能
自動翻訳では、話し始めたときと会話をやめたときが検出されるため、マイクボタンをタップせずに音声を自動的に翻訳可能
対面表示では、お互いが自分側から会話の内容を見ることが可能

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示によりすべての写真の中のテキストが操作可能なテキストになるため、写真、スクリーンショット、クイックルック、Safari、およびカメラを使ったライブプレビューでのコピー&ペースト、“調べる”、翻訳が可能(A12 Bionic以降を搭載したiPad)
テキスト認識表示のデータ検出機能により、写真の中の電話番号、メール、日付、住所などが認識されるため、それらに対するアクションを実行可能

 
Spotlight

探している連絡先、俳優、ミュージシャン、映画、テレビ番組などに関する情報をすべてまとめて詳しく検索結果に表示…

続きを読む シェア
0

インド規制当局、Googleが不当に端末メーカーのOS開発阻害したと判断

 
インドの反トラスト規制当局は、Androidに公式アプリをプレインストールするよう強制したとして、Googleが巨大な資金力に物を言わせ不当な競争を行ったとの判断を下しました。
フォーク版のOS開発を阻害した
Reutersが報じたところによると、きっかけは2人の研究員と1人の法科大学院生がインド競争委員会に苦情を申し立てた2019年に遡ります。同当局は2年かけて調査を行い、750ページに及ぶ報告書を発表、Googleに非があると結論づけました。
 
報告書ではGoogleがフォーク版のAndroid使用を難しくし、影響力を武器にして公式アプリをプレインストールするよう、端末ベンダーに強要していたとされています。同文書で規制当局は、Googleの行為が「端末メーカーに不当な条件を課すものである」とされ、Google Playのポリシーが「一方的で曖昧、偏っていて恣意的だ」と述べました。
韓国でも規制当局が同様の判断
「端末ベンダーがAndroidのフォーク版で動作する端末を開発・販売する能力と動機を低下させた」とするインド規制当局の判断は、奇しくも先日、韓国の規制当局がGoogleに対して下した制裁と似通っています。
 
韓国の規制当局もGoogleに対し、AndroidのライバルOSの台頭を妨害したとして、2,074億ウォン(約194億円)の制裁金を科したばかりであり、各国が足並みを揃えて“Google包囲網”を敷いている構図が改めて確認できる格好となりました。
 
今回の報告書に対し、Googleは「Androidがいかに競争と革新を促進してきたかを証明することを楽しみにしている」と述べています。なお、Appleも同じくインドの規制当局から“Apple税”とされるApp Storeの手数料について調査を受ける見通しです。
 
 
Source:Reuters,AppleInsider
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

コスパ最強?無印iPadがお買い得の理由を海外メディアが解説

 
Apple関連メディア9to5Macは現地時間9月17日、いわゆる「無印」のiPad(第9世代)がお買い得である理由を解説しました。
iPad(第9世代)

 
Appleは、現地時間9月14日に開催したスペシャルイベントにおいて、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)等に加え、iPad(第9世代)を発表しました。
 
ホームボタンのないフルスクリーンタイプにデザインが刷新されたiPad mini(第6世代)と比べると、iPad(第9世代)はべぜルにホームボタンを配置しており、9to5Macは「クラシックなデザイン」と表現しています。
 
初代iPadが2010年に発表された後、iPad ProやiPad Air、iPad miniといった派生モデルが続々と発売され、オリジナルのiPadはエントリーモデルに位置付けられています。
 
一方で、無印iPadは今も多くのユーザーから支持されており、9to5MacはiPad(第9世代)がお買い得な理由を列挙しています。
 
OSは共通
 
iPad(第9世代)は、当然ながらiPad mini(第6世代)やiPad Pro等と共通のiPadOSを搭載しており、上位機種と同様にiPadOS15のマルチタスキングやクイックメモ等の機能やApp Storeのアプリが利用可能になります。
 
同価格帯のライバル機種より高速
 
iPad(第9世代)は、iPhone11やiPhone SE(第二世代)と同様のA13プロセッサを搭載します。
 
A13は、約2年前に発表されており、iPad mini(第6世代)に搭載されるA15プロセッサとは2世代分の違いがありますが、9to5Macは「それでも同価格帯のタブレット端末と比べると強力で高速だろう」と評価し、ほとんどのアプリやゲームを問題なく利用可能だと言及しています。
 
アクセサリーも一部利用可能
 
iPad(第9世代)では、Magic KeyboardやApple Pencil(第2世代)には対応していませんが、より安価なSmart KeyboardやApple Pencil(第1世代)は利用可能です。
 
また、iPad(第9世代)で使えるサードパーティ製のアクセサリーも多く販売されています。
 
何より安い!
 

 
iPad(第9世代)のWi-Fiモデルの税込価格は39,800円~となっており、現行のiPad Proシリーズの半額以下で購入することが可能です。
 
9月24日に同時発売のiPad mini(第6世代)の方が性能が優れていますが、9to5Macは、利用目的が動画視聴やネット閲覧等の場合は、iPad(第9世代)を選択し、購入資金を節約することも有効だろうとコメントしています。
 
なお、iPad(第9世代)およびiPad mini(第6世代)のWi-Fi + Cellularモデルはドコモやau、ソフトバンクでも販売されます。
 
 
Source:Apple, 9to5Mac
(seng)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

アプリストアから取り下げられたアプリの8割以上が12歳以下のユーザーを標的にしていた

 
2021年上半期(1月〜6月)にApp StoreとGoogle Playストアの両アプリストアから取り下げとなったアプリに関する実態をまとめた報告書が公開され、興味深い事実が浮かび上がってきました。
取り下げられたアプリがデバイスに残っていることも
Pixalateの“2021年上半期に取り下げとなったモバイルアプリ報告書”によると、削除措置がとられたアプリの86%が12歳以下のユーザーをターゲットにしたものであったことがわかりました。
 
アプリストアからの取り下げは、ポリシー違反や開発者の撤退など、様々な要因で起こりますが、アプリがストアから削除されたとしてもデバイスにインストールされた状態となっていることがあり、ポリシー違反で取り下げとなった場合、消費者のプライバシーが脅かされる可能性があるとのことです。
位置情報やカメラにアクセスするアプリも
Google Playストアから取り下げとなったアプリの66%は、少なくとも1つの“危ない許可”が含まれていたことがわかっています。27%のアプリはGPS座標、19%がカメラにアクセス可能であったとされています。
 
App Storeから取り下げされた59%のアプリにはプライバシーポリシーがいっさいなく、89%が12歳以下のユーザーを標的にしていたことが判明しています。
 
 
Source:VentureBeat via 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

クックCEO、給与問題や新型コロナでの職場復帰について社内向け説明

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)らが、新作発表会と時を同じくして行われた全社員向けの社内会議で、給与や多様性、公平性、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)などについて自身の考えを示しました。
なぜAppleで給与が問題に?
従業員はビジネスクラスでの往復など、世界トップクラスの満足な待遇を得ていそうなものなのに、一体なぜAppleで給与が問題になるのか――。
 
それには今Appleの社内外で起きているムーブメント「#AppleToo」を知る必要があります。社内の賃金格差や差別を問題視した従業員らが起こした告発は、独立行政機関が調査に乗り出す事態にまで発展しています。
 
これまでにも何度か幹部が釈明の機会を設けてきましたが、今回の社内会議では改めて同一労働同一賃金の徹底と、質問がある場合は上司に遠慮なく尋ねるよう社内の風通しを良くしていく努力が強調されました。
 
また、クックCEOは多様性の問題について、今年Appleで新たに採用された管理職の50%が女性であることを明らかにしました。
1月中には全社員をオフィスに復帰させたい
従業員の関心事は給与だけではありません。収まる気配のない新型コロナウイルスの蔓延を受けて、今後会社はどのような出社方針を採っていくのかにも注目が集まりました。
 
ティム・クックCEOは、救援活動などに1億ドル(110億円)を寄付したことを紹介したうえで、従業員の約半数がすでに店舗やオフィスに戻っていること、その他の社員も1月中にはオフィスに戻れるよう期待しているとの考えを示しました。
 
オフィスへの復帰計画はこれまで二度延期の憂き目に遭っていますが、Appleはワクチン接種の奨励や検査の義務化などを通じて、何とか出社への目処をつけようと努力していることが知られています。
 
この他にもクックCEOは、Epic Gamesとの訴訟やApp Storeのあるべき姿についても社内会議で言及しました。
 
 
Source:iMore
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

ティム・クックCEO、従業員にEpicとの訴訟やApp Storeの意義語る

 
ティム・クック最高経営責任者(CEO)がAppleの社内会議で、Epic Gamesとの間に抱えている訴訟についての思いと展望を、従業員に向けて語りました。
「Appleは苛烈な競争市場にいる」
ニュースサイトThe Vergeによると、先日開催された新作発表会の際、ティム・クックCEOが社内会議で全社員向けに語る場面があったそうです。そこではEpic Gamesの訴訟から前進したいと考えていること、判決によってApp Storeに関する疑問が解消されることの期待などが述べられました。
 
クック氏は「App Storeはユーザーがアプリを探したり発見したりするための信頼できる場として構築された」とし、「開発者にとって素晴らしいビジネスチャンスとなることを意図していた」と、ストアの意義を改めて強調しました。そのうえで、Epic Gamesが「何度も異なる扱いを求めてきた」ものの、Appleはルールとして「誰に対しても同じように接する」ことを心がけてきたと語りました。
 

彼らは何度も異なる扱いを求めてきたが、我々が拒否したことで、10項目で訴えを起こしてきた。裁判所はそのうち9項目でAppleが、1項目でEpicが有利な判決を下した。ただ最も重要なのは、Appleが独占企業ではないという判決が下されたことだ。これは我々がずっと知っていたことだろう。Appleは苛烈な競争市場にいるのだ。
Appleは判決に概ね満足?
この社内会議で、敗訴した一件の訴訟に対し控訴するのか言及されることはありませんでしたが、Appleは判決後に「大勝利だ」との声明を出しています。判決を下したイボンヌ・ロジャーズ判事は「成功は違法ではない」と述べ、Appleが徴収する30%の手数料が高すぎるとの見解も示しませんでした。
 
一方でEpic Gamesは、判決を不服として控訴する意向を正式に表明しています。
 
 
Source:The Verge via iMore
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

iOS15の「iCloudプライベートリレー」機能、突然ロシアで使用不能に

 
AppleがiOS15やiPadOS15などで提供を開始する、プライバシー保護機能「iCloudプライベートリレー(Cloud Private Relay)」が、ロシアで使用不能となったことが分かりました。政府当局の圧力が掛かったのではないかと考えられています。
突如プライベートリレーが使用不能に
iCloudプライベートリレーは、9月20日にリリースとなるiOS15で追加されるプライバシー保護機能で、設定をオンにするとIPアドレスやSafariの閲覧履歴などが、Appleを含めて誰にも分からないようにできるシステムです。
 
ところが、ロシア在住ユーザーなどがTwitterで明らかにしたところによると、先日まではロシアでもベータ版で利用できたこの機能が、17日に突如利用できなくなったそうです。公開された画像では「プライベートリレーはこの国や地域ではサポートされていません」といった表示が確認できます。
 

iCloud Private Relay is no longer supported in Russia pic.twitter.com/df4z1q0gLQ
— Абдулла Хасан Иванов (@abdulla_hasan) September 16, 2021

政府当局の圧力強まるロシア
ロシアでiCloudプライベートリレーを利用不能にした理由を、Appleは現時点で明らかにしておらず、今後もこの状況が続くかは不明です。
 
しかし、多くのユーザーが指摘しているように、ロシア政府当局からの圧力が掛かったことは明白でしょう。誰がWebサイトにアクセスしているか分からない状況は、監視を強める政府にとって好ましいはずもないからです。事実、ほぼ時を同じくして、現政権批判に繋がるとされる投票アプリがApp Storeから公開を取り下げられています。
 
 
Source:iMore,@abdulla_hasan/Twitter
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

ロシア政府当局からの要請遵守で、Appleの監視システムに警戒感強まる

 
ロシアの政府当局にAppleが立て続けに従う姿勢を示したことで、同社が最近導入を発表して問題となった児童性的虐待コンテンツ(CSAM)の監視システムについて、改めて警戒する声が上がっています。
政府当局の意向にあっさりと従う
Appleは今週に入り、市民的自由を左右する問題で二度、ロシア政府当局の要請に従いました。
 
一度目は同社が提供しているPrivate Email Relay Service(メールアドレスの匿名化サービス)の停止、そして二度目は反体制派の投票アプリのApp Storeからの削除です。Appleは詳細を明らかにしていませんが、いずれも政府当局からの圧力を受けての行動だと考えられています。
 
これまでもAppleは現地法に準拠することを明らかにしてきたため、ロシア政府当局の意向に従うこと自体は驚きではありません。
 
しかし、同社がユーザーのiCloudやiMessageをスキャンして、児童性的虐待コンテンツの発見に取り組む方針を打ち出した際、少なくないユーザーやセキュリティ専門家が政治的検閲に転用される危険性を指摘していたことを忘れてはならないでしょう。
監視システム導入に警戒感強まる
セキュリティ専門家は、デジタルフィンガープリントを児童性的虐待コンテンツに限らず、あらゆる種類のコンテンツに対して作成することができるため、権威主義的な政府が政治的キャンペーンポスターの画像をデータベースに追加することもあり得ると指摘します。
 
これに対し、Appleはそのようなことは絶対に許されないとし、iCloudなどで導入を計画しているシステムは、児童性的虐待コンテンツのデータベースにある画像のハッシュを検索するだけに過ぎないと述べています。
 
また、抑圧的な政府が特定のコンテンツを検索するよう強制する場合においても、Appleは「そのような要求は拒否する」と強調しています(後に導入延期を発表)。
 
とはいえ、今回のようにあっさりと現地法に準拠する姿勢を見せられると、このような表明もどこまで信じていいのか分からないと語る、セキュリティ専門家の指摘にも頷けるところはあります。ニュースサイト9to5Macも「どうやってAppleがこの件を貫き通せるのか分からない」と厳しい口調で、監視システムの導入に警戒感を示しています。
 
なおGoogleも先日、米司法省を経由しない限りは香港政府当局からのユーザーデータの提供要請には一切応じないと表明していたにもかかわらず、香港政府当局にユーザデータを開示していたことが判明しています。
 
 
Source:9to5Mac
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

デベロッパー、Apple WatchのQuickPathは自分のアプリが元だと主張

 
Apple Watch向けに配布していたアプリをApp Storeから削除されデベロッパーが、Apple Watch Series 7の新機能「QuickPathキーボード」について、自身のアプリをAppleに模倣されたと批判しています。
FlickTypeがQuickPathに
コスタ・エレフセリウー(Kosta Eleftheriou)氏は、Apple Watch向けの人気キーボード「FlickType」のApple Store掲載を妨害されてきたとし、Appleを相手取り1年に渡って訴訟を起こしてきました。
 
「FlickType」は小さい画面上でも予測変換を備えたQWERTYキーボードが使えるため、鳴り物入りで2019年に登場したものの、Apple Watch上のキーボードを制限するガイドラインに違反していた(当時)とし、ストアから掲載を取り消されました。
 
その後何度も改善や再提出、アピールを粘り強く試み、Appleからも買収の話を持ちかけられたこともあったそうですが、交渉が失敗に終わると「度重なる不当な拒絶」を受けてきたそうです。
 
ところが先日、Appleが新作発表会で披露したApple Watch Series 7では、「QuickPath」キーボードなる新機能が導入されていました。この機能は小型ディスプレイ上でQWERTYキーボードを表示、ユーア−が指をスライドさせて入力すると、デバイス上の機械学習を活用して後続の単語を予測してくれるというものです。
 
エレセリフウー氏にとっては、散々拒絶されてきたFlickTypeが、QuickPathでAppleに「乗っ取られた(Sherlocked)」ようにしか見えませんでした。
Appleは同アプリを尊重していたと反論
Appleはエレセリフウー氏の主張に対し、アプリを最初に拒否したことは認めましたが、その後アクセシビリティ機能の説明を含む再提出を受け、かなり早い段階でApp Storeへアップデート版の投入を許可していたと反論しています(エレセリフウー氏は再提出とアピールに1年を要したと反論)。また、Apple Watch Series 4以降では画面が大きくなったことを受けてガイドラインを改訂、FlickTypeを2020年の有料アプリのトップに採り上げたとも述べています。
 
ただしQuickPathの登場によって、Appleがこのソフトウェアをなぜ妨害してきたのかも合点がいったとエレセリフウー氏は話します。彼によれば、AppleのチーフキーボードエンジニアがFlickTypeを評価し「Apple Watchの重要な機能になるかも知れない」とし、「Appleはあなたから買収すべきだ」と話したこともあるそうです。
 
両者の言い分を聞く限り、議論は平行線のようにも思えますが、今後の訴訟によって決着を見ることになるのでしょうか。
 
 
Source:AppleInsider
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

Apple、App Storeの新しいマーケティングツールを公開

 
ソーシャルメディアやその他のプラットフォームでアプリを宣伝するための、バナーや画像などのカスタムマーケティングアセットを簡単に作成できるようになりました。
手軽に共有できるアセットを簡単に作れる
Appleは現地時間16日、「App Storeで新しいマーケティングツールが利用可能に」と、開発者Webサイトで発表しました。
 

Appとテンプレートを選択し、デザインをカスタマイズして、メッセージを多言語で事前設定するだけで作成できます。アセットは即時に適切なサイズで利用できるため、今まで以上に手軽に共有できるようになります。
 
また、これらのApp Storeマーケティングツールを引き続き使用して、App Storeの製品ページにつながるショートリンクや埋め込みコードを生成したり、AppのアイコンやQRコード、App Storeバッジを表示したりすることもできます。
 
マーケティングツールのページには、以下のように記されています。
 

プロのようなプロモーションを:無視できない投稿で、アプリに注目を集めましょう。新しいアプリ、アップデート、オファー、サブスクリプションなど、どんなものでもカバーできます。
 
ソーシャルで目立つ:アプリを開発したら、今度はロイヤリティの高いフォロワーを作りましょう。このツールを使えば、ソーシャルチャンネルで共有できるカスタムメッセージを簡単に作成できます。
 
あなたのアプリ、あなたのスタイル:アプリと同じようにユニークなポストを作成しましょう。プロモーションを選び、背景を選び、サイズを選ぶ、それだけです。

 
 
Source:Apple [1], [2] via 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts