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政府、iPhone等でワクチン接種証明書が利用可能になると発表

 
日本政府は11月18日、マイナンバーカードを活用し、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種証明書(電子版)がスマホで利用可能になると発表しました。12月頃に申請受付が開始される予定です。
iPhone等で接種証明書が表示可能に
日本政府は11月18日、首相官邸の新型コロナワクチン情報発信用Twitterカウント(@kantei_vaccine)において、マイナンバーカードを利用し、スマートフォン上の専用アプリで新型コロナウイルス感染症のワクチン接種証明書(電子版)を取得・表示可能になると発表しました。
 
マイナンバーカードと、iPhone等のマイナンバーカードを読み取る端末が必要となる見込みで、12月頃に申請受付が開始される予定となっています。
 

マイナンバーカードで、#新型コロナワクチン の接種証明書(電子版)が取得できるようになります。12月頃から申請開始予定です。 pic.twitter.com/zw3YcUvCEe
— 首相官邸(新型コロナワクチン情報) (@kantei_vaccine) November 18, 2021

App Storeでアプリ審査中と報道
読売新聞は11月18日、デジタル庁がワクチン接種証明書(電子版)専用アプリの試作版を開発し、AppleおよびGoogleのアプリストアで審査を受けている状況だと報じました。
 
App StoreやGoogle Play ストアで審査が行われているとみられ、政府は12月中旬以降の運用開始を視野に対応を進めている模様です。
 
 
Source:首相官邸 / Twitter, 読売新聞
(seng) …

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Epic、中国でのフォートナイト公開を断念、サービス提供を終了

 
海外大手メディアBloombergは現地時間11月15日、Epic Gamesが人気ゲームFortnite(フォートナイト)の中国版の公開を断念し、サービス提供を終了したと報じました。
中国でのサービス提供を断念
Bloombergによると、Epic Gamesは、中国でのFortnite正式版の公開を目指し、2018年からテスト版を準備しており、1,000万人以上のユーザーがプレイしていました。
 
Epic Gamesは、人気ゲームであるFortniteを巨大市場である中国で展開することを計画していましたが、現地当局によるオンラインゲーム規制が強化されたことを受け、Fortniteの正式公開を断念した模様です。
 
中国では2021年8月、子どものオンラインゲームの許容プレイ時間が週3時間に制限されました。また、9月には新作ゲームの承認手続きの大幅な遅延が発表されるなど、ゲーム開発者にとっては厳しい状況となっています。
 
Bloombergは、中国のインターネットサービス大手のTencentがEpic Gamesの大株主であると言及した上で、「母国でのFortniteの成功を目指したが、10セント硬貨1枚すら稼ぐことなく、3年に及ぶ試みは幕を閉じた」と報じました。
Appleとの訴訟でも苦境に
Epic Gamesは、App Storeの手数料を巡ってAppleと裁判で争っており、米国の地方裁判所は2021年9月、Appleがアプリ内課金以外の決済を認めないのは反競争的であると判じた一方で、Epic Gamesには未払いの手数料を支払うよう命じています。
 
Epic Gamesは裁判所の命令に従って約6億6,000万円をAppleに支払いつつ、判決を不服として控訴する意向です。
 
Fortniteアプリが近い将来にApp Storeに復帰することは絶望的だと言われており、Epic Gamesは中国版の公開を断念したことで、更に苦しい状況となりそうです。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Epic Games
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Mac向けのAmazon Prime Videoアプリが提供開始

 
Amazonは現地時間11月15日、Mac App Storeにおいて、Mac用のAmazon Prime Videoアプリの提供を開始しました。
 
日本語を含む30カ国語以上に対応しています。
アメリカでは「Featured App」として紹介中
AmazonはmacOSにネイティブに対応する、Amazon Prime Videoアプリの提供を開始しました。Mac App Storeからダウンロード可能となっています。
 
現在アメリカのMac App Storeを開くと、「Featured App」として紹介されています。
 

macOS Big Sur 11.4以降が必要
Prime Videoの加入者は、新しいアプリを使って、Macでも同サービスのコンテンツが楽しめるようになりました。
 
ストリーミング配信に加え、ビデオをダウンロードしてオフラインで視聴することが可能です。またMacで他の作業をしながら、ピクチャインピクチャ機能を使ってPrime Videoの動画が視聴できます。
 
Mac用Amazon Prime Videoアプリを利用するには、macOS Big Sur 11.4以降が必要です。
 
 
Source:MacRumors
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Appleギフトカード、楽天でも販売開始。ポイントが貯まる、使える

 
日本で販売が開始されたApple Gift Card(Appleギフトカード)が、楽天市場でも購入可能となりました。購入するとEメールでギフトコードが届きます。購入額に応じたポイントが付与されるほか、支払いにポイントを使うことも可能です。
購入額に応じて楽天ポイントも貯まる
先日、日本でも販売が開始されたAppleギフトカードが、楽天市場でも購入可能となっています。
 
販売しているのは「App Store & iTunes 認定店」がリニューアルした「Apple Gift Card 認定店」で、取り扱っているのは、購入後にEメールでコードが届くコードタイプのみです。
 
1,500円、3,000円、5,000円、10,000円、バリアブル(1,500円〜50,000円まで1円単位で購入可能)を選ぶことができ、購入額に応じたポイントも獲得できます。
 

 
楽天ポイントで支払い可能、ただし1円以上のカード決済が必須
支払いはクレジットカード決済で、楽天ポイントを利用することもできますが、全額ポイント決済はできず、1円以上をクレジットカードで支払う必要があります。
 
購入可能金額には制限があり、初回購入から45日間は10,000円まで、46日以降は10,000円以上の購入が可能となります。
 
購入手続き後、楽天市場に登録されているメールアドレスにギフトコードが届くので、リンクをクリックするとApple IDに残高が追加されます。
 

 
 
Source:Apple Gift Card 認定店 via iをありがとう
(hato)
 
 

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Apple Storeアプリに製品を「リストに追加」する新機能。これはどう使えばいいのだろうか…

先日のアップデートでApp Storeアプリに「リスト」機能が追加されました。製品をリストとして保存して、共有できる機能。これだけ聞くと「Amazonの欲しい物リスト」みたいに思われるかもしれませんが、こちらのリストの主な用途はAppeストア店舗でスペシャリストとの相談に利用できるというもの。 …

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Apple、アプリ売上を増やすため密かにGoogleに広告を出している?

 
AppleはApp Storeにおける人気アプリのサブスクリプション売上を増やすため、Googleにこれらのアプリを宣伝する広告を出していると、米メディアForbesが報じています。
Appleが勝手に広告を出している?
複数のアプリパブリッシャーが、少なくともこの2年ほど、Appleは彼らの同意を得ずに、勝手にGoogleにアプリ広告を出しているとForbesに語っています。
 
Forbesの調べによると、出会い系のTinderやBumble、大手メディアHBO、言語学習のBabbelなどのアプリの広告が、Google経由でWebに掲載されているようです。
 
消費者の目にはこれらの広告は、TinderやHBO自身が出しているように見えます。しかしForbesによれば、どの広告もほぼ同じパラメータを持つトラッキングリンクを含んでおり、これは同一の会社(つまりApple)がすべての広告を出稿していることを意味しているとのことです。
 
広告を出すには当然広告費がかかりますが、ユーザーがWeb広告を見てApp Storeにアクセスし、そこでアプリをダウンロードして、サブスクリプションを申し込んでくれれば、Appleはそこから30%の収入を得ることができます。
Appleが許可なく広告を出すのはあり?なし?
ここで問題なのは、果たしてAppleは、アプリパブリッシャーの許可なく、勝手に広告を出してもいいのか、ということです。
 
単純に考えると、Appleが広告費を出してくれて、自分たちのアプリを宣伝してくれるのですから、アプリパブリッシャーは損をしないように思えます。
 
しかし複数のアプリパブリッシャーは「自分たちのビジネスの妨げになっている」と語っています。
広告が競合する場合も
理由は複数あります。ひとつは先述したように、iOSアプリを経由すると売上の30%をAppleに支払わなければならないからですが、彼らのビジネスにダメージを与えるのはそれだけではないそうです。
 
たとえばAppleがHBOの広告を出した場合、HBOも自身の広告を出すとすれば、Appleと競合することになります(下の画像。上がHBO自身の広告(HBO Max)、下はAppleが出したとされるHBO Maxアプリの広告)。
 

 
また同じ広告スポットを複数の企業が求めるとすれば、当然広告費も高くなります。
 
ただし全てのアプリパブリッシャーがAppleによる広告出稿に反対しているわけではないようだと、Forbesは記しています。
 
 
Source:Forbes via iMore
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iOS版Apple Storeアプリがアップデート。お気に入りをリストに保存可能に

 
現地時間11月11日、iOS版Apple Storeアプリがアップデートされました。今回のアップデートでは、お気に入りのアイテムをリストとして保存できる新機能が追加されています。また、ストアでスペシャリストに相談すると、来店時の検討内容のまとめが届くようになり、欲しい製品が決まったら、簡単に購入できるようになりました。
Apple Storeアプリ、お気に入りの製品が保存可能に
リストに追加したアイテムは、アプリの右上にあるプロフィール画像をクリックしてアカウントページにアクセスし、一覧から「保存済みアイテム」を選択することで確認可能です。また、リストについてスペシャリストに相談した後は、「ご来店時の検討内容」より、リストに関するメモや提案を見ることができます。
 
また、今回のアップデートでは、製品の動画に「音声ガイド」が追加され、画面上で動画を見ることができない場合には、製品の詳細を音声で聞くことができるようになりました。
 
Apple Storeアプリは、App Storeより無料でダウンロードできます。
 

 
 
Source:Apple Store via MacRumors
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PUBG MOBILE、日本国内2000万DL記念で新型iPad Proをプレゼント

 
バトルロイヤルシューター『PUBG MOBILE』の日本公式アカウントが、新型iPad Proが当たるキャンペーンを実施しています。
RT数に応じて賞品がグレードアップ
PUBG MOBILEは、2020年1月1日〜12月14日までの期間でアプリストアで最も多くの売上を上げたゲームアプリとなっており、App StoreとGoogle Playストアを合わせて26億ドル(約2,885億円)の収益を得た、と10月上旬に報じられました。
 
PUBG MOBILE JAPAN(@PUBGMOBILE_JP)は日本国内で2,000万ダウンロードを突破したことを記念し、新型iPad ProやiPhone13 Pro Maxが当たるキャンペーンを11月10日(水)〜11月19日(金)まで行っています。
 

日本国内2000万DL突破!感謝キャンペーンRT数に応じて賞品がグレードアップ
「iPhone 13 Pro Max」「新型iPad Pro」「Amazonギフト券」などの豪華賞品が当たるチャンス!
▼応募方法1⃣@PUBGMOBILE_JP をフォロー2⃣本ツイートをRT3⃣「#PUBGM2000万DL記念」に欲しい賞品を書いてツイート pic.twitter.com/Gvz08cxypu
— PUBG MOBILE JAPAN (@PUBGMOBILE_JP) November 10, 2021

 
 
Source:@PUBGMOBILE_JP
(lexi) …

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「Apple Gift Card」日本でも販売開始、コンテンツも製品も購入可能

 
「Apple Gift Card」の販売が日本でも開始されました。App StoreやiTunes Storeでのコンテンツ購入にも、Apple Storeでの製品購入にも使用可能です。
製品購入用とコンテンツ購入用のカードが統合
「Apple Gift Card」は、App StoreやApple Musicなどのコンテンツ購入に使えるApp Store & iTunesカードと、製品購入用のApple Storeギフトカードを統合したギフトカードです。
 
Apple IDにチャージすることで、App Storeなどのコンテンツ購入と、Apple直営店やオンラインストアでの製品購入のどちらにも利用可能になります。
 
従来のApple Storeギフトカードは、引き続き店頭またはオンラインでの支払いに使うことができますが、Apple IDにチャージして利用することはできません。
11月11日からはステッカー付きの物理カードも販売開始
「Apple Gift Card」は、Appleのクリスマスギフトの案内ページにも掲載されており、11月10日からオンラインで購入可能となっています。オンラインでは、3,000円、5,000円、10,000円から選択するか、1,000円から500,000円の範囲で金額を指定してEメールで送ることができます。5種類のデザインから選ぶことができます。
 

 
11月11日からはApple Store店頭でも購入可能となり、11月中旬には全国のコンビニエンスストアや家電量販店で購入可能となる予定です。店頭で販売されるギフトカードにはステッカーが封入されます。
 
現在のところ、日本では物理カードのオンライン販売は行われていません。
アメリカでは2020年7月に提供開始
「Apple Gift Card」は、2020年7月末にアメリカで提供が開始されました。2021年2月にはビリー・アイリッシュのドキュメンタリー公開を記念した限定デザインも発売されています。
 
2021年7月にはカナダやオーストラリアでも提供が開始されています。
 
 
Source:Apple via Engadget日本版
(hato)
 
 

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Epic Gamesとの訴訟において、Appleの延期請求は認められず

 Appleは、Epic Games対Apple訴訟において、サードパーティーの支払いを可能にするボタンやリンクを許可する要件について、命令の執行を保留するよう求めていましたが、この要求は拒否されました。
Appleの要求を拒否
地方裁判所のイボンヌ・ゴンザレス・ロジャーズ判事は9月、Appleに対してサードパーティーの決済システムへの外部リンクやコミュニケーションを認めるべきとの判決を下していました。同氏は現地時間11月9日、命令の執行を保留するよう求めていたAppleに対して、12月9日までにApp Storeのルールを改定すべきであるとの判決を下し、同社の延期請求を退けました。
 
Appleはバーチャル聴聞会において、App Storeの変更を12月9日までに実施するのは「非常に困難」であると主張しました。Appleの弁護士は、このような変更に関連する「エンジニアリング、経済、ビジネス、その他の問題を把握するまでには数カ月を要する」と述べています。
 
一方、Epic Gamesの弁護士は、Appleの延期要求は単なる戦術に過ぎないと述べ、「同社は強制されない限り何もしない」と語りました。
 
ロジャーズ判事は、Appleは命令に従わなければならないと延べ、同社のApp Store変更の延期の申し立てを却下しました。同氏は、「Appleの申し立ては当裁判所の判決を選択的に読んだものであり、差し止め命令を支持した全ての判決を無視している」と述べています。
 
また、アプリ内にサードパーティーの決済システムへの外部リンクを追加することで損害を被ることになるというAppleの主張に対して、ロジャーズ判事は、「Appleは差止命令の保留を求める申し立てにおいて主張した被害をもたらすと裁判所が信じるに足りる理由を提出していない」としています。
Appleは、判決を不服として控訴する予定
Appleは今回の判決を不服として、控訴する意向を明らかにしています。同社は声明の中で、「Appleは今回の訴訟における全ての件が解決されるまで、追加の事業変更を実施する必要はないと考えています。このような状況を踏まえ、第9巡回区控訴裁判所には、保留を求める予定です」と述べています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
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日本の高校生の半数以上が毎日スマホゲームをプレイ LINEリサーチ

LINEは2021年9月29日と30日、日本全国の高校1年生〜3年生の男女1,046人を対象に、スマホゲーム事情に関する調査を実施しました。調査対象者のうち、半数以上が「毎日」スマホゲームをすると回答しています。
日本の高校生の半数以上が毎日スマホゲームで遊んでいる
調査対象の高校生1,046人に「スマホゲームで遊ぶ頻度」を聞いたところ、55%が「毎日」と回答しました。
 
「毎日スマホゲームをする」と回答した男女別の割合は、男子高生が65%、女子高生が45%となっています。学年別では1年生や2年生と比べて、3年生はやや低い傾向が見られました。
 

スマホゲームで遊ぶのは「暇な時」「家でくつろいでいる時」
スマホゲームをすると回答した高校生877人を対象に、スマホゲームで遊ぶタイミングを聞いたところ、最も多かったのが「暇なとき/何もすることがないとき」、次に「家でくつろいでいる時」「待ち時間に」でした。
 
男女別では、女子高生は「勉強の休憩中/合間に」「寝る前、ベッドやふとんなどの中で」が男子高生の割合よりも高く、男子高生は「学校の昼休み/休み時間に」「友だちといるとき」が女子高生よりも高い割合となりました。
 

スマホゲームを選ぶときに重視することは「無料で楽しめること」
スマホゲームを選ぶときに重視していることは、男女ともに「無料で楽しめる」が1位でした。
 
2位以降は男女で回答が異なります。女子高生の2位は「キャラクターが好き」、3位は「飽きずに長く楽しめる」でした。男子高生の2位は「飽きずに長く楽しめる」、3位は「遊びごたえがある」でした。
 

人気ゲーム1位は「LINE:ディズニー ツムツム」
2021年9月時点のApp StoreやGoogle Playストアのランキング上位を中心にピックアップしたスマホゲームの中から、いまハマっているスマホゲームを聞いたところ、全体1位は「LINE:ディズニー ツムツム」でした。
 
2位は「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」、3位以降は「パズル&ドラゴンズ」「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」「モンスターストライク」と続いています。
 
男女別では、女子高生のトップ3が「LINE:ディズニー ツムツム」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」。男子高生のトップ3が「パズル&ドラゴンズ」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「モンスターストライク」となっています。
 

 
 
Source:LINE
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NetflixのゲームサービスがiPhone/iPadで利用可能に

 
Netflixのゲームアプリが、すでにApp Storeでダウンロード可能となっている、と伝えられています。
最適とは言えない配信方法?
NetflixがAndroidデバイス向けに「ストレンジャー・シングス: 1984」「ストレンジャー・シングス3: ザ・ゲーム」「カードブラスト」「シューティング フープス」「ティーター」の5タイトルの提供を開始した、と先日報じられました。
 
iOSデバイスへの対応は年内に実現するとみられていましたが、すでにゲームアプリがApp Storeでダウンロードできる状態になっていることがわかりました。Netflixが公式Webサイトの情報をアップデートしています。
 
現地時間の11月10日には、Netflixのメインアプリの中にも掲載が始まるとのことです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、Netflixのゲーム配信方法は最適とは言えず、メインアプリの中でゲームのダウンロードリンクの掲載が禁止されるおそれもある、と指摘しています。
 
 
Source:Netflix via AppleInsider
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App Store Connect、今年はホリデー期間中も新規アプリの申請が可能に

 
Appleは現地時間11月8日、今年は年末までのホリデー期間中も、App Store Connectでのアプリの提出を受け付けると発表しました。
 
同社は通常、年末までのホリデー期間中は、App Store Connectの審査業務を休業しています。期間中は、新しいアプリの申請や既存アプリのアップデートは利用できなくなっていました。
新規アプリの申請や既存アプリのアップデートが可能
Appleは、Apple Developer Webサイト上にて、11月24日〜28日、及び12月23日〜27日までの期間は、通常よりも審査に時間がかかる可能性があるため、リリース日が迫っている場合は、余裕を持って早めに提出するよう開発者に促しています。
 

今年、年末までのホリデー期間中、App Store Connectでのアプリの提出を受け付けます。App Storeの1年で最も忙しい時期に備えて、アプリが最新のものにアップデートされていることを確認しましょう。多数の審査が予想されるため、リリース日が迫っている場合は、余裕を持って早めに提出してください。11月24日〜28日、及び12月23日〜27日までの期間は、通常より審査に時間がかかる可能性があります。予めご了承ください。
 
Appleが、ホリデー期間中にApp Store Connectの審査業務を休業しないのは今回が初めてです。例えば、昨年は12月23日〜27日まで審査業務を休業していました。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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Instagram、クリエイターの収益化を支援する新サブスクサービスを近く開始か

 
Instagramが、クリエイターの収益化を支援するための新しいサブスクリプションサービスを、近々、開始する可能性が高いと報じられました。
日本では、Instagram Subscriptionsが100円と表示
米国の調査会社Sensor TowerとApptopiaによると、最近、iOS版Instagramがアップデートされ、App Storeの説明に「Instagram Subscriptions」というアプリ内課金に関する記述が追加されており、米国での価格は0.99ドル(約111円)〜4.99ドル(約560円)になっているとのことです。日本では11月9日現在、100円と表示されています。
 
Instagramは、この新しいアプリ内課金の詳細について明らかにしていませんが、App Storeの説明にアプリ内課金の記述が加えられたことで、近々、この新機能が正式に発表されることが予想されます。
今年7月、「Exclusive Stories」について報じられる
今年の7月、同社がクリエイターの収益化を支援するための新機能「Exclusive Stories」の開発に取り組んでいると報じられました。この機能は、クリエイターがサブスクリプション料金を支払ったファンだけに独占ストーリーを公開できるようになるというものです。
 
Twitterも今年、同様の機能「スーパーフォロー」を発表し、クリエイターが購読者に限定コンテンツを提供できるようにしました。TikTok、Snapchat、Pinterest、YouTubeなどの他のプラットフォームも、同様のサブスクリプションサービスを提供しています。
 
 
Source:Instagram/App Store,TechCrunch via 9to5Mac
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Apple、2020年下半期の透明性レポートを公開

 
Appleは、2020年下半期(7月〜12月)の「透明性レポート」を公開しました。カスタマーの情報やデータを要求する政府や民間団体への対応状況が、詳しく説明されています。
 
このレポートによると、デバイスに関する情報開示請求の総数は25,784件で、デバイス数では83,307台となっています。同社は、そのうちの77%に回答しており、2020年上半期(1月〜6月)の80%から減少しています。
情報開示要求の数が最も多かった国はドイツ
国別で見ると、情報開示要求の数が最も多かったのはドイツで16,819台のデバイスに関するデータを要求しており、2020年上半期の19,633台から減少しています。中国政府は、11,372台のデバイスに関するデータを要求しましたが、前年の同時期の要求数と比べると約半数となっています。
米国政府からの要求について
Appleによると、24,499個のアカウントに対する外国情報監視法(FISA)に基づく米国政府からの国家安全情報提供要求があり、要求内容には写真、電子メール、連絡先、カレンダー、デバイスのバックアップなどの情報が含まれている可能性があるとのことです。また、米連邦捜査局(FBI)からは、加入者情報に関する499通の国家安全保障書簡を受け取っており、その対象となったアカウントは999件にも及ぶとのことです。
 
なお、App Storeにおいての法律違反を理由としたアプリ削除の要請件数は、世界全体で39件で、206のアプリが対象となっています。そのうち中国が26件(90のアプリが対象)、インドが6件(102のアプリが対象)となっています。なお、Appleは要求された206件全てのアプリを削除しています。
 
 
Source:Apple,CNET via 9to5Mac
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Netflix、App Storeでは個別のアプリとしてゲームを配信か

 
Netflixは、会員向けにモバイルゲーム5タイトルの提供を開始しました。現在のところゲームはAndroidデバイスのみでプレイ可能ですが、iOSでも近く配信開始となる見通しです。Bloombergのマーク・ガーマン記者は、NetflixのゲームアプリがどのようにApp Storeで配信され得るかについて、自身のニュースレターで語っています。
個別アプリ+Netflixアカウントへのログイン
NetflixのモバイルゲームがiOS環境で実装される場合、Android版と同じく、メインのNetflixアプリの中で個別のゲームを選択すると、アプリストアのダウンロードページに連れて行かれる仕組みになるだろう、とガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」の中で述べています。
 
この方法だとApp Storeの規制をかいくぐることができますが、決して最善策とは言えず、AppleがNetflixアプリの中でゲームタブを表示することを禁止する可能性もある、とガーマン氏は指摘しています。
Appleはクラウドベースのゲームプラットフォームを好まない
Appleは以前、Apple Arcadeとは別のクラウドゲームプラットフォームの開始を検討していたことがある、と10月半ばに報じられました。
 
Appleは他社のクラウドゲームプラットフォームのApple Arcadeへの参加を許していませんが、これは競争相手だからではなく、デバイス上でプレイし放題型のクラウドゲームサービスを認めていないからだそうです。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Netflix
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Apple、韓国の地域担当責任者が退職

 
App Storeやアプリ内での決済に関する法律の問題で揺れる韓国で、Appleの地域担当責任者であるブランドン・ユン氏が退職していたことが判明しています。
Apple側の交渉代表
退職したブランドン・ユン氏は2018年にAppleに入社し、韓国のゼネラルマネージャー兼セールスチーフを務めてきました。またAppleが反対する韓国のApp Storeやアプリ内決済に関する規制法案について政府と交渉する際のApple側の代表にもなっていました。
 
ブランドン・ユン氏の退社は規制法に関する交渉の行方にも影響しそうですが、情報筋によると今回の問題とユン氏の退社には関連性がないとしています。Appleはまた新たな責任者の元で一貫した姿勢で政府との交渉を進めていくと考えられます。
 

 
なお韓国が施行の準備を進めている法律はApp Storeでのアプリ購入やアプリ内の決済に他社決済サービスを利用できなくすることを禁止するものです。Appleは10月に決済サービスに関する基準を緩和しており、新たに規制を強化する必要はないと主張し、この法律の施行に反対しています。
 
 
Source:…

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Google、韓国でGoogle Play以外のアプリ内課金システムの追加が可能に

 
韓国国会は先日、AppleやGoogleのアプリストア向けの開発者に、それぞれの自社決済システムの利用を義務づけることを禁止する法案を可決しました。Googleはこれを受け、韓国のAndroidアプリストアにおいて開発者が、Google Playの課金システム以外のアプリ内課金システムも提供できるようにすると発表しました。
今後、ユーザーは使用する課金システムを選択できるように
Googleによると、ユーザーは使用する課金システムを選択できるようになるとのことで、今後数週間から数カ月のうちに、開発者に実装に関する詳細情報などを共有する予定だとしています。
 
ユーザーが代替課金システムを選択した場合でも、開発者に課される手数料は無料になりませんが、4%安くなります。例えば、Google Playの課金システムを利用した場合の手数料が15%の場合には、11%になります。
 
Googleは、Google Playストアで手数料を徴収する理由について次のように説明しています。
 

他のビジネスと同様、ユーザーの情報を安全に保ちながら製品を改善し続けるためには、持続可能なモデルが必要です。開発者がアプリを作る際に費用がかかるように、私たちもOSやアプリストアを構築、維持し、ユーザーがアプリを容易かつ安全に利用できるようにするには費用が必要です。
 
また同社は、他の課金システムではGoogle Playの課金システムと同等のセキュリティやプライバシー保護を提供できない可能性があるとしています。
Appleの対応について
一方、Appleは韓国の法案にどのように準拠するのかを発表していません。
 
同社は以前、この法案によって「他のソースからデジタル商品を購入するユーザーが詐欺に遭うリスクを高め、プライバシー保護を弱体化させ、購入の管理を困難にし、ペアレンタルコントロールなどの機能の効果を低下させる」と主張しています。
 
なお同社は10月、韓国政府に対し、「既に新法を順守しており、App Storeのポリシーを変更する必要はない」と回答しています。
 
 
Source:Google via MacRumors
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ハリー・ポッター:魔法同盟、2022年1月31日でサービス終了

 
Nianticは11月2日、同社の位置情報ARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」の提供を、2022年1月31日をもって終了すると発表しました。
2021年12月6日にダウンロード・ゲーム内購入が不可に、2022年1月末でサービス終了
2019年6月に配信開始した「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、2021年12月6日にApp Store、Google Play、Galaxy Storeから削除され、同日をもってゲーム内購入も不可となります。
 
アプリを既にダウンロードしている場合は、サービス終了の2022年1月31日までは引き続きプレイ可能です。アプリ内で購入したゴールドとアイテムも終了日までは引き続き利用できます。
 
なお、未使用のゴールドに関しては、2022年1月31日以降に「ハリー・ポッター:魔法同盟」の公式ページ内で最新情報を案内するとしています。
ゲームプレイ変更内容、11月以降のイベントについて
「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、2021年11月2日にゲームプレイに関して以下の変更が行われました。
 

すべてのデイリー任務の報酬が増加
マスターノートですべての魔法薬の調合時間が50%減少
1日に送れるギフトと開封できるギフトの数が無制限に
バルッフィオの脳活性秘薬で得られるプレイヤーXPが3倍に増加
1920年代のポートキーかばんがマップに表示される頻度が上昇。また関連するかけらの報酬が2倍に増加
呪文エネルギーと材料がマップに表示される頻度が上昇

 
また、11月以降は以下のイベント実施も予定されています。
 
11月

ドローレス・アンブリッジの死に至るボスイベント
光り輝くもの:半純血のプリンス(第一部)
ルシウス・マルフォイの死に至るボスイベント
光り輝くもの:半純血のプリンス(第二部)

 
12月
 
ベラトリックスの死に至るボスイベント
分霊箱を追え(第二部)
ヴォルデモートの死に至るボスイベント
光り輝くもの:死の秘宝(第一部)
ホリデーイベント
光り輝くもの:死の秘宝(第二部)
 
1月
 
後日発表
 
 
Source:Niantic
(kotobaya) …

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Apple、macOS版TestFlightアプリを正式にリリース

 
Appleは現地時間11月3日、macOS版TestFlightアプリを正式にリリースしました。同社は今年8月、macOS版TestFlightのベータ版を開発者向けに公開していました。
macOS版TestFlightが、正式にリリース
TestFlightとは、開発者がアプリをApp Storeでリリースする前にユーザーをテストに招待し、フィードバックを受け取ることができるベータ版ビルドの配信サービスです。
 
macOS版アプリの開発者は、テスターのメールアドレスを使うかパブリックリンクを共有することで、最大10,000人の外部テスターを招待できます。また、内部テスターのグループを作成して、それぞれにビルドアクセスを設定できる機能などもあります。
 
macOS版TestFlightは、開発者向けに今年8月よりベータ版が提供されており、開発者はこのアプリを使用して自身のアプリや他の開発者のアプリをテストすることができます。今回、サービスが正式に開始されたことで、開発者はTestFlightを利用してアプリのベータ版を一般ユーザーにも提供できるようになりました。
 
テスターとしてアプリのベータ版をテストするには、Mac App StoreよりTestFlightアプリをダウンロードする必要があります。
 

 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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iOS/iPadOS15.0.2への署名が終了〜復元はiOS/iPadOS15.1に

 
Appleが現地時間2021年11月2日、iOS15.0.2およびiPadOS15.0.2への署名を終了しました。
iOS15.0.2への署名を終了
iOS15.0.2およびiPadOS15.0.2への署名終了により、同バージョンへの復元はできなくなりました。
 
今後新たにiOS15およびiPadOS15対応デバイスを何らかの理由で復元する際は、最新版であるiOS15.1もしくはiPadOS15.1にアップグレードされます。
 
iOS15.0.2では、「探す」や、CarPlay関連の不具合が修正されました。
iOS15.1が現地時間10月25日に公開済み
最新版となるiOS15.1およびiPadOS15.1はSharePlayに対応、App Store提供Appのコンテンツを同期し、共有できるようになりました。
 
また、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、ProResビデオ撮影が利用可能になりました。
 
 
Source:iMore
Photo:newskks
(FT729)
 
 

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Apple、アプリに「外部決済システムへのリンクやボタンは認められない」

 
App Storeのあり方を巡る、AppleとEpic Gamesの裁判では、どちらも米地方裁判所の判決を不服として控訴を正式に発表しています。このうち、地裁判事よりAppleに命じられた、自社の決済システム以外への外部リンク許可について、同社が命令の保留を要求するための反対意見をまとめました。
リンクやボタンは認められない
Appleが今回まとめた意見では、控訴審が行われる間、命令の執行を保留するよう求めるものです。この申し出が妥当かどうかを決める公聴会は11月9日に実施されます。 
 
とりわけAppleが問題視しているのは、サードパーティの支払いを可能にするボタンやリンクを許可する要件についてです。同社は、デベロッパーが他の支払い方法に関する情報を提供すること自体はそこまで反対していないものの、直接的なボタンやリンクは、デベロッパーにアプリ内課金(IAP)の利用を要求する能力を損なうものだとし、「配置、形式、内容を制限したい」とし、真っ向から反対する構えを見せています。
残る1項目こそがAppleにとって問題
AppleとEpic Gamesの裁判は、10項目のうち9項目で、Appleに対して有利な判決が下されました。しかし、Appleにとっては残る1項目こそが問題でした。サードパーティーのアプリストアやアプリ内決済方法を認めるよう、地方裁判所のイボンヌ・ゴンザレス・ロジャーズ判事が命令を下したのです。判決に従う場合、Appleは、12月9日にまでにこの命令を実施しなければなりません。
 
Appleはこの判決が下される前、アプリ外での購入を促すための消費者へのメール送信に関する規則を見直したり、「リーダー」アプリでは外部リンクを許可したりといった緩和策を採っていました。しかし、下された命令はすべてのアプリを対象としています。そのため、Appleは10月上旬に控訴を正式表明していました。
 
また、11月9日の公聴会に先立って、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は「App Storeで最も重視しているのは、プライバシーとセキュリティだ」と述べ、サードパーティを安易に認める危険性について強調しました。
 
Source:Reuters
(kihachi) …

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Apple、自らを“ゲーム会社”と名乗る〜規制当局への提出書類で

 
Appleはソニー、Microsoft、任天堂と直接競合する、“ゲーム会社”であると自らを称していることがわかりました。
実際に売上高はゲーム会社を上回る
Appleは現地時間10月29日に規制当局に提出した書類の中で、同社は製品はソニー、Microsoft、任天堂などの企業と競争を行う“ゲーム会社”である、と記している、と米メディアAppleInsiderが伝えています。以前は、GoogleのAndroidやMicrosoftのWindowsのみが競合他社として記載されていました。
 
Appleにとってゲームは大きな収入源となっていることが、裁判の資料から明らかになっています。App Storeの70%の収益はゲームアプリによるもので、売上高はソニー、Microsoft、任天堂、World of Warcraftシリーズなどの代表作があるActivision Blizzardを合わせたものを上回っている、と10月上旬に報じられました。
 
iPhone13 Proと新型MacBook Proはともに120Hzのリフレッシュレートに対応しており、ゲームプレイにも適しています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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クックCEO、Appleはプライバシーとセキュリティを最も重要視していると語る

 
Appleは現地時間10月28日、2021年度第4四半期(2021年7月〜9月)の業績を発表しました。この業績発表での投資家との電話会議で、同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)は、AppleがApp Storeで直面している規制上の問題について質問を受け、「Appleはプライバシーとセキュリティを最も重要視している」と述べました。
 
Apple、プライバシーとセキュリティを最も重視
クックCEOは、質問に対して以下のように述べています。
 

私たちがApp Storeで最も重視しているのは、プライバシーとセキュリティです。これにより、消費者と開発者が集まる非常に信頼できる場所が作り出されました。消費者は開発者とアプリを信頼することができ、開発者は膨大な数のユーザーを得ることができます。
 
プライバシーとセキュリティ以外のことは2の次であり、私たちは、プライバシーとセキュリティを維持するために重要な決定事項について説明してきました。iPhoneでは、サイドローディングや他の方法を採用していません。もし採用してしまうと、App Storeに設けられたプライバシーに関する規制をかいくぐった審査されていないアプリをiPhoneに入れてしまうことになります。
 
さらにクックCEOは、Appleは「規制当局や議員とApp Storeのプライバシーとセキュリティに関して議論することに力を入れている」と述べています。
Epic Games対Appleの裁判について
同社は先日、Epic Games対Appleの反トラスト法の裁判において、独占禁止法に違反していないとの判決が下されました。一方で、Appleは、同社が提供するアプリ内課金以外のサービスへ誘導する外部リンクやコミュニケーションも認めるよう命じられています。
 
Appleは同日、2021年度第4四半期(2021年7月〜9月)の業績を発表し、Macの売上高が過去最高を記録したことを明らかにしています。
 
 
Source:AppleInsider,MacRumors
(m7000) …

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より多くのApple製アプリがApp Storeで評価可能に

 
Appleは一部の自社アプリで可能となっていたApp Storeでの星による評価の対象をさらに広げています。iOS15.1へのアップデート後、電話やカメラ、写真、ヘルスケアなどのアプリで評価が可能になっていることが確認されています。
App Storeの公平性
AppleはApp Storeを公平に運営するよう、常に求められる立場になっています。これまでに自社アプリのみがApp Storeの検索順位で優遇される、評価の対象にならないといったことが公平性を阻害すると批判されてきました。そこでAppleは先月から一部のアプリでApp Storeでの評価を可能にしていました。
 

 
この取り組みはiOS15.1公開以降にさらに広がり、多くのアプリが評価の対象となっています。今回評価対象となったアプリはカメラ、時計、探す、ヘルスケア、心拍数、メッセージ、電話、写真、Safarなどであり、多数のiOS、watchOSアプリを星で評価できるようになりました。
 
この結果、Appleのアプリもサードパーティー製アプリと同じ基準で評価され、ユーザーはよりよいアプリを見つけやすくなることに期待できます。またAppleとしても公平にApp Storeを運営していることをアピールでき、現在進行中の訴訟や法制定の動きにも一定の影響を与えられるかもしれません。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ) …

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FF7の世界が舞台のバトルロイヤルゲーム、事前登録の受付を開始、プレゼント企画も

 
スクウェア・エニックスは10月27日、ファイナルファンタジーVIIの世界を舞台にしたバトルロイヤルゲーム「ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー」(FF7FS)の事前登録の受付を開始したと発表しました。
ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー

 
スクウェア・エニックスは、1997年に発売された大人気ゲーム、ファイナルファンタジーVII(FF7)の世界を舞台にした、スマホ向けゲーム「ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー」(FF7FS)を11月に配信開始すると10月3日に発表しており、10月27日に事前登録の受付を開始しました。
 
FF7FSは、プレイヤーが「ソルジャー候補生」となり、最大75人で生き残りをかけて戦うバトルロイヤル形式のゲームです。なお、基本プレイ無料の課金型ゲームとなっています。
 
なお、FF7FSでは、剣等の攻撃に加えて、FF7の世界でおなじみの魔法や召喚の使用や、チョコボでの移動ができる模様で、ファンには嬉しい仕様と言えそうです。
 

 

事前登録の受付を開始
FF7FSの公式Twitterアカウントは10月27日、App Store等において事前登録の受付を開始したと発表しました。
 

\事前登録開始/
App StoreやGoogle Playでの事前登録受付を開始しました事前登録して、いち早くサービスの情報を掴もう!
詳細は事前登録サイトをご覧ください。
事前登録サイトhttps://t.co/CMYUz1tf6v
ストアhttps://t.co/m98hrDWnA8#FF7FS #ファイナルファンタジー #FF7R pic.twitter.com/MAZSCbKXZc
— FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER_JP|FF7FS (@FFVII_FS_JP) October 27, 2021

 
なお、iPhoneでApp Storeを確認したところ、リリース予定日は11月30日と記載されており、アプリの予約注文が可能な状況となっていました。
 
またFF7FSにおいては、事前登録者数に応じたゲーム内アイテムのプレゼント企画や、Amazonギフト券1,000円分が当たるTwitterキャンペーン等が行われています。
 

\達成報酬の紹介/
事前登録者数に応じて、豪華報酬を全員にプレゼント!
事前登録200万突破で「ヘリ 神羅」スキンがもらえる
事前登録サイトhttps://t.co/CMYUz1tf6v#FF7FS #ファイナルファンタジー #FF7R pic.twitter.com/1H7asUMcIK
— FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER_JP|FF7FS (@FFVII_FS_JP) October 27, 2021

 

/抽選で100名様にAmazonギフト券1,000円分が当たる\
プレゼントキャンペーン開始中
応募方法1⃣@FFVII_FS_JPをフォロー2⃣この投稿をRT
銃・剣・魔法を駆使して生き残れ最新のバトルロイヤルゲーム#FF7FS 事前登録実施中#FF7R #ファイナルファンタジー
— FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER_JP|FF7FS (@FFVII_FS_JP) October 27, 2021

 
FFVII THE FIRST SOLDIER『FINAL FANTASY VII』×バトルロイヤルゲーム無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:スクウェア・エニックス
(seng) …

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Apple Watchアクティビティチャレンジ、「退役軍人の日」に米国で開催

 
米国では、11月11日は退役軍人を称える祝日「退役軍人の日(Veterans Day)」となっています。Appleは、この祝日を記念したApple Watchのアクティビティチャレンジを実施する予定です。
 
退役軍人の日のアクティビティチャレンジは、米国のApple Watchユーザー向けに2017年より毎年開催されています。
米国の「退役軍人の日」に、アクティビティチャレンジが開催
Apple Watchユーザーは、11月11日に任意のワークアウトを11分以上行うことで、フィットネスアプリに表示できる限定バッジと、メッセージアプリで利用できるアニメーションステッカーを獲得できます。
 

11月11日に、任意のワークアウトを11分以上行って、この特別な賞を獲得しましょう。ワークアウトをヘルスに追加できるアプリを使って時間を記録してください。
 
Appleは長年にわたり、退役軍人の日のアクティビティチャレンジを実施してきました。アクティビティチャレンジの実施に伴い、App Store、Apple TV、Bookアプリなどでも、退役軍人の日に因んだコンテンツが用意されることも多々あります。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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米司法省のAppleに対する反トラスト法の調査が加速。訴訟の可能性も

 
米司法省はここ数カ月、Appleに対する反トラスト法(独占禁止法)の調査を加速させており、同社が反トラスト法の訴訟を受ける可能性が高まっていると米メディアThe Informationが報じています。
訴訟に繋がる可能性
同メディアは調査に詳しい関係筋からの情報として、米司法省がAppleとその顧客、及び競合他社に対して、iPhoneの厳格な管理をどのように維持しているかなどについて聞き取りを行うなど、調査の動きが活発化していると伝えています。また夏には、Appleの複数のビジネスパートナーに召喚状が送付されていたとのことです。
 
Appleは2年前から司法省の調査を受けており、今回の調査は、Apple、Google、Facebook、Amazonを対象とした広範囲にわたる調査の一環です。司法省は、Spotify、Match Group、Basecamp、TileなどAppleのApp Storeのポリシーや規制に批判的な企業への聞き取りを行っています。
 
詳しい内容については明らかになっていませんが、今回の調査が訴訟に繋がる可能性が高いと伝えられています。しかし、現時点では調査が継続されているため、同社が提訴されない可能性も残っているとのことです。
 
 
Source:The Information via MacRumors
(m7000) …

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App Store、iOS15.1の新機能SharePlay対応アプリを特集

 
App Storeで、iOS15.1などで利用可能になった新機能、SharePlayに対応したアプリを「SharePlayを楽しもう」として特集しています。
iOS15.1、macOS Montereyで対応のSharePlay
日本時間10月26日未明に公開されたiOS15.1、iPadOS15.1、macOS Monterey、tvOS15.1では、FaceTime通話の相手とコンテンツを一緒に楽しめる新機能、SharePlayが利用できるようになりました。
 
App Storeは「SharePlayを楽しもう」と題して、同機能に対応したアプリを特集しています。App Storeによると、SharePlay対応アプリはこのほかにも数多く揃っているとのことです。
7つの対応アプリを紹介
SharePlay対応として紹介されているのは以下のアプリです。
 
Kahoot! – クイズを作成 & プレイ
学校で、自宅で、職場で、魅力的なクイズベースのゲーム(kahoot)をプレイし、自分だけのkahootを作成して、新しいことを学びましょう! 学生、教師、仕事をバリバリこなすオフィスのスタッフ、クイズファン、そして生涯学習に励む皆さんのために、学習のマジカルな魅力をKahoot!がお届けします。

 
Flow by Moleskine Studio
あの名高いMoleskineの手帳体験をiOSで実現する『Flow』は、シンプルなスケッチや複雑な芸術作品、美しいノートなどをiPadやiPhoneで作成するための全く新しい方法です。

 
Relax Melodies: 眠りのためのサウンド
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Moon FM – The Podcasts App
会員登録不要で楽しめる高機能Podcastアプリ

 
デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの演奏会ストリーミングをライブやオンディマンドで体験!
 
デジタル・コンサートホールは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会がインターネットでご覧いただける配信サービスです(有料)。高画質カメラで収録されたほぼすべての定期演奏会が、ハイビジョン&高音質で中継。年間約40回の生放送に加え、アーカイブ映像、ドキュメンタリー、アーティスト・インタビュー、教育プログラム等もオンデマンドで視聴できます。

 
Piano with Friends
88鍵のピアノを高音質で楽しめるアプリ

 
Bluebird – 集中タイマー & ToDoリスト
Bluebirdは、進捗状況を伝えるTo-Doリストと集中タイマーです。
 
タスク管理と集中モードを組み合わせることで、先延ばしを克服することができます。進捗状況を視覚化することで、自分がどれだけ進んでいるかを確認することができます。

 
 
Source:App Store
(hato)
 
 

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