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Appleイベント、本日「出なかったもの」まとめ #AppleEvent

Image:Apple今後も楽しめると思えばね!本日のAppleイベントは、AppleMusicの新しいサブスクリプションプランからはじめり、HomePodminiの新色が登場したり、噂されていた第3世代AirPorsが発表。そして大本命のMacBookProの登場によって世界は湧き上がり…。いや、あまりのスペックにみんな息を呑み、静まり返っていたのかもしれません。しかしその裏で噂はあったけど出な …

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M1後継搭載Mac&AirPods発表!Appleイベント 新製品まとめ

 
Appleは、日本時間10月19日に開催したオンラインイベントにて、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)と、AirPods Proのデザインを踏襲したAirPods(第3世代)、HomePod miniの新しいカラー3色などを発表しました。
 
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)はきょう注文受付を開始し、来週10月26日に発売、HomePod miniの新色は11月発売予定です。
 
またイベント中に言及はありませんでしたが、macOS Montereyの正式版リリース日は10月26日と明らかになりました。
 

▼ まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼ MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上
▼ AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など
▼ HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定
▼ Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ
▼ イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
 
まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

価格(税込)
予約開始日発売日(日本時間)

MacBook ProM1 Pro/M1 Max
14インチ
239,800円~
予約:10月19日発売:10月26日

16インチ
299,800円~

AirPods(第3世代)
23,800円
予約:10月19日発売:10月26日

HomePod mini(イエロー・オレンジ・ブルー)
11,880円
11月予定

Apple Music「Voiceプラン」
480円/月
まもなく登場

 
MacBook Pro:M1 Pro/M1 Maxチップ搭載で大幅スペック向上

 
Appleが独自設計するチップ「M1」からさらにパワーアップした新チップ「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Proが発表されました。
 
ディスプレイは14インチと16インチの2種類で、内部スペースを最適化してファン効率を向上しました。SDカードスロットやHDMI端子などのポートを搭載しており、充電はMagSafe 3ポートのほか、従来通りThunderboltポートでも給電できます。
 

 
ディスプレイのベゼル幅は3.5ミリになり、従来機種と比べるとサイド部分は24%、カメラ部分は64%細くなりました。またProMotionテクノロジーを搭載し、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。
 
16インチモデルは前世代機種と比べてCPUパフォーマンスが2倍、GPUパフォーマンスは2.5倍~4倍で、機械学習では最大5倍のパフォーマンスに。14インチモデルはCPUパフォーマンスが最大3.7倍、GPUパフォーマンスは9倍~13倍高速になり、機械学習は最大11倍となっています。
 
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16インチMacBook Proのフルスペック構成、価格は705,800円
 
M1 Pro/M1 Maxチップ:MacBook Pro向けに再設計

 
Macのために設計されたPro向けチップ「M1 Pro」は、M1チップからスケールアップし、メモリインターフェイス幅が2倍になりました。メモリ帯域幅は最大200GB/sで、最大32GBのユニファイドメモリに対応しています。
 
8つの高性能コアと2つの高効率コアからなる合計10コアで、CPUパフォーマンスは最大70%高速化。GPUはM1チップより8コア多い16コアで、パフォーマンスは最大2倍速くなったと発表されました。
 
またM1 Proよりもさらにグレードの高い「M1 Max」チップは、最大400GB/sのメモリ帯域幅と、最大64GBのユニファイドメモリに対応しています。CPUが同じく10コアですが、GPUは2倍の32コアとなっており、GPUパフォーマンスはM1と比較すると最大4倍に達するとのことです。
 
いずれも電力効率パフォーマンスを重視しており、M1チップや他社チップと比べてパフォーマンスが群を抜いていると発表イベントで紹介されました。
 
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AirPods(第3世代):Proのデザイン踏襲、空間オーディオ対応など

 
製品スペックはほぼ噂されていた通りとなったAirPods(第3世代)は、空間オーディオ対応やアダプティブイコライザーの搭載、MagSafeでのワイヤレス充電対応などが、前機種からの変更点です。
 
最大6時間の再生時間で、5分の充電で約1時間利用可能。4回の追加充電で最大30時間利用できます。デザインは現行のAirPods Proに近いデザインで、耐汗耐水性能を備えています。
 
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HomePod mini:3種の新カラーが追加。11月発売予定

 
Appleのスマートスピーカー製品「HomePod」シリーズでは、HomePod miniに鮮やかな新カラー「ブルー」「イエロー」「オレンジ」が追加されます。価格は既存カラーと同じ11,880円で、新しい3色は11月に発売されます。
 
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Apple Music:月額480円の新プラン「Voiceプラン」近日提供へ

 
Apple Musicに、月額480円の新プラン「Voiceプラン」が追加されます。Apple Musicの9,000万曲はもちろん、エキスパートが厳選した3万以上のプレイリストなどが楽しめます。
 
既存のファミリープラン、個人プラン、学生プランと同じく、無料トライアル期間やその後の継続は自由で、広告なしで音楽をストリーミング視聴可能です。
 
既存プランと異なる点は、Apple製以外のデバイスでの利用や、空間オーディオ、ロスレスオーディオでの視聴は対応していないことなどで、これらの機能が不要な方には安価で音楽が楽しめるプランになっています。
 

 
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イベントで言及されなかった新製品・旧機種値下げなど
AirPods(第3世代)発表に伴い、前機種の第2世代が約3,000円値下げされたほか、AirPods Proのケースは、価格据え置きでMagSafe充電対応版となりました。このほかUSB-C – MagSafe 3ケーブルなどアクセサリーの新製品も販売開始されています。
 
8コアM1 Pro搭載MacBook Proに同梱の67Wアダプタが単体販売開始
Apple、USB-C – MagSafe 3ケーブルと140W 電源アダプタ発売
Apple製品のディスプレイ用「ポリッシングクロス」の単体販売が開始
AirPods Pro、同じ価格でMagSafe充電ケース付きに
AirPods(第2世代)が値下げ〜第3世代発表で
Appleが「Beats Fit Pro」を11月1日発表予定と判明
macOS MontereyとiOS15.1は10月26日リリース
Macのユニバーサルコントロール機能は今秋から利用可能に〜11月か?
Apple、Final Cut ProとLogic Proのアップデートを発表
Apple、iOS15.1 RCをリリース〜SharePlayとProRes対応に
watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のRCがリリース
 
 
Source:Apple
(asm)

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Appleが「Beats Fit Pro」を11月1日発表予定と判明

 
Appleが、 ノイズキャンセリング機能を搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を11月1日に発表することが分かった、と米メディア9to5Macが報じています。
iOS15.1 RCから画像を発見
開発者と登録ユーザー向けにリリースされたiOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から発見した、「Beats Fit Pro」の画像を9to5Macが公開しています。
 
同メディアが複数の情報源から得た情報によると、「Beats Fit Pro」は11月1日に発表される予定で、発表の数日後に配送が開始される模様です。
耳に引っ掛けるフックつき
「Beats Fit Pro」は、H1チップを搭載し、AppleデバイスとのスムーズなペアリングとSiriに呼びかけての音声操作に対応した完全ワイヤレスイヤホンです。
 
Beats Fit Proは、2021年夏に発売されたBeats Fit Proと似ていますが、「Beats Fit Pro」には耳に引っ掛けるフックがついている点が異なります。
 
9to5Macは、「Beats Fit Pro」はBeats Studioと同様にAndroid向けアプリを使うことで、スピーディーなペアリング、バッテリー残量の確認、操作のカスタマイズにも対応する、と伝えています。
 
Beats Fit Proの充電ケースは、Powerbeats Proのものとよく似ています。
 
なお、Powerbeats Proのブラックモデルは最近、国内の家電量販店で1万円以上の値下げ販売が行われています。
 
 
Source:9to5Mac
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【MacBook Proまとめ】最強モデルが爆誕。M1 Pro/Maxを搭載した14インチ&16インチ「MacBook Pro」

Image:Appleこいつぁ、Proですよ。本日発表された新型のMacBookProシリーズ。前情報だと最強って噂があったけど本当に最強なの?僕たちは買うべき?…と、その正体が気になっている方のために、ざっくりと特徴をまとめておいたので、チェックしてみて(悩んで!)くださいね。たぶん3分あれば読めると思うけど、その後たくさん悩むことになると思います。サイズは14インチと16インチの2種類Imag …

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8コアM1 Pro搭載MacBook Proに同梱の67Wアダプタが単体販売開始

 
Appleは、新しい14インチMacBook Proの8コアM1 Proモデルに同梱される、67WのUSB-C電源アダプタの単体販売も開始しています。
8コアM1 Proモデルに同梱のアダプタも単体販売
Appleが発表した、M1 ProとM1 Maxプロセッサ搭載の新型MacBook Proは、14インチモデルの8コアCPUモデルには67ワット(W)、10コアCPU搭載モデルには96Wの電源アダプタが同梱されます。
 

 
16インチMacBook Proに同梱される140W電源アダプタとUSB-C – MagSafe 3ケーブルの単体販売に加えて、67W USB-C電源アダプタも単体販売が開始されています。
電源ケーブルは別途必要
67W USB-C電源アダプタの販売価格は6,480円(税込)です。Appleは、2016年以降の13インチMacBook Pro、M1 Proチップ搭載のMacBook Proと組み合わせた使用を推奨しています。
 
なお、新しい14インチ/16インチMacBook Proと組み合わせて使うには、USB-C – MagSafe 3ケーブルが、13インチMacBook Proと使うにはUSB-C – USB-Cケーブルが必要です。
 
 
Source:Apple (1), (2)
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Macのユニバーサルコントロール機能は今秋から利用可能に〜11月か?

 
macOS Montereyの目玉機能と目される「ユニバーサルコントロール」機能は、macOS Montereyリリース時には使えず、ソフトウェアアップデートによって今年秋から利用可能になることが明らかになりました。
プレビューページを更新
Appleは、macOS Montereyのプレビューページを更新、1組のキーボードとマウスまたはトラックパッドを使って、MacとiPadの間でシームレスに作業をすることが可能なユニバーサルコントロール機能について「今年の秋に使えるようになります」との文言を追加しました。
使用可能になるのは11月?
なおmacOS Montereyは、10月26日にリリースされることがAppleより発表されているので、ユニバーサルコントロール機能が利用可能になるのは10月26日以降、ただしAppleは「この秋」と記しているので、11月中ではないかと推測されます。
 
なおプレビューページには以下のように、対応機種および注意事項についても記されています。
 

MacBook Pro(2016以降)、MacBook(2016以降)、MacBook Air(2018以降)、iMac(2017以降)、iMac(27インチ5K Retina、Late 2015)、iMac Pro、Mac mini(2018以降)、Mac Pro(2019)、iPad Pro、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)で利用できます。両方のデバイスで、2ファクタ認証を使って同じApple IDでiCloudにサインインしている必要があります。ワイヤレスで使う場合は、両方のデバイスでBluetooth、Wi-Fi、Handoffがオンになっており、デバイス同士が10メートル以内の距離にあることが必要です。iPadとMacで携帯電話通信とインターネット接続を共有しないでください。USB接続で使う場合は、iPad上であなたのMacを信頼できるデバイスとして追加する必要があります。
 
 
Source:Apple(1), (2)
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ノッチありのMacbook Proだけど、ノッチの存在はそんなに気にならない #AppleEvent

普段は、フツーに太めのベゼルであるかのように見えますから。 フルHDのWEBカメラを内蔵した新型Macbook Pro。ZoomやAroundなどのビデオ会議時に、自分の表情を細かいニュアンス込みで伝えられるようになった反面、iPhoneみたいなノッチが目立ちます。 …

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Apple、Final Cut ProとLogic Proのアップデートを発表

 
Appleは、新型MacBook Proの発表にあわせて、「Final Cut Pro」と「Logic Pro」のアップデートを発表しました。Final Cut Proは8Kビデオ編集のパフォーマンスが向上、Logic Proは空間オーディオの音楽制作に向けたツールが追加されています。
新型MacBook Proの性能を引き出すアップデート
Appleは、新開発プロセッサM1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proの発表とあわせて、映像編集アプリケーション「Final Cut Pro」と音楽制作アプリケーション「Logic Pro」のアップデートを発表しました。
 
Final Cut Pro 10.6

 
Final Cut Proは、iPhone13/iPhone13 Proシリーズで撮影したシネマティックモードのビデオを簡単に編集可能です。被写界深度エフェクトの調整や、フォーカスを合わせる被写体の追加や削除といった操作にも対応します。
 
新しいMacBook Proが搭載するM1 ProとM1 Maxプロセッサの性能を最大限に引き出し、8K ProResの7つのストリームをフル解像度で再生し、ProResビデオを従来の5倍を超える速度で書き出すことができます。
 
Final Cut Pro のパートナーアプリであるMotionとCompressorもアップデートされ、高度な編集を高速に実行可能になっています。
 
Logic Pro 10.7

 
Logic Proには、ドルビーアトモス(Dolby Atmos)による空間オーディオ対応の音楽ファイルを制作可能なツールが搭載されます。
 
ステレオの音楽ファイルを、ミキサーとパンナーを使って簡単にドルビーアトモス対応のサラウンドチャンネルに拡張できます。
 
2021年夏にGarageBandで導入された、現役で活躍する音楽プロデューサーたちが手がけたビート、ループ、サンプルが使えるプロデューサーパックもロイヤリティフリーで利用可能になります。
既存ユーザーには無料アップデートで提供
Final Cut Pro、Motion、Compressor、Logic Proは、既存ユーザーには無料アップデートとして提供されます。
 
Mac App Storeで単体購入する場合の価格(税込)は、Final Cut Proが36,800円、MotionとCompressorはそれぞれ6,100円、Logic Proは24,000円です。
 
学生および教職員は、教育機関向けPro Appバンドルとして、Final Cut Pro、Motion、Compressor、Logic Proのセットが24,000円で購入可能です。
 
Final Cut Pro、Logic Proにはそれぞれ90日間のフリートライアルも用意されています。
 
 
Source:Apple
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watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のRCがリリース

 
watchOS8.1、tvOS15.1が来週公開されることが明らかになりましたが、正式版に限りなく近い、ほぼ最終のベータ版であるリリースキャンディデート(RC)がリリースされました。
正式版は10月26日に公開
watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のベータ4のリリースから1週間、watchOS8.1、tvOS15.1、HomePod15.1のRCが公開されました。
 
watchOS8.1には、これまでのところバグの修正や内部機能の改善などマイナーアップデートしか見つかっていません。
 
tvOS15.1 RCでは、SharePlayのテストが再び有効化されています。HomePod15.1 RCでは、ロスレスとドルビーアトモスが追加されています。
 
Appleは、 iOS15.1、iPadOS15.1、watchOS8.1、tvOS15.1、およびmacOS Montereyの正式版を来週リリースする見通しです。
 
 
Source:MacRumors, 9to5Mac
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持ち運ぶからこそ、MacBook ProのMagSafe対応は本当に嬉しい!#AppleEvent

編み編みも良き。 新型MacBook Pro、CPUやGPUの性能は本当にすごいと思うんだけど、コネクタ系の進化も素晴らしいですよね。特に「MagSafe 3」。マグネットでカチリとくっついて、取り外しも簡単。もう、ケーブルに足を引っ掛けてMacBook落とす心配は無いのです。 …

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AirPods(第2世代)が値下げ〜第3世代発表で

 
AppleイベントでAirPods(第3世代)が新たに発表されましたが、AirPods(第2世代)の販売価格が下がっているのが確認されました。
16,800円(税込)に
AirPods(第2世代)は、これまで19,580円(税込)で販売されていましたが、AirPods(第3世代)の発表に伴い、値下げが実施されています。
 
これまでは19,580円(税込)となっていましたが、新価格は16,800円(税込)となっています。
AirPods ProもMagSafe充電ケース付きに
加えて、AirPods Proも同じ価格でMagSafe充電ケース付きになっています。
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proのデザインを踏襲しており、耐汗耐水性能を備えています。
 
また、アダプティブ・イコライゼーション(EQ)により、音声の周波数の調整も行ってくれます。
 
 
Source:Apple [1], [2]/Wayback Machine
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16インチMacBook Proのフルスペック構成、価格は705,800円

 
14インチの標準構成は239,800円から購入可能
Appleが発表した、14インチと16インチのMacBook Proを最大スペックの構成にして価格をチェックしてみました。
 
なお、ベーシックな標準構成にした場合、プロセッサはM1 Proとなり、価格は14インチMacBook Proは239,800円(税込、以下同じ)から、16インチMacBook Proは299,800円となります。
 
14インチMacBook Proのフルスペック構成

 
14インチMacBook Proを最大スペックで構成すると以下の内容で、価格は673,800円です。
 

10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
64GBユニファイドメモリ
8TB SSDストレージ
96W USB-C電源アダプタ

 
16インチMacBook Proのフルスペック構成

 
16インチMacBook Proを最大スペックで構成した場合の構成は以下のとおりで、価格は705,800円となります。
 

10コアCPU、32コアGPU、16コアNeural Engine搭載Apple M1 Max
64GBユニファイドメモリ
8TB SSDストレージ
140W USB-C電源アダプタ

多くの構成が11月到着に
14インチ、16インチモデルともにThunderbolt 4ポート x 3、HDMIポート、SDXCカードスロット、MagSafe 3ポートを搭載している点が共通しています。
 
14インチ、16インチとも、標準構成モデルは本稿執筆時点でも10月26日の発売日配送可能の構成がありますが、構成をカスタマイズしたほとんどのモデルの配送は11月以降になっています。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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AirPods Pro、同じ価格でMagSafe充電ケース付きに

 
Appleイベントで新型AirPodsが発表されましたが、AirPods Proの販売方法にも若干の変更が加えられ、同じ価格でMagSafe充電ケース付きになったことが明らかになりました。
価格は30,580円(税込)のまま
AirPods(第3世代)は、現行のAirPods Proに近いデザインへと生まれ変わりました。加えて、ケースが新たにMagSafeでの充電に対応しています。
 
Appleは、AirPods(第3世代)のプレスリリースの中で、AirPods Proの販売方法にも変更を加え、同じ価格でMagSafe充電ケースが同梱されるようになった、と発表しました。
 

AirPods Proは、MagSafe充電ケース付きになり、これまでと同じ価格の30,580円(税込)で提供します。
 
AirPods Proの製品情報のページを見てみると、確かに同梱物のリストにMagSafe充電ケースが入っているのが確認できます。
 

 
 
Source:Apple [1], [2] via MacRumors
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えっ、省電力とは? MacBook Proのアダプター140Wもあんの!? #AppleEvent

それはアダプターと言うにはあまりにも大きすぎた…。 新型MacBook Proシリーズはこんなにロングライフ!とハイスペックながら省電力をうたっていたし、現行のM1チップも省エネなので、アダプターもさぞ小さくなるんだろうな〜!って期待していたんですけど、16インチモデルの付属アダプターって140Wもあるのよ …

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【速報】新Appleシリコン「M1 Pro」「M1 Max」が発表!

 
Appleはオンラインイベント「パワー全開。」において、新しいMacBook Proに搭載する新Appleシリコン「M1 Pro」「M1 Max」を発表しました。
最大70%高速に
初代AppleシリコンM1の後継となるM1 ProおよびM1 Maxは、M1と比べ最大70%速いCPU速度を誇ります。
 
またM1 ProのGPUはM1の2倍、M1 Maxは4倍の速さを実現しています。
M1 ProとM1 Maxの構成
M1 Proは最大10コアのCPU、最大16コアのCPU、最大32GBのユニファイドメモリで構成、一方M1 Maxは10コアCPU、最大32コアのGPU、最大64GBのユニファイドメモリの構成となっています。
 
どちらもM1と比べて多くのCPUコア、多くのGPUコア、大きなユニファイドメモリを搭載し、強化された機械学習のためのパワフルな16コアNeural Engine、またアップグレードされたProRes対応メディアエンジンを装備します。
最大8つの高性能コアと2つの高効率コア
M1 ProとM1 Maxでは、どちらも最大8つの高性能コアと2つの高効率コアを活用することで、少ない消費電力で高速な処理能力を発揮します。
 
AppleはM1 ProとM1 Maxのピークパフォーマンスについて、同じ消費電力枠にある、8コア搭載の最新Windowsノートパソコン用チップの1.7倍だと主張しています。また70%少ない消費電力で、Windowsパソコン用チップの最高レベルに匹敵するパフォーマンスを発揮すると述べています。
 

 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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MacBook Pro、モンスター過ぎてポチるのが申し訳ない気持ちになるの… #AppleEvent

Image:Apple急募:クリエイティブなこと。本日発表されたMacBookPro、発表される前は「どんなモンスターなんだろ?ワックワク〜!」と、前向きにポチる気まんまんだったんだけど、いざ発表されてみたらモンスター過ぎて「お…おぅ…」と若干引いてる僕が居ます。M1と比べて最大2倍とか、4倍とか、Corei9よりこんなにはやーい!とかで、23万9800円からってのは、性能を考えると安い!と思うん …

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Apple、USB-C – MagSafe 3ケーブルと140W 電源アダプタ発売

 
Appleが2021年10月19日、新しい140ワット(W)USB-C電源アダプタと、USB-C – MagSafe 3ケーブルを発売しました。
Apple 140W USB-C電源アダプタ
Apple 140W USB-C電源アダプタとUSB-C – MagSafe 3ケーブルもしくはUSB-Cケーブルとを組み合わせることで、16インチMacBook Pro(2021)の高速充電機能により、50パーセントまでの充電が約30分で完了します。
 
Apple 140W USB-C電源アダプタの販売価格は、税込10,800円です。
 

USB-C – MagSafe 3ケーブル(2m)
USB-C – MagSafe 3ケーブル(2m)は、MacBook Pro(14インチ、2021)とMacBook Pro(16インチ、2021)に対応する新しい充電ケーブルです。
 
本ケーブルで新型MacBook Proを充電する際は、別売のUSB-C電源アダプタと組み合わせる必要があります。
 
USB-C – MagSafe 3ケーブル(2m)の販売価格は、税込5,280円です。
 

 
 
Source:Apple
(FT729) …

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新しいMacBook ProのディスプレイはProMotionに対応。120Hzだー! #AppleEvent

Image:Appleヌルぬーる!恐るべき進化を遂げたMacBookPro。チップセットもスゴイけど、ディスプレイもスゴイです。iPhone13Proシリーズに実装されたばかりのProMotionを、早速ぶちこんできましたよ。念願の120Hz対応ラップトップへようこそ!Image:AppleProMotionは、状況に応じてリフレッシュレートを最大120Hzまでで可変させる省エネ的技術。おそらくこ …

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【速報】14インチと16インチのMacBook Pro発表、新チップ搭載で高速化

 
Appleは、14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。新開発「M1 Pro」「M1 Max」プロセッサを搭載し、SDカードスロット、HDMI端子を搭載し、ミニLEDディスプレイを搭載しています。すでに予約受付を開始し、10月26日に販売が開始されます。
M1 ProとM1 Maxを搭載
Appleは、新製品発表イベント「Unleashed.」で、14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。
 

 
プロセッサには、高性能化したAppleシリコン「M1 Pro」「M1 Max」を採用し、「M1 Pro」は最大32GB、よりグラフィック性能を高めた「M1 Max」は最大64GBのメモリに対応します。
 
高性能をバッテリー駆動で発揮可能な省電力を実現しています。
SDカード、HDMIに対応、充電はMagSafe3
本体には、SDカードスロット、HDMIポート、左右にThunderbolt 4ポートを搭載したほか、電源供給にはMagSafe3ポートを採用し、30分間で50%まで充電できる充電速度を実現しています。
 

 
また、キーボード上部にはTouch Barにかえてフルサイズのファンクションキーを搭載しています。
 

 
ベゼルの薄いミニLEDディスプレイ、ProMotionに対応
ディスプレイにはミニLEDを採用、120ヘルツのProMotionで滑らかな表示が可能です。
 
ディスプレイ周辺のベゼルを3.5ミリに薄くしたほか、カメラは1,080pのHD画質で暗い場所でも鮮明に写せます。
 

 
本日予約開始、来週販売開始
14インチと16インチのMacBook Proは、本体カラーはシルバーとスペースグレイが用意されます。
 
本日から予約受付を開始し、来週から販売が開始されます。価格は14インチモデルが239,800円(税込)から、16インチモデルは299,800円(税込)からです。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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macOS MontereyとiOS15.1は来週リリース

 
Appleは、 iOS15.1、iPadOS15.1、watchOS8.1、tvOS15.1、およびmacOS Montereyは来週リリースされる、とプレスリリースの中で明らかにしました。
新型AirPodsのプレスリリース内に記載
Appleは日本時間19日未明から新製品発表イベントを開催し、新型MacBook Proを始めとするハードウェア製品や新たなサービスを発表しました。
 
Appleは、AirPods(第3世代)のプレスリリース内の、AirPodsの利用についての注意書きの部分で、小さく「macOS MontereyとiOS15.1は来週リリースされる」と記しています。
 

AirPodsの利用には、iOS15.1以降、iPadOS15.1以降、watchOS8.1以降、tvOS15.1以降、またはmacOS Montereyを搭載したAppleデバイスが必要です。これらすべてのデバイスで、来週、無料のソフトウェアアップデートとして提供されます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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新型MacBook Pro出ました。ノッチ! HDMI! SDカード! MagSafe! #AppleEvent

Image:Appleノッチ大好きだな!新型MacBookPro14インチ、16インチモデルが発表されました。なんと画面にはノッチがあります…!iPhoneからいつノッチが無くなるかな?とか毎年期待している人も居ると思うんだけど、まさか世の中にノッチを持つデバイスが2種類増えます。もうびっくりすぎて声も出ませんよ…Image:AppleImage:Apple他にも、Thunderboltポートの他 …

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Appleスペシャルイベントのライブ配信が開始、HomePod miniを発表中

 
Appleは現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)にスペシャルイベント「Unleashed.」を開始しました。
公式ページやYouTube等で配信

 
スペシャルイベント「Unleashed.」(邦題「パワー全開。」)では、新型MacBook Pro等が発表されると予想されており、現在YouTubeライブ等で配信されています。
 
なお、以下のApple公式サイト内の特設ページやApple TVアプリなど、様々な方法で視聴が可能です。
 

Apple公式サイト、イベント特設ページ

 
今回のイベントでは新型14インチおよび16インチMacBook Proや、AirPods(第3世代)が発表されると期待されています。
 
記事執筆時点の日本時間10月19日午前2時05分時点では、HomePod miniに関するプレゼンが行われており、新型MacBook Proの詳細に関する発表は追って行われると推察されます。
 
AppleイベントのYouTubeライブ配信ページは以下のとおりです。
 

 
 
Source:Apple / YouTube
(seng) …

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今後登場するAppleシリコン搭載Macとは?独自ブランドディスプレイの計画も

 
あと1時間ほどでAppleのイベント「パワー全開。」が開催され、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載した新型MacBook Proが発表される見通しです。
 
ではAppleは今後、どのような順番でMacにAppleシリコンを搭載していくのでしょうか。Bloombergのマーク・ガーマン記者がおおまかなプランを予想しています。
相当数のAppleシリコン搭載Macが登場する
ガーマン記者は毎週リリースしているニュースレター「Power On」の質疑応答セクションにおいて、読者からの「ほかにはどの、Appleシリコンを搭載した新型MacのリリースをAppleは予定しているのでしょうか」という質問に対し、今回のイベントで発表される新型MacBook Pro以外にも、Appleは多くのAppleシリコン搭載機の開発に取り組んでいると回答しています。
 
ガーマン記者によれば、「現行モデルの半分のサイズのMac Pro、ローエンドのMacBook Pro、ハイエンドのMacBook Air、ハイエンドのMac mini、そして新しい大型のiMac」が、Appleシリコンを搭載して登場する見通しとのことです。
独自ブランドディスプレイの製造を計画か
またAppleは、自社ブランドの安価なディスプレイの製造も検討していると同記者は伝えています。
 
Appleは2011年に27インチThunderbolt Displayを発売しましたが、その後一度もアップデートすることはなく、2016年6月に販売終了しています。後継モデルも出ていません。
 
ガーマン記者の言う通り、Appleがディスプレイの製造を検討しているとすれば、この27インチThunderbolt Display以来の独自ブランドディスプレイとなります。
 
Appleは2020年に、今後2年かけてAppleシリコンへの移行を進めると発表しており、計画通りであれば、その2年めとなる2022年には、全てのMacがAppleシリコンを搭載することになります。
 
 
Source:Power On/Bloomberg
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2022年のApple Watchを予測したネタ投稿が話題に

 
Apple Watch Series 7が発売に至ったばかりですが、すでに来年のApple Watchに関する噂が出始めています。2022年のApple Watchを大胆に予測したネタ投稿が、ソーシャルメディアで話題になっています。
Apple Watchにもノッチが搭載?
新型MacBook Proにはノッチがあるとの噂を受けてか、ノッチがあるApple Watchの“リーク”画像が投稿されました。
 
「私にとって初めてのリークです。2022年のApple Watch…」
 

My 1st leak ever. 2022 Apple watch… pic.twitter.com/yEpZBWRUss
— Derrick (@lasterd80) October 17, 2021

 
Series 7での表示領域の拡大が話題になっているのを見たからなのか、ディスプレイ領域が超大幅に向上した“Apple Watch”のリーク画像も投稿されています。
 
「Apple Watch Series 8がリークされました」
 

Apple Watch Series 8 leaked pic.twitter.com/vknCd9yTp9
— Augustine Amberson ||| (@AugustAmberson) October 16, 2021

Series 8はフラットエッジのデザインに?
Series 7の発表時、リーク情報がほぼ反映されていなかったことが議論を巻き起こしましたが、Appleはハードウェアデザインをデバイスが発売される数年前から開始するとの内部情報もあるため、出回っていた情報はSeries 8のものだった可能性も指摘されています。
 
 
Source:@lasterd80/Twitter, @AugustAmberson/Twitter
(lexi) …

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