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単体販売が始まった「ポリッシングクロス」、11月末まで売り切れ

 
“表面を傷つけない柔らかな素材”で作られたポリッシングクロスは、Pro Display XDRを始めとするApple製品のディスプレイをきれいにするための専用の布です。同製品は単体販売が始まったばかりですが、11月末まで売り切れ状態になっていることが明らかになりました。
お届け日は11月19日以降
元々Pro Display XDRに同梱されていたポリッシングクロスは、新型MacBook Proの発表と当時に単体販売が開始されました。
 
同製品の出荷までの待ち時間は現在「4〜5週間」となっており、10月19日の注文でお届け日は「2021/11/19 – 2021/11/27」までずれ込んでいます。
 

 
AppleサポートWebサイトの「Apple製品のお手入れ方法」のページには、使用すべき布のタイプについて、「糸くずの出ない柔らかい布を使います。研磨布、タオル、ペーパタオル、またはそれに類似したものは使わないでください」と記されています。
 
「Apple製品のお手入れに消毒剤を使っても大丈夫ですか?」との質問には、以下の返答が記載されています。
 

70%イソプロピルアルコール含有ワイプ、75%エチルアルコール含有ワイプ、クロロックス除菌ワイプ(Clorox Disinfecting Wipes)を使い、Apple 製品の通気性のない硬い表面、たとえばディスプレイやキーボードなどの外表面を優しく拭き取る分にはかまいません。漂白剤(ブリーチ)や過酸化水素を含む製品は使わないでください。開口部に湿気や水分が入り込まないようにご注意ください。また、洗剤類の中に Apple製品を浸さないでください。布製や革製の表面には使わないでください。
 
 
Source:Apple [1], [2] via MacRumors
(lexi) …

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「LEGO Star Wars: Castaways」がArcadeに来月登場

 
数百におよぶゲーム内のレゴピースから自分だけのレゴミニフィギュアを組み立てられる、『スター・ウォーズ』をテーマにしたApple Arcadeの新ゲーム「LEGO Star Wars: Castaways」が、現地時間11月19日に配信開始となります。
「レゴ スター・ウォーズ」初めてのソーシャル・アクションアドベンチャーゲーム
秘密の世界を探検し、同じくこの世界に迷い込んだ住民と出会い、新しい人生を切り開きましょう!新しい島での冒険、新しいキャラクターとの出会い、マイクロファイターでのレース、さらには島でのダンスパーティーまで様々なアトラクションが用意されています。
 
グループやソロでプレイし、古代文明のテクノロジーに記録されたシミュレーションで、『スター・ウォーズ』の世界を象徴する瞬間を体感しましょう。敵と戦い、パズルを解き、バトルアリーナでスキルを磨き、フライトシミュレーションで飛行技術を学びましょう。謎を解き進めるにつれて、この惑星の住民に迫る深刻な危機の正体が明らかになります!
 
ゲームは、現地時間11月19日(金)に配信開始となります。iPhone、iPad、Mac、Apple TVでお楽しみいただけます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lexi) …

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次期Mac Pro用Appleシリコンは、M1 Maxの2倍と4倍のコア数〜有名記者

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者がTwitterに、次期Mac Pro用のAppleシリコンは、M1 Maxを大幅に上回るCPUコアとGPUコアを搭載すると投稿しました。
最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを搭載
ガーマン記者によれば、次期Mac Pro用のAppleシリコンは少なくとも2種類あり、M1 Maxの2倍および4倍のCPUコアとGPUコアを搭載するとのことです。
 
同記者の情報通りであれば、次期Mac Proのハイエンドモデル用のAppleシリコンは最大40個のCPUコアと128個のGPUコアを搭載することになります。
 

For those who think the M1 Pro and M1 Max in the MacBook Pro are impressive, the new Mac Pro desktop is expected to come in at least two variations: 2X and 4X the number of CPU and GPU cores as the M1 Max. That’s up to 40 CPU cores and 128 GPU cores on the high-end.
— Mark Gurman (@markgurman) October 18, 2021

次期Mac Proは筐体が小さくなると噂
ガーマン記者は2021年5月に、次期Mac Proにはコードネーム「Jade 2C-Die」および「Jade 4C-Die」と呼ばれる、20個および40個のCPUコアを持つ2種類のAppleシリコンが用意されると伝えていました。
 
CPUコア数が20個のチップは、16個の高性能コアと4個の高効率コアで構成され、CPUコア数が40個のチップは、それらがそれぞれ倍になるようです。
 
次期Mac Proは、これらを現行モデルよりも小さな筐体に収めると噂されています。
 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Svetapple.sk
(FT729) …

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Apple 140W USB-C電源アダプタ、同社初の窒化ガリウム(GaN)充電器

 
The Vergeが、Appleが新発売した140ワット(W)USB-C電源アダプタは、同社初となる窒化ガリウム(GaN)技術を採用した充電器と報告しました。
Apple初のGaN充電器
Appleは2021年10月19日、Apple 140W USB-C電源アダプタを税込10,800円で発売しました。
 
The Vergeによれば、Apple 140W USB-C電源アダプタはUSB-C PD 3.1に対応するGaN技術を採用した充電器とのことです。
 
本製品とUSB-C – MagSafe 3ケーブルもしくはUSB-Cケーブルを使用することで、16インチMacBook Pro(2021)を高速充電できるとAppleは案内しています。
 
AppleがGaN技術を採用した充電器を開発していることは2020年2月にIT之家が報道、同年12月にTF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、2021年にGaN技術を採用して小型化した電源アダプタが2機種〜3機種発売される可能性があると伝えていました。
MagSafe 3は磁力が強くなっている
The Vergeはまた、新型MacBook Proが採用するMagSafe 3充電端子の磁力は、以前のMagSafe方式よりも強くなっていると伝えています。
 
 
Source:The Verge via iMore
Photo:Apple
(FT729) …

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M1、M1 Pro、M1 Maxの仕様まとめ〜コア数だけではなくメモリ帯域幅にも違い

 
Tom’s Hardwareが、新型MacBook Proとともに登場した新しいAppleシリコン「M1 Pro」と「M1 Max」の仕様を、「M1」と比較し報告しています。
製造プロセスは全て5nm
Tom’s Hardwareがまとめた、各チップの仕様は下記の通りです。
 

項目
M1
M1 Pro
M1 Max

製造プロセス
5nm
5nm
5nm

トランジスタ数
160億
337億
570億

CPUコア数
8
8 / 10
10

GPUコア数
7 / 8
14/ 16
24 / 32

メモリ帯域幅
68.25GBps
200GBps
400GBps

最大メモリ容量
16GB
32GB
64GB

マルチコアスコアが、M1に対して大きな伸び
既に、最上位モデルであるM1 MaxのものとするGeekbench 5 CPUスコアが報告されています。
 
その結果はシングルコアが1,749、マルチコアが11,542と、マルチコアスコアにおいては性能の高さで評判のM1(8コアCPU、7コアGPU)の1.5倍以上という結果です。
 
GPU性能についても理論性能が伝えられていますが、前評判通りの結果が期待できそうです。
 
今後、M1とのときのように数多くのベンチマークテストスコアや消費電力、各種比較結果が報告されることで、M1 ProとM1 Maxの実性能が明らかになることが見込まれます。
 
 
Source:Tom’s Hardware
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新型MacBook Pro、14インチモデルのみUSB-Cでも高速充電が可能

 
新型MacBook Proは、MagSafe3ポートを使った高速充電に対応しましたが、USB-C充電ケーブルでも充電は可能です。ただし、USB-C充電ケーブルで高速充電に対応するのは14インチMacBook Proのみです。
14インチMacBook Proにできて16インチにできないこと
14インチと16インチの新型MacBook Proは、Macとして初めて高速充電に対応し、30分間でバッテリーを50%まで充電できます。
 

 
Appleは、MagSafe3ポートだけでなく、Thunderbolt4ポートでもMacBook Proを充電可能と案内しています。
 

 
14インチMacBook Proは、USB-C – MagSafe3ケーブルのほか、USB-C充電ケーブルをThunderbolt4ポートに挿しても高速充電が可能です。
 
一方、16インチMacBook Proを高速充電するには、USB-C – MagSafe3ケーブルと140W電源アダプタの組み合わせが必要で、Thunderbolt4ポートにUSB-C充電ケーブルを挿しても、高速充電はできません。
付属の電源アダプタの出力とケーブルの組み合わせがポイント
この違いは、MacBook Proをフルスピードで高速充電するのに使う電源アダプタと、USB Power Deliveryの規格上の制約によって生じます。
 
14インチMacBook Proの高速充電には、付属の67ワット(W)または96Wの電源アダプタを使用します。
 
一方、16インチMacBook Proには、140Wの電源アダプタが付属します。
 
しかし、USB-C充電ケーブルを用いた給電はUSB Power Deliveryの規格上、100Wが上限です。
 
そのため、14インチMacBook ProはUSB-C充電ケーブルをThunderbolt4ポートに挿しても高速充電できますが、16インチMacBook Proではできない、という違いが生じます。
大多数のユーザーには大きな問題にならない
米メディアMacRumorsは、MagSafe3ポートが充電専用であることから大多数のユーザーにとって大きな問題にはならないと思われるものの、さまざまなケーブルを使うユーザーが想定されるため、ユーザーに注意喚起しても良いのではないか、とコメントしています。
 
他のMacBookシリーズで使用していたUSB-C充電ケーブルを、16インチの新型MacBook Proで利用することを検討している方は、意識しておいたほうが良さそうです。
 
なおUSB-Cによる給電能力は、最新規格USB Power Delivery3.1では240Wに引き上げられています。
 
 
Source:Apple, MacRumors
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新型MacBook ProはHDMI 2.1ではなくHDMI 2.0ポートを搭載

 
Appleは19日未明に開催したイベントで、新型MacBook Proを発表しました。同機には、Thunderboltポートだけでなく、SDカードスロットやHDMIポートも搭載されていますが、HDMIポートは最新のHDMI 2.1ではなく、HDMI 2.0であることが明らかになりました。
がっかりとの声も
新型MacBook Proは、SDカードスロットやHDMI端子などのポートを搭載しており、充電はMagSafe 3ポートのほか、従来通りThunderboltポートでも給電できます。
 
しかしながら、新型MacBook Proには、最新のHDMI 2.1ではなく、HDMI 2.0ポートが搭載されていることがわかりました。
 
HDMI 2.0は、4K解像度に本格対応していますが、HDMI 2.1は次世代の8Kや、4K画質でのVRコンテンツ再生などが可能となっています。
 
「HDMI 2.0しかないのなら、Thunderbolt 4接続のほうがマシ」との声も聞かれています。
 

HDMI port is only HDMI 2.0, exactly why I’d much rather have had another T4 port, what a waste. pic.twitter.com/zzUXwfGoO8
— Paul Haddad (@tapbot_paul) October 18, 2021

 
MacBook ProのM1 Proモデルは、Thunderbolt 4ポートを搭載しており、60Hzで最大6Kの解像度を持つ外部ディスプレイを最大2台までサポートしています。M1 MaxのMacBook Proモデルでは、60Hzで最大6Kの解像度を持つ最大3台の外部ディスプレイと、60Hzで最大4Kの解像度を持つ1台の外部ディスプレイをサポートしています。
 
 
Source:MacRumors
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新型MacBook Proはすごい。けど「ゲーム用ノートPC」にはなれないのが惜しい

Image:Apple何をプレイするか、ですけどね。パワーアップした自社チップM1ProとM1Maxを搭載した新型MacBookProが発表されました。ギズモード編集部にも、ウキウキですでに予約済みの人もいます。魅力はなんと言ってもその馬力パフォーマンス。ただ、やっぱりゲーム用ラップトップにはならないんですけど。じっくりレビューしてみないと実際のところはわかりませんが、それでもやっぱりゲーマー向け …

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10月25日はmacOS Montereyだけではない。iOS15.1などもきっと同時リリースだよ

Image:Appleまとめてくるぞ!昨夜のAppleのイベントでは最後に、macOSMontereyは10月25日リリースと発表(おそらく日本では10月26日になると思われます)。でも、どうやらこの日はmacOSのアップデートだけでは無さそうなのです。AirPods(第3世代)のリリース情報から以下の注意書きを発見。・AirPods(第3世代)の価格は23,800円(税込)で、米国および26以上 …

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Apple、新型MacBook Proのノッチを隠すモードをアプリ開発者に提供

 
新型MacBook Proの画面上部には、ノッチと呼ばれる切り欠きがあります。Appleは、アプリ開発者に対して、アプリをフルスクリーン表示してもノッチにコンテンツが遮られない「互換モード」を用意していることが分かりました。
「互換モード」表示ならノッチを黒い帯で隠すことが可能
Appleが発表した14インチと16インチの新型MacBook Proの画面上部中央にはノッチが設けられています。
 
Appleはアプリ開発者向け資料を更新し、アプリでMacBook Proのノッチに対応した「互換モード」(compatibility mode)が利用可能と案内しています。
 
「互換モード」を利用すると画面上部に黒い帯のエリアが表示され、アプリをフルスクリーン表示した時に画面上のコンテンツがノッチで遮られるのを防ぐことができます。
 

 
アプリ開発者は、アプリのコンテンツをノッチの左右に合わせて配置することも選択可能です。
開発コード名もあるMacBook Proのノッチ
新型MacBook Proでは、ディスプレイ左右、上下のベゼルの幅を3.5ミリに縮小していますが、画面上部にノッチを設けることで、1,080p FaceTime HDカメラが収まるスペースを確保しています。
 

 
ちなみに、新型MacBook Proのノッチには、「Daisy」という開発コード名が存在することも明らかになっています。
 
 
Source:9to5Mac
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AppleのARヘッドセット、2022年末〜2023年初めに登場か〜アナリスト予測

 
Apple製品について精度の高い予測で知られる名物アナリストのミンチー・クオ氏が、拡張現実/仮想現実(AR/VR)ヘッドセットの量産を、Appleは2022年第4四半期(10月〜12月)末まで開始しないとのレポートを公開しました。この見方が正しければ、デバイスの発売は2022年末から2023年初めの可能性が高くなります。
当初の予測から後ずれ
これまでTF Securitiesのミンチー・クオ氏は、AppleのAR/VRヘッドセットの発表時期を、2022年第2四半期(4月〜6月)と見積もっていました。しかし新たに発表したレポートでは、この見方を覆し、2022年末〜2023年初めになるとの考えを新たに示しました。
 
理由としてクオ氏は、Appleが「ソフトウェア、エコシステム、サービスを完全なものにしたい」と考えているからだそうです。具体的にはヘッドセットがスマートフォン以上に複雑な構成に加え、快適な装着感を課題としていることから「最高の工業デザイン・ソリューション」を追求しているとのことです。デザインはOculus Questに似たデザインになると言われていますが、布生地や軽量素材を使用すると考えられています。
 
またソフトウェア面でも、単なるゲームハードに留まらない多用途で用いることができるよう、他社の製品よりも基準を著しく高く設定しているとクオ氏は指摘します。
業界のゲームチェンジャーに
これだけAppleが消費者を待たせるからには、当然業界のゲームチェンジャーとなることが求められていると言えるでしょう。
 
クオ氏は、AppleのAR/VRヘッドセットが、マルチタッチ機能を備えたiPhoneが登場したときのように「ユーザーインターフェースの次の波」をもたらすと期待しています。同社が「多様なアプリケーションを開発し、普及させる能力が最も高い企業」だからこそ、既存の製品を一蹴するほどの破壊力を見込んでいるというわけです。
 
8Kのマイクロ有機EL(OLED)ディスプレイのほか、視線や頭部の検出のための多数のカメラが搭載されるこのヘッドセットについて、販売価格が1,000ドル(約11万5,000円)ほどになるとクオ氏は予測しています。
 
なお、同様に開発が噂されているスマートグラス(Appleグラス、Appleメガネ)はヘッドセットとは別物で、より後に登場する見込みです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Antonio De Rosa
(kihachi) …

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M1 MaxのGPU性能はNVIDIA RTX 2080やPS5に匹敵?

 
AppleのMac向けの新しいシステム・オンチップ(SoC)であるM1 Pro/Maxは、CPU性能とともにGPU性能も大きく引き上げられているとされています。
 
そのGPU性能がどれくらいのものなのか、理論性能をNVIDIAのRTX 2080やソニーのPS5と比較すると、これらとほぼ同等の性能が出る可能性が見えてきました。
NVIDIA RTX 2080やPS5に匹敵する理論性能
M1 Pro/Maxには異なるGPUコア数のものが用意され、M1 Proには14コアと16コアのモデルが、M1 Maxには24コアと32コアのモデルが用意されます。
 
これらのGPUコアの設計や動作周波数がM1から変わっていないと仮定すると、それぞれのモデルの理論性能は以下の表のようになります。
 

モデル
理論性能

M1(8コア)
2.6 TFLOPS

M1 Pro(14コア)
4.5 TFLOPS

M1 Pro(16コア)
5.2 TFLOPS

M1 Max(24コア)
7.8 TFLOPS

M1 Max(32コア)
10.4 TFLOPS

 
TFLOPSとは1秒間に浮動小数点演算をおこなえる回数を示し、GPUの理論性能を比較するのに使われます。1 TFLOPSの場合は1秒間に1兆回の演算がおこなうことが可能です。
 
これらの値に対して、デスクトップPC向けGPUのNVIDIA RTX 2080は10.08 TFLOPS、ゲーム機であるソニーのPS5は10.28 TFLOPSとなっています。
 
M1 Maxの32コアGPU搭載モデルはこれらと同等の、ノートパソコン向けとしては驚異的な性能を備えているといえるでしょう。
 
ただし、16インチMacBook Proを、32コアGPUを含む最高スペックでオーダーすると70万円超えとなり、14インチモデルで32コアGPU以外最小構成にしても365,800円とそれなりに高価です。
消費電力も低く、CPU性能も高い
AppleはM1 Pro/Maxについて、外部GPUを搭載したハイエンドノートPCよりも最大100W低い電力で動作するとしており、その電力性能比の高さをアピールしています。
 

 
新しいMacBook Pro 16インチモデルのバッテリーは動画を連続21時間再生できるとされており、実際かなり消費電力が低いようです。
 
また、M1 MaxのCPU性能はGeekbench上でM1の約2倍のマルチコアスコアとなっており、GPUだけでなくCPU性能もかなり高いSoCであるといえます。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Notebookcheck
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Apple、開発者向けにXcode 13.1 RCをリリース

 
Appleは現地時間10月18日、Xcode 13.1のリリースキャンディデート(RC)を開発者向けに公開しました。最新版のXcodeは、Apple DeveloperのWebサイトよりダウンロードが可能です。
Xcode 13.1 RCを開発者向けに公開
Xcodeは、iOS、macOS、watchOS、tvOS向けアプリを開発するための統合開発環境(IDE)です。Xcode 13.1により、開発者はiOS15.1及びmacOS Montereyなどのサポートを追加し、アプリをアップデートできるようになります。
 
iOS15.1及びtvOS15.1は、世界開発者会議(WWDC21)で発表された、FaceTime通話中に音楽や動画を共有できる新機能「SharePlay」に対応しています。アプリにSharePlayのサポートを追加したい場合は、Xcode 13.1でビルドされたアプリをApp Storeに提出する必要があります。来週、正式に公開されるmacOS Monterに対応したMac向けアプリも同様です。また、新型MacBook Pro向けにアプリをアップデートする場合も、Xcode 13.1でのビルドが必須となります。
 
Xcode 13.1 RCは、Apple DeveloperのWebサイトでのみ公開されています。一般ユーザーに対しては、来週にはApp Storeで提供される予定です。
 
同日、AppleはiOS15.1 RC及びmacOS Monterey RCをリリースしています。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(m7000) …

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気分は新型MacBook Pro!Apple公式画像にある壁紙が入手可能

 
新型MacBook Proの公式イメージに使用されている壁紙の画像ファイルを米メディア9to5Macが公開しました。14インチと16インチの、ライトモードとダークモードに対応しています。
4タイプの新型MacBook Pro壁紙
9to5Macが、M1 ProとM1 Maxを搭載した14インチと16インチの新型MacBook Proの公式イメージに用いられている壁紙の画像をmacOS Montereyのリリースキャンディデート(RC)から発見した、として画像を公開しています。
 

 
青を使った壁紙が14インチ、赤を使ったものが16インチMacBook Proの公式画像に使われているもので、それぞれ、ライトモードとダークモードが用意されています。
iPhoneやApple Watchにも設定可能
壁紙画像は9to5Macの記事からダウンロード可能で、Macはもちろん、iPhoneやiPad、Apple Watchなどにも設定可能です。
 

 
Apple Watchに設定したイメージはこちらです。
 

 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

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Apple、新しいMacBook Proの機能を紹介する動画を公開

 
 Appleは現地時間10月18日に開催されたオンラインイベント「パワー全開。」において、新開発「M1 Pro」「M1 Max」プロセッサを搭載した14インチと16インチのMacBook Proを発表しました。
 
同社はこれに伴い、新しいMacBook Proの機能を紹介した動画「The new MacBook Pro Supercharged for pros」を公開しました。
新しいMacBook Proに関する動画を公開
今回、YouTubeで公開された動画の紹介文では、最新のMacBook Proについて以下のように説明されています。
 

新しいMacBook Proは、野獣のようです。M1 ProまたはM1 Maxによってプロ向けに強化されたMacBook Proは、創造性の限界を超えた驚異的なパフォーマンスを発揮します。さらに、ノートPC史上最高の美しさを誇るLiquid Retina XDRディスプレイを搭載しており、何を、どこで作るかは自由自在です。全てが新しくなったMacBook Pro。2つのサイズ、2つのチップ、思いのままに。
 
Appleは同日、AirPods(第3世代)及び、Apple Musicの新プランとHomePod miniの新色を発表しています。
 

 
 
Source:Apple/YouTube via iMore
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Apple、macOS MontereyのRC版で旧タブデザインを再導入

 
Appleは現地時間10月18日、macOS Montereyのリリースキャンディデート(RC)を開発者に向けてリリースしました。今回リリースされたRC版では、SafariのタブデザインがSafari15以前の旧デザインに戻されています。
Safari、旧タブデザインに変更
macOS MontereyではSafariのデザインが大幅に刷新され、タブの間にスペースのあるmacOS Big Surに似たタブデザインが採用されましたが、これにはユーザーから不満の声が上がっていました。
 
RC版では、タブのレイアウトは旧デザインと新デザインとで選択可能になっています。旧デザインがデフォルトで有効になっており、環境設定では「セパレート」と表示されています。ただし、オプションより「コンパクト」を選択することで新デザインに変更可能です。
 
Appleは先日、macOS Montereyのベータ10を開発者向けに公開し、Safariのお気に入りバーをタブの下から元の位置に戻しています。
 
RC版のSafariは、同社がmacOS Montereyに変更を加える前のデザインとほぼ同じように見えるものの、タブグループなどの新機能は引き続き利用可能です。
 
新デザインのSafariが搭載されたmacOS Montereyは、日本時間10月26日にリリースされる予定です。RC版で加えられた変更は、適用されていません。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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OLED搭載MacBook発売時に、ディスプレイ下埋め込み型Face ID搭載?

 
ディスプレイ情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載MacBook発売時に、ディスプレイ下埋込み型Face IDが採用される可能性があるとの予想をTwitterに投稿しました。
特許取得済みのディスプレイ下埋込み型Face ID
新型MacBook Proにはリフレッシュレート120HzのミニLEDバックライト搭載ディスプレイが採用されるとの予想を的中させたヤング氏が、将来的にMacBookにFace IDが搭載されるとの予想を伝えました。
 
同氏によれば、Appleは数年後のOLEDディスプレイ搭載MacBookにおいて、ディスプレイ下にFace ID用赤外線センサーやカメラを配置する可能性があるとのことです。
 
こうした機構のディスプレイ下への配置について、パンチホールが設けられるかもしくは埋込み型になるとしても、ラップトップ用ディスプレイの解像度(画素密度か)はスマートフォン用よりも低いので難易度は低いと同氏は述べています。
 

When Apple goes OLED in a few years on the MacBook, then they could put the Face ID IR sensors under the panel and just have a hole punch or put the camera underneath as well. Easier on notebooks than smartphones due to the lower resolution…
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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NEW M1 Max MacBook Pro Reaction: The Ports are Back!

https://www.youtube.com/watch?v=uhIdijSrnVc
Apple's finally created what we've all been waiting for. I hope you didn't get the last one.
The M1 Mac Review: https://youtu.be/f4g2nPY-VZc
That shirt: https://bit.ly/2XnHyJm MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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Intel CPUを搭載した16インチMacBook Pro、Apple Storeから姿を消す #AppleEvent

Image:OmarTursic/Shutterstock.comよく考えたら悩ましかった。新しいMacBookPro16インチが発表され、AppleStoreからはIntel製CPUを搭載した16インチMacBookProの姿は消えていました。自分は消えた旧モデルを使っているのですが、感慨とかはあまりなく、むしろ「いいタイミングだし新型に買い替えようかな」と思っていました。が、あれこれ見ていたら …

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2021Q3の米国での1番人気はiPhone12 Pro Max~13シリーズも人気

 
2021年第3四半期(7月~9月)にアメリカで販売されたiPhoneシリーズの割合に関する調査結果が発表され、一番人気はiPhone12 Pro Maxでした。
 
また、9月24日発売で販売期間が非常に短かったiPhone13シリーズも大きな割合を占めています。
iPhone12 Pro Maxが27%のシェアでトップ
Consumer Intelligence Research Partners(CIRP)の調査によると、2021年第3四半期にアメリカで販売されたiPhoneシリーズの割合は、iPhone12 Pro Maxが27%を占めてトップでした。
 

 
また、iPhone11も引き続き好調であり、発売から2年が経過しているにもかかわらず21%を占めています。
 
9月24日に発売されたiPhone13シリーズについては、非常に販売期間が短かったにもかかわらず16%のシェアを占め、その人気の高さを証明しています。
 
iPhone13シリーズのなかでは、iPhone13 Pro Maxが一番人気です。
iPhoneを買い換える間隔が短縮
また、CIRPはiPhoneを買い換える間隔についても調査をおこなっています。
 
それによると、3年以上の間隔で買い換えていると回答した人は少なくなり、42%が2年以下で買い換えているとのことです。
 

 
2019年10月から2020年9月の調査では、37%が2年以下で買い換えていると回答していました。
 
Appleはアメリカで使われているiPhoneの多くを、新しいモデルに移行させることに成功したと、CIRPは述べています。
 
 
Source: CIRP via Patently Apple, 9to5Mac
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AirPods(第3世代)は、iPhone6やiPad mini3などに非対応

 
日本時間10月19日に発表されたAirPods(第3世代)では、AirPods(第2世代)でサポートされていた一部旧型のiPhone、iPad、iPod touchに対応していないことが明らかとなりました。
AirPods(第3世代)、iPhone6などに対応せず
AppleのWebサイトの仕様ページによると、AirPods(第3世代)は、iPhone6、iPhone6 Plus、iPhone5s、iPad mini2、iPad mini3、iPod touch(第6世代)、及びiPad Air(第1世代)をサポートしていません。
 
対応していない理由については、同社WebページのAirPodsの比較ページにおいて、以下のように説明されています。
 

一部の機能には、iPhone6 Plus、iPhone6、iPhone5s、iPod touch(第6世代)、iPad Air(第1世代)、iPad mini3、iPad mini2に対応していないiOS13またはiPadOSが必要です。オーディオ共有には対応していません。
 
Apple Storeでは同日よりAirPods(第3世代)の注文受付が開始され、来週10月26日に発売予定です。また、AirPods(第2世代)は値下げされ、新価格は16,800円(税込)となっています。
 
 
Source:Specs/Apple,Compare/Apple via MacRumors
(m7000) …

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性能倍々。M1 Pro・M1 Max搭載MacBook Pro発表 #AppleEvent

Image:Appleノッチがあったっていい。MacBookProに関しては、本当にプロなアップデートを待ってました。つまり、さらなるパフォーマンスに、ちゃんと使えるポートがそろってるとか、そういうのを期待してたんですが、今回の新MacBookProはその期待に応えてくれたみたいです。新しい14インチと16インチのMacBookProは、(多くの人には無用の長物だった)TouchBarを廃止し、ク …

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Mac版「iMovie」バージョン10.3が公開、新MacBook Proに最適化

 
Appleは10月19日、無料で提供している動画編集アプリ「iMovie」のアップデートを公開しました。iPhone13シリーズで撮影したシネマティックモードビデオの編集に対応し、新しいMacBook ProのM1 ProとM1 Maxへの最適化が行われています。
シネマティックモード動画の編集に対応
Appleは、新しい14インチと16インチのMacBook Proに搭載されるM1 Pro、M1 Maxプロセッサに最適化した「iMovie」のバージョン10.3を公開しました。
 

 
10月26日に正式版が公開されるmacOS MontereyのインストールされたMacでは、iPhone13シリーズで撮影されたシネマティックモードの動画を編集できるようになります。
 

 
リリースノートはこちら
「iMovie」バージョン10.3のリリースノートは以下のとおりです。
 
シネマティックモード

iPhone13のシネマティックモードで撮影されたビデオを編集(macOS Montereyが必要)
インスペクタのシネマティックコントロールを使用して、被写界深度エフェクトの強度を変更
ビューアで顔やその他のオブジェクトを選択することで、それに焦点を合わせることを選択
ビデオタイムラインで焦点ポイントを表示および削除

 
Appleシリコン用に最適化

新しいMacBook ProのM1 ProおよびM1 Maxに合わせた最適化により、パフォーマンスと効率が向上

 
Final Cut、Logic Proもアップデート
Appleは、高機能動画編集アプリFinal Cutと音楽制作アプリLogic Proのアップデートも発表しています。
 
Final Cutも、iPhone13シリーズで撮影したシネマティックモードの動画編集に対応するほか、M1 ProとM1 Maxへの最適化により8K動画もスムーズに編集できるようになっています。
 
音楽制作アプリLogic Proでは、ドルビーアトモス(Dolby Atmos)による空間オーディオに対応した楽曲を制作可能になっています。
 
 
Source:Mac App Store via MacRumors
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新型MacBook Proのノッチにはコード名が存在!

 
Appleが10月19日のオンラインイベントで発表した新型MacBook Proには、画面にiPhoneのような「ノッチ」が存在しています。
ノッチのコード名は「Daisy」
このノッチには開発コード名があると、米メディア9to5Macの編集者でブラジルメディアiHelpBRの創設者がTwitterに投稿しました。
 

Fun fact: The code name for the notch on the new MacBook Pro is "Daisy.” pic.twitter.com/dBCuo3LtJV
— Filipe Espósito (@filipeesposito) October 18, 2021

 
フィリッペ・エスポジト氏(@filipeesposito)によると、新型MacBook Proのノッチには「Daisy」というコード名があるのだそうです。
 
この投稿に対しフォロワーが「新しい名前でしょうか、それともパブリックベータ版から存在する名前なのでしょうか」と質問を投げかけたところ、著名開発者のスティーブ・トラウトン=スミス氏(@stroughtonsmith)が、「HIToolboxのMac OS X開発者プレビュー3のコピーをロードして確認したところ、Daisyの名前は見当たらなかった」と代わりに返信しています。
 

I loaded up my Mac OS X Developer Preview 3 copy of HIToolbox to check: no ‘daisy’.
You’re welcome
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) October 18, 2021

 
ちなみにAppleのiPhone分解ロボットも「Daisy」という名前です。
 
 
Source:Filipe Espósito/Twitter
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「ハイパワー」モードの記載がmacOS Monterey RCにも見つかる

 
9月末に発見されたmacOS Montereyベータの「ハイパワー」モードの記載が、macOS Montereyリリースキャンディデート(RC)でも見つかった、と伝えられています。
macOS Monterey正式版での機能の実装は間違いない?
macOS Montereyのほぼ最終のベータ版であるRCでも「ハイパワー」モードの記載が見つかったということは、正式版での実装に向け、Appleがいまだに機能の開発を行っているという証である、と米メディアMacRumorsは述べています。
 
コードの中には、「Macはパフォーマンスを最適化し、リソースを必要とするタスクをより適切にサポートします。そのため、ファンの音が大きくなることがあります」と記載されています。
 
M1チップ搭載Mac上でのmacOS Monterey‌ベータには「ハイパワー」モードは存在しないように見えることから、同モードはM1 ProとM1 Maxチップ搭載の新型Mac Book Pro限定の機能である可能性もある、とMacRumorsはコメントしています。
 
macOS Monterey‌の正式版は、10月26日にリリースされる予定です。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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さようなら、Intelチップ搭載MacBook Pro

 
Appleは、オンラインイベント「パワー全開。」において、新型14インチおよび16インチMacBook Proを発表したのに伴い、Intelチップ搭載MacBook Proの販売を終了しました。
Intelチップ搭載MacBook Proの販売が終了
Appleは10月19日、新しいAppleシリコンである「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した14インチ、16インチMacBook Proを発表、10月25日に発売することを明らかにしました。
 
そしてこの新型MacBook Pro 2モデルの投入に伴い、Intelプロセッサを搭載した2019年発売の16インチMacBook Pro、2020年発売の13インチMacBook Proの販売を終了しました。
 
これによりMacBook Proは、M1搭載の13インチMacBook Proと今回発表の2モデルを併せた3モデル構成となり、全モデルがAppleシリコン搭載機となります。
2022年中には全MacがAppleシリコン搭載へ
なお27インチiMac、Mac Pro、Mac miniはIntelチップを搭載していますが、2022年中にはAppleシリコン搭載モデルに置き換えられる見通しです(現在Mac miniはM1搭載モデルとIntelチップ搭載モデルが共存)。
 
 
Source:Apple
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最新タブレットランキングが公開、iPad(第9世代)が上位を独占

 
BCN+Rは、家電量販店やインターネットショップのPOSデータを集計したところ、タブレット端末の実売台数ランキングにおいて、iPad(第9世代)が1位から3位までを独占する結果となったと発表しました。
iPad(第9世代)が上位を独占
BCN+Rが発表した10月4日~10月10日のタブレット端末の実売台数ランキングは以下の通りで、1位~3位をiPad(第9世代)が独占しました。
 
また、4位と5位、7位にはiPad mini(第6世代)がランクインしています。
 
なお、調査対象が家電量販店等であることから、ランクインしているiPadシリーズは、全てWi-Fiモデルとなっています。
 

iPad(第9世代)64GB / スペースグレイ
iPad(第9世代)256GB / シルバー
iPad(第9世代)64GB / シルバー
iPad mini(第6世代)64GB / スターライト
iPad mini(第6世代)64GB / スペースグレイ
iPad Air(第4世代)64GB / スカイブルー
iPad mini(第6世代)64GB / ピンク
NEC LAVIE Tab E
Lenovo Tab M10 HD(2nd Gen)
iPad Air(第4世代)64GB / スペースグレイ

 
iPad(第9世代)は、Wi-Fiモデルの税込価格が39,800円~となっており、現行のiPadシリーズの中で最も低価格で販売されています。
 
海外Apple関連メディア9to5Macは、低価格ながら、同価格帯のライバル機種より高速である点など、iPad(第9世代)がお買い得である理由を解説しています。
 
 
Source:BCN+R
(seng) …

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M1 Max搭載MacBook Proのベンチマークスコア、早くも判明

 
Appleが発表した新型MacBook Proのうち、ハイエンドプロセッサM1 Maxを搭載したモデルのGeekbench 5によるベンチマークスコアを米メディアMacRumorsが公開しました。マルチコアスコアはM1搭載MacBook Proの2倍に達しています。
M1 Maxのベンチマークスコア
新しい14インチと16インチのMacBook Proでは、M1 Proと、より高いグラフィック処理性能を誇るM1 Maxのプロセッサが選択可能です。
 
MacRumorsが公開したのは、M1 Maxプロセッサ搭載MacBook Proの、Geekbench 5のベンチマークスコアで、シングルコアは1,749、マルチコアは11,542のスコアと、OSがmacOS 12.4であることが確認できます。
 
Geekbenchの開発者であるジョン・プール氏はこのベンチマークスコアが本物だと語ったとMacRumorsは伝えています。
 

 
M1 MacBook Proの約2倍のマルチコアスコア
このマルチコアスコアは、13インチMacBook Proに搭載されているM1プロセッサのおよそ2倍にあたります。
 
また、M1 Maxプロセッサのベンチマークスコアは、16コア、24コアのIntel Xeonプロセッサを搭載したMac ProとiMacを除く全てのMacを上回っています。
 
M1 Maxのマルチコアスコアは、2019年に発売された、12コアのIntel Xeon W-3235プロセッサを搭載したMac Proも超えています。
 
今後、メディア関係者によるMacBook Proのレビューが公開されるのにあわせて、M1 Pro搭載MacBook Proのベンチマークスコアも明らかになると考えられます。
 
 
Source:MacRumors
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Appleイベント「パワー全開。」がYouTubeで視聴可能に

 
Appleは日本時間19日午前2時から、Appleイベント「パワー全開。」を開催しました。イベントはApple公式WebサイトやYouTubeでライブ配信されましたが、すでにYouTube上で再び視聴可能となっています。
日本語字幕の追加も可能
Appleイベント「パワー全開。」では、M1 ProとM1 Maxチップ搭載の新型MacBook ProやAirPods(第3世代)、HomePod miniの新色、Apple MusicのSiri専用プラン「Voiceプラン」が発表されました。
 
イベントは、すでにYouTube上で視聴可能となっています。
 

 
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)の注文はきょう開始され、来週26日に発売となります。
 
イベントの中では触れられませんでしたが、macOS Montereyの正式版リリース日は10月26日であることも明らかになっています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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