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都営バス車内のWi-Fiサービスが11月30日で終了

 
東京都交通局は1日、都営バス車内で提供しているWi-Fiサービスを、2021年11月30日をもって終了すると発表しました。
提供事業者との契約期間満了のため
東京都交通局は、2013年より都営バスの車内でWi-Fiサービスを提供してきましたが、提供事業者との契約期間満了に伴い、2021年11月30日(火)でサービスを終了すると発表しました。
 
終了するサービスは、都営バス無料Wi-Fiサービスの「Toei Bus Free Wi-Fi」とNTTドコモの「docomo Wi-Fi」です。
 
東京都交通局は回線契約を更新しない理由として、4Gや5Gなど通信技術の進歩による需要減や、利用の多かった外国人観光客の減少、街中移動時による電波干渉の影響などを挙げています。
 
なお、サービス終了以降もバス車内でWi-Fiの設定を行うと該当のSSDが表示される場合がありますが、インターネットには接続できないのでご注意ください。
 
 
Source:東京都交通局 via ITmedia NEWS
(kotobaya) …

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半導体への需要、ようやく落ち着きを見せ始める

 
世界的な部品不足の原因の1つであるチップ不足ですが、ようやく落ち着きを見せ始めたかもしれません。
 
半導体製造装置の成長率が減少傾向にあるほか、来年のシリコン出荷量の伸びも今年の半分以下になると予測されています。
過熱から冷め始めた半導体業界
チップ不足は、スマートフォン業界をはじめさまざまな業界に影響を与えており、AppleはiPadの生産をカットしてiPhone13シリーズを優先したり、約60億ドル(約6,815億円)の影響が業績に出たと発表したりしています。
 
しかしながら、過熱気味の需要がようやく落ち着きを見せ始めているようです。
 
たとえば、半導体製造装置の前年同期比での成長率は、6月には年率59.2%増とピークを記録しましたが、そこから3カ月連続で減少し、9月には年率35.5%増(予測値)となっています。
 

 
さらに、2022年のシリコン出荷量の伸び率は6.4%と、今年の伸び率の半分以下になると予測されているとのことです。
ようやく需給のバランスが取れてきた?
これらのことは、チップメーカーが各分野での需要を満たすために生産能力を増強したことで、需給のバランスが取れてきたことを示しているとのことです。
 
ただ、スマートフォン業界でもさまざまなメーカーが独自チップの設計を計画しているなど、チップ設計技術とその人材に対する需要は引き続き拡大しています。
 
また、チップ不足の背景にはメーカーの過剰な在庫や注文があるとされ、2024年まで部品不足は続くとの予想もあれば、2023年にはチップ余りが発生するという予想もあり、今後の見通しは不透明です。
 
 
Source: EETimes
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Windows 11、右クリックで開くコンテキストメニューが遅いという不具合が存在

 
10月5日にリリースされたWindows 11は、リリース後1カ月ほど経ちますが、当初見つかっていたさまざまな不具合が修正されています。
 
しかしながら、エクスプローラーにおいて右クリックで開くコンテキストメニューが遅いという不具合が新たに見つかったようです。
コンテキストメニューを開くのに遅延が発生、ちらつきも
この不具合はエクスプローラーでコンテキストメニューを開くのに時間がかかったり、ちらつきが発生したりするというものです。
 
Windows 10およびそれより前のバージョンでは、コンテキストメニューにユーザーがほとんど使用しないようなオプションが大量に含まれていたため、プラットフォームの全体的なパフォーマンスに影響を与えることがありました。
 
これに対してWindows 11では、重要なオプションや頻繁に使用するオプションはメニューの上部にボタンとして表示され、あまりユーザーが使わないオプションは「その他のオプションを表示」を押さないと表示されないように改善されています。
 
しかしながら、この新しいコンテキストメニューに不具合があり、性能が低下するとのことです。
 
具体的には、
 

コンテキストメニューを開くのに0.5秒程度の遅延が発生する
開き始めてからちらつきが発生する
開いた後も半分くらいの項目が数秒間「読み込み中」のままになる

 
といった事象が報告されています。
Microsoftはすでに改善に取り組んでいる
この問題に対し、Microsoftはすでに改善に取り組んでいるとのことです。
 
すでにInsiders向けのBuild 22478に改善に関する変更が含まれています。
 
また、このビルドではエクスプローラーがクラッシュするバグも修正されています。
 
これらの修正は、今年の終わりから来年の初めにかけて、一般ユーザーに適用される見込みです。
 
 
Source: Windows Latest
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iPad Air(第5世代)と次期iPad Proに関する噂〜2022年9月発表?

 
iDrop Newsが、iPad Air(第5世代)と次期iPad Proに関して入手した情報をまとめています。
iPad Air(第5世代)に関する予想
iDrop Newsは、iPad Air(第5世代)の登場時期を2022年9月と伝えています。
 
iPad Air(第5世代)の基本デザインはiPad Air(第4世代)と変わらず、有機ELディスプレイが搭載されることもないと、同メディアは予想しています。
 
また、同モデルのディスプレイはProMotionにも対応しない見通しです。
 
iDrop NewsはiPad Air(第5世代)にA16チップが搭載されると予想していますが、A15 Bionicからの大きな性能向上は期待できないと述べています。
 
その理由に同メディアは、TSMCの3nmプロセスでの製造が間に合わないことを挙げています。
 
iDrop Newsによれば、LiDARスキャナを搭載したiPad Air(第5世代)の試作品があり、テストされているとのことですが、市販される製品に搭載されるかは不明とのことです。
次期iPad ProとApple Pencil(第3世代)について
また、次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電に対応するべく開発中で、テストは順調に進んでいるとiDrop Newsは伝えています。
 
新型iPad Proは2022年第3四半期(7月〜9月)に発売される見通しで、11インチiPad ProにもミニLEDディスプレイを搭載、ベゼルが狭くなり、カメラも改良される可能性があるようです。
 
また、Apple Pencil(第3世代)の試作品もあり、現行モデルよりも短くなると同メディアは記しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、2021年第3四半期に650万台のMacBookシリーズを出荷

 
2021年第3四半期(7月~9月)のノートPC市場は、オフィスでのアップグレード需要や教育向けの需要のため、前年同期比で8%の成長となりました。
 
Appleは平均を上回る10%の成長をみせ、650万台のMacBookシリーズを出荷しています。
8%成長した2021Q3のノートPC市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期のノートPC市場は、前年同期比8%増の6,680万台の出荷となりました。
 
これは、生産向上のためオフィスでの仕事に戻った従業員のために企業でのノートPCのアップグレードが始まったことや、先進国市場における教育向け需要が好調であったことが原因とされています。
 
また、部品不足や製造コストの上昇、輸送トラブルがなければ、成長率はさらに上昇していたとみられています。
 
対照的にChromebookとタブレットは出荷数を大幅に減らしました。
Appleは650万台の出荷で4位
メーカー別にみると、Appleは650万台のMacBookシリーズを出荷し、4位にランクインしました。
 

 
AppleはMacBook Airなどに対する旺盛な需要を背景に、ノートPC市場におけるシェアを拡大したとされています。
 
シェアトップはLenovoで1,540万台を出荷し、4四半期連続でトップを維持しています。
 
また、成長率の観点では、Dellが50%という高い成長率を記録しました。
 
 
Source: Strategy Analytics via AppleInsider
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中国のスマホ向けSoC市場、2021Q4に出荷数大幅減の見込み

 
中国のスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場は、2021年第3四半期(7月~9月)はプラス成長でしたが、第4四半期(10月~12月)には大幅な減少が予測されています。
 
好調であったMediaTekも例外ではなく、Qualcommに対してシェアで後れをとる可能性もあるとのことです。
2021年第4四半期に30%近く縮小する中国スマホ向けSoC市場
DigiTimes Researchによると、2021年第3四半期における中国のスマートフォン向けSoC市場は、前四半期比で17.9%増の約2億5,800万個の出荷数でした。
 
これは、需要が堅調であったのに加え、Qualcommの5G通信対応SoCの出荷台数が過去最高を記録したためとされています。
 
しかしながら、2021年第4四半期には前四半期比で29.6%の減少が予測されているとのことです。
 
部品の不足や5G通信対応スマートフォンの需要減少など、さまざまな要因によるとみられています。
MediaTekとQualcommのシェアが逆転?
2021年第3四半期のメーカー別シェアは、MediaTekがこれまでで最高の46.3%のシェアを獲得しました。
 
これは、同社の4G通信対応SoCが、価格性能比の高さに加えて十分な供給能力があったことから、Xiaomi、Oppo、Vivo、Transsionに大量に採用されたためです。
 
MediaTekは2021年第3四半期の決算の場で、自らを「世界最大のSoCメーカー」と呼んでいます。
 
しかしながら、第4四半期にはMediaTekのSoC出荷数はQualcommよりも減少幅が大きく、中国市場におけるシェアでQualcommに遅れをとる可能性があるとのことです。
 
 
Source: DigiTimes
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Apple、2021年第3四半期も5Gスマホシェアトップの座を維持

 
5G通信対応スマートフォンの売れ行きは好調であり、2021年第3四半期(7月~9月)も前年同期比で大きな成長を遂げました。
 
そのなかでAppleは、iPhone12シリーズの発売以来シェアトップの座を維持し続けています。
前年同期比121%の成長を遂げた5Gスマホ市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期における5G通信対応スマートフォンの出荷台数は前年同期比で121%の成長を遂げました。
 
2021年第3四半期時点ではまだ4G通信対応スマートフォンのほうが出荷台数が多いですが、早ければ2021年第4四半期(10月~12月)に数が逆転するとみられています。
 
メーカー別では、2020年第4四半期にiPhone12シリーズを発売して以来首位を走っているAppleが、2021年第3四半期もシェアトップの座を維持しました。
 

 
ただ、今後は消費者が安価な5G通信対応Androidスマートフォンに目を向けるようになるため、シェアは減少するものとみられます。
中国ブランドの成長が鈍化
Strategy Analyticsは中国ブランドの成長が鈍化していると指摘しています。
 
これは、中国ブランドが国内需要に依存しており、国際的な流通が相対的に弱いことが原因ではないかとのことです。
 
このため、中国ブランドがシェアを拡大するためには、東欧や西欧への進出を続ける必要があるとしています。
 
また、今後インドで5G通信が普及することで恩恵を受けるなどし、2022年以降はSamsungがシェアを伸ばしていくとみられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
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iPhone13 Pro/Pro Maxの納期が少し改善されるも依然待ち時間は長い

 
部品不足の影響を受け在庫不足が深刻なiPhone13シリーズですが、なかでもiPhone13 Pro/Pro Maxの納期はかなり長いものとなっています。
 
しかしながら、発売後7週目にしてようやく納期が安定し、iPhone13 Pro/Pro Maxの納期は少し改善されたようです。
納期が37日から32日に改善されたiPhone13 Pro/Pro Max
JP Morganのサミック・チャタジー氏によると、iPhone13/13 miniの納期はそれぞれ13日と12日で、発売後7週目にしてようやく安定したとのことです
 
また、iPhone13 Pro/Pro Maxは前週の37日から32日に改善されました。
 
世界の各地域を見ると、アメリカではiPhone13 Pro/Pro Maxの納期が28日なのに対し、中国では45日、イギリスでは25日、ドイツでは28日/30日となっています。
 
日本における納期は調査されていませんが、Apple Storeや大手量販店、各キャリアの在庫を見る限り納期は世界各国と同じく、依然として長いようです。
iPadを犠牲にしてでもiPhone13を優先するApple
Appleは売れ筋のiPhone13シリーズの出荷台数をできるだけ増やすため、iPadの生産台数を減らしてまでiPhone13シリーズの生産を優先しているといわれています。
 
世界的な部品不足はまだしばらく続くと見込まれており、Appleも約60億ドル(約6,815億円)の影響が出たと発表しました。
 
 
Source: AppleInsider
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iOS/iPadOS15.0.2への署名が終了〜復元はiOS/iPadOS15.1に

 
Appleが現地時間2021年11月2日、iOS15.0.2およびiPadOS15.0.2への署名を終了しました。
iOS15.0.2への署名を終了
iOS15.0.2およびiPadOS15.0.2への署名終了により、同バージョンへの復元はできなくなりました。
 
今後新たにiOS15およびiPadOS15対応デバイスを何らかの理由で復元する際は、最新版であるiOS15.1もしくはiPadOS15.1にアップグレードされます。
 
iOS15.0.2では、「探す」や、CarPlay関連の不具合が修正されました。
iOS15.1が現地時間10月25日に公開済み
最新版となるiOS15.1およびiPadOS15.1はSharePlayに対応、App Store提供Appのコンテンツを同期し、共有できるようになりました。
 
また、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、ProResビデオ撮影が利用可能になりました。
 
 
Source:iMore
Photo:newskks
(FT729)
 
 

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AmazonアウトレットでiPhone13やiPad mini 6の関連商品が販売中

 
Amazonアウトレットで、iPhone13シリーズのApple MagSafe対応ケースや、iPad mini(第6世代)用のSmart Folioなどが販売中です。
Apple純正ケースやカバーが多数販売中
2021年11月3日午前5時時点でAmazonアウトレットが販売中の、iPhone13シリーズおよびiPad mini(第6世代)用のApple純正アクセサリーは下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
在庫数

iPhone13 mini用Apple MagSafe対応レザーケースダークチェリー
6,103円
1点

iPhone13 mini用Apple MagSafe対応シリコーンケースアビスブルー
4,510円
1点

iPhone13 mini用Apple MagSafe対応クリアケース
4,510円
1点

iPhone13用Apple MagSafe対応レザーケースゴールデンブラウン
5,576円
3点

iPhone13用Apple MagSafe対応シリコーンケースミッドナイト
4,510円
1点

iPhone13 Pro用Apple MagSafe対応シリコーンケースクローバー
4,675円
1点

iPhone13 Pro Max用Apple MagSafe対応シリコーンケースチョークピンク
4,277円
1点

iPhone13 Pro Max用Apple MagSafe対応レザーケースミッドナイト
5,575円
1点

iPad mini(第6世代)用Apple Smart Folioホワイト

5,886円
1点

アウトレット品の状態は、商品ごとに異なります
 
Amazonアウトレットが販売する商品は、商品ごとに状態が異なります。
 
詳細は、商品説明欄をご確認下さい。
 

 
 
Source:Amazonアウトレット
(FT729)
 
 

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iPhone14とiPhone14 Proのノッチはこうなる?イメージ画像が公開

 
iPhone14シリーズとiPhone14 Proシリーズのフロントカメラ部(ノッチ)に関する噂をもとにしたイメージ画像が公開されました。
Proシリーズはパンチホール、ベースモデルはノッチを継続と噂
コンセプトデザイナーのKonstantin Milenin氏(@mi_konstantin)が、iPhone14シリーズとiPhone14 Proシリーズのフロントカメラ部(ノッチ)に関する噂をもとにしたイメージ画像を作成し、Twitterに投稿しました。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏によれば、iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxはパンチホールデザインのフロントカメラを採用する見通しです。
 
対して、iPhone14とiPhone14 Maxは引き続きノッチを採用するとプロッサー氏は予想しています。
 
iPhone14 Proシリーズのパンチホールは丸型になるとプロッサー氏は予想していますが、最近は、横長の穴になるという予想や、パンチホールの穴が2つあるという予想も伝えられています。
 
iPhone14 Proシリーズにおいて、フロントカメラ以外のFace ID機構をディスプレイ下に配置し問題なく動作させられるかどうかで、パンチホールのデザインが変わりそうです。
 

 Concept iPhone 14 / 14 Pro
A small comparison of the front side of future Apple smartphones
Work: @mi_konstantin RT Please @WilliamFaix @AppleyPro @Apple_Tomorrow @ld_vova @RendersbyModel @maxing_out_tech @PranavChaps @MajinBuOfficial @aaple_lab @AAPLEnthusiast pic.twitter.com/GpMhYQBMHy
— Konstantin Milenin  (@mi_konstantin) November 2, 2021

 
 
Source:Konstantin Milenin(@mi_konstantin)/Twitter
(FT729) …

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M1シリーズがPassMarkベンチマークでCore i9-11900KF超え

 
PassMarkベンチマークで、M1、M1 Pro、M1 MaxのシングルスレッドスコアがIntel Core i9-11900KFやAMD Ryzen 9 5950Xを上回ったとNotebookcheckが報告しました。
M1 Pro(10コア)が最高スコアを記録
PassMarkベンチマークのシングルスレッドスコアでは、M1がしばらく1位でしたが、M1 ProとM1 Maxがそれを上回るスコアを記録しました。
 
Notebookcheckが報告した2021年11月2日時点でのPassMarkベンチマークで、高性能コアが8つ、高効率コアが2つの10コアCPUであるM1 Proが、3,877でトップに立ちました。
 
同じ10コアのM1 Maxは3,860で、M1 Proをわずかに下回りました。
 
M1 Proの8コアモデル(高性能コアが6つ、高効率コアが2つ)は、3,728で4位でした。
 

 

Intelの新プロセッサ登場でランキングが変動か
Intelは、Apple M1シリーズと同様に高性能コアと高効率コアを組み合わせた第12世代Intel Core iプロセッサ(Alder Lake)を発表済みです。
 
最上位SKUとなるIntel Core i9-12900Kは8つの高性能コア(Gracemont)と8つの高効率コア(Golden Cove)の構成を採用、PassMarkベンチマークのランキングも今後変動する可能性があるとNotebookcheckは述べています。
 
 
Source:PassMark via Notebookcheck, CPU-Monkey
(FT729) …

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iPad(第4世代)がまもなくオブソリート製品リストに追加される?

 
MacRumorsが、iPad(第4世代)がまもなくオブソリート製品リストに追加されると伝えました。
Apple社内ではオブソリート製品への追加を決定済み?
MacRumorsが入手したApple社内の情報によれば、同社は2021年11月1日付けでiPad(第4世代)をオブソリート製品とすることを決定したこのことです。
 
2021年11月2日午後11時時点で、米国および日本のAppleサポートページのオブソリート製品リストにiPad(第4世代)は掲載されていませんが、MacRumorsの情報通りであればまもなく追加される可能性が高そうです。
 
iPad(第4世代)は既に、ビンテージ製品リストに掲載されています。
ビンテージ製品とオブソリート製品とは?
Appleは、ビンテージ製品とオブソリート製品について、下記のように説明しています。
 

Apple が販売店への供給を停止した日から5年以上7年未満の製品は、ビンテージ製品とみなします。
 
フランスで購入された製品については、販売者とスペアパーツの法定保証をご確認ください。iPhoneやMacノートブックの新製品を2020年12月31日を過ぎてからフランスで購入した場合は、その製品モデルを Apple がフランスの市場に最後に供給した日から7年間、Apple や Apple サービスプロバイダから修理サービスを受けたり、部品を入手したりできます。
 
Apple が販売店への供給を停止した日から7年以上が経過した製品は、オブソリート製品とみなします。MonsterブランドのBeats 製品は、ご購入時期にかかわらず、オブソリート製品の扱いになります。
 
Appleでは、オブソリート製品に対するハードウェアサービスをすべて終了しています。Mac ノートブックのみ例外で、バッテリーに修理に限り期間延長が認められます。サービスプロバイダでも、オブソリート製品の部品は発注いただけません。

 
 
Source:MacRumors, Appleサポート
Photo:iPad (第4世代) – 技術仕様/Apple
(FT729) …

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Samsung、Galaxy Z Flip3専用ポケット付きの特製ジーンズを発表

 
Samsungオーストラリアは、デニムメーカーDr Denimパートナーシップを組み、Galaxy Z Flip3専用ポケットがついた特製ジーンズを数量限定で販売する、と発表しました。
プレミアムなデバイスにはオーダーメイドのジーンズが最適
Samsungは、折りたたみスマホGalaxy Z Flip3のユニークな折りたたみスタイルを祝福し、デバイス専用ポケットを備えた特製ジーンズを発売します。
 
折りたたむと通常のスマホの半分ほどのサイズになるGalaxy Z Flip3には、大きなポケットは似合いません。SamsungとDr Denimは、最新Galaxy折りたたみスマホがちょうど入るような四角い小さなポケットが今後トレンドになると踏んでいます。
 
「スマートフォンはポケットに入らないことが多いので、Dr Denimのスタイルを活かして、ポケットの常識を覆すようなジーンズをデザインしました。Galaxy Z Flip3のユーザーは、最高のデザインとポケット性能を求めています。プレミアムな携帯電話には、完璧なオーダーメイドのジーンズが最適です」と、Samsung Mobileのブランドマーケティングを統括するヘイリー・ウォルトン氏はコメントしています。
販売価格は17万円(デバイスを含む)
特製ジーンズからは、大きなポケットは必要ないとして、バックポケットが取り除かれています。代わりに、Galaxy Z Flip3がすっぽり入るポケットが正面に取り付けられています。
 

 
Z Flip Pocket Denimは、450枚限定での販売となっています。販売価格は、1,499ドル(約17万円、Galaxy Z Flip3を含む)となっています。
 
 
Source:Samsung via AppleInsider
(lexi) …

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iPhone14シリーズ用A16がTSMCの3nmで製造される可能性は低い?

 
The Informationが、iPhone14シリーズ用A16チップがTSMCの3nmプロセスで製造される可能性は低いとの予想を伝えました。
3nmプロセスへの移行は2023年か
The Informationによれば、TSMCは3nmプロセス製造ラインの立ち上げに難渋しているようで、2022年モデルであるiPhone14シリーズ用A16チップの量産には間に合わない可能性が高いとのことです。
 
The Informationは、Apple AシリーズチップがTSMCの3nmプロセスで製造されるのは2023年までずれ込むと予想しています。
A16チップは4nmプロセスで製造される?
The Informationの予想通りであれば、A16チップもTSMCの5nmプロセスをベースに改良した、N4Pで製造される可能性が高そうです。
 
TSMCの5nmプロセスN5ではiPhone12シリーズ用のA14 Bionicが、改良版であるN5PでiPhone13シリーズ用のA15 Bionicが製造されています。
 
 
Source:The Information via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729)
 
 

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Google Pixel 6/6 Proの分解動画〜ディスプレイ裏に指紋認証センサー

 
YouTubeチャンネル「PBKreviews」が、Google Pixel 6およびGoogle Pixel 6 Proの分解動画を公開しました。
ロジックボードに多数の部品が装着
Google Pixel 6の分解において最初に指摘されているのは、防水防塵性能を確保するためのディスプレイの接着剤が非常に強力な点です。
 

 
ディスプレイパネルの裏には、指紋認証センサーが装着されています。
 

 
ロジックボードには、チップだけではなく充電ポートなどもハンダ付けされているため、壊れた場合はロジックボードごと交換する必要がありそうです。
 

 

 
また、バッテリーは強力に接着されているようで、iPhone13シリーズと比べて取り外すのに難渋しています。
 

 
カメラモジュールは、3眼のGoogle Pixel 6 Proには望遠カメラが追加されています。
 

 

 
PBKreviewsはGoogle Pixel 6の修理難易度について、10点中6点と評価しています。
 

 

 
 
Source:PBKreviews/YouTube via Wccftech
(FT729) …

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Galaxy S21 FEの背面パネルのリーク画像が投稿〜4つの本体カラー

 
Galaxy S21 FEの実製品の背面パネルのリーク画像が投稿されました。
補修用部品として販売中
Roland Quandt氏(@rquandt)が、Galaxy S21 FEの実製品の背面パネルのリーク画像をTwitterに投稿しました。
 
この背面パネルは、英国の部品販売業者が補修用部品として販売しているものです。
 

https://t.co/pg7fgbzbio buncha stores have them in stock already, it seems.
— Roland Quandt (@rquandt) November 1, 2021

2022年1月に発表されると噂
Roland Quandt氏(@rquandt)が投稿したGalaxy S21 FEの実製品の背面パネルは、本体カラー「グラファイト」「ホワイト」「オリーブグリーン」「ラベンダー」のものと思われます。
 
Galaxy S21 FEは、現地時間2022年1月5日〜8日に開催されるCES 2022で発表されると噂されています。
 
 
Source:Headlane, Roland Quandt(@rquandt)/Twitter via GizmoChina
(FT729) …

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折りたたみiPhone/iPadに活用?Appleが新たなヒンジの特許取得

 
Appleが現地時間2021年11月2日、米国特許商標庁(USPTO)において、折りたたみデバイス用の新しいヒンジ(蝶番)に関する特許を取得しました。
折りたたみiPhoneが2023年に発売されると噂
折りたたみiPhoneは、LG Displayの7.5インチディスプレイを搭載し、2023年に発表されると韓国メディアBusiness Koreaが報じていました。
 
また、Bloombergのマーク・ガーマン記者、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏、アナリストのミンチー・クオ氏も折りたたみiPhoneが開発中であることを伝えていました。
ヒンジを小型化するためのアイデア
Appleが今回取得した特許は、折りたたみデバイスで重要な部品となるヒンジの素材と構造に関するものです。
 
特許には、ヒンジの耐久性を向上させながら、小型化するためのアイデアが記されています。
 
そのための方法の1つとして今回の特許内では、噛み合わせ機構と、炭素繊維複合材を含む繊維複合材を素材として用いることが説明されています。
 

 
Appleは、折りたたみデバイス用のバッテリーに関する特許も取得済みです。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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Google Pixel 6シリーズで指紋認証を速くする、ちょっとした工夫が投稿

 
Google Pixel 6シリーズの設定を少し工夫することで、指紋認証を速くする方法がTwitterに投稿されました。
タッチ感度を上げる
Google Pixel 6シリーズ には、Pixelスマートフォンとして初めてディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証が搭載されています。
 
Google Pixel 6シリーズに搭載されているディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証は光学式で、Galaxyシリーズの超音波式と異なります。
 
TwitterユーザーのZAKtalks TECH氏(@ZAKtalksTECH)によると、Google Pixel 6シリーズにはディスプレイのタッチ感度を上げるオプションがあり、それを設定することでディスプレイ上での指紋認証も改善され、高速になるとのことです。
 
設定方法は比較的簡単で、「設定」の「ディスプレイ」で、”タッチ感度を上げる “というオプションをオンにするだけと、同氏は報告しています。
 
この設定は、ディスプレイ保護フィルムを貼っている場合のタッチ感度、指紋認証精度向上にも有用なようです。
 

Got a Pixel 6 or Pixel 6 Pro?– turn this on.– it's under "Display" or just search for it. – enjoy your improved fingerprint sensor/scanner. Thank me later. #Pixel6Pro #Pixel6 #Pixel6Launch pic.twitter.com/O7aAcUxDMl
— ZAKtalks TECH #CES2022 (@ZAKtalksTECH) November 2, 2021

 
 
Source:Wccftech
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iPhone13/13 Proシリーズ、携帯キャリアの在庫状況を調査~11/2

 
iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの、携帯キャリア各社の在庫状況をお伝えします。
iPhone13/13 miniの128GBの在庫が減少傾向
2021年11月2日午後7時30分時点での、携帯キャリア各社が販売中のiPhone13は、NTTドコモの128GBモデルが全て、予約受付中になりました。
 
iPhone13 miniは、ソフトバンクとNTTドコモで128GBモデルの本体カラー「スターライト」が予約受付中になりました。
 
iPhone13 Proは、ソフトバンクの一部モデルを除き、予約受付中です。
 
iPhone13 Pro Maxはソフトバンク、au、NTTドコモのいずれも全モデルが予約受付中です。
 
楽天モバイルは全モデルで「在庫なし」表記はありませんが、「お届け時期未定」と記されています。
 
携帯キャリアごとの在庫状況は、下記からご確認ください。
 
▼ソフトバンク
▼au
▼NTTドコモ
▼楽天モバイル
 
ソフトバンクの在庫状況
2021年11月2日午後7時30分時点での、ソフトバンクが販売中のiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとの在庫状況をお伝えします。
 
在庫状況は、地域や各店舗により異なる場合があります。
 
iPhone13

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iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
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256GB
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iPhone13 Pro

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iPhone13 Pro Max

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シルバー
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auの在庫状況
2021年11月2日午後7時30分時点での、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとの在庫状況をお伝えします。
 
iPhone13

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iPhone13 mini

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ミッドナイト
ブルー
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iPhone13 Pro

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NTTドコモの在庫状況
2021年11月2日午後7時30分時点での、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとの在庫状況をお伝えします。
 
iPhone13

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iPhone13 Pro

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iPhone13 Pro Max

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楽天モバイルの在庫状況
2021年11月2日午後7時30分時点での、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの本体カラーおよびストレージ容量ごとの在庫状況をお伝えします。
 
楽天モバイルは全モデルで「在庫なし」表記はありませんが、「お届け時期未定」と記されています。
 

 
 
Photo:ソフトバンク
(FT729)
 
 

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来年リリースの可能性も。Pixel 7(仮)とTensor 2チップの開発が進行中?

Photo:SamRutherfordiPhoneみたいに年1回の恒例行事になるかも?ようやく購入者のもとへと届き始めた「Pixel6」と「Pixel6Pro」ですけど、早いもので、次なるGoogle(グーグル)の野望を示すリークが、9to5Googleによって報じられています。実はPixel6シリーズは、コードネームとして「Slider」が割り当てられたボードで開発が進められてきました。そして、 …

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「ドクターマリオワールド」が公式にサービス終了

 
プカプカ浮いてくる赤、青、黄色のカプセルを操作し、同じ色をタテ・ヨコ3つ揃えてウイルスを消すシンプルなパズルゲーム「ドクターマリオワールド」が、2021年11月1日をもって公式にサービス終了となりました。
「メモリーズ」が公開
任天堂サポート(@nintendo_cs)は、11月1日(月)15時をもって、「ドクターマリオワールド」のサービスが終了した、と発表しました。
 

スマートフォン向けアプリ『ドクターマリオ ワールド』は、2021年11月1日(月)15時をもってサービスを終了しました。未使用の有償のダイヤモンドの払戻しについては、公式サイトをご覧ください。 https://t.co/xhS103YMad
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) November 1, 2021

 
ゲームのサービス終了は、すでに7月末の時点でアナウンスされていました。ドクターマリオワールドは11月2日付けで、プレイを振り返ることができる「ドクターマリオ ワールド メモリーズ」を公開した、と新たに発表しました。
 

『ドクターマリオ ワールド』でのさまざまなプレイ履歴を振り返ることができるウェブサイト「ドクターマリオ ワールド メモリーズ」を公開いたしました。https://t.co/gCTb868JAu
— ドクターマリオ ワールド (@Drmarioworld_JP) November 2, 2021

 
 
Source:任天堂 via 9to5Mac
(lexi) …

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Apple、修理待ち時間が長いユーザーにiPhone XRの貸出を近く開始

 
Apple StoreとApple正規サービスプロバイダは、修理待ち時間が長いユーザー向けに、iPhone XRの貸し出しを今週開始する、と伝えられています。
iPhone8からアップグレード
米メディアMacRumorsが入手した社内メモによれば、iPhone XRが貸出デバイスとして米国やその他の地域で提供開始されるとのことです。
 
iPhone XRの貸し出しは、11月4日から始まると記載されています。これまで貸出デバイスはiPhone8だったため、アップグレードが図られたと言えます。
 
iPhone XRはiPhone8よりも1年新しく、Face ID、デュアルSIMなどをサポートしており、A12 Bionicチップを搭載しています。
 
iPhone XRは、iPhone SE(第3世代)のベースになるとの噂も最近報じられたばかりです。
 
AppleはiPhone13、iPhone13 Proシリーズの発表と同時に、iPhone XRとiPhone12 Proシリーズの販売を終了しています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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povo2.0、サポート手続きの正常化を宣言~既存ユーザーに感謝のプロモコード配布

 
基本料金0円で話題となったKDDIのオンライン専用料金プランであるpovo2.0は、サポート手続きのつながりにくさや対応の遅さが問題となっていました。
 
しかしながら、手続きにかかる遅延が解消されたとし、2021年10月28日にサポートの正常化を宣言しました。
 
既存ユーザーには感謝のプロモコード配布をおこなっています。
手続きにかかる遅延が解消されたと宣言
povo2.0は、基本料金を0円とし、無料通話や高速通信をトッピングと呼ばれる有料オプションでまかなうのが特徴のオンライン専用料金プランです。
 
発表当初から話題となっており、多数が申し込みをおこなったためか、サポートにつながりにくかったり、手続きがなかなかおこなわれなかったりなどといった問題が起きていました。
 
これに対して、当初すべてチャットでおこなっていたサポートを一部フォーム形式に変更するなどした結果、現在では新たな手続きが遅延無くおこなえるようになったとのことです。
既存ユーザーには10GBのプロモコードを「感謝の印」として配布
また、povo2.0の既存ユーザーには、サービス開始から約1カ月間利用してくれた感謝の印として、10GB分の高速通信ができるプロモコードを配布しています。
 

 
メールには「これまでの間、お手続き遅延や、お問い合わせ窓口混雑等によりご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした」とありますが、サポートに手続きを依頼した人だけが配布対象かどうかは不明です。
 
 
Source: povo
(ハウザー) …

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Apple、iPadの生産を50%カット~iPhone13の生産を優先するため

 
長引くチップ不足により、当初は安泰といわれていたAppleも影響を受けています。
 
iPhone13シリーズの生産を優先するため、iPadの生産を当初の計画より50%削減したそうです。
iPadの生産量が過去2カ月間計画より50%減少
Nikkei Asiaによると、Appleが2021年9月から10月にかけて生産したiPadの数は、当初の計画よりも50%削減されたそうです。
 
これはiPhone13シリーズの生産を優先するためといわれています。
 
iPhoneとiPadは共通部品が多く、iPadの生産量を減らすことでより多くのiPhoneが生産可能です。
 
たとえば、第6世代iPad miniに搭載されているシステム・オン・チップ(SoC)であるA15 Bionicは、iPhone13シリーズでも使われていますし、その他周辺機能のチップにも共通部品があります。
 
世界的な部品不足は当分続くといわれています。
欧米市場の立ち直りを見越した生産台数の調整
AppleがiPhone13シリーズを優先しているのは、欧米市場が新型コロナウイルスの影響から立ち直りはじめたからとのことです。
 
Appleの収益の66%はヨーロッパとアメリから来ており、これらの市場でiPadよりもiPhone需要が高まると予測したため、生産台数の調整をおこなったとされています。
 
この影響でiPadの納期が長くなっており、アメリカやヨーロッパで10月末に256GBモデルのiPadを注文した人は、配送が1カ月半後の12月15日の予定となったそうです。
 
iPad自体の需要は好調であり、2021年第3四半期(7月~9月)にはタブレット市場全体の出荷台数が減少したにもかかわらず、Appleはプラス成長を記録しました。
 
Appleはもともとチップの確保に成功したといわれていましたが、最近部品不足により約60億ドル(約6,815億円)の影響が業績に出たと発表しています。
 
また、納期が長くなることを見越し、AppleはオンラインのApple Store上でクリスマスシーズンに向けた早めの注文を呼びかけています。
 
 
Source: Nikkei Asia
(ハウザー) …

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iOS版WhatsAppの最新ベータ版がテスター向けに公開。PIP機能が改善

 
iOS版WhatsAppの最新のベータ版が、ベータテスター向けに公開されました。最新バージョン「2.21.220.15」では、InstagramやYouTubeなどの動画をアプリ内で直接視聴できるピクチャー・イン・ピクチャー(PIP)機能が改善されています。
ピクチャー・イン・ピクチャー機能が導入
WhatsApp関連のニュースを専門に扱うWABetaInfoによると、ピクチャー・イン・ピクチャー機能に、新たにコントロールバーが実装されたとのことです。画面を簡単に移動させることができるほか、動画を終了してフルスクリーンモードで表示する機能など、いくつかのショートカットも備えられています。
 
この新しい機能は、一部のiOSベータテスターにのみ提供されていますが、WhatsAppは、今後のベータアップデートで徐々に展開を広げていく予定です。
ブランディングをWhatsApp from Metaに変更
iOS版WhatsAppの前ベータ版であるバージョン「2.21.220.14」では、ブランディングが従来の“WhatsApp from Facebook”から“WhatsApp from Meta”に変更されていることが明らかとなりました。
 
「Meta」は、現地時間10月28日に発表されたFacebookの新社名です。同社のマーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)は、今後10年以内に、メタバースを10億人に行き渡らせるという目標を掲げ、社名変更を発表した際には、次のように述べています。
 

私たちの活動の全てを内包し、私たちが何者であって何を構築したいのかを反映するために、新しい企業ブランドを採用する時期に来ています。私たちの会社がMetaになったことを発表でき、誇りに思います。
 
 
Source:WABetaInfo via 9to5Mac
(m7000) …

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ベルモンド、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムを発売

 
BELLEMOND(ベルモンド)から、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムが発売されました。本物のケント紙のような描き心地になるフィルムを、マグネットで簡単に着脱できます。
必要に応じて着脱できるペーパーライクフィルム
Fun Standardは11月2日、iPhoneやiPadなどの保護フィルムブランドのBELLEMONDから、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムを発売したと発表しました。
 

 
フィルムの両端にマグネットを採用することで、何度でも簡単に着脱可能です。手書きメモやイラストを描きたい時など紙のような描き心地が欲しい時に装着し、クリアな画面で動画視聴などを楽しみたい時には取り外す、といった使い分けが簡単にできます。
 
使用しない時は、付属の保管用クリアケースに入れておくことができます。
 

 
保護フィルムやガラスフィルムの上からも隙間なく吸着!
マグネットはフィルムの表側についており、裏面にはフィルムのズレを防ぐ滑り止め加工がされているので、文字やイラストを集中して描くことができます。表面は周囲の光を反射しないアンチグレア加工です。
 
iPad miniの画面に保護フィルムやガラスフィルムを貼っている上からでもしっかりと装着でき、フィルムと画面の間に隙間ができることもありません。
 

 
国内素材を採用、自然な描き心地ながらペン先の摩耗を低減
フィルムには国内の高品質素材を採用し、表面はアナログイラストや製図に使われるケント紙の摩擦係数に近づけて、自然で滑らかな描き心地を実現しています。
 

 
特殊加工を施すことで、Apple Pencioのペン先の摩擦度を50%低減しています。
 

 
iPad mini(第6世代)用は1,698円で販売中
iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムは、Amazon.co.jpで販売が開始されています。
 
本稿執筆時点での価格(税込)は1,698円です。
iPadシリーズ各モデルの対応製品も発売中
BELLEMONDからは、iPadシリーズ各モデルに対応した着脱式ペーパーライクフィルムの販売が9月に開始されています。いずれも、保管用のクリアケースが付属します。
 

10.2インチ iPad(2019年〜2021年の各モデル):1,798円
10.5インチ iPad Air(2019年モデル):1,798円
10.5インチ iPad Pro(2017年モデル):1,798円
10.9インチ iPad Air(2020年モデル):1,798円
11インチ iPad Pro(2018年〜2021年の各モデル):1,798円
12.9インチ iPad Pro(2018年〜2021年の各モデル):1,898円

 
 
Source:Fun Standard/PR Times, Amazon.co.jp
(hato)
 
 

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Apple、国内マップ用の画像収集作業を一旦終了

 
Appleは数年前からマップアプリの情報改善(主にLook Around機能向け)のため、国内で自動車や徒歩による画像収集作業を続けてきました。しかし10月31日を以って、この作業は一旦終了しているようです。
iPhone、iPadでも収集
AppleはLook Aroud機能を日本各地で使えるようにするため、数年前から自動車や徒歩で都市部を中心に画像収集作業を続けてきました。この作業で収集された画像はマップアプリの情報改善だけでなく、大都市中心部で使えるようになったLook Aroud機能に反映されています。
 

 
Look Aroud機能の対応エリアは画像収集作業が広範囲で実施されるのに伴い、順次拡大されてきました。しかしAppleの収集場所の事前告知によると画像収集作業は国内全地域で10月31日を最後に終了しています。そのため今後Look Aroud機能が対応する地域は、すでに作業が実施された新潟市や静岡市、札幌市に限られるかもしれません。
 

 
とはいえAppleは10月20日から22日にかけて、一部エリアでiPhoneやiPadを使った情報収集を新たに実施しました。Appleはこの短い期間にProモデルに搭載されているLiDARスキャナを利用して、街角の造形物の細かい形を取り込む実験をした可能性が指摘されています。この新しい取り組みが今後どのようにマップアプリに反映されるのかは興味深いところです。
 
 
Source:Apple
(KAZ) …

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Apple、PowerbeatsやBeats Solo Proなど3製品の販売終了

 
Appleは現地時間11月1日、Beatsブランドのノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を米国で販売開始しました。これに伴い同社及びBeatsは、Powerbeats、Beats Solo Pro、Beats EPの販売を終了しています。
Powerbeats、Beats Solo Pro、Beats EPの販売終了
Beats Fit Proの販売直後、AppleやBeatsのオンラインストアではこれら3つの製品の購入ができなくなっています。日本のAppleオンラインストアでは、Powerbeats、Solo Pro、またはBeats EPの製品ページに直接アクセスすると、「何かお探しですか?申し訳ございません。現在、apple.comではお探しの製品を取り扱っておりません」というメッセージが表示された後に「OK」ボタンをクリックすると、関連性の高い製品が表示されたページにリダイレクトされます。
 
Beats Solo Proは、ノイズキャンセリング機能とLightningポートを搭載した初のSoloヘッドフォンとして2019年に登場しました。Powerbeatsは2020年に登場し、Powerbeats Proにインスパイアされたデザインが採用されています。
 
Beats EPは、2016年に登場したオンイヤーヘッドフォンです。ノイズキャンセリングなどの機能は搭載されておらず、3.5mmヘッドフォンジャックが採用されていました。
 
米BeatsのWebサイトによると、現在販売されている製品は次の通りです。
 

Beats Fit Pro
Beats Studio Buds
BEATS FLEX
POWERBEATS PRO
BEATS SOLO3 WIRELESS
BEATS STUDIO3 WIRELESS
BEATS PILL+

 
日本のBeatsのWebサイトでは、Beats Fit Pro以外は米国と同様の製品が発売されています。なお、Beats Fit Proの日本での販売開始時期は2022年と発表されています。
 
 
Source:Apple,MacMagazine,Beats via 9to5Mac
(m7000) …

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