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Google Pixel 6シリーズで音声の「文字起こし」がオフラインで使用可能に

 
Googleが、Google Pixel 6シリーズの録音アプリを使用した音声からの「文字起こし」が、日本語、ドイツ語、フランス語において、ネット未接続のオフライン環境で使用できるようになったとTwitterに投稿しました。
「文字起こし」機能に高い評価
オフライン環境での「文字起こし」機能に対応するのはGoogle Pixel 6シリーズのみで、他のGoogle Pixelスマートフォンは対応していないとGizchinaが説明しています。
 

Say bonjour, hallo, konnichiwa to Recorder. You can now use your Pixel 6 or Pixel 6 Pro to transcribe your voice in 3 new languages:
French German Japanese
You won’t even need an internet connection to do it!
Learn more: https://t.co/ITQnxwbbiJ pic.twitter.com/KQZAVaBKLn
— Made By Google (@madebygoogle) November 9, 2021

 
同メディアはGoogle Pixel 6シリーズの録音アプリによる「文字起こし」について、Tensorチップの機械学習による演算能力を活かし、遅延なく、ほぼリアルタイムで処理すると評価しています。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Google
(FT729) …

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Galaxy S22シリーズの価格、S21よりも値上げ?~ただしストレージは増量

 
近く発表が見込まれるSamsung Galaxy S22シリーズの価格に関するリーク情報が出てきました。
 
全体的にS21シリーズよりも値上げとなるようですが、ストレージサイズは増量されています。
約9万1,279円からのGalaxy S22シリーズ
TwitterユーザーのAnthony氏(@TheGalox_)によると、Galaxy S22シリーズの価格設定は以下から始まるとのことです。
 

Galaxy S22: 799ドル(約91,279円)~
Galaxy S22 Plus: 999ドル(約114,128円)~
Galaxy S22 Ultra: 1,199ドル(約136,976円)~

 
Galaxy S21シリーズの最低価格と比べると、S22とS22 Plusが50ドル(約5,721円)、S22 Ultraが100ドル(約11,424円)の値上げです。
 
ただし、S22シリーズのストレージサイズは256GBからとなっており、128GBスタートのS21シリーズよりも増量されているため、あながち値上げとはいえないかもしれません。
 
ライバルであるAppleのiPhone13シリーズのアメリカでの価格は、
 

iPhone13 128GBモデル: 799ドル
iPhone13 Pro 128GBモデル: 999ドル
iPhone13 Pro Max 256GBモデル: 1,199ドル

 
となっており、S22シリーズの価格設定はこれらを意識したもののようにもみえます。
2022年2月のGalaxy Unpackedイベントで発表見込みのS22シリーズ
SamsungはGalaxy S22シリーズについて、2022年2月8日のGalaxy Unpackedイベントで発表するといわれています。
 
システム・オン・チップ(SoC)としては独自開発のExynos 2200とSnapdragon 898を地域によって使い分けるという情報や、すべてSnapdragon 898になるという情報があります。
 
また、Galaxy S22 UltraにはSペンが内蔵されるようです。
 
 
Source: Anthony/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー) …

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本物のティラノサウルスの歯を使ったiPhoneが登場~7台限定、お値段98万円から

 
18金を使ったスマートフォンなど、ゴージャスなスマートフォンを販売するCaviarが新たなスマートフォンを発売しました。
 
「Tyrannophone」と名付けられたこのスマートフォンには、本物のティラノサウルスの歯が使われています。
約8,000万年前のティラノサウルスの歯を使用
このTyrannophoneには、約8,000万年前のティラノサウルスの歯が使われています。
 
デザインもティラノサウルスなのですが、歯の彫刻部分に本物の化石が使われているとのことです。
 

 
また、稲妻状のデザイン部分には24金メッキ合金を使い、眼球には琥珀を用いる、全体的に豪華な仕上がりとなっています。
限定7台、価格は98万円から
このTyrannophoneは限定7台のみの生産です。
 
スマートフォンのベースはiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxであり、ストレージは1TBのみとなっています。
 
価格は、iPhone13 Proベースのものが8,610ドル(約98万円)、iPhone13 Pro Maxベースのものが9,150ドル(約104万円)です。
 
同じCaviarのiPhone13 Pro/Pro Maxを18金で覆った「Total Gold」よりは安いですが、かなり高価なスマートフォンといえるでしょう。
 
Notebookcheckは、「ティラノサウルスの歯で財布がかじられる」、と表現しています。
 
 
Source: Caviar via Notebookcheck
(ハウザー)
 
 

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iOS版Apple Storeアプリがアップデート。お気に入りをリストに保存可能に

 
現地時間11月11日、iOS版Apple Storeアプリがアップデートされました。今回のアップデートでは、お気に入りのアイテムをリストとして保存できる新機能が追加されています。また、ストアでスペシャリストに相談すると、来店時の検討内容のまとめが届くようになり、欲しい製品が決まったら、簡単に購入できるようになりました。
Apple Storeアプリ、お気に入りの製品が保存可能に
リストに追加したアイテムは、アプリの右上にあるプロフィール画像をクリックしてアカウントページにアクセスし、一覧から「保存済みアイテム」を選択することで確認可能です。また、リストについてスペシャリストに相談した後は、「ご来店時の検討内容」より、リストに関するメモや提案を見ることができます。
 
また、今回のアップデートでは、製品の動画に「音声ガイド」が追加され、画面上で動画を見ることができない場合には、製品の詳細を音声で聞くことができるようになりました。
 
Apple Storeアプリは、App Storeより無料でダウンロードできます。
 

 
 
Source:Apple Store via MacRumors
(m7000) …

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リサイクルされたリチウムイオン電池、新規製造よりも50%長持ちという研究結果が発表に

 
リチウムイオン電池はスマートフォンだけでなく、電気自動車などさまざまな機器に使われるなど需要が拡大しており、リサイクルをしないと数十年後には製造に必要な資源が不足する可能性が指摘されています。
 
新たに発表された研究結果によると、リサイクルされた材料を使ったリチウムイオン電池は、新規製造したものよりも50%長持ちすることがわかったそうです。
充電可能回数が50%向上
マサチューセッツ州にあるウースター・ポリテクニック研究所の材料科学者であるヤン・ワン氏は、リサイクルされた材料を使ったリチウムイオン電池は、新規製造されたものよりも充電可能回数が50%向上することを発見しました。
 
満充電容量が30%低下するまでの充電回数が、新規製造されたものは7,600回であったのに対し、リサイクル材料を使用したものは11,600回であったとのことです。
 
リサイクルの方法としては、使用済み電池を細断して電極を取り出し、電池の破片から金属を溶かして酸性溶液に入れます。
 
溶液のpHを調整することで、鉄や銅などの不純物を除去し、ニッケル、マンガン、コバルトの3種類の主要金属を90%以上回収し、正極材料の原料にしました。
コバルトなどの材料供給不足解消に役立つ?
リチウムイオン電池の需要は拡大しており、コバルトなどの材料が不足する傾向にあるといいます。
 
リサイクルを促進することが資源の有効利用につながりますが、メーカーのなかにはリサイクルされた材料に含まれる不純物によって電池性能が低下することを懸念する声があるそうです。
 
また、コバルトは主にコンゴ民主共和国で採掘されていますが、その採掘環境は奴隷のようなものともいわれているそうです。
 
今回の研究結果がさまざまな問題の解決につながるかもしれず、消費者としても積極的にリチウムイオン電池のリサイクルに協力したいものです。
 
 
Source: Science News via Notebookcheck
(ハウザー) …

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MediaTek、Dimensity 2000以外にもハイエンドチップを計画?

 
2022年のAndroidスマートフォン市場は、Qualcomm、MediaTek、Samsungの新型フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)の戦いが楽しみな話題の1つです。
 
MediaTekはDimensity 2000というフラッグシップSoCを発売するといわれていますが、それ以外にももう1つハイエンドチップを用意しているという情報が出てきました。
5nmプロセスで製造されるハイエンドチップ
この新しいハイエンドチップは、5nmプロセスで製造されるといわれています。正式名称は不明です。
 
現行のハイエンドチップであるDimensity 1200/1100が6nmで製造されるのに対し、プロセス世代が進み、消費電力の低減と性能の向上が期待されます。
 
一方、Dimensity 2000は4nmプロセスで製造されることから、Dimensity 2000よりは低位に位置づけられるチップのようです。
 
QualcommのSnapdragon 898、SamsungのExynos 2200も4nmプロセスで製造されると見込まれており、AppleのA15 Bionicは5nmプロセスで製造されています。
Snapdragon 870を上回る性能と安い価格?
MediaTekの5nmプロセスで製造されるチップは、QualcommのハイエンドチップであるSnapdragon 870よりも高い性能を持つといわれています。
 
一方でSnapdragon 870よりも価格は安いとみられ、Dimensity 2000ともに、MediaTekのハイエンドチップ市場でのシェア拡大に貢献しそうです。
 
MediaTekは自らを「世界最大のSoCメーカー」と呼ぶなど業績は好調ですが、最近チップ価格の値上げをおこなったと伝えられています。
 
 
Source: Sparrows News
(ハウザー) …

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Pixel 6 Pro、iPhoneやGalaxyよりもカメラ性能が良いとの調査結果

 
各社のフラッグシップスマートフォンには素晴らしいカメラ機能が搭載され、どのメーカーもその画質の良さをアピールしています。
 
Android Authorityが、どの端末が一番カメラ性能が良いと思うか読者にアンケートを採ったところ、Pixel 6 Proと回答した人の数がiPhone13 Pro MaxやGalaxy S21 Ultraを大きく上回りました。
Pixel 6 Proが一番カメラ性能が良いとの調査結果
この調査はAndroid Authorityが2,700人の読者から回答を得て発表したものです。
 
Apple iPhone13 Pro Max、Google Pixel 6 Pro、Samsung Galaxy S21 Ultraのうち、どれが一番カメラ性能が良いと思うかという質問に対し、Pixel 6 Proが49.04%の票を集め、大差をつけてトップになりました。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
2位はGalaxy S21 Ultraで29.67%、最下位はiPhone13 Pro Maxで21.29%でした。
 
この調査はあくまで、どの端末のカメラ性能が良いと「思う」かを調査しており、定量的に何かを評価した結果ではありません。
 
回答者は、各社の宣伝や、レビューサイトでのサンプル画像を見て回答を選んだものと思われます。
 
実際、Pixel 6 Proを選んだ人も、多くは特定の理由を示していないとのことです。
どれもあまり変わらないという回答も
回答者のなかには、どのスマートフォンで撮影した画像も大きな差を感じないと答えた人もいるといいます。
 
すでに一般の人が使う分には、すでにどのスマートフォンを選んでも十分なカメラ性能を持っているといえるのかもしれません。
 
Android Centralも、スマートフォンメーカーはカメラ以外のアピールポイントを探すべきであると論じています。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー)
 
 

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Pixel 5にTensorチップを搭載した端末が存在?~Pixel 6aか?

 
Googleが独自開発したTensorチップを搭載した発売した端末はPixel 6/6 Proですが、プロトタイプとしてPixel 5にTensorチップを搭載したものを開発していたかもしれません。
 
コードネーム「whitefin」と呼ばれるこの端末には、Pixel 6シリーズのものとは異なるクロック周波数で動作するTensorチップが搭載されています。
 
Pixel 6aとして発売される可能性もあるとのことです。
「whitefin」TensorとPixel 5のコードネームを合体させたもの?
TwitterユーザーのMishaal Rahman氏(@MishaalRahman)はこの「whitefin」という名前について、Tensorチップのコードネーム(whitechapel)とPixel 5のコードネーム(redfin)を合体させたものではないかとしています。
 
また、YouTuberのMarques Brownlee氏は8月に、Pixel 5aのレビューにおいて、
 

…Googleの人たちとの会話から、彼らは本当はPixel 5でTensorを発売したかったのではないかと、私は確信しています。
 
とコメントしました。
 
これらから、「whitefin」はTensorチップ搭載Pixel 5なのではないかとNotebookcheckは推測しています。
クロック周波数の異なるTensorコアが搭載
また、TwitterユーザーのMile氏(@mile_freak07)は、「whitefin」にPixel 6/6 Proに搭載されたものとは異なるリビジョンのTensorチップが搭載されていることを発見しました。
 
Pixel 6/6 ProがGS101-B0を搭載しているのに対し、「whitefin」にはGS101-A0が搭載されているそうです。
 
これらはCPUの動作周波数が異なるといいます。
 

GS101-B0: Cortex-X2 x 2(2.8GHz) + Cortex-A78 x 2(2.25GHz) + Cortex-A55 x 4(1.8GHz)
GS101-A0: Cortex-X2 x 2(2.3GHz) + Cortex-A78 x 2(1.9GHz) + Cortex-A55 x 4(2.0GHz)

Pixel 6aとして発売される可能性も?
Notebookcheckはこの「whitefin」について、Pixel 5のありえたかもしれない姿を示しているとしています。
 
しかしながら、Appleが過去の筐体をiPhone SEとして再利用したように、GoogleもPixel 5の筐体にTensorチップを搭載して、「Pixel 6a」として発売する可能性はあるとも考えているとのことです。
 
 
Source: Mishaal Rahman/Twitter, Mile/Twitter, Marques Brownlee/YouTube via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Google Pixel 6シリーズでアダプティブ サウンド機能が有効化〜海外で報告

 
TechRadarが、Google Pixel 6シリーズ発売時には搭載されていなかった「アダプティブ サウンド」機能が有効化されて使えるようになったと報告しました。
設定項目に「アダプティブ サウンド」が追加
テックジャーナリストであるミシャール・ラーマン氏が、Google Pixel 6の設定項目に「アダプティブ サウンド」が表示されたとTwitterに投稿しました。
 
「アダプティブ サウンド」は、Google Pixel 4a(5G)に搭載済みでしたが、Google Pixel 6シリーズには発売時点で搭載されていなかったと、TechRadarは指摘しています。
 

Did anyone else with a Pixel 6 just get Adaptive Sound? It showed up in Settings for me this morning.
I thought this feature was made as a bandaid for the Pixel 5's crappy speaker, so I didn't expect the Pixel 6 to get it pic.twitter.com/QzllOGBy37
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) November 9, 2021

「アダプティブ サウンド」とは
TechRadarは「アダプティブ サウンド」について、マイクを使ってユーザーの周囲の音響を評価し、環境に合わせてイコライザーを調整することで、本体内蔵スピーカーの音質を改善する機能と説明しています。
 
 
Source:TechRadar, Pixel Phone ヘルプ/Google
(FT729) …

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M1用FC-BGAは、イビデン、Unimicron、Samsungが供給

 
韓国メディアThe Elecが、Apple M1用フリップ・チップ・ボール・グリッド・アレイ(FC-BGA)は、日本のイビデン、台湾のUnimicronに加え、韓国のSamsung Electro-Mechanicsが供給していると報じました。
Samsung Electro-Mechanicsが、IntelとAppleに供給
Samsung Electro-Mechanicsは、これまで主にIntel向けにFC-BGAを供給してきましたが、出荷数の増加するApple M1用FC-BGAも供給しているようです。
 
Samsung Electro-Mechanicsは、関連事業に新たに1兆1,000億ウォン(約1,060億円)を投じることを決定したと、The Elecは伝えています。
 
この金額は、FC-BGA事業での年間売上高約5,000億ウォン(約480億円)の2倍に相当します。
 
Samsung Electro-MechanicsのFC-BGAは現在、PC向けに採用されていますが、今後はより収益性の高いサーバー向けの供給も目指しています。
 
そのために、Samsung Electro-MechanicsはFC-BGAの生産ラインを、これまでフレキシブルプリント基板を生産していたベトナムに新設するとThe Elecは記しています。
 
 
Source:The Elec
(FT729) …

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iPadで拡大表示すると証拠動画が捏造される?弁護士がトンデモ論理を展開

 
殺人事件の証拠として提出された動画について被告側の弁護士が、iPadで一部分を拡大表示すると、Appleの「人工知能(AI)」技術によって実際に起きていない事件が起きていたかのように見えてしまうと主張、それを裁判官も認めたため、話題となっています。
iPadで拡大表示すると事実を捏造できる?
2020年8月25日、カイル・リトンハウス被告(当時17歳)はウィスコンシン州キノーシャにおいて、「Black Lives Matter」運動に参加していた人々に発泡、2人を射殺、1人に重傷を負わせたとして、殺人罪を含む6件の罪で起訴されました。
 
そのリトンハウス被告の裁判において、スマートフォンで撮影された証拠動画が提出されましたが、この動画を検察側がiPadで拡大表示しようとしたところ、被告側の弁護人が「待った」をかけました。
 
iPadで拡大表示をすると、Appleの「人工知能(AI)」技術によって動画が捏造される可能性があるからというトンデモ論理を展開したのです。
 
被告側の弁護人は「Appleが製造したiPadにはAIが搭載されており、3Dや対数を使って物事を表示することができる。iPadはAIおよび対数により、あたかもそのことが起こっているかのように見せかけることができる」と主張、iPadで動画を拡大表示すると「実際には起きていない殺人事件をあたかも起きていたかのように見せることが可能になる」という、衝撃的な主張をしました。
裁判官もこのトンデモ主張を認める
さらに驚くのは、裁判官がこの主張を認め、iPadで拡大しても動画が捏造されない事実を証明するよう、検察側に要求したことです。
 
裁判官はわずか20分間で、Appleの技術者を証人として呼ぶよう要求しましたが、当然ながらこれは不可能です。
 
米メディアThe Vergeによると、結局証拠動画は、Windows PCで再生されたものが、裁判所の壁にかけられた大型テレビに映し出されたそうです。オリジナルの映像で、拡大表示は使われなかったとのことです。
 
 
Source:The Verge
Photo:Washington Post/YouTube
(lunatic) …

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YouTube、低評価の数を非表示に〜低評価荒らし行為の削減が目的

 
YouTubeは、低評価ボタンに関する実験を行った結果、低評価の数を非表示にすることで、クリエイターを嫌がらせから守る効果が高まることがわかったとして、今後動画の低評価の数の非公開を段階的に導入する、と発表しました。
クリエイターは低評価の数の閲覧が可能
低評価の数が表示されていると、数を押し上げる目的で低評価ボタンを押すユーザーが増えることが判明したため、YouTubeは動画の低評価の数を非公開にする、と発表しました。
 
また実験の結果、荒らし行為は小規模チャンネルの方がより高い割合で発生することも確認されたとのことです。
 
YouTubeで低評価の数が非表示になるといっても、低評価ボタンがなくなるわけではなく、クリエイターは引き続き低評価の数を閲覧することができます。
 
クリエイターや視聴者にとっての変更点は、下記のとおりです。
 

クリエイター向け:コンテンツのパフォーマンスを把握したい場合は、引き続きYouTube Studioで他の指標とともに正確な低評価の数を確認できます。
 
視聴者向け:動画に低評価を付けることで、引き続きおすすめの動画の詳細なカスタマイズや調整が可能です。動画の低評価数が表示されなくなるのが唯一の変更点です。

 
低評価の数の非表示仕様は、11月11日より段階的に展開される予定です。
 

 
 
Source:日本版 YouTube 公式ブログ via The Verge
(lexi) …

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Apple、やはりドローンを開発中?2件の関連特許が見つかる

 
Appleが取得した、ドローンに関連する特許2件が、米特許商標局(USPTO)によって公開されました。
開発の事実を隠すためまず海外で特許申請か
Appleの特許取得関連情報に詳しい米メディアPatently Appleによれば、今回USPTOが公開した2件のドローン関連特許は、どちらもすでにシンガポールで特許申請されています。
 
Appleは米国企業であるため、通常はまず米国内で特許申請を行います。しかし特許申請書はUSPTOによって公開されるので、米メディアなどにその事実が発見される確率が高くなります。
 
特許は申請したいが、その事実の発見を遅らせたい米企業が取る手段は2つある、と米メディア9to5Macは説明します。ひとつは特許申請から公開までの期間を遅らせること、もうひとつは海外で申請することです。
 
Appleがドローン関連特許2件をまずシンガポールで申請したのは、同社がドローンを開発中であるという事実を発見されるのを遅らせるためではないかと、Patently Appleと9to5Macは指摘しています。
今年3月にもドローン関連特許を申請していた
USPTOが今回公開したAppleの特許の1件目は、ドローンとコントローラーを同期/同期解除する技術に関するもの(Unmanned Aerial Vehicle and Controller Association)です。
 
そしてもう1件は、セルラーネットワークを利用して、ドローンを制御、追跡する技術に関連する特許(Unmanned Aerial Vehicle Tracking and Control )です。
 
Appleは今年3月にも、ドローンの無線通信技術に関する特許を申請しています。
 
 
Source:USPTO(1), (2) via Patently Apple, 9to5Mac
Photo:auto imagen/YouTube
(lunatic) …

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2021年度上半期国内スマホ出荷、半数超が5G対応。シェア1位はApple〜MM総研

 
MM総研は11月11日、2021年度上期(2021年4月〜9月)の国内携帯電話端末の出荷台数の調査結果を発表しました。スマートフォン出荷台数は前年度同期比9.3%増で、5G対応スマートフォンがスマートフォン出荷台数の52.6%に達しています。メーカー別ではiPhoneが10期連続の1位でした。
5Gスマホがスマホ出荷台数の半数を超える
2021年度上期の携帯電話総出荷台数は1611.5万台で、前年度同期比10.5%の増加でした。そのうち、スマートフォンが全体の91.4%を占める1472.4万台で、前年度同期比9.3%増加しています。フィーチャーフォンは139.1万台(25.7%増)でした。
 
SIMフリースマートフォンが267.1万台(前年度同期比29.7%増)で、スマートフォンの18.1%に相当します。
 
5G対応スマートフォンは774.8万台(586.9%増)で、スマートフォン全体の52.6%と過半数となっています。なお、2021年5月に発表された2020年度通期(2020年4月〜2021年3月)の調査結果では5Gスマートフォンの占める割合は33.6%でした。
スマホメーカー別出荷台数シェア、Appleが10期連続1位
2021年度上期におけるメーカー別のスマートフォン出荷台数シェア1位はApple(iPhone)でした。Appleは、上期実績として10期連続で1位を獲得しています。
 
2位以下は、ソニー、シャープ、Samsung、OPPO、FCNT(旧 富士通コネクテッドテクノロジーズ)と続いています。
 

 
2021年度通期はスマホ出荷の65.7%が5G対応に
MM総研は、2021年度通期(2021年4月〜2022年3月)の総出荷台数は3,672万台(前年度比4.6%増)、そのうちスマートフォンは3,393万台(前年度比3.6%増)、5Gスマートフォンは2,230万台でスマートフォン全体に占める割合は65.7%になると予測しています。
 
2025年にはスマートフォン出荷台数が3,494万台となり、すべてが5G対応になる、とMM総研は予測しています。
 
2021年度の携帯電話市場は、3Gサービス終了に伴うフィーチャーフォンユーザーによるスマートフォンへの買い替え需要、各社の新料金サービス、楽天モバイルユーザーの増加などが出荷台数増加の追い上げとなる一方、世界的な半導体不足による伸び悩みの懸念もあります。
 
2021年10月以降に販売される端末がSIMロック原則禁止となったことを受けてMM総研は、キャリアで購入したスマートフォンに他社のSIMを挿して使えるため、携帯電話の市場構造が変化する可能性がある、ともMM総研は予測しています。
 
 
Source:MM総研
(hato)
 
 

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iPhone XS、ソニーWH-1000XM4ユーズド品などをセール販売〜じゃんぱら

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、11月11日からの特価品としてiPhone XS 64GBや、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
2週目の特価品
じゃんぱらが11月5日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」では、2週目の特価品としてiPhone XS 64GB や、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
 
同店が販売中のセール対象商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone XS / 64GBSIMロック解除済み
34,800円
中古/1カ月保証

iPad Air(第4世代) / 64GBWi-Fiモデル
52,800円
中古/1カ月保証

ソニー WH-1000XM4
22,800円
中古/1カ月保証

 
じゃんぱらは、iPhone SE(第2世代)64GB未使用品や、M1搭載MacBook Airのユーズド品など、1週目のセール品も引き続き販売中です。
 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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Galaxy S22、地域によりSD 898かExynos 2200を搭載?

 
Galaxy S22シリーズにはSnapdragon 898のみが搭載され、Exynos 2200搭載モデルはラインナップされないと噂されていましたが、リーカーは、両チップ搭載モデルがあると予想しています。
Snapdragon 898搭載のみと噂されていたが
リーカーのマックス・ワインバック氏は、Galaxy S22シリーズは地域によりSnapdragon 898搭載モデルか、Exynos 2200搭載モデルのいずれかが販売されると予想しています。
 

Exynos 2200, Snapdragon 898 pic.twitter.com/NMnpjSGyDZ
— Max Weinbach (@MaxWinebach) November 9, 2021

 
同氏は地域別にどのモデルが発売されるかについては言及していませんが、Galaxyclubによる以前の情報では、アジアとアメリカ、アフリカの市場ではSnapdragon 898搭載モデルが発売される可能性が高そうです。
欧州市場でExynos 2200搭載モデル発売か
その場合、イギリス、ヨーロッパ、その他の地域で販売されるGalaxy S22シリーズにはExynos 2200が搭載されることになりそうです。
 
 
Source:Gizchina, GalaxyClub
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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iCloud for Windowsバージョン13が公開、プロ向け動画や写真に対応

 
Appleは現地時間11月10日、Windows向けソフト、「iCloud for Windows」のバージョン13を公開しました。Apple ProResビデオ、Apple ProRAW写真のフォーマットに対応し、安全なパスワード生成機能などが追加されています。
ProRes、ProRAWに対応
「iCloud for Windows」のバージョン13では、iPhone13 Proで撮影可能になったApple ProResビデオや、iPhone12 Proで撮影できるApple ProRAWといったプロ向けフォーマットに、iCloud経由でアクセス可能になりました。
メンバーの追加/削除や安全なパスワード生成機能も追加
今回のアップデートにより、iCloudドライブでファイルやフォルダを共有しているメンバーに、メンバーの追加/削除する権限を追加可能になっています。
 

 
「iCloudパスワード」アプリでは、強力なパスワードを設定可能になっています。なお、Appleは8月に公開したiCloud for Windowsのバージョン12.5で、Apple製品以外からもiCloudキーチェーンに保存したパスワードを利用可能にしています。
 

 
 
Source:MacRumors
Photo:Microsoft
(hato)
 
 

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AirPods(第3世代)はカナル型が苦手なら最適なイヤホン

 
AirPods(第3世代)が発売され、多くのユーザーがその快適な使用感を実感しています。国内外のネットメディアでも機能、性能、音質などを総合するとカナル型が苦手ならAirPods(第3世代)がワイヤレスイヤホンの最適な選択の一つであるとの紹介が多くなっています。
コンパクトな形状
AirPods(第1世代)のイヤホン、ケースともにコンパクトにまとまっており、サイズに問題はありません。しかしAirPods(第3世代)ではさらにAirPods Proのデザインが採用されたことで本体はコンパクトになり、取り扱いは容易になっています。
 

 
また「うどん」と評された本体デザインが改善されていることもAirPods(第3世代)の特徴でしょう。短くなったステムは外から見える部分が小さくなったことでより自然に耳に装着できます。形状の変更はAirPods(第3世代)の大きな進化の一つでもあります。
空間オーディオ
AirPods ProとAirPods Maxだけが対応していた空間オーディオにAirPods(第3世代)も対応しています。これまでカナル型イヤホンが苦手で空間オーディオを楽しめなかったユーザーにはAirPods(第3世代)の登場は大きな意味を持ちます。
 

 
軽い装着感が特徴のAirPods(第3世代)での空間オーディオ体験はAirPods MaxやAirPods Proでの体験とはまた違った良さがあると言われています。イヤホンをつけていることを忘れるような、より自然な状態で音が周囲から聞こえる感覚はAirPods(第3世代)でしか味わえないのかもしれません。
より高い音質
AirPods(第3世代)の音質は、これまでのAppleのオーディオ製品と同様に原音に忠実な音を再現していると多くのメディアが評価しています。またAirPods(第2世代)に比べて遥かにいい音質になったとの評価も多くなっています。
 
ただAirPods(第3世代)にはアクティブノイズキャンセリング機能は搭載されていません。この機能を重視するならAirPods Proを購入するしかないのですが、ノイズキャンセリングを捨ててでもAirPods(第3世代)の軽い装着感を敢えて選ぶユーザーも多くいるでしょう。
バッテリー性能の向上
AirPods Proは4.5時間の連続再生(空間オーディオ、ノイズキャンセリング機能ON)が可能ですが、AirPods(第3世代)では5時間(空間オーディオON)の再生ができると紹介されています。さらに空間オーディオをOFFにすれば6時間の連続再生が可能になるなど、バッテリーの持続時間はAirPods Proに比べて大幅に改善されています。
 

 
充電に関してもワイヤレス充電ケースがMagSafeに対応するなど利便性も向上しています。日々の使い勝手を考えてもAirPods(第3世代)は魅力的なワイヤレスイヤホンであることは間違いありません。
 
これらの理由により、カナル型イヤホンが苦手、軽い装着感が好きというユーザーにとってAirPods(第3世代)は選択肢の筆頭にくる商品であるとの評価が多くなっています。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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スマートフォンのカメラ解像度、部品不足のなかでも高解像度化が続く~2021Q2

 
スマートフォンに搭載されるカメラの解像度は、部品の供給不足にも関わらず、高解像度化が続いています。
 
今後も高解像度化が続くとみられますが、部品不足や材料費の高騰により、スピードが鈍化する可能性があるとのことです。
4,800万画素以上のリアカメラが43%を占める
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期(4月~6月)において販売されたスマートフォンのうち、4,800万画素のリアカメラを搭載したものは全体の43%を占めました。
 

 
2021年第1四半期(1月~3月)の38.7%に比べて大幅にシェアが上昇しており、6,400万画素のシェアも3.5%増の14%となりました。
 
すでに200ドル(約22,813円)から400ドル(約45,626円)の価格帯では、4,800万画素と6,400万画素が主流となっているといいます。
 
また、フラッグシップスマートフォンでは大型のイメージセンサーが採用されており、特に5,000万画素がもっとも多く採用されているとのことです。
 
1億800万画素以上のシェアは3.1%に低下しているものの、RedmiやRealmeといったメーカーのミドルレンジモデルへの普及が進んでおり、今後はシェアが増えていくかもしれません。
 
ただ、今後の部品不足や材料費の高騰によっては、高解像度化が進むスピードが鈍化する可能性があるとCounterpointはみています。
低解像度センサーが値上げ
また、低解像度のセンサーは引き続き需要と供給のバランスが崩れており、価格が急激に上昇しているといいます。
 
たとえば、500万画素のセンサーは今年の初めに比べて10%以上のコストアップが発生しているとのことです。
 
この結果、卸売価格が100ドル(約11,407円)以下のエントリーレベルのスマートフォンでは、リアカメラの解像度が800万画素以下のものが主流であったのが、1,200万画素あるいは1,300万画素にアップグレードされる傾向にあるとのことです。
 
また、Samsungの折りたたみスマートフォンやiPhone13シリーズの発売により、1,200万画素のシェアは2021年下半期に大きく伸びるとみられています。
フロントカメラは横ばいも、今後は高解像度化が進む予想
一方、フロントカメラに関しては、シェアが横ばいとなっています。
 

 
しかしながら、3,200万画素や4,800万画素のカメラを採用するハイエンドスマートフォンが増加しており、フロントカメラに関しても高解像度化の傾向が続くとみられています。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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【レビュー】iFaceのFirst Classケース、おしゃれで優しいカフェカラー

 
iFace(アイフェイス)の定番iPhoneケースシリーズ「First Class」の、カフェをイメージした優しいトーンが印象的な「Cafeケース」をiPhone13 Pro(ゴールド)に装着してのレビューをご紹介します。iFaceのiPhoneケースの保護性能と、大人っぽいおしゃれなカラーが特徴です。
多彩なバリエーションの「First Class」から、おしゃれなカフェカラー
iFaceの「First Class」シリーズは、iFace特有の持ちやすく機能的な形状、優れた耐衝撃性、多彩なカラーバリエーションで幅広いユーザーから支持されているiPhoneケースです。
 
「First Class」シリーズからは、iPhone13シリーズの発表直後に対応モデルが多数発表されており、定番のStandardケース、クールなMetallicケース、優しいカラーのCafeケース、トレンドカラーのKUSUMIケース、大理石や夜空をモチーフにしたMarble/Universeケースといった個性的なバリエーションのケースが発売されています。
 
この記事では、iPhone13 Proのゴールドモデルに、Cafeケースの「カフェラテ」を装着した様子をご紹介します。記事にはレビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。一部の仕様が市販品と異なる場合があります。
サラサラした手触りのケース表面
iFace First ClassのCafeケースには、甘い印象の「ミルク」、ナチュラルなベージュの「カフェラテ」、ビターで大人な「コーヒー」の3色が用意されています。
 

 
ケースの表面はマットなポリカーボネート素材で、手触りはサラサラしており指紋が目立ちにくい仕上げです。
 

 
ケース側面は、滑りにくく握り心地の良いTPU素材です。カラーは背面に近いベージュで、一体感があります。
 

 
TPU素材の内側には、軽量化のためハニカム構造のデザインが施されています。なお、背面中央のメタリックな「iFace」ロゴはPET素材で、ワイヤレス充電に影響しません。
 

 
サイドボタン、ボリュームボタンの内側は突起に加えて切り込みがあり、ボタンが押しやすくなっています。
 

 
ケースの重量は51グラムでした。
 

 
握りやすい形状と側面素材
iPhoneは、上から押し込むと簡単に装着できます。
 

 
ベージュカラーのケースが、iPhone13 Proのゴールドによく合っています。背面右下には、ストラップ取り付け用の穴が開いています。
 

 
重みのあるiPhone13 Proも、ゆるやかなカーブを描く形状と側面のグリップ感により、握りやすいです。
 

 
画面縁からのスワイプ操作もスムーズ
ガラスフィルムを貼った状態のディスプレイよりも、周囲の縁が少し盛り上がっており、内側が低くなっているので、画面縁からのスワイプもストレスなく操作できます。
 

 
底面に厚みがあるので、Lightningポートがやや奥まった位置になります。
しっかり覆われていてもボタンやスイッチの操作性は良好
音量ボタンやサイドボタンは適度なクリック感があって操作しやすいです。サウンドオン/オフスイッチは開口部に指先を入れれば操作できます。
 

 
ワイヤレス充電にも対応します。MagSafe充電器でもワイヤレス充電はできますが、磁気は弱まってしまうため、iPhoneを固定する用途には不向きです。
 

 
背面カメラは周囲のフレームで保護
「iFace First Class」のカメラ穴には黒いフレームがついており、カメラレンズ部分を保護しています。
 

 
この黒いフレームは、取り外すこともできます。
 

 
ただし、フレームを外した状態だと、背面カメラがケースから飛び出した状態になるため、カメラ部分の保護性能の低下が懸念されます。なるべくフレームを取り付けた状態で使うのが良さそうです。
 

 
iPhone13シリーズなどに対応、価格は3,300円
「iFace First Class」のCafeケースは、iPhone13シリーズ全モデルのほか、iPhone12シリーズ以前のモデルにも対応します。ただし、iPhoneシリーズモデルによって対応色が限られます。
 
なお、iPhone7/8/SE(第2世代)用ケースはワイヤレス充電には非対応です。
 
「iFace First Class」のCafeケースの価格(税込)は、各モデルとも3,300円です。
 
「iFace First Class」のCafeケースは、「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。  
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

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Twitter、暗号資産とブロックチェーンに特化したチームを設立

 
Twitterは現地時間11月10日、暗号資産とブロックチェーンに特化したチームを設立することを明らかにしました。
Twitterが暗号資産チームを新設
最初にチーム設立を発表したのは、新チームのために最近Twitterに入社したばかりのテス・リニアソン氏です。同氏はTwitterに次の内容を投稿しました。
 
「暗号資産、ブロックチェーン、そしてその他の分散型技術―暗号資産だけでなくそれより先にあるものも含むーに特化した新しいチームを、Twitterに加わり率いていくことに興奮しています」
 

I’m thrilled to share that I’ve joined Twitter, to lead a new team focused on crypto, blockchains, and other decentralized technologies—including and going beyond cryptocurrencies. pic.twitter.com/HaP0k5hUOq
— Tess Rinearson (@_tessr) November 10, 2021

 
「チーム構築にあたり、Twitterのために暗号資産で何ができるのか、またTwitterが暗号資産のために何ができるのかを探していきます。Twitterは実際に「暗号資産」を獲得していきますが(ビットコインやNFT(Non-Fungible Token)など)、できることはそれだけではないのです」
 

As I build out the team, we’ll be working to figure out what crypto can do for Twitter, as well as what Twitter can do for crypto. Twitter truly “gets” crypto (hello bitcoin tipping & NFTs!) but there’s so much more to explore here.
— Tess Rinearson (@_tessr) November 10, 2021

 
リニアソン氏によれば、まずはTwitter上で、クリエイターが制作した仮想商品の売買を仮想通貨で行うことを可能にするのが目標とのことです。
クックCEOも個人的に暗号資産を所有と発言
暗号資産といえば、現地時間11月9日にAppleのティム・クック最高経営責任者が、DealBookコンフェレンスにおいて、自分も個人的に暗号資産を所有していると発言し、話題になりました。
 
ただしクックCEOは、Appleが商品の支払い方法に暗号資産を採用する可能性は否定しています。
 
 
Source:9to5Mac, CNBC
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Disney+、サービス開始から2年で加入者数が1億1,810万人に到達

 
Disneyは、2021年第4四半期(2021年7月〜9月)の業績発表において、Disney+の全世界の加入者数が1億1,800万人に達したことを発表しました。同サービスは、前四半期に210万人の新規加入者を獲得し、過去12カ月間で4,400万人の加入者増となりました。
Disney+の加入者数が1億1,800万人に
前年同期には、Disney+の加入者数が7,370万人に達したと発表されていました。Disney+は、2019年11月のサービス開始以来、全ての予測を上回っています。同サービスが開始された当初、Disneyは2024年までに登録者数6,000万人〜9,000万人を目標としていましたが、既に2020年末の時点で達成されています。
 
Disneyは現在、2024年までに全世界で2億3,000万〜2億6,000万の加入者数を見込んでおり、同社がその目標を達成すれば、Disney+はNetflixの現在の加入者数を上回ることになります。2021年10月時点で、Netflixの加入者数は全世界で2億1,350万人です。
 
NetflixとDisney+は、数あるストリーミングサービスの中で最も人気があり、加入者数はHuluやApple TV+など他のサービスを上回っています。Huluの加入者数は4,380万人ですが、AppleはApple TV+の加入者数を公表していません。
Apple TV+とDisney+は同時期にサービス開始
Apple TV+とDisney+は同時期にサービスが開始されましたが、Disney+は、Disney、Marvel、Star Warsなど従来のコンテンツに加え、「マンダロリアン」「ワンダヴィジョン」「ロキ」「ファルコン&ウィンター・ソルジャー」などの新しい人気番組の登場により、急速な成長を遂げています。
 
Appleは、オリジナルコンテンツを充実させようと努力しているものの、Apple TV+のカタログが、他のストリーミングサービスに対抗できるまでに成長するには何年もかかることが予想されます。
 
今年4月、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、Apple TV+は「非常に順調」であり、同社はサービスの現状について「とても良い状態である」と感じていると述べています。
 
 
Source:Disney via MacRumors
(m7000) …

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Apple TV+の映画「フィンチ」、オープニングウィークエンドの新記録を達成

 
トム・ハンクス主演のApple TV+の映画「フィンチ(原題:Finch)」の視聴者数が、オープニングウィークエンド(公開後最初の週末)の記録として過去最高を達成したと報じられました。
「フィンチ」が、オープニングウィークエンドの新記録を達成
「フィンチ」は、ハンクス演じる荒廃した世界で暮らすロボット技術者のフィンチが、大切な愛犬と自ら制作したロボットと共に、安心して暮らせる新しい家を見つけるため、危険な旅に出るという物語です。
 

フィンチは、太陽の大変動によって荒廃した地球での数少ない生存者の1人です。彼は愛犬グッドイヤーと共に地下壕で10年の時を過ごしていましたが、万が一の時のため、愛犬の世話をしてもらおうとケイレブ・ランドリー・ジョーンズ演じるロボットを作成します。
 
そして、彼らはアメリカ西部を目指す危険な旅へと出発し、フィンチはジェフと名付けたロボットに生きることの喜びと素晴らしさを教えようと奮闘します。彼らの旅は、困難とユーモアで満ち溢れています。フィンチにとって、ジェフとグッドイヤーを仲良くさせることは、新しい世界の危険に対処することと同じくらい難しいことなのです。
 
「フィンチ」は100カ国以上で、2021年11月5日(金)に公開されました。同じくハンクス主演のApple TV+の映画「グレイハウンド」が持っていた、それまでで過去最高となるオープニングウィークエンドの記録を更新しました。
今後、複数の映画が公開予定
なお、Apple TV+では今後数カ月のうちに、レオナルド・ディカプリオとロバート・デ・ニーロが出演する映画「Killers of the Flower Moon」、マハーシャラ・アリとナオミ・ハリスが出演する「Swan Song」、ウィル・スミス主演映画「Emancipation」が公開される予定です。
 
 
Source:Apple TV+,Deadline via MacRumors
(m7000) …

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iPhone13シリーズ、iPhone12に比べて消費者の購入意欲が低下

 
2021年9月に発売開始されたiPhone13シリーズは、いまだに在庫が潤沢とはいえず、納期が長いモデルも多数見受けられます。
 
しかしながら、iPhone12シリーズと比べると消費者の購入意欲は低下しているようです。
購入予定がない人が6.9%ポイント増加
MMD研究所の調査によると、新型iPhone発表時の消費者の購入意向調査において、iPhone13シリーズについては8.4%が購入予定、15.5%が購入を検討していると回答しました。
 

 
これに対して昨年のiPhone12シリーズの際は9.3%が購入予定、21.4%が購入を検討しており、iPhone13シリーズとiPhone12シリーズを比べると購入する気がない人は6.9%ポイント増加しています。
 
この理由についてMMD研究所は、
 

買い換えタイミングのずれ
デザイン、性能面が好みでない
少し前のiPhoneでも性能が十分

 
という点を挙げており、新型ではなくあえて旧モデルを購入する人も少なくないのではないかと考えています。
一番人気は128GBモデルのiPhone13
また、購入予定あるいは購入検討中の人にどのモデルを考えているのか調査したところ、128GBモデルのiPhone13が一番人気でした。
 

 
購入する予定の人に対する調査ではiPhone13の各モデルが1位から3位を独占したのに対し、購入検討中の人の間ではiPhone13 miniが2位に入っています。
コストパフォーマンスや認証方法の改善が今後の新型iPhone需要の鍵
今後の新型iPhoneに対する需要に関してMMD研究所は、コストパフォーマンスと認証方法の改善が鍵であるとしています。
 
特にコストパフォーマンスに関しては、旧型iPhoneでも十分な性能であるケースが多く、フリマアプリの普及もあって、中古iPhoneの購入が増えるのではないかとしています。
 
また、コストパフォーマンスの面で優れるAndroid端末への変更も予想されるとのことです。
 
 
Source: MMD研究所
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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Apple製品の中古市場、iPhone8とiPad Air2が一番人気~2021Q3

 
スマートフォンやタブレットのなかでは高価な部類に入るAppleの製品は、中古で安く購入したいと考える人がおり、多くの端末が取引されています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)の中古端末人気ランキングが発表され、iPhoneはiPhone8、iPadはiPad Air2が一番人気でした。
iPhone8が上位を独占
マーケットエンタープライズは、ヤフオク!、ムスビー、メルカリ、ラクマにおいて2021年第3四半期に取引された中古iPhoneの取引数を調査しました。
 
その結果、iPhoneのなかではiPhone8シリーズが1位から3位までを独占し、一番人気であったとのことです。
 

 
iPhone8が3位までを独占するのはこれで3四半期連続だといいます。
 
iPhone8の平均取引価格は16,000円を切っており、このお買い得さが人気の大きな理由とされています。
 
また、今回の調査ではこれまでランク外であったiPhone SE(第2世代)が4位(au版)と6位(ソフトバンク版)にランクインしたのも印象的です。
 
一方、SIMフリー版のiPhone SE(第2世代)はすべてのモデルで取引数が減少したといいます。
 
これは、iPhone13シリーズの発売を見越した家電量販店の端末セールでiPhone SE(第2世代)を購入し、そのまま転売するというケースが多かったためとマーケットエンタープライズは考えています。
iPadシリーズではiPad Air2と第6世代iPad人気
一方、iPadシリーズではiPad Air2が1位となりました。
 

 
iPad(第6世代)も2位~4位を占めており、この2つのiPadで取引数の過半数を占めたとのことです。
 
1万円台中盤で買いたい人はiPad Air2を、2万円台中盤で買いたい人はiPad(第6世代)を購入する傾向にあるとされています。
 
また、5位のau版iPad mini2が新たにランクインしたのは、一部業者が多数出品したためとみられます。
 
 
Source: iPhone格安SIM通信
Photo: ぱくたそ
(ハウザー) …

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OmniVision、「常時オン」を可能にする低消費電力イメージセンサーを発表

 
スマートフォンに搭載されるカメラのイメージセンサーは一般的に消費電力が大きく、非使用時は電源が切られているため、カメラ機能の起動に時間がかかったり、意図してカメラ機能を有効にしないと撮影できなかったりするのが難点でした。
 
OmniVisionの新しいイメージセンサーは消費電力の低さが特徴であり、常時オン状態で使用可能とされています。
消費電力の低さをアピールする「OV32C」
OmniVisionが発表したのは「OV32C」と呼ばれるイメージセンサーです。
 
消費電力の低さが特徴であり、OmniVisionは常に電源を入れた状態で使用可能であるとしています。
 
これにより、ユーザーが意図してカメラ機能をオンにしなくてもスマートフォンが常に外界を撮影することができ、スマートフォンを向けるだけで顔検出やQRコードの読み取りをおこなうなど、これまでにないユーザー体験の実現が期待されます。
 
一方で、常に撮影が続けられることに関しては、プライバシーの面で議論が必要かもしれません。
1/2.8インチセンサーの性能を1/3.2インチのセンサーで実現
このOV32CはOmniVisionとしては初となるRGBC方式のイメージセンサーです。
 
これは、画素としてRGBに加えてクリアー(Clear)を搭載したものであり、感度を50%向上し、1/3.2インチのセンサーで1/2.8インチセンサーの性能を実現したとされています。
 
また、一般的にRGBCセンサーはホワイトバランスの調整能力が高く、高い色再現性も期待できるでしょう。
 
OmniVisionは、2022年1月5日から1月8日まで開催されるCES 2022においてより詳細な情報を提供するとしています。
 
2021年上半期において、OmniVisionは業界第3位のスマートフォン向けイメージセンサーのシェアを持っています。
 
 
Source: OmniVison via Gizmochina
(ハウザー) …

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次世代GaN充電器でスマホ充電時間は20分以下に短縮〜Ankerが語る

 
iPhoneを含むスマートフォン向けアクセサリーを提供するAnkerの最高経営責任者(CEO)がThe Vergeのインタビューに応じ、次世代窒化ガリウム(GaN)充電器によって、スマホの満充電にかかる時間は20分以下に短縮される、と語りました。
 
Ankerのスティーブン・ヤンCEOはインタビューの中で、Appleに関連する事柄についても話しています。
電源アダプタ同梱廃止で売上が増大
The Vergeに、AppleがiPhoneへの電源アダプタ同梱を取りやめたことで、Ankerの売上が伸びたのではと問われると、ヤン氏は、電源アダプタ同梱廃止によって「新しいカテゴリー」ができ、以前は充電器を購入しなかったユーザーが充電器を買うようになったと答えました。
 

当社の調査では、約50%のユーザーが古い充電器を使っています。というのも、何年も溜め込んできているからです。しかしより多くのユーザーが、充電器を単体で買い始めています。
 
そしてGaNのおかげで、より出力の高い、急速充電が可能な新しい充電器が続々登場すると、ヤンCEOは述べています。
来年にはGaN3充電器を発売
Ankerは数年前よりGaN採用の充電器を販売していますが、今年前半には同社が「GaN2」と呼ぶ、第2世代GaN充電器を発売しました。GaN2充電器は小型ながら、65Wでの充電が可能です。
 
ヤンCEOによれば、Ankerは来年にはGaN3充電器を発売する計画で、同充電器はGaN2よりもさらに小型かつ高出力を実現するとのことです。
 

(スマホの)充電時間は、かつては約3時間でしたが、20W充電器によって約1時間20分まで短縮され、40W〜60W充電器で30分〜40分まで短縮されています。ブランドによっては120Wに挑戦しているところもあり、これだと20分以内で満充電できてしまいます。
 
AppleのMade For iPhone/iPad/iPod(MFi)認証については、これを歓迎するとしつつ、世界標準のほうが望ましいとも同CEOは述べています。
 
 
Source:The Verge via 9to5Mac
(lunatic) …

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iOS15.2/iPadOS15.2パブリックベータ2、登録ユーザー向けにリリース

 
Appleは現地時間11月10日、登録ユーザー向けにiOS15.2とiPadOS15.2のパブリックベータ2をリリースしました。
開発者向けベータ2から1日遅れでのリリース
iOS15.2とiPadOS15.2のパブリックベータ2は、開発者向けのベータ2から1日遅れでのリリースとなりました。
 
iOS15.2とiPadOS15.2では、複数の新機能が追加されています。
 
App Privacy Report機能が追加され、ユーザーの位置情報やカメラ、マイク、連絡先情報などにアプリがアクセスした頻度を簡単に確認できるようになっています。
 
また、サイドボタンを連打もしくは音量ボタンと同時に長押しした際、緊急SOSを発信するまでの時間が従来の3秒から8秒に変更されています。
多くの新機能が追加されたiOS15.2ベータ2
iOS15.2ベータ2では、子供がiMessageで不適切な画像を送受信しようとすると画像がぼかされて注意のメッセージを表示するよう設定できるメッセージのスキャン機能が追加されています。なお、この機能はプライバシーや政府による検閲の可能性から物議を醸し、Appleが採用延期を発表した児童ポルノ画像(CSAM)検出機能とは異なります。
 
また、iOS15.2ベータではユーザーの死後に、指定された家族などがデータを引き継げる「デジタルレガシー」機能が追加されたほか、自分を追跡している可能性のあるAirTagや「探す」ネットワーク対応デバイスを検出できるようになっています。
 
 
Source:MacRumors
(hato)
 
 

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新型MacBook Proで復活のMagSafe、一部ユーザーから不満の声

 
新型MacBook Proには、充電ケーブルを磁力で接続できるMagSafe3コネクタが搭載されていますが、以前のMagSafeと比べて磁力が強すぎる、と一部のユーザーからは不満の声があがっています。
復活したMagSafeコネクタ
14インチと16インチのMacBook Proには、以前のMacBookシリーズに搭載されていたMagSafeコネクタが「MagSafe3」として復活しました。
 

 
MagSafeコネクタは、うっかり充電ケーブルに足を引っ掛けたとしてもコネクタがMacから外れることで、ケーブルに引っ張られたMacが床に落ちるのを防ぐ役割があります。
 
しかし、新型MacBook ProのMagSafe3は、磁力が強すぎてMacBook Proを保護する役割を果たせていない、と不満に思うユーザーもいるようです。
「MagSafeコネクタでMacBook Proを持ち上げられた」
海外掲示板サイトRedditには「MagSafeコネクタで繋がったMacBook Proがテーブルから落ちた」「MagSafeコネクタを使って14インチMacBook Proを持ち上げることができた」「これはMagUnsafeだ」という書き込みがみられます。
 

 
過去のMagSafeコネクタについて「初代MagSafeは、宣伝されていたとおり簡単に抜けた。MagSafe2は磁力が強くなり、不用意に抜けてしまうことがなくなった」と昔を懐かしむユーザーや、MagSafe3の磁力が強すぎると感じるユーザー向けに、磁力を弱めるステッカーが販売されるのではないか、と想像するユーザーもいます。
 
なお、多くのMacBook Proユーザーは、MagSafe3コネクタを引っ張ると簡単に外すことができ、知らないうちに抜けてしまうこともない、と好意的に評価しています。
 
 
Source:Cult of Mac
Photo:Apple
(hato) …

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Google Pixel 6シリーズが将来的に顔認証に対応か?内部コードに痕跡

 
XDA Developersが、Google Pixel 6シリーズが将来的に顔認証に対応する可能性があると伝えました。
顔認証機能対応を示唆するコードを確認
XDAのメンバーであるMile氏(@mile_freak07)が、Google Pixel 6シリーズが顔認証に対応することを示唆する痕跡を見つけました。
 
同氏は、Googleが7月9日にGoogle Pixel 6のPowerHAL configファイルのコード変更を行ったことを明らかにしました。
 
Googleは顔認証機能を「Tuscany」と呼んでいるようです。
 

On July 9th a change was commited to the pixel 6´s powerhal config file for "face unlock".Link here:https://t.co/umNwik3BHJApparently google is calling the feature "Tuscany" in this commit. There might still be hope the feature will surface in the next feature drop.
— Mile (@mile_freak07) November 10, 2021

将来的にアップデートで導入される可能性がある?
なぜGoogleが発売前に顔認証機能導入を中止したのかは不明ですが、ソースからすべての関連項目を削除していないことから、将来的に同機能がGoogle Pixel 6シリーズに搭載される可能性があるとXDA Developersは伝えています。
 
同メディアは、GoogleがGoogle Pixel 6シリーズ発売前に顔認証機能において重大な問題に直面したことで、実製品への導入を延期もしくは中止した可能性があると記しています。
 
その場合、今後のアップデートで顔認証機能が導入される可能性があると、XDA Developersは述べています。
 
 
Source:XDA Developers
Photo:Google
(FT729) …

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