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Apple、医療機器への影響が出る可能性のある製品リストを公開

 
Appleは、植え込み型のペースメーカーや除細動器に内蔵されているセンサーなどの医療機器は、磁石や無線送信機が近付くと反応する可能性があるとして、磁石を内蔵したApple製品のリストを公開しました。
15センチ以内に近づけないことを推奨
Appleは、「医療機器への磁気干渉の可能性について」のページを6月25日付けで公開しました。磁石の医療機器にへの影響について、以下のように記されています。
 

特定の状況下において、磁石や電磁場が医療機器に干渉するおそれがあります。(中略)こうした医療機器への干渉の可能性を排除するため、Apple製品は医療機器には近付けず、安全確保のために必要とされる距離を確保してください (15cm以内、またはワイヤレス充電時は30cm以内には近付けない)。具体的なガイドラインについては、かかりつけ医や医療機器メーカーにお問い合わせください。
 
磁石を内蔵しているApple製品のリストは、下記のとおりです。
 
AirPodsと充電ケース

AirPodsおよびCharging Case
AirPodsおよびWireless Charging Case
AirPods ProおよびWireless Charging Case
AirPods MaxおよびSmart Case

 
Apple Watchとアクセサリ

Apple Watch
Apple Watchの磁石内蔵バンド
Apple Watchの磁気充電アクセサリ

 
HomePod

HomePod
HomePod mini

 
iPadとアクセサリ

iPad
iPad mini
iPad Air
iPad Pro
iPad Smart CoverおよびSmart Folio
iPad Smart KeyboardおよびSmart Keyboard Folio
iPad用Magic Keyboard

 
iPhoneとMagSafeアクセサリ

iPhone12モデル
MagSafeアクセサリ

 
Macとアクセサリ

Mac mini
Mac Pro
MacBook Air
MacBook Pro
iMac
Apple Pro Display XDR

 
Beats

Beats Flex
BeatsX
PowerBeats Pro
UrBeats3

 
 
Source:医療機器への磁気干渉の可能性について/Apple
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大画面iPad Proの開発が検討中、新型iPad miniは年内発売か

 
Appleは大画面iPad Proの開発を検討しているものの、発売されるのは2023年以降になるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン氏が述べています。2021年のうちにiPad miniやMacBook Proの新モデルも投入される模様です。
大画面モデルの発売は2023年以降か
Appleのエンジニアやデザイナーたちが、iPad Proの大画面モデルを検討しているものの、製品が発売されるのは早くても2023年以降になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者が同メディアのニュースレターで述べています。
 
Appleの計画では、2022年は現在と同じサイズでデザインを変更する方針だが、実現しない可能性もあるとのことです。
iPad miniや新型MacBook Proは年内発売?
ガーマン氏はニュースレターの中で、エントリーモデルのiPadやiPad mini、MacBook Proの次期モデルが2021年のうちに発売される、とも述べています。
2022年にはiPad Proがワイヤレス充電に対応か
現在のiPad Proは、11インチと12.9インチが販売されており、12.9インチモデルにはミニLEDディスプレイが搭載されています。
 
マーク・ガーマン氏は6月初めに、ワイヤレス充電に対応し背面がガラス製の次期iPad Proが2022年の発売に向けて開発されていると報じていました。
 
 
Source:Bloomberg
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【実験】スマホ用ガラスコーティング剤を用途外の保護フィルムに塗布〜劇的な効果を確認

 
筆者が使用している11インチiPad Proの液晶保護フィルムが劣化してきたため、6月11日に発売された「iガラコ スマートフォン 2.0」を、用途外と理解した上で試しに塗布してみました。結果、新品時を上回る指すべりが用途外の液晶保護フィルムでも得られました。
「iガラコ スマートフォン 2.0」で指すべり改善
「iガラコ スマートフォン 2.0」はソフト99コーポレーションが6月11日に発売したもので、前モデルよりも指すべりが140%向上したと案内されています。
 
本商品はソフト99コーポレーションオンラインストアで、税込1,100円(送料無料)で限定販売されています。
実験内容
「iガラコ スマートフォン 2.0」の用途はスマートフォンやタブレットの、ディスプレイや保護「ガラス」のコーティングと明記されています。
 
保護「フィルム」の記載はなく、今回の塗布も筆者の責任における「実験」目的のものです。メーカーの認めた用途からは外れる、用途外使用になります。
 
約2年使用中の、保護フィルムを貼ったiPad Pro(第1世代)で実験
 
今回実験的に塗布してみるのは、「エレコム ファインティアラ(耐擦傷)超透明 TB-A18MFLFIGHD」を貼った11インチiPad Pro(第1世代)です。
 
筆者が液晶保護ガラスではなく液晶保護フィルムを使用しているのは、11インチiPad Pro(第1世代)購入直後に貼った液晶保護ガラスで重量が増えたのを明確に感じたからです。
 
この保護フィルムは2021年6月27日現在、Amazonでは税込1,598円で販売されています。新品で貼り替えるとしても、それほど高価な商品ではありません。
 
ただし、ディスプレイサイズが大きいiPadの保護フィルム貼り付け作業は気泡抜きが面倒です。そこで、「用途外のiガラコ スマートフォン 2.0を塗布して指すべりが改善しなかったらその際に新品に交換しよう」と考え実験してみました。
 

 
コーティング開始準備
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」を塗布する前に、11インチiPad Pro(第1世代)のディスプレイを綺麗に拭きます。
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」は使用前に、塗布面のスポンジを上向きにしてティッシュで押す必要があります。
 
自動車ガラス用ガラコでは、「スポンジをガラス面に押し当ててコーティング液でスポンジを濡らす」となっているので、スポンジの向きが逆になります。
 

 
「iガラコ スマートフォン 2.0」の塗布
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」を取扱説明書通りに、ディスプレイに渦巻状に周囲から中心に向けて塗っていきます。
 
およそ1分で液剤が乾燥、塗布したディスプレイに塗りムラが生じているのが確認できます(画像は後日塗布したiPhone12のものです)。
 

 
30分後に拭き上げ、90分で完全硬化
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」を塗った後は30分乾燥させると、取扱説明書に記載されています。
 
また、90分乾燥させれば完全硬化するようです。今回は、45分経過後にティッシュでコーティング面を拭き取り、90分経過するまで放置しました。
 
45分経過後にティッシュで拭き取った際に、塗りムラは全て消えており、用途外の保護フィルムが劣化するなどの悪影響を受けた様子がないのが確認できました
 
画像は後日塗布したiPhone12の、90分経過拭き取り後のものです。
 

 
2年使った液晶保護フィルムの指すべりと防指紋効果復活!
 
90分経過後に、「iガラコ スマートフォン 2.0」を塗布した液晶保護フィルムの指すべりと防指紋性能を確認しました。
 
結果、「指すべりがとても良い」「指紋がつきにくい。ついても簡単に拭き取れる」という素晴らしい効果が実感できました。
 

筆者の印象として、液晶保護フィルムを2年前に貼った直後よりも指すべりと防指紋効果が優れているように感じます。
 
iPhone12の液晶保護ガラスにも施工
 
11インチiPad Pro(第1世代)を使った実験で効果を実感したので、本来の目的である買ったばかりのiPhone12の液晶保護ガラスにも塗布してみました。
 
こちらも同様に、素晴らしい効果が確認できました。
 

まとめ
「iガラコ スマートフォン 2.0」を用途外の液晶保護フィルム、本来の用途である液晶保護ガラスに塗布して効果を確かめてみました。
 
結果、用途外の液晶保護フィルムでも指すべり、防指紋効果が明確に向上するのが確認できました。11インチiPad Pro(第1世代)に塗布後約1週間経過しましたが、効果は持続しています。
 
「iガラコ スマートフォン 2.0」は、画面サイズが大きいiPad用液晶保護フィルムの、指すべり改善、防指紋効果復活が得られるとても良い商品と評価します。
 
【注意】「iガラコ スマートフォン 2.0」の用途欄には、「ガラス製スマートフォン・タブレット画面のコーティング」と記載されています。今回の実験内容の一部は、メーカーが推奨するものではなく、筆者が自己責任で行ったものです。
 
 
Photo:Amazon
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有機ELディスプレイ搭載スマホが2022年に45%に増加も、ドライバIC供給に不安

 
韓国メディアThe Elecが、有機EL(OLED)ディスプレイを搭載するスマートフォンが2022年に45%に増加すると見込まれているが、ディスプレイドライバICの供給がそれに追いつかない可能性があると報じました。
2022年にはiPadにも搭載されると噂のOLEDディスプレイ
市場調査会社TrendForceは、OLEDディスプレイ搭載スマートフォンが総出荷台数に占める割合が、2021年は39.8%、2022年には45%まで増加すると予測しています。
 
これは、AppleやSamsungなどが搭載デバイスを拡大していることが要因になっています。
 
Appleは2022年に、iPhoneだけではなくiPadにもOLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
パネルメーカー各社で異なるドライバICの仕様
The Elecが、増加するOLEDディスプレイの供給数に対しOLEDディスプレイドライバICの供給が追いつかない可能性を指摘しています。
 
OLEDディスプレイドライバICは40ナノメートル(nm)から28nmプロセスで作られ、サイズが大きいことから1枚のウェハーからとれる個数が限られています。
 
TrendForceによれば、ドライバICの製造は、TSMC、Samsung Electronics、UMC、GlobalFoundriesが行っていますが、十分な量のウェハーを確保しているのはTSMC、Samsung Electronics、UMCの3社のみとのことです。
 
OLEDディスプレイパネルメーカーによってドライバICの仕様が異なることも、需要を満たすことの難しさに繋がっているようです。
11インチiPad ProへのOLED搭載を期待して待つが・・・
筆者は、新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイでの画質に感銘を受けたことから、次期11インチiPad Proにも画質の良いOLEDディスプレイが搭載されることを期待していますが、部品不足や単価上昇があれば搭載時期が延期されることもありそうです。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Twitter
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iOS15とiPadOS15ベータ2、アプリがRAM割り当ての増量を要求可能

 
iOS15とiPadOS15のベータ2で、アプリが標準の割り当て以上のRAMを要求可能となっていることがわかりました。iOS14とiPadOS14では、デバイスに関係なく利用可能なRAM容量が制限されていました。
M1搭載iPad Proでもアプリが使えるRAMは最大5GBに制限
現在、iOSやiPadOSで動作するアプリは、デバイスに搭載されたRAM容量に関わりなく、使用可能なRAM容量が制限されています。
 
最大で16GBのRAMを搭載するM1 iPadでも、iPadOS14では利用可能なRAMの最大容量が5GBに制限されており、搭載されたRAMの半分も使うことができない状態です。
アプリがシステムにRAMの増量を要求可能に
現地時間6月24日、開発者向けにリリースされたiOS15とiPadOS15ベータ2では、アプリが多くのRAM割り当てを要求可能となっています。
 
標準以上のRAM割り当てについてAppleは、アプリがシステムに対し、割り当てRAMを増やすと動作が改善すると通知することで可能となる、と説明しています。
 
現時点では、具体的に割り当て可能な最大のRAM容量は不明です。
 
特定アプリによるRAM全容量の独占は不可能か
米メディアMacRumorsは、デバイスに搭載されたRAMの全てが1つのアプリに割り当てられることはないだろう、と指摘しています。
 
もし、全てのRAMを特定のアプリが独占してしまうと、システム全体の動作が遅くなり、複数アプリ間のマルチタスクに支障をきたすためです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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iOS15ベータで確認されているバグと不具合まとめ

 
iOS15は現在、開発者向けベータ2がリリースされていますが、まだ多くのバグや不具合が残っています。海外メディアiPhoneHacksが、現在までに確認されているiOS15のバグをまとめているのでご紹介します。
iOS15正式版の公開は秋
iPhone向けの次世代OSであるiOS15は、現地時間6月7日に世界開発者会議(WWDC21)の基調講演で発表され、基調講演の直後にベータ1が、先日ベータ2が開発者向けにリリースされています。
 
なお、登録ユーザー向けのパブリックベータは7月にリリース予定です。
 
ベータテストを繰り返して不具合を修正し、一般ユーザー向けの正式版が秋に公開される予定ですが、現時点では多くの不具合が確認されています。
 
iOS15で確認されている不具合とバグ
以下が、現在までに確認されているiOS15の不具合やバグです。
 

「手前に傾けてスリープ解除」で画面が明るくならない
AssitiveTouch機能の一部が正常に動作せず、意図せずSiriが起動してしまう
ミー文字が正常に描画されない場合がある
バッテリーウィジェットで、接続されたデバイスのバッテリー残量が正常に表示されない
CarPlayで、ミュートとルート全体表示のボタンが一部の車種で表示されない
Siriを短時間に何度も呼び出すと、Siriが出てこなくなる
FaceTimeでリアカメラを使っているとズームのインジケーターが表示されない
グループFaceTimeでポートレートモードを使うと、ズームされてしまう
名前に絵文字を含む連絡先に発信しようとすると、FaceTimeが応答しなくなる
集中モードで自動返信機能が正常に機能しない
いくつかの状況でガイドアクセス機能が起動に失敗する
ヘルスケアアプリのデータ共有機能は、データの不足、変更、表示まで長時間かかるなど、問題が多い
集中モードを有効にしていると、ホーム画面のページが表示されないことがある
App Libraryをスクロールすると、ヘッダー部分がフェードアウトせずに重なってしまう
iPadOS15で、ホーム画面にウィジェットを追加するとレイアウトに問題が生じる
メールアプリのスキャン機能が動作しない

 
iOS15ベータ2で確認されている不具合とバグ
先日リリースされたベータ2でも、すでに以下の不具合とバグが確認されています。
 

iPadOS15ベータ2が、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルにインストールできない
Safariで一部のWebサイトを閲覧すると、操作ボタンが重なって表示される
一部のiPhoneで、iCloud Private RelayがiCloudの設定メニューに表示されない
Safariのおすすめ機能が一部のユーザーで表示されなくなる
メッセージアプリで、最新の会話がアップデートされなくなる。アプリを再起動すると修正される
iPhone12ユーザーが、iOS15ベータ2では5GからLTEへのフォールバックが起こりやすいと報告
iOS15ベータ2のカメラアプリで、テキストの認識表示が動作しない
背面タップでiPhoneをロックしようとしても正しく動作しない
iCloudメールのプッシュ通知が動作しない

 
 
Source:iPhoneHacks
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【レポ】中古iPhoneを買ったら保証はどうなる?「モバイル保険」に加入してみた

 
香港版iPhoneや、ユーズドiPhone/iPadを多数販売するイオシスで、iPhone12 パープルのユーズド品を購入しました。その際に、月額700円のモバイル保険に加入してみました。
イオシスでiPhone12のユーズド品を購入
筆者はこれまでiPhone12 Proを使用してきましたが、それを家族に譲り、イオシスでiPhone12のSIMロック解除品、本体カラー「パープル」、ストレージ容量256GB、中古Aランク(以下、iPhone12ユーズド)を購入しました。
 
筆者は写真撮影にソニーDSC-RX100M4を使っていることから、iPhoneのカメラ機能は重要ではありません。
 
また、使用頻度もiPad Proの方が圧倒的に多い状況です。
 
これまでは、有機ELディスプレイを搭載していること、上位機種を買っておけば後悔することもないだろうと考えていたことから、iPhone X、iPhone XS、iPhone11 Pro、iPhone12 Proを使用してきました。
 
iPhone12シリーズでは、iPhone12とiPhone12 Proの機能面での違いが主にリアカメラだけであることから、一度比較してみようと考え、イオシスでユーズド品を購入しました。
長期保証は「モバイル保険」に加入
今回、iPhone12ユーズド品を購入したついでに、さくら少額短期保険が提供する「モバイル保険」に加入してみました。
 
複数のモバイルデバイス対象の保険が提供されていますが、さくら少額短期保険のモバイル保険は月額700円で年間最大10万円までの修理費用を補償してくれるのが特徴です。
 
1契約で3台まで補償対象に設定可能で、携帯電話やスマホだけでなく、タブレット端末、ゲーム機、スマートウォッチも対象機器に登録できます。
 
モバイル保険の加入手続き開始
 
イオシスのモバイル保険案内ページから、iPhone12ユーズド購入と同時に加入しようと手続きを進めましたが、登録する製品のシリアル番号かIMEIが必要になるので保険の加入手続きは製品が手元にある状態で行う必要があるのが確認できました。
 

 
支払い情報の入力
 
iPhone12ユーズドを先に受け取った後、モバイル保険への加入手続きを進めます。
 
モバイル保険に加入するには、最初に支払いに用いるクレジットカードを登録します。
 

 
契約者情報の入力
 
次に、モバイル保険に加入する契約者の情報を入力します。
 

 
主端末の登録
 
モバイル保険の対象とする、主端末を登録します。今回は、イオシスで購入したiPhone12ユーズドが対象です。
 
モバイル保険の対象機器と加入条件は、「無線通信ができるモバイル機器」「国内販売されている製品」「販売店による保証が3カ月以上ついている端末」「1年以内の購入」「加入時に壊れていないこと」です。
 
イオシスで購入した場合、ジャンク品以外は3カ月以上の保証があると同店は案内しています。
 

 
端末の状態を入力
 
今回購入したiPhone12ユーズドは中古Aランクで、「正常に動作」「傷、われ、浮きなどの外観上の損傷もなし」「新規取得した日から1年未満の機器」なので、それを選択して手続きを進めます。
 
また、登録する際はそれらを証明するために、シリアル番号かIMEIを表示させた正面からの画像、背面画像をアップロードする必要がありました。
 
その後、副端末1と副端末2の情報を同じように入力します。筆者は、副端末2に、先日購入したBose QuietComfort EarBudsを登録しました。
 
副端末1に、先月購入した新型12.9インチiPad Proを登録しようと考えましたがAppleCare+を契約済みであることから二重契約になると考え、今回は除外しました。
 

 
申し込み完了
 
申し込みが完了すると、さくら少額短期保険の査定が行われます。
 
筆者は今回2台のデバイスを設定しましたが、今秋発売のiPhone13 Pro(仮)など、契約後に対象機器を追加できるかをサポートに確認したところ、マイページからいつでも追加・変更ができるとのことでした。
 

 
モバイル保険の契約成立
 
モバイル保険の契約が成立すると、さくら少額短期保険から登録メールアドレス宛に結果が送られてきます。
 
マイページでも、iPhone12ユーズドとBose QuietComfort EarBudsが登録されているのが確認されました。登録していない「副端末1情報」は空欄のままです。
 
なお、iPhone12ユーズドはIMEIで、Bose QuietComfort EarBudsは充電ケース底面のシリアル番号で登録しました。
 

Apple Care+の代替になると期待
ユーズド品はAppleCare+に加入できないことからこれまでは購入を躊躇していましたが、モバイル保険は十分代替になると期待しています。
 
筆者がこれまでAppleCare+の恩恵を受けたのは、付属のLightningケーブルの被覆破れで交換してもらったことくらいでした。
 
幸いモバイル保険加入後お世話になってはいませんが、不安なく使える心理的メリットは大きいと感じています。
 
 
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iPad Pro用ディスプレイパネルメーカー2社間の競争激化〜AUOとInnolux

 
台湾メディアDigiTimesが、同国の液晶ディスプレイパネルメーカーの上位2社であるAU Optronics(AUO)と、Innnoluxの競争が激化していると報じました。
AUO、5年間にわたる売り上げ金額1位の座を失う
AUOは2020年末まで5年間にわたり売り上げ金額1位でしたが、2021年1月〜5月の売り上げではInnoluxがAUOを上回りました。
 
これは、Innoluxが売上高を前年比56.36%増の1,455億6,000万台湾ドル(約5,788億円)に伸ばしたのに対し、AUOは51.34%増の1,446億6,000万台湾ドル(約5,753億円)にとどまったためです。
 
Innoluxの社長であるジェームズ・ヤン氏は、「パンデミックをきっかけとしたテレワーク関連製品の伸び、新しい市場の需要を取り込んだこと、付加価値のある製品を生み出したことが売上増加につながった」と述べています。
両社ともにミニLEDバックライト搭載ディスプレイパネル供給で取り上げられる
AUOとInnoluxは共に、新型12.9インチiPad Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイのサプライヤーとして取り上げられていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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iPadOS15 ベータ2、9.7インチiPad Proのセルラーモデルには非対応

 
開発者向けにリリースされたiPadOS15のベータ2は、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルには非対応となっています。当該モデルを利用している開発者は、ベータ3までアップデートを待つ必要があるかもしれません。
リリースノートで非対応と説明
Appleは現地時間6月24日、開発者向けにiOS15やiPadOS15のベータ2をリリースしました。
 
しかし、AppleはiPadOS15ベータ2のリリースノートで、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルにはインストールできないと説明しています。
ベータ2の修正版がリリースされる可能性は低そう
9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルだけ非対応となっている具体的な理由は不明ですが、ベータ2のリリース前に、このモデルで何らかの深刻な問題が判明したためと推測されます。
 
今後、iPadOS15ベータ3のリリース前にベータ2の修正版がリリースされる可能性は低いだろう、と米メディア9to5Macは指摘しています。
ベータ2で有効化された新機能も多数
iPadOS15ベータ2では、ベータ1では有効化されていなかった複数の新機能が利用可能になっています。
 
例えば、画面の右下から指でスワイプすれば、Apple Pencilがなくても「クイックメモ」を開くことができるようになっています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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iPhone12 Pro/128GB、最新11インチiPad Pro未使用がセール

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月24日からの4週目の特価品として11インチiPad Pro(2021年)と、iPhone12 Proの128GB未使用品を販売しています。
4週目の特価品
じゃんぱらが6月24日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」4週目のセール品として、11インチiPad Pro(2021年)のWi-Fiモデル、ストレージ容量128GB未使用品と、iPhone12 Proの国内版SIMフリー、128GBの未使用品を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

11インチiPad Pro(2021年)Wi-Fi/128GB
85,980円
未使用品 / 3カ月保証

iPhone12 Pro / 128GB
107,480円
未使用品 / 3カ月保証

 
上記以外にも、6月17日からのセール3週目の特価品である、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)やiPad mini(第5世代)が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
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「Zoom」がアップデート〜カスタムビデオフィルター、性別代名詞のサポートなど

 
ビデオ会議アプリ「Zoom」のiOSとMacアプリがバージョン5.7.0へとアップデートされ、性別代名詞、スケジューリング権限、リンクされたマスター/サブアカウント間の代替ホストなどに対応しました。
Zoomはセンターフレームにも対応
「Zoom」はパンデミック禍で最も人気のビデオ会議アプリとなっており、M1チップ搭載iPad Proユーザーは、ビデオを撮影している人がiPadの前の空間を動き回ってもフレーム内に収まるセンターフレームも利用できます。
 
今回、Zoomのバージョンが5.7.0へとアップデートされ、下記の新機能が追加されました。
 
一般的な機能
 

性別代名詞のサポート
リンクされたマスター/サブアカウント間のスケジューリング特権と代替ホスト
一貫した日付フォーマット
iPadでの操作性の向上(iPadのみ)

 
ミーティング/ウェビナー機能
 

カスタムビデオフィルター
参加者としてライブトランスクリプションを要求
NDIライブストリーミングの同意
フルトランスクリプトパネルの非表示
会議終了時の確認を求める モバイルのサポート

 
ミーティングの機能
 

情報バリアの強化 ブレイクアウトルームのサポート

 
チャットの機能
 

チャットの暗号化が強化されたチャットチャネルのデータプライバシー通知

 
電話機能
 

ユーザーのコンタクトカードに追加の電話番号を表示
電話での招待に関する機能強化
Zoom Phoneサーバーへの接続確認
通話ログの強化

 
解決した問題
 

軽微なバグ修正
セキュリティの強化
リンクプレビューの不整合に関する問題の解決

 
 
Source:Apple via 9to5Mac
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【Amazonプライムデー】iPad Pro、10,580円オフとなっております。お求めのお客様はお早めにどうぞ

Image:Amazonまだまだ現役。一生現役。Amazonプライムデーで、2020年モデルのiPadProがセールになっています。先日最新モデルが出たばかりですけど、2020年モデルだってまだまだ使えますよ。2020AppleiPadPro(11インチ,Wi-Fi,256GB)-シルバー(第2世代)94,800円(セール特価10%・10,580円オフ/2021年6月22日23:59まで)2020 …

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Amazonプライムデー、多くのApple製品がセール価格に、40%オフの商品も

 
Amazonは、6月21日午前0時に開始したプライムデーにおいて、多数のApple製品をセール価格で販売しています。Beatsブランドでは40%オフになっている商品もあり、大変お得なセールとなっています。
多くのApple製品がセール対象に
Amazonが6月21日(月)から6月22日(火)にかけて開催する「プライムデー」では、AppleのAirPods Proや、Apple Watch Series 6が事前の予告通り、セール価格で販売されています。
 
その他の一部Apple製品についても、セール対象となっていることが判明しました。
 
Apple Watch Series 3やAir Pods等、低価格帯の製品も対象となっており、更に安い価格で販売されています。
 
なお、プライムデーでのセール価格での販売は、在庫切れ等により予告なく終了する可能性があります。
 
また、Amazonのプライム会員ではない方も、30日間の「無料体験」に申し込むことでプライムデーに参加することが可能になります。
AirPods

 
AirPodsのLightningケーブルで充電するモデルが、通常価格の19,580円から21%割引となり15,474円で販売されています。
Apple Watch Series 3

 
Apple Watch Series 3(GPSモデル)も割引対象となっており、2万円以下の特別価格で販売されています。
 

GPSモデル(38mm):18,260円
GPSモデル(42mm):19,150円

iPad Pro 11インチ(2020年モデル)

 
2020年に発売された第2世代のiPad Pro(11インチ)も割引対象となっており、1TBモデルが通常価格の153,780円から32,480円割引の121,300円の特別価格となっています。
 
なお、iPad Pro(11インチ)は2021年5月に最新モデルが発売されています。
Beats Solo Pro

 
Beatsブランドのワイヤレスヘッドホン「Beats Solo Pro」は、通常価格32,780円から、40%オフの19,751円となっており、13,029円も割引されています。
 
2018モデルのMac mini等、他のApple製品もプライムデーの限定価格で販売されています。詳細は以下のAmazonのページでご確認ください。
 

AmazonのApple製品のページ

 
 
Source:Amazon
(seng) …

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【長期レビュー】新型12.9インチiPad ProとMagic Keyboard

 
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用した新型12.9インチiPad Proを購入し、11インチiPad Pro(第1世代)と比較しながら1カ月間使い込んでみました。今回は、Magic Keybordとの組み合わせによる使い勝手と、11インチiPad Pro(第1世代)との使い分けについてお伝えします。
ライブストリーミング視聴時のサブディスプレイとして活躍
前レビュー記事でお伝えしたとおり、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用した新型12.9インチiPad Proの画質は期待通り素晴らしいものです。
 
世界開発者会議(WWDC21)も新型12.9インチiPad Proで閲覧しましたが、画質が良く、サブディスプレイとしてライブストリーミングを映しながら、27インチiMac 5Kで記事を書く際に活躍してくれました。
 
ただし画質以外の部分では、11インチiPad Proからの乗り換えを検討するにあたって「重さ」という点で、ユーザーと使う場所を選びそうです。
 
▼ iPad Pro本体の重量差
▼ Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
▼ Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
▼ 11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
▼ まとめ
iPad Pro本体の重量差
筆者が購入した12.9インチiPad Pro(第5世代)Wi-Fi + Cellularモデル(以下、12.9インチiPad Pro(第5世代))の重さは684グラム、11インチiPad Pro(第1世代)の重さは468グラムです。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)は、11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いことになります。216グラムとはいえ、重量比で考えれば11インチiPad Pro(第1世代)の1.46倍の重さになります。
Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
これに、組み合わせるアクセサリーの重さも加わります。筆者は今回初めて、Magic Keyboardを購入してみました。12.9インチiPad Pro(第5世代)対応Magic Keyboardの重さは約710グラムです。
 
11インチiPad Pro(第1世代)にはiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着していますが、こちらは約175グラムなので、両製品の重さの差は535グラムです。
 
結果、12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さは約1,394グラム、11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folioの重さは約643グラムになりました。
 

Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さ約1.4キログラムは、13インチMacBook Pro(2020年モデル)と同じです。
 
キータッチやタイピングでの使い勝手は13インチMacBook Proの方が優れていますが、12.9インチiPad Pro(第5世代)ならモバイルデータ通信が利用できます(筆者が購入したモデルの場合)。
 
最終的に、新幹線などの車中で移動しながら執筆・修正を行う場合はモバイルデータ通信が使える12.9インチiPad Pro(第5世代)、簡単な作業は11インチiPad Pro(第1世代)とを使い分けるようになりました。
 
この状態で2週間ほど使いましたが、残りの2週間は「11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folio」と「12インチMacBook(2015)」の組み合わせが主になりました。
 
理由は、2台持ちしても総重量が12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardとほぼ同じであり、作業に応じて最適なデバイスを使い分けられるからです。
 

11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
これらを踏まえ、M1チップ搭載iPad Proシリーズで唯一ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチモデルに、11インチiPad ProやiPad Air(第4世代)のユーザーも乗り換えるべきか考えてみました。
 
乗り換えを検討しても良いのでは、と思われるユーザー像
 

画質、ディスプレイの品質が最も重要
屋外の日光下で使用することが多い
新型12.9インチiPad Pro単体で使用する
既にMagic Keyboardを使っており、タイピングに慣れている
持ち運びする機会は少ない

 
乗り換える必要が無さそうなユーザー像
 

エッジ型バックライト搭載液晶ディスプレイに不満はない
直射日光下で使用する場面は少ない
MacBookシリーズと併用している
持ち運びする機会が多い

 
これらの評価は、筆者の使用環境、併用デバイスによるものですので、ユーザー個々の環境や価値観で異なります。
 
当たり前の結論ですが、ミニLEDディスプレイの画質を求めるならば、12.9インチiPad Pro(第5世代)しか選択肢はありません。
 
筆者の場合、同ディスプレイを搭載すると噂の新型MacBook Proが発売されれば、使い分けが変わるかもしれません。
まとめ
12.9インチiPad Pro(第5世代)は11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いながら、本体だけならそれほどの差を感じませんでした。
 
やはり、本体以上にMagic Keyboardの重さ約710グラムによる重量増が大きいようです。
 
最終的に、11インチiPad Pro(第1世代)のユーザーがミニLEDディスプレイの素晴らしさを実感しつつ使い込んでいく上での最適な組み合わせは、12.9インチiPad Pro(第5世代)と12.9インチ用Smart Folioと感じました。
 
前記事にも記載したとおり、ミニLEDディスプレイの素晴らしさは十分に実感できます。11インチiPad Pro愛用者としては、次期モデルが搭載すると噂の、有機ELディスプレイが期待されます。
 

 
筆者はiPhone12 ProのLiDARをほとんど使っていませんでしたが、iPad ProならNotabilityでノートを取る際の寸法測定など、iPhoneよりも活躍の範囲が広がりました。
 
 
(FT729) …

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【Amazonプライムデーがスタート】iPad Proが21%・32,480円オフ、AirPods Proが21%・6,426円オフとお買い得

Amazon(アマゾン)のプライム会員限定特大セール「Amazonプライムデー」が2021年6月21日(月)0:00にスタート!iPad Proが21%(32,480円)オフ、AirPods Proが21%(6,426 円)オフなど数多くの商品がセールでお買い得になっています。この機会にぜひチェックしてみてください。 …

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【長期レビュー】新型12.9インチiPad Proの美しい画質と性能向上を実感

 
予約開始日である2021年4月30日に注文し、5月21日に配達された12.9インチiPad Pro(第5世代)を約1カ月使った上での評価をお伝えします。美しい画質とこれまで使っていた11インチiPad Pro(第1世代)からの進化が実感できる素晴らしいデバイスと評価しています。
ミニLEDディスプレイを中心にレビュー
筆者が購入したのは、M1チップを搭載する12.9インチiPad Pro(第5世代)のWi-Fi+Cellulerモデル、ストレージ容量256GBのスペースグレイです。
 
これまで使っていた11インチiPad Pro(第1世代)と、「直下型ミニLEDバックライト搭載液晶ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)とエッジ型バックライト搭載液晶ディスプレイ(以下、液晶ディスプレイ)の画質の違い」「M1チップの処理速度」「通信環境や使い勝手」の3項目について1カ月にわたり比較しました。
 
▼ 両製品の仕様を確認
▼ 室内で、ミニLEDディスプレイと液晶ディスプレイ比較
▼ 屋外で、ミニLEDディスプレイと液晶ディスプレイ比較
▼ モバイルデータ通信速度
▼ Geekbench 5スコアを比較
▼ まとめ
両製品の仕様を確認
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)と11インチiPad Pro(第1世代)の仕様は下記の通りです。
 

12.9インチiPad Pro(第5世代)
11インチiPad Pro(第1世代)

カラー
シルバースペースグレイ
シルバースペースグレイ

ストレージ容量
128GB256GB512GB1TB2TB
64GB256GB512GB1TB

本体サイズ重さ
280.6ミリ214.9ミリ6.4ミリ
Wi-Fi+Cellular:684グラム
247.6ミリ178.5ミリ5.9ミリ
Wi-Fi+Cellular:468グラム

チップ
Apple M18コアCPU8コアグラフィックス次世代のニューラルエンジン8GBまたは16GB RAM
A12X Bionicニューラルエンジン

ディスプレイ
Liquid Retina XDR2,732 x 2,048264ppiフルスクリーンの最大輝度1000ニト、ピーク輝度1,600ニト(HDR)
Liquid Retina2,388 x 1,668264ppi
ProMotionTrue Tone広色域(P3)最大輝度600ニト(標準)

背面カメラ
1,200万画素広角 f1.81,000万画素超広角 f2.4
2倍 光学ズームアウト最大5倍 デジタルズームより明るいTrue Toneフラッシュ写真のスマートHDR 3
1,200万画素広角 f1.8
最大5倍 デジタルズームクアッドLED True Toneフラッシュ写真のスマートHDR

ビデオ撮影
4Kビデオ撮影(24/25/30/60fps)1080p HDビデオ撮影(25/30/60fps)ビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)
2倍 光学ズームアウト最大3倍 デジタルズームオーディオズーム
1080pスローモーションビデオ(120/240fps)手ぶれ補正機能を使ったタイムラプス
4Kビデオ撮影(30/60fps)1080p HDビデオ撮影(60fps)
3倍 ビデオズームオーディオズーム
1080pスローモーションビデオ(240fps)手ぶれ補正機能を使ったタイムラプス

インカメラ
TrueDepth(超広角搭載)1,200万画素f 2.42倍 光学ズームアウトセンターフレームRetina Flash写真のスマートHDR 3ポートレートモードポートレートライティングビデオの拡張ダイナミックレンジ(最大30fps)映画レベルの手ぶれ補正1080p HDビデオ撮影(25/30/60fps)アニ文字、ミー文字
TrueDepth700万画素f 2.2
Retina Flash写真のスマートHDR ポートレートモードポートレートライティング
映画レベルの手ぶれ補正1080p HDビデオ撮影アニ文字、ミー文字

認証形式
Face ID(顔認証)
Face ID(顔認証)

Bluetooth
Bluetooth 5.0
Bluetooth 5.0

通信形式
Wi‑Fi 6 (802.11a/b/g/n/ac/ax)2.4GHz/5Ghz同時デュアルバンド最大1.2Gbpsの速度MIMO
Cellularモデル:GSM/EDGEUMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA5G(sub-6 GHz)ギガビットLTE(最大32バンド)内蔵GPS/GNSS
Wi‑Fi (802.11a/b/g/n/ac)2.4GHz/5Ghz同時デュアルバンド最大866Mbpsの速度MIMO
Cellularモデル:GSM/EDGEUMTS/HSPA/HSPA+/DC-HSDPA
ギガビットLTE(最大29バンド)内蔵GPS/GNSS

バッテリー駆動時間
Wi-Fiでのビデオ再生・ネット利用:最大10時間モバイルネットワークでのネット利用:最大9時間
Wi-Fiでのビデオ再生・オーディオ再生・ネット利用:最大10時間モバイルネットワークでのネット利用:最大9時間

コネクタ
Thunderbolt / USB 4以下に対応:充電DisplayPortThunderbolt 3(最大40Gb/s)USB 4(最大40Gb/s)USB 3.1 Gen 2(最大10Gb/s)Smart Connector
USB-CSmart Connector

LiDARスキャナ
搭載

SIMカード
nano-SIM(Apple SIM対応)eSIM
nano-SIM(Apple SIM対応)eSIM

対応Apple Pencil
Apple Pencil(第2世代)
Apple Pencil(第2世代)

対応Keyboard
Magic KeyboardSmart Keyboard Folio
Magic KeyboardSmart Keyboard Folio

 
室内で、ディスプレイの違いを比較
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)には、iPadシリーズ初となるミニLEDをバックライトに採用したディスプレイが搭載されています。
 
本ディスプレイに関し、「黒」の部分は直下型バックライトが点灯しないことで暗所表現が向上しましたが、バックライトの分割制御領域は2,596カ所なので、隣接する領域も点灯され滲んでいるように見えると報告されていました。
 
また、明度の差が大きいウィンドウを暗い背景に表示した場合に、ハロー効果のような緑色の枠が表示されるとの情報もありました。
 
ミニLEDディスプレイにおいて文字と隣接する領域のバックライトも点灯し、滲んでいることが下記画像のように確認できました(肉眼ではもう少し差が大きい)が、動画を見ている際に気になることはありませんでした。
 

 
また、11インチiPad Pro(第1世代)と比べると、エッジ型バックライトのような画面全体での光の漏れはなく、白い文字などの周囲だけ直下型バックライトからの光の漏れが生じていることがわかります。
 
設定画面でも同様ですが、それ以上に、ミニLEDディスプレイは色再現性とコントラスト比が優れていることがわかります。
 

 

直下型、エッジ型バックライト共に、点灯した領域では光が漏れることで「黒」の表現力が下がる
ミニLEDディスプレイの分割制御領域は2,596カ所なので、画面内の多くの部分で高いコントラスト比による美しい画面表示が実現
直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイでは、分割制御領域が「黒」表示の場合、くっきりとした「黒」の描写
ミニLEDディスプレイの表示の滲みは、静止画や、撮影画像で意識的に確認しなければ気にならなかった
筆者の12.9インチiPad Pro(第5世代)では、ハロー効果のような緑色の枠は確認できなかった

 
屋外で、ミニLEDディスプレイと液晶ディスプレイ比較
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)のミニLEDディスプレイの実力を、屋外でも評価しました。
 
屋外での日光下、曇り空の環境では、ミニLEDディスプレイの高コントラスト比により、12.9インチiPad Pro(第5世代)が見やすいと評価します。こうした点は、クリエイティブ系のユーザーだけではなく一般的なユーザーへのメリットにもなると感じました。
 

 
屋外の使用では、画面表示の滲みなどは全く気にならず(意識して確認しようとしてもわからない)、コントラスト比の高いくっきりとした見やすい表示が素晴らしいと評価します。
 

直射日光下では、12.9インチiPad Pro(第5世代)のほうがくっきりとした表示で見やすい
明るい環境下では、画面の滲みは全く気にならない
屋外で使う機会が多い場合、一般的なユーザーにもこれらはメリットになり得る

 
モバイルデータ通信速度
 
屋外での通信環境は、12.9インチiPad Pro(第5世代)がIIJmioのeSIM、11インチiPad Pro(第1世代)がahamoの物理SIMです。
 
両者の通信速度に大きな差は感じませんでした。ただし、5月31日午後4時台に都下ターミナル駅前で行ったスピードテストにおいて、IIJmio回線でダウンロード速度64.57Mbpsが記録されたのに対してahamoではそれに劣る結果(約59Mbps)だったのは少し意外でした。
 

 
デバイス間の性能差を考慮し、12.9インチiPad Pro(第5世代)にahamoの物理SIMを挿入してテストしても、この傾向は変わりませんでした。
 

IIJmioのeSIMと、NTTドコモのahamoの通信速度はほぼ同等だった
IIJmioのeSIMは予想以上の通信速度、ahamoが少し下回ったのは意外
テスト結果から、音声通話をしないiPadでの使用であれば通信速度に差がなく安いIIJmioのeSIMで良いのではと感じた
ただし、計測地点や時間帯によって通信速度が異なる可能性がある
1カ月のテスト期間中いずれのデバイスにおいても、通信速度が遅くて動画閲覧やWebミーティングに支障をきたした場面は無かった

Geekbench 5スコアを比較
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)が搭載するM1、11インチiPad Pro(第1世代)が搭載するA12Xの処理性能は比べるべくもありませんが、試しにGeekbench 5アプリを使用して測定・比較してみました。
 
測定は、両デバイスともに電源アダプタを接続した状態で行っています。結果、12.9インチiPad Pro(第5世代)のシングルコアスコアは「1723」、マルチコアスコアは「7250」、11インチiPad Pro(第1世代)のシングルコアスコアは「1119」、マルチコアスコアは「4541」と明らかな差が確認できました。
 

 

 
重めのアプリを11インチiPad Pro(第1世代)で使用しているユーザーは、M1チップを搭載する11インチiPad Pro(第3世代)への買い替えを検討しても良いと思われます。
 
筆者の場合、使用用途が電子書籍リーダーとNotabilityでの記録が主なので、処理性能の差を感じることはありません。
まとめ
12.9インチiPad Pro(第5世代)と11インチiPad Pro(第1世代)を比較しながら、約1カ月間使い込んでみました。
 
クリエイターでもなく、オーディオ・ビジュアル愛好家でもない筆者には、ミニLEDディスプレイで懸念された画面の滲みは気になりませんでした。
 
それ以上に、屋外などの明るい環境での見やすさが好ましく感じた比較結果になりました。
 
次の11インチiPad Proには軽量で、自発光式の有機ELディスプレイが搭載されることを期待します。
 
次回記事では、Magic Keyboardと組み合わせた場合の使い勝手をお伝えします。
 
 
Photo:iPad/Apple
(FT729) …

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新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産試作開始か〜ミニLED関連

 
台湾DigiTimesが、ミニLEDディスプレイ関連サプライヤー筋からの情報として、同ディスプレイを搭載する新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産試作が行われていると伝えました。
量産試作が順調に進めば量産に移行
量産試作が順調に進めば、サプライヤーは量産に移行、それから数カ月以内に実製品(新型MacBook Pro)が発売されるとNotebookcheckは予想しています。
 
新型12.9インチiPad ProではミニLEDディスプレイの歩留まりが悪かったことで初期出荷数が不足したと報告されていました。
ミニLEDサプライヤー関連企業が好業績
ミニLEDのサプライヤーであるEpistarのLEDチップの検査および受託生産を行うFinTechの稼働率が、ミニLEDバックライトの生産数増加に伴い伸び続けているようです。
 
その背景として、同ディスプレイを搭載する新型14インチおよび16インチMacBook Proのサプライヤーが、2021年第3四半期(7月〜9月)の発売に向けた量産試作を始めたこともFinTechの稼働率上昇に繋がっていると伝えられています。
世界開発者会議で発表されると噂されたが
新型14インチおよび16インチMacBook Proは世界開発者会議(WWDC21)で発表されると複数ソースから伝えられていましたが、Appleからは実機についても新しいAppleシリコンについてもアナウンスされませんでした。
 
 
Source:DigiTime via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple、米国でMac/iPadの新学期キャンペーン〜AirPodsがタダに

 
Appleは米国において、8月〜9月の新学期スタートを控え、新学期キャンペーンを実施しています。
Mac/iPad購入でAirPodsがもらえる
Appleは米国において、新学期キャンペーンを開始しました。今年も昨年と同様、対象のMacまたはiPadを購入すると、AirPodsがもらえます。
 
Appleは昨年の新学期キャンペーンにおいても、学生および教職員が新しいMac製品またはiPadを購入すると、AirPodsを無料でプレゼントしていました。
キャンペーン期間は9月27日まで
今年のキャンペーンでも、MacBook Air、MacBook Pro、iMac、Mac Pro、Mac mini、iPad Pro、iPad Airを購入すると、AirPodsが無料でもらえます。
 
キャンペーン期間は現地時間2021年9月27日までとなっています。
 
またAppleCare+を、20%オフで購入することが可能です。
 
 
Source:Apple
(lunatic) …

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iPadにもモバイル回線を。IIJmioギガプランのeSIMがおすすめな理由[PR]

 
新型12.9インチiPad Proを購入したことを機に、どこでも快適な通信環境で利用したいと考え、IIJmio「ギガプラン」のeSIMプランを契約してみました。従来のプランよりも安くなった利用料金や、データ容量の使い方の幅が広がる「データ容量シェア」機能など、iPhoneだけでなくiPadでも快適にデータ通信できるIIJmio ギガプランのeSIMプランをご紹介します。
大画面iPad+eSIMのモバイル回線=どこでも快適通信!
筆者はこれまで、IIJの個人向けプロバイダーサービス(旧IIJ4U)を22年間、IIJmioモバイルサービスを6年半ほど利用しています。これまでさまざまなプランを利用しましたが、eSIMでの契約は初めてです。
 
IIJmioの「ギガプラン」はさまざまなタイプの物理SIM、データ通信専用のeSIMから選択でき、ユーザーの使い方に合わせて選べるデータ容量を低価格で利用できます。
 
iPadでのネット通信はWi-Fi接続を利用する方も多いと思いますが、Wi-Fi+セルラーモデルの機種であればモバイル回線を設定できます。近年のiPad Proシリーズは通常のSIM(物理SIM)とeSIMに対応していますが、eSIMでの契約はスムーズに利用開始できる手軽さが魅力です。
 
新型12.9インチiPad Proも従来モデルと同じくeSIMに対応しているので、IIJmioギガプランの20ギガをeSIMで申し込みました。月額料金(いずれも税込)はeSIMプランの20ギガが月額1,650円で、同容量のSMS SIMに対して385円、データSIMに対して335円安いのも嬉しい点です。
 
実際に外出先でリーカーのYouTube動画を見ながらの記事執筆や、休憩時間にnasneで予約録画した番組の視聴などを行ってみましたが、iPadの大画面と安定した通信速度のおかげで快適に利用できました。YouTubeでの動画視聴は映像が乱れることなくスムーズで、nasneの番組視聴も映像や音声が途切れませんでした。
 

 
さらにコロナ禍で帰省できないため、田舎の両親とのコミュニケーションに使用しているSkypeのテレビ電話も複数回使ってみました。両親ともにWi-Fi接続と比べても通話品質に変わりがないように感じたと評価していました。
 
オンライン完結で申し込める「eSIM」プラン
eSIM対応機種があればすぐに利用可能
 
iPhoneシリーズではiPhone XS/XR以降、iPadシリーズでは11インチiPad Pro(第1世代以降)と12.9インチiPad Pro(第3世代以降)がeSIMでの契約に対応しています。
 
eSIM対応機種一覧

iPhone 12シリーズ全機種 ※4
iPhone SE(第2世代)※4
iPhone 11シリーズ全機種 ※4
iPhone XSシリーズ全機種 ※1
iPhone XR ※1
11インチiPad Pro(第1世代、第2世代、第3世代)※1 ※3
12.9インチiPad Pro(第3世代、第4世代、第5世代)※1 ※3
motorola razr 5G
OPPO Reno5 A
OPPO A73
Google Pixel 4、4 XL、4a、4a(5G)、5
P40 Pro 5G
Rakuten Mini ※5
Surface Pro LTE Advanced ※2
Surface Pro X
ASUS TransBook Mini T103HAF-LTE
ASUS TransBook Mini T103HAF-GR079LTE
CF-LV9WTYQP

 
※1 iOS12.1以降
※2 Windows10 RS4以降
※3 Wi-Fi+Cellularモデル
※4 iOS13.0以降
※5 製造番号(IMEI)351676110356708以前の製品で動作確認を実施

 
eSIMでの契約は通常の申し込みと大きな違いはない
 
eSIMでの契約は、通常の契約申し込みと大きな違いはありません。申し込み時に「データ通信/eSIM」を選び、料金プランもデータ通信(eSIM)の中から選ぶのみです。
 

 
契約者の情報を入力し、注意事項などをしっかり確認して申し込みます。手続き後すぐに、登録メールアドレスに「IIJmio ご利用開始のお知らせ」とのメールが届きます。
 

 
QRコードを読み込むと初期設定ができる
 
利用開始メールではこの後の手続きについて記載があり、その中の「アクティベーションコード」へのリンクを開き、アクティベーションコードとQRコードを確認します。
 
回線を設定したい端末でこのQRコードを読み込むと、プロファイル(回線の契約情報)を登録できます。筆者は、iMacでQRコードを表示させて、iPad ProのカメラでQRコードを読み込みました。
 

 
手続き開始から回線開通までじっくりやっても約30分
 
QRコードを読み込んだ後は、iPad Proの画面表示に従って手続きをすすめます。
 
モバイル通信プランの追加が完了したら、すぐに開通しアンテナピクトが立ちました。開通までの待ち時間があるだろうと予想していただけに、すぐにアンテナピクトが立ったのに驚きました。
 

 
初めてのeSIM申し込みでしたので、申し込み事項や重要説明事項などを確認しながら手続きを進めましたが、手続き開始から回線開通まで約30分で完了しました。
 
回線ごとにデータ容量を柔軟に使える「データ容量のシェア機能」
新たに契約したeSIMの20ギガとあわせて家族で合計46ギガを上手く分け合うべく、2021年6月1日より提供開始された「データ容量のシェア機能」を設定してみました。
 
データ容量のシェア提供前のギガプランはファミリーシェアプランと異なり、家族ごと(SIMごと)のデータ容量を設定するのに個別のデータ容量(ギガプラン)をどれにするか悩み、20ギガを1回線と、2ギガを3回線にしました。
 
結果、筆者の環境では、ある回線(2ギガ)ではデータ容量を使い切れないが、別の回線(2ギガ)ではデータ容量が足りないという状況になりました。
 
データ容量のシェア機能ではこうしたある回線では余って別の回線では足りないという状況が解消され、家族間で無駄なくデータを使うことができるようになりました。
 
今後、家族全員のデータ使用量が増えても、個別の回線全てのギガプランを見直す必要はなく、1回線だけ20ギガ(もしくは8ギガ、15ギガなど)に増やしてデータ容量をシェアして使うようにすれば、追加出費も最小限に抑えることができます。
 
データ容量シェア機能の状況は現在会員向けページでのみ確認できますが、6月以降に提供される「My IIJmio」アプリが対応予定のため、より使いやすくなりそうです。
 

8月31日までの期間限定、契約時の初期費用が1円に!
IIJmioの「ギガプラン」は毎月の利用料金の安さが特徴の一つですが、新たに回線契約する際は、契約事務手数料といった初期費用も気になるところです。
 
IIJmioでは、ギガプラン提供開始を記念したキャンペーンを6月1日から実施しており、2021年8月31日(火)までの期間中は初期費用1円で申し込みできます。
 

 
また、同期間中はiPhoneやAndroidスマホが大幅に値下げ価格で販売されています。予定台数に達し次第販売終了としているため、端末とセットでの契約を検討されている方は早めに購入するのがおすすめです。
 
初めて使って感じた「eSIM契約」のメリット
eSIMでの契約は初めてでしたが、申し込み手続き開始から30分以内で回線が開通したスピード感に驚きました。手続きも簡単で、SIMカードの到着を待つ必要がないのは便利です。eSIMになったからといって回線品質に変わりなく、屋外での動画視聴やSkypeでのテレビ電話も問題なく行うことができました。
 
筆者は先日物理SIMの故障によるSIMエラーに見舞われ、その対応に苦戦しましたが、端末に内蔵されているeSIMであればSIMが故障する心配はないでしょう。
 
また、ファミリーシェアプランからさらにデータ量の管理がしやすくなった「データ容量のシェア」や「データ容量のプレゼント」機能で、複数回線で利用する際の使い勝手がとても良くなりました。
 
eSIMでの契約に漠然とした不安を持っていましたが、手続きが簡単かつスムーズなだけでなく、物理SIMよりも利用料金が安いので維持費も抑えられます。データ通信の利用量が少ない方でも、わずか月額500円以下で回線を維持できるほか、データが余ってもほかの回線で使用できるので無駄になりません。
 
既にeSIM対応iPadやiPhoneを持っているユーザーや、Wi-Fiだけの利用に不便を感じてWi-Fi+Cellulerモデルへの移行を検討しているユーザーに、IIJmio「ギガプラン」のeSIMプランは特におすすめです。
 
Wi-Fiモデルをお使いのユーザーも、eSIM対応iPhoneを持っていれば同じ手続きを行った後にテザリングで大容量データを利用することができます。
 
eSIM対応デバイスを持っているユーザーにおすすめ!

物理SIMを契約する場合との手続きの違いはない
同じギガ数でも物理SIMよりもeSIMの方が利用料金が安い
プロファイルのインストールや機器の設定が自動で行われる
開通までの待ち時間が(ほぼ)ない
物理SIMの故障のリスクを回避できる
デュアルSIM対応機種なら、メイン回線を維持したままeSIMのサブ回線を追加できる

 
Wi-Fiだけの利用に不便を感じているユーザーにも!

フリーWi-Fiスポット、有料Wi-Fiスポットを探す必要がない
IIJmio「ギガプラン」のeSIMプランなら、20ギガでも月額税込1,650円と大手キャリアよりも安い
2ギガ440円から利用できるので、モバイルバンキング利用時などフリーWi-Fiよりもセキュリティ面で安心

 
 
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M1チップ搭載12.9インチiPad Pro セルラー未使用品が販売中〜じゃんぱら

 
ユーズドスマートフォンやアクセサリーを販売するじゃんぱらが、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのWi-Fi + Cellular、ストレージ容量2TBの未使用品を販売中です。
2TB/Wi-Fi + Cellularモデルが税込259,980円で販売中
じゃんぱらが販売中の12.9インチiPad Pro(第5世代)はWi-Fi + Cellularモデルで、ストレージ容量が2TBのMHRD3J/A(スペースグレイ)です。
 
販売価格は税込258,980円で、在庫台数は2台となっています。
 

【じゃんぱら秋葉原本店耳寄り情報】本日入荷!! iPad12.9インチ(5世代)・・・2TB!! https://t.co/iJaghWKNV6 #janpara#じゃんぱら #秋葉原 #iPad pic.twitter.com/hdsGt023lj
— じゃんぱら秋葉原本店 (@janpara_akiba1) June 16, 2021

 
同製品のApple Storeでの販売価格は、税込279,800円です。
セール販売も実施中
じゃんぱらは現在、4週連続じゃんじゃんセールの2週目を開催中で、iPad Air(第4世代)やApple Watch SEの未使用品を販売中です。
 
 
Source:未使用品、スペースグレイ その1/じゃんぱら, 未使用品、スペースグレイ その2/じゃんぱら
(FT729) …

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【6月15日】Apple Store整備済製品情報~Watch、iPadが追加

 
2021年6月15日午後7時時点で、Apple品質認定の整備済製品に、Apple Watch Series 6、10.5インチiPad ProやiPad(第6世代)が追加されています。
Apple Watch Series 6の認定整備済製品
Apple Storeで販売中の、Apple Watch Series 6とiPad整備済製品は、下記の通りです。この記事は、2021年6月15日午後7時の情報です。
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

Apple Watch整備済製品
 
Apple Watch Series 6
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Nike Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとピュアプラチナムブラックNikeスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
50,280円

Apple Watch Nike Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイトブラックNikeスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Nike Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイトブラックNikeスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
68,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
72,680円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
72,680円

iPad整備済製品
 
iPad(第6世代)
 

製品名
価格(税込)

iPad Wi-Fi 32GB – ゴールド(第6世代)
26,180円

iPad Wi-Fi 32GB – スペースグレイ(第6世代)
26,180円

iPad Wi-Fi 128GB – ゴールド(第6世代)
34,980円

iPad Wi-Fi 128GB – スペースグレイ(第6世代)
34,980円

iPad Wi-Fi 128GB – シルバー(第6世代)
34,980円

10.5インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – スペースグレイ
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – シルバー
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – ゴールド
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 512GB – ローズゴールド
58,800円

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular 512GB – ローズゴールド
91,800円

11インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

11インチiPad Pro Wi-Fi512GB / スペースグレイ
90,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / スペースグレイ
105,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / シルバー
105,800円

 
 
Source:認定整備済製品/Apple
(FT729) …

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2021Q1のタブレット市場は前年同期比53%の成長~iPadのシェアがさらに伸びる

 
タブレット市場は、新型コロナウイルスの影響でリモートワークやオンライン教育向けなどの注文が増加し、2020年の出荷台数は前年比19%増となりました。この状況は今も続いており、2021年第1四半期(1月~3月)には前年同期比で53%の出荷数増加を記録しています。シェアトップはAppleで、iPadのシェアをさらに伸ばしました。
前年同期比53%増のタブレット市場
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期のタブレット出荷台数は前年同期比53%増を記録しました。
 
しかしながら、ホリデーシーズンである前四半期と比べると22%減となっています。
 
メーカー別では、Appleが前年の30%から37%にシェアを伸ばし、シェア首位を維持しています。
 

 
多くのタブレットメーカーは低迷期に事業を縮小したり閉鎖したりしており、残ったトップメーカーは成長する市場で競争相手が少ないため、大きな恩恵を受けているとされています。
iPadの全出荷台数のうちベーシックなiPadが56%を占める
人気が高いiPadシリーズの出荷台数については、ベーシックなiPadがiPad出荷台数全体の56%を占めているとのことです。
 
ベーシックなiPadが人気なのは、消費者が常に価格と携帯性を気にしているためとされています。
 
次いでiPad Airが19%、iPad Proシリーズが18%のシェアです。
 
一方、M1チップを搭載したiPad Proは、消費者の反応は非常にポジティブであったものの、チップ不足やLiquid Retina XDRパネルの生産問題など、サプライチェーン上の成約に悩まされているといわれています。
 
しかしながら、今年の第3四半期(7月~9月)には、供給の安定化を背景に、M1チップ搭載iPad Proの出荷台数が急増するとの予想です。
 
 
Source:Counterpoint
(ハウザー) …

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iPad mini(第6世代)がA14チップ搭載、スピーカーを改良〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FORNT PAGE TECH」で、iPad mini(第6世代)の追加情報を伝えました。
A14 Bionic搭載、スピーカーを大幅改善
プロッサー氏は、フルスクリーンディスプレイを搭載し、iPad Air(第4世代)を小型化したようなiPad mini(第6世代)について、A14 Bionicプロセッサを搭載、スピーカーが大幅改良され素晴らしいものになると伝えました。
 

 
また、同時発表される新型Apple PencilはApple Pencil(第2世代)よりも短いものであることを、比較イメージ画像を用いて説明しています。
 

2021年中に発表されると複数ソースが予想
iPad mini(第6世代)のサイズは約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリで、iPad mini(第5世代)とほぼ同じ大きさながら、ホームボタンを廃止しディスプレイサイズが拡大される見通しです。
 
外観はiPad Air(第4世代)やiPad Pro似になると予想されることから、iPad Pro miniが開発中との噂は、そのデザインから伝えられた可能性もありそうです。
 
デザイン刷新や電源ボタンへのTouch ID搭載、スピーカー大幅改良などのフルモデルチェンジとなるiPad mini(第6世代)は2021年後半に発表されると、プロッサー氏やBloombergのマーク・ガーマン記者は予想しています。
 

 
 
Source:FORNT PAGE TECH/YouTube
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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【レポ】Bose QuietComfort Earbudsと他製品を比較〜現況に最適

 
Boseの完全ワイヤレスワイヤレスキャンセリングイヤホン、「QuietComfort Earbuds」と、「QuietComfort 35Ⅱ」「QuietControl 30」を比較してみました。製品特性の違い以上に、新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用が常態化する中で、完全ワイヤレスイヤホンの使い勝手が優れるのが確認できました。
「QuietComfort Earbuds」を購入した理由
昨年10月の発売以来品薄が続き、納期が長かったBoseの完全ワイヤレスワイヤレスキャンセリングイヤホン、「QuietComfort Earbuds(以下、QCE)」を購入しました。
 
筆者はAirPodsも試しましたが、耳に合わず落ちやすいこと、AirPods Proはイヤーチップで耳の穴が痛くなることから、StayHearチップ採用の「QuietControl 30(以下、QC30)」後継品が発売されるのを待っていました。
 
しかし発売される雰囲気がないことから、これまでの「完全ワイヤレスイヤホンに対する食わず嫌い」を改め、QCEを購入してみました。
これまでの使用製品
 
筆者がこれまでに使用してきたBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンと、その評価は下記の通りです。
 
Bose QuietComfort 35Ⅱ(以下、QC35Ⅱ)
 
QC35Ⅱはオーバーイヤーヘッドホンなので、ドライバーの大きさによる優れた音質、操作性やバッテリー持続時間などにゆとりがあります。
 
ノイズキャンセリング性能も、オリジナルのQuietComfort伝統であるオーバーイヤーヘッドホン形状を活かしたヘッドホン単体での遮音性に、ノイズキャンセリング機構が加わり、シチュエーションに関わらず安定しています。
 
ただし、歩行中に使用する際や長時間の装着では大きさや重さを感じることがあります。また、収納するケースも大きく、出張時のバッグ内である程度のスペースを消費します。
 
自宅やオフィス内などの着席した環境や、新幹線や飛行機の座席に着席した姿勢など、移動の少ない場面や、ノイズの大きい場面での使用に最適です。
 

優れた低音再生能力
物理ボタンによる確実な操作性
2台とペアリング可能
夏はイヤーパッドと触れる部分が蒸れることも

 
Bose QuietControl 30
 
QC30は、これまで使用したBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンで最も使用頻度の高い製品です。
 
QuietComfort 20iの有線接続からワイヤレス接続になったことで、取り回しが大幅に改善されました。StayHearイヤーチップによる快適な装着性は引き継いでいます。
 
ネックバンド型により、それなりの駆動時間を実現しているのも長年愛用してきた理由でした。ノイズキャンセリング性能も一般的な環境ではQC35Ⅱなみでした。
 
ただし、Amazonのユーザーレビューにも書かれている通り、表面を覆うゴム素材の質が悪いからか定期的に劣化します。ネックバンドのゴムが劣化して剥がれてきた際は接着剤で貼り付けて使いましたが、左側イヤーピースに繋がるケーブル上の物理ボタンを覆うゴムが劣化した際は修理不可でした。
 
ネックバンド型は、ジョギング時など襟のないシャツを着ている際は、肌と直接触れることでまとわりつくような感覚がありました。
 
また、良好な受話音質に対して、通話音質の悪さが相手から指摘されること多数でした。ゴムの劣化により、マイクホールを塞ぐなどしていた可能性がありそうです。
 

インイヤータイプと異なり、長時間装着でも耳の穴が痛くならない
2台とペアリング可能
ネックバンドの表面ゴムが6カ月〜1年で劣化する
物理ボタンのゴムが2年程度で劣化する
これらは新品に交換しても再発する。劣化が進行するとボタン操作に反応しなくなります

 
Bose QuietComfort 25とQuietComfort 3
 
参考まで、Boseの有線ケーブル接続のノイズキャンセリングヘッドホンの評価もお伝えします。
 

有線ケーブル接続なので、今となっては最新iPhoneと組み合わせて使えない(Bluetoothワイヤレスユニット使用を除く)
QuietComfort 25の性能はQC35Ⅱに比肩する
QuietComfort 3は、オンイヤータイプで軽快な装着感
しかし、QuietComfrt 3のイヤーパッドとヘッドバンドは劣化しやすい

QuietComfort Earbudsを比較評価
 
上記の特徴を持つ製品群と、QCEを比較しました。
 
新型コロナウイルス感染症対策によるマスク着用が常態化するなかで、ケーブルがなく、マスク装着時に脱着する必要がない完全ワイヤレスイヤホンは、使い勝手が最も良い製品でした。
 
StayHear Maxイヤーチップにより、AirPodsとAirPods Proは合わなかった筆者の耳でも安定した装着感が得られ、ジョギング中でも落下することはありませんでした。
 
ノイズキャンセリング性能はQC30から更に向上した印象で、QC35Ⅱに匹敵すると評価します。
 
対して、「Bose Music」アプリの完成度は「Bose Connect」に及ばず、本体の操作性も良くありません。
 
例えば、QCEの操作体系がタッチ操作だとしても、右のイヤーピース長押しでSiri呼び出す操作は、物理ボタン長押しに似ています。
 
かと思えば、物理ボタンと同じような2回タッチで「曲の先頭へ」、3回タッチで「次の曲へ」、という操作コマンドはありません。右イヤーピースの2回押しで「曲の再生/停止」、左イヤーピースの長押しで「次の曲へ」になります。
 
こうした点から、長年のBoseユーザーでも取扱説明書を読みながら操作を学ぶ必要がある点がマイナス評価です。
 
音量調整も発売当初は対応しておらず、それを行うにはiPhoneを操作する必要がありました。現在は右側のイヤーピース上で上下になぞることにより音量調整が可能になりましたが、発売予告から発売まで時間がかかった割には作り込みが甘いと感じました。
 

AirPodsとAirPods Proは合わなかった筆者の耳でも安定した装着感が得られ、ジョギング中にも落下しなかった
4時間の連続装着でも耳が痛くならない(適切なサイズのイヤーチップを選択)
音楽再生時の音質は、低音〜中音域に重きをおいたようなBoseらしいサウンドで、これまでの製品との一貫性あり
重さはそれほど気にならない
マスクを着ける際も外す必要がなく、圧倒的に便利
良好な着信音質と発信音質
マルチポイント接続非対応
ソフトウェアイコライザーなど、アプリの出来、調整可能項目が貧弱

QCEのパッケージ
QCEのパッケージには、本体と充電ケース、追加分の2種類のイヤーチップ、USB-Cケーブル、取扱説明書、保証書が含まれています。
 

 
本体と充電ケースの大きさ
 
本体と充電ケースは、AirPodsなどと比べてサイズがかなり大きくなっていますが、QC30の収納ケースと比べれば「大幅に小さい」ものです。
 
QC35Ⅱは当然として、QC30からの乗り換えでも小ささが実感できます。
 

 
充電ケースは、USB-CとQi方式ワイヤレス充電対応
 
QCEの充電ケースは、USB-CとQi方式ワイヤレス充電に対応します。11インチiPad Pro用の充電器やケーブルを持っていれば、QCE専用のものを用意する必要はありません。
 
QC35ⅡとQC30の充電はmicroUSBケーブルによる充電でしたので、持ち歩くケーブルが1本減りました。
 
充電状況は、充電ケース正面のLEDインジケータで確認可能です。
 

Boseユーザーにはおすすめの製品
Bose QCEを約1カ月使用しました。結果、これまでBoseのノイズキャンセリングヘッドホン/イヤホンを使ってきたユーザーには特におすすめの製品に仕上がっていると評価します。
 
対応アプリは随時アップデートされ、使えるコマンドも増えていますので今後の改良に期待します。
 
StayHear Maxイヤーチップによる快適な装着感、落下しにくい点を高く評価します。その点での不安感を感じ、ネックバンド式を愛用しているユーザーには、乗り換え候補先となり得る製品です。
 
AirPods Proに満足しているユーザーが乗り換えるほどではありません(逆もまた然り)。充電ケース用アクセサリーなどは、AirPodsシリーズの方が圧倒的に豊富です。
 
 
(FT729) …

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M1チップ搭載の最新「iPad Pro」で音楽制作、必要な機材や編集ソフトは?

Image:Appleビリー・アイリッシュに続いちゃう?宅録って楽しいですよね。たとえ下手くそでも、自分の演奏を形にできる喜び。あ、でも、最近はDTMとかDAWとか呼ぶのかな。英語圏だと、ベッドルームスタジオで制作、なんて言ったりしますね。M1チップ搭載の最新iPadProが発売されました。iPadの初登場から10年以上もたちましたが、どんな作業に適していて、どんな作業に向かないか、いまだ意見が分 …

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Apple、リトルマーメイドのパロディーCMを公開していた

 
海外Apple関連メディアの9to5Macは現地時間6月12日、Disneyの「リトルマーメイド」をモチーフにしたパロディーCMをAppleが公開していたと報じました。
リトルマーメイドのパロディ
9to5Macによると、あるTwitterユーザーにより、AppleのYouTube公式アカウントにリトルマーメイドのパロディーCMが6月4日に掲載されていたことが発見されました。
 
2021年5月に発売された新型iPad Pro等のiPadシリーズをPRする内容となっています。
 
Appleが公開している動画は、Disneyの名作、リトルマーメイドの劇中歌「Part Of Your World」のメロディーが流れる中で、Windowsユーザーとみられる登場人物が暗い屋内から、明るい屋外で楽しそうに活動するiPadユーザーを羨ましそうに眺める構図で進行します。
 
まるで、海中の暗い世界から地上の明るい世界に憧れるマーメイドのアリエルのように、「自由になりたい」とiPadユーザーに憧れる人たちを描いた、ユニークでシニカルなCMとなっています。
 
Appleは、今回のパロディーCMを通じて、5G回線に対応し、バッテリーの持ちがよく、M1シリコンを搭載した新型iPad Pro等のiPadシリーズをPRしたい考えと思われます。
 

 
 
Source:Apple / YouTube via 9to5Mac
(seng) …

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【6月11日】Apple Store整備済製品情報~Watch、iPadが追加

 
2021年6月11日午後12時15分時点で、Apple品質認定の整備済製品に、Apple Watch Series 6と、Apple Watch SE、iPad ProやiPad Airが追加されています。
 
また、アクセサリ整備済製品として、Apple Pencilが販売されています。
Apple Watch Seriesの認定整備済製品
Apple Storeで販売中の、Apple WatchとiPad整備済製品は、下記の通りです。この記事は、2021年6月11日午後12時15分の情報です。
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

Apple Watch整備済製品
 
Apple Watch SE
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Nike SE(GPSモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとアンスラサイトブラックNikeスポーツバンド
27,880円

 
Apple Watch Series 6
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Series 6(GPSモデル)- 44mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
42,780円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
68,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
72,680円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
72,680円

iPad整備済製品
 
iPad(第6世代)
 

製品名
価格(税込)

iPad Wi-Fi 32GB – ゴールド(第6世代)
26,180円

iPad Wi-Fi 32GB – スペースグレイ(第6世代)
26,180円

iPad Wi-Fi 32GB – シルバー(第6世代)
26,180円

iPad Wi-Fi 128GB – ゴールド(第6世代)
34,980円

iPad Wi-Fi 128GB – スペースグレイ(第6世代)
34,980円

iPad Wi-Fi 128GB – シルバー(第6世代)
34,980円

10.5インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

10.5インチiPad Pro Wi-Fi 64GB – スペースグレイ
43,800円

iPad Air
 

製品名
価格(税込)

iPad Air Wi-Fiモデル 64GB – ゴールド
49,280円

12.9インチiPad Pro(第3世代)
 

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi64GB / スペースグレイ
74,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi64GB / シルバー
74,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi256GB / スペースグレイ
84,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi256GB / シルバー
84,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular64GB / スペースグレイ
89,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular64GB / シルバー
89,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular256GB / スペースグレイ
99,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi512GB / シルバー
104,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi512GB / スペースグレイ
104,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / スペースグレイ
119,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi1TB / シルバー
124,800円

 
11インチiPad Pro
 

製品名
価格(税込)

11インチiPad Pro Wi-Fi512GB / スペースグレイ
90,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / スペースグレイ
105,800円

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / シルバー
105,800円

 
Apple Pencil
 

製品名
価格(税込)

Apple Pencil
9,680円

Apple Pencil(第2世代)
12,980円

 
 
Source:認定整備済製品/Apple
(FT729) …

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M1チップ搭載12.9インチiPad Pro未使用品が販売中〜じゃんぱら

 
ユーズドスマートフォンやアクセサリーを販売するじゃんぱらが、M1チップ搭載12.9インチiPad Proの未使用品を販売中です。
128GB/Wi-Fiモデルが税込127,980円で販売中
じゃんぱらが販売中の12.9インチiPad Pro(第5世代)はいずれもWi-Fiモデルで、ストレージ容量が128GBのMHNG3J/A(シルバー)と、MHNF3J/A(スペースグレイ)です。
 
販売価格は両方とも税込127,980円で、在庫台数は1台となっています。
 

【じゃんぱら秋葉原本店耳寄り情報】iPad Pro 12.9インチ(第5世代) 在庫ございます! https://t.co/Svpegktuy1 #janpara pic.twitter.com/Wnhz3zI8up
— じゃんぱら秋葉原本店 (@janpara_akiba1) June 10, 2021

 
同製品のApple Storeでの販売価格は、税込129,800円です。
セール販売も実施中
じゃんぱらは現在、4週連続じゃんじゃんセールを開催中で、iPhone SE(第2世代)のユーズド品や、iPhone12 Pro Maxの未使用品を販売中です。
 
 
Source:未使用品、シルバー/じゃんぱら, 未使用品、スペースグレイ/じゃんぱら
(FT729) …

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14インチと16インチの新型MacBook Pro、ミニLEDパーツ不足で生産遅延

 
ミニLED部品の不足により、デザインが刷新された14インチと16インチの新型MacBook Proの生産に遅れが出ている、と台湾DigiTimesが伝えています。
不良品発生率の高さが遅延の原因に
DigiTimesによれば、Appleは当初2021年第2四半期(4月〜6月)に新型MacBook Proを生産する予定でしたが、ミニLEDディスプレイ部品の不足により、2021年第3四半期(7月〜9月)に生産時期がずれ込むとのことです。
 
ミニLEDディスプレイのパーツ不足は、予想よりも歩留まりが低かった(不良品の発生率が高かった)のが原因とされています。
WWDCではハードウェアは発表されず
Appleは年次の開発者会議「WWDC21」で新型MacBook Proを発表するのではないかと期待されていましたが、結果的に新型ハードウェア製品が披露されることはありませんでした。
 
Appleに独自の情報筋を持つBloombergのマーク・ガーマン氏いわく、新型MacBook Proは早ければ今夏にも発売に至るとのことです。
 
デザインが刷新された新型MacBook Proには、Appleが独自開発したモバイルチップを搭載するとみられています。
 
新型MacBook ProからはTouch Barが取り払われ、M1チップ搭載12.9インチiPad Proと同じミニLEDディスプレイが採用される見通しです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
(lexi) …

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iPadOS15では、iPhone用アプリがランドスケープで使用可能に

 
Wccftechが、iPadOS15ではiPhone用アプリがランドスケープ表示で利用可能になると伝えています。
横画面表示での作業時の使いやすさ向上
iPhone用アプリをiPadで実行しようとする場合、これまでは縦表示にしか対応していませんでしたが、iPadOS15では画面を横向きにしても使えるようになります。
 
これにより、iPadにMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioを装着して横画面表示で作業中でも、画面の向きを変えることなくiPhone用アプリで作業を進めることができると期待されます。
iPad用アプリ未提供、提供終了の場合に有用か
Wccftechは、iPhone用Instagramが新機能のメリットを享受できるアプリの1つだと記しています。
 
上記以外にも、Yahoo!「ファイナンス」や「SBI証券 株」はiPad用アプリが提供されておらず、中古車情報GooのiPad用アプリは11インチiPad Proの画面解像度に対応していないなど、iPhone用アプリを利用せざるを得ない状況が残っています。
 
また、「ヤフオク!」アプリなどのようにiPad用アプリの提供が終了したものもあります。
 
iPadOS15では、こうしたiPhone用アプリをiPadで利用する際の使い勝手が向上する見通しです。
 
 
Source:Wccftech
(FT729) …

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