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【実験】11インチiPad ProにAir 4用Smart Folioは装着できる?

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)に、互換性表記のないiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着しようとするとどうなるのか、実験してみました。
現行Smart Folioのリアカメラ部切り抜きの大きさに不満を持ち、実験
11インチiPad Pro(2018年モデル)とiPad Air(第4世代)はディスプレイサイズが0.1インチ異なりますが、リアカメラの位置、レンズの形状、筐体は同じように見えます。
 
Amazonで販売されているサードパーティーのiPad Air(第4世代)用ケースには、互換性表記に11インチiPad Pro(2018年モデル)が記載されているものがあります。
 
しかし、Apple Storeで販売されているiPad Air(第4世代)用Smart Folioと互換性のあるデバイスに、11インチiPad Pro(2018年モデル)は含まれていません。
 
最新の、11インチiPad Pro(第3世代)用Smart Folioの互換性表記には11インチiPad Pro(2018年モデル)も記載されていますが、装着した場合はリアカメラ部が必要以上に大きく切り抜かれた状態になります。
 
もしもiPad Air(第4世代)用Smart Folioが11インチiPad Pro(2018年モデル)に装着できれば、廃番になった11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioを装着したときと同じような美しい仕上がりになると考え、実験してみました。
 
パッケージ
 
左側のブラックのSmart Folioは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用です。右側のディープネイビーのSmart Folioは、iPad Air(第4世代)用です。
 

 
適合性に関する表記
 
下記写真上段の、iPad Air(第4世代)用Smart Folioが適合するモデル名欄に、11インチiPad Pro(2018年モデル)の表記はありません。
 
写真下段の、今は廃番となった11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioが適合するモデルには当然ながら、11インチiPad Proのみ記載されています。
 

 
Smart Folioの外側と内側を比較
 
iPad Air(第4世代)用Smart Folioと、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioの外側と内側を比べてみました。
 
素材も含め、見た目上の違いは見当たりません。下記画像上段左側の11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioは、中央部がただれたようになっているのがわかります。
 

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioは耐久性が低く、使用しているとおよそ半年程度で全ての製品がこのように、指が触れる部位がただれたような状態になりました(筆者の指が薬品などに触れているということもありませんでした)。
 
同様のコメントが、当時存在したApple Storeのユーザーレビューにも記載されていました。筆者は3回買い直しても同じ事象が生じたため、Appleサポートに「製品の不具合ではないか」と問い合わせました。
 
結果、「同様の報告を複数のユーザーから受けているが、製品の仕様であり、不具合ではない」と、Appleサポートから返答を受けました。
 
折り目とリアカメラ部切り抜きを比較
 
両製品を比べても、カバーの折り目もリアカメラ部の切り抜きも同じ形状に見えます。
 

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)に装着
 
カバーだけの比較では同じ製品のように思われましたが、吸着用磁石の位置が合わず、装着した際に位置がずれ、適合しないように設計されているかもと心配しながら装着してみました。
 
結果、位置がずれることもなく、iPad Air(第4世代)用Smart Folioは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じように装着できました。
 

 
リアカメラ部の切り抜きは?
 
心配していたリアカメラ部の切り抜きもピッタリと合っており、こちらも11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じように仕上がりました。
 

 

 
まとめ
現在発売されている11インチiPad Pro用Smart Folioの適合性表記には、11インチiPad Pro(2018年モデル)も含まれていますが、11インチiPad Pro(第2世代)以降のモデルにあわせてあるためリアカメラ部の切り抜きが大きくなっています。
 
11インチiPad Pro(2018年モデル)にも装着可能ですが、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのような美しい仕上がりを得たいと考え、iPad Air(第4世代)用Smart Folioを試しに装着してみました。
 
結果、問題なく装着できました。
 

リアカメラ部の切り抜きは、ピッタリと適合しました
磁力吸着時の位置ずれも生じませんでした
背面にAppleロゴが刻印されており、高級感が増しています
Apple Peicil(第2世代)を充電する際も問題ありません
磁力吸着の強さは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと変わらない印象です
11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じような高品質の製品が、税込9,800円で購入できます
今後も新色登場が期待できます
カバーがただれないように、改良されていることを期待しています

 
本記事での実験結果は筆者が入手した製品に基づくものであり、Appleが公式に適合性を保証するものではありません。
 
 
Source:iPad Air(第4世代)用Smart Folio/Apple Store
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iPad ProのM1チップ、A14、SD888で各種ベンチマークテストを実施し比較

 
スマートフォンのレビューやテスト結果を公開してきたゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)が、新型iPad Pro搭載のM1チップと、iPhone12シリーズのA14 Bionic、Lenovo Legion 2 ProのQualcomm Snapdragon 888とで各種ベンチマークテストを実施し、比較結果を報告しました。
5つのベンチマークテスト結果を報告
ゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)が、新型iPad Pro搭載のM1チップと、iPhone12シリーズのA14 Bionic、Lenovo Legion 2 ProのQualcomm Snapdragon 888を使い、「Geekbench 5」「GFXBench」「Antutu」「3DMark Stress Test」を実施し、比較結果を報告しました。
 
同氏は、M1チップ搭載iPad Proを用いた消費電力計測結果と、「PUBG Mobile」での平均フレームレートも報告していました。
 
Geekbench 5
 
Geekbench 5テストでは、M1チップがシングルコアスコア1,712、マルチコアスコア7,279を記録、それに対してSnapdragon 888のシングルコアスコアは1,131(M1チップ比:66%)、マルチコアスコアが3,643(M1チップ比:50%)でした。
 
A14 Bionicのシングルコアスコアは1,606(M1チップ比:94%)、マルチコアスコアが4,249(M1チップ比:58%)でした。
 

 
GFXBench
 
GFXBenchでの比較テストでは、M1チップ対し、Snapdragon 888のスコアは37%〜53%、A14 Bionicは47%〜55%でした。
 

 
Antutu
 
Antutuでは、M1チップが1,020,782、それに対してSnapdragon 888は828,140(M1チップ比:81%)、A14 Bionicは614,099(M1チップ比:60%)でした。
 

 
3DMark Stress Test
 
3DMark Stress Testでは、M1チップ対し、Snapdragon 888のスコアはピークが30%、A14 Bionicはピークが48%でした。
 

海外メディアはサーマルスロットリングは生じないと報告したが
テック系メディアWccftechは、「PUBG Mobile」でのフレームレート計測テストにおいてM1チップ搭載iPad Proでサーマルスロットリングは生じなかったと報告していましたが、3DMark Stress Testではサーマルスロットリングらしき痕跡が見受けられます。
 
ゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)による比較テスト結果は、下記動画でご確認下さい。
 

 
 
Source: Golden Reviewer/YouTube
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自分にぴったりなiPadはどれ?全モデルのスペック情報まとめ

何に使うかで選ぶiPadも変わってきそう。 iPadは大きく分けて4つのモデルが存在します。ディスプレイが小さなiPad mini、お手頃価格なiPad、カラフルなiPad Air、スペックやパフォーマンスが優れたiPad Proです。 だけど、iPadってたくさんあってよく分からない。どうしてiPad Proはあんなに高いの?iPad Airって見た目がiPad Proと一緒じゃん!自分にぴ …

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M1チップ搭載iPad Proの消費電力が報告〜ゲームプレイ時に約20Wの最大消費

 
M1チップ搭載11インチiPad Proの、使用状況ごとのCPUとGPUの合計消費電力がTwitterユーザーから報告されました。ゲームプレイ時に19.9ワットの最大消費電力が記録されたと、同ユーザーが報告しています。
 
また、M1チップ搭載11インチiPad Proにおける、「PUBG Mobile」での平均フレームレートも明らかになりました。
19.9ワット消費も、サーマルスロットリングの心配なし
スマートフォンのレビューやテスト結果を公開してきたゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)が、新たに購入したM1チップ搭載11インチiPad Proを使い、使用状況ごとの消費電力を報告しました。
 
同氏によれば、テストにおける低消費電力状態時には10.7ワットの消費電力が、「Divinity: Original Sin 2」をプレイした際にはCPUとGPUへの負荷が高まったことで、19.9ワットに増加したとのことです。
 

iPad Pro M1 Approx. CPU GPU Power Figures(sans idle):CPU Single Core Float 10.7Watt – LinpackCPU: 8-Core Float 14.3W – LinpackGPU: 16.3W – 3DMark Wildlife Stress TestCPU + GPU in Game: 19.9W – Divinity: Original Sin II#iPadPro2021 #iPadProM1 pic.twitter.com/McElpf3LAh
— Golden Reviewer (@Golden_Reviewer) May 23, 2021

 
テック系メディアWccftechはこのテスト結果について、「M1チップは11インチiPad Proの薄い筐体に搭載されているにも関わらず、高消費電力時でもサーマルスロットリングによってパフォーマンスが低下することはない」と記しています。
「PUBG Mobile」で平均フレームレート88.2FPSを記録
ゴールデン・レビュアー氏(@Golden_Reviewer)は「PUBG Mobile」によるパフォーマンステストも実施、平均フレームレート88.2FPSが記録されたと自身のYouTubeチャンネルで報告しています。
 

 
テスト結果は、下記動画の再生時間20分50秒からご確認下さい。
 

 
 
Source:Golden Reviewer(@Golden_Reviewer)/YouTube via Wccftech, Divinity: Original Sin 2/App Store
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新型12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイ周辺に緑色の滲み発生が報告

 
中国のソーシャルメディアWeiboで、「新型12.9インチiPad ProのミニLEDディスプレイ周辺部に、緑色の枠や帯のような不明な表示が発生している」と報告されました。
ディスプレイやウィンドウ周辺部に緑色の帯のような表示
UNCLE疯叔氏がWeiboに投稿した画像を見ると、ミニLEDディスプレイの周辺部に緑色の帯のような表示があるのが確認できます。
 

 
この緑色の枠や帯のような表示はディスプレイ周辺部だけに発生するのではなく、ウィンドウ周辺部にも発生すると、中国メディアIT之家が報告しています。
 

構造に由来?それとも制御の問題?初期製品特有の不具合か
UNCLE疯叔氏は、このハローのような緑色の枠が表示される原因が直下型バックライトによるものなのか、組み立て上の問題のどちらかだろうと指摘しています。
 
もしも原因がローカルディミング制御に起因するものであれば、ソフトウェアアップデートで修正することはできないと、IT之家が報告しています。
 
筆者が2021年5月21日に受け取った新型12.9インチiPad Proではこの事象は確認できませんが、今後何かの拍子に発生するのか、ミニLED関連部品供給元の違いによって発生するものなのか続報が待たれます。
 
新型12.9インチiPad Proの搭載されるミニLEDディスプレイ製造において、歩留まりが良くないことが報告されていました。
 
 
Source:UNCLE疯叔/Weibo via IT之家
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新しいSiri RemoteはiPodのクリックホイールにインスパイアされていた

 
Appleのホームとオーディオの製品マーケティング部門のヴァイスプレジデント、ティム・トワダール氏は、英メディアExpressのインタビューに答え、第2世代Apple TV 4Kに付属する新しいSiri Remoteは、iPodのクリックホイールを参考に作られたことを明らかにしました。
Siri Remoteは魔法のような操作体験を提供
5月21日に、M1チップ搭載iPad Pro、M1チップ搭載iMac、第2世代Apple TV 4Kが発売となりました。新型Apple TV 4Kには新しいSiri Remoteがついてきますが、同リモコンの丸いコントロールは、iPodのクリックホイールにインスパイアされていることがわかりました。
 

一度この丸いデザインというものを思いついたとき、iPodのクイックホイールに似ていることに気付いた。(中略)動画のスクラブは非常に自然なものとなっているし、プロの映像編集者はジョグホイールコントロールをよく使用する。そのようなパワフルなものをユーザーのリビングに持ち込むと素晴らしいと思った。
 
ビデオテープレコーダーやDVDプレーヤーなどでの映像の再生時、2倍、4倍、8倍などのボタンの選択肢しかなく、あまり直感的でないコントロール方法となっていましたが、Siri Remoteは魔法のような操作体験を提供できるようデザインされているとのことです。
 
新しいSiri Remoteは単体でも購入可能となっており、Appleオンラインストアで6,500円(税込)で販売されています。
 
 
Source:Express via AppleInsider
Photo:Apple
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【レポート】新型12.9インチiPad Proが発売日に到着〜予約開始日に注文

 
予約開始日である2021年4月30日に注文した、筆者の新型12.9インチiPad Proが到着しました。
予約開始日に注文した新型12.9インチiPad Pro
筆者は予約開始日にApple Storeで、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのWi-Fi+セルラーモデルを注文しました。
 
同時に新型Magic Keyboardの本体カラー「ブラック」も注文、こちらは2021年5月2日に配達されました。
 
ミニLEDディスプレイの生産がうまくいっていないことから初回予約分も生産数不足で配送が遅れるとの噂がありましたが、筆者の新型12.9インチiPad Proは発売日である2021年5月21日午前10時頃にヤマト運輸より配達されました。
 
フロントパネルが印字されたパッケージ
 
新型12.9インチiPad Proのパッケージは、配送用外箱に入った状態で配達されました。
 

 
開封
 
Apple製品でおなじみのシールを引っ張り、ラッピングを剥がします。
 

 
ミニLEDディスプレイ搭載フロントパネル
 
新型12.9インチiPad ProにはミニLEDディスプレイが搭載されていますが、当然ながらディスプレイ消灯状態では既存モデルとの違いはありません。
 

 
同梱品と、リアカメラ
 
電源アダプタは5V=3A(15W)と、9V=2.22A(20W)のパワールールに対応しています。
 
背面カメラのレンズの出っ張りはiPhone12 Proより少なく、レンズ間にホコリが溜まりにくそうで好印象です。
 

色々な評価やテストを実施し、報告予定
今後、初期セットアップを行い、ミニLEDディスプレイの評価や11インチiPad Pro(2018年モデル)との比較、ベンチマークテストを実施しお伝えします。
 
また、キャリアやMVNO各社から発表された新料金プランを検討し、契約予定です。
 
 
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新型11インチiPad ProにミニLEDディスプレイが搭載されなかった理由は?

 
AppleのエンジニアがYouTube動画で、新型11インチiPad ProにミニLEDディスプレイが搭載されなかった理由を説明しています。
可搬性重視か、性能重視か、ユーザー層が異なる
Appleのエンジニアで、iPadのプロダクト・マーケティングを担当するスコット・ブロデリック氏と、ディスプレイ・エンジニアであるビンセント・グー氏が、ブライアン・トン氏との対談を行い新型11インチiPad Proについて説明しました。
 
トン氏の「なぜAppleはミニLEDディスプレイを12.9インチiPad Proにだけ搭載し、11インチiPad Proには搭載しなかったのか」との質問に対しブロデリック氏は、「11インチiPad Proを好むユーザーは、処理能力の高さと同時にサイズや重さも重視する」と回答しました。
 
対して、12.9インチiPad Proを愛用中のユーザーは、クリエイティブな作業が可能であること、ディスプレイサイズが大きいことを重視すると、ブロデリック氏は違いを説明しました。
 

有機ELディスプレイ搭載11インチiPad Pro登場と噂
新型12.9インチiPad ProはミニLEDディスプレイを搭載したことで、旧機種よりも厚みが増し、重くなっています。
 
11インチiPad ProやiPad Air(第5世代)には、将来的に有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されると噂されています。
 
OLEDディスプレイであれば、厚みが増すことなく、高い表示品質が実現されるかもしれません。
 
 
Source:Brian Tong/YouTube via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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IIJmioが新型iPad Proでのデータ通信動作確認〜eSIM、タイプD/A対応

 
IIJmioが、新型12.9インチiPad Pro(第5世代)と新型11インチiPad Pro(第3世代)でのデータ通信動作確認を実施、eSIMプラン、タイプD・タイプAのデータ通信が正常に行えることを報告しました。
eSIMプラン、タイプD・タイプAのデータ通信で動作確認
IIJmioが、2021年5月21日に発売された新型12.9インチiPad Pro(第5世代)と新型11インチiPad Pro(第3世代)での動作確認を実施し、eSIMプラン、タイプD・タイプAのデータ通信が問題なく利用できることを確認したと、公式Twitterで報告しました。
 

本日5/21発売、SIMフリー版 12.9インチiPad Pro(第5世代)、11インチiPad Pro(第3世代) の動作確認をおこないました。タイプD・タイプAのデータ通信、eSIMプランのデータ通信は問題なくご利用いただけます。動作確認済み端末一覧は順次更新を行います。ご了承ください。https://t.co/jnZNsZHK4T
— IIJmio (@iijmio) May 21, 2021

動作確認済み端末一覧が今後更新
2021年5月22日午前3時30分時点で、同社の動作確認済み端末一覧に新型12.9インチiPad Pro(第5世代)と新型11インチiPad Pro(第3世代)の記載はありませんが、今後更新される見込みです。
 
 
Source:動作確認済み端末一覧/IIJmio
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新型MacBook ProがM1Xチップ搭載、ディスプレイ下モデル名の記載なし?

 
iPad ProへのM1チップ搭載を事前に予想的中させたiOSアプリ開発者が、「新型MacBook ProがM1Xチップを搭載する」と伝えました。また、同モデルはディスプレイ下部の「MacBook Pro」の記載が無くなるようです。
新型Appleシリコンの名称は「M1X」か
iOSアプリ開発者のDylan氏(@dylandkt)によれば、ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコンの名前は、「M1X」とのことです。
 

M1X is an extension of the M1 that will contain more thunderbolt channels, more cpu cores, more gpu cores, and greater power draw. The M1X will be featured in the Higher end Mac Mini, the Macbook Pro 14 and 16, and a higher end iMac.
— Dylan (@dylandkt) April 30, 2021

 
M1XチップはCPUコアとGPUコアがM1チップよりも増加、I/Oが強化され消費電力が増えると、Dylan氏(@dylandkt)が伝えています。
 
また、新型MacBook Proだけではなく、iMacとMac miniのハイエンドモデルにもM1Xチップが搭載されると同氏は予想しています。
フロントパネルにロゴと印字なし?

 
9to5Macによれば、現行モデルではディスプレイパネル下部に記載されている「MacBook Pro」の文字が、新型MacBook Proでは無くなるようです。
 
これにより、24インチiMacのフロントパネルのような、スッキリとした外観が実現されると同メディアは伝えています。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter via 9to5Mac
Photo:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
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12.9インチiPad Pro、プロ写真家がM1チップとディスプレイを絶賛

 
新型12.9インチiPad Proを、プロの旅行写真家が評価しています。大容量のRAWファイルを素早く処理するM1チップの性能と、明るく鮮明なLiquid Retina XDRディスプレイの画質を高く評価しています。ただし、今後の改善を期待する点もあるそうです。
「これまで使ったツールで最も高速」
旅行写真家のオースティン・マン氏は、これまでiPhoneシリーズのカメラレビューを数多く公開しており、2020年にはiPhone12 ProやiPhone12 Pro Maxのカメラを評価しナイトモードで良い写真を撮る方法や、Apple ProRAWの活用方法も紹介しています。
 

 
マン氏は、61メガピクセルのRAWファイルを軽々と処理するiPad Proを「これまでに使ったツールで最も高速だ」と賞賛しています。
 
なお、画像ファイルが内蔵ストレージ、外付けストレージのどちらに保存されていても処理速度に変わりはなかったそうです。
 

 
ミニLEDディスプレイは明るい屋外でも鮮明
12.9インチモデルに搭載のLiquid Retina XDRディスプレイは非常に明るく鮮明で、マン氏は「よく晴れた屋外で写真を確認できる、唯一のディスプレイ」と賞賛しています。
 
また、写真家としてiPad Proを選ぶなら、Liquid Retina XDRディスプレイを搭載する12.9インチを選ぶべきだ、と述べています。
 
マン氏は、新型12.9インチiPad ProとLightroom CCの組み合わせで加工した美しい画像をブログで公開しています。
 

 
今後のiPad Proに望むこと
マン氏は、12.9インチiPad Proの処理性能と画質を高く評価していますが、改善を望むことを3つ挙げています。
 

SDカードリーダーをiPad Proに内蔵して欲しい(16インチMacBook Proにも)
2つの外部ストレージに同時アクセス可能にして欲しい
Lightroom CCでのインポートをバックグラウンドで動作可能にして欲しい

 
また、ファイルの同期やパノラマ画像の作成作業を考慮すると、環境をiPad Proに完全移行はせず、16インチMacBook ProとiPad Proを組み合わせて使うだろう、と述べています。
 
 
Source:Austin Mann
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M1搭載iPad Pro、新型iMacがオーストラリアとニュージーランドで到着

 
オーストラリアとニュージーランドの予約注文していたユーザーに、M1 iPad Pro、M1 iMac、第2世代Apple TV 4Kが届き始めている、と伝えられています。
時差の関係上早く届く?
Apple新製品は、タイム・ゾーンの関係上、ニュージーランドとオーストラリアのユーザーのもとに最初に届く傾向がありますが、「M1チップ搭載iPad Pro、M1チップ搭載iMac、第2世代Apple TV 4Kがすでに到着した」と、歓喜の声が2カ国から届いています。
 

My pre-ordered M1 iPad Pro has arrived. Upgrading from my original 1st iPad Pro from 2015 so pretty pumped about this one. pic.twitter.com/H3LpHJBjdt
— Josh McConnell (@joshmcconnell) May 20, 2021

 
ニュージーランドとオーストラリアのユーザーには、AirTagと新色のiPhone12が最初に到着したのが記憶に新しいところです。
 
 
Source:MacRumors
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新型12.9インチiPad Proの初期注文分の出荷が遅れる可能性〜ミニLED不足

 
台湾メディアDigiTimesが、ミニLEDバックライトと実装用基板の供給不足により、新型12.9インチiPad Proの初期予約分の出荷が遅れる可能性が高いと報じました。
早期に予約したユーザーの入手日にも遅れ発生か
新型12.9インチiPad Proに搭載されるミニLEDバックライトの製造がうまくいっていないことで、納期が長くなっていることが指摘されていましたが、第一次予約分の出荷すらも遅れる可能性が高いようです。
 
今後、店頭で見て購入を決めたユーザーからの注文分が入るなどで受注残が積み上がった場合、新型12.9インチiPad Proの納期が現在よりも更に長くなることが懸念されます。
海外メディアが、半導体不足の影響も指摘
テック系メディアWccftechは、半導体不足が業界全体に与えている影響も指摘、今月下旬から量産が始まると噂のiPhone13シリーズ向けA15 Bionicの供給にも不確実性が存在すると指摘しています。
 
A15 BionicはA14 Bionicの製造に用いられているTSMCの5nmプロセス「N5」の改良版である「N5P」で製造される見込みで、7nmプロセスから5nmプロセスへの変更に比べ製造ラインの変更点は少ないと予想されます。
 
ただし、ミニLEDバックライトほどの新規部品ではないながらも、Face ID用として新しいVCSELスキャナの搭載などが予想されているため、基幹部品の製造で歩留まりが悪化した場合は、iPhone13シリーズの出荷に影響が及ぶこともあるかもしれません。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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M1搭載新型iMac・iPad Pro、新Apple TV 4K、きょう発売!

 
Appleは、M1チップ搭載の新型iMac、iPad Proと、新型Apple TV 4Kを、きょう5月21日(金)に発売しました。本日より店頭販売が始まるほか、事前予約済みの場合は本日以降に届きます。
Apple M1チップ搭載のiMac、iPad Proが大きな注目を集める
新型iMac、iPad Pro、Apple TV 4Kは、4月のイベントで発表され、4月30日より予約受付が始まりました。当初は発売日について5月後半とだけ告知していましたが、予約注文完了時の発送案内から5月21日の発売が濃厚となり、先日5月21日に発売することが正式に発表されました。
 
iMac

 
新型iMacは、M1チップ搭載により従来機種よりも大幅に薄型化されました。24インチ4.5KのRetinaディスプレイを搭載し、重量は4.46キロ~4.48キロと軽量化。初代と比較すると重さは4分の1になりました。カラーは豊富な7色展開で、うちイエロー、オレンジ、パープルはオンライン限定の販売です。
 
Apple Storeの価格(税込)は、7コアGPU搭載モデルが154,800円から(グリーン、ピンク、ブルー、シルバー)、8コアGPU搭載モデルが177,800円から(カラーはグリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、ブルー、パーブル、シルバー)。
 
iPad Pro

 
M1チップを搭載した新型iPad Proは、12.9インチが第5世代、11インチが第3世代機種となりました。M1搭載によりCPUパフォーマンス、グラフィックパフォーマンスともに大幅にスペックアップしているほか、5G通信にも対応。また12.9インチモデルでは、1万個以上のミニLEDを搭載したLiquid Retina XDRディスプレイが初めて採用されています。
 
Apple Storeの価格(税込)は11インチが112,800円から、12.9インチが147,800円からで、大手キャリアでも販売されています(価格比較記事)。2018年モデル、2020年モデルとのスペック比較記事もあわせてご覧ください。
 
Apple TV 4K

 
新型Apple TV 4Kは、A12 Bionicプロセッサを搭載し、高フレームレートのHDR映像を楽しめる製品です。iPhoneと連携させて行うカラーバランス調整機能も新たに追加されましたが、専門家からはかえって画質が悪化したという指摘もあります。
 
Apple Storeの価格(税込)は、32GBモデルが21,800円、64GBモデルが23,800円となっています。
 
 
Source:Apple
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オンライン授業が捗りそう。M1 iPad Proの新機能「センターフレーム」が賢くておもしろい

Image:ギズモード・ジャパン編集部画角にニュっとお邪魔したくなるねぇ。来る2021年5月21日(金)、M1チップを搭載した新しいiPadProが発売されます。ギズモード編集部では一足先に試す機会をいただいたので、さっそく気になる機能をチェック。わかりやすい新機能といえば、やっぱり「センターフレーム(CenterStage)」でしょう。この機能は、フロントカメラが人の顔を認識して自動追従しますよ …

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iPad Pro M1 Review: The Ultimate Spec Bump!

https://www.youtube.com/watch?v=eY9dXcjkVx8
The M1 iPad Pro is unreal fast… at all the same stuff. Bring on iOS15! iPad Pro skins: http://dbrand.com/ipad MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: http://youtube.com/20syl
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Computer provided by Apple for review. ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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新型iPad Proがきた。ハイスペックすぎて使いこなせないと思ってたけど、気にしないことにした

「使いこな…さなくても良いんじゃない?」ってはなし。驚くべきパフォーマンスを発揮するM1チップ、美麗さを極めたLiquidRetinaXDRディスプレイ。Appleが誇るつよつよテクノロジーを惜しげもなくつぎ込んだ新しいiPadPro12.9インチは、プロのクリエイターにとって最強の相棒になるポテンシャルを秘めています。実際のところM1チップ+メモリ8GB+ストレージ1TBの超高性能タブレットで、 …

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【5月21日】新型iMac、iPad Pro、Apple TV 4Kの発売日が発表

 
Appleは、iMac、iPad Pro、Apple TV 4Kを5月21日(金)から店頭販売すると発表しました。事前予約した製品も同日に到着する予定です。
「5月後半」だった発売日を正式に発表
Appleは、4月のイベント「Spring Loaded.」で発表した、新型iMac、新型iPad Pro、新型Apple TV 4Kの予約を4月30日に受付開始した際も、発売日を「5月後半」とだけ予告していましたが、発売日は5月21日であることが正式に発表されました。
 
iMac

 
iMacは、M1チップ搭載により大幅な薄型化を実現し、7色のカラーバリエーションも魅力です。本体の内蔵スピーカーで、立体的な音響に包まれるような感覚が味わえる空間オーディオに対応します。
 
空間オーディオは、Apple Musicの楽曲でも6月から提供されます。
 
なお、イエロー、オレンジ、パープルの3色はオンライン限定販売です。
 
iPad Pro

 
新型iPad Proは、M1チップを搭載することで前モデルから50%以上の処理性能向上を果たしています。
 
12.9インチモデルには、ミニLEDバックライトを搭載し、従来の液晶ディスプレイ以上の精細な表示が可能となります。
 
また、Cellularモデルは5G通信に対応しています。
 
Apple TV 4K

 
新型Apple TV 4Kは、A12 Bionicプロセッサを搭載し、高フレームレートのHDR映像を楽しむことができます。
 
付属のSiri Remoteはクリックパッドコントロールと一体型アルミニウムデザインに生まれ変わっています。
 
Apple Storeにも製品が並ぶ
5月21日からは、Apple Storeなどの店頭で製品の実物を見ることができるようになります。iMacのボディカラーやiPad Proのディスプレイの鮮やかさを、実物で確認可能になります。
 
しかし、日本国内のApple Storeは感染症対策として営業時間を短縮しているほか、入店可能な人数を制限しているため、ショッピングや修理依頼などの来店時には事前の予約が推奨されています。
 
また、店舗の営業時間は突然変更されることもあるため、Webサイトや「Apple Store」アプリなどで事前に確認することをお勧めします。
 
 
Source:Apple
(hato) …

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新型14インチMacBook Proが年末に量産開始、16インチが来年初頭まで遅れ

 
台湾メディアDigiTimesが有料配信記事で、新型14インチおよび16インチMacBook Proの量産開始時期を報じました。
量産開始時期に遅れ
DigiTimesによれば、新デザインで登場する新型14インチMacBook Proの量産が2021年第4四半期(10月〜12月)に開始されるようですが、新型16インチMacBook Proの量産開始時期は2022年第1四半期(1月〜3月)まで遅れるとのことです。
 
量産開始が遅れる主な要因として同メディアは、台湾における新型コロナウイルス感染症患者が増加傾向にあることをあげています。
年内発表も、入手困難になるとの予想
両モデルは、年内に発表される可能性があるようです。それに向け、少数の新型14インチMacBook Proの生産が2021年第3四半期(7月〜9月)に行われる見通しです。
 
ただし、発表後も十分な生産数に達するまでには時間を要する見通しであるため、初期出荷数は少なく新型12.9インチiPad Proのように入手するまでに長い待ち時間が生じる可能性が高いようです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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12.9インチiPad Pro用ミニLEDバックライト供給不足により出荷に遅れ

 
12.9インチiPad Proに搭載されているミニLEDバックライトの製造に難渋していることが、製品の出荷遅れに影響を与えているようです。
ミニLEDバックライトの製造に遅れ
Bloombergによれば、12.9インチiPad Proに搭載されているミニLEDバックライトの製造に難渋しており、必要な出荷台数を確保するのが困難なようです。
 
以前、12.9インチiPad Proが搭載するミニLEDバックライトの製造上の問題が伝えられたあと、Appleはサプライヤーを切り替えて対処していると報じられていましたが、まだ解決には至っていないようです。
現在の納期は約1カ月〜
12.9インチiPad ProのミニLEDバックライト搭載ディスプレイには、パネル1枚あたり最大10,000個ものミニLEDチップが使われていることから、実装技術を確立するのにまだ時間がかかるようです。
 
この問題により12.9インチiPad Proの注文に対して出荷が追いついていないことで、2021年5月18日午後4時時点のお届け予定日が2021年6月16日〜2021年6月30日と、ユーザーは入手するのに約1カ月以上待つ必要があります。
 
 
Source:Bloomberg via AppleInsider
Photo:Apple Hub/Facebook
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新型iPad Pro12.9インチを発売日より1週間も受け取った購入者、動画も公開

 
12.9インチのiPad Proを、購入したお店の手違いにより5月21日の発売予定日から1週間も前に受け取ったという人物が現れました。ベンチマークテストの結果や動画も公開されています。
発売予定より1週間も早く受け取り
12.9インチiPad Proを早くも受け取った、とRedditユーザーのu/PeterDragon50氏が投稿しています。
 
5月21日(金)とみられる発売日よりも1週間も早く受け取れたのは、アメリカの家具家電販売店Nebraska Furniture Martの手違いによるもののようで、受け取りは7月になると案内されていたものの、お店から受け取り可能と電話があったそうです。
 
u/PeterDragon50氏が購入したのは、12.9インチiPad Pro(Wi-Fiモデル)で、ストレージは256GBモデルとのことです。
 

 
u/PeterDragon50氏は、ベンチマークスコアも公開しており、Geekbenchスコアはシングルコア1,715、マルチコア7,294と、先日公開されたスコアと同様、2020年モデルを約50%上回るスコアです。
iPad Proで撮影した動画も公開
同氏は、iPad Proで撮影した4K HDRビデオを、ミニLEDディスプレイで再生した様子の動画も公開しています。
 

 

 
ジャーナリストらによる先行レビューの解禁日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は、新型iPa Proが5月19日、新型iMacは5月18日だろう、と予想しています。
 
 
Source:u/PeterDragon50 /Reddit via 気になる、記になる…
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iPhone、iPadでテレビ視聴・録画ができるモバイルワンセグチューナー発売

 
ケンコー・トキナーは5月21日より、iPhone、iPadでテレビ番組を視聴・録画できるモバイルワンセグチューナー「KR-012AP」を販売開始します。
「KR-012AP」の仕様、特徴

 
「KR-012AP」は、Lightningコネクタを搭載したモバイルワンセグチューナーです。iPhoneやiPadに差し込み、無料の専用アプリ「EyeTV Mobile」をダウンロードすることで、どこでも気軽にテレビを視聴・録画できます。
 
販売価格は税込11,000円前後が想定されており、5月21日より販売開始予定です。
 
本製品の主な特長は以下のとおりです。
 
ワンタッチ録画

 
録画ボタンをタッチすることで、テレビ番組をすぐに録画できます。
 
タイムシフト再生

視聴した映像に関しては、放送中の番組を巻き戻して再生できます。
 
バックグラウンド再生

 
テレビの音声をバックグラウンドとして再生しながら、別の画面を表示して操作もできます。
 
字幕表示

 
音を出せない場所では、字幕表示で視聴も可能です。
 
番組表

 
番組表は、放送中の番組と次の番組が一目でわかる仕様になっています。
 
USB充電
 
「KR-012AP」にはリチウムイオン充電池が搭載されており、付属のUSBケーブルで充電を行います。約3時間の充電で、約4時間の視聴が可能となっています。
 
対応機種・対応OS
 
2021年3月1日時点で、本製品の利用を確認できている機種は、以下のとおりです。
 

iPhone8~iPhone12
iPad mini 第5世代
iPad Air 第3世代
iPad 第8世代
iPad Pro 12.9インチ 第2世代

 
対応OSは、iOS 9.3.5~14.4、 iPad OS 14.4です。
 
付属品
 
本製品には、USBケーブル(Type-A to microUSB)、ロッドアンテナ、高感度のスタンドアンテナ(マグネット付き)が付属します。
 
 
Source:ケンコー・トキナー
(kotobaya) …

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iPhone13とiPad mini Proが搭載?Face ID用センサーが小型化

 
台湾メディアDigiTimesがサプライチェーン関係から入手した情報とし、「Face IDの3Dセンサーとして搭載される垂直共振器面発光レーザー(VCSEL:Vertical Cavity Surface Emitting Laser)チップの大きさが、40%〜50%小型化される」と報じました。
2021年後半に登場するiPhoneとiPadが搭載
DigiTimesによれば、Face IDに使われているVCSELスキャナ用チップのダイサイズを40%〜50%削減できるとのことです。VCSELスキャナは、TrueDepthカメラとLiDARで3D深度計測するのに用いられています。
 
同メディアは小型化したVCSELスキャナが搭載されるデバイスについて、「2021年後半に登場するiPhoneとiPad」と報じていることから、小型化したVCSELスキャナはiPhone13シリーズだけではなく、iPadにも搭載される可能性があるようです。
開発中と噂の、フルスクリーンディスプレイ搭載iPad mini
その場合、発表されたばかりの新型iPad Proが早速部材を変更するとは考えにくいので、今年後半の登場もあり得ると噂のiPad mini Pro、もしくはiPad mini(第6世代)のFace ID用として搭載されるのかもしれません。
 
もしくは、2眼カメラ搭載モデルのようなリアカメラハウジング部のリーク画像が報告された、iPad(第9世代)がLiDARを搭載することも考えられます。
 
 
Source:DigiTimes via The Apple Post
Photo:Appledsign/Facebook
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AirTagはiOSユーザーの6割が購入意向、iMacの人気色1位はブルー。米調査

 
アメリカでiPhoneやiPadユーザーを対象に実施した調査の結果、AirTagを買いたいとの回答は61%で、取り付けたいのはカギがトップでした。新型iMacや新型iPad Proの購入意向や、7色ある新型iMacの人気色についても調査されています。
アメリカのiOSデバイスユーザー約3,000人に調査
中古デバイス流通のSellCellは、Appleが4月に発表した新製品などに関する調査の結果を発表しました。
 
調査は、2021年5月4日〜11日にかけて、アメリカに住む18歳以上のiPhone、iPadユーザー3,000人以上を対象として実施されています。
 
同社は、2021年秋の次期iPhoneシリーズに望む機能についても調査しています。
AirTagは54%が「割安」、買うなら「1個」が57%
AirTagについては、回答者の61%が「買いたい」と回答しました。
 

 
なお、日本のMMD研究所が実施した調査では、iPhoneユーザーの62.4%がAirTagに購入意向を示しています。
 
1個29ドル、4個で99ドル(日本では1個3,800円、4個12,800円。ともに税込)については、54%が「割安」、32%が「妥当」、14%が「割高」と回答し、割安と感じている回答者が過半数を占めました。
 

 
ただし、AirTagを持ち物に取り付けるためのアクセサリー類が別売であることについて「妥当」と考える回答者は33%で、67%が「アクセサリーも同梱されるべき」と回答しています。
 

 
AirTagの購入意向者に、1個と4個パックのどちらを買いたいか尋ねたところ、「1個」が57%、「4個パック」が43%と、「1個」がやや多くなっています。
AirTagを使いたいものトップ3はカギ、ペット、荷物
AirTagの購入意向者にAirTagを使って追跡したいものを最大3つ、挙げてもらったところ、上位の項目は以下のとおりでした。
 

カギ:42.4%
ペット:34.8%
荷物:30.6%
自転車:25.8%
財布:23.3%
AirPodsケース:19%
子供:15%
自動車:10.2%

 

 
ペットが2位、子供が7位に入っていますが、Appleは、AirTagの用途としてペットや人物の追跡は想定していない、と説明しています。
新型iMacの人気色トップはブルー
新型iMacを「買いたい」と回答したのは14%でした。
 

 
新型iMac購入意向者の買いたい色は、以下の順となりました。Appleのオンラインストア限定色(イエロー、オレンジ、パープル)は、比較的低い順位となっています。
 

ブルー:33.4%
シルバー:30.1%
グリーン:13.4%
パープル:8.9%
イエロー:6.8%
ピンク: 4.1%
オレンジ:3.3%

 

 
M1搭載iPad Pro、購入意向者の66.2%は11インチを選択
M1チップ搭載の新型iPad Proを「買いたい」と回答したのは24.9%でした。
 

 
新型iPad Proの購入意向者に、11インチモデルと、ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチモデルのどちらを買いたいか尋ねたところ、11インチが66.2%、12.9インチが33.8%でした。
 

 
 
Source:SellCell via MacRumors
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【5月13日】Amazonが販売中の整備済みiPhone/iPad情報〜返品保証あり

 
Amazonが、Amazon認定出品者によるiPhoneとiPadの整備済み品を販売中です。本製品を購入後に満足できない場合、購入から180日の保証期間内であれば、Amazon認定出品者より交換または返金を受けられます。
Amazonが販売中のiPhone整備済み品
2021年5月13日午後5時現在、Amazon整備済み品では下記のiPhoneの整備済み品が販売中です。
 
Appleが価格改定を行い値下げした場合、Amazon整備済み品の販売価格のほうがApple Storeの販売価格より高くなることがあります。購入を検討される方はご注意ください。
 

モデル
価格
販売数

iPhone7
32GB / スペースグレー / SIMフリー
20,000円
2点

iPhone8
64GB / ゴールド / SIMフリー
22,600円
1点

iPhone7 Plus
128GB / シルバー / SIMフリー
29,800円
1点

iPhone8 Plus
64GB / スペースグレー / SIMフリー
37,800円
5点

iPhone SE(第2世代)
64GB / ブラック / SIMフリー
42,680円
6点

iPhone XR
64GB / ブラック / SIMフリー
45,000円
2点

iPhone X
64GB / スペースグレー / SIMフリー
46,000円
1点

iPhone8 Plus
256GB / スペースグレー / SIMフリー
46,800円
6点

iPhone XR
128GB / (PRODUCT)RED / SIMフリー
48,140円
2点

iPhone XS
64GB / スペースグレー / SIMフリー
48,389円
1点

iPhone XS
64GB / ゴールド / SIMフリー
48,389円
1点

iPhone X
64GB / シルバー / SIMフリー
49,800円
1点

iPhone SE(第2世代)
256GB / (PRODUCT)RED / SIMフリー
53,500円
1点

iPhone XS Max
64GB / ゴールド / SIMフリー
59,000円
1点

iPhone XS Max
256GB / ゴールド / SIMフリー
66,800円
1点

iPhone11
128GB / ブラック / SIMフリー
76,000円
2点

iPhone11 Pro
64GB / スペースグレー / SIMフリー
80,700円
2点

iPhone11 Pro
256GB / シルバー / SIMフリー
91,000円
3点

iPhone11 Pro Max
64GB / ミッドナイトグリーン / SIMフリー
92,500円
5点

iPhone11 Pro Max
64GB / シルバー / SIMフリー
92,500円
6点

iPhone11 Pro Max
64GB / ゴールド / SIMフリー
92,500円
6点

iPhone11 Pro Max
64GB / スペースグレー / SIMフリー
92,500円
9点

iPhone11 Pro Max
256GB / ゴールド / SIMフリー
105,500円
1点

iPhone11 Pro Max
256GB / スペースグレー / SIMフリー
106,000円
3点

Amazonが販売中のiPad整備済み品
2021年5月13日午後5時現在、Amazon整備済み品では下記のiPadの整備済み品が販売中です。
 
Appleが価格改定を行い値下げした場合、Amazon整備済み品の販売価格のほうがApple Storeの販売価格より高くなることがあります。購入を検討される方はご注意ください。
 

モデル
価格
販売数

iPad(第5世代)
Wi-Fi 32GB シルバー
35,800円
13点

iPad mini(第5世代)
Wi-Fi 64GB ゴールド
42,500円
1点

11インチiPad Pro(第1世代)
Wi-Fi 64GB スペースグレー
71,980円
3点

12.9インチiPad Pro(第3世代)
Wi-Fi 64GB スペースグレー
88,680円
1点

11インチiPad Pro(第2世代)
Wi-Fi 512GB シルバー
105,980円
8点

12.9インチiPad Pro(第4世代)
Wi-Fi 128GB シルバー
106,880円
18点

iPhone/iPad整備済み品の状態

 
Amazonが販売するiPhoneおよびiPad整備済み品には、下記のような説明が記載されています。
 
この商品はAmazon認定出品者(Apple認定業者とは異なります)による検査、テスト、クリーニングが済んだ再生品、中古品、展示品、開封品です。商品から30cm離れて見ると、表面的なキズ・損傷はほぼ確認できません。
 
バッテリーは新品の80%を超える容量で提供されます。付属品は純正品ではない場合がありますが、互換性があり問題なく機能します。商品は一般的な箱でのご提供となる場合があります。
 
ご満足いただけない場合は、購入から180日の保証期間内であればAmazon認定出品者より交換または返金が受けられます。
 
 
Source:iPhone整備済み品/Amazon(1), (2) , iPad整備済み品/Amazon
(FT729) …

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M1搭載iMac、カナダで「輸送中」のステータスに。発売日は21日で確定

 
M1チップ搭載iMacの初回予約受付分の一部が、カナダではすでに「輸送中」のステータスとなっていることがわかりました。
M1 iMacのステータスが「輸送中」に
カナダのTwitterユーザーであるジーンフランシス・ロイ氏が、注文したM1 iMacのステータスが「輸送中」に変わり、5月21日に到着するとの通知を受けたとツイートしています。
 
ロイ氏によると、予約注文した当初はお届け予定日が5月25日〜6月2日となっていたそうです。
 

Oh yes!! My new #iMac is coming next Friday cc. @LukeMiani @iPhoneinCanada @MobileSyrup @9to5mac @MacRumors pic.twitter.com/faA77BWHjt
— Jean-Françis Roy (@jfroy1979) May 12, 2021

発売日は5月21日で確定
M1 iMac、M1 iPad ProおよびApple TV 4KについてAppleは、発売予定は5月後半とし、正確な日にちを公開していませんでしたが、これでM1 iMacの正式な発売日が5月21日であることが確定しました。
 
M1 iPad Proについても一部の購入者のステータスがすでに「出荷準備中」となっていることが報告されています。
 
Apple TV 4Kのみ、現時点ではまだ「出荷準備中」になっているかどうかが確認できていません。
 
 
Source:Jean-Françis Roy/Twitter via 9to5Mac
(lunatic) …

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iOS/iPadOS15対応デバイス予想〜iPhone6s、mini 4が対象外に?

 
Wccftechが、iOS15/iPadOS15にアップグレード可能と思われるデバイスのリストを掲載しました。
iPhone6sやiPad mini(第4世代)はアップグレードできない?
Wccftechは、iPhone6sシリーズとiPhone SE(初代)はiOS15に、iPad mini(第4世代)とiPad Air(第2世代)はiPadOS15にアップグレードできないと予想しています。
 
iOS15対応モデル(予想)
 

iPhone12シリース
iPhone11シリーズ
iPhone XSシリーズ
iPhone XR
iPhone X
iPhone8シリーズ
iPhone7シリーズ
iPhone SE(第2世代)
iPod touch(第7世代)

 
iPadOS15対応モデル(予想)
 

iPad Air(第3世代)
iPad Air(第4世代、10.9インチ)
9.7インチiPad Pro(第1世代)
12.9インチiPad Pro 全モデル
10.5インチiPad Pro(第1世代)
11インチiPad Pro 全モデル
iPad(第5世代、第6世代)
iPad(第7世代、第8世代、10.2インチ)
iPad mini(第5世代)

世界開発者会議(WWDC2021)で発表
iOS15およびiPadOS15は、世界開発者会議(WWDC2021)で発表される見通しです。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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