ガジェット


Adobe Creative CloudがM1チップ対応〜パフォーマンスが80%向上

 
Adobeが現地時間2021年6月8日、Illustrator、InDesign、Lightroom Classicをアップデートし、M1チップでのネイティブ動作に対応したと発表しました。PfeifferReportは、M1チップ搭載MacではIntelプロセッサ搭載モデルと比較し、Creative Cloudアプリケーションのパフォーマンスが平均83%向上したと報告しています。
Photoshopでは88%高速に動作
Photoshop、Lightroomに加え、Illustrator、InDesign、Lightroom ClassicもM1チップでのネイティブ動作に対応しました。
 
これにより、M1チップを搭載したMacでは、同じ構成のIntelプロセッサ搭載Macと比較して、Creative Cloudアプリケーションが平均83%、Photoshopでは88%高速に動作するのがPfeifferReportで明らかになりました。
 
なお、比較対象のIntelプロセッサ搭載Macは13インチMacBook Proで、Intel Core i5-1038NG7と思われるとPocket-lintが記しています。
M1チップ搭載iPad Proでもアプリの動作が高速化
グラフィックアプリのProcreateは、M1チップ搭載iPad Proに最適化されたバージョンでは、パフォーマンスが最大4倍速くなると発表するなど、搭載デバイスに関わらずM1チップの処理能力の高さが注目されています。
 
 
Source:Adobe, PfeifferReport(PDF) via Pocket-lint
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iOS/iPadOS15が、Wi-Fiよりも5Gを優先しダウンロード速度向上の可能性

 
Cult of Macが、iOS/iPadOS15を搭載したiPhone12シリーズなどの5G通信対応デバイスにおいて、Wi-Fiでの通信速度よりも5Gでの通信速度が速い場合は優先的に接続することで、ダウンロード速度が向上する可能性があると伝えました。
iPhone12シリーズやM1チップ搭載iPad Proが対応
iOS/iPadOS15では、5Gの通信速度の方がWi-Fiよりも速い場合、それが優先されることでダウンロード速度が向上する可能性があると、Cult of Macが伝えました。
 
iOS/iPadOS15に導入される新機能により、iPhone12シリーズやM1チップ搭載iPad Proでの5G機能が拡張され、高解像度の映画や音楽のダウンロード、iCloudへのデータアップロードなど、特定のタスクが大幅に高速化されるようです。
Wi-Fiが遅い場合、5G通信を優先
iOS15のプレビューページには、「iPhone12シリーズでは、Wi-Fiスポットなどでの通信速度が遅い場合、5G通信が優先され、より速く安全な接続環境が利用できます」と記載されています。
 
iOS/iPadOS15では、iCloudへのバックアップやiCloudからの復元、オーディオやビデオのストリーミング、高品質なコンテンツのダウンロード、iCloud Photosの同期などで、5G接続での通信が強化される見通しです。
 
 
Source:iOS15 Preview via Cult of Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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【6月8日】Apple整備済製品情報~11インチiPad Pro(第1世代)販売中

 
2021年6月8日午後10時時点での、Apple品質認定の、iPad整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年6月8日午後10時で販売中のiPad整備済製品
Apple Storeで販売中のiPad整備済製品を調査しました。この記事は2021年6月8日午後10時時点の情報です。
 
12.9インチiPad Pro(第3世代)と11インチiPad Pro(第1世代)の整備済製品が販売中です。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

iPad 整備済製品
 
2021年6月8日午後10時時点で、下記の製品が販売中です。
 
12.9インチiPad Pro(第3世代)
 

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular64GB / スペースグレイ
89,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi512GB / シルバー
104,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi512GB / スペースグレイ
104,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / スペースグレイ
119,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / シルバー
119,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi1TB / スペースグレイ
124,800円

 
11インチiPad Pro(第1世代)
 

製品名
価格(税込)

11インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / シルバー
105,800円

 
今週はMac Proと16インチMacBook Proの整備済製品が多数入荷
今週は、Mac Proと16インチMacBook Proの整備済製品が多数入荷しています。
 
 
Source:認定整備済製品/Apple
(FT729) …

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iPadOS 15は、iPad Proのパワフルな性能を存分に活かせそう #WWDC 2021

Image:Appleより直感的なデバイスへ。Apple(アップル)がiPadをiOSベースからiPadOSに変えたこと、また、M1チップを搭載したiPadProを発売した理由が、iPadOS15でさらに明確になりました。マルチタスキングやキーボードのショートカット機能の強化に加え、「ノート」アプリの機能追加、またiPadでコードが書けるようになったことで、iPadは単なる消耗品ではなく、ノートパ …

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Apple、iOS15とiPadOS15の対応モデルを発表

 
Appleは、世界開発者会議(WWDC21)で発表したiOS15、iPadOS15に対応するiPhone、iPadのモデルを発表しました。iOS14/iPadOS14と同じモデルでiOS15/iPadOS15が利用可能です。
iOS14と同じモデルが対応
現地時間6月7日に開幕したWWDC21で発表された、iOS15が対応するiPhoneは以下のモデルです。
 
iOS13、iOS14と同様に、2015年に発売されたiPhone6s/6s Plus以降のモデルが対応しており、iOS14が動作するモデルなら、iOS15にも対応します。
 

iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone8
iPhone8 Plus
iPhone7
iPhone7 Plus
iPhone6s
iPhone6s Plus
iPhone SE(第1世代)
iPhone SE(第2世代)
iPod touch(第7世代)

iPadOS15もiPadOS14と同モデルをサポート
iPadOS15の対応モデルは、以下のとおりです。iPadOS13、iPadOS14と同じ各モデルに対応します。
 

 

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)
iPad Pro 11インチ(第3世代)
iPad Pro 12.9インチ(第4世代)
iPad Pro 11インチ(第2世代)
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)
iPad Pro 11インチ(第1世代)
iPad Pro 12.9インチ(第2世代)
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)
iPad Pro 10.5インチ
iPad Pro 9.7インチ
iPad(第8世代)
iPad(第7世代)
iPad(第6世代)
iPad(第5世代)
iPad mini(第5世代)
iPad mini 4
iPad Air(第4世代)
iPad Air(第3世代)
iPad Air 2

 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato) …

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M1 iPad ProはiPadOS 15で真の進化を遂げるのだ! 2020年までのiPad成長期 #WWDC21

Photo:ヤマダユウス型さあ、祭りの時間だ!今年も各プラットフォームの最新バージョンがお披露目されるであろうWWDC2021。Apple(アップル)製品にはiOS、watchOS、macOS、tvOSなど、数多くのOS(オペレーション・システム)が存在しますが、なかでもまだ歴史が浅いのがiPadOSです。初代iPadがスティーブ・ジョブズによって発表されたのが2010年1月27日。Image:A …

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WWDC21では「少なくとも」1モデルの新型MacBook Proが発表される?

 
Appleの世界開発者会議(WWDC21)開幕日が月曜日(日本時間では火曜日)に迫っていますが、同会議での発表が見込まれるAppleシリコン搭載の新型MacBook Proについて、Morgan Stanleyのアナリストが新たな予想を明らかにしました。
少なくとも1モデルがWWDC21で発表との予想
Morgan Stanleyのケイティ・ヒューバティ氏は投資家向けメモにおいて、AppleはAppleシリコンを搭載した新型MacBook Proを「少なくとも1モデル」は発表するだろう、と述べています。
 
「過去12カ月間において、AppleはM1チップを搭載した新型Mac(MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac mini)だけではなく、M1チップ搭載の12.9インチiPad Proも発表している。私達の調査によればこの勢いはWWDC21まで続き、Appleは社内設計のシリコンを搭載した新型MacBookを発表すると見られる」
 
ヒューバティ氏は新型MacBook Proは「M2」チップを搭載する可能性もあるとし、その場合はユーザーへの出荷開始は2021年後半(7月〜12月)になる、としています。ただし同氏は画面サイズ(14インチと16インチが用意されるとの説が主流)については触れていません。
WWDC21で発表、発売時期はもっとあとになる可能性も
ジョン・プロッサー氏を始め、マクガイア・ウッド氏、Wedbush証券のダニエル・アイブス氏など複数の人物が、新型MacBook ProがWWDC21で発表されると予想していますが、その一方で台湾メディアDigiTimesは「新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷は2021年第3四半期(7月〜9月)に始まる」と報じています。部品の出荷が7月以降に始まるとなれば、発売時期はもっと遅れることになり、WWDC21で発表というのは早すぎるのでは、という見方の根拠となっています。
 
ただしWWDC21で発表されても、発売はもっとあとになると考えれば、辻褄が合います。
 
WWDC21は現地時間6月7日午前10時(日本時間6月8日午前2時)の基調講演で開幕、すべてのセッションがオンラインで行われます。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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ミニLEDと新型Appleシリコン採用MacBook Pro、今年後半に発売か

 
ミニLEDと、新しいAppleシリコンを搭載した次期MacBook Proは、「2021年後半(7月〜12月)」に発売されると、台湾メディアDigiTimesが改めて伝えています。
新たなミニLEDサプライヤーが追加か
同メディアによると、MacBook Pro用ミニLEDのサプライヤーリストに、Osram Opto Semiconductorsが新たに名を連ねる見通しで、新型MacBook Proは2021年後半に発売予定とのことです。
 
現地時間6月7日午前10時(日本時間6月8日午前2時)から始まる基調講演で、新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)が発表される可能性が高いと見られています。
ミニLEDディスプレイ製造に遅れか
新型MacBook ProはミニLEDディスプレイを搭載する見通しですが、同ディスプレイを製造する上で技術的問題が発生しており、発売時期が遅れるとの見方が広がっていました。
 
12.9インチiPad Proの配送日が遅れているのも、ミニLEDバックライト採用のLiquid Retina XDRディスプレイ製造で遅れが生じているからだと考えられています。
 
ここのところ新型MacBook Proに関する情報が相次いで報じられていますが、「発表はWWDC21で、発売は7月以降」というタイムフレームはほぼ一致しています。
 
 
Source:DigiTimes via 9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
(lunatic) …

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AirPowerのようなデバイスの開発検討中、近距離無線充電も〜Bloomberg

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、AppleはAirPowerのようなワイヤレス充電器や、数メートル離れていても充電できる近距離ワイヤレス充電器を開発していると報じました。
複数のワイヤレス充電器を開発中か
ガーマン記者によればAppleはAirPowerのような、1台でiPhoneとApple Watch、AirPodsを充電できるワイヤレス充電器の開発を諦めているわけではないとのことです。
 
また、AppleはXiaomiが開発した近距離ワイヤレス充電「Mi Air Charge Technology」のような技術も研究しており、数年後の製品化を目指していると同記者は伝えています。
次期iPad ProやiPad miniもワイヤレス充電に対応する?
ガーマン氏の情報では、iPadも今後ワイヤレス充電に対応するようです。ワイヤレス充電対応機器の増加に伴い、Appleは自社設計のワイヤレス充電器拡充を検討しているのかもしれません。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:ZONEofTECH
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次期iPad miniとiPad ProがMagSafe対応し来年発売〜海外報道

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、2022年に発売されるiPad miniとiPad ProはMagSafeワイヤレス充電に対応すると伝えました。
次期iPad miniに、ホームボタン無しのプロトタイプあり
ガーマン記者によれば、Appleは6年ぶりの新設計となるiPad miniと次期iPad Proを開発中で、両機種はワイヤレス充電に対応するとのことです。
 
次期iPad miniの開発において、ホームボタンを廃止しベゼルを狭くしたプロトタイプがテストされているとガーマン記者は記しています。
 
次期iPad ProとiPad miniはMagSafeによるワイヤレス充電に対応するために、筐体背面素材をアルミニウムからガラスに変更することが検討されているようです。
次期iPad Proは双方向充電機能も搭載か
また、次期iPad Proの開発では双方向充電機能もテストされており、実現した場合はAirPodsシリーズやApple Watchがワイヤレス充電できるようになります。
 
ガーマン記者はiPad(第9世代)にも言及、筐体が薄型化され早ければ2021年末に発表され、次期iPad miniと同時期に発売される可能性があると伝えています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Svetapple.sk
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新たなHarmonyOS搭載の「MatePad Pro」は使える? iPad Pro対抗のスペックながら…

Androidタブレット、使ってますか? iPadが大いに支持を集めるタブレット市場において、Huawei(ファーウェイ)が、新たなHarmonyOSを搭載する「MatePad Pro」など、最新3機種を発表しましたよ! つまり、これはAndroidタブレットとは呼ばないですよね? Windowsタブレットでもないですし、第四の勢力として、これからグイグイと伸びてくるのでしょうか? …

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IIJmio「eSIMデータプランゼロ 初期費用1円キャンペーン」を8/31まで実施

 
IIJmioが2021年6月1日〜8月31日まで、「eSIMデータプランゼロ 初期費用1円キャンペーン」を実施中です。
通常3,300円(税込)の初期費用が1円に
2021年6月1日〜8月31日までのキャンペーン期間中に「IIJmio eSIMサービス データプランゼロ」を新規契約する場合、通常3,300円(税込)の初期費用が1円になります。
 
本キャンペーンは、家電量販店やネットショップで購入したパッケージによる申し込みは対象外です。
 
初期費用1円にて「IIJmio eSIMサービス データプランゼロ」を新たに申し込む場合は、キャンペーン案内ページの「eSIMお申し込みはこちら」から行います。
 

iPhone12シリーズや新型iPad ProがeSIM対応
IIJmioのeSIMは、iPhone12シリーズやiPad Proなど、多数の機種で利用可能です。
 

 
 
Source:キャンペーン案内ページ/IIJmio
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iPhone13シリーズでは50%以上のモデルが5Gミリ波対応?日本向けも対応と噂

 
サプライヤー関連情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)では、5Gミリ波対応モデルが出荷数の半分以上を占めると報じました。
日本向けモデルも5Gミリ波に対応すると噂
iPhone12シリーズでは米国向けモデルのみとなっている5Gミリ波対応モデルが、iPhone13シリーズではカナダ、日本、オーストラリア、ヨーロッパの主要国で販売されるモデルに拡大される見通しです。
 
Appleは5Gミリ波対応モデルの普及につとめていることから、iPhone13シリーズでは対応モデルの割合が、iPhone12シリーズの30%〜35%から、55%〜60%に増加すると予測されています。
2022年モデルのiPadも5Gミリ波対応モデルの販売国を拡大か
M1チップ搭載iPad Proは、米国向けモデルのみが5Gミリ波に対応していますが、iPhone13シリーズで販売国が拡大された場合、有機ELディスプレイを搭載すると噂の2022年モデルのiPadも同様に、日本向けモデルも対応する可能性がありそうです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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Magic Keyboardは高すぎる!って人はロジクールのiPad Pro用キーボードケースを狙うのが正解なのかも

Image:ロジクールiPad浮かなくてもいい人用。iPadProを購入した方の中には「この性能ならメインPC代わりに使えるのでは?」と、キーボードケースが欲しくて欲しくてたまらなくなっている頃合いかと思いますが、Apple純製のiPadPro用トラックパッド付きキーボードケース「MagicKeyboard」はそれなりに高い(11インチで約3.5万円、12.9インチで約4.2万円)。メイン端末とし …

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iPhone用壁紙〜プライド 2021や新型iPad Pro用壁紙をアレンジして公開

 
これまでも数多くの壁紙を制作公開してきたTwitterユーザーのAR7氏(@AR72014)が、Apple Watch用の文字盤として公開された「プライドエディション 2021」の文字盤と、新型iPad Pro用の壁紙に着想を得た、iPhone用の壁紙を作成し、公開しました。
2020年に続き制作公開
AR7氏(@AR72014)が2020年に続き、2021年も「プライドエディション 2021」のApple Watch用文字盤に着想を得た、iPhone用の壁紙を公開しました。
 
いつも通り、リンク内のGoogle Driveからダウンロード可能です。
 

#wallpapers #homescreen #lockscreen #iOS14
Colored Rings (AppleWatch Pride 2021 Edition) #wallpaper for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone
https://t.co/HjhmM6B8SIhttps://t.co/DbJrW2CRJdhttps://t.co/IX2TOQGpXh
Prod. @AR72014 pic.twitter.com/mfUsK3ozCO
— AR7 (@AR72014) June 1, 2021

新型iPad Pro用壁紙のiPhone版も公開中
AR7氏(@AR72014)は、新型iPad Pro用壁紙のiPhone版も公開しています。
 

#iPhone13 #concept #wallpapers
iPhone13 Concept v14 ALT version (based on iPadPro M1) #wallpaper for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone
https://t.co/eV0qR1YqODhttps://t.co/DbJrW2CRJdhttps://t.co/IX2TOQGpXh
Prod. @AR72014 https://t.co/b1jSC8E0jS pic.twitter.com/EqG2zBYcZc
— AR7 (@AR72014) May 30, 2021

 
 
Source:AR7(@AR72014)/Twitter
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M1搭載11インチiPad Proのユーズド品が入荷、104,800円〜イオシス

 
発売されたばかりのM1チップ搭載11インチiPad Proのユーズド品がイオシスに入荷、税込104,800円で販売中です。
オンラインストアでも販売中
イオシスが販売中のM1チップ搭載11インチiPad Proのユーズド品は「中古Aランク」、Wi-Fi+セルラーモデルで、ストレージ容量は128GB、本体カラーはスペースグレイです。
 
同店は、オンラインストアでも販売中です。
 

☆M1搭載iPad Pro☆第3世代 iPad Pro 11インチWi-Fi+Cellular 128GB スペースグレイ MHW53J/A A2459 国内版SIMフリー入っても直ぐ嫁いで行くのでやっとツイートできましたわ♪今はこの子1点のみですよ~商品ページhttps://t.co/MmXJ4SyedD在庫店舗:アキバ中央通店#イオシス #iPad #M1 pic.twitter.com/H9wGHVPVQG
— イオシス公式 (@iosys_official) June 1, 2021

 
 
Source:イオシス・オンラインストア
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【レビュー】本日発売!CIOのカードより小さい10,000mAhモバイルバッテリー

ユニークなガジェットを低価格で提供するCIOは、クレジットカードよりも小さい10,000mAhのモバイルバッテリー「SMARTCOBY Pro 30W(以下、SMARTCOBY Pro)」を本日発売しました。今回、製品を提供頂きましたので、レビューしました。
 
▼ カードよりも小さく手に収まるサイズ
▼ 電気自動車に採用されるバッテリーセルを搭載
▼ さまざまな製品を充電してみた
▼ 30ワット出力でMacBook Airも充電可能
▼ 出力はPDやQC4+に対応
▼ まとめ〜消えゆく巨大バッテリー
 
カードよりも小さく手に収まるサイズ
SMARTCOBY Proは、クラウドファンディングサイト「Makuake」で1,000人以上の支援を受けて製品化された、クレジットカードサイズの次世代モバイルバッテリー「SMARTCOBY」の後継製品です。サイズはさらに小さくなり、パソコンも充電できる高出力を備えています。
 
技術の進展により、ガジェット・デバイスには高出力な電源が求められるようになってきました。SMARTCOBY Proでは、カードサイズの前作よりも小型ながら、パソコンを充電できる、30ワットの出力に対応しています。製品を目にしたとき、おそらく誰もが「小さい・軽い」と感じることでしょう。
電気自動車に採用されるバッテリーセルを搭載
高出力の実現には多くの電源エネルギーが必要です。通常、高出力化には多くのバッテリーセルを搭載する必要があるため、製品は大きく、重くなりがちです。
 
SMARTCOBY Proは、電気自動車にも採用されている非常に出力密度の高いバッテリーセルを搭載しています。また、これまで同社が培ってきた小型化に関するノウハウを駆使して、コンパクトかつ高出力なバッテリーの製造に成功しました。
さまざまな製品を充電してみた
今回は、SMARTCOBY Proで「iPhone12 mini」「11インチiPad Pro(第2世代)(以下、11インチiPad Pro)」「MacBook Air(Retina、2020)(以下、MacBook Air)」の3デバイスを充電してみました。
 
iPhone12 miniは複数回充電可能
まずは、iPhone12 miniの充電結果です。バッテリーを0%の状態にしてからSMARTCOBY Proで充電してみました。なお、「バッテリー充電の最適化」は無効にした状態でテストしています。
 

充電時間
充電割合

約10分
約25%

約30分
約60%

約50分
約80%

約90分
約100%

 
iPhone12 miniを問題なく1回充電することができました。最終的なSMARTCOBY Proの残量は60%でしたので、計算上はもう1回余裕で充電できるでしょう。
 
ちなみに急速充電時は本体側面のディスプレイ部分に緑色の急速充電マークが表示されるため、急速充電できていることをしっかりと確認でき、安心です。
 

 
11インチiPad Proは満充電できず・・・
続いて、11インチiPad Proの充電結果です。同じくバッテリーを0%の状態にしてからSMARTCOBY Proで充電してみました。
 

充電時間
充電割合

約10分
約10%

約30分
約30%

約50分
約60%

約70分
約80%

 
11インチiPad Proでは、およそ80%(約70分)充電したところで、SMARTCOBY Proの残量が0%になってしまいました。しかし、iPhone12 miniのときと同じく、急速充電できていることをしっかりと確認することができました。
30ワット出力でMacBook Airも充電可能
SMARTCOBY Proは、最大30ワットでの出力に対応しているため、MacBook Airなど、対応するラップトップパソコンを充電することも可能です。もちろん、MacBook Airを満充電させることは難しいかもしれませんが、10,000mAhのモバイルバッテリーは、外出時の急なバッテリー切れに一時的に対処するには十分でしょう。
 

 
最後に、MacBook Airを充電してみました。同じく0%の状態からの充電です。
 

充電時間
充電割合

約10分
約5%

約30分
約20%

約50分
約35%

約70分
約50%

 
MacBook Airでは、およそ50%(約70分)充電したところで、SMARTCOBY Proの残量が0%になりました。正直、テストを始めた段階では、ここまでバッテリーが回復するとは思っていなかったので、驚きました。先述のとおり、外出時の急なバッテリー切れには充分対応できるのではないでしょうか。
出力はPDやQC4+に対応
SMARTCOBY Proは、PDやQC4+といった急速充電に対応しています。
 

 
詳しい製品仕様は以下のとおりです。
 

製品名
SMARTCOBYPRO10000-30W

カラー

容量
10,000mAh

蓄電時間
約2.2時間

入力(TYPE-C PD)
5V=3A / 9V=2.22A / 12V = 1.5A(20ワットMax)

出力(TYPE-C PD)
5V=3A / 9V=3A / 12V = 2.5A(30ワットMax)

出力(PPS QC4+)
3.3-6V=3A or 3.3-11V=2.7A(30ワットMax)

出力(USB-A SCP/S-VOOC/QC)
4.5-5V=5A / 9V=3A / 12V=2.5A(30ワットMax)

サイズ
(幅×高さ×厚さ)
約77×56×26ミリ

重量
約183グラム

入力ポート数
1ポート(USB-C)

入力
最大20ワット

出力
2ポート(USB-C/USB-A)

出力
最大30ワット

 
パススルー機能を搭載
SMARTCOBY Proの側面には、残量表示LEDがあり、0〜100%まで1段階ごとに残量がわかるようになっており、充電中は常時点灯しています。そのため、本製品を充電する際や、逆に本製品から他の製品を充電する際にバッテリー残量をたびたび気にかける必要がなく、重宝します。
 
また、先述の急速充電表示ランプは、急速充電ができているかいないかを知る術がない状態では非常に役に立つほか、急いで充電したいときに安心して充電することができます。
 
ほかにも、画像にあるように、SMARTCOBY Proは出力端子がUSB-C(画像左)とUSB-A(画像右)の両方に対応しています。そのため、2台同時充電に対応しています。
 

 
モバイルバッテリーで意外と重要なのが、パススルー充電への対応です。パススルー機能搭載なら、モバイルバッテリーが空の状態でも、バッテリーに充電しながらスマホなどへ充電することができるからです。もちろん、SMARTCOBY Proはパススルー充電に対応しています。
まとめ〜消えゆく巨大バッテリー
2013年、iPhone5sが予約なしで発売されることになりました。筆者は急いで大容量のモバイルバッテリーを購入して、前夜からソフトバンク表参道に並びました。
 
今回の執筆にあたり調べてみると、そのときのバッテリー容量は40,800mAhでした。今考えると、SMARTCOBY Proがおよそ4台分ということですが、大きさ、重さ共にその比ではなく、テクノロジーの進歩に驚かされます。
 
今では、外出先でも気軽にバッテリーを充電できるスポットや環境が整備されつつあります。それでも、10,000mAhのモバイルバッテリーがカードサイズよりも小さいのであれば、カバンやポケットに忍ばしておくのも充分ありでしょう。なにせ、それほどSMARTCOBY Proは「小さく・軽い」のです。
 
「SMARTCOBY Pro」は、4,378円(税込)円で、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングにて購入可能です。詳しくは記事下部の参考情報をご覧ください。
 
 
製品提供:CIO
参考情報:CIO
(藤田尚眞) …

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【レポ】IIJmioモバイルサービスギガプラン「データ容量のシェア」を申し込み

 
本日(2021年6月1日)午前10時から申込受付が始まった、IIJmioモバイルサービスギガプラン「データ容量のシェア」「プレゼント(移行)」のうち、「データ容量のシェア」を早速申し込みました。
「データ容量のシェア」と「プレゼント」の申し込み、利用開始
本日午前10時から申込受付が始まった「データ容量のシェア」を申し込みました。
 
今回は新たに新型12.9インチiPad Pro用にeSIM契約の20ギガを追加し、あわせて家族5回線で合計46ギガとなる「20ギガ+2ギガ+2ギガ+2ギガ+20ギガ(eSIM)」を上手く分け合って使うことが目的です。
 
「データ容量プレゼント機能」も提供されていますので、用途に合わせて選ぶことができます。
 
「データ容量のシェア」と「プレゼント」の申し込み
 
「データ容量のシェア」と「プレゼント」を申し込むには、会員ページの「サービスの設定」から行います。
 

 
「グループ」の作成
 
データ容量のシェアを行うグループを作成します。好きな「グループ名」を設定することができます。
 

 
「グループ」への回線の追加
 
作成した「グループ」に対し、回線を追加します。ファミリーシェアプランのように、契約している全ての回線が一括で登録されるのではなく、好みに応じて2つ以上のグループに分割することも可能です。
 

 
「グループ」へ追加する回線の選択
 
契約中の回線一覧が表示されますので、「グループ」に移す回線をチェックして選択します。
 
筆者の場合、先月から繰り越したデータ容量がありますので、下記のように5回線合計の契約容量が46GB以上(52.22GB)になっています。
 

 
「データ容量のシェア」の申し込みの確認
 
申し込み内容に間違いないか確認し、「この内容で設定する」を選択します。
 

 
「データ容量のプレゼント」の場合は?
 
「データ容量のプレゼント」も、会員ページの「サービスの設定」から行います。筆者は全回線を「データ容量のシェア」に設定したため、下記のような表示になっています。
 

ファミリーシェアプランのように総容量を考えれば良いように
ファミリーシェアプランから移行した筆者としては待望の機能、「データ容量のシェア」や「データ容量のプレゼント」が提供されたことで、IIJmioモバイルサービスギガプランが利用しやすくなりました。
 
 
Source:IIJmio
(FT729) …

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iPadの2022年モデルがOLEDディスプレイ搭載〜SamsungとLGが製造か

 
韓国メディアET Newsが、Appleは2022年モデルのiPadに有機EL(OLED)ディスプレイを搭載すると報じました。
Samsung DisplayとLG Displayが製造
同メディアによれば、2022年モデルのiPadに搭載されるOLEDディスプレイは、Samsung DisplayとLG Displayが製造するようです。
 
両社は、今秋発売予定のiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)用のOLEDディスプレイも製造供給する見通しです。
 

Apple has made an agreement on production and supplying with Korean OLED manufacturers for the next iPad's OLED display. Starting 2022, Apple will feature OLED displays in select iPad models. Samsung Display and LG Display is expected to work with Apple.https://t.co/qDBt5QpClu
— Tron ❂ (@FrontTron) May 31, 2021

iPad Air(第5世代)が搭載か
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPad Airの2022年モデルがOLEDディスプレイを搭載すると予想していました。
 
その場合、ディスプレイサイズの近い11インチiPad Proの2022年モデルもOLEDディスプレイを搭載することが考えられます。新型12.9インチiPad ProがミニLEDディスプレイに変更したのに対し、11インチiPad Proは引き続き液晶ディスプレイを搭載していました。
OLEDはミニLEDに対し、薄型化できると専門家説明
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、ミニLEDディスプレイは輝度の点で優れており、OLEDディスプレイは薄型化に有利だと述べていました。
 
AppleのエンジニアでiPadのプロダクト・マーケティングを担当するスコット・ブロデリック氏は、11インチiPad ProにミニLEDディスプレイを搭載しなかった理由について、「11インチiPad Proを好むユーザーは、処理能力の高さと同時にサイズや重さも重視する」と述べていました。
 
 
Source:ET News via Tron(@FrontTron)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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M1搭載iPad Pro、RAMを8GB〜搭載もアプリが使用できるのは現状最大5GB

 
M1チップ搭載iPad Proは、ストレージ容量に応じ8GBか16GBのRAMを搭載していますが、1つのアプリ使用できるのは現在のところ最大5GBのようです。
1つのアプリが使用できるRAMが5GBに制限
M1チップ搭載iPad Proは、512GBまでのストレージ容量のモデルでは8GB、1TBおよび2TBストレージ容量のモデルでは16GBのRAMを搭載しています。
 
しかし、現状では5GBを超えるRAMにアプリがアクセスできないよう制限されており、それを超えてアクセスしようとすると即座にクラッシュするとiPhoneHacksが報告しています。
iPadOS15で5GB以上のRAMへのアクセス可能になる?
同メディアは、「8GB RAM搭載モデルと比べて16GB RAM搭載モデルはマルチタスク処理にゆとりがあるが、画像処理などの負荷の高いアプリの処理性能がRAM搭載量に応じて向上すると期待し、1TBおよび2TBストレージ搭載モデルを購入すると期待を裏切られるかもしれない」と記しています。
 
ただし、2021年6月に開催される世界開発者会議(WWDC21)で発表されるであろうiPadOS15ではこの制限が撤廃され、1つのアプリが使用できるRAMが増える可能性があるとiPhoneHacksは期待を示しています。
 
 
Source:iPhoneHacks
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Pro 12.9インチのブルーミング(色にじみ)、前よりひどいと感じる人も

なにこれ、お盆の灯篭みたい。 「ミニLEDすごい」「オーバースペックすぎておかしい」と話題のミニLEDの新iPad Pro 12.9インチ版ですが、「ブルーミングの問題がちっとも解消されてない!」という苦情が一部寄せられています。 新iPad Proはコントラスト比1,000,000:1で輝度は1,000ニト。スペックは申し分ないのですが、眩しすぎるんでしょうか。光がぼやっとにじみ出してしまう …

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【5月28日】Apple整備済製品情報~先代12.9インチiPad Proが販売中

 
2021年5月28日午後4時30分時点での、Apple品質認定の、iPad整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年5月28日午後4時30分時点で販売中のiPad整備済製品
Apple Storeで販売中のiPad整備済製品を調査しました。この記事は2021年5月28日午後4時30分時点の情報です。
 
12.9インチiPad Pro(第3世代と第2世代)と、10.5インチiPad Proの整備済製品が販売中です。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

iPad 整備済製品
 
2021年5月28日午後4時30分時点で、下記の製品が販売中です。
 
12.9インチiPad Pro(第3世代)

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi64GB / スペースグレイ
74,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular64GB / スペースグレイ
89,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular256GB / シルバー
99,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / スペースグレイ
119,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / シルバー
119,800円

12.9インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular1TB / スペースグレイ
139,800円

 
12.9インチiPad Pro(第2世代)

製品名
価格(税込)

12.9インチiPad Pro Wi-Fi512GB / シルバー
90,800円

 
10.5インチiPad Pro

製品名
価格(税込)

10.5インチiPad Pro Wi-Fi + Cellular512GB / ローズゴールド
91,800円

今週はMacBookシリーズ各種の整備済製品が多数入荷
今週はMacBookシリーズ各種の整備済製品が多数入荷した他、Apple TVの整備済製品も引き続き販売中です。
 
 
Source:認定整備済製品/Apple
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iPad Proで動画編集するためのベストアプリ7選

スマホの標準アプリだと全然冴えない…。有料アプリはどれを使えばいいか見当もつかない…。 中国の語学学校に通っている時に動画を編集して提出する宿題を出されたことがありました。スマホネイティブ世代のクラスメートはカッコイイ動画を作っていて、思わず「どうやって編集するの?」と。 というわけで、今回は米GizmodoがオススメするiPad Proで動画編集するためのベストアプリをご紹介します。iPho …

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ビデオ会議アプリ「Zoom」、iPad Proでセンターフレームが利用可能に

 
“センターフレーム”は、iPad Proでのビデオ通話中に、機械学習能力を使って前面の超広角カメラを調整し、話者やほかのユーザを常にフレーム内に収めてくれる機能ですが、ミーティングアプリ「Zoom」で同機能のサポートが開始されました。
Zoomで機能を使用するには第5世代iPad Proが必要
“センターフレーム”で、ビデオを撮影している人がiPadの前の空間を動き回ってもフレーム内に収まるようになります。
 
これにより、よりダイナミックで魅力的なビデオ体験が可能になりますが、同機能が人気のビデオ会議アプリ「Zoom」で利用可能となりました。ビデオの中心に常に位置してくれるため、iPadを移動させる必要がなくなります。
 
Zoomでのセンターフレームの利用条件は、下記のとおりです。
 

iOS用Zoomモバイルアプリ:バージョン5.6.6(423)以上
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)

 
 
Source:Zoom, Apple
(lexi) …

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Appleがスマートフォン用有機ELディスプレイ購入数でSamsungを上回る予測

 
台湾メディアDigiTimesが、2021年のスマートフォン用有機EL(OLED)ディスプレイ購入数において、AppleがSamsungを上回ると伝えました。
iPhone12シリーズ販売好調で、OLEDディスプレイ購入数増加
AppleはiPhone12シリーズにおいて、ProシリーズだけではなくベースモデルであるiPhone12とiPhone12 miniにもOLEDディスプレイを搭載しました。
 
調査会社Omdiaは、iPhone12シリーズの販売が好調なことで、2021年のOLEDディスプレイ購入数でAppleがSamsungを上回ると予測しています。
 
同社の予測では、2021年のOLEDディスプレイ購入数はAppleが1億6,900万枚なのに対し、Samsungは1億5,700万枚とのことです。
 
今秋の発表が予想されるiPhone13シリーズ(iPhone12sシリーズとの噂もあり)も引き続き、全モデルがOLEDディスプレイを搭載する見通しです。
調達先と搭載製品を増やす?
Appleは、OLEDディスプレイの調達先を増やすようです。同社はこれまで、OLEDディスプレイをSamsung DisplayとLG Displayから購入してきましたが、今後は中国BOEも調達先に加える見込みです。
 
AppleはOLEDディスプレイをiPhoneだけではなく、次期11インチiPad ProやiPad Air(第5世代)にも搭載すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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絵描きによるM1 iPad Proレビュー。大判印刷やパッケージデザインなら新型が有利!

Photo:ヤマダユウス型クリエイターの目線で見た満足度やいかに。「何でもできるから何させても良いんじゃね?」という結論に落ち着いてしまった、M1チップ搭載の新しいiPadPro12.9インチ。でも、やっぱり真面目にクリエイティブ用途で使った場合の感想が知りたいですよね。なので、知人の絵描きにお願いして、この新しいiPadProでカラーイラストを描いてもらいつつ、その使い心地や所感をヒアリングして …

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12.9インチiPad ProのミニLEDで表示が滲むのは避けようがない?専門家投稿

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏がTwitterに、新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイにおいて滲んだような表示(ブルーミング)になる原因は、直下型バックライトの影響だと投稿しました。
従来型の液晶ディスプレイとの違いを説明
ヤング氏は、一部のユーザーからブルーミングが報告されているが、その原因は直下型のミニLEDバックライトを採用し、ローカルディミングを行っている影響だと説明しています。
 
同氏は、エッジ型バックライトを用いた従来の液晶ディスプレイと直下型のミニLEDバックライトを用いたディスプレイでの表示例と違いを説明しています。
 
直下型のミニLEDバックライト搭載ディスプレイは、「ハロが発生することがある」「コントラスト比が高い」「”黒”の表現に優れる」と、ヤング氏は説明しています。
 

The miniLED iPad Pro has 2596 zones so each zone controls around 2155 pixels. In an OLED version, there is pixel level control, so each pixel is its own zone or nearly 5.6M zones/pixels.
— Ross Young (@DSCCRoss) May 25, 2021

 
新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイでは、2596カ所のエリアに分割したローカルディミングが行われていますが、ブルーミングを軽減するにはローカルディミングの分割エリアを更に増やすしかないないようです。
 
ヤング氏が掲載した表示例では、従来型の液晶ディスプレイはエッジ型バックライトの特性で全体が薄っすらと灰色がかっていますが、直下型のミニLEDバックライト搭載ディスプレイでは未点灯の領域と点灯した領域(月と星の部分)がはっきりと区別され、くっきりと見えることが示されています。
 

 
ただし、2596カ所のローカルディミングを行っているとしても画素単位では意図した領域だけではなく隣接した領域のバックライトも点灯するため、滲みが生じてしまいます。
有機ELディスプレイの「焼き付き」を懸念しミニLEDを選択?
有機EL(OLED)ディスプレイではこうした現象が生じないようですが、今度は「焼き付き」の懸念が生じるためAppleはミニLEDディスプレイを採用したと、ヤング氏は説明しています。
 
ソフトウェアアップデートを行い、ローカルディミングの制御方法を調整すればブルーミングを軽減できる可能性があるようですが、根本的に解決するにはOLEDディスプレイのような自発光式ディスプレイに変更するしかないようです。
筆者が購入した新型12.9インチiPad Proは?
ヤング氏が指摘した通り、滲みが発生する原因が新型12.9インチiPad Proに搭載されたミニLEDディスプレイの特性によるものだとすれば、全てのデバイスが影響を受けると考えられます。
 
幸いというべきか、筆者の眼で「滲み」が気になることはありませんでした。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter via Wccftech, ブルーミング/Wikipedia
Photo:Appledsign/Facebook
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【実験】11インチiPad ProにAir 4用Smart Folioは装着できる?

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)に、互換性表記のないiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着しようとするとどうなるのか、実験してみました。
現行Smart Folioのリアカメラ部切り抜きの大きさに不満を持ち、実験
11インチiPad Pro(2018年モデル)とiPad Air(第4世代)はディスプレイサイズが0.1インチ異なりますが、リアカメラの位置、レンズの形状、筐体は同じように見えます。
 
Amazonで販売されているサードパーティーのiPad Air(第4世代)用ケースには、互換性表記に11インチiPad Pro(2018年モデル)が記載されているものがあります。
 
しかし、Apple Storeで販売されているiPad Air(第4世代)用Smart Folioと互換性のあるデバイスに、11インチiPad Pro(2018年モデル)は含まれていません。
 
最新の、11インチiPad Pro(第3世代)用Smart Folioの互換性表記には11インチiPad Pro(2018年モデル)も記載されていますが、装着した場合はリアカメラ部が必要以上に大きく切り抜かれた状態になります。
 
もしもiPad Air(第4世代)用Smart Folioが11インチiPad Pro(2018年モデル)に装着できれば、廃番になった11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioを装着したときと同じような美しい仕上がりになると考え、実験してみました。
 
パッケージ
 
左側のブラックのSmart Folioは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用です。右側のディープネイビーのSmart Folioは、iPad Air(第4世代)用です。
 

 
適合性に関する表記
 
下記写真上段の、iPad Air(第4世代)用Smart Folioが適合するモデル名欄に、11インチiPad Pro(2018年モデル)の表記はありません。
 
写真下段の、今は廃番となった11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioが適合するモデルには当然ながら、11インチiPad Proのみ記載されています。
 

 
Smart Folioの外側と内側を比較
 
iPad Air(第4世代)用Smart Folioと、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioの外側と内側を比べてみました。
 
素材も含め、見た目上の違いは見当たりません。下記画像上段左側の11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioは、中央部がただれたようになっているのがわかります。
 

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioは耐久性が低く、使用しているとおよそ半年程度で全ての製品がこのように、指が触れる部位がただれたような状態になりました(筆者の指が薬品などに触れているということもありませんでした)。
 
同様のコメントが、当時存在したApple Storeのユーザーレビューにも記載されていました。筆者は3回買い直しても同じ事象が生じたため、Appleサポートに「製品の不具合ではないか」と問い合わせました。
 
結果、「同様の報告を複数のユーザーから受けているが、製品の仕様であり、不具合ではない」と、Appleサポートから返答を受けました。
 
折り目とリアカメラ部切り抜きを比較
 
両製品を比べても、カバーの折り目もリアカメラ部の切り抜きも同じ形状に見えます。
 

 
11インチiPad Pro(2018年モデル)に装着
 
カバーだけの比較では同じ製品のように思われましたが、吸着用磁石の位置が合わず、装着した際に位置がずれ、適合しないように設計されているかもと心配しながら装着してみました。
 
結果、位置がずれることもなく、iPad Air(第4世代)用Smart Folioは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じように装着できました。
 

 
リアカメラ部の切り抜きは?
 
心配していたリアカメラ部の切り抜きもピッタリと合っており、こちらも11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じように仕上がりました。
 

 

 
まとめ
現在発売されている11インチiPad Pro用Smart Folioの適合性表記には、11インチiPad Pro(2018年モデル)も含まれていますが、11インチiPad Pro(第2世代)以降のモデルにあわせてあるためリアカメラ部の切り抜きが大きくなっています。
 
11インチiPad Pro(2018年モデル)にも装着可能ですが、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのような美しい仕上がりを得たいと考え、iPad Air(第4世代)用Smart Folioを試しに装着してみました。
 
結果、問題なく装着できました。
 

リアカメラ部の切り抜きは、ピッタリと適合しました
磁力吸着時の位置ずれも生じませんでした
背面にAppleロゴが刻印されており、高級感が増しています
Apple Peicil(第2世代)を充電する際も問題ありません
磁力吸着の強さは、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと変わらない印象です
11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioと同じような高品質の製品が、税込9,800円で購入できます
今後も新色登場が期待できます
カバーがただれないように、改良されていることを期待しています

 
本記事での実験結果は筆者が入手した製品に基づくものであり、Appleが公式に適合性を保証するものではありません。
 
 
Source:iPad Air(第4世代)用Smart Folio/Apple Store
(FT729) …

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