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スマホユーザー、次に欲しいアクセサリーはワイヤレスイヤホンがトップ〜MMD研究所

 
MMD研究所は10月14日、「スマートフォンアクセサリーに関する調査」の結果を公表しました。スマートフォン利用者が次に欲しいと考えているスマートフォンアクセサリーは、iPhoneユーザー、Andtoidユーザーともにワイヤレスイヤホン・ヘッドホンが最多となっています。
スマホアクセサリー所有率トップはモバイルバッテリー
MMD研究所が結果を公表した「スマートフォンアクセサリーに関する調査」は、スマートフォンを所有する16歳~69歳の男女328人を対象に、2021年9月27日~9月28日の期間にインターネットで実施しています。
 
スマートフォンアクセサリーは、全体の75.9%が「持っている」と回答しています。
 

 
スマートフォンアクセサリー所有者(249人)が所有しているスマートフォンアクセサリー(複数回答可)は、全体では「モバイルバッテリー」が65.9%、「有線イヤホン・ヘッドホン」53.4%、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」49.8%がトップ3でした。
 
OS別では、iPhoneユーザーはAndroidユーザーよりもアクセサリーの所有率が高い傾向にあり、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」「ワイヤレス充電器」「スマートウォッチ」などでAndroidユーザーよりも所有率が高いのが目立ちます。
 

 
スマホアクセサリーの購入場所は「通販サイト」が最多
所有率トップ3のスマートフォンアクセサリーについて、購入場所を尋ねた結果をまとめたのが以下のグラフです。
 
各アクセサリーともに「通販サイト」の割合が最も高く、モバイルバッテリーで46.3%、有線イヤホン・ヘッドホンで26.3%、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンで44.4%でした。
 

 
現在メインで利用しているスマートフォンアクセサリー(所有率上位3製品)の購入時期は、「2019年以前」が最も多く、モバイルバッテリー40.2%、有線イヤホン・ヘッドホン43.6%、ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン29.8%となりました。
 
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンについては、2021年4月〜6月が19.4%、2021年1月〜3月が12.1%と、比較的最近の購入者が多くなっています。
 

 
欲しいアクセサリートップは「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」
スマートフォンアクセサリーで欲しいものはあるか尋ねたところ、「ある」という回答が58.8%でした。
 

 
欲しいスマートフォンアクセサリーがある回答者に、次に欲しいアクセサリー(複数回答可)を尋ねたところ、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」が40.4%でトップ、「モバイルバッテリー」と「ワイヤレス充電器」がともに32.6%、「スマートウォッチ」が29.0%で続いています。
 
iPhoneユーザーが欲しいアクセサリーは、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」38.5%、「ワイヤレス充電器」35.8%、「スマートウォッチ」33.0%がトップ3でした。
 
iPhoneユーザーでは、「ワイヤレス充電器」「スマートウォッチ」「スマートスピーかー」「紛失防止タグ」を欲しいと考えている割合がAndroidユーザーより高くなっています。
 

 
かけられる金額の平均は「スマートウォッチ」が最高
スマートフォンアクセサリーを所有している、または欲しいと回答した方に、スマートフォンアクセサリーにかけられる費用(「わからない」を除く)の平均は、「スマートウォッチ」が8,080円でトップでした。以下、「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホン」5,783円、「スマートスピーカー」5,415円などとなっています。
 

 
Apple Watch Series 7が10月15日に発売、AirPods(第3世代)は10月19日に発表?
iPhoneユーザーにとって最も身近なスマートウォッチとなるApple Watchは、最新モデルApple Watch Series 7が10月15日に発売されます。
 

 
Apple Watchは、一部機能を省いたApple Watch SEや、画面サイズの小さなApple Watch Series 3が現在も販売されています。ただし、米メディアCult of Macが指摘しているように、これから購入するなら、Apple Watch Series 3は避けた方が長く使うことができそうです。
 
また、型落ちになったApple Watch Series 6などをAmazonのセールなどで割安で購入することも可能です。
 
「次に欲しいアクセサリー」としてトップになったワイヤレスイヤホンといえば、Appleが現地時間10月18日(日本時間10月19日未明)の開催を発表したイベントでAirPods(第3世代)が発表されるのではないか、と噂されています。
 
 
Source:MMD研究所
Photo:Apple (1), (2)
(hato)
 
 

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AirPods miniが生産中?防水、ANC、イヤーチップ搭載で約38,500円?

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)がTwitterに、70%の確率でAirPods miniが発表される可能性があると投稿しました。
アクティブノイズキャンセリング機構を搭載するAirPods mini
同氏によれば、AirPods miniはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機構を搭載した防水モデルで、イヤーチップも備えているとのことです。
 
また、同モデルは「探す」にも対応、確実ではないながらU1チップを搭載している可能性があるようです。
 
AirPods miniは既に生産中のようですが、光沢のあるプラスチックのデザインに起因する問題も生じているとShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は伝えています。
 
AirPods miniは、AiPods(第3世代)と共に、10月末までに350ドル(約38,500円)で発売される可能性があると同氏は予想しています。
 

EXCLUSIVE Disclaimer: this is a rumor and everything should not be considered as rumor
AirPods mini (70%) This product is placed as mini lineup for AirPods like iPhone 12 mini, 13 miniDesign: smaller design similar as Airpods Pro with ear tips, ANC
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 14, 2021

 

Of course I checked with sources if this source is mistaken with other products: Nope. AirPods 3 finished production waiting for release AirPods Pro 2 with new design are not in production. This AirPods mini could get released along with Airpods 3
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 14, 2021

 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:Apple
(FT729) …

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Apple、AirPods Proの音の問題に対する修理サービス適用期間を3年に延長

 
Appleは2020年10月、パチパチという異音やアクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない可能性のあるAirPods Proの問題に対処するための修理サービスプログラムを開始しました。同社は当初、同プログラムは対象となるAirPods Proに対し、その最初の小売販売日から2年間適用されると発表していました。
 
しかし、10月初旬に修理サービスプログラムのWebページが更新され、適用期間が2年から3年に延長されていたことが明らかとなりました。
適用期間が2年から3年に延長
2019年10月の発売時にAirPods Proを購入したユーザーは、問題が発生している場合、2022年10月までがプログラムの適用期間となります。また、2020年10月に修正版が発売されるより前の同年に購入したユーザーは、2023年まで無償修理サービスを受けることができます。
 
対象となるAirPods Proには、以下のような症状が見られることがあります。
 

AirPods Proから異音(パチパチという音など)がして、周囲の騒音が大きい時、運動中、または通話中にそれが大きくなる。
アクティブノイズキャンセリングが正常に機能しない。例えば、低音が欠落したり、背景音(街頭や飛行機の騒音等)が大きくなるなど。

AirPods Proのみに適用
2020年10月以前に製造されたもので、問題が発生しているAirPods Proをお持ちの方は、AppleまたはApple正規サービスプロバイダで無償修理サービスを受けることができます。
 
なおAppleによると、修理サービス開始前に同社にて実機検査を行い、AirPods Proがプログラムの適用対象かどうかを検証するとのことです。実機検査で問題が確認された場合は、AirPods Pro本体(左右のいずれか、または両方)を交換するとしています。
 
この修理サービスプログラムは、AirPods Proのみに適用され、AirPodsやAirPods Maxには適用されません。
 
先日、AirPods Pro(第2世代)が、2022年第3四半期(7月〜9月)まで出ない可能性があると報じられています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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AirPodsは将来的にヘルスケアへと向かう?体温や姿勢の測定、補聴器などの機能も

 
Appleがヘルスケア機能を持つAirPodsの開発を行っている、とThe Wall Street Journalが伝えています。デバイスは早ければ来年にもリリースされる可能性があるとのことです。
「会話ブースト」はAirPodsの新たな局面を切り開くか?
WSJが見たという資料によれば、温度/姿勢測定を行ったり、補聴器の役目を担うAirPodsをAppleが開発中であるとのことです。
 
Appleは「会話ブースト」を先週リリースしたばかりですが、Appleが現在開発しているものがこの機能の延長線上にあるのか、全く別の機能なのかは明らかになっていません。
BoseはすでにFDA認証を取得
音響メーカーのBoseは、すでにFDAの認可を得た補聴器を販売しており、今後Appleのライバルとなる可能性も考えられます。
 
しかしながらワイヤレスヘッドホンのシェアでは、2020年時点でAppleがBoseの5倍の売上を上げており、Appleが優勢を保っています。
機能が一般向けにリリースされない可能性も
AirPods Proには、マイク、アンプ、高性能プロセッサなどのセンサーが搭載されているため、軽度・中等度の難聴者をサポートするために必要な技術の多くがすでに搭載されている、と専門家は述べています。
 
ヘルスケア機能を搭載したAirPodsは早ければ2022年にも登場するといわれていますが、機能が一般向けにリリースされない可能性もある、ともWSJはコメントしています。
 
 
Source:WSJ
Photo:Apple
(lexi) …

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新型AirPodsも18日のイベントで発表か

 
Appleが現地時間10月18日に開催予定の新製品発表イベントでは、新型MacBook Proが目玉商品となる見通しですが、AirPods(第3世代)も同時に発表されるとの噂が持ち上がっています。
iPad(第9世代)の発表タイミングを言い当てたリーカーが投稿
AirPods(第3世代)が18日のイベントで発表されるとの情報は、iPad(第9世代)の発表タイミングを言い当てた熊猫很禿然氏(@PandaIsBald)によりWeiboに投稿されました。
 

#Apple、新製品発表会を10月18日に開催
おやすみなさい。 アップルがまた発表会を行います 。
2つの新製品。
AirPods 3
M1Xチップ搭載のMacBook Pro
 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proからインスピレーションを得たデザインへと刷新されると噂されています。しかしながら、アクティブノイズキャンセリングのようなPro機能は搭載されない見通しです。
 
AirPods Proのようにイヤーチップが同梱されるかどうかは明らかになっておらず、製品の発表を待つしかなさそうです。
 

 
新型MacBook Proは、14インチ/16インチの2サイズ構成で、120HzのリフレッシュレートのミニLEDディスプレイが搭載されるといわれています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:52Audio
(lexi) …

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無料期間終了に要注意!国民生活センターが「サブスク」トラブルへの注意を呼びかけ

 
国民生活センターは10月7日、「サブスクリプション(サブスク)」型の契約に関する相談が多数寄せられているとして、事前に契約内容を確認するよう注意を呼びかけました。
解約できておらず予期せぬ請求

 
全国の消費生活センターには、サブスクの料金請求に関する相談が1カ月あたり約500件も寄せられており、多くはインターネット上で契約を行った消費者からの相談となっています。
 
YouTube Premium等のサブスクサービスでは、一定の無料期間が設定される場合があります。
 
例えばAppleは、AirPodsシリーズ等の所有者向けにApple Musicが6カ月間無料になるキャンペーンを実施しています。
 
多くのサブスクサービスでは、無料期間後に有料プランに自動移行する契約となっており、プラン移行後には事前に登録したクレジットカード等への請求が開始されます。
 
十分に契約内容を理解しないままサブスクサービスを申し込んでしまう事例も散見されており、無料期間終了後に「サービスを利用していないのに代金を請求された」と国民生活センターに相談した人もいたようです。
利用しなくても料金が発生
国民生活センターは、サブスク契約の基本的なポイントとして以下の2点を説明し、申込前に契約内容を確認するよう呼びかけています。
 

契約中はサービスを利用しなくても料金が発生する
解約しない限り支払いが続く

 

【発表情報】「無料体験」「無料トライアル」のつもりが、いつの間にか有料プランに!?予期せぬ“サブスク”の請求トラブルに遭わないために、契約条件・解約方法をよく確認して申し込みましょう。困った時は、消費者ホットライン「188」に電話https://t.co/8Rr4ZIGcQX pic.twitter.com/OaR6w3rYYQ
— 国民生活センター (@kokusen_ncac) October 7, 2021

 
なお、iPhone Maniaでは、Amazonプライム会員の解約方法を解説した記事を掲載しています。
 
 
Source:国民生活センター
(seng) …

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Appleが現地時間10月18日に開催するイベント、邦題は「パワー全開。」

 
Appleが、日本時間10月19日午前2時からのイベントの開催を発表、日本国内メディア向けの招待状には、「パワー全開。」のタイトルが添えられています。
「パワー全開。」
Appleが10月19日に開催するイベントの招待状が、iPhone Mania編集部にも届きました。
 
英語版の招待状では「Unleashed.」となっているイベントタイトルは、日本語版では「パワー全開。」となっています。
 
イベントは日本時間10月19日午前2時からオンラインで開催され、AppleのWebサイトで視聴できることが案内されています。
 
Appleはすでに、公式YouTubeチャンネルに視聴ページを用意しています。
 

新型MacBook ProとAirPods(第3世代)が発表か
今回のイベント「パワー全開。」では、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載する新型MacBook Proが発表されると期待されています。
 
ベンチマークテストのスコアや、推定処理能力から、M1Xは強力な性能を発揮すると予想されています。
 
 
Source:Apple(米国)
(FT729) …

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M1X搭載Mac発表か〜現地時間10月18日にイベント「Unleashed.」が開催

 
Appleが、現地時間10月18日午前10時(日本時間10月19日午前2時)にイベント「Unleashed.」を開催すると発表しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)を発表か
Appleが今回開催するイベント「Unleashed.」ではMacに焦点があてられ、新しいAppleシリコンM1Xを搭載した新型14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると、MacRumorsは予想しています。
 
新型MacBook Proはデザインを刷新、ディスプレイのバックライトにはミニLEDを採用し、Touch Barを廃止、充電端子としてMagSafe、SDカードスロット、HDMI端子が搭載されると噂されています。
 
また、AirPods(第3世代)も本イベントで発表される可能性があります。AirPods(第3世代)はAirPods Proに似たデザインで、ノイズキャンセリング機能を搭載しないモデルになるとみられています。
YouTubeで配信
イベント「Unleashed.」の案内は、10月13日午前1時30分時点で、米国のAppleのニュースルームでカウントダウンと共に掲載されている他、Apple公式YouTubeチャンネルではリマインダーが設定可能です。
 

 
 
Source:Apple(米国), Apple/YouTube, MacRumors
(FT729) …

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【レビュー】iPhone13のMagSafeを活用!ベルキンの高速充電スタンド

 
iPhone13、iPhone12シリーズのMagSafeを活用した高速ワイヤレス充電ができるBelkin(ベルキン)の充電スタンド3機種をレビューします。記事には、レビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。
MagSafeでiPhoneを高速ワイヤレス充電
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズは、磁力で固定することでiPhoneを安定させ、高速なワイヤレス充電ができるMagSafeに対応しています。
 
BelkinのMagSafe対応のワイヤレス充電スタンド3モデルをご紹介します。
 

 

BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器:iPhone、Apple Watch、AirPodsを同時充電可能
 
BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド:iPhoneとAirPodsを同時充電可能
 
BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド(7.5W):iPhoneをワイヤレス充電可能

 
1. BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器
2020年、iPhone12シリーズが発表されたAppleの発表イベントにも登場し、そのスタイリッシュなデザインと機能性で注目を集めた製品です。
 

 
当初はApple限定での販売でしたが、2021年4月からはAmazon.co.jpや家電量販店などでも購入可能となっています。
 
MagSafeのフルスピードである最大出力15WでiPhoneを充電できるのに加え、Apple Watch、AirPods Pro/AirPodsの3デバイスを同時にワイヤレス充電できるのが特徴です。
 
Appleの認定取得、iPhone13を出力15Wでワイヤレス充電
カラーバリエーションはブラックとホワイトが用意されていますが、今回はブラックをお借りしています。
 

 
「Made for Apple MagSafe」の認定を取得しています。
 

 
本体に、充電ケーブル一体型のACアダプターが同梱されています。3つのデバイスを充電するのに必要なコンセントが1つで済みます。
 

 
本体底面には、iPhoneには出力15W、Apple WatchとAirPodsにはそれぞれ出力5Wでのワイヤレス充電が可能と記載があります。
 

 
マットで安定感のあるベース
電源は、本体底面の溝にL字型の端子を差し込んでケーブルを後方に出すデザインとなっており、取り付けた後に抜けてしまう心配がありません。
 

 
ベースの底面がシリコンで覆われていて、ガラステーブルなどに置いでも安定して使えます。
 
ベースの天面もマットなシリコン素材で、メタリックなバーとの相性が良く、高級感があります。
 

 
ベースの直径は約13.5センチです。
 

 
iPhoneやApple Watchを軽く当てれば充電開始
iPhoneやApple Watchを取り付ける充電部分は、柔らかいシリコン素材で覆われています。
 

 
iPhoneを充電スタンドに軽く当てるだけで吸着し、充電が開始されます。充電開始時にはアニメーションが表示されます。
 

 
iPhoneは、縦向きと横向きのどちらでも設置できます。iPhoneを横向きにしてステレオで動画や音楽を再生して楽しめます。
 

 
充電器部分は固定されており、角度を変えることはできません。
 

 
Apple Watchも、軽く当てるだけで吸着して充電が開始されます。バンドの有無にかかわらず充電できます。
 

 
AirPodsを充電する部分には窪みが設けられており、AirPodsが正しく充電されているとLEDランプが白く点灯します。AirPods Proにシリコンケースを装着した状態でも問題なく充電できます。
 

 
なお、iPhoneとApple Watchの充電中はLEDランプは点灯しません。
 
机も気持ちもスッキリ
外出時に必ず持ち出すiPhone、Apple Watch、AirPods Proが1箇所にまとめられるので、机の上がスッキリするだけでなく、置き場所が決まることで身支度もスムーズになります。
 

 
「BOOST↑CHARGE  PRO MagSafe 3-in-1磁気ワイヤレス充電器」の本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は14,673円です。
 
2. BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド
「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド」は、iPhone13、iPhone12シリーズを最大出力15Wでワイヤレス充電でき、同時にAirPodsもワイヤレス充電できるのが特徴です。
 
ブラックとホワイトのカラーバリエーションがありますが、今回はブラックをお借りしています。
 

 
こちらも「Made for Apple MagSafe」の認定を取得しています。
 

 
本体に、ケーブル一体型の電源アダプタが同梱されています。
 

 
ベースはサラサラした触感で、底面にシリコン製の滑り止めが4箇所についています。ベースの直径は約12センチです。
 

 
iPhoneに15W、AirPodsに5Wでのワイヤレス充電ができると記載があります。電源は「3-in-1」と同じく、底面の溝にL字型のプラグを差し込む方式で、しっかり固定されます。
 

 
iPhoneを当てるだけで磁力で吸着してワイヤレス充電が開始されます。充電開始時にはアニメーションが表示されます。
 

 
iPhoneは縦向きにも横向きにも設置可能です。
 

 
AirPodsの充電部は窪んでおり、正しく充電されているとLEDランプが白く点灯します。シリコン製のケースを装着していても問題なく充電できました。
 

 
「BOOST↑CHARGE PRO MagSafe 2-in-1磁気ワイヤレス充電スタンド」の、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は、10,473円です。
3. BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド(7.5W)
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド」は、iPhone12/iPhone13シリーズをMagSafeを使って固定し、最大出力7.5Wでワイヤレス充電できます。2021年9月に販売が開始されたばかりです。
 
本体カラーはブラックとホワイトの2色で、それぞれに本体単体モデルと最大出力20WのUSB-C電源アダプタがセットになったモデルが用意されています。
 

 
今回は、ホワイトの電源アダプタセットモデルをお借りしました。
 
電源ケーブルが一体化した充電スタンド本体と、電源アダプタがセットで入っています。しっかりした太めの電源ケーブルの長さは2メートルです。
 

 
本体の背面側とiPhoneの取り付け部はサラサラしたマットな仕上げで、スタンドの脚の部分の表側はツルツルした仕上げとなっています。
 

 
本体底面はシリコンシートが貼り付けられており、滑りにくく安定して設置できます。ベース部分の直径は約7.8ミリでした。
 

 
縦向きでも横向きでも利用可能
充電を開始すると、アニメーションが表示されます。
 

 
正常な充電中は、背面のLEDが白く点灯します。
 

 
iPhoneを縦向きにも横向きにも設置できます。iPhoneを固定したまま、軽い力で向きを変えることができます。
 

 
「BOOST↑CHARGE 磁気ワイヤレス充電スタンド」の、本稿執筆時点におけるAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は、本体のみモデルが3,473円、電源アダプタ付きモデルが4,082円です。
 
用途の幅が広い、出力20Wの高速充電器が差額の600円で入手できる電源アダプタ付きモデルにお得感があります。
 
 
 
参照:Belkin (1), (2), (3)
(hato) …

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Apple製品用プリント基板サプライヤー、2022年に中国工場での生産開始

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ用のプリント基板などを供給するサプライヤーであるZhen Ding Technologyが、2022年に中国工場での製品生産を開始すると報じました。
新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)の部品も供給すると噂
Zhen Ding TechnologyはミニLEDバックライト用プリント基板を2021年第3四半期(7月〜9月)に開始しており、今後、出荷数が急増すると予想しています。
 
同社製品は、新型MacBook Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイに採用される見通しであることを、Bloombergが伝えていました。
 
また、AirPods(第3世代)向けのフレキシブル・プリント基板(FPCB)も供給するとみられています。
中国工場で生産を開始し、規模を拡大
Zhen Ding Technologyは生産規模を拡大するため、2022年第3四半期(7月〜9月)に中国北部の工場でBluetooth基板の少量生産を開始し、2022年第4四半期(10月〜12月)には量産に移行する予定です。
 
また、ABF基板についても、2022年第4四半期(10月〜12月)に中国南部の工場で試作を行い、2023年に量産に移る見通しです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple
(FT729)
 
 

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AirPods Pro(第2世代)は、2022年第3四半期(7月〜9月)まで出ない?

 
リーカーが、AirPods Pro(第2世代)は、2022年第3四半期(7月〜9月)まで発売されることはないとTwitterに投稿しました。
当初予想より大幅に遅れると予想を変更
リーカーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は2021年第4四半期(10月〜12月)もしくは2022年第1四半期(1月〜3月)にAirPods Pro(第2世代)が発表されると予想していましたがこれを訂正、2022年第3四半期(7月〜9月)まで発売されることはないとTwitterに投稿しました。
 

Let me update this report. Not coming until Q3 2022 https://t.co/O3FNmnS4S2
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) October 7, 2021

デザインを変更すると噂
AirPods Pro(第2世代)は、ステム(軸)の無い、ソニー WF-1000XM4のようなデザインになると噂されています。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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watchOS8.1のベータ3、tvOS15.1のベータ3が開発者向けに公開

 
watchOS8.1のベータ2公開から1週間、watchOS8.1のベータ3がデベロッパ向けにリリースされました。tvOS15.1のベータ3も同時に開発者向けに公開されています。
watchOS8.1はパフォーマンスの改善とバグの修正がメイン
watchOS8.1のベータ3とtvOS15.1のベータ3のビルド番号はそれぞれ「19R5559e」と「19J5560d」となっています。
 
watchOS8.1は、主にパフォーマンスの改善とバグの修正が中心となっています。
 
watchOS8では、次の機能が追加されました。
 

「呼吸」アプリの新バージョンが「マインドフルネス」アプリに
睡眠トラッキングの最中でも呼吸数を計測
「写真」アプリで「メモリー」と「おすすめの写真」がハイライト
「メッセージ」や「メール」を使って数回のタップで写真をシェア
手書き文字入力「Scribble」での絵文字の入力
「メッセージ」のAppシェルフの画像検索で写真にすばやくアクセス
「探す」にAirTagを含むアイテムが追加
「天気」で1時間以内に予測される降水量のアラートを受け取ったり、雨の強さをチェック
複数のタイマーを同時にセット
「Tips(ヒント)」がApple Watchでも使えるように
メッセージ」と「メール」を使って、楽曲、アルバム、プレイリストをシェア

 
tvOS15では、以下の機能が追加されました。
 

For All of You:Apple TVアプリの新しい列をブラウズして、家族全員が見たいと思うものを見つけましょう。
あなたと共有:メッセージで共有した映画や番組は、Apple TVアプリの新しい列に表示されます。
空間オーディオ:AirPods ProやAirPods Maxで聴くと、あなたを包み込むようなサウンドで劇場のような体験ができます。
スマートなAirPodsのルーティング:オンスクリーンの自動通知を受けて、魔法のようにAirPodsを接続できます。
HomeKitカメラの機能強化:家中の複数のカメラをApple TVで同時に見ることができます。
部屋いっぱいに広がるステレオサウンド:2台のHomePod miniスピーカーをApple TV 4Kと組み合わせれば、見るものすべてに豊かでバランスのとれたサウンドを楽しめます。

 
 
Source:9to5Mac [1], [2]
(lexi) …

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AirPods Proの新ファームウェアで会話ブーストが可能に〜機能を有効にするには

 
AirPods Proの新たなファームウェアバージョン「4A400」がリリースされ、会話ブーストが利用可能となりました。どのように機能を有効化すれば良いのでしょうか?
WWDC21で発表された機能がようやく実装完了
ファームウェアバージョンを確認するには、次の手順に従います。
 

AirPods ProをiOSデバイスに接続します。
「設定」アプリを開きます。
「一般」をタップします。
「情報」をタップします。
「AirPods」をタップします。
“ファームウェアのバージョン”の隣にある数字を見ます。

 
会話ブーストを有効にするには、以下の手順に従います。
 

「設定」アプリを開きます。
「アクセシビリティ」をタップします。
「オーディオ/ビジュアル」をタップします。
「ヘッドフォン調整」をタップします。
スクロールダウンして「透過モード」をタップします。
「会話ブースト」をオンにします。

 
会話ブーストは、WWDC21で今年6月に発表された新機能ですが、ようやく機能が利用できるようになりました。
 
ファームウェアバージョン「4A400」では、AirPods ProとAirPods Maxで「探す」アプリも利用可能になっています。
 
 
Source:MacRumors
(lexi) …

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Apple Watch、アメリカの裕福な10代の間でRolexよりも人気に

 
全世界で人気のあるApple製品ですが、アメリカのティーンエイジャーの間では特に人気が高いとの調査結果が出ました。
 
高所得層においては、Rolexを抜いてApple Watchが最も人気のあるブランドになったとのことです。
圧倒的な人気のApple Watch
この調査は、投資銀行のPiper Sandlerによっておこなわれました。
 
2021年8月17日から9月16日にかけて、約1万人のアメリカのティーンエイジャーを対象に、購買習慣や願望、使用しているハイテク製品についての調査をおこなっています。
 
その結果、Apple Watchが圧倒的な人気を誇っていることがわかりました。
 
Apple Watchの所有率は過去最高の30%に達し、スマートウォッチ所有者のなかでは86%のシェアを持つとのことです。
 
さらに、高所得層においてはRolex(35%)を抜いてApple(39%)が最も高いシェアを持つブランドとなりました。
 
Appleは10月15日に新機種であるApple Watch Series 7を発売予定です。
iPhoneやAirPodsも人気
また、iPhoneやAirPodsも高い人気を誇っています。
 
回答者の約87%がiPhoneを持っていると回答し、iPhoneを購入する意思があると回答した人も88%に上りました。
 
アメリカにおけるiPhoneのシェアは約60%とされていますが、ティーンエイジャーがこれを牽引しているようです。
 
AirPodsについては、67%が所有しているという調査結果が出ています。
 
一方、支払い方法としては現金が最も多く、Apple Payは2番目に多い35%となっています。
 
 
Source: Piper Sandler via AppleInsider, Notebookcheck
(ハウザー) …

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AirPods Pro/Maxが最新ファームウェアで「探す」ネットワークに対応

 
AirPods ProとAirPods Maxが6日に配信された最新のファームウェアで「探す」ネットワークに対応したことがわかりました。
他者のデバイス経由
AirPods ProとAirPods Maxが「探す」ネットワークに対応し、他者のデバイスを経由して位置情報を取得できるようになることは6月のWWDCで発表されていました。しかしiOS15の正式版公開時にはこの機能は使えず、ようやく6日から配信の始まった最新のファームウェアをインストールすることで使えるようになったと報告されています。
 

@bzamayo @apollozac latest AirPods Pro firmware update brings Find My integration pic.twitter.com/QGD7wKtUjp
— Ste Moseley (@Ste_Moseley) October 5, 2021

 
AirPods Pro/Maxで使えるようになる「探す」ネットワークはAirTagやApple製品と同様のものであり、他者のApple製品とBluetoothで通信し、それらデバイスを経由して位置情報を持ち主に届けるものです。これまでもAirPodsは最後に接続した場所は表示されていたのですが、今回の対応で紛失時の発見の可能性はかなり高まりました。
 
「探す」ネットワークへの対応以外にも近くを探す(超広帯域通信ではなくBluetoothを利用)、手元から離れた場合の通知、発見時の通知、紛失モードに新たに対応しています。
ファームウェアアップデート
AirPods Pro/Maxの探すネットワーク対応などの機能を使うには最新のファームウェアがインストールされている必要があります。ファームウェアのアップデートはiPhoneを最新のiOSにアップデートし、AirPods Pro/Maxをケースに入れてiPhoneの近くに置いておけば自動で実行されます。
 
ただアップデートはユーザーが何か操作して開始させることはできず、最新のファームウェアが自動でインストールされるのを待つしかありません。設定アプリから「Bluetooth」の項目を選択し、AirPods Pro/Maxの「i」マークをタップすれば最新のファームウェアのバージョンが表示されます。そこに「4A400」と表示されていればアップデート完了となります。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple、AirPodsシリーズ、Beatsシリーズ用最新ファームウェアを公開

 
Appleが、AirPodsシリーズおよびBeatsシリーズ用の最新ファームウェアを公開しました。
AirPodsシリーズのファームウェアが「4A400」に
AirPods、AirPods Max、AirPods Pro、Beats Solo Pro、Powerbeats 4、Powerbeats Pro用の新しいファームウェアが公開されました。
 
新しいファームウェアのバージョンはアップデート後に、AirPods、AirPods Max、AirPods Proとも「4A400」になります。
 
現在のファームウェアのバージョンは、AirPodsとAirPids Proが「3E751」、AirPods Maxが「3E756」です。
 
また、Beats Solo Pro、Powerbeats 4、Powerbeats Proの新しいファームウェアも公開されています。
会話ブーストが有効に?
AppleInsiderによれば、新しいファームウェアにアップデートすることで、会話ブーストが有効になるようです。
 
対象製品のファームウェアアップデートは、iOSデバイスと接続している際に自動で行われます。
 
 
Source:AppleInsider, MacRumors
Photo:Apple
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楽天モバイル、対象のApple製品購入&楽天回線申込みでポイント付与率が最大20倍に

 
楽天モバイル公式 楽天市場店にて、対象のApple製品を購入し、新規電話番号で楽天回線を初めて申し込みすると、ポイント付与率が最大20倍になるキャンペーンを実施しています。対象製品はiPhoneだけでなく、AirPodsシリーズやAirTagも含まれます。
キャンペーン条件について
本キャンペーンでは、以下の条件をすべて満たすことで製品購入時のポイント付与率が最大20倍になります。
 

条件①2021年10月4日午前10時から10月11日午前9時59分までに、対象のApple製品と楽天回線プラン(Rakuten UN-LIMIT VI)をセット注文する
条件②製品購入日から11日以内に楽天回線プランに新規申し込みをする
条件③2021年11月30日午後11時59分までに楽天回線プランを利用開始し、Rakuten Linkで10秒以上の通話をする

キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率
キャンペーン対象のApple製品とポイント付与率は、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、iPhone12 miniが10倍、AirPods Pro、AirPods、AirTagが20倍となっています。
 
また、本キャンペーンは「楽天回線に初めて申し込みで5,000円相当分のポイントを進呈するキャンペーン」と併用が可能です。
 
たとえば、上記2つのキャンペーンを利用してAirPods Proを購入した場合、還元ポイントは11,116ptとなります。
 

 
 
Source:楽天市場 via 気になる、記になる・・・
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Apple、10月12日にイベント開催か〜新型MacBook、AirPods 3発表

 
台湾メディア経済日報が、関係者から得た情報として、Appleは現地時間10月12日にオンラインイベントを開催し、新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)およびMac miniを発表すると報じています。
AirPods(第3世代)はApple Fitness+に対応?
経済日報によると、AirPods(第3世代)はApple Fitness+と連係して利用することが可能で、フィットネストラッキング機能を備えるとのことです。
 
またこれまでの噂とは異なり、AirPods(第3世代)はノイズキャンセリング機能を搭載し、空間オーディオに対応、バッテリー駆動時間は第2世代より延長されるようです。ただしこれらの情報は今までまったく報じられていないので、参考程度にとどめたほうがいいかも知れません。
 
外観はAirPods Proと似ているものの、イヤーチップは付属しないと同メディアは記しています。
14インチと16インチの新型MacBook Pro
MacBook Proについては、これまでの噂と同じく、新しいM1Xチップを搭載した14インチと16インチのモデルが発表されると経済日報は述べています。
 
新型MacBook Proはデザインが一新され、Touch Barは廃止される見通しです。
 
また10月12日のイベントでは、同じくM1Xチップを搭載したMac miniが発表されると経済日報は報じています。新型Mac miniは筐体が現行モデルよりも薄く、軽くなり、ポートの拡張性が向上するとのことです。
招待状、前回は1週間前に送付
なお前回のiPhone13シリーズ発表イベント(日本時間9月15日開催)の招待状は、9月8日、つまり1週間前に届いています。
 
10月12日開催という情報が正しければ、10月5日には各メディアに対し招待状が送信されることになります。
 
リーカーのDylan氏も9月に、Appleは10月または11月にイベントを開催し、新型MacBook Pro(14インチと16インチ)、AirPods(第3世代)、そして新型Mac miniを発表するとツイートしています。
 
 
Source:経済日報
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【レビュー】iPad mini(第6世代)、10日間ガッツリ使って分かった魅力

 
iPad mini(第6世代)を購入して1週間、毎日使ってみての感想をレビューとしてご紹介します。日常的に持ち歩いて、仕事にもプライベートにも活用できています。レビュー動画も公開していますので、あわせてご覧ください。
一目惚れしたiPad mini(第6世代)、約1週間使ってみた
Appleの発表イベントでiPad mini(第6世代)発表の速報記事を書いている間に惚れ込んでしまった筆者は、気づくと購入ボタンを押してApple Pay で決済が完了していました。
 

 
先日、届いた直後の印象をレビュー記事でご紹介しましたが、1週間使ってみると、さまざまな魅力に気づきました。
 
筆者は、せっかくデバイスを購入するなら自宅に置きっぱなしにせず、日常的に持ち歩いてフル活用したい!と考えるので、持ち歩きやすいiPad mini(第6世代)は理想的なサイズ感です。
 

 
ちなみに、筆者は、10.5インチのiPad Air(第3世代)も所有していますが、日常的に持ち歩く気にはなれず、ほぼ自宅に置いたままで、娘のゲーム&YouTubeデバイスと化しています。
 
コンパクトだから、いつも一緒
iPad mini(第6世代)は、コピー用紙を2つ折りにしたA5サイズとほぼ同等とコンパクトで薄いので、仕事用のバッグのほか、小型のバッグにも入れて持ち歩くことができています。
 

 
なお、iPad mini(第6世代)で画面を高速でスクロールさせると表示がゆがむ「ゼリースクロール現象」は、肉眼ではほぼ感じることがなく、あまり気になっていません。
意外としっかり固定できるApple Pencil(第2世代)
本体にマグネットで取り付けられるApple Pencil(第2世代)に対応したので、Apple Pencilやそのキャップが行方不明になる心配もありません。
 

 
マグネットでの装着だけで、簡単に外れてしまわないかと心配していましたが、カバンに入れてiPad miniを振ったり手が当たったりした程度では簡単に外れることはありません。

 
気が利いたボリュームボタンのデザイン
別記事でもご紹介しましたが、iPad mini(第6世代)の音量調節ボタンは、本体の向きに応じて自動で役割が変わります。
 
本体の向きに関係なく音量調節するなら、コントロールセンターを使えば良いのですが、Apple Pencilが貼り付いている位置を参考に場所がわかるのは便利です。
 

 
両手持ちのローマ字入力が便利
iPad mini(第6世代)での文字入力には、パソコンでの入力とほぼ同じ感覚で利用できる、ローマ字入力キーボードを設定して使っています。
 

 
Bluetoothキーボードが使えない環境でも、iPad miniを両手で持ち、親指を使ってローマ字入力でタイピングするのが、iPad mini単体での文字入力としては最速だと感じています。
 

 
早く慣れて、ミスタイプせずに入力できるようになりたいです。
 
なお、この入力方法は、側面にApple Pencil(第2世代)を取り付けた状態だと使いにくいのが弱点です。
Wi-FiモデルをiPhoneのテザリングで利用
筆者が購入したiPad mini(第6世代)は、Wi-Fiモデルです。
 
1日の大半を過ごす自宅とオフィスではWi-Fiが利用でき、外出先での利用のためにCellularモデルを購入する必要もなさそうだと考え、外出先ではiPhoneのテザリングを利用しています。
 

 
筆者はLINEMOを利用していますが、申し込みや追加料金も必要なく、テザリングが利用できています。iPhoneだけでの利用だと毎月10GBほど残っていたデータ通信量を有効活用できています。
 

 
 
ビデオ会議にはセンターフレームが活躍
iPad miniを仕事で活用するうえで便利なのは、センターフレーム機能です。
 
センターフレームは、AppleのFaceTimeだけではなく、Zoom、Google Meetにも対応しているので、活躍の頻度が高いです。
 
超広角のフロントカメラで撮影し、顔の位置が動くと追跡してフレームの中心に配置してくれます。
 

 
センターフレームのオン/オフ切り替えボタンは、FaceTimeとZoomでは画面上に表示され、Google Meetではコントロールセンターから表示と、アプリによって違いがあります。
 

 
背景をぼかす「ポートレート」機能も、Zoomの機能である背景ぼかしと合わせて使うと、背景のボケ具合が強まりました。
 
センターフレームは、かなり顔にズームした状態に補正されるので、多くの参加者がタイル状に並ぶ大人数の会議でも顔が認識されやすいメリットがあります。
 
2人〜3人程度の打ち合わせに使うには、顔が大写しになるのは少し気恥ずかしく、センターフレームをオフにして使っています。
 
Macのサブディスプレイとしても活用
Macでの作業中に、資料閲覧用としてiPad miniを置いて使っても便利ですが、Macの拡張ディスプレイとして活用すると、さらに便利です。
 
2019年にリリースされたmacOS Catalinaからは、iPadをMacのサブディスプレイとして使えるSidecar機能が使えます。
 

 
iPad miniには、大型モデルほどの表示領域はありませんが、MacBook Proで原稿を書きながらiPad miniで資料を表示したり、MacBook Proで動画編集画面を開き、iPad miniから素材写真をドラッグ&ドロップして使う、のように活用しています。
 
iPasOS15とmacOS Montereyでは、iPadとMacをさらにシームレスに連携できるユニバーサルコントロール機能が利用可能になるので、iPad miniの活躍の幅が広がりそうで楽しみです。
 
どこにでも持ち歩ける有能なメモ帳
Apple Pencil(第2世代)をさっと外して、画面の左下から右上に向かってなぞるだけで撮影できるスクリーンショットが便利でよく使っています。そのままApple Pencilで修正箇所などを書き込んで、メールなどで共有しています。
 
iPadOS15の「メモ」アプリは、Apple Pencilで手書きした文字の1行目をテキスト認識してくれるので、検索にも役立ちます。
 

 
ただし、光沢タイプのフィルムを貼った状態でのApple Pencilでの手書き入力にはまだ慣れることができていません。
電子書籍や雑誌が読みやすい
雑誌は、写真などイメージ中心のページなら見開きで表示できますし、文字をしっかり読むなら1ページ表示でちょうど良いです。
 

 
電子書籍は見開きで表示しても読みやすく、すきま時間などの読書に活用できています。
 

 
ベッドでの映画やドラマにも
ベッドやソファでリラックスして、AmazonプライムビデオやApple TV+の映画やドラマを鑑賞するのにもiPad mini(第6世代)は活躍しています。
 

 
小さく軽いiPad miniは、仰向けで持ち上げても苦になりません。
 
AirPods Proと組み合わせて、Dolby Atmos対応作品を没入感のある空間オーディオで楽しむこともできます。
結論:買ってよかった。もっと使いこなしたい!
1週間使って、iPad mini(第6世代)に不満はなく、買ってよかったと思っています。
 
今後は、iPad mini(第6世代)を仕事にもプライベートにも使いこなしたいですし、iPad mini(第6世代)をフル活用するためのアクセサリー類を充実させてみたいと考えています!
 
レビュー動画も公開しましたので、ぜひご覧ください。
 

 
 
(hato)
 
 

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新型MacBook Pro、AirPods 3、今月開催のイベントで何が発表される?

 
MacRumorsが、Appleが2021年10月に新製品発表イベントを開催した場合に発表される可能性のある製品をまとめています。
10月にイベントを開催し、新型Macなどを発売か
Appleは、開催中の新学期キャンペーン終了後の現地時間10月12日(火)に、イベントを開催するのではないかと噂されています。
 
次回のイベントでの発表が予想される製品を、MacRumorsの記事で確認してみます。
新型MacBook Pro

 
イベントの中心になりそうな製品が、新型MacBook Proです。
 
新型MacBook Proは14インチと16インチのミニLEDバックライト搭載ディスプレイに変更、Inteプロセッサに変えて新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し、処理能力が大幅に向上すると期待されています。
 
新型MacBook ProはMagSafe充電端子、HDMIポート、SDカードスロット、1080pのカメラを搭載するとの噂もあります。
 
また、画面解像度と画素密度、アスペクト比も現行モデルと異なる、全く新しいモデルとして登場しそうです。
 
Mac miniのハイエンドモデル

 
新型MacBook Proと同時に、「M1X」を搭載したハイエンドMac miniも発表される可能性が高そうです。
 
ハイエンドMac miniは現行モデルよりも小型化し、I/Oが強化され、磁気吸着電源端子を採用すると噂されています。
 
macOS Monterey

 
新型MacBook ProとMac mini発表に合わせ、最新のmacOSとなるmacOS Montereyのリリース日がイベントで明らかになると期待されています。
 
AirPods(第3世代)

 
長らく登場が噂されているAirPods(第3世代)も、10月のイベントで発表されるかもしれません。
 
ただし、同製品はプレスリリースで発表されるとの情報もあります。
 
Apple Watch Series 7の発売日

9月のイベントで発表されながら、予約開始日と発売日が不明なApple Watch Series 7について、これらの情報が明らかにされる可能性があるとMacRumorsは予想しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook (1), (2), (3), Appledsign/Facebook (1), (2)
(FT729) …

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AirPods(第3世代)、今年発売の見通し〜サプライチェーン情報

 
今年の終わりまでに発売されると噂されていたAirPods(第3世代)ですが、現在でも2021年末までに販売開始となる見通しである、と台湾メディアDigiTimesが伝えています。
イベントではいっさい触れられず
Appleのサプライチェーン情報に詳しいDigiTimesによれば、AirPods(第3世代)は今でも今年発売される見通しであるとのことです。
 
AirPods(第3世代)は9月のAppleイベントでの発表が期待されていましたが、いっさい触れられることはありませんでした。
 
新型AirPodsがすでに量産されているとの情報もあり、今年の終わりまでには発売に至るとみられています。
プレスリリースで発表か?
AirPods(第3世代)は、3年前に発売されたAirPods Pro以来初の主要アップデートになるといわれており、AirPods Proのデザインを継承しながらも、アクティブノイズキャンセリングのような“Pro”機能は搭載されない見通しです。新型AirPodsにイヤーチップが含まれるかどうかはわかっていません。
 
Appleは2019年、AirPods Proをプレスリリースで発表したため、AirPods(第3世代)も同じようなやり方で発表されるとの見方もあるようです。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:我爱音频网
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Apple、インドでiPhone12購入でAirPodsがもらえるキャンペーンを実施

 
インドの11月のヒンドゥー教のお祝いディーワーリーにあわせて、AppleがiPhone12を購入するとAirPodsを無料贈呈するキャンペーンを行うことが明らかになりました。
キャンペーンは10月7日から開始
インドで「光のフェスティバル」とも呼ばれる、ヒンドゥー暦のカールッティカ月の新月の夜(グレゴリオ暦では10月から11月)に5日間かけて祝われるディーワーリーは、11月4日から始まりますが、AppleのAirPodsキャンペーンは10月7日からスタートします。
 
Appleは昨年も同様のキャンペーンをインド国内で実施しましたが、数時間で売り切れになる非常な人気ぶりでした。キャンペーンは11月4日までとのことですが、どれくらいの数量の贈呈用AirPodsが用意されているかは明らかにされていません。
 
インドでのiPhone12の販売価格は59,900インドルピー(約9万円)〜となっており、日本よりも若干割高な印象です。
 
 
Source:MacRumors
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iPhone13でバッテリー残量を%表示する3つの方法

 
iPhone13(その他全面ディスプレイの機種)のホーム画面にはバッテリー残量のイラストが表示されているだけで、残り何%かの数値は表示されません。イラストだけではよくわからないという人のために、いくつか数値を表示、確認する方法はあります。
ウィジェットを活用
iPhoneに全面ディスプレイが採用され、ディスプレイ全体の表示領域は拡大したのですが、バッテリー残量を数値で表示するスペースがなくなってしまったのは皮肉なことです。残りが少なくなってきた時など、数値を確認したい場合、確認方法はいくつかあります。
 

 
最も見やすく、ホーム画面でいつでも数値を確認できるのはウィジェットを活用する方法です。ホーム画面の好きな場所に配置でき、iPhoneだけでなくAirPodsやApple Watchのバッテリー残量も確認できます。ホーム画面でアプリ4〜8個分のスペースを取ってしまうので、大きすぎると思う人もいるかもしれませんが、数値を見やすいところで確認するにはこの方法がベストだと思います。ホーム画面の編集でウィジェット(バッテリー)の追加が可能です、
 
またコントロールセンターを表示させれば、いつでもバッテリー残量のパーセンテージは確認できます。右上のバッテリーアイコンあたりから引き下ろすような操作で表示できます。これだとアプリを使っていても数値が確認できるので、一手間かかるのですが簡単にバッテリー残量の数値が確認できます。
 

 
もう一つ、Siriに確認することもできます。Siriに「iPhoneのバッテリー残量を教えて」と言えば、画面に残量を表示してくれます。この方法は普段の残量確認にはあまり使えませんが、鞄の中にあるiPhoneのバッテリー残量をAirPods経由で確認するときなどに使える方法です。
 
 
Source:9to5Mac
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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
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ワイヤレスイヤホンの音質が有線に勝てない一番の理由

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2021年9月5日掲載の記事より転載世の中には、優れたBluetoothヘッドフォンがいくつも出回っています。AirPodsPro、SonyWF-1000XM4、JabraEliteActive75tはイヤフォン市場を席巻しており、SonyWH-1000XM4やBoseNoiseCancellingHeadphones700はオーバーイヤ …

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iOS15、SiriにAirPods Proの操作を頼むと断られる不具合

 
iOS15で、Siriを使ったAirPods Proのアクティブノイズキャンセリング機能の操作ができない不具合があることが分かりました。iOS15.1ベータでは修正されている模様です。
iOS15.1ベータでは改善
iOS15をインストールしたiPhoneにAirPods Proを接続した状態で、ノイズコントロールや外部音取り込み機能の操作をSiriに頼むと、Siriに断られる現象が発生している、と掲示板サイトRedditに投稿されています。
 

 
米メディアMacRumorsもこの現象を確認し、iOS15.1の開発者向けベータ1と登録ユーザー向けパブリックベータ1では問題が解消されていることを確認したそうです。
 
iOS15.1の正式版の公開は数週間になると見込まれるため、Siriでアクティブノイズキャンセリングを操作していた方は、コントロールセンターから操作する必要がありそうです。
iOS15、iPhoneのストレージ容量を誤認識するバグも
iOS15では一部のユーザーが、ストレージ容量に十分な余裕のあるiPhoneでも「iPhoneの空き容量が残りわずかです」と警告メッセージが表示されると報告しており、iPhoneのストレージ容量が正しく認識されない不具合があるとみられます。
 
こちらも、今後のソフトウェアアップデートで修正されると見込まれています。
 
 
Source:Reddit, MacRumors
Photo:Apple
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macOS Montereyのベータ7がリリース、パブリックベータも

 
Appleは現地時間9月22日、macOS Montereyのベータ7を開発者向けにリリースしました。登録ユーザー向けのパブリックベータもリリースされています。正式版の公開は今秋と案内されています。
ユニバーサルコントロールに言及なし
現地時間9月22日、 macOS Montereyの開発者向けベータ7と、登録ユーザー向けのパブリックベータがリリースされました。
 
現地時間8月30日のベータ6から、約3週間経ってのベータ7リリースとなりました。
 
6月の世界開発者会議(WWDC21)でmacOS Montereyの目玉機能として発表された、MacとiPadをシームレスに連携させて使える「ユニバーサルコントロール」は、ベータ7のリリースノートで言及されていません。
 

 
ベータ7では目立った新機能の追加などはなく、主にバグ修正のアップデートのようだ、と米メディア9to5Macは伝えています。
macOS Monterey正式版公開日は10月のイベントで発表?
Appleは、iPhone13シリーズを発表した「California streaming.」イベントでiOS15やwatchOS8の正式版の公開予定日を発表し、日本時間9月21日に公開されていますが、macOS Montereyの公開日については発表されていません。
 
Appleは10月か11月にイベントを開催し、14インチと16インチの新型MacBook ProやAirPods(第3世代)を発表するのではないかと噂されていることから、Macの新モデル発売にあわせてmacOS Montereyを公開する可能性もあります。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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ゼロハリバートンのiPhone13対応ケースが登場、手帳タイプも

 
スーツケース等を販売するエースは、ゼロハリバートンブランドからiPhone13シリーズ対応ケースを発売すると発表しました。
ゼロハリバートンのiPhone13ケース

 
エースが9月24日に発売するiPhone13シリーズ対応ケースは、ゼロハリバートンの特徴であるダブルリブのプレスラインがデザインされており、背面型と手帳型の2種類となっています。
 
iPhone13やiPhone13 mini、iPhone13 Proには手帳型、背面型の両方が対応しており、カラーバリエーションはブラック、シルバー、ブルーが用意されています。
 
一方で、iPhone13 Pro Maxに対応するケースは背面型のシルバーのみです。
 
エースによると、ポリカーボネートのケースとTPU素材のインナーケースを組み合わせた二層構造のため、頑丈で耐衝撃性に優れたケースとなっており、米軍の軍事規格の衝撃試験をクリアしています。
 
また、装着したままMagSafe対応の充電器が使用できます。
 
手帳型ケースの内側にはカードポケットがあり、ICカード等を収納することが可能となっています。
 
ゼロハリバートンの公式オンラインストアや、スマホアクセサリーショップのUNiCASE等で販売され、税込価格は以下の通りです。
 

手帳型ケース(iPhone13/13 mini/13 Pro対応):7,920円
背面型ケース(iPhone13/13 mini/13 Pro対応):5,830円
背面型ケース(iPhone13 Pro Max対応):6,380円

 
なお、ゼロハリバートンブランドからは、2020年12月にAirPods Proケースが発売されました。
 
 
Source:エース / PR Times
(seng)
 
 

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Apple Music 6カ月無料キャンペーン開始 対象のヘッドフォン所有者向け

 
Appleは9月21日より、AirPodsシリーズやBeats製品など対象のイヤホン・ヘッドホンを所有しているユーザー向けに、Apple Musicが6カ月間無料になるキャンペーンを開始しました。
キャンペーン概要、対象者、対象製品
本キャンペーンは、通常3カ月無料のApple Musicを6カ月間無料で使えるようになるものです。対象のヘッドホン・イヤホンを購入し、Apple Musicの個人メンバーシップ(月額980円)に新規登録するユーザーが利用できます(すでに対象製品を所有しているユーザーも含む)。
 
対象製品は以下の通りです。
 

AirPods with Charging Case
AirPods with Wireless Charging Case
AirPods Pro
AirPods Max
Beats Studio Buds
Powerbeats
Powerbeats Pro
Beats Solo Pro

 
※AirPods(第1世代)、Beats Solo3 Wireless、Beats Studio3 Wireless、Beats EP、 Beats Flexは対象外
キャンペーン利用手続きについて
キャンペーンを利用するには、9月21日以降に対象ヘッドホン・イヤホンを最新のiOSまたはiPad OSを搭載したApple製デバイスに接続します。さらに、Apple製デバイスとの初回接続(9月21日以降)から90日以内にApple Musicアプリ内で手続きをする必要があります。
キャンペーンに関する注意事項
下記は、キャンペーンに関するその他注意点です。
 

Apple Musicの他の無料トライアルやオファーと組み合わせて利用することはできない
Apple Oneと組み合わせて利用することはできない
対象となるデバイス1台につき1回のみ利用可能
本キャンペーンは、Appleが予告なく終了または延長する場合あり

 
 
Source:Apple(PDF) via iをありがとう
(kotobaya) …

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