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2021年11月にAppleの新製品が発表される可能性はある?海外メディアの予想確率

 
Macworldが、2021年11月中にAppleの新製品が発表される確率を、製品ごとに伝えています。
Macworldの希望を込めた、発表確率
Appleが11月イベントを開催する可能性は低いと、Bloombergのマーク・ガーマン記者は予想しています。
 
それでも、突如として新製品が発表される希望はあるとし、Macworldが製品ごとに11月中に発表される確率を伝えました。
 
新型MacBook Air:20%
新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用し、2022年夏に量産開始すると噂されています。
 
27インチiMac 5K後継モデル:30%
27インチiMac 5K後継モデルは、ディスプレイサイズが30インチ〜32インチに拡大されると噂されていましたが、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想しています。
 
新型Mac mini:45%
M1 ProもしくはM1 Maxを搭載するハイエンドMac miniは、新型MacBook Proと共に発表されると予想されていました。
 
Mac Pro:10%
新型Mac Proは、Appleシリコンに移行する最後のモデルとして登場する見通しです。
 
AirPods Pro(第2世代):20%
AirPods Pro(第2世代)のものとするリーク画像が報告されていますが、同製品は2021年中に発表されることはないと、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
iPad Air(第5世代):30%
iPad Air(第5世代)は有機ELディスプレイを搭載する予定でしたが、開発が困難なことから引き続き液晶ディスプレイを搭載すると、アナリストのミンチー・クオ氏は予想しています。
 
iPhone SE(第3世代):1%
iPhone SE(第3世代)は、引き続きiPhone8由来の筐体を使用するというものと、iPhone XRの筐体を使用するというものの2種類の噂があります。
 
新型iPod touch:35%
iPod誕生20周年を記念し、新型iPod touchが登場するのではないかと期待されていますが、リーク情報などはありません。
 
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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ニューヨークのApple StoreでAirPodsの即日刻印サービスが実施

 
Appleの旗艦店Apple Fifth Avenueにて、AirPodsを即日で刻印・販売してくれる新たなサービスが実施されている、と伝えられています。
専用の新たな機械を導入
Apple Fifth Avenueで即日刻印サービスの対象となっているのは、AirPods(第2世代)、AirPods(第3世代)、AirPods Proの3つのAirPodsモデルです。
 
店舗内の担当者によれば、刻印に要する時間はわずか20分ほどであるとのことです。
 
即日刻印サービスを受けたい顧客は、AirPodsモデルを選び、ブースに設置されているiPadで刻印内容を決めます。
 
Appleによれば、上記の3つのAirPodsモデルの刻印に特化した新たな機械を導入したとのことです。
 
今後同サービスが、他の店舗でも実施されるかどうかは定かでありません。
 
 
Source:@MichaelSteeber/Twitter via 9to5Mac
(lexi) …

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新たなデザインのAirPods(第3世代)の着け心地は最高?

 
AirPods(第3世代)は、AirPods Proのデザインを踏襲し、第2世代と比べてステム部分がかなり短くなっています。新AirPodsを購入したユーザーが、「本当に着け心地が良い」と画像を投稿しましたが、思いもよらないやり方で着けていたため、話題になっています。
「痛そう」との意見も
AirPods(第3世代)を購入したグレゴリー・マクファーデン氏(@GregoryMcFadden)は、「AirPods(第3世代)の着け心地最高。本当に素晴らしいデザイン」と、装着画像を投稿しました。ステムが短くなっているため、耳の中にイヤホンすべてが入り込んでしまっています。
 

Love the fit of the new AirPods 3. Great design. pic.twitter.com/PCWvZT9vYC
— Gregory McFadden (@GregoryMcFadden) October 28, 2021

 
このような事態はAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)も予想していなかったのではないのでしょうか?
 
唖然とした表情のクックCEOのGIF動画が返答として貼られています。
 

pic.twitter.com/zeAHTkl0Lv
— Andrew (@Andrew_Prasanna) October 28, 2021

 
AirPods(第3世代)は、AirPodsシリーズ初となる充電ケースに耐汗耐水機能を搭載しており、新しく肌検出センサーも装備しています。
 
 
Source:@GregoryMcFadden/Twitter
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完全ワイヤレスイヤホン、ノイズキャンセリングや「探す」機能が当たり前に

 
AppleのAirPodsシリーズに代表される完全ワイヤレスイヤホン(TWS)市場は依然として盛り上がりを見せていますが、それに伴ってTWSのスペックも向上しているようです。
 
特にアクティブノイズキャンセリング(ANC)機能を実装したTWSが増加したほか、専用アプリや無くしたときに「探す」機能を持ったものも増えています。
100ドル以上のモデルの72%がANC機能を持つ
調査会社のCounterpointは、2021年第2四半期に販売されたTWSのトップ200モデルに関し、価格が100ドル(約11,374円)より下のTWSと上のTWSに搭載されている機能を調査しました。
 
それによると、2019年12月以前に発売されたモデルではANC機能が100ドルより下で4%、上でも5%しか搭載されていなかったのに対し、2020年1月以降に発売されたモデルではそれぞれ37%/72%搭載されていたとのことです。
 

 
今後もANCの搭載は進み、100ドルより下の価格帯でもより多くのモデルがANCを採用することが期待されます。
 
一方、ANCにはマイクが必要だったり、消費電力が増えるためにバッテリーを大きくする必要があったりするため、イヤホンの平均的な重さがそれぞれ1.9g/3.1g増加しました。
専用アプリや無くしたときに「探す」機能も普及
また、専用アプリや無くしたときに「探す」機能の搭載も増えています。
 

 
専用アプリは音質を自分好みに変えたいと考えている消費者に人気があり、搭載率が14%/28%から41%/87%に大きく伸びました。
 
また、小さいが故に無くしがちなTWSを探す機能も、0%/1%というほとんど搭載されていない状況から、1%/35%に搭載率が増加しました。
今後は健康機器への発展も
今後は、装着検知センサー、光学センサー、ジャイロセンサーなどをTWSに搭載し、単なるワイヤレスオーディオではなく、「ウェアラブルデバイス」としてTWSを扱うメーカーが増えることが予想されています。
 
Appleも体温の読み取り、聴力の補完、姿勢の監視に利用できるAirPodsの研究をおこなっているとされており、ほかのメーカーも同様の研究を進めることが見込まれるとのことです。
 
 
Source: Counterpoint
Photo: Pixabay
(ハウザー) …

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AirPods(第3世代)の新ファームウェアがリリース

 
AirPods(第3世代)用の、ファームウェアバージョン4.1が公開されました。
AirPods(第3世代)向けのみのファームウェアアップデート
Appleのソフトウェアアップデート状況に詳しいApple Software Updates氏(@AppleSWUpdates)は、AirPods(第3世代)のファームウェアバージョン4.1(ビルド番号「4B61」)がリリースされた、と投稿しました。
 

AirPods 3 firmware 4.1 (4B61) has been released. #AirPods pic.twitter.com/6NymrmYlJC
— Apple Software Updates (@AppleSWUpdates) October 25, 2021

 
今回のファームウェアアップデートは、AirPods(第3世代)向けのみであることがわかっています。
AirPods Proの新ファームウェアで会話ブーストが利用可能に
10月初旬、AirPods Proの新たなファームウェアバージョン「4A400」がリリースされ、補聴器に近い会話ブーストが利用可能となりました。
 
ファームウェアバージョン「4A400」では、AirPods ProとAirPods Maxで「探す」アプリも利用できるようになっています。
 
 
Source:@AppleSWUpdates/Twitter
(lexi) …

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Appleのスペシャルイベント、年内の開催はもうないかも

9月に2回行われたApple(アップル)のスペシャルイベントでは、iPhone 13シリーズ、Apple Watch Series 7、新型iPad/mini、新型MacBook Pro(14/16インチ)、AirPods(第3世代)、カラフルなHomePod miniと怒涛の新製品ラッシュでした。 あれ?iPad AirやMacBook Airの新型モデルは?と期待していた方も多かったかもしれ …

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AirPods(第3世代)は充電ケースも耐汗耐水性能を搭載

 
AirPods(第3世代)は、イヤホンだけでなくMagSage充電ケースにもIPX4の耐汗耐水性能が搭載されている、と米メディアMacRumorsが伝えています。
AirPods Proに同梱のMagSafe充電ケースはIPX4に非対応
AirPods Proの形状からインスピレーション得たAirPods(第3世代)ですが、新たなMagSage充電ケースにIPX4の耐汗耐水性能が搭載されている、と今になって報じられています。
 
AirPods(第3世代)の製品ページには、防水機能について次のように記載されています。
 

AirPodsとMagSafe充電ケースは、どちらもIPX4等級の耐汗耐水性能を持っています。激しいワークアウトや雨で濡れても安心です。
 
AirPods Proは、「充電ケースには耐汗・耐水性能はない」とサポートページに記されています。
 
AirPods(第3世代)の登場と同時にAirPods ProにもMagSage充電ケースが同梱されるようになりましたが、AirPods(第3世代)とは異なり、「公式には充電ケースには耐汗・耐水性能はない」と、MacRumorsはコメントしています。
肌検出センサーもAirPods(第3世代)のみ搭載
充電ケースの耐汗耐水性能は、AirPods(第3世代)で利用できる唯一の新機能ではありません。
 
最新AirPodsには、Proにはない肌検出センサーも搭載されており、着脱の自動検出に使用されます。
 
 
Source:Apple [1], [2] via MacRumors
(lexi) …

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AirPods(第3世代)とポリッシングクロス、初期購入者に出荷通知が届き始める

 
Appleが10月26日に販売が開始される、AirPods(第3世代)やポリッシングクロスが出荷された、と購入者たちがTwitterで報告しています。
AirPods(第3世代)とポリッシングクロスが出荷
10月24日に新型MacBook Proの出荷完了通知が届き始めたとお伝えしましたが、10月25日の朝から、AirPods(第3世代)やすでに「配送準備中」になっていたポリッシングクロスの出荷通知が届いた、と購入者らがツイートしています。
 

怒涛の出荷通知!#Apple pic.twitter.com/yGtbtyyp9B
— |hacca (@haccapple) October 25, 2021

 

#しんじゃのぬの 出荷 pic.twitter.com/FHHScAVtkT
— エザキApple Watch Journal (@UltimateEz) October 25, 2021

 

AirPods(第3世代)出荷された!予定通り明日到着だ、楽しみ〜 pic.twitter.com/ve1Nsx2Ies
— ワタル (@vvataru) October 25, 2021

 
筆者が購入したポリッシングクロスも、10月25日の午前10時頃に出荷通知が届いていました。
 

 
ポリッシングクロス、現在の納期は10〜12週間
Appleのポリッシングクロスは、高性能ディスプレイPro Display XDRを拭き取るための付属品でしたが、2021年10月から単体販売が開始されています。
 
現時点で、ポリッシングクロスの配送予定は10〜12週間と案内されており、年内の入手が困難な状況になっています。
 
なお、本稿執筆時点で空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の配送予定は3〜5営業日と案内されています。
 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato) …

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AirPods Pro(第2世代)の画像は本物?「AirPods mini」かも?

 
先日、AirPods Pro(第2世代)の画像として注目を集めた画像について、AirPods Pro(第2世代)あるいは「AirPods mini」かもしれない、とリーク情報で知られる人物が発言しています。
噂の画像はAirPods mini?
米メディアMacRumorsが、AirPods Pro(第2世代)として、底面にスピーカー穴、側面にストラップ取り付け穴のある画像を公開して話題になりました。
 
この画像について、Apple Watch Series 7は噂されていた直線的デザインではなく従来モデルと同様のデザインになるとの情報をリークしていたShrimpApplePro(@VNchocoTaco)氏が、情報源に確認したところ、本当にAirPods Pro(第2世代)のもののようだ、と述べています。
 
また、同氏の情報源は、先日も話題にした「AirPods mini」だ、とも話していたそうです。
AirPods Pro(第2世代)は現行モデルから約1万円の値上げ?
AirPods Pro(第2世代)は、IP68の耐水防塵性能をもち、「探す」ネットワークに対応、販売価格が350ドル(約39,000円)になる、とも話しており、モデル番号についての情報も得ている模様です。
 
ただし、情報については話半分程度に聞くのが良いだろう、とも語っています。
 
もし、ShrimpAppleProの情報源の言うように、AirPods Pro(第2世代)の販売価格が350ドルなら、現行のAirPods Proの249ドル(日本では30,580円)から100ドル(約10,000円)の値上げとなります。
 

I… got confirmed that’s the one…Second gen AirPods Pro. Source also said that’s the AirPods mini that he told me. So IP68, FindMy Network. Bla bla $350I also got the model number when I leaked it. Anyway take this with a grain of MSG. https://t.co/ba2ZNx0GCi
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 23, 2021

 
発売は2022年か
AirPods Pro(第2世代)については、Beats Studio Budsのようなステムのないデザインになると噂されています。
 
同モデルの発売は2022年になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者や、アナリストのミンチー・クオ氏らが予測しています。
 
 
Source:ShrimpApplePro/Twitter
Photo:MacRumors
(hato)
 
 

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AirPods(第3世代)をクラシックMacにするケース、elagoが発売

 
Apple製品向けのユニークなデザインのアクセサリーを販売している米elagoが、AirPods(第3世代)をクラシックなMacに変身させるケースを発売しています。
衝撃からAirPods(第3世代)を保護、自立も可能
elago発売した、AirPods(第3世代)向けケース「AirPods 3 AW3 Case」は、キャップの側面部分でも厚さが1.5ミリあるシリコン製ケースで、落下などの衝撃からAirPods(第3世代)を保護します。
 

 
ワイヤレス充電とLightningケーブルを使った有線充電の両方に対応し、充電ランプが見えるデザインです。
 

 
ケースに入ったAirPods(第3世代)を立てておくことができます。
 

 
米Amazonでの販売価格は約1,500円
「AirPods 3 AW3 Case」は、アメリカのAmazonで12.99ドル(約1,500円)で販売されています。
 
近いうちに日本のAmazon.co.jpでも販売されるとみられます。
 

 
elagoは、AirPodsシリーズをクラシックなMacに変身させるケースや、MINI Cooperのようなケース、iPod風のケースも販売しています。最近では、AirTagをiPod shuffle(第4世代)風にするケースも発売されています。
 
 
Source:elago, Amazon.com via AAPL.ch
(hato)
 
 

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Apple Music、気分や状況で選べる250以上のプレイリスト追加

 
Apple Musicに、250以上のプレイリストが新たに追加されているとMacStoriesが報じていています。気分と状況に合わせた音楽を楽しめます。同メディアは、プレイリストを簡単に呼び出せるショートカットも公開されています。
Apple MusicのVoiceプランと同時発表されたプレイリスト
Appleは、先日の「パワー全開。」イベント冒頭でApple Musicの「Voiceプラン」とともに、Siriに頼むと気分や状況に応じたプレイリストが再生できるようになると発表しました。
 
MacStoriesは、Apple Musicに250以上のプレイリストが追加されているのを発見したと報じています。新たなプレイリストには、アニメーション付きのシンプルなイラストが添えられています。
 

 
簡単に呼び出せるショートカットも公開
Apple Musicの新たなプレイリストには、その他のプレイリストと同様、「見つける」タブから「ムード&アクティビティ」で辿るか、検索すればアクセスできますが、少々手間がかかります。
 
MacStoriesは、新たなプレイリストを分類し、簡単に呼び出せるショートカット「Apple Music Siri Playlists」を公開しています。
 
ショートカットのメニューは英語ですが、最初の階層には絵文字も使われていて分かりやすいので、興味がある方はMacStoriesの記事からショートカットを入手して使ってみてはいかがでしょうか。
 

 
ショートカットは、同じApple IDにログインしているデバイスで共通で利用できるので、iPhoneで登録しておけば、Apple Watchの「ショートカット」アプリからApple Musicのプレイリストを呼び出してAirPodsで聴く、といった使い方もできます。
 
なおMacStoriesは先日、スクリーンショットにApple製品のフレームをつけるショートカット「Apple Frames」をアップデートし、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、M1 iMacなどの画面サイズに対応させています。
 
 
Source:MacStories
(hato)
 
 

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AirPods Pro(第2世代)のものとする画像〜ケースにストラップホール

 
MacRumorsが、AirPods Pro(第2世代)のものとする画像を掲載しました。
AirPods Pro(第2世代)らしきイヤーピース
MacRumorsが掲載したAirPods Pro(第2世代)のものとする画像は、これまでリーク実績のない情報源から提供されたもので、信憑性は不明とのことです。
 
画像に写るAirPods Pro(第2世代)は現行モデルとほぼ同じデザインですが、両イヤーピース下部の光学センサーがなくなっているのが特徴です。
 
AppleはAirPods(第3世代)で光学センサーから皮膚検知センサーに移行しているので、AirPods Pro(第2世代)もそうなっている可能性が高いとMacRumorsは予想しています。
 
AirPods Pro(第2世代)のイヤーピースは、ステムのないデザインになると噂されていますが、今回の画像に写る製品は現行モデルに似ています。
 
この点についてMacRumorsは、Appleはステムのないデザインを検討したが、必要な部品を収納することができないことから計画は変更された可能性があると伝えています。
AirPods Pro(第2世代)らしきケース
AirPods Pro(第2世代)のケース側面には金属製のストラップホールが、底面には「探す」利用時にケースから音を出すためのスピーカーホールがあります。
 

 
情報提供者によれば、AppleはiOS16で、イヤーピースとケースそれぞれが「探す」に対応するため、スピーカーが搭載されるとのことです。
 

 
 
Source:MacRumors via AppleTrack
(FT729) …

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チップ不足によりAppleの2021Q4の売上に影響が出る可能性~Bloomberg

 
iPhone13シリーズやM1 Pro/Max搭載MacBook Proなどの魅力的な製品を相次いで発表したAppleは、2021年第4四半期(10月~12月)に記録的な売上を記録することが期待されています。
 
しかしながら、世界的なチップ不足により業績に影響が出る可能性が指摘されています。
iPhone13 ProだけでなくiPhone11/12も在庫不足
世界的なチップ不足により、当初は影響を受けないと予測されていたAppleも、供給不足に悩まされています。
 
人気の高いiPhone13 Pro/Pro Maxは、発売から1カ月たったにも関わらず、すべての色やモデルで入手困難な状況が続いています。
 
Apple Storeの従業員によると、異例のことですが、一部の従業員は不満を抱いている顧客への対応が増えていると述べているそうです。
 
さらに、Bloombergによると、古いモデルであるiPhone11やiPhone12も11月中旬まで納期が遅れているとのことです。
MacBook Pro、Apple Watch、iPadも在庫不足
また、M1 Pro/Max搭載のMacBook ProやApple Watch Series 7も、最大で1カ月以上のバックオーダーとなっています。
 
iPadの各種モデルも納期が11月末になっており、在庫が足りない状況です。
 
一方で、HomePod mini、AirPods 3、AirTag、Apple TV、AirPods Proといった製品は供給量が多く、小売店での即日出荷や引取が可能とされています。
 
また、Appleは過去にもサプライチェーンの問題を乗り越える能力が強いことを示したことから、アナリストたちは概して明るい見通しを持っているとのことです。
 
一度に多くの製品を発表したことがその自信の表れであるといいます。
 
アナリストたちは2021年第4四半期に、Appleが前年同期比7%増の1,200億ドル(約13兆6,798億円)という記録的な売上となると予測していますが、現在の供給不足がこの数字に影響を与えるかどうかは不明です。
 
Appleは10月28日に同社2021年第4四半期(7月~9月)の業績発表をおこなう予定です。
 
 
Source: Bloomberg via 9to5Mac
(ハウザー) …

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Simplism、AirPods(第3世代)対応ケース4種を発売

 
スマートフォン・アクセサリーなどを企画・開発するトリニティが、SimplismブランドよりAirPods(第3世代)に対応したケース4種を、10月26日に発売します。
衝撃吸収クリアTPUケース カラビナ付き
しなやかで強靭なTPU素材採用により、AirPods(第3世代)を傷と衝撃から守るクリアケースです。カラビナ(シルバー、ブラック、ブルー、レッドの4色から選択)が付属します。価格は税込1,210円です。
 

衝撃吸収シリコンケース カラビナ付き
やわらかい素材でAirPods(第3世代)を衝撃から守る、さらさらとして手触りのシリコンケースです。ホコリを寄せ付けないアンチダストコーティングが施され、カラビナ付きです。本体カラーはクリアホワイトとブラックが用意され、価格は税込1,100円です。
 

衝撃吸収クリアTPUケース ネックストラップ付き
しなやかで強靭なTPU素材採用により、AirPods(第3世代)を傷と衝撃から守るクリアケースです。350ミリ(直線700ミリ)のストラップコードが付属し、首から下げることができます。ストラップコードはベージュストラップ、ブラックストラップの2色が用意され、価格は税込1,210円です。
 

衝撃吸収クリアTPUケース ショートストラップ付き
しなやかで強靭なTPU素材採用により、AirPods(第3世代)を傷と衝撃から守るクリアケースです。鞄やジーンズにつけてサッと取り出せるショートストラップが付属します。ストラップコードはベージュストラップ、ブラックストラップの2色が用意され、価格は税込1,210円です。
 

 
主な販売店は以下の通りです。
Amazon
Apple専門店キットカット/楽天市場店/ヤフー店
 
 
Source:トリニティ
(lunatic) …

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楽天モバイル、AirPods(第3世代)を10月26日発売

 
楽天モバイルは、Appleが先日のイベントで発表した「AirPods(第3世代)」を取り扱うと発表しました。
10月26日午前9時発売、価格は未発表
楽天モバイルは、AirPods(第3世代)を10月26日午前9時より、「楽天モバイル公式Webサイト」と「楽天モバイル公式 楽天市場店」にて販売開始すると発表しました。また、楽天モバイルショップでも後日発売するとしています。
 
販売価格は本稿執筆時点で発表されていません。
 

 
AirPods(第3世代)は、ステム部分が短くなりAirPods Proに近いデザインとなっています。
 
新たに感圧センサーを採用したことで、AirPods Pro同様にAirPods本体の軸部分を押すことで再生や停止などの操作が可能になりました。また、耐汗耐水性能を備え、雨の日やスポーツ時でも使用することができます。
 
充電用ケースはMagSafeでの充電に対応します。
 
Apple公式サイトにおける、AirPods(第3世代)の価格は税込23,800円となっています。
 
 
Source:楽天モバイル
(kotobaya) …

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Spigen、iPhone13/12、AirPods(第3世代)用ケースを発売

 
Spigen(シュピゲン)から、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズとAirPods(第3世代)向けのケース「シリコンフィット」が発売されました。ソフトなシリコンと堅牢なポリカーボネート素材を組み合わせたハイブリッドケースです。Amazon.co.jpでは発売を記念した数量限定割引セールも実施しています。
iPhone13、iPhone12シリーズを四重構造で保護
Spigen Koreaが10月21日に発売したiPhone用「シリコンフィット」は、iPhone13シリーズの全モデルと、iPhone12、iPhone12 Proに対応します。
 
iPhoneに接する内側には柔らかいスエード素材を採用し、フレームにはハードなポリカーボネート素材と衝撃吸収力の高いシリコン素材を組み合わせた四重構造でiPhoneを保護します。ワイヤレス充電も利用できます。
 

 
肌に優しいシリコン素材の表面には、ホコリを防ぎ防水機能を強化するオレオフォビックと呼ばれる特殊コーティングを施しています。
 

 
カメラの周囲とスクリーンの周囲を高くすることで、スリムさと維持しつつ保護性能を高めています。
 

 
iPhone用「シリコンフィット」には、ネイビーブルー、アイリスパープル、ブラック、ホワイトの4色が用意されています。
 

 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格(税込)は1,890円で、10月24日までは150円オフのクーポンが提供されています。
AirPods(第3世代)用は6色のカラバリを用意
AirPods(第3世代)用の「シリコンフィット」は、ポリカーボネートとシリコンの二重構造で落下時の衝撃を吸収するケースです。
 

 
ワイヤレス充電に対応するとともに、底面にはLightningポート用の穴も設けられています。充電ランプが見える構造です。
 

 
バッグやベルトなどに取り付けられるカラビナリングが付属しています。
 
AirPods(第3世代)用「シリコンフィット」には、チャコール、アップル・ミント、ディープ・ブルー、ピンク・サンド、ブラック、ラベンダーの6色が用意されています。
 

 
本稿執筆時点でのAmzon.co.jpでの販売価格(税込)は2,290円です。SpigenのAirPods(第3世代)用ケースを2点購入すると5%割引になるキャンペーンも実施しています。
 
なお、SpigenのAirPods(第3世代)ケースは耐衝撃ケース「ラギッド・アーマー」や、姉妹ブランドCYRILLのケース3製品が発売されています。
 
 
Source:Spigen Korea/PR Times, Amazon.co.jp(iPhone13シリーズ, iPhone12/12 Pro用, AirPods(第3世代)用)
(hato)
 
 

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11月1日発表を前に「Beats Fit Pro」の着用画像が公開される

 
Appleが11月1日に発表予定とお伝えした、ノイズキャンセリング機能付きの完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」を、モデルや女優として知られるキム・カーダシアン氏が着用している様子が発見されました。
初の「Beats Fit Pro」着用画像
iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から情報が発見され、11月1日に発表予定と伝えられている「Beats Fit Pro」を、Instagramで2億5,000万人のフォロワーを抱えるキム・カーダシアン氏が着用している様子をエンターテインメント情報メディアJust Jaredが報じています。
 

この投稿をInstagramで見る

Just Jared(@justjared)がシェアした投稿

 
同メディアが公開した写真を拡大すると、Beatsのブランドマークと、耳に引っ掛けるフックの存在が確認できます。「Beats Fit Pro」を実際に装着した様子が明らかになるのは、これが初めてです。
 

 
次世代AirPods Proも似たデザインに?
「Beats Fit Pro」は、2021年夏に発売されたBeats Studio Budsにイヤーフックのつけたような形状が特徴の完全ワイヤレスイヤホンです。
 
AirPods ProやBeats Studio Budsと同様に、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能が利用可能になると伝えられています。
 
なお、Appleの次世代AirPods Proは、Beats Studio BudsやBeats Fit Proのようにステムのないデザインになり、発売は2022年以降になると噂されています。
 
 
Source:Just Jared via MacRumors
(hato) …

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AirPods Proの違法クローン品、本体カラー「ブラック」が海外で流通

 
AirPods Proの違法クローン品、本体カラー「ブラック」が中国で流通しているようです。
本物を模して作った違法クローン品
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)がTwitterに投稿したAirPods Proの違法クローン品の本体カラーは本物にはないブラックで、パッケージなどもそれに合わせてデザインされています。
 
また、イヤーチップ脱着方法を記載した紙など、いかにもそれらしく作られています。
 

Just to clarify these are 1:1 clones
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) October 20, 2021

AirPods(第2世代)の違法クローン品も
筆者が調べたところ、中国の大手通販サイトではAirPods(第2世代)の本体カラー「ブラック」も販売されています。
 
今後、オークションやフリマサイトで販売されることも考えられますので、ご注意ください。
 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
(FT729) …

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AirPods 3とAirPods用MagSafe充電ケースの修理代金が公開

 
Appleは、10月19日に発表したAirPods (第3世代)とAirPods用のMagSafe充電ケースの修理代金を公表しました。
物理的に損傷した際の修理代金
「AppleCare+ for Headphones」に加入している場合、AirPods (第3世代)が物理的に故障した際の修理代金は片方3,700円、AirPods用MagSafe充電ケースの修理代金も3,700円です。
 
「AppleCare+ for Headphones」に未加入の場合は、AirPods (第3世代)が片方9,040円、MagSafe充電ケースも9,040円です。
バッテリー劣化による交換料金
「AppleCare+ for Headphones」に加入している場合、AirPods (第3世代)またはMagSafe充電ケースの蓄電容量が本来の80%未満に低下したら、無償でバッテリーを交換してもらえます。
 
「AppleCare+ for Headphones」に未加入の場合は、AirPods (第3世代)が片方5,940円、MagSafe充電ケースも5,940円です。
紛失した際の交換料金
AirPodsや充電ケースを紛失してしまった場合は「AppleCare+ for Headphones」の保証は適用されませんが、有償で新品の製品をもらうことができます。
 
紛失時の交換料金は、AirPods (第3世代)が片方9,040円、MagSafe充電ケースは10,140円です。
「AppleCare+ for Headphones」のサービス内容、価格
「AppleCare+ for Headphones」は、AirPods、Beatsイヤフォン、Beatsヘッドフォン向けの修理サービスオプションです。
 
同オプションに加入することで、保証とサポートがAppleCare+の購入日から2年間に延長されるほか、紛失や故障、バッテリー劣化時に特別料金で修理サービスを受けることができます。
 
価格は税込3,740円です。
 
 
Source:Apple
(kotobaya) …

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懐かしい!iPod shuffle風のAirTagケースが登場

 
2017年に販売を終了したiPod shuffle(第4世代)風のAirTag向けケースが登場しました。ユニークなアクセサリーを販売することで知られるElagoが販売しています。
AirTagがiPod shuffleに変身
Appleデバイス向けのユニークなアクセサリーを数多く販売するElagoは、これまでもスーパーファミコン風のApple TVケースや、ゲームボーイ風やiPod風、1984年発売のMacintosh風にするAirPods充電ケースを発売してきました。
 
Elagoは2021年10月、AirTagがiPod shuffle(第4世代)風に変身する保護ケース「W7 Airtag Case」を発売しました。
 
iPod shuffleシリーズは、記録媒体にハードディスクではなくフラッシュメモリを採用しており、小型で軽量なことから、ジョギング中等に気軽に使えるiPodとして人気となりました。2017年7月には一部のファンから惜しまれつつ販売を終了しています。
実用的な一面も

 
ElagoのiPod shuffle(第4世代)風のAirTag保護ケースは、柔軟性のあるシリコン素材となっており、落下等の衝撃を和らげることができます。
 
また、AirTagをバックパックやスーツケース等に装着するためのカラビナも付属している模様です。
 
ElagoのW7 Airtag Caseは、米国版Amazonや公式Webページ等で12.99ドル(約1,485円)で販売されており、米国版Amazonでは一時的に入荷待ちの状態となっています。
 
記事執筆時点では日本では未発売で、今後日本でも販売されることが期待されます。
 
 
Source:Elago, Amazon via 9to5Toys
(seng) …

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MagSaf対応のAirPods Pro、一部の国で販売開始

 
Appleは先日の発表イベントでMagSafeでの充電に対応したAirPods(第3世代)を発表しました。この発表と同時にAirPods ProのケースもMagSafe対応へと変更され、新しくなったAirPods Proの販売が一部の国で始まっています。
日本でも今週末に?
MagSafeでの充電に対応したAirPods ProがイギリスのApple Storeで販売されていることがTwitterユーザーによって確認されています。同ユーザーはApple Online Storeで注文し、店頭ピックアップを利用して購入しているようです。
 

AirPods Pro – MagSafe Charging Case pic.twitter.com/tM3HJH93qX
— Nikolaj Hansen-Turton (@nikolajht) October 20, 2021

 
ただしアメリカではまだMagSafe対応のAirPods Proは店頭で販売されていません。Apple Online Storeで注文したユーザーには金曜日以降に配送予定と案内されている状態です。
 
日本でもMagSafe対応AirPods ProはApple Online Storeで注文できるものの、店頭でのピックアップは利用できない状態です。Apple Online Storeでは現在10月23日配送と表示されており、今週末以降にユーザーに届き始める予定です。同時期に店頭でのピックアップも可能になり、店頭販売も始まるのではないでしょうか。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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AirPodsシリーズの2022年の出荷台数が8,500万台に増えると予測

 
台湾の調査会社TrendForceが、AirPodsシリーズの出荷台数が2022年には8,500万台まで増加するとの予測を伝えました。
2021年比3.7%増と予測
TrendForceは、2022年のAirPodsシリーズの出荷台数が、2021年比3.7%増となる8,500万台になると予測しています。
 
これにより、同製品のサプライヤーであるEpistarやDOWA、II-VI/Finisar、USIなどがその恩恵を受けると同社は伝えています。
AirPods(第3世代)に搭載されたセンサー
TrendForceは、AirPods(第3世代)は光電容量脈波測定(PPG:photoplethysmography)にもとづく装着検出機能を搭載していることを説明しています。
 
この機能を実現するため、AirPods(第3世代)には、2つの異なる波長を持つ4つのSWIR(短波長赤外線)LEDチップと2つのInGaAsフォトダイオードが搭載、SWIRをEpistarとDOWAが、InGaAsフォトダイオードをDOWAとII-VI/Finisarが供給しているようです。
 
TrendForceは、SWIR LEDチップを活用することで、将来的にウェアラブルデバイスにおいて、心拍数や血中酸素濃度、体内の水分量や血糖値、血中脂質、血中アルコール濃度などが測定できる可能性があると述べています。
 
 
Source:TrendForce, DOWA
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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これもエコロジー。Apple本社の草むらが話題 #AppleEvent

草ボーボーの本社からこんにちはAppleAppleイベントで新型MBP&AirPodsと並んで話題だったのがこちら、UFO型Apple本社の草むらです。あまりの草むらっぷりに「今日は最新芝刈り機の発表かもかも」説が一瞬出回り、6000を上回るいいね票を集めました。散水が要らない植生カリフォルニアは未曾有の干ばつで湖が枯渇していて、いつ給水制限になってもおかしくない状況。茶色くなった芝生を緑のスプレ …

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Appleイベント「パワー全開。」を音楽で振り返ろう

 
Appleが開催したオンラインイベント「パワー全開。」イベントで使用された音楽をまとめたプレイリストが、Apple Musicで公開されました。あの興奮と驚きを音楽で振り返ることができます。
イベントで使用された音楽をまとめたプレイリスト
現地時間10月18日に開催されたイベント「パワー全開。」は、M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proのほか、Apple MusicのVoiceプラン、HomePod miniの鮮やかな新色、AirPods(第3世代)と、音楽に関連する発表の多いイベントでした。
 
そんな「パワー全開」イベントで使われた楽曲を、ブラハム・シャンク氏( @brahmshank )がApple Musicのプレイリストにまとめて公開しています。その一部をご紹介します。
 
Apple製品が奏でる音で作った「Start Up」で幕開け
イベントは、これまでのApple製品から出る音を組み合わせた、A.G.クック氏の「Start Up」で幕を開けました。
 
「Start Up」はAppleが公開した動画で聴くことができます。動画の概要欄には、使用された製品名も記されています。
 

 
Apple MusicのVoiceプラン、HomePod mini
Apple MusicのDJも務めるゼイン・ロウ氏が、声だけで操作できるApple MusicのVoiceプランを発表した時には、Leon Bridgesの「Steam」、ザ・ウィークエンドの「Take My Breath」が使われていました。
 

 
ポップな新色が追加されたHomePod miniの紹介には、Model 86の「Brngthat」、Hudson Mohawkeの「Spinatures」(ストリーミング非対応)、Jungleの「Romeo (feat. Bas)」が使われていました。
 

 
AirPods(第3世代)
空間オーディオに対応したAirPods(第3世代)の紹介では、ジェイムス・ブレイクの「I’m So Blessed You’re Mine」やLex Juniorの「Blue Skies」が効果的に使われていました。
 

 
歪みの少ない新設計のドライバを採用したAirPods(第3世代)の音響性能についての紹介には、Lizzo & Cardi Bの「Rumors」やオリヴィア・ロドリゴの「jealousy,jealousy」が製品の魅力を引き出していました。
 

 
M1 ProとM1 Max
新型MacBook Proに搭載されるAppleシリコン、M1 ProとM1 Maxの紹介には、イベントのオープニングでも使われたGesaffelsteinの「Orck」が期待を高め、Réelleの「All I Have Left (Dis Fig Remix)」が最新技術の説明に説得力を加えていました。
 

 
新型MacBook Pro
新型MacBook Proは、Rezz & Deathpactの「Chemical Bond」に乗って姿を現しました。
 

 
強化されたスピーカーを持つMacBook Proの音響性能は、Chiiildの「Eventually」にあわせて紹介されています。
 

 
そして「とんでもないものを生み出してしまった」の一言でスタートする、MacBook Proの圧倒的なパフォーマンスを紹介する動画には、Martin Waveの「Warning (feat. Washyb.)」がインパクトを添えています。
 

 
Oliver Malcomの「Skywalker」を経てティム・クック最高経営責任者(CEO)による締めくくりの言葉があり、約50分間のイベントはGesaffelsteinの「Orck」の疾走感あるビートとともに幕を閉じました。
 

 
イベントを振り返るプレイリストはこちら
ブラハム・シャンク氏によるプレイリストは、Apple Musicで聴くことができます。全楽曲の合計再生時間は、約1時間6分です。
 

 
イベントの模様は、Appleの公式YouTubeチャンネルでも視聴できます。
 
 
Source:Brahm Shank/Twitter via 9to5Mac
(hato) …

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Amazon Music、ヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応

 
新しい音楽体験として注目されている空間オーディオは、Apple MusicのほかAmazon Musicでも対応していますが、Amazon Musicではこれまで限られたオーディオ機器でしか利用できませんでした。
 
しかしながら、Amazon Musicでも任意のヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したと発表され、Apple Musicとの差が縮まっています。
好みのヘッドホンによる空間オーディオ再生に対応したAmazon Music
空間オーディオとは、左右に加えて高さ方向も含んだ、立体的な音場を再現する技術であり、音に包み込まれるような音楽体験が可能となります。
 
この空間オーディオはApple Musicのほか、Amazon Musicでも利用可能です。
 
しかしながら、Apple Musicが任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できたのに対し、Amazon MusicではEcho StudioやソニーのSRS-RA5000などの、限られたオーディオ機器でしか再生できませんでした。
 
10月19日にAmazonから発表があり、AndroidおよびiOS向けのAmazon Musicを使って、任意のヘッドホンやイヤホンで空間オーディオを利用できるようになるとのことです。
 
また、今年後半にはSonosのSonos ArcやSonos Beam(第2世代)でも、Dolby Atmosフォーマットの空間オーディオが再生可能になるとしています。
 
これで、Amazon Musicを利用できる環境が一気に拡大し、Apple Musicとの差が縮まることでしょう。
Apple MusicとAmazon Musicとの違いは?
Apple MusicとAmazon Musicの間には、ヘッドホン再生対応以外にも空間オーディオ再生の点でいくつかの違いがあります。
 
まず、Apple Musicには、第3世代AirPods、AirPods Pro、AirPods Maxで利用できる、ダイナミックヘッドトラッキング機能があります。
 
これは頭の動きを感知し、常に固定された正面の音源から音楽が聞こえるかのように音楽を再生する機能です。
 
一方、Amazon MusicがDolby Atmosとソニーの360 Reality Audioの2つのフォーマットに対応しているのに対し、Apple MusicはDolby Atmosのみです。
 
どちらも空間オーディオに関する音楽フォーマットですが、より多くのフォーマットに対応しているAmazon Musicの方が、より多くの空間オーディオ楽曲に対応できるかもしれません。
 
 
Source: businesswire via The Verge
(ハウザー) …

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新型MacBook Pro、AirPods(第3世代)を最も安く買える国は?

 
世界各国のAppleのオンラインストアにおいて、独自にApple製品の販売価格を調査、公開しているサイト「nukeni」が、新たに新型MacBook ProとAirPods(第3世代)の販売価格を追加しました。
新型MacBook ProとAirPods(第3世代)

 
Appleは日本時間10月19日、スペシャルイベント「Unleashed.」において、独自設計チップ「M1」後継の「M1 Pro」「M1 Max」を搭載した新型MacBook Pro(14インチ、16インチ)や、AirPods(第3世代)等を発表しました。
 
なお、日本のApple Storeでの販売価格(税込)は以下の通りで、10月19日に予約受付が開始しています。
 

MacBook Pro(14インチ):239,800円~
MacBook Pro(16インチ):299,800円~
AirPods(第3世代):23,800円

国別の販売価格ランキング
「nukeni」では、世界各国のApple Storeでの税込販売価格を掲載しています。
 
iPhone13シリーズと同様に、最も安く買える国は米国、販売価格が最も高い国はブラジルとなっており、2倍以上の価格差が生じています。
 
なお、各国の順位には、為替レート、関税、消費税などが影響している可能性があります。
 
MacBook Pro(14インチ)
 
MacBook Pro(14インチ)のベースモデルでの税込販売価格が安い国は以下の通りで、日本は3位にランクインしています。
 

アメリカ:228,505円
香港:235,133円
日本:239,800円

 
一方、価格が高い国3カ国は以下の通りで、ブラジルでは55万円を超えています。
 

ブラジル:559,560円
ハンガリー:322,863円
ノルウェー:318,809円

 
MacBook Pro(16インチ)
 
MacBook Pro(16インチ)のベースモデルでの税込販売価格が安い国は以下の通りです。なお、日本は3位のマレーシアより約4,000円高く、4位となりました。
 

アメリカ:285,660円
香港:290,981円
マレーシア:295,779円

 
価格が高い国の3カ国は以下の通りで、MacBook Pro(14インチ)と同じく、ブラジル、ノルウェー、ハンガリーとなっています。
 

ブラジル:683,911円
ノルウェー:400,242円
ハンガリー:396,241円

 
AirPods(第3世代)
 
AirPods(第3世代)の税込販売価格が安い国は以下の通りです。日本はタイやアラブ首長国連邦より高く、10位となっています。
 

アメリカ:20,461円
香港:22,030円
マレーシア:22,705円

 
価格が高い国の3カ国は以下の通りで、アジア諸国の中ではインドが最もAirPods(第3世代)が高い国となりました。
 

ブラジル:49,719円
インド:28,073円
スウェーデン:27,632円

 
中国や韓国、西欧諸国など、他の国での販売価格等については、以下Sourceのnukeniのページにてご確認ください。
 
 
Source:nukeni (1), (2) via 9to5Mac
(seng) …

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Apple Music、近くXboxやPS5に対応?示唆する記述が見つかる

 
AppleがApple Musicについて、近くXbox Series XやPlayStation 5(PS5)などのゲーム機に対応することを示唆する記述を追加していることを、米メディアThe Vergeのエディターが発見、報告しています。
「ゲーム機」の記述が見つかる
The Vergeでシニアエディターを務めるトム・ワレン氏が、Apple Musicが「ゲーム機」に対応することを示す記述を発見、Twitterに投稿しました。
 
ここには「Apple Musicアプリに対応する、多くの主要ストリーミングデバイス、スマートTV、またゲーム機でも、Apple Musicを聴くことができます」と明記されています。
 

it looks like Apple Music is coming to Xbox and PlayStation soon pic.twitter.com/JSY2igzU2E
— Tom Warren (@tomwarren) October 18, 2021

誤って掲載、後に削除?
そこで筆者も同じWebページ(一部Beats製品およびAirPods購入でApple Musicが6カ月間無料で視聴できることを通知するページ)を探しましたが、記述が以下のように変更され、「ゲーム機」の部分は削除されていました。
 
「Apple Musicアプリに対応する、多くの主要ストリーミングデバイスとスマートTVでも、Apple Musicを聴くことができます」
 

 
現時点ではApple Music対応のゲーム機は存在しませんので、Appleが誤って「ゲーム機」を含めた記述を公開、のちに削除した可能性があります。
PS5でApple Musicアプリのリンク表示という報告
いずれにせよ今回発見された記述、そして先日Redditユーザーから報告のあった、PS5でのApple Musicアプリのリンク表示は、Apple Musicが近くXbox Series XやPS5に対応する兆しと考えてもいいかも知れません。
 
 
Source:Tom Warren/Twitter via iMore, Apple
 
 
(lunatic) …

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