ガジェット


ソニー WF-1000XM4の分解レポート公開〜V1プロセッサはMediaTek製

 
52Audioがソニー WF-1000XM4を分解し、搭載される部品などの写真を掲載しました。
ソニー WF-1000XM4本体を分解
52Audioがソニー WF-1000XM4を分解、それに対してThe Walkman Blogが解説を加えました。
 
イヤーチップ
 
WF-1000XM4のイヤーチップ内部にはポリウレタンフォームが用いられています。
 
The Walkman Blogは、イヤーチップをアルコールで拭いたら酷いダメージを与えた事例がReddittで報告されているとし、アルコールや洗剤を使ったクリーニングは推奨されないと注意喚起しています。
 

 
マイク
 
マイクは風切り音を抑えるデザインになっています。
 

 
イヤーピース内部の基板
 
イヤーピース内部には、WF-1000XM3には無かった黒いゴム製シールリングが確認できます。
 

 
マイク用の穴
 
1がフィードフォワードマイク、2が音声検知マイク用の穴で、どちらも防水用の膜が装着されています。
 

 
「V1」プロセッサ
 
ソニーが「V1」プロセッサと呼ぶチップは、Mediatek MT2822Sです。
 
画像左側に矢印で示されているはBluetoothアンテナの接点で、右側は音声マイク用の穴です。
 

 
イヤーピース用基板のチップ
 
イヤーピース用基板の裏面には、メモリチップ「Winbond W25Q128JW」が装着されています。
 

 
コネクタ基板
 
コネクタ基板には、フィードバックマイクのコネクタ(黄矢印)が、下側にはバッテリーの接続端子(赤矢印)があります。
 

 
バッテリー
 
バッテリーは、独VARTA製から中国ZeniPower製に変わったようです。バッテリー容量は、3.85ボルト、0.29ワット・アワー(65ミリ・アンペア・アワー)です。
 

 
骨伝導センサー
 
画像中の黄色い矢印が骨伝導センサー、赤い矢印がバッテリー用端子です。
 

 
赤外線近接センサー
 
プリント基板下部には、赤外線近接センサー(黄色の矢印)とスピーカーユニット用コネクタ(赤の矢印)があります。
 

 
プリント基板の接点
 
赤い矢印で示されているのはプリント基板の接点で、その左側にはケースと磁気吸着するためのマグネットが装着されていると、The Walkman Blogが説明しています。
 

 
プリント基板への接続方法
 
下記画像は、ドライバーユニット、プリント基板との接続端子の構成を表したものです。
 

 
フィードバックマイク
 
フィードバックマイクは、WF-1000XM3のハンダ付けから、リボンケーブルでプリント基板に接続する方式に変更されており組み立て作業の簡略化が図られています。
 

 
ドライバーユニット
 
ドライバーのサイズは、6ミリです。
 

 
防水防塵性能を向上させる黒いゴム製シールリング
 
イヤーピース内部各所に、防水防塵性能を向上させるための、黒いゴム製シールリングが装着されています。
 

 
充電ケースを分解
充電ケース底面には、ワイヤレス充電コイルが装着されています。
 

 
バッテリーは交換可能
 
充電ケースのバッテリーは、コネクタ接続されており交換可能な設計です。
 

 
バッテリー
 
バッテリーの定格電圧は3.85ボルト 2.0ワット・アワー(520ミリ・アンペア・アワー)です。
 

 
バッテリー用保護回路
 
バッテリーには、保護回路が取り付けられています。
 

 
プリント基板に装着された部品
 
52audioによれば、プリント基板の上部は電源管理用、下部はワイヤレス充電用とのことです。
 
プリント基板には、下記の部品が取り付けられています。
 

Texas Instruments BQ25618 充電制御IC
ルネサス・エレクトロニクス IDT P9222-R
Texas Instruments TPS6124x
2047 323 入力保護チップ
電圧調整器 – ミツミ A33

 

 
プリント基板裏面
 
プリント基板裏面には、NXP K32 L2 MCUというチップが装着されています。これは、充電、放電、バッテリーの電源管理、ヘッドセットとの通信など、主要な機能を制御しているようです。
 
52Audioは、このチップはソニーのために設計されたカスタムチップであると説明しています。
 

てソニー WF-1000XM3との比較
The Walkman Blogは今回の分解記事を通じてソニー WF-1000XM3と比較し、下記のようにまとめています。
 

すべてのマイクが、部品集積度の高いMEMS(Micro Electro Mechanical Systems)に変更
重点的に、防水・防塵対策が施されている
ノイズキャンセリングと電源管理は、統合されたBluetooth接続システム・オン・チップで制御
基板間接続方式を、ケーブル接続からコネクタ接続に変更
バッテリー容量が少し増えている
部品点数の削減、コンパクト化、組み立ての容易さが図られている

 
 
Source:52Audio via The Walkman Blog
(FT729) …

続きを読む シェア
0

サンワサプライから16.1型のモバイルモニターが登場。スイッチの相棒に使いたいね

わりと大きいの。サンワサプライから、タッチパネル対応の16.1型モバイルモニターが発売されました。オフィスアイテムセール期間ということで、税込3万9800円のところ3万7800円にて販売中。カバーがそのままスタンドになっていて、無段階調節できるのが(・∀・)イイ!! ディスプレイはフルHDのIPS方式光沢パネル。底面に1W×2のステレオスピーカーを搭載し、とりあえず音も出ます。応答速度は25ms、 …

続きを読む シェア
0

Xiaomi、クラムシェル型折りたたみスマホの特許を取得

 
Xiaomiの新たな折りたたみスマートフォンの特許の承認が下りた、と報じられています。Samsung Galazy Z Flipに似た、クラムシェル型のデバイスです。
若年層をターゲットにした廉価な折りたたみデバイスか
Xiaomiが2021年7月2日付けで国家知識産権局(CNIPA)から取得した特許には、正面にダブルパンチホールカメラと背面に丸いトリプルカメラを搭載したクラムシェル型の折りたたみスマホが描かれています。
 
デバイスは、昨今のスマホの潮流に沿っており、ディスプレイの縁は通常のXiaomiデバイスよりも若干太くなっています。同様のデザインは、Samsung Galaxy Z Flipにも見られます。
 
正面ディスプレイには、ダブルパンチホール自撮りカメラのための穴が開けられています。このことから、Xiaomiは若年層をターゲットにしていることがわかる、とLetsGoDigitalはコメントしています。
Galaxy Z Flipよりも安いデバイスに?
Xiaomiのクラムシェル型折りたたみスマホには、カバーディスプレイが取り付けられていないため、Galaxy Z Flipよりも価格の安いデバイスになるとみられています。LetsGoDigitalによれば、背面カメラのシステム構成を見ても、比較的廉価なモデルであることがわかるとのことです。
 

 
デバイスの右側面には物理的なボタンの姿も確認できますが、おそらく、電源ボタンと音量調整ボタンと推測されます。デバイス下部にはSIMカードの挿入スペースがあり、USB-Cポートとスピーカーも備え付けられているようです。
 
 
Source:LetsGoDigital
(lexi) …

続きを読む シェア
0

テレワークにもゲームにも。持ち運びも簡単なタッチパネル内蔵フルHDモニター

Image:SANWASUPPLYこれで仕事する?ゲームする?PC周辺機器のサンワサプライより、スピーカー内蔵でタッチ操作ができる、15.6インチ型のフルHDモバイル・ディスプレイ「DP-02」が発売されました。持ち運びや収納に便利なType-Cポート接続できるタッチパネル内蔵モバイルディスプレイを発売■モバイルディスプレイ品番:DP-02https://t.co/RnjWN1bKV1&mdash …

続きを読む シェア
0

Apple、(PRODUCT)RED収益のコロナ対策への寄付を12月30日まで延長

 
Appleは、(PRODUCT)RED製品の販売による収益の全額を新型コロナウイルス感染症(COVID-19)対策に寄付する取り組みを2021年12月30日の購入分まで延長しています。
2020年4月に開始したコロナ対策への寄付
Appleは2020年4月に、9月30日までの期間、(PRODUCT)RED製品による収益の全額をCOVID-19対策に充てると発表し、2020年12月には2021年6月30日まで延長していましたが、この取り組みが2021年12月30日までの半年間、さらに延長されました。
 
Appleは、この寄付により、COVID-19の流行で危機的状況に置かれている医療制度に対する極めて重要な支援ができると説明しています。
2006年からの寄付総額は約279億円
Appleは、2006年からサハラ砂漠以南の地域におけるHIV/AIDS対策プログラムを進める(RED)に賛同し、(PRODUCT)RED製品の収益を寄付する取り組みを継続しています。
 
Appleが14年間に寄付した総額は約2億5,000万ドル(約279億円)にのぼります。
iPhone、Apple Watchやアクセサリー類を販売
現在、Appleが販売している(PRODUCT)RED製品は、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone SE(第2世代)、Apple Watch Series 6、iPod touchのほか、iPhone用ケースやApple Watch用バンド、Beatsのヘッドホン、スピーカーが揃っています。
 
(PRODUCT)RED製品のラインアップは、Appleの特設Webページでチェックできます。
 

 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple、tvOS15パブリックベータ1をリリース

 
Appleは現地時間6月30日、tvOS15の初のパブリックベータをリリースしました。
複数の新機能が追加されているtvOS15
tvOSのアップデートはマイナーなものである場合が多く、あまり目立った新機能の追加などは行われません。しかしtvOS15では、いくつかの新機能が追加されています。
 
tvOS15では、iOS15と同じく、FaceTimeの新機能であるSharePlayが利用可能となります。これは複数のユーザーが、Apple TVの番組や映画を異なるデバイスで一緒に視聴可能になる機能です。
 
連絡先の共有機能では、コンテンツをメッセージやメールを通じて共有できます。
空間オーディオも楽しめる
またtvOS15をインストールしたHomePod miniをApple TV 4Kのスピーカーとして設定可能となるほか、AirPods ProやAirPods Maxを接続すれば、一部の映画や番組の「空間オーディオ」機能が楽しめるようになります。
 
HomeKit関連機能も進化し、設置している複数のカメラをグリッドビューで一度に表示できます。
 
Appleは同日、iOS15、iPadOS15、watchOS8のパブリックベータ1もリリースしています。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

【Amazonタイムセール中!】2,019円のSwitch用コントローラーや20%オフのAnker PowerConf+スピーカーフォンなど

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2021年6月30日は、2,019円のSwitch用コントローラーや20%オフのAnker PowerConf+スピーカーフォンなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズのモックアップをリーカーが投稿〜レンズ大型化、ノッチ小型化

 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)がTwitterに、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)のモックアップの画像を投稿しました。リアカメラ部とノッチの変更点が確認できます。
Weiboに投稿された画像を厳選し、再投稿
DuanRui氏(@duanrui1205)が投稿したiPhone13シリーズのモックアップはiPhone13(6.1インチモデル)と、iPhone13 Pro(6.1インチモデル)らしきもので、リアカメラ部のレンズが大型化し、ディスプレイ上部のノッチの横幅が噂通り小型化しているのが確認できます。
 
これらの画像はもととも、中国のソーシャルメディアWeiboに投稿されたもので、そちらにはDuanRui氏(@duanrui1205)の投稿よりも多くの画像が掲載されています。
 

pic.twitter.com/TpDnx01dTY
— DuanRui (@duanrui1205) June 29, 2021

ノッチに関する噂にも合致
iPhone13シリーズは、ベースモデルのリアカメラ部にセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載されることで部品が大型化する影響か、レンズが斜め配置になると噂されています。
 
また、受話用スピーカーホールがディスプレイ最上部に移動することで、ノッチが小型化すると伝えられていました。
 

 
今回投稿された画像に写るiPhone13シリーズらしきモックアップも、同様の構造になっているのが確認できます。
 
iPhone13シリーズは、Apple Watch Series 7と共に現地時間2021年9月14日に発表されると予想されています。
 
 
Source:王奔宏/Weibo via DuanRui(@duanrui1205)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

壁のスペースもったいなくね? IKEAのアートなスピーカーを飾ればいいじゃない

Image:IKEAテックはアートなのだ。スウェーデンの家具メーカーIKEAって、スピーカーにも家具としての役割を持たせようとしていますよね。スピーカー×ランプにしてみたり、スピーカー×ブックスタンドにしてみたり。なんでスピーカーはスピーカーとして主張しちゃいけないんだって思っていたんですが、どうやらそれは「スピーカーの置き場所に困っている人が多い」のが理由なんですって。だから、こんなアイディアを …

続きを読む シェア
0

音楽鑑賞の概念が変わります。ゼンハイザー渾身のサウンドバー「AMBEO Soundbar」

Photo:ヤマダユウス型質感を持った音とは、こういうことをいう。ゼンハイザーから、同社としては初となるサウンドバー「AMBEOSoundbar」が発表されました。2021年7月27日発売で、価格は税抜32万5000円。さんじゅうにまんえん。めちゃくちゃ良いお値段しますけど、これは単に良いスピーカーというだけではないんですよね。今までのスピーカーとは全く違う聞こえ方を叶える装置であり、人類のリスニ …

続きを読む シェア
0

【レビュー】AnkerのMagSafe対応シリコンケース、基本性能の高さが光る

 
Ankerが発売した、MagSafe対応のiPhone12シリーズ用ケース「Anker Magnetic Silicone Case」(iPhone12 Pro Max用)を購入したので、装着感、保護性能、充電速度への影響、MagSafeアクセサリーとの吸着力についてレビューします。
iPhone12シリーズ各モデルに対応
Ankerの「Anker Magnetic Silicone Case」は、iPhone12シリーズのMagSafe機構に対応したシリコン製ケースです。5月25日に発表され、6月17日に販売が開始されました。
 
iPhone12 mini用、iPhone12&iPhone12 Pro用、iPhone12 Pro Max用の3モデルが発売されています。
 

 
カラーバリエーションは、iPhone12&iPhone12 Pro用にはダークグレーとダークウルーの2色、iPhone12 mini用とiPhone12 Pro Max用にはダークグレーの1色展開となっています。
プレーンなデザイン、ケースの内側は起毛素材
「Anker Magnetic Silicone Case」は、Anker製品に共通の白とブルーのシンプルな外箱に入っています。
 

 
パッケージの中には、取り付け方法の解説イラストが入っていました。
 

 
ケースの表面はマットな質感で、手触りは少ししっとりしています。ロゴもなく、プレーンなデザインです。
 

 
iPhoneに接するケースの内側は、柔らかい起毛素材になっています。MagSafeのリングに合わせてAnkerのロゴが入っています。
 

 
底面は、Lightningポートを挟むように、iPhone12 Pro Maxのスピーカーとマイクと同じ数の穴が開けられています。
 

 
保護性能と操作性、ケースとしての高い基本性能
「Anker Magnetic Silicone Case」をiPhone12 Pro Max(スペースグレイ)に取り付けてみました。
 

 
パッケージ内の取り付け案内にあるように、四隅をしっかり押し込むと、iPhoneにケースがフィットして安定するのが感じられます。
 
シリコンのしっとりした質感のおかげで、226グラムのiPhone12 Pro Maxに37グラムのケースを取り付けても滑りにくく、安定して持つことができます。
 

 
背面カメラの周囲が盛り上げっており、カメラレンズ部分を保護しています。
 

 
ガラスフィルムを貼った状態のスクリーンとケースの縁を比べると、ケースの淵が盛り上がり、スクリーンを保護していることが分かります。
 

 
側面のサウンドオン/オフスイッチは、ケースの開口部に段差が設けられているため、爪で簡単に操作可能です。音量ボタンも位置がぴったり合っており、正確に操作できます。
 

 
サイドボタンも、クリック感が損なわれることなく操作感は良好です。
 

 
底面はスピーカーとマイクの穴がぴったり合っています。
 

 
操作性を損なうことなく、スクリーンやカメラを保護する、iPhoneケースとしての基本性能の高さが感じられます。
MagSafe充電速度への影響を検証
「Anker Magnetic Silicone Case」による、MagSafe充電器を使った充電速度への影響を検証してみました。
 

 
検証には、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを、AppleのMagSafe充電器を使って30分間充電した後のバッテリー残量を比較しています。
 
充電器は、先日レビューした「Anker Nano II」の45Wモデルを使用しています。
 

Anker Magnetic Silicone Case:50% → 70%
Apple MagSafe対応レザーケース:50% → 73%
ケースなし:50% → 78%

 
Apple純正ケースと比べて、わずかに充電速度は低下するようです。ただし、30分間で50%から70%まで充電できれば、実用上は十分な充電速度と言えます。
MagSafeアクセサリ装着時の安定感も良好
MagSafe対応の各種アクセサリに取り付けた場合の安定感についても検証しました。
 

 
MOFT Snap、Ankerのスタンド型充電器、Belkinの車載スタンド、PopSocketsのポップウォレットを装着し、Apple純正ケースと吸着力を比較してみました。
 

 
いずれも安定して吸着できており、MagSafeの磁力が弱くなることはなさそうです。
 

 
Belkinの車載スタンドに装着して、市街地を走行し、コンビニ入り口の段差を乗り越えたりしましたが、iPhone12 Pro Maxがずれることはありませんでした。
 

 
基本性能も優れた、MagSafeを活用できるケース
「Anker Magnetic Silicone Case」は、2,290円(税込)と、Apple純正シリコンケース(税込6,050円)を大幅に下回る手軽な価格でありながら、MagSafe充電や各種対応アクセサリをフル活用できる性能を持つケースだと感じました。
 
スクリーンやカメラ部分の保護を含め、iPhoneの操作性を損なうことなくしっかり保護できる、ケースとしての基本性能も充実しています。
 
iPhone12シリーズをお使いで、MagSafeアクセサリを活用したい方は、「Anker Magnetic Silicone Case」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参考情報:Anker, Amazon.co.jp
(hato) …

続きを読む シェア
0

【Amazonタイムセール中!】1,903円の防水・耐衝撃Bluetoothスピーカーや1,599円のノイズキャンセリング機能付きヘッドセットなど

Amazon(アマゾン)で毎日開催されているタイムセール。本日2021年6月14日は、1,903円の防水・耐衝撃Bluetoothスピーカーや1,599円のノイズキャンセリングヘッド機能付きセットなど、今すぐ欲しい人気のアイテムがお得に多数登場しています。 …

続きを読む シェア
0

iPhone13?それともiPhone12s?〜リーク情報をもとにしたイメージ画像

 
YouTubeチャンネル「ConceptCreator」とAndroidスマートフォン中心の情報サイトLetsGoDigitalが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)のリーク情報にもとづくイメージ画像を制作公開しました。
iPhone13に関する噂とリーク情報

 
米国ではiPhone13という名前に良い印象がないことから、iPhone12sになるのではないかと噂される次期iPhoneについて、下記のような噂があります。
 

Face ID関連部品の小型化と、受話用スピーカーの配置変更でノッチが小さくなる
リアカメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載される
それにより、リアカメラが斜め配置の2眼になる
iPhone13/iPhone13 miniが、LiDARスキャナを搭載する
新色として「オレンジもしくはブロンズ」が用意される
バッテリー容量が増加する
TSMCの改良型5nmプロセスで製造されるA15 Bionic搭載
ストレージ容量は64GB、128GB、256GB、RAMは4GB
日本で発売されるモデルも5Gミリ波に対応する

 

 
調査会社TrendForceはiPhone13シリーズの販売価格は、iPhone12シリーズとほぼ同じと伝えていました。
 

 
iPhone13シリーズには引き続きiPhone13 miniもラインナップされる見通しですが、来年のモデルには5.4インチディスプレイ搭載モデルは用意されないと噂されていることから、このモデルが最後になりそうです。
各種部品の生産順調、本体の量産がまもなく開始
iPhone13シリーズの量産はまもなく開始されるとみられており、製造を担うFoxconnやPegatronは特別ボーナスを用意して組み立て作業員の採用を進めています。
 

 
iPhone13シリーズの関連部品の生産は順調に立ち上がっているようですので、2021年9月の発表が期待されます。
 

 
 
Source:LetsGoDigital via 9to5Mac
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Facebook、音声チャット機能「Live Audio Rooms」のサービス開始

 
Facebookは21日、ユーザー同士で音声チャットが可能な「Live Audio Rooms」のサービスを開始しました。なお、時を同じくして新たにポッドキャストサービスも提供されています。
現時点でルーム作成は一部ユーザーのみ
Facebookユーザーは、開催されている音声チャットルームに自由に出入りすることができます。発言者は最大50人ですが、オーディエンスの上限はありません。ユーザーは「手を挙げて」会話に参加したり、チャット内で「リアクション」を使ったりすることができます。
 
満を持してリリースされたとはいえ、Live Audio Roomsで音声チャットルームを設けることができるのは、現時点では米国内の一部著名人や一部のグループに限られており、一般ユーザーには開放されていません。また、現段階ではルーム設立機能はiOS版のFacebookアプリのみで、Androidユーザーはルームへの参加しかできません。
Clubhouseに追いつけ、追い越せ
言うまでもなくLive Audio Roomは、2021年年明けに日本でも大ブームとなった音声SNSアプリ「Clubhouse」の類似サービスです。Clubhouseの人気を受け、FacebookのほかにもTwitterやDiscordなど、様々なSNSが自社プラットフォームに同様の機能を設けています。
 

 
Live Audio Roomの強みは、他のSNSとは比較にならないユーザー数をFacebook保持していること以外にも、共通の趣味や関心を通じてメンバー同士が繋がり合う「Facebookグループ」がすでに発達していること、他SNSと比較してビジネスとの相性が良いことなどが挙げられるでしょう。Clubhouseと異なり、ルームへ参加できる人数に制限がないのも特長です。
 
またユニークな機能として、Live Audio Roomのホストはチャットルームを通じ、リスナーやスピーカーに対して、非営利団体や募金団体への寄付を募ることができます。
 
なお、Facebookはポッドキャストのサービスも開始しています。ホストが中心となって音声配信できる点でLive Audio Roomsと共通していますが、同社にとって2021年は“音声”が課題なのでしょうか。
 
 
Source:Facebook via MacRumors
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

【Amazonプライムデー】プロジェクターのある生活、はじめちゃう? 「popIn Aladdin 2」が1万5000円オフ

Image:Amazon場所取らないのが利点すぎるんだよなぁ。テレビよりも圧倒的な大画面を、めちゃくちゃコンパクトな本体で実現できちゃうプロジェクター。ロマン感じちゃいますよね。ハードルがあるとすれば価格と設置場所なんですが、究極のデッドスペースである天井を活用したプロジェクターとか、賢くない?popInAladdin2ポップインアラジンプロジェクター天井照明LEDシーリングライトスピーカーテレビ …

続きを読む シェア
0

【Amazonプライムデー】スマートスピーカーの「Echo Dot」がなんと1,500円から。笑っちゃうくらい安いので1部屋に2台ずつ置こう!

Image:Amazonアレクサが気になっている方、とりあえず買いましょう。スマートスピーカーのなかでも、価格が安いことから導入がしやすくて人気なのが「AmazonEchoDot」。Amazonプライムデーで、いつも安いEchoDotがさらに安くなっています。EchoDot(エコードット)第4世代-スマートスピーカーwithAlexa、チャコール1,980円(セール特価67%・4,000円オフ/2 …

続きを読む シェア
0

【Amazonプライムデー】パソコン周りのサウンド環境を1,000円でアップグレードしちゃおうよ

Image:Amazon騙されたと思って買ってみて。ロジクールのPCスピーカー「Z120BW」。ご存知の方も多いかと思います。こちら、0.6W×2発の小型スピーカーです。通常価格でも1,500円くらいなんですけど、Amazonプライムデーで1,050円になっています。その上、1%のクーポンも適用できるので、実質1,034円です!ロジクールPCスピーカーパソコン用Z120BWホワイトステレオ2chコ …

続きを読む シェア
0

【Amazonプライムデー】7,000円から始める、骨伝導イヤホン体験。AfterShokzがお安い!

Image:Amazonジョギングやテレワークのおともに。スピーカーがないのに音が聞こえる、不思議で素敵な骨伝導イヤホン。AfterShokzは骨伝導イヤホンのパイオニアで、いくつかのモデルがプライムデー価格になってます。2020OpenMoveAfterShokzオープンムーブワイヤレスヘッドホン骨伝導イヤホン防水BluetoothイヤホンZoomなどリモート会議テレワーク在宅勤務に使用可能Sl …

続きを読む シェア
0

【Amazonプライムデー】まだあった! 整備済みAirPods Proがセール、 BoseのBluetoothスピーカーが32%オフ! ソニーも多数お買い得

「Amazonプライムデー」を2021年6月21日(月)~6月22日(火)の2日間にわたり開催中。整備済みのAirPods Proがプライムデーも登場しています。また、Bose SoundLink Mini Bluetooth speakerが32%オフ。オーディオ製品が多数お得です。 …

続きを読む シェア
0

【Amazonプライムデー】部屋中に音楽が響きわたるBoseのスマートスピーカーが、半額以下で27,500円オフ!

Image:Amazonあ、これ欲しかったやつ…。一時期360度スピーカーを買おうかと思って、いろいろ試聴したりしていたんですよ。部屋で360度スピーカーで音楽流したら、なんかカフェっぽくなるかなーと思って。そういうのにちょっと憧れていたんですけど、いかんせん高いんですよね。だから、お求めやすい価格のポータブルワイヤレススピーカーを買ってお茶を濁していたんです。そしたら、プライムデーで僕が大本命に …

続きを読む シェア
0

Anker、21日からのプライムデーで170製品以上を最大50%オフで販売

 
Ankerは、6月21日(月)0時00分から6月22日(火)23時59分まで48時間に渡って開催されるAmazonのセール「プライムデー」において、170製品以上を最大50%オフで販売します。
リモートワークや自宅での時間を支援する製品がセールに
今回の「プライムデー」セールでは、リモートワークを快適にする製品や、「おうち時間」を充実させるAnker製品が170製品以上ラインアップされています。
 
例をあげると、リモートワークに最適な会議用スピーカー「Anker PowerConf」 やウルトラノイズキャンセリングを搭載した完全ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty Air 2 Pro」 、またUSB 充電器 とモバイルバッテリーの1台2役をこなす「Anker PowerCore Fusion 10000」 などがセール価格で販売されます。
 
セール対象品一覧
セール対象製品の一部は以下のとおりです。
 

 

 
 
Source:Anker/Amazon.co.jp
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Sonosの法務責任者、Siriのサードパーティー制限を問題視

 
AirPlayやHomeKitに対応したスピーカーも製造・販売し、Apple製品との連携に積極的なSonosの法務責任者がアメリカ議会の公聴会に出席し、Appleが設定するサードパーティー製品のSiriへのアクセス制限について不満を述べています。
「Hey, Siri」の制限
アメリカ上院の競争政策、独占禁止法、消費者の権利に関する小委員会はスマートスピーカーを製造、販売するSonosの法務責任者であるエドワード・ラザロー氏を招いて「ホームテクノロジーにおける競争とイノベーションの保護」に関する公聴会を開催しました。ここでラゾロー氏はAppleがSiriへのアクセスを制限していることに不満を述べています。
 

 
先週開催されたWWDCでAppleはSiriをサードパーティー製品に開放すると発表しました。しかし「Hye, Siri」コマンドはHomePod(HomePod mini)をハブとして接続されている他社製品にのみ開放されるため、同氏はSonosのスマートスピーカーが入り込む余地がないとして競争上の問題があると指摘しています。
Googel、Amazonの独占
またラザロー氏はスマートスピーカー市場がGoogleとAmazonの寡占状態にあるとし、この独占が市場の発展を阻害し、消費者の利益を損ねるとも主張しています。GoogleやAmazonはキャンペーンを多用し、格安でスマートスピーカーを販売し、また時としてSonosの広告を真似るなどして市場の独占を進めていると現状に対して強い懸念を表明しています。
 

 
スマートホームの標準規格である「Matter」の取り組みについても、現在スマートスピーカー(スマートホーム)市場で優位に立つ企業同士がその優位を保つための規格になりかねないと警告しています。また独占状態が続けばイノベーションは起こりにくくなり市場の発展が望めないとして、その改善の必要性を訴えています。
 
今後、公聴会の結果を受けて上院小委員会がどのような結論を導くかはまだ分かりません。しかしここ数年問題になっているApp Storeの独占問題だけでなく、スマートスピーカー、スマートホーム分野でもAppleは独占(囲い込み)に対して厳しい目を向けられる可能性はあります。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

続きを読む シェア
0

IKEAとSonos、AirPlay 2やHomeKit対応の壁掛けスピーカー発表

 
家具大手のIKEAとオーディオブランドSonosは、Apple MusicやAirPlay 2、HomeKitに対応した、額縁型のWi-Fiスピーカーを発表しました。7月15日に発売予定です。
スマートホーム機器と連動
IKEAとSonosが共同開発した「SYMFONISK」シリーズの新製品として、壁掛け式のピクチャーフレーム(額縁)型のWi-Fスピーカーを発表しました。
 
SonosのスマートスピーカーとしてApple Musicなどの音楽配信サービスを再生できるほか、AirPlay 2に対応しておりiPhoneやMacで再生したコンテンツの音声を高音質で楽しむことができます。
 

 
1台のスピーカーを電源に接続し、左右のスピーカーを接続すれば、電源ケーブルは1本で済ませることができます。不要なケーブルは本体内部にしまっておくことができます。
 

 
AppleのHomeKitに対応しており、iPhoneからSiriを使って操作することも可能です。
 

 
以前、IKEAの照明やブラインドをiPhoneで操作して快適な目覚めを実現したレポートをご紹介しましたが、スピーカーも連動させれば、起床時間に向けて徐々に照明が明るくなり、ブラインドが開き、好みの音楽で目覚めるといった使い方が可能になります。
7月15日から欧米で発売
フレームのカラーはブラックとホワイトが用意されており、7月15日からヨーロッパと北米のIKEAオンラインストアと店舗で販売が開始されます。その他の地域では順次、発売予定です。
 
アメリカでの販売価格は199ドル(約22,000円)です。
 
フレームにはめ込む作品は交換可能で、交換用の作品が20ドル(約2,200円)で販売されますが、ユーザーが自分で用意した絵画を使うことはできないようです。
 

 
オンラインで実施された発表イベントの模様は、以下の動画でご覧いただけます。
 

 
2019年にスタートした「SYMFONISK」シリーズ
IKEAとSonosのコラボレーションによる「SYMFONISK」シリーズは、2019年から販売が開始されています。
 
これまでに、照明とスピーカーが一体化したモデル、本棚に収納できるブックシェルフスピーカーが販売されています。
 
 
Source:IKEA via AppleInsider
(hato) …

続きを読む シェア
0

初代HomePodが米国とカナダのAppleオンラインストアで売り切れに

 
HomePodがついにAppleオンラインストアで売り切れ状態になり、販売が終了した、と伝えられています。
生産終了から3カ月を経てついに販売終了
初代HomePodが生産終了となったのは今年3月のことです。それから3カ月の歳月を経た後でも商品がいまだに注文可能となっていると先日報じられたばかりでしたが、ついにHomePodの販売が米国とカナダで終了した模様です。
 
公式オンラインストアでは、配送が“Sold Out(売り切れ)”状態になっているのが確認できます。
 
日本のストアには「在庫がなくなり次第終了します。」とは記されているものの、まだ注文可能で、“在庫あり”と記載されています。
Apple TV 4Kの新オーディオ機能の対応製品に?
初代HomePodは、今年3月で生産終了となりましたが、5月のApple TV 4K(第2世代)のHDMI ARC/eARC対応テレビを使った高品質オーディオの対応製品として記されています。
 
同機能は、HomePod miniスピーカーは非対応となっており、初代HomePodのみ対応となっているのがまた興味深いところです。
 
 
Source:Apple [1], [2] via AppleInsider
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPhone13のイメージ画像〜小型ノッチ、カメラ斜め配置をリーク情報にもとづき制作

 
YouTubeチャンネル「ConceptsiPhone」が、iPhone13(iPhone12sとの噂もあり)に関するリーク情報にもとづくイメージ画像を制作公開しました。iPhone13はノッチの横幅が狭くなり、リアカメラは斜め配置の2眼になると噂されています。
iPhone13に関する噂とリーク情報

 
iPhone13に関して、下記のようなリーク情報が伝えられています。
 

Face ID関連部品の小型化と、受話用スピーカーの配置変更でノッチが小さくなる
リアカメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載される
それにより、リアカメラが斜め配置の2眼になる
iPhone13/iPhone13 miniが、LiDARスキャナを搭載する
新色として「オレンジもしくはブロンズ」が用意される
バッテリー容量が増加する
TSMCの改良型5nmプロセスで製造されるA15 Bionic搭載
ストレージ容量は64GB、128GB、256GB、RAMは4GB
日本で発売されるモデルも5Gミリ波に対応する

 

 
iPhone13シリーズには引き続きiPhone13 miniもラインナップ、ストレージ容量64GBモデルの米国での販売価格は700ドルと予想されています。
それらしい製品が海外機関のデータベースに登録

 
iPhone13シリーズと思われる製品が、ユーラシア経済委員会(EEC:Eurasian Economic Commission)のデータベースに登録されているのが確認されていました。
 

 
2020年8月には未発表のApple Watchが同データベースに登録され、その後Apple Watch Series 6として発表されました。
 
iPhone13シリーズの生産は順調に立ち上がっているようですので、2021年9月の発表が期待されます。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)がA14チップ搭載、スピーカーを改良〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FORNT PAGE TECH」で、iPad mini(第6世代)の追加情報を伝えました。
A14 Bionic搭載、スピーカーを大幅改善
プロッサー氏は、フルスクリーンディスプレイを搭載し、iPad Air(第4世代)を小型化したようなiPad mini(第6世代)について、A14 Bionicプロセッサを搭載、スピーカーが大幅改良され素晴らしいものになると伝えました。
 

 
また、同時発表される新型Apple PencilはApple Pencil(第2世代)よりも短いものであることを、比較イメージ画像を用いて説明しています。
 

2021年中に発表されると複数ソースが予想
iPad mini(第6世代)のサイズは約206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリで、iPad mini(第5世代)とほぼ同じ大きさながら、ホームボタンを廃止しディスプレイサイズが拡大される見通しです。
 
外観はiPad Air(第4世代)やiPad Pro似になると予想されることから、iPad Pro miniが開発中との噂は、そのデザインから伝えられた可能性もありそうです。
 
デザイン刷新や電源ボタンへのTouch ID搭載、スピーカー大幅改良などのフルモデルチェンジとなるiPad mini(第6世代)は2021年後半に発表されると、プロッサー氏やBloombergのマーク・ガーマン記者は予想しています。
 

 
 
Source:FORNT PAGE TECH/YouTube
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Google Nest HubでABEMAが視聴可能に〜チャンネルを直接起動も

 
Googleが提供するスマートディスプレイ「Google Nest Hub」「Google Nest Hub Max」でABEMA(アベマ)が視聴可能になりました。
指定したチャンネルを直接起動できる
今回、Google Nest HubシリーズにABEMAが対応したことで、「OK Google, ABEMAを開いて」と言うことでABEMAアプリが立ち上がり、ホーム画面が映し出されます。また、「OK Google, ABEMAでニュースチャンネルを再生して」と言うとニュースチャンネルが表示され、放送を観ることができます。このように、番組の再生だけでなく、一時停止や早送りなどの操作も可能です。
スマートディスプレイとは
スマートディスプレイとは、一般的にスマートスピーカーにディスプレイが搭載されたものを指します。従来、「声対音声」でしかやり取りできなかったものが、「声対映像」が追加されるため、圧倒的な情報量により、できることが増えました。また、視覚による確認が可能なので確実性・安心感が加わります。
 
2021年現在では、AmazonやGoogleが既に参入しており、AppleがHomePodにディスプレイを搭載するのではないか、と言う噂もあります。
ABEMAってなに?
ABEMAは、2021年4月11日に開局5周年を迎えた、インターネット上の放送局です。登録不要で、国内唯一の24時間編成のニュース専門チャンネルのほか、オリジナルのドラマや恋愛番組、アニメ、スポーツなど、常時およそ20チャンネルを24時間365日視聴できます。
 
また、近年では国内主要テレビメーカーのリモコン全てに「ABEMA」ボタンが搭載されているほか、iPadなどのタブレットやインターネットブラウザを通しての視聴も可能です。
 

 
 
Source:サイバーエージェント
Photo: ©AbemaTV,Inc.
(藤田尚眞) …

続きを読む シェア
0

Apple Musicのドルビーアトモスによる空間オーディオがAndroidでも

 
Appleは5月、Apple Musicにドルビーアトモスによる空間オーディオを導入することによって、サブスクリプションの登録者に業界最高レベルの音質を提供すると発表しました。今回Apple Musicのアプリ内の記述から、同機能がAndroidでも利用可能になることが明らかになりました。
機能は多くのAndroid端末で利用可能となるか
Apple Musicアプリには、ドルビーアトモスを用いた空間オーディオのAndroid対応について、以下のように記されています。
 

iPhone、iPad、Mac、Apple TVで最新版のApple Musicを利用しているすべてのApple Music加入者は、あらゆるヘッドホンを使って数千曲のドルビーアトモスの楽曲を聴くことができます。互換性のあるAppleまたはBeatsのヘッドフォンで聴く場合、ドルビーアトモスの楽曲は、曲が利用可能になると自動的に再生されます。その他のヘッドホンの場合は、「設定」→「ミュージック」→「オーディオ」で、ドルビーアトモスのスイッチを“常にオン”に設定してください。対応するiPhone、iPad、MacBook Proの内蔵スピーカーを使ったり、Apple TV 4Kを対応するテレビやAVレシーバーに接続したりしても、ドルビーアトモスの楽曲を聴くことができます。Androidは近日公開予定です。
 
Apple Musicの空間オーディオの発表以来、AppleはAppleデバイス上での機能についてのみ触れており、Androidユーザーが同機能を利用できるかどうかは伏せてきました。
 
Appleは、どのAndroidデバイスでApple Musicの空間オーディオが利用できるかは明らかにしていません。しかしながら、iPhone7以降のiPhone、iPad Proモデル、第6世代以降のiPadなど幅広いApple端末で機能は利用可能なため、多くのAndroidデバイスに対応すると推測されます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts