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新型12.9インチiPad Proの初期注文分の出荷が遅れる可能性〜ミニLED不足

 
台湾メディアDigiTimesが、ミニLEDバックライトと実装用基板の供給不足により、新型12.9インチiPad Proの初期予約分の出荷が遅れる可能性が高いと報じました。
早期に予約したユーザーの入手日にも遅れ発生か
新型12.9インチiPad Proに搭載されるミニLEDバックライトの製造がうまくいっていないことで、納期が長くなっていることが指摘されていましたが、第一次予約分の出荷すらも遅れる可能性が高いようです。
 
今後、店頭で見て購入を決めたユーザーからの注文分が入るなどで受注残が積み上がった場合、新型12.9インチiPad Proの納期が現在よりも更に長くなることが懸念されます。
海外メディアが、半導体不足の影響も指摘
テック系メディアWccftechは、半導体不足が業界全体に与えている影響も指摘、今月下旬から量産が始まると噂のiPhone13シリーズ向けA15 Bionicの供給にも不確実性が存在すると指摘しています。
 
A15 BionicはA14 Bionicの製造に用いられているTSMCの5nmプロセス「N5」の改良版である「N5P」で製造される見込みで、7nmプロセスから5nmプロセスへの変更に比べ製造ラインの変更点は少ないと予想されます。
 
ただし、ミニLEDバックライトほどの新規部品ではないながらも、Face ID用として新しいVCSELスキャナの搭載などが予想されているため、基幹部品の製造で歩留まりが悪化した場合は、iPhone13シリーズの出荷に影響が及ぶこともあるかもしれません。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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M1搭載新型iMac・iPad Pro、新Apple TV 4K、きょう発売!

 
Appleは、M1チップ搭載の新型iMac、iPad Proと、新型Apple TV 4Kを、きょう5月21日(金)に発売しました。本日より店頭販売が始まるほか、事前予約済みの場合は本日以降に届きます。
Apple M1チップ搭載のiMac、iPad Proが大きな注目を集める
新型iMac、iPad Pro、Apple TV 4Kは、4月のイベントで発表され、4月30日より予約受付が始まりました。当初は発売日について5月後半とだけ告知していましたが、予約注文完了時の発送案内から5月21日の発売が濃厚となり、先日5月21日に発売することが正式に発表されました。
 
iMac

 
新型iMacは、M1チップ搭載により従来機種よりも大幅に薄型化されました。24インチ4.5KのRetinaディスプレイを搭載し、重量は4.46キロ~4.48キロと軽量化。初代と比較すると重さは4分の1になりました。カラーは豊富な7色展開で、うちイエロー、オレンジ、パープルはオンライン限定の販売です。
 
Apple Storeの価格(税込)は、7コアGPU搭載モデルが154,800円から(グリーン、ピンク、ブルー、シルバー)、8コアGPU搭載モデルが177,800円から(カラーはグリーン、イエロー、オレンジ、ピンク、ブルー、パーブル、シルバー)。
 
iPad Pro

 
M1チップを搭載した新型iPad Proは、12.9インチが第5世代、11インチが第3世代機種となりました。M1搭載によりCPUパフォーマンス、グラフィックパフォーマンスともに大幅にスペックアップしているほか、5G通信にも対応。また12.9インチモデルでは、1万個以上のミニLEDを搭載したLiquid Retina XDRディスプレイが初めて採用されています。
 
Apple Storeの価格(税込)は11インチが112,800円から、12.9インチが147,800円からで、大手キャリアでも販売されています(価格比較記事)。2018年モデル、2020年モデルとのスペック比較記事もあわせてご覧ください。
 
Apple TV 4K

 
新型Apple TV 4Kは、A12 Bionicプロセッサを搭載し、高フレームレートのHDR映像を楽しめる製品です。iPhoneと連携させて行うカラーバランス調整機能も新たに追加されましたが、専門家からはかえって画質が悪化したという指摘もあります。
 
Apple Storeの価格(税込)は、32GBモデルが21,800円、64GBモデルが23,800円となっています。
 
 
Source:Apple
(asm) …

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2020年度通期の国内スマホ出荷台数、iPhone12効果で過去最高記録を更新

 
2020年度通期(2020年4月〜2021年3月)の国内スマートフォン出荷台数が去最高を記録しました。iPhone12シリーズ効果で5Gスマートフォンの出荷台数が急増、スマートフォンの33.6%が5G対応モデルとなりました。2021年度には5G比率が65.9%と過半数を占めると予測されています。
国内スマホ出荷、SIMフリー端末出荷とも過去最高
調査会社MM総研は、2020年度通期(2020年4月〜2021年3月)における国内携帯電話端末出荷台数の調査結果を発表しました。
 
2020年度通期の総出荷台数は前年度比12.3%の3,511万台で、そのうちスマートフォンが3,275.7万台(前年度比16.9%増)、フィーチャーフォンは235.3万台(27.1%減)でした。
 
スマートフォンの出荷台数は、2017年度の3,258万台を上回り、年度別の最高記録を更新しました。
 
SIMフリースマートフォンの出荷台数428.7万台(42.4%増)で過去最高となり、スマートフォン出荷台数に占める比率は13.1%(2.4ポイント増)となりました。
iPhone12シリーズ発売でスマホの5G比率が33.6%に急増
5Gスマートフォンの出荷台数は1,101.1万台で、2019年度(26.9万台)の約41倍に拡大しています。
 
スマートフォン出荷台数に占める5G端末の比率は33.6%(32.6ポイント増)で、iPhone12シリーズ全モデルが5G対応となったことで5G対応端末の出荷台数が急増しました。
メーカー別ではAppleが1位
メーカー別のスマートフォン(SIMフリーを含む)出荷台数シェアは、Appleが半数弱を占めて1位となりました。
 
以下、2位シャープ、3位Samsung、4位富士通コネクテッドテクノロジーズ、5位京セラ、6位ソニーモバイルコミュニケーションズと続いています。
 

 
2021年度、スマホの5G比率は65.9%と予測

MM総研は、2021年度の国内携帯電話総出荷台数を2020年度から4.3%増となる3,662万台、そのうちスマートフォンが3,444万台と予測しています。
 
また、5Gスマートフォン出荷台数は2020年度から倍増となる2,271万台で、スマートフォン市場における5G比率は65.9%まで高まると見込んでいます。
 
ただし、世界的な半導体不足により各メーカーが生産計画が立てにくくなるなどの影響が懸念される、と指摘しています。
 
2020年度は1年間無料サービスを掲げて参入した楽天モバイルが話題となったのに続き、2021年度は3大キャリアによるオンライン限定の新料金プランもあり、スマートフォン市場の動向が高い関心を集める状況が続きそうです。
 
 
Source:MM総研
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Apple TV 4Kのキャリブレーション機能、画質が悪くなる場合もあるらしい

Image:nikkimeel/Shutterstock.comやってみる価値はあるけど、良くなるかどうかはケースバイケース。先月、Appleは新しいAppleTVを発表し、tvOS14.5に独自のカラーキャリブレーション機能を新たに搭載しました。仕組みとしては、互換性のあるiPhoneを画面にかざして一連のカラーを点滅させるだけで、テレビのカラーバランスを調整できるというものです。ですが、ことは …

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ahamo、先行エントリーのdポイント付与を翌月「下旬」に変更

 
NTTドコモは、新料金プランahamoの先行エントリーキャンペーン特典のdポイントの付与時期を、契約の翌月「下旬」に変更しています。従来は契約の翌月「中旬」とされていました。
先行エントリーキャンペーン
ドコモの新料金プランahamoでは先行エントリーキャンペーンが実施されており、3月26日までに先行エントリーを行い、5月31日までに契約した場合に、dポイント3,000ポイント(期間・用途限定)が付与されます。  
また、ドコモは混雑緩和を目的として、先行エントリーの上で4月15日から5月31日の期間にahamoを契約した場合には、3,000ポイントの追加特典を付与するとしており、先行エントリーを行った人は、最大6,000ポイントを獲得するチャンスがあります。
 
なお、契約後にdポイントを獲得するためには、専用ページでの手続きを行う必要があり、誤入力の状態で申請した場合には再入力できない可能性があるため、注意が必要です。
付与時期を変更か

 
ahamoの公式ページでは今まで、先行エントリーキャンペーンの条件達成を達成した翌月の中旬に特典のdポイントが付与されると周知されていました。
 
ドコモは5月19日、ahamo公式Twitterにおいて、4月に契約したユーザーからの「まだdポイントが付与されていない」というコメントに対し「条件達成の翌月下旬に付与される」と回答しました。
 

お問い合わせありがとうございます。ahamo先行エントリーキャンペーンのdポイントは、進呈条件を満たした月の翌月下旬の付与を予定しております。詳細は次のページをご確認ください→【 https://t.co/AAKInasgGn 】#ahamo
— ahamo(アハモ) (@ahamo_official) May 19, 2021

 
また、ahamoの先行エントリーキャンペーン関連ページを確認したところ、「ポイント進呈日」について、翌月「中旬」という表記が、翌月「下旬」に赤字訂正されていました。
 
4月に先行エントリーキャンペーンの条件を達成している場合は、今月下旬にdポイントが付与される模様です。
 
 
Source:ahamo
(seng) …

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予感はしてたけど…Windows 10Xリリースされず。マイクロソフトが発表

Image:Microsoft雲行きが怪しいと思っていたけど…。Microsoft(マイクロソフト)がリリースを計画していた、軽量なWindowsことWindows10X。残念ながらリリースの予定がないことが公式に発表されました。もともとは2019年10月に発表され、折りたたみデバイスを含めたさまざまなコンピューターに搭載される予定だったWindows10X。しかし2020年5月には「まず1画面デ …

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Skype、どうなる? Teamsが個人向けにも無料提供されたいま…

ビデオ通話、なに使ってますか? もう答えを聞くまでもない、Zoomの大躍進の世情ではありますけど、ほんの一昔までは、Skypeこそが、オンラインで世界中の人とコミュニケーションを取るためのスタンダードでした。そんなSkypeも、実はMicrosoft(マイクロソフト)によって買収されてから、10年の歳月が流れようとしています。その間には、Microsoft Messengerが、Skypeに統合さ …

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音楽好きなら(リモートワークでも)JBL CLUB ONEがよくない?

Photo:尾田和実意外といい。もちろんリモートワークでも。昨年、JBLPRO+TWSのレビューをしたときに「もしDJするときのモニターに使われるんだったら、このモデルを有線接続するのがおすすめですよ」とメーカー広報さんに猛プッシュされてお借りしたJBLCLUBONE。クラブどころか外出も控えろという昨今の状況なので、けっきょくDJプレイの現場で試すことはありませんでした。しかし、普通にハイエンド …

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AirPodsがソフトウェアアップデートでAirPlayでのロスレス再生対応?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、AirPods MaxやAirPods Pro、AirPodsに今後ソフトウェアアップデートが提供され、それを適用することでロスレスオーディオ再生が利用できるようになるとの予想を伝えました。
AirPlayのWi-Fi接続利用で、Bluetooth接続での帯域幅の問題解決
プロッサー氏によれば、AirPods Max、AirPods Pro、AirPodsのソフトウェアアップデート(もしくはファームウェアアップデートか)を行い、それらをAirPlayに対応させることで、ALAC(Apple Lossless Audio Codec)によるロスレスオーディオ再生ができるようになるようです。
 
プロッサー氏の予想通りであれば、アップデート後のAirPodsシリーズとiPhoneをパーソナルWi-Fi接続することで、Bluetoothの通信帯域幅の問題から開放され、AirPlayによるロスレスオーディオ再生が可能になります。
先行発表の理由
Appleが何故、AirPodsシリーズのソフトウェアアップデート提供前にも関わらずApple Musicの全楽曲のロスレスオーディオ再生が利用可能になることを発表したのか、プロッサー氏が説明しています。
 
その理由に同氏は、AppleはEpic Gamesとの裁判を念頭に、BeatsやAirPodsシリーズだけでなく他社製品ユーザーも利用できるよう、Apple Musicのアップグレードを検討していることをあげています。
 
これは、AppleがAirTagのリリース前に「探す」ネットワークをサードパーティーに開放したのと同じ動きだと、プロッサー氏は述べています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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Spotify、バーチャルコンサートサービス「spotify.live」スタート。すでにチケット販売中!

Spotifyがオンラインコンサートのチケット販売を開始しました。価格は15ドル(日本円で1,480円)で、ライブは45分から1時間ほど。事前収録された映像でダウンロード不可&アーカイブなしということ。日本でのサービスインについては不明です。 …

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さらば、IE。2022年6月にサポート終了へ

Photo:IrinaBorsuchenko/Shutterstock.com昔お世話になりました。かつてはウェブブラウザのド主流だった、Microsoft(マイクロソフト)のIE(インターネットエクスプローラー)。こちらのサポートが2022年6月15日に終了します。1995年にリリースされ、25年以上の歴史があるIE。すでにマイクロソフトの標準ブラウザはEdgeへと置き換えられていますが、現在も …

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【楽天セール】最大50%ポイント還元!40%還元・OPPOワイヤレスイヤホンや30%還元・899Whポータブル電源などがお買い得に!

楽天市場では、最大50%と高ポイント還元イベント「楽天スーパーDEAL」を開催中。本日2021年5月20日(木)は、 ポイント40%還元・OPPOのワイヤレスイヤホンや30%還元・ポータブル電源(899Wh)など、お得な商品が多数登場しています。 …

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この2021年に「Webカメラ」を使う理由。最新機種はこんなにも便利なんです

Photo:ギズモード・ジャパン「ビデオカメラとして使えちゃうよ!?」ってレベルです。リモートワーク中心の生活になってから、毎日Web会議が続いていると思います。どうですか?いい感じですか?まぁ、いい感じにするのは難しいですよね…。カメラをオンにするとき、自宅の様子が映るのがちょっとイヤだとか、マイクの接続が安定しないとか、今でも快適とはなかなか言えません。そんなオンライン会議での悩み、もしかした …

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iPhone14が搭載と噂のSnapdragon X65 5Gモデムがアップグレード

 
Qualcommが現地時間2021円5月19日、Snapdragon X65 5Gモデムをアップグレードし、電力効率の改善と対応するミリ波キャリア帯域幅が広がったと発表しました。
ソフトウェアアップデートに対応するX65 5Gモデム
AppleとQualcommの和解内容から、Snapdragon X65 5Gモデムは2022年モデルのiPhone、iPhone14シリーズ(仮称)への搭載が予想されています。
 
今回のアップグレードにより、ミリ波通信においてスペクトラムが200MHzのキャリア帯域幅に対応、スタンドアローン(SA)モードをサポートします。
 
また、Qualcomm 5G PowerSave 2.0の新しい省電力技術により、消費電力の低減が実現されます。
 
Snapdragon X65 5Gモデムはソフトウェアアップデートが可能なアーキテクチャを採用しているため、製品出荷後もアップデートが可能です。
 

両社で和解も、Appleは5Gモデムを自社開発中と噂
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏によれば、Appleは5Gモデムの自社開発を進めており、早ければiPhone(2023年モデル)に搭載される可能性があるようです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Qualcomm, Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iOS14.7ではHomePodのタイマー設定をホームアプリから可能に

 
Appleは本日iOS14.7の最初のベータ版を公開しました。機能面でそれほど大きな変更はないと報じられていますが、ホームアプリには若干の変更が加えられているようです。
HomePodのタイマー設定
現在、HomePod、HomePod miniでも複数のタイマーを設定できるようになっているのですが、時間の設定などはSiriに頼むしかありません。そのため多くの人がいる場所など、声の出しにくい環境でHomePodのタイマーを設定することはできませんでした。この不便さがiOS14.7(iPadOS14.7)で解消されるようです。
 

 
Appleが本日公開したiOS14.7のベータ版ではiOS/iPadOSのホームアプリからHomePodのタイマー設定が可能になっています。これで手元のiPhoneで、作業中のiPadで、声を出さずにタイマーの設定が可能になります。なおベータ版内のこの機能はまだ未完成なのですが、正式版になれば完成していると考えられます。
 
HomePodのタイマーは仕事場では休憩までの時間、台所では調理時間、リビングでは子供のゲームで遊ぶ時間を知らせるなど、さまざま用途が考えられます。このタイマー設定が今よりも簡単になれば、HomePodもさらに便利になることは間違いありません。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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ダンボーシリーズからUSB-C to Lightningケーブルが新発売

 
cheeroを展開する、ティ・アール・エイは、ダンボーシリーズの新商品として、「DANBOARD USB-C Cable with Lightning」を発売しています。
充電時に目が光る
ダンボーシリーズの新作として、USB-C to Lightningケーブルが登場しました。長さは、50センチと100センチの2種類なので用途に合わせて選ぶことができます。また、充電時にはダンボーの目が光る仕様になっています。
超急速充電に対応
本製品は、USB-C出力を使用することで、iPhoneへのPD超急速充電およびデータ転送が可能となっています。Lightning端子搭載のApple機器へ最大30ワットでの超急速充電が可能です。また、「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得しているので、OSのアップデートでも使えなくなる心配がありません。
発売記念価格で発売中
通常販売価格は、50センチ《2,380円(税込)》/100センチ《2,480円(税込)》ですが、発売記念価格として、50センチ《1,980円(税込)》/100センチ《2,080円(税込)》で発売されています。
 
 
Source:ティ・アール・エイ
(藤田尚眞) …

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軽くてタフで注ぎやすい! チタン製ケトルはアウトドアでも重宝しそう

「FLOW」は、デザイン性/耐久性/機能性を高いレベルで兼ね備えたチタン製のケトル。重さ218gと超軽量で、先に向けて開いた形状の注ぎ口で、湯量のコントロールも簡単です。アルコールバーナーと併用して、アウトドア感覚でコーヒーを淹れてみました。 …

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Google Pixel 6と6 Proのリーク情報を元にした3色のイメージ画像公開

 
Google Pixel 6およびGoogle Pixel 6 Proに関するリーク情報にもとづいて制作された、3つの本体カラーのイメージ画像が公開されました。
オレンジ、ブルー、グレーのイメージ画像
ジョン・プロッサー氏が先日伝えたGoogle Pixel 6およびGoogle Pixel 6 Proに関するリーク情報をもとに。TwitterユーザーのTech Score氏(@TechScoreNY)が3つの本体カラーのイメージ画像を制作し公開しました。
 

But wait…. there's more… #googlepixel #pixel6 #pixel6pro pic.twitter.com/I1U8eoNUiI
— Tech Score (@TechScoreNY) May 18, 2021

Google Pixel 6 Proのカラーリングイメージか
プロッサー氏は、Google Pixel 6シリーズには本体カラーとしてオレンジが用意されると予想、Google Pixel 6はリアカメラ下部がホワイト、Google Pixel 6 Proは同部がオレンジがかっている画像を公開していました。
 
Tech Score氏(@TechScoreNY)が公開したイメージ画像は、リアカメラ下部のカラーが上部のカラーを薄くしたようなものとなっていますので、Google Pixel 6 Proで予想されるカラーリングイメージのようです。
 
 
Source:Tech Score(@TechScoreNY)/Twitter via Notebookcheck
(FT729) …

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Xperia 5 IIにSIMフリーモデルが登場。ストレージ倍増がうれしい!

Image:ソニーSIMフリー&ストレージ強化の完全体。いいなー。SIMフリーだったら欲しいんだけどな…。って端末、世の中に沢山ありませんか?このXperia5IIもそんな端末だと思うんですよね。6.1インチの丁度いいサイズで、画面は最大120Hz駆動の有機EL。SoCもSnapDragon865とサクサク。カメラもZEISSの3眼構成で、リアルタイム瞳AFも搭載、もちろん5Gも対応。そんなヤツの …

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【レビュー】旧モデルiPhoneをMagSafe対応にするプレートの実用性を検証

 
MagSafe非対応のiPhoneでも、MagSafe充電器を使った充電が可能になるマグネットプレートが発売されたので、iPhone XS Maxで使い勝手や充電速度を試してみました。
ケースの上からも取り付け可能
iPhone12シリーズには、磁力でワイヤレス充電器を安定させつつ充電が可能になるMagSafe機構は、背面に取り付けらるウォレットスタンドなど、各種アクセサリーが発売されています。
 
iPhone12シリーズ以外でもワイヤレス充電対応スマホでMagSafe機構を利用可能にする「スマートフォン用マグネットプレート(MCH-A011)」がMEDIKから発売されたので、手元のiPhone XS Maxに取り付けて試してみました。
 

 
「スマートフォン用マグネットプレート(MCH-A011)」は、中国CHOETECHの製品で、2枚パックで1,980円(税込)で販売されています。
 
厚さ2ミリまでのケースに取り付けてもワイヤレス充電が可能です。
 
カラーバリエーションは「ブラック+ダークブルー」と「ダークブルー+ダークグレー」の2種類が用意されています。
 
筆者は「ブラック+ダークブルー」を購入して試してみました。
対応iPhone各モデル用の位置極めシートが付属
マグネットプレートのパッケージには、本体(2枚)のほか、取扱説明書、ワイヤレス充電対応のiPhoneシリーズ各モデル用の貼り付け位置決めシートが入っています。取扱説明書には日本語の記述もあります。
 

 
位置決めシートは、iPhone8、iPhone8 Plus、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、そしてなぜかiPhone12シリーズ用も入っています。
 

 
表面の素材はレザー風の加工が施されており、背面のフィルムを外して接着します。
 

 
位置決めは慎重に
iPhone XS Max本体への直接取り付けと、ケースの上からマグネットプレートを取り付けてみました。ケースは、ワイヤレス充電に対応のSpigen「ウルトラ・ハイブリッド」です。
 
まず、ファイバークロス(非同梱)で、貼り付け面をきれいにします。
 

 
位置決めシートを置くと、貼り付け位置が分かります。
 

 
ただ、ケース越しの取り付けは位置がわかりにくかったので、マスキングテープで仮止めした状態でMagSafe充電器を当てて、充電されているかを確認しながら位置を決めました。
 

 
マグネットプレートの背面にあるフィルムを剥がし、接着面を露出させて、取り付けたら、位置決めシートを取り外せば完成です。
 

 
MagSafe対応アクセサリーとの組み合わせ
マグネットプレートを取り付けた状態で、Apple純正のMagSafe充電器を使ってみました。MagSafe充電器のケーブルを持って引き上げても、しっかり固定されています。
 

 
AnkerのMagSafe機構対応スタンドにも安定して装着でき、ワイヤレス充電もできました。
 

 
MOFTのウォレットスタンドは、マグネットプレートのぶんiPhoneから浮くため安定感が低下しますが、脱着可能なスタンドとして使用することはでき、iPhone XS Maxを横向きに浮かせることができました。
 

 
充電速度を検証
iPhone XS Maxのバッテリー残量50%から30分間充電して、MagSafeを直接当てた場合とマグネットプレートを介して充電した場合の比較と、ケースの有無での比較を行いました。
 

 
マグネットプレートを介さずにMagSafe充電器を使う場合、充電位置を安定させるため、マスキングテープで固定しています。
 

iPhone XS Max本体にマグネットプレートを取り付け、MagSafe充電器で充電:50%→62%
iPhone XS Max本体にMagSafe充電器を当てて充電:50%→62%
ケースの上からマグネットプレートを取り付け、MagSafe充電器で充電:50%→60%
ケースの上からMagSafe充電器で充電:50%→60%

 
マグネットプレートの有無で充電速度が同等であることから、同製品は充電速度に影響を与えないと推測されます。
 
ケースの有無で比較すると、ケース越しだとわずかに充電速度が低下することも分かります。
 
なお、iPhone12 Pro MaxにMagSafe充電器を使って充電した場合は、最大出力の15Wで充電されるため、50%から78%まで充電できました。
取り外した後の接着剤は消毒用アルコールで除去可能
取扱説明書には、本体に貼り付けたマグネットプレートの取り外し方として、以下の記述があります。
 

薄いプラスチックカードを使用し、慎重にプレートの粘着面を取り付け面から外してください。ゆっくり持ち上げてプレートを外してください。熱や液体は携帯電話をダメージさせる危険があるので使用は控えてください
 
説明書を参考に、iPhone XS Max本体に貼り付けたマグネットプレートを取り外してみました。プラスチック製のカードを、方向を変えながら何度か差し込むと、取り外すことができました。
 

 
取り付けて2日後に取り外したところ、かなり強い接着力で貼り付いており、剥がしたあとには黒い接着剤が残りましたが、それだけ安定して固定できると言えます。
 
接着剤は、着古したワイシャツに消毒用アルコールをつけて拭き取ったところ、きれいに取り除くことができました。
 

 
取り外したマグネットプレートの接着面の粘着力は多少弱まるものの残っており、すぐに貼り直せば再使用することもできました。
ワイヤレス充電に安定をもたらせる実用的アイテム
「スマートフォン用マグネットプレート」は、今後の充実が期待できるMagSafe対応アクセサリをiPhon12シリーズ以外でも活用できる、実用的なアクセサリだと思います。
 
充電速度は、MagSafe対応のiPhoneへの充電と比べると遅いですが、ワイヤレス充電中に知らないうちにiPhoneの位置がずれていて充電されていなかった、という悲劇を回避できるだけでもメリットがあると感じました。
 
同製品は、MEDIKが運営する楽天市場の「トマトショップ」で購入可能です。
 
 
Source:MEDIK/PR Times, 楽天市場「トマトショップ」
(hato) …

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IFAベルリン現地での強気開催から一転、2021年は中止に

Photo:Shutterstock.com気持ちは早くも来年へ。CESと並ぶ世界最大規模の国際電子機器見本市、IFA(国際コンシューマ・エレクトロニクス展)。毎年9月にベルリンで開催されていますが、今年9月3日から7日に予定されていたIFA2021の開催中止が発表されました。IFAはイベント中止について、新型コロナの変異株の感染拡大と世界各地でのワクチン接種の先行きが不確定なことを理由にあげてい …

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