ガジェット


おたくの新型MacBook Pro、ちゃんと充電できてる?

新型MacBook Proに搭載された、マグネットによる充電システム「MagSafe 3」。こちら、残念ながら充電がうまくできないという報告が登場しています。Redditに寄せられた報告によると、MacBook Proの電源を切った状態でMagSafe 3コネクタをを接続すると、充電が始まらないケースがあるそうなのです。 …

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子ども向けiOS版アプリ「Messenger Kids」、ダークモードなど新機能追加

 
Facebookは今週、子供向けiOS版アプリ「Messenger Kids」をアップデートし、ダークモードやボイスエフェクトなど3つの新機能を追加します。
3つの新機能が追加
Messenger Kidsは、13歳未満のユーザーを対象としたメッセージングアプリでペアレンタルコントロール機能を豊富に備えています。保護者は、連絡先リストを全て管理することができ、ブロックしたアカウントの表示やメッセージのやり取りの監視なども可能です。
 
iOS版Messenger Kidsでは、ダークモードがサポートされ、チャットスレッド内から2人用のゲームを開始できる機能が導入されます。子供たちは、チャット画面に入り、右下にあるオレンジ色のコントローラーアイコンの「プレイ」をタップすることで、プレイするゲームを選択できます。
 
さらに、今後数週間で、送信前の音声メッセージにボイスエフェクトを追加することができるようになるとのことです。ロボット、幽霊、ゴリラ、ネズミ、貝殻に向かって話しているような声など5つのボイスエフェクトが用意されています。
 
なお、これらの新機能はまずiOS版アプリで提供され、その後、Android版にも導入される予定とのことです。
 
iPhone及びiPad向けMessenger Kidsは、App Storeより無料でダウンロード可能です。
 

 
 
Source:Messenger via 9to5Mac
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Tileを買収したLife360、誰にでも位置データを販売

 
探しものトラッカーTileの買収が報じられたLife360が、3,300万人のユーザーの位置データをサードパーティー企業へと販売していたことが明らかになりました。
Tileの買収が報道
非営利メディアThe Marktupの調査により、Tileの親会社Life360がマーケティング会社Cuebiqを始めとするサードパーティー企業にユーザーの位置データを販売していたことがわかりました。サードパーティー企業のデータは誰でも購入可能なため、Life360は位置データを実質誰にでも販売していることになります。
 
Life360は、位置情報の履歴、お気に入りのルート、パーソナライズされたアラート、SOSメッセージなどの機能を備えた、家族の追跡プラットフォームとして知られています。同社がAirTagの競合製品Tileを買収したと伝えられたのは最近のことです。
2020年に18億円超を売上
The Markupの報告書によれば、Life360はユーザーの位置データをサードパーティー企業へと販売することで、2020年に1,600万ドル(18億2,650万円)を売り上げたとのことです。
 
Cuebiqの元従業員いわく、Life360は“業界で最も大きなデータソースのひとつ”であるとのことで、「Tileの買収は憂慮される事態」、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
Life360の創業者で最高経営責任者(CEO)のクリス・ハルス氏は、位置データは“当社のビジネスモデルの根幹を成す”と語っていますが、プライバシーポリシー上、位置データにより個人が特定されることはない、とも同時に述べています。
 
 
Source:The Marktup via Photo:9to5Mac
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Apple、iPhone向けアプリ「Apple Configurator」をリリース

 
Appleは現地時間12月6日、企業や学校でiOSやMacデバイスを導入する際に使用されるデバイス管理アプリ「Apple Configurator」のiPhone版をリリースしました。なお、既にこのアプリのmacOS版は存在しています。
iPhone版アプリ「Apple Configurator」がリリース
AppleまたはApple正規取扱店から直接購入していないMacであっても、iPhoneだけでApple Business ManagerやApple School Managerの組織に簡単に割り当てることができるようになりました。ただし、iPhone版Apple Configuratorに対応しているのは、T2セキュリティチップ(2018年以降)またはAppleシリコン(M1以降)を搭載したMacに限られます。
 
iPhone版Apple Configuratorは、iOS15やmacOS Montereyにおけるデバイス管理改善を目的として、世界開発者会議(WWDC21)で発表されました。その際、Appleは企業やK-12教育機関(幼稚園から高校まで)において、iPad、iPhone、Macの管理をより容易にするためMDM(モバイルデバイス管理)機能を強化し、宣言型デバイス管理と呼ばれる新機能も発表しています。
 
iPhone版Apple Configuratorは、App Storeで無料でダウンロード可能ですが、iOS15以降を搭載したiPhoneが必要です。
 
Apple Configuratorカテゴリ:ユーティリティ現在の価格:無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:9to5Mac
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14インチ/16インチMacBook Proで動作しないSDカードあることが判明

 
新型14インチおよび16インチMacBook Proで、正しく動作しないSDカードがあるとの報告がありました。
内蔵SDカードスロットの使用で問題が発生
米メディアMacRumorsのフォーラムで、14インチ/16インチMacBook Pro上で動作速度が異様に遅いSDカードがある、との意見が寄せられています。
 

14インチのM1 Proでも同じ問題がありました。ただ、非常に不安定で一貫性がありません。半分はカードを正常に認識しますが(30秒から1分かかります)、半分はエラーが発生します。カメラでフォーマットされたSanDiskのウルトラカード(XCとHC)です。MacBook Proで再フォーマットしてみましたが、効果はありませんでした。他の3つのUSBカードリーダーでは、すべてのカードが正常に動作します。
 
他にも、内蔵SDカードスロットの使用で写真を表示するのに数分かかり、途中でクラッシュするとの報告もあります。また、Finderがクラッシュすることも時々あるそうです。
問題に一貫性はなし?
あるユーザーによれば、SDカードのランド、サイズ、タイプ、フォーマット、使用年月など、問題が発生するパターンは見つからなかったとのことです。
 
しかしながら、ドングル経由では100%のカードが完璧に動作するそうです。
 
別のユーザーによると、すでにAppleが問題を把握済みで、近くソフトウェア・アップデートがリリースされるとのことですが、問題がハードウェアによるものなのか、ソフトウェアが原因なのかは定かではない、とMacRumorsはコメントしています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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MSのOneDrive、パブリックプレビューでM1 Macに対応

 
MicrosoftのオンラインストレージサービスOneDriveが、Appleシリコン搭載MacおよびARM搭載Windows PCにおいて、パブリックプレビュー版でネイティブ対応するようになりました。Microsoftが現地時間12月6日、明らかにしました。
インサイダー向けに提供開始
プレビュー版を利用するにはMicrosoftのWindows Insider Programに参加し、設定からOneDriveプレビューを有効にします。
 
Microsoftは今後数日かけて、インサイダープログラム参加者向けにアップデートしたOneDriveをリリースしていくと述べています。
 
なおAppleシリコン搭載MacおよびARM搭載Windows PCにネイティブ対応するOneDriveをインストールする際には、32ビットか64ビットのどちらかを選択する必要があります。
DropBoxもM1 Macに来年ネイティブ対応
オンラインストレージサービスとしてはDropBoxも、ひと悶着あったものの、2022年前半にはAppleシリコンにネイティブ対応すると発表しています。
 
 
Source:Microsoft via 9to5Mac
Photo:OneDrive/Mac App Store
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米Apple、子供たちの放課後学習にSwiftでのプログラミング教育の提供を発表

 
米Appleは、コンピューターサイエンス教育週間を記念して、全米の少年少女たちを対象にiPadを活用したプログラミング教育の支援を提供すると発表しました。
放課後にSwiftでプログラミングを学べる
米Appleは、2021年のコンピューターサイエンス教育週間を記念して、少年少女たちが放課後にアクティビティの機会を提供する、日本の児童館のような非営利組織Boys & Girls Clubs of Americaと連携したプログラムを発表しました。
 
Boys & Girls Clubs of AmericaでAppleのSwift学習カリキュラム「Everyone Can Code」が利用可能になり、Appleは教育担当者を派遣します。
 

 
今回の発表は、Appleが2020年に、Boys & Girls Clubs of Americaに2,500台のiPadやMacを寄付した取り組みに基づくものです。
 
AppleとBoys & Girls Clubs of Americaの取り組みは、カリフォルニア州シリコンバレーやワシントンD.C.など10地域から開始し、将来的には全米に展開する予定です。
 
なお、AppleとBoys & Girls Clubs of Americaは、人種間平等と正義の実現に向けた取り組みでも提携関係にあります。
 

 
ジャクソン上級副社長「教育は平等を実現する力」
Appleは、少年少女たちが「Everyone Can Code」を通じてプログラミングの基礎を学ぶことで、想像力、アプリ制作やデザインスキルによるコラボレーション、クリティカルシンキング、クリエイティブな問題解決能力を伸ばすことができる、と説明しています。
 

 
Appleのリサ・ジャクソン環境・政策・社会イニシアティブ担当上級副社長は「Appleは、教育は平等を実現する力であり、すべての学習者たちは将来を切り拓くためにプログラミングスキルを身につける機会を持つべきだと考えています」と語っています。
 

 
Appleは2019年に「Everyone Can Code」をリニューアルしたほか、2020年には「Everyone Can Code」を活用した教育を実践する大阪の小学校を紹介した動画も公開しています。
 

 
COBOLを開発したグレース・ホッパー博士を記念して開催
コンピューターサイエンス教育週間は、米国の非営利団体Code.orgが開催する、コンピュータサイエンスを学ぶ機会を拡大するための取り組みです。
 
プログラミング言語COBOLを開発した科学者で米海軍提督のグレース・ホッパー博士の誕生日にあわせて毎年12月に開催されており、2021年の開催期間は12月6日〜12日です。
 
 
Source:Apple, Hour of Code
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macOS Montereyの隠れた便利機能12選

Image:AlexKalb/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年11月12日掲載の記事より転載最近リリースされた「macOSMonterey」は、小さな変更を加えただけのいつものOSアップデートに見えるかもしれません。一見すると、最大の新機能である「SharePlay」「集中モード」「ショートカット」は、iPhoneやiPadと統合するためのものに見えます。でももう …

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こんなEarPodsが欲しい!皮膜ケーブル、空間オーディオ対応など

 
米メディア9to5Macが、AppleがEarPodsをアップデートしたらこのような製品になるのではないかという予想、というよりもむしろ「こうなって欲しい」との希望を込めて、コンセプトイメージを作成、公開しました。
なくならない有線イヤホン需要
第3世代AirPodsが登場した現在、有線イヤホンのEarPodsは時代遅れ、と考える人もいるかも知れません。
 
しかし有線イヤホン需要は決してなくなったわけではありません。ワイヤレスイヤホンのように充電する必要がなく、差し込むだけですぐに使える手軽さは捨てがたいものです。
 
また一部のセレブや若者の間では、有線ヘッドホン人気が再燃しているとの報道もあります。
2021年版EarPodsを想像してみた
9to5Macが考える2021年版EarPodsは、編み込み皮膜ケーブルを採用、耐久性が向上しています。
 
Appleが徐々に対応機器を広げている、空間オーディオにも対応しています。マイク機能も向上するとのことです。
 
カラーも、従来のホワイトのみではなく、新たに「スペースグレイ」を追加したらどうか、と9to5Macは提案しています。
 

 
そして現在のEarPodsはLightning端子のものしか存在していませんが、ほかの機器でも使えるよう、3.5ミリイヤホン端子を持つバージョンも販売して欲しい、と同メディアは記しています。
 
そして販売価格については、現行製品よりも10ドル高い29ドルなら、十分売れるはずと9to5Macは締めくくっています。
 

 
 
Source:9to5Mac
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15.4インチMacBook Proが発火〜ユーザーが手に軽いやけど

 
ユーザーが寝ている間に、MacBook Pro(Retina, 15-inch, Mid 2015)が発火した事例がRedditに投稿されました。
単体で放置していた状態で発火
Redditユーザーのu/Squeezieful氏が目を覚ますと、ベッドの下でMacBook Proが発火、煙が出ていたようです。同氏はMacBook Proを取り出す際に手にやけどを負ったようです。
 
しかし、気づかずにいたら大きな火災になっていたかもしれず、やけどだけで済んだのは不幸中の幸いかもしれないとNotebookcheckは指摘しています。
 
u/Squeezieful氏によれば、MacBook Proを充電したままベッドの下に放置していたわけではなく、電源アダプタは接続していなかったとのことです。
 
同氏は発見後、ベッドの下からカーペットの上にMacBook Proを移動させたことで、カーペットの一部が燃えてしまったようです。
 

リコール対象品だったが修理済み
u/Squeezieful氏のMacBook Proは、「バッテリーが膨らんで爆発し、物的損害や火災の原因となる事例」によるリコール対象品だったようです。
 
しかし、バッテリーリコールプログラムのフォームに今回のMacBook Proのシリアル番号を入力したところ、「この問題について、すでに修理されています」と表示されたことから、修理したにも関わらず今回の事例に至ったようです。
 
 
Source:Reddit via Notebookcheck
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2022年にAppleが発表する新製品はこれ!ガーマン記者が予想

 
Bloombergの名物記者マーク・ガーマン氏が、ニュースレターPower Onの質疑応答コーナーにおいて、Appleが2022年に発表する主な新製品を予想しています。
2022年は幅広い分野で新製品が登場
ガーマン氏はPower On読者の「2022年にAppleに期待できる注目の新製品は何ですか」という質問に回答する形で、Appleが来年発表すると見込まれる新製品の一覧を挙げています。
 
ガーマン氏は、2021年はあまり目立ったアップデートは行われなかったものの、2022年は幅広い分野で新製品が登場するだろうと予測しています。
 
ガーマン氏が予想する2022年のApple新製品リスト

ワイヤレス充電が可能で、新デザインを採用した新型iPad Pro、アップデートされたiPad Air、そしてエントリーレベルのiPad。
Appleシリコンを搭載するハイエンドiMac。24インチモデルの上位機種に相当。
5G対応のiPhone SE。
新しいAirPods Pro。
M2チップ搭載で新デザイン採用のMacBook Air。同製品における史上最大の機能・デザイン刷新となる。
新型Mac mini、エントリーレベルのMacBook Pro、Appleシリコン搭載のMac Pro。
iPhone14シリーズ。
Apple Watch SE、現行モデルのアップデート版、そして屋外の厳しい環境に耐えうるスポーツ版を含む3種類のApple Watch。
Apple初の複合現実(MR)ヘッドセット。

MRヘッドセットは3分野に注力したものになる
また最後のMRヘッドセットについて、同じく質問に答える形でさらに解説しています。
 
ガーマン氏によれば、Appleの最初のMRヘッドセットはMacやiPhone、iPadを置き換えるものではなく、ゲーム、メディア消費、コミュニケーションの3つの分野に焦点をあてたものになるそうです。
 
特に比重が大きいのはゲームだろうと同氏は予想、これはAppleがApple Arcadeを提供、自らを「ゲーム会社」と名乗っていることからも容易に理解できます。
 
メディア消費については、Appleは今後メディアパートナーと提携し、新しいヘッドセットで楽しめるコンテンツを開発するだろうとガーマン氏は述べています。
 
 
Source:Power On
Photo:Apple
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Macで「アプリケーションのメモリが不足しています」と表示されていませんか?

Image:H_Ko/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年11月8日掲載の記事より転載「アプリケーションのメモリが不足しています」というアラートは、全くうれしいものではありません。Macが「もう終わりだ」と言っているようなものです。実際にはもう終わりではありませんが、Macがこのアラートを表示したということは懸念すべきことです。PCにもよりますが、ただのバグか、もしく …

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【検証】14インチMacBook Pro、高速充電の動作は?小型充電器も使える?

 
新型MacBook Proが対応した高速充電について、使用するポートや、電源アダプタによってどの程度の影響があるのか、M1 Pro搭載の14インチMacBook Proを使って高速充電の挙動をチェックしてみました。
MacBookシリーズで初対応の高速充電
M1 ProとM1 Maxを搭載した新型MacBook Proは、MacBookシリーズとして初めて高速充電に対応し、バッテリー残量0から30分間で50%まで充電することが可能になりました。
 

 
筆者が購入した14インチMacBook Pro(10コアCPU搭載M1 Proモデル)には、96WのUSB-C電源アダプタが付属します。
 
この電源アダプタは、高さと幅が約8センチ、厚さ2.7センチ、重量295グラムと、日常的に持ち歩きたくなる大きさと重さではありません。
 

 
ちなみに、先日まで約4年間愛用していた13インチMacBook Proの61W電源アダプタも、約7.5センチ x 7.5センチ x 2.3センチ、重量192グラムと、かなりの存在感です。
 

 
そこで、MacBook Proを高速充電するのにこの大きな電源アダプタがどの程度威力を発揮しているのか?どのサイズのアダプタを持ち歩けば十分なのか?を知るための検証をしてみました。
MagSafe 3とUSB-Cの充電速度を比較
新型MacBook Proに設けられたMagSafe 3ポートと、USB-Cのポートによる充電速度を比較してみます。
 

 
バッテリー残量の警告が表示される残量10%から100%まで充電し、電流計で計測した出力(W)とバッテリー残量の推移を比較します。
 

 
計測は、Appleのバッテリー駆動時間の検証と同様にディスプレイの明るさを暗い方から8段階目の明るさ(最大輝度の半分)に設定し、バッテリーの設定をデフォルトの「バッテリー充電の最適化」をオンにした状態で、Safari、Pages、Numbers、Apple Musicを開いた状態で行なっています。
 

 
ケーブルは、14インチMacBook Proに付属のUSB-C – MagSafe 3ケーブルと、13インチMacBook Proに付属のUSB-Cケーブルを使用しています。
 
満充電になるまでの時間は以下のとおりでした。
 

MagSafe 3ポートを使用:75分間
USB-Cポートを使用:71分間

 
バッテリー残量(%:棒グラフ)と電源アダプタからの出力(W:折れ線グラフ)の推移をグラフ化してみました。
 
こちらがMagSafe 3ポートを使用した場合のグラフです。
 

 
こちらがUSB-Cポートを使用した場合のグラフです。
 

 
出力には波がありますが、バッテリー残量に応じて、おおよそ以下のように出力が制御されていることがわかります。
 

10%〜70%前後:フルパワー充電(85W〜94W程度)
70%〜80%前後:60W程度
80%〜95%前後:40W程度
95%〜100%前後:30W以下

 
余談ですが、61W電源アダプタが付属する13インチMacBook Proに、96W電源アダプタから電源を供給してみましたが、供給される電力が61W以上になることはありませんでした。
 
同様に、iPhone13 ProやiPhone12 Pro Maxに、61Wや96Wの電源アダプタを接続しても、供給電力が20W以上になることはありません。
バッテリー残量80%を超えるとゆっくり充電
バッテリーへの電流制御についてAppleは、残量が約80%を超えたら充電速度を落とすことでバッテリーにかかる負担を抑え、耐用年数を伸ばすためと説明しています。
 

 
MagSafe 3ポートとUSB-Cポートでの充電時間の違いは、MagSafe 3ポートのほうが出力の制御が早めに働いていたためと思われます。
 
USB-C – MagSafe 3ケーブルは、ケーブルに強い力が加わったときにコネクタがポートから外れることでMacBook Proを保護できるメリットがあります。ただし、現在は長さ2メートルのケーブルしか発売されていないので、使い方によっては持て余すかもしれません。
コンパクトな電源アダプタはどこまで使える?
付属品の電源アダプタの充電スピードは確認できましたが、日常的に持ち歩くには大きくて重いので、コンパクトな電源アダプタでどこまで代用できるかを検証してみます。
 
検証には、先日レビューでご紹介した、第2世代の窒化ガリウム(GaN)技術を採用したAnkerの小型電源アダプタ「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」(1ポート使用時の最大出力65W)と、「Anker Nano II 45W」(最大出力45W)を使用しました。
 

 
MacBook Proは96Wアダプタでの充電時と同様の条件で、充電にはMagSafe 3ポートを使用しています。
 
バッテリー残量10%から満充電までの所要時間は以下のとおりでした。
 

Anker PowerPort lll 2-Port 65W:90分間
Anker Nano II 45W:124分間

 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」の充電状況を見ると、バッテリー残量70%あたりで出力が60W以下に抑えられ、85%あたりで40W以下、97%あたりでは30W以下になるよう制御されていることがわかります。
 

 
「Anker Nano II 45W」でも、45Wのフルパワー出力が続いた後、バッテリー残量80%前後から出力が絞り込まれています。
 

 
フル充電までの所要時間を比較
3つの電源アダプタで、バッテリー残量10%から100%までのおおよその所要時間を表にまとめてみました。
 

バッテリー残量
Apple
96W
Anker
65W
Anker
45W

10%(スタート)
0分
0分
0分

20%
6分
9分
12分

30%
12分
17分
24分

40%
18分
25分
36分

50%
23分
33分
51分

60%
29分
42分
62分

70%
35分
51分
75分

80%
44分
60分
88分

90%
58分
73分
102分

100%
75分
90分
124分

(参考)
アダプタ重量
295グラム
138グラム
69グラム

 
まとめ:軽い負荷の作業なら小型アダプタでも十分
MacBook Pro同梱の電源アダプタは確かにパワフルですが、大きくて重いのが難点です。
 
最大出力65Wや45Wのコンパクトな充電器でも、時間はかかりますがMacを使いながらでも充電できており、充電速度が制御される80%以上なら、充電速度の差が縮まります。
 

 
同梱の96W電源アダプタは、バッテリー残量が少ない状態から短時間で一気に充電したい場合に威力を発揮しますが、バッテリー残量70%〜80%あたりからは出力が抑制されるので、外出先でも電源に接続して使える時間が長いなら、コンパクトな充電器でも十分と思われます。
 
 
参照:Apple MacBook Pro, バッテリー
(hato) …

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iMac Proのユーズド品が299,990円と379,990円〜秋葉館

 
秋葉館に、iMac Proのユーズド品が入荷しています。
秋葉館が販売中のiMac Proのユーズド品
秋葉館が販売中の、iMac Proのユーズド品は下記の通りです。
 

型式
MQ2Y2J/A(2017)
MQ2Y2J/A(2017)

価格(税込)
379,990円
299,990円

CPU
XeonW(10コア)/3.0GHz
XeonW(8コア)/3.2GHz

メモリ
32GB
32GB

ストレージ
1TB SSD
1TB SSD

ビデオカード
Radeon Pro Vega 568GB HBM2メモリ
Radeon Pro Vega 568GB HBM2メモリ

保証期間
30日間
30日間

備考
筐体正面右下擦り傷あり背面左上シール痕あり背面右上欠けあり台座(足部分)傷ありCPUをXeonW(10コア)/3.0GHzへアップグレードマウス、キーボード、Lightningケーブル、電源コード変更あり箱欠品
液晶周囲に赤みあり

管理番号
27926
27867

 
上記販売情報は、2021年12月4日午後10時時点のものです。
 
商品に関する詳細は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:秋葉館 (1), (2)
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楽天リーベイツ、Apple製品購入でポイント5%還元のセールを実施

 
楽天スーパーSALに連動して、楽天Rebates(リーベイツ)ではAppleオンラインストアでの購入に対して通常の5倍となる5%のポイント還元を実施しています。
通常の5倍の楽天ポイントを獲得可能
楽天Rebatesを経由してApple公式オンラインストアで買い物をすると、通常は1%の楽天スーパーポイントが還元されますが、楽天スーパーSALEに連動したキャンペーン期間中は、ポイント還元率が5%に増加しています。
 
キャンペーン期間は12月4日(土)午後8時から12月5日(日)午後11時59分までです。
秋の新製品は還元対象外
2021年秋の新製品を中心に、ポイント還元の対象とならない製品もあるのでご利用の際はご注意ください。
 
対象外製品となっていない、iPhone SE(第2世代)、MacBook Air、AirPodsシリーズ、AirTag、各種アクセサリなどはポイント還元が受けられます。
 

14インチおよび16インチのMacBook Pro(M1 Pro、M1 Max搭載)
iPhone 13/iPhone 13 mini/iPhone 13 Pro/iPhone 13 Pro Max
iPad(第9世代)
iPad mini(第6世代)
Apple Watch Series 7
24インチiMac(M1チップ搭載)
Apple Pro Display XDR
AppleCare
ギフトカード
ギフト包装
Apple Developer Program
配送料
消費税

 
金利0%の分割払いサービス「ペイディあと払いプランApple専用」も利用可能です。
 
このほか、利用条件の詳細については楽天RebatesのWebサイトでご確認ください。
 
 
Source:楽天Rebates
(hato) …

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めちゃほしい! スケルトンな「AirPods」と「Mac電源アダプタ」のプロトタイプ

GiulioZompetti(Twitter)絶対売れるやつですやん新興ブランドの製品ながらヒットしたNothingのワイヤレスイヤホン「ear(1)」もそうですが、最近またスケルトン(シースルー)ブームが来ている予感。そんなスケルトンデザインを採用した「AirPods」「29W電源アダプタ」のプロトタイプ製品の画像が、ネットの海に放出されました。私も個人的に先述のear(1)を所有しているのです …

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M1 Maxには既に、マルチダイやチップレット構成のための仕組みが用意されている?

 
新型Mac Proには、M1 Max2つを1つのパッケージに収めたAppleシリコンが搭載されると噂されていますが、M1 Maxにはそのためのインターコネクトが用意されているとTwitterユーザーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が述べています。
Appleが明らかにしていないM1 Maxの一部
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)によれば、M1 MaxのダイにはAppleが明らかにしていない隠された部分があり、2つのダイを接続するためのインターコネクトセクションであるようです。
 
同氏は、これを利用して2つのM1 Maxを接続することでマルチダイ構成が、I/O部を付加することで4つのM1 Maxによるチップレット構成が実現できると予想しています。
 

You guys seeing this or am I just crazy? The actual M1 Max die has an entire hidden section on the bottom which was not shown at all in Apple's official renders of the M1 Max die. Just flip another M1 Max and connect it for an M1 Max Duo chip. Then use I/O die for M1 Max Quadra. https://t.co/McWmofJAls pic.twitter.com/JogRwUGvF6
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) December 2, 2021

次期Mac Proに搭載か
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、次期Mac Pro用には、M1 Maxの2倍と4倍のコア数を持つAppleシリコンが搭載されると伝えています。
 
Vadim Yuryev氏(@VadimYuryev)の予想通りであれば、全く新しいAppleシリコンを設計することなく、コア数の増加が実現できそうです。
 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter, 日経クロステック
(FT729) …

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MagSafe充電に対応する新型Magic Mouseを開発中?デザインも変更

 
Appleは、新しいデザインを採用し、MagSafe充電に対応した新しいMagic Mouseを開発しているようです。
MagSafe充電に対応したプロトタイプ
iDrop Newsが入手した情報によれば、新しいMagic MouseはAppleの最新のデザイントレンドに沿ったものになるものの、現行モデルから見た目が大きく変わることはなさそうです。
 
開発中の新しいMagic MouseにはMagSafe充電に対応したプロトタイプがあり、2022年のiPadに採用されるMagSafe機構を搭載していると、同メディアは説明しています。
 
2022年モデルのiPad Proの背面パネルはガラスになり、双方向充電機能に対応すると噂されています。
現行モデルの充電方式の不自然な見た目解消か
現行のMagic Mouseは、本体を裏返して底面のLightning端子にケーブルを接続して充電する方式で話題になりました。
 
MagSafe充電に対応すれば、より自然な見た目での充電が可能になると期待されます。
 
Appleは、MacBookのパームレストにワイヤレス充電機構を内蔵する特許を取得していることから、これを利用した充電も可能になるかもしれません。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Wallmart
(FT729) …

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最高品質レザーを使用したMagSafeウォレット&スタンド、Tokyo Macで発売

 
最高品質のフルグレインレザーを使用したMagSafe対応ウォレット「alto MagSafe Wallet & Phone Stand」が、Tokyo Macで販売開始されました。ウォレット内にはカードを2枚収納することができ、折り畳めばiPhone用スタンドにもなります。
カードを2枚収納、iPhoneスタンドとしても使用可能
「alto MagSafe Wallet & Phone Stand」は、強力なマグネットを内蔵し、iPhone12/13シリーズの背面に取り付けることができるMagSafe対応ウォレットです。ウォレット内にはカードを2枚収納することが可能です。
 

 
素材はイタリア老舗タンナーFAEDA社のフルグレインレザーが採用されており、使い込む程に美しく経年変化していくエイジングを楽しむことができます。内部にはレザーと同系色のマイクロファイバーが敷き詰められており、収納カードを傷から保護してくれます。
 

 
また本製品は、折り畳むことでiPhoneスタンドにもなります。iPhoneは縦置き、横置きのどちらの向きでも設置可能です。
カラーは4色、税込7,779円で販売中

 
「alto MagSafe Wallet & Phone Stand」のカラーは、レイヴンブラック、キャラメルブラウン、ネイビーブルー、フォレストグリーンの4色です。価格は税込7,779円です。
 
対応機種は、iPhone12/12 Pro/12 Pro Max/12 mini、iPhone13/13 Pro Max/13 miniです。iPhone13 Proは非対応なのでご注意ください。
 

【新発売】alto社レザー工房✕イタリアタンナーFAEDA社コラボ第二弾!iPhoneウォレットは、高品質レザーを選択しよう。高品質・発色良しのフルグレインレザーを使用。レザー同系色マイクロファイバー使い。瞬時にiPhoneスタンドにも。来年は新しいウォレットで。https://t.co/4yiqcFKv4h #TokyoMac pic.twitter.com/KpUZwvod6C
— Tokyo Mac (@TYO_Mac) December 3, 2021

 
 
Source:Tokyo Mac
(kotobaya) …

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2023年モデルのMacBook Airには「M3」を搭載か〜40コア?

 
iDrop Newsが、Appleは2023年モデルのMacBook Airに搭載される新しいAppleシリコン「M3」を開発していると伝えました。
2022年にM2、M2 Pro、M2 Max登場と予想
同メディアは、Macシリーズに搭載されるAppleシリコンは今後、iPhone用Aシリーズチップのように毎年進化すると予想しています。
 
M2チップは2022年春に新型MacBook Airに搭載され、その後、次期MacBook ProやiMacの上位モデル用の「M2 Pro」や「M2 Max」が登場するのは確実と、iDrop Newsは述べています。
 
ただし、新型Mac Pro用の新しいAppleシリコンを製造するかは不明と、同メディアは伝えています。
 
新型Mac Proには、M1 Max 2つを1つのパッケージに収めたAppleシリコンが搭載されると噂されています。
M3は40個の演算コア搭載か
2023年には、TSMCの3nmプロセス「N3」で製造されるAppleシリコン「M3」が発表、新型MacBook Airに搭載される可能性が高そうです。
 
iDrop Newsは、製造プロセスが微細化されることで、M3には40個の演算コアと、M1やM2を上回る数のGPUコアが搭載されると予想しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Apple役員、Apple Watchバンドに込められた哲学を語る

 
Appleの製品マーケティングおよび工業デザイン担当副社長が、インタビューでApple Watchバンドに込められたAppleの哲学について語っています。
バンドの後方互換性の重要性
Appleの製品マーケティング担当副社長のスタン・ウン氏と、Appleの工業デザイン担当副社長のエヴァンス・ハンキー氏は、HYPEBEASTのインタビューでApple Watchバンドの交換性の重要性を強調しました。
 

初代Apple Watchから最新のSeries 7に至るまで、バンドの交換性は製品の基盤となってきました。バンドのスタイルと色、Watch筐体の素材、そして自分で選んでカスタマイズしたWatch文字盤など、このシステムは信じられないほど多くの組み合わせを可能にします。Apple Watchのデザインを改良するたびに、後方互換性を維持するように努めてきましたが、これをディスプレイが年々成長していく中で行うのは、決して容易なことではありませんでした。
Watch機能を妨げないための“イノベーション”
Apple Watchのバンド自体にテクノロジーが搭載されているわけではありませんが、そのデザインはWatchの機能を妨げないようにするための重要な役割を果たします。前述のウン氏によれば、Apple Watchバンドには、快適なApple Watch体験を損なわないための“イノベーション”が施されているとのことです。
 

スポーツループのベルクロタブ、ミラネーゼループとレザーリンクのマグネット、9サイズのソロループ、そして編み込みソロループで、完璧なフィット感を得るためにバンドサイズを簡単に調整したり、探したりすることができます。
 
これにより、きつすぎず、ゆるすぎない快適な装着感を実現するとともに、終日の心拍数トラッキング、血中酸素濃度の測定、Apple Payの使用やiPhoneのロック解除を毎回認証することなく安全に行うことができます。
 
 
Source:HYPEBEAST via MacRumors
Photo:Apple
(lexi) …

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Intel、TSMCに接近〜3nmプロセス生産能力をAppleに奪われないためか

 
Intelの役員が12月中旬にも台湾TSMCを訪問し、3nmプロセスで生産されるチップについて話し合いを行う模様です。台湾メディアDigiTimesが有料版で報じています。
TSMC、3nmプロセスでパイロット生産を開始
同メディアはつい先日、TSMCが台湾南部のFab 18において、3nmプロセス(N3)でのパイロット生産を開始したと報じました。
 
TSMCは3nmプロセスでの量産を2022年第4四半期(10月〜12月)に開始する見込みで、2022年モデルであるiPhone14シリーズ向けA16チップは間に合わないにしても、次のA17チップは同プロセスで生産される見通しです。
 
現行のA15チップやM1チップは、TSMCの5nmプロセスで生産されています。
3nmプロセス生産能力の確保が狙い
今回のIntelによるTSMC訪問は、Appleのチップが今後3nmプロセスで生産されるようになっても、自社製品のための生産能力分をきっちり確保するのが狙いだと、DigiTimesは伝えています。
 
Intelは12月中旬の訪問においてTSMCと、3nmプロセスでの生産および生産能力について話し合い、Appleとの衝突を避けつつ、Intel分の確保に努める模様です。
 
IntelはTSMCの3nmプロセスを利用し、次世代Meteor Lakeプロセッサを生産すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Notebookcheck
(lunatic) …

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AirTagを悪用した車両盗難がカナダで増加中〜地元警察が注意喚起

 
Appleの紛失防止タグAirTagを悪用した車両盗難事件が、カナダで多発しています。地元警察が注意を呼びかけています。
駐車場で狙った車にAirTagを仕掛ける
カナダのオンタリオ州南部、トロントに隣接するヨーク地域の警察署によると、2021年9月以降、AirTagを悪用した高級車の盗難事件が複数発生しており、ヨーク警察署は現在5件の捜査にあたっているとのことです。
 
手口はこうです。犯人らはショッピングモールなどの駐車場に停めてある車の、見えにくい場所にAirTagを設置します。そしてAirTagで被害者の車を追跡、自宅に停まったのを見計らって盗む、という訳です。
昨年だけでも2,000件以上の車両盗難が発生
犯人らはドライバーなどを使って、警報が鳴らないように注意しつつ、運転席または助手席のドアを開けます。それからダッシュボードの下にある車載故障診断装置(OBD)ポートに、工場設定に戻すために使われる電子機器を接続、プログラムを組み替えて自分たちが持参した鍵が使えるようにし、車を盗んでしまうそうです。
 
昨年だけでも、ヨーク地域では2,000台以上の車が盗まれています。ヨーク警察は100人以上を逮捕、約350台の盗難車を取り返しましたが、今回のAirTag利用のような新たな手口が次々に生まれており、対処が追いつかない状態とのことです。
車を盗まれないための対策とは
ヨーク警察は車両盗難に遭わないために、次の対策を取るよう呼びかけています。
 

車はできる限り車庫内に停める。ドライブウェイから盗まれているケースが圧倒的に多い。
ハンドルロック(ステアリングロック)を使う。
OBDロックを設置する。これを設置することで、勝手にリプログラムされるのを防止できる。
監視カメラシステムを設置する。
車を定期的にチェックし、見覚えのない追跡デバイスが仕掛けられていたら、すぐに警察に通報する。

 
 
Source:York Regional Police via MacRumors
(lunatic) …

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Appleは「NeXT」に改名されるかも!?大手テック企業の改名ブームで

 
大手テック企業の改名が続いていますが、Appleがもし社名を変えたとしら、「NeXT」なるのではないかとの投稿が注目を集めています。
スティーブ・ジョブズ氏がApple退社後に創業
「NeXT」は、アメリカ合衆国カリフォルニア州レッドウッドシティを本拠地としたコンピュータ企業で、高等教育やビジネス市場向けのワークステーションを開発製造していました。Appleの共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏がAppleを辞め、1985年に創業したことはよく知られています。
 
ジョブズ氏のApple復帰後、NeXTはAppleに買収され、革新的なオブジェクト指向型オペレーティングシステム (OS) であるNeXTSTEPはmacOSの大部分の基盤となったとされています。
新社名は追求する価値を表現
Facebookが10月末、正式社名を「Meta」に変更したは記憶に新しいところです。この改名は、マーク・ザッカーバーグ最高経営責任者(CEO)が現在のモバイル・インターネットに続くものとして「メタバース」を掲げていることに起因しています。
 
決済サービス大手のSquareが、ブロックチェーンに集中するため「Block」へと改名したと先日報じられたばかりですが、テック企業の改名ブームに乗じてもしAppleが社名を変更することになった場合、一周回ってまた「NeXT」になるのではないか、との意見を述べたユーザーの投稿が話題になっています。
 

Googleは「Alphabet」になった
Facebookは「Meta」になった
Squareは「Block」になった
そして次は
Appleが「NeXT」になる
 

Google is now AlphabetFacebook is now MetaSquare is now Block
Motion to makeApple now NeXT
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) December 2, 2021

 
GoogleのAlphabetへの改名(正しくは新しい持ち株会社の設立)は2015年10月、事業の核となるGoogleのインターネットサービスを「より明確で責任を持ったもの(cleaner and more accountable)」にするとともに、インターネットサービス以外の事業を行うグループの子会社に、より大きな自立性を与えるという目的で行われました。
 
Appleが「NeXT」になるというのは、半分以上ネタであり、単なる憶測に過ぎませんが、Appleが「次の何か」というものを常に作ろうとしているとの文脈で改名を行う可能性は、万に一つもありえないわけではないかもしれません。
 
 
Source:@SnazzyQ/Twitter
(lexi) …

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iPhone 14で指紋認証のTouch IDが復活するかも

image:Macrumorsまってる人多いと思うよ。Gizchinaによると、アップルはTouchIDの研究開発を諦めずに続けていたとしており、来年発売が予想されるiPhone14では、ディスプレイ上の指紋センサーが搭載され、TouchIDが使えるようになる可能性があるという噂が出てきました。コロナの流行でマスクをすることが当たり前となりましたが、iPhone13のFaceIDを使う時の不便さと …

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