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Google、高級機種には独自設計チップ、その他にはSnapdragonを搭載か

 
Googleが次期スマートフォンに独自設計のシステムオンチップ(SoC)を搭載すると発表したのに対し、これまで同社スマホにSnapdragon SoCを供給してきたQualcommは「両社の関係が終わるわけではない」とコメントしました。
Pixel 6/6 ProはGoogle Tensorを搭載
AppleはこれまでMacに搭載してきたIntel製プロセッサに代わり、Armベースの独自設計プロセッサAppleシリコン(初代はM1)を採用、最終的には全Mac製品にAppleシリコンを搭載すると発表しています。
 
その流れに乗るかのように、Googleも今秋発売見込みの次期スマホPixel 6/6 Proに、独自設計のArmベースSoC「Google Tensor」を搭載すると発表しました。
 
そしてGoogleはGoogle Tensor搭載のPixel 6/6 Proを、ここ数年続いていた「手頃価格モデル」ではなく、本当の意味でのフラッグシップ機(つまりハイエンドモデル)に位置づけると明言しました。
Snapdragonは手頃な価格のモデルに搭載?
QualcommはGoogleによるGoogle Tensor発表に対し、現在そして将来も、Snapdragonプラットフォームを基盤とする製品において、Googleと緊密な関係を保っていくと述べています。
 
WccftechはGoogle、そしてQualcommのコメントから、今後Googleはフラッグシップ機にはGoogle Tensorを、それ以外の手頃な価格のモデルにはSnapdragonを搭載するのではないかと推測しています。
 
 
Source:CNBC, Wccftech
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次期MacBook Proか?未発表Macの製品番号、EECに登録される

 
次期MacBook Proとみられる、製品番号「A2442」と「A2485」の情報がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことが分かりました。以前から噂されている、「M1X」プロセッサを搭載した、14インチと16インチのMacBook Proが、数カ月以内に発売される可能性があります。
未発表のMac2モデルの製品番号を発見
EECのデータベースに、多くのMac製品の情報が登録された、とフランスメディアConsomacが報じています。
 
その多くは、秋のmacOS Montereyへのアップデートに伴う情報更新によるものですが、既存製品とは一致しない製品番号として「A2442」「A2485」の2つが発見されています。
 

 
Bloombergの名物記者「数カ月以内に発表」と伝える
Bloombergのマーク・ガーマン記者は最近、「M1X」チップ搭載のMacBook Proと、Mac miniのハイエンドモデルが今後数カ月程度で発表される、とニュースレターで伝えたばかりです。
 
ガーマン氏は、2022年にはデザインが刷新され、MagSafeによる充電端子を搭載したMacBook Airが発表される、とも伝えています。
2020年10月にはM1 Macの情報が登録される
ロシアなど、ユーラシア経済連合(EEU)加盟国は、無線通信機器の製品情報を発売前にEECに登録することが義務付けられているため、EECのデータベースに登録されることで、未発売製品の情報が明らかになっています。
 
2020年11月に発表されたM1搭載Mac mini、MacBook Air、MacBook Pro、そして2021年4月に発表された24インチiMacの製品番号が、2020年10月にEECのデータベースから発見されています。
 
このほか、2020年6月にはiPhone12シリーズの製品番号が、EECのデータベースに掲載されています。
 
 
Source:Consomac via 9to5Mac
Photo:Apple
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「M1X」のMacBook Proは数カ月後にお披露目? MacProやMacBook Airの新型も計画中?

Image:Apple順に、そして着実に置き換わっていきそうです。MacBookAir、MacBookPro(13インチ)、Macmini、そして先日発売された新型のカラフルなiMac。現在Macでは多くの製品でApple製「M1」チップのAppleSiliconモデルが選べるようになっています。一方でハイエンドなMacは未だIntelチップ。それらのAppleSilicon化はいつなの?ってのが …

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32インチiMacも含め2022年11月までに全てのMacがAppleシリコン搭載?

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で、Appleは2022年11月までに全てのMacの搭載チップをAppleシリコンに移行させると伝えました。
2022年11月までに全てのMacがAppleシリコンに移行
Appleは2020年11月に発表したM1チップ搭載MacBook Airおよび13インチMacBook Proの登場から2年かけて全てのMacの搭載チップをAppleシリコンに移行させると発表していましたので、ガーマン記者の予想通りであれば予告した期限までに移行が完了しそうです。
 
ガーマン記者によれば、「M1X」チップを搭載する新型MacBook Proが今後数カ月以内に発表、同チップを搭載するハイエンドMac miniもその後すぐに発表されるとのことです。
 
2022年には、ディスプレイサイズが32インチに拡大されるとの噂もある27インチiMac 5K後継モデルがAppleシリコンを搭載して登場、Appleシリコン搭載Mac Proも2022年11月までに登場すると、ガーマン氏は予想しています。
第2世代Appleシリコン搭載モデルも登場か
また、Appleは2022年中にデザインを一新したMacBook Airの発表を計画しており、このモデルの充電端子はMagSafeになると同記者は伝えています。
 
新型MacBook Airは、搭載チップがM1からM2に変更されるほか、バックライトはミニLEDに変更、デザインも刷新されると噂されています。
 
2022年モデルのMac ProにはIntelの新型プロセッサであるXeon W-3300搭載モデルが用意されるとの報道がありましたが、ガーマン記者もそれを確認しているようです。
 
 
Source:Power On via 9to5Mac
Photo:Apple Hub/Twitter
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iMessageとWhatsApp、デフォルトのメッセージングアプリはどっち?

 
Appleの「メッセージ」アプリ(iMessage)は、すべてのiPhoneに標準インストールされていますが、Facebookが運営するWhatsAppがより好まれる国や地域は多く存在します。世界のデフォルトメッセージングアプリを選ぶとすればどちらになるか?という議論がソーシャルメディアで盛り上がっています。
iPhoneが人気=iMessageを使うとは限らない?
M1 Apple Silicon氏(@M1AppleSilicon)は、「正直に言おう。iMessageが人気なのは米国だけだ」とツイートすると、多くの反響が寄せられました。
 

Let’s be honest : iMessage is only popular in the US
— M1 Apple Silicon (@M1AppleSilicon) July 28, 2021

 
すぐに英国から「いや完全に間違っている」との声が発せられました。「英国ではすごく人気だし、ヨーロッパの友人たちもみんな使ってる。WhatsAppを使っているのは30歳以上の人たちだけ」
 

straight up false. in the uk, it's very popular, and for a lot of my european friends it's also popular. whatsapp is for people over 30.
— Nate (@theonenat27) July 28, 2021

 
この意見に対して、若干の皮肉を込めて「紳士淑女のみなさん、異世界からの訪問者です」とコメントしたユーザーのツイートに多くの“いいね”が入っています。
 

Ladies and gentlemen we have a visitor from a parallel universe
— tribute to a point in my life (392) (@Tribute392) July 28, 2021

 
「ただ米国でiPhoneがものすごく人気だからiMessageを使う人も多いというだけなんじゃないか」との意見もありますが、「中国、西ヨーロッパ、日本でもiPhoneはすごく人気だが、みんなiMessage以外のメッセージングアプリを使っている」と答えるユーザーもいます。
 

It's super popular in China, Western Europe and Japan as well. And those countries still use WhatsApp far more than iMessage.
— Shameer Mulji (@shameermulji) July 28, 2021

iMessageを使うとスパム扱いになる?
iMessageが人気なのは米国だけとのツイートに対して、強く同意したのはブラジルのユーザーです。「そのとおりだと思う。ここブラジルではみんなWhatsAppを使ってる。もしメッセージをiMessageで送った場合、完全に無視される… SMSメッセージはスパムと詐欺ばかりだから」
 

true, here in brazil we all use whatsapp. if I send an iMessage to anyone, it is completely ignored… as we are used to ignored SMS messages, they are only for spam and scams
— Marcos Sartori (@marlls1989) July 28, 2021

 
全体を見ると、AndroidとiPhone両プラットフォームを使用する家族や友人が多くいるという場合にWhatsAppが好まれる傾向があるようです。
 
iMessageは、一見あまり目立たないメッセージングアプリのように見えますが、Facebookの最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏は数年前に、「メッセージングサービスにおいて最大の競争相手はAppleのiMessageである」と述べており、アクティブユーザー数は相当なものであると推測できます。
 
 
Source:@M1AppleSilicon/Twitter
Photo:Apple
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2021年第2四半期にMacの出荷台数が過去最高を記録~90%がM1チップ搭載モデル

 
M1チップを搭載したMacが好調です。2021年第2四半期(4月~6月)におけるMacの出荷台数は600万台に達しました。そして、そのうち90%がM1チップ搭載モデルとなっています。
前年同期比22%増を記録したMac
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期における世界のパソコン出荷台数は15%増の8,010万台でした。
 
半導体不足による影響を受けてはいるものの、新型コロナウイルスの影響による在宅勤務やリモート授業の需要が高く、高い成長を記録しています。
 
そのなかで、AppleのMacは前年同期比22%増の600万台を出荷しました。これは第2四半期として過去最高の出荷台数です。
 

 
特にM1チップを搭載したMacが好調であり、Mac出荷台数の90%を占めました。
メーカー別シェアではLenovoが首位
メーカー別のシェアでは、Lenovoが25%のシェアを獲得し首位に立っています。
 

 
2位のHPは、エンタープライズ市場で安定感を示していますが、Chromebookの出荷台数の減少によって成長の勢いが一部相殺されました。
 
Appleは7.5%のシェアで4位にランクインしています。
 
今後の見通しについてCounterpointは、2021年の出荷台数は2桁の伸びを見込んでいるものの、部品不足やChromebookの販売減速を考慮し、当初に比べて若干予想を下げているとのことです。
 
また、2022年はWindows 11や新型コロナウイルス後のワークスタイルによる需要が、2021年のような大きな市場拡大を引き起こすのに十分ではなく、比較的な穏やかな成長になるとしています。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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M1搭載のMacBookで開閉時に画面が割れたとの報告相次ぐ

 
Appleの独自チップであるM1を搭載したMacBook AirとMacBook Proの両方で、通常の使用法にもかかわらず画面に亀裂が入るといった報告がユーザーから複数寄せられています。
有償修理か無償修理かは曖昧
Apple Support CommunitiesやRedditといったコミュニティに寄せられている報告によると、蓋の開閉時か、蓋を開けると画面が割れているパターンが多いようです。
 
ニュースサイト9to5Macは、朝起きてMacBook Proを開けると画面が割れており、Appleに修理を依頼したところ570ポンド(約87,000円)を請求されたとする読者の声を紹介しています。この読者は何もダメージを与えていないと主張したものの、それを判断するのは担当者だとの回答が返ってきたとのことです。
 
一部にはAppleが無償で修理や交換を受け付けたケースもあるようですが、大半のユーザーは有償で修理する羽目になっているそうです。
フレームの強度が低い?
なぜ、このような現象がM1のMacBookシリーズに起きるのかは不明ですが、9to5Macはいくつかの可能性を挙げています。
 
1つ目は、MacBookの画面底面にゴミが付着したまま蓋を閉じてしまうパターンです。MacBookに限らずどのラップトップでも発生しうるリスクですが、今回はもっと小さな、気づかないレベルの細かな粒子で発生している可能性があります。
 
2つ目は、閉じたり開いたり、持ち運んだりといった動作の際に画面がたわんでいる可能性です。あるユーザーは、フレームの強度が低いために、閉じたときに加わる力からディスプレイを適切に保護できていないのではないか、と指摘しています。
 
執筆時点(2021年7月30日)ではあくまでもユーザーからの報告が複数寄せられている段階に留まっており、不具合であるとAppleが公式に認めたわけではありませんが、何らかのコメントが求められるところです。
 
 
Source:9to5Mac
(kihachi) …

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TSMCのAppleシリコン製造ラインでチップ製造用ガスの汚染が発生

 
台湾TSMCの、次期iPhoneおよびMac用チップ製造ラインで、チップ製造に使われるガスの汚染に起因する問題が発生したようです。
供給されたガスが汚染していたことで発生
Nikkei Asiaによれば、本件はTSMCの最新鋭の半導体製造施設であるFab 18にて発生したようです。
 
この問題は供給されたガス自体が汚染していたことで発生、現在はガスの提供元を変更して対処しているようです。
 
Fab 18では次期iPhoneやMac用のチップを製造しているとNikkei Asiaが伝えていることから、A15やM1Xを製造しているラインかもしれません。
現在復旧作業中、影響は軽微
TSMCは、本問題が発生したのは製造ライン全体ではなく一部だけであったことから、操業への影響は軽微だとReutersに回答したようです。
 
TSMCは現在、普及作業に取り組んでおり、製造した製品の品質に問題がないか確認作業を行っている模様です。
 
 
Source:Nikkei Asia via Yahoo! Finance
Photo:the Hacker 34/YouTube
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次期macOSの新機能「テキストの認識表示」がIntel Macでも利用可能に

 
AppleがリリースしたmacOS Montereyベータ4で、以前はM1 Macのみと発表されていた新機能「テキストの認識表示」が、Intelプロセッサ搭載Macでも利用可能になったことが分かりました。
M1 Macのみ対応だった新機能
Appleは6月の世界開発者会議(WWDC21)でmacOS MontereyやiOS15で利用できる新機能として、写真に含まれる文字をコピー&ペーストや翻訳できる「テキストの認識表示」を発表しました。
 
しかし、Appleが公開したmacOS Montereyのプレビューページには、「テキストの認識表示」について「M1チップを搭載したMacコンピュータで利用できます」と注釈があり、Intelプロセッサ搭載のMacでは利用できないと案内されています。
 

 
なお、macOS Montereyの新機能のうち、Face Timeで背景をぼかす、アイテムの3Dスキャンなどの新機能も、Intelプロセッサ搭載Macでは利用できません。
ジャーナリストがIntel Macでも使えると報告
しかし、現地時間7月27日にリリースされたmacOS Montereyのベータ4では「テキストの認識表示」が利用できるようになっている、とジャーナリストのレネ・リッチー氏が報告しています。
 

macOS Monterey Beta 4 includes Live Text for Intel Macs
Sounds like Apple prioritized it based on demand, but it was made much easier by the lack of real-time requirements for a camera system
(So instead of kicking it to the ANE, it’ll just process opportunistically) pic.twitter.com/vM5Nd7TGh8
— Rene Ritchie (@reneritchie) July 27, 2021

 
現地時間7月28日には、macOS Montereyなどのパブリックベータ4もリリースされています。
日本語環境での検証記事も
「テキストの認識表示」は、英語や中国語には対応していますが、残念ながら日本語への対応は発表されていません。
 
iPhone Maniaでは、iOS15のパブリックベータ3で、日本語環境で「テキストの認識表示」がどの程度使えるのか検証した記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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クックCEO、部品の内製化を決める基準について語る

 
Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は、このほど行われた同社2021年第3四半期(2021年4月〜6月)業績発表において、Appleシリコンを始めとする部品の内製化をどのように決めているかについて語りました。
より優れた製品を作れる場合にのみ内製化を決定
クックCEOは、同社第3四半期業績発表において、Appleは購入する部品と自社開発する部品をどのように決定しているかを尋ねられ、次のように答えました。
 

私達は、今よりももっとよくできないかと常に自分自身に問いかけています。もっと優れた製品が提供できないかと。もしも市場に優れたものが出回っていて、それが自分達で作れるものと同じくらい良いものなら、購入します。私達にもっと良いものが作れる能力があって、それによってユーザーにより優れた製品が提供できる場合にのみ、その市場に参入します。
 
そしてクックCEOは、M1チップがその好例だと述べました。「当社のシリコンチームには、購入できるものよりも明らかに良いものが作れる能力があります」
将来的にはモデムチップも内製化するとの噂
クックCEOによれば、M1チップへの評価は「信じられない」ほど高く、おかげで同チップを搭載したMacとiPadの在庫は逼迫しているそうです。
 
M1チップの開発によって、AppleはIntelの技術や開発スケジュールに依存する必要がなくなりました。将来的にはモデムチップも内製化し、Qualcommへの依存度を減らすと予想されています。
 
 
Source:MacRumors
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ビジネスがMacを選ぶべき11の理由〜Appleが専用ページを公開

 
Appleが現地時間7月26日、”11 reasons Mac means business.”(Macがビジネスに向いている11の理由)と題したページをApple at Workの一部として公開しました。現時点では日本語版は制作されていないようです。
M1チップの高性能さを主張
Appleが、Macがビジネスでの利用に適している理由として最初に挙げているのがM1チップです。
 
Appleは、M1チップ搭載MacBook Airは、同額の売れ筋ノートPCと比べ、Microsoft Excelの処理速度が最大2倍、Webアプリの応答速度が最大50%高速、ブラウザグラフィック性能が最大2倍、1回の充電でZoomビデオ会議を利用したときの電池の持ちが最大2倍の長さだと主張しています。
 

11の理由を挙げるApple
このほか、Macがビジネスに向いている理由として、電池の持ちの長さ、設定の簡単さ、セキュリティの高さ、長期運用するとPCよりもコストがかからないこと(3年運用でMac 1台につき843ドルコスト安になるとAppleは試算)、Salesforce、SAPなど、世界の“革新的な企業”の84%がMacを採用していることなどを挙げています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Intel Xeon W 3300シリーズ搭載Mac Proを2022年に発表か

 
Intel Xeon W 3300シリーズを搭載した新型Mac Proが2022年に発表される可能性があると、ワークステーションやサーバー向けのIntel Xeonプロセッサに関する正確な予想を伝えてきたTwitterユーザーが投稿しました。
Xcode 13ベータ1に痕跡
结城安穗-YuuKi_AnS氏(@yuuki_ans)が、2022年モデルのMac ProがIntel Xeon W 3300シリーズを搭載するとTwitterに投稿しました。
 
Wccftechは、同氏はこれまでワークステーションやサーバー向けプロセッサに関する正確な情報を提供してきたと伝えています。
 

Apple’s MacPro 2022 seems to use Intel’s Xeon-W 33xx series processors…
(LGA4189 iceLake-SP)
— 结城安穗-YuuKi_AnS (@yuuki_ans) July 26, 2021

 
2021年6月にTwitterユーザーのブレンダン・シャンクス氏が、Xcode 13ベータ1に「CPUFAMILY_INTEL_ICELAKE_SP」との記述があることを報告、Intelが2021年4月に発表したIce Lake-SPベースの第3世代Xeon Scalableプロセッサを搭載する、新型Mac Proが登場するのではないかと噂されていました。
 

GPUはAMD製の新型を組み合わせる?
また、1月にはAMDの最高経営責任者(CEO)リサ・スー氏が、「M1チップ登場後も、GPUの開発パートナーとしてAppleと協力している」とコメントしていたことから、この新型Mac Proにも同社のGPUが搭載されると思われます。
 
Wccftechは、Intel Xeon W 3300シリーズプロセッサ搭載Mac Proが発売されるのであれば、新しいAppleシリコンJadeシステム・オン・チップ(一部ではM2 SoCと呼称)搭載モデルの発売は遅れるからもしれないと指摘しています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、20コア(Jade 2C-Die)と40コア(Jade 4C-Die)のAppleシリコンを搭載する新型Mac Proが開発中だと伝えていました。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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Apple、59%のシェアで圧倒的な首位~2021Q1のタブレット向けSoC市場

 
AppleのiPadシリーズはタブレット市場において高い人気を誇っており、それに伴いタブレット向けシステム・オン・チップ(SoC)の市場シェアもAppleが圧倒的な首位となっています。
 
QualcommやMediaTekといったスマートフォン向けSoCで強さを誇っているメーカーは10%以下のシェアと、この市場では劣勢です。
59%のシェアで圧倒的な首位のApple
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第1四半期(1月~3月)におけるタブレット向けSoC市場は、前年同期比33%増の7億6,100万ドル(約840億円)でした。
 
メーカー別の収益シェアでは、Appleが59%で首位となっています。
 

 
AppleはiPad Air(第4世代)に搭載されたA14 Bionicや、iPad Proに搭載されたM1チップが好調で、前年同期比60%増となったそうです。
 
新型コロナウイルスによる影響も好調を後押ししました。
MediaTekが数量面では好調も収益面では不調
シェアランキングは続いてIntelが14%、Qualcommが10%となっています。
 
スマートフォン向けSoCで飛躍を遂げているMediaTekは、数量面では前年同期比で92%増となり、好調です。
 
しかしながら、MediaTekのSoCは平均販売価格(ASP)が安く、収益シェアでは他のメーカーに比べて遅れをとっています。
 
 
Source:Strategy Analytics via businesswire, Wccftech
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32インチiMacが年内に発表される可能性がある?海外メディアが予想

 
27インチiMac 5K後継となる32インチiMacが年内に発表されることはないと噂されていますが、AppleWorld.Todayのデニス・セラーズ氏は、年内に発表される可能性はあると考えています。
新型Macが複数同時発表されることはない?
iOSアプリ開発者でApple製品のリーク情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)は、27インチiMac 5K後継モデルとなるハイエンドiMacが年内に発表されることはなく、2022年になると伝えていました。
 
その理由にDylan氏(@dylandkt)は、ハイエンドiMacが年内に発表された場合、M1Xチップを搭載して登場する予定の新型MacBook ProとMac miniも含めユーザーから注目を集める製品が分散してしまうことをあげていると、セラーズ氏は指摘しています。
32インチiMacとMacBook Proが競合することはない
しかしセラーズ氏は、ディスプレイサイズを32インチに拡大するハイエンドiMacが年内に発表される可能性はあると予想しています。
 
セラーズ氏は、32インチiMacと新型MacBook ProおよびMac miniでは顧客層が異なり競合することはないと指摘しています。
 
32インチiMacは24インチiMacと異なり、スペースグレイやシルバーなどの落ち着いた本体カラーを採用するとセラーズ氏は予想しています。
 
YouTubeチャンネル「Matt Talks Tech」は、そうした噂をイメージ動画とともに伝えています。
 

 
 
Source:AppleWorld.Today
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
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M1 Macが静かすぎて逆に不安になるあなたに...

Image:GirtsRagelis/shutterstock.com逆転の発想。昨年からとうとうMacへの搭載が始まった、Apple(アップル)独自プロセッサことM1。このM1を搭載したMacはその高い性能によりマシンへの負荷が低く抑えられ、ファンがなかなか回らないことでも有名です(MacBookAirなんてファンレスですし)。でも、それってなんだか寂しくないですか?M1Mac向けに登場したアプ …

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32インチiMac、ハイエンドiMacの発表時期は2022年か〜年内発表は無い?

 
Apple製品のリーク情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)が、新しいハイエンドiMacは2022年に発表されるとTwitterに投稿しました。
2022年のいつかは不明
Dylan氏(@dylandkt)はハイエンドiMacの登場時期が2022年であることのみをTwitterに投稿しており、具体的な時期やディスプレイサイズなどは明らかにしていません。
 
同氏は、他のM1X搭載Macと一緒に2021年第4四半期(10月〜12月)に発表されることはないと述べています。
 

Just as an explanation for those who are wondering, the high end iMac is not expected to release in Q4 alongside the other M1X Mac’s. Apple simply does not want their devices to compete for attention and delay's in product releases have led to this timetable.
— Dylan (@dylandkt) July 23, 2021

2022年ならM2Xチップ搭載モデルもある?
27インチiMac 5K後継モデルはディスプレイサイズを30インチ〜32インチに拡大、新しいAppleシリコンを搭載すると噂されています。
 
2022年には、新型MacBook AirがM2チップを搭載して発表されるとの情報があります。
 
新しいハイエンドiMacがiMac Proが担っていた市場もカバーする場合は、噂のM2Xチップを搭載する可能性もありそうです。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
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ミニLED搭載のMacBook Air、2022年中頃に発売か〜ミンチー・クオ氏予測

 
次期MacBook Airが、ミニLEDディスプレイを搭載して2022年中盤に発売されるだろう、との予測を著名アナリストのミンチー・クオ氏が発表しました。次期MacBook Airについては、カラーバリエーションが豊富になるなどの噂もあります。
2021年のMacBook Proに続くミニLED搭載Macに
サプライチェーンに独自の情報網を持ち、Apple関連の精度の高い予測で知られるミンチー・クオ氏が、ミニLEDディスプレイを搭載したMacBook Airが2022年中頃に発売されるとの予測を、投資家向けのメモで発表しました。
 
クオ氏の予測では、ミニLED搭載MacBook Airの画面サイズは、現行モデルと同じ13.3インチで、2021年に発売されるMacBook Proに続く、第2のミニLEDディスプレイ搭載Macになる、とのことです。
 
クオ氏は、以前もMacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されると予測しており、台湾メディアDigiTimesも同様の情報を報じていました。
 
ミニLEDディスプレイの搭載により、バックライトを細かく制御可能となることで、薄型軽量を維持しながら広色域、高コントラスト、高ダイナミックレンジで引き締まった黒が表示でき、鮮明な表示が可能になると期待されます。
 
また、世界的な半導体不足が2021年後半から2022年にかけて改善し、MacBookの出荷は2022年に2,000万台〜2,200万台に増えるだろう、とクオ氏は述べています。
豊富なカラバリ、進化したAppleシリコン搭載か
次期MacBook Airについては、画面周囲のベゼルが薄くなり、MacBook Proと同様、電源との接続にMagSafeが採用され、Thunderbolt/USB4ポートを搭載し、iMacのようなカラーバリエーションが追加されるなど、と噂されています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、2022年のMacBook AirにはM1プロセッサの高速版が採用され、CPUは8コアのまま、GPUが現行の7コアまたは8コアから9コアまたは10コアに強化される、と報じています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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iPhone SE(第2世代)が限定台数32,800円〜じゃんぱらがオープセール実施

 
じゃんぱらが、仙台駅西口店の開店を記念し、7月24日から7月31日までオープンセールを実施、iPhone SE(第2世代)やiPad Air(第4世代)など多数のApple製品を限定台数で特価販売すると案内しています。
仙台駅西口店オープンセール対象製品
じゃんぱらが7月24日から7月31日まで実施する、仙台駅西口店オープンセール対象のApple製品は下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度
限定台数

iPhone SE(第2世代)/ 64GB
32,800円
未使用
30台

iPhone XR / 64GB
24,800円
中古
20台

iPhone8 / 64GB
15,800円
中古
20台

iPhone7 / 32GB
9,980円
中古
20台

AirPods Pro
23,800円
未使用
30台

Apple Watch Series 644ミリ/ GPS / スポーツバンド
23,800円
未使用
5台

iPad Air(第4世代)/ 64GB
59,800円
未使用
30台

M1チップ搭載MacBook ProMYD82J/A
99,980円
中古
4台

 

 
 
Source:じゃんぱら
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macOS Big Sur 11.5が公開、Podcastなどの不具合を修正

 
Appleは現地時間7月21日、macOS Big Sur 11.5の一般ユーザー向け正式版を公開しました。Podcastやミュージックアプリの不具合が修正されています。
macOS Big Sur 11.5のリリースノート
Appleが公開した、macOS Big Sur 11.5のリリースノートは以下のとおりです。
 
macOS Big Sur 11.5には、以下のMacの改善が含まれています:

“Podcastライブラリ”タブで、すべての番組を表示するかフォロー中の番組のみを表示するかを選択できるようになります

 
このリリースでは以下の問題も解決されます:

“ミュージック”で再生回数と最後に再生した日がライブラリでアップデートされない場合がある
スマートカードがM1チップを搭載したMacコンピュータにログインする際に機能しない場合がある

 

 
macOSのアップデートは、「システム環境設定」から「ソフトウェア・アップデート」を開くとインストールできます。
秋にはmacOS Montereyが公開予定
秋に正式版が公開される予定のmacOS Montereyでは、Safariのデザインが大幅に変更され、MacとiPadがスムーズに連携できるユニバーサルコントロールなどの新機能が利用可能になります。
 
現在、macOS Montereyはベータ3がリリースされていますが、ユニバーサルコントロールはまだ利用可能になっていません。
 
Appleは2日前に、MagSafeバッテリーパックに対応したiOS14.7や、30カ国で心電図(ECG)が利用可能になったwatchOS7.6の正式版を公開しています。
 
 
Source:9to5Mac
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迷ったら、新型iMac。2021年のライフスタイルに最適な歴代最高モデル

Photo:照沼健太迷ったらこれを選べば間違いなし。M1チップを搭載した新型iMacは「これで決まり」と断言したくなる、予想以上に良いMacでした。玄人の方は「とはいえ、MacBookAirと同じ性能なんでしょ?」と思うことでしょう。実際、僕もそうでした。でも、これほど2021年の生活にジャストフィットするMacは他にありません。デスクトップの「薄さ」なんて……思った以上に快適でした良い意味で「i …

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iPad mini(第6世代)がA15搭載、コードネーム判明〜A15Xも開発中?

 
今秋の発売との噂されるiPad mini(第6世代)の搭載チップとコードネーム、各種仕様、Appleが開発中とするA15Xチップに関する情報が報告されました。
iPad mini(第6世代)はA15チップを搭載
9to5Macが関係者から入手したとし、iPad mini(第6世代)に関する情報を伝えました。
 
同メディアによれば、iPad mini(第6世代)のコードネームは「J310」、搭載チップはiPhone13シリーズ(iPhone12s、iPhone12Sとの噂もあり)と同じ「A15」とのことです。
 
また、外部接続端子はUSB-Cで、Smart Connectorを搭載すると伝えています。
 
Smart Connector搭載により、iPad mini(第6世代)に対応するアクセサリーがラインナップされる可能性があると9to5Macは記しています。
AppleはA15Xチップを開発中、M2チップと同一か?
また、これまでに無かった新しい情報として9to5Macは、「AppleはA15チップの性能向上版であるA15Xチップの開発に取り組んでいる」ことも伝えています。
 
新型iPad Proには当初、A14Xチップが搭載されると噂されていましたが実製品はM1チップを搭載して発売されました。
 
A14チップとM1チップのアーキテクチャは良く似ているとの半導体分析会社の報告がありましたので、A15の性能向上版であるA15XチップはM1チップ後継と噂され、新型MacBook Airが搭載するとの情報があるM2チップかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac via iMore
(FT729) …

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Arm CPU搭載ノートPCで本格3Dゲームがプレイ可能に?~NVIDIAがデモ

 
ArmのCPUを搭載したWindowsノートPCやChromebookはすでに販売されていますが、それらは低消費電力性を売りにしており、負荷の大きい3Dゲームをプレイするためのものは市場に見られません。
 
しかしながら、NVIDIAは同社のGPUをMediaTek製のArm CPU搭載システム・オン・チップ(SoC)と組み合わせ、本格的な3Dゲームをプレイするデモを公開しました。Arm CPU搭載ノートPCが活躍できる場がより広がるかもしれません。
GDC 2021でデモを公開
このデモは、7月19日から23日まで行われているGame Developers Conference(GDC) 2021で公開されました。
 
デモは、NVIDIAのGPUであるGeForce RTX 3060と、MediaTekのSoCであるKompanio 1200を組み合わせて実行されています。
 
Kompanio 1200はMT8195とも呼ばれ、Arm Cortex-A78とCortex-A55をそれぞれ4つずつ搭載した、Chromebook向けのSoCです。
 
NVIDIAとMediaTekは、今年4月にChromium、Linux、NVIDIA SDKをサポートするリファレンス・プラットフォームの構築のための提携を発表していました。
 
公開された動画では、美しいグラフィックスを持つデモが滑らかに動作する様子が確認できます。
 

ChromebookやLinux向けにSDKを移植
NVIDIAはArm CPU上で動作するLinux OSで同社のRTXシリーズGPUが使用できるよう、SDK(ソフトウェア開発キット)を移植しています。
 
このなかには以下の5つが含まれます。
 

Deep Learning Super Sampling(DLSS): AIを使ってフレームレートを向上させ、ゲーム用の美しくシャープな画像を生成するライブラリ
RTX Direct Illumination(RTXDI): ゲーム環境にダイナミックな照明を加えるライブラリ
RTX Global Illumination(RTXGI): 現実の環境で光が跳ね返る様子を再現するライブラリ
NVIDIA Real-Time Denoisers(NRD): ピクセルあたりの光線量が少ない信号に対応するように設計されたノイズ除去ライブラリ
RTX Memory Utility(RTXMU): アプリケーションがグラフィックスメモリを使用する方法を最適化するライブラリ

 
このうち、RTXDI、NRD、RTXMUはLinuxとChromiumが動作するArmプラットフォーム上ですでに利用可能で、RTXGIとDLSSもまもなく登場予定です。
 
Armと高性能GPUの組み合わせについては、Samsungも同社のExynos 2200 SoCにおいて、AMDと協業して設計したGPUを搭載するといわれています。
 
また、AppleのM1チップもArm CPU搭載ですが、その独自開発されたGPUの性能は高く、次世代のM1XではNVIDIAのモバイル版GeForce RTX 3070と同等で消費電力は半分以下になる可能性があるとされています。
 
 
Source:NVIDIA via Notebookcheck
(ハウザー) …

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ミニLEDを採用したiPad Pro 11インチモデルが来年発売されるかも

Image:CaitlinMcGarry/GizmodoUS11インチのサイズ感が好き!って人も多いはず。発売からまもなく2ヶ月が経つ新型iPadProですが、高性能なM1チップを搭載し、5Gにも対応したのに加え、12.9インチモデルに関してはミニLEDディスプレイを採用しています。対して11インチモデルのディスプレイ性能は前世代のものと変わらず、当時はがっかりした人も多かったかもしれません。しか …

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新型MacBook Proが9月〜11月に発表?〜ミニLED供給問題で予定より遅れ

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が新型14インチおよび16インチMacBook Proの登場時期について、9月から11月の間に発表されるとの予想を伝えました。
当初予定から延期され、9月〜11月の間に発表される?
ガーマン記者によれば、新型14インチおよび16インチMacBook Proは当初もっと早い時期に発表される予定でしたが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイに関する問題により量産に難渋しているとのことです。
 
同モデルは世界開発者会議(WWDC21)で発表されると噂されていましたが、何も発表されていません。
 
ただし、それらしい痕跡がWWDC21の基調講演の動画のタグから見つかったことが報告されていました。
 
ミニLEDバックライトの問題について、同製品の生産数が不足していることから、新たにZhen Ding TechnologyとTripod Technologyがサプライチェーンに加わったと、台湾メディアDigiTimesが報じていました。
 
新型MacBook Proの生産は7月から9月の間に始まる予定だと、ガーマン記者は自身のニュースレター「Power On」の購読者に対して伝えているようです。
フルモデルチェンジし、Appleシリコンを搭載して登場か
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、SDカードスロット、HDMI端子、MagSafe充電方式が復活する見通しです。
 
 
Source:Power On/Bloomberg via AppleInsider
(FT729) …

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30インチiMacのコンセプトデザインが公開〜24インチモデルとの比較画像も

 
2021年下半期(7月〜12月)に発表の可能性が指摘されている、30インチiMacのコンセプトデザインが公開されました。本体は24インチよりも厚めとなっていますが、基本的な構造は同じになっています。
新型24インチiMacとの比較画像も
apple lab氏(@aaple_lab)は、リーク情報をもとにして、30インチiMac(2021)のコンセプトデザインを制作し、ソーシャルメディアに投稿しました。
 

iMac 30’’ (2021)
made by @aaple_lab | concept based on leaks#iMac #MacBookPro #iMac2021 #Apple #WWDC21 #AppleSilicon #aaple_lab pic.twitter.com/cip33wyESN
— apple lab (@aaple_lab) July 17, 2021

 
同時に新型24インチiMacとの比較画像も共有されています。
 

Are you sure about the subtlety? This concept is 1: 1 pic.twitter.com/77pP9RMYj2
— apple lab (@aaple_lab) July 17, 2021

プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮可能?
macOS Big Sur 11.3ベータ5から、21.5インチiMacおよび27インチiMacの後継モデルらしき2つのモデルを表すデバイス識別コードが見つかったことから、新型24インチiMacに加えて、今年の下半期に新型30インチiMacが発表される可能性が指摘されています。
 
30インチiMacは、M1Xチップを搭載し、プロレベルのパフォーマンスを長時間発揮できる、と今年3月に伝えられました。
 
30インチだと冷却能力にゆとりが出るため、同じくM1Xチップを搭載すると噂されている16インチMacBook Proと比べて、CPUのサーマルスロットリングが起こりにくいとの考えのようです。
 
 
Source:@aaple_lab/Twitter
(lexi) …

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新型MacBook Proのバックライト内蔵Touch IDのコンセプト画像が公開

 
新型MacBook ProにはLEDバックライト内蔵Touch IDが搭載される、と先日伝えられましたが、この噂をもとにしたコンセプト画像が今回公開されました。
3Dアーティストがレンダリング画像を制作
LEDバックライト内蔵Touch IDが新型MacBook Proに搭載されるとの情報は、Apple製品に関する情報を発信しているルーク・ミアーニ氏により、リーク情報まとめサイトAppleTrackで明かされました。同氏によれば、「ロック解除時やApple Payでの支払い時に、Touch IDに内蔵された複数のLEDが動作する証拠がある」とのことです。
 
今回、3Dアーティストのイアン・ゼブロ氏(@RendersbyIan)が、ミアーニ氏の情報をもとにした新型MacBook Proのバックライト内蔵Touch IDのレンダリング画像を制作し、公開しました。
 

Illuminated Touch ID on new MacBook Pro M1XBased on leaks by @LukeMiani on @appltrack pic.twitter.com/KXllzBglI3
— Ian Zelbo (@RendersbyIan) July 16, 2021

ミアーニ氏も画像の出来に納得
ゼブロ氏の投稿に対して、情報提供元のミアーニ氏も「いい感じ」とコメントしています。
 

I like https://t.co/E20S6pqOJO
— Luke Miani (@LukeMiani) July 16, 2021

 
新型MacBook Proはディスプレイサイズが14インチと16インチになり、Touch Barとディスプレイ下の機種名の刻印が廃止される見通しです。また、SDカードスロットとHDMIポートが復活するとも噂されています。
 
 
Source:@RendersbyIan/Twitter
(lexi) …

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M1搭載16インチMacBook Pro!?が、独Apple Storeに誤掲載

 
ある状況下で、Apple Storeアプリで「16インチMacBook ProのM1チップ搭載モデル」との文字が表示される事例をAppleInsiderが報告しています。
ドイツ版Apple Storeアプリでのみ表示
この情報を掲載したFlo’s Weblogによると、最初にドイツのユーザーがApple Storeアプリを使って16インチのMacBook Proの構成を選択した後、共有機能を使ってリンクを友人にメッセージとして送信しました。
 
すると、そのメッセージのプレビューにドイツ語で「Apple M1チップとの組み合わせ」という文字列が表示されたとのことです。
 
AppleInsiderは、他の国や地域のApple Storeアプリから16インチMacBook Proの構成を共有しても、同じ文字列は表示されないと報告しています。
 
結局これは、現行モデルのIntelプロセッサ搭載16インチMacBook Proに関する、表示上の間違いのようです。
 
日本のApple Storeでは2021年4月に、iPad、iPad miniの製品ページに「注文は4月30日から。発売は5月後半」と誤って表示されていた事例がありました。
新しい16インチMacBook Proは「M1X」搭載と噂

 
新しい16インチMacBook Proは「M1X」チップを搭載し、10月か11月に発表されると噂されています。
 
 
Source:Flo’s Weblog via AppleInsider
Photo:Appledsign/Facebook
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フルスクリーンiPad miniとiPod touchも?年内登場が噂される7製品

 
iDrop Newsが、年内の発表が噂される7製品を紹介しています。それらには、容易に想像できるiPhon13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の他にも、フルスクリーンiPod touchなど登場すれば久しぶりのフルモデルチェンジという製品も含まれています。
年内発売と予想する7つの製品
iDrop Newsが、年内に発表される可能性があると予想する7製品は以下の通りです。
 
フルスクリーンiPod touch
新しいiPod touchは、iPod誕生20周年となる2021年秋に、iPhone12のようなデザインと5つの本体カラーで発表されるとの噂があります。
 

 
フルスクリーンiPad miniと10.5インチiPad(第9世代)
iPad Air(第4世代)を小さくしたようなiPad mini(第6世代)が年内に発表されると、予想的中率の高いBloombergのマーク・ガーマン記者が述べています。
 
iDrop Newsは、ディスプレイサイズを10.5インチに拡大したiPad(第9世代)も一緒に発表されるかもしれないと記しています。
 
同メディアは、両モデルがiPhone13シリーズよりも先に発表されると予想しています。
 

 
新型Mac mini
新型Mac miniは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、筐体は小さくなり、電源コードの接続端子が24インチiMacのそれを小さくしたような磁気給電端子になると噂されています。
 

 
14インチおよび16インチMacBook Pro
14インチおよび16インチMacBook Proも新型Mac miniと同じ「M1X」チップを搭載する可能性が高いようです。
 
新型MacBook Proは、デザインを刷新、MagSafe充電端子、UHS-Ⅱ対応SDカードスロットとHDMI端子の搭載、バックライトを直下型のミニLEDに変更するなど、現行モデルから大きく変わる見通しです。
 

 
iPhone13シリーズ
5.4インチモデルをラインナップするのは最後になると噂されるiPhone13シリーズは、9月に発表されると、リーカーのジョン・プロッサー氏が予想しています。
 
iPhone13シリーズに関する最近の噂では、1TBストレージ、Touch ID内蔵電源ボタン、ディスプレイ下埋込み型センサーによるTouch ID、ポートレスモデルは実現しないようです。
 

 
Apple Watch Series 7
Apple Watch Series 7は、iPhone13シリーズ発表イベントで披露されるかもしれません。
 
同モデルの特徴は初代以来のデザインを刷新すること、バッテリー駆動時間が長くなることで、画期的なヘルスケア機能の搭載は来年以降のモデルに持ち越しになったようです。
 

 
AirPods(第3世代)
AirPods(第3世代)は2021年、AirPods Pro(第2世代)は2022年に発表されるとの予想が複数のソースから伝えられています。
 

 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook (1), (2), (3), (4), EverythingApplePro E A P/YouTube, 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter, Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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M1チップ搭載12インチMacBook復活もあり得る?開発中だとコメントする者も

 
9to5Macが伝えた、「M1チップ搭載12インチMacBookの復活も考えても良い時期ではないか」との記事に対し、Appleはそうした製品を開発中だとTwitterユーザーが述べています。
バタフライキーボードの開発を継続中との噂も
9to5Macは、最初のモデルがオブソリート扱いになった12インチMacBookについて、M1チップを搭載して復活させることを考えても良いのではないかと提案しています。
 
M1チップを搭載するMacBook Airはファンレス仕様になっていること、iPad Proにも搭載されていることから、同チップを12インチの筐体に収めても問題ないように感じます。
 
筆者も12インチMacBook(2015)を愛用していますが、M1チップ搭載12.9インチiPad ProとMagic Keyboardを組み合わせたものより軽量で扱いやすいことから今でも愛用中です。
 
Appleはバタフライキーボードの開発を諦めたわけではないとの情報もありました。
新型MacBook Airを14インチと12インチに?
9to5Macは、新型MacBook Proが14インチと16インチに移行するのであれば今こそ、新型MacBook Airを14インチと12インチの2つのラインナップにしたら良いのではと提案しています。
 
新型MacBook Airはデザインを刷新、M2チップを搭載して2022年に発売されると噂されています。
 
Apple製品に関する独自の予想を発信しているTwitterユーザーのLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、12インチMacBook後継モデルが開発中だがすぐには登場しないと投稿しています。
 
しかし、同氏は自称リーカーと呼ばれ、予想も外れているため、信憑性が高いとはいえません。
 

Fun fact: Apple is working on this.But won’t happen any time soon. https://t.co/M9wqRGBYjM
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) July 14, 2021

 
 
Source:9to5Mac, LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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