ガジェット


Apple、「Safari Technology Preview 132」を公開

 
Appleは現地時間9月16日、Safari Technology Preview 132を開発者向けにリリースしました。
Safari Technology Preview 132公開
Safari Technology Preview 132には、Web Inspector、CSS、JavaScript、Web API、WebRTC、レンダリング、メディア、Web Extensionsに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。Appleによると今回のバージョンでは、タブ・グループは同期されないとのことです。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、macOS Montereyに搭載されるSafari15に基づいて構成されており、いくつかのSafari15の機能が含まれています。新機能として「タブ・バー」「タブ・グループ」などが追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。
 
Live Textでは、ウェブ上の画像内のテキストを選択して操作することができますが、macOS Montereyベータ版とM1 Macが必要です。また、重要な情報やアイデアを覚えておくためのリンクや、Safariのハイライトを追加できるQuick Notesにも対応しています。
 
そのほか、WebGL2のサポート、HTML、CSS、JavaScriptの新機能なども追加されています。
開発者アカウントなしでダウンロード可能
最新バージョンは、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロードが可能です。
 
Safari Technology Previewは開発者向けに設計されているものの、開発者アカウントを作成する必要なく誰でもダウンロードすることができます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

BlackBerry KEY2 Black RAM6GB/ROM128GB 【日本正規代理店品】 BBF 100-9 Android SIMフリー スマートフォン QWERTY キーボード BBF10...

BlackBerry KEY2 Black RAM6GB/ROM128GB 【日本正規代理店品】 BBF 100-9 Android SIMフリー スマートフォン QWERTY キーボード BBF100-9  (74) ¥52,000 (2021-09-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

M1X搭載MacBook Pro用?新しいMagSafe充電端子の特許取得

 
Appleが現地時間2021年9月14日、米国特許商標庁(USPTO)において磁気充電端子の特許を取得しました。
多種類の磁気充電端子の形状
Appleが取得した特許の名称は「磁気充電端子(Magnetic Connectors)」というもので、特許内には複数の端子形状が図示されています。
 
Patently Appleは、この特許にはM1Xチップ搭載MacBook Pro用MagSafe充電端子に関する情報も含まれていると伝えています。
 
Patently Appleが掲載している図表6や図表7の磁気充電端子は端子部が平面ですので、MacBook Proの薄い筐体に搭載することができそうです。
 
対して、図表31の磁気充電端子は大きく、24インチiMacに搭載されたような充電端子に近いものです。
 

 
特許内には他にも複数の磁気充電端子(MagSafe充電端子)の例が図示されています。
 

 

M1Xチップ搭載MacBook Proは数週間以内に発表か
M1Xチップ搭載MacBook Proは充電端子をMagSafeに変更、SDカードスロットやHDMI端子を搭載し、今後数週間以内に発表されると噂されています。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Microsoft、ARM版Windows 11でM1 Macをサポートしないと表明

 
AppleはそれまでのIntelのx86アーキテクチャCPUの採用をやめ、Armアーキテクチャの独自チップであるM1チップを開発しMacに搭載しています。
 
これによりMicrosoftのx86版Windowsが動作しなくなったのですが、代わりにARM版Windowsを仮想化ツール上で動作させる取り組みがおこなわれています。
 
しかしながら、MicrosoftはM1 Macを公式にサポートすることはないと述べ、ARM版WindowsがM1 Macをサポートするかもしれないという期待に水を差しました。
MicrosoftがARM版WindowsでM1 Macをサポートしないことを表明
これは、Microsoftの広報担当者がThe Registerに語ったものです。
 
それによると、AppleのM1チップ上でWindows 11を動作させることは「サポートされるシナリオではない」とされています。
 
M1 Mac上で直接Windows 11を実行するのはもちろん、Parallelsなどの仮想化ツールを介しての動作も同様とのことです。
仮想ツールメーカーとMicrosoftのいたちごっこになる?
The Registerによると、Windows 11の開発者チャンネルであるWindows Insiderビルドの最近アップデートにより、M1 Mac上のParallelsで動作させたWindows 11にハードウェア互換性エラーが発生したとのことです。
 
Parallelsはこの問題に対してパッチをリリースし、差し当たってエラーは解決しています。
 
しかしながら、今後もMicrosoftはApple Siliconを搭載したMac上の仮想ツールでWindowsが動作しないよう方法を模索する可能性があり、それに対して仮想ツールメーカーが対策を打つようないたちごっこになるかもしれません。
 
Windows 11は2021年10月5日の提供開始が予定されています。
 
また、M1チップの後継であるM1Xを搭載したMacBook Proの発売が近いといわれています。
 
 
Source: The Register via Apple Insider
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

年内に新型MacBook ProとiPadの発表イベントが開催される〜ガーマン記者

 
Appleは現地時間9月14日開催のイベントに加え、新型MacBook ProとiPadを発表するイベントを年内に開催すると、Bloombergのマーク・ガーマン記者がツイートしました。
年内にもう1度イベントが開催
9月14日午前10時(日本時間9月15日午前2時)から開催されるAppleの「California streaming.」のイベントでは、iPhone13シリーズとApple Watch Series 7が発表されることはほぼ確実視されています。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者はこのイベントに加え、年内にもう一度イベントが開催され、新型Macと新型iPadが発表されるとツイートしました。
 

There will be two events, and I’d expect the latter to be Mac + iPad. iPhone/Watch Tuesday. https://t.co/xfAjhUkigC
— Mark Gurman (@markgurman) September 12, 2021

MacBook ProとiPad/iPad miniの発表イベント
ガーマン記者はこのツイートに先駆けてニュースレター「Power On」において、
 

デザインを刷新、大型ディスプレイを搭載し、ベゼル幅が狭くなった新型iPad miniと、より薄型で処理性能が高速化した、エントリーレベルの第9世代iPadが発表される。
より高性能なM1Xチップと、MagSafe給電方式、ミニLEDディスプレイを採用し、Touch Bar非搭載の14インチおよび16インチMacBook Proが、数週間以内に発売される。

 
と予想していますので、次のイベントでは14インチおよび16インチMacBook Proと、iPad miniおよび第9世代iPadが発表されると思われます。
 
 
Source:Mark Gurman/Twitter
Photo:AppleDsign/Facebook
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

「M1X」搭載MacBook Proが数週間以内に発売、マーク・ガーマン氏報じる

 
「M1X」と噂される高性能Appleシリコンを搭載した新型MacBook Proが、数週間以内に発売されるだろう、とBloombergのマーク・ガーマン記者が予測しています。次期MacBook Proは、14インチと16インチの2モデルで、外観デザインが刷新されると噂されています。
ミニLEDディスプレイ搭載で数週間以内に発売か
Bloombergのマーク・ガーマン氏は、ニュースレターPower Onの中で、現地時間9月14日のイベント「California streaming.」で発表が見込まれるiPhone13シリーズやApple Watch Series 7の詳細や、AirPods(第3世代)が発表されると伝えています。
 
さらにガーマン氏は、14インチと16インチのMacBook Proが、遅れたものの数週間後には店頭に並ぶだろう、と述べています。
 
同氏は次期MacBook Proについて、ハイエンド版のM1チップを搭載し、MagSafeによる磁気吸着式給電、ミニLEDディスプレイを搭載するものの、Touch Barは搭載されないだろうと述べています。
 
ガーマン氏は、新型MacBook Proは、半導体不足の影響により遅れて9月〜11月の間に発売されると7月にも報じていました。
iPhone12のような直線的デザイン、HDMIやSDスロット搭載?
Apple関連の予測で定評がある著名アナリストのミンチー・クオ氏は、次期MacBook ProはiPhone12シリーズやiPad Proのような直線的なデザインになるだろう、との予測を7月に発表しています。
 
8月初めには、次期MacBook Proと推測される製品情報がユーラシア経済委員会(EEC)に登録されています。
 
4月には、ランサムウェア攻撃でAppleを脅迫するハッカー集団が、Apple内部から盗み出したとされる、Touch Barが廃止され、HDMI端子やSDカードスロットを搭載した次期MacBook Proと思われる詳細な図面を公開しています。
新型MacBook Pro発表イベントは10月か
Appleは秋にMacの新製品を発表する場合、iPhoneとは別に発表イベントを開催するのが通例です。
 
そのため、10月に新型Macと新型iPadの発表イベントが開催されるのではないか、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
 
Source:Power On/Bloomberg, 9to5Mac
Photo:Yanko Design
(hato) …

続きを読む シェア
0

Apple、7色全色のiMacの店頭販売を開始〜イベント直後に計画

 
Appleは、日本時間9月15日午前2時から新製品発表イベント「最新作をカリフォルニアから。」の開催を予定していますが、新たなMacの発表は期待されていません。しかし、Bloombergのマーク・ガーマン氏いわく、イベントにあわせてMacの販売方法に若干変化が生じる可能性があるとのことです。
サードパーティー小売店も全色取り扱いが可能に
日本時間9月15日のイベント直後から、Appleは24インチiMacを7色すべて店頭販売を開始する、とガーマン氏はソーシャルメディアに投稿しました。これまでApple Storeでは、グリーン、ピンク、ブルー、シルバーのみが店頭で取り扱われており、イエロー、オレンジ、パープルはオンライン注文のみで購入可能となっていました。
 

Not iPhone and Apple Watch only, some minor Mac news to look out for on September 14: Apple will start selling all 24-inch M1 iMac colors in retail stores. Yellow, orange, and purple were previously available only online.
— Mark Gurman (@markgurman) September 10, 2021

 
この販売方法の変更により、iMacをすぐに店頭購入したいユーザーは、商品が届くまで待つ必要がなくなります。また、サードパーティー小売店も、7色全色のiMacの販売が可能となります。
 
14インチと16インチMacbook Proはデザインが大きく刷新されるといわれていますが、9月のイベントでは発表されない見通しです。Appleが10月ないし11月にMacとiPadに焦点を当てたイベントを開催する可能性も指摘されています。
 
 
Source:@markgurman/Twitter via MacRumors
(lexi) …

続きを読む シェア
0

M1 MacBookの画面割れ問題、米国で集団訴訟に発展する可能性も

 
米国の弁護士事務所が、M1 MacBook Pro/Airの画面割れ問題について調査を行っており、今後のAppleに対応によっては集団訴訟に発展するかも知れません。
M1 MacBookで画面割れ問題が多発
Appleの独自チップであるM1を搭載したMacBook ProとMacBook Airの両方で、通常の使用法にも関わらず画面に亀裂が入ったという報告が相次いでいます。
 
米ワシントンDCを拠点とする弁護士事務所Migliaccio & Rathodは、画面割れ問題が起きたM1 MacBook/Airの所有者に質問状を送り、調査を進めていることを明らかにしました。
対Microsoft集団訴訟を計画した実績あり
弁護士事務所は同社のサイトにおいて、多くのユーザーが特に力を入れていないにも関わらず、閉めた状態から開いただけで画面割れが生じた、画面を見る角度を変えただけでひび割れが入ったと報告していると述べています。
 
また画面割れについてAppleに苦情を申し立てた一部のユーザーは、Appleのサポート担当者から「キーボードと画面の間にゴミなどが入り込んだことが原因だろう」との説明を受けたとも、Migliaccio & Rathodは記しています。
 
同弁護士事務所は現在はあくまで調査をしている段階であり、問題を抱えているユーザーに質問状に回答するか、直接連絡するよう呼びかけています。
 
Migliaccio & Rathodは約3年前、MicrosoftのSurface Pro 4の画面割れ問題で、Microsoftを相手取り、集団訴訟を計画した実績があります。ただしこの集団訴訟については、Microsoftが修理プログラムを発表したため、計画段階で終わっています。
 
 
Source:Migliaccio & Rathod via AppleInsider
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

iPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変する理由〜海外メディア

 
テック系メディアiMoreが、「私がiPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変更する理由」という記事を掲載しています。
Proモデルは大きくて重く、使い勝手も悪いと説明
筆者のジョー・ウィトゥシェック氏は現在、iPhone12 Proを使っていますが、自身の使用状況を考えると次はiPhone13 miniを選択すると記しています。
 
その理由としてウィトゥシェック氏はまず、iPhone13 miniのバッテリー駆動時間が長くなると噂されていることをあげています。同氏は、iPhone12 miniで5G使用を行った場合のバッテリー駆動時間は7時間〜8時間なので、それが1時間伸びる効果は大きいと期待を示しています。
 
次にウィトゥシェック氏がiPhone13 miniの好ましい点としてあげているのが、本体が小さい点です。同氏はこれまでPlusモデルやMaxモデルを避け、標準的な大きさのiPhoneを選んできましたが、iPhone12 Proでも大きく、片手で操作できず、ステンレス製筐体なので重いと指摘しています。
 
そしてウィトゥシェック氏は、写真家でもない自身にとってカメラ性能・機能の違いはさほど重要ではないとし、iPhone13 miniの2眼カメラになっても不満を持つことはないだろうと述べています。
最後の5.4インチモデルになると噂
ウィトゥシェック氏がiPhone12 ProからiPhone13 miniへとダウングレードしようと思うようになったきっかけは、M1チップ搭載MacBook Airへの買い替え時に、「十分な性能を備えていればProモデルに拘る必要はない」と気づいたことでした。
 
同氏は、Proモデルを使いこなせるユーザーならまだしも、自身には必要以上の機能が搭載されているとし、iPhone13 miniがもっとも満足できるモデルになると考えています。
 
5.4インチディスプレイ搭載モデルはiPhone13 miniが最後で、2023年モデルにはラインナップされないと噂されていることから、miniモデルに関心のあるユーザーは今年購入することを検討した方が良いと、ウィトゥシェック氏は伝えています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
海外メディアiMoreが、新型MacBook Proに関する噂をまとめています。
新しいAppleシリコンを搭載し、デザイン刷新
新型MacBook ProにはIntelプロセッサ搭載モデルは用意されず、新しいデザイン、新しいAppleシリコンを採用すると噂されています。
 
デザイン
新型MacBook Proは、iPhone12シリーズのデザイン要素を取り入れた新しいデザインを採用するとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えています。
 
新型MacBook ProにはTouch Barが搭載されず、ディスプレイ下部のモデル名表記も廃止される見通しです。
ディスプレイ
新型MacBook Proは直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、ディスプレイサイズは14インチと16インチになり、ベゼル幅が細くなるとみられています。
 
同モデルが搭載するFaceTimeカメラの解像度は、1080pになるとの情報があります。
 
プロセッサ
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、「M1X」はGPUコア数とRAM容量の組み合わせで4つのバリエーションが用意されるようです。
 
新型MacBook Proの14インチモデルと16インチモデルで、性能差はないようです。
 
外部接続端子
新型MacBook Proは充電端子にMagSafeを採用、SDカードスロットとHDMI端子が復活することで、USB-Cハブや対応アクセサリーを持ち歩く機会が減りそうです。
 
「M1X」はI/O帯域幅が拡張されていることで、新型MacBook Proには2つ以上のUSB-C端子が用意される見込みです。
 
発表日
新型MacBook Proは、Appleが10月か11月に開催するイベントで発表されるとみられていますが、ミニLEDチップ不足により量産開始時期が遅れている可能性が指摘されています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro製造工程で半導体不足、正常化に1カ月かかる見通し

 
台湾メディアDigiTimesが、新型MacBook Proの製造工程で半導体が不足しており、適切な製造数を確保できるまで少なくとも1カ月かかると報じています。
ミニLEDバックライト用のチップが不足、適切な製造数確保できず
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、新型MacBook Proの製造に必要なミニLEDチップとICなどが不足しているようです。
 
新型MacBook Proの製造ラインが停止しているわけではないようですが、現状、予定した製造数には達していないようです。部品不足の解消は、早くとも10月上旬になる見通しです。
 
新型MacBook Proは直下型ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載すると噂されています。
発売時期も10月〜11月になる見込み
DigiTimesは、半導体不足の影響によって新型MacBook Proの発売時期が当初予定の9月から、10月もしくは11月まで延期されたと報じていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

2021年4月〜6月の国内PC出荷台数シェア、Macは8.6%。M1が好調

 
IDC Japanによると、2021年第2四半期(4月〜6月)のトラディショナルPCの出荷台数は328万台で、コロナ関連で需要が伸びた前年同期と比べて17.8%のマイナスでした。カンパニー別で、AppleはM1 Macの好調により出荷台数を伸ばしています。
国内PC出荷台数は328万台で前年同期比17.8%減
IDC Japanは9月2日、日本国内における2021年第2四半期(4月〜6月)のトラディショナルPCの出荷台数実績値を発表しました。
 
ここでいうトラディショナルPCには、デスクトップ、ノートブック、ワークステーションが含まれます。
 
2021年第2四半期の出荷台数は328万台で、前年同期比で17.8%減少し、1年ぶりの前年同期比減となりました。
 
家庭向け市場では、2018年第4四半期から続いていたプラス成長が、減少に転じています。
 
これは、昨年はGIGAスクール構想やコロナ禍による在宅勤務・オンライン学習により伸びたノートブックPCの需要が、2021年第2四半期には落ち着いたほか、世界的な半導体不足により需要に応えられていないためとIDC Japanは分析しています。
Appleはシェア8.6%で3位
カンパニー別出荷台数シェアは、レノボ/NEC/富士通グループが36.8%でトップでした。
 
以下、日本HPが16.0%、デルが14.1%、Appleが8.6%、シャープ(ダイナブック)が7.3%と続いています。
 
前年同期比で出荷台数が伸びたのは、M1チップ搭載Macが好調なAppleのみで、上位3社は20%以上の落ち込みとなりました。
 

 
Windows 11による効果には慎重
IDC Japanは、Windows 11による出荷台数の押し上げ効果は慎重に見極めたい、とコメントしています。
 
なお、Appleからは「M1X」搭載のMacBook Proが2021年内に発売されると噂されています。
 
 
Source:IDC Japan
(hato) …

続きを読む シェア
0

脆弱性BrakTooth〜スマホやPC含む数千万台のBluetooth製品に影響

 
研究者らが、スマートフォン、ノートPC、ヘッドホン、スピーカー、IoTなど、少なくとも1,400モデルの家電製品および産業用製品に影響を及ぼすBluetoothの脆弱性を発見したと発表しました。
13モデル以上のSoCが影響を受ける可能性
専門的な技術的詳細は記しませんが、Intel、Qualcomm、Texas Instrumentsを含む少なくとも11社が製造した13モデル以上のシステムオンチップ(SoC)が影響を受ける可能性があり、ソフトウェアのクラッシュや通信の遮断、ハッキングにもつながる危険性があるとのことです。
 
シンガポール工科デザイン大学とシンガポール科学技術研究庁(A*STAR)の研究者らは、発見した脆弱性(少なくとも16)をひとまとめにして「BrakTooth」と呼んでおり、影響を受けるBluetooh対応製品を提供する企業に通知するとともに、専用の解説ページを設けています。
 
また企業が対策を講じられるよう、脆弱性を突いた攻撃方法などについては10月31日まで公開しないとのことです。
約1,400モデル以上の製品が危険にさらされている
BrakToothの影響を受ける製品は多岐に及びます。研究者らによれば、脆弱なSoCを搭載する製品は約1,400モデルあり、その中にはMicrosoftのSurface Book 3、Surface Go 2、Surface Laptop 3、Surface Pro 7のほか、多数のDell製PC(Optiplex 5070、 Alienware m17 R3含む)、スマートフォンではソニーのXperia XZ2、OppoのReno 5G CH1921、サウンドバーではパナソニックのSound Bar SC-HTB100などが含まれます。
 
EspressifおよびCypress/Infineonはすでに対応パッチをリリースしており、IntelとQualcommも現在開発中ですが、すべてのメーカーが修正パッチをリリースする計画を立てているわけではないとのことです。
 
 
Source:BrakTooth解説ページ via Tom’s Guide
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Apple、「Safari Technology Preview 131」を公開

 
Appleは現地時間9月1日、Safari Technology Preview 131を開発者向けにリリースしました。
タブ・グループは同期されず注意が必要
Safari Technology Preview 131には、Web Inspector、CSS、Web API、JavaScript、Platform Features、メディア、Web Audio、WebRTC、Payment Request、WebCrypto、アクセシビリティ、レンダリングに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
なお、このバージョンではタブ・グループは同期されません。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、macOS Montereyに搭載されるSafari15に基づいて構成されており、いくつかのSafari15の機能が含まれます。「タブ・バー」「タブ・グループ」などの新機能が追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。
 
Live Textでは、ウェブ上の画像内のテキストを選択して操作することができますが、macOS Montereyベータ版とM1 Macが必要です。重要な情報やアイデアを覚えておくためのリンクや、Safariのハイライトを追加できるQuick Notesにも対応しています。
 
WebGL2のサポート、HTML、CSS、JavaScriptの新機能なども追加されています。
 
Safari Technology Previewは開発者向けに設計されていますが、開発者アカウントがなくても、誰でもダウンロードが可能です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

続きを読む シェア
0

iPhone13では採用されないが今後導入が期待される新機能5つ

 
新型iPhoneの発表日が近づいてきました。米メディア9to5Macが、将来的には追加されるかも知れないが、iPhone13シリーズでは見送られる可能性の高い新機能(および設計)5つをまとめていますのでご紹介します。
新しいデザイン
iPhone13シリーズでは、2017年発売のiPhone Xで採用された「ノッチ」部分が、初めて小型化される見通しです。しかしデザインそのものはほとんど変わらないと見られています。
 
フロントカメラがパンチホール式になるとの予想もありますが、iPhone13シリーズでは採用されないでしょう。
Touch IDの復活
新型コロナウイルス感染症の蔓延でマスクが手放せない今、フルスクリーンiPhoneでのTouch ID復活を望む声が増えています。
 
しかしBloombergのマーク・ガーマン記者は、iPhone13シリーズへのTouch ID搭載は実現せず、今後もハイエンドモデルについてはFace IDが主流になると伝えています。
ポートレスiPhone
AppleがiPhone12シリーズでMagSafe機構を発表した時、AppleはいよいよiPhoneから完全にポートを廃止するための一歩を踏み出したとの報道が、一部メディアで伝えられました。
 
iPhoneのポートレス化は以前より繰り返し噂になっていますが、iPhone13シリーズで実現することはなさそうです。
USB-C対応
iPhone13シリーズからポートが全廃されることはなく、またUSB-Cが採用されることもないと予想されています。MacBook、iPad Pro、iPad AirはUSB-Cポートを内蔵していますが、iPhoneについては少なくともあと1年はLightningを維持すると見られています。
M1(系)チップの搭載
M1チップを搭載したiPad Proの登場により、iPhoneにもM1チップが搭載されるのではないかとの予想が浮上しています。しかし9to5Macは、iPhoneは今後もAシリーズチップを採用するだろうと述べています。
 
なおiPhone13シリーズ用のA15 Bionicチップは、iPhone12シリーズ用A14 Bionicチップの製造プロセスN5を改良した、N5P(N5もN5Pも5nmプロセス)で生産されている模様です。
 
iPhone13シリーズは、現地時間9月14日開催のオンラインイベントで発表されると予想されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Mac App Storeの開発者人気が低下〜提出されるアプリの数が半分に?

 
Mac App Storeは、iOSのApp Storeとほぼ同時期に開始されましたが、人気が低下しており、提出されるアプリ数が今年に入ってから半減している、と報じられています。
Mac App Storeへの興味を失う開発者たち
アプリ分析会社AppFiguresによれば、Mac App Storeに提出されるアプリの数は今年に入ってから着実に減少しているとのことです。
 
2021年1月時点では、Mac App Storeで400以上のアプリが新たにリリースされましたが、2021年6月には初めてアプリ数は300以下となり、8月には200を切る見通しという異常事態となっています。前年と比べると、開発者がMac App Storeへの興味を失ったのは明らかである、と米メディア9to5Macはコメントしています。
 
2020年はMac App Storeでリリースされたアプリの月間平均数は392となっていましたが、今年の月間平均リリース数は343にまで下がっています。
 

Macアプリはストア外でもダウンロード可能
Mac App Storeでのアプリのリリース数が下がっている本当の理由はわかりませんが、ストア外でアプリを配信する開発者が増えた可能性が指摘されています。MacアプリはiOSアプリと異なり、直接デバイスにダウンロードすることができるためです。
 
Appleは、開発者がM1チップ搭載Macに対応したiOSアプリを多くリリースすると見込んでいましたが、今のところリリース数はあまり伸びていません。
 
「トライアルや割引バンドルなどを提供する簡単な方法がない」と、開発者たちは以前からMac App Storeに対する不満を述べていました。App Storeでの決済にAppleの30%の手数料が適用されることは言うまでもありません。
 
韓国ではAppleとGoogleのアプリストアにおいて開発者にサードパーティー製決済システムの導入を許す新法案が可決されたばかりで、アプリ配信をめぐる状況は急速に変わりつつあります。
 
 
Source:AppFigures via 9to5Mac
(lexi) …

続きを読む シェア
0

iPadの不調でAppleがアメリカパソコン市場で2位に後退~2021年第2四半期

 
2021年第2四半期(4月~6月)におけるアメリカパソコン市場でAppleの出荷台数が前年同期の1位から2位に後退しました。M1チップ搭載のMacBookは好調であったものの、iPadの出荷台数が大きく減少したことが原因です。
 
しかしながら、Appleは依然としてタブレット市場で45%のシェアを持ち首位の座を保っています。
タブレットが低迷した2021年第2四半期
調査会社のCanalysによると、2021年第2四半期におけるアメリカのパソコン市場の出荷台数は、前年同期比17%増の3,680万台であったとのことです。
 

 
最も好調だったのはノートパソコンで出荷台数は前年同期比27%増、デスクトップパソコンも前年同期比23%増でした。
 
一方、タブレットは出荷台数が1%減と低迷しました。
 
これは、教育関係者の間でのタブレット離れや、新型コロナウイルスによる一般消費者向けの出荷の急増が弱まったことが原因です。
MacBookの出荷台数が24%伸びるもiPadの不調で2位になったApple
メーカー別にみると、前年同期に出荷台数が首位であったAppleが2位に後退しています。
 

 
Appleは、M1チップ搭載MacBookが好調で、ノートパソコンの出荷台数が24%伸びたものの、iPadの出荷台数が減少したことが響き、トータルでは上位5メーカーのなかで唯一のマイナス成長となりました。
 

 
しかしながら、依然としてタブレット市場におけるAppleのシェアは高く、2位のAmazon(22%)に大差をつける45%のシェアで首位をキープしています。
 
 
Source:Canalys via iMore
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro用「M1X」、GPUとRAMが2種類、合計4種類の構成か

 
Apple製品の情報を発信しているルーク・ミアーニ氏が、新型MacBook Pro用の新しいAppleシリコン「M1X」の構成が4種類になるとの予想を投稿しました。
16コアと32コアGPU、16GBと32GB RAMを用意?
Dylan氏(@dylandkt)は、新型14インチMacBook Proと新型16インチMacBook Proは同じチップを搭載、性能は変わらないと投稿していました。
 
ルーク・ミアーニ氏は、Dylan氏(@dylandkt)の予想に対し、「新型14インチMacBook Proと新型16インチMacBook Proが搭載するM1XチップにはGPUとRAMがそれぞれ2種類用意され、合計4種類の構成になる」と返答しています。
 
同氏はM1Xについて、GPUが16コアと32コアの2種類、RAM容量が16GBと32GBの2種類用意され、これらを組み合わせた4種類構成になると予想しています。
 

I think there will be 4 variants of the M1X chip for 14,16" MacBook Pro and Mac mini. Think of it like a grid, combining either 16/32gb of RAM and 16/32 GPU cores. Full explanation in my latest video! https://t.co/dQzpOFqJaG pic.twitter.com/fwzQO3uWwV
— Luke Miani (@LukeMiani) August 27, 2021

RAM容量32GBモデルは64GB搭載PCに匹敵する性能を持つ?
M1XのRAM容量は最大32GBと噂されていますが、これについてミアーニ氏は、「RAM容量が32GBでも、Intelプロセッサ搭載モデルに換算して64GBモデルに匹敵する性能を有する」と予想していることを、フォロワーからの質問に回答しています。
 

32 will perform like 64 used to perform lol. I know that’s a controversial thing to say but we’ve seen it! This chart shows the difference between 16GB traditional RAM on the latest XPS and 16GB unified on M1 MBP while maxing out RAM. (Rosetta) pic.twitter.com/hOAsgydTbv
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) August 27, 2021

 

 
 
Source:Luke Miani(@LukeMiani)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

MacBook Pro新モデルのリーク情報 14インチ16インチはM1Xチップ搭載で性能は同じ

Appleアナリスト&リーカーのDylanさんが、新型MacBook Proに関するリーク情報をツイートしています。この秋の登場が期待されるMacBook Proには14インチと16インチがあるという話ですが、どうやら搭載されるチップは同じものになるよう。 …

続きを読む シェア
0

Snapdragon 898には大幅にアップグレードされたGPUが搭載される?

 
Qualcommは2021年後半に新型フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 898を発表するといわれています。Lenovoの幹部が語ったところによると、このSnapdragon 898には従来に比べて大幅にアップグレードされたGPUが搭載されるとのことです。
 
他メーカーもGPUには力を入れており、各SoCメーカーはGPU性能の面で熾烈な争いを繰り広げることになりそうです。
Snapdragon 898のGPUは大幅に性能アップされる?
Snapdragon 898はコードネームではSM8450と呼ばれるQualcommの次期フラッグシップSoCです。
 
このSoCには3.09GHz駆動のArm Cortex-X2をはじめとするCPUコアが搭載され、Snapdragon 888に比べて大幅にCPU性能が向上するといわれています。
 
GPUとして搭載されるAdreno 730については詳細が分かっていませんでしたが、Lenovoの中国における携帯電話事業部のゼネラルマネージャーであるチェン・ジン氏は、Snapdragon 898のGPU性能が従来に比べて大幅にアップされることを明らかにしました。
 
また、同氏はLenovo Gaming Phone 3 ProにはこのSnapdragon 898が搭載されるとも述べています。
GPU性能で火花を散らすSoCメーカーたち
スマートフォン向けGPUの性能については各SoCメーカーが力を入れています。
 
AppleはiPhone13に搭載されるといわれているA15 BionicにおいてGPU性能を35%向上するといわれています。
 
また、SamsungはAMDと協業して開発したGPUを搭載するExynos 2200を発表するといわれ、そのGPU性能はSnapdragon 888よりも50%以上高速であるとのことです。
 
タブレットの分野でもGPU性能は重視されており、MediaTekとNVIDIAが協業してデモを披露したり、AppleのM1XのGPU性能はモバイル版RTX 3070と同等で消費電力は半分以下であるという情報があったりします。
 
今後もSoCメーカー間のGPU性能の争いから目が離せません。
 
 
Source:快科技 via Gizchina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

西ヨーロッパでiPadの出荷台数が73%、Macの出荷台数が11%増加~2021Q2

 
新型コロナウイルスの影響によるテレワークやオンライン授業の推奨で、タブレット端末市場やパソコン市場は好調が続いています。西ヨーロッパでもその傾向は同じであり、2021年第2四半期(4月~6月)におけるタブレット端末の出荷台数は前年同期比で18%増加しました。
 
タブレット市場でシェア首位のAppleは特に好調であり、前年同期比で73%もの出荷台数増を記録しています。
73%出荷台数が増加したiPad
調査会社のCanalysによると、2021年第2四半期における西ヨーロッパタブレット市場は前年同期比で18%増の790万台の出荷となりました。
 
タブレット端末はもはや従来のように娯楽用として使われるだけのデバイスではなく、テレワークやオンライン授業のためのパソコンに代わる安価なデバイスとして扱われているといいます。
 
タブレット端末は特に学生の間で人気が高いそうです。
 
メーカー別のシェアではAppleが前年同期比で73%の出荷台数増を記録し、首位の座をキープしています。
 

 
M1チップ搭載のiPad Proは西ヨーロッパでも人気が高いとのことです。
 
また、2位のLenovoは前年同期比で87%という高い成長率を示しました。
 
Lenovoはタブレット端末の需要にいち早く着目し、安価なモデルを含む幅広い製品をリリースすることで、高価なiPadがカバーできない領域を確保しました。
 
一方、Samsung、Huawei、Amazonといったほかのトップ5に入ったメーカーはいずれもシェアを落としています。
Macも11%増で好調
パソコン市場に目を向けると、2021年第2四半期における西ヨーロッパパソコン市場は前年同期比3%増の1,500万台の出荷となりました。
 

 
昨年の大きな成長率に比べると控えめですが、1年前は新型コロナウイルスの影響で市場が急成長した時期であり、現在の3%という成長率は依然として非常に素晴らしいとのことです。
 
メーカー別ではLenovoが約412万台を出荷し、シェアトップの座を獲得しました。
 

 
Appleは市場平均を大きく上回る前年同期比11%の成長率で約136万台を出荷し5位となっています。
 
AppleはM1X搭載の新製品を10月か11月に発表するといわれており、2021年後半にはAppleのパソコン出荷台数がさらに伸びる可能性があります。
 
 
Source: Canalys via 9to5Mac
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Proの搭載チップは同じ〜14インチは13インチから大幅値上げ?

 
Apple製品の情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)がTwitterに、新型MacBook Proの搭載チップと販売価格に関する予想を投稿しました。
両モデルともにM1X搭載、14インチは大幅値上げ
Dylan氏(@dylandkt)によれば、新型MacBook Proに搭載されるチップは2モデルともに同じで、性能も変わらないとのことです。
 
新型MacBook Proには、14インチと16インチの2モデルが用意されると噂されています。
 
このうち、新型14インチMacBook Proの販売価格は、13インチMacBook Proよりも大幅に高くなるようです。
 

Just so that everyone understands, I am referring to the 16 and 14 inch pros both having the same M1X.
— Dylan (@dylandkt) August 24, 2021

バックライトはミニLEDになる?
新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、バックライトは直下型のミニLEDになる可能性が高いとみられています。
 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

LINEショッピング経由で合計3.3万円以上のApple製品を購入で1000pt還元

 
8月24日午前10時59分までの期間中、LINEショッピングにてエントリー等を行い、Apple公式サイトで対象製品を合計33,000円以上購入すると、1,000LINEポイントが還元される「Appleオープン記念キャンペーン」が実施されています。
通常の1.0%還元に加えて、1,000LINEポイントを還元
LINEショッピングにて8月24日午前10時59分までの期間中、「Appleオープン記念キャンペーン」を実施しています。
 
LINEショッピングを経由し、Apple公式サイトで製品を購入した場合は、通常1.0%のLINEポイントが還元されますが、キャンペーン期間中は以下の条件を満たすことでさらに1,000LINEポイントが還元されます。
 
STEP1:LINEショッピングのキャンペーンページよりエントリー
STEP2:LINEショッピング公式アカウントを友だち追加する
STEP3:Apple公式サイトで対象製品を合計33,000円(税込)以上購入する
 
キャンペーン対象となるのは、以下の対象外製品を除いた全製品です。
 
対象外製品:AirTag、AirTag Hermes、新しいiPad Pro(M1チップ搭載)、新しい24インチiMac(M1チップ搭載)、新しい第8世代のiPad、Apple Pro Display XDR、製品購入後単品として購入されたAppleCare、ギフトカード、ギフト包装、Apple Developer Program、配送料
 
ポイントは、2021年11月下旬頃までに付与される予定です。
 
なお、キャンペーンエントリー前の購入や、LINEショッピング公式アカウントを友だち追加していない場合は還元を受けられないのでご注意ください。
 
 
Source:LINEショッピング(1),(2) via 気になる、記になる…
(kotobaya) …

続きを読む シェア
0

M1X搭載Mac miniが数ケ月以内に発表〜新型MacBook Proと同時か

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power On」で、M1X搭載Mac miniが数ケ月以内に発表されると伝えました。
Thunderbolt/USBポートが4つに増える?
ガーマン記者によれば、M1X搭載Mac miniはIntelプロセッサ搭載Mac miniを置き換えるモデルになるようです。
 
M1X搭載Mac miniは、外部接続端子の数も増えると同記者は伝えています。
 
リーカーのマクガイア・ウッド氏は、M1X搭載Macは外部I/O帯域幅が拡張されることで、Thunderbolt/USBポートが4つに増えると2020年12月にTwitterに投稿していました。
発表時期に関する2つの噂
M1X搭載Macシリーズは、10月か11月のイベントで発表されると噂されています。
 
ただし、M1X搭載Mac miniのみ、発表は2022年第1四半期(1月〜3月)か第2四半期(4月〜6月)に延期されるとの情報もあります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Intel、M1チップと同じく2種類のCPUコアを搭載するAlder Lakeを発表

 
Intelが次世代PC向けのシステム・オン・チップ(SoC)であるAlder Lakeを発表しました。これは、AppleのM1チップや最近のスマートフォン/タブレット向けSoCと同じく、高性能CPUコアと高効率CPUコアを組み合わせた製品です。
 
また、Windows 11で実力を発揮できる、ハードウェアとソフトウェアが協調して動作するタスク割り当て機構が搭載されているのも特徴となっています。
高性能コアの「Golden Cove」と高効率コアの「Gracemont」を組み合わせ
Alder LakeはIntelの「Intel Architecture Day 2021」というオンラインイベントで発表されました。
 
最大の特徴は高性能CPUコアの「Golden Cove」と高効率CPUコアの「Gracemont」という、2種類のCPUコアが搭載されている点です。
 
このような構成は、AppleのM1チップや、最近のApple、Qualcomm、MediaTekといったメーカーのスマートフォン/タブレット向けSoCでは当たり前となっています。
 
Golden Coveは、Intelの第11世代Coreに搭載されたWillow Coveよりも19%性能が向上しているそうです。
 
一方Gracemontは、2016年のCoreプロセッサに使われていたSkylakeコアと比較し、同じ性能であれば40%消費電力が下げられ、同じ消費電力であれば40%性能が向上するとされています。
デスクトップPCからウルトラモバイルPCまで幅広く対応
また、Alder Lakeは高性能CPUコアと高効率CPUコアのコア数を変えることで、デスクトップPC、モバイルPC、ウルトラモバイルPCのすべてに対応できるのも特徴です。
 
たとえば、デスクトップPC向けには高性能CPUコアと高効率CPUコアをそれぞれ8コアずつ、モバイル向けには高性能コアを6コアと高効率コアを8コア、ウルトラモバイル向けには高性能コアを2コアと高効率コアを8コア搭載します。
 
さらに派生版としてそれぞれのCPUコア数を変更したものもリリースされることでしょう。
タスク割り当て機構「Intel Thread Director」を搭載
Alder Lakeには「Intel Thread Director」と呼ばれるタスク割り当て機構も搭載されます。
 

 
これは、状況に応じて高性能CPUコアと高効率CPUコアにタスクを割り当てることで、消費電力を抑えつつ高い性能を発揮することを支援するためのものです。
 
Intel Thread Directorにはハードウェアベースのモニタリング機構が搭載されており、OSや各アプリケーションがどの程度のCPU処理能力を必要としているかを監視します。
 
そして、OS側にCPUコアの割り当てについてヒントを伝えることで、ハードウェアとソフトウェアが協調した、より効率の良いCPUコア割り当てが実現できるという仕組みです。
 
2021年後半にリリースが予定されているWindows 11にはこのIntel Thread Directorに対応したCPUコア割り当て機構が実装され、Alder Lakeとの組み合わせでより洗練されたタスク割り当てが実現される予定です。
 
 
Source: Intel via Wccftech
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts