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Intel、M1チップと同じく2種類のCPUコアを搭載するAlder Lakeを発表

 
Intelが次世代PC向けのシステム・オン・チップ(SoC)であるAlder Lakeを発表しました。これは、AppleのM1チップや最近のスマートフォン/タブレット向けSoCと同じく、高性能CPUコアと高効率CPUコアを組み合わせた製品です。
 
また、Windows 11で実力を発揮できる、ハードウェアとソフトウェアが協調して動作するタスク割り当て機構が搭載されているのも特徴となっています。
高性能コアの「Golden Cove」と高効率コアの「Gracemont」を組み合わせ
Alder LakeはIntelの「Intel Architecture Day 2021」というオンラインイベントで発表されました。
 
最大の特徴は高性能CPUコアの「Golden Cove」と高効率CPUコアの「Gracemont」という、2種類のCPUコアが搭載されている点です。
 
このような構成は、AppleのM1チップや、最近のApple、Qualcomm、MediaTekといったメーカーのスマートフォン/タブレット向けSoCでは当たり前となっています。
 
Golden Coveは、Intelの第11世代Coreに搭載されたWillow Coveよりも19%性能が向上しているそうです。
 
一方Gracemontは、2016年のCoreプロセッサに使われていたSkylakeコアと比較し、同じ性能であれば40%消費電力が下げられ、同じ消費電力であれば40%性能が向上するとされています。
デスクトップPCからウルトラモバイルPCまで幅広く対応
また、Alder Lakeは高性能CPUコアと高効率CPUコアのコア数を変えることで、デスクトップPC、モバイルPC、ウルトラモバイルPCのすべてに対応できるのも特徴です。
 
たとえば、デスクトップPC向けには高性能CPUコアと高効率CPUコアをそれぞれ8コアずつ、モバイル向けには高性能コアを6コアと高効率コアを8コア、ウルトラモバイル向けには高性能コアを2コアと高効率コアを8コア搭載します。
 
さらに派生版としてそれぞれのCPUコア数を変更したものもリリースされることでしょう。
タスク割り当て機構「Intel Thread Director」を搭載
Alder Lakeには「Intel Thread Director」と呼ばれるタスク割り当て機構も搭載されます。
 

 
これは、状況に応じて高性能CPUコアと高効率CPUコアにタスクを割り当てることで、消費電力を抑えつつ高い性能を発揮することを支援するためのものです。
 
Intel Thread Directorにはハードウェアベースのモニタリング機構が搭載されており、OSや各アプリケーションがどの程度のCPU処理能力を必要としているかを監視します。
 
そして、OS側にCPUコアの割り当てについてヒントを伝えることで、ハードウェアとソフトウェアが協調した、より効率の良いCPUコア割り当てが実現できるという仕組みです。
 
2021年後半にリリースが予定されているWindows 11にはこのIntel Thread Directorに対応したCPUコア割り当て機構が実装され、Alder Lakeとの組み合わせでより洗練されたタスク割り当てが実現される予定です。
 
 
Source: Intel via Wccftech
(ハウザー) …

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Apple、「Safari Technology Preview 130」を公開

 
Appleは現地時間8月18日、Safari Technology Preview 130を開発者向けにリリースしました。
Safari Technology Preview 130が公開
Safari Technology Preview 130には、Web Inspector、CSS、JavaScript、メディア、Web API、IndexedDBに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
macOS Big Surでは、ストリーミングサービスの問題に対処するため、「開発」メニューの「実験的機能」から「GPUプロセス:メディア」オプションを有効にする必要があります。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、macOS Montereyに搭載されるSafari15に基づいて構成されており、いくつかのSafari15の機能が含まれます。「タブ・バー」「タブ・グループ」などの新機能が追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。
 
なお、Live Textでは、ウェブ上の画像内のテキストを選択して操作することができますが、macOS Montereyベータ版とM1 Macが必要です。重要な情報やアイデアを覚えておくためのリンクやSafariのハイライトを追加できるQuick Notesにも対応しています。
 
その他、WebGL2のサポート、HTML、CSS、JavaScriptの新機能などが追加されています。
開発者アカウントは必要なく誰でもダウンロード可能
最新バージョンは、macOS Big SurとmacOS Montereyの両方に対応しています。
 
旧ブラウザを使用しているユーザーは、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」より最新バージョンをダウンロードできます。なお、アップデートの完全なリリースノートは、Safari Technology PreviewのWebサイトに掲載されています。
 
Safari Technology Previewは開発者向けに設計されていますが、ダウンロードに開発者アカウントは必要なく、誰でもダウンロードが可能です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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M1X搭載Mac miniと新型MacBook Airの発表時期は2022年上半期か

 
M1X搭載Mac miniの筐体図面を投稿したTwitterユーザーが、同製品と新型MacBook Airの発表時期は2022年上半期だとの予想を伝えています。
新型Mac miniは新型MacBook Airと一緒に発表?
M1X搭載Mac miniは、Mac miniのハイエンドモデルとして新型MacBook Proとともに年内に発売されると噂されています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)が、M1X搭載Mac miniの発表時期は2022年第1四半期(1月〜3月)か第2四半期(4月〜6月)に延期されるとの予想を投稿しました。
 

Seems like the M1X Mac Mini has been delayed due to “marketing reasons”.Sad.Probably to launch it alongside the redesigned MacBook Air in Q1/Q2 2022.I’ll keep you posted.
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) August 17, 2021

8月に新型MacBook Pro発売との予想ははずれ
何故延期されたかについてLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、Apple社内の営業上の理由であることをあげています。
 
同氏は2021年6月に、新型MacBook Proは1機種だけ第31週(2021年8月2日〜8月8日)に発売されると予想していましたが、予想ははずれています。
 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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24インチiMacの認定整備済製品の販売が海外で開始

 
英国Apple Storeが、24インチiMacの認定整備済製品を販売しています。
現時点で、日本のApple Storeでの取り扱いなし
英国Apple Storeで、M1チップ(8コアCPUと8コアGPU)を搭載する24インチiMacの認定整備済製品の販売が始まりました。
 
英国Apple Storeで販売されている24インチiMacの販売価格は、1,449ポンドから220ポンド値引き(約15%値引き)された1,229ドルとなっています。
 

 
2021年8月18日午後1時15分の時点で、日本のApple Storeの認定整備済製品販売ページの取り扱い製品に、24インチiMacの記載はありません。
 
今後、日本でも販売が始まると期待されます。
11インチiPad Pro(第2世代)の認定整備済製品の販売開始
Apple Storeの認定整備済製品として先日、11インチiPad Pro(第2世代)の販売が始まりました。
 
この製品の日本での販売は、米国Apple Storeの販売開始の2日後に始まりました。
 
 
Source:Apple Store(英国), MacRumors
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Appleは今秋複数のバーチャルイベントを開催か〜ガーマン氏予想

 
Appleはこの秋、次期iPhone発表イベントを含む、複数回のバーチャルイベントを計画しているようです。Bloombergの名物記者、マーク・ガーマン氏が伝えています。
 
ガーマン氏は最新版のニュースレター「Power On」に、「この秋、Appleは複数回のバーチャルイベントを開催し、新しいハードウェアとソフトウェアを発表すると思う」と記しています。
iPhone13シリーズ発表イベント
ガーマン氏は今年発表されるiPhoneの名称について、The Wall Street Journalと同様、iPhone12SではなくiPhone13になるだろう、と記しています。
 
同氏の予想を含むiPhone13シリーズの新機能などについては【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?で詳しくご紹介しています。
Apple Watch S7、AirPods、iPad mini、MacBook Pro
そしてガーマン氏が秋のバーチャルイベントで発表されると予想しているのがApple Watch Series 7、AirPods、iPad mini、M1X搭載MacBook Proです。
 
Apple Watch Series 7は、文字盤がよりフラットな形状になり、高速なプロセッサが搭載される見通しです。そしてガーマン氏は、Apple Fitness+に追加された「Time to Walk」機能のバリエーションとして、「Time to Run」と「Audio Meditations」が追加される、と記しています。
 
AirPods(第3世代)は、ステムが短くなり、現行のAirPods Proに近いデザインになると見られています。
 
久々のアップデートとなるiPad miniは、デザインが変わりベゼルが狭くなります。また学生向けとして第9世代iPadも発表される見込みです。
 
ガーマン氏によると、M1Xチップを搭載した次期14インチおよび16インチMacBook Proの製造において、若干の遅れが生じているそうです。しかし同氏は「私がMacBook Proを購入したのは2019年で、今もこれが最新モデルだ」と記し、「現行のMacBook Proが発売2周年(注:今年11月で2周年となる)を迎える前に、新型が発売されるはず」と述べています。
 

イベントは3回開催される?
ガーマン氏は、この秋バーチャルイベントが何回開催され、それぞれのイベントでどの製品が発表されるかについては記していませんが、Front Page Techは①iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、AirPods、②iPad miniと新サービス、③M1X搭載MacBook Proのような形で3回に分けて開催されるのではないかと予想しています。
 
 
Source:Bloomberg, Front Page Tech
Photo:ConceptsiPhone/YouTube, Yanko Design
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Apple Pencil対応MacBook Proが登場する!?特許に基づくイメージ

 
年内に発表されると噂の次期MacBook Proでは、Touch Barが廃止されるとの噂があります。
 
この噂と、米メディアPatently Appleが発見したAppleの新しい特許をもとにした、MacBook Proのイメージ画像が公開されました。
Apple Pencil充電用ドックを備えたMacBook Pro
デザイナーのサラン・シェス氏が作成した画像のMacBook Proでは、Touch Barが小型化されて右端上部に配置され、その左横にはApple Pencilの充電用ドックが設けられています。
 
これはつまり、MacBook ProがApple Pencilによる入力に対応していることを意味します。
 

 

AppleはMacBookのタッチスクリーン搭載を否定
MacBookのタッチスクリーン搭載については、切望するユーザーが多数いる一方で、Appleはその実現可能性を固く否定してきました。
 
2018年の世界開発者会議(WWDC 18)の基調講演の壇上で、ソフトウェア・エンジニアリング担当上級副社長のクレイグ・フェデリギ氏は、MacBookへのタッチスクリーン搭載の計画はないと否定、2020年末にM1 Macに関して受けたインタビューにおいてもフェデリギ氏は改めて、Macへのタッチスクリーン搭載はないと言い切っています。
 
実現の有無はともあれ、AppleがApple Pencilのドックを装備したMacBookの特許を取得したのは事実です。
 
 
Source:9to5Mac(1), (2), Patently Apple
Photo:Sarang Sheth/Yanko Design
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9月にiPhone13と同時発表される製品、Bloomberg名物記者が予測

 
Appleが9月に発表する次期iPhoneの名称は「iPhone13」になる、とBloombergのマーク・ガーマン記者がニュースレターで予測しています。iPhone13と同時に、Apple Watch Series 7やAirPods(第3世代)、iPad mini(第6世代)などの製品も発表されるだろう、とのことです。
iPhone12sではなく「iPhone13」に
次期iPhoneについてマーク・ガーマン記者は、iPhone12シリーズと同じ外観を維持し、iPhone6sまでのような「Sイヤー」アップデートになるものの、名称は「iPhone13」が採用される、と述べています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同じ画面サイズとなるものの、多くのアップデートが実施される、とガーマン氏は予測しています。
 
具体的には、画面上部のノッチが小型化するほか、ポートレートモードでの背景をぼかしたビデオ撮影などカメラ性能の向上、高速なA15チップ、Proモデルにはリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ搭載などが見込まれるとのことです。
フラットなデザインになるApple Watch Series 7
9月のイベントでは、デザインが刷新されたApple Watch Series 7も発表される、とガーマン氏は述べています。
 
ガーマン氏は、Apple Watch Series 7は、ディスプレイがフラットになり、ディスプレイに新技術が採用されるだろう、との見通しを語っています。
 
なお、8月初めにはiPhone13シリーズやApple Watch Series 7とみられる製品情報がEEC(ユーラシア経済委員会)のデータベースに登録されたことが分かっています。
AirPods Pro風デザインのAirPods(第3世代)
ガーマン氏は、AirPods Proに近いデザインのAirPods(第3世代)も9月のイベントで発表されるだろう、と述べています。
 
AirPods(第3世代)では、AirPods Proに似たデザインながら、アクティブノイズキャンセリング(ANC)や外部音取り込みモードが省略されると噂されています。
iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)ともにデザイン刷新
以前から噂されているiPad mini(第6世代)についてガーマン氏は、デザインが大幅に変更され、画面周囲のベゼルが薄くなるとして「Appleファンはきっと気にいるだろう」と予測しています。
 
iPad mini(第6世代)についてディスプレイ業界の動向に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)のロス・ヤング氏は、8.3インチディスプレイを搭載すると発言しています。
 
米メディア9to5Macは7月に、iPad mini(第6世代)がA15プロセッサを搭載するほか、USB-C端子、マグネットで脱着して充電できるApple Pencilを採用すると報じています
 
ガーマン氏は、iPad(第9世代)についても「スリムになり、高速化する」と、デザイン刷新と高速化が見込まれる、と伝えています。
次期MacBook Proは9月には発表されない
14インチと16インチのラインナップになると噂されている次期MacBook Proは、9月のイベントでは発表されない、とガーマン氏は見込んでいます。
 
M1Xプロセッサを搭載するMacBook Proは、現行のMacBook Proが発売から2年を迎える頃(つまり2022年11月)までには発売されるだろう、として具体的な発売時期については明言を避けています。
発表イベントは今年もオンライン、開催は9月14日か
iPhone13などの新製品を発表するイベントも、昨年と同様に完全オンラインで開催すると見込まれています。
 
イベントの開催日として、リーカーのジョン・プロッサー氏は9月14日(火)が最有力で9月7日(火)が第2候補だろう、と語っています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
Photo:科技小辛/Weibo
(hato) …

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Apple製品へのミニLED搭載に関する5カ年計画をミンチー・クオ氏が予想

 
アナリストのミンチー・クオ氏が投資家に対し、Apple製品におけるミニLEDバックライト搭載に関する2022年〜2026年の見通しを伝えました。
新型MacBookがミニLEDディスプレイ市場拡大に寄与
クオ氏によれば、Appleは現在、バックライト用ミニLEDチップの供給不安を解消し、コストを削減するために新たなサプライヤーを探しているようです。
 
同氏は、2021年と2022年にMacBookの出荷台数が前年比20%以上の伸びを示すことで、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の市場拡大を牽引する役割を果たすと述べています。
 
現在、12.9インチiPad ProがミニLEDディスプレイを採用していますが、次期iPad Proでは12.9インチモデルに加えて11インチモデルもミニLEDディスプレイを搭載するとクオ氏は予想しています。
 
クオ氏の予想通りであれば、iPad ProでのミニLEDディスプレイ採用拡大があっても、今後の普及に果たす役割としてMacBookが重要になるようです。
2023年〜2024年に製造コストが下がる
クオ氏は、新型MacBook Proは新しいAppleシリコン「M1X」とミニLEDバックライトを搭載、2022年には新型MacBook AirもミニLEDディスプレイを搭載するとの予想を再び伝えています。
 
クオ氏の予想では、搭載製品の増加によりミニLEDディスプレイの製造コストは2023年〜2024年にかけて大きく下がり、普及が進む可能性があるようです。
マイクロLEDディスプレイも研究開発中
クオ氏はまた、AppleはマイクロLEDディスプレイを研究開発していることにも触れています。自発光式のマイクロLEDディスプレイは、最初にApple Watchに搭載されると噂されています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Appledsign/Facebook
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Xiaomiの新型タブレット、デザインどころか名前もiPad Proに酷似?

 
Xiaomiはこのほど、新型タブレット「Mi Pad 5 Pro」を発表しました。しかしそのデザインや機能、さらには名前までもが、AppleのiPad Proに酷似していると、複数のメディアが指摘しています。
名前にもiPad Proが含まれている!?
なかでも米メディア9to5Macのザック・ホール氏は辛辣で、「クローンマシンを作るので知られるXiaomiが、iPad Proの名前まで入れた(Mi Pad 5 Pro―――確かに名前にiPad Proが含まれています)偽iPadを出した」と題し、次のように書いています。
 

Appleの現在のiPad Proのハードウェアは非常に素晴らしい内容だが、「コピー機」XiaomiはiPadもコピーできると考えたようだ。価格が驚くほど安いということはさておき、XiaomiはiPadをどうやって作るかを知っていると思われる。
電源ボタンに指紋認証センサー搭載
ホール氏が特に「iPad Proのモノマネ」と皮肉っているのは、Mi Pad 5 Proが電源ボタンに指紋認証センサーを内蔵していることと、Apple Pencilによく似たスタイラスペンをマグネットで本体横に取り付け、充電可能にしている点です。
 

 

Mi Pad 5 Proはまた、デジタルスタイラスをくっつけ、充電する革新的なシステムを持つ。見覚えがあったら言って欲しい。Xiaomiはペン型デバイスをタブレットの縦の側面に磁石で取り付ける、最新の方法を用いている。しかも色は黒だ!
 
ただしMi Pad 5 Proでは、M1搭載iPad Proで導入されたセンターフレーム機能は使えません。ホール氏はOSが違うため導入できなかったのだろうと皮肉っています。
67W急速充電に対応
ホール氏が「iPad Proのコピー」だと散々にこき下ろしているMi Pad 5 Proですが、たとえばiPad Proは4個しか内蔵していないステレオスピーカーを8個内蔵、67W急速充電に対応(iPad Proは18W)など、iPad Proを上回る機能も備えています。
 

 
また販売価格は6GB RAM/128GBストレージモデルで2,499元(約42,300円)、当面は中国のみでの販売となります。
 
 
Source:9to5Mac, XiaomiToday, Techradar
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10月か11月に新型Mac発表イベントが開催?開催日を予想

 
Appleは9月のイベントで、iPhone13シリーズ、Apple Watch Series 7、そして第3世代AirPodsを発表すると期待されていますが、9月に加え、10月または11月にもイベントを開催するという説が濃厚です。
 
米メディアMacRumorsが、10月(または11月)イベントに関連する噂をまとめていますのでご紹介します。
10月にAppleシリコン搭載Macが複数発表か
すでに量産が始まっており、年内に発表されるといわれているのが、14インチおよび16インチの新型MacBook Proです。
 
8月頭には、未発表のMacBook Proのものと見られる製品番号がユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されました。また台湾メディアDigiTimesは数日前に、ミニLEDバックライト搭載新型MacBook Proの量産が始まったと報じています。
新型MacBook Proはいつ発表されるのか
ただし新型MacBook Proの発表時期については予想に若干ばらつきがあります。直近の予想のみを見ても、Bloombergのマーク・ガーマン記者は「9月から11月の間」、一方アナリストのミンチー・クオ氏は「7月から9月の間」と予想しています。
 
クオ氏の予想が正しければ、新型MacBook Proは9月のiPhoneイベント、もしくは9月中にリリースなどの形で発表されることになりますが(同月内に2つのイベントが行われるというのは考えにくいため)、これまでのパターンから考えると、10月以降の別のイベントで発表される可能性が高そうです。
昨年は11月のイベントで初のM1 Macが発表
ちなみにAppleは昨年、現地時間11月10日にイベントを開催し、M1搭載MacBook Air、M1搭載13インチMacBook Pro 、M1搭載Mac miniを発表しています。
 
この事実からMacRumorsは、Appleは今年も新型iPhone発表会とは別に、新型MacBook Proなどの新製品を発表する機会を設けるだろうと推測、イベントの日程を次の日のいずれではないかと予想しています。
 

10月19日(火)
10月26日(火)
11月9日(火)

 
またAppleはプレスリリースのみで新製品を発表するという形式を取ることもありますが、今回の新型MacBook Proに限っては、デザインが大幅に刷新されると予測されるだけに、イベントでの発表となる可能性が高いとMacRumorsは推測しています。
今秋もイベントが3回開催される可能性は?
Appleは2020年、現地時間9月15日にイベントを開催、Apple Watch Series 6、新型iPad Airなどを発表しています。つまり2020年には、Apple WatchおよびiPadイベント、iPhoneイベント、Macイベントと、新製品発表イベントが3回行われています。
 
しかし今年はApple Watch Series 7はiPhone13シリーズと同時に発表されるとの予想が主流であり、iPad関連で新製品登場の噂があるのはiPad miniだけであるため、今秋の新製品発表会は2回にとどまるのではないかと、MacRumorsは見ています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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ArmベースのノートPC用CPUの売り上げが2020年に9倍に~今後も伸びるとの予想

 
スマートフォンやタブレットで圧倒的なシェアを誇るArmベースのCPUですが、パソコン市場では長年苦戦してきました。
 
しかしながら、最近ではTSMCやSamsungといったファウンダリの進化によって、Intelに対して性能面で引けを取らない製品を製造できるようになったことなどにより、風向きが変わりつつあります。2020年のArmベースのノートパソコン用CPUの売上は9倍に達したとのことです。
追い風に乗るArmベースのノートパソコン用CPU
これまでArmベースのノートパソコン用CPUは、IntelやAMDのx86ベースのものに比べて、長年苦戦を強いられてきました。
 
この理由としては、x86ベースの膨大なソフトウェア資産の存在や、x86ベースCPUの性能面での優位性が挙げられます。
 
しかしながら、ソフトウェア資産についてはAppleのRosetta 2やMicrosoftのArm向けx86/x64エミュレーションなどで問題を克服しつつあります。
 
また、性能面でも、TSMCやSamsungといった、ArmベースのCPUを多く製造するファウンドリがIntelを超える技術を持つようになり、ArmベースのCPUはIntelのものに十分対抗できるものとなりました。
 
実際、Macに搭載されるAppleのM1チップはIntelのCPUを超える性能を発揮しています。
 
また、QualcommもM1チップ対抗のSC8280XPを計画しているといわれたり、NVIDIAがMediaTekと組んで高性能GPUをChromebookに搭載できるようにしたりと、各社とも高性能なArmベースのCPUをノートパソコン向けに投入しています。
2020年に売上高ベースで9倍、台数ベースで5倍に達したArmベースのノートパソコン用CPU
この結果、調査会社のStrategy Analyticsによると、Armベースのノートパソコン用CPUは、2020年に売上高ベースで9倍、ユニットベースで5倍に成長したとのことです。
 
ただし、スマートフォンやタブレットを含めたArmベースのチップの収益は2020年に合計で280億ドル(約3兆908億円)だったのに対し、ノートパソコン向けチップの売上高はその1%に過ぎませんでした。
 

 
また、2020年におけるスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)市場はArmベースのものがシェア100%、タブレット市場においてもシェア89%だったのに対し、ノートパソコン向けのシェアは10%未満でした。
 
しかしながら、AppleのM1チップの後継製品や、Qualcommが買収したNuviaのCPUコアを使った製品、前述のNVIDIAとMediaTekが提携した製品、SamsungがAMDと共同開発したチップなどにより、今後はArmベースのノートパソコン向けチップの収益が大きく伸びると予想されています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo:Pixabay
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新型MacBook Airは2022年半ばに発売か〜複数カラー用意、ミニLED搭載?

 
アナリストのミンチー・クオ氏が、新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用し、2022年半ばに発売されるとの予想を伝えました。
新型MacBook Air発売に伴い現行モデルを値下げ?
テック系メディアiMoreが、クオ氏が投資家向けのメモに「新型MacBook AirのバックライトはミニLEDになり、2022年半ばに発売される」と記していると報じました。
 
新型MacBook Air発売後にM1チップ搭載MacBook Airが併売されるかは不明ながら、併売する場合は販売価格の値下げが行われる可能性があるとクオ氏は予想しています。
 
同様の予想はMacBook Proについてもあり、新型14インチMacBook Pro発売後はM1チップ搭載13インチMacBook Proが値下げして併売されるとMacworldが伝えていました。
24インチiMacのような複数の本体カラーを用意、デザインを一新?
クオ氏は新型MacBook Airについて、デザインが一新され、24インチiMacのような多数の本体カラーが用意されると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーについてリーカーのジョン・プロッサー氏も、多数用意されると伝えていました。
 
 
Source:iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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MacBookにもOLED搭載を計画か〜サプライヤーが準備開始?

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung DisplayはMacBookとiPadシリーズ用有機ELディスプレイ(OLED)出荷を見据え、大型基板を用いたOLEDディスプレイの製造を検討していると報じました。
iPadシリーズだけではなく、MacBookにもOLED搭載と噂
Appleは2022年モデルのiPad AirにOLEDディスプレイを導入し、翌年にはiPad Proにも搭載すると噂されています。
 
また、iPadシリーズだけではなくMacBookに搭載される可能性があるとの情報もありました。
 
一方、M1チップ搭載12.9インチiPad Pro用のミニLEDバックライトを製造する台湾Ennostarは、大型タブレットには引き続きミニLEDバックライト搭載ディスプレイが搭載されると予想していました。
大日本印刷のファインメタルマスクを採用か
ラップトップ用OLEDディスプレイを多数ラインナップしそれを拡充しているSamsung Displayが、現行の第6世代(1,500×1,850ミリ)基板にかわり第8.5世代(2,200×2,500ミリ)の基板を用いたタブレット、ラップトップ、モニター向けディスプレイの製造を検討しているようです。
 
The Elecは、Samsung DisplayはAppleからの製品受注を期待していると記しています。
 
同メディアによれば、第8.5世代のOLEDディスプレイパネルの製造において、大日本印刷のファインメタルマスクが採用される可能性があるとのことです。
 
Samsung Displayは、2022年中に第8.5世代のOLEDディスプレイパネルを出荷するべく計画しているようです。
 
 
Source:The Elec via iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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Mac Pro(2013)やM1搭載MacBook Airユーズドの販売価格が値下げ

 
秋葉館が、Mac Pro(2013)や、M1チップ搭載MacBook Airのユーズド品の販売価格を値下げして販売中です。
Mac Pro(2013)とM1チップ搭載MacBook Airのユーズド品を値下げ
秋葉館が、ユニークな外観で話題になったMac Pro(2013)と、人気のM1チップ搭載MacBook Airのユーズド品の販売価格を改訂して販売中です。
 
秋葉館が、2021年8月10日午後9時時点で販売している商品は、下記の通りです。
 
Mac Pro(2013)
 

商品名
新価格(税込)
旧価格(税込)

Mac Pro XeonE5(6Core)/3.5GHz [MD878J/A]SSD 512GB、RAM 32GB
144,990円
169,990円

Mac Pro XeonE5(6Core)/3.5GHz [MD878J/A]SSD 512GB、RAM 32GB/td>
144,990円
169,990円

Mac Pro XeonE5(6Core)/3.5GHz [MD878J/A]SSD 512GB、RAM 32GB
144,990円
169,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 12GB
99,990円
119,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 1TB、RAM 16GB
119,990円
139,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 64GB
144,990円
164,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 24GB

114,990円
134,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.5GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 24GB
114,990円
134,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 24GBメモリスロット 2 に不良有り
109,990円
129,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 24GB
114,990円
134,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 256GB、RAM 32GB
119,990円
139,990円

Mac Pro XeonE5(4Core)/3.7GHz [ME253J/A]SSD 512GB、RAM 32GBメモリスロット リリースレバーに不具合有り
119,990円
139,990円

 
重複している商品は、複数在庫があるものです。
 
M1チップ搭載MacBook Air
 

商品名
新価格(税込)
旧価格(税込)

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGNA3J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGNA3J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPUチ[MGNA3J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGN93J/A SSD 256GB、RAM 8GB
89,990円
99,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGN93J/A] SSD 256GB、RAM 8GB
89,990円
99,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU [MGN73J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
114,990円
119,990円

MacBook Air M1(2020) Apple M1/8コアCPU[MGN73J/A] SSD 512GB、RAM 8GB
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重複している商品は、複数在庫があるものです。
 
商品およびバッテリーの状態、付属品の有無は商品ごとに異なります。商品に関する質問は、秋葉館にお問い合わせ下さい。
 
 
Source:中古Mac専門/秋葉館
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新型MacBook Pro 16インチ&14インチ、ついに量産スタート?

Image:Appleさっ、貯金始めよ?ってのはまだ気が早いかもしれない。でも、新型欲しい方は心構えを。まもなく登場かも?と噂される新型AppleSilicon「M1X(仮)」搭載の新型MacBookPro。Appleからはまだ正式なアナウンスはありませんが、DigiTimesが新型のminiLEDディスプレイを搭載した16インチ、14インチMacBookProの量産を開始したと報じています。これ …

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M1X Mac miniの筐体図面が流出か!?Twitterに投稿してからすぐに削除

 
Apple製品に関する情報を発信しているTwitterユーザーが、M1Xチップ搭載Mac miniのものとする筐体図面を投稿、すぐに削除したとWccftechがその図面とともに伝えました。
筐体が小型化、性能は大幅アップと噂されるハイエンドMac mini
新型Mac miniはM1Xチップを搭載し、10月にAppleが開催するイベントで新型MacBook Proとともに発表されると予想されています。
 
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)がTwitterに投稿し、すぐに削除した同デバイスのものらしき図面は、以前、リーカーのジョン・プロッサー氏が実製品の画像をもとにしたイメージ画像として公開したものと同じものに見えます。
 

 
新型M1Xチップ搭載Mac miniの電源端子は、24インチiMacのような磁気吸着端子になるとプロッサー氏が伝えていました。
 
今回投稿された画像にも、それらしき丸い部分が見受けられます。M1XチップはI/O帯域幅が拡張されることで、Thunderbolt 4端子を4つサポートすると期待されています。
 

 
新型M1Xチップ搭載Mac miniの底面のゴム足は、Magic Mouseに似たものになると、プロッサー氏が予想しています。同様のデザインは、新型MacBook Proや新型MacBook Airにも用いられる見通しです。
 
 
Source:LeaksApplePro(@LeaksApplePro)/Twitter via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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米Apple Storeの認定整備済製品で、LiDAR付きiPad Proが販売開始

 
米Apple Storeが、LiDARスキャナを搭載した12.9インチiPad Pro(第4世代)と、11インチiPad Pro(第2世代)の認定整備済製品の販売を開始しました。
12.9インチiPad Pro(第4世代)と、11インチiPad Pro(第2世代)の認定整備済製品
米Apple Storeが、LiDARスキャナを搭載した12.9インチiPad Pro(第4世代)と11インチiPad Pro(第2世代)の、ストレージ容量、本体カラーが異なるWi-Fiモデルの認定整備済製品を販売中です。
 
これらの製品は米国のApple Storeで販売が開始されていますが、日本のApple Storeでは2021年8月10日午後1時の時点で販売されていません。
過去の事例では1カ月以内に日本でも取り扱い開始
M1チップ搭載MacBook Proの場合、米国のApple Storeが認定整備済製品として販売を始めたのが2021年2月下旬で、2021年3月上旬に日本のApple Storeでも販売を開始していました。
 
 
Source:Apple Store(米国) via MacRumors
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M1・Intel両対応です! MacでWindowsが動く「Parallels Desktop 17 for Mac」公開

Image:Parallelsクラウド?いやいや、そのMacで動きます。MacでWindowsを含む、さまざまなOSを動かすことができる仮想化ツール「ParallelsDesktop」。その最新バージョンとなる「ParallelsDesktop17forMac」が公開されました。対応ハードとOSの拡充、パフォーマンスの向上。そしてOS間のシームレスな連携機能など、さまざまな機能が強化されています。 …

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12インチMacBook所有ユーザーにアンケート調査実施〜復活もあり得る?

 
MacRumorsが、Appleは12インチMacBook所有者に対し、ラップトップのサイズや機能に関するアンケート調査を行っていると伝えました。
超薄型MacBookの開発検討か
12インチMacBookの所有者に対して行われたアンケートは一般的なもので、ラップトップのサイズや機能などに関して意見を求めるものだったとMacRumorsは伝えています。
 
筆者もバッテリー交換をしたばかりのMacBook(Retina, 12-inch, Early 2015)を愛用中ですが、残念ながらこのアンケートは届いていませんでした。
 
MacRumorsは、12インチMacBookは廃番になっておりラインナップに復活するとは考えにくいが、Appleは超薄型で軽量なMacBookの開発を検討しているのかもしれないと予想しています。
Appleシリコンを搭載して復活すると噂されていたが
昨年、M1チップ搭載MacBook Airが登場するまでは、12インチMacBookがAppleシリコンを搭載して復活すると噂されていました。
 
Appleは今でも、バタフライキーボードの開発を続けているとの噂もあります。
 
 
Source:MacRumors via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
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ミニLEDバックライト搭載MacBook Proの量産開始〜10月に発表か

 
台湾メディアDigiTimesがサプライチェーンの関係者からの情報として、ミニLEDバックライトを搭載する新型MacBook Proの量産が始まったと報じました。
月産60万台〜80万台を目標に量産開始
DigiTimesによれば、新型MacBook Proは8月〜11月までの間、月間60万台〜80万台を製造するべく計画されているようです。
 
先日公開した動画でもお伝えした通り、新型MacBook ProはAppleが10月に開催するイベントで新型Mac miniと共に発表されると噂されています。
 
今回の量産開始情報と製造目標台数は、予約開始後の初期注文に応えるためのものと推察されます。
 

新型MacBook Proはデザインを刷新、大幅に性能が向上する?
新型MacBook Proは14インチと16インチの2モデルを用意、ディスプレイのバックライトは直下型のミニLEDになり、ベゼル幅が狭くなると噂されています。
 
同モデルは新しいAppleシリコン「M1X」を搭載し性能が大幅に向上しながらバッテリー駆動時間も延びると期待されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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新型14インチMacBook Proのバッテリー容量は16%増?噂まとめ動画が公開

 
Apple製品の歴史を動画で紹介しているYouTubeチャンネル「Apple Explained」が、新型14インチMacBook Proに関する海外の噂をまとめ、動画で解説しています。
10月に、新型Mac miniとともに発表か
新型14インチMacBook Proは、9月のiPhone13シリーズ発表イベントの翌月となる、10月のイベントで新型16インチMacBook Pro、新型Mac mini(ハイエンドモデル)と共に発表されると噂されています。
 
Apple Explainedが、新型14インチMacBook Proはどのようなモデルになるかを動画で解説しています。
 
デザイン
新型14インチMacBook Proは、iPhone12シリーズのような曲面の少ないデザインになると噂されています。
 

 
本体幅と奥行き
15.4インチMacBook Proが16インチMacBook Proにモデルチェンジした際は、本体幅と奥行きが9ミリ増となっていました。
 

 
14インチミニLEDバックライト搭載ディスプレイ採用
新型14インチMacBook Proのディスプレイのバックライトは、新型12.9インチiPad Proと同様、直下型ミニLEDになることで画質が大きく向上すると期待されています。
 
また、ディスプレイ下部のモデル名の刻印がなくなるとの噂があります。
 

 
FaceTimeカメラの改良
FaceTimeカメラの解像度が1080pになれば、ビデオ会議時も美しい映像を届けることができるようになります。
 

 
ベゼル幅
新型14インチMacBook Proのベゼル幅は、13インチMacBook Proより狭くなる見通しです。
 

 
外部端子:本体左側面
新型14インチMacBook Proの本体左側面には、MagSafe充電端子、USB-C/Thnderbolt端子、ヘッドホン端子が搭載されそうです。
 

 
外部端子:本体右側面
本体右側面には、HDMI端子、SDカードスロットが搭載されることで、それらを利用するためのUSB-C対応アクセサリを持ち歩く必要がなくなりそうです。
 

 
新しいAppleシリコン、M1X
新型14インチMacBook Proには新しいAppleシリコン「M1X」が搭載、M1を大きく上回る性能が実現されると噂されています。
 

 
バッテリー容量が16%増
新型14インチMacBook Proのものらしきバッテリーの情報が、中国の規制当局のデータベースから発見されていました。本製品のバッテリー容量は、13インチMacBook Proの16%増加する可能性があります。
 
新型14インチMacBook ProはIntelプロセッサ搭載13インチMacBook Proを大きく上回る性能を実現しつつバッテリー駆動時間も伸びることで、モバイル環境での作業性が大きく向上しそうです。
 

 
価格
Apple Explainedは新型14インチMacBook Proの価格に関し、最も安い構成で1,300ドル(約143,000円)になるかもしれないと伝えていますが、この価格はM1搭載13インチMacBook Proとほぼ同じです。
 
新型14インチMacBook Pro発表後に、M1搭載13インチMacBook Proは値下げして併売されるとの噂があります。
 

 

 
 
Source:Apple Explained/YouTube
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シャープ AQUOS sense4 lite 楽天版SIMフリー SH-RM15 ブラック

シャープ AQUOS sense4 lite 楽天版SIMフリー SH-RM15 ブラック  (2) ¥21,610 (2021-08-08 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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Affinityのクリエイティブアプリがアップデート。大幅にパフォーマンスが改善

 
Affinityは現地時間8月5日、人気クリエイティブアプリ‎「Affinity Photo」「Affinity Designer」「Affinity Publisher」をバージョン1.10にアップデートすることを発表しました。
Mac版アプリでも大幅にパフォーマンスが向上
アップデートにより、それぞれのMac版アプリでパフォーマンスが大幅に向上しています。同社によると、今回のアップデートにより、一部のタスクが最大10倍高速化されているとのことです。
 
これら3つの製品は、AppleのM1チップ向けに最適化された最初の本格的なクリエイティブアプリの1つであり、「Affinity Publisher for Mac」においては、2019年度の「Mac最優秀アプリ」を受賞しています。
Affinity PublisherとAffinity Designerの新機能
Affinity Publisherでは、メモリ管理を全面的に見直したことで、非常に大きなドキュメントでも瞬時に読み込めるようになり、スムーズなライブ編集、超高速スクロールが可能になっています。さらに、IDML(InDesign markup language)の読み込みが最大で4倍、テキストフローの速度が約2倍になったほか、いくつかの微調整や安定性の改善が行われています。
 
Affinity Designerでは、非常に複雑なドキュメントを、従来の最大10倍の速さでレンダリングできるようになっています。
Affinity Photoの新機能
また、Affinity Photoでは、非破壊的なワークフローを維持しつつ、レイヤーをブレンドする際の効率性を向上させるなど、パフォーマンスが大幅に改善されています。
 
また、何百ものピクセルレイヤー、ベクターレイヤー、フィルターエフェクトなど複雑なレイヤースタックを構築した後でも、全てのレイヤースタックを維持したまま、編集速度を滑らかに保つ為のオプションが導入されています。
 
今回のアップデートは、macOS、Windows、iPadの全てのAffinityアプリで8月5日より提供されており、既存のユーザーには無料で提供されます。現在、全てのAffinityアプリは、AffinityのWebサイトより購入できます。
 
 
Source:Affinity via 9to5Mac,MacRumors
(m7000) …

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M1ユーザーに朗報。iMacに付属のTouch IDつきキーボードが単独で買えます

Image:Apple指先でポチッと。おニューなM1iMacとともに登場した、指紋認証が可能な「TouchID搭載MagicKeyboard」。こちら、いよいよストアでの単品販売が開始されました。TouchID搭載MagicKeyboardは本体右上に、指紋認証用のセンサーを搭載。ここに登録した指を置くことで、Macへのログインからオンラインでのお買い物、さらにはパスワードマネージャーへのログイン …

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Apple、「Safari Technology Preview 129」を公開

 
Appleは現地時間8月4日、Safari Technology Preview 129を開発者向けにリリースしました。
Safari Technology Preview release 129がリリース
Safari Technology Preview release 129には、Web Inspector、CSS、スクロール、レンダリング、WebAssembly、Web API、Platform Features、IndexedDB、メディア、WebGL、WebCryptoに関するバグ修正とパフォーマンスの改善が含まれています。
 
Appleによると、macOS Big Surでは、ストリーミングサービスの問題に対処するために、「開発」メニューの「実験的機能」から「GPUプロセス:メディア」オプションを有効にする必要があるとのことです。
 
現在リリースされているSafari Technology Previewは、macOS Montereyに搭載されるSafari15に基づいて構成されており、いくつかのSafari15の機能が含まれています。「タブ・バー」「タブ・グループ」などの新機能が追加され、Web拡張機能のサポートが強化されています。
 
macOS Montereyのベータ版とM1 Macが必要ですが、Web上の画像内のテキストを抽出して編集することができる「テキストの認識表示(Live Text)」にも対応しています。また、重要な箇所にリンクやハイライトを追加できる「Quick Note」もサポートされています。
 
その他のアップデートとしては、WebGL 2や、HTML、CSS、JavaScriptの新機能などがあります。
「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロード可能
最新バージョンは、旧ブラウザを使用しているユーザーであれば、システム環境設定の「ソフトウェア・アップデート」よりダウンロードが可能です。アップデートの完全なリリースノートは、Safari Technology PreviewのWebサイトより入手できます。
 
Safari Technology Previewは開発者向けに設計されていますが、ダウンロードに開発者アカウントは必要なく誰でもダウンロードが可能です。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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Pixel 6に搭載のTensorチップはSamsung 5nmプロセスで製造?

 
Googleから発売が正式に発表されたPixel 6には、Googleが独自開発したTensorと呼ばれるシステム・オン・チップ(SoC)が搭載されます。このTensorはSamsungの5nmプロセスで製造されるという情報が入ってきました。
Snapdragon 888と同じプロセスで製造されるTensor
Nikkei Asiaの報道によると、GoogleのTensorはSamsungの5nmプロセスで製造されます。
 
このSamsungの5nmプロセスは、QualcommのフラッグシップSoCであるSnapdragon 888や、SamsungのフラッグシップSoCであるExynos 2100と同じプロセスです。
 
また、AppleのA14 BionicやM1チップも、Samsungではなく、TSMCですが、同じ5nmプロセスで製造されています。
Pixel 5に対して高い性能とエネルギー効率が期待できる
半導体製品は一般に、プロセス世代が進むと動作周波数が高くなり、エネルギー効率も高くなります。
 
Pixel 6の前世代のPixel 5は7nmプロセスで製造されるSnapdragon 765Gを採用していましたので、5nmに進化したPixel 6には期待できそうです。
 
GoogleはTensorの開発に4年を費やしたといわれています。まだ詳細な仕様はベールに包まれており、公開が待たれます。
 
 
Source: Nikkei Asia via 9to5Google
(ハウザー) …

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Mac Proのカスタマイズに、Radeon Pro W6800X/6900Xが追加

 
Appleが、Mac ProのカスタマイズメニューにRadeon Pro W6800XシリーズとRadeon Pro W6900Xシリーズを追加しました。
追加されたグラフィックカードと価格
Mac Proのカスタマイズメニューに、グラフィックカードの選択肢が追加されました。
 
下記の価格は、最も安価なグラフィックカード「Radeon Pro 580X(8GB GDDR5メモリ搭載)」に対する追加支払金額です。
 

グラフィックカード名
価格(税込)

Radeon Pro W6800X(32GB GDDR6メモリ搭載)
264,000円

Radeon Pro W6800X x 2(各32GB GDDR6メモリ搭載)
572,000円

Radeon Pro W6900X(32GB GDDR6メモリ搭載)
616,000円

Radeon Pro W6900X x 2(各32GB GDDR6メモリ搭載)
1,276,000円

Radeon Pro W6800X Duo(64GB GDDR6メモリ搭載)
506,000円

Radeon Pro W6800X Duo x 2(各64GB GDDR6メモリ搭載)
1,056,000円

 
AMDの最高経営責任者(CEO)リサ・スー氏は2021年1月に、M1チップ搭載Mac発売後もGPU開発パートナーとしてAppleと引き続き協力していくと述べていました。
 
 
Source:Mac Pro/Apple
(FT729) …

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Touch ID搭載Magic Keyboard / テンキー付きが発売

 
Appleが、Appleシリコン搭載Mac用Touch ID搭載Magic Keyboardと、Appleシリコン搭載Mac用Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)を発売しました。
対応MacはAppleシリコン搭載モデルのみ
Apple StoreではAppleシリコン搭載Mac用Touch ID搭載Magic Keyboardと、Appleシリコン搭載Mac用Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)の受注を開始しており、8月3日午後9時40分時点では両製品ともに、お届け予定日が8月5日となっています。
 
販売価格は、Appleシリコン搭載Mac用Touch ID搭載Magic Keyboardが税込15,800円、Appleシリコン搭載Mac用Touch ID搭載Magic Keyboard(テンキー付き)が税込18,800円です。
 

 

 
両製品の互換性表示欄には対応するMacのモデルとして、M1チップ搭載Macが記されています。製品名も「Appleシリコン搭載Mac用」となっていることから、Intelプロセッサ搭載Macとの互換性はありません。
新しいMagic MouseとMagic Trackpadも発売
またAppleは、新しいMagic MouseとMagic Trackpad、Touch ID非搭載の新しいMagic Keyboardも発売しました。iMoreによれば、新しいMagic Trackpadはデザインがわずかに変更されているようです。
 
新しいMagic Mouseの販売価格は税込8,800円、Magic Trackpadは税込13,800円、Magic Keyboardは税込10,800円です。
 
これらの製品は、Intelプロセッサ搭載MacやiPadシリーズでも利用可能です。
 
 
Source:アクセサリー/Apple, iMore
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