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iPhone14シリーズが台湾GISのディスプレイ下埋め込み型指紋認証センサー搭載か

 
経済日報が、早ければ2022年モデルのiPhone(仮称:iPhone14)には台湾GISのディスプレイ下埋め込み型指紋認証センサーが搭載される可能性があると報じました。
かつてiPhone用のタッチパネルを供給していたGIS
タッチパネルに関する高い技術力を有するGISはかつてiPhone用のタッチパネルを供給していましたが、有機ELディスプレイの採用、生体認証としてFace IDを採用する中で、iPhoneのサプライチェーンから消えていったと経済日報は説明しています。
 
ただし、iPadやMacBook向けの部品供給において同社が引き続き存在感を示していることも、経済日報は伝えています。
GISのディスプレイ下指紋認証センサーはSamsung、Xiaomiが採用済み
GISの周相寧会長は先日、スマートフォン、タブレット、ノートパソコンに加えて、自動車、自動車用ドアロック向け指紋認証機構開発の可能性について言及しました。
 
車両盗難率の高いトヨタ・ランドクルーザーの新型には指紋認証センサーが搭載されており、認証に失敗した場合はエンジンが始動できないようになっています。
 
経済日報によれば、周相寧会長は次世代iPhoneがディスプレイ下指紋認証センサーを搭載するという報道についてはコメントしなかったとのことです。
 
GISのディスプレイ下指紋認証センサーは既に、SamsungやXiaomiのスマートフォンに搭載されています。
 
来年発売のiPhone14には、Appleと取引実績のあるGISのディスプレイ下指紋認証センサーが搭載されるかもしれません。
 
 
Source:経済日報
Photo:EverythingApplePro EAP/YouTube
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iPadOS 15の純正「メモ」アプリがちょっとズルい

Image:ギズモード・ジャパン編集部※iPadOS15への言及について、取材に基づく許可を得て掲載しています今秋リリースされるiPadOS15には「クイックメモ」という機能がありまして。GIF:amitoどんなアプリを開いていても、右下からひょいっとスワイプすればメモが現れるんです。これがズルいんですよ。というのも、このメモアプリはiPad上で唯一「5つめのアプリ」として起動できるんです。5つめ …

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iPad mini 6のストレージ容量は?Apple Pencil 2利用可能?

 
中国MyDriversが、iPad mini(第6世代)に関する予想を伝えました。
iPad mini(第6世代)のストレージ容量は?
MyDriversによれば、iPad mini(第6世代)の搭載チップはA14 Bionicで、5Gに対応、Apple Pencil(第2世代)が利用可能になるとのことです。
 
同メディアはストレージ容量についても伝えており、iPad mini(第6世代)には64GB、128GB、256GBが用意される可能性が高いようです。
 
iPad mini(第6世代)は、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなデザインになり、Touch ID内蔵電源ボタンを搭載すると噂されています。
 
また、ディスプレイサイズについては8.3インチというものと、8.4インチというものの2つの噂があります。
iPhone13シリーズとともに9月発表と噂
iPad mini(第6世代)は、iPhone13シリーズと一緒にAppleが9月に開催するイベントで発表されると噂されています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appldsign/Facebook
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iPad mini (第6世代)のディスプレイサイズは8.4インチ、A14搭載と投稿

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、iPad mini(第6世代)に関する情報が投稿されました。
A14 Bionic搭載、リフレッシュレートは60Hz
Weiboに投稿された情報によれば、iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.4インチでリフレッシュレートは最大60Hz、システム・オン・チップはA14 Bionicを搭載するとのことです。
 
また、iPad mini(第6世代)の本体サイズは206ミリ x 138ミリ x 6.1ミリで、ステレオスピーカーを搭載、外部接続端子はUSB-Cになるようです。
 
Weiboには、同モデルの本体カラーはシルバー、ゴールド、ブラックの3種類で、生体認証は電源ボタンに搭載されたTouch IDになるとの記述もあります。
専門家は8.3インチと予想するが、8.4インチのほうが違和感なし?
DSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏は、iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズは8.3インチになると予想していました。
 
上記の本体サイズで8.3インチディスプレイを搭載した場合、上下左右のベゼル幅が異なるとの試算結果が得られていました。
 
iPad mini(第6世代)のディスプレイサイズが8.3インチではなく8.4インチであれば、ベゼル幅が上下左右同じデザインに近づくと予想されます。
 
 
Source:Weibo via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
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今秋のApple発表会「One More Thing」は、カニエ・ウェストの新アルバム『Donda』になる説を推したい

Photo:SamRutherford/Gizmodoそう、まだリリースされてないの。この秋のApple発表会は、どうやら複数回行われるらしいという噂がでてきて、ギズモード編集部はワクワク(めっちゃ忙しくなりそうでドキドキ…)しています。iPhone13(仮)と久々アップデートのiPadminiが目玉になるかなと期待しつつ、Apple発表会と言えば「OneMoreThing」です。で、今秋のOne …

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音楽リズム系パズルゲーム『Tetris Beat』がApple Arcadeに登場

 
あの「Tetris」が、新しいビートに乗ってApple Arcadeに登場しました。『Tetris Beat』で、スペシャルな音楽や革新的なリズムシステムと融合したゲームプレイを楽しめます。
3つのゲームモードに対応
『Tetris Beat』で、プレイヤーはビートに合わせてテトロミノを回転させドロップし、リズムをキープしながら最大コンボ数を伸ばして、最高スコアに挑戦します。お馴染みのクラシックなゲームプレイを楽しみたいテトリスファンには、好きな楽曲を選択できるMarathon Modeもオススメです。
 
ゲームモード

DROP:ビートに合わせ、テトロミノを回転させてドロップ。リズムを保って、最大コンボ数を伸ばし、最高スコアを達成しよう!
 
TAP:ビートに合わせ、最も戦略的なGhost Pieceを選んでタップ。無我夢中でパズルを楽しもう!
 
MARATHON:Tetrisでお馴染みのゲームプレイ体験。好きな楽曲を選んで楽しもう!

 
特徴

Dance、 Hip Hop、 Popをはじめとする18種の楽曲をリリース時から収録。新楽曲が毎月追加
 
Apple TVでMarathon Modeを対戦プレイするときに、スプリットスクリーンを使用可能
 
Apple TV、Mac、iPad、iPhoneなどを通じたクロスプラットフォームのゲームプレイに対応
 
デイリー、ウィークリー、マンスリーミッション
 
各モードに3種の難易度を用意
 
全楽曲がランキングに対応。Game Centerのフレンドや世界中のプレイヤーに挑戦可能
 
ゲームコントローラに対応
 
AirPods ProとAirPods MaxのSpatial Audioに対応

 
 
Source:Apple via MacRumors
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LINEショッピング経由で合計3.3万円以上のApple製品を購入で1000pt還元

 
8月24日午前10時59分までの期間中、LINEショッピングにてエントリー等を行い、Apple公式サイトで対象製品を合計33,000円以上購入すると、1,000LINEポイントが還元される「Appleオープン記念キャンペーン」が実施されています。
通常の1.0%還元に加えて、1,000LINEポイントを還元
LINEショッピングにて8月24日午前10時59分までの期間中、「Appleオープン記念キャンペーン」を実施しています。
 
LINEショッピングを経由し、Apple公式サイトで製品を購入した場合は、通常1.0%のLINEポイントが還元されますが、キャンペーン期間中は以下の条件を満たすことでさらに1,000LINEポイントが還元されます。
 
STEP1:LINEショッピングのキャンペーンページよりエントリー
STEP2:LINEショッピング公式アカウントを友だち追加する
STEP3:Apple公式サイトで対象製品を合計33,000円(税込)以上購入する
 
キャンペーン対象となるのは、以下の対象外製品を除いた全製品です。
 
対象外製品:AirTag、AirTag Hermes、新しいiPad Pro(M1チップ搭載)、新しい24インチiMac(M1チップ搭載)、新しい第8世代のiPad、Apple Pro Display XDR、製品購入後単品として購入されたAppleCare、ギフトカード、ギフト包装、Apple Developer Program、配送料
 
ポイントは、2021年11月下旬頃までに付与される予定です。
 
なお、キャンペーンエントリー前の購入や、LINEショッピング公式アカウントを友だち追加していない場合は還元を受けられないのでご注意ください。
 
 
Source:LINEショッピング(1),(2) via 気になる、記になる…
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9月のiPhone13イベント撮影中らしき写真、Apple役員が公開

 
Appleが、9月のiPhone13発表イベントに向けた収録が進められていることを示唆する画像が、Appleの環境・社会政策担当副社長であるリサ・ジャクソン氏のTwitterプロフィールに掲載されました。
環境部門の責任者、リサ・ジャクソン氏
リサ・ジャクソン氏は、米バラク・オバマ政権で環境政策を担当した経歴を持ち、Appleの環境保護への取り組みを先導する責任者として、Appleの新製品発表イベントにも頻繁に登場します。
 
2020年10月のiPhone12シリーズ発表イベントでは、Apple Parkの屋根の上からプレゼンテーションする姿も話題となりました。
イベントの映像撮影中の写真?
現地時間8月22日に、リサ・ジャクソン氏のTwitterプロフィール画像が変更され、スティーブ・ジョブズ・シアターと見られる円形の建物の床に座る写真が使われている、とiOSデベロッパのノア・エバンス氏(@ThisIsNoahEvans)が発見し、指摘しています。
 
奥には、撮影機材らしき黒いケースも見えます。
 

So @lisapjackson just updated her Twitter profile picture, and there seems to be some production equipment in the corner.
Many previous events had segments here — Apple Event coming soon?! pic.twitter.com/kKgEUp3EJC
— Noah Evans (@ThisIsNoahEvans) August 22, 2021

 
Appleがオンラインで開催するイベントでは、スティーブ・ジョブズ・シアターで撮影された映像が毎回使用されていることから、今回のジャクソン氏の写真は、9月の新製品発表イベントの撮影中のものとみられます。
9月にイベント2回開催との噂も
昨年、iPhone12シリーズの発表は10月にずれ込みましたが、今年は例年どおり9月にiPhone13シリーズを発表・発売すると予測されています。
 
9月のイベントでは、iPhone13のほかに直線的デザインのApple Watch Series 7、デザインが刷新されるiPad mini、iPadなどが発表されるとBloombergが報じています。
 
最近は、9月に新製品発表イベントが2回開催されるのではないか、とも噂されています。
 
 
Source:Noah Evans/Twitter via AppleInsider
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iPhoneやiPadの「思い出」で、見たくない写真を削除する方法

Image:Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2021年8月9日掲載の記事より転載ビーチで過ごした思い出深い休暇から昨夜の夕食まで、人生で最も大事な瞬間を(そして最も取るに足りない瞬間も)記録した写真が、何千枚もiPhoneに保存されているのではないでしょうか。写真アプリの「思い出」機能のおかげで、そういう思い出を少しずつ振り返ることができますが、ときには、思い出したくない画 …

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iPad mini 6のケースがすでに製造開始か

 
年内に発表、発売されると噂のiPad mini 6のケース画像を、リーカーがTwitterに投稿しました。中国の販売サイトのものと思われます。
背面カメラが大型化?
リーカーのソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)氏が投稿したのは、iPad mini(第6世代、以下iPad mini 6)用とされるケースの画像です。
 
画像には8台の、それぞれ色の異なるケースが装着されたiPad mini 6らしきモデルが写っています。
 
ディクソン氏は「iPad 6 miniのケース。iPad Proシリーズとよく似たデザイン言語を採用している。背面カメラはかなり大きいようだ。USB-Cポート搭載。画面のベゼルについては写真ではよくわからない」とコメントしています。
 

iPad 6 mini cases. Similar design language as pro line. Camera looks quite large. USB C. Unsure on screen bezel accuracy in photos pic.twitter.com/At8zefR9SX
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) August 20, 2021

発表されるのは9月?それとも10〜11月?
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、iPad mini 6はiPad Air(第4世代)を全体的に小型化したデザインでベゼル幅が狭く、最新チップを搭載する見通しです。
 
またアナリストのミンチー・クオ氏は、iPad mini 6のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチ、リーカーのジョン・プロッサー氏は外部接続端子はUSB-Cで、Touch ID内蔵電源ボタンが搭載されると予想しています。
 
なおiPad mini 6の発表時期については、①iPhone13シリーズと同じイベント、②9月開催の別イベント、③10月もしくは11月に開催されるイベントと、複数の予想が出ています。
 
 
Source:Sonny Dickson/Twitter
(lunatic) …

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【8月20日】Apple Store整備済製品情報~8種類のWatch S6が販売中

 
2021年8月20日午後9時10分時点で、Apple品質認定の整備済製品として、8種類のApple Watch Series 6と、1種類のApple Watch SEが販売中です。
Apple Watch Series 6の認定整備済製品
Apple Storeで、9種類のApple Watch Series 6と、1種類のApple Watch SEの整備済製品が販売中です。この記事は、2021年8月20日午後9時10分の情報です。
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

Apple Watch整備済製品
Apple Watchの整備済製品として販売中の、Apple Watch SEとApple Watch Series 6は下記の通りです。
 
Apple Watch SE
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch SE(GPSモデル)- 44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
30,680円

 
Apple Watch Series 6
 

製品名
価格(税込)

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmスペースグレイアルミニウムケースとブラックスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmシルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド
50,280円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドアルミニウムケースとピンクサンドスポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmブルーアルミニウムケースとディープネイビースポーツバンド
53,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
68,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 40mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
68,080円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmゴールドステンレススチールケースとキプロスグリーンスポーツバンド
72,680円

Apple Watch Series 6(GPS + Cellularモデル)- 44mmグラファイトステンレススチールケースとブラックスポーツバンド
72,680円

LiDARスキャナ付きiPad Proの販売開始
Apple Storeの整備済製品のページでは新たに、LiDARスキャナを搭載する12.9インチiPad Proと11インチiPad Pro(第2世代)の販売を開始しています。
 
 
Source:認定整備済製品/Apple
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iPadシリーズの筐体素材にチタニウム合金採用を計画か?iPhone14にも同様の噂

 
台湾メディアDigiTimesによれば、iPadシリーズの筐体素材として将来的にチタニウム合金が採用される可能性があるようです。
より薄い筐体が実現される?
iPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxの筐体素材がチタニウム合金になると噂されていましたが、iPadシリーズも同様にチタニウム合金を採用する可能性があるようです。
 
筐体素材にチタニウム合金を用いる利点についてDigiTimesは、現在のアルミニウム合金よりも耐久性が向上すること、耐擦過性に優れること、曲がりにくいことをあげています。
 
また、素材としての強度が高いことから、本体の厚さを薄くすることができるとDigiTimesは説明しています。
チタニウム合金の表面処理に関する特許取得済み
ただし、チタニウム合金はアルミニウム合金と比較して硬く加工が難しいとDigiTimesは指摘しています。
 
同メディアは、Appleはチタニウム合金製の筐体の仕上げを向上させるために、切削、研磨、化学的表面処理技術を新たに開発・採用すると予想しています。
 
Appleは、チタニウム合金の表面処理に関する特許を取得しています。
 
 
Source:DigiTimes, MacRumors via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9

 
iMoreが、台湾メディアDigiTimesからの情報として、Appleは2021年9月に新製品発表イベントを2回開催するかもしれないと報じています。
同月に2回のイベント開催となれば異例
iMoreによれば、DigiTimesがiPad(第9世代)に関する有料配信記事の中で「Appleが9月に”一連の製品発表会”を開催する予定」と記しています。
 
このことから、Appleは9月に開催するiPhone13シリーズ発表イベントとは別に、iPad(第9世代)の発表を中心とした別のイベントを開催する可能性があるようです。
 
iMoreは、「Appleは2020年に、9月、10月、11月と3カ月連続でイベントを開催したが、同月に2回のイベントを開催するとすれば異例だ」と指摘しています。
9月のイベントで多数の製品が発表されると噂
iPad(第9世代)の発表がiPhone13シリーズの発表イベントとは別に行われる場合、iPad mini(第6世代)の発表もどうなるのか気になるところです。
 
これまで、9月のイベントではiPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)とiPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)が発表され、10月か11月のイベントで新型MacBook Proと新型Mac miniが発表されると噂されていました。
 
 
Source:DigiTimes via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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次期iPad mini、iPad Airっぽいベゼルレスになる未来が見えた

Image:xleaks7,Techordovia9to5Macこの未来へ、突き進んでほしい。大画面化で大幅リニューアルになるのかも?と、かーなーり前から噂があった次期iPadmini。いつ出るの?というか、本当にリニューアルされるの?な期待と不安が入り混じった状態でしたが、新たなリーク画像が公開されました。この画像はテック系情報サイトTechordoが実績のあるリーカーから入手した、次期iPad …

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iPad(第9世代)発売で、2021年のシリーズ合計出荷台数が6,000万台に増加か

 
サプライチェーンの情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、iPad(第9世代)が発売されれば2021年のiPadシリーズの出荷台数が6,000万台に達すると報じました。
新型iPadが出荷台数増に大きく貢献
DigiTimesが業界関係者からの情報として、iPad(第9世代)が発売された場合、2021年のiPadシリーズの出荷台数が6,000万台に達するとの予想を伝えました。
 
iPad(第9世代)はディスプレイサイズが10.5インチに拡大、搭載チップはA13 Bionicになると予想されています。
 
9to5Macは同デバイスのコードネームについて、「J181」と報告していました。
新型iPad mini(第6世代)も発表と噂
AppleはiPad(第9世代)に加え、iPad mini(第6世代)も年内に発表すると噂されています。
 
iPad mini(第6世代)はデザインを刷新し、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなモデルになり、外部接続端子がUSB-Cになる可能性があるようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Twitter
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Apple IDに残高追加で10%ボーナスを付与 9月2日まで

 
Appleが9月2日までの期間限定で、Apple IDへの残高追加で10%のボーナスを付与するキャンペーンを実施しています。
最大3,000円分のボーナスを付与
このキャンペーンでは、9月2日までにApple IDに残高を追加すると、1人1回に限り、入金額の10%分のボーナスを受け取ることができます。
 

 
対象の入金額は100円〜30,000円です。入金は、1,000円単位、3,000円単位、5,000円単位、10,000円単位で行えるほか、「その他」からは1円単位でも行えます。
 
Apple IDへの入金分は、以下の商品・サービスを購入、支払いする際に使用できます。
 

App、ゲーム、App内課金のアイテム
音楽、映画などのコンテンツ
Apple Music、Apple Arcade、Apple TV+ などのサブスクリプションの料金
iCloud ストレージの料金
Apple製品やアクセサリ

Apple IDヘ残高を追加する方法
iPhone、iPad、iPod Touchで入金する場合は、最初にApp Storeを開きます。
 
次に、画面上部にあるプロフィール写真またはサインインボタンをタップします。
 
Apple IDに入金をタップして、指定の入金額をタップまたは入力します。
 

 
Macで入金する場合は、最初にApp Storeを開きます。
 
次に、画面上部のメニューバーから「ストア」>「マイアカウントを表示」の順に選択し、「情報を表示」をクリックします。
 
「アカウント情報」ページで「Apple IDに入金」をクリックして、指定の入金額をクリックまたは入力します。
 

 
なお、アカウント情報や購入履歴によっては、今回のキャンペーンが利用できない場合もあるので、ご注意ください。
 
 
Source:Apple via iをありがとう
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iPad mini(第6世代)の金属製モックアップが動画で公開〜リアカメラ大型化

 
Techordo.comが、@xleaks7のデビッド氏との協力で制作したiPad mini(第6世代)の金属製モックアップをYouTubeで公開しました。
iPad Air(第4世代)を小さくしたようなモックアップ
Techordo.comが公開したiPad mini(第6世代)の金属製モックアップでは、前面にTouch ID内蔵ホームボタンが搭載されておらず、噂通り、iPad Air(第4世代)を小さくしたようなデザインになっているのが確認できます。
 

 
背面上部左側に搭載されるリアカメラは1眼で、iPad mini(第5世代)よりもレンズ径が大きくなっているように見えます。
 

 
電源ボタンと音量調整ボタンはいずれも本体上部に配置されていますが、これはiPad mini(第6世代)の金属製モックアップ制作過程における間違いの可能性があるとTechordo.comが説明しています。
 

 
よって、この部分もiPad Air(第4世代)と同様に、Touch ID内蔵電源ボタンが本体上部右上に、音量調整ボタンは本体側面上部に搭載されることが考えられます。
 

 
 
Source:Techordo.com via 9to5Mac, iMore
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Appleが中国政府に忖度?刻印NGワード多数との指摘。写真検出への懸念も

 
Appleは、製品に好みの文字や絵文字を刻印してカスタマイズするサービスを提供していますが、中国や香港、台湾では政治的な理由で刻印できない単語が多い、と人権団体が指摘しています。iOS15で導入予定の児童ポルノ写真をスキャン・報告する機能が、政府による思想弾圧や検閲に使われるのではと懸念する声もあがっています。
製品への刻印、ブロックされる言葉も
Appleは、AirTagやiPad、AirPodsなどの製品にユーザーが好きな言葉を刻印できるサービスを提供していますが、差別的であったり下品な意味を持つ言葉や特定の配列の絵文字は刻印することができません。
 
ベルギーの人権団体CitizenLabが、Appleは中国本土や、中国との緊張関係にある香港、台湾で「検閲」ともいえるほど多くの言葉をブロックしている、と指摘しています。
中国や香港で目立つ、政治的単語のブロック
CitizenLabは、刻印がブロックするアルゴリズムを解析し、ブロックされる単語の数を比較しています。
 
中国本土、香港、台湾、日本、カナダ、アメリカでブロックされる単語数は以下のとおりで、中国が群を抜いて多いことがわかります。
 

中国:1,045
香港:542
台湾:397
日本:192
カナダ:206
アメリカ:170

 
ちなみに、カナダの単語数がアメリカよりも多い理由はフランス語やイギリス英語が対象に含まれているためです。
 

 
ブロックされる理由ごとに分析すると、下品な言葉などを含む「社会」が最も多いのは各地域共通ですが、中国本土では458語、香港では174語と「政治」が多いのが目立ちます。
 
中国本土では「人名」が27件含まれるのも特徴的です。
 
一方、日本やアメリカ、カナダでは「政治」で禁止されている言葉はありません。
 

 
中国で刻印できない数字「8964」とは?
中国本土では「人権」「政治」「抵抗」「法輪功」といった言葉のほか、1989年6月4日に発生した天安門事件を指す数字である「8964」もブロックされます。
 

 
人名では「達賴」(ダライ・ラマ)、「毛主席」(毛沢東)や中国共産党幹部の名前も禁止されています。
 
中国政府との衝突が続いた香港では「新聞自由」「雨傘革命」「雙普選」(普通選挙)など、中国政府が神経を尖らせている言葉がブロックされています。
 
CitizenLabは、「Appleは法的義務もないのに、中国政府に忖度してブロックする言葉を選択している」と指摘しています。
iOS15で導入の児童ポルノスキャンとの関係で懸念も
中国におけるブロック問題は、AppleがiOS15で導入を発表した児童ポルノ写真をスキャンする機能への懸念にもつながる、とテクノロジーメディアThe Vergeは指摘しています。なお、Appleの最近の業績発表で、中華圏は全体の売上高のおよそ2割を占める重要市場です。
 
Appleは、スキャンの対象は児童への性的虐待写真として非営利団体のデータベースに登録されたものに限定してアメリカから開始し、政府による要請に応じることはない、と説明していますが、政府による検閲や弾圧、プライバシー侵害につながる可能性を懸念する声もあがっています。
 
 
Source:CitizenLab, The Verge
Photo:Apple China
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第9世代iPadはより高速なプロセッサで薄いデザインに〜ガーマン氏予測

 
今秋の発売が期待されている新型iPadについて、Appleの内部事情や製品開発状況に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏が予測を発表しました。
学生を主なターゲットにした薄型・高速モデルに
BloombergがTwitterアカウントで共有した動画の中で、ガーマン氏がiPad(第9世代)の様相についてコメントしています。
 
同氏によれば、今秋に登場見込みの新型iPadは、特に学生向けに作られており、デバイスはより薄くなり、改善されたプロセッサを搭載するとのことです。
 

Bloomberg's @markgurman details Apple's plans for new iPhone updates later this year, along with new Apple watches, airpods and more https://t.co/SCBvhfAGip pic.twitter.com/3xo0fHqbnD
— Bloomberg (@business) August 19, 2021

iPad mini(第6世代)も発表か
Appleは昨年9月、エントリーレベルiPadをアップデートし、よりパワフルなA12 Bionicチップ搭載モデルを38,280円(税込)〜で発売しました。
 
Appleは第9世代のiPadでも、現行のTouch IDとホームボタン付きのデザインを継続するとみられています。
 
9月開催見込みのイベントでは、iPad mini(第6世代)も発表されるとの情報もあります。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple
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エレコム、USB-C搭載機器を充電しながら有線イヤホンを接続できる変換アダプター発売

 
エレコムは8月17日、USB-PDによる本体への給電が可能なUSB-C対応音声変換アダプター「MPA-C35PDBK」を発売しました。
USB-C搭載機器を充電しながら、有線イヤホンが使用できる変換アダプター
「MPA-C35PDBK」は、現行モデルのiPad AirやiPad Proといったイヤホンジャック非搭載のUSB-C対応端末において、本体を充電しながら有線イヤホンを接続できるアダプターです。
 

 
T字形状の本体中央にはデバイスと接続するUSB-C端子が、左右には給電専用のUSB-Cポートと、音声・映像出力に対応した3.5ミリステレオミニジャックが備わっています。
 
給電は、最大60WのUSB-PDに対応します。
 

 
本体には最大24bit/96khzに対応したDACが搭載されており、音楽や映画を高音質で楽しむことができるほか、マイク付きイヤホンに対応しているため通話も可能です。
 

 
本体サイズは約幅50×厚み9×高さ13ミリ、重量は約9グラムと小型軽量設計で、持ち運び時にも便利です。
 
「MPA-C35PDBK」のカラーはブラックです。標準価格は税込4,213円ですが、同社オンラインショップなどでは税込3,278円で販売されています。
 
 
Source:エレコム
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9to5Macの記者、iPad Proのリーク情報に金を払っていたことが発覚

 
米メディアMotherboardが、9to5Macの記者ギルヘルム・ランボー氏が2018年に、新型iPad Pro(2018年モデルのiPad Pro)に関するリーク情報を二重スパイだった人物に500ドル(約55,000円)払って購入していたと報じました。
情報ソースから独占的に入手したと報告していたが
ランボー氏はリーク情報を、二重スパイだったことを告白したアンドレイ・シューメイコ氏から購入していたようです。
 
Motherboardは、ランボー氏は2018年に情報ソースから独占的に入手したとし新型iPad Proに関する様々な情報を伝えていたが、実際はシューメイコ氏に金を払って入手したものだったと真相を伝えています。
 
シューメイコ氏自身は新型iPad Proに関する情報を、コレクターから入手したiPhone XRのプロトタイプから抽出したデータ(開発者向けビルド)を解析することで見つけたとMotherboardに説明しています。
当事者と9to5Macの創設者が取材に回答
シューメイコ氏はランボー氏とのやり取りに関するチャットの記録をMotherboardに提示、そこには、9to5Macは情報源に金銭を支払わないとランボー氏は最初に説明するも、シューメイコ氏が新型iPad Proに関する情報を持っていると伝えると「そのデータに対して金銭を支払う」と言ったことが記録されているようです。
 
ランボー氏はMotherboardの取材に対し、「私がシューメイコ氏に金銭を支払ったことを、9to5Macは知らない」と答えています。
 
また、9to5Macの創設者であるセス・ワイントラブ氏はMotherboardの問い合わせに、「9to5Macが取材源に金銭を支払うことはない」と返答しています。
 
同氏は、「9to5Macのポリシーは、現在も昔も情報源にお金を払わないことです。ランボー氏は、問題の開発者ビルドに基づく投稿を取り下げることにしました」と、Motherboardにメールで回答しています。
 
ランボー氏は不正に流出した情報に金銭を支払ったことに関し、「当時は流出経路について深く考えていませんでした。私は、スクラップにするためのデバイスから情報が流出したのだと思っていました。これはプロトタイプ界隈の人たちがいつも話していることです」と、Motherboardの取材に対し電話で回答しました。
 
また、こうしたプロトタイプが出回ることについてもランボー氏は、2018年当時は特に問題だと思っていなかったようです。
 
Motherboardは、米国プロフェッショナル・ジャーナリスト協会はその倫理規定の中に、「ジャーナリストは、好意や金銭で情報を提供する情報源には注意を払うべきである」との記述があることを指摘しています。
 
 
Source:Motherboard, 9to5Mac , Wccftech, BGR
Photo:Apple
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12.9インチiPad Pro(第4世代)の認定整備済製品が日本でも販売開始

12.9インチiPad Pro(第4世代)の認定整備済製品の販売が、日本のApple Storeでも始まりました。
11インチiPad Pro(第2世代)に続き販売開始
11インチiPad Pro(第2世代)に続き、12.9インチiPad Pro(第4世代)の認定整備済製品の販売が始まりました。
 
これらの認定整備済製品の販売が米Apple Storeで開始されており、日本での販売も間近と予想されていました。
 
米国では11インチiPad Pro(第2世代)と12.9インチiPad Pro(第4世代)、いずれもLiDARスキャナを搭載した2モデルの販売が同日に始まりましたが、日本では5日違いでの販売開始になりました。
iPad(第8世代)の販売開始もまもなくか
米Apple Storeは、LiDARスキャナ搭載iPad Proの認定整備済製品の販売を開始した翌日に、iPad(第8世代)の認定整備済製品の販売を開始していました。
 
また、英国では24インチiMacの認定整備済製品の販売が始まっています。
 
両製品の日本での販売もまもなくと期待されます。
 
 
Source:iPad 整備済製品/Apple
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Netflix、空間オーディオに順次対応。映画館のようなサウンドが楽しめる

 
Netflixが、iPhoneやiPad向けアプリで空間オーディオへの対応を進めていることが分かりました。AirPods ProやAirPods Maxを使うと、映画館のような臨場感あるサウンドを楽しめます。
 
※記事中の機能や使用しているスクリーンショットは、取材に基づく特別な許可に基づき使用しています。機能やデザインは、iOS15パブリックベータのものであり、秋に公開予定のiOS15正式版では変更される可能性がありますのでご了承ください。
Netflixは空間オーディオに順次対応
Netflixの空間オーディオ対応は、イギリスのユーザーが掲示板サイトRedditに書き込み、フランスメディアiGenerationが伝えて注目を集めていました。
 
米メディア9to5Macは、Netflixの広報担当者が空間オーディオへの対応を進めていることを認めた、と報じています。
 
Netflixの担当者は、空間オーディオには順次対応を進めており、対応の完了までは時間がかかる見込みと説明しています。
 
Netflixの空間オーディオ対応については、2020年12月頃からテストが行われていると報じられていました。
映画館のようなサラウンド体験が可能に
Apple TV+では空間オーディオに対応した多くのコンテンツが公開されていますが、Netflixなどは非対応でした。
 
iOS14で利用可能になった空間オーディオは、AirPods ProやAirPods Maxで利用可能で、オンにすると映画館で鑑賞しているかのような、音に包み込まれるようなサラウンド音声を楽しむことができます。
 

 
空間オーディオのオン/オフは、コントロールセンターのボリュームスライダーを長押しして表示されるアイコンで変更できます。
iOS15では「ステレオを空間化」が利用可能に
6月からはApple Musicでも空間オーディオが利用可能になっています。
 
今秋公開予定のiOS15では、「ステレオを空間化」機能が利用可能になります。
 
AirPods ProとAirPods Maxで「ステレオを空間化」をオンにすると、空間オーディオに非対応の映画や音楽でも、空間オーディオのような臨場感あるサウンドで楽しむことができるようになります。
 
以下の画像の左は、iOS15パブリックベータ6で空間オーディオ対応の音楽をAirPods Proで再生中の表示、右は空間オーディオ非対応の音楽を再生中に「ステレオを空間化」をオンにした表示です。
 

 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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iOS15、iPadOS15、watchOS8のパブリックベータ6がリリース

 
Appleは現地時間8月18日、iOS15、iPadOS15、watchOS8のパブリックベータ6を登録ユーザー向けにリリースしました。直前バージョンから約1週間でのリリースです。
開発者向けベータから1日遅れでのリリース
iOS15、iPadOS15、watchOS8のパブリックベータ6は、開発者向けベータ6から1日遅れでリリースされました。
 
iOS15パブリックベータ5はパブリックベータ4の2週間後にリリースされましたが、パブリックベータ6はパブリックベータ5の1週間後のリリースと、正式版公開に向けてリリース間隔が狭まっています。
 
従来のパターンと同様なら、iOS15の一般ユーザー向け正式版はiPhone13シリーズの発表・発売と同じ9月に公開されるとみられます。
Safariのデザインは新旧選択可能に
ベータ6では、iOS15で刷新されたSafariのユーザーインターフェース(UI)が新旧の両デザインを選択可能となっています。
 
選択肢を設けたことについては、Apple情報に詳しいジャーナリストから「Appleらしくない」との批判の声もあがっています。
 
ベータテスト期間が後半に入り、iOS15正式版公開当初には一部の新機能が提供されないことも明らかになっています。
 
 
Source:MacRumors
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iOS15の公開当初、利用できない7つの新機能

 
iOS15では、多くの新機能が利用可能になりますが、そのうちいくつかは9月とみられる正式版の公開当初には利用できない見込みです。iOS15公開直後には利用できない新機能を米メディア9to5Macがまとめているのでご紹介します。
華々しく発表されたものの提供が見送られる新機能
Appleは6月の世界開発者会議(WWDC21)で、iOS15に追加される多くの新機能を発表していますが、開発中に不具合が発見された新機能は、公開当初の提供が見送られ、数カ月後のアップデートで利用可能になるとみられます。
 
iOS15の公開当初には利用できなさそうなのは、以下7つの新機能です。なお、iOS15の公開はiPhone13の発表・発売と同じ9月になるとみられます。
 
1. SharePlay

 
FaceTimeの通話相手と、映画やテレビ番組音楽などを一緒に再生し、一時停止や早送りなども共有できるSharePlayは、iOS15、iPadOS15、macOS Monterey、tvOS15の目玉機能のひとつとして発表されました。
 
Appleは、iOS15ベータ6のリリースに際してSharePlayはiOS15などの公開当初は利用できず、今秋後半のアップデートで利用できるようにすると発表しています。
 
2. iPhoneやApple Watchが身分証に

 
アメリカの一部の州で発行された運転免許証などの身分証明書をiPhoneやApple WatchのWalletアプリに、Apple Payと同等の高いセキュリティを保って追加し、空港の保安検査場をスピーディーに通過できるようになります。
 
Appleは同機能について「2021年後半に利用できるようになります」と案内していますが、iOS15の開発者ベータでは開放されていません。
 
なお、身分証明書の追加に際しては、iPhoneでセルフィーを撮影して本人認証を行うことがわかっています。
 
3. アプリのプライバシーレポート

 
最近7日間に、どのアプリがiPhoneのカメラや位置情報などにアクセスしているかを確認できる新機能についてAppleは「iOS15へのアップデートが必要」と説明しており、iOS15の公開当初は利用できない模様です。
 
Appleは、アプリのプライバシーレポートについて以下の説明を公開しています。
 

「設定」の中のセクションでは、過去7日間で各アプリがあなたの位置情報、写真、カメラ、マイク、連絡先に何回アクセスしたかを確認できます。どのアプリが他社製ドメインにコンタクトしたか、どのくらい最近コンタクトしたかも表示されます。このレポートはアプリのプライバシーラベルを補完して、あなたのプライバシーが安心できる方法で扱われていることを確認できるようにするものです
 
4. オリジナルのEメールドメイン
iCloudメールを独自のドメインで利用できる同機能では、家族で同じドメインを共有することもできます。
 

 
iCloud+の一部として提供されるこの機能は、ベータ6の段階でリリースされておらず、Appleから詳細な説明もありません。
 
そのため、iCloud+のほかの機能と同様、ソフトウェアアップデートにより年内に利用可能になると考えられます。
 
5. CarPlayでの高精細3Dマップ

 
インタラクティブな3D地球儀による高精細なマップは、iOS15ベータで利用可能になっていますが、CarPlayには未対応です。
 
Appleは、CarPlayでの3D高精細ナビゲーションは後日提供予定と説明しています。
 
6. デジタル遺産プログラム

 
ユーザーが故人アカウント管理連絡先を指定しておけば、亡くなった後にユーザーのアカウントと個人情報にアクセスできます。
 
この機能は、iOS15ベータ4までは利用可能でしたが、ベータ5では利用できなくなっており、Appleは将来のリリースで提供すると案内しています。
 
7. ユニバーサルコントロール

 
MacのキーボードやマウスでiPadをシームレスに操作できるユニバーサルコントロールは、WWDC21における最大の見せ場だったかもしれません。
 
しかし、Appleはユニバーサルコントロールが提供される具体的な時期について明らかにしておらず、これまでのベータでも利用できない状態が続いています。
 
9to5Macは、同機能が利用できるようになるまで、しばらく待たなくてはならないだろう、とコメントしています。
 
 
Source:9to5Mac, Apple
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AirPods(第3世代)はベトナムではなく中国で生産〜コロナの影響で移管困難

 
Nikkei Asiaが、AirPods(第3世代)の生産は中国で行われると報じました。新型コロナウイルス感染症の影響による技術者の渡航制限などにより、現行モデルのようにベトナムで生産するのが難しくなっているようです。
技術者の渡航制限が足かせ
Nikkei Asiaによれば、生産国をベトナムから中国に戻す動きがでているのはAirPods(第3世代)だけではなく、Google Pixel 6シリーズなどApple製品以外でもおきているようです。
 
AirPods Maxは現在、ベトナムで生産されています。AirPods(第3世代)では約20%をベトナムで生産することが検討されていたようですが、新型コロナウイルス感染症の再拡大による渡航制限などにより、中国の技術者がベトナムを訪問し、生産指導を行うのが厳しくなっているため生産開始の目処がたっていない状況です。
 
そのため、AirPods(第3世代)の生産は中国の工場で行うしかないようです。
iPadとMacBookの生産計画にも影響
関係者は、本来であればiPadやMacBookの生産の一部をベトナムで行うことが検討されていたが同様の理由から保留になっていると述べています。
 
 
Source:Nikkei Asia via iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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SatechiがAmazonで限定セール開催中〜USB-Cハブや充電器、スタンドなど

 
SatechiがAmazonで限定セール開催、各種USB-Cハブやワイヤレス充電ケーブル、iPad用スタンドなどを割引価格で販売中です。
各種ハブやiPad用スタンドが特価販売中
Satechiが本日(2021年8月18日)限定で、Amazonで特価販売中の商品は下記の通りです。
 

商品名
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充電用パススルー Type C 4k HDMI出力 カードリーダーUSB3.0ポートx3 マルチハブ スペースグレイ
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充電用パススルー Type C 4k HDMI出力 カードリーダーUSB3.0ポートx3 マルチハブ シルバー
6,048円
7,560円

USB-C マグネット ワイヤレス 充電ケーブル(iPhone12シリーズ対応)
2,639円
3,299円

iPad用アルミニウム デスクトップ スタンド角度調整 保護グリップ付き
4,419円
5,199円

アルミニウム C1 USB-C 有線マウス
1,759円
2,199円

 
上記価格は全て、税込です。
 
昨日の販売価格は、Amazonでの販売価格推移表示アプリ「Keeper」で確認しています。
 

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— Satechi Japan(サテチ ジャパン) (@satechi_jp) August 18, 2021

 
 
Source:Amazon
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