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iPhone12 miniやGoogle Pixel 4aの未使用品がセール販売中

 
イオシスが7月22日から7月25日までセールを実施、iPhone12 miniやiPhone SE(第2世代)、Google Pixel 4aの未使用品を販売中です。
主なセール販売対象製品
イオシスが7月22日から7月25日まで実施中の、「マッサカSUMMER Sale」の主な販売商品は下記の通りです。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPhone12 mini
64GB / SIMロック解除済み
74,800円
未使用 / 6カ月保証

iPhone SE(第2世代)
64GB / SIMロック解除済み
39,800円
未使用 / 6カ月保証

Google Pixel 4a
SIMフリー
36,800円
未使用 / 6カ月保証

iPad(第6世代)
32GB
32,800円
中古 / 3カ月保証

MacBook Air(Mid 2017)
128GB SSD/8GB RAM
59,800円
中古 / 3カ月保証

 
 
Source:マッサカSUMMER Sale/イオシス
(FT729) …

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Galaxy Watch 4には新SoC「Exynos W920」が搭載される?

 
Samsungの新しいスマートウォッチであるGalaxy Watch 4にはWear OS 3.0が搭載され、8月に開催される「Galaxy UNPACKED 2021」で発表される見通しです。
 
このGalaxy Watch 4にはシステム・オン・チップ(SoC)として、Samsung独自のExynos W920と呼ばれる新チップが搭載されるという情報が出てきました。
CPU性能1.25倍、グラフィック性能8.8倍
このExynos W920は、SamsungのGalaxy Watch、Watch Active、Watch Active 2、およびWatch 3に搭載されたExynos 9110の後継チップです。
 
前世代と比べて、CPU性能が1.25倍、グラフィック性能が8.8倍向上しているとされています。
 
また、Galaxy Watch 4にはWatch 3の1.5倍にあたる1.5GBのRAMが搭載されるとのことです。
 
現時点では、このExynos W920を他のスマートウォッチメーカーが採用するかどうかについては不明です。
 
来年にはQualcommが新しいウェアラブルデバイス向けプラットフォームを発表します。
Wear OS 3.0を搭載するGalaxy Watch 4
Galaxy Watch 4には、GoogleとSamsungが共同開発した新しいスマートウォッチ向けOSである、Wear OS 3.0が搭載されます。
 
また、体脂肪率測定機能搭載が搭載されているという情報や、外観や価格についての情報もリークされています。
 
Galaxy Watch 4は日本時間2021年8月12日午前0時から開催される「Galaxy UNPACKED 2021」で発表される見通しです。
 
 
Source:SamMobile via 9to5Google
(ハウザー) …

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Snapdragon Wearでのウェアラブル製品の開発を促進するプログラムが始まる

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)で大きなシェアを持つQualcommは、ウェアラブルデバイス向けにもSnapdragon Wearと呼ばれるプラットフォームを持っています。
 
そんなQualcommが、Snapdragon Wearを使ったウェアラブルデバイスの開発を促進するため、「Qualcomm Wearables Ecosystem Accelerator Program」と呼ばれるプログラムを開始しました。また、来年には新しいプラットフォーム製品を発表する予定とのことです。
多くのウェアラブル関連企業が集まるプログラム
この「Qualcomm Wearables Ecosystem Accelerator Program」は、スマートウォッチを含むウェアラブルデバイス業界のリーダーたちが集まり、
 

業界の動向の議論
新技術や製品の方向性の共有
トレーニングセッションの開催
コンセプトデモンストレーションの実施
製品の発表
エコシステムに属するプレーヤー間のマッチングセッションの促進

 
といったことを行います。
 
これにより、開発コストを抑えて生産時間を短縮し、差別化された体験を提供することで、ウェアラブル分野の製品開発を促進することが目的です。
 
このプログラムにはすでに多くの企業が参加しており、Arm、BBK(Vivo、Oppo、Realme)、Fossil、Mobvoi、TCL、Timex、Verizon、ZTEなど、50近くのブランドが名を連ねています。
 
また、Qualcommはこの分野への投資を拡大し、来年新しいSnapdragon Wearプラットフォームの製品を発表する予定とのことです。
Appleとの差は大きい
Qualcommによると、この5年間で250種類以上のウェアラブルデバイスを出荷し、その数量は4,000万台以上とのことです。
 
しかしながら、Appleは2020年第1四半期(1月~3月)だけで2,100万台以上のウェアラブルデバイスを出荷したとされており、Qualcommの数字は見劣りするものとなっています。
 
Googleは新しいWear OS 3.0を2021年秋に発表予定であり、そこでの巻き返しが期待されます。
 
 
Source:Qualcomm via 9to5Google, Android Authority
(ハウザー) …

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Apple、新型コロナ変種の影響でオフィス復帰を1カ月延期

 
Appleは、新型コロナウイルスの変種への感染が世界的に拡大しているのを受けて、オフィスへの復帰を当初の予定より1カ月遅らせ、10月にする予定だと、米メディアBloombergが報じています。
9月初旬からのオフィス復帰を計画していたApple
Appleは6月初めの時点で、9月初旬から最低3日はオフィスで業務にあたることを、従業員に求めていました。
 
米国では新型コロナワクチンの接種率が50%に達しつつありますが、それでも新型コロナによる死亡者数は「銃や交通事故の犠牲者、インフルエンザによる死亡者をすべて合計した数字よりも多い」とBloombergは見積もっています。
 
また米国では、もっとも感染者数が少なかった時点(6月)と比べると、現在再び感染者数が2倍となり、入院者数も増加しています。
多くの企業が新たな「働き方」を模索
そのため米国の多くの企業が、コロナ後の新たな「働き方」を模索しています。Appleがオフィス復帰を1カ月遅らせる決断を下した背景には、一部の従業員から、リモートワークができなければ退社もやむを得ないとの抗議の声が上がっていたという事実もあります。
 
Apple以外のテクノロジー企業では、たとえばFacebookはパンデミック後も、多くの従業員にリモートで働くことを認めるとしています。またGoogleは最近、オフィス以外の場所や自宅での勤務を認める、より柔軟なワークポリシーを導入したばかりです。
 
 
Source:Bloomberg
(lunatic) …

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Windows 11でAABフォーマットのAndroidアプリがサイドロードできるようになる…?

Image:Microsoft憶測から希望が広がります…。Windowsってどこに向かって進んでいるんでしょうね?いまやスマホやタブレット向けの魅力的なアプリなら、iOSやAndroidに豊富にそろっています。Amazonアプリストアとの連携でWindows11でもAndroidアプリが利用可能になるというまさかの発表は、多くのユーザーにドキドキ感を与えてくれました。でもGoogle(グーグル)の …

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Google Pixel Budsが米国で販売終了〜日本はまだ販売中もまもなく終了か

 
Googleの完全ワイヤレスイヤホン、Google Pixel Budsの販売が米国で終了したようです。Googleはこの件について何も発表していませんが、米国のオンラインストアに同製品は掲載されていません。
米国のオンラインストアと家電量販店で掲載終了
米国で、Google Pixel Budsの販売が終了したようだとGizmoChinaが報じています。販売が終了したのは米国のGoogleオンラインストアだけではなく、Best Buyなどの家電量販店でも販売ページへの掲載が終了しています。
 
Google Pixel Budsシリーズは今後、価格の安くなるGoogle Pixel Buds Aが販売される予定です。
日本のオンラインストアでは、ホワイトとブラックが販売中
日本のGoogleオンラインストアではまだGoogle Pixel Budsが販売中ですが、ホワイトとブラックのみが在庫ありで、ミントは在庫なしと表示されています。
 
Google Pixel Budsの販売は今後、日本でも終了する可能性がありそうです。
 
 
Source:Googleオンラインストア(米国) via GizmoChina, Googleオンラインストア(日本)
(FT729) …

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折りたたみGoogle Pixelが7.55インチ・120Hzのディスプレイ搭載か

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、Samsung Displayの折りたたみスマートフォン用ディスプレイ供給先をTwitterに投稿、折りたたみGoogle Pixelには7.55インチのディスプレイが搭載されると伝えました。
120Hz・LTPOディスプレイの供給拡大
ヤング氏によれば、Samsung Displayはリフレッシュレート120Hzの低温多結晶酸化物(LTPO:Low Temperature Polycrystalline Oxide)ディスプレイの供給拡大を計画しているようで、その中には折りたたみGoogle Pixelが含まれているようです。
 

Today's leak – All 2021 foldables using panels from Samsung Display will be 120Hz and LTPO. This of course covers the 6.70" Z Flip 3, 7.55" Z Fold 3 as well as the 7.57" foldable from Google, 7.11" from Oppo, 8.2" from Vivo and 8.1" from Xiaomi.
— Ross Young (@DSCCRoss) July 19, 2021

 
折りたたみGoogle Pixelはカバーガラスに超薄型ガラス(UTG)を採用し、年内に発売されると噂されています。
中国のベンダーを中心に採用加速
ヤング氏は、折りたたみGoogle Pixelだけではなく、7.55インチのディスプレイがGalaxy Z Fold3に、6.7インチがGalaxy Z Flip3に、8.2インチがVivo、7.11インチがOppo、8.1インチのLTPOディスプレイがXiaomiに供給されることも伝えています。
 
折りたたみモデルではありませんが、Samsung DisplayのLTPOディスプレイはiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxにも搭載される見通しです。
 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:TECH ADVISOR
(FT729) …

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Microsoftのあの「ペーパークリップキャラ」愛されすぎて/嫌われすぎて、また復活

Screenshot:@MicrosoftviaTwitterいるとウザいけど、いないとちょっと寂しい。MicrosoftOfficeにかつてアシスタント役として存在していたペーパークリップキャラのClippy(クリッピー)。同じアシスタントでも、CortanaやSiriやAlexaやOKGoogleとは比べ物にならないほどウザくて、イラっとさせるのが上手いやつでした。今はもう完全に懐かしキャラに …

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Apple Watch開発を率いた技術担当役員、電気自動車の開発担当に異動か

 
Appleで、Apple Watchの開発を率いてきたテクノロジー担当副社長のケビン・リンチ氏が、電気自動車開発を担当することになったと報じられています。
Apple Watch担当から自動車開発へ
Insiderは現地時間7月17日、Appleが開発に取り組んでいると噂される電気自動車開発プロジェクトに、ケビン・リンチ氏が加わったと報じています。
 
報道によると、リンチ氏の担当業務の詳細や、現在の業務内容への影響は不明とのことです。
 
Appleのヘルスケア事業は、最高執行責任者(COO)のジェフ・ウィリアムズ氏が担当していますが、リンチはヘルスケア事業から外れる模様です。リンチ氏が担当していた業務は、ヘルスケア関連ソフトウェア技術部門の責任者であるエバン・ドール氏が引き継ぐ、とInsiderは伝えています。
Apple Watch開発の中心人物、メディアにも多く登場
ケビン・リンチ氏は、テクノロジー担当副社長として、Apple Watchとヘルスケア機能の開発を中心になって率いてきた人物です。
 
Appleの発表イベントや各メディアのインタビューにもたびたび登場しているリンチ氏は、最近もApple Watchの今後の展望について語ったほか、Apple WatchやiPhoneが身分証明書になる仕組みについて解説しています。
何度かの方針変更を経た自動車プロジェクト
Appleの電気自動車プロジェクト「Project Titan」は、Googleから移籍し機械学習および人工知能戦略担当の上級副社長であるジョン・ジャナンドレア氏が率いているとみられます。
 
数年前から噂されている同プロジェクトについては、何度かの方針変更が行われており、現在は既存の自動車メーカーと提携して自社ブランドの自動運転車を開発していると伝えられています。
 
6月には、自動車開発プロジェクトの中心人物が2021年に入って複数退職しているほか、BMWで電気自動車i3やi8の開発を率いた経験を持つウーリッヒ・クランツ氏がAppleの自動車開発チームに加わった、とBloombergが報じています。
 
 
Source:Insider via 9to5Mac
(hato) …

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WalmartでApple Payが使えないことを嘆くツイートに多くの人々が賛同

 
世界最大のスーパーマーケットチェーンWalmartでApple Payが利用できないことを嘆くツイートに、大量の「いいね」が寄せられています。
Walmart Payは使いたくないとの意見が大半
世界で2番目に大きい小売業者Costcoは、Apple Pay、Google Pay、Samsung Payなど幅広いモバイル決済方法を採用していますが、世界最大のWalmartではいまだにApple Payが利用できない状態となっており、人々の不満が募っているようです。
 
Twitterユーザーのkdot ➐氏(@just_kdot)は現地時間7月16日、「WalmartでApple Payが利用できないのは、あまりにも大人げない」とツイートしました。執筆時点(18日21時)で約13万件の「いいね」が入っています。
 

Walmart too grown not to have Apple Pay
— kdot ➐ (@just_kdot) July 16, 2021

 
Walmartは2018年に、Apple Payを今後導入する計画はいっさいない、と認めました。Walmartは独自の決済方法Walmart Payを用意していますが、こちらは今でもあまり人気が振るわないようです。
Apple Payは半分以上のiPhoneでアクティベート
2020年11月時点で、Apple Payは全体の51%に相当する5億700万台のiPhoneでアクティベートされているとの報道がありました。
 
Apple Payは、年間15%の成長率で伸びており、2025年までに世界中のカード決済の10分の1を占めると予想するアナリストもいます。
 
 
Source:@just_kdot/Twitter, MacRumors
Photo:Walmart
(lexi) …

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Google、絵文字をユーザーがより使いやすいように刷新

 
Googleは、当社の絵文字をより普遍的で親しみやすく、世相を表す仕様に変更した、と公式ブログで発表しました。
パイ絵文字はより一般的なパイに
Googleのパイ絵文字は、これまではアメリカンパンプキンパイの一切れのデザインとなっていましたが、より普遍的な“パイ”へと生まれ変わりました。
 

ビキニ絵文字も体型を表さない仕様に
これまでGoogleのビキニ絵文字には、特定の体型を反映した見えないマネキンに着させたようなものとなっていましたが、新たなビキニ絵文字では体型を彷彿させる要素が取り払われています。
 

マスク絵文字も残念そうな顔から普通の表情へ
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)のパンデミックにより、世界中でマスクを着用する人がこれまでと比べて圧倒的に多くなりました。
 
マスクは以前は風邪や病気のときに身につけるものでしたが、現在ではどんな体調でもマスクの着用が当たり前となりつつあります。
 
そんな世相を反映し、Googleのマスク絵文字の表情がより明るいものへと変更されました。
 

食べ物の絵文字はよりポップに
クロワッサン、ごはん、ベーコン、エビフライなどの食べ物の絵文字もよりポップでおいしそうな見た目へと変更されています。
 

 
その他にも、トラック、車、タクシーなどの交通関係の絵文字がよりコンパクトになっており、ハサミ絵文字や高速道路の交通標識絵文字もよりわかりやすいものに切り替わっています。
 
 
Source:Google
(lexi) …

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Androidスマホの平均使用年数とは?アンケート調査が実施

 
昨今のスマホは買い替えサイクルが長期化していますが、実際にユーザーはどれくらいの間Androidスマホを使用しているのでしょうか?アンケート調査が行われています。
各ブランドが3年以上のソフトウェアサポートを提供
Androidスマホは、Androidのアップデート方法に起因する短い寿命で知られていましたが、最近事情は変わりつつあります。
 
Samsungは最低でも4年間のソフトウェアサポートを約束しており、Oppoも3年までのセキュリティサポートを提供しています。GoogleのPixel 6にいたっては、5年間のソフトウェアサポートが噂されているほどです。
動かなくなるまでデバイスを使うユーザーが半数
実際の状況はどうなのでしょうか?Androidに特化したメディアAndroid Centralは、「あなたはスマートフォンをどのくらいの期間保有してからアップグレードしますか?」と読者に質問を投げかけました。
 
最も多かった回答は「文字通り動かなくなるまで」で、全体の約半数を占めています。次に多かったのは「1年〜3年」で、若干50%を下回っています。
 
最も少なかったのは「1年以内」で、全体のわずか3%以下を占めるにとどまっています。
 

 
先日、スマホを毎年買い替える必要がない5つの理由も公開されています。iPhoneに至ってはAndroidよりもさらにサポート期間が長く、今年9月で発売から6年となるiPhone6sがiOS15でもサポートされることが明らかになっています。
 
 
Source:Android Central
Photo:Android
(lexi) …

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Google Pixel 6/6XLのパンチホールカメラが中央に〜5と比較した仕様

 
9to5Googleが、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 XL(Google Pixel 6 Proとの噂もあり)のパンチホールカメラは画面中央上部に配置されるとし、Google Pixel 5との比較画像を掲載、解説しています。
パンチホールの位置
9to5Googleによれば、Google Pixel 6のパンチホールカメラの位置は左端から540ピクセルの位置に、Google Pixel 6 XLのパンチホールカメラは左端から722ピクセルの位置に配置されるようです。
 
同メディアはこれらの情報が、Android 12 Beta 3の一部として配布されている「Google Camera 8.3」のコードから確認されたと説明しています。
パンチホールの大きさ
パンチホールの大きさはGoogle Pixel 5の65ピクセルと比べ、Google Pixel 6は55ピクセルに小型化し、Google Pixel 6 XLでは70ピクセルと若干ながら大きくなるようです。
 
Google Pixel 6 XLのパンチホールが大きくなった理由について9to5Googleは、同モデルにはGoogle Pixel 6では有効になっていない特別な「p21_front_setup」機能があり、4K動画撮影に対応しているからだと指摘しています。
 
また、Google Pixel 6シリーズ共通の特徴として、フロントカメラ用LEDが追加される可能性があるようです。
イメージセンサーの改良で、機械学習による補正が不要に?
Google Pixel 6シリーズでは、動画撮影時に7倍ズームが利用できるようになりそうだと9to5Googleは記しています。7倍ズームは、毎秒60フレームでの撮影時にも対応するようです。
 
Google Pixel 6シリーズでは「SABRE_ALLOWED」が無効になっており、このことは機械学習による「Super Res Zoom」機能が利用できないと考えられますが、光学5倍の望遠ズームによる「ultratele」カメラを含め、イメージセンサーがアップグレードされることで補正を行う必要がないのかもしれないと、9to5Googleが推察しています。
 
Googleは7.6インチディスプレイを搭載する折りたたみGoogle Pixelや、画面巻き取り型Pixelを開発していると噂されており、Google Pixel 6シリーズ発売以降、これらのモデルも発表されるかもしれません。
 
 
Source:9to5Google
(FT729) …

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言論の自由にフォーカスした「Freedom Phone」はフェイクだった?

 
自称最年少Bitcoin億万長者のエリック・フィンマン氏は、言論の自由が妨げられることのない「Freedom Phone」を発表しました。しかしながら、同機は既存のOSとアプリストアの上に見せかけの構築をしただけのフェイクデバイスである可能性が指摘されています。
“検閲不可能”がキャッチフレーズのスマホ
フィンマン氏が現地時間7月14日にソーシャルメディアで発表した「Freedom Phone」は、“検閲不可能”をキャッチフレーズとして掲げていますが、そもそもなぜこのような発想に至ったのでしょうか?
 
時は2021年1月のトランプ支持者による連邦議会占拠事件に遡ります。GoogleおよびAppleは、不適切な内容の規制を行っていないことを理由に、SNSアプリ「Parler」をアプリストアから削除しました。
 
加えて、投稿に規約違反があったとしてトランプ前米大統領のTwitterアカウントが永久に停止されました。
 
これらの“言論の自由の侵害”を受け、フィンマン氏は“巨大テック企業”と闘うための「Freedom Phone」の発表に至ったとされています。
検閲不可能なアプリストアは既存のストアだった?
「Freedom Phone」のアプリストアは、あらゆる検閲を受けない仕様となっているため、言論の自由が保たれるというのがフィンマン氏の主張ですが、XDA DevelopersはアプリストアはおそらくリブランドされたAurora Storeだろう、とコメントしています。
 
Aurora Storeとは、Google Playストアのオープンソースのフロントエンドです。つまり、Freedom Phoneの「PatriApp Store」のアプリは、すべてGoogle Playから供給されていると考えられます。
 
もしフィンマン氏が独自のアプリストアを運営していないとなれば、“検閲不可能”を保証することは難しくなります。
中国ブランドUmidigiの中堅モデルとまったく同じ?
499ドル(約55,000円)で販売されているFreedom Phoneは、中国深セン市に拠点を置くUmidigiによって製造されていると、フィンマン氏はThe Daily Beastのインタビューで認めています。
 
Freedom Phoneのスペック詳細は公開されていませんが、見た目は179.99ドル(約19,800円)でAmazon上で販売されているミッドレンジ機Umidigi A9 Proとそっくりであることがわかっています。
 

OSも独自のものではない可能性
Freedom Phoneには、独自のオペレーティングシステム「FreedomOS」が搭載されているとフィンマン氏は謳っていますが、表示されている“信頼(Trust)”機能のロゴは既存のLineageOSのものと同じであり、ハンズオン動画に映っているOSもLineageOSにしか見えない、とXDA Developersは分析しています。
 

 
これらの情報をもとにすると、Freedom Phoneはあやしい点が多すぎると言えます。購入をお考えの方は、言論の自由を求めてフェイクデバイスを買わないよう注意したほうが良いかもしれません。
 
 
Source:Freedom Phone via XDA Developers
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Google、検索履歴を守る新たなプライバシー機能を導入

 
Googleは現地時間7月15日、「Google」検索エンジンに新たな検索履歴保護レイヤーを導入した、と発表しました。
他人とデバイスを共有する際に便利?
Googleで「ウェブとアプリのアクティビティ」の設定がオンになっている場合、よりパーソナライズされたGoogleサービス体験を提供するため、検索履歴がアカウントに保存されるようになっています。検索履歴は、「マイ アクティビティ」でいつでも閲覧および削除が可能となっています。
 
しかしながら、デバイスを共有するとき、他人がマイ アクティビティから検索履歴にアクセスしてしまうかもしれません。これを防ぐため、Googleはアカウントの検索履歴に新たな保護機能を追加しました。
検索履歴を簡単に消せる機能も
サインイン時、マイ アクティビティに入るのに追加の本人認証を求めるよう設定を変更することできるようになりました。検索履歴をフルに閲覧するには、パスワードや2ファクタ認証などの情報提供が必要となります。
 

 
また、タップひとつで過去15分間の検索履歴を簡単に削除できる機能も5月に導入されています。この機能はiOSアプリで先行的に利用可能となっており、今年後半にAndroidでも導入される見通しです。
 
 
Source:Google
(lexi) …

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Google Pixel 6 XLが光学5倍ズームを搭載か〜カメラアプリに記述

 
Google Pixel 6 XLの望遠カメラには、光学5倍ズームが搭載される可能性が高いことがGoogleカメラアプリの新バージョンから明らかになりました。
最新のカメラアプリのコードに、「5倍」の記述
XDAのシニアメンバーであるcstark27氏が、Googleカメラアプリ(バージョン8.3.252)のズームUIのレイアウトファイルに、新しい行を発見しました。
 

 
新しい行は、idが “zoom_toggle_ultratele”、textが “5x”となっており、5倍ズームのオプションが表示されることを示唆しています。
 
Googleカメラアプリをさらに詳しく調べてみると、新しい「ultratele」ズームトグルに関する記述がいくつか見つかりました。
 

 
この「ultratele」ズームトグルと、Google Pixel 6 XLのコードネームとして噂されている「raven」とを結びつける直接的な証拠は見つかりませんでしたが、cstark27氏は、望遠カメラの「本当の」光学ズームレベルが4.3倍であることを示す証拠を見つけたようです。
 
Google Pixel 6 XLの望遠カメラには、ペリスコープレンズが搭載されるとみられています。
光学1.6倍が、カメラアプリでは2倍と表示
Google Pixel 4の「本当の」光学ズームは1.6倍でしたが、Googleカメラアプリでは2倍と表示されていたとXDAが報告しています。
 
Cstark27氏は、超広角カメラのズームがGoogle Pixel 4a 5GとGoogle Pixel 5に比べて若干異なっていることを発見しました。具体的には、両モデルの0.67倍に対しGoogle Pixel 6 XLでは0.615倍になっているようです。
 

 
 
Source:XDA via Wccftech
(FT729) …

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Domestic SIM Free Google Pixel 4a 128GB Just Black Smartphone Unit

Domestic SIM Free Google Pixel 4a 128GB Just Black Smartphone Unit  (26) ¥39,340 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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折りたたみGoogle Pixelが今年、画面巻き取り型Pixelが来年後半発売か

 
ディスプレイ業界の動向に詳しい専門家が、折りたたみスマホであるGoogle Pixel Fold(仮称)が年内に、巻き取り型スマホであるGoogle Pixel Roll(仮称)が2022年に発売されるとの予想を伝えました。
Google Pixel 6に加え、折りたたみPixelも年内発売?
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏がTwitterで、Googleの折りたたみスマホであるGoogle Pixel Fold(仮称)が年内に発売されるとフォロワーからの質問に返答しました。
 

Yes
— Ross Young (@DSCCRoss) July 12, 2021

 
折りたたみGoogle Pixelはカバーガラスに超薄型ガラス(UTG)を採用、ディスプレイサイズが7.6インチになるとの噂です。
ディスプレイ巻き取り型Pixelを来年後半発売か
また、GoogleはLG Rollableのようなディスプレイ巻き取り型(引き出し型)スマホも開発しているようです。
 
ただし、巻き取り型スマホであるGoogle Pixel Roll(仮称)は今後12カ月以内に発売されることは行われることはなく、早くても2022年後半になるとヤング氏は予想しています。
 

Pixel Roll has such a nice ring to it. It is in our forecast, but not expected in next 12 months…
— Ross Young (@DSCCRoss) June 7, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/YouTube via GizmoChina
Photo:TECH ADVISOR
(FT729) …

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Netflix、ビデオゲーム市場への参入を計画。Facebookの元幹部を採用

 
Netflixは、テレビ番組や映画に加えて、ビデオゲーム市場への参入を計画していると米Bloombergが報じています。
Facebookの元幹部をゲーム開発担当副社長として採用
Netflixは、Electronic ArtsとFacebookの元幹部であるマイク・ベルドゥ氏をゲーム開発担当副社長として採用し、同社の最高執行責任者グレッグ・ピーターズ氏の直属としました。ベルドゥ氏は、FacebookにおいてAR/VRコンテンツ担当副社長を務めており、開発者と協力して OculusのVRヘッドセット向けのゲームやその他のコンテンツを提供してきました。
 
Netflixのゲームサービスがどのように機能するのか、またオリジナルゲームコンテンツを開発する予定なのか等の詳細は明らかにはなっていません。同社は、Microsoft、Google、Amazonのようなクラウドゲーミングの仕組みを採用することも可能であり、Apple Arcadeのように開発者と協力してオリジナルゲームタイトルを開発することもできます。
 
Netflixのゲーム市場参入へ向けての取り組みは、極めて初期の段階であり、同社のゲームに関する計画は今後より明確になっていくでしょう。
 
Apple Arcadeでは、AppleはiPhone、iPad、Mac、Apple TVでモバイルゲームをプレイできるようにしており、Apple TVとの連携により、従来のゲーム機と同様にテレビでプレイすることが可能です。
 
 
Source:Bloomberg via MacRumors
(m7000) …

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Google Meet、無料ユーザーに対し60分の時間制限を導入

 
Google Meetは、これまでは誰でも時間制限なしでビデオ会議が可能となっていましたが、6月30日でサービス期間が終了し、時間制限が設けられました。
サービス期間はこれまでに2度延長
Google Meetがすべてのユーザーに開放されたのは2020年4月のことです。Googleは当初、同年10月以降は60分間の時間制限を導入するとしていましたが、サービス期間は2021年3月31日まで延長されました。その後、再び時間制限の導入は6月30日まで延期されました。
 
7月からGoogle Meetで導入された時間制限は以下の2項目です。
 

一対一の通話は最大24時間まで
参加者3名以上の通話は最大60分まで

 
55分時点になると、通話が終了間近であることが全員に通知されます。通話時間を延長するには、主催者がGoogleアカウントをアップグレードする必要があります。アップグレードしない場合、通話は60分の時点で終了します。
 
Google Workspace Individualの加入者は、一対一の通話と参加者3名以上のグループ通話を最大24時間まで行うことができます。
 
 
Source:Google via 9to5Google
Photo:Google
(lexi) …

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折りたたみGoogle Pixelの画面は7.6インチ〜カバーガラスにUTG採用

 
韓国メディアThe Elecが、採用が拡大する折りたたみスマートフォン用超薄型ガラス(UTG)の市場動向を取り上げたなかで、折りたたみGoogle PixelもUTGを採用して発表されると伝えました。
耐擦過性に優れたUTGに移行中
折りたたみスマートフォンにおけるカバーガラスの素材が、ポリイミドフィルムからUTGに移行しています。
 
Xiaomiは、年内に発売予定のMi Mix Fold 2にUTGを採用する予定です。Samsung Displayは同デバイス用に、UTGを採用した8.01インチディスプレイを供給予定です。6.52インチディスプレイはCSOTが供給します。Mi Mix Foldでは、内側と外側の両方のディスプレイをCSOTが供給していました。
 
また、Vivoは2021年第4四半期(10月〜12月)に、8インチと6.5インチのディスプレイを搭載した折りたたみスマートフォンを発売する予定です。この製品にもカバーガラスとしてUTGが採用されます。本製品の内側ディスプレイはSamsung Displayが、外側ディスプレイはBOEが提供します。
 
Honorも、UTGを適用したHonor Magic Foldの発売を計画しています。Honor Magic Foldの8.03インチの内側ディスプレイと6.45インチの外側ディスプレイはBOEが供給します。このディスプレイは、BOEとして初めてのUTG採用製品になります。
折りたたみディスプレイの価格は2倍〜3倍と高価
こうした報道の中でThe Elecは、GoogleがUTG採用7.6インチディスプレイを搭載する折りたたみGoogle Pixelを発売すると伝えました。折りたたみiPhoneがConing製UTGを採用するとの噂もあります。
 
折りたたみディスプレイの現在の価格は、フレキシブル有機ELディスプレイの価格、約80ドル(約8,800円)の2倍~3倍となる150ドル(約16,500円)~250ドル(約27,500円)と高価ですが、折りたたみiPhoneが発売される頃には価格もこなれ、品質も安定していると期待されます。
 
 
Source:The Elec via Wccftech
Photo:Waqar Khan/YouTube
(FT729) …

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Android 12では、新しいゲームをダウンロードしながら遊べるように

Image:Ion/Gizmodo大容量ゲームも増えましたしね。Android12のローンチが近づいている今日このごろですが、Google(グーグル)はゲームのダウンロード中にプレイを開始できる機能が使えるようになるとGamesDeveloperSummit2021で発表しました。こうした機能は新しいものではありませんが、Androidのモバイルゲームはファイルサイズが小さいため、利用されていませ …

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ソフトバンク、7月14日からeSIMの提供を開始

 
ソフトバンクは本日7月14日より、同社のスマートフォン向け料金サービスにおいて、eSIMの提供を開始しました。
オンラインショップでeSIMを新規契約する場合、最短1時間で開通完了
ソフトバンクが7月14日よりeSIMを提供開始したことに伴い、ユーザーはeSIMと従来のUSIMカードのいずれかから選択ができるようになりました。
 
オンラインショップにおいては、eSIMで新規契約をする場合、申込後にUSIMカードの到着を待つ必要なく、最短1時間で開通手続きが完了します。
 
すでに契約中のユーザーは、店頭にてeSIM対応のプランに加入することでeSIMへ切り替えることができます。
 
なお、eSIMを利用するには、eSIM対応の機種が必要になります。ソフトバンクが発売した端末で、本稿執筆時点においてeSIMの動作確認が取れている端末は以下のとおりです。
 
iPhoneシリーズ
 

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone SE(第2世代)
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

 
iPhoneでeSIMを利用する場合、以下のサービスが利用不可となる点はご注意ください。
 

みまもりマップ
災害用伝言板/災害用音声お届けサービス

 

 
Google Pixelシリーズ
 

Google Pixel 4
Google Pixel 4a
Google Pixel 4a(5G)
Google Pixel 4 XL
Google Pixel 5

 

 
 
Source:ソフトバンク
(kotobaya) …

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Chromebookの成長が2021年後半に鈍化?~2022年にはマイナス成長も

 
OSのシェアでmacOSを抜いて2位になったChromebookはこれまで大きな成長を遂げてきました。しかしながら、Chromebookがターゲットとしている市場は飽和状態になりつつあります。このため、2021年後半には成長が鈍化し、2022年にはマイナス成長となる予測です。
4,700万台に達する2021年のChromebook出荷台数
TrendForceによると、2021年のChromebook出荷台数は前年比46.4%増の4,700万台に達するそうです。
 

 
世界のChromebook需要の70%はアメリカが占めており、次いで日本が10%で続いています。
 
また、Samsungは今年のノートパソコン出荷台数の約50%をChromebookが占めているとのことです。
2021年後半に減速するChromebook需要
しかしながら、Chromebookの需要は2021年後半に減速が見込まれています。
 
その原因の1つが市場の飽和です。
 
新型コロナウイルスのワクチン接種が進み、これまでChromebookの成長ドライバーであった教育市場において、リモート授業が終了し始めると予測されています。
 
また、Chromebookの70%に搭載されている11.6インチの液晶パネルの価格高騰や、一部の半導体部品が不足しているため、Chromebookの利益率が低下しています。
 
このため、各メーカーが2021年後半のノートパソコン生産台数に占めるChromebookの割合を下げ始めているとのことです。
 
この結果、2022年におけるChromebookの出荷台数は前年比で-14.1%とマイナス成長になることが予想されています。これは、Chromebook以外のノートパソコンの成長率(-4.3%)を下回る値です。
 
Chromebookは2020年に初めてmacOSのシェアを上回りました。
 
また、今年に入っても好調を維持しています。
 
 
Source:TrendForce via 9to5Google
(ハウザー) …

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iPhone14 Proシリーズが搭載か、ペリスコープレンズに関する特許取得

 
Appleが現地時間2021年7月13日、米国特許商標庁(USPTO)において、折りたたみカメラに関する特許を取得しました。この特許を応用した実製品となるペリスコープレンズ搭載カメラが2022年モデルのiPhone(仮称:iPhone14)に搭載されると、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
ペリスコープレンズ搭載カメラに関する特許取得
Appleが今回取得した特許名は、「折りたたみカメラ」と題されたものです。特許に記されたカメラは一般的にペリスコープレンズ搭載カメラと呼ばれるものと同じで、プリズムを用いて光軸を折り曲げ、レンズの移動範囲を長くし高倍率ズームを実現しようとするものです。
 

 
下記図表1Aには、Z軸(背面パネル側)から入った光がプリズム(141)で折り曲げられ、レンズシステム部(110)を通り最終的にイメージセンサー(120)まで導かれる様子が記されています。
 
図表6に記されたレンズシステム部には複数枚のレンズが収納されており、これをアクチュエーター(660)を用いて移動することで倍率が変更されます。
 

iPhone14 Pro(仮称:2022年モデル)が搭載か
ペリスコープレンズは、Google Pixel 6 XLの望遠カメラに搭載されると噂されています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏や台湾メディアDigiTimesが、2022年モデルのiPhoneにペリスコープレンズ搭載カメラが採用されると伝えていました。
 
ペリスコープレンズ搭載カメラは新機軸であることから、iPhone14でもProシリーズであるiPhone14 ProとiPhone14 Pro Maxが搭載すると予想されます。
 
ただし、システムはそれなりのスペースを必要とするため、筐体サイズの大きなiPhone14 Pro Max専用になることも考えられます。
 
 
Source:USPTO via Patently Apple
Photo:…

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Google、日本のスマホ決済事業を買収、買収額は100億円規模か

 
Googleが日本のスマホ決済サービスのプリン(pring)を買収することが判明しました。プリンの一部既存株主が7月13日、Goolgeに全株式を売却することを決定したと相次いで発表しています。
Googleがスマホ決済市場に参入
プリン株式の約45%を保有するフィンテック企業メタップスは7月13日、保有するプリンの全株式をGoogleに売却することを決定したと発表しました。売却額は約49億円だとしています。
 
また、同じくプリンの株式約23%を保有するミロク情報サービスや、約19%を保有する日本ガスもGoogleへのプリン株式の売却を発表し、それぞれ10億円以上の利益を計上すると表明しています。
 
プリン株式の約45%を保有するメタップスの売却額が約49億円であることから、仮に全ての既存株主が1株当たり同一の価格で売却したと想定すると、Googleの買収額は100億円規模の可能性があります。
 
プリンは、店舗でのQRコード決済や個人間での送金が可能なスマートフォンアプリを提供するとともに、法人から個人への送金サービスも実施しています。
 
今後、Googleが日本のスマホ決済事業に本格参入することが推察され、PayPay等の既存事業者との競争が激化することになりそうです。
 
日経新聞は7月8日、Googleがプリンの全株式を買収し、日本のスマホ決済事業への参入を計画していると報じていました。
 
メタップスは、プリン株式の売却について「Googleとのパートナーシップにより、プリンの事業展開が加速し、成長に繋がると確信している」とコメントしています。
 

 
 
Source:メタップス(PDF), ミロク情報サービス(PDF), 日本ガス(PDF) via 時事通信
(seng) …

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Google、次期モデル名がPixel 6/6 XLだと「うっかり」明かす?

 
Googleが、現地時間7月12日、13日の2日間に渡って開催中の「2021 Google for Games Developer Summit」において、次期スマートフォンの名称を漏らしていたことがわかりました。
次期スマホの名称は「Pixel 6」と「Pixel 6 XL」?
米メディアXDA Developersによると、GoogleはサミットにおいてAndroidゲーム開発者向けの新しいツールを発表しました。
 
そのツールの説明において、対応デバイスの一例としてGoogleが、「Pixel 6」「Pixel 6 XL」という、現在販売されていないスマートフォンの名前を挙げた、とXDA Developersが伝えています。
単なる間違いの可能性も
ただし、この件についてGoogleからの説明はなく、あまりにもあっさりとした「名前の流出」であったため、XDA Developersは「本来はPixel 4、Pixel 4 XLと記すべきところを、単に間違えた可能性がある(Pixel 5 XLは存在しないため)」と記しています。
 
Googleの次期Pixelスマホについてはすでに実機画像、スペック、価格を含む、様々な情報や予想が報じられていますが、名称はPixel 6/6 XLではなく、Pixel 6/6 Proと伝えられています。
 
 
Source:XDA Developers
Photo:Digit
(lunatic) …

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