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AirPods(第3世代)が年内、AirPods Pro(第2世代)が来年発売か

 
Bloombergが、AppleはAirPods(第3世代)を2021年中に、AirPods Pro(第2世代)を2022年に発売すると報じました。
AirPods(第3世代)はPro似のデザインに
ここ数カ月間、発売間近と噂されてきたAirPods(第3世代)ですが、2021年中には手にすることができそうです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、AirPods(第3世代)はAirPods Pro(初代、現行モデル)似のデザインとなり充電ケースも刷新、ステム(軸)が短い製品となって2021年中に発売されるとのことです。
AirPods Pro(第2世代)に新センサー搭載
AirPods Pro(第2世代)の主な改良点は、フィットネストラッキングに用いるモーションセンサーの搭載になるようです。
 
同製品のデザインは、Beats Studio Budsのようなステムのないものが検討されているとガーマン記者は伝えています。
 
ガーマン記者はAirPods Maxについて、「次期AirPods Maxの開発は行われていないが、将来的にカラーバリエーションを追加して発売することが検討されている」と記しています。
新製品発売で、ウェアラブル部門の売上強化
Appleの総売上において、AirPodsシリーズが属するウェアラブルおよびホーム&アクセサリー部門の売上は年間300億ドル(約3兆3,000億円)以上に達し、10%以上を占めるようになりました。
 
AirPods(第3世代)およびAirPods Pro(第2世代)の発売は、この売上を更に拡大しようとするものだとBloombergは報じています。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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Appleは出荷台数増でもシェア減少〜ウェアラブル市場の拡大顕著

 
Appleのウェアラブル出荷台数は順調に増加を続けているものの、最近は同社ほど大きくはない企業の台頭も目立っています。出荷台数が大きく増えたのにもかかわらず、シェアは停滞する事態がAppleやSamsungに起きています。
世界全体で1億台を突破
調査企業IDCが独自に集計したデータによれば、Appleのウェアラブル製品出荷台数は、2021年第1四半期(1月〜3月)に前年同期比で19.8%の伸びを記録しました(Appleは正確な出荷台数を公開していません)。先日行われた決算発表会では、Appleのウェアラブル部門収益は新記録となったことが明らかにされています。ウェアラブル部門の収益だけで、全米120位の企業に匹敵するのだから驚きです。ウェアラブルのカテゴリーにはApple WatchやAirPodsが含まれます。
 
ウェアラブル市場全体では第1四半期で1億460万台が出荷され、前年同期の7,780万台から33.4%増と大幅な成長を遂げました。世界全体で1億台が出荷されたのは、四半期としては初めてとなります。
大企業以外の躍進目覚ましい
市場シェア別にみると、Appleが28.8%で1位となり、以下Samsung(11.3%)、Xiaomi(9.7%)、Huawei(8.2%)と続きます。気になるのは、Appleのウェアラブルは出荷台数が2,510万台から3,010万台と、前年同期比で19.8%増加しているにもかかわらず、シェアが32.3%から28.8%と減少している点です。
 

 
これは5位につけるBoAt(出荷台数は前年同期比で326.8%増)のような、そこまで巨大ではない企業が爆発的な成長を遂げているためで、結果としてAppleのような大企業は、出荷台数が大きく増加していながらシェアが減少する事態に陥っています。事実、2位のSamsungも出荷台数は35.7%増加しているものの、シェアは11.2%から11.3%と微増したにとどまっています。
 
ただし、中小規模の企業がシェアを拡大した要因は様々です。例えばIDCのアナリストによると、先述のBoAtはインド市場での大成功が台頭の決定的要因になった一方、Ouraはフィットネストラッカーを搭載した指輪が大手スポーツチームや消費者に受け入れられことが飛躍に繋がったそうです。
 
こうした多様な事例を見るにつけ、ウェアラブル市場が今後も拡大を続けることがうかがえます。Appleも近い将来、Appleメガネ(Apple Glass/Apple Glasses)を発表するとも噂されているだけに、さらなる収益増加が期待できそうです。
 
 
Source:IDC via MacRumors
(kihachi) …

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「Beats Studio Buds」の実物画像?海外メディアが掲載

 
Beatsのワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」とされるリーク画像を、インドメディアMySmartPriceが掲載しました。近日中の発売が見込まれます。
FCCの承認情報と形状、製品番号が一致
MySmartPriceが掲載した「Beats Studio Buds」とされる画像は、先日FCC(米連邦通信委員会)の承認を取得した際の図面に掲載されていたのと同じ形状です。
 

 
側面に「Apple A2512」「Apple A2513」と印字されており、これもFCCの書類に掲載されていた製品番号と一致します。
 

 
従来のAirPodsシリーズやBeatsのイヤホンシリーズとは異なる、丸い形状は、Samsung Galaxy Budsなどと似ています。実際の製品にはAirPods Proのようなイヤーチップが装着されるとみられます。
近日中に発売、空間オーディオにも対応か
Beats Studio Budsは、一般ユーザー向け正式版が公開されたiOS14.6の、最終ベータ版であるRC(リリースキャンディデート)から発見されており、近日中に発売されるとみられます。
 
Beats Studio Budsは、AirPods ProやPowerbeats Proなどと同様にH1チップを内蔵、「ヘイ、Siri」に対応しノイズキャンセリング機能を搭載するほか、6月に提供が開始されるApple Musicの空間オーディオも利用可能になると予測されています。
 
 
Source:MySmartPrice via 9to5Mac
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発売間近?Beats Studio Budsが米FCCの承認を取得

 
Appleが発売を準備中とみられる、Beatsブランドのノイズキャンセリング機能つき完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」が、米連邦通信委員会(FCC)の承認を取得しました。近いうちに発売されるとみられます。
FCCの承認情報にBeats Studio Budsのイラスト
先日、iOS14.6 RC(リリースキャンディデート)で存在が明らかになった、「Beats Studio Buds」は、ノイズキャンセリング機能を搭載し「ヘイ、Siri」に対応する完全ワイヤレスイヤホンです。
 
FCCの承認を取得した製品情報に、A2512とA2513の製品番号とともに「Beats Studio Buds」のイラストが掲載されている、とMyHealthyAppleが報じています。
 

 
FCCの資料に掲載された図面から、Beats Studio Budsは5.05ミリ x 1.35ミリで、AirPodsに近いサイズとなるようです。
 
FCCの承認を取得から時間を空けずに発売される例が多いことから、Beats Studio Budsの発売も近いと考えられます。
iOS14.6でApple Musicのロスレス対応と同時に発売か
iOS14.6は6月に一般ユーザー向け正式版が公開され、同時にApple Musicのロスレスオーディオに対応、同時にBeats Studio Budsも発売されるだろう、と米メディア9to5Macは推測しています。
 
なお、Appleは現地時間5月21日、開発者向けにiOS14.6 RC 2をリリースしています。
 
 
Source:MyHealthyApple via 9to5Mac
Photo:9to5Mac
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iPod発売から20周年記念で「iPod Max」が発売!?クイックホイールを搭載

 
初代iPodの発売から20周年目となる2021年現在、唯一販売されているiPodは第7世代iPod touchですが、クイックホイールを搭載したクラシックデザインの新たなiPodのコンセプト画像を米メディア9to5Macが公開しました。
AirPods Maxではワイヤー越しでもロスレス音源の再生は不可
Apple Musicのロスレスオーディオは、Bluetoothを完全ワイアレスイヤホンAirPodsでは再生不可なのは自明でした。320kbpsのMP3でのストリーミングが最大となっているためです。
 
ケーブルを取り付けた状態でのAirPods Maxでもロスレス音源の再生はできないことがAppleサポートの記述から判明していますが、どのような環境であればモバイルでロスレスオーディオを楽しめるのでしょうか?
「AirPods Max 2」と「iPod Max」が答え?
「AirPods Max 2」は、3.5ミリのヘッドホンジャックが利用可能となっており、48kHz/24bitでロスレス音源の再生を問題なく行うことができます。
 

 
そして、クラシックなデザインを踏襲した「iPod Max」は、オーディオ関連アプリに特化したデバイスとなっており、iOSの一種を搭載し、3インチのRetinaディスプレイを兼ね揃えています。
 

 
主な機能は、下記のとおりです。
 

 

3インチRetinaディスプレイ
Apple S6プロセッサとW3チップ
AirPlay 3 + Bluetooth
iPhoneとのペアリング
512GBのストレージ

 
 
Source:9to5Mac
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第2世代Apple TV 4Kはハイレゾのロスレス音源の再生は未サポート

 
ロスレスオーディオについてのAppleサポートページ(英語) が公開され、第2世代Apple TV 4Kは今のところハイレゾのロスレス音源の再生はサポートしていないことが明らかになりました。また、ワイヤー越しのAirPox Maxでは完全なロスレスは楽しめないことがわかっています。
ハイレゾのロスレスは今のところサポートされず
Appleサポートの、「Apple Musicのロスレス音楽再生について」ページに、「HomePodとHomePod miniが将来的に、ソフトウェアアップデートでロスレス音楽再生に対応する」と記載が見つかりました。
 
同時に、第2世代Apple TV 4Kでは、“今のところ”サンプルレート48kHz以上のハイレゾのロスレス音源の再生はサポートしていない、とも記されています。
ワイヤー状態のAirPods Maxではロスレス再生不可
ロスレス音楽再生についてのページには、AirPods Maxについて下記の記述があります。
 

Lightning – 3.5mmオーディオケーブルは、AirPods Maxをアナログソースに接続して映画や音楽を聴くために設計されました。AirPods Maxは、ロスレスやハイレゾのロスレス音源を再生するデバイスに接続することで、優れたオーディオ品質を実現します。ただし、このケーブルではアナログからデジタルへの変換が行われるため、完全なロスレス再生にはなりません。
 
 
Source:ロスレスオーディオについて/Appleサポート(英語) via MacRumors
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HomePodとHomePod miniがソフトウェアアップデートでロスレス対応予定

 
Appleがサポートページに、「HomePodとHomePod miniが将来的に、ソフトウェアアップデートでロスレス音楽再生に対応する」と記載しています。
「将来のソフトウェアアップデートで対応」と記載
Appleサポートの、「Apple Musicのロスレス音楽再生について」ページには、下記の記述があります。
 

HomePodとHomePod miniは現在、優れたオーディオ品質を確保するためにAACを使用しています。ロスレス(ALAC:Apple Lossless Audio Codec)音楽再生への対応は、将来のソフトウェアアップデートで行います。
AirPodsシリーズもAirPlayを通じたロスレス再生対応か
リーカーのジョン・プロッサー氏の予想では、AirPods Max、AirPods Pro、AirPodsもソフトウェアアップデートを行うことで、AirPlayによるロスレスオーディオ再生が可能になるようです。
 
 
Source:ロスレスオーディオについて/Appleサポート(英語) via MacRumors
Photo:Apple
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WWDCで何らかの新ハードウェアが発表される?Appleが準備中との噂

 
AppleTrackのサム・コール氏が、リーカーのジョン・プロッサー氏の情報として、「Appleが世界開発者会議(WWDC 2021)で何らかの新ハードウェアの発表を行うべく準備している」と伝えました。
新ハードウェアの詳細は不明
ただし、新ハードウェアが何なのかは明らかになっていません。
 

Predictions of WWDC: iOS 15, iPadOS 15, tvOS 15, MacOS 12(CA landmark), and a 14 inch & 16 inch MacBook Pro =WWDC 2021 is a major go
— James (@jamesappletv) May 20, 2021

 

remember how we usually don’t get hardware at wwdc?
— Jon Prosser (@jon_prosser) May 21, 2021

昨年はAppleシリコン移行を発表
2020年6月に開催されたたWWDC 2020で、AirTag、新型iMac、AirPods Max、AirPowerが発表されると噂されましたが、それらの発表はありませんでした。
 
ハードウェア関連ではAppleシリコンに関するアナウンスが行われましたので、WWDC 2021で新しいAppleシリコンの開発状況や今後の計画が発表される可能性はあるかもしれません。
 
リーカーのマクガイア・ウッド氏は、Appleが開発中と噂のM2チップがWWDC 2021で発表されることはないと投稿していました。
 
 
Source:AppleTrack
Photo:Apple Hub/Facebook
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「AirPods、Apple Musicのロスレス再生できない問題」アプデで解決できる?

Photo:Shutterstock.comひと安心…かな?先日発表されたAppleMusicのロスレスへの対応ですが、その対応デバイスにAirPodsシリーズが含まれていないのは若干驚きでした。でもこの問題、アップデートでなんとかなるかもしれません。実はAirPodsシリーズはオーディオのストリームにAACコーデックを使用しており、AppleMusicのALACコーデックには対応していないんです …

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AirPodsがソフトウェアアップデートでAirPlayでのロスレス再生対応?

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、AirPods MaxやAirPods Pro、AirPodsに今後ソフトウェアアップデートが提供され、それを適用することでロスレスオーディオ再生が利用できるようになるとの予想を伝えました。
AirPlayのWi-Fi接続利用で、Bluetooth接続での帯域幅の問題解決
プロッサー氏によれば、AirPods Max、AirPods Pro、AirPodsのソフトウェアアップデート(もしくはファームウェアアップデートか)を行い、それらをAirPlayに対応させることで、ALAC(Apple Lossless Audio Codec)によるロスレスオーディオ再生ができるようになるようです。
 
プロッサー氏の予想通りであれば、アップデート後のAirPodsシリーズとiPhoneをパーソナルWi-Fi接続することで、Bluetoothの通信帯域幅の問題から開放され、AirPlayによるロスレスオーディオ再生が可能になります。
先行発表の理由
Appleが何故、AirPodsシリーズのソフトウェアアップデート提供前にも関わらずApple Musicの全楽曲のロスレスオーディオ再生が利用可能になることを発表したのか、プロッサー氏が説明しています。
 
その理由に同氏は、AppleはEpic Gamesとの裁判を念頭に、BeatsやAirPodsシリーズだけでなく他社製品ユーザーも利用できるよう、Apple Musicのアップグレードを検討していることをあげています。
 
これは、AppleがAirTagのリリース前に「探す」ネットワークをサードパーティーに開放したのと同じ動きだと、プロッサー氏は述べています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
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Apple Watch Series 7が新デザイン採用、グリーンをラインナップ

 
リーカーのジョン・プロッサー氏がYouTubeチャンネル「Genius Bar Podcaset」で、Apple Watch Series 7に関する予想を伝えました。
ケースのデザインを刷新、グリーンをラインナップ
プロッサー氏がGenius Bar Podcasetで、AppleTrackのサム・コールと対談、Apple Watch Series 7はデザインを刷新し、グリーンのケースをラインナップすると伝えました。
 
このグリーンの色味は、AirPods MaxやiPad Air(第4世代)と同じとのことです。
血糖値測定機能と新しい認証方式に期待
Apple Watch Series 7にはヘルスケア関連の新機能が導入されると噂されており、特に非穿刺型血糖値測定機能が搭載されるか注目されています。
 
また、手首(手首断面)での生体認証である「Wrist ID」の搭載も期待されています。
AirTag用マグネット・キーチェーンを開発中
プロッサー氏は、AirTag用の新しいアクセサリーとして発売時期は不明ながら、マグネット・キーチェーンの開発が進んでいることも伝えました。
 
プロッサー氏とコール氏の対談におけるApple Watch Series 7の情報は再生時間28分23秒、AirTag用マグネット・キーチェーンの情報は再生時間51分47秒よりご確認下さい。
 

 
 
Source:AppleTrack (1), (2)
(FT729) …

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AirPods Proを純正ケーブルで充電中に発火爆発した事例が海外で報告

 
AirPods ProをApple純正ケーブルで充電中に、発火爆発した事例が韓国で報告されました。
AirPods Proが充電中に発火、爆発
リーカーのTron氏(@FrontTron)によれば、AirPods Proの所有者がApple純正ケーブルとBeseus製USB PD対応充電器を使って充電している最中に、本体が充電ケース内で発火、爆発したとのことです。
 

good thing it don't explode in your ears
— Kittyyy (@KittygamersR) May 18, 2021

 

Pic batch 3/3 pic.twitter.com/eoN8asn1xj
— Tron ❂ (@FrontTron) May 18, 2021

原因はサードパーティーの充電器?
フォロワーも記載している通り、この爆発がユーザーがAirPods Proを装着している最中に起きなかったのは不幸中の幸いでした。
 
今回の爆発の原因が、サードパーティーの充電器を使ったことにあるのか、AirPods Proに搭載されたバッテリーの不具合によるものなのか注目されます。
 
 
Source:QUASAR ZONE via Tron(@FrontTron)/Twitter, Beseus UM2/danawa
(FT729) …

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AirPodsやHomePodはApple Musicのロスレス音楽再生に非対応

 
6月から追加費用無しでロスレスオーディオ再生が可能になると発表されたApple Musicですが、AirPodsシリーズやHomePodシリーズはロスレスでの音楽再生に非対応となっています。一方、空間オーディオについては利用可能なようです。
ロスレスオーディオに非対応のAirPodsシリーズとHomePodシリーズ
まず、Bluetooth経由で音楽を伝送するAirPodsシリーズについては、Bluetoothの帯域幅の制限からロスレスオーディオには対応できません。
 
Bluetoothコーデックのなかにはハイレゾ級の音質であることをうたうソニーのLDACのようなものもありますが、AirPodsシリーズが対応するコーデックはSBCとAACのみです。
 
AirPods Maxについてはオーディオケーブルを接続して音楽を聴くこともできますが、この場合は元の音源が一度アナログに変換された後、再び24ビット/48kHzのデジタルに再変換されます。このため、ロスレスの音源をそのまま再生しているとはいいがたいです。
 
また、AppleのスマートスピーカーであるHomePodシリーズもロスレスオーディオの再生には対応しません。
空間オーディオには対応
一方、AirPodsシリーズとHomePodはどちらも、音に包まれているような臨場感あふれる音響を楽しめる空間オーディオには対応するとのことです。
 
ただし、「HomePod」が対応することは書かれていますが、HomePod miniが対応するかどうかについては明記されていません。
 
 
Source:Apple via The Verge, MacRumors
(ハウザー) …

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Apple Musicの空間オーディオ、ミュージックビデオで先行対応していた

 
Apple Musicの楽曲が6月から空間オーディオに対応することが発表されましたが、Apple Musicで視聴できるミュージックビデオは、すでに空間オーディオに対応しており、AirPods ProやAirPods Maxで体感できます。
5月にはミュージックビデオが先行対応していた
Appleは、6月からApple Musicの楽曲がDolby Atmos(ドルビーアトモス)による立体的な音響を楽しめる空間オーディオに対応し、全楽曲が原音に忠実なロスレスオーディオで再生可能になると発表しました。
 
ちょうどApple Musicの高音質サービスに関する情報が報じられ始めた5月初めに、Apple Musicに追加された作品をTwitterで紹介しているApple Music JP 追加曲紹介(@ApplemusicAddJP)さんが、ミュージックビデオの再生中、空間オーディオが動作中であることを示すアイコンが表示されている、と指摘していました。
 

ミュージックビデオ再生中は右下の「空間オーディオ」のアニメーションが動いています!
やはり、AppleMusicのミュージックビデオは空間オーディオ対応になってるみたいですね!!
ちゃんとアナウンスしたらいいのに… pic.twitter.com/1sGBtIAI5j
— Apple Music JP 追加曲紹介 (@ApplemusicAddJP) May 3, 2021

 
同アカウントは、Apple Musicの空間オーディオ対応の正式発表を受け、ミュージックビデオの対応は事前準備だったのかもしれない、とコメントしています。
 

この動画自体がすでに空間オーディオに対応してるという。
MVの空間オーディオへの対応は事前準備だったのかもしれないですね。#AppleMusic配信中 #サブスク #解禁
— Apple Music JP 追加曲紹介 (@ApplemusicAddJP) May 17, 2021

 
空間オーディオ、アイコンが動いていれば有効
Appleのサポートページでは、空間オーディオのアイコンが3種類あり、空間オーディオが有効だとブルーのアイコンがアニメーション表示され、コンテンツが非対応だとブルーのアイコンが静止画で表示され、空間オーディオが無効だとアイコンがモノクロで表示されると案内されています。
 

 
筆者も試してみたところ、AirPods Proでミュージックビデオ再生中に「空間オーディオ」をオンにすると、音に包まれるような感覚があり、とくにライブパフォーマンスのビデオなどでその変化が大きく感じられました。
 

 
なお、Apple MusicはApple版のMTVとも呼べる、ミュージックビデオの専門チャンネル「Apple Music TV」を2020年10月からアメリカで提供しており、2021年4月には提供地域がイギリス、カナダに拡大しています。
 
 
Source:Apple Music JP 追加曲紹介(@ApplemusicAddJP)/Twitter, Apple
(hato) …

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完全ワイヤレスの「Beats Studio Buds」が近く登場?

 
AppleはApple Musicをロスレスで提供、空間オーディオにも対応することを明らかにしましたが、同時に新しいBeatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンを準備しているようです。
iOS14.6 RCに「Beats Studio Buds」の記述
米メディア9to5Macによると、先程リリースキャンディデートがリリースされたiOS14.6の内部向けファイルには、AppleがBeatsブランドの新しいイヤホン「Beats Studio Buds」を開発中であることを示す記述が含まれていたそうです。
 
同メディアが発見した情報によれば、Beats Studio BudsはAirPodsなどと同じく、iPhoneと簡単に同期でき、「ヘイSiri」に対応するようです。
耳にかける部分やステムのないデザイン
Beatsブランドの完全ワイヤレスイヤホンとしてはすでにPowerbeats Proが販売中ですが、Beats Studio Budsは耳にかける部分やステムがなく、コンパクトなデザインです。
 
またソースコードによると、Beats Studio Budsにはノイズキャンセリング機能も搭載される模様です。
iOS14.6 RCにはAirPods 3の記述は見つからず
iOS14.6は6月初めにリリースされると見られ、その時点でApple Musicのロスレスオーディオに対応するとともに、新しいBeats Studio Budsも発売されるのではないかと、9to5Macは伝えています。
 
Appleは第3世代AirPodsを開発中とも言われていますが、同イヤホンに関する記述はiOS14.6 RCには含まれていなかったそうです。
 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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Apple Musicがロスレスとドルビーアトモスに進化、しかも追加料金なし!

Image:AppleAirPodsMaxで試したい!Apple(アップル)の音楽ストリーミングサービスAppleMusic(アップルミュージック)が、6月からさらに進化します。カタログ全体のロスレスオーディオ化やドルビーアトモスによる空間オーディオへの対応が発表されたんです!AppleMusicにドルビーアトモスによる空間オーディオが追加されることで、ユーザーは「真の多次元サウンドと鮮明さを備え …

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Apple Musicの空間オーディオ予告動画、空間オーディオ対応で公開

 
Appleは、6月からApple MusicでDolby Atmos(ドルビーアトモス)による空間オーディオを追加費用なしで提供すると発表したのにあわせて、空間オーディオ対応の予告動画を公開しています。
前日の謎めいた予告を更新
Apple Musicの「見つける」タブには、「まったく新しい音楽体験がやってきます」という一文とともに、Apple Musicのロゴが回転するだけの動画が掲載されていました。
 
Apple Musicでの空間オーディオ提供の発表にあわせて、この動画が差し替えられており「スペシャルアナウンス」として「ドルビーアトモスによる空間オーディオがまもなく登場」の一文と、空間オーディオを紹介する約30秒の動画が掲載されています。
 

 
動画では、AppleがイギリスBBCから引き抜いた著名DJのゼイン・ロウ氏による以下の案内が流れています。
 

音楽が決定的に変わる
ステレオと決別 新次元突入へ
ドルビーアトモス準拠 空間オーディオ
極上のオーディオ体験
空間を駆け巡るサウンド
頭上からも 背後からも
Apple Musicサブスクリプションで
まもなく実現
 
動画は空間オーディオに対応
空間オーディオは、iOS14で利用可能になった機能です。
 
動画の音声をAirPods Proで聴いている状態で、空間オーディオのアイコンが動いていることから、この動画が空間オーディオに対応していることがわかります。
 

 
TwitterやYouTubeにも公開
Apple Musicでのドルビーアトモス対応の発表動画は、Apple MusicのTwitterアカウントや、AppleのYouTubeチャンネルにも掲載されています。
 

The next dimension of sound is coming.
Announcing #SpatialAudio, featuring #DolbyAtmos. pic.twitter.com/np8UjNusmF
— Apple Music (@AppleMusic) May 17, 2021

 

 
 
Source:Apple, Apple Music
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Apple Music、全曲をロスレスで提供、空間オーディオにも対応。追加料金不要

 
Appleは現地時間5月17日、Apple Musicの利用者は6月から追加費用なしでDolby Atmos(ドルビーアトモス)による空間オーディオに対応し、Apple Musicの楽曲がすべて高音質のロスレスオーディオで再生可能になると発表しました。iPhoneやiPad、Macの内蔵スピーカーも空間オーディオに対応します。
追加料金なしで高音質オーディオが利用可能に
Apple Musicのロスレスオーディオは、Appleが音源の保存に使用しているALAC(Apple Lossless Audio Codec)を用いることで、Apple Music上の7,500万曲以上を、追加料金なしでアーティストがレコーディングしたのと同じ音質を楽しむことが可能になります。
 
ロスレスオーディオは、Apple Musicの最新バージョンで「設定」アプリから「ミュージック」>「オーディオの質」で設定が変更になります。なお、本稿執筆時点で、iOS14.5.1では表示されないため、今後のアップデートで対応すると見られます。
ロスレスとハイレゾロスレスに対応
ロスレス音質は、CD品質の16ビット/44.1kHzから最大24ビット/48kHzまでまであり、Appleデバイスでそのまま再生可能です。
 
さらに高音質の最大24ビット/192kHzのハイレゾリューションロスレス(ハイレゾロスレス)も利用可能になります。ただし、ハイレゾロスレスの利用にはUSB DAコンバータ(DAC)などの外部装置が必要となります。
iPhoneの内蔵スピーカーも空間オーディオ対応に
Apple Musicで提供されるDolby Atmosによる空間オーディオは、音に包まれているような臨場感ある音響を楽しめる機能です。
 
空間オーディオはこれまで、AirPods ProやAirPods Maxで利用可能でしたが、Appleは、H1チップ、W1チップ搭載のAirPodsシリーズ、Beatsヘッドホンのほか、最新バージョンのiPhone、iPad、Macの内蔵スピーカーで利用可能になると案内しています。
 
なお、まもなく発売される24インチiMacの内蔵スピーカーは空間オーディオに対応しています。
空間オーディオのプレイリストも公開予定
Apple Musicでは今後、Dolby Atmos対応のアルバムにはバッジが表示されるほか、対応楽曲のプレイリストも公開される予定です。
 
Appleは、Dolbyとともに、アーティストやエンジニアらがDolby Atmosで簡単に楽曲を制作できるよう支援すると発表しています。
 
具体的には、対応スタジオの倍増、教育プログラムの提供、独立系アーティストへのリソース提供などを行うとのことです。
 
 
Source:Apple
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Apple MusicのWebサイトに「ロスレス」「ハイレゾロスレス」のロゴ

 
Apple MusicのWebサイトから、高音質サービスに関連すると思われる「ロスレス」「ハイレゾロスレス」と記されたロゴが発見されました。
Apple MusicのWebからロゴが発見される
「Apple Music Hi-Fi」などと噂されるApple Musicの高音質サービスに関する情報が相次いでいますが、デザイナーのStijn de Vries氏(@StijnDV)が、Apple MusicのWebサイトから「Lossless(ロスレス)」「Hi-Res Lossless(ハイレゾロスレス)」と記されたロゴを発見した、とTwitterに投稿しています。
 
その後、Webサイトからはロゴが見られなくなっていることから、Appleが削除したと推測されます。
 

There also is a Hi-Res Lossless logo pic.twitter.com/5jFAj7D6wO
— Stijn de Vries (@StijnDV) May 17, 2021

 
「ロスレス」「ハイレゾロスレス」に関する記述は、Android版Apple Musicのベータからも発見されているほか、Apple MusicのWebアプリからも発見されています。
5月に入って情報が相次ぐApple Musicの高音質サービス
5月初めに、Apple Musicの高音質サービスとAirPods(第3世代)が数週間以内に発表され、Apple Musicの通常料金のままで利用できるようだと音楽情報メディアHits Double Dailyが報じて注目を集めました。
 
iOS14.6ベータ1からは「Dolby Audio」の記述が発見されていますが、その後削除されています。
Apple Musicにも新サービス予告らしき動画
日本時間5月17日の朝には、Apple Musicの「見つける」タブに、「まったく新しい音楽体験がやってきます」の一文と、回転するApple Musicの動画が掲載されており、近日中に高音質サービスの発表があるとみられます。
 

 
 
Source:Stijn de Vries氏(@StijnDV)/Twitter via MacRumors
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米国税関職員が中国からの大型貨物に7億8,000万円相当のニセAirPodsを発見

 
シンシナティの米国税関・国境警備局(CBP)職員が中国からの大型貨物を検査したところ、Appleの商標および著作権コードに違反したAirPodsの偽造品が大量に見つかった、と報じられています。
偽造品には規格外の素材や故障した部品が使用されている可能性
AppleはAirPodsの商標登録を行っていますが、商標を侵害するのに必ずしも「Apple」という言葉やロゴがつけられている必要はありません。今回の事例では、イヤホンの形状とデザインが保護されたAppleの構成を再現していると判断されました。
 
中国からの3つの大型貨物には、それぞれ12,000台のニセAirPodsが積まれており、合計で36,000台が含まれていたとのことです。各荷物の申告価格は5,280ドル(約57万6,700円)でしたが、仮にAirPodsのメーカー希望小売価格で販売された場合、716万ドル(約7億8,000万円)となります。
 
シンシナティ港湾局のリチャード・ギレスピー局長は、「偽造品は一見本物と見分けがつかないが、規格外の素材や故障した部品が使用されている可能性が高く、結果的に消費者の負担が大きくなりがちである」とコメントしています。「信頼できる企業から購入することで、潜在的な人権侵害や経済へのダメージを防ぐことができる」
安物買いの銭失い?
CBPによれば、ニセモノの購入から見を守るにはいくつか方法があるとのことです。一つは、ブランドの正規販売店から購入することで、他にもすべてのラベルを読み、シリアル番号やその他の認証方法をメーカーのデータベースで確認することなどが挙げられています。
 
安物買いの銭失いと言いますが、「違法な企業を支援することは、本物よりもはるかにコストがかかる」と、CBPはブログ投稿を締めくくっています。
 
 
Source:CBP via AppleInsider
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発表迫る?Apple Music高音質版に関する記述がWeb版でも見つかる

 
近々の登場が噂されるApple Musicの高音質版に関する記述が、Apple MusicのWebアプリでも見つかったと、米メディア9to5Macが報告しています。
Apple Musicにおいて予告動画が公開
AppleがApple Musicにおいて、新サービスの予告動画を公開していることはすでにお伝えしました。
 
Apple Musicの「見つける」のトップに表示されるこの約8秒の動画は、「まったく新しい音楽体験がやってきます」という一文とApple Musicのロゴのみ(ロゴをタップすると回転する)のシンプルな内容です。
 
このメッセージ動画が公開されるしばらく前から、Apple Musicの高音質サービス(「ロスレス」「ハイレゾロスレス」)に関する記述が、iOS14.6ベータおよびAndroid版Apple Musicのベータで発見されています。
Webアプリでも記述が見つかる
そして今回はApple MusicのWebアプリのソースコードに、同じく「ロスレス」と「ハイレゾロスレス」の記述が見つかりました。
 

 
リーカーのルーク・ミアニ氏(@LukeMiani)氏は、5月18日にApple Musicの高音質版とともに、第3世代AirPodsがプレスリリースで発表されると予想しています。
 
 
Source:9to5Mac
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Apple Music高音質版の発表間近?「まったく新しい音楽体験」を予告

 
Appleが、Apple Musicで新サービスの予告らしき映像を公開しています。Apple Musicの高音質サービス「Apple Music Hi-Fi」がAirPods(第3世代)と同時発表されるとの噂もあります。
Apple Musicの「見つける」トップに謎めいた予告
iPhoneやMac版Apple Musicの「見つける」タブのトップに「まったく新しい音楽体験がやってきます」というフレーズと、Apple Musicのロゴが表示され、ロゴをタップするとApple Musicのロゴが回転する約8秒間の無音動画が再生されます。
 
新サービスの予告らしき動画は、一切説明が添えられていない謎めいたものとなっています。
 
なお、このメッセージは英語圏では「Get ready – music is about to change forever」となっています。
 

 
AirPods(第3世代)と同時?5月18日発表との噂も
5月初めに、Apple Musicの高音質サービスがAirPods(第3世代)と同時に、数週間以内に発表されると音楽情報メディアが報じて話題となりました。
 
iOS14.6ベータ1からは、ハイレゾ音源対応に関する記述が発見されているものの、その後のベータでは削除されています。
 
最近、Android版Apple Musicのベータからも、高音質サービスに関するユーザー向けの案内文が発見されており、サービス公開が近いことをうかがわせます。
 
リーク情報を発信している人物は、AirPods(第3世代)が現地時間5月18日に発表される、と発言しています。
 
 
Source:Apple Music, 9to5Mac, iをありがとう
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高音質版Apple Musicを示唆する記述、Android版ベータからも発見

 
Apple MusicのHi-Fi(高音質)サービスを示唆する記述が、Android版Apple Musicのベータから発見されました。iOS14.6の正式版公開と同時期の発表が予想されています。
「ロスレス」と「ハイレゾロスレス」の記述
Android版Apple Musicの3.6.0ベータから、Apple Musicの高音質サービスに関する記述が発見された、と9to5Googleが報じています。
 
現在のAndroid版Apple Musicでは、音質を優先するか、データ通信量の節約を優先するかの選択が可能ですが、3.6.0ベータでは以下の説明が追加されているそうです。
 

ロスレスオーディオファイルは、オリジナルのすべてのディテールを保持します。オンにすると、より多くのデータを消費します
 
Apple Musicの3.6.0ベータには、高音質サービスとして、最大24-bit/48kHzのALACに対応した「ロスレス」と、最大24-bit/192kHzのALACに対応した「ハイレゾロスレス」に関する以下の記述がみられます。
 

ロスレスオーディオファイルは、デバイス上のスペースをより多く消費します。10GBで保存できる楽曲数の概算は、高音質で3,000曲、ロスレスで1,000曲、ハイレゾロスレスで200曲です
 

ロスレスストリーミングは、より多くのデータ通信量を消費します。3分間の楽曲の場合、高効率で1.5MB、高音質(256kbps)で6MB、ロスレス(24-bit/48kHz)で36MB、ハイレゾロスレス(24-bit/192kHz)で145MBです。ただし、楽曲、ネットワーク状況、接続されたスピーカーやヘッドホンの性能によっても異なります
 
Dolbyの記述は発見されず
9to5MacがiOS14.6ベータ1で発見した(その後のベータで削除)Dolby AtmosやDolby Audioに関する記述は、Android版Apple Musicの3.6.0ベータからは発見されなかったそうです。
 
9to5Macは、高音質版Apple MusicはiOS14.6の正式版公開と同時に発表されるのではないか、と推測しています。
AirPods(第3世代)も同時発表?
Apple Musicの高音質サービスは、数週間以内にAirPods(第3世代)と同時に発表される、と音楽情報メディアHits Double Dailyが5月初めに報じています。
 
最近になって、AirPods(第3世代)が5月18日に発表されるとの噂が浮上していますが、リーク情報で知られる人物は5月18日に発表されることはない、と否定しています。
 
 
Source:9to5Google
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AirPods(第3世代)が5月18日に発表されることはない?別リーカーが投稿

 
リーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)が、「AirPods(第3世代)とApple Music+が5月18日に発表される」との投稿を取り上げて嘲笑、否定しています。
5月18日にプレスリリースで発表されるとの予想を嘲笑
有没有搞措氏(@L0vetodream)はInternal Store氏(@InternalStore)の、「AirPods(第3世代)とApple Music+が5月18日午前6時(太平洋標準時)に、プレスリリースで発表される」との投稿を取り上げ、「AirPods(第3世代)が発表されるって(大笑い、lmao:laughing my ass off)」と嘲笑しています。
 

It’s fake news!
— Apple (@AppIe_Parody) May 14, 2021

複数のソースが近日中の発表を予想
AirPods(第3世代)は近日中に発表される、5月18日に発表されるとの噂が流れていますが、有没有搞措氏(@L0vetodream)は、同日に発表されることはないと考えているようです。
 
 
Source:有没有搞措(@L0vetodream)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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5月18日に次期AirPodsとApple Music Hi-Fiが発表される…?

Image:Hadrian/Shutterstock.com当たるも八卦当たらぬも八卦。ここのところちょくちょく噂が登場している、次期AirPodsとHi-Fi版AppleMusic。これらが5月18日にも発表されるかもしれないという噂が、海外にて伝えられています。今回の情報の出どころは、YouTuberのLukeMiani氏がAppleTrackに伝えたもの。それによると、次期AirPodsはす …

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AirTagはiOSユーザーの6割が購入意向、iMacの人気色1位はブルー。米調査

 
アメリカでiPhoneやiPadユーザーを対象に実施した調査の結果、AirTagを買いたいとの回答は61%で、取り付けたいのはカギがトップでした。新型iMacや新型iPad Proの購入意向や、7色ある新型iMacの人気色についても調査されています。
アメリカのiOSデバイスユーザー約3,000人に調査
中古デバイス流通のSellCellは、Appleが4月に発表した新製品などに関する調査の結果を発表しました。
 
調査は、2021年5月4日〜11日にかけて、アメリカに住む18歳以上のiPhone、iPadユーザー3,000人以上を対象として実施されています。
 
同社は、2021年秋の次期iPhoneシリーズに望む機能についても調査しています。
AirTagは54%が「割安」、買うなら「1個」が57%
AirTagについては、回答者の61%が「買いたい」と回答しました。
 

 
なお、日本のMMD研究所が実施した調査では、iPhoneユーザーの62.4%がAirTagに購入意向を示しています。
 
1個29ドル、4個で99ドル(日本では1個3,800円、4個12,800円。ともに税込)については、54%が「割安」、32%が「妥当」、14%が「割高」と回答し、割安と感じている回答者が過半数を占めました。
 

 
ただし、AirTagを持ち物に取り付けるためのアクセサリー類が別売であることについて「妥当」と考える回答者は33%で、67%が「アクセサリーも同梱されるべき」と回答しています。
 

 
AirTagの購入意向者に、1個と4個パックのどちらを買いたいか尋ねたところ、「1個」が57%、「4個パック」が43%と、「1個」がやや多くなっています。
AirTagを使いたいものトップ3はカギ、ペット、荷物
AirTagの購入意向者にAirTagを使って追跡したいものを最大3つ、挙げてもらったところ、上位の項目は以下のとおりでした。
 

カギ:42.4%
ペット:34.8%
荷物:30.6%
自転車:25.8%
財布:23.3%
AirPodsケース:19%
子供:15%
自動車:10.2%

 

 
ペットが2位、子供が7位に入っていますが、Appleは、AirTagの用途としてペットや人物の追跡は想定していない、と説明しています。
新型iMacの人気色トップはブルー
新型iMacを「買いたい」と回答したのは14%でした。
 

 
新型iMac購入意向者の買いたい色は、以下の順となりました。Appleのオンラインストア限定色(イエロー、オレンジ、パープル)は、比較的低い順位となっています。
 

ブルー:33.4%
シルバー:30.1%
グリーン:13.4%
パープル:8.9%
イエロー:6.8%
ピンク: 4.1%
オレンジ:3.3%

 

 
M1搭載iPad Pro、購入意向者の66.2%は11インチを選択
M1チップ搭載の新型iPad Proを「買いたい」と回答したのは24.9%でした。
 

 
新型iPad Proの購入意向者に、11インチモデルと、ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチモデルのどちらを買いたいか尋ねたところ、11インチが66.2%、12.9インチが33.8%でした。
 

 
 
Source:SellCell via MacRumors
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【噂】第3世代AirPodsが5月18日に発表される?

 
すでにさまざまな噂やリーク画像が流れている第3世代AirPods(AirPods 3)が、5月18日に発表されるとの噂が浮上しています。
Apple Music Hi-Fiも同時発表か
発端はYouTuberのルーク・ミアニ氏(@LukeMiani)による「5月18日」というツイートです。
 

May 18
— Luke Miani (@LukeMiani) May 13, 2021

 
この投稿に気づいたAppleTrackがミアニ氏に確認を取ったところ、5月18日というのはAirPods 3がプレスリリースで発表される日を意味し、この日に同時にApple Musicの高音質版(Hi-Fi)も発表されるとの回答が得られたそうです。
 
Apple MusicのHi-Fiサービスについては、米メディア9to5MacがiOS14.6ベータ1において、同サービスを示唆する記述を見つけたと報じています。
 
また音楽情報メディアHits Double Dailyは現地時間4月29日に、「数週間以内にApple MusicのHi-Fi版とAirPods 3が発表される」と伝えていました。
あくまで参考程度にとどめておくべき
ただし今回情報源となったミアニ氏は、これまで予想を的中させた実績がないため、AppleTrackは「参考程度にとどめておいたほうがよい」と記しています。
 
 
Source:Luke Miani/Twitter via AppleTrack
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AirPods Proのイヤーチップでアレルギー反応発生と海外ユーザーが報告

 
iPhone in Canadaが、AirPods Proのイヤーチップにより、耳の感染症やアレルギー反応が一部のユーザーに発生したと報告しました。
AirPods Proの装着を止めると、症状改善
iPhone in Canadaによれば、耳の感染症やアレルギー反応は、AirPods Proユーザーでのみ報告されているようです。
 
あるユーザーは、「数カ月間にわたって耳の穴が痒くなり、痛くなったりした。最後には膿が出て瘡蓋になった。最終的に、オンライン診察を受けて薬を処方してもらった」と報告しています。
 
このユーザーは当初、Apple Fitness+のサイクリング・ワークアウトで汗をかいていることが原因と考えていたようです。
 
1カ月半ほどAirPods Proの装着を休み、本体をアルコールで拭いてから再度装着したところ、やはりまた耳が痛くなったことで、当該ユーザーはAirPods Proのイヤーチップに原因があると考えています。
AirPods(第2世代)装着で痛くなることはないと報告
このユーザーは、耳の穴は清潔にしているとし、AirPods(第2世代)の装着で耳が痛くなることはないと述べています。
 
ただし、AirPods Proを装着して耳が痛くなるようになったのは、2020年11月に、新しいシリコン製イヤーチップが同梱された無償交換のAirPods Proを受け取ってからだと報告、それ以前のイヤーチップ(純正品)では1年以上使っても問題なかったと説明しています。
 
このユーザーは、同様の事象がネット上でも見受けられるとし、サードパーティーのイヤーチップを試すことと、AirPodsおよび充電ケースを定期的に除菌するなど清潔に保って様子をみてみることを伝えています。
 
 
Source:iPhone in Canada
Photo:Apple
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iOS14.6/iPadOS14.6のベータ2とパブリックベータ2がリリース

 
Appleは現地時間5月10日、iOS14.6とiPadOS14.6の開発者向けベータ3と、登録ユーザー向けパブリックベータ3をリリースしました。
AirTagの紛失モードでメルアド入力可能に
iOS14.6とiPadOS14.6のベータ3とパブリックベータ3は、現地時間4月30日のバージョンのベータ2とパブリックベータ2から10日でのリリースとなりました。
 
MacRumorsによると、iOS14.6のベータでは、AirTagを紛失モードにした際に連絡先のメールアドレスも入力可能になることが確認されています。なお、現在は電話番号のみが入力可能です。
 

 
Apple Musicの高音質サービスが開始?
先日、Apple MusicのHi-Fiサービスが、数週間以内に提供され、新型AirPodsも発表されるとの情報が話題となりましたが、iOS14.6のベータ1から高音質オーディオに関する記述が複数発見されています。
 
ベータ2ではこれらの記述が消えているとのことですが、iOS14.6の正式版公開と同時にApple MusicのHi-Fiサービスが開始される可能性もあります。
 
 
Source:MacRumors
(hato) …

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