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goo Simseller、iPhone11をセール価格で販売~AQUOS R6も

 
goo Simsellerで、OCNモバイルONEの新プラン登場を記念するセールがおこなわれています。
 
iPhone11やAQUOS R6が特価販売されていますので、狙っていた方はチェックしてみてはいかがでしょうか。
iPhone11が6%~9%引き
このセールは、MVNOのOCNモバイルONEに550円/月の新プランが登場したことを記念するものです。
 
iPhone11がセールの対象となっており、通常価格と比べると以下のようなセール価格となっています。
 

iPhone11のモデル
通常価格
セール価格
割引率

64GBモデル
74,690円
68,310円
8.5%

128GBモデル
80,190円
73,920円
7.8%

256GBモデル
92,290円
86,460円
6.3%

 
Apple Storeでは64GBモデルが61,800円、128GBモデルが67,800円で販売されていますが、いずれも記事執筆時点で納期が11月中旬以降となっています。
 
なお、この価格での購入には音声対応SIMの申し込みが必要です。
Androidスマホもセール販売
iPhone11以外にも、Androidスマートフォンがセール価格で販売されています。
 
たとえば、ライカと共同開発のカメラを搭載したシャープのAQUOS R6が104,720円、ソニーのXperia 10 III Liteが36,520円などです。
 
こちらも音声対応SIMの申し込みが前提での価格となっています。
 
このセールは11月1日(月)午前11時までの開催です。
 
 
Source: goo Simseller
(ハウザー) …

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【日本正規代理店品】Xiaomi 11 T 8 GB + 128 GB 日本語版 SIMフリースマートフォン 1億800万画素プログレードカメラ 6.67 インチフラット 120Hz AMOLEDディ...

【日本正規代理店品】Xiaomi 11 T 8 GB + 128 GB 日本語版 SIMフリースマートフォン 1億800万画素プログレードカメラ 6.67 インチフラット 120Hz AMOLEDディスプレイ 67W有線ターボ充電 5000 mAh バッテリー ( セレスティアルブルー) ¥54,800 (2021-10-22 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のもの…

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【レポ】povo2.0のSIM種変更でまた苦戦、電話番号の非表示問題も発生

 
基本料金を0円とし、無料通話や高速通信の容量をトッピングと呼ばれるオプションで自由に選べるpovo2.0が注目を集めていますが、注目を集めすぎてサポートを担うチャット窓口が機能不全状態に陥っていました。
 
しかしながら、手続きがチャットからフォームによる申請に切り替わったことで状況が改善された可能性があり、これまでやりたいと思ってできなかったeSIMから物理SIMへのSIM種変更に再挑戦してみました。
 
その過程や結果をレポートしたいと思います。
つながらなかったpovo2.0のチャット窓口
povo2.0では、コスト削減のためか、サポートがチャット窓口に集約されていました。
 
チャットで申請するもののなかにはSIM種の変更やeSIMの再発行といったものも含まれていたのですが、povo2.0の注目度があまりに高すぎたせいか、サポートを受けたくてもチャットにつながらないという状態が長く続いていました。
 
筆者もSIM種の変更がしたくてチャットにアクセスしようとしたのですが、800人待ちだったり、39人で3時間以上待たされたり、挙げ句の果てに強制切断されたりと、まったくつながらない状況を経験しています。
サポートがチャットからフォームに変更
この状況を改善するため、povo2.0は10月8日から有人チャット窓口をお問い合わせフォームに変更しました。
 
これにより、ユーザーはサポートを受けるのにPCやスマートフォンの前でチャットにつながるのを待つ必要がなくなり、サポートが受けやすくなったといえます。
お問い合わせフォームからのeSIM→物理SIMへの変更に挑戦
これなら筆者がやりたかったSIM種の変更ができるかと思い、実際に挑戦してみました。
お問い合わせフォームにお問い合わせ内容を入力
povo2.0の「チャット」にアクセスすると、以下の画像のようなお問い合わせフォームが現れます。
 

 
このお問い合わせ内容のなかに、「SIMの変更・再発行」や「加入手続きのトラブル」、さらには「povo2.0の契約を解約・キャンセルしたい」といった内容があり、自分が希望する項目を選びます。
 
それに加えてメールアドレスや名前、説明、電話番号、添付ファイルを入力して送信すると、問い合わせを受け付けた旨のメールが配信されます。
 

 
これまでずっとPCやスマートフォンの前で張り付いていなくてはならなかったことを考えると、サポートの申請がかなり楽になりました。
さらにフォームに従ってメールを送信することを要求される
お問い合わせフォームを送信した後、その日の夜には回答メールが届きました。しかしながら、SIM種変更手続きが即開始されるわけではなく、そこからさらにフォームに従ってメールを送るよう要求されます。
 

 
お問い合わせフォームにログインした状態でアクセスし、さらにここで要求されているほぼすべての情報を入力したにもかかわらず、またフォームに沿って記入しなくてはいけないことに疑問を覚えましたが、どうしようもないので素直にフォームに従って入力してメールを送信します。
1週間まったく音沙汰無し
しかしながら、ここからが長かったです。
 
メールを受け付けたことを知らせる通知もなく、1週間放置されました。
 
混み合っているのはわかりますが、せめて自動配信でも受け付けられたことを示すメールがくると安心でしたが、残念です。
フォローしたところ偶然かすぐに手続き開始
さすがに1週間も音沙汰がないのは不安なので、お問い合わせフォームで進捗を尋ねてみました。
 
すると、その日の夜にメール(下記画像)が届き、手続きが開始されたことがわかりました。
 

 
これがフォローをしたことによるものなのか、何もしなくても1週間後に手続きが開始されたのかはわかりません。
 
続いて、povo2.0アプリ上で配送先住所の入力を求められました。
 

 
メールでも住所を入力したのに、また住所を入れることに若干不満を覚えながらも指示に従いました。
 
翌日になり、お届け準備中であることを伝えるメールが届きます。
 

 
この日のうちに発送され、ようやく手続きが完了しました。
povo2.0の物理SIM設定
その翌日にはpovo2.0の物理SIMがヤマト運輸の宅急便コンパクトで届きました。
 
なかにはマルチサイズのSIMと説明書、それにSIMイジェクトピンが含まれています。
 

 
手続きはかんたんで、SIMを挿入し、アプリ上で「SIM有効化」をタップし、SIMカード裏面に記載のバーコードを読み取るだけです。
 
しかしながら、筆者の場合なぜかバーコードを読み取るためのカメラがアプリから起動せず、コードを手動で入力する必要がありました。
 
入力するとSIM有効化処理がはじまり、完了するとその旨を知らせるメールが届きます。
 

 
筆者の場合はコードを入力してすぐこのメールを受け取りました。
 
iPhoneの場合、iOS15以上またはiOS14.5以上かつキャリアバージョンKDDI46.1以上であればAPNの設定は不要です。
他社のプロファイルが残っているとアンテナピクトが立たない
しかしながら、ここまで終わってもアンテナピクトが立ちません。
 
なぜだろうと色々調べたところ、donedoneのプロファイルが残っていることが原因でした。
 
他社のプロファイルがあるとアンテナピクトが立たないことがあるようです。
 
これでようやくpovo2.0の物理SIMでの通信が可能になり、楽天モバイルのeSIMとのデュアルSIM環境が構築できました。
povo2.0の電話番号が空白になる現象が発生
ところが、まだこれで話が終わりません。
 
povo2.0は音声通話対応なので、SIMには電話番号が紐付けられています。
 
povo2.0のSIMの電話番号を確認するため、iPhoneの設定からチェックしたところ、なぜかpovo2.0の電話番号が空白になっていました。
 
あれこれ試しても解決せず、また長時間待たされるサポートに連絡することを憂鬱に思いつつGoogleで検索したところ、同じ現象に当たった人のツイートが見つかりました。
 
TwitterユーザーのOkawa_High Performance VDI Engineer氏(@okawa_Engineer)によると、設定→メッセージ→iMesseage→送受信からpovoの回線をタップすると電話番号が表示されるというのです。
 

参考情報: povo2.0 eSIMでiPhone iOS15.0 設定 電話で自分の電話番号が空白になる場合の対応。
設定 メッセージ iMessageの下の送受信 povoの番号(回線)を選択します。
設定 電話で自分の番号にpovoの番号が表示されます。
しばらく原因が分からず、色々な設定を変更してやっと解決。#povo
— Okawa_High Performance VDI Engineer (@okawa_Engineer) September 29, 2021

 
半信半疑で試したところ、確かにこのやり方でpovo2.0の電話番号が出るようになりました。
 
このツイートでは「eSIMで」となっていますが、物理SIMでも同じ現象が起こり、同じ方法で解決できるようです。
 
povo2.0では、回線切り替えのため発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかけることが求められており、これを終えてようやく完了です。
2週間かけてようやくSIM種の変更が完了
最初にチャットで手続きを開始しようとしてから、約2週間かかりましたがようやくSIM種の変更が完了しました。
 
これで、楽天モバイルのeSIMをメインとし、エリアの狭さをpovo2.0の物理SIMで補完するという、0円運用可能な理想のデュアル環境が構築できたことになります。
 
色々と急ごしらえだったことをうかがわせるところもありましたが、チャットからお問い合わせフォームへの変更により、povo2.0はサポートが受けやすくなったといえるでしょう。
 
もう少し手続きの簡略化などの改善がなされることに期待しつつ、今後も利用していこうと思います。
 
 
Source: povo2.0, Okawa_High Performance VDI Engineer/Twitter
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比べてみた!iPhone13 Pro Max対Google Pixel 6 Pro

 
Googleが発表したばかりの最新フラッグシップスマートフォン、Google Pixel 6 Proと、AppleのiPhone13 Pro MaxのスペックをGizmochinaが比較、それぞれの長所と短所を挙げています。
 
以下、改めてスペック比較表を作成してみました。
Pixel 6 Pro対iPhone13 Pro Max

Google Pixel 6 Pro
iPhone13 Pro Max

寸法・重さ
163.9 x 75.9 x 8.9mm201g
160.8 x 78.1 x 7.65 mm240g

ディスプレイ
6.71インチ, 1,440 x 3,120ピクセル(Quad HD+), AMOLED, 120Hz駆動
6.7インチ, 1,284 x 2,778ピクセル(フルHD+), Super Retina XDR OLED, 120Hz ProMotion

SoC
Google Tensor, オクタコア2.8GHz
A15 Bionic, ヘクサコア3.22GHz

RAM/ストレージ
12GB RAM/128GB, 12GB RAM/256GB
6GB RA/128 GB, 6GB RAM/256GB, 6GB RAM/512GB, 6GB RAM/1TB

OS
Android 12
iOS15

接続性
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6E), Bluetooth 5.2, GPS
Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(Wi-Fi 6), Bluetooth 5, GPS

背面カメラ
広角:5,000万画素/f1.85, 超広角:1,200万画素/f2.2, 望遠:4,800万画素/F3.5
広角:1,200万画素/f.15, 超広角:1,200万画素/f2.8,望遠:2,800万画素/F1.8

フロントカメラ
1,110万画素/f2.2
1,200万画素/f2.2

バッテリー/充電方式
5,003mAh, 30W急速充電, 23W急速ワイヤレス充電, 他デバイスをワイヤレス充電
4,373mAh, 20W急速充電, 7.5W急速ワイヤレス充電

認証方式
ディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証
Face ID

長所と短所
GizmochinaはGoogle Pixe 6 ProとiPhone13 Pro Maxを比較して、同メディアが考えるそれぞれの長所と短所を挙げています。
 
Google Pixe 6 Pro
長所

オリジナルのデザイン
優れた望遠カメラ性能
低音多結晶酸化物(LTPO)ディスプレイ
値段の安さ(iPhone13 Pro Maxと比べた場合)

 
短所

特になし

 
iPhone13 Pro Max
長所

優れたパフォーマンス
品質の高さ
MagSafe充電機構
耐水性能に優れる

 
短所

値段の高さ

 
 
Source:Gizmochina, Google Store
Photo:PhonesData
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Simplism、AirPods(第3世代)対応ケース4種を発売

 
スマートフォン・アクセサリーなどを企画・開発するトリニティが、SimplismブランドよりAirPods(第3世代)に対応したケース4種を、10月26日に発売します。
衝撃吸収クリアTPUケース カラビナ付き
しなやかで強靭なTPU素材採用により、AirPods(第3世代)を傷と衝撃から守るクリアケースです。カラビナ(シルバー、ブラック、ブルー、レッドの4色から選択)が付属します。価格は税込1,210円です。
 

衝撃吸収シリコンケース カラビナ付き
やわらかい素材でAirPods(第3世代)を衝撃から守る、さらさらとして手触りのシリコンケースです。ホコリを寄せ付けないアンチダストコーティングが施され、カラビナ付きです。本体カラーはクリアホワイトとブラックが用意され、価格は税込1,100円です。
 

衝撃吸収クリアTPUケース ネックストラップ付き
しなやかで強靭なTPU素材採用により、AirPods(第3世代)を傷と衝撃から守るクリアケースです。350ミリ(直線700ミリ)のストラップコードが付属し、首から下げることができます。ストラップコードはベージュストラップ、ブラックストラップの2色が用意され、価格は税込1,210円です。
 

衝撃吸収クリアTPUケース ショートストラップ付き
しなやかで強靭なTPU素材採用により、AirPods(第3世代)を傷と衝撃から守るクリアケースです。鞄やジーンズにつけてサッと取り出せるショートストラップが付属します。ストラップコードはベージュストラップ、ブラックストラップの2色が用意され、価格は税込1,210円です。
 

 
主な販売店は以下の通りです。
Amazon
Apple専門店キットカット/楽天市場店/ヤフー店
 
 
Source:トリニティ
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【日本正規代理店品】Xiaomi 11 T Pro 8 GB + 128 GB 日本語版 SIMフリースマートフォン 1億800万画素プログレードカメラ 120Wハイパーチャージ 120Hz AMOL...

【日本正規代理店品】Xiaomi 11 T Pro 8 GB + 128 GB 日本語版 SIMフリースマートフォン 1億800万画素プログレードカメラ 120Wハイパーチャージ 120Hz AMOLED Dolby Vision®対応 フラグシップ級 Qualcomm Snapdragon 888(メテオライトグレー) ¥69,800 (2021-10-22 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は…

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iPhoneで手軽に録音や曲作りができる無料アプリをローランドが提供開始

 
電子楽器メーカーのローランドは10月20日、スマートフォンやタブレットで手軽に録音や曲作りができるレコーディングアプリ「Zentracker」を提供開始しました。
Zentrackerとは?

 
ローランドが提供開始した「Zentracker」は、iOS/Androidデバイスで手軽にマルチトラックでの録音、編集、ミキシングができるアプリです。タッチコントロールで直感的な作業ができるほか、無制限のオーディオトラックに対応しており、複雑な曲作りも可能です。
無料版で出来ること
「Zentracker」は、無料版から使い始めることができます。無料版の特徴と主な機能は以下の通りです。
 

iOS/Androidデバイスでのマルチトラック録音、編集、ミキシング
無制限のオーディオ・トラック
直感的に作業できるタッチ・コントロール
各トラックに2系統のインサーション・エフェクトを使用可能
2系統のエフェクト・センド
16種類のエフェクト付きミキサー(一部エフェクト機能の制限あり)
リバース、タイム・ストレッチなどを含むオーディオ編集機能
タイムライン・オートメーション機能
トラック・フリーズ機能
Google ドライブ、Microsoft OneDriveと連携してのデータ保存や共有(Googleドライブには近日対応予定)
200以上のオーディオ・ループ

Roland Cloudサブスクリプション・サービスへの加入で出来ること
「Zentracker」は、プレミアムRoland Cloudメンバーシップ(Core、Pro、Ultimate)へ加入することで、さらに以下の機能も利用することができます。
 

ステム・エクスポート機能
AUv3プラグイン・オーディオ・エフェクトへの対応(iOSデバイスのみ)
すべてのエフェクトをフルに使用可能
各トラックに8系統のインサーション・エフェクトを使用可能・無制限のエフェクト・センド
20タイトル以上のオーディオ・ループ・パック(1GB以上)が使用可能

 
プレミアムRoland Cloudメンバーシップの料金は、Coreが月額2.99ドル(年29.99ドル)、Proが月額9.99ドル(年99ドル)、Ultimateが月額19.99ドル(年199ドル)です。
 

 
 
Source:ローランド
(kotobaya) …

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Google、Pixel 6/6 Proを700万台製造~昨年のスマホ出荷数の約2倍

 
GoogleはPixel 6およびPixel 6 Proの売れ行きに自信があるようです。
 
Googleがサプライヤーに依頼したPixel 6シリーズの製造台数は700万台以上であり、これは2020年のGoogle製スマートフォンの出荷台数である370万台の約2倍にあたります。
700万台のPixel 6シリーズを製造
Nikkei Asiaによると、Googleはサプライヤーに対し、700万台以上のPixel 6シリーズの製造を依頼したとのことです。
 
調査会社のIDCによると、2020年のGoogleのスマートフォン出荷台数は370万台であり、Pixel 6シリーズだけでこのおよそ倍の出荷を見込んでいるということになります
 
IDCの調査では、2020年に出荷されたiPhoneは2億610万台でした。
 
Pixel 6シリーズはすでに予約が開始されており、10月28日に発売予定です。
 
システム・オン・チップ(SoC)として独自開発したTensorチップが搭載され、その強力なAI性能を活かした機能が特徴となっています。
Pixel 5aも500万台以上生産
さらに、すでに発売されているPixel 5aについても、500万台以上の生産を依頼したとされています。
 
こちらも昨年の全出荷台数を上回る生産台数です。
 
Pixel 5aは現在日本とアメリカでしか発売されていませんが、より多くの国で発売することを見越しての生産なのかは不明です。
 
Nikkei Asiaは、GoogleがApple、Samsung、Xiaomiから市場シェアを奪うことを特に狙っているとしています。
 
 
Source: Nikkei Asia via Android Authority
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Alibaba、128コアの独自チップ「Yitian 710」を開発

 
中国のIT企業であるAlibabaが、128コアの独自チップである「Yitian 710」を開発しました。
 
このチップは自社のクラウド用サーバーに使われ、他社の最先端サーバー向けCPUより20%高速で、50%エネルギー効率が高いとされています。
Arm V9コアを128コア搭載
このYitian 710には、Arm V9アーキテクチャのCPUコアが128個搭載されています。
 
このCPUコアの種類は不明ですがArm Neoverse N1とみられており、最高で3.2GHzで動作し、製造はTSMCの5nmプロセスです。
 
トランジスタ数は600億であり、AppleのM1 Maxの570億トランジスタやAMDのEPYC Romeの400億トランジスタを超える規模です。
 
AlibabaはYitian 710について、他社の最新サーバー用CPUに比べて20%高速で、50%エネルギー効率が高いとしています。
セキュリティ性が高い自社製チップ
Alibabaが独自のサーバー用チップを開発したのは、性能や消費電力も重要なポイントですが、セキュリティ性が高くなる点も大きいとみられます。
 
一般に販売されているCPUを使用した場合、その仕様が公開されているため、攻撃の糸口が見つけやすいです。
 
また、脆弱性が見つかったときにはその内容が広く出回るため、対策が必須となります。
 
これに対して、自社製のチップを自社のみで使う分には、仕様や設計を明かす必要は無く、脆弱性が見つかったとしても自社内でその内容をとどめることが可能です。
 
Googleも自社サーバーには自社製のハードウェアを使用していますが、このことにより安全性が高いとしてアピールしています。
 
Amazonも自社のAWS向けに独自チップを開発しており、今後も力を入れるとのことです。
 
スマートフォン業界には独自チップを開発する流れがあり、オープンアーキテクチャのRISC-Vの普及もあって、今後も独自チップ開発は増えることが見込まれるでしょう。
 
 
Source: Alibaba Cloud via Notebookcheck
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電子機器の基板から金を99%以上回収できる技術が開発される~スマホが宝の山に?

 
電気伝導率が高く、さびないという特性を持つ金は電子機器の基板によく用いられます。
 
この基板上の金を高純度かつ高効率に回収できる技術が開発され、電子機器廃棄物のリサイクル率増加につながるかもしれません。
金を高純度に99%以上回収可能
この技術を開発したのはカナダのスタートアップ企業であるExcirです。
 
Excirの技術は、電子機器の廃棄物から純度が999.9の金(24金)を、99%以上回収できるというものです。
 
数秒のうちに化学処理によって貴金属を抽出できるというものであり、十分な資金と開発力があれば銀、銅、パラジウムといった金以外にも応用できる可能性があるといいます。
 
これによって現在約5分の1しかリサイクルされていないといわれる、電子機器廃棄物のリサイクル率を向上するのに貢献することができるでしょう。
イギリスの王立造幣局がすでに契約
Excirの技術に対し、イギリスの王立造幣局は可能性が巨大であり、革命的と評価し、すでに契約をおこなっています。
 
王立造幣局によると、電子廃棄物の量は2021年だけで5,700万トンに上り、何も対策を講じなければ2030年には7,300万トンになるという試算があるとのことです。
 
人々にとって最も身近な電子機器の1つであるスマートフォンは、これまでは古くなればただのゴミでしたが、これからは宝の山として大切に扱われるようになるかもしれません。
 
 
Source: BBC via PhoneArena
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Oppoも独自チップを開発?3nmプロセスで2023年~2024年発売

 
Appleをはじめ、数多くのスマートフォンメーカーが独自チップを開発するなか、新たにOppoも独自チップを開発するという情報が入ってきました。
 
ハイエンドスマートフォン向けのチップであり、2023年から2024年に発売されるとのことです。
ハイエンドスマートフォン向けのチップを開発するOppo
Oppoは現状、ハイエンドスマートフォンにはQualcomm製のチップを、そのほかのスマートフォンにはMediaTek製のチップを使用しています。
 
しかしながら、Oppoは独自チップの開発に取り組んでおり、そのためにMediaTek、Qualcomm、Huaweiといった企業のチップ開発者やAIの専門家を採用しているといいます。
 
このチップはTSMCの3nmプロセスで製造され、2023年から2024年に発売されるとのことです。
独自チップの増加でQualcommのハイエンドチップの先行きが怪しくなる?
独自チップを開発しているスマートフォンメーカーはすでに多く存在しており、Aシリーズを古くから開発しているAppleに加え、SamsungやHuawei、Googleが独自チップを自社のスマートフォンに搭載しています。
 
また、Xiaomiも独自チップの開発を再開するといわれているほか、Vivoは自社製の画像処理チップを同社のスマートフォンに搭載しました。
 
MediaTekも「MediaTek Dimensity 5G Open Resource Architecture」というプログラムで、各スマートフォンメーカーがカスタムチップに近い形で同社のチップを使えるようにする取り組みをしており、すでにVivoが採用しています。
 
現状、ハイエンドAndroidスマートフォンの多くがQualcommのチップを採用していますが、このまま独自チップが増え続ければ、Qualcomm製ハイエンドチップの売れ行きに影響しそうです。
 
 
Source: Nikkei Asia via Android Central
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MediaTekのDimensity 2000、SD898を超えるCPUスペックに?

 
Androidスマートフォン向けの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)の争いはかなり白熱したものとなりそうです。
 
MediaTekのDimensity 2000のCPUスペックは、QualcommのSnapdragon 898よりも高いものになるという情報が入ってきました。
ラージコアの周波数が高いDimensity 2000
WeiboユーザーのDigitalChatStationによると、MediaTekのDimensity 2000とQualcommのSnapdragon 898は以下のようなスペックとなるそうです。
 

Snapdragon 898
Dimensity 2000

製造プロセス
Samsung 4nm
TSMC 4nm

メガコア
Arm Cortex-X2 x 1(3GHz)
Arm Cortex-X2 x 1(3GHz)

ラージコア
2.5GHz x 3
2.85GHz x 3

スモールコア
1.79GHz x 4
1.8GHz x 4

GPU
Adreno 730
Mali-G710 MC10

モデム
Snapdragon X65
MTK M80

 
ここで注目すべきは、ラージコアの動作周波数の差です。Snapdragon 898が2.5GHz駆動なのに対し、Dimensity 2000は2.85GHz駆動と、10%以上上回っています。
 
この情報ではCPUコアの種類は不明ですが、別情報ではどちらもArm Cortex-A710を搭載するといわれています。
 
同じCPUコアだとすると、SamsungとTSMCという製造プロセスの差が出たのかもしれません。
 
一方、GPUについては今のところMali-G710に関する情報が無く、性能差は不明です。
発熱が少なくて安いDimensity 2000
さらに、Dimensity 2000はSnapdragon 898よりも発熱が少なく、価格も安いという情報もあります。
 
すでにいくつかのスマートフォンメーカーがDimensity 2000のテストをおこなっており、採用が広がるかもしれません。
 
Android向け次世代フラッグシップSoCという意味では、SamsungもExynos 2200を外販する計画があるとされており、三つ巴の争いになりそうです。
 
 
Source: DigitalChatStation/Weibo via Sparrows News
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リポーターのスマホが配信中にひったくられる~犯人の顔を生放送

 
エジプトメディアは現地時間10月20日、リポーターがライブ配信中にスマートフォンをひったくられる被害にあい、逃走中の犯人の顔が生配信される事件があったと報じました。
配信中にスマホをひったくられる
エジプトのカイロに本拠地を置くネットメディアYoum7のリポーター、ムハンマド氏は、地震後の影響を伝えるためにスマートフォンでFacebookのライブ配信を行っていたところ、突如ひったくりの被害にあいました。
 
Youm7がFacebookで公開している動画には、スマートフォンがバイクに乗った男性にひったくられる様子が写っています。スマホはひったくられた後も映像を送り続けており、逃走中の犯人の顔が配信されました。
 
中東メディアAl Jazeeraが公式Twitterアカウントにおいて、実際の動画を公開しています。
 

地震の影響をライブ配信中のムハンマド・ラーギブ記者が、スマホを盗まれた瞬間の映像をご覧ください。
 

Watch the moment reporter Mahmoud Ragheb's phone was stolen as he was livestreaming the aftermath of an earthquake in Egypt pic.twitter.com/FAvVHQGR6n
— Al Jazeera English (@AJEnglish) October 20, 2021

 
なお、英メディアBBCによると、犯人はその日のうちに警察に逮捕されたようです。
 
iPhoneを狙った強盗事件や、携帯ショップでの強奪事件に加え、手に持ったスマートフォンを路上でひったくる事件も世界各地で発生しているため、特に海外でのスマホの使用には注意が必要です。
 
 
Source:Youm7 / Facebook via Al Jazeera / Twitter, BBC
(seng) …

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UMIDIGI Power 5 スマートフォン本体 Android 11 (4+128G) SIMフリー版 スマホ 6150mAh 大容量 バッテリー 6.53 HD+フルスクリーン デゥアル4G 1...

UMIDIGI Power 5 スマートフォン本体 Android 11 (4+128G) SIMフリー版 スマホ 6150mAh 大容量 バッテリー 6.53 HD+フルスクリーン デゥアル4G 1600 x 720 3眼カメラ16MP+8MP+5MP グローバルバージョン 顔認証 側指紋認証 技適認証済 日本語取扱説明書  (107) ¥20,969 (2021-10-21 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示…

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ソフトバンク、Google Pixel 6/6 Proを10月28日に発売

 
ソフトバンクは、5Gに対応したGoogleの最新スマートフォン、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proを、2021年10月28日に発売すると発表しました。
Pixel 6 Pro販売はソフトバンクのみ
ソフトバンクは両モデルについて、10月20日午前10時より、ソフトバンク取扱店およびソフトバンクオンラインショップで予約受付を開始します。
 
なお、日本国内の通信業者でGoogle Pixel 6 Proを販売するのはソフトバンクのみです。
初のTensorプロセッサ搭載モデル
Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 Proは、Googleが独自に開発したTensorプロセッサを搭載、画面内指紋認証センサーを採用しています。
 
入力した文字を自動で翻訳し、メッセージを送信できる「リアルタイム翻訳機能」や、外国語の動画に自動で字幕を付ける「字幕起こし機能」(ベータ版)などを搭載、これらの機能は複数の言語に対応しています。
Google製品がもれなくもらえるキャンペーン
ソフトバンクはGoogle Pixel 6またはGoogle Pixel 6 Proを購入し、キャンペーンサイトから申し込みを行うと、Googleの商品がもれなくもらえるキャンペーンを実施します(キャンペーンサイトURL)。
 
さらにどちらかのスマホを購入すると、Googleのメンバーシップサービス「Google One 100GBプラン」とYouTube Premiumを、それぞれ3カ月間無料で使える特典を利用することができます。
 
 
Source:ソフトバンク
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磁石でまとまるLightning/USB-Cケーブル発売、iPhoneの高速充電にも

 
フォーカルポイントは、イタリアのスマートフォンアクセサリーブランドCelly(チェリー)の、マグネットでまとまるケーブル「CABLEMAG(ケーブルマグ)」を発売しました。USB-C – LightningケーブルとUSB-Cケーブルがあっり、持ち歩きやデスク周りのケーブル整理に便利です。
マグネット、ケーブルを束ねるのにも配線の整理にも活躍
Cellyの「CABLEMAG」は、長さ1メートルのケーブルに約10センチごとにマグネットが配置され、ケーブルを束ねて持ち歩けるほか、デスクなどの金属に取り付けて使用できるのが特徴です。
 

 
USB-C – Lightningケーブル、USB-Cケーブルともに、カラーはホワイトです。
 
USB-C – Lightningケーブルは、USB-Cの電源アダプタと組み合わせてiPhone8/X以降のiPhoneシリーズの高速充電が可能で、データ通信にも利用可能です。
 

 
Lightningは2,200円、USB-Cは1,100で販売中
「CABLEMAG」はフォーカルポイントの直販サイト「SHOP FOCAL」、Amazon、楽天市場、Yahoo!ショッピングで販売が開始されています。
 
販売価格(税込)は、USB-C – Lightningケーブルが2,200円、USB-Cケーブルが1,100円です。
 
 
Source:フォーカルポイント
(hato)
 
 

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MediaTek、スマホ用レイトレーシングSDKをリリース~3Dゲームがより写実的に

 
より写実的な3D描写が可能になるレイトレーシング技術は、PS5やXboxといったゲーム機やゲーム用PCに搭載され、普及しつつあります。
 
リアルタイムでのレイトレーシング処理には膨大な計算量が必要なため、これまではスマートフォンには搭載されていませんでしたが、MediaTekはTencentやArmと協力し、初となるスマートフォン向けリアルタイムレイトレーシングSDKをリリースしました。
スマートフォン向けのリアルタイムレイトレーシングSDKがリリース
レイトレーシングとは、光が物体によって反射される現象を物理的かつ正確にシミュレーションする手法であり、従来の3D描画に比べて遙かに写実的な表現が可能となります。
 
その分膨大な計算量が必要であり、これまではPS5やXboxといった専用ゲーム機や、PC向けのハイエンドPCにしか搭載されていませんでした。
 
しかしながら、MediaTekはTencentやArmと協力し、スマートフォン上で初めてリアルタイムのレイレーシングソリューションを実現するSDKをリリースしました。
 
これは3DグラフィックスAPIであるVulkanを拡張したものであり、Tencent Gamesのレイトレーシング用レンダリングパイプラインと組み合わせることで、低消費電力ながら飛躍的な画質の向上を実現したとのことです。
 
GPUとしてはMediaTekのシステム・オン・チップ(SoC)であるArmのMaliシリーズが使用されています。
 
Armは、今後のMali GPUはレイトレーシングに対するハードウェアアクセラレーションを実装し、モバイル機器におけるこの技術の実行効率を大幅に向上させると述べています。
広がりつつあるスマホ向けリアルタイムレイトレーシング処理
スマートフォン向けのレイトレーシング処理に対応しようとしているのはMediaTekだけではありません。
 
SamsungもExynos 2200においてAMD製のGPUを搭載し、レイトレーシングに対応すると発表しています。
 
一方、AppleやQualcommは今のところレイトレーシングに関して発表をおこなっておらず、AppleのMac向け最新SoCであるM1 Pro/Maxでもレイトレーシングへの対応は発表されていません。
 
スマートフォンの3Dゲームは近い将来、描画性能だけでなく、レイトレーシングによる描画品質も求められる時代になるのかもしれません。
 
 
Source: MediaTek via Sparrows News
(ハウザー) …

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Google、Pixel 6/6 Proを発表~AIを活用したカメラや翻訳が魅力

 
Googleが新フラッグシップスマートフォンであるPixel 6およびPixel 6 Proを発表しました。
 
強力なAI性能を誇るTensorチップを搭載し、便利なカメラおよび翻訳機能を備えたスマートフォンとなっています。
Pixel 6/6 Proの主なスペック
Pixel 6/6 Proの主なスペックは以下のようになっています。
 

Pixel 6
Pixel 6 Pro

SoC
Tensorチップ
Tensorチップ

OS
Android 12
Android 12

ディスプレイ
6.4インチ OLED、2,400 x 1,080ピクセル、90Hz駆動、Gorilla Glass Victus
6.7インチ OLED、3,120 x 1,440ピクセル、120Hz駆動、Gorilla Glass Victus

RAM
8GB
12GB

ストレージ
128GB/256GB
128GB/256GB

背面カメラ
メイン: 5,000万画素(f値1.85、1/1.31インチ)、超広角: 1,200万画素(f値2.2、視野角114度)
メイン: 5,000万画素(f値1.85、1/1.31インチ)、超広角: 1,200万画素(f値2.2、視野角114度)、望遠: 4,800万画素(F値3.5、光学4倍ズーム

前面カメラ
800万画素(f値2.0)
1,110万画素(f値2.2)

バッテリー
4,614mAh
5,003mAh

サイズ
158.6 x 74.8 x 8.9mm
163.9 x 75.9 x 8.9mm

重さ
207g
210g

価格
74,800円~
116,000円~

 
システム・オン・チップ(SoC)として搭載されたTensorチップは、Pixel 5のSnapdragon 765Gと比べ、CPU性能で80%、GPU性能では370%高速化されたとのことです。
独自のカメラ機能を搭載
また、Tensorチップには強力なAI性能が備わっており、それを活かした独自のカメラ機能が搭載されています。
 

リアルトーン: 人物の肌の色を正確に表現
消しゴムマジック: 背景に写った不要なものをかんたんに削除
モーションモード: ボケの追加や、躍動感のある動きの写真を撮影可能

 
カメラ自体も、Pixel 5に比べてメインカメラは光量が150%アップしたり、Pixel 6 Proには光学4倍ズームの望遠カメラが搭載されたりしており、従来に比べて強化されています。
 

リアルタイム翻訳が強化
さらに、翻訳機能についても強化され、従来に比べて翻訳速度が向上し、正確さも上がっています。
 
また、翻訳のために翻訳アプリを開く必要が無く、シームレスなコミュニケーションが可能になるとのことです。
 
また、翻訳以外でも音声認識機能は活用され、アシスタント音声入力による音声入力とタッチ入力を組み合わせた文字入力や、日本語にも対応した音声の文字起こしや検索に対応します。
 
Pixel 6/6 Proは10月28日に発売され、直販サイトではすでに予約が開始されています。
 
 
Source: Google (1), (2) via 9to5Google (1), (2), (3)
(ハウザー) …

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SIMフリー Ymobile AQUOS sense4 basic A003SH [ブラック] スマートフォン本体

SIMフリー Ymobile AQUOS sense4 basic A003SH [ブラック] スマートフォン本体  (5) ¥13,500 (2021-10-20 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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あなたはスマホ依存?財布とスマホ、紛失で困るのはどっち?MMD研究所が調査

 
MMD研究所は10月19日、「2021年スマホ依存と歩きスマホに関する定点調査」の結果を発表しました。自分がスマートフォンにかなり依存していると思う割合は女性10代で29.8%と特に高く、財布とスマホのどちらを紛失すると困るかという質問に、20代の57.4%が「スマホ」と回答しています。
スマホに「かなり依存」は17.6%
「2021年スマホ依存と歩きスマホに関する定点調査」は、2021年10月5日、スマートフォンを所有する15歳〜69歳の男女を対象にインターネットで実施され、563人から有効回答を得ています。
 
自分がスマホに依存していると思うかを尋ねたところ、「かなり依存している」が17.6%、「やや依存している」が54.7%で、合計すると約7割がスマホに依存していると認識しています。
 
「かなり依存している」の回答は、2020年(17.3%)からはほぼ横ばい、2019年(21.2%)からやや減少しています。
 

 
性年代別で見ると、「かなり依存している」の回答が女性10代(29.8%)、男性10代と女性30代(25.5%)で高くなっています。
 

 
「ちょっとした待ち時間にスマホ」は6割
スマホ依存について12項目のうち当てはまると思うものを聞いたところ(複数回答可)、「ちょっとした待ち時間にスマホをいじる」60.0%、「寝るとき、スマホを枕元に置いて寝る」56.0%、「情報収集源のほとんどがスマホ」44.4%が上位3項目となりました。
 

 
財布よりスマホをなくすと困る、の回答は増加傾向
スマホと財布のどちらを紛失すると困るかを聞いたところ、「財布」が54.5%、「スマートフォン」が45.5%でした。2019年からの推移を見ると、「スマートフォン」の割合が高まる傾向がうかがえます。
 

 
年代別で見ると「財布」の回答が最も多かったのは50代(64.1%)、「スマートフォン」が最も多かったのは20代(57.4%)でした。
 

 
スマホなくすと困る理由は個人情報、ネット、スマホ決済
財布よりもスマートフォンを紛失すると困ると回答した人に、その理由(複数回答可)を尋ねたところ、トップは「個人情報が入っているから」の67.2%でした。
 
以下、「連絡が取れなくなるから」51.6%、「ネットが使えなくなるから」34.0%、「スマホ決済で支払いができなくなるから」33.6%、「ポイントカードをスマホで管理しているから」31.6%などと続いています。
 

 
歩きスマホ、9割超が「危険」と回答
歩きスマホについて「危ないと思う」と回答したのは69.6%、「やや危ないと思う」が23.8%で、合計93.4%が危険だと感じています。
 
2019年からの推移を見ると、危険だと感じる割合はわずかに減少する傾向がみられます。
 

 
歩きスマホをしている人が原因でぶつかった、怪我をした経験を聞いたところ、11.0%の人が「経験がある」と回答しています。
 

 
歩きスマホをしたことがあると回答した415人(全体の73.7%)に、ぶつかったり怪我をした内容を聞いたところ、最も多かったのは「物にぶつかった」16.6%で、「人にぶつかった」8.4%、「転んだ」3.9%が続いています。
 

 
歩きスマホの規制「必要」は73%
歩きスマホの規制が必要だと思うかを尋ねたところ「必要があると思う」が73.0%で最多でした。2020年と比較するとほぼ横ばいですが、2019年(50.4%)と比べると「必要があると思う」の回答が増加しています。
 

 
歩きスマホの規制が必要だと回答した人に、必要だと思う規制の内容を聞いたところ(複数回答可)、最も多かったのは「規制する法律があったらいい(道路交通法など)」の58.6%でした。
 

 
歩きスマホ禁止条例を施行の自治体も
神奈川県大和市は2020年7月、全国で初めて歩きスマホを禁止する条例を施行しています。
 
全国の鉄道事業者や携帯電話事業者は、駅などの施設で歩きスマホをしないよう注意喚起するキャンペーンも実施しています。
 
 
Source:MMD研究所
Photo:ぱくたそ
(hato)
 
 

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AppleのARヘッドセット、2022年末〜2023年初めに登場か〜アナリスト予測

 
Apple製品について精度の高い予測で知られる名物アナリストのミンチー・クオ氏が、拡張現実/仮想現実(AR/VR)ヘッドセットの量産を、Appleは2022年第4四半期(10月〜12月)末まで開始しないとのレポートを公開しました。この見方が正しければ、デバイスの発売は2022年末から2023年初めの可能性が高くなります。
当初の予測から後ずれ
これまでTF Securitiesのミンチー・クオ氏は、AppleのAR/VRヘッドセットの発表時期を、2022年第2四半期(4月〜6月)と見積もっていました。しかし新たに発表したレポートでは、この見方を覆し、2022年末〜2023年初めになるとの考えを新たに示しました。
 
理由としてクオ氏は、Appleが「ソフトウェア、エコシステム、サービスを完全なものにしたい」と考えているからだそうです。具体的にはヘッドセットがスマートフォン以上に複雑な構成に加え、快適な装着感を課題としていることから「最高の工業デザイン・ソリューション」を追求しているとのことです。デザインはOculus Questに似たデザインになると言われていますが、布生地や軽量素材を使用すると考えられています。
 
またソフトウェア面でも、単なるゲームハードに留まらない多用途で用いることができるよう、他社の製品よりも基準を著しく高く設定しているとクオ氏は指摘します。
業界のゲームチェンジャーに
これだけAppleが消費者を待たせるからには、当然業界のゲームチェンジャーとなることが求められていると言えるでしょう。
 
クオ氏は、AppleのAR/VRヘッドセットが、マルチタッチ機能を備えたiPhoneが登場したときのように「ユーザーインターフェースの次の波」をもたらすと期待しています。同社が「多様なアプリケーションを開発し、普及させる能力が最も高い企業」だからこそ、既存の製品を一蹴するほどの破壊力を見込んでいるというわけです。
 
8Kのマイクロ有機EL(OLED)ディスプレイのほか、視線や頭部の検出のための多数のカメラが搭載されるこのヘッドセットについて、販売価格が1,000ドル(約11万5,000円)ほどになるとクオ氏は予測しています。
 
なお、同様に開発が噂されているスマートグラス(Appleグラス、Appleメガネ)はヘッドセットとは別物で、より後に登場する見込みです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Antonio De Rosa
(kihachi) …

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iPhone13 Pro Maxのバッテリーは3日間持つ~でも充電には不満が

 
iPhone13シリーズのフラッグシップモデルであるiPhone13 Pro Maxには、4,352mAhのバッテリーが搭載され、A15 Bionicの省電力性とともに、長いバッテリー駆動時間を誇ります。
 
実際の使用環境で試したところ、3日間たってもまだバッテリーが残っていたそうです。しかしながら、充電には不満があるといいます。
3日後にも残っていたiPhone13 Pro Maxのバッテリー
PhoneArenaがおこなったテストによると、iPhone13 Pro Maxは3日たってもバッテリーが7%残っており、長いバッテリー駆動時間を記録しました。
 
このテストでは、1日に8時間から10時間程度仕事などをしている一般ユーザーを想定して、1日に約3時間ディスプレイをオンにしています。
 
一方、Webブラウジング、YouTube視聴、3Dゲームのそれぞれを単独かつ連続でおこなった場合には以下のようなバッテリー駆動時間となったそうです。
 

Webブラウジング: 18時間52分
YouTube視聴: 10時間23分
3Dゲーム: 10時間29分

 
これらはAndroidのなかでもバッテリー駆動時間が長いGalaxy S21 Ultra(それぞれ16時間7分、8時間52分、8時間40分)を大きく上回る記録となっています
 
このため、たとえ1日にかなり長時間iPhone13 Pro Maxを使ったとしても、まだバッテリー残量が多く残っていると考えられます。
iPhone13 Pro Maxの充電には不満が
PhoneArenaはiPhone13 Pro Maxのバッテリー駆動時間を賞賛する一方、充電には不満があるとしています。
 
その理由として、まず、充電速度が遅い点が挙げられています。
 
たとえばAndroidスマートフォンであるXiaomi 11T/11T Proは120W、OnePlus 9も65Wの急速充電に対応しているにもかかわらず、iPhone13 Pro Maxは27Wといわれており、かなりの差です。
 
また、依然として汎用性の低いLightningポートを採用しているのも不便であるとされています。
 
欧州連合(EU)がモバイル端末の充電ポートの共通化に向けて動き出していたり、2022年にはポートレスのiPhoneが出るという情報があったりしており、ポートについては近いうちに解決されるのかもしれません。
 
 
Source: PhoneArena via Gizchina
(ハウザー)
 
 

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iFace、iPhone13を守るスリムで軽いケース「Floaty」を発表

 
Hamee(ハミィ)は、人気スマートフォンケースiFace(アイフェイス)から、iPhone13シリーズ向けの軽量ケース「iFace First Class Floaty(フローティ) Standardケース」を発売すると発表しました。
「First Class」より10グラム軽量化
「iFace First Class Floaty Standardケース」は、iFaceブランドの人気ケース「First Class」よりも約10グラム(iPhone13用の場合)軽量化することで扱いやすくしたケースです。iPhone13シリーズの全モデルに対応します。
 
重量は、iPhone13 mini用が約35グラム、iPhone13用が約43グラム、iPhone13 Pro用が約42グラム、iPhone13 Pro Max用が約50グラムです。
 
軽くなっても、ポリカーボネートとTPUの素材を組み合わせた耐衝撃性と、中央部分がくびれた形状による持ちやすさは健在です。
 
ストラップ装着が可能で、ワイヤレス充電にも対応します。
カラバリは10色、10月20日先行予約受付開始
カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、ピュアレッド、ローズピンク、サクラ、グレープ、ピュアブルー、エメラルド、ピュアグリーン、レモンの10色が用意されています。
 

 
販売価格は、iPhone13シリーズ各モデル共通で、3,300円(税込)です。
 
10月20日から、Hamee本店、Hamee 楽天市場店、Hamee Amazon店などで先行予約が開始され、11月22日に発売予定です。
 
 
Source:Hamme/PR Times
(hato)
 
 

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Galaxy A73用OLEDディスプレイを、中国BOEやCSOTが開発中

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung Display、中国BOE、CSOTの3社がGalaxy A73用有機EL(OLED)ディスプレイを開発していると報じました。
Samsung Displayに対する価格圧力に
Samsungが2022年に発売予定のミドルクラススマートフォン、Galaxy A73用のOLEDディスプレイを、Samsung Display、BOE、CSOTの3社が開発していることが明らかになりました。
 
The Elecが関係者から入手した情報によれば、これら3社への発注数は、Samsung Electronicsがそれぞれの製品を評価した後に決定されるとのことです。
 
Samsung ElectronicsがBOEやCSOTにOLEDディスプレイの開発を依頼しているのは、Samsung Displayからの仕入れ価格を下げるためとThe Elecは伝えています。
iPhone13向け製品でも競合
BOEはiPhone13用OLEDディスプレイの供給も開始するとみられることから、Samsung DisplayはApple向け製品だけではなくSamsung Electronics向け製品でも価格競争に晒されそうです。
 
 
Source:The Elec
Photo: XEETECHCARE
/YouTube
(FT729) …

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OLED搭載MacBook発売時に、ディスプレイ下埋め込み型Face ID搭載?

 
ディスプレイ情報に詳しいDSCCの最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、有機EL(OLED)ディスプレイ搭載MacBook発売時に、ディスプレイ下埋込み型Face IDが採用される可能性があるとの予想をTwitterに投稿しました。
特許取得済みのディスプレイ下埋込み型Face ID
新型MacBook Proにはリフレッシュレート120HzのミニLEDバックライト搭載ディスプレイが採用されるとの予想を的中させたヤング氏が、将来的にMacBookにFace IDが搭載されるとの予想を伝えました。
 
同氏によれば、Appleは数年後のOLEDディスプレイ搭載MacBookにおいて、ディスプレイ下にFace ID用赤外線センサーやカメラを配置する可能性があるとのことです。
 
こうした機構のディスプレイ下への配置について、パンチホールが設けられるかもしくは埋込み型になるとしても、ラップトップ用ディスプレイの解像度(画素密度か)はスマートフォン用よりも低いので難易度は低いと同氏は述べています。
 

When Apple goes OLED in a few years on the MacBook, then they could put the Face ID IR sensors under the panel and just have a hole punch or put the camera underneath as well. Easier on notebooks than smartphones due to the lower resolution…
— Ross Young (@DSCCRoss) October 18, 2021

 
 
Source:Ross Young(@DSCCRoss)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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ディスプレイの高リフレッシュレート駆動機能、無効にしているユーザーは約4分の1

 
iPhone13 Pro/Pro Maxに搭載されたProMotionディスプレイのように、画面表示のリフレッシュレートを60Hzより高くする機能を持ったスマートフォンが増えています。
 
この機能はアニメーション表示をよりなめらかにする効果がある一方、バッテリーをより多く消費するというデメリットがあるのですが、それにもかかわらず多くの人々は高リフレッシュレートディスプレイ機能を無効にせずに使っているようです。
72.71%が高リフレッシュレートを有効にしたまま使用
Android Authorityの調査によると、9,700人の回答者のうち高リフレッシュレート設定を無効にしていると答えたのはわずか27.29%でした。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
iPhone13シリーズのなかでも、最大120Hz駆動のProMotionディスプレイを備えたiPhone13 Pro/Pro Maxが人気であり、高リフレッシュレートのディスプレイはユーザーにとって魅力的な機能のようです。
違いがわからないというコメントも
一方、高リフレッシュレート設定をオフにしていると答えた人の具体的なコメントを見ると、高リフレッシュレート設定にしても違いがわからないという意見が多く見られました。
 
確かにアニメーションはなめらかにはなるが、60Hzで気になったことはないという人もいます。
 
高リフレッシュレート設定をオンで使っているという人のなかにも、バッテリー消費の差がわずかだから使っていると答えた人もおり、すべての人が一度体感したら戻れないと考えているわけではないようです。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー) …

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IIIF150 B2021 IP68防水 スマートフォン 本体 8000mAh Android 10 4G アウトドアスマホ本体 SIMフリースマートフォン本体 6GB+64GB AIカメラ 携帯電話...

IIIF150 B2021 IP68防水 スマートフォン 本体 8000mAh Android 10 4G アウトドアスマホ本体 SIMフリースマートフォン本体 6GB+64GB AIカメラ 携帯電話 スマホ 防災用品顔・指紋認証ロック解除 simフリー スマホ 本体  (46) ¥14,999 (2021-10-19 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のも…

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