ガジェット


PS5で10月28日よりApple Musicが利用可能に

 
ソニーは現地時間10月27日(日本時間10月28日)より、全世界において、PlayStation 5(PS5)がApple Musicに対応したと発表しました。
PS5上でApple Musicが楽しめる
PS5ユーザーはApple Musicのサブスクリプションに加入することで、9,000万曲以上の楽曲、多種多様なプレイリスト、4Kのミュージックビデオ、Apple Music Radioが楽しめるようになります。
 
ゲームのプレイを開始する前にApple Musicアプリを立ち上げる、またはゲームプレイの最中にDualSenseワイヤレスコントローラ上のPSボタンを押し、コントロールセンターでMusicファンクションカードを選択すれば、Apple Musicの楽曲を再生することができます。
以前よりApple Music対応を示唆する報告
したがってPS5で音楽やミュージックビデオを楽しむだけでなく、Apple Musicの音楽を聞きながらゲームをプレイすることも可能です。
 
PS5のApple Music対応については、10月中頃にPS5にApple Musicアプリのアイコンが表示される、Apple Musicのサイトでゲーム機に関連する記述が見つかるといった報告があり、近日中の発表が予想されていました。
 
 
Source:PlayStation.Blog via Macworld
(lunatic) …

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Pixel 6 Pro、スピードテストでiPhone13 Pro Maxに肉迫

 
Googleが初めて自社で開発したシステムオンチップ(SoC)Tensorを搭載したGoogle Pixel 6 Proと、A15 Bionicを搭載したiPhone13 Pro Maxのスピードテストを、YouTubeチャンネルが公開しています。
アプリを開いて閉じるスピードテストを実施
YouTubeチャンネルPhoneBuffが、iPhone13 Pro Max対Pixel 6 Proのスピードテストを実施、動画を公開しました。
 
今回のテストはロボットアームを用いて、12個のアプリと4個のゲームアプリを順番に開いて閉じる、という方法で行われました。
 
1巡目のテストの初めのほうでは、Pixel 6 ProがiPhone13 Pro Maxをリードしています。
 

 
動画編集アプリでPixel 6 Proが時間を取られ、iPhone13 Pro Maxにリードを奪われます。
 

終了時点での差はわずか5秒
しかしその後Pixel 6 Proは見事な復活を果たし、iPhone13 Pro Maxとの差を数秒までに縮め、往復(2巡目)終了時点での差はわずか5秒でした。
 

 
この結果から米メディア9to5Macは、テストは一般的な利用状況とは異なるものの、一般ユーザーが普通に使うぶんには、Pixel 6 ProとiPhone13 Pro Maxの性能差を感じることはまったくないだろう、と述べています。
 
さらにGoogleが初めて開発したスマホ向けチップとしてはTensorは非常に優れていると高く評価しています。
 
ちなみに同じくPhoneBuffが公開している、Samsung Galaxy S21 Ultra対iPhone13 Pro Maxのスピードテスト(方法は同じ。以下の動画)では、Galaxy S21 Ultraは一巡目でiPhone13 Pro Maxに差をつけられ、最終時点でも10秒以上遅れをとっています。
 

 
 
Source:PhoneBuff/YouTube via 9to5Mac
(lunatic) …

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M1 Max、バッテリー駆動でもCore i9+Radeon 5700XT超え

 
M1 Maxを搭載した新型MacBook Proを用い、バッテリー駆動でGeekbench 5 Metalスコアを測定した結果、Intel Core i9プロセッサとAMD Radeon 5700XTを搭載する27インチiMac 5Kを上回ったことが報告されました。
バッテリー駆動でもGPUの性能低下せず?
ジョナサン・モリソン氏が、M1 Max搭載16インチMacBook Proを用い、バッテリー駆動時のGeekbench 5 Metalスコアを測定し、報告しました。
 
Wccftechは、ハイエンドのWindowsゲーミングノートPCはバッテリー駆動時にGPUの電力制限を行っていることから、ベンチマークテストやゲームを実行する際の性能が制限されると指摘しています。
 
しかし、M1 Max搭載16インチMacBook ProのGeekbench 5 Metalスコアは68,184で、Intel Core i9プロセッサとAMD Radeon 5700XTを搭載する27インチiMac 5Kの58,919を超えており、バッテリー駆動時でもGPUの動作制限が行われていないことが確認されたとWccftechは伝えています。
 

GB5 Metal Performance
M1 Max MBP 16” – 68,184
i9 5K iMac w/5700XT – 58,919
Also, the MacBook Pro was on battery.
— Jonathan Morrison (@tldtoday) October 25, 2021

 
 
Source:Wccftech
Photo:Apple
(FT729) …

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【レビュー】Appleのポリッシングクロスで色々と拭いて、分かったこと

 
Appleから単体発売された「ポリッシングクロス」を購入してみたので、身の回りのさまざまなApple製品を拭いてみたところ、得意な汚れと苦手な汚れがわかりました。簡単に拭き取り能力をアップさせる方法も分かりました。
ポリッシングクロスを買ってみた
Appleは、新型MacBook Proなどと同時に、さまざまなディスプレイをきれいに拭き取ることのできる布、ポリッシングクロスの単体販売を開始しました。
 

 
Appleはポリッシングクロスの「互換性」として、ディスプレイをもつ各種Apple製品に適合すると説明しており、スクロールなしには表示できないほどの製品を列挙しています。
 

 
ポリッシングクロスで本当にあらゆるApple製品のディスプレイがきれいになるのか興味を持った筆者は、購入して汚れを拭き取ってみることにしました。
消毒用アルコールの使用もOK
ポリッシングクロスのパッケージは横長で、封筒のようです。右側にライトグレーのポリッシングクロスがデザインされています。
 

 
パッケージ背面には「Nano-textureガラスを含むすべてのApple製品のディスプレイに安全に使用できます」と説明があります。製造は2021年9月と印字されています。
 

 
パッケージは、iPhone13シリーズの外箱と同様、プラスティックフィルムが使われておらず、ミシン目部分を引いて開封します。
 

 
パッケージには、ポリッシングクロスと一緒に、使用方法が書かれた厚紙が入っており、以下の説明があります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせて拭いてもかまいません。
 

 
70%イソプロピルアルコール(IPA)は、ドラッグストアなどで販売されている、手指消毒用アルコール液が該当します。Appleは、世界的に新型コロナウイルスが猛威を奮っていた2020年3月、一部製品のお手入れに消毒用アルコールを利用してもよい、と案内しています。
しっかりした厚みの起毛素材
ポリッシングクロスは、しっかりした厚みがあり、表面が起毛加工されています。右下に、直径1.5センチほどのAppleロゴが刻まれています。
 

 
サイズは縦横とも約16センチです。
 

 
重さを測ってみたところ、約10グラムでした。
 

 
色々なApple製品を拭いてみた
まずは、毎日使用している、2017年モデルのMacBook Proのディスプレイを拭いてみます。
 

 
賛否両論のバタフライキーボードの隙間にゴミが入って文字入力に支障をきたし、修理期間中に不便な思いをした反省から、キーボードカバーを取り付けていること、最近の空気の乾燥によりハンドクリームをつける機会が増えていることもあり、キーの形に汚れが付着しています。
 
(ポリッシングクロスで拭けば、たちまちピカピカに…)と思いながら拭いてみます。
 

 
しかし、一部の汚れは落ちたものの、全体としてはポリッシングクロスに付着したホコリと汚れを塗り広げたような、残念な状態になってしまいました。
 

 
ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Max
気を取り直して、ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Maxのディスプレイを拭いてみます。あまり目立ちませんが、指紋の汚れがついています。
 

 
こちらは、軽く拭くだけで表面の汚れがきれいになりました。
 

 
裸のApple Watch Series 5
何も貼っていないApple Watchの画面も拭いてみます。光を当ててよく見ると、汚れとともに、ディスプレイ表面に細かい傷も目立ち、改めて触れてみると表面は小さな傷のせいでザラザラしています。
 

 
拭いていると、ポリッシングクロスから出るホコリが付着してしまい、結果的に拭く前よりも汚くなってしまいました。
 

 
樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)
抗菌効果のある樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)のディスプレイは、握られるベゼル部分を中心に汚れが目立ちます。
 

 
樹脂製フィルムとポリッシングクロスの相性が良くないのか、汚れを塗り広げるような結果になり、こちらも拭く前の方がきれいでした。
 

 
ガラスフィルム付きのiPad Air(第3世代)
7歳の娘のゲーム端末と化している、ガラスフィルムが貼られたiPad Air(第3世代)も拭いてみます。魚のウロコのように指紋がついています。
 

 
こちらは、軽く拭き取るだけできれいになりました。
 

 
ぬるま湯で湿らせてみた
Appleは、MacBookシリーズのお手入れ方法として、以下のとおり案内しています。
 

糸くずの出ない柔らかい布を水で湿らせて、コンピュータの画面を拭きます。落ちにくい汚れを落とすには、70 パーセントのイソプロピルアルコール (IPA) 溶液で布を湿らせて使ってもかまいません。
 

 
そこで、ポリッシングクロスをぬるま湯で湿らせて絞ってみました。
 

 
湿ったポリッシングクロスで、MacBook Proのディスプレイを拭き直してみたところ、みるみるきれいになりました。
 

 
iPad mini(第6世代)も、見違えるほどきれいになりました。
 

 
残念な状態だったApple Watchも、だいぶきれいになりましたが、Apple Watchは水洗いが一番きれいになるかもしれません。
 

 
濡らすと格段にパワーアップするポリッシングクロス
ポリッシングクロスは、ガラスフィルムのようなツルツルした表面についた汚れは、乾いた状態でもきれいに落とせます。
 
しかし、ハンドクリームのような油っぽい汚れ、樹脂製フィルムの上についた汚れは、乾いたままだと苦戦する傾向があるようです。
 
乾いたポリッシングクロスで落ちにくい汚れは、湿らせた状態で拭くだけで簡単に落とせることもわかりました。さらに落ちにくい汚れは、消毒用アルコールで湿らせて拭くと良さそうです。
 
ちなみに、濡らすとAppleロゴがやや見えにくくなります。
 

 
ポリッシングクロスは、Appleのオンラインストアで1,980円(税込)で販売されており、単体購入でも送料は無料です。Apple Storeで販売されているAppleロゴ入り製品としては、おそらく最安値と思われます。
 
なお本稿執筆時点では、Appleオンラインストアでは2022年1月の配送予定と案内されています。
 
 
参照:Apple ポリッシングクロス, 製品のお手入れ方法
(hato)
 
 

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M1 Max、Mac Proの66万円のGPUを超える性能を発揮~写真編集処理にて

 
Appleの新型システム・オン・チップ(SoC)であるM1 Maxは、その性能の高さがさまざま分野で報告されていますが、それは写真編集においても同様のようです。
 
写真/画像編集ソフトのAffinity Photoを使ったベンチマークにおいて、M1 Maxは66万円で販売されている、Mac Pro向けMPXモジュールのAMD Radeon Pro W6900Xを超える性能を発揮しました。
Mac ProのGPUを超える性能を発揮
この結果はTwitterユーザーであり人気の写真/画像編集ソフト「Affinity Photo」の主任開発者であるAndy Somerfield氏(@andysomerfield)によって報告されました。
 

#M1Pro and #M1Max certainly sound like they have UMA GPUs with similar compute performance and on-chip bandwidth to high end discrete GPUs right? Let’s see what difference that makes then.. let’s see what this “ideal” GPU we designed our apps for way back in 2009 actually scores.
— Andy Somerfield (@andysomerfield) October 25, 2021

 
それによると、これまでAffinity Photoを用いたベンチマークを使って測定したなかで最速だったのは、AppleがMac ProのMPXモジュールとして販売しているAMD Radeon Pro W6900Xでしたが、新型MacBook Proに搭載されたM1 Maxはそれを超える性能を発揮したとのことです。
 
スコアは、Raster(Single GPU)においてM1 Maxが32,891ポイントだったのに対し、Radeon Pro W6900Xは32,580ポイントだったそうです。
 
AMD Radeon Pro W6900Xを搭載したMPXモジュールは、日本のApple Storeにおいて66万円で販売されています(記事執筆時点)。
 
Affinity Photoにとって理想的なGPUは、高い演算性能、高速なオンチップメモリ帯域、GPUとの高速なデータ転送性能を備えたものであり、M1 Maxはそれらを満たしているために高いスコアを記録しました。
 
このベンチマークで使用されたM1 Maxのコア数は不明ですが、最高スペックのものではないかと推測されます。
ほかのテストでも最高スコアを記録
さらに、M1 MaxはVector(Multi CPU)やCombined(Single GPU)においても過去最高のスコアを記録しました。
 
M1 Maxは動画編集においても高い性能を発揮しており、クリエイティブな作業をおこなう人々の強い味方となりそうです。
 
ただし、ゲームにおいてはディスクリートGPUに及ばないという結果もあります。
 
 
Source: Andy Somerfield/Twitter, Apple Store via 9to5Mac, AppleInsider
(ハウザー) …

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「Xperia 1 III」のSIMフリーモデルが11月発売。デュアルSIM対応でストレージ倍!

Image:ソニーキャリア版より遊べそう。本日、ソニーからXperiaシリーズのフラッグシップモデル「Xperia1III」。カメラとしてみても、映像端末としても、ゲームハードとしても最高なソニー会心の1台にSIMフリーモデルが追加されました。最近、ソニーは後発で機能強化されたSIMフリー版を発売するってのが増えていますが、例にもれず「Xperia1III」もキャリア版より強化されています。キャリ …

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M1 Max、Rosetta 2使用でも競合と同等の8Kビデオ編集性能を発揮

 
新しいAppleシリコンであるM1 Max/Proの高いCPU/GPU性能は、ゲームだけでなく、動画編集にも役立ちます。
 
Adobe Premier Proを使った8Kビデオレンダリングにかかる時間を測定したところ、Rosetta 2を使用して動作させているにもかかわらず、競合のMicrosoft Surface Laptop Studioと同等となりました。
8Kビデオレンダリング性能を発揮したM1 Max
TwitterユーザーのRich Woods氏(@TheRichWoods)によると、M1 Maxを搭載した16インチMacBook Proで8Kビデオレンダリングをおこなうのに要した時間は21分11秒でした。
 

Time to render a four-ish minute 8K video in Adobe Premiere Pro:
Lenovo ThinkPad P15 (Core i9-11950H, RTX A5000): 13:4816-inch MacBook Pro (M1 Max): 21:11Surface Laptop Studio (Core i7-11370H, RTX 3050 Ti): 22:41
— Rich Woods (@TheRichWoods) October 25, 2021

 
これに対して競合製品であるMicrosoftのSurface Laptop Studio(Corei7-11370H + GeForce RTX 3050 Ti搭載)は22分41秒と、M1 Maxはこれと同等の性能となっています。
 
一方、モバイルワークステーションという位置づけの、Lenovo ThinkPad P15(Core i9-11950H + GeForce RTX A5000搭載)は13分48秒と、こちらには及びませんでした。
 
Rich Woods氏が使用したM1 MaxのCPU/GPUコア数は、Twitter上のコメントにおいて「トップスペックのM1 Max」とされているため、10コアCPUと32コアGPUのモデルと考えられます。
Adobe Premier Proがネイティブ対応すれば大幅に性能向上?
注目すべきは、これはM1チップにネイティブ対応していないAdobe Premier Proでの結果だということです。
 
Rich Woods氏はM1チップにネイティブ対応したFinal Cut Proにおいては、M1 Maxははるかに高い性能を発揮したとしていますが、Windows版がないために比較はできなかったとしています。
 
別の動画編集ソフトのDaVinci ResolveはM1チップへのネイティブ対応で3倍高速化したとされており、ネイティブ対応されればSurface Laptop Studioに対して明確な差がつくのは間違いないでしょう。
 
ベンチマークテストにおいてもM1 MaxはAdobe Premier Proにおいて高いスコアを記録しています。
 
 
Source: Rich Woods/Twitter via Wccftech
(ハウザー) …

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App Store、iOS15.1の新機能SharePlay対応アプリを特集

 
App Storeで、iOS15.1などで利用可能になった新機能、SharePlayに対応したアプリを「SharePlayを楽しもう」として特集しています。
iOS15.1、macOS Montereyで対応のSharePlay
日本時間10月26日未明に公開されたiOS15.1、iPadOS15.1、macOS Monterey、tvOS15.1では、FaceTime通話の相手とコンテンツを一緒に楽しめる新機能、SharePlayが利用できるようになりました。
 
App Storeは「SharePlayを楽しもう」と題して、同機能に対応したアプリを特集しています。App Storeによると、SharePlay対応アプリはこのほかにも数多く揃っているとのことです。
7つの対応アプリを紹介
SharePlay対応として紹介されているのは以下のアプリです。
 
Kahoot! – クイズを作成 & プレイ
学校で、自宅で、職場で、魅力的なクイズベースのゲーム(kahoot)をプレイし、自分だけのkahootを作成して、新しいことを学びましょう! 学生、教師、仕事をバリバリこなすオフィスのスタッフ、クイズファン、そして生涯学習に励む皆さんのために、学習のマジカルな魅力をKahoot!がお届けします。

 
Flow by Moleskine Studio
あの名高いMoleskineの手帳体験をiOSで実現する『Flow』は、シンプルなスケッチや複雑な芸術作品、美しいノートなどをiPadやiPhoneで作成するための全く新しい方法です。

 
Relax Melodies: 眠りのためのサウンド
眠りにつけずにお悩みですか?当アプリにおまかせください。リラックスできるメロディーと自分の鼓動の音で眠りに導きます。ストレスや不安を解消し、快眠をあなたへ。サウンドと音楽のエンドレスシャッフル、多数の瞑想、豊富な物語とスマートテクノロジー搭載。医師や神経心理士の太鼓判つき、リラックスメロディで簡単に眠りにつける日常をあなたにも。

 
Moon FM – The Podcasts App
会員登録不要で楽しめる高機能Podcastアプリ

 
デジタル・コンサートホール
ベルリン・フィルの演奏会ストリーミングをライブやオンディマンドで体験!
 
デジタル・コンサートホールは、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の演奏会がインターネットでご覧いただける配信サービスです(有料)。高画質カメラで収録されたほぼすべての定期演奏会が、ハイビジョン&高音質で中継。年間約40回の生放送に加え、アーカイブ映像、ドキュメンタリー、アーティスト・インタビュー、教育プログラム等もオンデマンドで視聴できます。

 
Piano with Friends
88鍵のピアノを高音質で楽しめるアプリ

 
Bluebird – 集中タイマー & ToDoリスト
Bluebirdは、進捗状況を伝えるTo-Doリストと集中タイマーです。
 
タスク管理と集中モードを組み合わせることで、先延ばしを克服することができます。進捗状況を視覚化することで、自分がどれだけ進んでいるかを確認することができます。

 
 
Source:App Store
(hato)
 
 

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M1 Max/Proの性能を実際のゲームでNVIDIA/AMDと比較した結果が登場

 
Appleが新型MacBook Proに搭載したM1 Max/Proは強力なGPU性能を持つとされ、これまでにGeekbenchやGFXBenchといったベンチマークプログラムでの性能が公開されてきました。
 
これに対して、今回公開されたのは実際のゲームでの性能であり、より現実的なM1 MaxとM1 Proの実力が明らかになったといえます。
ディスクリートGPUには及ばないM1 Max/Proのゲーム性能
この比較で使われたのは、Shadow of the Tomb RaderとBorderlands 3です。
 
まず、Shadow of the Tomb Raderにおいて、M1 Maxは85fpsという性能を記録しました。
 

 
これに対して、Core i9-1180HK + NVIDIA GeForce RTX 3080Lの組み合わせは140fps、Ryzen 9 5900HX + Radeon 6800Mの組み合わせは104fpsと、M1 Max/Proを大きく上回る性能となっています。
 
また、M1 MaxのGPU性能は、理論性能ではRTX 2080やPS5と同等ですが、実ゲーム性能ではRTX 2080に後れをとっています。
 
Borderlands 3においてもその傾向は変わらず、Core i9 + RTX 3080Lの組み合わせはM1 Maxの倍以上のフレームレートを記録しました。
 

 
M1 Max/Proの実ゲーム性能は、ノートPC向けとしては高いものの、現状ではディスクリートGPUには及ばないといえそうです。
 
一方、GFXBenchではRTX 3080Lと同等のスコアを記録しており、ゲーム側での最適化が進めば性能向上の余地があるのかもしれません。
 

消費電力はかなり低い
しかしながら、300Wを超えるといわれるNVIDIA GeForce RTX 3080と比べ、M1 Max/ProはノートPC向けのチップであり、かなり低い消費電力で動作します。
 
GFXBenchを動作させた場合の消費電力は、Core i9 + RTX 3080と比べ、100W以上低かったとのことです。
 
また、Adobe Premier Proを使ったベンチマークでは、M1 Maxは955ポイントを獲得し、RTX 3080を搭載したハイエンドのデスクトップPCに匹敵する性能を発揮しました。
 

 
なお、Adobe Premier Proは現状M1チップにネイティブ対応しておらず、この結果はRosetta 2を使って動作させた場合のものと考えられます。
 
M1 Max/Proが高い性能と省電力性を持っているのは間違いないといえるでしょう。
 
 
Source: AnandTech via Notebookcheck
(ハウザー) …

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macOS Monterey正式版がリリース〜バージョン12.0.1

 
Appleが、macOS Monterey正式版をリリースしました。macOS Monterey正式版のバージョンは、12.0.1です。
macOS Montereyのリリースノート
macOS Montereyのリリースノートを掲載します。
 
みんなとつながる。共有する。何かを作る。macOS Montereyなら、そのための方法がこれまで以上に広がります。
 
空間オーディオやポートレートモードなど、FaceTimeオーディオとFaceTimeビデオの新機能をお楽しみください。
 
集中モード、クイックメモ、Safariのタブグループなどの強力な生産性向上ツールで、さらに多くのことをこなせるようになります。“MacにAirPlay”で、デバイスをまたいでスムーズに作業することもできます。
 

 
FaceTime

空間オーディオにより、グループFaceTime通話で発言中の人の声が画面上の位置の方向から聞こえるようになります
“声を分離”では、周囲のノイズを最小限に抑え声が明瞭に聞こえます
“ワイドスペクトル”では、周囲の音すべてが通話に取り込まれます
ポートレートモードでは、M1チップ搭載のMacで、背景をぼかして自分に焦点を合わせられます
グリッド表示では、参加者が同じサイズのタイルで表示され発言中の人が強調表示されます
FaceTimeリンクで、Appleデバイス、AndroidやWindowsのデバイスを使用する友達に通話に招待できます

 
メッセージ

“あなたと共有”により、“メッセージ”で共有されたコンテンツがMacアプリケーションに表示されます
“あなたと共有”セクションが、写真、Safari、Podcast、およびTVアプリケーションに追加されます
“メッセージ”で複数の写真がコラージュまたはスタックで表示されます

 
Safari

タブグループにより、タブを保存、整理、デバイス間で同期できます
インテリジェントトラッキング防止機能で、トラッカーにIPアドレスが公開されるのを防止できます
コンパクトなタブバーを選択すると、画面上のWebページの表示領域が広がります

 
集中モード

集中モードで、そのときの作業に合わせて通知を自動的に選別できます
仕事、ゲーム、読書などのアクティビティ用に集中モードをカスタマイズできます
集中モードはAppleデバイスのすべてで設定されます
状況表示で、通知を受信しないようにしていることを連絡先に知らせます

 
クイックメモと“メモ”

クイックメモで、アプリケーション使用中やWebサイト閲覧中に書いたメモをあとで簡単に見られます
タグにより、メモがトピック別に素早く分類され見つけやすくなります
“名前の言及”で、共有メモの重要なアップデートをほかの人に知らせられます
アクティビティ表示に、共有メモを最近変更した人が表示されます

 
MacにAirPlay

“MacにAirPlay”で、iPhoneやiPadからMacに直接コンテンツを共有できます
AirPlayスピーカー機能で、ミュージックをMacのサウンドシステムで再生できます

 
テキスト認識表示

テキスト認識表示により、写真内のテキストをシステム全体で操作できます
写真に写っているテキストをコピー、翻訳、検索できます
“画像を調べる”により、写真内のアート、ランドマーク、その他の被写体について情報を得られます

 
ショートカット

新しいアプリケーションで、日々のタスクを自動化し素早く完了できます
ギャラリーにはあらかじめ用意されたショートカットが含まれシステムのどこでも追加して実行できます
ショートカットエディタで、ワークフローに合わせたカスタムショートカットを設計できます
Automatorワークフローからショートカットへ自動変換できます

 
マップ

インタラクティブな3D地球儀により、M1チップ搭載のMacで、山や海などが一層詳細に表示されます
都市の詳細なマップにより、M1チップ搭載のMacで、高度、木、建物、ランドマークなどが表示されます

 
プライバシー

メールプライバシー保護で、“メール”でのアクティビティを差出人に追跡されることを防止できます
録音インジケータがコントロールセンターに追加され、マイクを使用中のアプリケーションが分かります
 

iCloud+

iCloudプライベートリレー(ベータ版)で、Safariでのブラウズ行動の詳細なプロファイルを企業に作成されることを防止できます
“メールを非表示”により、一意のランダムなメールアドレスが作成され受信ボックスに転送されます

 
 
Source:Mac App Store
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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世界的半導体不足、いよいよAppleも深刻に…

Photo:CaitlinMcGarry/Gizmodoしゃーない。ガジェットメーカーにとって、この1年はなかなかしんどい。世界的な半導体不足でゲーム機からグラフィックカード、何から何まで大きな影響がでています。そんな中、Appleはなんとか堪えていた印象がありましたが、どうやらそれもここまで。今後は製品出荷に遅れがでそう。ネタ元のBloombergの報道によれば、今秋発表されたApple新製品は …

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HarmonyOS 3、4Kで60fpsのワイヤレス画面表示を実現~スマホからPCに

 
HuaweiがAndroidを捨てて移行した自社製のHarmonyOSは、すでにインストールされたデバイスが1億5,000万台を超え、順調な滑り出しを見せています。
 
その次世代版であるHarmonyOS 3についての発表があり、スマートフォンからPCに対して、分散型コンピューティングを利用し、4K解像度かつ60fpsでのワイヤレス画面表示を実現できるとのことです。
分散型処理で4K@60fps描画を実現
この発表はHuawei Developer Conferenceでおこなわれました。
 
それによるとHarmonyOS 3は、スマートフォンからPCに対し、4K解像度かつ60fpsでワイヤレス画面表示を実現できるとのことです。
 
この処理には分散型コンピューティングが使われているのが特徴で、単純にスマートフォンから画面をPCに転送するのではなく、PCに搭載されたGPUを呼び出して描画をおこないます。
 
これによりスマートフォンのバッテリー消費を節約することができ、「New Swordsman」というゲームを4K@60fpsでプレイしても2時間バッテリーが持続し、しかも描画の遅延が非常に少なくフレームレートも安定しています。
 
AppleのAirPlayもtvOS 14で4K解像度での画面表示に対応していますが、分散型コンピューティングの機能はありません。
史上最速で成長しているOSであるHarmonyOS
HuaweiはHarmonyOSについて、史上最も急速に成長している端末向けOSであるとしています。
 
その端末数はすでに1億5,000万台を超え、年末までには3億台に達するとのことです。
 
しかしながら、まだ現時点で最新版のHarmonyOS 2は中国限定でリリースされており、グローバルには年末に提供されるのではないかといわれています。
 
 
Source: WHYLAB/Webio, IT之家 via Sparrows News, Gizchina
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Arm、次世代GPUで2倍のFP32性能と5倍のAI性能を実現

 
Armは、そのCPUコアがスマートフォン市場をほぼ独占しているほか、Maliシリーズと呼ばれるGPUも開発しています。
 
株主と開発者向けにオンラインでおこなわれたイベントにおいてArmは、次世代GPUが現行の2倍の32ビット浮動小数点演算(FP32、GPU処理の基本単位)性能と4.7倍の機械学習性能を発揮することを発表しました。
2倍のFP32性能、5倍の機械学習性能を発揮
株主&開発者向けにオンラインでおこなわれた「Arm Limited DevSummit」においてArmは、2022年にリリースが予定されている次世代GPUについて発表をおこないました。
 
それによると、Armの次世代GPUは、Mali-G710と比べて2倍のFP32性能と、Mali-G76に比べて4.7倍のAI性能を発揮するとのことです。
 
これらの値は理論性能であり、実際のゲームやアプリでの性能向上率については明らかにされていません。
 
Googleの新型スマートフォンであるPixel 6シリーズに搭載されているTensorチップには、Arm Mali-G78がGPUとして搭載されています。
NVIDIAからの買収でさらにグラッフィク性能が向上?
ArmはGPU大手のNVIDIAによって買収されることが発表されており、これによってArmのGPU性能が今後さらに向上することが見込まれます。
 
また、MediaTekと共同でスマートフォンにおいてリアルタイムレイトレーシングを実現するSDKをリリースしており、次世代GPUではレイトレーシングのハードウェアサポートも期待されます。
 
SamsungのAMDと共同でレイトレーシング対応のGPUを次世代チップに実装するなど、スマートフォン向けGPUの開発競争が加速しそうです。
 
 
Source: Arm DevSummit via Wccftech
(ハウザー) …

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Razer Enkiに座ってわかった。ゲーム用チェアってやっぱいいです!

Image:SamRutherford/GizmodoUSゲーマーの本気すごいわ。ゲーム用と聞くと、ゲームしない素人としては身構えてしまいます。「いや、大丈夫です。そんな大層な話じゃないので。いやほんとぜんぜん、自分ぜんぜんなんで!」って。ゲーム用のマシンはそもそも高スペックですが、モニタやマスク、マイクなどのアクセサリも手の形や角度やレスポンスにこだわりまくってるし、なんか光るし。ゲーマー用の毛 …

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【もうすぐ発売】Boseの「QuietComfort 45」、アイ・オー・データのゲームキャプチャーなどがAmazonで取り扱い開始!

Amazon(アマゾン)で、毎日のように追加されている新着アイテム。今回はその中から、Boseのワイヤレスヘッドホン「QuietComfort 45」、アイ・オー・データのゲームキャプチャーなど、2021年10月28日から11月5日に発売される商品をピックアップしました。「いち早く確実に手に入れたい!」という人は予約するのがおすすめ。 …

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Apple TV+がNielsenの集計対象に さっそくランクインの作品も

 
消費者満足度、視聴率などのランキングを集計するNielsenはストリーミング動画部門のランキングにApple TV+のコンテンツを集計対象として追加しました。
テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく
Nielsenは毎週のストリーミング動画のランキングにApple TV+のコンテンツを含めるようになりました。このランキングには他にもDisney+、Hulu、Netflix、Amazon Prime Videoなどの作品が含まれています。
 
そのNielsenの調査によると、Apple TV+のオリジナルコンテンツ「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」は、9月20日から26日までのオリジナルシリーズランキングで5位になりっています。同作品はエミー賞で20部門にノミネートされ、最高のコメディーシリーズなど4部門で受賞するなど、高い評価を受けた作品でもあります。Nielsenの調査では受賞発表からの7日間で5億900万分が視聴されています。
 

 
なお「テッド・ラッソ:破天荒コーチがゆく」は、Apple TV+のオリジナルコンテンツとしてNielsenのランキングに唯一ランクインした作品となっています。それ以外はNetflixが多数を占めており、「イカゲーム」は、同じ週に19億1000万分の視聴時間を獲得しています。
 
 
Source:AppleInsider
(KAZ) …

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ツイステの世界をVRで見れる遊べる楽しめるハロウィンイベント開催中

不思議の国のアリス、ライオンキング、 リトルマーメイドに白雪姫。ディズニーの名作に登場したキャラをイケメン化したモバイルゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」。そのハロウィンイベントが、バーチャルSNSのcluster(クラスター)で開催中です。 …

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App Storeの新機能「アプリ内イベント」、まもなく利用可能に。開発者に活用促す

 
Appleは現地時間10月21日、開発者に向けてApp Storeの新機能「アプリ内イベント」が来週以降、iOS15及びiPadOS15のApp Storeで提供が開始されることを発表しました。これに伴い同社は、開発者がApp Storeにアプリを提出する際に利用するツール「App Store Connect」より、イベントを作成するよう呼びかけています。
iOS/iPadOS15のApp Storeでアプリ内イベントの利用が可能に
アプリ内イベントとは、ゲームの対戦や新作映画のプレミア上映、ライブストリームの体験などアプリやゲーム内で行われるタイムリーなイベントで、App Storeの各所に表示されます。開発者はイベントを通してアプリを広範囲に周知することができ、新規ユーザーの獲得や既存ユーザーへの情報提供など、ユーザー層の拡大にも繋がります。
 
アプリ内イベントは、iOS15及びiPadOS15のApp Storeで10月27日より表示されるようになります。
 
Appleは、macOS Montereyを日本時間10月26日にリリースするとしていますが、iOS15.1及びiPadOS15.1も同日にリリースされるのかなどの詳細については、今のところ明らかになっていません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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カプコンさんありがと~!しかも1本200円。「カプコンアーケードスタジアム」の単品売り開始

Image:カプコン「懐かしい!」が200円で買える時代。NintendoSwitchでは2021年2月から、PS4、XboxOne、Steamでは5月から発売されている「カプコンアーケードスタジアム」。1984年~2001年にかけてのアーケードゲーム32タイトルを収録したソフトで、ナツカシー!なタイトルがたくさん遊べるのが特徴です。そしてなんとなんと、10月20日からSwitch版とXbocOn …

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MacBook ProのM1 MaxのGPU性能はM1の3倍以上~Geekbench

 
新しいAppleシリコンであるM1 Maxは、CPU性能だけでなくGPU性能も大幅にアップしたといわれています。
 
GeekbenchにM1 Maxの最初のGPUスコアがGeekbenchに登場し、M1の3倍以上のスコアを記録しました。
M1の3倍のスコア
Geekbenchに投稿されたM1 MaxのGPU性能のスコアは68,870ポイントでした。
 

 
M1チップのスコアは20,581ポイントですので、M1 MaxはM1の3倍以上のGPU性能であるといえます。
 
ただし、このM1 Maxが、24コアのGPUのものなのか、32コアのものなのかは不明です。
 
AppleはM1 MaxのGPUについて、M1より4倍高速であるとしています。
Intel Macの最上位GPUの1.6倍
また、IntelベースのMacの最上位GPUであったRadeon Pro 5600Mのスコアは42,510ポイントであり、M1 Maxはこれのを1.6倍のスコアを出しています。
 
ゲーム用GPUと比較すると、AMDのRadeon RX 5700 XT(2019年7月発売)のスコアが68,610ポイントであり、M1 Maxはこれに近いスコアです。
 
一方、GeekbenchのGPUスコアのなかで、一般向けGPUとしては最高スコアとなっているAMDのRadeon RX 6900 XT(2020年12月発売)は162,548ポイントと、これに比べるとM1 Maxは半分以下のスコアです。
 
32コアのGPUを持つM1 Maxの理論性能は、PS5に匹敵するといわれています。
 
CPU性能についてはすでにベンチマークスコアが出ており、M1 MaxはM1チップの2倍以上のマルチコアスコアでした。
 
M1 Pro/Maxを搭載したMacBook Proは、すでに予約を受付開始しており、10月26日に発売予定です。
 
 
Source: Geekbench (1), (2) via MacRumors
(ハウザー) …

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懐かしい!iPod shuffle風のAirTagケースが登場

 
2017年に販売を終了したiPod shuffle(第4世代)風のAirTag向けケースが登場しました。ユニークなアクセサリーを販売することで知られるElagoが販売しています。
AirTagがiPod shuffleに変身
Appleデバイス向けのユニークなアクセサリーを数多く販売するElagoは、これまでもスーパーファミコン風のApple TVケースや、ゲームボーイ風やiPod風、1984年発売のMacintosh風にするAirPods充電ケースを発売してきました。
 
Elagoは2021年10月、AirTagがiPod shuffle(第4世代)風に変身する保護ケース「W7 Airtag Case」を発売しました。
 
iPod shuffleシリーズは、記録媒体にハードディスクではなくフラッシュメモリを採用しており、小型で軽量なことから、ジョギング中等に気軽に使えるiPodとして人気となりました。2017年7月には一部のファンから惜しまれつつ販売を終了しています。
実用的な一面も

 
ElagoのiPod shuffle(第4世代)風のAirTag保護ケースは、柔軟性のあるシリコン素材となっており、落下等の衝撃を和らげることができます。
 
また、AirTagをバックパックやスーツケース等に装着するためのカラビナも付属している模様です。
 
ElagoのW7 Airtag Caseは、米国版Amazonや公式Webページ等で12.99ドル(約1,485円)で販売されており、米国版Amazonでは一時的に入荷待ちの状態となっています。
 
記事執筆時点では日本では未発売で、今後日本でも販売されることが期待されます。
 
 
Source:Elago, Amazon via 9to5Toys
(seng) …

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MediaTek、スマホ用レイトレーシングSDKをリリース~3Dゲームがより写実的に

 
より写実的な3D描写が可能になるレイトレーシング技術は、PS5やXboxといったゲーム機やゲーム用PCに搭載され、普及しつつあります。
 
リアルタイムでのレイトレーシング処理には膨大な計算量が必要なため、これまではスマートフォンには搭載されていませんでしたが、MediaTekはTencentやArmと協力し、初となるスマートフォン向けリアルタイムレイトレーシングSDKをリリースしました。
スマートフォン向けのリアルタイムレイトレーシングSDKがリリース
レイトレーシングとは、光が物体によって反射される現象を物理的かつ正確にシミュレーションする手法であり、従来の3D描画に比べて遙かに写実的な表現が可能となります。
 
その分膨大な計算量が必要であり、これまではPS5やXboxといった専用ゲーム機や、PC向けのハイエンドPCにしか搭載されていませんでした。
 
しかしながら、MediaTekはTencentやArmと協力し、スマートフォン上で初めてリアルタイムのレイレーシングソリューションを実現するSDKをリリースしました。
 
これは3DグラフィックスAPIであるVulkanを拡張したものであり、Tencent Gamesのレイトレーシング用レンダリングパイプラインと組み合わせることで、低消費電力ながら飛躍的な画質の向上を実現したとのことです。
 
GPUとしてはMediaTekのシステム・オン・チップ(SoC)であるArmのMaliシリーズが使用されています。
 
Armは、今後のMali GPUはレイトレーシングに対するハードウェアアクセラレーションを実装し、モバイル機器におけるこの技術の実行効率を大幅に向上させると述べています。
広がりつつあるスマホ向けリアルタイムレイトレーシング処理
スマートフォン向けのレイトレーシング処理に対応しようとしているのはMediaTekだけではありません。
 
SamsungもExynos 2200においてAMD製のGPUを搭載し、レイトレーシングに対応すると発表しています。
 
一方、AppleやQualcommは今のところレイトレーシングに関して発表をおこなっておらず、AppleのMac向け最新SoCであるM1 Pro/Maxでもレイトレーシングへの対応は発表されていません。
 
スマートフォンの3Dゲームは近い将来、描画性能だけでなく、レイトレーシングによる描画品質も求められる時代になるのかもしれません。
 
 
Source: MediaTek via Sparrows News
(ハウザー) …

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Apple Music、近くXboxやPS5に対応?示唆する記述が見つかる

 
AppleがApple Musicについて、近くXbox Series XやPlayStation 5(PS5)などのゲーム機に対応することを示唆する記述を追加していることを、米メディアThe Vergeのエディターが発見、報告しています。
「ゲーム機」の記述が見つかる
The Vergeでシニアエディターを務めるトム・ワレン氏が、Apple Musicが「ゲーム機」に対応することを示す記述を発見、Twitterに投稿しました。
 
ここには「Apple Musicアプリに対応する、多くの主要ストリーミングデバイス、スマートTV、またゲーム機でも、Apple Musicを聴くことができます」と明記されています。
 

it looks like Apple Music is coming to Xbox and PlayStation soon pic.twitter.com/JSY2igzU2E
— Tom Warren (@tomwarren) October 18, 2021

誤って掲載、後に削除?
そこで筆者も同じWebページ(一部Beats製品およびAirPods購入でApple Musicが6カ月間無料で視聴できることを通知するページ)を探しましたが、記述が以下のように変更され、「ゲーム機」の部分は削除されていました。
 
「Apple Musicアプリに対応する、多くの主要ストリーミングデバイスとスマートTVでも、Apple Musicを聴くことができます」
 

 
現時点ではApple Music対応のゲーム機は存在しませんので、Appleが誤って「ゲーム機」を含めた記述を公開、のちに削除した可能性があります。
PS5でApple Musicアプリのリンク表示という報告
いずれにせよ今回発見された記述、そして先日Redditユーザーから報告のあった、PS5でのApple Musicアプリのリンク表示は、Apple Musicが近くXbox Series XやPS5に対応する兆しと考えてもいいかも知れません。
 
 
Source:Tom Warren/Twitter via iMore, Apple
 
 
(lunatic) …

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「LEGO Star Wars: Castaways」がArcadeに来月登場

 
数百におよぶゲーム内のレゴピースから自分だけのレゴミニフィギュアを組み立てられる、『スター・ウォーズ』をテーマにしたApple Arcadeの新ゲーム「LEGO Star Wars: Castaways」が、現地時間11月19日に配信開始となります。
「レゴ スター・ウォーズ」初めてのソーシャル・アクションアドベンチャーゲーム
秘密の世界を探検し、同じくこの世界に迷い込んだ住民と出会い、新しい人生を切り開きましょう!新しい島での冒険、新しいキャラクターとの出会い、マイクロファイターでのレース、さらには島でのダンスパーティーまで様々なアトラクションが用意されています。
 
グループやソロでプレイし、古代文明のテクノロジーに記録されたシミュレーションで、『スター・ウォーズ』の世界を象徴する瞬間を体感しましょう。敵と戦い、パズルを解き、バトルアリーナでスキルを磨き、フライトシミュレーションで飛行技術を学びましょう。謎を解き進めるにつれて、この惑星の住民に迫る深刻な危機の正体が明らかになります!
 
ゲームは、現地時間11月19日(金)に配信開始となります。iPhone、iPad、Mac、Apple TVでお楽しみいただけます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(lexi) …

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新型MacBook Proはすごい。けど「ゲーム用ノートPC」にはなれないのが惜しい

Image:Apple何をプレイするか、ですけどね。パワーアップした自社チップM1ProとM1Maxを搭載した新型MacBookProが発表されました。ギズモード編集部にも、ウキウキですでに予約済みの人もいます。魅力はなんと言ってもその馬力パフォーマンス。ただ、やっぱりゲーム用ラップトップにはならないんですけど。じっくりレビューしてみないと実際のところはわかりませんが、それでもやっぱりゲーマー向け …

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AppleのARヘッドセット、2022年末〜2023年初めに登場か〜アナリスト予測

 
Apple製品について精度の高い予測で知られる名物アナリストのミンチー・クオ氏が、拡張現実/仮想現実(AR/VR)ヘッドセットの量産を、Appleは2022年第4四半期(10月〜12月)末まで開始しないとのレポートを公開しました。この見方が正しければ、デバイスの発売は2022年末から2023年初めの可能性が高くなります。
当初の予測から後ずれ
これまでTF Securitiesのミンチー・クオ氏は、AppleのAR/VRヘッドセットの発表時期を、2022年第2四半期(4月〜6月)と見積もっていました。しかし新たに発表したレポートでは、この見方を覆し、2022年末〜2023年初めになるとの考えを新たに示しました。
 
理由としてクオ氏は、Appleが「ソフトウェア、エコシステム、サービスを完全なものにしたい」と考えているからだそうです。具体的にはヘッドセットがスマートフォン以上に複雑な構成に加え、快適な装着感を課題としていることから「最高の工業デザイン・ソリューション」を追求しているとのことです。デザインはOculus Questに似たデザインになると言われていますが、布生地や軽量素材を使用すると考えられています。
 
またソフトウェア面でも、単なるゲームハードに留まらない多用途で用いることができるよう、他社の製品よりも基準を著しく高く設定しているとクオ氏は指摘します。
業界のゲームチェンジャーに
これだけAppleが消費者を待たせるからには、当然業界のゲームチェンジャーとなることが求められていると言えるでしょう。
 
クオ氏は、AppleのAR/VRヘッドセットが、マルチタッチ機能を備えたiPhoneが登場したときのように「ユーザーインターフェースの次の波」をもたらすと期待しています。同社が「多様なアプリケーションを開発し、普及させる能力が最も高い企業」だからこそ、既存の製品を一蹴するほどの破壊力を見込んでいるというわけです。
 
8Kのマイクロ有機EL(OLED)ディスプレイのほか、視線や頭部の検出のための多数のカメラが搭載されるこのヘッドセットについて、販売価格が1,000ドル(約11万5,000円)ほどになるとクオ氏は予測しています。
 
なお、同様に開発が噂されているスマートグラス(Appleグラス、Appleメガネ)はヘッドセットとは別物で、より後に登場する見込みです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Antonio De Rosa
(kihachi) …

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