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Exynos 2200のGPU、2100より34%高速?SD888を軽く凌駕

 
AMDと共同開発したGPUを搭載することで高いグラフィック性能が期待される、Samsungの次期フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)「Exynos 2200」の性能に関する新しいリーク情報が出てきました。
 
前世代に当たるExynos 2100に比べて最大34%性能が向上しており、QualcommのSnapdragon 888を軽く凌駕する性能のようです。
Exynos 2100よりも最大34%高速なExynos 2200のGPU
TwitterユーザーのTron氏(@FrontTron)によると、Exynos 2200のGPU性能はExynos 2100に比べてピーク時に31%~34%高速とのことです。
 

EXCLUSIVE (Official Benchmark)
Compared to E2100, E2200 GPU is…Sustained +17~20%Peak +31~34%
Compared to SD888, E2200 GPU has…Big difference in 3DMark performance (Wild Life)
ARMv9
* Performance results based on pre-release hardware and software* Subject to change pic.twitter.com/m6BKqWcgKj
— Tron ❂ (@FrontTron) November 10, 2021

 
ただ、温度が上昇して性能が低下すると、性能向上率は17%~20%になるともしています。
 
また、この結果は公式ベンチマークの結果ではあるものの、リリース前のハードウェアとソフトウェアを使ったものであるとのことです。
Snapdragon 888を大きく上回る性能に
以前のベンチマーク結果によると、QualcommのSnapdragon 888のGPU性能は、Exynos 2100と同等か少し上回る程度でした。
 
このため、Exynos 2200のGPU性能はSnapdragon 888を大きく上回るものと思われます。
 
ただ、Qualcommも次世代フラッグシップSoCのSnapdragon 898(仮称)の開発を進めているとされ、GPU性能も向上するとみられます。
 
また、別のベンチマーク結果では、A15 BionicのGPU性能はExynos 2200より上でした。
Exynos 2200は11月19日に発表される?
Samsungは11月19日にゲームに関する新しい何かを発表するとしており、ここでExynos 2200が発表される可能性があります。
 
ただ、この予想を否定する声もあり、今のところ定かではありません。
 
Exynos 2200は、GPU性能が大幅に向上することが期待されるほか、レイトレーシングへの対応が明言されています。
 
 
Source: Tron/Twitter via Wccftech
(ハウザー) …

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ゲームエンジンのUnityがハリウッドVFXのWeta Digitalを買収へ

Image:wetadigitalゲーム世界は止まることを知りません。ゲームエンジンを開発するUnityが、ハリウッドの視覚効果制作を行うWetaDigitalを買収することが明らかになりました。買収額は現金と株式合わせて16億2500万ドル。日本円で約1800億円超え。WetaDigitalのグラフィックツール、パイプライン、技術、エンジニアリング人材は、Unity傘下となります。Unityと聞 …

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PUBG MOBILE、日本国内2000万DL記念で新型iPad Proをプレゼント

 
バトルロイヤルシューター『PUBG MOBILE』の日本公式アカウントが、新型iPad Proが当たるキャンペーンを実施しています。
RT数に応じて賞品がグレードアップ
PUBG MOBILEは、2020年1月1日〜12月14日までの期間でアプリストアで最も多くの売上を上げたゲームアプリとなっており、App StoreとGoogle Playストアを合わせて26億ドル(約2,885億円)の収益を得た、と10月上旬に報じられました。
 
PUBG MOBILE JAPAN(@PUBGMOBILE_JP)は日本国内で2,000万ダウンロードを突破したことを記念し、新型iPad ProやiPhone13 Pro Maxが当たるキャンペーンを11月10日(水)〜11月19日(金)まで行っています。
 

日本国内2000万DL突破!感謝キャンペーンRT数に応じて賞品がグレードアップ
「iPhone 13 Pro Max」「新型iPad Pro」「Amazonギフト券」などの豪華賞品が当たるチャンス!
▼応募方法1⃣@PUBGMOBILE_JP をフォロー2⃣本ツイートをRT3⃣「#PUBGM2000万DL記念」に欲しい賞品を書いてツイート pic.twitter.com/Gvz08cxypu
— PUBG MOBILE JAPAN (@PUBGMOBILE_JP) November 10, 2021

 
 
Source:@PUBGMOBILE_JP
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日本の高校生の半数以上が毎日スマホゲームをプレイ LINEリサーチ

LINEは2021年9月29日と30日、日本全国の高校1年生〜3年生の男女1,046人を対象に、スマホゲーム事情に関する調査を実施しました。調査対象者のうち、半数以上が「毎日」スマホゲームをすると回答しています。
日本の高校生の半数以上が毎日スマホゲームで遊んでいる
調査対象の高校生1,046人に「スマホゲームで遊ぶ頻度」を聞いたところ、55%が「毎日」と回答しました。
 
「毎日スマホゲームをする」と回答した男女別の割合は、男子高生が65%、女子高生が45%となっています。学年別では1年生や2年生と比べて、3年生はやや低い傾向が見られました。
 

スマホゲームで遊ぶのは「暇な時」「家でくつろいでいる時」
スマホゲームをすると回答した高校生877人を対象に、スマホゲームで遊ぶタイミングを聞いたところ、最も多かったのが「暇なとき/何もすることがないとき」、次に「家でくつろいでいる時」「待ち時間に」でした。
 
男女別では、女子高生は「勉強の休憩中/合間に」「寝る前、ベッドやふとんなどの中で」が男子高生の割合よりも高く、男子高生は「学校の昼休み/休み時間に」「友だちといるとき」が女子高生よりも高い割合となりました。
 

スマホゲームを選ぶときに重視することは「無料で楽しめること」
スマホゲームを選ぶときに重視していることは、男女ともに「無料で楽しめる」が1位でした。
 
2位以降は男女で回答が異なります。女子高生の2位は「キャラクターが好き」、3位は「飽きずに長く楽しめる」でした。男子高生の2位は「飽きずに長く楽しめる」、3位は「遊びごたえがある」でした。
 

人気ゲーム1位は「LINE:ディズニー ツムツム」
2021年9月時点のApp StoreやGoogle Playストアのランキング上位を中心にピックアップしたスマホゲームの中から、いまハマっているスマホゲームを聞いたところ、全体1位は「LINE:ディズニー ツムツム」でした。
 
2位は「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」、3位以降は「パズル&ドラゴンズ」「バンドリ! ガールズバンドパーティ!」「モンスターストライク」と続いています。
 
男女別では、女子高生のトップ3が「LINE:ディズニー ツムツム」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「ディズニー ツイステッドワンダーランド」。男子高生のトップ3が「パズル&ドラゴンズ」「プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク」「モンスターストライク」となっています。
 

 
 
Source:LINE
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NetflixのゲームサービスがiPhone/iPadで利用可能に

 
Netflixのゲームアプリが、すでにApp Storeでダウンロード可能となっている、と伝えられています。
最適とは言えない配信方法?
NetflixがAndroidデバイス向けに「ストレンジャー・シングス: 1984」「ストレンジャー・シングス3: ザ・ゲーム」「カードブラスト」「シューティング フープス」「ティーター」の5タイトルの提供を開始した、と先日報じられました。
 
iOSデバイスへの対応は年内に実現するとみられていましたが、すでにゲームアプリがApp Storeでダウンロードできる状態になっていることがわかりました。Netflixが公式Webサイトの情報をアップデートしています。
 
現地時間の11月10日には、Netflixのメインアプリの中にも掲載が始まるとのことです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、Netflixのゲーム配信方法は最適とは言えず、メインアプリの中でゲームのダウンロードリンクの掲載が禁止されるおそれもある、と指摘しています。
 
 
Source:Netflix via AppleInsider
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Exynos 2200、11月19日に発表?あるいはExynos 1250?

 
Samsungは自社開発のシステム・オン・チップ(SoC)である、Exynos 2200とExynos 1250を開発しているといわれています。
 
新しいティザーポスターが同社のSNSで公開され、11月19日にこのいずれかが発表されるかもしれません。
ゲームについて示唆する内容を投稿
Samsungが投稿したのは以下のティザーポスターです。
 

 
このなかでSamsungは、「すべてが変わる」とし、ゲームについての何か革新的な内容を11月19日に発表することを示唆しています。
 
ゲームといえば、次期フラッグシップSoCであるExynos 2200はレイトレーシングをサポートするといわれており、Exynos 2200を11月19日に発表するのかもしれません。
 
MediaTekやOppoもスマートフォンでの対応について言及しており、レイトレーシングはスマートフォンのゲームにとって注目の技術です。
Exynos 2200ではなく1250?
これに対してTwitterユーザーのTron氏(@FrontTron)は、Exynos 2200ではなくExynos 1250かもしれないとしています。
 

nes home = new process = Exynos 2200?
Everything changes onNovember 19, 2021
Snapdragon 898: 4LPX(5LPP)Exynos 2200: 4LPE
It could be the Exynos 1250 tho pic.twitter.com/wRsW8jyuha
— Tron ❂ (@FrontTron) November 9, 2021

 
Exynos 2200の前身に当たるExynos 2100は1月に発表されており、11月の発表は早すぎるというのがその根拠のようです。
 
ただ、Exynos 2200を搭載するといわれているGalaxy S22シリーズは12月の第1週に量産が開始されるともいわれており、Exynos 2200のハードウェアはすでに固まっているはずで、11月19日に発表されたとしても不思議ではありません。
 
Galaxy S22シリーズにはQualcommのSnapdragonが搭載され、Exynos 2200は搭載されないという情報もあります。
 
 
Source: Tron/Twitter via Wccftech
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『イカゲーム』や『ストレンジャー・シングス』のグッズが買えるNetflix Shopが(日本を含む)海外発送に対応

Netflixによる初のECサイト「Netflix.shop」がついに(日本を含む)海外発送に対応しました。当初は米国ユーザー向けだったのに加え、扱われていたグッズも少なかったのですが、今ではNetflix作品をモチーフにした商品が数多く販売されています。 …

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Intelの第12世代Core、一部のゲームがプレイ不可~著作権保護機構の影響

 
Intelの新型CPUである第12世代Core「Alder Lake」は、他社のCPUよりも高い性能を発揮するとIntel自身が豪語しています。
 
しかしながら、その性能を活用できるアプリであるはずのゲームにおいて、著作権保護機構の影響で一部のゲームがプレイできない事態に陥っているようです。
DRMがAlder Lakeを誤認
この問題はゲームの海賊版防止のために使われている著作権保護機構(Digital Rights Management、DRM)の影響によるものです。
 
Alder Lakeは、AppleのM1シリーズと同様、高性能コアと高効率コアの2種類のCPUコアを搭載しています。
 
DenuvoのDRMソフトがこの2種類のCPUコアが別々のPCに属していると判断し、違法な状態で使われていると誤認するためにゲームがプレイできないとのことです。
 
影響を受けるゲームは51本で、Windows 10のみ影響を受けるものとWindows 10/11の両方で影響を受けるものがあります。
 

 

BIOS設定で回避可能とされるも設定がないPCも存在
Intelはこの問題に対し、BIOS設定で回避できるとしています。
 
BIOSで「Legacy Game Compatibility Mode」をONにし、ゲームを起動する際にキーボードのスクロールロックキーを押すことで、正常に動作させることができるそうです。
 
ただし、この設定が実装されていないPCやマザーボードも存在しており、BIOSのアップデートが必要である場合もあります。
 
また、上のWindows 10/11の両方でプレイできないゲームリストにおいて、左側のゲームは11月中旬までに修正パッチがリリースされるとのことです。
 
 
Source: PCMag
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【アプリレビュー】Townscaperを使ってみた

 
スウェーデンのインディーゲーム会社Raw Furyが手がけた「Townscaper」のiOSアプリを実際に使ってみました。非常にシンプルで直感的な操作感で、思い思いの“街”を形作ることができます。
水上から街を作り上げていく瞑想的なゲーム
「Townscaper」は、対応言語は英語のみと記載されていますが、実際には日本語を始めとする多くの言語をサポートしています。
 

 
このゲームには、ゴールは存在しません。ゲーム性もなく、たくさんの建物をただ美しく作るだけ、それだけです。
 
まず、アプリを開くと、水と空が姿を現します。水上をタップすると、土台が出現します。土台の上をタップすると、建物が現れます。基本的な操作はこれだけです。
 

 

 
パレットから建物の色を選んで、マス目の上にブロック積みの要領で重ねて行きます。土台の大きさや構造、建物の大きさに応じて、アルゴリズムがベンチや鳥、階段など様々なアクセサリを自動で配置してくれます。
 

アンビエントな音楽で空間に浸れる
シムシティとMinecraftを合体させたようなTownscaperでは、アンビエントな音楽が時々流れてきます。
 
光の当たり具合もメニュー内から変更可能で、太陽の高さと角度を細かに調整できます。
 

 

 
建物をさらに積み重ねていくと、村から町、そして街へと雰囲気が変わっていきます。
 

 

 
アプリの説明には、「曲がりくねった路地を持つ小さな島街」「集落」「そびえ立つ大聖堂」「運河あるいは天空の街」なども制作可能とあります。
 
建物の重ね方に応じて新たな形状の建造物がアンロックされていく仕様になっているので、どんどんタップして街を大きくしていくと様々な現象が起こっていきます。
 

 
 
Source:Apple
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Netflix、App Storeでは個別のアプリとしてゲームを配信か

 
Netflixは、会員向けにモバイルゲーム5タイトルの提供を開始しました。現在のところゲームはAndroidデバイスのみでプレイ可能ですが、iOSでも近く配信開始となる見通しです。Bloombergのマーク・ガーマン記者は、NetflixのゲームアプリがどのようにApp Storeで配信され得るかについて、自身のニュースレターで語っています。
個別アプリ+Netflixアカウントへのログイン
NetflixのモバイルゲームがiOS環境で実装される場合、Android版と同じく、メインのNetflixアプリの中で個別のゲームを選択すると、アプリストアのダウンロードページに連れて行かれる仕組みになるだろう、とガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」の中で述べています。
 
この方法だとApp Storeの規制をかいくぐることができますが、決して最善策とは言えず、AppleがNetflixアプリの中でゲームタブを表示することを禁止する可能性もある、とガーマン氏は指摘しています。
Appleはクラウドベースのゲームプラットフォームを好まない
Appleは以前、Apple Arcadeとは別のクラウドゲームプラットフォームの開始を検討していたことがある、と10月半ばに報じられました。
 
Appleは他社のクラウドゲームプラットフォームのApple Arcadeへの参加を許していませんが、これは競争相手だからではなく、デバイス上でプレイし放題型のクラウドゲームサービスを認めていないからだそうです。
 
 
Source:Bloomberg
Photo:Netflix
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Snapdragon 898は大きな暖炉並みの発熱?Lenovo幹部が語る

 
Qualcommの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 898は、大きな性能向上が期待されていますが、発熱も激しいようです。
 
Lenovoの幹部が、「大きな暖炉のようだ」と語っています。
大きな暖炉並みの発熱のSnapdragon 898?
これは、LenovoのLegionシリーズとYogaシリーズの幹部による発言です。
 
「新しい大きな暖炉…このプラットフォームの性能を利用するスマートフォンはまた、より多くの放熱テストをおこなう必要がある」と、Snapdragon 898の発熱の激しさについて表現しました。
 
Snapdragon 898については、以前にも発熱が激しいという情報が伝えられています。
 
Snapdragon 898は2021年11月30日のSnapdragon Tech Summit初日に発表される見込みです。
 
LenovoはSnapdragon 898を搭載したスマートフォンを年内にリリースするとしています。
発熱対策がスマートフォンの性能を決める鍵に
高性能なスマートフォン向けチップの発熱は増大の一途をたどっており、各スマートフォンメーカーは対応を求められています。
 
たとえばGoogleのPixel 6が冷却によってゲーム性能が向上することからわかるように、いかにチップを冷やすかがチップを高速に動作させ続けるために重要であり、今後のスマートフォンの性能を決める鍵になりそうです。
 
Xiaomiは新しい冷却機構であるLoop LiquidCool技術を発表しましたが、その意味で非常に重要な技術であるといえます。
 
MediaTekの次世代フラッグシップSoCであるDimensity 2000の発熱は、Snapdragon 898よりも少ないという情報もあり、カタログスペックからだけでなく、発熱の観点からのチップ選びも必要なのかもしれません。
 
 
Source: Sparrows News
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Xiaomi、スマホの冷却効率を2倍にする「Loop LiquidCool」技術を発表

 
スマートフォンに搭載されるチップの性能は年々高くなり、それにともなって発熱も増えています。
 
Xiaomiは新たにスマートフォンの冷却効率を2倍にする「Loop LiquidCool」技術を発表し、2022年後半のXiaomi製品に搭載するとのことです。
高温と低温の通り道を分け、テスラバルブを採用
この「Loop LiquidCool」技術は、方式としてはよく使われるヒートパイプの一種ではありますが、2つの点に工夫があります。
 
1つ目は、チップの熱によって蒸発した高温のガスの通り道と、冷やされた低温の液体の通り道を分けたという点です(本記事トップ画像参照)。
 
通常のヒートパイプの場合は両者が同じ金属パイプ内にあり、効率が悪いといいます。
 
もう1つは循環をよくするため、テスラバルブを採用したという点です。
 

 
これはあの発明家であるニコラ・テスラが開発したものであり、液体が一方向に流れやすくなるというメリットがあります。
 
Xiaomiによるこの技術の紹介動画はこちらから見ることができます。
 

温度を8.6度下げることに成功
このLoop LiquidCool技術を確かめるため、XiaomiはSnapdragon 888+を搭載したXiaomi Mix 4を改造し、Loop LiquidCool技術を適用しました。
 
すると、オンラインゲームの原神を60fpsで30分間動かした場合、最高温度が47.7度となり、未改造のMix 4よりも8.6度低くなったとのことです。
 
また、Xiaomiは典型的なSnapdragon 888搭載のスマートフォンよりも5度温度を下げることができるとしています。
 
Loop LiquidCool技術の設計には柔軟性があり、スマートフォンにも実装しやすいといいます。
 
この技術は2022年後半のXiaomi製品に搭載されるとのことです。
 
 
Source: Xiaomi via GSMArena
(ハウザー) …

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iOS/iPadOS16など、2022年の各OSはどうなる?海外メディア予想

 
iDrop Newsが、iOS16、iPadOS16、watchOS9や次期macOSに関する噂や予想をまとめています。
iOS16
AppleはiOSを2年毎に大きく変更しているとし、iOS16はiOS14でウィジェットを追加したように、デザインが大きく変更されるとiDrop Newsは予想しています。
 
例えば、ホーム画面のUIを変更し、新しいアイコンやインタラクティブなウィジェットを追加することが考えられるようです。
 
また、Appleはロック画面へのウィジェット追加、ファイルアプリの改良やリマインダーの変更、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)機能の追加を検討しているとの情報があるとiDrop Newsは伝えています。
iPadOS16
iDrop Newsによれば、iPadOS16では、M1チップ搭載iPad Pro専用の、xCode、Logic Pro、Final Cut Proが導入される可能性があるようです。
 
その他、iOS16同様にホーム画面とロック画面のデザイン変更も行われますが、AR/VR機能の導入はiPadOS16リリース時には間に合わないようです。
次期macOS
次期macOSは、性能が向上する第2世代Appleシリコンを最大限活用するものになると期待されます。
 
iDrop Newsはそれに相応しいOSの名称として、「macOS Mammoth」を候補に挙げています。
 
次期macOSは、macOS Big Surでのデザインの変更、macOS Montereyでのデバイス間の統合やSafariの変更などと異なり、新しいAppleシリコンにあわせた改良が主眼になりそうです。
 
そのため、見た目の変更点は少なく、Dockとメニューバーにいくつかの小さな変更が加えられる程度と、iDrop Newsは予想しています。
watchOS9やtvOSなど
watchOS開発部隊は、血糖値測定機能の開発に取り組んでいるようですが2022年に間に合う可能性は低く、大きなアップデートはなさそうです。
 
tvOSについて、ゲーム機能やゲーム向けのリモコンを搭載した新しいApple TVとともにリリースする「ゲームモード」の開発に取り組んでいるとの噂があるとiDrop Newsは記しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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ハリー・ポッター:魔法同盟、2022年1月31日でサービス終了

 
Nianticは11月2日、同社の位置情報ARゲーム「ハリー・ポッター:魔法同盟」の提供を、2022年1月31日をもって終了すると発表しました。
2021年12月6日にダウンロード・ゲーム内購入が不可に、2022年1月末でサービス終了
2019年6月に配信開始した「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、2021年12月6日にApp Store、Google Play、Galaxy Storeから削除され、同日をもってゲーム内購入も不可となります。
 
アプリを既にダウンロードしている場合は、サービス終了の2022年1月31日までは引き続きプレイ可能です。アプリ内で購入したゴールドとアイテムも終了日までは引き続き利用できます。
 
なお、未使用のゴールドに関しては、2022年1月31日以降に「ハリー・ポッター:魔法同盟」の公式ページ内で最新情報を案内するとしています。
ゲームプレイ変更内容、11月以降のイベントについて
「ハリー・ポッター:魔法同盟」は、2021年11月2日にゲームプレイに関して以下の変更が行われました。
 

すべてのデイリー任務の報酬が増加
マスターノートですべての魔法薬の調合時間が50%減少
1日に送れるギフトと開封できるギフトの数が無制限に
バルッフィオの脳活性秘薬で得られるプレイヤーXPが3倍に増加
1920年代のポートキーかばんがマップに表示される頻度が上昇。また関連するかけらの報酬が2倍に増加
呪文エネルギーと材料がマップに表示される頻度が上昇

 
また、11月以降は以下のイベント実施も予定されています。
 
11月

ドローレス・アンブリッジの死に至るボスイベント
光り輝くもの:半純血のプリンス(第一部)
ルシウス・マルフォイの死に至るボスイベント
光り輝くもの:半純血のプリンス(第二部)

 
12月
 
ベラトリックスの死に至るボスイベント
分霊箱を追え(第二部)
ヴォルデモートの死に至るボスイベント
光り輝くもの:死の秘宝(第一部)
ホリデーイベント
光り輝くもの:死の秘宝(第二部)
 
1月
 
後日発表
 
 
Source:Niantic
(kotobaya) …

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NETFLIX、モバイルゲーム提供開始 NETFLIX会員は追加料金なしでプレイ可能

NETFLIXは11月2日、Netflix会員向けにモバイルゲーム5タイトルを提供開始しました。本稿執筆時点でプレイできるのはAndroidデバイスのみですが、年内にはiOSデバイスも対応予定です。
Netflixが提供開始したモバイルゲーム詳細
NETFLIXが提供開始したモバイルゲームは、「ストレンジャー・シングス: 1984」「ストレンジャー・シングス3: ザ・ゲーム」「カードブラスト」「シューティング フープス」「ティーター」の5タイトルです。
 
ストレンジャー・シングス: 1984
 

 
ストレンジャー・シングス3: ザ・ゲーム
 

 
カードブラスト
 

 
シューティング フープス
 

 
ティーター
 

 
Netflix会員は追加料金なしでプレイ可能
Netflix会員は、本ゲームを広告やアプリ内課金などの追加料金なしでプレイできます。
 
対応端末は現時点でAndroidデバイスのみで、iOSデバイスは年内対応予定です。同じアカウントであれば複数のデバイスからアクセスも可能です(利用上限台数は有り)。ただし、キッズ向けプロフィールを設定している場合は利用できません。
 

Netflixモバイル向けゲームが始まります
本日よりNetflixのメンバー向けにモバイルゲームを順次提供開始します。広告やアプリ内課金なしでゲームをプレイが可能。まずはAndroidデバイスのみ展開し、年内にiOSデバイスにもサービスを拡大していきます。 pic.twitter.com/rGSdKkwHhG
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) November 3, 2021

 
 
Source:NETFLIX
(kotobaay) …

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「ドクターマリオワールド」が公式にサービス終了

 
プカプカ浮いてくる赤、青、黄色のカプセルを操作し、同じ色をタテ・ヨコ3つ揃えてウイルスを消すシンプルなパズルゲーム「ドクターマリオワールド」が、2021年11月1日をもって公式にサービス終了となりました。
「メモリーズ」が公開
任天堂サポート(@nintendo_cs)は、11月1日(月)15時をもって、「ドクターマリオワールド」のサービスが終了した、と発表しました。
 

スマートフォン向けアプリ『ドクターマリオ ワールド』は、2021年11月1日(月)15時をもってサービスを終了しました。未使用の有償のダイヤモンドの払戻しについては、公式サイトをご覧ください。 https://t.co/xhS103YMad
— 任天堂サポート (@nintendo_cs) November 1, 2021

 
ゲームのサービス終了は、すでに7月末の時点でアナウンスされていました。ドクターマリオワールドは11月2日付けで、プレイを振り返ることができる「ドクターマリオ ワールド メモリーズ」を公開した、と新たに発表しました。
 

『ドクターマリオ ワールド』でのさまざまなプレイ履歴を振り返ることができるウェブサイト「ドクターマリオ ワールド メモリーズ」を公開いたしました。https://t.co/gCTb868JAu
— ドクターマリオ ワールド (@Drmarioworld_JP) November 2, 2021

 
 
Source:任天堂 via 9to5Mac
(lexi) …

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ピクミンと一緒にお出かけしよーっと!『ピクミンブルーム』、日本でも配信が始まりました

Photo:小暮ひさのり仕事帰り、学校帰りに歩こう!先日お伝えしたピクミンと一緒にお散歩できる「PikminBloom(ピクミンブルーム)」が、国内でもサービスイン。AppStoreとPlayストアでダウンロードできるようになっています。どんなゲームなのか?っていうのは以下をどうぞ。ウォーキングの価値が変わるでしょう!ピクミンと歩ける『PikminBloom』配信開始『ポケモンGO』でおなじみのN …

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Amazon、ウィズコロナ時代の病院/高齢者施設向けAlexaソリューションを発表

 
Amazonは同社の人工知能(AI)アシスタントであるAlexaを利用した、病院および高齢者施設向けソリューションを発表しました。
 
ウィズコロナ時代に適した、非接触型のコミュニケーションを推進するものとなっています。
病室に入らずに患者の体調管理
このソリューションは「Alexa Smart Properties」と呼ばれています。
 
病院では感染症対策のため、マスク、手袋、ガウンといった保護具をつけて病室に入り、患者の体調管理をおこなう必要がありました。
 
これに対してこのソリューションでは、Alexaの通話機能を利用することで、患者と迅速かつかんたんにコミュニケーションをとれるようになります。
 
病院側としても、保護具の節約によるコスト削減効果のほか、スタッフの効率向上によりトータルでのケア品質向上が見込めるとのことです。
 
さらに、服薬管理に関するスキルを構築・有効化することもできますし、緊急時にはハンズフリーで助けを求めることができます。
 
患者側のプライバシーにも配慮されており、「Do not disturb」をオンにすることで病院側からの強制的な通話を防ぐことができるそうです。
入居者へのアナウンスや、家族や友人との通話に利用
一方、高齢者施設では入居者への、スケジュールや食事のメニュー変更といった、アナウンスに利用することができるといいます。
 
従来は、紙のメッセージを部屋のドアの下に挟むことでメッセージを伝えていたそうですが、Alexaを使えば各部屋に瞬時にメッセージを送ることができます。
 
また、家族や友人との電話も、スタッフに依頼することなくおこなうことが可能です。
 
ゲームやポッドキャストといったスキルは娯楽にも利用できるでしょう。
大規模な導入、管理が容易に
運用側にもメリットがあり、Alexaデバイスを大量に導入、管理することが容易にできるそうです。
 
すでにボストン小児病院やシダーズサイナイ医療センター、ヒューストンメソジスト病院などがAlexa Smart Propertiesを導入しています。
 
シダーズサイナイ医療センターのピーチー・ヘイン氏は、「年齢やテクノロジーの知識に関係なく、音声は患者にとって直感的だ」と述べています。
 
 
Source: Amazon via CNET, The Verge
(ハウザー) …

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Tensorチップ、やはりExynosベース?Androidのソースに記述が見つかる

 
GoogleのPixel 6シリーズに搭載されたTensorチップは、Samsungのファブで製造されるほか、開発にもSamsungが大きく関与しているといわれています。
 
Androidのカーネルコードに新しく見つかった記述もそのことを強く示唆するものでした。
Androidのカーネルコードに「Exynos 9845(S5E9845)」という記述が見つかる
Twitterユーザーのミシャール・ラーマン氏によると、Androidのカーネルコードに、TensorチップがExynos 9845(S5E9845)であることを示すコードが存在するとのことです。
 

References to the Exynos 9845: https://t.co/8s6XhQIeLj
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) October 28, 2021

 
これに対してSamsungの現行のフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2100は内部ではExynos 9840(S5E9840)と呼ばれており、TensorチップはExynos 2100と次世代フラッグシップSoCであるExynos 2200の中間的な存在であることを示唆しています。
 
以前の情報ではTensorチップはExynos 9855ではないかといわれていました。
 
実際、Exynos 2100とTensorチップはGPUとしてどちらもArm Mali-G78を搭載するなど共通点が多く、Exynos 2100をベースにTensorチップが開発されたのかもしれません。
ベンチマーク結果はExynos 2100の方が上
TensorチップとExynos 2100の性能を比べると、CPU性能ではExynos 2100の方が上回っており、特にマルチコアのスコアで差がついています。
 
これは、Tensorチップが採用したラージコアと呼ばれる2番目に高速なCPUコアが、Exynos 2100に比べて古いものとなっていることが原因と考えられます。
 
また、Pixel 6 Proの実ゲームを使ったベンチマークでは、温度上昇時に性能を大きく抑える挙動が見られており、それも原因の1つかもしれません。
 
 
Source: Mishaal Rahman/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Apple、早ければ来年初めにMRヘッドセット発売、Metaと競合〜ガーマン氏予想

 
Appleは早ければ2022年初めにも、最新チップ、ディスプレイ、センサーを搭載した、同社初の混合現実(MR)ヘッドセットを発売する計画を進めているようです。Bloombergのマーク・ガーマン記者が、ニュースレター「Power On」において報じています。
MetaのQuestヘッドセットと競合
先日Facebookが社名をFacebookからMetaへと変更し、今後はメタバースと呼ばれる仮想空間における様々な製品やサービスを提供することに注力していく計画を明らかにしました。
 
その計画には、Metaがすでに提供している仮想現実(VR)ヘッドセット「Oculus Quest 2」(今後Meta Questへと名称変更)の次世代製品リリースも含まれます。
 
ガーマン氏は、2022年発売見込みの次期Questについて「Apple初のMRヘッドセットと真っ向から競合することになるだろう」と述べています。
Apple初のヘッドセットはMR対応
また読者からの「Appleの新型ヘッドセットではゲームもプレイできますか、それとも拡張現実(AR)に特化したものとなるのでしょうか」という質問に対し、次のように回答しています。
 

Apple初のヘッドセットはMRとなる。つまりARとVR両方の機能を持つということだ。ゲームはどちらの環境でもプレイできるが、最高品質のグラフィックを用いた非常に高性能なゲームで求められるのは仮想現実だ。Appleの最初のヘッドセットには次のような狙いがある:高性能チップとハイエンド・ディスプレイを用いて、質の高い仮想現実ゲームを実現する、混合現実体験を提供することだ。実現までには今後数年かかるだろうが、いずれはARに特化したヘッドセットも登場するだろう。
 
 
Source:Power On
Photo:Antonio De Rosa
(lunatic) …

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M1 ProはMaxよりお買い得?ゲームをやらないなら性能差は小さくProで十分

 
新型MacBook Proにはシステム・オン・チップ(SoC)の選択肢としてM1 ProとM1 Maxが用意されていますが、それなりの価格差があるためどちらを選ぶべきか迷っている人もいるかとおもいます。
 
さまざまなアプリやベンチマークを実行した結果によると、CPUコア数が同等であればほとんどのケースでM1 ProはM1 Maxと同等の性能を発揮するようです。
3Dゲームでは差が大きいM1 ProとM1 Max
Luke Miani氏はYouTube上で、M1 ProとM1 Maxを搭載したMacBook Proでさまざまなアプリやベンチマークを実行し、その差を比較しました。
 
M1 ProはCPUが10コアでGPUが16コア、M1 MaxはCPUが10コアでGPUが32コアのモデルを使っています。
 
それによると、Geekbench Compute、GFXBench、Shadow of the Tomb RaiderといったGPUを多用するゲームやベンチマークでは大きな差が生まれています。
 

 

 

 
したがって、ゲームをプレイするのが目的であれば、M1 Maxを選んだ方が良いといえます。
動画編集では以外と差が小さいM1 ProとM1 Max
しかしながら、GeekbenchのCPUベンチマークやCinebenchはもちろん、GPUを利用しているはずのFinal Cut Pro、DaVinci Resolveといった動画編集ソフトでもそれほど大きな差が出なかったそうです。
 

 

 
また、3Dアニメーション作成アプリであるBlenderのBWM GPUテストでも差はほとんどありませんでした。
 

 
このためNotebookcheckは、M1 Maxはゲームをプレイしたい人やGPUを多用するアプリを動かす人にとっては魅力的であるものの、多くの人にとっては安価なM1 Proで十分である可能性が高いとしています。
 
Apple Storeにおける価格は、14インチMacBook Proの場合、10コアCPUのM1 Proに対して、24コアGPUのM1 Maxは+22,000円、32コアGPUのM1 Maxは+44,000円です。
 
16インチの場合は、+22,000円/+54,000円となっています。
 
 
Source: Luke Miani/YouTube via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Apple、自らを“ゲーム会社”と名乗る〜規制当局への提出書類で

 
Appleはソニー、Microsoft、任天堂と直接競合する、“ゲーム会社”であると自らを称していることがわかりました。
実際に売上高はゲーム会社を上回る
Appleは現地時間10月29日に規制当局に提出した書類の中で、同社は製品はソニー、Microsoft、任天堂などの企業と競争を行う“ゲーム会社”である、と記している、と米メディアAppleInsiderが伝えています。以前は、GoogleのAndroidやMicrosoftのWindowsのみが競合他社として記載されていました。
 
Appleにとってゲームは大きな収入源となっていることが、裁判の資料から明らかになっています。App Storeの70%の収益はゲームアプリによるもので、売上高はソニー、Microsoft、任天堂、World of Warcraftシリーズなどの代表作があるActivision Blizzardを合わせたものを上回っている、と10月上旬に報じられました。
 
iPhone13 Proと新型MacBook Proはともに120Hzのリフレッシュレートに対応しており、ゲームプレイにも適しています。
 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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iPhoneの価値、12カ月後も59%を維持~Huaweiは25%しか残らない

 
iPhoneの価値はほかのスマートフォンよりも落ちにくいことで知られていますが、2021年の調査でも同様でした。
 
リリース12カ月後でも価値を59%維持し、スマートフォンブランド間でトップとなっています。
 
一方、Huaweiは12カ月後には25%しか価値が残っていません。
依然として価値を維持するiPhone
この調査は、イギリスで中古電子機器やビデオゲームをオンラインで販売しているmusicMagpieが毎年おこなっています。
 
2021年の調査結果が公表され、Appleは最も価値が落ちないブランドの座を維持しました。
 

 
iPhoneは12カ月で41%、24カ月で60%の価値を失いますが、他のブランドに比べると高い価値を維持しています。
 
たとえばHuaweiは12カ月で75%、24カ月後には87%の価値を失います。
 
また、AndroidスマートフォンメーカーのなかでトップのSamsungですら、64%/77%の価値を失っており、iPhoneは圧倒的に価値を維持しやすいブランドです。
12カ月で87%の価値を失うスマートフォンも存在
各スマートフォンを個別に見ると、最も価値を維持したのはiPhone11で、12カ月後でも67%の価値を維持していました。
 

 
また、ランキングの上位10機種をiPhoneが独占しています。
 
一方、最も価値を失ったのはHuawei Mate 30 Proで、12カ月後には13%の価値しか残っていません。
 
この図にはありませんが、iPhone12 Proは発売6カ月で32%しか価値が落ちなかったそうです。
価格の高いスマートフォンほど価値の維持率が高い
また、このレポートによると、価格の高いスマートフォンほど価値の維持率が高いそうです。
 
999ポンド以上(約155,824円)以上の機種では6カ月後に53%価値を失ったのに対し、600ポンド(約93,588円)~899ポンド(約140,226円)では54%、599ポンド(約93,432円)以下では62%の価値を失いました。
 
musicMagpieの最高経営責任者(CEO)であるスティーブ・オリバー氏は「当社のデータによると、アップグレードしたらすぐに古いデバイスを下取りに出すことが、デバイスの価値を最大限に引き出す方法であることがわかっています。」とし、新しい機種に買い換えたらできるだけ早く古いスマートフォンを売るようすすめています。
 
 
Source: musicMagpie via PhoneArena
(ハウザー) …

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Pixel 6 Pro、実ゲームでSD778G並の性能~ただしファン冷却で888並に

 
Googleの新型フラッグシップスマートフォンであるPixel 6 Proに対して、オンラインゲームの「原神」を動作させた場合の性能が公開されました。
 
通常状態ではQualcommのSnapdragon 778Gと同等でしたが、冷却ファンをつけるとSnapdragon 888並の性能となったそうです。
通常状態では32fpsを記録
先日、3DMarkベンチマークにおいては、QualcommのSnapdragon 888やSamsungのExynos 2100よりも高い性能を示したPixel 6/6 ProのTensorチップでしたが、実際のゲームでは異なる結果となりました。
 
オンラインゲームの「原神」を動作させたところ、通常状態では2分以内に30fpsにまでフレームレートが低下し、平均フレームレートは約32fpsであったとのことです。
 
これはQualcommのミドルハイスマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 778Gと同等のレベルであり、ハイエンドのMediaTekのDimensity 1200やSnapdragonの800番台シリーズにゲーム性能では劣るといえます。
ファンで冷却するとSnapdragon 888並に
このテストをおこなっているときのTensorチップの温度は約43.5度でした。
 
これはSnapdragon 888/Exynos 2100の両方で約48度を記録したSamsung Galaxy S21 Ultraよりも低い値であり、Pixel 6 Proはチップ温度が上がりすぎないように性能を大きく抑えている可能性があります。
 
そこで、Pixel 6 Proに冷却ファンを取り付けて原神を実行したところ、平均フレームレートが42fpsに向上し、Snapdragon 888と同等で、Exynos 2100よりも優れた性能となりました。
 
このため、やはりPixel 6 ProはTensorチップの温度が上がりすぎないように制御する処理が、他のチップよりも強く設定されていると考えられます。
 
 
Source: Notebookcheck
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現実世界をデジタル化。CyberHuman Productionsを率いる桐島ローランドのデジタルツイン化計画

Photo:DaisukeIshizakaハイスペック=安定感=データクラッシュがなくて安心。VR、AR、バーチャル。ほんの数年前まではゲームや創作物の中でしか見かけなかった言葉が、いまや日常的に飛び交うようになりました。先ごろ開催された東京ゲームショウ2021では、VR会場なんてのも用意されていましたね。僕らが見かけるデジタルコンテンツの裏側には、もちろん作り手が存在します。写真家の桐島ローラン …

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FF7の世界が舞台のバトルロイヤルゲーム、事前登録の受付を開始、プレゼント企画も

 
スクウェア・エニックスは10月27日、ファイナルファンタジーVIIの世界を舞台にしたバトルロイヤルゲーム「ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー」(FF7FS)の事前登録の受付を開始したと発表しました。
ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー

 
スクウェア・エニックスは、1997年に発売された大人気ゲーム、ファイナルファンタジーVII(FF7)の世界を舞台にした、スマホ向けゲーム「ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー」(FF7FS)を11月に配信開始すると10月3日に発表しており、10月27日に事前登録の受付を開始しました。
 
FF7FSは、プレイヤーが「ソルジャー候補生」となり、最大75人で生き残りをかけて戦うバトルロイヤル形式のゲームです。なお、基本プレイ無料の課金型ゲームとなっています。
 
なお、FF7FSでは、剣等の攻撃に加えて、FF7の世界でおなじみの魔法や召喚の使用や、チョコボでの移動ができる模様で、ファンには嬉しい仕様と言えそうです。
 

 

事前登録の受付を開始
FF7FSの公式Twitterアカウントは10月27日、App Store等において事前登録の受付を開始したと発表しました。
 

\事前登録開始/
App StoreやGoogle Playでの事前登録受付を開始しました事前登録して、いち早くサービスの情報を掴もう!
詳細は事前登録サイトをご覧ください。
事前登録サイトhttps://t.co/CMYUz1tf6v
ストアhttps://t.co/m98hrDWnA8#FF7FS #ファイナルファンタジー #FF7R pic.twitter.com/MAZSCbKXZc
— FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER_JP|FF7FS (@FFVII_FS_JP) October 27, 2021

 
なお、iPhoneでApp Storeを確認したところ、リリース予定日は11月30日と記載されており、アプリの予約注文が可能な状況となっていました。
 
またFF7FSにおいては、事前登録者数に応じたゲーム内アイテムのプレゼント企画や、Amazonギフト券1,000円分が当たるTwitterキャンペーン等が行われています。
 

\達成報酬の紹介/
事前登録者数に応じて、豪華報酬を全員にプレゼント!
事前登録200万突破で「ヘリ 神羅」スキンがもらえる
事前登録サイトhttps://t.co/CMYUz1tf6v#FF7FS #ファイナルファンタジー #FF7R pic.twitter.com/1H7asUMcIK
— FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER_JP|FF7FS (@FFVII_FS_JP) October 27, 2021

 

/抽選で100名様にAmazonギフト券1,000円分が当たる\
プレゼントキャンペーン開始中
応募方法1⃣@FFVII_FS_JPをフォロー2⃣この投稿をRT
銃・剣・魔法を駆使して生き残れ最新のバトルロイヤルゲーム#FF7FS 事前登録実施中#FF7R #ファイナルファンタジー
— FINAL FANTASY VII THE FIRST SOLDIER_JP|FF7FS (@FFVII_FS_JP) October 27, 2021

 
FFVII THE FIRST SOLDIER『FINAL FANTASY VII』×バトルロイヤルゲーム無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:スクウェア・エニックス
(seng) …

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Xiaomi Mi MIX Fold後継機が、ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載?

 
Xiaomi Mi MIX Fold後継機が、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載する可能性が高いようです。
Xiaomi Mi MIX Fold後継機を開発中
リーカーの@DCS氏が中国のソーシャルメディアWeiboに投稿した情報によれば、Xiaomi Mi MIX Fold後継機は、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載するべく開発が進められているようです。
 

 
Xiaomi Mi MIX 4には既にディスプレイ下埋込み型カメラが搭載されていることから、Xiaomi Mi MIX Fold後継機にも同様の機構が搭載されれば、折りたたみスマートフォンの大画面の効果もあり、映画の視聴やゲームプレイ時の没入感が高まるとGizchinaは期待を示しています。
 
ただし、現行モデルよりもカメラモジュールのコストが高くなることが予想され、販売価格にも反映される可能性があります。
ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載機種が増加
ディスプレイ下埋込み型カメラはZTE Axon 20で採用されてから、Galaxy Z Fold3 5Gにも搭載されるなど、採用機種が増加しています。
 
 
Source:Gizchina
(FT729) …

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