ガジェット


Apple Car用バッテリー供給に関し、パナソニックと協議中?

 
台湾メディアDigiTimesが、Appleがパナソニックと、Apple Car用のバッテリー供給について協議中との噂があることを伝えています。
パナソニックはTeslaにバッテリーを供給中
パナソニックは先月、従来製品の約5倍の容量を持つ新型リチウムイオンバッテリーをTesla向けに開発していると発表していました。
 
DigiTimesによれば、Appleとパナソニックは、Apple Car用のバッテリー供給について協議しているようです。
Appleは米国製バッテリーにこだわっている?
Apple Car用のバッテリーは、中国CATLやBYDが供給するとみられていましたが、Appleが米国で製造されたバッテリーにこだわったため、その可能性はなくなったとDigiTimesが伝えていました。
 
パナソニックは米国ネバダ州に、リチウムイオンバッテリーを製造する「パナソニック エナジー ノースアメリカ」を2014年に設立しています。
 
 
Source:DigiTimes, 読売新聞, パナソニック
Photo:IT之家
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13用カメラモジュール、LG Innotekの供給数がシャープを上回る

 
韓国メディアThe Elecが、LG InnotekがiPhone13シリーズ用カメラモジュールの供給数増加に対応するため、生産能力を拡大していると報じました。
iPhone SE(第3世代)用カメラモジュールも供給か
LG Innotekが先週木曜日に今年の設備投資計画を発表、同社は顧客からの受注数増加に対応するため生産能力を拡大していると発表しました。
 
LG Innotekは顧客名を明かしていませんが、The Elecによれば、Appleの可能性が高いとのことです。
 
LG InnotekはiPhone13シリーズ用カメラモジュールを供給中で、2022年に発売されるiPhone SE(第3世代)用カメラモジュールも供給するとみられています。
シャープがセンサーシフト機構の製造に難渋
iPhone13シリーズ用カメラモジュールは、LG Innotekとシャープが供給していますが、LG Innotekの供給数が増加しているようです。
 
その理由についてThe Elecは、シャープが担当したiPhone13シリーズ用カメラモジュールにおいて、センサーシフト機構の製造工程に問題を抱えていたとの業界関係者の情報を伝えています。
 
 
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

未発表のXiaomi 12と思わしき端末、地下鉄車内で目撃される

 
未発表のモデルと思われる、Xiaomiの新型スマートフォンが中国の地下鉄車内で目撃されました。これについてネット上では、2022年初頭に登場するXiaomi 12ではないかとの見方が浮上しています。
細長いディスプレイが目を引く
中国SNS微博に公開された画像では、ケースが装着されているものの、Xiaomiのロゴとともに特徴的な縦長のボディが目立ちます。前モデルのXiaomi 11は6.81インチでしたが、新たなXiaomi 12はさらに大きい6.92インチ(3,200 x 1,440)になるのではないかと考えられています。
 

Alleged live hands on image of the Xiaomi 12 leaked on Weibo.#Xiaomi #Xiaomi12 pic.twitter.com/F27I4xQVpE
— Mukul Sharma (@stufflistings) October 30, 2021

 
ただ、画面上部にセルフィー用のカメラレンズが存在しており、Mi Mix 4のようなディスプレイ下への埋込み型でないのは気になるところです。最終的にインカメラ向けレンズ用の穴が存在するのか、それとも単に今回目撃された端末がプロトタイプなのかは、現時点では不明です。
 
なお、Xiaomi 12 UltraにはSamsung製の2億画素センサーを使ったカメラが搭載されると見られています。
予測よりも公開早まる?
すでにXiaomi 12はインドでのBIS認証を取得しており、数週間以内に正式リリースがなされる見込みです。当初は2022年初頭での登場が予測されていましたが、ここ最近リーク情報が立て続けに登場していることを踏まえると、予想されているよりもリリース時期は早まるかもしれない、とニュースサイトGSMArenaは見ています。
 
ちなみに、地下鉄車内で未発表端末が目撃されるのは、決して社員が見せびらかしているわけではありません。クローズドな環境と実際の生活環境は大きく異なるため、しばしばリリース前にはこのような実験が各ベンダーによって行われます。
 
 
Source:GSMArena
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

Apple、アプリに「外部決済システムへのリンクやボタンは認められない」

 
App Storeのあり方を巡る、AppleとEpic Gamesの裁判では、どちらも米地方裁判所の判決を不服として控訴を正式に発表しています。このうち、地裁判事よりAppleに命じられた、自社の決済システム以外への外部リンク許可について、同社が命令の保留を要求するための反対意見をまとめました。
リンクやボタンは認められない
Appleが今回まとめた意見では、控訴審が行われる間、命令の執行を保留するよう求めるものです。この申し出が妥当かどうかを決める公聴会は11月9日に実施されます。 
 
とりわけAppleが問題視しているのは、サードパーティの支払いを可能にするボタンやリンクを許可する要件についてです。同社は、デベロッパーが他の支払い方法に関する情報を提供すること自体はそこまで反対していないものの、直接的なボタンやリンクは、デベロッパーにアプリ内課金(IAP)の利用を要求する能力を損なうものだとし、「配置、形式、内容を制限したい」とし、真っ向から反対する構えを見せています。
残る1項目こそがAppleにとって問題
AppleとEpic Gamesの裁判は、10項目のうち9項目で、Appleに対して有利な判決が下されました。しかし、Appleにとっては残る1項目こそが問題でした。サードパーティーのアプリストアやアプリ内決済方法を認めるよう、地方裁判所のイボンヌ・ゴンザレス・ロジャーズ判事が命令を下したのです。判決に従う場合、Appleは、12月9日にまでにこの命令を実施しなければなりません。
 
Appleはこの判決が下される前、アプリ外での購入を促すための消費者へのメール送信に関する規則を見直したり、「リーダー」アプリでは外部リンクを許可したりといった緩和策を採っていました。しかし、下された命令はすべてのアプリを対象としています。そのため、Appleは10月上旬に控訴を正式表明していました。
 
また、11月9日の公聴会に先立って、Appleのティム・クック最高経営責任者(CEO)は「App Storeで最も重視しているのは、プライバシーとセキュリティだ」と述べ、サードパーティを安易に認める危険性について強調しました。
 
Source:Reuters
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

FacebookあらためMeta、カメラ付きスマートウォッチを計画中

どう撮る?なに撮る?社名変更という大胆な決断をしたFacebook社あらためMetaが、カメラを内蔵したスマートウォッチを開発しているとBloombergが報じています。TOP画像はそのリーク画像。画像を見ると、ラウンドしたスマートウォッチの下部にノッチとカメラが見えます。右側をよーく見ると凹凸があり、おそらくサイドボタンではないかと。カメラ内蔵のスマートウォッチはあるにはありますが、大手メーカー …

続きを読む シェア
0

ピクミンと一緒にお出かけしよーっと!『ピクミンブルーム』、日本でも配信が始まりました

Photo:小暮ひさのり仕事帰り、学校帰りに歩こう!先日お伝えしたピクミンと一緒にお散歩できる「PikminBloom(ピクミンブルーム)」が、国内でもサービスイン。AppStoreとPlayストアでダウンロードできるようになっています。どんなゲームなのか?っていうのは以下をどうぞ。ウォーキングの価値が変わるでしょう!ピクミンと歩ける『PikminBloom』配信開始『ポケモンGO』でおなじみのN …

続きを読む シェア
0

nanaco、Apple Pay支払いで500円分還元のキャンペーンを開始

 
Apple Payで「nanaco」を5,000円以上利用すると500ポイントが還元されるキャンペーンが開始されました。期間は11月30日までで、LINEでの友だち登録が必要です。
5,000円のnanaco支払いで500ポイントもらえる
10月21日からApple Payに対応した電子マネーサービスnanacoで、累計5,000円以上の支払いをすると500ポイントが還元されるキャンペーンが開始されました。
 

 
キャンペーン期間は11月1日から30日までで、期間内にnanacoのLINE公式アカウントから、iPhoneまたはApple Watchのnanaco番号でエントリーのうえ、累計5,000円(税込)以上支払いすると、もれなく500ポイントが還元されます。
 
キャンペーン適用には、nanacoアプリのインストールと、nanacoのLINE公式アカウントを友だち追加し、トーク画面からエントリーする必要があります。
 
キャンペーンで獲得できるポイントは、12月15日(水)午前6時以降、センター預かり分として反映されるため、nanacoアプリなどで受け取る必要があります。
 
キャンペーン参加方法の詳細は、nanacoの特設Webページをご確認ください。
アプリにnanaco番号登録で100ポイントのキャンペーンも実施中
nanacoは、Apple Pay対応記念キャンペーンとして、「セブン‐イレブンアプリ」「イトーヨーカドーアプリ」「デニーズ」アプリのいずれかにnanaco番号を登録すると100ポイントがもらえるキャンペーンも実施しています。
 

 
こちらのキャンペーン期間は、11月30日までです。
 
iPhone Maniaでは、Apple Payでnanacoを利用する手順や注意事項を詳しく紹介した記事を掲載していますので、ぜひご一読ください。
 
 
Source:nanaco
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

Amazon、ウィズコロナ時代の病院/高齢者施設向けAlexaソリューションを発表

 
Amazonは同社の人工知能(AI)アシスタントであるAlexaを利用した、病院および高齢者施設向けソリューションを発表しました。
 
ウィズコロナ時代に適した、非接触型のコミュニケーションを推進するものとなっています。
病室に入らずに患者の体調管理
このソリューションは「Alexa Smart Properties」と呼ばれています。
 
病院では感染症対策のため、マスク、手袋、ガウンといった保護具をつけて病室に入り、患者の体調管理をおこなう必要がありました。
 
これに対してこのソリューションでは、Alexaの通話機能を利用することで、患者と迅速かつかんたんにコミュニケーションをとれるようになります。
 
病院側としても、保護具の節約によるコスト削減効果のほか、スタッフの効率向上によりトータルでのケア品質向上が見込めるとのことです。
 
さらに、服薬管理に関するスキルを構築・有効化することもできますし、緊急時にはハンズフリーで助けを求めることができます。
 
患者側のプライバシーにも配慮されており、「Do not disturb」をオンにすることで病院側からの強制的な通話を防ぐことができるそうです。
入居者へのアナウンスや、家族や友人との通話に利用
一方、高齢者施設では入居者への、スケジュールや食事のメニュー変更といった、アナウンスに利用することができるといいます。
 
従来は、紙のメッセージを部屋のドアの下に挟むことでメッセージを伝えていたそうですが、Alexaを使えば各部屋に瞬時にメッセージを送ることができます。
 
また、家族や友人との電話も、スタッフに依頼することなくおこなうことが可能です。
 
ゲームやポッドキャストといったスキルは娯楽にも利用できるでしょう。
大規模な導入、管理が容易に
運用側にもメリットがあり、Alexaデバイスを大量に導入、管理することが容易にできるそうです。
 
すでにボストン小児病院やシダーズサイナイ医療センター、ヒューストンメソジスト病院などがAlexa Smart Propertiesを導入しています。
 
シダーズサイナイ医療センターのピーチー・ヘイン氏は、「年齢やテクノロジーの知識に関係なく、音声は患者にとって直感的だ」と述べています。
 
 
Source: Amazon via CNET, The Verge
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

AppleのATTの導入により、ソーシャルメディアに約100億ドルの損害が出ると推定

 
英Financial Timesによると、Appleが今年4月から新たに導入した「アプリのトラッキングの透明性(ATT)」により、Snap、Facebook、Twitter、YouTubeの2021年下半期の広告収入は、約98億5,000万ドル(約1兆1,244億円)減少する推定であることが明らかとなりました。
ATTの導入により、約98億5,000万ドルの損失
Appleは今年4月にリリースしたiOS14.5から、ATTを導入し、パーソナライズされた広告のためトラッキングを許可するかどうか、ユーザーの承認を得ることを義務化しました。これにより、ユーザーが「アプリにトラッキングしないように要求」を選択した場合、アプリはユーザーの、アクティビティを追跡できなくなりました。
 
この動きに対してFacebookは、米国の複数の有力紙に一面広告を出し、Appleを大々的に批判しました。
 
米データ管理企業の米Lotameは、Snap、Facebook、Twitter、YouTubeの4社の収入は、第3四半期(7月〜9月)及び第4四半期(10月~12月)で12%減少し、合計で約98億5,000万ドルの損失が出ると推定しています。4社のうち、Snapはスマートフォンを中心とした広告を展開しているため、事業に占める割合が最も低く、Facebookは広告市場での規模が大きいため、絶対額で最も損失が大きいとしています。
 
マーケティング戦略コンサルタントのエリック・スーファート氏は、「最も影響を受けたプラットフォーム(特にFacebook)は、ATTの導入により、1から仕組みを作り直さなければならなくなった」と述べ、「新しいインフラを構築するには、少なくとも1年はかかるでしょう。新しいツールやフレームワークを1から開発し、多数のユーザーに向けて展開する前に、徹底的にテストする必要があります」と続けています。
 
Appleの新たなプライバシー方針により、ソーシャルメディアプラットフォームやその他のアプリは、よりクリエイティブな広告展開を迫られることになりました。
AppleのSearch Adsの収益は増
一方でAppleはATT導入後、Search Adsの収益が大きく伸びており、同社2021年第4四半期(7月〜9月)におけるサービス部門の売上高は26%増の183億ドルとなりました。
 
 
Source:The Financial Times via The Verge,Appleinsider
(m7000) …

続きを読む シェア
0

Amazon、イギリスのスパイ機関との契約を獲得~スパイ活動でAIを利用

 
さまざまな分野で利用が進む人工知能(AI)は、諜報活動でも利用されるようです。
 
イギリスの政府通信本部(GCHQ)がAmazon Web Service(AWS)と契約を結んだと報じられました。
イギリスのスパイ機関がAWSと契約
GCHQは、第二次世界大戦時にドイツのエニグマ暗号を解読したことで知られる機関です。
 
現在は偵察衛星や電子機器を用いた国内外の情報収集・暗号解読業務を担当しています。
 
Financial Timesは、そのGCHQがAWSと契約を結んだと報じました。
 
これは、データの分析とAIのスパイ活動への利用を後押しするためとされています。
 
ただし、すべてのデータはイギリスに保管されるとのことです。
 
GCHQとAmazonはこの報道に対してコメントをおこなっていません。
AIの利用を進めるGCHQ
GCHQは今年初め、世界中の膨大なデータからパターンを特定するためにAIを全面的に採用したと発表しました。
 
たとえば、敵対する外国からの偽情報への対抗や、児童虐待者を逮捕するのに利用しているとしています。
 
GHCQはAIを翻訳などの目的で何年も前から使用していますが、より強化するためにAWSと契約したとのことです。
 
GCHQのディレクターであるジェレミー・フレミング氏は最近、ランサムウェアの攻撃件数が2021年にイギリス全土で昨年の2倍になったと会議で発表しました。
 
 
Source: Financial Times via Gizmochina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Proの修理しやすさのスコア、10点中4点〜iFixit

 
M1 Proを搭載した14インチMacBook Proの分解レポートを、iFixitが公開しました。同メディアは最終的な修理しやすさのスコアを、10点中4点としています。
バッテリーにはプルタブが付属
iFixitは分解作業の開始時点で、バッテリーにプルタブが付属しており、従来のようにのりづけされていない点を指摘していました。そのため、これまでバッテリー取り出しをMacBook分解の最後のステップとしていたのが、今回は分解の最初の段階でバッテリー取り出しを行っています。
 
外側の4個のバッテリーセルには引っ張ると伸びる薄い、白いタブ(iPhoneとMacBook Airのバッテリーにも付属)が付属しています。またバッテリーが以前のモデルとは異なり、ロジックボードの下側に配置されていません。また中央の2個のバッテリーセルも、トラックパッドを外すと取り出すことができました。
 

 
分解の結果、16インチMacBook Proのバッテリーは99.6Wh(11.45V、8,693mAh)でした(2019年版16インチMacBook Proの99.8Whよりやや小さい)。14インチMacBook Proのバッテリー容量は69.6Wh(11.47V、6,068mAh)で、2020年版M1 MacBook Proの58.2Wh(11.41V、5,103mAh)から大きく増量していることがわかりました(画像上は16インチ、下は14インチMacBook Proのバッテリー)。
 

一部部品はモジュラー式、一方ではんだづけされた部品も多い
修理しやすさの観点からいうと、USB-Cポート、MagSafeポート、ヘッドホンジャック、そしてトラックパッド、ファンはすべてモジュラー式であり、交換可能となっていました。
 
一方でSDカードスロットとHDMIポートはロジックボートにはんだづけされていました。またストレージもはんだづけされているため、交換することはほぼ不可能です。
ディスプレイを自分で交換するとTrue Tone機能が消失
ディスプレイについては、以前よりも交換がしやすくなっているとiFixitは記しています。しかし同メディアが実験した結果、ユーザーが自分でディスプレイ交換を行うと、True Tone機能(周囲の光に合わせてディスプレイの色や明度を調節する機能)が使えなくなってしまうそうです。
 
iFixitはストレージやスピーカーを含む複数の部品がはんだづけされていることや、コレまでと同じようにペンタローブネジが使われていること、またキーボードがほぼ交換不可能である点を挙げ、新型MacBook Proの修理しやすさのスコアを10点中4点としています。
 
分解の詳しい解説についてはiFixitのページを参照してください。
 
 
Source:iFixit
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

タカラトミーから『鬼滅の刃』無限列車で回転寿司が楽しめるセットが登場

寿司の呼吸で全集中! 『鬼滅の刃』の無限列車でお寿司が乗った皿を牽引する、「鬼滅の刃 超ニギニギおうちで回転寿し 無限列車編」が、12月9日に発売することが決まりました。プラレールで回転寿司を楽しむのも定番になった昨今、このセットは鬼滅キッズが大喜びするでしょうね。 …

続きを読む シェア
0

5G通信の電波が飛行機の安全航行に影響を与える?アメリカ連邦航空局が警告発出を計画

 
世界中で普及が進む5G通信の電波に対して、新たな問題が浮上しました。
 
5G通信で使われる一部の電波が、航空機の安全航行に影響を与える可能性があるとして、アメリカ連邦航空局(FAA)がパイロットや航空会社に警告を発出する準備を進めているとのことです。
3.7GHz~4.2GHzの電波がレーダー高度計に干渉する可能性
Fox Businessによると、5G通信で使われる電波のうち、Cバンドと呼ばれる3.7GHz~4.2GHzの周波数帯が問題なのだそうです。
 
航空機が地上との距離を測定するために用いているレーダー高度計は4.2GHz~4.4GHzの周波数を使用しており、これと5G通信の電波が干渉する可能性が指摘されています。
 
この高度計は航空機の飛行制御しシステムに用いられており、干渉により誤った値が測定されると、システムが誤作動する可能性があるとのことです。
 
このため、FAAがパイロットや航空会社に警告を発する準備を進めているとされています。
アメリカ連邦通信委員会や通信事業者は反発
これに対してアメリカ連邦通信委員会(FCC)やVerizonなどの通信事業者は反発しています。
 
Verizon、AT&T、T-Mobileを含む業界団体CTIAのメレディス・アットウェル・ベイカー会長は、Cバンドは40カ国で使用されており、航空業界に影響を与えるような有害な干渉を引き起こすことはないと述べたとのことです。
 
日本でも、ドコモ、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルがこの周波数帯を割り当てられています。
 
また、Cバンドの普及が遅れれば、アメリカの競争力にリスクが生じ、世界の5G通信におけるリーダーシップを確保できなくなる可能性があるともしています。
 
VerizonとAT&TはCバンドの利用権取得のために680億ドル(約7兆7,574億円)を投じました。
FAAによる警告の文言は不明
現在のところ、FAAが計画しているという警告の文言がどのようなものになるかは不明です。
 
FAAは航空会社の運行を制限する権限を持っており、特定の地域での飛行を制限することができます。
 
FCCはこの問題に対して、「アメリカのビジネスと消費者のニーズをサポートする新技術の展開を進めながら、空の旅の安全性を維持することを約束する」と述べました。
 
 
Source: Fox Business via PhoneArena
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

PIxel 6が素晴らしすぎて、もう他のスマホ買う意味がわからない

Pixel 6のお値段は599ドル(日本国内価格7万4,800円)と、iPhone 13やGalaxy S21より200ドル少ない(日本国内の価格差は2万4,000円前後)です。Pixel 6 Proに関しては、Galaxy S21 Ultraをもっとお手頃にして、スタイラスをなくした代わりに、ソフトウェアをもっと改善したものです。正直なところ、気に入らない部分がありません。お金をつぎ込む意味のあ …

続きを読む シェア
0

チップ不足問題、長期化の様相で2024年まで続く?~過剰注文や備蓄もその一因

 
あらゆる分野が影響を受けているチップ不足問題は、さらに長期化の様相を呈しており、2024年まで続く可能性が指摘されています。
 
問題はチップ生産量にだけあるのではなく、チップ不足に起因した過剰注文や備蓄もその一因であるとのことです。
チップ不足は2024年まで続く?
チップ不足は現在悪化の一途をたどっています。
 
The Wall Street Journalによると、ある会社ではもともと5月に発注したチップの納品予定が夏までであったのが、秋、冬と延期され、現在では1年後の2022年5月まで到着しない見込みとなっているとのことです。
 
また、別の会社における新規注文のなかには、納期が2024年になっているものもあるといいます。
 
Appleのチップを多く生産するTSMCなどは、生産量を増やすための多額の投資を計画していますが、稼働までには時間がかかり、効果が出るには何年もかかることでしょう。
 
Appleはチップ不足により約60億ドル(約6,815億円)の影響が出たとしています。
生産量不足だけが原因ではない
ただ、チップ不足問題は決して生産量不足だけが原因ではありません。
 
新型コロナウイルスによる生産拠点の閉鎖、基板などの供給不足、シリコンウェハー生産の中断、輸送といった問題も影響しています。
 
さらに、各メーカーがチップ不足により過剰な注文や過剰な備蓄をおこなっていることも、チップ不足を悪化させているとのことです。
 
 
Source: The Wall Street Journal via AppleInsider
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Tensorチップ、やはりExynosベース?Androidのソースに記述が見つかる

 
GoogleのPixel 6シリーズに搭載されたTensorチップは、Samsungのファブで製造されるほか、開発にもSamsungが大きく関与しているといわれています。
 
Androidのカーネルコードに新しく見つかった記述もそのことを強く示唆するものでした。
Androidのカーネルコードに「Exynos 9845(S5E9845)」という記述が見つかる
Twitterユーザーのミシャール・ラーマン氏によると、Androidのカーネルコードに、TensorチップがExynos 9845(S5E9845)であることを示すコードが存在するとのことです。
 

References to the Exynos 9845: https://t.co/8s6XhQIeLj
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) October 28, 2021

 
これに対してSamsungの現行のフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2100は内部ではExynos 9840(S5E9840)と呼ばれており、TensorチップはExynos 2100と次世代フラッグシップSoCであるExynos 2200の中間的な存在であることを示唆しています。
 
以前の情報ではTensorチップはExynos 9855ではないかといわれていました。
 
実際、Exynos 2100とTensorチップはGPUとしてどちらもArm Mali-G78を搭載するなど共通点が多く、Exynos 2100をベースにTensorチップが開発されたのかもしれません。
ベンチマーク結果はExynos 2100の方が上
TensorチップとExynos 2100の性能を比べると、CPU性能ではExynos 2100の方が上回っており、特にマルチコアのスコアで差がついています。
 
これは、Tensorチップが採用したラージコアと呼ばれる2番目に高速なCPUコアが、Exynos 2100に比べて古いものとなっていることが原因と考えられます。
 
また、Pixel 6 Proの実ゲームを使ったベンチマークでは、温度上昇時に性能を大きく抑える挙動が見られており、それも原因の1つかもしれません。
 
 
Source: Mishaal Rahman/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

Type-C充電もイケる電動ブロアーで、シュコシュコの労力から解放されよ?

カメラのメンテナンス道具として定番のブロアー。空気でホコリを吹き飛ばす極めて原始的なアイテムですが、レンズやキーボード、メガネにイヤホン掃除など、カメラ意外にも色んなモノに使えるんですよね。プラモデル掃除にもヨシ。 ただ、ブロアーって使っていると、意外と手が疲れません? 握力、持ってかれません? もしそう感じているのなら、いっそ電動ブロアーを導入するのもアリかも。 …

続きを読む シェア
0

Apple TV+、トム・ハンクス主演映画「フィンチ」のファーストルック動画公開

 
Appleは、11月5日にApple TV+で公開予定の映画「フィンチ(原題:Finch)」のファーストルック動画を公開しました。この動画では、主演のトム・ハンクスが登場人物や映画について語っています。
「フィンチ」、11月5日に公開
ハンクス演じる主人公のフィンチはロボット技術者であり、太陽の大変動によって荒廃した地球での数少ない生存者の1人です。地下壕で暮らすフィンチは、万が一の時のため、愛犬の世話をしてもらおうとケイレブ・ランドリー・ジョーンズ演じるロボットを制作します。そして彼らは、安心して暮らせる新しい家を見つけるため、アメリカ西部を目指す危険な旅へと出発します。
 
ハンクスは動画内で、フィンチや愛犬のグッドイヤー、物語のメインテーマについて語っています。そして、この映画の素晴らしいところは、「楽観的で希望に満ちていて、とにかく愉快であること」だと説明しています。
 
「フィンチ」はApple TV+において、ハンクス主演の映画としては2作目となります。1作目の「グレイハウンド(原題:Greyhound)」は、2021年のアカデミー賞で音響賞にノミネートされています。
 

 
 
Source:Apple TV+ via Appleinsider
(m7000) …

続きを読む シェア
0

未発表Google Pixel 2機種が搭載するカメラ用イメージセンサーの情報が投稿

 
XDA Developersのミシャール・ラーマン氏が、Googleが開発中のPixel 2機種に関する情報をTwitterに投稿しました。
コードネーム「bluejay」と「cloudripper」
同氏が投稿した、Googleが開発中のPixel 2機種のコードネームはコードネーム「bluejay」と「cloudripper」で、いずれもGoogle Pixel 7シリーズではないようです。
 
ラーマン氏によれば、「bluejay」と「cloudripper」は下記のカメラ用イメージセンサーを搭載するようです。
 
 
コードネーム:bluejay
 

ソニー IMX355
ソニー IMX363
ソニー IMX386

 
 
コードネーム:cloudripper
 

Samsung ISOCELL GN1
ソニー IMX386
ソニー IMX586
ソニー IMX663

cloudripperは、GS201開発用基板か?
cloudripperにはGoogle Pixel 6 Proと同じイメージセンサーが搭載されていることから、このデバイスはGoogleの次世代チップGS201の開発用基板の可能性も考えられるとラーマン氏は予想しています。
 
ソニー IMX363はこれまでミッドレンジのPixelに搭載されていたことから、Google Pixel 6aのようなモデルになる可能性も考えられるとNotebookcheckは記しています。
 

Cloudripper has the same setup as raven, the Pixel 6 Pro, but it's likely not a phone itself. Rather it could be a dev board for the GS201 (second-gen Tensor) like how slider is for GS101.
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) October 30, 2021

 
 
Source:Notebookcheck
Photo:Wccftech
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Galaxy S22シリーズ全モデル用の部品生産が開始〜2022年2月発表見通し

 
WinFutureによれば、先週半ばからSamsung Galaxy S22シリーズ3モデル用の部品生産が開始されたようです。
フレックスケーブルなど部品の量産が開始
Galaxy S22、Galaxy S22 Plus(Galaxy S22+との情報も)、Galaxy S22 Ultra用の各種基板を接続するフレックスケーブルは先週半ばから量産が始まっており、既に数万個を生産しているとWinFutureは伝えています。
 
同メディアによれば、Galaxy S22 Ultraが主に米国で重点的に販売され、Galaxy S22とGalaxy S22 Plusは他の地域での販売に主眼がおかれるようです。
本体の量産が今月中に開始か
先行して量産が始まった部品生産の後、Galaxy S22シリーズ3モデルの組立作業も月内に始まる見通しです。
 
Galaxy S22シリーズの予約開始時期についてリーカーのジョン・プロッサー氏は、2022年2月と予想しています。
 
 
Source:WinFuture via Wccftech
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts