最新スマホシェア、世界2位はアップルではありません
スマートフォンの大手メーカーといえばSamsung(サムスン)、Apple(アップル)…とこれまで語られてきましたが、最近はどうも様子が異なります。最新調査によれば、世界スマホシェアの第2位はXiaomi(シャオミ)だというのです。 …
2021-07-20
スマートフォンの大手メーカーといえばSamsung(サムスン)、Apple(アップル)…とこれまで語られてきましたが、最近はどうも様子が異なります。最新調査によれば、世界スマホシェアの第2位はXiaomi(シャオミ)だというのです。 …
2021-07-20
海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間7月19日、米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidに並んだと報じました。
アクティベート数がAndroidに並ぶ
9to5Macは、市場調査会社のConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)のレポートを紹介し、2021年第2四半期(4月~6月)に米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidのアクティベート数に追いついたと報じました。
CIRPのレポートによると、米国での新規アクティベート数において、iOS端末とAndroid端末の割合が同じ50%になりました。
過去数年間、米国におけるAndroidとiOS端末のアクティベート数の比率は6:4で、Androidの方が多い状況が続いていましたが、直近ではiPhone12等のiOS端末が躍進しました。
Appleの勝因
CIRPの共同創設者、マイク・レビン氏は、Appleの勝因をブランド・ロイヤルティの向上と買い替えユーザーの取り込みと分析しています。
Appleは、iOS14.5で導入した「アプリのトラッキングの透明性」や、「AirTag」のリリースにより、ブランド・ロイヤルティが93%へ上昇したと言われています。
マイク・レビン氏によると、iPhoneユーザーの93%が新たなiPhoneに買い替えたのに対し、AndroidユーザーのAndroid端末への買い替え率は88%に留まりました。
強固なブランド・ロイヤルティに支えられ、Appleは多くの既存ユーザーを維持したまま、Android端末からの買い替えにより新たなiPhoneユーザーを獲得できました。
その結果、新規アクティベート数において、Androidと肩を並べる結果に至った模様です。
XiaomiがAppleを抜き、世界第2位のスマートフォンメーカーになったと報じられていますが、少なくとも米国においてはAppleは勢いを増していると言えそうです。
Source:9to5Mac
(seng) …
2021-07-20
Xiaomi Redmi 9T 4+128GB カーボングレー SIMフリースマホ本体 【日本正規代理店品】 グレー (999) ¥19,620 (2021-07-17 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-17
Xiaomi Redmi 9T 4+64GB SIM Free Smartphone Carbon Gray (988) ¥13,890 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIM Free Smartphone Mint Green (46) ¥43,800 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Xiaomi Redmi Note 10 Pro 6+128GB SIM Free Smartphone Body Smartphone Body 18 Million Pixels 120Hz AMOLED (Onyx Gray) (18) ¥34,800 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Xiaomiのスマートフォンはコストパフォーマンスの高さにより、世界的に人気を集めています。2021年第2四半期(4月~6月)において、XiaomiはついにAppleを抜いて初めて世界第2位のスマートフォンメーカーとなりました。
前年同期比83%の成長で世界第2位のメーカーに
調査会社のCanalysによると、2021年第2四半期のスマートフォン市場は前年同期比で12%の成長でした。
そのなかで、Xiaomiは17%のシェアを獲得し世界第2位のスマートフォンメーカーとなりました。
Xiaomiのシェアが2位となったのは初めてのことです。
Xiaomiの成長率は83%と高く、特にラテンアメリカでは300%以上、アフリカでは150%成長しています。
しかしながら、Xiaomiの平均販売価格はAppleよりも75%、Samsungよりも40%安く、今後はMi 11 Ultraなどのハイエンドスマートフォンの売り上げを伸ばすことが課題です。
Appleは1%の成長率で3位に転落
シェアトップは15%の成長率のSamsungで、シェアは19%でした。
一方、Appleは1%の成長率しかなく、シェア14%で3位に転落しています。
4位と5位のOPPOとVivoはいずれも成長率が高く、それぞれ28%と27%でした。
どのスマートフォンメーカーも、世界的な部品不足のなか、部品供給を確保するために必死に戦っているとのことです。
Source:Canalys via AppleInsider
(ハウザー) …
2021-07-16
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIM Free Smartphone Truffle Black (46) ¥43,800 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Xiaomi Redmi Note 10 Pro 6+128GB Onyx Gray SIM-free Smartphone Unit (629) ¥31,320 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Xiaomi Redmi Note9S 4+64GB Aurora Blue [Japanese Authorized Dealer] REDMINOTE9S/BL/64GB (1152) ¥24,800 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Xiaomi Redmi 9T 4+64GB SIM Free Smartphone Body Ocean Green (988) ¥13,890 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIM Free Smartphone Citrus Yellow (46) ¥43,800 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Xiaomi Redmi Note 10 Pro 6+128GB Glacier Blue SIM-free Smartphone Unit (629) ¥31,320 (2021-07-16 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-16
Amazonは、7月16日から開催する「タイムセール祭り」において、AnkerのMagSafe対応モバイルバッテリー等がセール対象になると予告しています。
Amazonタイムセール祭り
Amazonのタイムセール祭りは、7月16日(日)午前9時から7月18日(日)午後11時59分まで63時間にわたり開催されます。
Amazonの特設ページでは、タイムセールの対象となる商品が一部紹介されており、Anker初のマグネット式ワイヤレス充電対応モバイルバッテリー「PowerCore Magnetic 5000」や、XiaomiのAndroidスマートフォン「Redmi Note 10 Pro」等が掲載されています。
AnkerのPowerCore Magnetic 5000は、MagSafe対応のiPhone12シリーズに装着して使用することが可能で、Amazonにおける通常の販売価格は3,990円(税込)です。
過去にはApple Watchがセール対象になったことも
Amazonタイムセール祭りでは、予告なしにApple製品がセール対象となることがあり、2021年4月には、タイムセール祭り開始日にApple Watch Series 3がセール価格になり、2万円以下で販売されました。
ポイントアップキャンペーン
Amazonはタイムセール祭りにあわせ、恒例のポイントアップキャンペーンを開催すると表明しています。
ポイントアップキャンペーンでは、Amazonの特設ページでエントリーを行い、合計10,000円(税込) 以上を購入し、各種条件を達成した場合に最大6.5%がAmazonポイントで還元されます。
還元ポイントの上限は5,000ポイントとなっており、Amazonプライム会員であること(+2%)や、ショッピングアプリで購入すること(+1%)、AmazonのMastercardで決済すること(最大3.5%)等の条件を達成することで、ポイント還元率が増加します。
ポイントアップキャンペーンの各種条件と還元率は以下の通りです
Source:Amazon(1), (2), (3)
(seng) …
2021-07-15
韓国メディアThe Elecが、採用が拡大する折りたたみスマートフォン用超薄型ガラス(UTG)の市場動向を取り上げたなかで、折りたたみGoogle PixelもUTGを採用して発表されると伝えました。
耐擦過性に優れたUTGに移行中
折りたたみスマートフォンにおけるカバーガラスの素材が、ポリイミドフィルムからUTGに移行しています。
Xiaomiは、年内に発売予定のMi Mix Fold 2にUTGを採用する予定です。Samsung Displayは同デバイス用に、UTGを採用した8.01インチディスプレイを供給予定です。6.52インチディスプレイはCSOTが供給します。Mi Mix Foldでは、内側と外側の両方のディスプレイをCSOTが供給していました。
また、Vivoは2021年第4四半期(10月〜12月)に、8インチと6.5インチのディスプレイを搭載した折りたたみスマートフォンを発売する予定です。この製品にもカバーガラスとしてUTGが採用されます。本製品の内側ディスプレイはSamsung Displayが、外側ディスプレイはBOEが提供します。
Honorも、UTGを適用したHonor Magic Foldの発売を計画しています。Honor Magic Foldの8.03インチの内側ディスプレイと6.45インチの外側ディスプレイはBOEが供給します。このディスプレイは、BOEとして初めてのUTG採用製品になります。
折りたたみディスプレイの価格は2倍〜3倍と高価
こうした報道の中でThe Elecは、GoogleがUTG採用7.6インチディスプレイを搭載する折りたたみGoogle Pixelを発売すると伝えました。折りたたみiPhoneがConing製UTGを採用するとの噂もあります。
折りたたみディスプレイの現在の価格は、フレキシブル有機ELディスプレイの価格、約80ドル(約8,800円)の2倍~3倍となる150ドル(約16,500円)~250ドル(約27,500円)と高価ですが、折りたたみiPhoneが発売される頃には価格もこなれ、品質も安定していると期待されます。
Source:The Elec via Wccftech
Photo:Waqar Khan/YouTube
(FT729) …
2021-07-15
【日本正規代理店品】Xiaomi Miスマホ Redmi9T 日本語版 4GB+64GB スマートフォン本体 SIMフリー 4800万画素 携帯電話 4眼カメラ大容量6000mAh 3.5mmスマートフォンイヤフォンジャック AI顔認証 (グレー) (32) ¥15,630 (2021-07-13 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-13
iPhoneやApple製品だけにとどまらず、さまざまなガジェットに興味津々のiPhone Maniaライターの皆さんに、2021年上半期に購入した買って良かった・失敗した製品について聞いてみました。(極力)忖度なし!でお届けします。
▼一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
▼ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
▼7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
▼とにかくコスパ第一!ライターハウザー
▼Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
▼iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
▼ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
▼思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
一番好きなCPUはPentium Pro 200MHz!ライターFT729
買って良かった製品 Top3
1
Bose QuietComfort EarBuds、さようならAirPods Pro
AirPods Proだと耳が痛くなる私にはBose QuietComfort EarBudsがベストマッチでした。耳から落ちそうな気配もありません(関連レビュー記事)。
2
iPad Air(第4世代)用Smart Folio、劣化知らず
11インチiPad Pro(第1世代)につけて使っているiPad Air(第4世代)用のSmart Folioは素材が変更されたのか、11インチiPad Pro(2018年モデル)用Smart Folioのように短期間で劣化する気配がありません。iPad用Smart Coverの耐久性が帰ってきました。人柱的に試して大正解でした(関連レビュー記事)。
3
OCNモバイルONEの通話かけ放題
プリフィックス自動付加による通話かけ放題で、これほど便利になると思いませんでした。これまでは、LINEアプリの「無料通話」やSkypeで行っていた通話も、電話で行うようになりました(関連レビュー記事)。
次点
ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz
番外編の買って良かったは、ヒートスプレッダが金色のPentium Pro 200MHz美品中古(ピン曲がりなし)。Gateway 2000に搭載されていたのと25年来の再会!?美しい!と毎晩うっとり。
買って失敗した製品 Top3
1
無印Lightningケーブル(5本セット)、危うく事故
無印Lightningケーブルで遭遇しかかった惨事は、まさに「安物買いの銭失い」の典型例だと思います。iPhone内にLightning端子先端だけ残っていたら…。高額な修理代金になったでしょう(関連レビュー記事)。
2
12.9インチiPad Pro用Magic Keyboard、重すぎ…
重いわりにキータッチがそれほど良くないiPad Pro用Magic Keyboard、同じ程度の重さの12インチMacBookがM1チップを搭載して復活してくれることを切に願います! バタフライ・キーボードでも許容しますので何とかお願いします!(関連レビュー記事)
3
海外で買った製品に対するAppleサポートの対応、事前説明なし
海外勤務時に買ったApple Watch Series 5 Edition、AppleCare+入っているのにエクスプレス交換サービスは日本で利用できず…。加入したメリットをほとんど享受できません。購入から1カ月以内に日本で加入した際には説明無し。今後はモバイル保険に移行します(関連レビュー記事)。
ライターFT729の記事をもっと読む!
ガジェット好きが高じてフィンテックマニアに!ライター藤田尚眞
買って良かった製品 Top3
1
24インチiMac(Apple)
24インチiMac(写真)は、仕事環境を激変させた一品です。これまで私は、iPad ProなどiPadを使って記事を執筆してきたのですが、程よいディスプレイサイズに音質の良いスピーカーは、これらを上回り、仕事効率を押し上げました。
ちなみに「M1」チップについては、Mac miniで体感済みでしたが、改めてその快適さに感動しました。
2
BIGSOFTI(BIGSOFTI JAPAN)
「BIGSOFTI」は、スマートフォンなどに後付けする照明なのですが、その放つ柔らかいかつ十分な光量は、製品レビュー記事執筆で製品を撮影をするときに効果を発揮します。
私自身、一眼レフも持ってはいるのですが、最近は、BIGSOFTIのおかげでiPhoneでも記事に耐えうる綺麗な製品写真を撮影することができるようになりました。今では無くてはならない存在です。
3
AirPods Max(Apple)
普段はAirPods Proなどイヤホンを使うことが多いのですが、私は自分の空間に入り込んで音楽に没頭したいタイプなので、久々にヘッドフォンを購入しました。音響にはあまり詳しくありませんが、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込みモードの違いはAirPods Proよりも大きく、家の中でも大活躍の機能です。
ちょっと残念だった製品 Top2
1
MagSafe対応カードウォレット(トリニティ)
MagSafe対応製品で、「マグネットシールド」が内蔵されたカードウォレットですが、Appleの「MagSafe対応iPhoneレザーウォレット」と異なり、ウォレットを装着したままカードの出し入れができるようになっています。
しかし、iPhoneにケースを着けない状態で装着すると磁力が弱いため、MagSafe対応のケースをつけたうえで使用するのがよいでしょう。ケースを装着しないでiPhoneを利用することもある筆者としては、この点があと一歩!でした(関連レビュー記事)。
2
CIO-MB5000-MAG(CIO)
こちらの製品はMagSafeに対応したモバイルバッテリーで、USB-CだけでなくLightningでも充電できるほか、背面にスタンド機能が内蔵されているなど非常にユニークかつ挑戦的な製品です。しかし筆者が利用したiPhone12 miniではサイズが少し合わず(利用は可能)、あと一歩!でした(関連レビュー記事)。
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7歳の娘と一緒にゲームするのが大好きな40代おじさん。ライターhato
買って良かった製品 Top3
1
Belkinのカーマウント
1位はBelkinのカーマウント(写真)です。装着感はエアコン吹き出し口の形状によるので、一律には言えませんが、筆者の環境では、エアコン吹き出し口に差し込むだけでしっかり固定でき、重量級のiPhone12 Pro MaxをMagSafeの磁力で安定して固定できており、満足しています。
欲を言えば、後継製品ではMagSafe充電もできるようになることを期待しています(関連レビュー記事)。
2
DeffのPOCKET for AirTag
DeffのPOCKET for AirTagは、AirTagを包み込んで保護でき、様々なものに貼り付け、貼り直して使える製品です。筆者の場合、財布のコインポケット部分に入れて使っています。汚れたら気軽に水洗いできるので、日常的に活用しています。
1つあたり980円(税込)と手を出しやすい価格も魅力です(関連レビュー記事)。
3
Apple Arcadeのゲーム
Apple Arcadeには、Apple Oneの提供開始と同時に加入していたのですが、ゲームはほとんどプレイしていませんでした。
しかし、2020年ベストApple Arcadeゲーム(関連記事)の「忍び足のサスクワッチ」を紹介するYouTube動画を7歳の娘が見ていたのがきっかけで、娘と一緒に楽しむようになりました。広告もアプリ内課金もなしにゲームを楽しめるのは快適です。
買って失敗した製品 Top3
1
AUKEYのMagSafe機構対応充電器「Aircore 15W LC-A1」
Aircore 15W LC-A1は、iPhone12シリーズに磁力で吸着してワイヤレス充電できる、お手頃価格の充電器です。充電出力は、Apple純正品の15Wに対して7.5Wと見劣りしますが、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを30分間で64%まで充電できます。
十分実用的ですが、製品名に「15W」と入れるのは誤解を招きそうだなと感じます(関連レビュー記事 [1], [2])。
2
AppleのAirTagレザーキーリング
Apple純正のAirTag用キーリングはデザイン、質感、AirTagのフィット感ともに申し分ないのですが、4,500円(税込)は割高感があります。筆者が貧乏性なのがいけないのですが、レザー素材が傷んだらもったいない…などと考えてしまい、部屋にしまい込んだままで活躍できていない、残念なことになっています。
3
iCleverのタッチパッド付き折り畳みBluetoothキーボード
外出先でiPhoneと接続して使えればと思い、約5,000円で購入しました。現在も販売されている製品ですが、iOS14がインストールされたiPhoneと接続すると「Wi-Fi及びBluetooth接続に影響する場合があります」と警告が表示されてしまいます。タイピング中、タッチパッドに指が触れてカーソルが動いてしまうことも多いので、タッチパッドは要らなかったかな、とも思います。
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とにかくコスパ第一!ライターハウザー
買って良かった製品 Top3
1
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VI
楽天モバイル Rakuten UN-LIMIT VIは、この半年でとにかくiPhoneとの親和性が高まりました。当初は動作保証はしないけど一部機能の動作確認はしているよ、というレベルでしたが、iPhoneの発売とともに全機能が動作保証となり、あれよあれよという間にiPhoneがまともに使えるキャリアに。心配していた電波の入り具合も徐々に改善し、今後にも期待できそうです(関連レビュー記事 [1], [2])。
2
Xiaomi Mi スマート体組成計2
Xiaomi Mi スマート体組成計2はおしゃれでリーズナブルな高機能体組成計です。この製品は、スイッチオンにすることなく乗るだけで体重測定が開始される点に感動しました。
普通の体重計は、スイッチを入れて、少し待って、乗って、という手間が必要なのに比べると、手軽に体重などを測定することができ、体組成計に乗る頻度が増えたと思います。健康維持にもつながることを期待したいです。
3
IIJmio ギガプラン eSIM
IIJmio ギガプラン eSIMは、楽天モバイルとの親和性が高いプランです。eSIMが使えるiPhoneなら楽天モバイルと同居することができ、楽天モバイルの電波の入りが悪く、1GB以上使うと途端にコスパが悪くなるという欠点をカバーしてくれます。
2つのSIMを使うというやり方はマニアックと思われがちですが、こういった商品をきっかけに一般化していくといいですね(関連レビュー記事)。
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品
1
新型iPhone(iPhone13?iPhone14?iPhone12s?)
新型iPhoneは個人的にそろそろ買い替え時かなと思っていることから挙げさせてもらいました。恥ずかしながらまだiPhone XRを使っているのですが、購入してからもう3年になることから、そろそろ買い替え時かとも思っています。
ただ、バッテリーを交換すればまだまだ戦えるような気もしていて悩ましいところです。新型iPhoneにはぜひ「買い替えねば!」と思わせてくれるような進化を期待したいです。
2
BIGLOBE donedone エントリープラン
BIGLOBE donedone エントリープランは、月額料金無料で利用できるMVNOのプランです。通信速度は128kbpsに制限されるのですが、クーポンや時間単位で利用できるチケット購入で高速通信が使えます。
eSIMに今後対応予定とのことなので、楽天モバイルと組み合わせればIIJmio ギガプラン eSIM以上に臨機応変に使えるようになるのでは?と期待しています(関連記事)。
3
Windows 11
Windows 11は、6年ぶりに登場する新しいWindowsです。Windows 10が最後のWindowsといっていた件はさておき、見た目が大きく変わったり、Androidアプリが使えるようになったりと、パソコンのあり方を変えるOSになるかもしれません。アップグレード可能なパソコンの要件が厳しいのが残念ですが、早く試してみたいです。
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Androidにも興味深々のAppleファン。ライターkihachi
買って良かった製品 Top3
1
ソニー:SRS-RA3000
リモートワークが本格化し、平日は家に引きこもりっぱなしの生活なので、スピーカーで音楽を流しながら快適に作業をしたいなあ……と感じていたなかでの購入でしたが大正解でした。
同じソニーから出ているインテリア重視のランプスピーカーLSPX-S2と迷いましたが、こちらはImmersive AEと360 Reality Audioという二本立ての立体音響技術が強みで、部屋のどこにいても臨場感あるサウンドが楽しめます。就寝時も波の音を流せば、まるで岸辺で寝転がっているかのよう。QOL爆上がりの逸品でした。
2
ドコモ:5Gギガホプレミア
筆者は自宅に光回線を設置しておらず、プライベートはスマホ回線のテザリングで生活しています。これまでは日中会社なのでデータ容量を消費することもありませんでしたが、巣篭もり消費が加速するにつれ、ギガホの60GB(通常30GBのところをキャンペーンで60GB上限)でも心許なくなってきました。
ところが、5Gギガホプレミアなら5G回線が使えるうえに上限なし。おかげで今では気兼ねなしに毎月100GB超えています。映画も高画質で見放題。それで月6,000円少々なのですから最高です。まるでドコモさんの宣伝ですが、回し者ではないです。
3
Dyson:Dyson Pure Humidify+Cool
空気清浄機つきの加湿器を探していた中で出会った製品です。先代の加湿器は、水を入れるタンクがいつの間にか水垢で汚れ、フィルターもいつの間にか汚れで目詰まりし……という悩みを抱えていました。
このDyson製品は“Pure Humidify”という名称からも分かるように、タンク内の水を紫外線で殺菌するプロセスを踏むことで、カビや細菌の繁殖を抑えられるのがポイント。タンク内の状況を目視しやすく、フィルターの汚れを搭載ディスプレイで確認できるのも楽です。
買って失敗した製品 Top3
1
ソニー:WF-1000XM3
忌憚なく言わせてもらえば、各レビューサイトに書かれている悪評の通りです。Bluetoothの連関が強くないのか、外出先ではしょっちゅう片方のイヤホン(右側)から音が出なくなります。TWS型に共通する欠点だとしても、AirPodsと比べて余りにも音の途切れや突然の消音が多いです。
また最大6時間連続再生と称してはいるものの、ノイズキャンセリング機能やDSEE HX(音質最適化)機能をオンにしていると、実際は正味3時間前後でしょうか。結局は強みであるこれらの機能をオフにするしかなく、作業しながらの使用には向いていません。Sennheiserのワイヤレスイヤホンからの乗り換えですが、個人的には完全に失敗しました。
2
Samsung:Galaxy Note20 Ultra
S Penは宝の持ち腐れでした。6.9インチはスマートフォンのディスプレイサイズとしてはかなり大型ですが、スタイラスペンで何かを書き込むには小さいんですよね。現実はCM動画のようにはいきません。ただ、切り取りや細かいレタッチ、色塗りなど、画像の加工にはとても適しています。
3
CyberLink:PowerDirector 365
動画編集を考えているmacOSユーザーは変な色気を出さずに、大人しくAdobe Premiere ProかApple謹製のFinal Cut Proにしましょう。Macに対応したのが最近なせいか、Windows版と比べてmacOS版のPowerDirector 365は機能が限られています。
しかもその使えない機能が、アニメーションのエフェクト機能を筆頭に、動画作成に不可欠な機能なのですから最悪です(キーフレームを頑張ってポチポチいじれば代替できますが)。これでWindows版と同じ価格はあり得ないでしょう。CyberLinkさん、なんとかしてください!
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iPhone一筋10年のApple製品信者!ライターkotobaya
買って良かった製品 Top2
1
(Apple) iPhone12 mini
世間的には不人気のiPhone12 miniですが、小さくて軽いスマホ好きな筆者にとってはベストな機種でした。画面の端から端まで親指一本で届くサイズ、ズボンのポケットに入れておいても気にならない軽さはとても気に入っています。
また、写真・動画撮影用としても使用していますが、一眼レフカメラにも劣らないくらいの画質の良さは、さすがiPhoneだなと感心しています。
2
(Anker) PowerCore III 19200 60W
このモバイルバッテリーひとつあればMacBook Proもフル充電できるので、電源がない場所に行っても安心です。シンプルなデザインでApple製品とも相性が良い点もポイントです。
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品
1
iPad mini 第6世代
ベゼルレス化、ホームボタンの廃止など、デザインが大幅刷新されると噂されているiPad mini 第6世代。筆者はいまだにiPad mini 第4世代を使っているのですが、そろそろ乗り換えたいと考えていたところなので、楽しみな製品の一つです。
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ミニマムコンピューティングの未来を信じるモバイルチップ信者。ライターlexi
買って良かった製品 Top3
1
PINE64:Pinebook Pro
Pinebook Pro(写真)は、カリフォルニア発、現香港拠点のPINE64が届ける、人気のモバイルチップ搭載低価格コンピュータです。OSはLinuxの一種であるManjaro ARMがプリインストールされています。価格は220ドル(約2万4,000円)と廉価ですが、筐体はマグネシウムでできており、かなり強固な印象です。キーボードも感触は悪くありません。ディスプレイが意外にもきれいなのに驚きました。
最も素晴らしいのは、モバイルチップならではのバッテリー駆動時間の長さです。低スペックのチップを搭載しているので、10,000mAhのバッテリーで14時間ほどは作業可能です。廉価ながら素晴らしいスペックのデバイスであるため、今回の分も販売開始とほぼ同時に売り切れたようです。
2
Samsung:Galaxy Buds Live
オープン型の完全ワイヤレスイヤホンが欲しかったので、Galaxy Buds Liveを購入しました。オーストリアのオーディオブランドAKGが数年前からSamsung傘下となっていることもあり、オーディオのバランス感が素晴らしいです。
そら豆のような形のイヤホンは、人によっては耳にうまく入らないという話も聞きますが、私の耳にはかなり良い感じでフィットしており、ランニングなどの運動時にも装着しています。カスタムジャスチャーでSiriの呼び出しも可能なので、iPhoneとの組み合わせも悪くありません。
3
Raspberry Pi:Raspberry Pi 400
キーボード型のモバイルチップ搭載コンピュータを、Raspberry Piが昨年末に発売しました。キーボードの中にすべて必要なものが入っているため、ディスプレイとつなぐだけでコンピュータ環境を構築することができます。モバイルチップを搭載しており、ミニマムな計算能力を発揮してくれます。
価格は80ユーロ(約10,500円)とかなりお手頃なため、サブデスクトップ環境を作るのにぴったりです。OSは自由に選ぶことができますが、私はUbuntu 21.04を入れています。
買って失敗した製品…はないので
2021年下半期に期待する製品
1
ThinkPad T14 Gen 2 (14″ AMD)
AMD Ryzen Pro 5000シリーズ(最新アーキテクチャZen 3)搭載のThinkPadです。Linuxラップトップとして使用する予定です。
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思い入れのある端末はAdvanced/W-ZERO3[es]の編集asm
買って良かった製品 Top3
1
TORRAS 半透明iPhoneケース
これ!というiPhoneケースになかなか巡り会えないなか、Amazonプライムデーで見かけたのがTORRASのiPhoneケース(写真)でした。「もうこれでいっか」とレビューするつもりもなく軽い気持ちで購入しましたが、シリコーン製ではないものの手触りがよく、グリップ感も程よくて気に入りました。しっかりレビューしたかったなぁと変な後悔。
定価は税込3,680円ですが、本稿執筆現在はセール価格で税込1,640円です。
2
イトーキ オフィスチェア YL9-WHEL
ほぼすべての業務がデスクワークなので、体への負担軽減を考えて椅子を買い替えたいなと思っていたのですが、まだ壊れてないから…とよくわからないブランドの椅子を数年使っていました。今年思い立って候補を2つに絞り、最終的にデザインが好みのこちらを購入しました。
椅子が変わるとこんなに変わる??と思うほど、毎日の疲れ方が変わったように思います。やはり椅子や寝具など、長時間かかわるものはお金をかけたほうが良さそうです。
3
aibili iPad 2017/2018 防水ケース
私は昨年秋にiPad Air(第4世代)を購入して、それまで使っていた無印iPad(第6世代)は家族にお下がりに。元々家族はお風呂で使える防水タブレットが欲しいと要望していたので、本格的に使い出した今年、防水ケースを購入しました。Amazonでの定価は3,480円(税込)です。
お風呂以外で使うには画面をタップしたときの反応の悪さが少し気になりますが、お風呂では快適に利用できている様子で長風呂が増えました。よくわからないブランドの防水タブレットを購入するぐらいなら、眠っているiPadに防水ケースを付けて利用するのオススメです。
買って失敗した製品 Top2
1
ATUP コンパチブル Apple Watchバンド(42mm/44mm クリアー)
Apple WatchバンドはずっとApple純正製品を愛用しているのですが、夏だしクリアタイプでいいのないかなと思い、これまたAmazonプライムデーで見かけて購入しました。定価は1,699円(税込)、購入時はセール価格の1,359円(同)だったのですが、値段相応かそれ以下にとてもチープな製品でした。おもちゃ感がすごいです。
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MYNUS iPhone12 Pro Case
引き算の美学をコンセプトにしたMYNUSというブランドの製品です。iPhone12、iPhone12 mini向け製品は背面カメラ部分はレンズぎりぎりまで美しく切り抜かれているのですが、iPhone12 Pro向けはよくある四角形に沿って切り抜かれたデザインです。ちょっとがっかりポイント。
極薄デザインであることは承知のうえで購入しましたが、使い出して間もない頃からiPhoneとケースの間に少し空間ができるといいますか、ケースが浮く?ような状態になり、ぺこぺこしてすごく気になったので使うのを辞めました(関連レビュー記事)。
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(iPhone Mania編集部)
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2021-07-10
台湾メディアDigiTimesが、SamsungはGalaxy S22(仮称:2022年モデル)に超薄型放熱部品「ベイパーチャンバー」を搭載する可能性があると報じました。同部品は、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)に採用されると、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
発熱対策に有効な薄型冷却機構
ベイパーチャンバーはHuawei、Xiaomi、 Oppo、Vivoなどの中国ベンダーの製品を中心に採用されています。
Samsungは、AMD RDNA2アーキテクチャベースのGPUと新型Exynosチップを搭載するGalaxy S22シリーズで、ベイパーチャンバーを搭載する可能性があるようです。
ベイパーチャンバーは従来の冷却機構であるグラファイトシートやヒートパイプと比べ、スペース効率と放熱性能に優れることから、5G対応に伴うチップ数増加や部品の発熱対策に有効だと期待されています。
iPhone13 proシリーズが搭載か
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone13シリーズのうちProシリーズの2機種がベイパーチャンバーを搭載すると予想しています。
同モデルにはリフレッシュレートが最大120HzとなるProMotionディスプレイが搭載される見通しであることから、これに関連した部品類の放熱対策としてベイパーチャンバーが用いられるのかもしれません。
iPhone13シリーズのベイパーチャンバーは、Nidec CCIとAurasが供給するとみられています。
Source:DigiTimes
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729) …
2021-07-10
スマートフォンになくてはならない機能であるカメラは、他社との重要な差別化要素として各メーカーが力を入れている分野の1つです。スマートフォンに搭載されるカメラ解像度の割合の推移をグラフにすると、前面/背面ともに高解像度化の一途をたどっていることがわかります。
480万画素以上のシェアが伸びる背面カメラ
まず背面カメラについて見てみると、4,800万画素以上のシェアが大きく伸びていることが見て取れます。
2019年第1四半期(1月~3月)にはわずか2.5%しかシェアがありませんでしたが、2021年第1四半期には38.7%に達し、2021年第4四半期(10月~12月)には46.4%にまで伸びる予想となっています。
また、グラフを見ると2020年第3四半期(7月~9月)から2021年第1四半期にかけて高解像度化の勢いが停滞していますが、これは5G対応のための部品コストが上がったため、カメラに割り当てられるコストが低下したためであるとのことです。
2021年第1四半期に1億800万画素以上のカメラが3.4%に急上昇しているのは、Xiaomi Mi 11とGalaxy S21 Ultraの発売によるものです。
背面カメラに比べると高解像度化が遅い前面カメラ
一方、主に自撮りに使われる前面カメラは、背面カメラに比べると高解像度化のペースは遅いようです。
1,200万画素のシェアが2019年第4四半期や2020年第4四半期に大きく伸びているのは、iPhoneの発売によるものだとされています。
一方、2020年第4四半期に1,600万画素以上の前面カメラのシェアは大きく低下しています。
これは、ローエンドからミドルレンジの5G通信対応スマートフォンの多くが、5G対応によるコストアップを相殺するため、1,300万画素または800万画素の全面カメラを採用したためだとのことです。
今後は1,600万画素以上のシェアが拡大し、800万画素以下の低解像度センサーの需要は徐々に減少していくと考えられています。
Source:Counterpoint
(ハウザー) …
2021-07-10
【日本正規代理店品】Xiaomi Redmi Note 10 Pro 日本語版 6+128GB SIMフリースマホ本体 スマートフォン本体 1億800万画素 120Hz AMOLED(グレイシャーブルー) (13) ¥34,800 (2021-07-09 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-07-10
2022年モデルの16インチMacBook Proが採用するとの噂もあるラップトップ用有機EL(OLED)ディスプレイについて、製造大手のSamsung Displayが今年度の出荷目標枚数を引き上げました。
当初目標より40%〜50%引き上げ
Samsung Displayは、今年度のラップトップ用OLEDディスプレイの出荷目標を400万枚としていましたが、それを550万枚〜600万枚に引き上げたと韓国メディアThe Elecが報じました。
その要因は、新型コロナウイルス感染症による在宅ワーク増加などによりラップトップ用OLEDディスプレイの需要が高まっているからだと、The Elecは説明しています。
Samsung Displayは、ASUSに150万枚、Samsungに100万枚、HPに50万枚〜60万枚のラップトップ用OLEDディスプレイ供給を計画しています。
また、Lenovo、Dell、Xiaomiにも、それぞれ40万枚~50万枚の供給を予定しているとのことです。
将来、MacBookシリーズにも供給か
台湾DigiTimesは、2022年にOLEDディスプレイを搭載するiPadと16インチMacBook Proが登場すると伝えていました。
Samsung DisplayはiPhone用OLEDディスプレイの主要サプライヤーであることから、MacBookシリーズがOLEDディスプレイを搭載する場合、同社が担う可能性が高そうです。
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …
2021-07-09
高性能のスマートフォンを安価で購入できる中古スマートフォンは中国でも人気であり、2021年第2四半期(4月~6月)には前年同期比で10.76%増加したとのことです。メーカー別で最も人気があるのはAppleのiPhoneシリーズでした。
Appleが36.53%のシェアで首位
中国で中古品取引プラットフォームなどを運営する転転集団(Zhuanzhuan Group)によると、2021年第2四半期における中国の中古スマートフォン市場は前年同期比で10.76%増加しました。
特に5G通信対応スマートフォンが人気であったとのことです。
メーカー別ではAppleが一番人気であり、iPhoneシリーズのシェアは市場全体の36.53%を占めました。
2位はXiaomiでシェアは13.88%、3位はVivoでシェアは12.70%でした。
成長率ではHonorが突出しており、88.34%もの成長を見せています。
Huaweiの中古品価格が上昇
中国では中古iPhoneの価格が着実に低下しているとのことです。
その一方でHuaweiのスマートフォンは高額で転売されており、たとえばHuawei Mate 40 Proの価格は96.45%も伸びています。
これは、Huaweiのスマートフォンが現在品薄であることが原因です。
Source:Gizchina
(ハウザー) …
2021-07-07
IIJが2021年7月1日、IIJmioサプライサービスにおいて7月9日からソニー Xperia 10 Ⅱなどの販売価格を値下げするほか、Xiaomi「Mi 11 Lite 5G」を販売すると発表しました。
価格改定機種
2021年7月9日以降、ソニー Xperia 10 Ⅱを含む下記3機種の販売価格が値下げされます。
機種名
旧価格
新価格
ソニー Xperia 10 Ⅱ
一括払い:40,150円24回払い:1,705円/月
一括払い:28,545円24回払い:1,193円/月
ASUS ZenFone 7
一括払い:72,600円24回払い:3,031円/月
一括払い:70,950円24回払い:2,959円/月
ASUS ZenFone 7 Pro
一括払い:87,450円24回払い:3,647円/月
一括払い:84,000円24回払い:3,503円/月
上記価格は全て、税込です。
ギガプラン端末割引キャンペーン対応機種
IIJmioサプライサービスが7月9日午前10時より販売を開始するXiaomi「Mi 11 Lite 5G」などにおいて、8月31日午後11時59分まで実施中のギガプラン端末割引キャンペーンにより、音声通話機能付きSIMを「MNP転入」で契約する場合、対象端末が割引されます。
機種名
通常価格
特別価格
ソニー Xperia 10 Ⅱ
一括払い:28,545円24回払い:1,193円/月
一括払い:9,980円24回払い:418円/月
Xiaomi Redmi Note 10 Pro
一括払い:32,450円24回払い:1,353円/月
一括払い:15,000円24回払い:625円/月
Xiaomi Mi 11 Lite 5G
一括払い:38,000円24回払い:1,595円/月
一括払い:19,980円24回払い:841円/月
上記価格は全て、税込です。
Source:プレスリリース/IIJ
(FT729) …
2021-07-06
今年は実地とバーチャルのハイブリッド開催となった世界最大規模の携帯通信関連見本市MWC(Mobile World Congress)ですが、ベストスマートフォン賞を獲得したのはどのデバイスだったのでしょうか?
ベストスマホはSamsung Galaxy S21 Ultraに!
MWC 2021でベストスマホに輝いたのは、Samsung Galaxy S21 Ultraでした。
しかしながら、ユーザーの期待度はどうたったのでしょうか?Android Authorityは、読者アンケートでどのデバイスがMWC 2021のベストスマートフォン賞を獲得すべきだったかを調査しています。
その結果、Samsung Galaxy S21 Ultraで53%でトップとなりました。iPhone12 Pro Max(19%)が2位となっており、Xiaomi Mi 11 Ultra(10%)、OnePlus 9 Pro(8%)、Samsung Galaxy S20 FE(6%)、その他(5%)がつづきました。
Samsung Galaxy S21 Ultraは、6.8インチの QHD+ Dynamic AMOLED 2X Infinity-Oディスプレイを搭載しており、HDR10+、120Hzの可変リフレッシュレートをサポートしています。また、スタイラスSペンもサポートしており、5Gにも対応しています。リアカメラは4眼構成で、メインカメラはOISをサポートした1億800万画素のイメージセンサーを搭載しています。
Source:Android Authority
(lexi) …
2021-07-04
Xiaomiは、デバイスの黒い縁(ベゼル)の中に自撮りカメラを埋め込むことで、“すべてがスクリーン”の状態を実現させたスマートフォンの特許を取得しました。
パンチホールカメラよりも安価で実装可能
Xiaomiが6月2日と3日付けで欧州特許庁と米国特許商標庁からそれぞれ取得した特許“光線の折り曲げにより携帯端末のディスプレイの正面に埋め込んだカメラレンズ”には、自撮りカメラがデバイスのディスプレイの縁に格納されている様子が描かれています。
透明な領域が、カメラをディスプレイの縁を通すのに使用されています。入ってきた光源は、ディスプレイパネルを通り、透光性のある素子を通ってカメラのレンズに照射されます。光を通す部分には光ファイバーを使用されていますが、代わりにプリズムを使用することも可能です。
ベゼルの中に自撮りカメラを埋め込むことで、“すべてがスクリーン”の状態に近いスマートフォンを作ることができます。
デバイスのディスプレイ占有率を上げるための方法は他にもありますが、今回のXiaomiの特許技術はパンチホールカメラよりも安価で実装可能とされています。
Xiaomiはディスプレイ下埋込み型カメラにも注力
Xiaomiはまだディスプレイ下埋込み型カメラを実際に搭載したデバイスを販売していませんが、すでに同技術はバージョン3.0まで開発が進んでいる、と伝えられています。
特許技術がハイエンド機、ミッドレンジモデル、どのようなデバイスに使用されるのかは定かでありませんが、ディスプレイ下埋込み型カメラの搭載が難しい廉価なモデルから実装が始まる可能性は十分考えられる、とLetsGoDigitalはコメントしています。
Xiaomiは、5月にディスプレイ下埋込み型フリップ・カメラ搭載スマホの特許も取得しています。
Source:LetsGoDigital
(lexi) …
2021-07-03
Xiaomiの新たな折りたたみスマートフォンの特許の承認が下りた、と報じられています。Samsung Galazy Z Flipに似た、クラムシェル型のデバイスです。
若年層をターゲットにした廉価な折りたたみデバイスか
Xiaomiが2021年7月2日付けで国家知識産権局(CNIPA)から取得した特許には、正面にダブルパンチホールカメラと背面に丸いトリプルカメラを搭載したクラムシェル型の折りたたみスマホが描かれています。
デバイスは、昨今のスマホの潮流に沿っており、ディスプレイの縁は通常のXiaomiデバイスよりも若干太くなっています。同様のデザインは、Samsung Galaxy Z Flipにも見られます。
正面ディスプレイには、ダブルパンチホール自撮りカメラのための穴が開けられています。このことから、Xiaomiは若年層をターゲットにしていることがわかる、とLetsGoDigitalはコメントしています。
Galaxy Z Flipよりも安いデバイスに?
Xiaomiのクラムシェル型折りたたみスマホには、カバーディスプレイが取り付けられていないため、Galaxy Z Flipよりも価格の安いデバイスになるとみられています。LetsGoDigitalによれば、背面カメラのシステム構成を見ても、比較的廉価なモデルであることがわかるとのことです。
デバイスの右側面には物理的なボタンの姿も確認できますが、おそらく、電源ボタンと音量調整ボタンと推測されます。デバイス下部にはSIMカードの挿入スペースがあり、USB-Cポートとスピーカーも備え付けられているようです。
Source:LetsGoDigital
(lexi) …
2021-07-03
中国の618商戦は、毎年6月18日付近に開催される中国最大のECセールの一つです。そんな618商戦真っただ中の6月の最初の3週間において、中国のスマートフォンの販売台数は前年同期比7%増になりました。メーカー別ではHuaweiやHONORが大きくシェアを落とし、ほかのメーカーがそのシェアを奪う構図となっています。
618商戦でプラスに転じた中国スマートフォン市場
618商戦を含む6月の最初の3週間において、中国のスマートフォン販売台数は前年同期比で7%増となりました。
中国では4月5月と2カ月連続で前年同月比マイナス成長を記録していましたが、久しぶりの増加となっています。
メーカー別ではVivoがスマートフォン販売台数の23%を占めて首位でした。
2位と3位はOPPO(21%)とXiaomi(19%)であり、Appleは14%のシェアで4位となっています。
HuaweiとHONORが大きくシェアを落とす
今年の618商戦を前年と比べると、HuaweiとHONORの凋落が目立ちます。
これらのメーカーのシェアは、Huaweiが33%から10%に、HONORが15%から7%にそれぞれ低下しました。
ほかのメーカーはHuaweiとHONORが失ったシェアを獲得することで成長を遂げています。
Appleも前年同期比16%増となり、今年の618商戦期において4位にランクインしました。
Appleの618商戦への参加は今年で2年目ですが、強力な販売促進活動が行われ、中国の大手オンラインショップではiPhone12が1,000元(約17,242円)以上の割引価格で販売されていたとのことです。
また、realmeのスマートフォン販売台数は昨年の10倍以上に増加しています。
Source:Counterpoint via 9to5Mac
(ハウザー) …
2021-07-02
コネクターを接続することなく近づけるだけで充電ができる、ワイヤレス充電が可能なスマートフォンは世界中で広がりを見せています。そのインストールベースの台数(実際に使われている台数)は2021年末までに10億台を突破するとみられます。特にアジア太平洋地域での普及が進んでいるとのことです。
10億台を突破する見込みのワイヤレス充電対応スマートフォン
Strategy Analyticsによると、ワイヤレス充電可能なスマートフォンのインストールベースの台数は、2021年末までに10億台を突破する見込みとのことです。
Samsung、Xiaomi、OPPOなどのスマートフォンベンダーや、Infineon、MediaTek、Qualcommといった半導体メーカーが、これまで以上に高速にバッテリーを充電できるソリューションを提供し、ワイヤレス充電の普及を促進しています。
iPhoneもiPhone8シリーズ以降でワイヤレス充電に対応し、iPhone12シリーズではMagSafeと呼ばれる機構を導入しました。
ワイヤレス充電対応のスマートフォンの普及は今後さらに進み、2026年には22億台に達するとみられます。
アジア太平洋地域で普及が進むワイヤレス充電
ワイヤレス充電対応スマートフォンの、地域別インストールベース台数シェアについては、アジア太平洋地域が49%ともっとも割合が高くなっています。
ワイヤレス充電はスマートフォンのコストを増加させますが、中国、インド、インドネシア、フィリピン、ベトナムなどのアジア太平洋地域では、中間層が急速に成長しており、ワイヤレス充電対応のスマートフォンを購入できる人口の割合が増えているとのことです。
一方、北米は21%、西欧は16%にとどまっています。
アジア太平洋地域のワイヤレス充電対応スマートフォンのインストールベースの台数シェアは、今後も拡大していくことが見込まれています。
Source:Strategy Analytics
(ハウザー) …
2021-07-01
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)大手のQualcommが新たなフラッグシップチップを発表しました。Snapdragon 888+と名付けられたこの製品は現在のフラッグシップであるSnapdragon 888を強化したものとなっています。
Snapdragon 888からCPU性能とAI処理能力を強化
Snapdragon 888+はSnapdragon 888の上位に当たる、Qualcommの新たなフラッグシップSoCです。
Snapdragon 888との違いは以下のようになっています。
Snapdragon 888
Snapdragon 888+
CPU
Cortex-X1 x 1(2.84GHz), Cortex-A78 x 3(2.42GHz), Cortex-A55 x 4(1.80GHz)
Cortex-X1 x 1(2.995GHz), Cortex-A78 x 3(2.42GHz), Cortex-A55 x 4(1.80GHz)
AI処理
Hexagon 780(26 TOPS)
Hexagon 780(32 TOPS)
まず、CPUのなかの高性能コアの動作周波数が2.84GHzから2.995GHzに引き上げられています。
また、AI処理性能が26 TOPSから32 TOPSに約20%向上しました。
このほかのスペックは共通であり、5ナノメートル(nm)プロセスで製造される点も変わりません。
搭載製品は2021年後半に登場
このSnapdragon 888+を搭載した製品は2021年後半に登場予定です。
Asus、Honor、Motorola、Vivo、XiaomiといったメーカーがSnapdragon 888+を搭載した製品を発表するといわれています。
また、Qualcommの次期フラッグシップSoCであるSnapdragon 895を搭載したスマートフォンも年内に発売されるとの情報もあります。
Source:Qualcomm via Android Authority
(ハウザー) …
2021-06-29
Xiaomi Mi 11 Lite 5G 6+128GB SIMフリー スマートフォン トリュフブラック 【日本正規代理店品】 ¥43,800 (2021-06-25 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)
2021-06-25