ガジェット


iPadOS 15は、iPad Proのパワフルな性能を存分に活かせそう #WWDC 2021

Image:Appleより直感的なデバイスへ。Apple(アップル)がiPadをiOSベースからiPadOSに変えたこと、また、M1チップを搭載したiPadProを発売した理由が、iPadOS15でさらに明確になりました。マルチタスキングやキーボードのショートカット機能の強化に加え、「ノート」アプリの機能追加、またiPadでコードが書けるようになったことで、iPadは単なる消耗品ではなく、ノートパ …

続きを読む シェア
0

Apple Musicが空間オーディオ対応、iOS15でAirPodsに新機能

 
Appleは、世界開発者会議(WWDC21)で、iOS15ではAirPodsをAirTagのように探すことが可能になると発表しました。Apple Musicの「空間オーディオ」は、対応楽曲で本日から利用可能になります。
AirPodsの新機能も多数追加
Appleは、現地時間6月7日に開幕したWWDC21において、iOS15では、完全ワイヤレスイヤホンのAirPodsがより使いやすく進化すると発表しました。
 

 
会話を強調

 
AirPodsを装着した状態で、周囲の声をビームフォーミングマイクで検知し、目の前で話している人の声を強調し、周囲の雑音を抑制することで、会話を聞き取りやすく調整します。
 
Siriで通知読み上げ
従来のメッセージに加えて、AirPods装着中に重要な通知をSiriが読み上げてくれます。重要度の低い通知は読み上げないように設定することも可能です。
 
HomeKitのドアホンと連携して、AirPodsで通知を受けることもできます。
 
「探す」に対応

 
AirPodsの場所をアラーム音で知らせるのに加え、紛失防止タグAirTagと同様に「探す」アプリで方向を示して探すことが可能になります。
 

 
AirPodsを紛失しないよう、AirPodsから離れたら通知を受け取ることも可能になります。
 
空間オーディオが利用可能に
先日予告されていたとおり、Apple Musicの対応楽曲で「空間オーディオ」が本日から利用可能になり、AirPods Pro、AirPods Maxで聴くことができます。
 

 
また、tvOSやM1搭載Macも「空間オーディオ」を利用可能です。
 
 
Source:Apple
(hato) …

続きを読む シェア
0

期待のM1版MacBook Pro 16インチ、出ませんでした #WWDC21

Image:Apple残念!今回のWWDCで発表されるんじゃないかと期待されまくりだった、M1版MacBookPro16インチ。出ませんでした!!すいませんでした!!別に僕らが謝る必要はないんですけど、一応。まあ、秋頃出るんじゃないですかね(希望的観測)。モントレーもその頃公開されるようですしね。 …

続きを読む シェア
0

【iPhone成長記】2007年〜2020年を総まとめしたので、3分で一気見してください。 #WWDC21

Photo:Shutterstock.com13年の軌跡。本日2021年6月7日26時から(日本時間)は、お待ちかねのAppleイベント「WWDC2021」。2年前、WWDC2019の直前に公開したiPhoneの歴史を振り返る【iPhone成長記】シリーズ。先程公開した2019〜2020年最新版も合わせて、こちらの記事で2007年~2020年まで総まとめしました。箇条書きにしたので、読了所要時間は …

続きを読む シェア
0

M1 iPad ProはiPadOS 15で真の進化を遂げるのだ! 2020年までのiPad成長期 #WWDC21

Photo:ヤマダユウス型さあ、祭りの時間だ!今年も各プラットフォームの最新バージョンがお披露目されるであろうWWDC2021。Apple(アップル)製品にはiOS、watchOS、macOS、tvOSなど、数多くのOS(オペレーション・システム)が存在しますが、なかでもまだ歴史が浅いのがiPadOSです。初代iPadがスティーブ・ジョブズによって発表されたのが2010年1月27日。Image:A …

続きを読む シェア
0

【6月7日】Mac整備済製品情報~Mac Proが多数入荷、他のMacも販売中

 
2021年6月7日午後1時時点での、Apple品質認定の、Macの整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年6月7日午後1時時点で販売中の認定整備済製品
Apple Storeで販売中のMacの整備済製品を調査しました。この記事は2021年6月7日午後1時時点の情報です。
 
Mac Proが、多数入荷しました。
 
 
▼ Apple品質認定の整備済製品とは
▼ MacBook Air 整備済製品
▼ 13インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 15.4インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 16インチMacBook Pro 整備済製品
▼ Mac mini 整備済製品
▼ Mac Pro 整備済製品
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

MacBook Air整備済製品
 
2021年6月1日午後6時で、下記の「Mac 整備済製品」が販売中です。
 
MacBook Air

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップゴールド 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
116,380円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップ・ゴールド 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

 
13インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
123,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
132,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
157,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
160,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
163,680円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
169,800円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/2TGB SSD
179,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/512GB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
213,180円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
213,180円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 32GB RAM/512GB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル…

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro搭載か〜新しいAppleシリコンの構成をリーカーが投稿

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏が、新型MacBook Proへの搭載も噂される新しいAppleシリコンに関する情報をTwitterに投稿しました。新しいAppleシリコンの1つ「Jade2cはApple版のThreadripper」だと同氏は述べています。
「Jade2c」は32コアGPU搭載
ウッド氏は、「Jade Chop」「Jade1c」「Jade2c」「Ellis」「Staten」の5つのAppleシリコンの情報を伝えています。
 
同氏によれば、各チップのGPUコア数は、「Jade Chop」が8コア、「Jade1c」が16コア、「Jade2c」が32コアとのことです。
各チップのCPUコア数と、big.LITTLEの構成
 
ウッド氏による、各チップのCPUコア数と、高性能コア、高効率コアの構成は下記の通りです。
 

チップ名
高性能コア数Firestormコア
高効率コア数Icestormコア

Jade Chop
8
2

Jade1c
8
2

Jade2c
16
4

Ellis
2
4

Staten
4
4

 
ウッド氏によれば、「Jade2c」はPentium Dのように、1つのパッケージに「Jade1c」を2つ収めたチップとのことです。
 
新型MacBook Proには「M1X」と噂される「Jade Chop」「Jade1c」が、新型Mac Proには上記の「Jade2c」が搭載される見通しです。その後、他モデルにも展開されるとウッド氏が伝えていることから、「Jade2c」は新型Mac miniや27インチiMac 5K後継モデルにも搭載されるかもしれません。
 
新型Mac ProにはCPUコア数40コアの「Jade 4C」チップも搭載されると、Bloombergが報じていましたので「Jade2c」よりも強力なチップが用意されるようです。
 
また、「Ellis」はA15、「Staten」はM2チップだと噂されています。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter(1), (2)
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

「M1X」チップのGPU性能、モバイル版RTX 3070と同等で消費電力半分以下?

 
新型14インチおよび16インチMacBook Proに搭載されると噂の新しいAppleシリコン「M1X」チップのGPU性能は、NVIDIAのモバイル版RTX 3070と同等で消費電力は半分以下になる可能性があるとテック系メディアWccftechが伝えています。
32コアGPU搭載「M1X」チップが新型16インチMacBook Proに搭載か
Wccftechによれば、GPUコア数8コアのM1がデスクトップ用GTX 1050 tiと同等の性能を低い電力消費で実現していたことから試算すると、GPUコアを32コア搭載すると噂の「M1X」チップはモバイル版RTX 3070と同じ性能を半分以下(推定40ワット)の消費電力で実現できる可能性があるようです。
 

 
32コアGPU搭載「M1X」チップは、筐体が大きく冷却性能に余裕がある新型16インチMacBook Proに搭載されるとWccftechは予想しています。
16コアGPU搭載「M1X」チップはGTX 1650を上回る?
Appleは、GPUコア数が16コアと32コアと異なる「Jade C-Chop」と「Jade C-Die」の2種類の「M1X」チップを開発していると噂されています。
 
16コアGPU搭載「M1X」チップにおいても、AMD Radeon Pro 5500MやNVIDIA GTX 1650よりもはるかに優れた性能を発揮できると試算されました。
 
16コアGPU搭載「M1X」チップは、筐体が小さい新型14インチMacBook Proに用意されるかもしれません。
 
 
Source:Dave2D/YouTube via Wccftech
Photo:Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

WWDC21では「少なくとも」1モデルの新型MacBook Proが発表される?

 
Appleの世界開発者会議(WWDC21)開幕日が月曜日(日本時間では火曜日)に迫っていますが、同会議での発表が見込まれるAppleシリコン搭載の新型MacBook Proについて、Morgan Stanleyのアナリストが新たな予想を明らかにしました。
少なくとも1モデルがWWDC21で発表との予想
Morgan Stanleyのケイティ・ヒューバティ氏は投資家向けメモにおいて、AppleはAppleシリコンを搭載した新型MacBook Proを「少なくとも1モデル」は発表するだろう、と述べています。
 
「過去12カ月間において、AppleはM1チップを搭載した新型Mac(MacBook Air、13インチMacBook Pro、Mac mini)だけではなく、M1チップ搭載の12.9インチiPad Proも発表している。私達の調査によればこの勢いはWWDC21まで続き、Appleは社内設計のシリコンを搭載した新型MacBookを発表すると見られる」
 
ヒューバティ氏は新型MacBook Proは「M2」チップを搭載する可能性もあるとし、その場合はユーザーへの出荷開始は2021年後半(7月〜12月)になる、としています。ただし同氏は画面サイズ(14インチと16インチが用意されるとの説が主流)については触れていません。
WWDC21で発表、発売時期はもっとあとになる可能性も
ジョン・プロッサー氏を始め、マクガイア・ウッド氏、Wedbush証券のダニエル・アイブス氏など複数の人物が、新型MacBook ProがWWDC21で発表されると予想していますが、その一方で台湾メディアDigiTimesは「新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷は2021年第3四半期(7月〜9月)に始まる」と報じています。部品の出荷が7月以降に始まるとなれば、発売時期はもっと遅れることになり、WWDC21で発表というのは早すぎるのでは、という見方の根拠となっています。
 
ただしWWDC21で発表されても、発売はもっとあとになると考えれば、辻褄が合います。
 
WWDC21は現地時間6月7日午前10時(日本時間6月8日午前2時)の基調講演で開幕、すべてのセッションがオンラインで行われます。
 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro用らしき内蔵バッテリー「A2519」「A2527」が登録

 
新型14インチMacBook Proと16インチMacBook Proのものと思われるバッテリー、「A2519」と「A2527」が中国の規制当局のデータベースから発見されたとMacRumorsが報じています。
新型MacBook Proに関する噂
世界開発者会議(WWDC21)で発表されるとの予想が複数のソースから伝えられている新型MacBook Proは、14インチモデルと16インチモデルをラインナップし、下記のような特徴を備えると噂されています。
 

新しいAppleシリコン「M1X」を搭載
M1Xは、CPUコアとGPUコアがM1から増加
ディスプレイパネル(バックライト)がミニLEDになる
ディスプレイ下部のモデル名の刻印は無い
充電端子としてMagSafeを採用
SDカードスロット、HDMI端子が復活
Touch Barを廃止
デザインはiPhone12シリーズのような曲面を抑えたものになる
新型14インチおよび16インチMacBook Pro用と思われる2種類のバッテリー
今回発見されたバッテリーは、モデル識別子が「A2519」と「A2527」の2種類です。
 
中国の規制当局のデータベースに登録されている情報によれば、「A2519」は容量6,068mAh、電圧は11.47V、「A2527」は容量8,693 mAh、電圧が11.45Vです。
 
これらは、現行モデルである13インチMacBook Proと、Intelプロセッサ搭載16インチMacBook Proのバッテリーの数値に近いことから、新型14インチおよび16インチMacBook Proのものと考えられるとMacRumorsは記しています。
 
規制当局への申請はAppleのサプライヤーであるSunwoda Electronicから、「A2519」が2021年3月30日に、「A2527」が4月14日に行われました。
 

 

 
 
Source:MacRumors via iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook ProがWWDC21で発表されるのは確実か〜アナリストも予想

 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏が、まもなく開催される世界開発者会議(WWDC21)で、新しい14インチおよび16インチMacBook Proが発表されると伝えました。
2名のリーカーに続き、アナリストも新型MacBook Pro発表を予想
アイブス氏は投資家あてに伝えたメモに、AppleはWWDC21でiOSやiPadOSの次期バージョンだけではなく、新型MacBook Proを含む「いくつかのサプライズが用意されている」と記しています。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏やマクガイア・ウッド氏も、WWDC21での新型MacBook Pro発表を予想していました。
デザインを刷新、新しいAppleシリコン搭載か
14インチモデルと16インチモデルが用意されると噂の新型MacBook ProはミニLEDディスプレイを搭載、ディスプレイパネル下部の「MacBook Pro」の刻印が無くなると噂されています。
 
これらのモデルに搭載される新しいAppleシリコンの名称は、「M1X」になるとみられています。M1XチップはCPUコアとGPUコアがM1チップよりも増加、I/Oが強化され消費電力が増える見通しです。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、「新型MacBook Proは、iPhone12のデザイン要素を取り入れたものになる」と予想していました。
 
 
Source:MacRumors via iPhoneHacks
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone13シリーズでは50%以上のモデルが5Gミリ波対応?日本向けも対応と噂

 
サプライヤー関連情報に詳しい台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)では、5Gミリ波対応モデルが出荷数の半分以上を占めると報じました。
日本向けモデルも5Gミリ波に対応すると噂
iPhone12シリーズでは米国向けモデルのみとなっている5Gミリ波対応モデルが、iPhone13シリーズではカナダ、日本、オーストラリア、ヨーロッパの主要国で販売されるモデルに拡大される見通しです。
 
Appleは5Gミリ波対応モデルの普及につとめていることから、iPhone13シリーズでは対応モデルの割合が、iPhone12シリーズの30%〜35%から、55%〜60%に増加すると予測されています。
2022年モデルのiPadも5Gミリ波対応モデルの販売国を拡大か
M1チップ搭載iPad Proは、米国向けモデルのみが5Gミリ波に対応していますが、iPhone13シリーズで販売国が拡大された場合、有機ELディスプレイを搭載すると噂の2022年モデルのiPadも同様に、日本向けモデルも対応する可能性がありそうです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro〜MagSafe、SD対応、HDMI搭載しWWDCで発表?

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏がTwitterに、新型MacBook ProはMagSafe充電端子、SDカードスロット、HDMI端子を搭載し、世界開発者会議(WWDC21)で発表されると投稿しました。
新型MacBook Proが来週発表か
リーカーのジョン・プロッサー氏に続き、ウッド氏もWWDC21で新型MacBook Proが発表されるとの予想を伝えました。
 

Some conformation of MagSafe, HDMI, and SD reader on the MacBook Pro coming at WWDC. pic.twitter.com/F8TRmU1YnY
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2021

ミニLEDディスプレイ、「M1X」チップ搭載と噂
新型MacBook Proは14インチモデルと16インチモデルの2つをラインナップ、ミニLEDディスプレイ、MagSafe充電端子、SDカードスロット、HDMI端子を搭載すると噂されています。
 
同モデルには新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると予想されています。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhone用壁紙〜プライド 2021や新型iPad Pro用壁紙をアレンジして公開

 
これまでも数多くの壁紙を制作公開してきたTwitterユーザーのAR7氏(@AR72014)が、Apple Watch用の文字盤として公開された「プライドエディション 2021」の文字盤と、新型iPad Pro用の壁紙に着想を得た、iPhone用の壁紙を作成し、公開しました。
2020年に続き制作公開
AR7氏(@AR72014)が2020年に続き、2021年も「プライドエディション 2021」のApple Watch用文字盤に着想を得た、iPhone用の壁紙を公開しました。
 
いつも通り、リンク内のGoogle Driveからダウンロード可能です。
 

#wallpapers #homescreen #lockscreen #iOS14
Colored Rings (AppleWatch Pride 2021 Edition) #wallpaper for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone
https://t.co/HjhmM6B8SIhttps://t.co/DbJrW2CRJdhttps://t.co/IX2TOQGpXh
Prod. @AR72014 pic.twitter.com/mfUsK3ozCO
— AR7 (@AR72014) June 1, 2021

新型iPad Pro用壁紙のiPhone版も公開中
AR7氏(@AR72014)は、新型iPad Pro用壁紙のiPhone版も公開しています。
 

#iPhone13 #concept #wallpapers
iPhone13 Concept v14 ALT version (based on iPadPro M1) #wallpaper for
– #iPhone12ProMax– #iPhone12Pro– #iPhone12 – #iPhone12Mini– other #iPhone
https://t.co/eV0qR1YqODhttps://t.co/DbJrW2CRJdhttps://t.co/IX2TOQGpXh
Prod. @AR72014 https://t.co/b1jSC8E0jS pic.twitter.com/EqG2zBYcZc
— AR7 (@AR72014) May 30, 2021

 
 
Source:AR7(@AR72014)/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Intelがプレゼンで自爆?Intel搭載MacBook Proをディスってしまう

 
海外メディアは、IntelがWindows PCの優位性を示すプレゼンテーションの中で、Intel製チップ搭載のMacbook Proを比較対象にしており、「自爆」したと報じました。
Intelのプレゼンテーション

 
Apple関連メディアの9to5Macは現地時間5月31日、IntelがComputex 2021 Virtualで使用したプレゼンテーションの中で、Intel製チップ搭載のMacbook Proを比較対象にしていると指摘しました。
 
ゲーミングPCとして利用する場合、MacBookがWindowsラップトップPCに大きく劣ると説明するプレゼンテーションの中で、比較対象となっていたのは、Appleシリコン(M1チップ)搭載のMacbook Proではなく、Intel製チップを搭載した2019年モデルのMacbook Pro(16インチ)でした。
Intelが自爆?
海外メディアのPC Gamerが掲載したIntelのプレゼンテーション資料によると、Intelの最新型プロセッサ、第11世代Core i5-1135Gと比較されていたのは、第9世代Core i9-9980HKを搭載した2019年モデルのMacbook Proでした。
 
最新型のIntel製チップを搭載したWindows PCの優位性を示したいのであれば、2020年11月に発売されたM1搭載のMacbook Pro(13インチ)と比較すべきだったかもしれません。
 
9to5Macは、Intelがプレゼンで示したことは「Intelの最新チップを搭載した端末が、Intelの旧型チップを搭載した端末より優れていること」だと皮肉をこめてコメントしています。
 
なお、一部のリーカーは、今月開催されるWWDC21において新型チップ「M1X」を搭載した新型MacBook Pro(16インチ)が発表されると予想しています。
 
 
Source:9to5Mac, Intel
Photo:PC Gamer
(seng) …

続きを読む シェア
0

Intel、ゲーマーにMacBookではなくWindows PCを使おうと訴える

 
Intelは、Computex 2021 Virtual(2021年5月31日〜6月30日)の基調講演において、ゲーム機として使用する場合、M1 MacBook ProよりもIntelチップ搭載ラップトップPCがいかに優れているかを訴えました。
IntelチップからAppleシリコンへと移行
Appleは2020年の世界開発者会議(WWDC20)において、独自開発のAppleシリコン(M1チップ)を発表、2022年頃をめどにすべてのMac製品のチップをAppleシリコンへ移行すると発表しました。これはIntel製チップ採用の終了を意味します。
 
Intelはこの路線変更が腹に据えかねたのでしょう。今年2月以降、M1 Macの弱点を指摘したWeb広告を打つ、元「Macくん」を引っ張り出してM1 MacをこきおろすCMを流す、M1 Mac叩き専用ページを設置するなど、M1 Macに対するネガティブキャンペーンを次々と展開しています。
ゲームプラットフォームで圧倒的シェアを持つのはスマートフォン
そして今回の基調講演で訴えたのが、ゲーミングPCとして、MacBookがWindowsラップトップPCよりもいかに劣るかという主張でした。
 
「現在最も人気のあるゲームの半数以上がmacOSをサポートしていない」とし、最新Intelプロセッサを搭載するWindows PCが提供するゲーミングパフォーマンスに、MacBook Proは遠く及ばないと強調しました。
 

 
Intelの言い分について米メディアCult of Macは「Intelはゲーム市場においてPCのシェアが非常に小さいことに触れていない。モバイルゲーミングが48%と圧倒的なシェアを占めており、PCはゲーム機器よりもさらにシェアが少ない」とし、さらにクラウドゲーミングサービスにおけるiPadの存在も無視していると指摘しています。
 
 
Source:Cult of Mac
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

【6月1日】Mac整備済製品情報~M1チップ搭載Mac miniが販売中

 
2021年6月1日午後6時時点での、Apple品質認定の、Macの整備済製品販売情報をお伝えします。
2021年6月1日午後6時で販売中のMac認定整備済製品
Apple Storeで販売中のMacの整備済製品を調査しました。この記事は2021年6月1日午後6時の情報です。
 
M1チップ搭載Mac miniが販売中です。
 
 
▼ Apple品質認定の整備済製品とは
▼ MacBook Air 整備済製品
▼ 13インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 15.4インチMacBook Pro 整備済製品
▼ 16インチMacBook Pro 整備済製品
▼ Mac mini 整備済製品
▼ Mac Pro 整備済製品
 
Apple品質認定の整備済製品とは
Apple品質認定の整備済製品についてAppleは、下記のように説明しています。
 

Apple認定整備済製品はすべて、新品のApple製品と同様の機能上の基準を満たすため、全項目試験を含む厳格なプロセスで再整備を受けています
整備済デバイスはまったくの「新品同様」で、新品と比べて最大15%引きの特別価格で購入できます
Appleの1年間の特別保証書をお付けして販売しています
Appleの返品ポリシーが適用されます
AppleCare製品を購入できます
整備済製品の場合、刻印サービスおよびギフト包装はご利用いただけません
数量限定につき、販売可能状況が常に変動しますので、お早めにお買い求めください

MacBook Air整備済製品
 
2021年6月1日午後6時で、下記の「Mac 整備済製品」が販売中です。
 
MacBook Air

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i3Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/256GB SSD
82,280円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと7コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
97,680円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル ゴールド 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 1.1GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
106,480円

13.3インチMacBook Air 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
120,780円

13.3インチMacBook Air 1.2GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
132,800円

 
13インチMacBook Pro

製品名
価格(税込)

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
98,780円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/256GB SSD
105,380円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/256GB SSD
123,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
123,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/256GB SSD
126,280円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/512GB SSD
124,080円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
132,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
132,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/1TB SSD
142,800円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 8GB RAM/1TB SSD
142,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 8GB RAM/512GB SSD
144,980円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 8GB RAM/256GB SSD
157,080円

13.3インチMacBook Pro 1.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
160,800円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
163,680円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
163,680円

13.3インチMacBook Pro 1.7GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/512GB SSD
169,800円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/256GB SSD
175,780円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/1TB SSD
182,380円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.0GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
194,480円

13.3インチMacBook Pro 2.3GHzクアッドコアIntel Core i7Retinaディスプレイモデル シルバー 16GB RAM/1TB SSD
213,180円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップスペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M1チップシルバー 16GB RAM/2TB SSD
219,780円

13.3インチMacBook Pro 2.4GHzクアッドコアIntel Core i5Retinaディスプレイモデル スペースグレイ 16GB RAM/2TB SSD
231,880円

13.3インチMacBook Pro…

続きを読む シェア
0

M1搭載11インチiPad Proのユーズド品が入荷、104,800円〜イオシス

 
発売されたばかりのM1チップ搭載11インチiPad Proのユーズド品がイオシスに入荷、税込104,800円で販売中です。
オンラインストアでも販売中
イオシスが販売中のM1チップ搭載11インチiPad Proのユーズド品は「中古Aランク」、Wi-Fi+セルラーモデルで、ストレージ容量は128GB、本体カラーはスペースグレイです。
 
同店は、オンラインストアでも販売中です。
 

☆M1搭載iPad Pro☆第3世代 iPad Pro 11インチWi-Fi+Cellular 128GB スペースグレイ MHW53J/A A2459 国内版SIMフリー入っても直ぐ嫁いで行くのでやっとツイートできましたわ♪今はこの子1点のみですよ~商品ページhttps://t.co/MmXJ4SyedD在庫店舗:アキバ中央通店#イオシス #iPad #M1 pic.twitter.com/H9wGHVPVQG
— イオシス公式 (@iosys_official) June 1, 2021

 
 
Source:イオシス・オンラインストア
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPad mini(第6世代)や新型Mac各種と新チップの製品IDが明らかに?

 
リーカーのマクガイア・ウッド氏がTwitterに、iPad mini(第6世代)や新型MacBook Pro、Mac miniなど登場が噂される製品の製品IDと、それらが搭載する新しいAppleシリコンのCPU IDをTwitterに投稿しました。
未発表の製品IDに関する予想
ウッド氏によれば、Appleが開発中の製品の製品IDは下記の通りです。
 

iPad mini(第6世代):J311
iPad(第9世代):J310
新型14インチMacBook Pro:J314sおよびJ314c
新型16インチMacBook Pro:J316sおよびJ316c
新型Mac mini:J374sおよびJ374c
iPhone13シリーズ(miniを含まない可能性あり):D64およびD65

CPU IDに関する予想
同氏はまた、Appleが開発中の新しいAppleシリコンのCPU IDも伝えています。
 

M1X:T6000(コードネーム’Jade Chop’)
M1Xの派生チップ:T6001(コードネーム’Jade1c’)
T6002(コードネーム’Jade2c’)
T8110(コードネーム’Ellis’)
T8110(コードネーム’Staten’)

 

I’m also told that:
T6000 is 'Jade Chop'T6001 is 'Jade1C'And T6002 is 'Jade2C'
Also told these possible names:
T8110 is 'Ellis'And T8112 is 'Staten'
Note:
D16 and D17 exist and are also T8110 though I’m not sure what exactly they are
— McGuire Wood (@Jioriku) June 1, 2021

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、新型Mac Proに搭載される20コアチップのコードネームが、「Jade 2C-Die」だと伝えていました。 ウッド氏が伝えたT6002が、それに該当すると思われます。
 
また、Appleのプロセッサやチップなどの情報を発信しているLonghorn氏(@never_released)は、T8110がA15、T8112はM2だと報告していました。
 
 
Source:McGuire Wood(@Jioriku)/Twitter
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷が今夏開始〜M1X搭載と噂

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが、新しいAppleシリコンを搭載して登場すると噂の新型MacBook Pro用ミニLEDディスプレイの出荷が、2021年第3四半期(7月〜9月)に始まると報じました。
ミニLEDディスプレイ関連サプライヤーが今夏に部品出荷
DigiTimesが業界関係者から入手した情報によれば、新型MacBook Proに搭載されるミニLEDディスプレイ向けに、Global Lighting Technologiesが導光板を出荷するようです。
 
ディスプレイサイズが14インチおよび16インチになると噂の新型MacBook ProはミニLEDディスプレイを搭載、ディスプレイ下に刻印されているモデル名表記が廃止される見通しです。
ミニLEDディスプレイ搭載以外にも大幅に変更される?
ディスプレイが変わるだけではなく、新型MacBook Proには、新しいAppleシリコン「M1X」が搭載されると噂されています。
 
また、デザインが刷新され、MagSafe充電端子、SDカードスロット、HDMIポートを備える可能性が高いようです。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

【予想まとめ】WWDC21では何が発表される?

 
Appleの世界開発者会議(WWDC21)の開幕日が近づいてきました。これまで報じられてきた噂をもとに、WWDC21で発表が見込まれる製品について、まとめたいと思います。
WWDC21まであと約1週間!
まずWWDC21ですが、現地時間6月7日午前10時(日本時間6月8日午前2時)の基調講演で開幕します。今年のWWDCも2020年に続きすべてオンラインで行われ、基調講演はAppleのWebサイト、「Apple Developer」アプリやYouTubeなどでストリーミング配信されます。
 
なおWWDCはその名の通り、開発者向けのイベントであるため、次期OSの発表がメインとなっています。しかし過去にはハードウェアが発表された例もあり(iPhone 3G、iPhone3GS、iPhone4、HomePod、iMac Proなど。WWDC19ではMac ProとPro Display XDRが発表)、今年もハードウェアの発表が期待されています。
 
以下、WWDC21での発表が見込まれるOSおよびハードウェアを挙げていきます。
発表が見込まれる各種OS
iOS15/iPadOS15

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、WWDC21での発表が見込まれるiOS15/iPadOS15について、以下のような予想を伝えています。
 

ユーザーが状況に応じて通知方法を細かく設定可能。運転中、仕事中、睡眠中など、通知音を鳴らす/鳴らさないといった設定が個々に行える。設定のための新メニューは、アップデートされたロック画面およびコントロールセンターに含まれ、簡単にアクセスできる。
自動返信オプションが進化。現在では運転中にしか起動しない自動返信機能がが、おやすみモードなどでも設定可能に。
iPadOSのホーム画面が大幅にアップデート。iOS14で導入されたより柔軟性の高いウィジェットがiPadのホーム画面でも可能に。
プライバシー保護機能が強化され、どのアプリが密かにユーザー情報を収集しているかを表示する新メニューが追加。

 
またConnor Jewiss氏(@connorjewiss)は、以下の機能改善および新機能追加を予想しています。
 

ダークモードのユーザーインターフェース改良
メッセージアプリの改良
「ヘルスケア」アプリに、食事(食品)記録機能などを実装

 
その他、コントロールセンターのデザインが刷新され、Face IDとTouch IDによる2種類の生体認証に対応するようになるとの噂もあります。
 
watchOS8

 
Appleは5月の「グローバル・アクセシビリティ・アウェアネス・デー(GAAD)」に、Apple Watchをハンドジェスチャーで操作可能にする「AssistiveTouch for the Apple Watch」を導入すると発表しました。Appleは具体的にいつこの機能を導入するかは発表していませんが、watchOS8で利用可能になるかもしれません。
 
macOS 12
次期macOSで注目されていることのひとつが、そのバージョン名でしょう。Mac用OSのバージョンはMac OS Xの登場以来、「10.0」「10.1」「10.2」、macOS Catalinaでは「macOS 10.15」と変化してきました。
 
しかしmacOS 10.15 Catalinaのあと、macOS 11 Big Surと整数部分が増えたことから、今後は小数点以下の数字が進んで新バージョンを表すのではなく、iOSなどのほかのOSと同様、整数部分が増える命名規則に変わると推測されています。
 
つまり今年発表されるmacOSは「macOS 12」となる可能性が高そうです。
 
命名規則の変更については、今年3月にWebKitコード内でも「macOS 12」の記述が見つかっています。
 
なお機能については、macOS 12 はmacOS 11 Big Surと比べマイナーチェンジにとどまるとの予想が出ています。
 
tvOS15とHomePod
WWDC21ではtvOS15が発表される見通しですが、同OSについては現時点ではほぼ情報がありません。
 
HomePod(すでに販売終了)とHomePod miniは、先日発表されたロスレス音楽再生には現時点では対応していませんが、Appleはサポートページに、HomePodとHomePod miniも将来的にはソフトウェア・アップデートでロスレス音楽再生に対応すると記しており、それが次のHomePodソフトウェアアップデート(HomePodソフトウェアはtvOSがベース)で実現する可能性があります。
WWDC21での発表が噂されるハードウェア
新型MacBook Pro

 
先述したようにWWDCで発表されるのは基本、次期OSですが、WWDC21ではハードウェアの発表も噂されています。
 
その筆頭が新型MacBook Proです。リーカーのジョン・プロッサー氏は、新しいAppleシリコン「M1X」と、14インチと16インチのディスプレイを搭載したMacBook Proが発表されると予想しています。
 
また新型MacBook Proでは、現行モデルではディスプレイパネル下部に記載されている製品名が記載されなくなるとの情報もあります。
 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏は新型MacBook Proについて、SDカードスロットとHDMI端子が搭載されると予想、さらにMagSafe充電端子が復活するとの噂もあります。
その他発表が噂されるハードウェア
Bloombergは5月中頃に、Appleが「MacBook Pro」「MacBook Air」「Mac Pro」「Mac mini」「27インチiMac 5K後継モデル」など、多くの新型Macを開発中であると報道、それら新機種についての情報を伝えました。
 
その中で、先述のMacBook Proを除き、WWDC21での発表の可能性が最も高いと見られているのが新型Mac miniです。
 
ジョン・プロッサー氏はWWDC21で発表されるとは述べていませんが、新しい「M1X」チップを搭載し、筐体が小型化したMac miniの情報を先日伝えています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple Hub/Facebook, FRONT PAGE TECH/YouTube,Joe Rossignol/YouTube
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

M1搭載の新iMacデザインにジョナサン・アイブ氏が関与していた

 
惜しまれつつも2019年にAppleを退社した、カリスマデザイナーのジョナサン・アイブ氏が、先日新たに発売された24インチiMacのデザインに関わっていたことが分かりました。
Appleの伝説的デザイナー
創業者スティーブ・ジョブズ氏の頼れる右腕として、iPhone、iPad、iPod、Macbook、iMacと、“デザインのApple”のイメージを不動のものにしてきたジョナサン・アイブ氏は、2019年に最高デザイン責任者(CDO)の役職を辞し、Appleから独立して自身のデザイン会社LoveFromを立ち上げました。
 
アイブ氏は退社後もAppleと関係を結び続けるのではないかと言われていましたが、具体的にどの製品デザインに関与するのかは分かっていませんでした。しかしニュースサイトWiredによると、少なくとも同氏は5月21日に発売となった、2021年型iMacのデザインに貢献したそうです。新iMacは数年ぶりのデザイン刷新となりました。
どの時点で関与していたかは不明
Wiredの取材に対し、Appleはアイブ氏がiMacを手掛けたことを認めましたが、退社前のCDOとしてなのか、退社後のLoveFormとしてなのかは明らかにしませんでした。一般的にデバイスは構想から発売まで数年かかることも珍しくないため、彼がApple在職中に関与していた可能性もあります。
 
とはいえ、アイブ氏がいなくなったあとのApple製品にどうにも美的な観点で物足りなさを感じていた消費者にとって、M1搭載iMacを通して彼の“痕跡”を感じ取れるのは嬉しいニュースではないでしょうか。
 
なお24インチiMacは、7色のカラーバリエーションとデザインが刷新されただけでなく、Appleが自社開発したM1チップを搭載した初のiMacという点でも特徴的です。GPUでは27インチiMacなどの従来製品に劣るとの報告もありますが、21.5インチiMacに対してはベンチマークスコアで性能を上回っています。
 
 
Source:Wired via MacRumors
(kihachi) …

続きを読む シェア
0

M1搭載iPad Pro、RAMを8GB〜搭載もアプリが使用できるのは現状最大5GB

 
M1チップ搭載iPad Proは、ストレージ容量に応じ8GBか16GBのRAMを搭載していますが、1つのアプリ使用できるのは現在のところ最大5GBのようです。
1つのアプリが使用できるRAMが5GBに制限
M1チップ搭載iPad Proは、512GBまでのストレージ容量のモデルでは8GB、1TBおよび2TBストレージ容量のモデルでは16GBのRAMを搭載しています。
 
しかし、現状では5GBを超えるRAMにアプリがアクセスできないよう制限されており、それを超えてアクセスしようとすると即座にクラッシュするとiPhoneHacksが報告しています。
iPadOS15で5GB以上のRAMへのアクセス可能になる?
同メディアは、「8GB RAM搭載モデルと比べて16GB RAM搭載モデルはマルチタスク処理にゆとりがあるが、画像処理などの負荷の高いアプリの処理性能がRAM搭載量に応じて向上すると期待し、1TBおよび2TBストレージ搭載モデルを購入すると期待を裏切られるかもしれない」と記しています。
 
ただし、2021年6月に開催される世界開発者会議(WWDC21)で発表されるであろうiPadOS15ではこの制限が撤廃され、1つのアプリが使用できるRAMが増える可能性があるとiPhoneHacksは期待を示しています。
 
 
Source:iPhoneHacks
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型Mac Proのイメージ画像が公開〜リーク情報をもとに制作、外部接続端子も予想

 
Svetapple.skが、リーク情報にもとづくAppleシリコン搭載Mac Proのイメージ画像を制作、公開しました。
現行モデルより小型化されると噂
新しいAppleシリコンを搭載すると噂の新型Mac Proは、筐体サイズが現行Mac Proの半分程度になり、G4 Cubeを彷彿とさせるデザインになると噂されています。
 

 
筐体内部構成に関する予想
 
新型Mac Proの筐体内部には、上部に大型のヒートシンク、下部にチップやロジックボードなどの各種ユニットが搭載されるとジョン・プロッサー氏が伝えていました。
 

 
超高性能の、新型Appleシリコンを搭載か
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、新型Mac Proに搭載される新しいAppleシリコンは、新型MacBook Proに搭載される新しいAppleシリコン「M1X」の2倍もしくは4倍の性能をもつものになりそうです。
 

 
2つの新しいAppleシリコンを用意?
 
新しいAppleシリコンは、コードネーム「Jade 2C-Die」と「Jade 4C-Die」の2種類がラインナップされる見通しです。。
 

 
上位チップのCPUコア数は40コアに達する
 
「Jade 2C-Die」はCPUコアが20コア、「Jade 4C-Die」は40コアと、M1チップと比べてコア数が大幅に増加します。
 

 
高性能コアと、高効率コアを組み合わせる
 
20コアチップは、16コアの高性能コアと4コアの高効率コアで構成されます。40コアチップは、それらがそれぞれ倍になると、ガーマン記者が伝えていました。
 

 
64コアと128コアのGPUチップでAMD製品を置き換え
 
同記者の情報では、「GPUチップは、64コアと128コアの2種類を用意、これらのGPUチップで、AMD製品を置き換えることになるようです。
 
ガーマン記者は、新しいMac Proの開発は数カ月前から行われてれていると報告していました。
 

 
外部接続端子に関する予想
 
新型Mac Proの外部接続端子に関する情報はありませんが、Svetapple.skは、「6つのUSB-C / Thunderbold端子、4つのUSB-A端子、2つのHDMI端子、2つのEthernet端子、電源供給用のMagSafe磁気吸着端子が、本体背面に用意されると予想しています。
 

 
 
Source:Svetapple.sk
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型24インチiMacと付属キーボード、電源アダプタを分解〜修理しやすさが2点と報告

 
Apple製品の分解レポートを数多く公開しているiFixitが、24インチiMacの分解レポート第2弾を公開、本体とともに、付属のTouch ID付きキーボードやEthernet端子搭載電源アダプタも分解し、報告しました。
本体と周辺機器の分解報告 第2弾が公開
iFixitが、24インチiMacの本体と周辺機器の分解を進め、第2弾となる記事を公開しました。
 
外部接続端子
 
USB-C端子の基板はインターコネクトボードに装着されていますが、簡単に取り外すことができるとiFixitが報告しています。
 
USB-C端子も本体カラーにあわせてパープルになっているのが確認できます。
 

 
インターコネクトボード
 
インターコネクトボードに装着された部品は、以下の通りです。Appleが採用する最後のIntel製部品になると噂の、「Intel JHL8040R Thunderbolt 4 Retimer」が装着されています。
 

赤枠:ASMedia ASM3142 PCIe-to-USB 3.1 Gen 2 コントローラー
橙枠:Texas Instruments CD3218B12 USB-C PDコントローラー
黄枠:Intel JHL8040R Thunderbolt 4 Retimer
緑枠:ASMedia ASM1543 10Gbps 4:2 muxスイッチ(USB-C 3.1互換)
水色枠:Analog Devices(旧Linear Technology)LTC3890-2 2相同期型降圧コンバーター
青枠:Texas Instruments TMP464 5チャンネル温度センサー
紫枠:Analog Devices SSM3515B 31ワット D級オーディオアンプ

 

 
スピーカー
 
ディスプレイパネル裏にはスピーカーと、シルバーのエンクロージャーが装着されています。
 
iFixitも、24インチiMacのベースモデルと上位モデルでは冷却ファンの数が異なると報告しています。
 

 
バックアップバッテリー基板
 
NVRAMのバックアップ用バッテリーには、CR2016が装着されています。
 
これまでのiMacはCR2032を用いていたのがCR2016に小型化されたのは、本体が薄くなったことでスペースが足りなくなったのだろうとiFixitが推察しています。
 

 
電源ボタン
 
電源ボタンは、筐体に直接接着された頑丈な金属製ブラケットに取り付けられています。
 

 
Appleロゴ
 
Appleロゴ背面には、分解レポート第1弾で報告されていた通り、アンテナが装着されています。
 
24インチiMacのディスプレイパネルメーカーの記載はありませんが、LG Display製だろうとiFixitは予想しています。
 
スタンド取付金具装着部にアクセスするのは困難な構造であることから、モニターアームを装着したい場合は注文時にVESA仕様を選択するようiFixitが推奨しています。
 

 
付属キーボード
 
付属キーボードのTouch IDセンサー裏面は、iPhone7用のものに似ているとのことです。
 

 
電源アダプタとEthernet端子
 
Ethernet端子搭載電源アダプタは、143ワットの電力供給が可能だが、24インチiMacの消費電力は約60ワットであることから、十分な余裕があるとiFixitは説明しています。
 

修理しやすさは10点中2点
 
24インチiMacの分解を通じて確認された「修理しやすさ」は、10点中2点とiFixitが評価しました。
 
24インチiMacは薄いオールインワンデスクトップ機とするために素晴らしい技術が投入されているが、それが修理を困難にしているというのが2点の理由だとiFixitは記しています。
 

 
 
Source:iFixit
(FT729) …

続きを読む シェア
0

MacクリーンアップアプリBuhoCleaner v1.5.0リリース〜クーポン有り

 
Mac専用クリーンアップアプリBuhoCleaner v1.5.0がリリースされました。最新バージョンではBuhoCleanerメニューから、Macシステムの実行ステータスがリアルタイムで確認できるようになりました。
MacのCPU負荷などがリアルタイムで確認可能に
2021年1月にiPhone Maniaでご紹介したMac専用クリーンアップアプリBuhoCleanerがアップデートされ、BuhoCleaner v1.5.0がリリースされました。
 
最新版ではMacシステムの実行ステータス、つまりCPU負荷、CPU温度、ハードディスクの使用量、メモリ使用量、ファンの速度、現在のネットワークのアップロードとダウンロードの速度が、リアルタイムで確認できるようになりました。
メニューから設定可能
BuhoCleaner→環境設定を選択、「ステータスメニューに表示する項目を選択する」で、表示したい項目にチェックを入れると、画面上部に常時、前述の実行ステータスが表示されるようになります。
 

 

 
画面上部の実行ステータスをタップすると、下のようにさらにわかりやすい画面が表示されます。筆者は冷却ファンのないM1搭載MacBook Airを使っているため、「FAN」の項目は表示されていません。
 

 
またBuhoCleanerメニューから、ワンクリックで実行中のメモリを解放したり、ワンクリックで不要なファイルのクリーニングを開始したりすることも可能になっています。
 
さらに最新版ではライセンス解除機能が追加され、複数のMacでライセンスを簡単に切り替えることができるようになりました。
BuhoCleanerの特長
BuhoCleanerの特長は以下のとおりです。
 

シンプル画面&かんたん操作
macOS BigSur及びApple M1に完全対応
Macのディスククリーニングに特化
不要なアプリを徹底削除
重複ファイル及び大容量ファイルの削除
アップデートは永久無料
リーズナブルな価格で高いコストパフォーマンス
リソース使用率をリアルタイム監視 メモリを解放

クーポンコードでお得に購入
そして今回、Dr. BuhoからiPhone Maniaの読者の皆様に向けて、特別にクーポンコードをご提供いただきました。
 
バージョン1.5.0リリースを記念して、Dr. Buhoでは現在半額セールを実施中ですが、クーポンコード「IMJP56CD18」の利用によりさらに50%OFFとなります。なおクーポンコードの利用は先着100名の限定となっています。
 
価格:

シングル(1 Mac):通常価格1,980円が半額セールで980円→クーポン利用で490円に
ファミリー(3 Macs):通常価格2,980円が半額セールで1,480円→クーポン利用で740円に
ビジネス(10 Macs):通常価格5,980円が半額セールで2,980円→クーポン利用で1,490円に

 
クーポンコードの使用方法は「BuhoCleanerを購入する際にクーポンの使い方は?」のページをご参照ください。
 
 
参照:Dr. Buho
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

M1チップに修正不可能な脆弱性ありと研究者が報告〜低リスクも、アプリ同士が通信可能に

 
M1搭載MacへのLinux移植作業を行っている研究者が、「悪用されるリスクは低いが、M1チップには修正不可能な脆弱性がある」と報告しました。この脆弱性を利用し、アプリ同士が相互に情報をやり取りした様子がYouTubeチャンネル「marcan」で公開されています。
M1チップに設計上の欠陥か?リスクは低い模様
この脆弱性を報告した研究者によれば、M1チップには設計上の欠陥があり、任意の2つのアプリが、メモリ、ソケットなどを使用せずに密かにデータのやり取りができるようです。
 
これは、異なるユーザー、異なる権限レベルで実行されているプロセス間でも動作し、データをやり取りするための隠れたチャネルを作成することで行われます。
 
この脆弱性を修正するにはM1チップを新たに作り直すしかないと、研究者は記しています。
 
下記動画では、脆弱性を利用して「ターミナル」に打ち込んだコマンドが相互のウィンドウ間で作用し、ボーカロイドの動画が再生される様子が確認できます(途中から音楽が流れますので、音量にご注意下さい)。
 

悪用されるリスクは低く、トラッキングに利用される程度と予想
M1チップの脆弱性は、ARMシステムレジスタに起因するもので本来目的としたであろう動作と異なることから、エラッタと考えられると研究者は説明しています。
 
研究者は、本問題の解説ページに質疑応答を掲載、「この脆弱性はA14 Bionicにも含まれている(研究者自身は、iOSでどのように動作するか試していない)」こと、「macOSだけではなく、バージョン5.13以降のLunixも影響を受ける」ことを報告しています。
 
この脆弱性について、研究者はAppleに報告済みとのことです。
 
今回報告されたM1チップの脆弱性がユーザーに及ぼすリスクは低いと予想され、ハッカーに悪用されるよりも、広告配信におけるトラッキングに利用される程度ではないかと研究者は予想しています。
 
 
Source:M1RACLES via Gizchina
(FT729) …

続きを読む シェア
0

新型16インチMacBook Proが240ワット充電に対応か〜USB-C新仕様発表

 
USBインプリメンターズ・フォーラム(USB-IF)が、USB-Cリビジョン2.1「Extended Power Range」を発表しました。本仕様に対応するデバイスでは、240ワットの電力供給が可能になります。
USB-C PD対応機器が増加すると予想
これまでは最大100ワットだったUSB-Cでの電力供給が、リビジョン2.1「Extended Power Range」により最大240ワットに拡張されました。
 
現在はUSB-Cでの電力供給に対応していない、高リフレッシュレートのゲーミングディスプレイやプリンターなど、消費電力の大きいデバイスも順次対応するだろうとWccftechが伝えています。
 
USB-Cリビジョン2.1「Extended Power Range」に対応するケーブルには、識別用のマーカーが搭載されます。
電力消費量大の状況でもバッテリー充電が可能に
Wccftechは、M1Xチップを搭載しGPUが強化されると噂の新型16インチMacBook ProがUSB-Cリビジョン2.1「Extended Power Range」に対応するかもしれないと予想しています。
 
同メディアはその理由に、「USB-Cケーブル1本で240ワットでの電力供給が可能になれば、電力消費量の多いGPUが処理中でもバッテリーが消費されることがない」ことをあげています。
 
リーカーのジョン・プロッサーは、新型MacBook Proが世界開発者会議(WWDC21)で発表されると予想していました。
 
 
Source:USBインプリメンターズ・フォーラム via Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts