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iPhone13 Proシリーズは128/512GB/1TBのストレージ構成になる?

 
中国メディアMyDriversが、来月の発表・発売が見込まれるiPhone13シリーズについて、iPhone13 Pro/Pro Maxのストレージ容量は、256GBがなくなり、128GB、512GB、1TBの構成になるとの情報を伝えています。
iPhone13 Proは256GBモデルがなくなる?
同メディアによると、iPhone13とiPhone13 miniについては、iPhone12/12 miniと同じく、64GB、128GB、256GBのストレージ容量となり、価格もほぼ同じになるとのことです。
 
一方で、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは、iPhone12 Pro/Pro Maxには存在する256GBモデルがなくなり、128GB、512GB、1TBの構成になるとしています。
512GBモデルの価格は引き下げられるとの予想
MyDriversは、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの価格についても伝えています。
 
iPhone13 Pro(128GB)は、iPhone12 Pro(128GB)と同じ8,499元(中国Apple Storeでの販売価格)ですが、256GBモデルがなくなるため、512GBモデルの価格はiPhone12 Pro(512GB)の11,099元から10,499元へと引き下げられ、1TBモデルの価格は13,299元になると、同メディアは見積もっています。
 
またiPhone12 Pro Maxについては、128GBモデルの価格はiPhone12 Pro Max(128GB)と同じ9,299元、1TBモデルの価格は14,099元に達すると予想しています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Technizo Concept/YouTube
(lunatic) …

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最新iPhoneとApple Watchはペースメーカーに影響する可能性有〜米FDA

 
アメリカ食品医薬品局(FDA)の医療機器・放射線保健センター(CDRH)が新たに論文を発表し、iPhone12シリーズとApple Watch Series 6はペースメーカーおよび植え込み型除細動器(ICD)の動作に影響を与える可能性があることが明らかになりました。
iPhone12シリーズとApple Watch Series 6の静磁場を測定
FDAの研究者たちの論文「スマートフォンや腕時計の静磁場測定と植込み型ペースメーカーや植込み型除細動器の磁石モードの作動への適用可能性(Static magnetic field measurements of smart phones and watches and applicability to triggering magnet modes in implantable pacemakers and implantable cardioverter-defibrillators)」が、オープンアクセスジャーナル「Heart Rhythm」に掲載されました。
 
今回の研究では、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Pro、iPhone12 mini、iPhone12とApple Watch Series 6の静磁場が測定され、ペースメーカーやICDの“マグネットモード”の作動に影響を与え得る値を超えているかどうかの判断が行われました。
 
マグネットモードとは、患者が電磁干渉の可能性がある処置を受けている場合や、治療のために装置を停止する必要がある場合に使用されるように設計されています。しかし、このモードは、強い磁場によって誤って作動してしまう可能性があり、患者に深刻なリスクをもたらす可能性があります。
最低でも15センチ以上デバイスを離すことを奨励
1mT(=10ガウス)以上の静磁界がペースメーカー・ICD 等の本体やリード線に加わった場合に、機能に影響する可能性があるとされていますが、研究によれば、iPhone12シリーズおよびApple Watch Series 6を近くに配置した場合、10ガウスを超える静磁界が測定されたとのことです。
 
様々な異なる距離での静磁界の測定により、最低でもデバイスを6インチ(15.24センチメートル)ペースメーカーから離すことが望ましいことが明らかになりました。
 
従来は、マグネットモードを作動させるのに十分な大きさの磁石が必要でしたが、希土類磁石の小型化により、ヘッドホンやドアロック、スマートフォンのスピーカーなどにも強力な磁界が発生するようになっている、と研究を紹介したInstitution of Mechanical Engineersは注意を喚起しています。
 
 
Source:Heart Rhythm via Institution of Mechanical Engineers, 一般社団法人 電磁環境・電磁波防護製品評価協会
(lexi) …

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iPhone13シリーズで実現?目立たない5つの新機能に関する噂

 
MacRumorsが、iPhone13シリーズに関する目立たないが重要な5つの新機能に関する噂を紹介しています。
あまり注目されていない5つの噂
MacRumorsが取り上げたiPhone13シリーズに関する5つの噂は、ノッチの大きさに関する情報などに比べれば目立たず、メディアで大きく取り上げられていないものです。
 
新色、マットブラック
iPhone13 Proシリーズには新色マットブラックがラインナップされると噂されています。
 
ローズゴールドやサンセットゴールドに比べれば、メディアの注目度が低いマットブラックですが、ユーザーからの期待値は高そうです。
 
ステンレス筐体用の防指紋コーティング
iPhone12 Proシリーズのステンレス筐体では、サイド部に付着した指紋が目立つとし、iPhone13 Proシリーズで防指紋コーティングが施される可能性があるとMacRumorsは伝えています。
 
ビームフォーミングマイク
リーカーのマックス・ワインバック氏は、iPhone13シリーズはAirPods Proが搭載しているような内蔵型ビームフォーミングマイクを採用、通話音質が向上すると予想しています。
 
MagSafeの磁力強化
MacRumorsは、iPhone12シリーズで導入されたMagSafeはアクセサリーによって磁気吸着力が弱いことがあったと指摘、iPhone13シリーズで磁力が強化される可能性があると伝えています。
 
天体写真撮影に対応
iPhone13シリーズのリアカメラは、天体写真撮影に対応するという噂があります。これは、ユーザーがiPhone13シリーズを空に向けているのを自動的に検知し、それに応じて露出やその他のカメラ設定を調整するというものです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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【8月29日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜発表日確定?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月29日13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月29日13時30分時点
リーカーのジョン・プロッサー氏より、iPhone13シリーズの発表イベント開催日、予約開始日、発売日に関する予想が伝えられました。それぞれ、現地時間9月14日、9月17日、9月24日となっています。
 
工商時報は、9月14日にイベントが開催される場合は、報道機関に対する案内が9月7日に行われると予想しています。
 
また、TSMCが半導体の卸価格を値上げする影響により、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも値上げされる可能性があるとの推測がなされています。
 
中国メディアMyDriversがiPhone13 miniおよびiPhone13の本体カラーに関する予想を伝えました。両モデルにおいても寒色系のカラーが削減される可能性がありそうです。
 
Appleは、プロトタイプケースとiPhone12を組み合わせて、マスク着用に対応する新しい新型Face ID搭載をテストしているとプロッサー氏が伝えました。新型Face IDの特徴の1つはフロントカメラの配置が右側から左側に変更されていることです。
 
Svetapple.skは、iPhone13シリーズのフロントカメラの配置が、右側から左側に変更されていると伝えており、プロッサー氏が報告した新型Face IDとの一致をみせています。
 
プロッサー氏は、新型Face IDのテストがiPhone13シリーズを用いて行われているのは確実と報告していましたので、実機に導入されるか注目です。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID(新しい、マスク着用対応Face IDの可能性も)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、iPhone13(iPhone13シリーズ)になる可能性が高そうですが、iPhone12sもしくはiPhone12Sとの予想もあります
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジコーラル(注5)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)が有力(*注6)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
*注6:発表日は現地時間9月7日(火)になるとの予想もありました。その場合、イベント開催案内日は8月31日(火)、予約開始日が9月10日、発売日が9月17日と、上記より1週間早くなると予想されます。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13にマスク着用対応Face IDが搭載される?プロトタイプと同じ配置

 
Svetapple.skが、Innocent StoreのiPhone13シリーズ用ケースからリアカメラ部の寸法が判明したとし、iPhone12シリーズとの比較画像を掲載して説明しています。また、同メディアはフロントカメラの配置も報告、マスク着用対応Face IDと同じ配置になっているのが確認できます。
フロントカメラ部の配置と、ノッチの寸法
iPhone13シリーズではフロントカメラの配置が、正面向かって右側から左端に移動するとSvetapple.skは画像を用いて説明しています。
 

 
この配置は、リーカーのジョン・プロッサー氏が、「Appleはマスク着用に対応する新型Face IDを、iPhone12シリーズとプロトタイプケースを用いてテストしている。iPhone13シリーズでも同様のテストが行われているのは確実」と報告した際の、新型Face ID搭載プロトタイプケースのものと同じです。
 

 
カメラ配置とマスク着用対応Face ID搭載に関連性があるかは不明ですが、ハードウェアは新型Face ID搭載プロトタイプケースと同じものがiPhone13シリーズに搭載されている可能性がありそうです。
 
iPhone13 mini用保護フィルムの寸法から、ノッチがどの程度小さくなるかも判明しました。
 
iPhone12シリーズのノッチの横幅は34.5ミリですが、iPhone13シリーズではこれが25.7ミリまで短くなるようです。
 

 
また、iPhone13シリーズでは受話スピーカーがベゼル部に移動することでノッチの横幅が短くなりますが、縦幅はiPhone12シリーズの9.32ミリから11.3ミリに増加するようです。
 
ただし、この数値はベゼル部に移動した受話スピーカー部を含んだ寸法と思われるため、ディスプレイ上でノッチが占める部分の縦幅は、iPhone12シリーズと変わらないと予想されます。
リアカメラ部の寸法
Svetapple.skの計測によれば、iPhone13シリーズのリアカメラ部の対角長は39ミリと、iPhone12シリーズの37.1ミリより1.9ミリ長くなります。
 
同様に、iPhone13 Proシリーズでは、iPhone12 Pro Maxの39.8ミリから44.9ミリへと、5.1ミリ長くなります。
 

各モデルのレンズ径
Svetapple.skは、各モデルのレンズ径も計測し報告しています。
 

ディスプレイサイズ
モデル名
レンズ径

5.4インチモデル
iPhone12 mini/12
12ミリ

iPhone13 mini/13
14.1ミリ

6.1インチモデル
iPhone12 Pro
12ミリ

iPhone13 Pro
15.8ミリ

6.7インチモデル
iPhone12 Pro Max
14.2ミリ

iPhone13 Pro Max
15.8ミリ

 

 
Svetapple.skは、リアカメラ部とレンズ径が大きくなる理由の1つに、全モデルがセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載することを挙げています。
 

 

ケースの厚さとサイドボタンの位置
Svetapple.skはiPhone13 Pro用ケースの寸法も計測、iPhone12 Pro用と比較して1ミリ厚くなっており、電源ボタンとサイドボタンの配置も異なると報告しています。
 

 

 

 
 
Source:Svetapple.sk
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iPhone13 Pro Max 1TBモデルの価格が20万円以上?中国メディア予想

 
中国メディアMyDriversが、iPhone13シリーズで最も高価なiPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格を伝えました。
日本円換算で20万円超、22万円超えもあり得る?
MyDriversは、iPhone13シリーズで最も安価なiPhone13 mini 64GBの予想販売価格は5,499元で現行モデルと変わらないが、iPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格は14,000元と、かなり高価になると予想しています。
 
これらを日本でのiPhone12シリーズの販売価格をもとに試算すると、iPhone13 Pro Max 1TBモデルの予想販売価格は22万円強、そこまでではないとしても20万円強になりそうです。
TSMCが半導体の卸価格を値上げ
MyDriversは、iPhone13 miniとiPhone13の販売価格はiPhone12 miniやiPhone12と変わらないが、iPhone13 ProシリーズはiPhone12 Proシリーズよりも50ドル(約5,500円)高くなると予想していました。
 
iPhone13シリーズは、TSMCが製造する半導体の卸価格が値上げされる影響を受け、販売価格がiPhone12シリーズよりも高くなると懸念されています。
 
 
Source:MyDrivers
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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iPhone12とiPhone12 Proの音の問題の修理サービスプログラムが開始

 
Appleによれば、ごく一部のiPhone12やiPhone12 Proで、レシーバーモジュールのコンポーネントの故障により、音の問題が起きる可能性があるとのことです。Appleは、「音の問題に対する修理サービスプログラム」の提供を開始しました。
電話をかけたとき、かかってきたときに音が出ない?
Apple公式Webサイトには、音の問題が確認されているのは、2020年10月から2021年4月までの間に製造されたiPhone12やiPhone12 Proである、と記載されています。
 
具体的な問題の内容を、Appleは次のように記しています。
 

お使いのiPhone12やiPhone12 Proで電話をかけたり電話がかかってきた時にレシーバーから音が出ない場合は、本プログラムの対象になる可能性があります。
 
Appleによると、プログラムの対象となるデバイスについては、AppleまたはApple正規サービスプロバイダにて無償修理サービスを受けることができるとのことです。
 
なお、iPhone12 miniおよびiPhone12 Pro Maxは今回の修理プログラムの対象外となっています。
修理サービス手続き
iPhone12やiPhone12 Proの修理サービスを受けるには、下記のいずれかの方法で手続きを行います。
 

Apple正規サービスプロバイダ
Apple Store直営店(要予約)

 
デバイスを修理に出す前に、iCloudまたはコンピュータにiPhoneをバックアップしておくことをAppleは奨励しています。
 
 
Source:iPhone12やiPhone12 Proの音の問題に対する修理サービスプログラム/Apple
Photo:Apple
(lexi) …

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iPhone13がLiDAR搭載?Appleの告知に用いられた画像が示唆している?

 
リーク情報をもとにしたイメージ画像を作っているイアン・ゼルボ氏(@RendersbyIan)が、「News Partner Program」の案内ページに写るiPhone12にはLiDARらしきものが描かれていると指摘しています。
iPhone13とiPhone13 miniにはLiDAR非搭載という予想多数
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏は、iPhone13 miniとiPhone13にはLiDARが搭載されると予想していますが、同モデルのCADデータをもとにして作ったモックアップには、LiDARが搭載されている形跡はありません。
 
そうした点から、iPhone13 miniとiPhone13にはLiDARは搭載されないという予想が多い状況の中、「News Partner Program」の案内ページの画像に写るiPhone12にはLiDARらしきものが描かれているのは何故とゼルボ氏は指摘しています。
 

iPhone 13 LiDAR confirmed?
—  sǝuuɐɥoɾ (@einhaufenpizza) August 27, 2021

 
この投稿へのコメント欄では「フラッシュでは」という意見が大半ですが、隣に写るiPhone12 ProらしきモデルにはフラッシュとLiDARが異なる色で正しく描かれています。
 
一部のフォロワーは、「iPhone12ではなくiPhone13のリーク情報では」とコメントしています。
 
もっとも、Appleが公式に用いる画像は社内審査を通過していると思われますので、自ら新機種に関する情報を示唆することはないと考えられます。
 
 
Source:Ian Zelbo(@RendersbyIan)/Twitter
Photo:Apple
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iPhone13 Pro/Pro Maxローズゴールドの最新イメージ画像が投稿

 
Twitterユーザーが、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxのCADデータや最新モックアップ情報をもとに、新色「ローズゴールド」を取り入れたイメージ画像を公開しました。
ゴールド系の新色が2種類用意されると噂
iPhone13 Proシリーズの本体カラーは、「シルバー」「マットブラック」「ローズゴールド」「サンセットゴールド」の4色になると噂されています。
 
iPhone11 ProシリーズとiPhone12 Proシリーズでは寒色系の新色が用意されましたが、iPhone13 Proシリーズにグリーンやブルー系のカラーが用意される可能性は低そうです。
 

リアカメラ部改良により大型化
iPhone13 Proシリーズのものとする図面から、同モデルのリアカメラ部は大型化することが明らかになっています。
 

 
リアカメラ部が大型化するのは、センサーシフト光学式手ぶれ補正機構やオートフォーカス機構が搭載されること、レンズが改良されることが理由のようです。
 

iPhone 13 Pro (2021) in new Rose Gold finish
made by @aaple_lab | concept based on leaks#iPhone13 #iPhone2021 #iPhone13Pro #aaple_lab #Apple #iPhone12s pic.twitter.com/q97fKikT22
— apple lab (@aaple_lab) August 25, 2021

 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)/Twitter
(FT729) …

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auがeSIMサービス提供開始、UQ mobileは9月の開始目指す

 
KDDIと沖縄セルラーは8月26日、auでeSIMへの対応を同日から開始すると発表しました。iPhoneシリーズはiPhone XS/XR以降のモデルが対応します。
iPhone XS/XS Max/XR以降が対応
auがeSIMに対応することで、従来の物理的なSIMカードを使わず、本体にプロファイルをダウンロードすれば回線を利用できるようになります。
 
配送や来店が不要で、申込から開通までをオンラインで完結させることが可能となります。
 

 
対応機種では、物理SIMとeSIMで2社の通信回線を併用することも可能です。
 
iPhoneシリーズでは、2018年に発売されたiPhone XS/XS Max/XR以降の以下のモデルがeSIMに対応しています。なお、他社で購入した端末の場合、SIMロックが解除されている必要があります。
 

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

 
このほか、auで販売されたGoogle Pixel 5もeSIMに対応します。
UQ mobileは9月めどにeSIM対応へ
auのサブブランドにあたるUQ mobileでも、9月をめどにeSIMに対応する、と時事通信やケータイwatchなどが報じています。
 
現時点ではUQ mobileでのeSIMサービスの具体的な内容は未定とのことです。
 
なお、3月にサービスを開始したpovoでは、eSIMサービスに対応しています。
ソフトバンク系は対応済み、ドコモは「検討中」
総務省は、通信会社の乗り換えをしやすくするための方策として、SIMロックの禁止とあわせてeSIMの普及推進を求めたガイドラインを8月10日に公開しています。
 
なお、一部の家電量販店でiPhone SE(第2世代)の格安販売も行われ、販売台数が急増しているのは、ガイドラインが施行される10月を前にSIMロックのかかった端末の在庫処分とみられています。
 
ソフトバンクは7月14日から、Y!mobileは3月17日から、LINEMOは3月のサービス提供当初からeSIMの提供を開始しています。
 
NTTドコモは、ahamoも含めてeSIMへの対応は検討中としており、具体的な対応時期は発表されていません。
 
iPhone Maniaでは、3大キャリアが2021年春に提供を開始したオンライン限定プランの徹底比較記事も公開しています。
 
 
Source:KDDI (報道発表, 対応機種一覧), ケータイwatch, 時事通信
(hato) …

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古いiPhoneの国または地域名の設定をフランスに変えただけで性能が向上する?

 
iPhoneシリーズは高価なデバイスであり、できるだけ長く使いたいという方は多いことでしょう。しかしながら、iPhoneは使っているうちに徐々に性能が低下することが知られています。
 
これに対し、中国のユーザーが報告したところによると、国や地域名の設定をフランスに変更すると古いiPhoneの性能が向上したとのことです。
国をフランスにするとベンチマークのCPU性能が向上
中国のユーザーが手持ちのiPhone7の国または地域名の設定を中国からフランスに変更したところ、動作が速く、スムーズになったとのことです。
 
これは感覚的なものだけでなく、GeekBench 5のスコアを比較すると実際にCPUで明確な差が出ました。下の図の左側が中国に設定した場合、右側がフランスに設定した場合の結果です。
 

 
また、AnTuTuベンチマークにおいても同様の結果が得られたとしています。
 
また、iPadについても国や地域名の変更でパフォーマンスが向上するという報告もあるそうです。
電池寿命による性能低下問題に厳しいフランスでは性能低下を和らげている?
一方、同様の実験をiPhone12 Proで行ったところ、国または地域名の設定を変更してもベンチマークの結果はほぼ同じでした。
 
このことから、国または地域名の設定による性能の差は、バッテリーが古くなったときに発生するピークパフォーマンスを抑制する機能によるものであると考えられます。
 
この機能は古いiPhoneを買い替えさせるためなのではないかと世界各国で物議を醸しだし、フランスでは当局による捜査がおこなわれAppleは罰金を科せられました。
 
また、アメリカでも集団訴訟が発生しています。
 
一方、中国では交換用バッテリーの価格を引き下げなくてはなりませんでしたが、罰金を支払うまでには至っていません。
 
このため、ユーザーがバッテリー寿命による性能低下問題に敏感なフランスでは性能低下を和らげ、それほどでもない中国ではピークパフォーマンス抑制機能をそのまま適用しているのではないかと考えられるとのことです。
 
国または地域名の設定を日本にした場合に性能がどのようになるかについては不明です。
 
 
Source: PhoneArena, Gizchina
(ハウザー) …

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iPhone13の発表を控えながらも、iPhone12の販売好調〜9/17予約開始か

 
JP Morganのアナリスト、サミク・チャタジー氏が、iPhone13シリーズの発表を控えながらもiPhone12シリーズの販売は好調だと伝えています。
半導体不足、Appleへの影響は軽微?
2021年7月の米国における各通信事業者の販売動向に関するWave7 Researchの最新調査によると、iPhone13シリーズの発売を控えているにもかかわらず、iPhone12シリーズの販売は引き続き好調です。
 
AppleにおけるiPhoneの在庫状況は、Samsungや他のAndroidベンダーと比較して良好なことも明らかになりました。
 
Androidスマートフォンベンダーが半導体不足の影響を受けて出荷数が減少しているのに対し、Appleはその影響をそれほど受けていないとチャタジー氏は報告しています。
 
iPhone12シリーズにおけるモデル別販売台数で最も多かったのはiPhone12で、それにiPhone12 Pro Max、iPhone12 Proが続きました。iPhone12 miniも販売台数は少ないながら安定していると、チャタジー氏は伝えています。
予約開始日は9月17日か
チャタジー氏の予想では、iPhone13シリーズの発表日は2021年9月15日、予約開始日が9月17日、発売日が9月24日になるようです。
 
これまでAppleは新製品発表イベントの多くを火曜日に開催してきたことから、iPhone13シリーズ発表イベントの開催日は米国東部標準時で2021年9月14日(日本時間では9月15日)との予想もあります。
 
 
Source:APPLE 3.0/Philip Elmer-DeWitt
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iPhone13シリーズで改善される?Androidより充電遅いと海外メディアが不満

 
Tom’s Guideが、iPhoneの充電速度はAndroidよりも遅く、一層の改善が必要だと伝えています。
iPhoneのバッテリー容量は小さいのに充電速度は遅いと不満
Tom’s Guideは、iPhone12シリーズの充電速度は「30分間で50%の充電が可能」ですが満足できるものではないとし、Androidスマートフォンと比較しています。
 
同メディアは最初に、iPhone12とiPhone12 Proのバッテリー容量2,815mAhは4,000mAh〜5,000mAhのバッテリー容量を持つAndroidスマートフォンよりも小さいことを指摘しています。
 
Tom’s GuideがApple 20W USB-C電源アダプタを使ってiPhone12の充電速度を測定したところ、15分間で28%、30分で55%充電できました。これは公称値よりも速い結果でしたが、十分ではないと同メディアは記しています。
iPhone13シリーズでも満充電までの時間は変わらないと噂
Androidスマートフォンの場合、充電速度が最も速いOnePlus 9 Proでは同梱された65ワット(W)充電器を使うと、iPhone12の約2倍の速度で充電できました。
 
Tom’s Guideは、AppleはiPhone XとiPhone8で15W有線充電に対応、iPhone12では20Wに改善、ワイヤレス充電もiPhone12で15Wに対応と改善しているがいずれもAndroidスマートフォンと比べると遅いと不満を示しています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズよりもバッテリー容量が増えると噂されています。
 
iPhone13シリーズでは有線充電が25Wに対応する見通しですが、バッテリー容量増加分と相殺され、満充電になるまでの時間は変わらないとみられています。
 
また、MagSafeを使ったワイヤレス充電速度も速くなると期待されていますが、何Wに対応するのか具体的な数値に関する情報はありません。
 
 
Source:Tom’s Guide
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iPhone13シリーズのケース画像、Proのカメラ大型化が目立つ

 
iPhone13シリーズ用ケースの画像を、スロバキアメディアのsvetapple.skが掲載しました。噂されているとおり、iPhone12シリーズと比べて、カメラ部分が大型化し、ノッチが縮小していることが分かります。
iPhone13 Proシリーズのカメラ大型化が目立つ
svetapple.skが掲載したiPhone13シリーズ用ケースの画像では、iPhone12シリーズ背面カメラの突起部分のサイズを比較し、噂されているとおり、カメラ部分が大きくなると伝えています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone13 miniとiPhone13のカメラ部分の対角線が3.9センチで、iPhone12 mini、iPhone12、iPhone12 Proの3.71センチよりも2ミリほど大型化しています。
 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの対角線は4.49センチと、iPhone12 Pro Maxの3.98センチよりも約4ミリ大きくなっています。
 

 
特徴的なのは、iPhone12シリーズではiPhone12 ProのカメラサイズはiPhone12と共通でしたが、iPhone13 ProはiPhone13 Pro Maxと共通のサイズになっていることで、iPhone12 ProとiPhone13 Proを比較すると約7.8ミリ大型化しています。
 
カメラサイズの変化は、iPhone13シリーズでのカメラ性能の進化、とくにiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxでは、超広角カメラの性能向上によるものと推測されます。
 
iPhone13シリーズ用のケースをiPhone12シリーズに装着した画像は、リーカーのDuanRui氏も公開していました。
ノッチ幅は約25%縮小
iPhone13のノッチは2.57センチと、iPhone12の3.45センチと比べておよそ25%縮小する、ともsvetapple.skは伝えています。
 

 
ノッチ幅の縮小も、噂されている情報と一致しています。
本体サイズはわずかに厚く
svetapple.skによると、iPhone13シリーズのケースから、本体サイズがiPhone12シリーズと比べて0.2ミリとわずかに厚くなっていることが分かる、とも伝えています。
 
iPhone13シリーズがiPhone12シリーズよりも厚くなるとの情報は、噂されている内容と符合します。
最新ニュースをまとめた特集もチェック
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズに関する最新情報をまとめた特集記事を毎週公開しています。
 
また、YouTubeチャンネルで注目のニュースを分かりやすくまとめた動画も公開していますので、ぜひチャンネル登録してご覧ください。
 

 
 
Source:svetapple.sk(1), (2) via Cult of Mac
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iPhone SE(第2世代)の販売が急増、理由はSIMロック禁止前の在庫放出か

 
最近、家電量販店などで「一括10円」など激安で販売されているiPhone SE(第2世代)の販売台数が急増していることが、家電量販店POSデータの集計結果から分かったとBCN+Rが報じています。
iPhone SE(第2世代)の販売、8月中旬に急増
最近、一部の家電量販店で大手キャリアにMNP契約すると、iPhone SE(第2世代)の64GBモデルが「一括10円」で販売されているとお伝えしていますが、その影響はPOSデータにも如実に現れているようです。
 
家電量販店のPOSデータを集計しているBCNによると、2021年8月9日の週、iPhone SE(第2世代)の販売台数は1月第1週の販売台数と比べて2.42倍と急伸しているそうです。
 
1月第1週の販売台数と比較すると、7月26日の週が1.16、8月2日の週が1.03なのと比較すると、急激に販売が伸びたことが分かります。
 

 
理由はSIMロック禁止前の在庫放出?
BCNは、iPhone SE(第2世代)の販売が急増した理由について、総務省が8月10日にSIMロックを原則禁止とするガイドラインを公開した影響だろう、と分析しています。
 
SIMロックが禁止されるのは、2021年10月1日以降に販売が開始される機種が対象なので、iPhone SE(第2世代)などは対象とはなりませんが、販売現場の混乱を回避する目的で、在庫を放出したい意図があるとみられます。
 
ホームボタンによる指紋認証に対応し、A13 BIonicプロセッサを搭載したiPhone SE(第2世代)を手頃に購入するなら、早期の購入が得策かもしれません。
2021年1月〜7月の販売シェア1位のiPhone SE(第2世代)
BCNが家電量販店の実売データを集計した2021年1月〜7月のスマートフォン販売台数ランキングによると、iPhone SE(第2世代)の販売台数シェアは全体の16.8%を占め、iPhone12の13.0%、iPhone12 Proの5.5%などを抑えてトップに立っています。
 

 
 
Source:BCN+R
Photo:Apple
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【8月22日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜A15の性能

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月22日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月22日午前13時30分時点
米有力紙The Wall Street Journalが、新型iPhoneの名称は「iPhone13」になると報じました。
 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏が、iPhone13 Proシリーズへのストレージ容量1TBモデルの追加と、iPhone13 miniおよびiPhone13へのLiDARスキャナ搭載を改めて伝えています。
 
また、中国メディアからの情報として今週も、iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも値上げされる可能性があるとの推測がなされています。
 
MyDriversによれば、iPhone13シリーズが搭載するシステム・オン・チップ(SoC)A15は、A14と比較して処理能力が約20%向上、電力効率も改善されるとのことです。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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Snapdragonブランドスマホのカメラスコア、iPhoneを3ポイント上回る

 
米チップメーカーQualcommの高いシェアを誇るシステム・オン・チップ、Snapdragonのブランド名を冠したスマートフォン「Smartphone for Snapdragon Insiders(以後Snapdragon Insiders)」のカメラスコアがDxOMarkにより発表されました。
高速で正確なオートフォーカス、低ノイズなどが評価
Snapdragon Insidersには、メインのIMX686 1/1.73インチ6,400万画素カメラ(F1.8レンズ)、IMX363 1/2.55インチ1,200万画素超広角カメラ(F2.2レンズ)、光学3倍ズームが可能なモジュールを搭載した800万画素望遠カメラ(F2.4レンズ)が搭載されています。
 
Snapdragon Insidersは、高速で正確なオートフォーカス、低ノイズ、優れたダイナミックレンジ、正確なホワイトバランスなどが評価され、総合スコア133点を獲得しました。iPhone12 Pro Maxのスコア130点を3ポイント上回る結果となっています。
 

 
特に、質感、ダイナミックレンジ、オートフォーカスのテストでは、iPhone12 Pro MaxやXiaomi Mi 11 Ultraよりも優れた結果が得られたと報告されています。
 
DxOMarkは、未リリースのファームウェアでテストを実施したものとみられています。
 
 
Source:DxOMark via GSMArena
Photo:Qualcomm
(lexi) …

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iOS15、ナイトモード撮影のオフ設定を保持可能

 
iOS15では、暗い場所でも明るい写真が撮れるナイトモードをオフにして、自動でオンに戻らないように設定可能になります。意図的に暗さを活かした写真を撮りたい場合などに有効です。
iOS14ではオフにしても復活するナイトモード
ナイトモードは、2019年に発売されたiPhone11シリーズで利用可能になった、わずかな光でも明るい写真が撮影できる機能です。現在、iPhone11シリーズとiPhone12シリーズで利用可能です。
 
ナイトモードは、暗い場所で写真を撮影しようとすると、自動でオンになります。
 
不要な場合は手動でオフにすることは可能ですが、他の撮影モードとは違い設定を記憶できないため、カメラアプリを再起動すると再び自動でオンになります。
ナイトモードのオフ設定を保持可能
iOS15では、ナイトモードのオン/オフを記憶させることが可能になり、ナイトモードをオフにした後にカメラアプリを再起動してもオフの状態が維持される、と9to5Macが伝えています。
 
「設定」アプリの「カメラ」>「設定を保持」のメニューの中にある「ナイトモード」のトグルをオン(緑)にすると、ナイトモードの設定を保持することが可能になります。
ナイトモード、オフでクールな写真を
米メディア9to5Macのザック・ホール氏は、ナイトモードをオンにすると明るく被写体が分かりやすい写真が撮れるが退屈な印象も受ける、ナイトモードをオフにしたクールな写真も良い、とコメントしています。
 

 

 
iOS15は今秋公開予定、iPhone13はカメラ性能がさらに向上か
iOS15は、現在開発者向けベータ5、登録ユーザー向けパブリックベータ5がリリースされており、一般ユーザー向けの正式版は今秋公開予定と発表されています。
 
9月に発表・発売が見込まれる次期モデルiPhone13シリーズでは、全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載されると伝えられており、薄暗い場所でも手ぶれの少ない写真が撮りやすくなると期待されています。同機構は、iPhone12シリーズでは、iPhone12 Pro Maxのみが採用しています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Appleサポート
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iPhone13 Pro/Pro Maxはこうなる?噂を盛り込んだ予想動画

 
9月の発表・発売が噂されているiPhone13シリーズの上位モデル、「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」について、これまでの噂を盛り込んだイメージ動画が公開されました。
名称は「iPhone13 Pro」で決定?
2021年秋の新型iPhoneの名称は「iPhone13」もしくは「iPhone12s」になると予想されていましたが、米有力紙The Wall Street Journalが最近、名称は「iPhone13」になるとの予想を報じています。
 

 
iPhone12シリーズと同様に4モデルが用意されると噂されているiPhone13シリーズのうち、トリプルカメラを搭載する上位モデル「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のイメージ動画を、Apple製品関連のイメージ動画を数多く公開しているYouTubeチャンネルConceptsiPhoneが公開しました。
カメラ性能向上、ノッチ縮小と噂のiPhone13シリーズ
iPhone13シリーズは、外観はほぼiPhone12シリーズと同様ながら、カメラ性能が向上し、背景をぼかしたポートレート動画撮影に対応すると伝えられています。
 

 
また、画面上部のノッチが縮小するとも報じられています。
 

 
Proシリーズには、滑らかな画面表示が可能なリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイが搭載される、と予測されています。
 

 
また、新色として「サンセットゴールド」や「ピンク」が追加されるとの噂もあります。
 

 
最新プロセッサのA15は、ここ数年と同様に台湾TSMCが独占供給するとみられています。
 

 
iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズと同額になると予想されています。ちなみにiPhone12 Proの日本での販売価格は117,480円から、iPhone12 Pro Maxは129,580円から(ともに税込)です。
 

 
なお、iPad Air(第4世代)のような、サイドボタン内蔵式のTouch IDセンサーによる指紋認証搭載を期待する声もありますが、現時点では関連する情報が少なく、iPhone13シリーズで実現する可能性は低そうです。
 

 
ConceptsiPhoneによる動画はこちらでご覧ください。
 

 
9月にiPad mini(第6世代)やAirPods(第3世代)と同時発表?
Bloombergのマーク・ガーマン記者は、9月のイベントで、iPhone13シリーズと同時にApple Watch Series 7、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)、AirPods(第3世代)が発表されるとの予測を明かしています。
 

 
Appleによる発表イベントの開催日について、リーカーのジョン・プロッサー氏は現地時間9月14日(火)を第1候補、9月7日(火)を第2候補と予想しています。
 
発表以降の日程が従来同様と仮定すると、発表が9月14日なら、予約受付はその週末の9月17日(金)、発売は翌週末の9月24日(金)が有力とみられます。
最新情報をまとめた特集記事&動画も公開中
iPhone Maniaでは、iPhone13に関するリーク情報や噂をまとめた特集記事を公開しています。
 
また、iPhone13に関する最新情報をピックアップした動画も毎週、公開しています。ぜひご覧ください。
 

 
 
Source:ConceptsiPhone/YouTube
(hato) …

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ケンタッキーとCASETIFYコラボ、iPhoneケースなど発売

 
ファストフードチェーン店「ケンタッキーフライドチキン」を運営する日本ケンタッキー・フライド・チキン(日本KFC)と、スマホ向けアクセサリーブランドCASETiFYは、コラボレーション製品「KFC×CASETiFYコレクション」としてスマホケースなど5種を発表しました。
カーネル・サンダースとチキンをポップにデザイン
「KFC×CASETiFYコレクション」は、ケンタッキーフライドチキンの創業者をモチーフにしたマスコットキャラクター「カーネル・サンダース」や、同ブランドの象徴でもあるフライドチキンがポップにデザインされた製品ラインナップです。
 
スマホ向けケースは4種類で、そのほかAirPods/AirPods Pro向けケース、スマホ用ストラップ、ウォーターボトルが発売されます。
 
スマホケースのうち、「It’s Finger Lickin’ Goodパフィーケース」はiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxのみの対応で、ほか3種類はiPhone X~iPhone12シリーズ、Galaxy S20以降に対応しています。
 

 

 
AirPodsケースは赤、白、黒の3種類、ウォーターボトルは550ミリリットル、770ミリリットルから選べます。
 

 

製品名
価格(税込)

スマホ向けケース
フライド・チキン・メドレー・ケース
4,840円

It’s Finger Lickin’ Goodケース
4,840円

ステッカーマニアケース
4,840円

It’s Finger Lickin’ Goodパフィーケース※iPhone12/12 Pro/12 Pro Maxのみ
7,810円

その他
AirPodsケースAirPods Proケース(赤・白・黒)
各4,180円

スマホ用ストラップBead Charm
4,840円

ウォーターボトル(550ml/770ml)
6,050円~

 
8月26日(木)午後5時より販売開始。事前登録で先行購入可能
すべての商品は数量限定で、発売日前日までにCASETiFY公式サイトでウェイトリスト(先行販売)に登録すると、発売日当日に招待メールが届き先行購入することも可能です。
 
コラボ製品はCASETiFY公式サイト、公式アプリ「Co-Labアプリ」、CASETiFY STUDiOルクア大阪店にて、8月26日(木)午後5時より販売開始予定です。なおコラボ製品を購入した先着100名に、コラボ限定ステッカーがプレゼントされます。
 
 
Source:KFC×CASETiFY特設サイト
(asm) …

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【8月15日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜防水性能は?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月15日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月15日午前13時30分時点
Bloombergのマーク・ガーマン記者が、iPhone13シリーズには「ポートレートモードの動画対応版」「ProResと呼ばれる高品質フォーマットでの動画撮影機能」「写真の雰囲気と色を改善する、フィルターのような機能」の、3つの新機能が導入されると伝えました。
 
今週は、販売価格に関する新たな予想も伝えられました。中国MyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ、iPhone12 Proシリーズより約5,500円高くなると予想しています。
 
また、同メディアによれば、iPhone13 Proシリーズには1TBモデルも用意されるとのことです。
 
iPhone13シリーズの防水・防塵性能について、「水深8メートルで30分間」のテストをクリアしたと、海外メディアMIN.NEWSが報告しています。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
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iPhone13シリーズ4モデルの画像が流出か、トリプルカメラの1つが小型化

 
iPhone13(仮称)シリーズの4モデルのダミーとみられる写真がWeiboに投稿されました。iPhone13 Proのトリプルカメラは、レンズの1つが小さくなっているのが特徴的です。
iPhone13シリーズ4モデルのダミーか
iPhone13シリーズ全4モデルとみられる写真(トップ画像)が、Weiboに投稿されました。写真左から、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの順に並んでいます。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniのカメラは、以前から噂されているように、デュアルカメラが斜めに配置されています。
 
iPhone13 Proは、上のレンズが小さいのが目立ちます。この点は、6月にソニー・ディクソン氏が投稿した画像との目立った違いです。
 
なお、この位置には、iPhone12 Proは広角、iPhone12 Pro Maxは望遠のカメラが配置されています。配置の違いは、iPhone12 Pro Maxに搭載されているセンサーシフト式光学手ぶれ補正機構のためとみられます。
 

 
iPhone12 Pro MaxとiPhone13 Pro Maxで、背面の全体を見比べると、先日伝えられたように、iPhone13 Pro Maxではカメラ部分の突起がやや大きくなっていることも分かります。
 

 
なお、iPhone13シリーズではノッチが小さくなるとの噂もありますが、今回の画像からは確認できません。
動画と静止画の撮影機能が進化か
先日は、iPhone13シリーズらしき製品情報が、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことも分かっています。
 
最近、iPhone13シリーズには、ポートレートモードで背景をぼかした動画、プロのニーズにも対応できる高品質動画、静止画撮影中にリアルタイムで画像加工を行う機能が追加される、とBloombergが報じています。
iPhone13シリーズ、生産本格化の情報も
iPhone13シリーズは、9月の発表・発売に向けて主要サプライヤーによる量産が本格化していると伝えられています。
 
例年、生産が本格化する8月頃には、ケースメーカーなどからダミーの流出が増加する傾向にあります。
 
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズに関する噂やリーク情報をまとめた特集記事とまとめ動画を公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:Weibo via AppleInformed
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Niantic、iPhone向け3Dスキャンアプリ「Scaniverse」を買収

 
ポケモンGOなどの開発で知られるNianticは、LiDAR搭載のiPhoneとiPadで動作する3Dスキャンアプリ「Scaniverse」を買収しました。
詳細で無限に進化する3Dの世界地図の構築目指す
LiDARを使用して現実世界の3Dオブジェクト化を実現する「Scaniverse」は、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPad Pro(2020年と2021年モデル)で動作します。
 
Nianticは、拡張現実(AR)グラスがより世界に普及にした暁に真のリッチなAR体験を実現するのに必要として、詳細で無限に進化する3Dの世界地図を構築することを目標のひとつとして掲げています。
 
途方もない仕事のような気もしますが、ポケモンGOやハリー・ポッター:魔法同盟、Ingressなどのゲームを介して3Dスキャンの試みは続けられているようです。
アプリの配信は買収後も継続
Scaniverseの買収後もアプリの配信は継続される見通しですが、Scaniverseを作ったキース・イトウ氏がNianticのARチームに加わることが明らかになっています。
 
Nianticは昨年4月に英ARスタートアップ企業「6D.ai」も買収しています。
 
 
Source:TechCrunch
Photo:Scaniverse
(lexi) …

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アメリカのスマホ売り上げ上位10機種をAppleとSamsungが独占~2021Q2

 
2021年第2四半期(4月~6月)のアメリカスマートフォン市場において、売り上げ上位10機種をAppleとSamsungが独占しました。特にAppleはトップ3をiPhone12シリーズで占め、好調です。また、新興勢力であるOnePlusが前年同期比300%以上の成長を遂げています。
AppleとSamsungで上位10機種を独占
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期におけるアメリカのスマートフォン市場で、AppleとSamsungが売り上げ上位10機種を独占しました。
 

 
トップはiPhone12で約12%のシェアを占めています。
 
2位と3位はiPhone12 Pro MaxとiPhone12 Proで、シェアはそれぞれ約9%および約8%でした。
 
SamsungはフラッグシップであるGalaxy S21シリーズが4位と5位に入るなど、4位~9位を占めています。
 
10位はAppleのiPhone11でした。
OnePlusが前年同期比300%以上の成長
上位10傑には入っていないものの、2021年第2四半期に新興ブランドであるOnePlusが大きな成長を遂げました。
 
その前年同期比の成長率は300%以上で、アメリカで第7位のブランドとなっています。この勢いが続けば、次の四半期にはLGとBLUを抜くと考えられているそうです。
 
OnePlusはCounterpointの調査でも2021年前半にアメリカで前年同期比428%の成長を記録しました。
 
また、OnePlusを含むOPPOグループは、2021年4月と5月にスマートフォン出荷台数がAppleを抜いて世界第2位となっており、CounterpointはOPPOグループがHuawei以来の中国発の大型ブランドになるかもしれないとしています。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

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Satechi 66W GaNを純正品と比較〜USB-C端子3つ搭載充電器の決定版か

 
Satechiが米国において発売した窒化ガリウム(GaN)採用充電器は、USB-C端子を3つ搭載し最大66ワット(W)での充電が可能です。Apple 61W USB-C電源アダプタよりも大幅に軽い本製品の性能を、購入して確認しました。

比較テストの概要と使用したデバイス

 
Satechi 66W USB-C充電器の実力を、Intelプロセッサ搭載13インチMacBook Pro(以下、13インチMacBook Pro)、12インチMacBook(2015)、11インチiPad Pro(第1世代)を用いて確認しました。
 
Satechi 66W USB-C充電器はUSB-C端子を3つ搭載し、Apple 61W USB-C電源アダプタよりも高い出力を実現しながら体積比で約58%、重量比で約57%の小型化を実現しています。
 

使用デバイス
大きさ
重さ

Satechi 66WUSB-C 3端子搭載GaN充電器
約71ミリx38ミリx30ミリ
約116.2グラム

Apple 61WUSB-C電源アダプタ
約72.5ミリx72.5ミリx27ミリ
約205グラム

 
使用した充電ケーブルは、USB-Cケーブルが「Anker PowerLine Ⅲ USB-C & USB-Cケーブル」、USB-C – Lightningケーブルが「mophie USB-C – Lightningケーブル(1m)」です。
 
テストの結果、Satechi 66W USB-C充電器の素晴らしい性能を確認、3端子USB-C充電器の決定版と評価します。
 
単独、2端子、3端子接続での充電速度を比較
Satechi 66W USB-C充電器はUSB-C端子を3つ搭載しており、接続する機器の数に応じてUSB-C端子の出力が変化します。
 

 
今回のテストでは、「USB-C 1を使った最大66W出力」「USB-C 2とUSB-C 3を使った30W出力が2つ、もしくは45Wと20Wの2つの出力」「すべてのUSB-C端子を使った30W、18W、18Wの出力」で充電速度の変化を確認しました。
 
13インチMacBook Proの充電速度
13インチMacBook Proを使った、充電速度確認テストの結果です。計測は3回実施し、結果に大きな差がないのを確認しました。
 

 
Apple 61W USB-C:105分
Apple 61W USB-C電源アダプタを使った充電で、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は105分(1時間45分)でした。
 
Satechi USB-C 1:100分
Satechi 66W USB-C充電器で最大66W出力が可能なUSB-C 1で13インチMacBook Proを充電した場合、満充電になるまでの時間は100分(1時間40分)でした。
 
Satechi USB-C 2+3:125分
Satechi 66W USB-C充電器で、USB-C 2に13インチMacBook Proを、USB-C 3にiPad Pro(第1世代)を接続した場合、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は125分(2時間5分)でした。
 
Satechi USB-C 1+2+3:125分
Satechi 66W USB-C充電器で、USB-C 1に13インチMacBook Proを、USB-C 2にiPad Pro(第1世代)を、USB-C 3に12インチMacBookを接続した場合、13インチMacBook Proが満充電になるまでの時間は125分(2時間5分)でした。
 
この結果から、Satechi 66W USB-C充電器の充電性能はApple 61W USB-C電源アダプタと同等と考えられます。
 
Satechi 2接続と3接続で結果に差がないのは?
Satechi 66W USB-C充電器に2つのデバイスを接続した場合と3つのデバイスを接続した場合で結果に差が出ませんでした。
 
Satechi 66W USB-C充電器でUSB-C端子を2つ使った場合は「30W/30W」および「45W/20W」の2つのモードがあるのだとすれば、接続する機器によって差が生じることも考えられます。
 
今後、USB-C 3に接続する機器を、Qi方式対応Apple Watch充電器MagBrotherや、12インチMacBookにして検証予定です。
 
12インチMacBookの充電速度
Satechi 66W USB-C充電器のUSB-C 1に12インチMacBookを接続した充電時間確認テストでは、Apple 29W USB-C電源アダプタとほぼ同等の性能が確認されました。
 

 
USB-C 2に12インチMacBook、USB-C 3にiPad Pro(第1世代)やiPhone12 Pro、MagBrotherを接続した実験でも、満充電になるまでの時間はほぼ同じでした。
 
USB-C 1に12インチMacBookを接続し、USB-C 2にiPad Pro(第1世代)、USB-C 3にiPhone12 Proを接続した実験でも、12インチMacBookが満充電になるまでの時間はほぼ同じでした。
 
これは、3端子同時利用でも12インチMacBookの充電時に30Wの出力が得られることが理由と考えられます。
 
USB-C端子3つ搭載の充電器としては現時点でベストチョイスかも
今回の充電時間比較テストにおいて、最大出力の66Wになる13インチMacBook Proを使った比較テストでも、接続する機器の数に関わらずSatechi 66W USB-C充電器の表面温度は40度〜49度程度であり、触るのに躊躇する場面はありませんでした。
 
今回のテスト結果から、Satechi 66W USB-Cは大変優秀な充電器であり、USB-C端子を3つ搭載する充電器としては現時点で最高の1台になり得ると評価します。
 
テスト結果は筆者の環境と使用デバイスに基づくものであり、性能を保証するものではありません。
 
 
参考製品:Satechi
(FT729)

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【8月8日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜製品番号判明?

 
「iPhone13シリーズ」(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年8月8日午前13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年8月8日午前13時30分時点
iPhone13シリーズと思われるデバイスがユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことで、製品番号が明らかになりました。
 
FoxconnやPegatronなど、以前からiPhone13の組み立てを担ってきたサプライヤーだけではなく、新たに参入した中国Luxshare Precisionも量産を開始したようです。
 
同社以外にも、中国のサプライヤーが多数参入していると各メディアが報じていました。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

 
*注1:モデル名は、サプライヤー間ではiPhone13(iPhone13シリーズ)と呼ばれているようですが、リーカーなどはiPhone12sもしくはiPhone12Sになると予想しています。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+消費税10%)。
 

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜もしくは9月7日(火):日本時間9月8日(水)午前2時〜

予約開始日

9月10日(金)か9月17日(金)(注5)

発売日

9月17日(金)か、9月24日(金)

 
*注5:予約開始日は、発表日および発売日に関する噂をもとに、過去の事例から筆者が推測した日時です。
 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook, Matt Talks Tech/YouTube, mydrivers, Appledsign/Facebook (1), (2), 9TechEleven(@9techeleven)/Twitter, Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13シリーズはバッテリー容量増加により本体がわずかに厚くなる?

 
The Apple Postが、iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)のバッテリー容量がiPhone12シリーズのものよりも増加することに伴い、本体の厚みが増すかもしれないと伝えています。
容量の大きなバッテリーを収めるために厚みが増す?
The Apple Postが、入手したiPhone13シリーズのモックアップを観察した結果として、iPhone12シリーズよりも本体の厚みがわずかに増す可能性を指摘しています。
 
その理由にThe Apple Postは、容量が増加すると噂されるバッテリーを収めるためではないかと推察しています。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone13シリーズはロジックボードが小さくなりバッテリー搭載スペースが拡大されると予想していましたが、それに加え本体が厚くなることによってもバッテリー搭載スペースが拡大するのかもしれません。
iPhone12 Pro Maxのモックアップの再現度が高かったのを根拠
The Apple PostはiPhone13シリーズのモックアップの外寸の正確性について、「昨年iPhone12 Pro Maxで検証した際はかなり正確だった」と記していますが、Appleは誤解を与えるリーク情報に厳格に対処し始めているとの報道もありました。
 
iPhone12 Pro Maxのモックアップと実機を比べて違いが少なかったとはいえ、iPhone13シリーズのモックアップもそうなるとは限りません。
 
ただし、本体が厚くなるかは不明ながらバッテリー容量は増加すると複数のソースが伝えていること、新たに超薄型放熱部品、ベイパーチャンバーを搭載するなど、iPhone13シリーズ本体の厚みが増す要因となり得る情報があります。
 
 
Source:The Apple Post
Photo:Apple Hub/Facebook
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【Makuake先行レビュー】MagSafeに干渉しない底面リング「SYANTO」

 
クラウドファンディングサイト「Makuake」にて、あけび動作の学校がMagSafeに干渉しないスマホリング「SYANTO(シャント)」の支援受付をしています。今回は、事前に製品をレビューする機会をいただきました。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
 
▼ 3つの機能が1つになったスマホリング
▼ MagSafeワイヤレス充電にも対応
▼ 握らず手のひらに乗せて姿勢が「シャント」する?!
▼ 製品スペック
▼ まとめ〜姿勢を伸ばして首を楽にする
 
3つの機能が1つになったスマホリング

 
今回、支援受付しているSYANTOは、過去にもシリーズ製品の支援受付がMakuakeにて行われていました。今回の最新版SYANTOの特徴は3つの機能が1つのスマホリングで使えることです。
 
スマホリング機能
1つ目は「スマホリング」としての機能です。SYANTOは底面を支点にスマートフォンを支える構造のため、重心が下になり、より安定してスマホを持つことができます。その結果、スマホを持ちやすく、軽く感じることに繋がります。あけび動作の学校は、SYANTOのこの構造で、特許を取得しています。
 

 
実際に試用してみると、確かに重心が下になるためiPhone12 Pro Maxでも重さをそれほど気にすることなく持つことができました。また、小指を革製のリングに通して使用する形態は、ほかのスマホリングと異なり、中指を使わないため痛くなりづらく、また小指以外の指は自由に動かすことができるので、楽に感じました。
 
ストラップ機能
2つ目は「ストラップ」としての機能です。SYANTOはリング部分が革製の紐状になっているためストラップの機能も果たします。また万一スマホが手から滑り落ちても、リング部分に指を通しているうえに、後述するスタンドにもなる四角い板があるため、簡単には落下しません。
 

 
縦横両対応のスタンド機能
3つ目は「スタンド」としての機能です。SYANTOは、先述の、持ちやすさ、落下防止に貢献する四角い板が、スタンドとしても機能します。
 

 
黄色のケースを装着したのがiPhone12 Pro Max、水色のケースを装着したのがiPhone12 miniです。縦横、大小問わずスタンドが機能します。
MagSafeワイヤレス充電にも対応
通常のスマホリングは、スマホの背面中央部に貼り付けることが多いですが、SYANTOはスマホの下部に薄いシートを設置するため、iPhone12シリーズのMagSafeに干渉せずに使うことができます。
 

握らず手のひらに乗せて姿勢が「シャント」する?!
SYANTOの目玉は、3つの機能やMagSafe対応だけではありません。SYANTOは底面支点でスマホが安定するので、より高い位置でスマホを持つことができます。これにより、視点が上がり、姿勢が伸び、首への負担を軽減することにつながります。
 
スマホを使うとき、ついつい首を曲げてうつむいた状態になってしまいがちですが、SYANTOを使うと、スマホを握って操作するのではなく、手の平に乗せて持つ状態になるので、自然と高い視点になります。姿勢が「シャント」することが、他のスマホリングにはない大きな特徴です。
 

製品スペック

製品名
SYANTO(シャント)IOスタンドリング

製品重量
8グラム

製品サイズ
長さ:60ミリ×幅:45ミリ×厚さ:3.2ミリ

リング・バッジ部
牛本革

リング部
厚さ:約1ミリ

ベース部
塩ビ+ポリエステル繊維サンドイッチ強化構造

厚さ
約0.4ミリ

接着部
吸着テープ・強剥離接着テープ 2種類付属

 

まとめ〜姿勢を伸ばして首を楽にする
スマホを長時間使うと、首を曲げた状態になり、首に負担がかかることがあると思います。これは、頭の重さの数倍の負荷が首にかかるためと言われています。この負担は、首だけでなく肩や背中の筋肉にも響くためさまざまな体の不調に繋がることがあります。
 
SYANTOなら、スマホを「握るのではなく手の平に乗せる」ことで、体全体が丸まるのを防ぐことができます。加えて、指を使ってスマホを握らないので、通常の状態よりも指の自由度が高くなります。このため、どんな大きさのスマホにも対応可能です。
 
多機能かつMagSafe対応で、健康にもいい底面スマホリング、「SYANTO」はクラウドファンディングサイト「Makuake」にて、支援受付中です。一般販売予定価格は、4,680円ですが、Makuakeではこの価格よりも安く先行購入することができます。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 
 
製品提供:あけび動作の学校
参考情報:Do2W(SYANTO)
Source:あけび動作の学校/Makuake
(藤田尚眞) …

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iOS15ベータ4、iPhoneカメラのレンズフレアが解消されたとの報告

 
iOS15ベータ4では、iPhoneで撮影した写真に緑っぽい光が写り込むレンズフレア現象が緩和されることが分かりました。
強い光を含む写真で発生しやすいレンズフレア
レンズフレア現象は、カメラを構成する複数のレンズの中で光が反射することで発生し、iPhoneに限らず発生します。
 
iPhoneでは、薄暗い場所で強い光源を含む写真を撮影した際などの条件下で、写真の中心をはさんだ反対側に、緑がかった丸が写るレンズフレアが発生しやすい傾向があります。
撮影後にレンズフレアが自動除去されたとの報告
海外掲示板Redditユーザーのu/Doubleluckstur氏が、開発者向けに公開されているiOS15ベータ4をインストールしたiPhoneで、草原と太陽の写真を撮ったところ、レンズフレアが除去されていると報告しています。
 
こちらが、Live Photoから切り出した画像です。右側の太陽と対称の左側に、丸い光が写っています。
 

 
そしてこちらが、通常撮影した写真です。レンズフレアがなくなっています。また、写真全体の色調も損なわれていません。
 

 
また、iPhone12 Proで撮影した写真で発生していたレンズフレアが、撮影後しばらく経って見ると除去されていた、と報告するRedditユーザーもいます。
iPhone XS以降でレンズフレア除去の報告
複数のRedditユーザーが、iPhone XS、iPhone11、iPhone12でレンズフレアが解消されたと報告しています。
 
米メディア9to5Macは、iOS15の新機能はA12 Bionic以降を搭載したモデルに限定されているため、それ以前のモデルでも同様の効果があるかは不明だとコメントしています。
Appleからは説明なく、仕組みは不明
iOS15でのレンズフレアの解消について、Appleは何も説明しておらず、どのような処理によって実現しているかは不明です。
 
iOS15は、登録ユーザー向けパブリックベータ4もリリースされており、一般ユーザー向け正式版は今秋公開される予定です。
 
高機能カメラアプリHalideの公式Twitterアカウントも、「大ニュース:iOS15の最新ベータでは、iPhoneでおなじみの緑の丸いレンズフレアが自動的に削除されます。どう思いますか?」と話題にしています。
 

Big news: the latest iOS 15 beta automatically removes the famous 'green orb' lens flares we are so used to on iPhones. Thoughts? https://t.co/l6OQ3vRVRR pic.twitter.com/4wtorXaZxt
— Halide (@halidecamera) August 4, 2021

 
 
Source:Reddit via MacRumors, 9to5Mac
Photo:Apple
(hato) …

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MagSafeバッテリーパックスタンドの組み立て〜便利だが、必要部品入手困難

 
先日購入したMagSafeバッテリーパックとiPhone Lightning Dockを使い、iPhone12シリーズ充電用スタンドを組み立ててみました。
MagSafeバッテリーパックを屋内でも活用する方法
デザイナーのパーカー・オルトラーニ氏が公開した、MagSafeバッテリーパックとiPhone Lightning Dockを組み合わせた充電スタンド(通称:MagSafeバッテリーパックスタンド)を筆者も真似して組み立ててみました。
 
用意した製品
用意した部品は、MagSafeバッテリーパックと20W USB-C電源アダプタ、iPhone Lightning DockとLightningケーブルです。
 

 
MagSafeバッテリーパックスタンドの組み立て
MagSafeバッテリーパックスタンドを組み立てます。単に、iPhone Lightning DockにMagSafeバッテリーパックを差し込むだけです。
 

 
iPhone Lightning Dockが入手困難
MagSafeバッテリーパックスタンドを作るのは簡単ですが、iPhone Lightning DockはApple Storeおよび家電量販店でも売り切れのため入手困難です。
 

 
iPhone Lightning Dockは色味が違っても気にならない
筆者は、手元にあった「iPhone Lightning Dock – スペースグレイ」を利用しました。
 

 
正面から見ると、iPhone Lightning Dockは見えない
iPhone12およびiPhone12 ProをMagSafeバッテリーパックスタンドにセットすると、iPhone Lightning Dockはほぼ見えなくなります。
 
筆者は当初、「iPhone Lightning Dock – シルバー」を購入しようと探しましたが見つからなかったことから「iPhone Lightning Dock – スペースグレイ」を利用しましたが、これなら希望するカラーでなくても気にならないと感じました。
 

 
ランドスケープモードでも安定
iPhone12を横にセットしてランドスケープモードにしても安定しており、充電も問題なく行われます。
 
ただしこの場合は、iPhone Lightning Dockが何色かはっきりと見えます。

サードパーティー製バッテリーより高価な分を多少は回収できた?
サードパーティー製磁気吸着バッテリーよりも高価なMagSafeバッテリーパックですが、Lightning端子が搭載されていることを活かしスタンドとして利用することで、多少は差額分を回収できた気持ちになりました。
 
 
Source:iPhone Lightning Dock – シルバー/Apple
(FT729) …

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