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Apple、新作CMでiPhone12シリーズのナイトモードセルフィーを紹介

 
Appleは、iPhone12シリーズのナイトモードセルフィーをアピールする新作CM「In The Dark」(闇の中で)を公開しました。
セルフィーで使えるナイトモードをアピール
Appleが公開した新作CM「In The Dark」では、インカメラでもナイトモードが利用でき、フラッシュに頼らずにきれいなセルフィーが撮影できる、ナイトモードセルフィーを紹介しています。
 

 
明かりを消して暗くなった部屋の中で、さらに暗いクローゼットに入り、ベッドの下に潜り込み、カーテンにくるまり、大きな段ボール箱に入り、ノリノリでセルフィーを撮影する男性。
 

 
落ち着いた雰囲気のレストランでも写真を撮る男性に、パートナーも呆れ顔。
 

 
なお、暗い場所で背景をぼかせるナイトモードポートレートは、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxで利用可能です。
 

 
最後は、庭に寝転んだ男性のセルフィーに「暗い場所でセルフィー?」「ご安心ください、これがiPhone。」というキャッチコピーが重なります。
 

 
使用されている楽曲は、ラッパーYGが2019年にリリースしたアルバム「4REAL 4REAL」に収録されている「In the Dark」です。
 

 
動画はこちらでご覧ください。
 

 
なお、Appleはほぼ同じタイミングで、Apple WatchからiPhoneを探せる機能をアピールしたCM「Haystack」も公開しています。
暗所撮影性能が向上したiPhone12シリーズ
iPhone12シリーズでは、センサーの大型化と、A14 Bionicプロセッサによる高度な画像処理により、暗い場所でもきれいな写真と動画が撮影可能です。
 

 
さらに、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxに搭載されたLiDARスキャナにより、暗い場所でのオートフォーカス速度も向上しています。
 
 
Source:Apple/YouTube
Photo:Apple
(hato) …

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iPhone13シリーズ4モデルのモックアップを12シリーズと動画で比較

 
iPhone13シリーズ4モデルのモックアップと、iPhone12シリーズとの比較動画が公開されました。
iPhone12シリーズとの比較

 
AppleInsiderのYouTubeチャンネルが、「iPhone13 mini」「iPhone13」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のモックアップと、現行モデルとの比較動画を公開、外観上の違いを説明しています。
 
ノッチは横幅が狭くなる
 
下記画像右側のiPhone13シリーズのモックアップでは、受話用スピーカーホールがベゼル部に移動しそれに伴いノッチの横幅が狭くなっていることがわかります。
 

 
iPhone13 miniとiPhone12 mini
 
iPhone13 miniとiPhone13のリアカメラは、レンズの配置が斜めになるとの噂です。その理由は、センサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載するためと考えられています。
 

 
iPhone13とiPhone12
 
iPhone13のものとするケース画像でも、筐体横のボタンの位置が異なるのが確認されていました。
 

 
iPhone13 ProとiPhone12 Pro
 
iPhone13 Proは、リアカメラ部とレンズの両方が大きくなるようです。
 

 
iPhone13 Pro MaxとiPhone12 Pro Max
 
iPhone13 Pro Maxもやはりリアカメラ部が大きくなりますが、本体の横幅が広いからかiPhone13 Proより変化は感じにくそうです。
 

 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Max
 
左側のiPhone13 Pro Maxのモックアップと比べて、iPhone13 Proのモックアップでは、左上のレンズが小さいように見えます。
 
これはモックアップ製造上の誤差なのか、実機でも異なるのかは不明です。
 

 

 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

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iPhone13/13 miniの背面カメラサイズが判明?

 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)が、iPhone13/13 miniの背面カメラのサイズがわかる画像(ケース画像)をTwitterに投稿しました。元の画像は老爆科技氏がWeiboに投稿したものです。
iPhone13シリーズ用ケース画像を投稿
今年秋の発売が見込まれるiPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと同様、5.4インチ画面搭載のiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13/13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxの構成となる見通しです。
 
Weiboユーザーの老爆科技氏が、iPhone13シリーズ用とするケースの画像を複数投稿しました。
カメラ用の穴の直径を計測
なかでも興味深いのが、背面カメラ用の穴の直径を計測している画像です。
 
老爆科技氏によれば、iPhone12とiPhone12 miniのレンズが同じサイズであるように、iPhone13とiPhone13 miniのレンズの直径も等しく、画像によるとケースのレンズ用穴の直径は15.32ミリです。一方、iPhone12のレンズ用穴の直径は13.83ミリなので、1.5ミリ近く大きくなっています。
 

 

 
この「15.32ミリ」というレンズ用穴の直径は、iPhone12 Pro Max用ケースのレンズ用穴直径である15.39ミリにかなり近い、と同氏は述べています。
 

source: https://t.co/0uZpNPHtXu pic.twitter.com/H9SqkuvEVr
— DuanRui (@duanrui1205) July 8, 2021

iPhone12/12 miniのレンズは縦配置から斜め配置へ
そのため、iPhone12/12 miniでは縦に配置されていたカメラレンズが、iPhone13/13 miniでは斜めに配置されると、以前より噂されています。ただしカメラ全体が収められている四角いエリアの大きさは、iPhone12/12 miniとiPhone13/13 miniで変化しないそうです。
 
四角いエリア全体はややエッジ側(背面から見ると左上)に移動するようです。
 

 

source: https://t.co/UnqVpBbEj9 pic.twitter.com/W7rKJ7RfIN
— DuanRui (@duanrui1205) July 8, 2021

 
しかし同氏が投稿している別のiPhone13のケース画像(iPhone12にiPhone13用ケースを装着)では、カメラ部分を収めた四角いエリアが左上に移動しただけでなく、全体的に大きくなっています。また側面のボタンの位置も若干変わっています。
 

 

 

source: https://t.co/kknYfboklU pic.twitter.com/9Tmlstyz2z
— DuanRui (@duanrui1205) July 8, 2021

 
 
Source:老爆科技/Weibo(1), (2), (3) via DuanRui/Twitter
(lunatic) …

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31.5インチiMac Proのイメージ画像〜既存モデルやリーク情報をもとに制作公開

 
デザイナーのApple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)が、24インチiMacのデザインやリーク情報をもとにした新型31.5インチiMac Proのイメージ画像を制作公開しました。
新型31.5インチiMac Pro
これまで、リーカーのマクガイア・ウッド氏(@Jioriku)の情報をもとに、Appleシリコン搭載Mac Proのイメージ画像などをTwitterに投稿してきたApple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)が、新型31.5インチiMac Proのイメージ画像を制作公開しました。
 

Introducing, the all new, iMac Pro.
– 31.5” Screen (measured diagonally)– Space Grey – M1X with 32 GPU cores and 16 CPU cores
Concept by… ME!RT please! pic.twitter.com/g1rZJhpqdb
— Apple Tomorrow  (@Apple_Tomorrow) July 6, 2021

搭載チップはProモデル向けの「M1X」

 
27インチiMac 5K後継モデルのディスプレイサイズは、30インチ〜32インチに拡大すると噂されています。
 
同モデルはPro Display XDRのような狭額ベゼルになると期待されていますが、24インチiMacではディスプレイ下部のベゼルが広い部分の内部にロジックボードが搭載され、それによって本体の薄型化に繋がっているので、27インチiMac 5K後継モデルも同じような構造になるかもしれません。
 
24インチiMacは明るい本体カラーを複数ラインナップしています。Appleの製品は今後、iPhone12のようなベースモデルは明るめの本体カラーを、iPhone12 ProのようなProモデルは落ち着いた本体カラーを採用すると噂されています。
 
Apple Tomorrow氏(@Apple_Tomorrow)が制作した新型31.5インチiMac Proのイメージ画像も、そうした情報にもとづいた本体カラーになっています。
 
同モデルには新しいAppleシリコンM1Xが搭載されると噂されています。Appleシリコンについて、ベースモデルは「M1」や「M2」、Proモデルには「M1X」「M2X」が搭載されるなど、差別化される可能性があるようです。
 
 
Source:Apple Tomorrow(@Apple_Tomorrow)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13 Pro Maxのケースを12 Pro Maxに装着〜カメラ部大型化

 
リーカーのDuanRui氏(@duanrui1205)がTwitterに、iPhone13 Pro Max用のものとするケースをiPhone12 Pro Maxに装着した画像を投稿しました。
リアカメラ部が大型化
DuanRui氏(@duanrui1205)が投稿した画像はもともと、UnclePan潘叔氏が中国のソーシャルメディアWeiboに投稿したものです。
 
この画像から、iPhone13 Pro Maxのリアカメラ部はiPhone12 Pro Maxよりかなり大きくなるのがわかります。
 
フォロワーは、iPhone12 Pro Max用のクリアケースをiPhone11 Pro Maxに合わせてみた画像を投稿しました。
 

it did the same with the 11 Pro max and the 12 Pro max pic.twitter.com/BOyRxE41fi
— . (@applecannelle) July 6, 2021

iPhone13 Pro Maxのものとする各部寸法
DuanRui氏(@duanrui1205)は、iPhone13 Pro Maxの各部寸法が記載された図面を公開していました。
 

機種名
iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max

縦幅
37.62ミリ
32.24ミリ

横幅
36.56ミリ
31.79ミリ

厚さ(本体の厚さを除く)
3.65ミリ
2.78ミリ

厚さ(本体の厚さを含む)
11.27ミリ
10.18ミリ

本体の厚さ(カメラ部を除く)
7.65ミリ
7.40ミリ

 
その図面に書かれた数値が正しいとすれば、iPhone13 Pro Maxのリアカメラ部は、iPhone12 Pro Maxよりも縦幅と横幅が約5ミリ大きくなり、厚さが約0.9ミリ増すようです。
 
アナリストのミンチー・クオ氏は、iPhone13 Proシリーズの超広角カメラにはオートフォーカス機構が搭載されると伝えていました。
 
 
Source:UnclePan潘叔/Weibo via DuanRui(@duanrui1205)/Twitter
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初代iPhone〜iPhone12、搭載カメラの特徴と進化の歴史

 
Apple製品の歴史を製品スペックとともに紹介しているYouTubeチャンネル「Apple Explained」が、初代iPhoneから最新のiPhone12 Pro Maxまでの各モデルのカメラの進化の歴史に関する解説動画を公開しました。
初代iPhoneから最新のiPhone12 Pro
Apple Explainedはこれまで、「iPhoneOS/iOSの歴史」「iPhoneの歴史」などの動画を公開しています。
 
Apple Explainedは今回、iPhoneのカメラの歴史に関する解説動画内で初代iPhoneとiPhone12で撮影した写真を比較掲載しています。
 
初代iPhoneで撮影した左の写真と、iPhone12で撮影した右の写真を比較すると、iPhoneのカメラの性能は13年間で大きく向上したのがわかります。
 

 
初代iPhone:2007年
 
初代iPhoneのカメラは、背面の200万画素のもの1つだけでした。
 

 
iPhone3GS:2009年
 
iPhone3GSでは、イメージセンサーの画素数が1.5倍となる300万画素になり、動画撮影にも対応しました。
 

 
iPhone4:2010年
 
iPhone4で初めて、フロントカメラとリアカメラ部にLEDフラッシュが搭載されました。
 

 
iPhone4S:2011年
 
iPhone4Sではリアカメラが800万画素まで進化、動画撮影は1080pに対応しました。
 

 
iPhone5:2012年
 
iPhone5ではフロントカメラが大きく進化しました。画素数が120万画素に増加し、720pの動画撮影が可能になりました。
 

 
iPhone5s:2013年
 
iPhone5sではフラッシュを改良、イメージセンサーのサイズが大きくなりました。
 

 
iPhone6:2014年
 
動画撮影機能の地道な改良が行われたモデルが、iPhone6です。
 

 
iPhone6 Plus:2014年
 
筐体サイズの大きなiPhone6 Plusには、光学式手ぶれ補正機構が搭載されました。
 

 
iPhone6sおよびiPhone6s Plus:2015年
 
iPhone6sおよびiPhone6s Plusでリアカメラの画素数は1,200万画素に到達、4K動画撮影にも対応しました。
 

 
iPhone7:2016年
 
iPhone7は低照度下での写真画質が向上しました。ベースモデルにも光学式手ぶれ補正機構が搭載されました。
 

 
iPhone7 Plus:2016年
 
iPhone7 Plusでは「ポートレートモード」が導入、光学2倍ズーム、デジタル10倍ズームが利用可能になりました。
 

 
iPhone X:2017年
 
Face IDが初めて搭載されたのがiPhone Xです。
 

 
iPhone XS:2018年
 
リアカメラ部や筐体のデザインに大きな違いがないながらも、iPhone XSのイメージセンサーはiPhone Xより大きくなるなど内部の改良が行われています。
 

 
iPhone11 Pro:2019年
 
iPhone11 Proで、「ナイトモード」が利用可能になったことで、暗所でも明るくきれいな写真が撮影可能になりました。
 

 
iPhone12 Pro:2020年
 
iPad Pro(2020)に遅れながらもiPhone12 ProシリーズはLiDARセンサーを搭載、全てのリアカメラが「ナイトモード」に対応しました。
 

 
iPhone12 Pro Max:2020年
 
iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構は、今秋発売のiPhone13シリーズの全モデルに搭載されると噂されています。
 

 

 
 
Source:Apple Explained/YouTube (1), (2)
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iPhone11、12、13、各Pro Maxモデルを比較したレンダリング画像が登場

 
これまでのリーク情報をもとに制作したiPhone13 Pro Maxのコンセプトデバイスを、iPhone11 Pro Max、iPhone12 Pro Maxと隣同士に並べて比較したレンダリング画像が公開されました。
サイズ感はiPhone12 Proとほぼ同じ
Appleのコンセプト画像制作を専門に行う米オレゴン州を拠点とするグラフィックデザイナーのウィルソン氏(@Wilson_boi_101)は、iPhone11 Pro Max、iPhone12 Pro Maxと、今秋発売が見込まれるiPhone13 Pro Maxを並べたレンダリング画像をソーシャルメディアに投稿しました。
 

Full comparison has arrived! (In order) 11 Pro Max, 12 Pro Max, 12s/13 Pro Max all in their Gold variants! You can see both the size difference of the camera and my skill level between the models haha#apple #iphone #render pic.twitter.com/7jRnZqWhvl
— Wilson  (@Wilson_boi_101) July 4, 2021

 
ウィルソン氏のiPhone13 Pro Maxのレンダリングは、サイズ感はiPhone12 Pro Maxとほぼ同じになっています。
リアカメラ部分が大型化
先日カナダのYouTubeチャンネル「Justin Tse」が公開したiPhone13シリーズベースモデルとProシリーズ、4種のモックアップと同様に、今回公開されたレンダリング画像でもリアカメラ部分が大型化しているのが確認できます。
 
Justin Tseの制作したiPhone13 Proのモックアップのリアカメラは、iPhone12 Proとは異なり、均等な大きさのカメラで構成されていないのが特徴でしたが、ウィルソン氏のレンダリングのカメラはiPhone12 Proと同じく、すべて同じ大きさのもので構成されているように見えます。
 
iPhone13シリーズは、ノッチの横幅が狭くなるともいわれています。
 
 
Source:@Wilson_boi_101/Twitter
(lexi) …

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MWC 2021でベストスマホ賞を獲得したのはどのデバイス?

 
今年は実地とバーチャルのハイブリッド開催となった世界最大規模の携帯通信関連見本市MWC(Mobile World Congress)​ですが、ベストスマートフォン賞を獲得したのはどのデバイスだったのでしょうか?
ベストスマホはSamsung Galaxy S21 Ultraに!
MWC 2021でベストスマホに輝いたのは、Samsung Galaxy S21 Ultraでした。
 
しかしながら、ユーザーの期待度はどうたったのでしょうか?Android Authorityは、読者アンケートでどのデバイスがMWC 2021のベストスマートフォン賞を獲得すべきだったかを調査しています。
 
その結果、Samsung Galaxy S21 Ultraで53%でトップとなりました。iPhone12 Pro Max(19%)が2位となっており、Xiaomi Mi 11 Ultra(10%)、OnePlus 9 Pro(8%)、Samsung Galaxy S20 FE(6%)、その他(5%)がつづきました。
 

 
Samsung Galaxy S21 Ultraは、6.8インチの QHD+ Dynamic AMOLED 2X Infinity-Oディスプレイを搭載しており、HDR10+、120Hzの可変リフレッシュレートをサポートしています。また、スタイラスSペンもサポートしており、5Gにも対応しています。リアカメラは4眼構成で、メインカメラはOISをサポートした1億800万画素のイメージセンサーを搭載しています。
 
 
Source:Android Authority
(lexi) …

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iPhone13シリーズベースモデルとProシリーズ、4種のモックアップが動画で公開

 
カナダのYouTubeチャンネル「Justin Tse」が、リークされたCADデータに基づいて制作したとするiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)4モデルのモックアップを公開しました。
Proシリーズのリアカメラ部が大型化
「Justin Tse」が紹介している「iPhone13 mini」「iPhone13」「iPhone13 Pro」「iPhone13 Pro Max」のモックアップは、Apple製品のリーク情報を発信しているソニー・ディクソン氏から受け取ったものとのことです。
 
「iPhone13 mini」と「iPhone13」では、リアカメラのレンズ配置が斜めになっているのが現行モデルとの主な違いです。
 

 
「Justin Tse」はiPhone13 ProのモックアップをiPhone12 Proと比べており、リアカメラ部が大きくなっているのが確認できます。
 
iPhone13 Proシリーズの超広角カメラは、レンズが6P(6枚構成)になり、F値もF2.4からF1.8に改良、オートフォーカス(AF)機構が搭載されると噂されています。
 

 
iPhone13シリーズは4モデル全てにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載される見通しです。
ノッチの横幅が狭くなる
iPhone13シリーズはノッチの横幅が狭くなるようですので、その分、リアカメラ部を大きくしても筐体内部でフロントカメラ部(ノッチの内部)と干渉しなくなったのかもしれません。
 

 
 
Source:Justin Tse/YouTube via iPhone in Canada
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Spigenの耐衝撃ケース、iPhone12/miniのパープルに合う新色が追加

 
Spigen(シュピゲン)は、人気の耐衝撃ケース「ウルトラ・ハイブリッド」に、iPhone12とiPhone12 miniの新色にマッチする「アイリス・パープル」が追加されました。iPhone12 Proにも利用可能です。
iPhone12/iPhone12 miniの新色に合うパープル
Spigenの「ウルトラ・ハイブリッド」に、iPhone12とiPhone12 miniの新色パープルとマッチする「アイリス・パープル」が追加されました。
 
「ウルトラ・ハイブリッド」のカラーバリエーションは、クリスタル・クリア、マット・ブラック、レッド、サンド・ベージュ、ネイビー・ブルー、そしてアイリス・パープルの合計6色となりました。
 

 
高い耐衝撃性が特徴のケース
「ウルトラ・ハイブリッド」は、ポリカーボネート素材のクリアな背面にTPU素材のバンパーを組み合わせたハイブリッドケースで、米軍のMIL規格を取得しています。
 

 
ケースの内側には、四隅にエアクッションを採用することで、落下による衝撃からiPhoneを守ることができます。
 
カメラの周囲やフレーム部分を高く設計することで、カメラやスクリーンの保護性能が高められています。
 

 
発売記念の10%オフで販売中
「ウルトラ・ハイブリッド」はAmazon.co.jpで販売が開始されています。本稿執筆時点での販売価格は、1,999円(税込)に発売記念の10%オフクーポンが適用され、1,790円(税込)で購入可能です。
 
 
Source:Amazon iPhone12 mini用, iPhone12/12 Pro用 via PR Times
(hato) …

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iPhone13 Proシリーズの超広角カメラ、6P F1.8のレンズとAF搭載か

 
中国のニュースサイト快科技(mydrivers)が、iPhone13 Proシリーズ(iPhone12s Proとの噂もあり)の超広角カメラに関する情報を伝えました。iPhone13 Proシリーズの超広角カメラには、iPhone12 Proシリーズよりも明るいレンズが搭載されるようです。
明るいレンズとオートフォーカス機構を採用か
快科技は、iPhone13 Proシリーズの超広角カメラはiPhone12 Proシリーズと比べて、レンズが5P(5枚構成)から6P(6枚構成)へ変更、F値はF2.4からF1.8になり、オートフォーカス(AF)機構が搭載されると記しています。
 
また、生体認証にはFace IDに加えTouch IDも搭載されると予想しています。快科技の記事では、Touch IDが電源ボタンに搭載されるのか、ディスプレイ下埋込み型になるのか不明です。
 
未発表のAppleデバイスに関する情報を数多く伝えているアナリスト、ミンチー・クオ氏は、Face IDとTouch IDを搭載するiPhoneが登場するのは2022年と予想していることから、iPhone13シリーズに搭載される可能性は低いとみられています。
5Gミリ波対応モデルの販売地域が拡大
快科技は、iPhone13シリーズでは5Gミリ波対応モデルの販売比率が約60%に達するとの予測も取り上げています。
 
iPhone12シリーズでは米国モデルのみが対応する5Gミリ波に、iPhone13シリーズでは日本や欧州で販売されるモデルも対応する可能性が高いようです。
 
 
Source:快科技(mydrivers) via Gizchina
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
(FT729) …

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iPhone12シリーズの累計販売台数が7カ月で1億台を突破

 
好調が伝えられるiPhone12シリーズの世界累計販売台数が7カ月で1億台を突破しました。これは、過去にスーパーサイクルと呼ばれたiPhone6シリーズと同等のスピードです。
2021年4月に1億台を突破したiPhone12シリーズの販売台数
調査会社のCounterpointによると、iPhone12シリーズの世界累計販売台数は2021年4月に1億台を突破しました。
 
これはiPhone11シリーズよりも2カ月早く、過去にスーパーサイクルと呼ばれたiPhone6シリーズと同等のスピードです。
 

 
iPhone12シリーズの平均販売価格(ASP)は過去最高となっており、iPhone12シリーズの数量におけるスーパーサイクルは、収益面でもスーパーサイクルにつながるとみられます。
モデル構成に変更がみられる
iPhone11シリーズとiPhone12シリーズを比べると、消費者のモデルの好みが変化しています。
 
iPhone11シリーズにおけるPro Maxモデルの販売シェアは25%でしたが、iPhone12シリーズでは29%と高くなっています。
 
これが、iPhone12シリーズの発売後7カ月の売上高が、iPhone11シリーズよりも22%高い理由の一つです。
 
Pro Maxモデルの人気は特にアメリカで高く、4月までに世界で販売されたiPhone12 Pro Maxの台数の40%をアメリカが占めています。
 
 
Source: Counterpoint via 9to5Mac
(ハウザー) …

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iPhone12 ProのLiDARで3D映像を撮影・編集できるアプリが公開

 
iPhone12 ProやiPhone12 Pro Max、iPad Proに搭載されているLiDARスキャナを使って、人物などの立体映像を簡単に撮影・編集できる無料アプリ「Rememory(リメモリー)」が、6月30日に公開されました。
立体映像を手軽に撮影・編集
「Rememory」は、iPhone12 ProやiPad ProのLiDARスキャナを使って、現実の人物や場所を三次元デジタルデータ化して高画質で再現する立体映像「ボリュメトリックビデオ」を簡単に撮影・編集できるアプリです。
 

 
iPhone Maniaでは、2020年12月に「時空間レコーダー」として試作段階だった頃の同アプリを取り上げています。
 
ボリュメトリックビデオの撮影には、これまで大型の撮影設備が必要とされてきましたが、「Rememory」では、被写体の立体イメージを高精度に捉えられるLiDARスキャナにより、iPhoneやiPadだけで撮影を可能としています。
 

立体として映像を記録するボリュメトリックビデオというコンテンツをiPhoneで気軽に撮影・編集・共有できるRememoryというアプリをApp Storeで正式公開しました!こんな映像を手軽に作れて、ARで見てもらうことができます。ぜひ使ってみてください!pic.twitter.com/WNY7Pd9a36https://t.co/Hw0a6tNfEm
— Takahiro Poly Horikawa 堀川隆弘 (@thorikawa) June 30, 2021

 
対応iPhone/iPadがあれば簡単に撮影・編集可能
「Rememory」を使ったボリュメトリックビデオの撮影の手順は、アプリの指示に従って操作するだけと簡単です。
 
撮影時には、楽器演奏する様子を合成してひとりセッション撮影などに便利なメトロノーム機能も利用できます。
 
撮影方法を紹介した動画も公開されています。
 

 
「Rememory」での編集は、撮影した人物の複製や回転、拡大・縮小、再生速度の変更などができるほか、映ってしまったゴミ箱などの不要なオブジェクトを三次元上で消すことのできる三次元クロッピングも可能です。
 

 
作成したコンテンツは共有も可能
「Rememory」で撮影・編集したコンテンツは、アプリ内のマイスタジオで管理でき、知り合いに限定して公開することも、同アプリのユーザー全体に広く公開することもできます。
 

 
同アプリで撮影した映像は、LiDARスキャナを搭載しないデバイスでも再生可能です。WebブラウザやMRヘッドセットなどで再生可能です。
 

 
今後は側面や背面の撮影も可能に
「Rememory」を開発した、XRアプリ開発企業curiosity代表の堀川隆弘氏は、パンデミックにより多くのクリエイターやパフォーマーらが発表の場を奪われる中、最新のテクノロジーを使うことで、動画配信では伝えきれない熱気や想いを共有できる体験を実現したい、とコメントしています。
 

 
今後のアップデートでは、より高品質を求めるクリエイターやアーティスト向けに、背面や側面の立体映像も撮影可能なシステムを提供予定とのことです。
 
Rememoryカテゴリ:エンターテインメント現在の価格: 無料
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:curiosity
(hato) …

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【取材】海外版iPhoneはなぜ人気?中古端末販売大手イオシスに聞いてみた

 
シャッター音が鳴らない香港版iPhoneなど、海外版のiPhone、Androidスマートフォンは根強い人気があります。iPhoneは日本国内でも購入できるのになぜ海外版iPhoneが人気を集めるのか、海外版の中古スマホを多数取り扱うイオシスに、その理由を伺いました。
 
同じ海外版でも、iPhoneを購入するユーザーとAndroidスマホを購入するユーザーには違いがあるとの、興味深い話も教えて頂きました。
 
海外版スマートフォンの人気の理由をイオシスに質問!
海外版iPhoneをはじめとした多数の中古スマホ、タブレットを取り扱うイオシスは、オンラインストアのほか、東京・大阪・名古屋・福岡に9店舗(内買取1店舗)を展開しています。
 
今回はアキバ中央通店スタッフの河野浩一さんに、香港版iPhone12シリーズやiPhone SE(第2世代)の人気の秘密、購入するユーザー層、筆者の知らなかった「海外版iPhoneを購入するユーザーとAndroidスマホを購入するユーザーの違い」を教えてもらいました。
 

 
▼ 取り扱いは「2010年5月の香港版iPhone3GSの入荷から始まった」
▼ 海外版iPhoneの人気機種はPro、Pro Max系
▼ 海外版iPhoneはなぜ人気?「時代によって理由が異なります」
▼ 海外版の購入ユーザー層はiPhoneとAndroidで違い
▼ おすすめは「iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機」
▼ 技適マークの懸念から、国内版を勧めることが圧倒的に多い
▼ イオシスでは未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月保証
▼ 今秋のiPhone新機種「物理デュアルSIM対応とは限らない」
▼ まとめ
 
 
取り扱いは「2010年5月の香港版iPhone3GSの入荷から始まった」
― イオシスでは、海外版iPhoneをいつから取り扱うようになったのでしょうか?
河野さん 2010年5月にiPhone3GS(香港版)が5台入荷したところから始まりました。当時はまだ香港からのルートが確立できていなかったのと、海外版のメリット・デメリットも藪の中だったので「超マニアック層向けネタ商品」という感じでした。
 
ただその時の反応が良かったため、同年発売のiPhone4(香港版)からは輸入ルートを確立すると共に、本格的な取り扱い開始という流れになりました。
 
iPhone4(香港版)は販売開始1カ月で約50台販売、2年で約280台と、当時としては想定を遥かに上回る数字を得られたので、その後のiPhone・Androidの海外版端末販売の礎となりました。
 
― 海外版iPhoneはどのようなユーザーが購入していますか?リピート率は高いですか?
河野さん 現在はガジェットマニアからライトユーザーまで、かなり幅広いユーザー層となっております。リピート率に関しては全てを把握する術がないので、感覚的なものになりますが、かなり高いと思います。
 
販売現場にいるとお客様から「今年も買いに来た」等の言葉をいただく事も多いのですが、リピート率の高さを感じる1番の理由としては、新モデル発売後の旧モデルの買取数増加ですね。
 
海外版iPhoneの人気機種はPro、Pro Max系
― イオシスでの海外版iPhone販売において、人気モデル、カラー、ストレージ容量の傾向を教えてください
河野さん 現行機種であるiPhone12シリーズだと下記のようになります(集計期間:2020年10月26日〜2021年6月14日)。
 
人気モデル
1番がiPhone12 Pro、2番がiPhone12 Pro Max、3番がiPhone12、4番がiPhone12 miniという感じでPro系が人気です。ハイエンドの価格帯を求められるお客様は「少しでも安く」より「どうせ買うなら上位を」という方が多いのだと思います。
 
人気カラー
カラーに関しては発売直後は一目で新機種と分かるものが人気になりますが、ガジェットマニア以外に一般層にも需要があるということもあって、時間が経つとTPOを気にしなくてもよい落ち着いた色味が1番の売れ筋になります。
 
人気のストレージ容量
無印系もPro系も真ん中のサイズが人気になりますが、これは最大容量の入荷数が少ないという理由もあるので、実質的に真ん中容量と最大容量の間にそれほど大きな需要の差はないと思います。
 
なぜ最大容量の入荷数が少ないかなのですが、これは売れないから入荷数を絞っているわけではなく、仕入先(香港)の流通数が少ないので思うように仕入れられないからです。
 
あとは流通が少ないと現地相場が変動しやすいので、コストが見合わない時は在庫があっても仕入をスルーする場合もあります。
 
海外版iPhoneはなぜ人気?「時代によって理由が異なります」
― 海外版iPhoneが人気の理由はどういう点だとお考えでしょうか?
河野さん これは時代によって理由が異なってきます。
 
iPhone3G~iPhone5
 

あまり大きな声ではいえませんが、ドコモからの発売がなかった時期なので…という感じでしょうか。

 
iPhone5s~iPhone8/iPhone X
 

国内版SIMフリーの発売やキャリア版のロック解除対応開始もあり、需要がゼロになったわけではありませんが、正直この時代は販売数が伸びない低迷期でした。

 
iPhone XSシリーズ~iPhone12シリーズ
 

XSシリーズで香港版が物理デュアルSIM対応になり、絶対売れるという勝算が見えたので初回から大量入荷で仕掛けました。
世間では一気に超高級機価格になり色々言われていたので「失敗したら…」という空気がなかったわけではありませんが、結果は大成功。その後、iPhone11シリーズでさらに販売数は増え、iPhone12シリーズはコロナ禍にもかかわらず、iPhone11シリーズを上回る勢いで売れています。

 
全モデル共通の理由も
 

この流れとは別で普遍的な人気の理由が1つあります。その理由は「カメラのシャッター音が鳴らない」ことです。
低迷期とはいえiPhone6~iPhone8/iPhone X時代にも香港版の需要が一定数あったのも、物理デュアルSIMではない香港版iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniが売れているのもこの理由だと思います。

 
販売台数
 

販売台数に関してですが、会社としての成長や海外端末の商品としての位置付けが昔と今と違うので、一概に比較はできないところではあります。海外端末の取り扱い当初の位置付けはマニア向けのネタ枠でしたからね(笑)。

 
海外版の購入ユーザー層はiPhoneとAndroidで違い
― 海外版iPhoneと、海外版Androidで、購入ユーザーに違いはありますか?
河野さん この質問は凄く良い点を突かれていると思います(笑) 違いはありますね。統計の取りようがないので感覚的なものになりますが、以下のような感じです。
 

海外版iPhone:ガジェット好き3割、一般層7割
海外版Android:ガジェット好き7割、一般層3割

 
このくらいの差があると思います。
 
海外版iPhoneを購入される一般層のお客様の大半は、おそらく海外版Androidを購入されたことがないと思います。ちなみにですがガジェオタと言われるレベルのガジェット好きの方々はどちらも購入されますね(笑)。
 
おすすめは「iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機」
― おすすめの海外版iPhone、海外版Androidを教えていただけますか?
河野さん 海外版iPhoneは、iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機です。
 
海外版Androidは正直一定以上のガジェット愛がないと使いこなすことが難しく、購入されるお客様の7割(体感)がガジェット好きな方々なので、おすすめするまでもないという感じです。
 
それでも!!!となると、どうせなら実用性度外視で国内未発売の一風変わったモデルなんかが面白いかもしれません。いわゆる”変態端末“と言われるものですね。
 
最近入荷があったものだとLG WINGでしょうか? スマホ事業から撤退するLGから最後に発売された変態端末で、超ド級の忘れ形見でもあります。
 

 
Androidの個性を知るとガジェット沼に深く嵌ってしまう可能性があるのでご注意ください(笑)。
 
技適マークの懸念から、国内版を薦めることが圧倒的に多い
 

― 海外版iPhoneの日本国内での利用においては、技適マークの有無が焦点になると思います。販売の際の説明など、気をつけていることはありますか?
河野さん 接客の際に「技適マーク」に関する知識の有無を確認し、ご存知のないお客様には詳しく説明させていただいています。どちらかというとデメリットを強調した感じの説明で、無理に買って貰おうという接客はしません。
 
海外端末のデメリットをご存知ないお客様には、用途を確認した上で「であればコチラがオススメですよ」という感じで、そのお客様に見合った国内版のスマホをオススメさせていただきますし、その流れの方が圧倒的に多いかもしれません。
 
― 海外版iPhone SE(第2世代)には技適マークがあるようですが、購入される方はどのような点に魅力を感じているのでしょうか?
河野さん 物理デュアルSIM非対応の香港版iPhone SE(第2世代)を購入される方もやはり「カメラのシャッター音がしない」というのが1番の魅力みたいです。
 
これに関しては、香港版iPhone SE(第2世代)の初入荷時に物理デュアルSIMではない旨をツイートしましたが、その後販売が好調なので「物理デュアルSIM非対応でカメラのシャッター音が鳴らないくらいしか国内版との違いはないですが、この価格差(香港版の方が1万円以上高い)でなぜここまで売れるのでしょう?」と購入者に向けて問う形でツイートいたしました。
 
その際お客様からの返答は「カメラのシャッター音が鳴らないから」でした。以前、「iPhoneのシャッター音は大きいから寝ている赤ちゃんの写真を撮ると起きてしまう」という理由で香港版iPhoneを購入されるお客様がおられました。
 
シャッター音を気にされるお客様にその理由を尋ねることは流石に踏み込み過ぎですし、理由を聞かせていただけることなどは稀なので、その時は「そういう事もあるんだ」ぐらいに思っていましたが、ツイートで問いかけた際にカメラのシャッター音の有無の比重が大きい方は思っている以上におられるのだなと感じました。
 
イオシスでは未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月保証
― イオシスで購入した端末が故障時、対応はどのようにしていますか?
河野さん 経年劣化をのぞく自然故障、たとえ「本体を落とした」「システムを弄った」または「メーカーが仕様と認めた症状」等以外で、普通に使っていたのに不具合が生じた場合は初期不良という形で、未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月の保証をつけており、再現性が確認できればその場で返金、または交換となります。
 
自損で故障した場合、新しめの機種であれば香港に有償修理に出す事も可能です。
 
今秋のiPhone新機種「物理デュアルSIM対応とは限らない」
― イオシスとして、iPhone Mania読者へ伝えたい「海外版iPhone」の情報がありましたらお願いします
河野さん iPhone XSシリーズ以降のナンバリングモデルの香港版は、物理デュアルSIMになり一気に人気が爆発しましたが、今年発売されるであろう新モデル(iPhone13シリーズやiPhone12sシリーズとの噂)も物理デュアルSIMかは分かりません。
 
iPhone12シリーズ発売前に香港版も物理SIM+eSIMになるのではとの噂がありましたので(実際はiPhone12 miniのみ物理SIM+eSIMで他は物理デュアルSIMでした)、今年も保証されているわけではないということです。
 
あと2カ月と少しで新モデルの発表があると思いますので「新モデルで物理デュアルSIMデビュー」を考えられている方は、気を付けた方が良いかもしれませんね。
 
まとめ
目にする機会が少ない海外版iPhoneについて、長年の販売経験をもとに売れている理由やユーザー像を詳しく教えていただきました。
 
海外版とはいえ、「国内で販売されているモデル」に該当しますので、筆者が加入したモバイル保険の対象機種になると思われます(詳しくはさくら少額短期保険に確認する必要あり)。
 
イオシスは香港版SIMフリーiPhone12 miniとiPhone12 Pro Max入荷時に、YouTubeでライブ配信を行いユーザーからの質問に回答していました。今秋の新iPhoneシリーズでも同様にライブ配信されるかもしれません。
 
 
取材協力:イオシス
Photo:LG
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楽天モバイル、「iPhoneアップグレードプログラム」を開始~最大半額で購入可能

 
iPhoneの取り扱いを正式に開始した楽天モバイルが新たな施策を発表しました。「iPhoneアップグレードプログラム」と呼ばれるこのプログラムではiPhoneを最大半額で購入可能です。
iPhoneを48回分割購入、24回払ったら最新のiPhoneに機種変更可能
この「iPhoneアップグレードプログラム」では、iPhoneを48回の分割で購入する契約を行います。
 
そして、24回の支払いが終わると、いつでも最新のiPhoneに機種変更可能になるというものです。
 
この機種変更の際に、古いiPhoneを返却することで残りの支払いが免除となります。
 
ちょうど24回の支払いが終わった段階で機種変更および返却を行うことで、残り24回の支払いが免除となり、半額で購入できるという仕組みです。
 

 
なお、新たなiPhoneに機種変更した場合は、機種変更した本体代の分割支払いが新たに始まります。
 
また、機種変更しないで解約する場合でも、24回支払い後にiPhoneを返却するとともに解約することで、残りの支払いが不要となるそうです。
対応機種はiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)
この「iPhoneアップグレードプログラム」での購入に対応しているiPhoneは今のところ下記の5機種です。
 

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone SE(第2世代)

 
新しいiPhoneが発売されると、順次このプログラムの対応機種に追加されるものと思われます。
 
楽天モバイルのサイトでは、iPhone12 Pro Maxの128GBモデルを購入した場合の例が紹介されており、この場合月々の支払いは2,655円で最大63,728円分の支払いが0円になるとのことです。
 

楽天回線の申し込みがなくても利用可能
「iPhoneアップグレードプログラム」は楽天回線(Rakuten UN-LIMIT VI)の申し込みがなくても利用可能です。
 
申し込みは18歳以上が対象で、一人当たり2台まで利用することができます。ただし、以下の2条件を満たすことが必要です。
 

契約上限台数はひとり2台まで
申し込み上限台数は年間通算2台まで

 

 
なお、支払いは契約者本人名義の楽天カードのみとなっています。
 
また、機種変更および解約の際には事務手数料として3,300円がかかり、毎月の代金の支払いにはプログラム利用料として1円/月が加算されます。
 
 
Source:楽天モバイル
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iPhone13 Proシリーズが超広角カメラにオートフォーカス搭載〜クオ氏

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が、iPhone13 Proシリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の超広角カメラにはオートフォーカス機構が搭載されると伝えました。
2022年にはベースモデルにも展開
iPhone13 Proシリーズは、超広角カメラにオートフォーカス機構が搭載されることで画質が向上する他、低照度撮影時の画質が向上するとクオ氏は伝えています。
 
クオ氏はこれらの新機構がiPhone13シリーズではProモデルだけに導入されるが、2022年モデルではベースモデル(仮称:iPhone14とiPhone14 Max)にも搭載範囲が拡大されると予想しています。
上位モデルで新機構を導入、翌年にベースモデルに展開の流れか
iPhone13 miniとiPhone13、iPhone13 Proには、iPhone12 Pro Maxのみが搭載するセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載されるとの噂があります。
 
クオ氏の予想通りであれば、Appleは引き続き上位モデルに新機能を導入し順次ベースモデルに展開していくようです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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2021年第1四半期のDRAM売上高は堅調~スマホのメモリ搭載容量増加が一因

 
2021年第1四半期のDRAM売上高は前年同期比30%増、前四半期比9%増と堅調に推移しました。スマートフォンに搭載されるメモリ容量の増加がその一因とされています。
190億ドルに達したDRAM市場
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期(1月~3月)のDRAM市場の売上高は、前年同期比30%増、前四半期比9%増の190億ドル(約2兆1,051億円)に達しました。
 
リモートワークやリモート教育などの影響で、スマートフォンやノートパソコン向けのDRAM需要が引き続き堅調に推移したことでこのような堅調な業績となっています。
 
メーカー別では、Samsungが41.5%のシェアを持ち首位でした。
 

 
また、Samsung、SK hynix、Micronを合わせたシェアは94.2%に達し、DRAM市場は寡占状態です。
スマートフォンに搭載させるメモリ容量が増加
DRAM市場が好調である要因の1つとして、スマートフォンに搭載されるメモリ容量の増加が挙げられています。
 
2021年第1四半期のスマートフォンの平均DRAM容量は5.3GBとなり、前年同期比で約21%、前四半期比で約7%の増加となっています。
 
iPhoneにおいても、iPhone12 ProおよびiPhone12 Pro Maxは6GBのメモリを搭載しており、すべての製品が4GBだったiPhone11シリーズよりもメモリ容量の増加がみられました。
 
 
Source:Counterpoint
(ハウザー) …

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【レポ】中古iPhoneを買ったら保証はどうなる?「モバイル保険」に加入してみた

 
香港版iPhoneや、ユーズドiPhone/iPadを多数販売するイオシスで、iPhone12 パープルのユーズド品を購入しました。その際に、月額700円のモバイル保険に加入してみました。
イオシスでiPhone12のユーズド品を購入
筆者はこれまでiPhone12 Proを使用してきましたが、それを家族に譲り、イオシスでiPhone12のSIMロック解除品、本体カラー「パープル」、ストレージ容量256GB、中古Aランク(以下、iPhone12ユーズド)を購入しました。
 
筆者は写真撮影にソニーDSC-RX100M4を使っていることから、iPhoneのカメラ機能は重要ではありません。
 
また、使用頻度もiPad Proの方が圧倒的に多い状況です。
 
これまでは、有機ELディスプレイを搭載していること、上位機種を買っておけば後悔することもないだろうと考えていたことから、iPhone X、iPhone XS、iPhone11 Pro、iPhone12 Proを使用してきました。
 
iPhone12シリーズでは、iPhone12とiPhone12 Proの機能面での違いが主にリアカメラだけであることから、一度比較してみようと考え、イオシスでユーズド品を購入しました。
長期保証は「モバイル保険」に加入
今回、iPhone12ユーズド品を購入したついでに、さくら少額短期保険が提供する「モバイル保険」に加入してみました。
 
複数のモバイルデバイス対象の保険が提供されていますが、さくら少額短期保険のモバイル保険は月額700円で年間最大10万円までの修理費用を補償してくれるのが特徴です。
 
1契約で3台まで補償対象に設定可能で、携帯電話やスマホだけでなく、タブレット端末、ゲーム機、スマートウォッチも対象機器に登録できます。
 
モバイル保険の加入手続き開始
 
イオシスのモバイル保険案内ページから、iPhone12ユーズド購入と同時に加入しようと手続きを進めましたが、登録する製品のシリアル番号かIMEIが必要になるので保険の加入手続きは製品が手元にある状態で行う必要があるのが確認できました。
 

 
支払い情報の入力
 
iPhone12ユーズドを先に受け取った後、モバイル保険への加入手続きを進めます。
 
モバイル保険に加入するには、最初に支払いに用いるクレジットカードを登録します。
 

 
契約者情報の入力
 
次に、モバイル保険に加入する契約者の情報を入力します。
 

 
主端末の登録
 
モバイル保険の対象とする、主端末を登録します。今回は、イオシスで購入したiPhone12ユーズドが対象です。
 
モバイル保険の対象機器と加入条件は、「無線通信ができるモバイル機器」「国内販売されている製品」「販売店による保証が3カ月以上ついている端末」「1年以内の購入」「加入時に壊れていないこと」です。
 
イオシスで購入した場合、ジャンク品以外は3カ月以上の保証があると同店は案内しています。
 

 
端末の状態を入力
 
今回購入したiPhone12ユーズドは中古Aランクで、「正常に動作」「傷、われ、浮きなどの外観上の損傷もなし」「新規取得した日から1年未満の機器」なので、それを選択して手続きを進めます。
 
また、登録する際はそれらを証明するために、シリアル番号かIMEIを表示させた正面からの画像、背面画像をアップロードする必要がありました。
 
その後、副端末1と副端末2の情報を同じように入力します。筆者は、副端末2に、先日購入したBose QuietComfort EarBudsを登録しました。
 
副端末1に、先月購入した新型12.9インチiPad Proを登録しようと考えましたがAppleCare+を契約済みであることから二重契約になると考え、今回は除外しました。
 

 
申し込み完了
 
申し込みが完了すると、さくら少額短期保険の査定が行われます。
 
筆者は今回2台のデバイスを設定しましたが、今秋発売のiPhone13 Pro(仮)など、契約後に対象機器を追加できるかをサポートに確認したところ、マイページからいつでも追加・変更ができるとのことでした。
 

 
モバイル保険の契約成立
 
モバイル保険の契約が成立すると、さくら少額短期保険から登録メールアドレス宛に結果が送られてきます。
 
マイページでも、iPhone12ユーズドとBose QuietComfort EarBudsが登録されているのが確認されました。登録していない「副端末1情報」は空欄のままです。
 
なお、iPhone12ユーズドはIMEIで、Bose QuietComfort EarBudsは充電ケース底面のシリアル番号で登録しました。
 

Apple Care+の代替になると期待
ユーズド品はAppleCare+に加入できないことからこれまでは購入を躊躇していましたが、モバイル保険は十分代替になると期待しています。
 
筆者がこれまでAppleCare+の恩恵を受けたのは、付属のLightningケーブルの被覆破れで交換してもらったことくらいでした。
 
幸いモバイル保険加入後お世話になってはいませんが、不安なく使える心理的メリットは大きいと感じています。
 
 
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80台のiPhoneを密輸しようとした2人の男が逮捕〜金額にして約1,500万円相当

 
インドの国際空港で、80台のiPhoneを密輸しようとした2人の男が逮捕されました。
税金を逃れるために手荷物に大量のiPhoneを隠して入国
インドのテランガーナ州ハイデラバード郊外にあるラジーヴ・ガンディー国際空港で、税関職員の検査を逃れて80台のiPhoneを密輸しようとした2人の男が逮捕されました。
 
両者はアラブ首長国連邦のシャルージャから到着しており、持ち込まれた荷物にはiPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxが隠されていました。
 
税関職員が発見した直後、2人の男は現場から逃走しましたが、最終的に確保され逮捕されました。
 
また、本密輸に関与したもう1人の人物も逮捕されたとThe Indian Expressが伝えています。
日本円にして約1,500万円相当
押収されたiPhoneの総額は約136,000ドル相当で、日本円にして約1,500万円にのぼります。
 
インドでは、タミル・ナードゥ州にあるFoxconnの工場で、同国内市場向けのiPhone12の生産が行われています。
 
 
Source:The Indian Express via iMore
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Appleが「あれ」を作ったらこうなる?iMac色口紅などジョーク製品画像集が公開

 
macOS向けのユーティリティソフトウェアを提供するMackeeperが自社ブログで、「Appleがもしも”あれ”を作ったら」とのジョークに基づくコンセプト画像を公開しています。
ホームページもApple Store風
Mackeeperが考えた「Appleがもしもあの製品を作ったら」は、下記の通りです。
 
デジタルカメラ:2,312ドル(約256,800円)
 
こちらのデジタルカメラは、iPhone12 Proシリーズのリアカメラを搭載するというコンセプトで作られています。
 

 
超薄型ゲームコンソール:3,969ドル(約436,800円)
 
AppleはNintendo Switchのようなゲームコンソールを開発している、という噂があります。
 

 
Mac Lipstick:127ドル(約13,800円)
 
こちらは、新型24インチiMacにラインナップされる7つの本体色のリップスティックがあったらというコンセプトに基づく製品です。
 

 
Air Brush:152ドル(約16,800円)
 
電動歯ブラシ「Air Brush」の交換用ブラシは、AirPods充電ケース似の専用ケースに収納できます。
 

 
「探す」靴下:56ドル(約6,100円)、iバッテリー:50ドル(約5,500円)
 
「探す」靴下は他のアクセサリーと同様に、AirTagを含んでいません。
 

 
タッチ対応ターンテーブル:758ドル(約83,800円)
 
この製品は、デジタル化を推し進めているAppleが復活の機運が高まるアナログ音楽機器市場に乗り出した場合、操作系にはタッチ操作が導入されるとのコンセプトに基づいて制作されました。
 
SL-1200シリーズが人気のテクニクスあたりと協業したら面白そうです。
 

 
i自転車:1,782ドル(約196,000円)
 
素材次第ですが、ロードバイクで20万円弱という価格は、それほど高くないでしょう。
 

 
タッチ・トースター:178ドル(約19,800円)
 
Apple製品でトースターといえば、After Darkのフライングトースタースクリーンセーバーが思い出されますが、残念ながら本製品のデザインはそれとは異なります。
 

 

 
 
Source:Mackeeper
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iPhone12 Pro/128GB、最新11インチiPad Pro未使用がセール

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月24日からの4週目の特価品として11インチiPad Pro(2021年)と、iPhone12 Proの128GB未使用品を販売しています。
4週目の特価品
じゃんぱらが6月24日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」4週目のセール品として、11インチiPad Pro(2021年)のWi-Fiモデル、ストレージ容量128GB未使用品と、iPhone12 Proの国内版SIMフリー、128GBの未使用品を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

11インチiPad Pro(2021年)Wi-Fi/128GB
85,980円
未使用品 / 3カ月保証

iPhone12 Pro / 128GB
107,480円
未使用品 / 3カ月保証

 
上記以外にも、6月17日からのセール3週目の特価品である、8コアCPUと7コアGPUのM1チップ搭載MacBook Air(2020年モデル)やiPad mini(第5世代)が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
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【レビュー】AnkerのMagSafe対応シリコンケース、基本性能の高さが光る

 
Ankerが発売した、MagSafe対応のiPhone12シリーズ用ケース「Anker Magnetic Silicone Case」(iPhone12 Pro Max用)を購入したので、装着感、保護性能、充電速度への影響、MagSafeアクセサリーとの吸着力についてレビューします。
iPhone12シリーズ各モデルに対応
Ankerの「Anker Magnetic Silicone Case」は、iPhone12シリーズのMagSafe機構に対応したシリコン製ケースです。5月25日に発表され、6月17日に販売が開始されました。
 
iPhone12 mini用、iPhone12&iPhone12 Pro用、iPhone12 Pro Max用の3モデルが発売されています。
 

 
カラーバリエーションは、iPhone12&iPhone12 Pro用にはダークグレーとダークウルーの2色、iPhone12 mini用とiPhone12 Pro Max用にはダークグレーの1色展開となっています。
プレーンなデザイン、ケースの内側は起毛素材
「Anker Magnetic Silicone Case」は、Anker製品に共通の白とブルーのシンプルな外箱に入っています。
 

 
パッケージの中には、取り付け方法の解説イラストが入っていました。
 

 
ケースの表面はマットな質感で、手触りは少ししっとりしています。ロゴもなく、プレーンなデザインです。
 

 
iPhoneに接するケースの内側は、柔らかい起毛素材になっています。MagSafeのリングに合わせてAnkerのロゴが入っています。
 

 
底面は、Lightningポートを挟むように、iPhone12 Pro Maxのスピーカーとマイクと同じ数の穴が開けられています。
 

 
保護性能と操作性、ケースとしての高い基本性能
「Anker Magnetic Silicone Case」をiPhone12 Pro Max(スペースグレイ)に取り付けてみました。
 

 
パッケージ内の取り付け案内にあるように、四隅をしっかり押し込むと、iPhoneにケースがフィットして安定するのが感じられます。
 
シリコンのしっとりした質感のおかげで、226グラムのiPhone12 Pro Maxに37グラムのケースを取り付けても滑りにくく、安定して持つことができます。
 

 
背面カメラの周囲が盛り上げっており、カメラレンズ部分を保護しています。
 

 
ガラスフィルムを貼った状態のスクリーンとケースの縁を比べると、ケースの淵が盛り上がり、スクリーンを保護していることが分かります。
 

 
側面のサウンドオン/オフスイッチは、ケースの開口部に段差が設けられているため、爪で簡単に操作可能です。音量ボタンも位置がぴったり合っており、正確に操作できます。
 

 
サイドボタンも、クリック感が損なわれることなく操作感は良好です。
 

 
底面はスピーカーとマイクの穴がぴったり合っています。
 

 
操作性を損なうことなく、スクリーンやカメラを保護する、iPhoneケースとしての基本性能の高さが感じられます。
MagSafe充電速度への影響を検証
「Anker Magnetic Silicone Case」による、MagSafe充電器を使った充電速度への影響を検証してみました。
 

 
検証には、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを、AppleのMagSafe充電器を使って30分間充電した後のバッテリー残量を比較しています。
 
充電器は、先日レビューした「Anker Nano II」の45Wモデルを使用しています。
 

Anker Magnetic Silicone Case:50% → 70%
Apple MagSafe対応レザーケース:50% → 73%
ケースなし:50% → 78%

 
Apple純正ケースと比べて、わずかに充電速度は低下するようです。ただし、30分間で50%から70%まで充電できれば、実用上は十分な充電速度と言えます。
MagSafeアクセサリ装着時の安定感も良好
MagSafe対応の各種アクセサリに取り付けた場合の安定感についても検証しました。
 

 
MOFT Snap、Ankerのスタンド型充電器、Belkinの車載スタンド、PopSocketsのポップウォレットを装着し、Apple純正ケースと吸着力を比較してみました。
 

 
いずれも安定して吸着できており、MagSafeの磁力が弱くなることはなさそうです。
 

 
Belkinの車載スタンドに装着して、市街地を走行し、コンビニ入り口の段差を乗り越えたりしましたが、iPhone12 Pro Maxがずれることはありませんでした。
 

 
基本性能も優れた、MagSafeを活用できるケース
「Anker Magnetic Silicone Case」は、2,290円(税込)と、Apple純正シリコンケース(税込6,050円)を大幅に下回る手軽な価格でありながら、MagSafe充電や各種対応アクセサリをフル活用できる性能を持つケースだと感じました。
 
スクリーンやカメラ部分の保護を含め、iPhoneの操作性を損なうことなくしっかり保護できる、ケースとしての基本性能も充実しています。
 
iPhone12シリーズをお使いで、MagSafeアクセサリを活用したい方は、「Anker Magnetic Silicone Case」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参考情報:Anker, Amazon.co.jp
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2022年のiPhoneは画面にTouch IDを内蔵か、著名アナリストが予測

 
2022年に発売されるiPhoneのうち、上位モデルには画面に指紋認証用のTouch IDセンサーが埋め込まれる、との予測をApple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が発表しました。
画面埋め込み式Touch IDは上位モデル限定か
ミンチー・クオ氏は、現地時間6月23日に公開した投資家向けレポートにおいて、2022年のiPhoneは6.1インチと6.7インチの2サイズが発売され、5.4インチの「iPhone12 mini」サイズは発売されないとする2021年4月の予測を変えていません。
 
6.1インチと6.7インチのそれぞれに、ハイエンドモデルと標準モデルが用意され、標準モデルには、画面内埋め込み式のTouch IDセンサーなどの機能が搭載されないだろう、とクオ氏は述べています。
6.7インチの標準モデルは10万円切りか
クオ氏によると、6.7インチの標準モデルは900ドル(約99,900円)で販売され、iPhone12 Pro Maxの1,099ドル(日本では129,580円)よりも安くなるようです。
 
ハイエンドの6.1インチと6.7インチの両モデルについてクオ氏は、48メガピクセルの広角カメラが搭載されるだろうと予測しています。
 
クオ氏は今回のレポートの中で、2022年前半に発売される次世代のiPhone SEは5G対応iPhoneとしては最安値になる、との見通しも語っています。
 
 
Source:MacRumors
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マガシーク、40ブランドとのコラボによる限定別注ケースの制作・販売を開始

 
ファッション通販サイトのMAGASEEKを運営するマガシークは6月22日、総勢40のファッションブランドからデザイン提供を受けて生産するiPhoneケース、AirPodsケース、AirPods Proケース、スマホリングの販売を開始しました。
ブランドからデザイン提供受けた別注iPhoneケース
MAGASEEKが販売を開始したのは、40のブランドからデザインの提供を受け、自社生産した、別注デザインのiPhoneケースなどのアクセサリーです。
 
iPhoneケースは、iPhone6、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone SE(第2世代)、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、iPhone12 mini、iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxに対応します。
 

 
このほか、AirPods、AirPods Pro用ケース、スマホの背面に貼り付けるリングが販売されています。
ファッション業界の過剰在庫・廃棄問題を受けた企画
マガシークは今回の企画について、ファッション業界で過剰在庫や廃棄が問題となっている中、マガシークがブランド側にライセンス料を支払い、ブランドの資産を有効活用して適正な生産を行うことで、過剰在庫を抑制するねらいがあると説明しています。
 
また、「売るECサイト」として成長してきたマガシークの、「作るECサイト」としての企画にあたります。
40ブランド、124デザインの製品を販売
MAGASEEKの企画に参加しているのはレディーズ、メンズ、雑貨とさまざまなジャンルの以下40ブランドで、デザインは124種類にのぼります。
 

 
iPhoneケースは2,750円(税込、以下同じ)、手帳型ケースが4,070円、AirPodsケースが2,640円、スマホリングが1,980円で販売されています。現在は予約を受け付け中で、7月下旬〜8月上旬の発送予定です。
 

 

& chouette
abahouse mavie
ALGY
ALTROSE
ALWAYS GOOD TIME NEW BASIC STORE
atmos
Beach Queen
Biquette Club
branshes
CAMP7
CHARI&CO
Cobmaster
CULTURE MART
Darich
DEVICE
EDT
F.i.n.t
FREAK’S STORE
go slow caravan
INDISPENSABLE
INDIVI
JULIA BOUTIQUE
KIMURATAN
LAISSE PASSE
LilasCampbell
miniministore
MISCH MASCH
MURA
n.o.u.s
OJICO
Q
revenil
Rocky Monroe
ROPE’ PICNIC
RUNNER
SWEET FLAVOR
titivate
tocco-closet
三京商会
チャイハネ

 
 
Source:MAGASEEK 報道発表, 特設サイト
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【長期レビュー】新型12.9インチiPad ProとMagic Keyboard

 
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用した新型12.9インチiPad Proを購入し、11インチiPad Pro(第1世代)と比較しながら1カ月間使い込んでみました。今回は、Magic Keybordとの組み合わせによる使い勝手と、11インチiPad Pro(第1世代)との使い分けについてお伝えします。
ライブストリーミング視聴時のサブディスプレイとして活躍
前レビュー記事でお伝えしたとおり、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用した新型12.9インチiPad Proの画質は期待通り素晴らしいものです。
 
世界開発者会議(WWDC21)も新型12.9インチiPad Proで閲覧しましたが、画質が良く、サブディスプレイとしてライブストリーミングを映しながら、27インチiMac 5Kで記事を書く際に活躍してくれました。
 
ただし画質以外の部分では、11インチiPad Proからの乗り換えを検討するにあたって「重さ」という点で、ユーザーと使う場所を選びそうです。
 
▼ iPad Pro本体の重量差
▼ Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
▼ Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
▼ 11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
▼ まとめ
iPad Pro本体の重量差
筆者が購入した12.9インチiPad Pro(第5世代)Wi-Fi + Cellularモデル(以下、12.9インチiPad Pro(第5世代))の重さは684グラム、11インチiPad Pro(第1世代)の重さは468グラムです。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)は、11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いことになります。216グラムとはいえ、重量比で考えれば11インチiPad Pro(第1世代)の1.46倍の重さになります。
Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
これに、組み合わせるアクセサリーの重さも加わります。筆者は今回初めて、Magic Keyboardを購入してみました。12.9インチiPad Pro(第5世代)対応Magic Keyboardの重さは約710グラムです。
 
11インチiPad Pro(第1世代)にはiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着していますが、こちらは約175グラムなので、両製品の重さの差は535グラムです。
 
結果、12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さは約1,394グラム、11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folioの重さは約643グラムになりました。
 

Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さ約1.4キログラムは、13インチMacBook Pro(2020年モデル)と同じです。
 
キータッチやタイピングでの使い勝手は13インチMacBook Proの方が優れていますが、12.9インチiPad Pro(第5世代)ならモバイルデータ通信が利用できます(筆者が購入したモデルの場合)。
 
最終的に、新幹線などの車中で移動しながら執筆・修正を行う場合はモバイルデータ通信が使える12.9インチiPad Pro(第5世代)、簡単な作業は11インチiPad Pro(第1世代)とを使い分けるようになりました。
 
この状態で2週間ほど使いましたが、残りの2週間は「11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folio」と「12インチMacBook(2015)」の組み合わせが主になりました。
 
理由は、2台持ちしても総重量が12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardとほぼ同じであり、作業に応じて最適なデバイスを使い分けられるからです。
 

11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
これらを踏まえ、M1チップ搭載iPad Proシリーズで唯一ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチモデルに、11インチiPad ProやiPad Air(第4世代)のユーザーも乗り換えるべきか考えてみました。
 
乗り換えを検討しても良いのでは、と思われるユーザー像
 

画質、ディスプレイの品質が最も重要
屋外の日光下で使用することが多い
新型12.9インチiPad Pro単体で使用する
既にMagic Keyboardを使っており、タイピングに慣れている
持ち運びする機会は少ない

 
乗り換える必要が無さそうなユーザー像
 

エッジ型バックライト搭載液晶ディスプレイに不満はない
直射日光下で使用する場面は少ない
MacBookシリーズと併用している
持ち運びする機会が多い

 
これらの評価は、筆者の使用環境、併用デバイスによるものですので、ユーザー個々の環境や価値観で異なります。
 
当たり前の結論ですが、ミニLEDディスプレイの画質を求めるならば、12.9インチiPad Pro(第5世代)しか選択肢はありません。
 
筆者の場合、同ディスプレイを搭載すると噂の新型MacBook Proが発売されれば、使い分けが変わるかもしれません。
まとめ
12.9インチiPad Pro(第5世代)は11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いながら、本体だけならそれほどの差を感じませんでした。
 
やはり、本体以上にMagic Keyboardの重さ約710グラムによる重量増が大きいようです。
 
最終的に、11インチiPad Pro(第1世代)のユーザーがミニLEDディスプレイの素晴らしさを実感しつつ使い込んでいく上での最適な組み合わせは、12.9インチiPad Pro(第5世代)と12.9インチ用Smart Folioと感じました。
 
前記事にも記載したとおり、ミニLEDディスプレイの素晴らしさは十分に実感できます。11インチiPad Pro愛用者としては、次期モデルが搭載すると噂の、有機ELディスプレイが期待されます。
 

 
筆者はiPhone12 ProのLiDARをほとんど使っていませんでしたが、iPad ProならNotabilityでノートを取る際の寸法測定など、iPhoneよりも活躍の範囲が広がりました。
 
 
(FT729) …

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ビックカメラ.com、iPhone11 Proが3.9万円引きなどセール開催中!

 
ビックカメラのオンラインストア「ビックカメラ.com」にて、「期間限定!シムフリー iPhone 特価祭!」が本日より開催されています。iPhone12/12 Proが5,000円引き、iPhone11 Proが39,480円引きなど、最新iPhoneをお得に購入できるチャンスとなっています。
iPhone12/12 Proは5,000円引き、iPhone11 Proは39,480円引き!
ビックカメラ.comの「期間限定!シムフリー iPhone 特価祭!」は、2021年6月18日から6月27日まで開催されています(早期終了の可能性あり)。
 
セール期間中は、SIMフリーiPhone12/12 Proが5,000円引き、SIMフリーiPhone SE(第2世代)が3,000円引き、SIMフリーiPhone11が10,000円引き、SIMフリーiPhone11 Proが39,480円引き、SIMフリー11 Pro Maxが最大38,780円引きで販売されています。
 
対象端末とセール価格は以下のとおりです。
 
対象端末とセール価格
 

機種名
容量
カラー
価格

iPhone12
64GB
ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、ブルー、グリーン、パープル
89,380円

128GB
94,880円

256GB
106,980円

iPhone12 Pro
128GB
グラファイト、シルバー、ゴールド、パシフィックブルー
112,480円

256GB
124,580円

512GB
148,780円

iPhone SE(第2世代)
64GB
ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED
46,280円

128GB
51,780円

256GB
63,880円

iPhone11
256GB
(PRODUCT)RED、イエロー
78,880円

iPhone11 Pro
512GB
ゴールド、ミッドナイトグリーン、
119,800円

iPhone11 Pro Max
64GB
シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ミッドナイトグリーン
99,800円

512GB
134,800円

 
ビックカメラ.comでは、上記商品以外にもApple純正ケースやMagSafe Charger・20W USB-Cアダプタが10%引きになるキャンペーンも同時開催されています。
 
 
Source:ビックカメラ.com via 携帯総合研究所
(kotobaya) …

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Anker Japan、iPhone12用のMagSafe対応シリコンケース発売

 
Anker Japanは6月17日、MagSafeに対応したiPhone12シリーズ専用のシリコンケース「Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12シリーズ」を発売しました。
MagSafe対応のシンプルなシリコンケース
Anker Japanは先月25日のプレス発表会で発表していた、iPhone12シリーズ用MagSafe対応シリコンケース「Magnetic Silicone Case for iPhone12シリーズ」を販売開始しました。
 

 
本ケースは、iPhone12シリーズのMagSafeに対応しており、各種MagSafeアクセサリを利用することができます。
 

 
ケース表面には、BPAフリーのシリコン素材(プラスチックの原料となる化学物質ビスフェールAを含まないシリコン素材)が採用されており、傷や指紋が付きづらい仕様となっています。
 

 
また、ケース表面やカメラ部分のフチは若干高くなっておりiPhone本体が地面やテーブル等に直接接地しないため、落下時も傷が付きづらくなっています。
Amazonでは20%オフの1,832円で販売中
「Magnetic Silicone Case for iPhone12シリーズ」は、Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場、一部家電量販店等で販売されています。
 

 
ケースの色は、iPhone12/iPhone12 Pro用ケースがダークブルーとダークグレーの2色、iPhone12 mini用ケースとiPhone12 Pro Max用ケースはダークグレーのみです。
 
通常価格は税込2,290円ですが、Amazon.co.jpではiPhone12/iPhone12 Pro用が各色1,000個、iPhone12 mini用とiPhone12 Pro Max用が500個限定で20%オフの税込1,832円となっています。
 

【新製品】「#Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12シリーズ」販売開始!MagSafeに対応し、各種MagSafeアクセサリのご利用に最適なiPhone 12シリーズ専用のシリコンケース。12 & 12 Proは各色1,000個、mini / Pro Maxは500個限定、20%OFFの1,832円で販売中!詳細→ https://t.co/RtAxx2oFfw
— Anker Japan (@Anker_JP) June 17, 2021

 
 
Source:Twitter/Anker Japan
(kotobaya) …

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iPhoneの鍵アイコンをりんご以外のフルーツにする壁紙

 
ユニークな壁紙の制作・提供で人気の「不思議なiPhone壁紙」サイトが、ロック画面の鍵アイコンをさまざまなフルーツの形にする壁紙を公開しました。
りんご型の鍵の新バージョン
同サイトは2020年12月に、フルスクリーンiPhoneのロック画面の鍵アイコンを、りんご型に見せる壁紙を公開しています。
 
新壁紙の鍵アイコン用フルーツはぶどう、いちご、柿、さくらんぼ、バナナなど全部で9種類。洋梨もありますが、深い意味はないそうです。
 

 
ホーム画面用に、おそろいの背景だけの壁紙も用意されています。
 

 
壁紙は以下のリンク先から設定してください。なお壁紙の表示にはiPhoneがiOS14以降を搭載している必要があります。
 
フルーツロックの壁紙

iPhone12 Pro Max
iPhone12/12 Pro
iPhone12 mini
iPhone11 Pro Max/XS Max
iPhone11 Pro/XS/X
iPhone11/XR

 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
(lunatic) …

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iPhone12ケースに新色〜サンフラワー、クラウドブルー、エレクトリックオレンジ

 
MagSafe対応iPhone12シリーズのシリコンケースにサンフラワー、クラウドブルー、エレクトリックオレンジの3色の新たなカラーバリエーションが追加されました。
カラーバリエーションは合計15色に
Appleは現地時間の6月14日、Appleオンラインストアのアクセサリーラインナップを更新し、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxのMagSafe対応のシリコンケースに新色を加えました。
 
“サンフラワー”は、明るい黄色のケースで、“エレクトリックオレンジ”はクムカットよりもさらに鮮やかなオレンジで、“クラウドブルー”は非常に薄いブルーとなっています。
 
3色が新たに追加され、MagSafe対応iPhone12シリーズのシリコンケースのカラーバリエーションは15色となりました。
 
前回新色が出たのは4月下旬のことで、ピスタチオ、カンタロープ、カプリブルーが仲間入りしています。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
(lexi) …

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iPhoneのカメラの画素数が1,200万画素のままなのは何故?海外メディアが推測

 
iDrop Newsが、iPhone6s以降、iPhoneのリアカメラの画素数が1,200万画素のままなのは何故なのか、推測しています。
ストレージ容量が不足することを懸念している?
Androidスマートフォンではリアカメラの画素数が年々増えていますが、iPhoneはiPhone6s以降1,200万画素のままです。その理由の1つとして、高解像度の画像はファイルサイズが大きくなり、ストレージ容量を圧迫するからという指摘があります。
 
現在のストレージ容量、多くのユーザーの画質に関する要望、撮影後の画像処理を考えると、1,200万画素が最もバランスが取れているのかもしれなと、iDrop Newsは考えています。
 
写真家であればiPhone12 Proシリーズの512GBでも十分ではなく、高解像度で撮影した場合はすぐに一杯になってしまうか、容量を確保するために頻繁に写真を移動させたり削除したりする必要が生じるかもしれないと、同メディアは伝えています。
画素数よりもセンサーサイズや質が重要とプロやハイアマ写真家などが指摘
対して、こうした写真家は「イメージセンサーの画素数だけではなく、センサーの質のほうが重要」と考えているようです。
 
彼らは、「画素数は販売上のインパクトはあるが、それよりもセンサーのサイズや品質の方が重要」と指摘しています。
iPhone14 Proシリーズに4,800万画素イメージセンサー搭載か
ただし、iPhoneも2022年モデルのiPhone14 Proシリーズ(仮称)に4,800万画素イメージセンサーを搭載するとの、ミンチー・クオ氏の予想もありました。
 
iPhone13 Proシリーズ(iPhone12sとの噂もあり)には、ストレージ容量1TBモデルが用意されるとの噂もあります。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
(FT729) …

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