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iPad Air 4未使用が63,480円、WF-1000XM3中古が13,480円

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月11日からの2週目の特価品としてiPad Air(第4世代)とApple Watch SEの未使用品、ソニー WF-1000XM3の中古品を販売しています。また、表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macの中古品の、5,000円OFFセールも実施中です。
2週目の特価品
じゃんぱらが6月4日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」2週目のセール品として、iPad Air(第4世代)とApple Watch SEの未使用品、ソニー WF-1000XM3の中古品を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

Apple Watch SE 40ミリ スポーツバンド
29,980円
中古 / 3カ月保証

Apple Watch SE 44ミリ スポーツバンド
32,980円
中古 / 3カ月保証

iPad Air(第4世代)64GB Wi-Fiモデル
63,480円
未使用品 / 3カ月保証

iPad Air(第4世代)256GB Wi-Fiモデル
79,480円
未使用品 / 3カ月保証

ソニー WF-1000XM3
13,480円
中古 / 1カ月保証

 
上記以外にも、6月4日からのセール1週目の特価品であるiPhone SE(第2世代)中古やiPhone12 Pro Max未使用品が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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M1チップ搭載12.9インチiPad Pro未使用品が販売中〜じゃんぱら

 
ユーズドスマートフォンやアクセサリーを販売するじゃんぱらが、M1チップ搭載12.9インチiPad Proの未使用品を販売中です。
128GB/Wi-Fiモデルが税込127,980円で販売中
じゃんぱらが販売中の12.9インチiPad Pro(第5世代)はいずれもWi-Fiモデルで、ストレージ容量が128GBのMHNG3J/A(シルバー)と、MHNF3J/A(スペースグレイ)です。
 
販売価格は両方とも税込127,980円で、在庫台数は1台となっています。
 

【じゃんぱら秋葉原本店耳寄り情報】iPad Pro 12.9インチ(第5世代) 在庫ございます! https://t.co/Svpegktuy1 #janpara pic.twitter.com/Wnhz3zI8up
— じゃんぱら秋葉原本店 (@janpara_akiba1) June 10, 2021

 
同製品のApple Storeでの販売価格は、税込129,800円です。
セール販売も実施中
じゃんぱらは現在、4週連続じゃんじゃんセールを開催中で、iPhone SE(第2世代)のユーズド品や、iPhone12 Pro Maxの未使用品を販売中です。
 
 
Source:未使用品、シルバー/じゃんぱら, 未使用品、スペースグレイ/じゃんぱら
(FT729) …

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【レビュー】MagSafe ポップグリップ、安定の吸着力で片手操作も安心

 
iPhone12シリーズのMagSafeを活用した「MagSafe ポップグリップ」が日本で発売されました。早速購入したので、使い勝手をレビューします。
日本でも「MagSafe ポップグリップ」が発売
PopSockets Japanが6月8日に、日本で「MagSafe ポップグリップ」「MagSafe ポップウォレット」の販売を開始しました。この製品は、スマートフォンを安定して持てる実用性とファッション性で人気のPopGripを、MagSafeを活用することで、接着剤不要で固定できるのが特徴で、5月にアメリカで発売されていました。
 

 
この記事では、スタンダードな「MagSafe ポップグリップ」を使ってみての印象をご紹介します。
 
カードを入れられるウォレットタイプ「MagSafe ポップウォレット」のレビューも公開予定ですので、ぜひお読みください。
ポップなデザインの「MagSafe ポップグリップ」を購入
「MagSafe ポップグリップ」は、パッケージの開口部から製品が見えるようになっています。3つのデザインが用意されていますが、筆者は「MagSafe Blue Nebula」を購入しました。
 

 
ちなみに、米PopSocketsのオンラインストアでは、無地のプレーンなデザインのモデルも販売されているので、いずれ日本でも購入可能になりそうです。
 
パッケージの裏面には、使用方法、使用上の注意事項が日本語で記載されているほか、トップ部分を交換して楽しめることが案内されています。
 

 
なお、記載されている注意事項は、以下の内容です。
 

MagSafe対応ケースに取り付けることを推奨
直接iPhoneに取り付けるのはお勧めしない
使用時はグリップだけでなく、手でiPhoneを持つこと

 
「MagSafe ポップグリップ」の表面は、硬いプラスチック素材にカラフルなパターンがデザインされています。
 
iPhoneに取り付ける面は、シリコンのようなソフトな素材でコートされており、iPhoneやケースを傷つける心配はなさそうです。
 

 
MagSafeの力で強力な吸着
「MagSafe ポップグリップ」を、AppleのMagSafe対応レザーケースを装着したiPhone12 Pro Maxに取り付けてみました。
 

 
MagSafeの吸着力は強力で、グリップ部分だけを持って、軽く振ってみても落ちることはありません。
 
しかし、強めに引っ張ったり、横方向の力が加わると取れてしまうので、パッケージの注意書きにあるように、グリップ部分だけを持つのは避けたほうが良いでしょう。
 

 
ワイヤレス充電器などを使用する場合は、グリップ部分を握ってiPhoneから引き離すか、下部を横方向に押すと取り外すことができます。
 

 
なお、PopSocketsからは、車に取り付けるためのホルダーや、デスクなどで使えるスタンドも販売されているので、用途に応じて組み合わせることも可能です。
スタンドとしても利用でき、トップは交換可能
グリップを伸ばした状態でiPhoneを横向きに置くと、スタンドとして使えます。テーブルの上で動画を視聴するときなどに便利です。
 

 
PopSocketsのアクセサリーは、グリップのトップ部分を押しながら回転させることで、簡単に交換できるのが特徴です。
 

 
以前レビューした、クリップ式のPopGripのトップを取り付けてみました。
 

 
小指を添えなくてもiPhoneを安定して持てる
iPhoneを持って使う場合は、このような状態です。
 

 
筆者はiPhone12 Pro Maxを立って使う際、小指をiPhoneの下に添えることでiPhoneを安定させていましたが、この方式だと使っているうちに指が痛くなるのは避けられません。
 

 
しかし、グリップ部分を人差し指と中指で挟んで持つことで、iPhone12 Pro Maxも安定して持つことができ、手の負担も軽くなった感じがします。
裸のiPhoneへの直接装着は非推奨、理由は?
パッケージに、iPhone本体に直接取り付けるのはお勧めしない、と注意事項があるものの理由が記されていないのが気になり、試しに直接取り付けてみました。
 

 
「MagSafe ポップグリップ」をMagSafe対応ケースの上から装着した場合と、裸のiPhoneに直接装着した場合で比較すると、iPhoneに直接装着した場合は吸着力がやや弱いように感じました。
 

 
iPhoneへの直接装着が推奨されていないのは、吸着力の違いによるものと思われます。
MagSafe非対応iPhoneに装着してみた
MagSafe非対応のiPhoneでもMagSafeアクセサリを利用可能にするマグネットプレートを取り付けたiPhone XS Maxに「MagSafe ポップグリップ」を装着してみました。
 

 
マグネットプレートのぶん、「MagSafe ポップグリップ」とiPhoneケースとの間に隙間ができ、吸着力は低下していますが、iPhoneを使う際の持ちやすさは確保できています。
 

 
使用前は不安だった吸着力は問題なし
「MagSafe ポップグリップ」を使う前、MagSafeの磁力でiPhone12 Pro Maxをしっかり固定できるのか、不安に感じていました。
 
しかし、かなり強力な吸着力のおかげで、安定して使うことができています。
 
電車の中などで、iPhone12シリーズを片手で操作することが多い方は、「MagSafe ポップグリップ」を検討してみても良いかもしれません。
 
「MagSafe ポップグリップ」は、PopSockets Japanのオンラインストアで3,650円(税込、送料無料)で販売されています。現在、メールアドレスを登録すると10%オフのクーポンコードがもらえます。
 
 
参考情報:PopSockets Japan
(hato) …

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Apple、iOS15とiPadOS15の対応モデルを発表

 
Appleは、世界開発者会議(WWDC21)で発表したiOS15、iPadOS15に対応するiPhone、iPadのモデルを発表しました。iOS14/iPadOS14と同じモデルでiOS15/iPadOS15が利用可能です。
iOS14と同じモデルが対応
現地時間6月7日に開幕したWWDC21で発表された、iOS15が対応するiPhoneは以下のモデルです。
 
iOS13、iOS14と同様に、2015年に発売されたiPhone6s/6s Plus以降のモデルが対応しており、iOS14が動作するモデルなら、iOS15にも対応します。
 

iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone X
iPhone8
iPhone8 Plus
iPhone7
iPhone7 Plus
iPhone6s
iPhone6s Plus
iPhone SE(第1世代)
iPhone SE(第2世代)
iPod touch(第7世代)

iPadOS15もiPadOS14と同モデルをサポート
iPadOS15の対応モデルは、以下のとおりです。iPadOS13、iPadOS14と同じ各モデルに対応します。
 

 

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)
iPad Pro 11インチ(第3世代)
iPad Pro 12.9インチ(第4世代)
iPad Pro 11インチ(第2世代)
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)
iPad Pro 11インチ(第1世代)
iPad Pro 12.9インチ(第2世代)
iPad Pro 12.9インチ(第1世代)
iPad Pro 10.5インチ
iPad Pro 9.7インチ
iPad(第8世代)
iPad(第7世代)
iPad(第6世代)
iPad(第5世代)
iPad mini(第5世代)
iPad mini 4
iPad Air(第4世代)
iPad Air(第3世代)
iPad Air 2

 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato) …

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iPhone SE(第2世代)中古やiPhone12 Pro Max未使用品がセール

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月4日からの1週目の特価品としてiPhone SE(第2世代)のユーズド品や、iPhone12 Pro Maxの未使用品を販売しています。
1週目の特価品
じゃんぱらが6月4日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」1週目のセール品として、iPhone SE(第2世代)ののユーズド品や、iPhone12 Pro Maxの未使用品が販売されています。
 

商品名
価格(税込)
程度

iPhone SE(第2世代) 64GBソフトバンクSIMトレーのロック解除済み品
36,980円
中古 / 1カ月保証

iPhone12 Pro Max 512GB未使用品 国内版SIMフリー
145,880円
未使用品 / 3カ月保証

 
上記以外にも、ThinkPad X1 Carbonのユーズド品や、AQUOS Sense3 basic SHV48の未使用品も販売されています。
 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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iPhone13 Proの外寸が判明か〜12 Proよりわずかに厚くレンズが大型化?

 
リーカーのDuan Rui氏(@duanrui1205)が、iPhone13 Pro(iPhone12s Proとの噂もあり)のCADデータらしき画像をTwitterに投稿しました。
本体の厚さが0.13ミリ増?
Duan Rui氏(@duanrui1205)が投稿した画像に記載されているiPhone13 Proのものらしき外寸は、iPhone12 Proと比べて幅と高さは同じで、本体の厚さが0.13ミリ増となる7.53ミリ、リアカメラ部の厚さが10.36ミリになっています。
 
また、レンズの横幅は17ミリと、噂通り大きくなるようです。
 

The camera is also too big. pic.twitter.com/C9dALhoAuM
— DuanRui (@duanrui1205) June 3, 2021

バッテリー容量増加、新機構搭載による影響か
これまで、iPhone13 miniとiPhone13 Pro Maxのものとする外寸も伝えられていましたが、いずれも厚さが増しています。
 
iPhone13シリーズの全モデルでバッテリー容量が増加すると噂されていることから、厚さが増す理由としてバッテリーが大型化した影響が考えられます。
 
また、iPhone13 miniとiPhone13にはLiDARが、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxには冷却部品としてベイパーチャンバーが新たに搭載されるとの情報がありますので、こうした新しい部品を搭載することにより厚さが増したとも考えられます。
 
 
Source:Duan Rui(@duanrui1205)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13 miniとiPhone13もLiDAR搭載か〜Proに1TB用意?

 
今秋発売予定のiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)には「全モデルがLiDARを搭載する」「引き続きProシリーズの2モデルのみがLiDARを搭載」との異なる予想が伝えられています。
 
Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏の情報ではiPhone13 miniとiPhone13も含めて4モデル全てにLiDARが搭載されるようです。
iPhone13 miniとiPhone13もLiDAR搭載か
iPhone13シリーズは全モデルがLiDARを搭載するとの予想が先に伝えられましたが、iPhone13 miniのプロトタイプと称するものにはその形跡がないことから、LiDARを搭載するのは引き続きProシリーズのみと思われていました。
 
しかし、アイブス氏はiPhone13シリーズ全モデルがLiDARを搭載すると予想しています。
iPhone13 Proシリーズにストレージ容量1TBをラインナップ?
アイブス氏は、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxにストレージ容量1TBのモデルが用意されることも伝えています。
 
その理由に同氏は、iPhone12 Proシリーズで導入されたProRAWファイルはHEIFファイルやJPEGファイルに比べてファイルサイズが10倍から12倍になることから、より大きなストレージ容量が求められている点をあげています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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【レビュー】引き算の美学「MYNUS」iPhone12 Pro向けケース

 
アンドデザインは、極限までにシンプルに美しく、余計な要素をそぎ落とした”引き算の美学”をコンセプトとしたiPhoneケース「MYNUS」シリーズより、iPhone12、iPhone12 mini向け製品を3月に、iPhone12 Pro向け製品を5月に発売しました。iPhone12 Pro向けのサンドグレー色が届いたのでレビューします。
持ちやすさと画面操作のしやすさ重視、純正製品のような美しさ
iPhone12 Proを発売直後に購入した筆者ですが、これだ!というケースになかなか出会えず、しかしケースなしで使うのも怖いのでひとまずのクリアケースを使用。MYNUSからiPhone12 Pro向け製品が2021年春と予告されてから発売を心待ちにしていました。
 
MYNUSケースのカラーはラバー調コーティングの「マットブラック」、防汚つや消しコーティングの「マットホワイト」、砂岩調コーティングの「サンドグレー」の3色展開で、筆者が購入したのはiPhone12 Pro向けケースのサンドグレー色です。ざらざらした砂のような手触りが特徴で、グリップ感が良いです。
 

 
持ちやすさと画面操作のしやすさを重視した製品のため、MYNUS公式は、耐衝撃性についてはしっかり厚みがあるケースには劣ると案内しています。
 

MYNUSは持ちやすさと画面操作のしやすさに優れています。そのかわり…耐衝撃性はしっかり厚みがあるケースには劣ります。自分の用途にあった製品をお選びいただけたらと思います。#MYNUS #引き算の美学 pic.twitter.com/wNed3Nxu1D
— MYNUS (@Mynus_j) May 21, 2021

 
開封の儀!着けるのは簡単、はずすのがコツが必要そう
パッケージも同梱物もシンプルで、ケースの着脱方法と取り外し時のパーツがついた説明書とケースのみの構成です。
 

 

 
ケースを着けるには音量調節ボタン側からスライドし、サイドボタン側を押し込み、最後に下側の角を押し込みます。iPhoneにぴったりフィットする構造のため、着けるのは簡単ですが、はずすのが大変そうです。
 

 
はずす際は、付属のイージーリムーバーを、記載のラインと下側の角が合うように起き、親指でグッと下方向へ押してはずします。リムーバーの裏面はコルク素材のようになっています。
 

 

 
ケース素材は軽量めがねフレームに多く使われている「グリルアミドTR-90」という、極薄かつしなやかで割れにくい高性能樹脂が使用されています。ケース内側にはクッション性のあるやわらかいEVAシートが貼られています。
 

 
このシートの厚みで、背面レンズ部分の段差をカバーする構造のようです。
 

 
側面は、左側はミュートスイッチ部分だけくり抜かれており、音量調節部分は小さな突起を目印にケースの上から操作できます。
 

 
右側は完全に覆われており、サイドボタンはケースの上から操作します。写真ではわかりづらいですがサイドボタン部分に小さな突起があり、どこがサイドボタンかわからなくなることはありませんでした。
 

 
iPhone12/12 mini向けケースは、背面カメラ部分がぎりぎりまでくり抜かれたデザインですが、iPhone12/12 Pro向けはレンズぎりぎりではなく、ベーシックな四角い形にくり抜かれています。
 

 
底部はスピーカー穴とLightning端子部分がくり抜かれています。ぎりぎりまでケースで覆われているため、ケーブルバイトを利用していたり、純正Lightningケーブルよりも太い形状のサードパーティー製品を利用している場合は、ケーブル接続時に干渉するかもしれません。ちなみにLightning端子穴の画面側に小さな亀裂があるのは不良品ではなく、ケースをはずしやすくするための加工です。
 

 
ゴールド+サンドグレー=良い感じ。机に置いてもがたつかない
iPhone12 Proゴールドモデルに着けてみます。購入色はマットブラック、マットホワイトも迷ったのですが、端末の色により近いサンドグレーを選びました。
 

 
着けてみるとこんな感じになります。薄いグレーとゴールドの組み合わせは、色の系統が違いますがマッチしているように感じます。
 

 
背面カメラ部分はケースに十分な厚みがあるため、机に置いてもがたつきません。
 

 
底部も端子の穴とぴったり合います。着脱用の亀裂は正直気になるところですが、普段使いのなかでこの部分がものや手に引っかかることはなく、操作性は問題ありません。
 

 
手に持つとこんな感じです。膨張色の白色ケースは、着けるとiPhoneがすごく分厚くなったように感じるのですが、MYNUSケースは極薄なので、ケースを着けているというよりは砂岩調のシートを貼り付けているような感覚になります。頑丈な構造ではないので、落下時のダメージ吸収などは期待しないほうがよいでしょう。
 

 
極薄ケースなのでQi(チー)規格のワイヤレス充電も対応していますが、MagSafeによる充電には対応していないため注意です。
 
MYNUSケースのiPhone12シリーズ向け製品は、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro用が販売中で、現時点ではiPhone12 Pro Maxは対応していません。いずれも税込4,620円でAmazon.co.jpで購入可能です。
 
 
Source:MYNUS iPhone12/12 Pro/12 mini CASE
(asm) …

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iPhone13シリーズのCADファイルをSTEP形式で公開〜ノッチが小型化

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のYouTubeチャンネル「FRONT PAGE TECH」で、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)のCADファイルをSTEP形式(.stp)で公開しました。
CADファイルをSTEP形式で公開
プロッサー氏が公開したiPhone13とiPhone13 ProのCADファイルは、下記動画の説明欄に記載されたGoogle Driveへのリンクからダウンロード可能です。
 
ファイル形式はSTEP(.stp)です。
 

iPhone13シリーズのバッテリー容量増加についてコメント
プロッサー氏は動画の冒頭でiPhone13シリーズのバッテリー容量に関する情報に言及しています。
 
iPhone13シリーズは全モデルのバッテリー容量が増加する見通しです。
 
同氏は、iPhone12 Proシリーズではバッテリー駆動時間との兼ね合いでリフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイと5G対応が両立できなかったことを伝えています。
 
iPhone13 Proシリーズは5Gに対応し、ProMotionディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH/YouTube
(FT729) …

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【レビュー】Anker Nano II「第2世代」の実力は?充電速度と熱をチェック

 
Ankerが発売した、第2世代の窒化ガリウム(GaN)を採用した最大出力45Wの高速充電器「Anker Nano II」の45Wモデルを購入したので、iPhone12 Pro MaxとMacBook Proを充電して、充電速度と発熱をチェックしました。
ブラックボディにメタリック面がアクセント
Ankerが5月25日に発表した「Anker Nano II」には、30W、45W、60Wの3モデルがあります。このうち、最初に発売された45Wモデルを購入し、試してみました。
 
外箱を開けると、「34%の小型化を実現」と製品特徴が説明されています。
 

 
外観はブラックの側面に、USB-Cポートのある面はメタリックグレー、側面には「Nano II 45W」の文字が印字されています。プレーンな白か黒の製品が多いイメージだったAnkerの従来製品との差別化を感じます。
 

 
プラグ部分は折り畳み式です。
 

 
GaN搭載の小型高速充電器が広く注目を集めるきっかけとなった存在とも言える、2019年発売のAnker PowerPort Atom PD1(最大出力30W)と並べてみました。プラグ部分を除けば、ほぼ同サイズであることがわかります。
 

 
小型軽量化と熱・ノイズ対策を両立した「第2世代GaN」
Ankerは、第2世代のGaNでは、省サイズ化とともに、放熱性能向上、EMI(ノイズ)対策を施すことで小型軽量を実現した、と説明しています。
 

 
そこで、「Anker Nano II 45W」の充電速度と発熱を、iPhoneとMacの充電で比較してみました。
iPhone12 Pro MaxとMacBook Proを充電して比較
バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxと、13インチMacBook Pro(2017年モデル)を30分間充電し、充電残量と温度を計測しました。
 
比較対象として、iPhone12 Pro Maxの充電では、以前のiPhoneに同梱のUSB電源アダプタ(最大出力5W)と、Anker PowerPort Atom PD1(最大出力30W)も計測しました。
 
MacBook Proの充電では、Anker PowerPort Atom PD1(最大出力30W)とMacBook Proの付属品(最大出力61W)も計測しています。
 
温度は、いずれもケーブルの差し込み口近くを、非接触温度計で計測しました。USB- Lightningケーブル、USB-C – LightningケーブルはiPhoneの付属品、USB-C – USB-CケーブルはMacBook Proの付属品を使用しています。
 

 
iPhone12 Pro Maxの比較結果

 
iPhone12 Pro Maxをバッテリー残量50%から30分間充電した後の、バッテリー残量と、充電開始時からの温度上昇は以下のとおりです。グラフ左側のY軸はバッテリー残量(%)、右側のY軸は温度変化(摂氏)を示しています。
 
Anker Nano II 45W(最大出力45W):50% → 84% (最大 +11.2度)
 

 
Anker PowerPort Atom PD1(最大出力30W):50% → 84% (最大 +9.0度)
 

 
iPhoneに付属の充電器(最大出力5W):50% → 62% (最大 +29.6度)
 

 
iPhone12シリーズの有線充電の入力は最大20Wなので、最大出力45WのAnker Nano IIと、最大出力30WのAnker PowerPort Atom PD1で充電速度に差はつきませんでした。
 
温度は、Nano IIのほうがPD1よりも2度ほど高くなっていますが、計測位置の少しの違いでも温度は2〜3度の変化が出ることを考慮すると、発熱にあまり大きな違いはないと言えそうです。
 
一方、以前のiPhoneに付属していた5Wアダプタは、30分後でも62%までしか充電できていないうえに、計測開始時に23.5度だった表面温度が53.1度まで上昇し、かなりの熱を持っていました。
 
MacBook Proはどこまで充電できるのか
13インチのMacBook Pro(2017年)を、Anker Nano II(最大出力45W)、Anker PowerPort Atom PD1(最大出力30W)、MacBook Proに付属の充電器(最大出力61W)で比較しました。
 

 
なお、筆者の通常使用に近い状態である、SafariとPages、Numbersを開き、ミュージックアプリで音楽を再生した状態で計測しています。
 
Anker Nano II 45W(最大出力45W):50% → 77% (最大 +20.4度)
 

 
Anker PowerPort Atom PD1(最大出力30W):50% → 74% (最大 +18.8度)
 

 
MacBook Proに付属の充電器(最大出力61W):50% → 77%(最大 +9.3度)
 

 
最大出力45WのAnker Nano IIは、30分間での充電量は最大出力61WのMacBook Pro付属品と同等でした。最大出力30WのPD1も善戦しています。
 
発熱は、出力に余裕のあるMacBook Pro付属品が最大9.3度なのに対して、Nano IIとPowerPort Atom PD1は最大20度程度の上昇を記録しました。
 
筆者のように、出先でMacBook Proを軽い負荷で使用することの多いユーザーには、付属アダプタと同等の充電速度が得られるNano II 45Wは、良い選択肢になりそうです。
7月には30Wと65Wモデルも発売
Anker Nano IIシリーズは、5月に発売された45Wに続き、7月下旬には30Wと65Wが発売される予定です。
 

 
販売価格(税込)は、30Wが2,990円、45Wが3,390円、65Wが3,990円です。
 
30Wは、45Wよりもさらにコンパクトですが、プラグが折り畳み式ではないので、持ち運びには少し気を遣うかもしれません。
 
 
参考:製品情報 (1), (2)
(hato) …

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iPhone12、アクティブユーザー数で前年同期のiPhone11を上回る

 
好調が伝えられるiPhone12は歴代のiPhoneシリーズのなかでもよく売れたシリーズのようです。1年前の同時期のiPhone11シリーズよりも、iPhone12シリーズはアクティブユーザー数の割合が大きいという報告がなされました。Pro/Pro Maxの割合もiPhone11よりも大きいようです。
アクティブユーザー数で前年同期のiPhone11を上回るiPhone12
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期における全iPhoneシリーズに占めるiPhone12シリーズのアクティブユーザー数の割合は16%でした。
 

 
これは、前年同期におけるiPhone11シリーズの15%を上回る割合です。
 
たった1%ポイントの差ではありますが、iPhone12シリーズの発売日がiPhone11シリーズよりも遅かったことや、第2世代iPhone SEとの競合を考えると健闘しているといえます。
 
さらに、iPhone12シリーズに占める高価格帯のPro/Pro Maxの割合は、前年同期におけるiPhone11シリーズのPro/Pro Maxの割合を10%ポイント上回っています。
 

現状のアクティブユーザー数トップはiPhone11
一方、2021年第1四半期におけるアクティブユーザー数トップのiPhoneはiPhone11で、全体の16%を占めています。これは前年同期にトップであったiPhone 7の13%を上回るシェアです。
 

 

 
iPhoneは機種数が少なく、製品のライフサイクルが長いため、アクティブユーザー数で比べると最新のモデルは上位にランクインしません。
 
しかしながら、グラフを見ると、2020年第1四半期にはiPhone11シリーズはiPhone11しかランクインしていないのに対し、2021年第1四半期にはiPhone12とiPhone12 Pro Maxがランクインしており、iPhone12シリーズの好調ぶりがうかがえます。
 
 
Source:Counterpoint via AppleInsider
(ハウザー) …

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【レビュー】ベルキンのMagSafe車載スタンド、重量級iPhoneもしっかり固定

 
Amazonや家電量販店で購入可能となった、Belkin(ベルキン)の車載スタンド「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」を購入し使用してみたのでレビューします。
車載スタンド難民がBelkinの新製品をチェック
Belkinの「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、iPhone12シリーズをMagSafe機構のマグネットで固定できる車載スタンドです。
 
2020年11月にApple公式サイトとApple Storeで販売されていましたが、5月28日からは、Amazon.co.jpや家電量販店などでも購入可能となっています。
 

 
筆者は、愛車(2011年式のスバル・レガシィアウトバック)の衝突防止システム「EyeSight (Ver.2)」用ステレオカメラに干渉しない位置に取り付けられる、エアコン吹き出し口装着式の車載スタンドをいくつか使ってきました。
 
しかし、使っているのが重量級のiPhone12 Pro Maxということもあり、走行中の振動で装着位置がずれるなどの問題に悩まされ、これだ!という製品に巡り会えずにいました。そんな中、「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」の装着時の安定感に期待して購入してみました。
長めのクリップでエアコン吹き出し口に固定
Amazonで購入した「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、Belkinのイメージカラーであるグリーンとホワイトの箱に入っています。
 

 
パッケージには、本体、イラストによる説明書、中国語の製品保証書が入っていました。
 

 
本体はプラスチック部分もアルミニウム調のメタリック塗装が施されており、落ち着いた高級感があります。
 
iPhoneを取り付ける部分の表面は、シリコンのような柔らかくマットな素材でコーティングされており、iPhoneやケースに傷がつきにくそうです。
 
本体背面に伸びる、長めのクリップでエアコン吹き出し口のルーバーを挟み込むことで固定しする構造です。
 

 
エアコン吹き出し口に取り付ける部分と、iPhoneを固定する部分がボールジョイントで接続されているので、上下、左右に柔軟な角度調整ができます。
 

 
充電機能はないが、ケーブルは固定できる
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」に充電機能はありません。しかし、充電用ケーブルを固定できるケーブルマネジメント機能がついています。
 
ケーブルをU字型に曲げて、溝に食い込ませて固定します。筆者が車内での高速充電用に使っているcheeroのUSB-C – Lightningケーブルは、ケーブルの皮膜がやや固く、ケーブルも太めですが、少し力を入れてケーブルを食い込ませると固定できました。
 

 
Apple純正のLightningケーブルでも、固定には力を入れる必要があるので、エアコン吹き出し口に取り付ける前、あるいは取り外してから行うのが良いでしょう。
 
ケーブルを固定しておけると、ケーブルが行方不明になったり、うっかり破損させてしまう心配がなくなりそうです。
 

 
横向きでも利用可能
エアコン吹き出し口に水平にiPhoneを取り付けると、車種によっては見づらくなってしまいますが、「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」は、装着後に調整できる向きと角度が大きめなので、見やすい角度で利用できます。
 

 
スタンドを回転させれば、iPhoneを横向きにしても同じ磁力で、安定してiPhoneを固定できます。
 

 
取り付けは吹き出し口に差し込むだけ
エアコン吹き出し口には、本体背面のクリップをルーバーに押し当てて挟み込み、奥まで押し込んで固定します。
 
取り付けの際は、ルーバーを折らないよう注意しつつ、吹き出し口を覗き込んで、ルーバーがしっかり挟み込まれていることを確認しながら作業しました。
 

 
一度取り付けても、抜き取って取り付け直すことができるので、安定感があり、見やすいポジションを探すと良いでしょう。
 
iPhoneを装着するときは、「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」本体に描かれた円の中心に、iPhone背面のAppleロゴを合わせるようにするとスムーズでした。
 

 
走って安定感をチェック!
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」に、iPhone12 Pro Maxを取り付けて、市街地、流れの速いバイパスを走り、スーパーやコンビニの出入り口の段差を含めて走り回ってみました。
 

 
スタンドは安定して取り付けられており、道路の凹凸などを乗り越えてもガタつきがなく、向きが変わってしまうこともありませんでした。
 
スタンドを横向きにしても、安定感は変わりませんでした。
 

 
なお、スタンド装着の安定感は、車種によりエアコン吹き出し口の形状が異なるため一概には言えませんが、筆者の環境では安定した装着感が得られました。
 
なお、充電用のLightningケーブルは、MagSafeで装着した状態で差し込むとiPhoneが車載スタンドから外れてしまうので、車載スタンドに取り付ける前に差し込むのが良いことがわかりました。
 
ちなみに、マグネットを内蔵しないケースを装着した状態だと、磁力が弱まって安定感が低下し危険です。Apple純正や、Spigenなどから販売されている、マグネット内蔵ケースや、背面を覆わないバンパータイプを使うのが良いでしょう。
安定感、簡単装着、デザインに満足。ワイヤレス充電対応には期待
「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」を使ってみて、満足できた点は以下のとおりです。
 

iPhone12 Pro Maxを装着して走ってもガタつかない安定感
エアコン吹き出し口に差し込むだけの簡単な装着
シンプルながら高級感あるデザイン

 
欲を言えば、「MagSafe Air Vent 車用磁気スタンドPRO」がMagSafe充電にも対応すると、さらに使い勝手が良くなり、ケーブル周りもスッキリするので、今後の新モデルに期待したいと思います。
 
 
参考:製品情報
(hato) …

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MagSafeで川底からiPhone12 Proを救出

 
ドイツ首都ベルリンの運河に沈んだiPhone12 Proが、MagSafeを介してマグネットフィッシングで無事釣り上げられたとの報道です。
デバイスは無事動作が確認!
アプリ開発者のフレデリック・リーデルさん(@frederikRiedel)の友人が、ベルリンの運河にiPhone12 Proを誤って落としてしまい、デバイスは水深3メートルの泥の中に沈んでしまいました。
 
リーデルさんの友人は自力で泥からの救出作業を行ったものの、Nintendo Switchが見つかっただけでした。
 
そこでリーデルさんは、マグネットフィッシングの釣り竿を作るアイデアを思いつきます。iPhone12 Proの背面にはMagSafeが搭載されており磁石がくっつくため、水底からデバイスを釣り上げることに成功しました。
 

We built a magnetic fishing rod and catched it!!!!! MagSafe ftw pic.twitter.com/M4g4RTLZxF
— Frederik Riedel (@frederikRiedel) May 30, 2021

 
iPhone12 Proが救出されたのは深夜の3時ごろとみられています。デバイスは何時間も水中に沈んでいましたが、無事動作は確認され、バッテリーはほぼ満タンだったようです。
磁石での救出劇は過去にも
磁石を使ったiPhoneの救出例は今回が初めてではありません。
 
今年3月には、凍った湖に落下したiPhone11 Proが1カ月後に磁石で釣り上げられ、問題なく動作したと報じられました。
 
iPhone11 ProはMagSafeを搭載していませんが、金属の筐体に磁石が反応するのか、マグネットフィッシングで釣り上げ可能なことがわかっています。
 
 
Source:AppleInsider
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iPhone13シリーズ全機種が光学式手ぶれ補正搭載か〜ミツミとアルプスが部品供給

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)全機種にセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構(OIS:Optical Image Stabilization)が搭載されると報じました。ミツミとアルプスが、関連部品を供給する見通しです
ミツミとアルプスアルパインが関連部品を増産
iPhone12シリーズではiPhone12 Pro Maxのみが搭載するセンサーシフト光学式手ぶれ補正が、iPhone13シリーズでは全機種に搭載されるようです。
 
センサーシフト光学式手ぶれ補正機構用のボイスコイルモーター(VCM:Voice Coil Motor)は、ミツミとアルプスアルバインが供給するとDigiTimesが伝えています。
 
同メディアによれば、ミツミは台湾や中国のメーカーへの委託生産量を増やしており、アルプスアルパインは生産数を増やすために生産ラインの自動化を行っているとのことです。
iPhone13シリーズの採用拡大で、VCMの需要が3倍〜4倍に
iPhone13シリーズ全機種にセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載されることで、VCMの需要は現在の3倍〜4倍になるとDigiTimesは予想しています。
 
 
Source:DigiTimes via Wccftech
Photo:Apple Hub/Twitter
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Samsung、カメラ性能でiPhone12 Pro Maxを標的にした広告を公開

 
Samsungの米国法人が、Galaxy S21 Ultraのカメラ性能をiPhone12 Pro Maxと比較した広告を3本公開しました。同社は以前から、iPhoneを比較対象とした広告をたびたび公開しています。
カメラ性能をiPhone12 Pro Maxと比較
Samsungが、「Your phone upgrade shouldn’t be a downgrade(スマホのアップグレードが、ダウングレードになってはいけない)」と題した広告シリーズを公開しました。
 

 
Galaxy S21 Ultraの最大100倍のズームをアピールする動画では、夜空に浮かぶ月を撮影し、iPhone12 Pro Maxの最大12倍のズームと比較しています。
 

 
108メガピクセルの解像度をアピールする動画では、ハンバーガーの写真を拡大し、iPhone12 Pro Maxと比較しています。
 

 
シャッターを押すと最大10秒間の動画と静止画を同時撮影できる「シングルテイク」をアピールする動画では、iPhoneのLive Photosを比較対象にしています。
 

 
以前からiPhoneとの比較広告を展開
Samsungは、GalaxyスマートフォンとiPhoneを比較した広告を2018年頃まで、盛んに公開していましたが、iPhoneとの比較広告を連発するのは久しぶりです。
 
iPhoneがイヤホンジャックを廃止したことを攻撃した広告は、2年後にSamsungのGalaxy Note 10でイヤホンジャックを廃止した際に削除されています。
 
 
Source:9to5Mac
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Deffの薄型ケース、iPhone12 Pro用にブルーとレッドの新色を追加

 
Deff(ディーフ)は、アラミド繊維「ケブラー」を使用したケース「DURO Special Edition」に、新色の「パシフィックブルー」「ワインレッド」を追加して発売しました。
ダイレクトストア限定の新色
Deffは、2020年末に「マットブラック」「マットレッド」を発売した「DURO Special Edition」のiPhone12 Pro用モデルに、新色の「パシフィックブルー」「ワインレッド」を追加し、5月20日に発売しました。
 

 
「パシフィックブルー」「ワインレッド」は、ディーフダイレクトストアの限定販売で、価格は5,720円(税込)です。
 

 

 
iPhone12 mini、iPhone12 Pro Max用も
「DURO Special Edition」シリーズは、iPhone12 Pro用のほか、iPhone12 mini用、iPhone12 Pro Max用も販売されています。
 
iPhone12 mini用、iPhone12 Pro Max用のカラーバリエーションは、マットブラックとマットレッドの2色です。
 
カメラ穴をぴったりくり抜く加工のため、iPhone12 Pro用「DURO Special Edition」をiPhone12に流用することはできませんが、iPhone12とiPhone12 Proで共通デザインの「Ultra Slim & Light Case DURO」も販売されています。
薄く、軽く、強いケースを特殊加工で実現
Deffは、「DURO Special Edition」は、航空宇宙産業や自動車、高層建築物など高い信頼性が要求される分野で活用されているアラミド繊維(デュポン社のケブラー)を採用したケースです。
 
強度、耐久性、軽さが特徴のアラミド繊維を、特殊加工により厚さわずか0.7ミリの超薄型ケースとして仕上げています。
 
iPhone Maniaでは、「DURO Special Edition」のiPhone12 Pro Max用モデルのレビュー記事を掲載していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:Deff 製品情報, ディーフダイレクトストア
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【レポート】新型12.9インチiPad Proが発売日に到着〜予約開始日に注文

 
予約開始日である2021年4月30日に注文した、筆者の新型12.9インチiPad Proが到着しました。
予約開始日に注文した新型12.9インチiPad Pro
筆者は予約開始日にApple Storeで、M1チップ搭載12.9インチiPad ProのWi-Fi+セルラーモデルを注文しました。
 
同時に新型Magic Keyboardの本体カラー「ブラック」も注文、こちらは2021年5月2日に配達されました。
 
ミニLEDディスプレイの生産がうまくいっていないことから初回予約分も生産数不足で配送が遅れるとの噂がありましたが、筆者の新型12.9インチiPad Proは発売日である2021年5月21日午前10時頃にヤマト運輸より配達されました。
 
フロントパネルが印字されたパッケージ
 
新型12.9インチiPad Proのパッケージは、配送用外箱に入った状態で配達されました。
 

 
開封
 
Apple製品でおなじみのシールを引っ張り、ラッピングを剥がします。
 

 
ミニLEDディスプレイ搭載フロントパネル
 
新型12.9インチiPad ProにはミニLEDディスプレイが搭載されていますが、当然ながらディスプレイ消灯状態では既存モデルとの違いはありません。
 

 
同梱品と、リアカメラ
 
電源アダプタは5V=3A(15W)と、9V=2.22A(20W)のパワールールに対応しています。
 
背面カメラのレンズの出っ張りはiPhone12 Proより少なく、レンズ間にホコリが溜まりにくそうで好印象です。
 

色々な評価やテストを実施し、報告予定
今後、初期セットアップを行い、ミニLEDディスプレイの評価や11インチiPad Pro(2018年モデル)との比較、ベンチマークテストを実施しお伝えします。
 
また、キャリアやMVNO各社から発表された新料金プランを検討し、契約予定です。
 
 
(FT729) …

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iPhone12シリーズが2021年第1四半期のスマホ売上高全体の1/3を占める

 
好調が伝えられるAppleのiPhone12シリーズは売上高の面でも他を圧倒しているようです。2021年第1四半期(1月~3月)のスマートフォン売上高において、iPhone12シリーズは全体の1/3を占めました。また、数量の面でもiPhone12シリーズはトップ3を独占しています。
2021年第1四半期に最も収益を上げたのはiPhone12 Pro Max
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期に最も収益を上げたスマートフォンはiPhone12 Pro Maxであったとのことです。
 

 
そのシェアは12%であり、さらにiPhone12(11%)、iPhone12 Pro(9%)といったiPhone12シリーズの機種が続きます。
 
人気がないといわれているiPhone12 miniも6位にランクインしました。
 
この結果、スマートフォン売上高全体の1/3をiPhone12シリーズが占めています。
数量シェアでもiPhone12シリーズが強い
売上高だけでなく、数量面でもiPhoneシリーズはその人気を示しています。
 
トップ3をiPhone12、iPhone12 Pro Max、iPhone12 Proで独占し、4位にもiPhone11がランクインしました。
 
一方、数量シェアランキング10傑にはiPhone12 miniはランクインできませんでした。
 
 
Source:Counterpoint via Gizmochina
(ハウザー) …

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12.9インチiPad Pro、プロ写真家がM1チップとディスプレイを絶賛

 
新型12.9インチiPad Proを、プロの旅行写真家が評価しています。大容量のRAWファイルを素早く処理するM1チップの性能と、明るく鮮明なLiquid Retina XDRディスプレイの画質を高く評価しています。ただし、今後の改善を期待する点もあるそうです。
「これまで使ったツールで最も高速」
旅行写真家のオースティン・マン氏は、これまでiPhoneシリーズのカメラレビューを数多く公開しており、2020年にはiPhone12 ProやiPhone12 Pro Maxのカメラを評価しナイトモードで良い写真を撮る方法や、Apple ProRAWの活用方法も紹介しています。
 

 
マン氏は、61メガピクセルのRAWファイルを軽々と処理するiPad Proを「これまでに使ったツールで最も高速だ」と賞賛しています。
 
なお、画像ファイルが内蔵ストレージ、外付けストレージのどちらに保存されていても処理速度に変わりはなかったそうです。
 

 
ミニLEDディスプレイは明るい屋外でも鮮明
12.9インチモデルに搭載のLiquid Retina XDRディスプレイは非常に明るく鮮明で、マン氏は「よく晴れた屋外で写真を確認できる、唯一のディスプレイ」と賞賛しています。
 
また、写真家としてiPad Proを選ぶなら、Liquid Retina XDRディスプレイを搭載する12.9インチを選ぶべきだ、と述べています。
 
マン氏は、新型12.9インチiPad ProとLightroom CCの組み合わせで加工した美しい画像をブログで公開しています。
 

 
今後のiPad Proに望むこと
マン氏は、12.9インチiPad Proの処理性能と画質を高く評価していますが、改善を望むことを3つ挙げています。
 

SDカードリーダーをiPad Proに内蔵して欲しい(16インチMacBook Proにも)
2つの外部ストレージに同時アクセス可能にして欲しい
Lightroom CCでのインポートをバックグラウンドで動作可能にして欲しい

 
また、ファイルの同期やパノラマ画像の作成作業を考慮すると、環境をiPad Proに完全移行はせず、16インチMacBook ProとiPad Proを組み合わせて使うだろう、と述べています。
 
 
Source:Austin Mann
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【レビュー】旧モデルiPhoneをMagSafe対応にするプレートの実用性を検証

 
MagSafe非対応のiPhoneでも、MagSafe充電器を使った充電が可能になるマグネットプレートが発売されたので、iPhone XS Maxで使い勝手や充電速度を試してみました。
ケースの上からも取り付け可能
iPhone12シリーズには、磁力でワイヤレス充電器を安定させつつ充電が可能になるMagSafe機構は、背面に取り付けらるウォレットスタンドなど、各種アクセサリーが発売されています。
 
iPhone12シリーズ以外でもワイヤレス充電対応スマホでMagSafe機構を利用可能にする「スマートフォン用マグネットプレート(MCH-A011)」がMEDIKから発売されたので、手元のiPhone XS Maxに取り付けて試してみました。
 

 
「スマートフォン用マグネットプレート(MCH-A011)」は、中国CHOETECHの製品で、2枚パックで1,980円(税込)で販売されています。
 
厚さ2ミリまでのケースに取り付けてもワイヤレス充電が可能です。
 
カラーバリエーションは「ブラック+ダークブルー」と「ダークブルー+ダークグレー」の2種類が用意されています。
 
筆者は「ブラック+ダークブルー」を購入して試してみました。
対応iPhone各モデル用の位置極めシートが付属
マグネットプレートのパッケージには、本体(2枚)のほか、取扱説明書、ワイヤレス充電対応のiPhoneシリーズ各モデル用の貼り付け位置決めシートが入っています。取扱説明書には日本語の記述もあります。
 

 
位置決めシートは、iPhone8、iPhone8 Plus、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、そしてなぜかiPhone12シリーズ用も入っています。
 

 
表面の素材はレザー風の加工が施されており、背面のフィルムを外して接着します。
 

 
位置決めは慎重に
iPhone XS Max本体への直接取り付けと、ケースの上からマグネットプレートを取り付けてみました。ケースは、ワイヤレス充電に対応のSpigen「ウルトラ・ハイブリッド」です。
 
まず、ファイバークロス(非同梱)で、貼り付け面をきれいにします。
 

 
位置決めシートを置くと、貼り付け位置が分かります。
 

 
ただ、ケース越しの取り付けは位置がわかりにくかったので、マスキングテープで仮止めした状態でMagSafe充電器を当てて、充電されているかを確認しながら位置を決めました。
 

 
マグネットプレートの背面にあるフィルムを剥がし、接着面を露出させて、取り付けたら、位置決めシートを取り外せば完成です。
 

 
MagSafe対応アクセサリーとの組み合わせ
マグネットプレートを取り付けた状態で、Apple純正のMagSafe充電器を使ってみました。MagSafe充電器のケーブルを持って引き上げても、しっかり固定されています。
 

 
AnkerのMagSafe機構対応スタンドにも安定して装着でき、ワイヤレス充電もできました。
 

 
MOFTのウォレットスタンドは、マグネットプレートのぶんiPhoneから浮くため安定感が低下しますが、脱着可能なスタンドとして使用することはでき、iPhone XS Maxを横向きに浮かせることができました。
 

 
充電速度を検証
iPhone XS Maxのバッテリー残量50%から30分間充電して、MagSafeを直接当てた場合とマグネットプレートを介して充電した場合の比較と、ケースの有無での比較を行いました。
 

 
マグネットプレートを介さずにMagSafe充電器を使う場合、充電位置を安定させるため、マスキングテープで固定しています。
 

iPhone XS Max本体にマグネットプレートを取り付け、MagSafe充電器で充電:50%→62%
iPhone XS Max本体にMagSafe充電器を当てて充電:50%→62%
ケースの上からマグネットプレートを取り付け、MagSafe充電器で充電:50%→60%
ケースの上からMagSafe充電器で充電:50%→60%

 
マグネットプレートの有無で充電速度が同等であることから、同製品は充電速度に影響を与えないと推測されます。
 
ケースの有無で比較すると、ケース越しだとわずかに充電速度が低下することも分かります。
 
なお、iPhone12 Pro MaxにMagSafe充電器を使って充電した場合は、最大出力の15Wで充電されるため、50%から78%まで充電できました。
取り外した後の接着剤は消毒用アルコールで除去可能
取扱説明書には、本体に貼り付けたマグネットプレートの取り外し方として、以下の記述があります。
 

薄いプラスチックカードを使用し、慎重にプレートの粘着面を取り付け面から外してください。ゆっくり持ち上げてプレートを外してください。熱や液体は携帯電話をダメージさせる危険があるので使用は控えてください
 
説明書を参考に、iPhone XS Max本体に貼り付けたマグネットプレートを取り外してみました。プラスチック製のカードを、方向を変えながら何度か差し込むと、取り外すことができました。
 

 
取り付けて2日後に取り外したところ、かなり強い接着力で貼り付いており、剥がしたあとには黒い接着剤が残りましたが、それだけ安定して固定できると言えます。
 
接着剤は、着古したワイシャツに消毒用アルコールをつけて拭き取ったところ、きれいに取り除くことができました。
 

 
取り外したマグネットプレートの接着面の粘着力は多少弱まるものの残っており、すぐに貼り直せば再使用することもできました。
ワイヤレス充電に安定をもたらせる実用的アイテム
「スマートフォン用マグネットプレート」は、今後の充実が期待できるMagSafe対応アクセサリをiPhon12シリーズ以外でも活用できる、実用的なアクセサリだと思います。
 
充電速度は、MagSafe対応のiPhoneへの充電と比べると遅いですが、ワイヤレス充電中に知らないうちにiPhoneの位置がずれていて充電されていなかった、という悲劇を回避できるだけでもメリットがあると感じました。
 
同製品は、MEDIKが運営する楽天市場の「トマトショップ」で購入可能です。
 
 
Source:MEDIK/PR Times, 楽天市場「トマトショップ」
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iPhone12(iOS14.5)で、画面にピンク色の滲み発生報告〜海外掲示板

 
海外掲示板Redditで、iOS14.5にアップデートしたiPhone12 Pro MaxとiPhone11 Proで、有機EL(OLED)ディスプレイにピンク色の滲みが発生する場合があると報告されています。
ディスプレイ操作時にピンク色の滲みが発生
RedditアカウントVanich420氏がRedditで、iOS14.5にアップデートしたiPhone12 Pro Maxで、操作時にディスプレイにピンク色の滲みが発生するとし、動画を公開しました。
 
smear

 
この症状は、ディスプレイ輝度を30%に設定した時が最も目立つようです。
 
Redditのスレッドで、自身のiPhoneにも本問題が生じていると報告したユーザーは、iOS14.4.1を実行しているときは問題なかったが、iOS14.5にアップデートした後にピンクの滲みが発生するようになったと記しています。
iOSアップデートにより発生した問題か
iDropNewsは、iOS14.5でのピンクの滲みの発生はiOS13.6.1で修正された緑色の滲みと同じ種類の問題だと、ソフトウェアアップデートに関係する問題だと指摘しています。
 
 
Source:Reddit via iDropNews
(FT729) …

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ドックを猫耳、ロック画面ボタンを肉球で縁取る壁紙

 
ユニークな壁紙の制作・公開で知られる「不思議なiPhone壁紙」サイトが、ホーム画面のドックを猫耳で、ロック画面のボタンを肉球でそれぞれ縁取る壁紙を公開しました。
クールでかわいい壁紙
新しい壁紙はフルスクリーンiPhone用で、背景全体は黒一色のクールなイメージ。設定すると、ホーム画面のドック部分が猫耳のフレームで、ロック画面のボタンが肉球のフレームで縁取られます。
 
縁取りのカラーバリエーションは全部で11色となっています。
 

 
ホーム画面用の猫耳はダークモードで使うことが推奨されています。ロック画面用の肉球はダークモード、ライトモードの両方で使えます。
 
壁紙は以下のリンク先からダウンロードしてください。
 
猫の縁取り壁紙 iO14以降が必要
 

iPhone12 Pro Max
iPhone12/12 Pro
iPhone12 mini
iPhone11 Pro Max/XS Max
iPhone11 Pro/XS/X
iPhone11/XR

 
 
Source:不思議なiPhone壁紙
(lunatic) …

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DXOMARKのバッテリーテストでiPhone12 Pro Maxが4位にランクイン

 
スマートフォンのカメラ画質テストで知られるDXOMARKが新たに、スマートフォンのバッテリーを評価するテストの結果を公開しました。1位はSamsung Galaxy M51で、4位にAppleのiPhone12 Pro Maxがランクインしています。
総合的なバッテリーテストを実施
このDXOMARKのバッテリーテストは以下の3項目に対して評価を行います。
 

autonomy: バッテリーがどれくらい持続するか
charging: バッテリーを充電するのにどれくらいの時間がかかるか
efficiency: 端末がバッテリーの充電をどれくらい効率よく行えるか

 
これらのテストは実際の使用環境を再現して行われます。たとえばautonomyのテストでは、電波が遮断された室内にWi-Fiアンテナとセルラーリピーターが設置され、測定精度や再現性に影響を与える外乱から隔離された状態で行われます。
 

 
また、照明システムにより実際の光量が再現され、照度センサーによるディスプレイの明るさの変化も考慮されています。
 

Samsung Galaxy M51が1位、iPhone12 Pro Maxが4位
テスト結果によると、Samsung Galaxy M51が1位であったとのことです。
 

 
Galaxy M51には7,000mAhの大容量バッテリーが搭載され、消費電力の低いSnapdragon 730を採用しているため、このような良好な結果が得られました。
 
AppleのiPhoneシリーズのなかでは、iPhone12 Pro Maxが4位にランクインしました。バッテリー容量は3,687mAhと大きくはありませんが、iOSの優れたバッテリー管理のおかげで、高いスコアを得ています。
 
また、SamsungのフラッグシップスマートフォンであるGalaxy S21 Ultra 5Gは、搭載しているSoCがSnapdragon 888かExynos 2100かによって大きくスコアが異なるという興味深い結果となりました。
 
 
Source:DXOMARK(1), (2) via wccftech
(ハウザー) …

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iPhone13とiPhone12の比較画像〜リーク情報に基づき制作、カメラ大型化

 
MacRumorsが、リーク情報に基づき制作したiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)とiPhone12シリーズとの比較画像を掲載しました。
リアカメラの改良が大きく影響
iPhone13 miniおよびiPhone13 Pro MaxのCADデータなど、リークされた情報に基づき制作したiPhone13シリーズとiPhone12シリーズとの比較画像を、MacRumorsが掲載しました。
 
iPhone13シリーズはリアカメラハウジング部が大きくなり、筐体の厚みが増加すると同メディアは説明しています。
 
リアカメラハウジング部の拡大
 
iPhone12とiPhone12 Proのリアカメラハウジング部のサイズは約28ミリ × 30ミリですが、iPhone13では約29ミリ× 29ミリになり、正方形に近い形状になりそうです。
 
また、リアカメラハウジング部の配置がiPhone12と比較して上方向に約1ミリ移動します。
 
iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxのリアカメラハウジング部のサイズは、約36ミリ × 37ミリまで拡大する見通しです。
 
両モデルでは、広角と超広角の両方にセンサーシフト方式の手ぶれ補正機能が搭載されることが、大きさの拡大に繋がった理由のようです。
 

 
リアカメラハウジング部は、厚さが増加
 
リアカメラハウジング部は大きくなるだけではなく、厚さが増加します。
 
iPhone12シリーズでは1.5ミリ〜1.7ミリだったリアカメラハウジング部の出っ張りが、iPhone13は2.51ミリに、iPhone13 Proは3.65ミリに増加するとMacRumorsは伝えています。
 

 
カメラや各部がアップグレードされる
iPhone13シリーズは、ノッチの小型化、日本で販売されるモデルも5Gミリ波対応、iPhone13 ProとiPhone13 Pro MaxにはProMotionディスプレイが搭載、など多数の改良がなされると噂されています。
 
また、iPhone13 Proシリーズには新色、「ブロンズ」と「マット・ブラック」が追加されるとの情報がありました。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズの販売実績を超えるのは難しいとの予測もありますが、こうした改良がユーザーにどの程度評価されるか注目されます。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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【レビュー】OCN モバイル ONEを契約〜専用アプリなしで完全かけ放題が魅力

 
MVNOの中でいち早く、プレフィックス番号付与や専用アプリを利用することなく完全かけ放題に対応した、OCN モバイル ONEに申し込んでみました。
 
iPhoneの電話アプリで発信、かけ直しができるのはかなり便利だと感じています。
iPhoneの電話アプリを使った、通話かけ放題が実現
OCN モバイル ONEは2021年4月7日より、発信先電話番号の前にプレフィックス番号(0035-44)の付与や、専用アプリ「OCNでんわ」を使用することなく通話が完全かけ放題になるオプションの提供を始めています。
 
筆者はこれまで専用アプリを使って発信していましたが、不在着信のバッジはiPhoneの電話アプリにしか表示されないため、不在着信相手先を確認してそのままタップし、発信してしまうことがありました。
 

 
MVNOの通話料金割引や、一定時間定額サービスは、プレフィックス番号の付与、専用アプリの利用が必須だったため、iPhoneの電話アプリで発信すると、通話料金は割引されませんでした。
 
iPhoneの電話アプリで発信してもMVNOの通話定額オプションが適用されるようになれば、料金も安く、気軽に発信できると考えていたので、OCN モバイル ONEに申し込んでみました。
 

 
*完全かけ放題には一部例外があると、「OCN モバイル ONE」は案内しています。
*「OCNでんわ」および「かけ放題オプション」に含まれる通話はすべて日本国内通話のみ適用されます。
*国際電話には自動でプレフィックス番号が付与されないので、ユーザー自身でプレフィックス番号を付与するか、「OCNでんわ」アプリを利用する必要があります。

 
申し込み手続きを開始
 
OCN モバイル ONEの申し込みページから、注意事項を確認し、手続きを開始します。
 
筆者は、「SIMカードのみ購入」「音声対応SIM」を申し込みました。
 

 
必要書類などの用意
 
本人確認用の運転免許証や、料金支払い用のクレジットカード、他社からの乗り換えの場合はMNP予約番号を用意します。
 
「必要なものは全て揃っています」にチェックすると、「お申し込みの前に、ご確認ください」が表示されるので確認し、「注意事項を確認しました」にチェックし、次に進みます。
 

 
手続きの流れ
 
手続きの流れが表示されます。重要事項を確認し、「重要事項に同意しました」をチェックします。
 

 
契約内容の変更に関する通知方法
 
契約内容の変更に関する通知方法を選択します。電子メール等による通知と書面による通知から、筆者は電子メール等による通知を選択しました。
 
「上記内容について同意します」をチェックし、次に進みます。
 

 
コースの選択
 
SIMカードは、マルチカットSIMなのでサイズを選ぶ必要はありません。
 
データ容量を選択します。筆者は主に通話に使用するため、今回は「1GB、月額770円(税込)」を選択しました。
 

 
OCNでんわ 完全かけ放題の選択
 
今回の主目的である、「OCNでんわ 完全かけ放題」を選択、留守番電話サービスも契約します。
 

 
ユーザー情報の登録
 
契約者の情報を入力します。
 

 
メールアドレスとオプションサービスの選択
 
希望するOCNメールアドレスを入力し、オプションサービス利用の有無を選択して、次に進みます。
 

 
SIM追加の是非
 
容量シェアSIMの「利用する」もしくは「利用しない」を選択し、次に進みます。
 

 
支払い情報の入力
 
料金支払いに用いるクレジットカードの情報を入力、申し込み内容の確認方法を、Web表示か郵送から選択します。
 
筆者は、Web表示を選択しました。
 

 
申し込み内容の確認
 
選択した料金プランやオプション、MNPの場合は予約番号と有効期限、利用番号などが表示されます。
 

 
月額料金の確認
 
申し込もうとする料金プランにもとづく、月額料金が表示されます。間違いない場合は「申し込み」を選択します。
 

 
申し込みの完了
 
申し込みが完了しました。申し込み内容は、PDFでダウンロード可能でした。
 

 
SIMカードの到着と、MNP手続き
SIMカードは、3日後に配達されました。早速MNP手続きを行いました。
 
「OCN モバイル ONE」アプリをインストールし、「新プラン」の構成プロファイルをインストール、SIMカードをnanoサイズにカットし、iPhone12 Proに挿しました。
 
MNPでの開通までの時間は、OCNマイページには、「午前9時~午後8時59分に申し込んだ場合はすぐに開通、それ以外の時間に申し込んだ場合は翌午前9時頃に開通」と記載されています。
 
しかし、「OCN モバイル ONE」のサポートページには、開通まで最短2時間と記載されていますので2時間以上、アンテナピクトを確認しながら24時間待ちましたが開通しませんでした。
 
最終的に、iPhone12 Proを再起動したところ、すぐに開通しました。Webでも同様の報告が、他のユーザーからなされています。
 
SIMカード同梱の開通手続きの説明書類には、「設定が上手くいかないときは」欄に「携帯端末を再起動する、SIMカードを入れ直す」と記されていますが、初めて契約するユーザーには、設定が上手くいっていないのか、開通までの待ち時間なのかわかりにくく感じました。
 
筆者の例だけかもしれませんが、開通手続き説明の最後に、「○時間経っても開通しない場合は、携帯端末を再起動〜」などの記述があっても良いかもと思いました。
 

完全かけ放題割引キャンペーンに申し込み
 
gooポイント使用登録を完了すると、OCNでんわの割引キャンペーンに申し込むことができます。
 
このキャンペーンでは、完全かけ放題料金が、月額1,430円(税込)から1,100円(税込)に、最大12カ月割引になります。
 
筆者の契約プランの場合、「データ容量1GB」「完全かけ放題」「留守番電話サービス利用」で、12カ月間は月額2,313円(税込)になります。
 

 
まとめ
MNPの開通手続きで苦労しましたが、「OCN モバイル ONE」の申し込み手続きは簡単でした。
 
契約後1週間使用していますが、不在着信時のかけ直しが、iPhoneの電話アプリで行っても通話かけ放題が適用されるのは便利です。
 
これまでは、不在着信電話番号をコピーし、専用アプリにペーストしてから発信するか、不在着信相手先を確認し、専用アプリの連絡先から選択して発信していました。
 
「OCN モバイル ONE」の完全かけ放題プランなら、プレフィックス番号が自動で付与されますので、iPhoneの電話アプリで気兼ねなく発信やかけ直しができます。
 
通話定額での発信がiPhoneの電話アプリで行えますので、Siriを呼び出し、ワイヤレスイヤホンからの発信も行うようになりました。
 
今後、他のMVNOにもプレフィックス番号自動付与が広がっていくと予想されます。
 
「OCN モバイル ONE」のデータプランを他のMVNOと比較した場合、特に安いわけではありませんが、iPhoneは通話に主に使い、iPadでデータ通信を行う筆者のようなユーザーには待望のサービスと感じました。
 
 
Source:OCN モバイル ONE, OCNでんわ割引キャンペーン, サポートページ/OCN モバイル ONE, ニュースレター/NTTコミュニケーションズ, プレフィックス番号自動付与機能とは/ケータイ Watch
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iPhone12を買ったら届いたのは割れたタイル、販売店の対応最悪で危うく代金支払い

 
イギリスに住む女性が新品のiPhone12 Pro Maxを買ったところ、パッケージに収められていたのは割れたタイルだったそうですが、販売店の対応は悪く、購入代金が決済されそうだと話題になっています。
iPhone12 Pro Maxのパッケージの中身は、割れたタイル
オリビア・パーキンソンさんがVirgin Mediaから新品のiPhone12 Pro Maxを買ったところ、4月14日に配達されたパッケージの中身は割れたタイルでした。
 

Just to top it off that @virginmedia can only get back to me within 3-5 working days. Is this a joke???
— liv (@l1vparkinson) April 14, 2021

 
パーキンソンさんは「中身がすり替えられた」と思い、すぐにVirgin Mediaに連絡しましたが返答がなく、「このままでは購入代金を支払う必要ことになりそうだ」と、4月21日に投稿しました。
販売店からの対応なく、購入代金支払いの必要が!?
10日後の5月1日にパーキンソンさんは、「Virgin Mediaは受け取ってもいない(受け取ったのは割れたタイル)スマートフォンの代金を支払わせようとしています。この投稿をリツイートして下さい。Virgin Mediaや配送会社は利用しないで下さい」と、報告しています。
 
パーキンソンさんはVirgin Mediaのことを、「最低の会社だ」と述べています。
 

メディアの取材に、すり替え詐欺であることを販売店が認める
LADbibleの取材に対し、販売元のVirgin Mediaは、「調査の結果、パーキンソンさんは詐欺の被害者であることが判明しました。現在、アカウントを閉鎖して未払い金の削除手続きを行い、彼女が支払った代金は全て返却することにしました」と、返答しました。
 
配送会社であるYODEL社は、「徹底した調査の結果、小包は配達時にオリジナルのパッケージに封印されていたことを確認しました。我々はパーキンソンさんに連絡を取り、最新情報を提供するとともに、販売店に連絡して問題を解決するようにお願いしています」と返答したと、同メディアが報告しています。
詐欺であることを販売店が認めた後も、ひどい対応が続く
すり替え詐欺だと認めた後もVirgin Mediaの対応は悪く、「3日〜5日待たないと返事がこない。これは何かの冗談でしょうか」と、パーキンソンさんは怒りを示しています。
 

 
 
Source:LADbible via iMore, Virgin Media, YODEL
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iPhone13 Pro MaxのCADデータを基にしたモックアップ〜ノッチが小型化

 
YouTubeチャンネル「Unbox Therapy」が、サプライチェーン関係者間で出回っていると噂の、iPhone13 Pro MaxのCADデータを基にしたモックアップを、動画で紹介しています。
受話用スピーカーホールが移動し、ノッチが小さくなる
Unbox Therapyが公開している動画に映るiPhone13 Pro Maxのモックアップ(グラファイト色)は、iPhone12 Pro Max(パシフィックブルー色)と比べてリアカメラのレンズが大きくなっているのが確認できます。
 

 
また、フロントカメラハウジング部は、受話用スピーカーホールがベゼル部に移動しており、横幅が狭くなっているのがわかります。
 

リアカメラハウジング部がiPhone12 Pro Maxより大きくなる
iPhone13 Pro Maxのリアカメラハウジング部は、iPhone12 Pro Maxよりも縦幅と横幅が約5ミリ大きくなり、厚さが約0.9ミリ増しになるとみられています。
 

 
YouTubeチャンネル「Unbox Therapy」が公開した動画は、下記よりご確認下さい。
 

 
 
Source:Unbox Therapy/YouTube via iPhone Hacks
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トリニティ、iPhone12シリーズ向け完全防水ケース「カタリスト」発売

 
スマートフォン向けアクセサリーなどを手がけるトリニティは、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxに対応した完全防水のiPhoneケース「カタリスト」をこのほど発売しました。
IP68等級、米軍事規格準拠…あらゆるダメージからiPhoneを保護
トリニティの「カタリスト」シリーズは、最高レベルの防水性能と、アメリカの軍事規格に準拠した堅牢性を併せ持つiPhoneケースのほか、自転車やスキー、サーフィンなどに対応したアクセサリーなど、アウトドア利用を想定した製品がラインアップしています。
 
このほど発売されたiPhone12シリーズ向けのケースは、防水・防塵の国際規格であるIP試験で最高等級のIP68に準拠し、最大10メートルまでの水中で利用できます。
 
さらに特殊な衝撃吸収機構により、2メートルの高さから落下してもiPhoneをしっかりと守ることができる、米軍事規格「MIL-STD-810G」に準拠した強靱な完全防水・防塵ケースとなっています。このほか最高レベルの耐雪性・防滴性・防塵性を有し、iPhoneをあらゆるダメージから守ります。
 

 
ケースを装着したままiPhoneを充電可能で、Apple純正MagSafe充電器も利用できます。ストラップホルダーもあり、ストラップが同梱されています。
 
ケース前面はタッチスクリーン対応の一体型フィルムで、背面はiPhoneのデザインを損なわないクリアタイプです。石けんやEPA認可の消毒剤を使ったケースの洗浄も可能です。
 

 
iPhone12シリーズ向けケース「カタリスト」は、全国の家電量販店のほか、トリニティ オンラインストア、Amazon.co.jp、Apple専門店キットカットなどで購入できます。価格はいずれも税込13,200円です。
 
 
Source:トリニティ, トリニティ オンラインストア, Amazon, Apple専門店 キットカット
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【レビュー】AirTag到着〜セットアップと削除操作を行ってみました

 
Appleから発売されたトラッキングデバイス、AirTagが到着しましたのでセットアップと削除操作を行ってみました。
発売日に到着したAirTagをセットアップ
予約開始日に注文したAirTag 4個パックが、発売日である4月30日に配達されました。
 
海外では発売日前に配達されたとの報告もあったAirTagですが、筆者が注文したものは昨日ADSC支店から出荷され、配達されたのは本日、4月30日でした。
 
早速、セットアップと、セットアップ後の削除操作を行ってみました
セットアップ
AirTagの入っている箱を開封し、セットアップを行いました。
 
パッケージの内容物
 
パッケージには、AirTagが4個と、取り扱い説明書が入っています。
 

 
AirTagの取り出し
 
AirTagは、4個ともAppleロゴが同じ向きになるように収納されています。
 
こうした点に、Appleのこだわりを感じました。
 

 
本体と電池カバーの間のタブ
 
AirTagについている包装を剥がせば、電池カバーと本体との間のタブも引き抜かれ、電源オンになります。
 

 
AirTagの認識
 
AirTagの電源がオンになると、iPhone12 Proが自動的に認識しました。
 
「接続」をタップし、セットアップを続けます。
 

 
AirTagの名称を設定
 
AirTagの名称を設定を設定します。一般的に使われるであろう「カメラ」「ハンドバック」など複数の選択肢から選択することができます。
 

 
カスタム名の設定も可能
 
AirTagの名称の選択肢の最後に、「カスタム名」が用意されています。この状態で「続ける」をタップすると、名称をユーザーの指定したものにすることが可能です。
 

 
カスタム名の入力
 
AirTagのカスタム名を、ソフトキーボードで入力し、「続ける」をタップして次に進みます。
 

 
絵文字の選択
 
このAirTagを「マップ」アプリで表示する際の絵文字を選択します。
 

 
Apple IDに登録
 
自身のApple IDと、携帯電話番号が表示されます。間違いなければ「続ける」を選択します。
 

 
設定の保存
 
自身で選択した「AirTagの名称」が上部に表示され、設定保存が行われます。
 

 
セットアップの完了
 
設定の保存が完了すると、「マップ」アプリに、選択した絵文字でAirTagの現在地が、画面上部には、AirTagの名称が表示されます。
 
「完了」をタップし、AirTagのセットアップを終了します。
 

AirTagの削除
AirTagを削除するには、「探す」アプリの「持ち物を探す」タブから行います。
削除するAirTagの選択
 
AirTagを1つしか設定していない場合は、下記画像のように、「AirTagの名称」「現在地(住所)」が表示されます。
 

 
各種操作画面の表示
 
選択したAirTagの、「AirTagの名称」「現在地(郵便番号と住所)」が表示されます。
 
この画面では、「持ち物の削除(AirTagの削除)」の他に、「サウンドを再生」「探す」「通知」「紛失モード」「持ち物の名称変更(AirTagの名称変更)」の設定を行うことができます。
 

 
「削除」の実行
 
「AirTagの削除」操作の確認画面が表示されます。削除する「AirTagの名称」に間違いなければ、画面下部の「削除」をタップします。
 

まとめ
AirTagのセットアップ、削除ともに、表示される画面の指示に従い進めるだけで簡単に行うことができました。
 
 
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2021年第1四半期のスマホ売上高が10兆円を突破~Appleが42%のシェア

 
世界のスマートフォン売上高は、2021年第1四半期(1月~3月)に第1四半期として初めて1,000億ドル(約10兆8,918億円)を突破し、1,130億ドル(約12兆3,090億円)に達しました。そのなかでAppleは売上高ベースで42%のシェアをとり、首位となっています。
圧倒的な売上高シェアをとったApple
調査会社のCounterpointによると、2021年第1四半期の世界のスマートフォン売上高は1,130億ドル(約12兆3,090億円)であったとのことです。第1四半期として初めて1,000億ドル(約10兆8,918億円)を突破し、記録的な売り上げとなっています。
 
そのなかでAppleは売上高ベースで42%のシェアとなり、圧倒的な首位となっています。
 

 
AppleはiPhone12シリーズの好調と、発売が遅れたことによる前四半期からの需要の継続により、第1四半期の売上高シェアが過去最高となりました。
 
また、アメリカやヨーロッパで上位機種であるiPhone12 Pro Maxが人気を博したことも、収益の向上を後押ししています。
 
Xiaomi、Oppo、Vivoも、Huaweiのシェアを奪ったことや、中国で5Gの普及が進んだことから、この四半期の出荷台数と売上高が過去最高となったとのことです。
出荷台数シェアではSamsungが首位
一方、出荷台数シェアではSamsungが21.7%のシェアを獲得し首位となりました。
 

 
売上高で首位であったAppleは2位でしたが、前年同期に比べて大きくシェア伸ばしSamsungとの差を縮めています。
 
 
Source:Counterpoint
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

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