ガジェット


iPhone13/13 Proシリーズ全モデルが、オンセルタイプの薄型OLED搭載

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの4モデル全てが、タッチセンサーパネルを一体化することにより薄型化した、アクティブマトリクス方式有機EL(OLED)ディスプレイを搭載していると伝えています。
タッチパネル一体型で薄型化したディスプレイを全機種に搭載
iPhone12シリーズでは、iPhone12 miniとiPhone12 Pro Maxのみが、Samsungのオンセルタッチ技術「Y-OCTA」搭載ディスプレイを採用していました。
 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでは全モデルが、オンセルタイプのタッチセンサーパネル一体型ディスプレイを搭載しているようです。
iPhone13/13 Proシリーズのディスプレイサプライヤー
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズでは、iPhone13 mini、iPhone13のディスプレイパネルはSamsung DisplayとLGDisplayの2社が、iPhone13 ProとiPhone13 Pro MaxのディスプレイをSamsung Displayが単独で供給しているようです。
 
iPhone13用ディスプレイパネルに関し中国BOEも供給すると見られていましたが、現在はまだ条件付き承認にとどまるようで、実製品への採用はまだ先になりそうです。
 
 
Source:DigiTimes
(FT729)
 
 

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iPhone12シリーズ、東南アジア諸国でも好調な売れ行き~各国で販売台数首位を獲得

 
iPhoneシリーズはスマートフォンのなかでも特に高価な端末であり、経済的に豊かな国で人気があるというイメージがあるかと思います。
 
しかしながら、iPhone12シリーズは東南アジアの発展途上国でも人気であり、多くの国で2021年第2四半期(4月~6月)に最も売れたスマートフォンとなりました。
タイ、フィリピン、ベトナムで最も売れたスマートフォンの座を獲得
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期において、iPhone12シリーズは東南アジア各国で最も売れたスマートフォンとなりました。
 

 
まず、タイではiPhone12とiPhone12 Proが1位と2位の座を獲得しました。
 
タイでは5Gの商用化と導入が進んでおり、77のすべての県で5Gが導入されているそうです。
 
このため、5G通信対応のスマートフォンが人気であり、特にiPhoneシリーズが高い人気を博しました。
 
また、フィリピンではiPhone12が最も売れたスマートフォンとなりました。
 
マニラ首都圏以外でも中産階級が増加しており、消費者への5Gへの関心が高まっているといいます。
 
ベトナムではiPhone12 Pro Maxが2位のiPhone12の倍以上のシェアを獲得し、強い人気を誇っています。
 
ベトナムの大手通信事業者3社(Viettel、NPT、MobiFone)はすでに国内での5Gの実証実験を開始しており、2021年後半にはベトナムで5Gサービスが開始される可能性があるといいます。
 
一方、同じ東南アジア諸国のなかでも、インドネシアではiPhone12シリーズはランクインしませんでした。
 
比較的リーズナブルなOPPO Reno 5が首位となっており、ローエンド端末が人気のようです。
5G通信端末が占める割合が高まる
また、東南アジア諸国ではスマートフォン販売台数全体に占める5G通信対応端末の割合も高くなっています。
 
タイの34%を筆頭に、ベトナムが16%、インドネシアとフィリピンは7%となっています。
 
新型コロナウイルスや半導体不足の影響はあるものの、今後数カ月の間に東南アジア諸国では5G通信対応端末の割合がさらに増加すると考えられているとのことです。
 
 
Source: Counterpoint
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

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iPhone13 Proの箱と同梱品、iPhone12 Proと同じ模様〜画像が投稿

 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)が、iPhone13 Proのパッケージを開封した画像をTwitterに投稿しました。同氏は、輸送用の箱からiPhone13のパッケージを取り出す様子を収めた動画も投稿しています。
iPhone12 Proと同梱物、内容は変わらず?
iPhone13 Proのパッケージの中が確認できる画像には、本体、Lightningケーブル、簡易ガイドなどを収納する紙パッケージが写っています。
 
iPhone13 Pro本体には白いディスプレイ保護フィルムが貼られているようで、その点もiPhone12 Proと同じようです。
 
iPhone13 Proに同梱されるLightningケーブルも変わらないようで、一時噂された、編み込み被覆のLightningケーブルとは異なります。
 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズのパッケージはプラスチック製のラッピングが廃止され、開封する場合はパッケージの底面2箇所に貼られた紙シールを開ける方式に変更されると報告されています。
 

Spoiler This is what the iPhone 13 box contains #Apple #iPhone13 pic.twitter.com/jEqXXRqKa6
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 19, 2021

輸送用の箱から、iPhone13のパッケージを取り出す
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が公開した動画に映る輸送用の箱には、複数のiPhone13が収められています。
 

iPhone 13 Box #Apple #iPhone13 pic.twitter.com/7AuL2TNA1u
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 19, 2021

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
(FT729)
 
 

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iPhone13 ProがL字型バッテリー搭載で13とは別形状に〜何mAh?

 
iPhone13 Proのバッテリーの形状はL字型で、iPhone13のものとは異なるようです。iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ全4モデルのバッテリー容量は何mAhか、Gizchinaが伝えています。
iPhone12とiPhone12 Proは同じバッテリーを搭載していたが
iPhone13とiPhone13 Proのディスプレイサイズは同じ6.1インチながら、バッテリー容量が異なることが報告されていました。
 
iPhone12とiPhone12 Proは、容量と形状が同じバッテリーを搭載しているのが確認されていました。
 
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリーは、容量だけではなく形状も異なるようです。
 
Gizchinaが、iPhone13 ProにはL字型のバッテリーが搭載されており、iPhone13のバッテリーはiPhone12と同じような長方形のものだと説明しています。
 

 

4モデルのバッテリー容量をmAhに換算
Gizchinaは、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ全4モデルのバッテリー容量をWhからmAhに換算し、報告しています。
 

iPhone13 mini:約2500 mAh
iPhone13:約3265mAh
iPhone13 Pro:約3150mAh
iPhone13 Pro Max:約4400mAh
 
 
Source:MyDrivers via Gizchina
(FT729)
 
 

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Deff、iPhone13シリーズ向けAGC製ガラス使用の高強度フィルムなど発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用の、欠けや割れに強い超耐久保護ガラスフィルムや、バンパー付きガラスフィルムガラスフィルム製品を発表しました。透明、マット、ブルーライトカットタイプが用意されています。
特徴的なガラスフィルム4シリーズを発売
Deffが発表したiPhone13シリーズ対応のガラスフィルムは、以下の4モデルです。いずれも、9月22日から出荷開始予定です。
 

TOUGH GLASS:AGC製日本製ガラスに特殊な薬品を使った硬化処理を施した高強度ガラスフィルムの人気モデル
BUMPER GLASS:東レ製の基材を使用したバンパー付きの耐衝撃ガラスフィルム
ULTRA HARD GLASS:AGC製日本製ガラスに熱硬化処理とトリートメント処理を施し、割れ・欠けに強いガラスフィルム
High Grade Glass Screen Protector:厚さ0.25ミリの、スタンダードタイプのガラスフィルム

 
「TOUGH GLASS」「BUMPER GLASS」「ULTRA HARD GLASS」には、簡単に貼り付けができる「かんたん貼付ツール」が付属します。
 

 
Deffは、アラミド繊維を使った薄型軽量の高強度ケース「DURO」のiPhone13シリーズ用モデルも発売しています。
 
TOUGH GLASS

 
「TOUGH GLASS」は、一般的なガラスフィルムに使われる熱硬化処理に加えて、特殊な薬品を使った硬化処理を行うことで、側面や端も含めた効果を実現するとともに、ガラスの強度を向上させています。
 
表面には多層コーティングを施し、指滑りの良さと皮脂や化粧品が付着しても軽く拭き取ることができます。
 
iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの4モデルに対応し、「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
ブルーライトカット:1,980円

 
BUMPER GLASS

 
「BUMPER GLASS」は、ガラスフィルムの側面を立体成型されたポリカーボネートで囲むことで、衝撃に強く、指にも優しいガラスフィルムです。
 
ディスプレイを下にしてiPhoneを置いても、盛り上がったバンパー部分が保護ガラスを浮かせることで、すり傷がつきにくい効果があります。
 
「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「UVカット+ブルーライトカット」の3タイプがあり、iPhone13のモデルにより対応するタイプが異なります。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用

透明・高光沢:1,779円

 
iPhone13、iPhone13 Pro用

透明・高光沢:1,779円
マット・指紋防止:1,879円
UVカット+ブルーライトカット:2,080円

 
iPhone13 Pro Max用

UV+ブルーライトカット:2,080円

 
ULTRA HARD GLASS

 
「ULTRA HARD GLASS」は、AGC製のブランドガラス「Dragontrail X」の原板(0.55ミリ)のまま、熱硬化処理とトリートメント処理を実施することで、本来の強度を活かし、9Hを超えるモースコード7以上を誇るガラスフィルムです。
 
iPhoneの画面ギリギリに調整されたガラスの端に、大きめのラウンド処理を施すことで、iPhoneとの一体感ある高い質感も特徴です。
 
装着感や質感については、「ULTRA HARD GLASS」をiPhone12 Pro Maxに装着したレビュー記事をご覧ください。
 
iPhone13シリーズの4モデルに対応し、「透明・高光沢」と「ブルーライトカット」の2タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:2,480円
ブルーライトカット:2,679円

 
High Grade Glass Screen Protector

 
「High Grade Glass Screen Protector」は、衝撃に強く透過率の高い、スタンダードなガラスフィルムです。
 
端にラウンドエッジ加工が施された高級感ある仕上がりと、表面処理により指紋や汚れがつきにくいのも特徴です。
 
iPhone13シリーズ全モデルに対応し「透明・高光沢」「マット・指紋防止」「ブルーライトカット」の3タイプが用意されています。
 
Deffダイレクトストアでの販売価格(税込、以下同じ)は以下のとおりです。
 

透明・高光沢:1,180円
マット・指紋防止:1,280円
ブルーライトカット:1,380円

 
 
Source:Deff TOUGH GLASS, BUMPER GLASS, ULTRA HARD GLASS, High Grade Glass Screen Protector
(hato)
 
 

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MOFT、iPhone13シリーズ用MagSafeケース&スタンドのセットを発表

 
MOFT Japanは、iPhone13/iPhone12シリーズ用のMagSafe対応ケースとスタンド&ウォレットのセットを発表しました。9月25日から先行発売予定です。
Apple純正よりも磁力50%増のMagSafeケース
MOFT Japanは、iPhone13シリーズの発売に合わせて、MagSafe対応ケースと、MagSafeで貼り付けられるスタンド&ウォレットのセットを発表しました。
 

 
MagSafe対応ケースは、Apple純正ケースよりも磁力が約50%アップしており、重量のあるiPhone13 Pro Maxもしっかり支えられます。
 

 
MagSafe充電器のほか、MOFT O Snapスマホスタンド&グリップなどのMagSafeアクセサリを活用できます。
 

 
iPhone12シリーズ、iPhone13シリーズの各モデルに対応します。
MagSafeでさっと着脱できるウォレット&スタンド
背面に取り付けるウォレット&スタンドは、最大3枚のカードを収納できるウォレットとしても、iPhoneを縦置き・横置き・フローティングモードの3通りでつかるスタンドにもなります。
 

 
ウォレット&スタンドの厚みは5ミリで、装着した状態でもポケットにすっきり収めることができます。
 

 
また、ウォレット&スタンドの間に指を通せば、立ってiPhoneを使うときに安定感が増します。
 

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Maxと一緒にMOFTのウォレット&スタンドやMOFT O Snapスマホスタンド&グリップを使ってのレビュー記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
iPhone13シリーズに合わせた8色展開
カラーバリエーションは、iPhone13/iPhone13 miniの新色ピンクや、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxの新色シエラブルーを含めた8色展開です。
 

 
MOFT Japanの公式Webサイトで、9月25日(土)から先行予約販売が開始される予定です。Webサイトでメールアドレスを登録しておくと、先行予約情報や割引クーポンを入手できます。
 

 
 
Source:MOFT Japan
(hato)
 
 

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Apple StoreのiPhone13、一部モデルは予約開始15分で初回出荷分終了

 
Apple Store、各キャリアショップなどできょう9月17日(金)午後9時より予約受付がはじまったiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxですが、そのうちPro系2種は、発売日9月24日(金)に届く初回出荷分が終了しました。
オンライン注文では13 Pro/13 Pro Maxは2週~3週案内に
予約開始直後の午後9時15分の時点で、iPhone12 Proのシエラブルーは128GBが9月24日案内だったものの、256GB、512GB、1TBモデルはすでに2週~3週(10月6日~10月13日)案内となっていました。
 
同時点ではiPhone13 miniは全モデル9月24日案内、iPhone13は一部モデルが2週~3週案内だったものの多くが9月24日案内、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは一部を除きほとんどのモデルで2週~3週案内でした。
 
iPhone ManiaがApple Store出荷日案内を調査したところ、午後11時時点では、iPhone13はモデルにより9月24日案内も多くが2週~3週、iPhone13 miniは全モデル9月24日、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxはいずれも2週~3週案内となっています。
 
iPhone13

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

256GB
9月24日
2週~3週
9月24日
2週~3週
9月24日

256GB
9月24日
2週~3週
9月24日
9月24日
9月24日

 
iPhone13 mini

スターライト
ミッドナイト
ブルー
ピンク
レッド

128GB
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日

256GB
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日

256GB
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日
9月24日

 
iPhone13 Pro

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

256GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

512GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

1TB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

 
iPhone13 Pro Max

グラファイト
シルバー
ゴールド
シエラブルー

128GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

256GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

512GB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

1TB
2週~3週
2週~3週
2週~3週
2週~3週

 
なお、オンライン予約での出荷日案内とは別に、Apple Store店舗で受け取るストアピックアップであれば、2週~3週案内になっているモデルでも発売日の9月24日ごろに受け取れる場合があります。予約で出遅れたもののApple Storeを訪れる予定のある方は、ストアピックアップでの注文であれば今からでも発売日当日に入手できるかもしれません。
 

 
 
Source:Apple
(asm) …

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Apple、ソフトバンク・au・ドコモ・楽天でiPhone13シリーズ予約受付開始!

 
Apple Storeと国内大手キャリアのソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)、楽天モバイルで、2021年9月17日(金)午後9時より、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約注文受付が始まりました。発売日は9月24日(金)です。
【13/13 mini】5色のカラバリが用意。背面カメラは斜めに配置
iPhone13とiPhone13 miniには、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドと、5色のカラーバリエーションが用意されています。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniの外観は、2つの背面カメラが斜めに配置されているのが特徴的です。
 

 
広角カメラはイメージセンサーが進化し、iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト式光学手ぶれ補正をiPhone13とiPhone13 miniにも搭載することで、暗い場所でも綺麗な写真が撮影できます。
 
ストレージ容量は128GB、256GB、512GBの3タイプが用意されます。
【13 Pro/Pro Max】ProMotionディスプレイ、ストレージは最大1TBに
iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは、リフレッシュレートが10〜120Hzのアダプティブフレームレートを実現するProMotionディスプレイを搭載しています。
 

 
背面のトリプルカメラは全カメラにナイトモードを搭載。超広角カメラはオートフォーカスを備えることで、マクロ写真撮影が可能になりました。
 
ストレージ容量は1TBが追加され、128GB、256GB、512GB、1TBと、選択肢が増えました。本体カラーはグラファイト、ゴールド、シルバー、シエラブルーの4色が用意されています。
 

Apple、4キャリアのiPhone13シリーズ予約開始日・発売日
Apple Store、ソフトバンク、NTTドコモ、KDDI(au)、楽天モバイルは現在iPhone13シリーズの予約を受け付けており、9月24日(金)に発売します。楽天モバイルのみ、9月24日午前8時より発売すると発表しています。
Apple、4キャリアでのiPhone13販売価格
9月17日午後8時現在の、iPhone13シリーズの販売価格は以下のとおりです。キャリアでは指定の条件を満たすと端末代金の最大半額相当を不要とするプログラムも提供されているため、実質価格でみるとApple Storeよりもキャリアで購入するほうがお得になります。
 
※下記の表は税込価格です。赤字の価格はそれぞれ割引適用後の価格で、ソフトバンクはトクするサポート+(特典A)適用時、auは新は新規契約、MはMNP、機は機種変更でのスマホトクするプログラム適用時、ドコモは23カ月目にいつでもカエドキプログラム利用時となっています。楽天モバイルは、楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム(最大20,000ポイントキャンペーン適用、24回払い実質料金)を適用時のものです。
 
iPhone13 mini

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
86,800円
101,520円
98,208円
101,070円
86,780円

50,760円
新:49,368円機:49,368円M:27,368円
新:43,510円M:32,510円機:54,510円
23,368円

256GB
98,800円
115,920円
120,384
115,020円
98,800円

57,960円
新:60,984円機:60,984円M:38,984円
新:51,100円M:40,100円機:62,100円
29,392円

512GB
122,800円
144,000円
151,272円
143,040円
122,800円

72,000円
新:77,352円機:77,352円M:55,352円
新:66,280円M:55,280円機:77,280円
41,392円

 
iPhone13

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
98,800円
115,920円
111,672円
115,020円
98,800円

57,960円
新:56,232円機:56,232円M:34,232円
新:51,100円M:40,100円機:62,100円
29,392円

256GB
110,800円
129,600円
125,136円
128,970円
110,800円

64,800円
新:63,096円機:63,096円M:41,096円
新:58,690円M:47,690円機:69,690円
35,392円

512GB
134,800円
157,680円
164,736円
156,995円
134,800円

78,840円
新:84,216円機:84,216円M:62,216円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

 
iPhone13 Pro

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
122,800円
144,000円
142,560円
143,040円
122,800円

72,000円
新:72,600円機:72,600円M:50,600円
新:66,280円M:55,280円機:77,280円
41,392円

256GB
134,800円
157,680円
165,528円
156,995円
134,800円

78,840円
新:85,008円機:85,008円M:63,008円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

512GB
158,800円
186,480円
197,208円
185,015円
158,800円

93,240円
新:100,848円機:100,848円M:78,848円
新:88,935円M:77,935円機:99,935円
59,392円

1TB
182,800円
214,560円
226,512円
212,920円
182,800円

107,280円
新:115,632円機:115,632円M:93,632円
新:104,000円M:93,000円機:115,000円
71,392円

 
iPhone13 Pro Max

AppleStore
ソフトバンク
ドコモ
au
楽天モバイル

128GB
134,800円
157,680円
165,528円
156,995円
134,800円

78,840円
新:85,008円機:85,008円M:63,008円
新:73,755円M:62,755円機:84,755円
47,392円

256GB
146,800円
172,080円
182,160円
170,945円
146,800円

86,040円
新:92,400円機:92,400円M:70,400円
新:81,345円M:70,345円機:92,345円
53,392円

512GB
170,800円
200,160円
213,048円
198,965円
170,800円

100,080円
新:108,768円機:108,768円M:86,768円
新:96,525円M:85,525円機:107,525円
65,392円

1TB
194,800円
228,240円
243,144円
226,870円
194,800円

114,120円
新:124,344円機:124,344円M:102,344円
新:111,590円M:100,590円機:122,590円
77,392円

 
 
(lunatic)
 
 

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au、iPhone12 miniの一部モデルの本体価格を値下げ

 
KDDIは9月17日、auにおけるiPhone12 miniの一部モデルの値下げを行いました
au、iPhone12 miniの64GB、128GBのみ値下げ
auは、iPhone12 miniの64GBと128GBモデルの機種代金を値下げしました。
 
現時点でのauオンラインショップでの価格は次のようになっています。
 
iPhone12 miniの総額(現金販売価格/割賦販売価格)は、64GBモデルが新価格71,650円(旧価格90,065円)、128GBモデルが新価格77,170円(旧価格95,240円)となりました。なお、「au Online Shop お得割」の対象機種となるため、他社から乗り換え(MNP)の場合は22,000円、新規契約の場合は11,000円オフとなります。
 
スマホトクするプログラムを利用する場合の実質負担額は、64GBモデルが19,170円(MNP)/30,170円(新規)/41,170円(機種変更)、128GBモデルが22,045円(MNP)/33,045円(新規)/44,045円(機種変更)となります。
 
料金の詳細については、【au Online Shop販売価格】iPhone12 Pro Max / iPhone12 miniのページを参照してください。
 
 
Source:au via 価格.com
(lunatic) …

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今夜9時予約開始!iPhone13を確実・早期に予約するための5つのポイント

 
Apple Storeと国内大手キャリアのソフトバンク、NTTドコモ、au(KDDI)、楽天モバイルでは、きょう2021年9月17日(金)午後9時より、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの予約注文受付を開始します。
 
発売日は2021年9月24日(金)ですが、毎年秋の新型iPhoneは、予約せずに発売日当日に入手するのが難しくなっています。この記事ではなるべく早く、確実にiPhone13を予約して入手するための5つのポイントを紹介します!
 

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iPhone初のデュアルeSIM対応&豊富なカラバリで注目の機種

これまでは新型iPhoneの発売日当日に、Apple Storeの前にはiPhoneを当日購入したい方の長蛇の列ができるのが恒例の光景でした。Appleは、iPhone6sシリーズごろからオンラインでの予約を推奨しており、また近年は新型コロナウイルス感染症の感染防止のため、Apple Store、各キャリアショップともに、オンラインでの予約を推奨しています。
 
今年発売されるiPhone13シリーズは、昨年のiPhone12シリーズに引き続き、5G通信に対応した機種です。5.4インチのiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13、iPhone13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxの4モデルで展開します。
 

 

 
本体デザインはiPhone X以降続いてきたフルスクリーンディスプレイで、認証方式は、前面上部のセンサーでの顔認証(Face ID)が採用されています。iPhone13シリーズではこの上部ノッチ(切り欠き)の幅が、iPhone12と比べると約20%ほど縮小し、よりコンパクトになりました。
 
iPhone13のポイントの一つは、カラーバリエーションの豊富さです。既存機種にもあったシルバー、ゴールド、グラファイト、レッドも選べますが、iPhone13/13 miniでは新色のスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではシエラブルーが登場しました。
 

 
毎年、新型iPhoneの発売からしばらくの間は、こうした新色カラーのモデルに人気が集中し、配送予定がほかのカラーよりも長引く傾向にあります。新色がどうしても欲しい方は、予約開始日、午後9時の予約受付開始と同時にすばやく予約する必要があります。
 
またiPhoneXS/XRシリーズ以降は、従来の物理的なSIMと、iPhone本体に内蔵するeSIMによるデュアルSIMに対応していますが、eSIMは同時に1回線しか有効にできませんでした。
 
iPhone13シリーズでは新たに、eSIMとeSIMを同時に利用できるデュアルeSIMの利用も可能になります。複数のキャリア回線を上手く組み合わせて利用する方にとって、2回線ともeSIMで利用できるのは大きなニュースであるため、デュアルeSIM対応も購入の決め手になるでしょう。
 

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予約タイミングが最も重要!絶対に「予約開始日」に予約しよう

新型iPhoneをスムーズに入手するには、予約するタイミングが最も重要です。予約開始日当日に予約が完了すれば、発売日当日に入手できる可能性が高まります。しかし、予約開始から数時間後、あるいは数日後に予約完了した場合は、発売日に受け取るのが難しくなります。
 
過去に新型iPhoneが発売された時は、新色などの人気モデルは、手元に届くまで1カ月以上かかった例もありました。
 
昨年のiPhone12シリーズ発売時は、Apple Storeでの予約受付開始から1時間ほどで、発売日に届くiPhone12 Proの初回出荷分が終了していました。今回のiPhone13でも最も人気を集めているiPhone13 Proから初回出荷分が終了する可能性があります。
 
各キャリアでは、予約受付開始直後は初回出荷分を確保していますが、確保された在庫は、発売時には予約済みの方への引き渡し分でなくなるため、予約なくショップを訪れてもその場で購入できない可能性が高いです。予約する時期が遅くなるほどiPhone13を入手するまでにかかる時間が遅くなるため、早期に入手したい方は、きょう9月17日(金)午後9時の予約受付開始直後にすばやく予約しましょう。
 

3

人気が集まりそうなカラー・モデルは可能なら避けよう

新型iPhoneの発売日当日、またはなるべく早くに入手するには、どのモデルを選ぶかも大事なポイントです。これまでの新型iPhone発売時は、ストレージ容量はより大きいモデル、カラーは新色など今までにない色に特に人気が集中しており、在庫切れとなりやすいです。人気が集中しそうなモデルを選択肢からはずすことで、早期に入手できる可能性が高まります。
 
これまでの例だと、iPhone5s発売時はゴールド、iPhone7ではジェットブラックといった新色で爆発的な人気となり、いずれも発売してしばらくはどこにいっても在庫切れ、予約は可能ながらいつ入荷されるかわからない、といった状況が続いていました。予約受付開始直後に予約完了したにもかかわらず、入手できるまで1カ月以上かかったという報告もありました。
 
オンライン予約を行う場合でも、少しでも出遅れると欲しいモデルが入荷するまで待たなければいけません。特に近年はコロナ禍の影響により、Apple Store、キャリアともにオンライン予約を特に推奨しており、そのぶん予約の”競争相手”が増えていると考えられます。予約注文の手続きタイミングや選んだカラー・モデルによっては、自分よりも遅く予約した人のほうが、先にiPhone13を入手する可能性もあります。
 
iPhone13シリーズでは、4モデルともに新色が追加されているほか、どのモデルも前機種よりスペックが向上しているため、”今年のiPhoneを見送る”と判断する方は少ない可能性があります。なかでも新色や、iPhone13 Pro/13 Pro Maxに追加されたストレージ容量1TBモデルに人気が集まる可能性が予想されます。
 
ケースやカバーを利用するなどでiPhone本体のカラーにこだわりがない場合は、従来からあるカラー・モデルを選ぶことで、早期に入手できる可能性があります。とりあえず早くiPhone13が欲しい!という方は、人気色・モデル以外を選ぶのも一つの選択肢でしょう。
 

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予約完了後は新たに予約を入れ直さない!順番待ちし直しになるかも

iPhone13の予約が完了したら、他のショップや家電量販店などで予約し直さないようご注意ください。例えばキャリアのオンラインショップで予約した後に、店舗で新たに予約を入れ直すと、利用中の電話番号でユーザー情報が識別され、オンラインショップでの予約がキャンセル扱いになる可能性もあります。
 
順番待ちの列に選び直すような状態になりますので、予約が完了したら、iPhone13向けケースや液晶保護フィルムの準備などをしながら、本申し込みの連絡を待ちましょう。
 
予約は抽選ではなく、申し込み順に処理されます。予約受付開始後は続々と予約者が増え続けますので、予約し直すと、iPhone13を入手するまでの時間が延びることになるかもしれません。
 

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予約は店頭よりオンラインがオススメ!非対面ですばやく予約可能

iPhone Maniaでは毎年、オンラインでの予約をおすすめしています。その理由は「いつでも」「どこでも」「簡単に」「すばやく」予約できるためです。
 
iPhone13は、Apple Storeやソフトバンク、au、NTTドコモ、今年からは楽天モバイルでも予約購入できるようになりました。また家電量販店でも予約できます。ただ、近年はコロナ対策として、キャリアショップ店頭で予約したい場合でも、あらかじめ店舗への来店予約が必要となっています。
 
予約した時間に訪れても、スタッフが他の方の応対中であれば、待ち時間が発生します。予約受付開始日は特に混雑することが見込まれますし、当日の来店予約ができないかもしれません。
 
また一部のキャリアショップでは、iPhoneの予約時に頭金が必要となるケースもあります。これはキャリアショップのほとんどが直営店ではなく代理店の運営で、代理店での販売はオープン価格となるため、ショップ側が価格を設定できることが理由です。しかしキャリアのオンラインショップは直営店ですので、頭金は発生しません。
 
自宅にいながら、あるいは外出先でも、スマートフォンや携帯電話、パソコンから手軽に予約できるのがオンライン予約です。いつでも好きなときに申し込みできるのが最大のメリットで、スタッフと対面して話す必要がないため、外出自粛のなかでも新型iPhoneを購入したい方には特におすすめしたい予約方法です。
 
昨年のiPhone12に引き続き、iPhone13シリーズも全世界同時の予約開始とみられ、日本ではあす9月17日(金)午後9時より予約受付が始まります。
 
Apple Storeで予約する場合
Apple Storeでは準備のため、予約受付開始時刻より6時間ほど前からメンテナンス入りすることが多く、iPhone12発売時も予約受付開始日当日の午後3時ごろから、メンテナンスモードとなっていました。
 
メンテナンス中はApple Storeの購入に関する手続きが一切できず、あらかじめカートに入れておくことなどもできません。ただしメンテナンスに入る前に、購入予定のiPhoneをあらかじめお気に入り登録しておくことで、メンテナンスが終わり予約受付開始となった際に、すばやく予約注文できます。
 
iPhone13を最速予約するにはアプリが最強!事前に「お気に入り」登録しておこう!
 
キャリアのオンラインショップで予約する場合
ソフトバンク、NTTドコモ、au、楽天モバイルといったキャリアで予約する場合は、必要最小限の個人情報で申し込む「仮予約」と、キャリア側で在庫を確保した後に、必要なすべての情報とともに申し込む「本申し込み」の2段階での手続きとなります。
 

 
本申し込みを完了するまで購入は確定されないため、購入するかどうか悩んでいる方もひとまず仮予約をしておき、本申し込みの連絡を受けた段階であらためて購入を検討する、ということも可能です。仮予約段階ではキャンセル料などはかからず、デメリットはありません。
 
iPhone13、予約ポイント5つのおさらい
iPhone13を早く、確実に入手するための5つのポイントのおさらいです。
 
新色も多く人気が集まりそうなiPhone13、早期に、確実に入手するには予約が必須!
予約受付開始日になるべく早く予約完了!
人気が集まりそうなモデルは避ける!
予約後はほかで予約し直さない!
店頭予約よりオンライン予約!
 
より詳しくオンライン予約のメリット、機種選びのチェックポイントを解説するiPhone予約特集ページはこちら!
iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法とメリットまとめ
 
iPhone13の4モデルのスペックの違いを知りたい方、予約・入荷状況を知りたい方はこちら!
特集!iPhone13のスペック・端末料金を徹底比較

 
 
(asm) …

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【独自調査】iPhone13はどのモデルを予約する?「13 Pro」が最多!

 
9月17日午後9時に予約受付開始となるiPhone13シリーズについて、どのモデルを購入したいか、iPhone ManiaがTwitterで実施したアンケートの集計結果を発表します。
 
ご回答くださった皆様、ご協力ありがとうございます!
人気トップは「iPhone13 Pro」31.2%
iPhone Maniaでは、9月17日(金)午後9時に予約開始となる iPhone13/iPhone13 mini、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxについて、どのモデルを購入したいかTwitterでアンケートを実施しました。
 
9,894票のご回答をいただいたアンケートの結果、iPhone13シリーズの中で、最も購入予定者が多かったのは「iPhone13 Pro」の31.2%でした。
 
以下、「iPhone13」25.9%、「iPhone13 mini」23.2%、「iPhone13 Pro Max」19.7%と続きました。
 

【アンケート】先ほどの #AppleEvent で #iPhone13 シリーズが正式発表されました。購入予定・検討中の方、どのモデルを購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
分割払いはどうなる?iPhone13 miniの進化は?
以下のようなコメントもいただきました。
 

Apple Storeでローンを組めるか気になる。新機種は対応が違うらしい。
今年からAppleのオンラインストアでは、金利0%の24回分割払いができる「ペイディあと払いプラン」が利用可能になっています。
 
Appleは、予約開始前に登録手続きを済ませておくと、分割払いでも予約開始と同時にスピーディーに申し込みが可能と案内しています。
 

今12miniを使用しているので、13miniを買おうと思っています。

iPhone SE(第1世代)みたいな小ささと握り心地が好きだからminiかなぁ。
iPhone13 miniは、昨年のiPhone12 miniよりもバッテリー駆動時間が長くなり、昨年はiPhone12 Pro Max限定だったセンサーシフト式光学手ぶれ補正が搭載されて暗い場所でもきれいな写真が撮れるなど、着実な進化を遂げています。
 
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズのiPhone12シリーズからの進化点をまとめたスペックの徹底比較記事も公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:iPhone Mania/Twitter
(hato)
 
 

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iPhone12シリーズ、全世界のスマホ売上の35%以上を占める~2021Q2

 
Appleから新しくiPhone13シリーズが発表されましたが、iPhone12シリーズも好調を維持しています。
 
2021年第2四半期(4月~6月)の世界の全スマートフォン売上のうち、iPhone12シリーズの3モデルだけで全体の35%を占めていることがわかりました。
iPhone12/Pro/Pro Maxだけで全スマートフォン売上の35%以上を占める
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第2四半期においてAppleのiPhone12シリーズは、世界の全スマートフォン売上のうち大きな割合を占めました。
 

 
トップはiPhone12で全体の約13%、2位はiPhone12 Proで約12%、3位はiPhone12 Pro Maxで約11%となっています。
 
これらを合わせると、AppleはiPhone12シリーズの3モデルだけで世界の全スマートフォン売上の35%以上を占めていることになります。
 
一方、これらの3モデルは台数ベースのシェアは約3%~5%でしかなかったとのことです。
 
iPhone12シリーズのなかではiPhone12 miniが不調といわれていますが、それでも8位につけており、iPhone12シリーズの好調さがうかがえます。
他社のスマートフォンを圧倒
一方、他社のスマートフォンで最も売上が大きかったのはSamsungのGalaxy S21 Ultraでした。
 
しかしながら、その売上は全体の約2%にしかすぎず、Appleとの差が鮮明になっています。
 
興味深いのは10位のVivo iQOO 7です。
 
このスマートフォンはランクインしたほかのスマホと違ってハイエンドモデルではなく、平均取引価格は400ドル(約43,891円)でありアッパーミドルレンジに属しています。
 
2021年第3四半期(7月~9月)からはiPhone13シリーズが統計に組み込まれますが、iPhone12シリーズの好調をそのまま受け継げるのか、注目です。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo: ぱくたそ
(ハウザー)
 
 

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iPhone13 ProのAnTuTuスコア、iPhone12 Proより大きく向上

 
9月14日の発表以降、続々とiPhone13シリーズのベンチマークプログラムの実行結果が出てきていますが、今度はAnTuTuベンチマークの結果の登場です。
 
iPhone13 Proは前世代のiPhone12 Proに比べ、大きく性能が向上しているようです。
iPhone12 Proより約20%スコアが向上したiPhone13 Pro
Weiboに投稿されたiPhone13 ProのものとされるAnTuTuベンチマークの結果は、Total性能が839,675ポイントでした。
 

 
前世代にあたるiPhone12 Proのスコアが705,725でしたので、約20%スコアが向上したことになります。
CPU、GPU、MEMの項目で大きくスコアが向上
AnTuTuベンチマークの各項目について見てみると、CPU、GPU、MEMの項目で大きくスコアが向上しています。
 

 
Geekbenchにおいても、iPhone13 ProはCPUとGPUのスコアが大きく向上しており、搭載されたシステム・オン・チップ(SoC)であるA15 Bionicの性能の高さがうかがえます。
 
一方、実利用時の快適さを示すといわれるUXについてはあまり差がない結果となりました。
 
 
Source:安兔兔/Weibo via Sparrows News
(ハウザー)
 
 

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【まとめ】iPhone13を予約するか悩んでいる方へ。iPhone12と新旧比較

 
Appleは9月15日深夜に開催したイベントで、iPhone13シリーズを正式発表しました。昨年秋に発売されたiPhone12シリーズから何が変わったのか、スペックを比較してみました。
 
iPhone13シリーズはきょう9月17日(金)午後9時より予約受付を開始し、9月24日(金)に発売されます。

 
▼簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
▼詳しく知りたい!スペックの違い
▼価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
 
簡潔に知りたい!iPhone12から何が変わった?
・全モデルに新色カラーが追加
・A15チップ搭載で処理能力、電力効率アップ
・Pro系にはストレージ1TBが追加、全モデル128GBからに
・前面上部のノッチが従来より約20%小さくなった
・全モデル、高さ・幅は同じ、厚みが0.25mm増加
・全モデル、前機種より重さが11~16gほど増加
・全モデルのカメラ性能がアップ、搭載レンズのF値やイメージセンサーなど性能向上
・全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正
・Pro系のトリプルカメラで、望遠レンズもナイトモード撮影可能に
・Pro系はProResビデオ撮影が可能に(2021年内にアップデート予定)
・Pro系にProMotionテクノロジーをiPhoneとして初めて搭載
  ユーザーの操作状況に応じてリフレッシュレート10Hz~120Hzで最適に
・公称バッテリー駆動時間が増加
(多くのユーザーで1日あたりのバッテリー駆動時間が1時間~2.5時間増加)
・日本での取り扱いキャリアがソフトバンク、au、ドコモ、楽天モバイル
(楽天モバイルが発売時から取り扱うのは初めて)
詳しく知りたい!スペックの違い
外観・カラー:これまでのiPhoneシリーズにない新色など追加
iPhone13/13 miniではスターライト、ミッドナイト、ブルー、ピンク、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではシエラブルーといった新色が追加されました。これまでのiPhoneシリーズにない完全新色が多く、人気が集中する可能性があります。
 
デザインはiPhone12シリーズを継承し、側面がフラットになっています。イベント前から噂されていた通り、背面カメラのレンズ配置がななめ(対角線)になりました。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

カラー

ブルーグリーンブラックホワイト(PRODUCT)RED
ブルースターライトミッドナイトピンク(PRODUCT)RED

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

カラー

グラファイトゴールドシルバーパシフィックブルー
シルバーグラファイトゴールドシエラブルー

 
ディスプレイ:ノッチが従来より約20%縮小。画面サイズは3種類
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズ同様に5.4インチ、6.1インチ、6.1インチ、6.7インチの4種類になります。ディスプレイは前機種に引き続きSuper Retina XDRが採用されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度625ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
5.4インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域最大輝度800ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi
2,532×1,170460ppi
2,340×1,080476ppi

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ディスプレイ
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域 最大輝度800ニト(標準) 最大輝度1,200ニト(HDR)
6.1インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)
6.7インチ有機EL(OLED)Super Retina XDRHDRTrue Tone広色域ProMotion最大輝度1,000ニト(標準)最大輝度1,200ニト(HDR)

液晶画面解像度
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi
2,532×1,170460ppi
2,778×1,284458ppi

 
本体サイズ:4モデルとも厚みがわずかに増加、高さ・幅は同じ
iPhone12シリーズとiPhone13シリーズでは各モデルの高さ・幅はまったく同じながら、厚みがわずかに増加しています。これはセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構の搭載などによる影響とみられています。また4モデルとも前機種より重さが11~16gほど増加しました。
 
前面上部のノッチ(切り欠き)は、従来より約20%小さくコンパクトになりました。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
131.5 mm64.2 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
131.5 mm64.2 mm7.65 mm

重量
162 g
133 g
173 g
140 g

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

高さ幅厚み
146.7 mm71.5 mm7.4 mm
160.8 mm78.1 mm7.4 mm
146.7 mm71.5 mm7.65 mm
160.8 mm78.1 mm7.65 mm

重量
187 g
226 g
203 g
238 g

 
システムチップ:順当進化したA15を搭載。処理能力や電力効率が向上
iPhone12シリーズではA14チップが搭載されていましたが、iPhone13シリーズではA14比で処理能力や電力効率がアップしたA15チップが搭載されています。
 

 
Appleによると5nmテクノロジーを採用したスマートフォン史上最速のチップとして、ほかのスマートフォンのチップよりも最大50%速いグラフィックス性能、他社よりも最大50%高速なCPUを搭載しているとのことです。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

システムチップ
A142つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した6コアCPU4コアGPU16コアNeural Engine
A152つの高性能コア4つの高効率コアを搭載した新しい6コアCPU新しい4コアGPU新しい16コアNeural Engine

 
ストレージ容量:iPhone13 Pro/Pro Maxのみ1TBが選択可能
4モデルとも最小ストレージ容量が128GBからとなりました。iPhone13/13 miniは512GBが追加されて128GB、256GB、512GBの3種類に、iPhone13 Pro/13 Pro Maxではさらに、iPhoneシリーズではじめて1TBモデルが追加されました。その分販売価格は毎年秋の新型iPhone発売時と比べると高めに設定されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

ストレージ
64GB128GB256GB
128GB256GB512GB

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

ストレージ
128GB256GB512GB
128GB256GB512GB1TB

 
ネットワーク:eSIMとeSIMのデュアルeSIMに対応
iPhone12シリーズは、5G(sub-6 GHz)、ギガビット級LTE、MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6などに対応しており、米国販売モデルのみ5Gミリ波(28GHz~)に対応していました。iPhone13シリーズでは、日本では変わらず5Gミリ波は非対応となります。
 
またiPhone XS/XR以降で対応していた、物理SIMとeSIMによるデュアルSIMはiPhone13でも引き続き利用できますが、これまでのモデルでできなかったeSIMとeSIMの同時利用(デュアルeSIM)に対応しました。
 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

通信方式
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC 予備電力機能付きエクスプレスカード FeliCa
5G(sub-6 GHz)ギガビット級LTEBluetooth 5.0MIMO対応の802.11ax Wi-Fi6超広帯域チップCDMA EV-DO Rev. AUMTS/HSPA+DC-HSDPAGSM/EDGEVoLTE内蔵GPS、GLONASS、Galileo、QZSS、BeiDouリーダーモード対応NFC予備電力機能付きエクスプレスカードFeliCa

SIM規格
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)
デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)デュアルeSIM

取扱キャリア
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル(2021年4月~)
ソフトバンクauNTTドコモ楽天モバイル

 
防水・防塵性能:iPhone12と同じIP68等級
防水性能(Appleは耐水性能と案内)・防塵性能では、iPhone12シリーズに引き続き、IP68等級となっています。これは最大水深6mで、最大30分間耐えられるレベルの性能になります。
 

 

iPhone12シリーズ
iPhone13シリーズ

防水性能(耐水・耐塵)
IP68(最大水深6mで最大30分間)
IP68(最大水深6mで最大30分間)

 
LiDARスキャナ:13/13 miniは非対応、13 Pro/13 Pro Maxのみ
LiDARスキャナは、iPhone12シリーズでは12/12 miniが非対応、12 Pro/12 Pro Maxのみ搭載されていました。iPhone13シリーズでも同様に、13/13 miniには搭載されず、13 Pro/13 Pro Maxにのみ搭載されています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

LiDARスキャナ
×
×

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

LiDARスキャナ

 
カメラ性能:映画のような動画が撮影できる新機能など搭載
iPhone13シリーズでは、前機種の写真のスマートHDR 3が4になり、新機能として浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモードや、フォトグラフスタイルなどが搭載されました。
 
また、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が、iPhone13シリーズでは4モデルともに搭載されています。
 
こちらはAppleの発表イベントで紹介された、全編iPhone13シリーズのシネマティックモードを使って撮影された動画です。
 

 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

背面カメラ
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズーム光学式手ぶれ補正より明るいTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 3
1,200万画素 デュアルカメラ超広角 f2.4広角 f1.62倍の光学ズームアウト最大5倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモード自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイル

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120fps,240fps)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ビデオ撮影
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス
4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームアウト最大3倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

背面カメラ
Proのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.02倍の光学ズームイン4倍の光学ズームレンジ最大10倍のデジタルズームデュアル光学式手ぶれ補正Pro Maxのみ:1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f2.4広角 f1.6望遠 f2.22.5倍の光学ズームイン5倍の光学ズームレンジ最大12倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正共通:2倍の光学ズームアウトTrue Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 3Apple ProRAW
1,200万画素 トリプルカメラ超広角 f1.8広角 f1.5望遠 f2.83倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト6倍の光学ズームレンジ最大15倍のデジタルズームセンサーシフト光学式手ぶれ補正True Toneフラッシュとスローシンクロナイトモードナイトモードポートレート自動調整写真のスマートHDR 4フォトグラフスタイルApple ProRAW

前面カメラ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルのビデオ手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 3Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオ
1,200万画素f2.24Kビデオ(24fps,25fps,30fps,60fps)Retina Flash映画レベルの手ぶれ補正(4K,1080p,720p)1080p HD(25fps,30fps,60fps)1080pスローモーション(120p)写真のスマートHDR 4Dolby Vision対応HDR(最大4K,30fps)ナイトモードDeep FusionQuickTakeビデオフォトグラフスタイル浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)

ビデオ撮影
共通:4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)オーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス2倍の光学ズームアウトProのみ:光学式手ぶれ補正2倍の光学ズームイン最大6倍のデジタルズームPro Maxのみ:センサーシフト光学式手ぶれ補正2.5倍の光学ズームイン最大7倍のデジタルズーム
浅い被写界深度でビデオ撮影可能なシネマティックモード(1080p,30fps)ProRes撮影(最大4K,30fps。容量128GBモデルでは1080p,30fps)4K(24fps,25fps,30fps,60fps)1080p HD(25fps,30fps,60fps)Dolby Vision対応HDR(最大4K,60fps)ビデオのセンサーシフト光学式手ぶれ補正3倍の光学ズームイン2倍の光学ズームアウト最大9倍のデジタルズームオーディオズームQuickTakeビデオ1080pスローモーション(120fps,240fps)ステレオ録音ナイトモードのタイムラプス

ポートレートモード
進化したボケ効果と深度コントロール
進化したボケ効果と深度コントロール

ポートレートライティング

 
バッテリー・充電:公称バッテリー駆動時間は全モデルとも増加
iPhone12シリーズから引き続き、Lightning端子での有線充電、MagSafeおよびQi(チー)規格でのワイヤレス充電による充電方式となります。また別売りの20W以上のアダプタを使うと、30分で最大50%充電できる高速充電が可能です。
 
公称のバッテリー駆動時間は、4モデルとも前機種から数時間延びています。
 

iPhone12
iPhone12mini
iPhone13
iPhone13mini

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
15時間
19時間
17時間

ビデオストリーミング
11時間
10時間
15時間
13時間

オーディオ再生
65時間
50時間
75時間
55時間

 

iPhone12Pro
iPhone12Pro Max
iPhone13Pro
iPhone13Pro Max

充電方式
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続
Lightning端子での有線接続MagSafeおよびQi規格でのワイヤレス接続

高速充電
対応(別売20W↑)30分で最大50%
対応(別売20W↑)30分で最大50%

ビデオ再生
17時間
20時間
22時間
28時間

ビデオストリーミング
11時間
12時間
20時間
25時間

オーディオ再生
65時間
80時間
75時間
95時間

 
価格は据え置き?iPhone12の発売時の価格と比較
iPhone13シリーズでは最大ストレージ容量が1TBとなりましたが、iPhone12発売当初の販売価格と比べると、iPhone13/13 miniはほぼ据え置きで少し安くなっている一方、iPhone13 Pro/13 Proは、どのモデルもiPhone12 Pro/12 Proの発売時の価格より高い設定となっています。なおiPhone13シリーズの発表に伴い、iPhone12シリーズは最大15%相当値下げされました。
 
大手キャリアでは端末購入補助プログラムや割引などがあるため、キャリアで購入する方が、Apple StoreでSIMフリー版を購入するよりも実質負担額が安くなる可能性があります。
 

(税込)
64GB
128GB
256GB
512GB
1TB

iPhone12
94,380円
99,880円
111,980円

iPhone13

98,800円
110,800円
134,800円

iPhone12 mini
82,280円
87,780円
99,880円

iPhone13 mini

86,800円
98,800円
122,800円

iPhone12 Pro

117,480円
129,580円
153,780円

iPhone13 Pro

122,800円
134,800円
158,800円
182,800円

iPhone12 Pro Max

129,580円
141,680円
165,880円

iPhone13 Pro Max

134,800円
146,800円
170,800円
194,800円

 
 
Source:Apple
(asm)

 
 

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iPhone13 Proが1TBモデルを用意したことで、他社も1TBモデル発売の動き

 
台湾メディアDigiTimesが、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxにストレージ容量1TBモデルがラインナップされたことで、他のスマートフォンベンダーも1TBモデルを発売する可能性が高いと報じました。
他社もフラッグシップモデルに1TBモデルをラインナップか
DigiTimesがメモリメーカーの関係者からの情報として、AppleがiPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxにストレージ容量1TBモデルをラインナップしたことで、他のスマートフォンベンダーも追従し、1TB以上のストレージ容量を持つフラッグシップモデルを発売する可能性が高いと伝えました。
 
iPhone13 Proシリーズは最大ストレージ容量をiPhone12 Proシリーズの512GBから1TBに拡大しました。また、iPhone13シリーズは最小ストレージ容量をiPhone12シリーズの64GBから128GBへと拡大しています。
サプライヤーの売上増と、大容量モデルの販売価格低下への期待感
メモリチップサプライヤーにとってストレージ容量の増加は、メモリチップの出荷数増加や、集積度の高いメモリチップ採用による部品単価の上昇に繋がると予測されます。
 
同時に、スマートフォンベンダー各社がストレージ容量を拡大させれば、量産効果によりメモリチップの単価は徐々に下がることが期待されます。
 
 
Source:DigiTimes
(FT729)
 
 

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Deff、iPhone13シリーズ用の薄型・軽量・高強度ケース「DURO」を発売

 
Deff(ディーフ)は、iPhone13シリーズ用ケース「DURO」を発売しました。アラミド繊維製で、わずか0.6ミリの薄さで軽量ながら、高強度のケースです。
薄く、軽く、頑丈なケース
Deffの「DURO」は、鋼鉄の5倍強くガラス繊維の半分の軽さのアラミド繊維(デュポン社のケブラー)を使うことで、厚さわずか0.6ミリ、重量約11グラム(iPhone13用)と、非常に薄く、軽いのが特徴のケースです。
 

 
背面カメラと液晶画面の周囲が高くなっており、机などに置いた時に直接当たらないよう、保護します。
 

 
マットな質感のケースの表面には、エポキシ樹脂コーティングが施されており、汚れがつきにくく、汚れても簡単に拭き取ることができます。
 

 
アラミド繊維は、データ通信、通話、ワイヤレス充電、Apple PayやモバイルSuicaなどに影響しません。
ストラップの装着も可能
外周全面をすべて保護できる精密成型と、スピーカーホール周りをくり抜く微細加工が施されています。
 

 
底面のLightningポート用の穴と、マイク用の穴にヒモを通すことで、Deff製のストラップ(対応:DFR-CA04/DFR-CA03/DFR-CA02の各シリーズ)を装着することが可能です。
 

 
9月22日から出荷開始
「DURO」のiPhone13シリーズ用ケースは、既に注文可能となっており、9月22日(水)から順次、出荷が開始されます。
 

 
直販サイトDeffダイレクトストアでの販売価格(税込)は以下のとおりです。
 

iPhone13 mini用:5,480円
iPhone13用:5,680円
iPhone13 Pro用:5,680円
iPhone13 Pro Max用:5,979円

 
iPhone Maniaでは、iPhone12 Pro Max用の「DURO」の特別仕様モデル(スペシャルエディション)のレビュー記事を公開しています。
 
 
Source:Deff
(hato) …

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AppleがiPhone12等を値下げ!割引額やiPhone13との比較まとめ

 
Appleは、日本時間9月15日に開催したオンラインイベントにおいて、iPhone13シリーズ等を発表しました。新製品の発表を受け、iPhone12/12 miniや、iPhone11が値下げされています。
9月15日以降に販売されるiPhone
Apple Storeでは日本時間9月15日、iPhone13/13 miniやiPhone13 Pro/Pro Maxが追加された一方でiPhone XRやiPhone12 Pro/Pro Maxは販売終了しました。
 
iPhone12/12 miniやiPhone11、iPhone SE(第2世代)の一部モデルは、価格が変更された上で販売を継続しています。
 
iPhone SE(第2世代)が若干値上げされましたが、iPhone12等は従来の販売価格より値下げされており、特にiPhone12 miniの割引率は最大15%となっています。
 
記事執筆時点におけるApple Storeでの販売価格および、発売当初の価格からの割引額等は以下の表のとおりです。なお、ソフトバンク等は、48回分割で25カ月目に機種変更すれば実質半額となる施策を実施しています。
 
iPhone13 vs iPhone12 vs iPhone11
 
iPhone13、iPhone12、iPhone11の税込価格は以下の通りです。発売から約2年が経過したiPhone11が再値引きされ、割引率が大きくなっています。
 
なお、iPhone11の元値は、消費税10%で算出しています。
 

iPhone13
iPhone12
iPhone11

64GB

86,800円
61,800円

-7,580円(-8%)
-20,480円(-25%)

128GB
98,800円
92,800円
67,800円

-7,580円(-7%)
-19,980円(-23%)

256GB
110,800円
104,800円

-7,180円(-6%)

512GB
134,800円

 
iPhone13 mini vs 12 mini
 
iPhone13 mini/12 miniの税込価格は以下の通りです。iPhone12 miniは発売から1年未満ですが、1万円以上の値引きが実施され、発売当初の価格から最大15%引きされた価格で販売されています。
 

iPhone13 mini
iPhone12 mini

64GB

69,800円

-12,480円(-15%)

128GB
86,800円
75,800円

-11,980円(-14%)

256GB
98,800円
87,800円

-12,080円(-12%)

512GB
122,800円

 
今回のiPhone11等の割引額や割引率については、発売時の税抜価格をiPhone Mania独自で税込価格に換算して算出したものです。なお、iPhone Maniaでは、各機種の詳細なスペックを含めた歴代iPhoneの比較が可能となっています。
 
 
Source:Apple Store (1), (2), (3)
(seng)
 
 

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iPhone13シリーズ全モデルのバッテリー容量が報告〜12比で約9%から18%増加

 
公表されていない、iPhone13シリーズ全モデルのバッテリー容量が、Chemtrecの掲載情報から明らかになりました。
各モデルのバッテリー容量と増加率
Chemtrecが報告した、iPhone13シリーズ各モデルのバッテリー容量をiPhone12シリーズ各モデルと比較した結果、下記の通り増加していることが確認されました。
 

iPhone13 miniのバッテリー容量は9.57Wh、iPhon12 miniの8.57Whから約9%増加
iPhone13のバッテリー容量は12.41Wh、iPhon12の10.78Whから約15%増加
iPhone13 Proのバッテリー容量は11.97Wh、iPhon12 Proの10.78Whから約11%増加
iPhone13 Pro Maxのバッテリー容量は16.57Wh、iPhon12 Pro Maxの14.13Whから約18%増加

 
iPhone13シリーズはバッテリー容量が増加しながら充電速度がiPhone12シリーズと変わらないことで、満充電までの時間が長くなる可能性があります。
6.1インチモデルでも共通点は殆ど無い?
iPhone12とiPhone12 Proでは、バッテリーをはじめ共通部品が多いと報告されていました。
 
Chemtrecの情報により、iPhone13とiPhone13 Proでは仕様の異なるバッテリーが搭載されていることが判明しました。
 
両モデルではディスプレイのリフレッシュレートにも違いがあり、A15 BionicのGPUコア数も異なっています。
 
 
Source:Chemtrec via 9to5Mac
Photo:Apple
(FT729) …

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楽天モバイル、iPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げ

 
楽天モバイルが、「楽天モバイル公式サイト」「楽天モバイル公式 楽天市場店」で販売しているiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げしました。
iPhone12シリーズは最大約27,000円引き、iPhone SE(第2世代)は最大約12,000円引き
「楽天モバイル公式サイト」では、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone SE(第2世代)を、「楽天モバイル公式 楽天市場店」では「iPhone12」と「iPhone12 mini」を値下げしました。
 
値下げ額は、iPhone12シリーズが最大約27,000円引き、iPhone SE(第2世代)が最大約12,000円引きとなっています。
 
楽天モバイル公式サイトの価格
 

iPhone12
新価格
旧価格
値引き額

64GB
79,800円
101,176円
21,376円

128GB
84,800円
108,160円
23,360円

256GB
94,800円
122,335円
27,535円

 

iPhone12 mini
新価格
旧価格
値引き額

64GB
69,800円
87,712円
17,912円

128GB
74,800円
95,140円
20,340円

256GB
84,800円
109,205円
24,405円

 

iPhone12 Pro
新価格
旧価格
値引き額

128GB
112,800円
127,395円
14,595円

256GB
122,800円
140,650円
17,850円

512GB
149,800円
168,070円
18,270円

 

iPhone12 Pro Max
新価格
旧価格
値引き額

128GB
122,800円
141,700円
18,900円

256GB
137,800円
155,050円
17,250円

512GB
159,800円
181,440円
21,640円

 

iPhone SE(第2世代)
新価格
旧価格
値引き額

64GB
44,800円
55,170円
10,370円

128GB
49,800円
61,150円
11,350円

256GB
62,800円
75,115円
12,315円

 
楽天モバイル公式 楽天市場店の価格
 
「楽天モバイル公式 楽天市場店」では、9月3日にiPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)を値下げしましたが、今回はさらに「iPhone12」と「iPhone12 mini」を値下げしました。
 
なお、販売価格は楽天モバイル公式サイトと同じです。
 

iPhone12
新価格
旧価格
値引き額

64GB
79,800円
89,800円
10,000円

128GB
84,800円
94,800円
10,000円

256GB
94,800円
107,800円
13,000円

 

iPhone12 mini
新価格
旧価格
値引き額

64GB
69,800円
79,800円
10,000円

128GB
74,800円
84,800円
10,000円

256GB
84,800円
94,800円
10,000円

 
 
Source:楽天モバイル(1),(2) via ケータイ Watch
(kotobaya) …

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iPhone13シリーズ、中国では初期販売数100万台超の見通し〜値下げが好影響

 
中国におけるiPhone13シリーズの初期販売数が、100万台を超える見通しであることが明らかになりました。
iPhone12シリーズよりも5,000円以上安くなった
Gizchinaは中国でiPhone13シリーズが人気を集めている理由について、iPhone12シリーズよりも販売価格が安くなったことを挙げています。
 
中国でのiPhone13 Proのストレージ容量128GBモデルの販売価格は、iPhone12 Proと比べて500元(約8,500円)、iPhone13 Pro Maxのストレージ容量128GBモデルの販売価格は、iPhone12 Pro Maxと比べて300元(約5,000円)安くなりました。
 
iPhone13 miniとiPhone12 miniでストレージ容量128GBモデルを比較すると、800元(約13,500円)安くなっています。
機器本体よりも安くなった販売価格に魅力?
Gizchinaは、iPhone13シリーズの主な変更点はノッチが小さくなったことだけで革新的な点は少ないとし、100万台を超える初期販売数が実現される見通しである理由として、販売価格の値下げの好影響が大きいと伝えています。
 
 
Source:MyDrivers via Gizchia
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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au、回線契約不要の「スマホトクするプログラム」発表。iPhone13も対象

 
KDDI、沖縄セルラーは9月16日、残価設定型のスマートフォン購入方式「スマホトクするプログラム」を発表しました。auの回線契約がなくても利用できます。支払いをau PAYカードにすることで最大5%の還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供します。iPhone13シリーズも対象となり、月々の負担を抑えて購入が可能です。
新機種購入不要で、2年後の残価を差し引いて24回の分割払い
「スマホトクするプログラム」は、2020年に提供された「かえトクプログラム」の条件を変更した、残価設定型の購入プログラムです。プログラム料金不要で利用できます。「かえトクプログラム」は9月16日で新規受付を終了します。
 
2年後の端末の買取価格を残価として設定して、残価を除いた金額で24回の分割払い契約とすることで、月々の支払額を抑えることができます。
 
「スマホトクするプログラム」で購入した機種を25カ月後に返却すれば、残価分の支払いが不要となります。
 
「かえトクプログラム」では、機種の返却と同時に新機種の購入が必要でしたが、「スマホトクするプログラム」では機種を返却するだけで最終回の支払いが不要となります。
 
例えば、2年後の残価が38,640円となる96,600円の機種を購入した場合、月々の支払額は2,520円で、25カ月目に機種を返却すれば残価の支払いが不要となります。
 

 
25カ月後に利用継続も選択可能
25カ月後に、機種を返却せずに利用を続けることを選ぶこともできます。その場合、残価分を24分割して支払うため、月々の支払額はさらに抑えられることとなります。途中でauに機種を返却すれば、残債の支払いが不要となります。
 

 
最終回の支払い分は、申し出がない場合は支払い状況などを審査のうえで24回に分割されます。一括での支払いも可能です。
iPhone13シリーズで利用可能
「スマホトクするプログラム」は、9月17日に予約受付が開始されるiPhone13シリーズも対象となっています。iPhoneシリーズの対象機種は以下のとおりです。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone13 Pro
iPhone13
iPhone13 mini
iPhone12 Pro Max
iPhone12 Pro
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone SE(第2世代)
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone XR
iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone8

 
このほか、Xperia 1 III、Galaxy S21 5G、その他スマートフォンでも利用可能です。
 
設定される残価が異なるため、月々の分割支払い額は機種により異なります。
分割払いの5%を還元する「スマホトクするボーナス」
「スマホトクするプログラム」の機種代金の支払いをau PAYカードに設定することで、最大5%のPontaポイントで還元が受けられる「スマホトクするボーナス」も提供されます。
 
特典の対象となるのは機種代金の分割支払金に限られ、最終回分の支払いは除きます。
 

  
 
Source:KDDI 報道発表, スマホトクするプログラム
(hato) …

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iPhone13 Proのグラフィック性能は前世代より55%向上~Geekbench

 
9月14日に発表されたiPhone13シリーズでは、A15 Bionicに搭載されたGPUの高い性能がアピールされています。
 
実際にGeekbenchを実行した結果によると、iPhone13 Proのグラフィック性能は前世代のiPhone12 Proよりも55%高いことが確認されたそうです。
前世代より55%高いiPhone13 ProのGPU性能
投稿されたiPhone13 ProのGeekbenchにおけるグラフィックス性能を示す「Metal」の結果は14,216ポイントでした。
 

 
前世代のiPhone12 Proは9,123ポイントであり、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxに搭載されたGPUはiPhone12 Pro/Pro Maxに搭載されたGPUより55%性能が高いことになります。
 
AppleはiPhone13 Pro/Pro MaxのGPU性能について、「他社よりも最大50パーセント速いグラフィックス性能」と述べていますが、iPhone12シリーズのGPU性能がさまざまなスマートフォンのなかでトップクラスであったことを考えると、あながち嘘ではなさそうです。
iPhone13/13 miniの性能は不明だが、Pro/Pro Maxより低くなる
このベンチマーク結果で示されたのはiPhone13 Pro/Pro Maxの結果ですが、iPhone13/13 miniのベンチマークスコアはこれよりも低いものになるとみられます。
 
これは、iPhone13 Pro/Pro MaxのGPUが5コアなのに対し、13/13 miniは4コアであるためです。
 
しかしながら、AppleはiPhone13/13 miniのGPUについて、「他社よりも最大30パーセント高速」としており、前世代のiPhone12シリーズを上回るのは間違いないでしょう。
 
 
Source: Geekbench via MacRumors, 9to5Mac
(ハウザー) …

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iPhone13のRAM容量は4GB、13 Proは6GB〜新型iPad各モデルは?

 
MacRumorsが、Xcode 13ベータ版を解析した結果判明したとし、iPhone13シリーズおよびiPhone13 ProシリーズのRAM容量を報告しました。同メディアは、iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量も報告しています。
RAM容量は4GB/6GB
MacRumorsによれば、iPhone13 miniおよびiPhone13のRAM容量は4GB、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro MaxのRAM容量は6GBとのことです。
 
これらのRAM容量は、先代機種であるiPhone12シリーズの各モデルと同じです。
 
RAM容量は同じながらも、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズのシステム・オン・チップはA15 Bionicに進化しています。
 
AシリーズSoCのRAM容量は、同時期のSnapdragonよりも少ないことが話題になりますが、RAM容量6GBのA14 Bionicを搭載するiPhone12 Proと、RAM容量12GBのSnapdragon 865+を搭載するGalaxy Note 20 Ultraとの比較では、iPhone12 Proのほうが高いパフォーマンスを示し、iOSのメモリ管理が優れているとの検証結果が報告されていました。
GPUコア数やリフレッシュレートでシリーズ間を差別化
iPhone12シリーズとiPhone12 Proシリーズでは、RAM容量は異なってもA14 Bionicの仕様は共通でした。
 
iPhone13シリーズでは、iPhone13 miniおよびiPhone13に搭載されるA15 BionicのGPUが4コアなのに対し、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxでは5コアと差別化されています。
 
また、両シリーズ間ではディスプレイのリフレッシュレートも異なっています。
iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量は?
MacRumorsは、iPad mini(第6世代)と、iPad(第9世代)のRAM容量も報告しています。
 
同メディアによれば、iPad mini(第6世代)はA15 BionicとRAM容量4GBの組み合わせ、iPad(第9世代)はA13 BionicとRAM容量3GBの組み合わせになっているとのことです。
 
 
Source:MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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米キャリアがiPhone13キャンペーン〜iPhone13 miniが無料に!

 
Appleが現地時間9月14日に発表したiPhone13シリーズについて、米国の大手キャリアがすでにさまざまなキャンペーンを展開しています。
AT&T
AT&Tは新規および既存顧客を対象に、指定モデルの下取りや特定プラン加入で、iPhone13 ProまたはiPhone13 miniが無料になるキャンペーンを実施中です。
 
95ドル以上の下取り価値のあるiPhoneおよびAndroidデバイスを下取りに出すと、iPhone13 miniが無料でもらえます(iPhone13を希望するなら99ドル)。同様に180ドル以上の価値のあるデバイスであれば、iPhone13 Proが無料(iPhone13 Pro Maxなら99ドル)で購入できます。
 
またApple Watch Series 7を2個同時に購入すれば、200ドル引きとなります。
Verizon
Verizonでは、新規および既存顧客は、特定のモデルを下取りに出すか、もしくは特定プランの契約により、iPhone13シリーズを最大800ドル引きで購入可能です。ただし他のキャリアからVerizonへ切り替える場合は、さらに500ドル引きとなり、計1,300ドルの割引が適用されます。
T-Mobile/Sprint
T-Mobileは現時点ではiPhone13キャンペーンを正式に発表していませんが、Bloombergのマーク・ガーマン記者によると、iPhone12 Pro Maxを下取りに出してiPhone13シリーズを購入する場合、最大1,290ドルのクレジットがもらえるとのことです。
 

This T-Mobile deal is amazing. “Trade in iPhone 12 Pro Max: Get up to $1290 in total credit. That’s $790 in Apple trade-in credit, plus your qualifying bill credit.”
— Mark Gurman (@markgurman) September 14, 2021

 
 
Source:MacRumors
(lunatic) …

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IIJmio、iOS/iPadOS14.8での動作確認を報告〜緊急通報を除き正常動作

 
IIJmioが、iOS14.8およびiPadOS14.8での動作確認を実施し、eSIM+音声物理SIMの併用以外での正常動作を確認したと報告しました。
iOS14.8/iPadOS14.8で実機を使った検証を実施
IIJmioが、iPhone12 ProとiPhone SE(第2世代)を用いてiOS14.8での動作確認を、11インチiPad Pro(第3世代)を用いてiPadOS14.8の動作確認を実施し、問題なく接続できることを確認したと公式Twitterで報告しました。
 
ただし、iOS14.8でのeSIM+音声物理SIM併用の際の緊急通報の検証は行っていないとし、注意喚起を行っています。
 

なお、iOS14.8でのIIJmio eSIM+音声物理SIM(他社のものを含む)併用の際の緊急通報の検証については現時点では行っていませんが、iOS14.7同様に緊急通報はできないものと考えられます。緊急時のリスクを踏まえ、当該利用方法のお客様はeSIM利用の中止をご検討ください。https://t.co/Z3t5Il4nR8
— IIJmio (@iijmio) September 14, 2021

 

当該のスマートフォンにて、前述のご利用方法でIIJmioのeSIMをお使いのお客様は、緊急通報ができないリスクを踏まえ、eSIM利用の中止を含めてご検討ください。なお、Android端末や、音声通話非対応の端末(iPad等)には本件の影響はありません。
— IIJmio (@iijmio) September 10, 2021

 
 
Source:IIJmio(@iijmio)/Twitter
(FT729) …

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iPhone13/13 Pro/13 Pro Max香港版が物理SIMx2枚に対応

 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズが香港のApple Storeに掲載、iPhone13 miniを除き、物理SIM 2枚を使用したデュアルSIMに対応することが明らかになりました。
iPhone13 miniのみeSIM+物理SIM 1枚
イオシスが、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの香港版の情報を確認し、iPhone12シリーズおよびiPhone12 Proシリーズの香港版と同様に、miniを除く3モデルが物理SIM 2枚を使用したデュアルSIMに対応することが確認されたと報告しました。
 

【香港版のSIMスロット】iPhone13 mini nanoSIM+eSIMiPhone13 無印 nanoSIM×2iPhone13Pro nanoSIM×2iPhone13Pro Max nanoSIM×2iPhone12シリーズと同じですね。https://t.co/Nl7ETJeX4w#iPhone13 pic.twitter.com/q7zG6BTaQm
— イオシス公式 (@iosys_official) September 14, 2021

 
イオシスは今後、昨年と同様に、iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズの香港版の取り扱いを開始すると思われます。
 
 
Source:イオシス
Photo:Apple(香港)
(FT729) …

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iPhone、2021Q2にプレミアムスマホ市場で50%以上のシェアを獲得

 
もともと高価格帯のスマートフォン市場で強さを誇っていたAppleのiPhoneがさらにそのシェアを伸ばしました。
 
2021年第2四半期(4月~6月)のプレミアムスマートフォン市場においてiPhoneが57%のシェアを獲得し、圧倒的な首位となっています。
過半数以上のシェアを獲得したiPhone
調査会社のCounterpointによると、2021年第2四半期のプレミアムスマートフォン市場(価格が400ドル(約43,882円)以上のモデル)は、前年同期比で46%の成長を記録しました。
 
これは、スマートフォン市場全体の26%という成長率を大きく上回っています。
 
世界のスマートフォン販売台数に占めるプレミアムスマートフォンの割合は、前年同期の21%に対し、24%に増加したとのことです。
 
メーカー別では、AppleのiPhoneが57%という過半数以上のシェアを獲得し圧倒的な首位となっています。
 

 
Appleは前年同期から9%ポイントシェアを伸ばし、2位であるSamsungの17%に大きく差をつけました。
 
Appleはこの市場において、2020年第4四半期(10月~12月)にiPhone12シリーズが発売されて以来、50%以上のシェアを保持し続けています。
800ドル以上のスマートフォンが最も成長
プレミアムスマートフォン市場をさらに細かく分けると、最も高い成長率を示したのはウルトラプレミアムと呼ばれる800ドル(約87,764円)以上の市場でした。
 

 
このウルトラプレミアムスマートフォン市場は前年同期比で182%成長しましたが、それをけん引したのは主にiPhone12 Pro maxとiPhone12 Proです。
 
Appleはウルトラプレミアムスマートフォン市場において75%近くのシェアを獲得し、前年同期の54%から大きくシェアを伸ばしています。
 
この市場が大きく伸びたのは、新型コロナウイルスの影響によりスマートフォンの重要性を認識した消費者が、ハイエンドデバイスを好むようになったことを示しているとのことです。
 
また、在宅勤務により貯蓄ができた一部の消費者が、スマートフォンなどのデバイスに投資している側面もあるといいます。
 
iPhone13/iPhone13 Proシリーズの発売によりAppleがさらにプレミアム市場でシェアを伸ばせるのか、今後も注目が必要です。
 
 
Source: Counterpoint
(ハウザー) …

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iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのカメラはまったく同じ

 
Appleは日本時間未明に発表イベントを開催し、iPhone13シリーズを発表しました。最新フラッグシップ機であるiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxにはトリプルカメラが搭載されていますが、両機のカメラはまったく同じであることが明らかになりました。
最上位のiPhone13 Pro Maxだけのカメラ機能はなし
iPhone12シリーズでは、最上位モデルであるiPhone12 Pro Maxにしか搭載されていないカメラ機能がありましたが、iPhone13シリーズではiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxのカメラはまったく同じであることがわかりました。
 
iPhone13 Pro/Pro Maxのカメラのスペック詳細は、下記のとおりです。
 
Pro 12MPカメラシステム:望遠、広角、超広角カメラ
望遠:ƒ/2.8絞り値
広角:ƒ/1.5絞り値
超広角:ƒ/1.8絞り値と120°視野角
3倍の光学ズームイン、2倍の光学ズームアウト、6倍の光学ズームレンジ
最大15倍のデジタルズーム
LiDARスキャナを活用したナイトモードのポートレート
進化したボケ効果と深度コントロールが使えるポートレートモード
6つのエフェクトを備えたポートレートライティング(自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ))
デュアル光学式手ぶれ補正(望遠、広角)
センサーシフト光学式手ぶれ補正(広角)
6枚構成のレンズ(望遠、超広角)、7枚構成のレンズ(広角)
True Toneフラッシュとスローシンクロ
パノラマ(最大63MP)
サファイアクリスタル製レンズカバー
100% Focus Pixels(広角)
ナイトモード
Deep Fusion
スマートHDR 4
フォトグラフスタイル
マクロ写真撮影
Apple ProRAW
写真とLive Photosの広色域キャプチャ
レンズ補正(超広角)
高度な赤目修正
写真へのジオタグ添付
自動手ぶれ補正
バーストモード
画像撮影フォーマット:HEIF、JPEG
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi) …

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【まとめ】AppleイベントでiPhone13、iPad miniなど発表!

 
Appleは、日本時間9月15日に開催したオンラインイベントにて、新製品のiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPad(第9世代)、iPad mini6、Apple Watch Series 7を発表しました。
 
このうちiPhone13シリーズは9月17日(金)午後9時から予約受付を開始、iPad(第9世代)とiPad mini6はきょう15日から注文可能で、いずれも発売日は9月24日(金)となっています。
 
なおApple Watch Series 7については”この秋登場”とだけ案内され、本稿執筆時点では製品価格や予約開始日、発売日は不明です。
 
▼まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格
▼まとめ:各デバイス向けOS リリース日
▼iPhone13:豊富な新色展開。13/13 miniはデュアルカメラ性能、Proもスペックがさらに進化
▼Apple Watch Series7:画面が大型化&AW史上最高の耐久性
▼iPad(第9世代):前機種から順当進化。ストレージ容量が増加
▼iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止でiPad Proのようなデザインに!スペックも大幅アップ
▼イベントでは触れられなかった新製品や販売終了の動き

まとめ:Apple Storeでの新製品 予約開始日・発売日・価格

予約開始日発売日(日本時間)
ストレージ容量
価格(税込)

iPhone13
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
98,800円

256GB
110,800円

512GB
134,800円

iPhone13mini
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
86,800円

256GB
98,800円

512GB
122,800円

iPhone13Pro
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
122,800円

256GB
134,800円

512GB
158,800円

1TB
182,800円

iPhone13Pro Max
予約:9月17日(金)午後9時発売:9月24日(金)
128GB
134,800円

256GB
146,800円

512GB
170,800円

1TB
194,800円

Apple WatchSeries 7
予約:この秋発売:この秋
未発表

iPad(第9世代)
予約:9月15日(水)発売:9月24日(金)
64GB
Wi-Fi:39,800円Wi-Fi+セルラー:56,800円

256GB
Wi-Fi:57,800円Wi-Fi+セルラー:74,800円

iPad mini(第6世代)
予約:9月15日(水)発売:9月24日(金)
64GB
Wi-Fi:59,800円Wi-Fi+セルラー:77,800円

256GB
Wi-Fi:77,800円Wi-Fi+セルラー:95,800円

 
まとめ:各デバイス向けOS リリース日
各デバイス向けOSの正式リリースも一部判明しました。iOS15、iPadOS 15、watchOS8、tvOS15は日本時間9月21日(火)にリリースされます。macOS Montereyについては”この秋登場”の案内のままで具体的なリリース日は不明です。
 
詳細記事:
iOS15、iPadOS15、watchOS8、tvOS15は9月21日に正式公開
 

現在の最新バージョン
正式版リリース日(日本時間)

iOS15
9/15(水) RC
9/21(火)

iPadOS 15
9/15(水) RC
9/21(火)

watchOS8
9/15(水) RC
9/21(火)

tvOS15
9/15(水) RC
9/21(火)

macOS Monterey
8/31(火)開発者向けベータ6
未発表

 
iPhone13:豊富な新色展開。13/13 miniはデュアルカメラ性能、Proもスペックがさらに進化

 
昨年発売のiPhone12シリーズに引き続き、iPhone13シリーズも5.4インチのiPhone13 mini、6.1インチのiPhone13、iPhone13 Pro、6.7インチのiPhone13 Pro Maxと4モデルで展開します。
 
詳細記事:
iPhone13シリーズの修理料金とApple Care+の価格は?
iPhone13シリーズ、初めてデュアルeSIMに対応
楽天モバイル、iPhone13シリーズを発売当初から販売か
iPhone13で5Gが60カ国、200キャリアへと拡大
 
iPhone13、iPhone13 mini

 
iPhone13、iPhone13 miniは、iPhone12/12 miniと比較すると、見た目には大きな変化はないように見えますが、カメラ性能でさまざまなアップデートがなされているほか、最新のA15チップ搭載により処理性能や電力効率もアップ。カラーバリエーションは新色のブルー、スターライト、ミッドナイトを含む5色となっています。
 
背面レンズの配置は噂通りななめ配置となり、これまではiPhone12 Pro Maxにのみ搭載されていたセンサーシフト光学式手ぶれ補正が搭載されました。新しいデュアルカメラでは、写真の暗いエリアからさらなるディテールを引き出したり、光を47%多く取り込めるなど、暗所での撮影性能が向上します。
 
詳細記事:
【速報】iPhone13とiPhone13 mini発表!5色のカラバリを用意
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!
【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?
 
iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Max

 
発表イベントで何度も”プロ向け製品”と紹介されたiPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxは、iPhoneとしては初めて、リフレッシュレート120Hzが可能になる「ProMotionテクノロジー」を搭載しました。グラファイト、シエラブルーの新色を含む4色から選択でき、ストレージ容量にはiPhone初の1TBがラインアップしています。
 
筐体素材は医療に使われるレベルのステンレススチール、ディスプレイはどんなスマホのガラスよりも頑丈とするCeramic Shieldを採用しており、耐水性能はIP68等級と耐久性、防水性能ともに高水準です。
 
カメラでは接写に特化したマクロ写真撮影に対応するほか、より明るい絞り値とApple史上最大のセンサーにより暗い場所でもより美しく撮影できるようになっています。望遠カメラでもナイトモードが利用可能になり、広角カメラは最大2.2倍、超広角カメラは最大92%多くの光を取り込むことができます。
 
詳細記事:
【速報】Apple、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxを発表!
iPhone13/13 Pro用MagSafe対応アクセサリーが発売〜新色を追加
iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!
【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?
 
Apple Watch Series7:画面が大型化&AW史上最高の耐久性

 
iPhoneやiPadと同じぐらい注目を集めたのがApple Watch Series7です。新しいRetinaディスプレイの画面は、Apple Watch Series6より約20%、Series3と比べると約50%ほど、画面領域が拡大しました。Series6よりも約50%ほど、多くのテキストを表示できるようになります。
 
Apple Watchシリーズで最も耐久性が高く、同シリーズ初のIP6X認定で防塵性能も充分。バッテリー駆動時間はこれまでのモデルとかわらず18時間で、新しく発売される高速充電USB-Cケーブルを使うことで、Series6よりも最大33%早く充電できます。具体的には45分間で、電池残量0%から80%まで充電できるとのこと。
 
詳細なスペックや販売価格は、現時点では明らかになっていません。予約開始日、発売日ともに未発表で、”この秋登場”と案内しています。
 
詳細記事:
【速報】Apple Watch Series 7発表!表示領域が20%拡大
Apple Watch Series 7のケースサイズは41ミリと45ミリで決定か
Apple Watch Series 7でもこれまでのバンドが使用可能

 
iPad(第9世代):前機種から順当進化。ストレージ容量が増加

 
イベントの冒頭で発表されたiPad(第9世代)は、前モデルから順当に進化した製品です。第8世代からの変更点は、ディスプレイがTrue Toneに対応したほか、A13チップを搭載、ストレージ容量は32GB/128GBから64GB/256GBになりました。
 
カメラ性能やApple Pencil(第1世代)への対応などは変わらずで、画面サイズも同じ10.2インチ Retinaディスプレイです。カラーは第8世代の3色からゴールドがなくなり、シルバーとスペースグレイの2色となりました。
 
詳細記事:
【速報】iPad(第9世代)発表!A13 Bionic搭載
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売
 
iPad mini(第6世代):ホームボタン廃止でiPad Proのようなデザインに!スペックも大幅アップ

 
前機種から大きな変化を遂げたのがiPad mini(第6世代)です。iPad Air(第4世代)やiPad Proのようなホームボタンのないデザインを採用し、カラーバリエーションには、第5世代のゴールドがなくなり、新たにピンク、パープル、スターライトが追加されました。
 
ディスプレイは7.9インチのRetinaディスプレイから、8.3インチのLiquid Retinaディスプレイになり、搭載チップはA12からA15に変更。カメラは前面700万画素、背面800万画素から、ともに1,200万画素にスペックアップしています。
 
また5G通信に対応し、充電端子はLightning端子からUSB-Cに変更されました。前機種で対応していたApple Pencilは、第1世代から第2世代が利用できるようになっています。
 
詳細記事:
【速報】iPad mini(第6世代)発表!ホームボタンのないデザインに刷新
iPad mini用Smart Folio、iPad 9用Smart Cover発売
 
イベントでは触れられなかった新製品や販売終了の動き
アクセサリー新製品も販売開始
詳細記事:
Apple Watch Series 7のための磁気高速充電ケーブルが販売開始
Apple Watchのバンドが幅広く一新〜スポーツループの縦ストライプなど
AirTagレザーキーリング、ループに新色が追加〜「ウィステリア」「ピンクシトラス」
Apple、MagSafe対応アクセサリーを発表、「探す」対応のレザーウォレットも
 
型落ち旧製品が一部販売終了
詳細記事
Apple、iPhone12シリーズの下取り価格を公開。最大84,000円
iPhone XRとiPhone12 Proシリーズが販売終了〜11と12は販売継続

 
Twitterアンケート実施中!(9/17まで)

【アンケート】先ほどの #AppleEvent で #iPhone13 シリーズが正式発表されました。購入予定・検討中の方、どのモデルを購入しますか?
— iPhone Mania (@iPhoneMania_jp) September 14, 2021

 
 
Source:Apple
(asm)

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【比較】iPhone13シリーズのバッテリー動作時間、どの程度長くなった?

 
Appleは、iPhone13シリーズを発表する際、iPhone12シリーズよりもバッテリー動作時間が長くなった、と説明しています。iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズと比較してどの程度長くなっているのか、米メディア9to5Macがまとめているのでご紹介します。
A15 Bionicの効果で省電力に
Appleは、iPhone13シリーズについて、省電力で処理性能の高いA15 Bionicの効果で、iPhone12シリーズよりも以下のとおりバッテリー動作時間が伸びたと説明しました。
 

iPhone13 mini:iPhone12 miniよりも1.5時間長く動作
iPhone13:iPhone12よりも2.5時間長く動作
iPhone13 Pro:iPhone12 Proよりも1.5時間長く動作
iPhone13 Pro Max:iPhone12 Pro Maxよりも2.5時間長く動作

 

 
なお、iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比較して若干、厚さと重量が増していることから、バッテリー容量が拡大している可能性がある、と米メディア9toMacは指摘しています。
iPhone11〜iPhone13のバッテリー動作時間を比較
Appleが公開しているiPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ、iPhone11シリーズのバッテリー動作時間を、9toMacがまとめて比較しています。
 
iPhone13シリーズの各モデルにおいて、iPhone12シリーズよりもバッテリー持続時間が伸びていることがわかります。
 
ただし、いずれもスペック上のバッテリー動作時間であり、実際には使用環境により変動することに注意が必要です。
 

iPhone13 Pro Max
iPhone12 Pro Max
iPhone11 Pro Max

ビデオ再生
最大28時間
最大20時間
最大20時間

オーディオ再生
最大95時間
最大80時間
最大80時間

 

iPhone13 Pro
iPhone12 Pro
iPhone11 Pro

ビデオ再生
最大22時間
最大17時間
最大18時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13
iPhone12
iPhone11

ビデオ再生
最大19時間
最大17時間
最大17時間

オーディオ再生
最大75時間
最大65時間
最大65時間

 

iPhone13 mini
iPhone12 mini

ビデオ再生
最大17時間
最大15時間

オーディオ再生
最大55時間
最大50時間

 
iPhone ManiaがiPhone13の発表イベント直前に実施したアンケートでは、iPhone13シリーズに期待するものとしてバッテリー持続時間の改善が最上位でした。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

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