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iPhone13シリーズはiPhone12シリーズよりも若干重くて厚い!

 
発表されたばかりのiPhone13シリーズは、iPhone12シリーズと比べて若干重く、厚みもあることがわかりました。より大きなバッテリーを搭載していることが理由のひとつだと考えられます。
iPhone12対iPhone13 重さ比較
以下、iPhone12シリーズとiPhone13シリーズの重さを比較してみました。
 

iPhone13シリーズ
iPhone12シリーズ

iPhone13 mini 141g
iPhone12 mini 135g

iPhone13 174g
iPhone12 164g

iPhone13 Pro 204g
iPhone12 Pro 189g

iPhone13 Pro Max 240g
iPhone12 Pro Max 228g

厚み比較
iPhone13シリーズは、全モデルともに厚みが7.65ミリとなっており、全モデルの厚みが7.4ミリのiPhone12シリーズよりも、0.25ミリ厚みが増しています。
 
ちなみに高さと幅は変わっていません。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Apple、iPhone12シリーズの下取り価格を公開。最大84,000円

 
Appleは、iPhone12シリーズをApple Trade Inプログラムの下取り対象に追加し、下取り価格を公開しました。iPhone12 Pro Maxの下取り額は最大84,000円です。
iPhone12 Pro Maxは最大84,000円
Appleは、iPhone13/iPhone13 Proシリーズの発表にあわせて、Apple Trade Inプログラムの下取り対象モデルにiPhone12シリーズを追加しました。
 
新しいデバイスを購入する場合に適用される、iPhoneシリーズ各モデルの下取り価格は以下のとおりです。
 

iPhone12 Pro Max : 84,000円
iPhone12 Pro : 74,000円
iPhone12 : 56,000円
iPhone12 mini : 46,000円
iPhone11 Pro Max : 57,000円
iPhone11 Pro : 48,000円
iPhone11 : 39,000円
iPhone XS Max : 37,000円
iPhone XS : 31,000円
iPhone XR : 25,000円
iPhone X : 22,000円
iPhone8 Plus : 19,000円
iPhone8 : 14,000円
iPhone7 Plus : 11,000円
iPhone7 : 6,000円
iPhone6s Plus : 5,000円
iPhone6s : 3,000円
iPhone6 Plus : 3,000円
iPhone SE(第2世代) : 19,000円

 
ただし、下取り額はデバイスの状態やモデルによって変化します。下取りが利用できるのは、20歳以上の方です。
下取り額は製品購入額に充当可能
Appleの下取りは、製品を購入しなくてもいつでも利用できますが、製品の購入時に利用すると、下取り額を製品購入額に充てることができ、割引と同様の効果が得られます。
 
製品購入時以外に下取りを利用した場合は、Apple Storeギフトカードを受け取ることができ、AppleオンラインストアやApple Storeでの買い物に利用できます。
 

 
Appleのオンラインストアでデバイスの情報を入力すると下取り額を確認することができ、Appleから提供される下取りキットに入れて送料無料で返送するだけで下取りが完了します。下取りはApple Storeでも受け付けています。
 
 
Source:Apple
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iPhone XRとiPhone12 Proシリーズが販売終了〜11と12は販売継続

 
Appleが、iPhone13シリーズとiPhone13 Proシリーズを発表しました。同モデルの発表と同時に、iPhone XRとiPhone12 ProおよびiPhone12 Pro MaxのApple Storeでの販売が終了しました。
iPhone13シリーズ以外に販売されるiPhoneのラインナップ
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズ発表と同時にApple Storeが更新され、販売機種リストからiPhone XRとiPhone12 ProおよびiPhone12 Pro Maxが削除されました。
 
これにより、Apple Storeで販売されるiPhoneは、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPhone12 miniとiPhone12、iPhone11とiPhone SE(第2世代)の合計8機種になりました。
 
iPhone12 miniの販売価格は税込69,800円〜、iPhone12の販売価格は税込86,800円〜、iPhone11のストレージ容量は64GBと128GBで、販売価格は税込61,800円〜、iPhone SE(第2世代)のストレージ容量は64GBと128GBで、販売価格は税込49,800円〜です。
 
 
Source:Apple
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【速報】Apple、iPhone13 Pro/iPhone13 Pro Maxを発表!

 
Appleは新製品発表イベント「California streaming.」において、iPhone13シリーズの上位モデルとなる、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを発表しました。リフレッシュレート120HzのProMotionディスプレイ、3眼カメラを搭載している点などが、iPhone13/13 miniと異なります。
ディスプレイ
iPhone13 Proは6.1インチ、iPhone13 Pro Maxは6.7インチの有機EL(OLED)ディスプレイを搭載、ノッチはiPhone12シリーズと比べ20%縮小しています。
 
そしてProシリーズの最大の特徴は、リフレッシュレートが10〜120Hzのアダプティブフレームレートを実現するProMotionディスプレイを搭載している点です。
 

カメラ
カメラはiPhone12 Proシリーズと同じくトリプルカメラ(超広角、広角、望遠)を搭載し、さらにProシリーズでは、全カメラにナイトモードを採用しました。
 
超広角カメラにはオートフォーカスを搭載することで、マクロ写真撮影が可能になっています。
 
なおビデオ撮影機能が向上し、新たにシネマティックモードが追加されました。ピントを合わせ続けながらの撮影が可能です。
 
またiPhone13 Proシリーズでは、ProResビデオが今年後半にiOSのアップデートにより利用可能となる予定です。
ストレージ容量に1TBが追加
プロセッサは2つの高性能コア、4つの高効率コアで構成されるA15 Bionicです。GPUは4コア、ニューラルエンジンは16コアとなっています。
 
ストレージ容量はこれまでの128GB、356GB、512GBに、1TBが追加されました。
 
本体素材はステンレス、本体カラーはグラファイト、ゴールド、シルバー、そしてシエラブルーの4色が用意されています。
 

バッテリー持続時間
iPhone13 Proシリーズは、バッテリー持続時間が延長されているのも特徴のひとつです。Appleによると、iPhone13 ProはiPhone12 Proと比べて1.5時間、iPhone13 Pro MaxはiPhone12 Pro Maxと比べて2.5時間長くなっており、後者はiPhone史上最長のバッテリー持続時間を実現しているとのことです。
 

価格、予約開始日
価格はiPhone13 Proが122,800円から、iPhone13 Pro Maxが134,800円からで、予約受付開始日は9月17日、発売は9月24日です。
 

 
Appleによる公式iPhone13 Pro/Pro Maxの動画は以下でご覧ください。
 

 
 
Source:Apple
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【速報】iPhone13とiPhone13 mini発表!5色のカラバリを用意

 
Appleは、現地時間9月14日に開催したイベントで、iPhone13と、iPhone13 miniを発表しました。最小ストレージが128GBからに拡大されましたが価格はiPhone12/iPhone12 miniとほぼ同額、バッテリーの持ちが改善し、新たな動画撮影機能が追加されています。予約受付は9月17日(金)から、販売は9月24日(金)に開始されます。
5色のカラバリ、省電力&高性能に
iPhone13とiPhone13 miniには、ピンク、ブルー、ミッドナイト、スターライト、レッドと、5色のカラーバリエーションが用意されます。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniには、従来よりも28%明るい、鮮やかなディスプレイが搭載されています。
 

 
A15 Bionicプロセッサの搭載により、省電力性能と処理性能がともに強化されています。
 
バッテリー駆動時間は、iPhone13でiPhone12から2.5時間、iPhone13 miniはiPhone12 miniより1.5時間伸びています。
 

 
センサーシフト式光学手ぶれ補正を搭載
iPhone13とiPhone13 miniの外観は、2つの背面カメラが斜めに配置されているのが特徴的です。
 
広角カメラはイメージセンサーが進化し、iPhone12 Pro Maxに搭載されたセンサーシフト式光学手ぶれ補正をiPhone13とiPhone13 miniにも搭載することで、暗い場所でも綺麗な写真が撮影できます。
 

 
背景をぼかした動画が撮影できるシネマティックモードが背面と前面の両方のカメラに搭載され、ドルビービジョンHDRで映画のような映像を撮影できます。
 

 
最小ストレージは128GBに拡大、価格はほぼ据え置き
ストレージ容量は128GB、256GB、512GBの3タイプが用意されます。
 
2020年のiPhone12、iPhone12 miniと比べて、ストレージ容量が倍増していますが、価格は為替レートによる若干の上昇にとどまっています。
 
iPhone13 miniのストレージ容量と価格(税込)は以下のとおりです。

128GB:86,800円
256GB:98,800円
512GB:122,800円

 
iPhone13のストレージ容量と価格(税込)は以下のとおりです。

128GB:98,800円
256GB:110,800円
512GB:134,800円

 
予約受付は9月17日(金)から、販売は9月24日(金)に開始されます。
 
 
Source:Apple
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iPhone13 Pro用MagSafe対応シリコーンケース「ピンクサンド」が投稿

 
コンセプトデザイナーのapple lab氏(@aaple_lab)が、iPhone13 Pro用MagSafe対応シリコーンケース「ピンクサンド」の画像をTwitterに投稿しました。
iPhone13シリーズと同時に、専用MagSafeケースも発表か
apple lab氏(@aaple_lab)が投稿した、iPhone13 Pro用MagSafe対応シリコーンケース「ピンクサンド」は、iPhone12シリーズ用MagSafe対応シリコーンケースと同じようなパッケージに収められています。
 

iPhone 13 Pro "Pink Sand" case#iPhone13Pro #iPhone2021 #iPhone13 #aaple_lab #Apple #AppleEvent pic.twitter.com/USUbXWgbH9
— apple lab | #AppleEvent (@aaple_lab) September 14, 2021

iPhone13 ProとiPhone13でケース共用不可に
iPhone12シリーズでは、iPhone12とiPhone12 Proのケースは共通で、両デバイスに装着可能ですが、iPhone13とiPhone13 Proではリアカメラ部の大きさが異なるとみられており、ケースもそれぞれのデバイスの専用品になりそうです。
 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)/Twitter
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今夜2時から!2021年秋Appleイベント 発表が期待される製品&視聴方法まとめ

 
Appleは、現地時間9月14日(日本時間15日午前2時)より、新製品発表イベント「California streaming.」を開催します。例年通りであればこのイベントで、次期iPhone(iPhone13 または iPhone12s)、次期Apple Watchなどの発表が期待されています。
 
また、iOS、iPadOS、macOS、tvOS、watchOSの次期バージョン正式リリース日も明らかになるとみられています。
 
▼2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
▼2021年秋のイベント、何が発表される?
 
2021年秋のイベントライブ配信を視聴しよう
イベントの基調講演の様子は、Apple公式サイト内の特設ページ、Apple公式YouTubeチャンネル、Apple TVアプリなどでライブストリーミング配信されます。ブラウザで視聴する方は、下記URLからライブ配信ページにアクセスしましょう。
 

Apple公式サイト内 イベント特設ページ
https://www.apple.com/apple-events/livestream/
Apple公式YouTubeチャンネル

 
ライブ配信は、Apple TV、iPhone、iPad、iPod touchなどのiOS端末、Mac、Windowsパソコンのお好きな方法で視聴できます。どの端末での配信内容は同じですので、お好きな視聴環境で楽しみましょう。リアルタイムに視聴できない場合でも、ライブ配信終了後に公開される動画で基調講演の様子を視聴できます。
 

端末
対応バージョン等
視聴方法

iPhone
iPod touch
iPad
iOS12以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Mac
macOS Mojave 10.14以降
ブラウザ「Safari」でイベント特設ページにアクセス

Windows PC
Windows10
ブラウザ「Microsoft Edge」でイベント特設ページにアクセス

Apple TV
(第2世代以降)
最新のtvOS
アプリ「Apple イベント」を利用

ChromeまたはFirefox
MSE、H.264、AACが必要
各ブラウザでイベント特設ページにアクセス

 
2021年秋のイベント、何が発表される?
毎年秋のイベントでは、iPhone、Apple Watch、iPadなどの新製品、そして各デバイス向けのOS次期バージョンの正式リリース日が発表されていました。
 
昨年はイベント2回、iPhone12は10月に発表
2020年秋は9月と10月にイベントが開催され、9月のイベントではApple Watch Series 6、Apple Watch SE、iPad(第8世代)、iPad Air(第4世代)と、新サービスのApple Fitness+、Apple Oneが発表されました。
 
遅れて10月に開催されたイベントでは、HomePod miniと、iPhone12、iPhone12 mini、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxが発表されました。
 
今年はiPhone13、Apple Watch S7、AirPods(第3世代)が発表?
今年のイベントでは、iPhone13シリーズのほか、Apple Watch Series 7、AirPods(第3世代)が発表されると繰り返し報じられています。イベント開催を前に、すでにApple公式オンラインストアがメンテナンス入りしていることから、ハードウェア製品の発表は確実視されています。
 

【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認
Apple Watch Series 7はどうなる?仕様や発売日など噂まとめ
 
iPhone13のこれまで報じられた噂をすべてまとめた約9分の動画もどうぞ!
 

 
今年もイベント2回開催?MacBook Pro、iPad mini6などは10月か
昨年と同様に、今秋もイベントが2回に分けて開催される可能性が指摘されており、2回目のイベントではMacBook Pro、iPad mini6などが発表されるのではと噂されています。
 
2021年9月に新製品発表イベントが2回開催か?iPhone13とiPad 9
新型MacBook Proのデザイン、プロセッサ、仕様、新機能は?噂まとめ
新型MacBook Pro発売時期は10月か11月?半導体不足により9月発売から延期
iPad mini(第6世代)の発表時期、画面サイズ、仕様、新機能は?噂まとめ

 
 
Source:Apple
(asm) …

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iPhone13シリーズ発売に向けて買い取りに出されたiPhoneのモデル別比率は?

 
米オンラインマーケットSellCellが、iPhone13シリーズ発売に向けて買い取りに出されたiPhoneのモデル別比率を発表しました。
iPhone13への機種変更を全体に買い取りに出されたモデルは?
SellCellが発表した集計結果は、2021年8月27日〜9月10日の間に、同店が買い取った数万台のデータに基づくものです。
 
iPhone13シリーズ購入を前提に買い取りにだされた台数が最も多かったモデルはiPhone11で、総買い取り台数の18%を占めました。
 
同率2位は14%の、iPhone XRとiPhone12 Pro Maxでした。
 

 
iPhone12 Pro Maxが同率2位になった件についてSellCellは、「iPhone12 Pro Maxは発売後6カ月目までは買い取り額が減少したが、そこから上昇に転じました。しかし、ユーザーはiPhone13シリーズ発売後にまた買い取り額が減少すると考えているため、発売前に手放したようです」と、同モデルの買い取り台数が増えた理由を説明しています。
 
買い取り台数3位はiPhone11 Pro Maxで、11%でした。
 
また、iPhone7やiPhone8など、ホームボタン搭載モデルからiPhone13シリーズへの機種変更を検討しているユーザーがいることもSellCellの集計結果から明らかになっています。
 
 
Source:SellCell
Photo:Apple
(FT729) …

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TV番組「新 美の巨人たち」の撮影現場でiPhoneが活躍〜プロ用機材を超える場面も

 
美術作品や建築物の生まれた背景に迫るテレビ東京系の番組「新 美の巨人たち」のチーフディレクターが、撮影機材としてiPhoneも活用しており、条件によっては業務用テレビカメラを超える場合もあると明かしています。
iPhoneが業務用テレビカメラを超える場合も
「新 美の巨人たち」のチーフディレクター、瀬川泰和氏(@hoshino_suke_)氏がTwitterで、番組の撮影機材としてiPhoneを活用していると明かし、話題になっています。
 
瀬川氏は、日中に建物の外観を撮る場合はiPhoneがベストかもしれないと述べ、Sonyの業務用テレビカメラとの比較画像も公開しています。
 

美の巨人たちでは、撮影機材としてiPhoneも使用しています。ダイナミックレンジが圧倒的で、特に日中の建物の外観はこれがベストかも。屋内はα7を使うことが多いです。同じタイミングで色々と撮り比べた結果。 pic.twitter.com/Aj3358DAgz
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 11, 2021

 
現場の厳しいスケジュールで活躍するiPhone
ただし、建物の外観を魅力的に撮影するには、天気と時間帯が重要で、青空のもとで撮れるかどうかで印象が大きく左右される、と瀬川氏は述べています。
 
瀬川氏は、9月18日に放送予定の番組で取り上げる、フランク・ロイド・ライト氏が設計した大豪邸「ヨドコウ迎賓館」をiPhone12 Pro Maxで撮影した画像も投稿しています。
 

ただ、建築作品を紹介する時に大事なのは、撮影機材よりもお天気と時間帯です。空は青い方が良く、白い空だと魅力が半減してしまいます。
こちらは芦屋の重要文化財、フランク・ロイド・ライト設計「ヨドコウ迎賓館」。iPhone12ProMaxで撮影した外観です
9月18日(土)22:00〜22:30 テレビ東京系OA pic.twitter.com/3BoJCVhHN6
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 11, 2021

 
撮影後すぐに編集して放映という厳しいスケジュールで進む中、iPhone12はプロのカメラマンも嘆くほどに優秀だとか。
 
「新 美の巨人たち」は、テレビ東京系などの地上波放送や、BSテレ東で視聴できます。
 

我々は大抵、撮ったらすぐ編集してオンエアです。諸条件がある中、iPhone12はやはり優れていて、カメラマンさんが現場で嘆くほどでありました。
30秒番宣です。メインはα7ですが、iPhone12とz150も使っています。pic.twitter.com/ZNmvvW0Nhx
— 瀬川泰和(TVディレクター) (@hoshino_suke_) September 12, 2021

 
ドルビービジョン対応のiPhone12 Pro。iPhone13はさらに進化か
iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、映画スタジオでも使われる規格であるドルビービジョン(Dolby Vision)で、4K動画の撮影と編集、再生が可能です。
 

 
iPhone12シリーズに搭載されたA14 Bionicプロセッサが、撮影中にリアルタイムでドルビービジョンによる調整を行うことで、プロにも通用する画質を実現しています。
 
現地時間9月14日のイベント「California streaming.」での発表が見込まれるiPhone13シリーズでは、動画撮影中に被写体の背景をぼかすポートレート動画撮影や、プロ向けの高品質フォーマットProResに対応するとBloombergが報じています。
 
 
Source:瀬川泰和氏/Twitter, テレビ東京「美の巨人たち」
(hato) …

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iPhone13には64GBのストレージ選択がなくなる?Proモデルで1TBが選択可

 
iPhone13とiPhone13 miniのストレージは、128GB、256GB、512GBから選択できるようになる、とApple製品関連の精度の高い予測で知られるアナリストのミンチー・クオ氏が新たな予測を発表しました。
最低ストレージが128GBに
iPhone12とiPhone12 miniのストレージが64GB、128GB、256GBから選択可能だったのに対して、iPhone13とiPhone13 miniでは128GBから始まり、64GBの選択がなくなる、とクオ氏は予測しています。
 
iPhone13 ProとiPhone Pro Maxのストレージは、128GB、256GB、512GB、そして1TBから選択可能となる、というのがクオ氏の見方です。ちなみに、iPhone12 ProとiPhone12 Pro Maxは、128GB、256GB、512GBから選択することができました。
パーツ不足に陥る可能性も?
クオ氏いわく、iPhoneの現在の生産上の課題はパーツ不足であり、2021年第3四半期(7月〜9月)にすでに発売済みのレガシーモデルの生産台数は5〜10%減少したとのことです。
 
2021年第4四半期(9月〜12月)のiPhone13の出荷台数も、同じくパーツ不足の影響を受ける可能性がありますが、それほど心配には及ばない、とクオ氏は述べています。同氏によると、iPhone13の出荷台数は2021年に前年同四半期比で10%以上増加する可能性があるとのことです。
 
Appleは、日本時間9月15日午前2時から新製品発表イベントの開催を予定しています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:@apple_idesigner/Twitter
(lexi) …

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【発表直前】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜全情報再確認

 
iPhone13シリーズに関する、2021年9月12日10時時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年9月12日10時時点
iPhone13シリーズ発表イベント「California streaming.」の案内が、予想通り現地時間9月7日に発表されました。
 
イベントの開催日時は、現地時間9月14日午前10時、日本時間では9月15日午前2時です。
 
イベント開催を間近に控えたこの1週間でも、iPhone13シリーズのバッテリー容量と駆動時間、リフレッシュレート、本体カラーとストレージ容量に関する新しい情報が伝えられました。
 
ストレージ容量について、iPhone13 Proシリーズに256GBモデルは引き続きラインナップされるのか、1TBモデルはあるかという点で予想が分かれています。
 
これらの情報も含め、下記の動画ではiPhone13シリーズに関する噂や予想などの全情報をまとめてお伝えします。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID (注1)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:Face IDは、マスク着用対応に対応する新型になる可能性もあるようです。
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジ、コーラル(注4)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン、ピンク、ブルー(注5)

マットブラック、ピンク(注6)、ローズゴールド、サンセットゴールド、ブロンズ(注7)

 
*注4:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにはイエローグリーンとオレンジ、コーラルはラインナップされず、代わりにピンクとブルーがラインナップされるとの海外ECサイトからの情報があります。
 
*注6:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注7:iPhone13 Proシリーズにはローズゴールドとサンセットゴールドはラインナップされず、代わりにブロンズがラインナップされるとの海外ECサイトからの情報があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers (1), Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter, Appledsign/Facebook (1), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter
(FT729) …

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虚偽の紛失届でiPhoneを搾取した容疑者が逮捕、補償サービスを悪用

 
毎日放送は9月9日、大手キャリアの端末紛失補償サービスを悪用し、虚偽の紛失届により新品同等のiPhone12 Pro Maxを搾取したベトナム人容疑者が詐欺容疑で逮捕されたと報じました。
紛失を偽り新品を搾取
毎日放送によると、ベトナム国籍のグエン容疑者は2021年1月、兵庫県警に対してiPhoneを紛失したと虚偽の申し出を行い、紛失届の受理番号を得ました。
 
その後、契約していた携帯電話会社に対して紛失補償サービスの適用を申請し、新たなiPhone12 Pro Maxを不正に取得した模様です。
 
グエン容疑者は、不正に取得したiPhone12 Pro Maxを、同じく詐欺容疑で逮捕されたブイ容疑者に転売しています。
補償サービスを悪用
携帯電話各社は、iPhoneの紛失・盗難を補償するサービスを提供しており、例えばauの「故障紛失サポート with AppleCare Services」では、月額868円(税込)を支払うことで、iPhoneを紛失した時や盗難にあった時に新品同等品を受け取ることが可能です。
 
なお、紛失補償サービスを受ける際の自己負担金は12,900円(税込)となっています。
 
グエン容疑者はApple Storeでの販売価格が129,580円以上のiPhone12 Pro Maxを紛失したと偽り、補償サービスで同等品を取得、その後転売することで不正に利益を上げていたとみられます。
 
毎日放送によると、グエン容疑者は知人から搾取方法の指南を受けたと供述しており、さらに兵庫県内では2021年1月から6月までの6カ月間で、ベトナム人からiPhone12シリーズ等の紛失届が328件も提出されています。
 
兵庫県警は、グエン容疑者達の他にも事件に関与している人がいる可能性があるとして捜査を継続している模様です。
 
 
Source:毎日放送, au
(seng) …

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iPhone13 Proシリーズのストレージ容量は4種類?予想価格とともに投稿

 
リーカーのMajin Bu氏(@MajinBuOfficial)がTwitterに、情報ソースから入手したiPhone13シリーズの予想販売価格を投稿しました。
iPhone13 miniとiPhone13の予想販売価格、ストレージ容量
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)が入手した情報によれば、iPhone13 miniおよびiPhone13の予想販売価格は、iPhone12 miniおよびiPhone12とほぼ同額(米国でキャリア契約した場合では1ドル高)です。
 
両モデルのストレージ容量も、64GB、128GB、256GBの3種類と変わりません。
iPhone13 Proシリーズは値上げか、1TBモデルを用意?
対して、iPhone13 Proシリーズでは予想販売価格とストレージ容量の種類がiPhone12 Proシリーズと異なっています。
 
Majin Bu氏(@MajinBuOfficial)によるiPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの予想販売価格は、128GB、256GB、512GBいずれも、iPhone12 Proシリーズの同ストレージ容量よりも51ドル(米国でキャリア契約した価格と比較)の値上げとなります。
 
同氏は、iPhone13 Proシリーズに1TBモデルがラインナップされると予想、販売価格はiPhone13 Proが1,500ドル、iPhone13 Pro Maxが1,600ドルになると記しています。
 
これを、為替レートや512GBモデルとの価格差を勘案して試算すると、iPhone13 Proの1TBモデルの予想販売価格は185,580円、iPhone13 Pro Maxの予想販売価格は197,780円で、中国MyDriversの予想販売価格と同じです。
 

Based on what my resource reports, this will be the new iPhone lineup that will be presented shortly. There is all the information about it#Apple #iPhone13 pic.twitter.com/6V115h686M
— Majin Bu 🫵 (@MajinBuOfficial) September 10, 2021

 
 
Source:Majin Bu(@MajinBuOfficial)/Twitter
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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iPhoneユーザーは注意!デュアルSIMの利用で緊急通報できない場合あり

 
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクは9月10日、eSIMに対応したiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、特定の条件下で緊急機関への発信ができない場合があると発表しました。
データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定した場合に発生
今回確認された不具合は、eSIM対応のiPhoneでデュアルSIM機能を利用する際、データ通信専用SIMを「モバイルデータ通信」用の回線に設定していると、110、118、119といった緊急機関への発信ができなくなるというものです。
 
不具合が起きる可能性がある機種(eSIM対応のiPhoneシリーズ)
 

iPhone XS /iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro/iPhone11 Pro Max
iPhone SE (第2世代)
iPhone12/iPhone12 mini
iPhone12 Pro/iPhone12 Pro Max

 
現時点で原因等はわかっていませんが、この不具合はiPhone特有のものであり、Android機種では確認されていないとのことです。
対処方法について
NTTドコモとKDDIは、今回の不具合が起きた場合は「モバイルデータ通信」用の回線に「音声通話可能なSIM回線」を設定することで緊急機関への発信が行えるようになるとしています。
 
ソフトバンクは、音声回線にSoftBank/Y!mobile/LINEMOの音声通話が利用可能なSIM回線を設定している場合は、電話番号の冒頭に186をつけて発信すると緊急機関への発信が可能になるとしています。
 
SoftBank/Y!mobile/LINEMO以外のSIM回線を音声回線に設定している場合は、「モバイルデータ通信」用の回線に音声通話可能なSIM回線を設定するよう説明しています。
 
 
Source:NTTドコモ,KDDI,ソフトバンク
Photo:pixabay-andrewbecks
(kotobaya) …

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iPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変する理由〜海外メディア

 
テック系メディアiMoreが、「私がiPhone12 ProからiPhone13 miniに機種変更する理由」という記事を掲載しています。
Proモデルは大きくて重く、使い勝手も悪いと説明
筆者のジョー・ウィトゥシェック氏は現在、iPhone12 Proを使っていますが、自身の使用状況を考えると次はiPhone13 miniを選択すると記しています。
 
その理由としてウィトゥシェック氏はまず、iPhone13 miniのバッテリー駆動時間が長くなると噂されていることをあげています。同氏は、iPhone12 miniで5G使用を行った場合のバッテリー駆動時間は7時間〜8時間なので、それが1時間伸びる効果は大きいと期待を示しています。
 
次にウィトゥシェック氏がiPhone13 miniの好ましい点としてあげているのが、本体が小さい点です。同氏はこれまでPlusモデルやMaxモデルを避け、標準的な大きさのiPhoneを選んできましたが、iPhone12 Proでも大きく、片手で操作できず、ステンレス製筐体なので重いと指摘しています。
 
そしてウィトゥシェック氏は、写真家でもない自身にとってカメラ性能・機能の違いはさほど重要ではないとし、iPhone13 miniの2眼カメラになっても不満を持つことはないだろうと述べています。
最後の5.4インチモデルになると噂
ウィトゥシェック氏がiPhone12 ProからiPhone13 miniへとダウングレードしようと思うようになったきっかけは、M1チップ搭載MacBook Airへの買い替え時に、「十分な性能を備えていればProモデルに拘る必要はない」と気づいたことでした。
 
同氏は、Proモデルを使いこなせるユーザーならまだしも、自身には必要以上の機能が搭載されているとし、iPhone13 miniがもっとも満足できるモデルになると考えています。
 
5.4インチディスプレイ搭載モデルはiPhone13 miniが最後で、2023年モデルにはラインナップされないと噂されていることから、miniモデルに関心のあるユーザーは今年購入することを検討した方が良いと、ウィトゥシェック氏は伝えています。
 
 
Source:iMore
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPhone13シリーズ4モデルが米国連邦通信委員会への申請書類に記載?

 
Appleが新型MagSafe充電器に関して米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)に申請した書類に、iPhone13シリーズらしき新型iPhoneの記述があるとMacworldが報じています。
4つの「New Phone」の記述
FCCにおける新型MagSafeの申請書類には、「New Phone #1」「New Phone #2」「New Phone #3」「New Phone #4」の記述が含まれています。
 
また、「Legacy Phone #5」にはA2341の記述があり、モデル番号からiPhone12 Pro 米国版SIMフリーモデルであることがわかります。
 

 
こうして既存モデルと新型モデルが区別されていることから、4つの「New Phone」はiPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxを示しているとMacworldは伝えています。
ユーラシア経済委員会のデータベースに登録済み
8月上旬に、iPhone13シリーズらしきモデルがユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されていることが確認されていました。
 
iPhone13シリーズは、現地時間9月14日に開催されるイベントで発表されるとみられています。
 
 
Source:FCC(PDF), MacRumors via Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
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DJI、新作ジンバルOM 5を発表。スマホを磁力で固定もMagSafeには非対応

 
DJIは、スマートフォン用ジンバルの新モデル「DJI OM 5」を発表しました。マグネットを使った着脱が可能ですが、iPhone12シリーズのMagSafeには非対応です。
軽量化、顔認識・追跡機能が向上
DJI OM 5は、折り畳み式デザインを踏襲しつつ、先代モデルOM 4の390グラムから290グラムへと軽量化とコンパクト化が図られています。
 
OM 5では、顔認識・追跡機能が向上し、グリップ部分から操作できる機能が強化されたほか、バッテリー駆動時間が先代モデルOM 4の15時間から20時間へと延長されています。
 

 
スマホの固定にはマグネットを使用、ただしMagSafeは非対応
OM 5とスマートフォンの着脱には、OM 4と同じくマグネット式のクランプを使います。クリップは伸縮式になり、大型スマートフォンで利用しやすくなっています。
 

 
DJIは、OM 5のマグネットの強さを47.5ニュートンで、2リットルの飲み物が入ったペットボトル2本に相当すると説明しています。
 
しかし、残念ながらiPhone12シリーズで採用され、iPhone13で磁力が強化されるとの噂もあるMagSafeには非対応です。
 
マグネット式クランプには、セルフィー撮影用ライト付きモデルも用意されています。
 

 
カラーは2色、価格は17,930円(税込)から
DJIは、「DJI OM 5」に対応するスマートフォンのリストを公開しています。
 
iPhoneシリーズでは、iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Max、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone X、iPhone8、iPhone8 Plusが対応モデル表に掲載されています。
 
「DJI OM 5」はサンセットホワイトとアテネグレーの2色が用意されています。
 

 
販売価格は17,930円(税込)からです。
 

 
 
Source:DJI Japan, The Verge
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iPhone13 Proに新色オーシャンブルーもある?イベント案内状から可能性を検討

 
Appleが現地時間9月14日に開催するイベント「California streaming.」の案内状の図柄から、iPhone13 Proシリーズに新色オーシャンブルーが用意されるのではとの意見が、コンセプトデザイナーを中心に投稿されています。
4月のイベントの案内状には新製品のヒントがあった
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏は、「California streaming.」の案内状の図柄はiPhone13シリーズの新色や、新機能を示唆しているのではないかと述べています。
 
Appleが4月に開催したイベント「Spring Loaded」の案内状の図柄は、多数のカラーを持つ24インチiMacとiPadやAirTagを示唆しているとのコメントをリーカーの有没有搞措氏(@L0vetodream)がTwitterに投稿、予想通りそれらの製品が発表されました。
案内状の図柄に新色のヒントが隠されている?
コンセプトデザイナーのapple lab氏(@aaple_lab)が、「California streaming.」の案内状ブルーの部分がiPhone13 Proシリーズの新色を表しているのではないかとし、オーシャンブルーのイメージ画像をTwitterに投稿しました。
 

iPhone 13 Pro (2021) in new Ocean Blue finish
made by @aaple_lab x @ihacktu | concept based on leaks#iPhone13 #iPhone2021 #iPhone13Pro #aaple_lab #Apple #AppleEvent pic.twitter.com/XenFGHbF2u
— apple lab | #AppleEvent (@aaple_lab) September 7, 2021

 
他にも、案内状の図柄は5つの本体カラーを示していると投稿しているユーザーがいます。
 

its mean #iPhone13 in 5 colorswhiteBlackGreyocean bluepink or hazel brown? what u think guys?#AppleEvent #apple #AppleEvent2021 #iphone13series pic.twitter.com/Wa6UFavEKi
— Asim (@AsimdRocckx23) September 8, 2021

 
iPhone13 Proシリーズの本体カラーは、マットブラック、シルバー、サンセットゴールド、ローズゴールドの4種類になると噂されていますが、ブルー系の新色があればiPhone11 ProシリーズのミッドナイトグリーンやiPhone12 Proシリーズのミッドナイトブルーなどの寒色系を選択していたユーザーから人気を集めそうです。
 
 
Source:apple lab(@aaple_lab)
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iPhone13、Watch S7、AirPods 3に関する新たなリーク情報

 
リーカーのマックス・ワインバック氏が、iPhone13シリーズとApple Watch Series 7、AirPods(第3世代)に関する新たなリーク情報を伝えました。
各製品に関する新たなリーク情報
ワインバック氏の新たなリーク情報を、iPhone in Canadaがまとめています。
 
iPhone13シリーズに関する予想
ワインバック氏はiPhone13シリーズについて、下記の改善点や新機能が実現すると予想しています。
 

全てのモデルで、本体が厚くなり重さが増す
iPhone13 miniのバッテリー駆動時間は、iPhone12 miniより1時間長くなる
iPhone13 Pro Maxは、バッテリー容量がiPhone12 Pro Maxと比べて18%〜20%増加
iPhone13とiPhone13 Proのバッテリー容量が、約10%増加
iPhone13 Proはリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載するため、バッテリー駆動時間はiPhone13よりも短くなる
iPhone13 Proシリーズで低電力モードを有効にすると、リフレッシュレートが60Hzに変更される
カメラ用イメージセンサーは受光量が15%、超広角用イメージセンサーでは最大40%増加する
ポートレート・シネマティック動画撮影機能は、WARPと呼ばれる電子式手ぶれ補正(EIS:Electronic Image Stabilization)に対応
センターフレーム(Center Stage)撮影に対応、対象ユーザーを画面中央に映す際に不自然にならないよう調整

 
Apple Watch Series 7とAirPods(第3世代)について
AirPods(第3世代)についてワインバック氏は、充電ケースのバッテリー容量がAirPods(第2世代)よりも最大20%増加、ワイヤレス充電ケースだけのラインナップになると伝えています。
 
また、Apple Watch Series 7はバッテリー駆動時間が長くなり、初代Apple Watch発売以来初めて公称駆動時間が18時間以上になる可能性が高いようです。
 
 
Source:iPhone in Canada
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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iPhone12/12 Pro、音の問題修理の影響で本体交換に大幅遅延

 
iPhone12およびiPhone12 Proに不具合が発生し、本体交換が必要になった場合、交換機受け取りまでに相当時間がかかってしまうようです。
「音の問題に対する修理サービスプログラム」が影響
iPhoneに簡単に修理できない問題が発生した場合、デバイスの本体交換が必要になることがあります。
 
通常であれば数日以内に交換機を受け取れますが、iPhone12/12 Proについては、Appleが8月末より開始した、iPhone12およびiPhone12 Proを対象とする「音の問題に対する修理サービスプログラム」の影響で在庫が枯渇しており、交換機の受け取りが非常に難しくなっているようです。
交換機の返送にめどが立たない状況
iPhone Maniaの読者の方によると、9月3日にiPhone12のエクスプレス交換サービスを利用したところ、9月6日16時30分頃に担当者から電話があり「修理部署にて、現在iPhone12及びiPhone12 Proの在庫が完全に枯渇しており、交換機のお届けがいつになるのか全く判明しない」と告げられたそうです。
 
念のため、複数のスペシャリストと話をしたものの回答は同じだったそうで、原因は上記の「音の問題に対する修理サービスプログラム」であるとのことでした。
 
現在iPhone12及びiPhone12 Proの配送修理、エクスプレス交換も含め、本体交換を伴う修理は、返送まで全く見込みが立たない状況が発生しているようです。
 
(情報ご提供ありがとうございました)
 
 
(lunatic) …

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インドでのApple売上、iPhone好調で前年比50%増へ

 
巨大スマートフォン市場として注目を集めているインドで、2021年度はAppleの売上大幅増が期待できるようです。Appleは以前から、あの手この手で同地での成功を模索してきました。
前年比で50%増
2021年の会計年度(Appleは2021年9月が第4四半期の終わり)で、Appleはインドでの売上が前年比で50%増加すると見込まれています。同地域における昨年の売上は20億ドル(約2,200億円)だったので、観測通りであれば30億ドル(約3,300億円)となる計算です。
 
インドの経済メディアBusiness Standardによると、大幅な売上増となったのは、昨年9月にオンラインのApple Storeが同国で開設されたことが大きな後押しとなっているそうです。
全体の75%がインド生産
全体で3,300億ドル〜3,400億ドル(約36兆円〜約39兆円)に達するとされているAppleの収益において、インドの占める割合は1%にも満たないものの、同社が今後さらなる“本拠地”として期待していることは明らかです。
 
2017年にMade in India(インドで生産)のiPhoneは全体の5%でしたが、2020年には60%にまで上昇しており、2021年には75%となる予定です。Appleがここまでインドでに生産にこだわるのには、中国に代わる生産地として同国を位置づけているだけでなく、インド政府が打ち出した国内製造業促進政策(インド国内で生産されていれば高額な関税が免除される)や経済特区などインセンティブの基準を満たすことに躍起だからです。
 
またインド国内で製造することにより、iPhoneの新モデルが発表されてから国内販売までの時間が短縮されたのも特徴で、現在インドで生産されていないのは、ハイエンドモデルであるiPhone12 Pro/Pro Maxのみです。
新型コロナや大規模暴動などの逆風も
ただし、Appleのインド事業は順風満帆というわけではありません。
 
Apple Storeの実店舗を国内に展開するという長年の夢は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で未だに実現していませんし、サプライヤーの組立て工場では賃金未払いを理由として暴動が発生、約3カ月間施設を閉鎖する憂き目に遭っています。
 
 
Source:Patently Apple,Business Standard
(kihachi) …

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Samsung、2022年に光学式手ぶれ補正機構を下位モデルにも搭載

 
韓国メディアThe Elecが、Samsungが2022年以降、光学式手ぶれ補正機構(OIS)搭載機種をGalaxy Aシリーズを含む全てのモデルに拡大すると報じました。
OIS搭載機種を2022年以降、下位モデルに拡大
Samsungは、2020年モデルにおいてGalaxy SシリーズとGalaxy NoteにのみOISを搭載していました。
 
同社は今年、Galaxy A72の6,400万画素カメラ、A52の6,400万画素カメラ、A22 4Gの4,800万画素カメラにもOISを搭載しました。
 
Galaxy A42(4,800万画素カメラ)、A32(4G版は6,400万画素カメラ、5G版は4,800万画素カメラ)、A22 5G(6,400万画素カメラ)はオートフォーカス機構を採用し、OISは搭載していません。
 
The Elecは、2022年モデルではこれらのモデルの後継機種にもOISが搭載されると伝えています。
 
The Elecによれば、OIS搭載カメラモジュールの価格、約10ドル(約1,100円)のうち、イメージセンサーとレンズの価格がそのうちの70%、光学式手ぶれ補正機構とアクチュエーターが20%を占めるとのことです。
 
The Elecは、光学式手ぶれ補正機構を搭載した場合、カメラモジュールの部品単価が非搭載と比べて平均約3%高くなると予想しています。
iPhone13シリーズ全モデルがOIS搭載か
iPhone12シリーズではiPhone12 Pro Maxだけが搭載しているOISが、iPhone13シリーズでは全モデルに搭載される見通しです。
 
 
Source:The Elec
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iPhone13 mini、今度こそ5.4インチモデルが売れる?海外メディアが予想

 
iDrop Newsが、iPhone12 miniと比べてiPhone13 miniが人気を集めることができるか予想しています。
iPhone12 miniの販売台数が少ない理由は
iDrop NewsはiPhone12 miniについて、「初代iPhone SEを好んだユーザーにとってiPhone SE(第2世代)は大きすぎて失望していた」とし、小型iPhoneには期待が集まっていたと指摘しています。
 
しかし、実際にiPhone12 miniが登場すると前評判に比べて人気が低く、iPhone 5c以来の不人気モデルになってしまったと、同メディアは説明しています。
 
iDrop Newsは、iPhone12 miniの登場時期は初代iPhone SEから乗り換えるモデルを探していたユーザーにとって遅すぎたことで、待ちきれずに大きなディスプレイを搭載するモデルに乗り換えてしまったユーザーも多いと述べています。
 
また、iPhone12シリーズ発売時に、iPhone12 miniの発売日がiPhone12およびiPhone12 Proより大幅に遅れたことは、アーリーアダプターへの販売機会を逃すことになり販売台数低迷に繋がった可能性も取り上げています。
 
iPhone12 miniには、バッテリー駆動時間が短いとの指摘もあります。
iPhone13 miniは、12 miniへの不満を解消している?
対して、iPhone13 miniにはこうした懸念のほとんどが当てはまらないとiDrop Newsは伝えています。
 
iPhone13 miniのバッテリー容量、iPhone12 miniと比較して7.4%増加すると噂されています。
 
また、5.4インチディスプレイ搭載モデルの大きさをiPhone12 miniで確認できることは、iPhone13 miniの購入を検討しているユーザーに安心感を与えると指摘、発売前に実機を確認できない不安もある程度解消することに役立ちそうです。
 
iDrop Newsは、iPhone13 miniが好調な販売実績を残せば、2022年モデルでも5.4インチモデル(仮称:iPhone14 mini)が存続する可能性があると期待を示しています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Apple Hub/Twitter
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【レビュー】Ankerのマグネット固定&充電車載マウント、利便性と安定感は優秀

 
Ankerが発売した、iPhone12シリーズをマグネットで固定しながらワイヤレス充電ができる「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」を購入し、取り付けてみましたのでレビューします。
iPhoneを簡単に固定&充電できる車載ホルダー
「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」は、iPhone12シリーズに搭載されたMagSafe機構を使って、iPhoneを車のエアコン吹き出し口またはダッシュボードに固定しながらワイヤレス充電できる車載ホルダーです。日本国内では8月末に販売が開始されています。
 
本稿執筆時点でのAmazon.co.jpでの販売価格は3,592円(税込)です。
 
外箱は他のAnker製品と同様、白とブルーのシンプルなデザインです。
 

 
パッケージには、ワイヤレス充電器本体、エアコン吹き出し口用のマウント、ダッシュボード用の両面テープ付きマウント、USB-C – USB-C充電ケーブル(1.2メートル)、取り付けマニュアル(エアコン吹き出し口用とダッシュボード用)が入っています。
 
USB-C出力可能なカーチャージャーは、別途用意する必要があります。
 

 
マニュアルはイラスト入りで分かりやすく、日本語のページも用意されています。安全のため、周辺の気温が40度を超える場合は使用しない、ケースはMagSafe対応品以外は取り付けないように、といった注意書きがあります。
 

 
ワイヤレス充電の出力は最大7.5Wです。給電用のUSB-Cポートは、充電器とマウントの取り付け部にあります。充電中は、本体底面のランプが点灯します。
 
 

 
愛車に装着してみたら、まさかの問題発生
充電器とマウントはボールジョイントで結合するので、向きや角度を柔軟に調整可能です。
 

 
エアコン吹き出し口のルーバーを、バネの力で挟み込んで固定する方式です。取り付け用のクリップは回転するので、ルーバーが横向きでも縦向きでも取り付けられます。
 

 
運転席左側の吹き出し口に取り付けてみたところ、筆者の車ではワイパーの操作レバーに干渉してしまいました。
 

 
気を取り直して、助手席側の吹き出し口に取り付けてみました。マウント下部の脚が踏ん張って固定されるため、ホルダーにぐらつきはなく、安定しています。
 

 
エアコン吹き出し口からの飛び出し量が大きい構造のため、運転操作に支障のない位置に取り付けられるよう、注意が必要です。
 
取り付け時の飛び出し量は、エアコンのルーバーの幅や深さによって異なりますが、マウントの付け根部分からiPhone装着面までの長さを測定したところ、約7センチでした。
 

 
iPhone装着後の安定感は優秀
充電器部分は簡単に回転でき、iPhoneを横向きに取り付けることができます。
 

 
iPhoneを合わせるだけで、マグネットの力で取り付けてワイヤレス充電できるのは、挟み込んで固定するタイプの車載ホルダーにはない手軽さです。
 

 
以前、レビューでご紹介したAnkerのMagSafe対応ケース「Anker Magnetic Silicone Case」を装着したiPhone12 Pro Maxを取り付けて、段差の多い道路、コンビニの出入り口などを含めて走行してみましたが、車載ホルダーの安定感は高く、ぐら付いたり、取り付け位置がずれてしまうことはなく、iPhoneが外れてしまうこともありませんでした。
 

 
まとめ:便利さ、安定感には満足。装着位置には注意
「Anker PowerWave Magnetic Car Charging Mount」を使うと、iPhone12シリーズを当てるだけでマグネットで固定しながら手軽にワイヤレス充電できて便利です。
 
安定感が高い構造で、走行中に車載ホルダーがガタついたり、iPhoneがずれることがないのも安心感があります。
 
ワイヤレス充電の出力は最大7.5Wと、Apple純正MagSafe充電器の最大15Wと比べると見劣りしますが、充電速度の検証記事でもご紹介したように、じゅうぶん実用的な出力だと思います。ただし、短時間で高速充電する必要がある場合は、USB-C – Lightningケーブルを使った有線充電が最速です。
 
しかし、マウント部分の飛び出しが最低でも約7センチ生じるため、エアコン吹き出し口の近くにワイパーの操作レバーなどがある場合、運転操作に影響が出ないよう、取り付け位置を変更する必要がある点には注意が必要です。
 
ワイヤレス充電非対応ですが、装着時のスッキリ感としては、以前レビューでご紹介したBelkinのカーマウントのほうが、iPhone装着面からマウントの付け根までの長さが約4.5センチとコンパクトで優れていると感じました。
 
 
参考:Anker Japan, Amazon.co.jp
(hato) …

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【9月5日時点】iPhone13シリーズに関する噂とリーク情報まとめ〜開催案内日は?

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sおよびiPhone12Sとの噂もあり)に関する、2021年9月5日13時30分時点での、リーク情報や噂に基づく予想スペックは下記の通りです。
iPhone13リーク情報まとめ 2021年9月5日13時30分時点
噂通りであれば、iPhone13シリーズ発表イベントの開催が、報道機関に対して現地時間9月7日に発表される可能性があります。
 
iPhone13 Proシリーズのフレームには新しいコーティングが施され、指紋が目立たなくなると期待されています。
 
iPhone13シリーズには、低軌道衛星通信に対応するモデムが搭載され、ソフトウェアで有効化されれば通話とメッセージの送受信を衛星経由で行えるようになるとアナリストのミンチー・クオ氏が伝えました。
 
ただし、この情報は中国語の誤訳だという指摘や、新しい2.4GHzバンドをサポートするだけで、衛星通信に対応するわけではないとの指摘があります。
 
TSMCの半導体卸価格の値上げが、iPhone13シリーズの販売価格にも影響すると懸念されていましたが、その心配はないと中国MyDriversが伝えていました。
 
同メディアは、iPhone13 Proシリーズのストレージ容量について、256GBモデルが用意されず、128GB、512GB、1TBの3種類になると予想しています。
 
この1週間でのiPhone13シリーズに関する新たな情報や噂は、下記の動画にまとめています。
 

 
▼ 基本情報
▼ ディスプレイ
▼ カメラ
▼ 価格/予想外寸
▼ 発表/予約受付開始/出荷開始日
 
基本情報

 

モデル名 (注1)
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

コードネーム

D16

D17

D63

D64

製品番号

A2628、A2630、A2634、A2635、A2640、A2643、A2645

先代機
iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max

SoC

A15 Bionic(6コア)
(A14比で約20%処理能力向上、電力効率改善)

SoC仕様
2つの高性能コア/4つの高効率コア、GPUコア数が5つに増加

RAM

4GB

6GB

生体認証

Face ID(新しい、マスク着用対応Face IDの可能性も)

外部接続端子

Lightning端子(25W急速充電対応)

5G対応

5Gミリ波とサブ6GHz対応

Wi-Fi

Wi-Fi 6E

防水・防塵性能

IPX68(水深8メートルで30分間)

 
*注1:モデル名は、iPhone13(iPhone13シリーズ)になる可能性が高そうですが、iPhone12sもしくはiPhone12Sとの予想もあります
 
ディスプレイ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

対角長(インチ)
5.4
6.1
6.1
6.7

解像度(ピクセル)
2340 x 1080
2532 x 1170
2532 x 1170
2778 x 1128

画素密度
465ppi
460ppi
460ppi
458ppi

OLEDパネル供給元
Samsung DisplayLG Display
Samsung DisplayLG DisplayBOE
Samsung Display

ノッチのサイズ

iPhone12シリーズよりも横幅が約33%もしくは26%短くなる

タッチフィルム

Y-OCTA

リフレッシュレート

60Hz

120Hz(ProMotionディスプレイ)

その他

常時点灯ディスプレイ(注2)

 
*注2:Bloombergのマーク・ガーマン記者も、iPhone13 Proシリーズへの常時点灯ディスプレイ搭載を予想しています。
 
カメラ

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

リアカメラ
2眼(広角、超広角)1,200万画素(5P) + 1,200万画素(7P)f/1.8
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.6、超広角にオートフォーカス搭載
3眼(望遠、広角、超広角)1,200万画素(7P) + 1,200万画素(6P) + 1,200万画素(6P)f/1.5超広角にオートフォーカス搭載

手ぶれ補正機構

センサーシフト光学式手ぶれ補正機構

レンズ径
14.1ミリ(2.1ミリ大型化)
15.8ミリ(3.8ミリ大型化)
15.8ミリ(1.6ミリ大型化)

LiDAR
未搭載(計画あったが断念)(注3)

フロントカメラ

1,200万画素(5P)

写真撮影
新しい、フィルターのような機能

ビデオ撮影
センターフレーム(Center Stage)、ポートレート動画、天体撮影、ポートレートモード機能の動画対応版、高品質フォーマットでの動画撮影

 
*注3:Wedbush証券のアナリスト、ダニエル・アイブス氏はLiDAR搭載と1TB(Proシリーズ)をラインナップすると予想
 
価格/予想外寸/本体カラー

 
iPhone13シリーズの米国での販売価格は、iPhone12シリーズと同じと噂されています。
 
一方、中国メディアMyDriversは、iPhone13 Proシリーズのみ販売価格が50ドル(約5,500円)値上げされ、1TBモデルも用意されると予想しています。
 
MyDriversの予想価格を、iPhone12シリーズ発売時の平均的な為替レートである105円をもとに、現在の為替レート110円で試算すると、iPhone13シリーズの販売価格は下記のようになりそうです(iPhone12シリーズの税別価格/105*110+価格上昇分+消費税10%)。
 

 
iPhone13 Pro Max 1TBモデルの販売価格は、22万円以上になる可能性もありそうです。
 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

本体素材

アルミニウム

ステンレス

バッテリー容量(mAh)
2,405
3,095
3,095
4,352

バッテリー供給元

Sunwoda Electronic

高さ(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

幅(ミリ)

iPhone12シリーズと同じ

厚さ(ミリ)本体 / リアカメラ部
7.57 / 10.07

7.53 / 10.36
7.65 / 11.27

本体カラー新色

オレンジコーラル(注5)、ホワイト、ブラック、パープル、PRODUCT(RED)、イエローグリーン

マットブラック、ピンク(注4)、ローズゴールド、サンセットゴールド

 
*注4:iPhone13 Proシリーズにラインナップされると噂の新色ピンクは、ローズゴールドと同一の可能性があります。
 
*注5:iPhone13シリーズにラインナップされると噂の新色オレンジは、コーラルと同一の可能性があります。
発表/予約受付開始/出荷開始日

 

モデル名
iPhone13 mini
iPhone13
iPhone13 Pro
iPhone13 Pro Max

イベント開催案内日

9月7日(火)

発表日

9月14日(火):日本時間9月15日(水)午前2時〜

予約開始日

9月17日(金)

発売日

9月24日(金)

 
 
Photo:Apple Hub/Twitter, Apple Hub/Facebook (1), (2), mydrivers (1), (2), Appledsign/Facebook (1), Tech Limited(@TechLimitedOne)/Twitter, Matt Talks Tech/YouTube
(FT729) …

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SpaceXの民間人ミッションの実験にApple Watchなどが採用

 
民間人4人だけによる宇宙旅行ミッション「Inspiration4」がSpaceXにより発表され、今月半ば以降に打ち上げが予定されていますが、クルーは3日間の日程の中で様々な人間の健康とパフォーマンスに関する実験を行う見通しです。実験に必要な生体データの取得や内蔵スキャンに、Apple WatchやiPhoneが使用されることが、最近のインタビューで明らかになりました。
3種類のApple製デバイスを実験に使用
SpaceXの実験は、ベイラー医科大学のTranslational Research Institute for Space Health(TRISH)と、 ワイルコーネル医科大の治験責任医師の協力のもと行われます。「かなりAppleに重点が置かれたプロジェクトだ」と、TRISHでシニア・バイオメディカルエンジニアを務めるジミー・ウー氏は、SpaceExploredのインタビューで答えています。
 
SpaceXによれば、ミッションの最中、Apple Watch Series 6が、心電図波形、動き、睡眠、心拍数および心律動、酸素飽和度、客室騒音、光度を計測するとのことです。
 
また、クルーメンバーは、iPad miniのアプリで認識評価を行い、iPhone12 ProをButterflyのポータブル型全身超音波スキャナと組み合わせ、内蔵のスキャンも行います。
 

 
4人の民間人を乗せたSpaceXの有人宇宙船クルードラゴン「レジリエンス号」の打ち上げは、米フロリダ州のケネディ宇宙センターで現地時間9月14日に行われる予定です。
 
 
Source:SpaceExplored via AppleInsider, 三菱電機
Photo:SpaceX/Wikimedia Commons, Butterfly
(lexi) …

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楽天モバイル、iPhone本体を値下げ販売~回線をセット契約でポイント付与も

 
楽天モバイル公式楽天市場店でiPhone本体が値下げ販売されています。対象となっているのはiPhone12シリーズとiPhone SEです。iPhone13シリーズの発表を控える時期ではありますが、現行機種を安く買いたい方にはありがたい値引きといえるでしょう。
iPhone12シリーズと第2世代iPhone SEが値引き販売
楽天モバイル公式楽天市場店で値引き販売されているiPhoneは以下の5機種です。
 

iPhone12 mini
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
第2世代iPhone SE

 
たとえば第2世代iPhone SEの64GBモデルは税込44,800円(Apple Storeでは49,280円)、iPhone12 Pro Maxの512GBモデルは税込159,800円(同165,880円)で販売されています。
 
また、楽天モバイル公式楽天市場店での購入には楽天ポイントが付与されます。
楽天回線をセットで申し込むとポイント付与されるキャンペーンも
iPhone購入時にセットで楽天回線に加入することでポイントが付与されるキャンペーンも同時に開催中です。
 
このキャンペーンでは、iPhone購入時のポイントが抽選で最大20倍(第2世代iPhone SEの場合)になります。
 
また、AirPods ProやAirTagと楽天回線をセットで申し込むと8,000ポイントが還元されるキャンペーンも開催中です。
 
期間は2021年9月3日(金)10:00から2021年9月13日(月)9:59までとなっています。
 
楽天市場では9月4日(土)20:00から楽天スーパーセールを開催予定であり、これと組み合わせることでさらにポイント還元率をアップすることが可能です。
 
 
Source:楽天モバイル
(ハウザー) …

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iPhone13 miniがデュアルSIM非対応、Pro Maxのみ90Hz対応?

 
中国MyDriversが、iPhone13シリーズに関する新たな噂を伝えています。
iPhone13 miniは「eSIM+物理SIM 1枚」のみ利用可能
同メディアによれば、iPhone13シリーズにおいてiPhone13 miniはデュアルSIM(物理SIMx2枚)非対応とのことです。
 
iPhone12シリーズは、中国、香港、マカオで販売されているiPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro MaxがデュアルSIMに対応していますが、iPhone12 miniはデュアルSIMに対応せず、eSIM+物理SIM 1枚の組み合わせでのみ利用可能です。
iPhone13 Pro Maxのみリフレッシュレート90Hz対応?
MyDriversは、リフレッシュレートについても伝えています。iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは、リフレッシュレートが120HzとなるProMotionディスプレイを搭載すると噂されていますが、iPhone13 Pro Maxだけ高リフレッシュレートに対応し、90Hzにとどまる可能性があるようです。
 
その理由としてMyDriversは、iPhone13 Pro Maxだけが高リフレッシュレートディスプレイの消費電力に対応できる容量のバッテリーを搭載している点をあげています。
 
iPhone12シリーズ発売前に、ドライバIC不足から高リフレッシュレートディスプレイは60Hz〜96Hz駆動になるとの噂が流れていました。
 
なお、複数のリーカーとBloombergのマーク・ガーマン記者、台湾メディアDigiTimesは、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxは120Hzのリフレッシュレートに対応し、常時点灯ディスプレイが実現すると伝えています。
25W急速充電対応、電源アダプタは約4,400円と予想
iPhone13シリーズは25W(ワット)急速充電に対応することも、MyDriversは伝えています。25W 電源アダプタの販売価格は299元になる見通しで、20W USB-C電源アダプタ販売価格149元のおよそ2倍になると同メディアは予想しています。
 
日本での20W USB-C電源アダプタの販売価格は、税込2,200円です。
 
 
Source:MyDrivers, デュアルSIMについて/楽天モバイル
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone15搭載予定のペリスコープ望遠レンズ、Samsungを回避?

 
Appleは2023年のiPhone(iPhone15:仮称)に搭載予定のペリスコープ(潜望鏡、折りたたみ式)望遠レンズの部品供給において、Samsung以外のサプライヤーを模索しているようです。
間接的にはSamsungを頼ることになりそうだが
韓国メディアThe Elecによると、Appleはカメラの光学手ブレ補正モジュールの供給を、Samsung Electro-Mechanicsではなく、Samsungのサプライチェーンの一部であるJahwa Electronicsに打診したそうです。これまでは、ズームのモジュールを長年のサプライヤーであるLG InnoTekから、アクチュエータをSamsung Electro-Mechanicsから調達すると考えられていました。
 
JahwaはSamsungと共同でペリスコープ望遠レンズの技術を開発しているため、AppleとSamsungとの間で特許問題を引き起こす可能性もありますが、同メディアはAppleが独自の特許回避策を持っているか、Samsungにライセンス料を支払うのではないか、と見ています。
SamsungやHuaweiと肩を並べる
「ペリスコープ」とは潜水艦などに使用される潜望鏡の意で、複数の鏡とプリズムを使って光を曲げ、モジュールを薄くしてスペースを抑えながらも驚異的なズームを可能にする技術です。すでにSamsungやHuaweiのフラッグシップモデルには採用されており、最大10倍の光学ズームを可能にしています。
 
ペリスコープ望遠レンズがiPhoneに採用されるとの噂は、これまでにも何度か浮上してきました。正確さで著名アナリストのミンチー・クオ氏も何度か、2022年モデルのiPhoneにペリスコープレンズが搭載されると指摘しています。iPhone12 Pro/Pro Maxはそれぞれ2倍、2.5倍ですが、実現すれば一挙にライバルと肩を並べることになります。
 
 
Source:The Elec,MacRumors
(kihachi) …

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NTTドコモ、オンラインとahamoで9月8日からeSIM提供開始〜切り替えにも対応

 
NTTドコモが9月1日、オンラインショップとahamoサイトにおいて9月8日からeSIMを提供開始すると発表しました。
SIMカードからeSIMへの変更にも対応
9月8日午前10時以降、NTTドコモオンラインショップとahamoサイトにて新規契約およびMNP転入する際に、eSIMが選べるようになります。
 
また、現在回線利用中のユーザーがSIMカードからeSIMに変更することもできるようになります。
 

eSIMに対応するiPhoneおよびiPad
NTTドコモはeSIMに対応するiPhoneおよびiPadについて、下記機種を案内しています。

iPhone XS
iPhone XS Max
iPhone XR
iPhone11
iPhone11 Pro
iPhone11 Pro Max
iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 Pro
iPhone12 Pro Max
iPhone12 mini
11インチiPad Pro(第1世代、 第2世代、 第3世代)
12.9インチiPad Pro(第3世代、 第4世代、 第5世代)
iPad Air(第3世代、 第4世代)
iPad(第7世代、 第8世代)
iPad mini(第5世代)

 
 
Source:NTTドコモ
(FT729) …

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