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AirPods(第3世代)が今年後半発売か〜Pro似のデザインで価格は現行モデルなみ

 
台湾メディアDigiTimesが、Apple製品のサプライヤーがApple WatchとAirPods、iPhone用のBluetooth基板の出荷を開始したと報じました。
ステムが短くなると噂のAirPods(第3世代)
今回、Bluetooth基板の出荷を開始したのはSemco、LG Innotek、Kinsus、Unimicron、Nan Ya、Zhen Ding、AT&Sで、搭載される製品にはAirPods(第3世代)も含まれているようです。
 
AirPods(第3世代)は、バッテリーをピン型からボタン型に変更、AirPods Proのようなステムの短いデザインになるが、アクティブノイズキャンセリング(ANC)は搭載されないと噂されています。
 
なお、AirPods Proの新型はBeats Studio Budsやソニー WF-1000XM4のようなステムの無いデザインになると予想されています。
AirPods(第3世代)には本体色ホワイト以外も用意される?
AirPods(第3世代)には、ホワイト以外にブラックの本体色がラインナップされる(確率80%)との投稿もありました。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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AirTagのファームウェアアップデートが公開、ユーザーは識別不可能

 
Appleは現地時間6月23日、AirTag向けのファームウェアアップデートを公開しました。前回のアップデートと同じバージョンで、ビルド番号が異なります。
同バージョンのビルド違い
AirTag向けの新しいファームウェアのバージョンは「1.0.276」で、ビルド番号は1A287bです。
 
6月初旬に公開されたプライバシー強化版のファームウェアとは、バージョンが同じでビルド番号が異なります。直前バージョンのビルド番号は1A276dでした。
 
前回のアップデートに続き、プライバシー関連の改善が行われているのではないか、と米メディア9to5Macは予測しています。
ユーザーは識別不能
AirTagのファームウェアバージョンは「探す」アプリで確認できますが、バージョン番号が変わっていないため、ユーザーは今回のバージョンアップを見分けることができません。
 

 
AirTagのファームウェアはペアリングされたiPhoneを通じて自動でアップデートされるため、ユーザーは操作する必要がありません。
 
Appleは、Android向けにもAirTagや「探す」ネットワーク対応製品を検知できるアプリを提供する計画を明らかにしています。
 
 
Source:MacRumors, 9to5Mac
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iPhone12Sの発表イベント開催日は9月14日が第1候補、次が7日〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のブログ、FRONT PAGE TECHで、Wedbush証券の主席アナリストであるダニエル・アイブス氏が予想したiPhone12Sの発表イベントが9月第3週に開催される確率は50%だと伝えました。
9月14日が第1候補、それ以外では9月7日
プロッサー氏は、Appleのイベントが開催されるのは通常火曜日だとし、アイブス氏の9月第3週というのは9月14日火曜日を意味していると説明しています。
 
9月14日以外では9月第2週、つまり9月7日火曜日しか考えられないことから、確率50%でこの予想は当たるでしょうと、同氏は記しています。
モデル名はiPhone12S?
プロッサー氏は新しいiPhoneを「iPhone12S」とし、今回のブログに投稿しています。
 
以前より同氏は、新しいiPhoneの名称は「iPhone13ではなくiPhone12Sになる可能性が高い」と予想していました。
 
米国で実施されたアンケート調査では、消費者もiPhone13という名称は好ましくないと思っているとの結果もあり久しぶりに「S」が復活するのか、モデル名にも注目が集まります。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:Apple Hub/Facebook
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次期iPhone SE、5G対応iPhoneとしては最安値に〜クオ氏予測

 
5Gに対応したiPhone SE(第3世代)は、2022年前半に発売され、5G対応iPhoneとしては最も低価格のモデルになる、との予測をApple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が発表しました。
5G対応のiPhoneとして最安値に
現地時間6月23日の投資家向けレポートでクオ氏は、iPhone SE(第3世代)について、外観デザインはiPhone SE(第2世代)とほぼ変わらず、搭載プロセッサがアップデートされ、5Gに対応して2022年前半に発売される、と2021年3月の予測と同じ内容を繰り返しています。
 
今回のレポートでクオ氏は、iPhone SE(第3世代)の価格について5G対応のiPhoneとしては最も低価格になると予測しています。
 
クオ氏の予測どおりなら、現在販売されている5G対応iPhoneで最も安い、iPhone12 mini(64GBで82,280円)よりもiPhone SE(第3世代)が安く購入できることになります。
 
なお、現行モデルiPhone SE(第2世代)は、64GBモデルが49,280円(税込)で販売されています。
 
クオ氏はiPhone SE(第3世代)の具体的な発売時期について明言していませんが、2022年春のイベントで発表という可能性がある、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
「iPhone SE Plus」については言及なし
以前、クオ氏がサイドボタンにTouch IDが搭載されると予測した、「iPhone SE Plus」と噂される大画面モデルについては、今回のレポートでは触れられていません。
 
なお、クオ氏は以前、6インチ液晶ディスプレイ、Face ID対応、5G対応のiPhone11の後継にあたるモデルが2023年に発売されると予測しています。
 
このiPhone11後継モデルが、「iPhone SE Plus」に相当するのかもしれない、とMacRumorsは指摘しています。
 
 
Source:MacRumors
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ドイツ政府がAppleの調査を開始、App Storeでの市場独占に焦点

 
英大手メディアBBCは6月22日、ドイツ政府の連邦カルテル庁がAppleに対する調査を開始したと報じました。
市場独占について調査
ドイツの連邦カルテル庁は、市場で公正な競争が行われるよう企業等の監視を行う政府機関で、連邦経済エネルギー省が管轄しています。
 
ドイツでは2021年、競争関連法が改正され、GAFAと呼ばれる巨大テック企業のうち、Apple以外のFacebookやAmazon、Googleは既に調査対象となっていました。
 
連邦カルテル庁長官のアンドレアス・ムント氏は声明において、AppleがApp Storeを通じてアプリ開発者等への多大な影響力を保有していることに言及し「App Storeに焦点を当てた調査を実施する」と表明しました。
 
連邦カルテル庁の発表によると、Appleが独占的な地位を悪用して市場競争を不当に阻害しているとの意見が多く寄せられており、「Apple税」と呼ばれるアプリ開発者が支払う30%の手数料や、Appleが自社製アプリをiPhoneにプリインストールしていること等が批判されています。
 
また、Appleがプライバシー保護を強化したことに対して、広告業界からの批判が寄せられている模様です。
各国で調査対象に
Appleは、世界各地において独占禁止法関連の政府機関からの調査を受けており、例えば、米国や、ロシア、EUがAppleを調査しており、日本の公正取引委員会の委員も、監視を行うことを表明しています。
 
一方で、政府からの規制が強まったとしても、Appleへの影響は限定的だとするアナリストの意見も紹介されています。
 
 
Source:ドイツ連邦カルテル庁 via BBC
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Appleのイヤホンは何故「白」なのか?その意外な理由を海外メディアが説明

 
EarPodsやAirPodsシリーズなど、Appleのイヤホンは何故「白」なのかを英Macworldが説明しています。
Apple製品として他社と差別化するための選択
3.5mmイヤホンジャックに接続して使用するEarPods、Lightning端子対応になったEarPods、完全ワイヤレスイヤホンのAirPodsシリーズまで一貫して本体色が「白」なのは何故なのか、Macworldが説明しています。
 
その理由は、他社製品との差別化のためとのことです。
 
Macworldによれば、AppleはiPodを発売した際に、それらはポケットに入れて使われるために周囲には気づかれにくいことから、「Apple製品を使用している」というのがわかりやすいよう、接続して使用するEarPodsを白色にし他社製品と差別化したのが始まりとのことです。
 
同メディアは、「当時はヘッドホンなどは黒色が多かったことから、白色にした。白いヘッドホンでシルエットが踊る、昔のiPodの広告を覚えている方も多いでしょう」と伝えています。
 

AirPods Maxのように今後は多色展開か
もっとも、最新の製品であるAirPods Maxはブラック、シルバー、ブルー、グリーン、レッドの5色展開になっています。
 
AirPodsにも「ブラック」が用意されるとの噂がありましたが、未だ実現していません。
 
 
Source:Macworld, Adam Oldfield/YouTube
Photo:Appledsign/Twitter
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iPhone13シリーズ4モデルのモックアップの画像が投稿〜リアカメラ部が大型化

 
Apple製品のリーク情報を発信しているソニー・ディクソン氏が、iPhone13シリーズ4モデルのモックアップの画像をTwitterに投稿しました。
リアカメラに大きな違い
ディクソン氏が投稿した画像に写るiPhone13 Proシリーズのモックアップでは、リアカメラ部が大きくなっているように見えます。
 
iPhone13 Pro MaxのものとされるCADデータでも、リアカメラ部は縦幅と横幅ともに拡大するとされていました。
 
また、iPhone13 miniとiPhone13では、リアカメラが斜め配置の2眼になっています。両モデルには、LiDARらしき造形は見られません。
 

iPhone 13 and 13 Pro dummies. All 4 sizes still in the running. Camera module placement changed on the regular 13s. Pro Max looks slightly larger pic.twitter.com/RqxNiOfBnb
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 23, 2021

 

iPhone 13 and 13 Pro phone cases renders. Note the notch and camera placement. Available at end of month! pic.twitter.com/lYRaVDixLc
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 12, 2021

機種名やストレージ容量にこれまでと異なる予想が
iPhone13シリーズ全モデルにLiDARが搭載、Proシリーズにはストレージ容量1TBモデルが用意されると噂されてきましたが、最近はそれらを否定する情報が多くなっています。
 
さらに機種名も、iPhone13ではなくiPhone12sになるとの予想が伝えられています
 
 
Source:Sonny Dickson(@SonnyDickson)/Twitter
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5G対応スマホの出荷数が、2022年には4Gを上回る見通し〜市場調査会社報告

 
市場調査会社のCanalysが、2022年には5G対応スマホの出荷台数が4Gのそれを上回ると報告しました。
2022年に、5G対応スマホが52%を占めると予測
Canalysは、2022年には5G対応スマホが総出荷台数に占める割合が最多になると報告しました。5G対応スマホが2021年第1四半期(1月〜3月)実績で、総出荷台数の37%を占めました。
 
年間総出荷台数は6億1,000万台に達する見込みで43%を占め、2022年には更に増加し52%に達するとCanalysは予測しています。
約33,000以下の5G対応スマホが、2022年に多数発売?
ただし、5G対応スマホは今後価格競争が激しくなると同社は指摘しています。Canalysは、2022年には300ドル(約33,000円)以下の5G対応スマホが多数発売されるだろうと伝えています。
 
Strategy Analyticsは、Appleが2021年第1四半期(1月〜3月)に4,040万台の5G対応スマホ(iPhone12シリーズ)を出荷したと報告、Appleが5G対応スマホ市場拡大を牽引しているのが明らかになっていました。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Apple
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Apple、若いクリエイターに機会を提供する新たなToday at Appleを開設

 
「Today at Apple Creative Studios」がロサンゼルスと北京から始まります。著名なアーティスト、非営利のコミュニティパートナー、そしてAppleから、実際に体験したり指導を受けたりすることができます。
LA、北京から他都市へ
Appleは本日、Today at Apple Creative Studiosを発表しました。Today at Apple Creative Studiosは、世界各地の恵まれないコミュニティに対し、キャリア構築のための指導、専門的な業界スキルのトレーニング、クリエイティブなリソース、そしてiPhone、iPad、MacといったAppleのフルラインナップへのアクセスを提供するグローバルな取り組みです。
 
Creative Studiosは、ロサンゼルスと北京を皮切りに、バンコク、ロンドン、シカゴ、ワシントンD.C.の各都市で展開されます。それぞれの都市で、Appleは非営利のコミュニティ組織と協力して、若者に指導者や著名なアーティストを紹介します。
 

有意義な芸術教育を受けるのが難しい若者たちが対象の8〜12週間のプログラム
Apple Creative Studiosでのプログラムは、音楽、映画、写真、アート、デザインなどの分野で創造的な情熱を磨くもので、有意義な芸術教育を受けるのが難しい若者たちが対象となります。8〜12週間のプログラムでは、Appleとコミュニティパートナーの協力のもと、メンターが参加者に実践的なセッションのカリキュラムを提供し、業界の知識を提供するとともに、参加者のクリエイティブなプロジェクトに対して継続的なフィードバックを行います。
 
Appleのメンターとコミュニティパートナーは、クリエイティブなスキルを身につけるだけでなく、参加者の自己表現力を育み、それぞれのコミュニティで社会変革を起こそうと呼びかけます。プログラムの終了時には、参加者の最終作品を地元のApple Storeやコミュニティで展示するイベントを開催します。
 
「創造性と教育へのアクセスはAppleにとって重要な価値観です。だからこそ、ロサンゼルスと北京でToday at Apple Creative Studiosを開始し、今年はさらにいくつかの都市でこの有意義なプログラムを実施できることを非常に嬉しく思います」とAppleのRetail + People担当上級副社長のディアドラ・オブライエン氏は述べています。「Creative Studiosは、店舗を地元のアーティストを迎えて教育とインスピレーションを与える場として活用してきたAppleの長い歴史を踏まえ、最も芸術教育を必要としている人々に無料で芸術教育を提供する一つの方法です」
都市ごとに異なるターゲット
Apple Creative Studios – LAでは、参加者はiPad、Apple Pencil、Beatsヘッドフォン、iPhone、GarageBand、Procreate、メモ、カメラアプリなどを使用して、音楽、デザイン、イメージを通してストーリーを共有する新しいスキルを磨き、「LA Love Letter」と名付けられたビジュアルアルバムを制作します。参加者は、グラミー賞受賞プロデューサーのラランス・ドプソン氏、ドキュメンタリー写真家のベサニー・モレンコフ氏、Apple Musicのヒップホップ・R&B部門のグローバル・エディトリアル・ヘッドのエブロ・ダーデン氏から指導を受けるほか、追加のアーティストによる1回限りの特別セッションを受けることもできます。
 

 
Today at Apple Creative Studios – 北京では、参加者はiPad、Apple Pencil、Beatsヘッドフォン、iPhone、そしてGarageBand、iMovie、Procreateを使って、写真やビデオ撮影、音楽、アプリのデザインなどをテーマにしたプログラミングを行います。メンターには、iPhoneフォトグラファーのエリック・チャン氏、ドラマーのシー・ルー氏、アプリデザイナーのスン・ヨン氏などが名を連ねています。
 

 
 
Source:Apple
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バージニアユニオン大学、Appleと共同でスマートキャンパス構築を発表

 
解放された黒人奴隷への教育から始まったバージニアユニオン大学はAppleと共同で同社製品を使ったスマートキャンパスの構築を発表しました。
Apple製品を提供
19世紀、黒人奴隷は奴隷解放宣言で自由となったものの、それまでの教育制度の影響で字も読めない状態に置かれていました。この状況を改善するために設立されたのがバージニアユニオン大学です。この設立経緯を持つ同大学は、今でも全ての人に平等な教育を行うことを理念としており、同じく多様性を重視するAppleの経営理念とマッチしたことで、今回の共同でのスマートキャンパス構築へとつながりました。
 

 
Appleは1年生全員にApple Pencil、Smart Keyboard Folio、Apple Watch、AirPods Pro、iPad Airを提供します。また学生ID機能も同大学に提供され、iPhoneやApple WatchのWalletアプリで寮の入退室、学生食堂での支払いなどが可能になります。さらにAppleは製品だけでなく、アプリの開発講座やプログラミング講座も提供します。
 
こうした取り組みを通して、学生は最新のテクノロジーに日常的に触れ、また講座を通して卒業後の仕事に活かせる知識や技術を身につけることができます。様々な背景を持つ学生が大学での学習や経験を通して、社会で活躍し、より良い収入を得ることで社会全体が豊かになるというのがバージニアユニオン大学とAppleが今回の提携で目指すところとなっています。
 
 
Source:9to5Mac
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新たな「Jamf」アプリでFace IDによるMacのロック解除が可能に

 
Macの管理にJamfを利用している企業顧客は、iPhone用の「Jamf Unlock」アプリを利用することで、Face IDによるユーザー認証が可能になります。
シームレスなユーザー体験を保ちながらセキュリティを強化
Appleデバイスの管理会社Jamfが、新たなアプリを使って企業ユーザーに“パスワードなしのMac認証”を提供する「Jamf Unlock」の提供を開始しました。
 
Jamf Unlockは、管理者やセキュリティ・チームが、遠隔地やハイブリッド型の従業員を安全に保護しながら、シームレスなエンド・ユーザー・エクスペリエンスを提供するという大きな課題を克服するのに役立ちます。
 
Jamfによれば、パスワードはセキュリティと脆弱性のリスクを生み出すとのことです。サーバーの侵入によりパスワードが流出したり、フィッシング攻撃によりユーザーが誤ってパスワードを流出させてしまったりと、パスワードがセキュリティホールになる方法は数多くあります。
 
Jamf Unlockを使用することで、強力なパスワードポリシーや、スマートカードシステムを導入するための手間や予算が省けます。
 
 
Source:Jamf via AppleInsider
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Apple、若者に芸術教育の機会を提供する「Creative Studios」を実施

 
Appleは現地時間6月22日、「Today at Apple」のプログラムを拡大し、新たに「Creative Studios」を実施することを発表しました。世界各地の社会的に過小評価されているコミュニティに対し、キャリア構築を支援するメンターシップ、専門業界のスキルトレーニング、クリエイティブリソースなどが提供され、プログラム参加者は、iPhone、iPad、MacなどのApple製品を使用することができます。
著名アーティストからの指導も
Creative Studiosは、ロサンゼルスと北京を皮切りに、バンコク、ロンドン、シカゴ、ワシントンD.C.で年内に実施される予定です。Appleは各都市で非営利のコミュニティー組織と協力して、若者を指導者やグラミー賞受賞プロデューサーであるラランス・ドプソンなどの著名アーティストと結びつけていくと述べています。
 
Creative Studiosは、音楽、映画、写真、アート、デザインなどのクリエイティブな分野を中心に、有意義な芸術教育を受けられない若者達に提供されるプログラムです。8〜12週間のカリキュラムでは、実践的なセッション、業界の内部情報、指導者からの継続的なフィードバックが提供されます。
 
ロサンゼルスでは、6月26日〜7月22日まで開催される予定で、無料で参加することができます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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Appleが買収した天気予報アプリ「Dark Sky」が機能を強化

 
Appleが買収した天気予報アプリDark Skyが7カ月ぶりにアップデートされ、機能の強化を実施しました。同アプリの機能はiOS標準の天気予報アプリへと移行されることも多く、Dark Skyのアップデートは注目されています。
ボイスオーバー、コンプリケーション
Dark Skyは2020年3月にAppleによって買収された天気予報アプリです。同アプリは予報機能が評価されているだけでなく、表示アニメーションの美しさなど、その見せ方の評価も高いのが特徴でした。このDark Skyが7カ月ぶりのアップデートでボイスオーバー機能の強化とApple Watchのコンプリケーション表示での改善を実施しました。
 

 
これらの更新は一つのアプリのアップデートであるだけでなく、iPhoneにプリインストールされている天気アプリの新機能へと繋がっていくものとして注目されています。Dark Skyの美しい表示はiOS15の天気アプリに応用され、また天気図やよりローカライズされた天気予報、これから1時間の降水量といった新機能もDark Skyから移植されたものになります。
 
今回の更新で強化されたボイスオーバー機能などは、アプリユーザーによって作動が確かめられ、安定性を向上させた上でiPhoneの天気アプリにも応用されていくのではないでしょうか。ちなみにDark Skyアプリは2022年まで提供されることがわかっていますが、その後、サービスは終了する(iPhoneの天気アプリと完全に統合される)可能性が指摘されています。
 
 
Source:iMore
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人気ゲーム「Jetpack Joyride」がApple Arcadeに登場予定

 
Apple Arcadeは、古典的で人気のあるゲームを導入する戦略を続けており、最新の追加作品は人気のエンドレスランナーゲーム「Jetpack Joyride」になる予定です。
Apple Arcadeには、「Jetpack Joyride+」として登場
Jetpack Joyrideは2011年に発売され、ゲーム開発会社Halfbrickによって開発されました。このゲームは長年にわたり人気を集めており、主人公のバリーがジェット・パックを持って旅に出て、移動や障害物の回避などの操作をユーザーに委ねるといった構成となっています。なお、Apple Arcadeではゲーム名に「+」が追加され、「Jetpack Joyride+」として発売される予定です。
 
他にもApple Arcadeでは、「Fruit Ninja」や「Cut the Rope」などの人気クラシックゲームが今年初めに登場しています。Apple Arcadeのユーザーは、ゲームが利用可能になった際、App Store内で通知を受け取ることができます。
 
Apple Arcadeは月額600円で、1カ月の無料トライアルが利用できます。Apple製デバイスを購入すると、3カ月間無料で体験できます。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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Apple TV+はサービス開始以来、389の賞にノミネートされ112の賞を受賞

 
Appleは今週、2019年にサービスを開始して以来、Apple TV+の映画と番組が389の賞にノミネートされ、112の賞を受賞したことを発表しました。同社は、Apple TV+が「サービス開始以来、他のどのストリーミングサービスよりも早く多くの賞を受賞した」と述べています。
直近で、ピーボディ賞や批評家選出リアルTV賞を受賞
Apple TV+が直近で受賞した賞としては、大ヒットしたコメディ・ドラマ「テッド・ラッソ」が、ストーリーテリングの卓越性に対してピーボディ賞を受賞しています。また、オプラ・ウィンフリーのトーク番組「オプラの会話」、音楽ドキュメンタリー番組「1971:その年、音楽が全てを変えた」で、2つの批評家選出リアルTV賞(Critics Choice Real TV Awards)を受賞しました。
 
競合であるNetflixは、2020年だけで史上最多となる160のエミー賞のノミネートを獲得したのに対し、Apple TV+は18となっています。しかし、Netflixは2013年からオリジナルコンテンツを配信しており、Apple TV+よりも6年早くサービスを開始しています。
Apple TV+で今後配信が予定されている番組
Apple TV+では、今後数カ月にわたって多くのオリジナルコンテンツが配信される予定です。
 

コメディ・アニメ「セントラル・パーク」シーズン2:6月25日配信開始
コメディ・ドラマ「テッド・ラッソ」シーズン2:7月23日配信開始
クライム・ドラマ「真相」シーズン2:8月20日配信開始
SFドラマ「See 〜暗闇の世界〜」シーズン2:8月27日配信開始
ドラマ「ザ・モーニングショー」シーズン2:9月17日配信開始
SFドラマ「Invasion」:10月22日配信開始
ダークコメディ・ドラマ「となりの精神科医」:11月12日配信開始

 
Apple TV+は月額4.99ドル(日本では月額600円)で、7日間の無料トライアルを利用できます。また、2021年6月30日までにApple製デバイスを購入すると、Apple TV+を1年間無料体験できます。(それ以降は、3カ月間)
 
 
Source:Apple TV+ via MacRumors
(m7000) …

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ロサンゼルスの古劇場がApple Storeに〜きらびやかな店内の写真公開

 
6月24日の正式オープンに先駆け、米カリフォルニア州ロサンゼルスの新Apple Store「Apple Tower Theatre」の店内写真が公開されました。
歴史的建造物をうまく活用
米カリフォルニア州ロサンゼルス市内では4店舗目のApple StoreとなるApple Tower Theatreは、かつて実際に劇場として使われていた歴史的建造物「タワーシアター」内に設けられます。
 
タワーシアターが位置するブロードウェイ・シアター地区は、ハリウッドが栄華を誇った第二次世界大戦前までは、世界でも有数の映画館が密集した地域として知られていました。タワーシアター以外にも、オルフェルムシアターやロサンゼルスシアター、ユナイテッド・アーティスツシアターなどの有名な劇場が存在し、いずれもロサンゼルス市から歴史的建造物に指定されています。
 
それだけに今回ストアを設けるにあたって、Appleは「劇場の美しさと壮大さを考えながら保存し、復元する」ことに重きを置いたそうです。
 
実際、景観を損なわないようにかなり気を遣ったのか、外観は往年の劇場そのままで、遠目にはApple Storeが入店していることすら分かりません。
 

 
内装も白を基調とし“Apple Storeらしさ”を演出しつつ、柵やシャンデリア、ステンドグラスは残し、店内には赤いカーペットを敷くなど、できる限り当時の雰囲気を感じ取れるようにデザインされています。
 

 
Appleが歴史的建造物をストアとして利用するのは珍しくなく、2016年には「歴史ある建造物に、現代的なテクノロジーを融合させた」として、米ニューヨーク市から表彰されています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
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なぜか有名クリエイター支援アプリが“Apple税”の対象外に〜CEOも理由分からず

 
クリエイターをファンが金銭的に支援できる人気サービス「Patreon」が、App Storeを通してダウンロードされたアプリでも、Appleに手数料の30%を支払っていないことが明らかとなりました。
対象外の理由は「よく分からない」
ニュースサイトThe Vergeのインタビューで、Patreonのジャック・コンテ最高経営責任者(CEO)は、同サービスを提供するiOSアプリで課金が発生しても、Appleに30%の手数料を支払っていないことを明らかにしました。
 
通常であれば、App Storeからダウンロードされた課金アプリは、売上の30%をAppleに支払う必要があります(ただし、Appleはサブスクリプションが一年経過していて、かつ収益が年間100万ドル≒1億円未満の事業者については手数料を15%に引き下げています)。
 
“Apple税”と呼ばれるこの手数料は強制的に徴収されるため、訴訟を起こしたEpic Gamesを筆頭に、少なくないデベロッパーがAppleの姿勢に疑問を呈しています。
 
しかしコンテCEOによれば、Appleと特別な契約を交わしていないのにもかかわらず、なぜかPatreonは“Apple税”の対象外となっているそうです。同氏はインタビューで「自分たちが手数料の対象とならない理由はよく分からない」と述べ、Appleが設けたガイドラインに「何らかの理由で適合しているのだろう」と推測しています。
似たガイドラインは存在するが
確かにAppleのガイドラインでは、特定の金銭的ギフトはアプリ内課金を回避することが認められています。
 
ところが、ニュースサイトAppleInsiderによれば、Patreonのクリエイターがファンに提供する、デジタルコンテンツやサービスに関連したギフトはこのガイドラインの対象外であるため、Patreonが例外視されている理由は不明だそうです。
 
コンテCEOはインタビューの中で、4年前にAppleからアプリの掲載を拒否された際、両社の間で解決のために話し合いの機会が設けられたと述べていますが、ここにヒントが隠されているのかも知れません。ニュースサイトThe Vergeが、Appleに対してPatreonが例外となっている理由を問い合わせたものの、執筆時点(6月23日午前2時)で返答は得られていません。
 
 
Source:AppleInsider,The Verge
(kihachi) …

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巨大テック企業の規制強まっても、Appleへの影響限定的〜アナリスト指摘

 
欧州連合(EU)を筆頭に、世界各地で巨大テック企業への締め付けが強まっています。従来のような巨額の罰金にとどまらず、独占禁止法(反トラスト法)の観点から具体的な規制法案が検討されています。しかし米国について言えば、Appleのような巨大テック企業の構造改革をもたらすまではいかないかも知れません。
提出された規制法案は腰砕け?
Wedbush証券によると、米国で続々と独占禁止法に基づいた新法案が議員たちから提出されているにもかかわらず、投資家はリスクだとは考えず、醒めた目で見ているようです。事実、同社で主席アナリストを務めるダニエル・アイブス氏によると、提出された法案の内容とは裏腹に、Appleを始めとした巨大テック企業の構造が大きく変わる可能性は低いだろうとのことです。
 
6月上旬、複数の米議員がいわゆる“GAFA”(Google、Amazon、Facebook、Apple)を標的とした、反トラスト法案を提出しました。この法案では、オンラインアプリストアでの公平な競争、公式アプリのプリインストールに対する制限などが規定されており、先行するEUに追従した格好です。
 
しかし、アイブス氏は「見た目ほどには怖くない」と一蹴します。現行の独占禁止法が改正されない限り、せいぜい罰金やビジネスモデルの調整に留まる可能性が高いうえに、議員の間でもコンセンサスが得られておらず、“腰砕け”、つまり現在の法案推進は壁にぶつかって勢いを失う公算が大きいためです。
App Storeのビジネスモデルは簡単に崩れない
また、アイブス氏はAppleについても具体的に言及、App Storeが大きく改善を迫られるようなことはないだろうとの見解を示しました。
 
上述の法案以外だけでなく、現在AppleはEpic Gamesとの裁判に直面しており、App Storeで公開された課金アプリから手数料を強制的に徴収することの是非について争っています。プラットフォームの方向性を決定づける裁判として注目が集まっていますが、アイブス氏は「法廷でも政局でも、App Storeは非常に堅牢な堀を有して」おり、同ストアのビジネスモデルが簡単に崩れるようなことはないだろうと見ています。
 
しかもAppleは独占禁止法絡みで問題視されているとはいえ、FacebookやGoogleと比べれば“傍流”に過ぎないことも確かです。Googleは現在、米司法省から独占禁止法違反で訴えられています。巨大テック企業を相手取った同省の大型訴訟は、Windowsが問題視されたMicrosoft以来です。
 
Wedbush証券はこうした状況を踏まえ、2021年後半におけるテック企業の株見通しを「非常に強気」としました。アイブス氏は、独占禁止法の脅威が取り沙汰されながらも、年後半でテック企業株がさらに約15%上昇すると見込んでいます。
 
 
Source:AppleInsider
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iPhone13シリーズの価格はiPhone12シリーズとほぼ同じ?予想価格が掲載

 
調査会社TrendForceが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の販売価格はiPhone12シリーズと大きく変わらないと伝えました。それをもとに、Svetapple.skが全モデルの予想販売価格を掲載しました。
リアカメラがアップグレードされるが販売価格は現行モデル並?
iPhone13という名称はあまり消費者の印象が良くないようで、その名前で発表されるかは不明ですが、デバイス自体はリアカメラに全モデルがセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載、ノッチが小型化するなど期待の持てる内容となりそうです。
 
こうしたアップグレードがありながら、iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズとほぼ同じとTrendForceが伝えました。
日本円では税込82,280円〜か
こうした情報をもとに、Svetapple.skがiPhone13シリーズ全モデルの予想販売価格を掲載しました。
 
以下が、同メディアの予想販売価格です。円換算価格は高価ですが、iPhoneの販売価格は地域によって異なるため、iPhone12シリーズとほぼ同じというのが正しければ、日本での販売価格は税込82,280円〜(iPhone13 mini/64GB)と予想されます。
 

 
 
Source:Svetapple.sk, TrendForce
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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iPhone13の量産開始に向け、FoxconnとPegatronが作業員確保強化

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の量産開始に向け、組み立てを担うFoxconnとPegatronが採用ボーナスを提示して作業員確保を強化しているようです。
Pegatronが採用ボーナス増額
数週間以内に始まるiPhone13シリーズの量産に向け、FoxconnとPegatronが組み立て作業員の確保を強化しています。
 
台湾メディア経済日報によれば、Pegatronは新入社員の採用ボーナスとして1カ月分の給与を提示しているようです。
 
採用ボーナスはもとも5,500元(約94,000円)でしたが、8,500元(約145,000円)に引き上げられました。
 
Pegatronは、新入社員の紹介者にも1,800元(約31,000円)のボーナスを支払っています。同社は、学生を雇用することが無いよう、24歳以下の候補者には身分証明書の提示を義務付けています。
Foxconnも採用活動強化、iPhone13シリーズの発売は9月か
Foxconn社も同様に、組み立て作業員の採用を強化しています。同社は6,000元(約102,500円)の採用ボーナスを支払っています。
 
PegatronとFoxconnの採用活動は、iPhone13シリーズの量産を7月中旬から7月下旬にかけて開始することに備えたものです。
 
量産開始予定時期から、iPhone13シリーズは9月に発売されると予想されます。
 
 
Source:経済日報 via iPhone Hacks
Photo:Appledsign/Facebook
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「iPhone13」の名前は不吉?4人中3人は別の名前のほうがいいと回答

 
今年発売が期待されている新型iPhoneモデルは、今のところ「iPhone13」と呼ばれていますが、ユーザーの多くは別の名前になることを望んでいることが新しい調査で明らかになりました。
迷信が理由で別の名前がいいと答えたのは18%
SellCellによれば、合計74%の回答者が「iPhone13」が別の名前になることを望んでいると答えたとのことです。回答者によるベストな名称候補の投票も行われ、「iPhone(2021)」が38%の票を集めて1位となりました。
 
iPhone13という名前をユーザーが嫌がるのは、数字の13が不吉だからではないかと容易に推測できますが、実際に迷信が理由で別の名前を望むユーザーは約18%に過ぎないことがわかっています。これはAppleユーザー5人に1人の割合で、比較的少ないと言えます。
 
名前のことはさておき、Appleユーザーの多くは次期iPhoneへの期待感をすでに募らせているようです。調査によれば、64%のユーザーが今はiPhoneを買わずに、今秋登場する新モデルが出るまで待つと回答しています。
iOS15は期待薄?
SellCellは、iOS15への意識調査も同時に行いましたが、半数以上の約52%がiOS15の新機能に対して「少し期待している」または「まったく期待していない」と答えました。
 
最も人気がある新機能は、アップグレードされたWalletアプリ(23%)で、進化したSpotlight検索が2位(17%)、新たな「探す」機能が3位(14.2%)となりました。
 
iOS15に望む機能に関する調査では、約32%がインタラクティブなウィジェットを導入してほしいと回答し、21%が常時表示機能が最も足りない機能だと答えています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:GSMArena
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iPhone13用A15 Bionic〜TSMCの優先供給枠を確保、7月以降供給増加

 
台湾メディアDigiTimesが、AppleはTSMCの優先供給枠を確保しており第3四半期(7月〜9月)以降、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)が搭載するA15 Bionicの供給数が増加すると報じました。
半導体不足の中、優先供給枠を確保
既に5月末から量産が始まっているといわれるA15 Bionicですが、今秋の発売に向けて第3四半期(7月〜9月)以降、供給数が増加する見通しです。
 
DigiTimesによれば、半導体不足の中、AppleはTSMCの優先供給枠を確保していることで必要な量のA15 Bionicを入手できるようです。
 
TSMCだけではなく、Genesys LogicやParade Technologiesなど、他のAppleのチップサプライヤーも、第2四半期(4月〜6月)よりも30~40%増加する第3四半期(7月〜9月)の受注数に対応するため供給能力を強化しています。
9月発売と予想し、サプライヤーは生産強化につとめる
DigiTimesがサプライチェーン関係者から入手した情報では、今年発売されるiPhone13シリーズは通常の発売スケジュール(9月)になると予想されており、各チップメーカーはAppleの2021年の注文が第4四半期(10月〜12月)にピークを迎えることになると予想しています。
 
 
Source:DigiTImes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Twitter
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1984年発売のMacintoshの現代版プロモ映像が登場!3Dで蘇るビンテージ機

 
最近のAppleは、新製品発表の際に美しいプロモ映像を制作していますが、ひと昔前まではそうはいきませんでした。2021年に1984年発売のMacintoshを紹介するとしたら、どのようなものになるか、ティボー・クレペル氏が動画を作成しました。
Macの歴史の古き良き記憶を呼び起こしてくれる印象的なアニメに
ビンテージ製品のためのクールなアニメーションを作りたいと考えていたモーションデザイナーのクレペル氏は、1984年発売のMacintoshを最適な製品として選びました。「あのクラシックなハードウェアにオマージュを捧げたかった」と同氏は語っています。
 
1984年に発売されたMacintoshは、Appleが設計した最初の大型製品で、「デザインとユーザーエクスペリエンスがすべて」というアップルの哲学の礎となったことで知られています。
 
クレペル氏は、オリジナルのMacintoshを3Dで再現し、公式のキーボードとマウスも再現しました。クラシックMac OSのインターフェースをアニメーション化にはFigmaが使用され、1ビット風の短いアニメーションはSketch&Toonで描かれています。レンダリングと照明の調整は、すべてAdobe After Effectsで行われています。
 

Macintosh 128k – Motion Design from Thibaut Crepelle on Vimeo.
 
 
Source:The Loop via 9to5Mac
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2020年、4台に1台のスマホはオンラインで購入されたことが判明

 
調査企業Counterpoint Researchによれば、2020年に販売されたスマートフォンのうち、実に4台に1台にのぼる26%がオンラインで購入されたことが明らかになりました。
インドでは約半数のデバイスがオンライン上で販売
Counterpoint Researchによると、世界でのスマートフォン売上は2020年、前年比でおおよそ6%増加したとのことです。この成長は、新興市場の拡大や中高年のオンライン購入者の増加により継続するとみられています。
 
最もオンライン上で多くのスマホが購入されたのはインドで、売上は全体の45%を占めるに至りました。その次にイギリス(39%)、中国(34%)、ブラジル(31%)、米国(24%)、韓国(16%)、ナイジェリア(8%)と続きました。
 

 
「2020年の急激な成長の後、2021年はCOVID-19のワクチン接種後に多少の緩和があると予想しています。しかし、2022年以降は、新興国の成長や、中高年層のIT機器やインターネット利用への慣れに支えられ、毎年微増していくと予想しています」と、シニア・アナリストのイム・スジョン氏はコメントしています。
 
 
Source:Counterpoint Research via AppleInsider
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日本のApple Store全10店舗、6月28日から午前10時開店に

 
日本国内のApple Storeは、6月28日(月)から全店舗が午前10時開店となります。8店舗において、開店時間が1時間早くなります。
8店舗の開店時間を繰り上げ
日本国内に10店舗あるApple Storeは現在、短縮営業を行なっており、首都圏と関西地方の8店舗では営業時間が午前11時開店〜午後8時閉店、Apple 名古屋栄とApple 福岡は午前10時〜午後8時となっています。
 
しかし、6月25日(月)からは、首都圏と関西地方の店舗でも開店時間が午前10時となり、全店舗の営業時間が午前10時〜午後8時となります。
 

 
ただし、今後の状況によっては営業時間が予告なく再変更される場合もあります。
来店時には事前予約を推奨
国内のApple Storeは現在、感染症対策を講じて営業しています。
 

 
来店時にはマスクの着用、非接触の検温、入店人数の制限、周囲の人との距離確保、店内の清掃強化などが行われています。
 
そのため、Apple Storeを利用の際には、Apple Storeアプリなどで事前に予約することが推奨されています。
最近、世界のApple Store全店舗が営業を再開
新型コロナウイルスの感染拡大により、2020年2月には中国で、3月には中国以外の全世界でApple Storeが一時営業を停止しました。
 
しかし、現地時間6月15日には、約1年5カ月ぶりに世界の511店舗が同時に営業中となりました。
 
アメリカのApple Storeでは、新型コロナウイルス感染症のワクチン接種が完了した来店客にはマスクの着用が義務ではなくなる、とBloombergが報じています。
 
 
Source:Apple via iをありがとう
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Apple PayエクスプレスカードのAR体験が可能に〜仮想の地下鉄車両に乗車

 
ニューヨーク州都市交通局(MTA)のすべてのバス、地下鉄の駅や区では、Apple Payのエクスプレスカードが今年から利用可能となりましたが、拡張現実(AR)で乗車プロセスを体験できるバーチャル旅行のページがAppleにより公開されました。
OMNYシステムにiPhoneでタップして改札をクリア
ニューヨーク市では、OMNYシステムがすべてのバス、地下鉄の駅、区で導入され、コンタクトレスによる運賃の決済が可能になりました。
 
Appleは、ニューヨーク市での交通に焦点を当てた特設のApple Payページの中で、「Take a virtual trip with Apple Pay(Apple Payでバーチャル旅行をしましょう)」と、AR体験を公開しています。
 
iPhoneおよびiPadのSafariでページにアクセスすると、ARで構築された改札をApple Payでタップしてくぐり、地下鉄に乗り込むことができます。
 
電車に乗ると、風景が動き始め車窓からニューヨークのビル群を望むことができます。
 

 
 
Source:Apple via AppleInsider
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【Amazonプライムデー】iPad Pro、10,580円オフとなっております。お求めのお客様はお早めにどうぞ

Image:Amazonまだまだ現役。一生現役。Amazonプライムデーで、2020年モデルのiPadProがセールになっています。先日最新モデルが出たばかりですけど、2020年モデルだってまだまだ使えますよ。2020AppleiPadPro(11インチ,Wi-Fi,256GB)-シルバー(第2世代)94,800円(セール特価10%・10,580円オフ/2021年6月22日23:59まで)2020 …

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楽天モバイル、「楽天市場」でiPhoneの販売開始。ポイント10倍キャンペーンも

 
楽天モバイルは、6月22日から「楽天モバイル公式 楽天市場店」で、Apple Authorized Resellerとして、iPhoneやAirTag、AirPods Proなどの販売を開始しました。回線申込みとセットでiPhoneを購入すると、ポイントが10倍付与されるキャンペーンも実施しています。
楽天モバイルがApple Authorized Resellerに
楽天モバイル公式 楽天市場店で販売が開始されたのは、iPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)をはじめ、AirPods Pro、AirTag、MagSafe充電器、iPhoneケースなどのApple純正アクセサリー類です。
 
iPhoneやApple純正アクセサリーの購入で、楽天スーパーポイントを貯めることができ、楽天市場のキャンペーンを活用すると、さらにポイントを貯めることも可能になります。
 
楽天モバイルは、4月末から楽天モバイルのWebサイトや楽天モバイルショップでiPhoneの販売を開始していましたが、楽天モバイル公式 楽天市場店での販売を開始することで、ユーザーの製品の購入方法の選択肢を増やし、利便性の向上を図りたいと説明しています。
iPhone購入と申し込みでポイント10倍キャンペーン
6月22日からは、楽天モバイル公式 楽天市場店でiPhoneを購入し、「Rakuten UN-LIMIT VI」に新規またはMNPで初めて申し込みすると、iPhoneの購入時に付与されるポイントが通常の10倍となるキャンペーンが実施されています。ポイント10倍キャンペーンは、AirPods ProやAirTagなどのアクセサリー類は対象外です。
 

 
例えば、本体価格108,160円(税込)のiPhone12を購入した場合、通常なら1,081ポイントのところ、キャンペーンの適用で10,810ポイントを獲得できます。
 
キャンペーンの適用には、6月22日〜7月12日の期間内に「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込みと同時にiPhoneを購入し、8月31日までに「Rakuten UN-LIMIT VI」と「Rakuten Link」を利用開始する必要があります。
 
「Rakuten UN-LIMIT VI」に初めて申し込むと5,000円相当のポイントを獲得できるキャンペーンも同時適用可能です。
 

 
ポイントは、「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日頃に付与されます。
 
詳細は、楽天モバイル公式 楽天市場店のキャンペーンページをご確認ください。
 
 
Source:楽天モバイル 報道発表, キャンペーンページ
(hato) …

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