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iPhone SE(第3世代)のスペック、販売価格を海外メディアが予想

 
テック系メディアWccftechが、2022年に発売されるとの噂があるiPhone SE(第3世代)の予想スペックと予想価格を伝えています。
ミンチー・クオ氏が2022年の発表を予想
アナリストのミンチー・クオ氏は、新型iPhone SEは5Gに対応し、2022年に発売されると予想しています。
 
WccftechがiPhone SE(第3世代)に関するこれまでの情報をまとめ、予想スペックや予想価格を掲載しました。
筐体と5Gモデム
iPhone SE(第3世代)も、現行モデルと同じ筐体を使う可能性が高いようです。
 
Twitterユーザーのapple lab氏(@aaple_lab)はフルスクリーンデザインのコンセプト画像を投稿していますが、同氏のコンセプト画像はこれに限らず「iPhone12 R」や、「iPhone12e」など、信憑性の高いリーク情報をもとにしたものではありません。
 
期待される、フルスクリーンディスプレイを搭載する廉価モデルですが、残念ながらそうしたデバイスに関するリーク情報はありませんでした。
 
本モデルにはiPhone12シリーズと同じ、Qualcomm Snapdragon X55 5Gモデムが搭載されるとみられています。本モデムは、5Gミリ波とサブ6GHzをサポートします。
カメラとチップ
Wccftechは、iPhone SE(第3世代)のリアカメラが1,200万画素のイメージセンサーにF1.8のレンズの組み合わせ、フロントカメラは700万画素と予想しています。
 
搭載されるチップは、iPhone12シリーズと同じA14 Bionicとしているのは順当な予想と思われます。
本体カラー
iPhone SE(第3世代)の本体カラーは「ホワイト」「ブラック」「(PRODUCT)RED」に加え、イエローが加えられるかもしれないと、Wccftechは期待を示しています。
 
今秋発売されるであろうiPhone13シリーズには、ブロンズやピンクなどの暖色系の新色がラインナップされると噂されています。
予想価格は399ドル〜499ドル
WccftechはiPhone SE(第3世代)の価格について、399ドル(約43,800円)〜499ドル(約54,800円)の範囲になると記しています。
 
この価格が実現できれば、市場拡大が予測されている300ドル(約33,000円)以下の5G対応スマホ市場に対する強い武器になりそうです。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Appledsign/Twitter
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iOS/iPadOS15〜パーソナルホットスポットでWPA3が利用可能に

 
Wccftechによれば、iOS/iPadOS15のパーソナルホットスポットではWPA3(Wi-Fi Protected Access 3)が利用可能になるようです。これにより、テザリング時のセキュリティが向上すると期待されます。
個人情報盗用防止に有用
Wi-Fi接続時にはWPA、WPA2、WPA3が利用できるのに対し、パーソナルホットスポットではWPA2しか利用できません。
 
iOS/iPadOS15では、パーソナルホットスポット利用時にもWPA3が選択できるようになります。
 
これにより、公衆の場などで自身のiPhoneにパーソナルホットスポットを通じて侵入され、個人情報が盗まれるリスクが非常に低くなると期待されます。
iOS/iPadOS15は期待はずれだとのアンケート結果
米オンラインマーケットSellCellが米国在住の3,005人のユーザーを対象に行なったアンケート調査では、iOS/iPad15は期待はずれだとの声が半数弱報告されました。
 
不満の多くは新機能が足りない点に向けられていますが、今回のような地道な改良が実際の使い勝手の面では重要と考えられます。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13シリーズの組み立て、1,000万台分を中国Luxshareが受注

 
台湾メディア経済日報が、中国LuxshareがiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の組み立て業務を受注、2023年にはFoxconnに次ぐ規模に成長すると報じました。
iPhone組み立て業務における4社目のサプライヤーに
iPhoneの組み立て業務は現在、Foxconn、Pegatron、Wistronの3社が担っていますが、新たにLuxshareが加わりました。
 
経済日報は、2023年にはLuxshareの受注台数がPegatronを抜きFoxconnに迫る規模に成長すると予測しています。
 
Luxshareが受注した1,000万台のうち、iPhone13 Pro Maxが8割〜9割を占めると同メディアは伝えています。
Appleが仕入れ単価削減のために参入後押しか
iPhoneシリーズ全体の出荷台数からすれば、Luxshareが受注した1,000万台は約4%にしか過ぎないが中国企業の進出傾向が明らかになったのは間違いないと、経済日報は警戒感を示しています。
 
LuxshareはiPhoneの組み立てを、以前買収したWistronの昆山工場で行うとみられています。Luxshareの関係者は、Appleの後押しにより2021年には少なくとも2,000万台〜2,500万台の組み立て業務を同社が担う可能性があると述べています。
 
中国のサプライヤーでは他にBOEが、iPhone用有機ELディスプレイパネルの受注に向け精力的に活動しています。
 
こうした動きは、サプライヤー間の競争を促進することで部品の仕入れ単価を削減しようとするAppleの意図が関係しているとみられています。
 
 
Source:経済日報 via EMS One
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Appleが「あれ」を作ったらこうなる?iMac色口紅などジョーク製品画像集が公開

 
macOS向けのユーティリティソフトウェアを提供するMackeeperが自社ブログで、「Appleがもしも”あれ”を作ったら」とのジョークに基づくコンセプト画像を公開しています。
ホームページもApple Store風
Mackeeperが考えた「Appleがもしもあの製品を作ったら」は、下記の通りです。
 
デジタルカメラ:2,312ドル(約256,800円)
 
こちらのデジタルカメラは、iPhone12 Proシリーズのリアカメラを搭載するというコンセプトで作られています。
 

 
超薄型ゲームコンソール:3,969ドル(約436,800円)
 
AppleはNintendo Switchのようなゲームコンソールを開発している、という噂があります。
 

 
Mac Lipstick:127ドル(約13,800円)
 
こちらは、新型24インチiMacにラインナップされる7つの本体色のリップスティックがあったらというコンセプトに基づく製品です。
 

 
Air Brush:152ドル(約16,800円)
 
電動歯ブラシ「Air Brush」の交換用ブラシは、AirPods充電ケース似の専用ケースに収納できます。
 

 
「探す」靴下:56ドル(約6,100円)、iバッテリー:50ドル(約5,500円)
 
「探す」靴下は他のアクセサリーと同様に、AirTagを含んでいません。
 

 
タッチ対応ターンテーブル:758ドル(約83,800円)
 
この製品は、デジタル化を推し進めているAppleが復活の機運が高まるアナログ音楽機器市場に乗り出した場合、操作系にはタッチ操作が導入されるとのコンセプトに基づいて制作されました。
 
SL-1200シリーズが人気のテクニクスあたりと協業したら面白そうです。
 

 
i自転車:1,782ドル(約196,000円)
 
素材次第ですが、ロードバイクで20万円弱という価格は、それほど高くないでしょう。
 

 
タッチ・トースター:178ドル(約19,800円)
 
Apple製品でトースターといえば、After Darkのフライングトースタースクリーンセーバーが思い出されますが、残念ながら本製品のデザインはそれとは異なります。
 

 

 
 
Source:Mackeeper
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Apple Watchの心電図アプリ、中国で承認〜watchOS8ベータ2で利用可能

 
Apple Watchの心電図(ECG)アプリが中国当局により承認され、watchOS8ベータ2で利用可能になっている、と報じられています。
watchos8ベータ2で利用可との報告
6月25日付けで公開された中国の国家医薬品管理局の医療機器承認書(輸入)によれば、Appleは中国国内で心電図アプリの承認を得たとのことです。
 
資料にはいつ国内で機能が開放されるかなど具体的な情報は何も記されていませんが、watchOS8ベータ2ですでに機能が利用可能となっているとの報告があるようです。
Series 4、Series 5、Series 6に対応
Apple Watch Series 4、Series 5、Series 6では、デジタルクラウンに指を乗せるだけで、心電図をとることが可能です。
 
Apple Watchは、搭載された一連のセンサーを用いて、装着者の心臓からの電気パルスを読み取ります。読み取ったデータは、ペアリングしたiPhoneのヘルスケアアプリでPDFとして表示され、ユーザーの心臓がリズムを崩して心房細動を起こしているかどうかを検出することができます。
 
 
Source:国家医薬品管理局, ITHome via MacRumors
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Beats Studio Budsが米国とカナダで発売!

 
Beatsブランドの新型完全ワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」が、米国とカナダで現地時間の6月25日付けで販売開始となりました。コンパクトな設計ながら、独⾃のアコースティックプラットフォームにより、パワフルでバランスに優れたサウンドが特徴です。
独自のドライバを搭載
「Beats Studio Buds」は、2枚の振動板を採用した独自のドライバをデュアル・チェンバーのハウジング内に搭載したことで、クリアなサウンドと高度なステレオセパレーションを実現しています。さらに、進化したデジタルプロセッサがオーディオのパフォーマンスを最適化してくれます。
 

 
ノイズキャンセリングでクリーンな音質を保ちながらもパワフルで鮮やかなサウンドをもたらします。スタジオで生まれた音楽の質感そのままに、臨場感あふれる音の世界を一日中楽しむことができます。
日本では17,800円で販売予定
米国とカナダでの取扱小売店は、Best Buy、Target、Walmartなどが挙げられます。
 
日本での発売時期は夏期期間であることだけが今のところ明らかになっています。Appleオンラインストアの製品ページには、「この夏、登場」と記されており、販売価格は17,800円(税込)となっています。
 
カラーバリエーションは、ホワイト、ブラック、Beatsレッドの3色構成で、イヤーバッドは最大8時間の再生が可能、2回分の充電ができるポケットサイズの充電ケースが付属しています。
 

 
3種類のサイズから選べるソフトなシリコーン製イヤーチップで、快適で安定した着け心地となり、耳から外れにくくなります。さらに高い密閉性が臨場感あふれるサウンドを実現します。
 
 
Source:Beats, Apple via MacRumors
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iPhone13用のプリント配線板単価上昇せず〜新機能搭載によるコスト増を相殺可能か

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)に搭載されるプリント配線板(SLP:substrate-like PCB) の部品単価はiPhone12シリーズのものとそれほど変わらないと、台湾メディアDigiTimesが報じました。
部品単価上昇は軽微
DigiTimesがサプライチェーン関係者から入手した情報によると、新型iPhone(iPhone13シリーズ)用サブストレートプリント配線板はiPhone12シリーズのものと比較し変更点が少ないことから、部品単価はそれほど変わらないとのことです。
 
また、フレキシブルプリント基板モジュールについても、システム・イン・パッケージ(SiP)バッテリーモジュールや液晶ポリマー(LCP:Liquid Crystal Polymer)アンテナモジュールが採用される以外は、ほとんど変化がないと関係者が述べています。
 
iPhone13シリーズ全モデルにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載されるようですが、販売価格はiPhone12シリーズとほぼ同じと噂されています。
 
そうした新機構採用によるコスト上昇分は、量産効果による部品単価削減と今回のような単価維持によって吸収しているのかもしれません。
サプライヤーが大規模工場建設
iPhone13シリーズ用プリント基板の主要サプライヤーは台湾Zhen Ding TechnologyとオーストラリアのAT&Sです。
 
中国の河北省秦皇島市に新たな生産拠点を設置したZhen Dingは、新型iPhone用プリント基板の30%以上を受注したようだと、DigiTimesが伝えています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
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iPad Pro用ディスプレイパネルメーカー2社間の競争激化〜AUOとInnolux

 
台湾メディアDigiTimesが、同国の液晶ディスプレイパネルメーカーの上位2社であるAU Optronics(AUO)と、Innnoluxの競争が激化していると報じました。
AUO、5年間にわたる売り上げ金額1位の座を失う
AUOは2020年末まで5年間にわたり売り上げ金額1位でしたが、2021年1月〜5月の売り上げではInnoluxがAUOを上回りました。
 
これは、Innoluxが売上高を前年比56.36%増の1,455億6,000万台湾ドル(約5,788億円)に伸ばしたのに対し、AUOは51.34%増の1,446億6,000万台湾ドル(約5,753億円)にとどまったためです。
 
Innoluxの社長であるジェームズ・ヤン氏は、「パンデミックをきっかけとしたテレワーク関連製品の伸び、新しい市場の需要を取り込んだこと、付加価値のある製品を生み出したことが売上増加につながった」と述べています。
両社ともにミニLEDバックライト搭載ディスプレイパネル供給で取り上げられる
AUOとInnoluxは共に、新型12.9インチiPad Pro用ミニLEDバックライト搭載ディスプレイのサプライヤーとして取り上げられていました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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Anker PowerPort Ⅲ 3-Port 65W Elite発売〜限定割引中

 
Anker Japanが2021年6月25日、「Anker PowerPort Ⅲ 3-Port 65W Elite」を発売しました。同社は現在、初回限定300個を20%OFFで販売中です。
税込3,592円で販売中
「Anker PowerPort Ⅲ 3-Port 65W Elite」は2つのUSB-C端子と1つのUSB-A端子を内蔵、最大45ワット出力が可能です(3つの端子全てを同時に利用する場合、合計最大出力は57ワット、45ワット対応USB-Cポートの最大出力は30ワットになります)。
 
Anker JapanはAmazonの公式オンラインストアで、初回限定300個を20%OFFとなる税込3,592円で販売中です。
 

【新製品】「#Anker PowerPort III 3-Port 65W Elite」販売開始!最大45出力を含む、2つのUSB-Cポートと1つのUSB-Aポートの組み合わせで、ノートPCやタブレット端末、スマートフォンなどの幅広いUSB機器への同時充電ができます。初回300個限定、20%OFFの税込3,592円。詳細→ https://t.co/nJbwW4EPH0
— Anker Japan (@Anker_JP) June 25, 2021

多数の新製品を市場に投入
Anker Japanは、「Anker PowerExpand PowerExpand USB-C & DisplayPort アダプタ」や「Anker Magnetic Charging Dock for Apple Watch」、「Anker Magnetic Silicone Case」など、多数の新製品を発売しています。
 
 
Source:Amazon
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iOS15ベータ2で「SharePlay」が利用可能に

 
FaceTimeで利用できるコンテンツ再生共有機能「SharePlay」が、iOS15ベータ2で利用可能となりました。
再生コントロールの共有も可能
ユーザーはSharePlayを使って、FaceTimeで友人とつながりながら体験を共有できるようになります。例えば、Apple Musicで一緒に曲を聴いたり、テレビ番組や映画を同期した状態で観たり、画面を共有してアプリケーションを一緒に見たりできます。
 
SharePlayは、iPhone、iPad、Macで機能し、共有された再生コントロールを使えば、SharePlayセッションの参加者全員が、再生、一時停止、早送りできます。
サードパーティーアプリでも利用可
SharePlayはApple TVでも使えるので、ユーザーはFaceTimeでつながりながら、大画面でテレビ番組や映画を観ることができ、SharePlayはすべての再生の同期を保ちます。
 
Disney+、ESPN+、HBO Max、Hulu、MasterClass、Paramount+、Pluto TV、TikTok、TwitchなどサードパーティーアプリケーションにもAPIが開放されているため、SharePlayを統合することができます。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:Apple
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iPadOS15 ベータ2、9.7インチiPad Proのセルラーモデルには非対応

 
開発者向けにリリースされたiPadOS15のベータ2は、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルには非対応となっています。当該モデルを利用している開発者は、ベータ3までアップデートを待つ必要があるかもしれません。
リリースノートで非対応と説明
Appleは現地時間6月24日、開発者向けにiOS15やiPadOS15のベータ2をリリースしました。
 
しかし、AppleはiPadOS15ベータ2のリリースノートで、9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルにはインストールできないと説明しています。
ベータ2の修正版がリリースされる可能性は低そう
9.7インチiPad ProのWi-Fi + Cellularモデルだけ非対応となっている具体的な理由は不明ですが、ベータ2のリリース前に、このモデルで何らかの深刻な問題が判明したためと推測されます。
 
今後、iPadOS15ベータ3のリリース前にベータ2の修正版がリリースされる可能性は低いだろう、と米メディア9to5Macは指摘しています。
ベータ2で有効化された新機能も多数
iPadOS15ベータ2では、ベータ1では有効化されていなかった複数の新機能が利用可能になっています。
 
例えば、画面の右下から指でスワイプすれば、Apple Pencilがなくても「クイックメモ」を開くことができるようになっています。
 
 
Source:9to5Mac
Photo:Apple
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iOS15ベータ2で「マップ」アプリのアイコンが刷新〜ミー文字の服装も追加

 
AppleはiOS15ベータ2をリリースし、多くのバグを修正しました。加えて、純正「マップ」アプリのアイコンも刷新されており、ミー文字の服装など、新機能の存在も確認されています。
「マップ」アイコンはよりシンプルに
iOS15ベータ2で、「マップ」アプリのアイコンから“280”のシールドが取り払われ、よりシンプルなものへと変更されています。
 

Apple Maps has a new icon: iOS 15 beta 1. iOS 15 beta 2 pic.twitter.com/ptQEYm3DUq
— Francesco Palmieri (@francescop147) June 24, 2021

Apple Pencilなしで「クイックメモ」を開くことが可能に
またBloombergのマーク・ガーマン氏によれば、iPadOS15ベータ2ではApple Pencilなしでも画面の右下から指でスワイプして「クイックメモ」のトグルを開くことができるとのことです。
 

Also new in iPadOS 15 beta 2 — if you’ve never found the need to buy the Apple Pencil (like me), you can swipe from the bottom right to open up the Quick Note toggle (was announced at WWDC but not enabled in beta 1). pic.twitter.com/80bvwZAlli
— Mark Gurman (@markgurman) June 24, 2021

ミー文字に新たに服装が追加
ミー文字はこれまで顔のみとなっていましたが、服装が追加され、様々なアウトフィットから選べるようになりました。
 

Memoji outfits now available in #iOS15beta2 pic.twitter.com/CgXDtWsjxj
— Beta Budd (@betabudd) June 24, 2021

 
 
Source:MacRumors
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watchOS8のベータ2で“ポートレート文字盤”が利用可能に

 
Appleは現地時間の6月24日、watchOS8のベータ2をリリースし、ポートレート文字盤が利用可能となりました。
最大24枚の写真を選択可能
新たなポートレート文字盤で、ユーザーは24枚までギャラリーからポートレート写真を文字盤として使用することができるようになりました。
 
Appleは機能について、以下のように説明しています。
 

お気に入りのポートレート写真を文字盤として見ることができます。ポートレート写真は、写っている人に焦点を合わせてトリミングされ、ディスプレイにフィットし、時間が統合されます。3種類の書体から選択でき、最大24枚の写真を選択できます。手首を上げたり、ディスプレイをタップしたりするたびに、新しい写真が表示されます。
 
ユーザーは最大で2つのコンプリケーションを選択できます。真ん中には日付、下には何か好きなものを入れることができます。
 

 
米メディア9to5Macは、watchOS8のポートレート文字盤はFacebookの3D写真に似ているとコメントしています。
 
 
Source:9to5Mac
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マイクロソフトCEO、Windows版iMessage登場に期待

 
Windows 11を発表したマイクロソフトの最高経営責任者(CEO)サティア・ナデラ氏はイベント後にメディアのインタビューに応え、その中でiMessageがWindows PCで使えるようになるなら、それを歓迎すると述べています。
iPhoneとの連携強化
Windows 11ではAndroidアプリが利用できるようになるなど、マイクロソフトはOSの垣根を越えたプラットフォームを目指すようです。しかしiPhoneとの連携はAndoridアプリのようには上手くいっておらず、サティア・ナデラCEOは「より良く連携することを確認したい」として今後のAppleと協議、交渉を進める可能性を示唆しています。
 

 
その連携の一つに同氏はWindows版iMessageを挙げています。以前からWindows PCでiMessageが使えるようにしたいと公言していた同氏ですが、今回もAppleがWindows版iMessageを開発するなら、それを歓迎したいと述べています。
 
現時点でiMessageはAppleユーザーしか使えず、より多くの人が利用する便利なメッセージアプリにはなり得ていません。仮にWindowsでiMessageが使えるようになれば、メッセージアプリとしてのユーザー数は増え、iMessageの利便性も向上するはずです。しかしAppleはiMessageをiPhoneユーザーの囲い込みの武器と考えているようで、他社プラットフォームのユーザーに開放することは想定していないとされます。Windows側の歓迎の姿勢は続くものの、Appleの方針が変わるのを待つしかないのかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

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iOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8のベータ2がリリース

 
Appleは現地時間6月24日、開発者向けにiOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8のベータ2をリリースしました。
ベータ1から約2週間でのベータ2
Appleは、現地時間6月7日の世界開発者会議(WWDC21)の基調講演でiOS15、iPadOS15、tvOS15、watchOS8、macOS Montereyを発表し、その直後にベータ1を開発者向けにリリースしていました。
 
現地時間6月24日リリースとなったベータ2は、ベータ1から2週間あまりでのリリースとなりました。
パブリックベータは7月リリース予定
登録ユーザー向けのパブリックベータは7月にリリースされる予定です。
 
一般ユーザー向けの正式版は秋に公開予定です。例年どおりなら、新型iPhoneの発表と合わせて9月に公開されるとみられます。
 
 
Source:AppleInsider
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ロサンゼルスの古劇場「タワー・シアター」内に新Apple Storeが正式オープン

 
Appleは現地時間6月24日、米カリフォルニア州ロサンゼルスにある歴史的建造物「タワー・シアター」内に設けられた新Apple Store「Apple Tower Theatre」をオープンしました。グラウンドオープンには、同社のティム・クック最高経営責任者(CEO)と、リテール部門のシニアバイスプレジデントを務めるディアドラ・オブライエン氏も駆けつけました。
Appleにとって最も重要な修復プログラム
グラウンドオープンには、ジャスティン・エザリック氏やブライアン・トン氏といった人気YouTuberの姿もあり、クックCEOは出席者との写真撮影のためにポーズをとり、最初の顧客が来店すると従業員とともに迎えました。
 
Apple Tower Theatreは、Appleにとってこれまでで最も重要な修復プログラムの1つです。同社は著名な劇場建築家S.チャールズ・リー氏によって設計された劇場を保存及び復元するために、保護活動家や修復アーティスト、及びロサンゼルス市と協力したと述べています。
 
Apple Tower Theatreの営業時間は、月曜日〜土曜日は午前10時〜午後8時まで、日曜日は午前11時〜午後7時までです。
 

Tim Cook makes an appearance at Apple's new store opening in Los Angeles — take a look: pic.twitter.com/DwuEUPZGFO
— CNBC (@CNBC) June 24, 2021

 
 
Source:Apple via MacRumors
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乗り換える? プライバシー重視ブラウザのBrave、検索エンジンを公開

https://www.shutterstock.com/ja/image-photo/poznan-pol-feb-6-2021-laptop-1938369556Image:Braveこれはいい流れ。最近はApple(アップル)やGoogle(グーグル)などのプライバシー重視路線が発表されていますが、一方でプライバシー重視のブラウザを展開するBraveは独自の検索エンジン「BraveSearc …

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Apple Watch Series 3の開発でスマートバンド検討か〜試作品に痕跡

 
Apple製品のプロトタイプを収集しているジュリオ・ゾンペッティ氏がTwitterに、開発初期段階のApple Watch Series 3のプロトタイプの画像を投稿しました。このプロトタイプには、「Smart Connector」らしき2つの端子が搭載されています。
機能を拡張する、スマートバンドの提供検討か
ゾンペッティ氏は、Apple Watch Series 3の開発初期段階のプロトタイプには「Smart Connector」らしき2つの端子が搭載されていると説明しています。
 
このことから同氏は、「AppleはApple Watch Series 3でスマートバンドを提供することを検討していたのかもしれない」と推察しています。
 

Apple might have experimented on some “smart bands” in earlier revisions of Apple Watch S3.
On this prototype unit, two unusual pads are exposed to the band, as a sort of “Smart Connector” we’ve already seen on iPads.#AppleCollection #AppleWatch pic.twitter.com/uVFZHuvuAe
— Giulio Zompetti (@1nsane_dev) June 24, 2021

センサーやバッテリー内蔵バンドに関する特許を取得済み
Appleは、超音波トランスデューサー、圧力センサー、アクチュエーターを搭載したバンドを用いて血圧を測定しようとする特許や、カメラを搭載したバンドに関する特許を取得しています。
 
 
Source:Giulio Zompetti(@1nsane_dev)/Twitter
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Apple TV+の映画「CODA」の予告動画が公開。8月13日に配信開始

 
Appleは現地時間6月24日、Apple TV+のオリジナル映画「CODA」の予告動画を公開しました。この作品は、一部劇場で8月13日に公開されますが、同時にApple TV+でも配信される予定です。
Apple TV+にて、映画「CODA」が公開予定
この作品は、2021年のサンダンス映画祭に出品され、Appleが2,500万ドル(約26億円)で購入しています。
 
エミリア・ジョーンズ演じる主人公のルビーは、耳の聴こえない親を持つ子ども(CODA)です。映画のタイトルとなっている「CODA」は、Children of Deaf Adultsの略となります。家族の中で唯一耳が聴こえるルビーは、毎日、学校に行く前に家族の所有する漁船で働くという生活を送っています。ルビーは、自分の歌の才能に気付き名門音楽学校への進学を希望しますが、自分がいなくなってしまうと家族がどうなるのかという不安も抱えており、夢と義務感との間で葛藤します。
 
CODAはサンダンス映画祭で史上最高額で落札され、批評家からも高い評価を受けており、次のアカデミー賞にノミネートされる可能性もあります。この他にも、トム・ハンクス主演の映画「Finch」や、マハーシャラ・アリ主演の「Swan Song」、デンゼル・ワシントンとフランシス・マクドーマンド主演の「The Tragedy of Macbeth」などのAppleオリジナル作品が、アカデミー賞やゴールデングローブ賞などが発表される映画賞シーズンに合わせて公開される予定です。
 

 
 
Source:9to5Mac
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2021Q1の5G向けベースバンドプロセッサ市場はQualcommが70%のシェア

 
スマートフォンにおいて電波による通信を担うベースバンドプロセッサ市場は、2021年第1四半期(1月~3月)に前年同期比で27%成長し、74億ドル(約8,206億円)に達しました。メーカー別ではQualcommが強く、特に5G通信向けのベースバンドプロセッサにおいては70%ものシェアを誇っています。
27%成長、74億ドルに達したベースバンドプロセッサ市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第1四半期のベースバンドプロセッサ市場は前年同期比で27%成長し、74億ドル(約8,206億円)に達しました。
 
金額ベースのメーカー別シェアではQualcommが53%のシェアを獲得して首位に立っています。
 
2位はMediaTekで25%、3位はSamsungで10%でした。
 
MediaTekは急成長を遂げており、1年前と比べて162%収益が増加したとのことです。
5G向けではQualcommが圧倒的
普及が進む5G通信対応スマートフォン向けのベースバンドプロセッサ市場は、前年同期比で3倍に成長しました。
 
シェアとしてはQualcommが圧倒的で金額ベースで70%のシェアを誇っています。
 
これは、AppleのiPhone12シリーズで使われていることや、5G通信対応Androidスマートフォンの人気によるものです。
 
また、HuaweiのHiSiliconの縮小を受け、そのシェアを奪った側面もあります。
 
 
Source:Strategy Analytics via businesswire, Gizchina
(ハウザー) …

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iOS版「Google Authenticator」がアップデート。新機能追加

 
Googleの二段階認証アプリ「Google Authenticator」のiOS版がバージョン3.2.0にアップデートされ、2段階認証コードを表示する前にFace IDまたはTouch IDを要求できる新しいプライバシー機能が追加されました。
プライバシー画面を有効にする機能が追加
これまではアカウントをエクスポートする際のみ、指紋もしくは顔認証が必要でした。最新バージョンではプライバシー画面機能を有効にすると、新しく生成されたコードを表示するためにFace IDまたはTouch IDが必要になります。
 
認証要求は、即時、10秒後、1分後、10分後に表示されるように設定できます。また、Googleはアプリのインターフェイスの上部に検索バーを追加し、ユーザーがアカウントを検索できるようにしました。
 
前回のアップデートでは、ダークモードに対応し、機種変更時のアカウント移行機能が追加されました。しかし、今月初めにiOS15に2段階​認証機能が内蔵される事が分かり、Appleデバイスユーザーにとっては今回の改良は無駄に終わってしまう可能性が高いです。
iOS15には、2段階​認証機能が内蔵
Appleが今秋リリースする予定のiOS15では、iPhone及びiPadユーザーは2段階​認証コードを自動生成できるようになるため、他のアプリは必要ではなくなります。
 
Appleによると、設定アプリの「パスワード」より認証コードを設定できるようになるとの事です。1度設定すれば、サイトにサインインする際にコードが自動入力されるため、サードパーティー製のアプリを利用するよりも、より合理的に2段階​認証を利用する事ができます。この機能は、iOS15、iPadOS15及び、macOS Montereyで利用可能です。
 

 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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Appleがデータ消去機能を強化、スマホ窃盗が多発するブラジルで

 
海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間6月24日、Appleがブラジルでデータ消去機能を強化する方針だと報じました。
スマホ窃盗により銀行口座が被害に
ブラジルでは、iPhone等のスマートフォンの窃盗事件が多発しており、窃盗団がスマートフォンのロックを解除し、ハッキングして銀行口座の預金やカード情報を入手していると言われています。
 
iPhone等を盗んだ数時間後には被害者の銀行口座にアクセスし、預金を不正に引き出している模様です。
 
現地メディアは、iPhone11やiPhone XRが標的になっており、窃盗団が何らかの方法でiPhoneのロックを解除していると報じています。
Appleがデータ消去機能の強化を約束
現地メディアFolha de S.Pauloによると、ブラジルの消費者保護機関Proconは、被害が続出している状況を重く見て、通信事業者や銀行団との会合を開催しました。
 
通信事業者等は会合の場において、盗まれたスマートフォンのアカウントを凍結するための緊急センターを創設することで合意しています。
 
さらに、ProconはAppleとGoogleが、盗まれたスマートフォンのデータについて、被害者がより簡単に消去できるよう対応すると約束したと表明しました。
 
Proconによると、もし被害者が窃盗被害直後の5分以内にデータを消去することができれば、犯罪者にとって盗んだスマホの価値は無くなり、銀行口座が被害にあうこともありません。
 
現在においてもiPhoneやiPadは「探す」アプリを利用することで、紛失した端末のデータを消去することが可能です。
 
ブラジルにおいて、Appleがどのような方法で「探す」機能を強化し、さらに簡単にデータを消去できるようにするのか、要注目です。
 
 
Source:Folha de S.Paulo via 9to5Mac
Photo:Apple
(seng) …

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あれま、Touch IDの復活は来年のiPhone 14(仮)かららしい…しかもProだけとか?

これ、今年のiPhone 13(仮)でほしかった~。 いまやAndroidスマホでは、画面埋め込み型の指紋センサの搭載も珍しくはなくなってきつつあります。これからは顔認証のFace IDだよねって、Apple(アップル)がiPhoneシリーズからTouch IDを取り去って久しいものの、近年の新型コロナウイルス禍のあおりを受けて、マスク姿でFace IDを使うより、ササッと指先をかざしてTouc …

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【レビュー】AnkerのMagSafe対応シリコンケース、基本性能の高さが光る

 
Ankerが発売した、MagSafe対応のiPhone12シリーズ用ケース「Anker Magnetic Silicone Case」(iPhone12 Pro Max用)を購入したので、装着感、保護性能、充電速度への影響、MagSafeアクセサリーとの吸着力についてレビューします。
iPhone12シリーズ各モデルに対応
Ankerの「Anker Magnetic Silicone Case」は、iPhone12シリーズのMagSafe機構に対応したシリコン製ケースです。5月25日に発表され、6月17日に販売が開始されました。
 
iPhone12 mini用、iPhone12&iPhone12 Pro用、iPhone12 Pro Max用の3モデルが発売されています。
 

 
カラーバリエーションは、iPhone12&iPhone12 Pro用にはダークグレーとダークウルーの2色、iPhone12 mini用とiPhone12 Pro Max用にはダークグレーの1色展開となっています。
プレーンなデザイン、ケースの内側は起毛素材
「Anker Magnetic Silicone Case」は、Anker製品に共通の白とブルーのシンプルな外箱に入っています。
 

 
パッケージの中には、取り付け方法の解説イラストが入っていました。
 

 
ケースの表面はマットな質感で、手触りは少ししっとりしています。ロゴもなく、プレーンなデザインです。
 

 
iPhoneに接するケースの内側は、柔らかい起毛素材になっています。MagSafeのリングに合わせてAnkerのロゴが入っています。
 

 
底面は、Lightningポートを挟むように、iPhone12 Pro Maxのスピーカーとマイクと同じ数の穴が開けられています。
 

 
保護性能と操作性、ケースとしての高い基本性能
「Anker Magnetic Silicone Case」をiPhone12 Pro Max(スペースグレイ)に取り付けてみました。
 

 
パッケージ内の取り付け案内にあるように、四隅をしっかり押し込むと、iPhoneにケースがフィットして安定するのが感じられます。
 
シリコンのしっとりした質感のおかげで、226グラムのiPhone12 Pro Maxに37グラムのケースを取り付けても滑りにくく、安定して持つことができます。
 

 
背面カメラの周囲が盛り上げっており、カメラレンズ部分を保護しています。
 

 
ガラスフィルムを貼った状態のスクリーンとケースの縁を比べると、ケースの淵が盛り上がり、スクリーンを保護していることが分かります。
 

 
側面のサウンドオン/オフスイッチは、ケースの開口部に段差が設けられているため、爪で簡単に操作可能です。音量ボタンも位置がぴったり合っており、正確に操作できます。
 

 
サイドボタンも、クリック感が損なわれることなく操作感は良好です。
 

 
底面はスピーカーとマイクの穴がぴったり合っています。
 

 
操作性を損なうことなく、スクリーンやカメラを保護する、iPhoneケースとしての基本性能の高さが感じられます。
MagSafe充電速度への影響を検証
「Anker Magnetic Silicone Case」による、MagSafe充電器を使った充電速度への影響を検証してみました。
 

 
検証には、バッテリー残量50%のiPhone12 Pro Maxを、AppleのMagSafe充電器を使って30分間充電した後のバッテリー残量を比較しています。
 
充電器は、先日レビューした「Anker Nano II」の45Wモデルを使用しています。
 

Anker Magnetic Silicone Case:50% → 70%
Apple MagSafe対応レザーケース:50% → 73%
ケースなし:50% → 78%

 
Apple純正ケースと比べて、わずかに充電速度は低下するようです。ただし、30分間で50%から70%まで充電できれば、実用上は十分な充電速度と言えます。
MagSafeアクセサリ装着時の安定感も良好
MagSafe対応の各種アクセサリに取り付けた場合の安定感についても検証しました。
 

 
MOFT Snap、Ankerのスタンド型充電器、Belkinの車載スタンド、PopSocketsのポップウォレットを装着し、Apple純正ケースと吸着力を比較してみました。
 

 
いずれも安定して吸着できており、MagSafeの磁力が弱くなることはなさそうです。
 

 
Belkinの車載スタンドに装着して、市街地を走行し、コンビニ入り口の段差を乗り越えたりしましたが、iPhone12 Pro Maxがずれることはありませんでした。
 

 
基本性能も優れた、MagSafeを活用できるケース
「Anker Magnetic Silicone Case」は、2,290円(税込)と、Apple純正シリコンケース(税込6,050円)を大幅に下回る手軽な価格でありながら、MagSafe充電や各種対応アクセサリをフル活用できる性能を持つケースだと感じました。
 
スクリーンやカメラ部分の保護を含め、iPhoneの操作性を損なうことなくしっかり保護できる、ケースとしての基本性能も充実しています。
 
iPhone12シリーズをお使いで、MagSafeアクセサリを活用したい方は、「Anker Magnetic Silicone Case」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参考情報:Anker, Amazon.co.jp
(hato) …

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「Zoom」がアップデート〜カスタムビデオフィルター、性別代名詞のサポートなど

 
ビデオ会議アプリ「Zoom」のiOSとMacアプリがバージョン5.7.0へとアップデートされ、性別代名詞、スケジューリング権限、リンクされたマスター/サブアカウント間の代替ホストなどに対応しました。
Zoomはセンターフレームにも対応
「Zoom」はパンデミック禍で最も人気のビデオ会議アプリとなっており、M1チップ搭載iPad Proユーザーは、ビデオを撮影している人がiPadの前の空間を動き回ってもフレーム内に収まるセンターフレームも利用できます。
 
今回、Zoomのバージョンが5.7.0へとアップデートされ、下記の新機能が追加されました。
 
一般的な機能
 

性別代名詞のサポート
リンクされたマスター/サブアカウント間のスケジューリング特権と代替ホスト
一貫した日付フォーマット
iPadでの操作性の向上(iPadのみ)

 
ミーティング/ウェビナー機能
 

カスタムビデオフィルター
参加者としてライブトランスクリプションを要求
NDIライブストリーミングの同意
フルトランスクリプトパネルの非表示
会議終了時の確認を求める モバイルのサポート

 
ミーティングの機能
 

情報バリアの強化 ブレイクアウトルームのサポート

 
チャットの機能
 

チャットの暗号化が強化されたチャットチャネルのデータプライバシー通知

 
電話機能
 

ユーザーのコンタクトカードに追加の電話番号を表示
電話での招待に関する機能強化
Zoom Phoneサーバーへの接続確認
通話ログの強化

 
解決した問題
 

軽微なバグ修正
セキュリティの強化
リンクプレビューの不整合に関する問題の解決

 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lexi) …

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Apple、Search Adsを中国本土で限定的に始動

 
Appleは、App Storeで検索するときに効率的かつ簡単にアプリケーションを見つけてもらうことができるSearch Adsを中国本土で限定的に開始した、と報じられています。
現在のところ中国本土では“検索結果”広告のみ利用可
国際的なApple Search Adsアカウントを使用している場合、“中国本土”を“1つまたは複数の国や地域を選択する”から選べるようになりました。
 
なお、“中国本土”のオプションは、現在のところ“検索結果”広告のみで利用可能となっており、“検索タブ”では利用不可となっています。
 
今後、“検索タブ”の広告が中国本土でも利用可能となるかどうかは今のところ定かではありません。
 
Appleは、中国本土でのSearch Adsの利用に関して、次のように忠告しています。
 

中国本土で広告を出すには、Apple Search Adsに必要な書類をアップロードし、アプリとアカウントが承認される必要があります。この手続きが完了するまで、キャンペーンは保留となります。
目的に応じて選べるApple Search Ads
Apple Search Adsは、インテリジェントな自動化によりApp Storeの検索結果の最上位に広告を表示してパフォーマンスを最大化できる「Basic」と、検索前に表示される検索タブ広告と、検索時に表示される検索結果のいちばん上の2か所にアプリを表示できる「Advanced」の2つのソリューションから選ぶことができます。
 
Apple Search Adsでのアプリケーションの関連性を高めるには、ユーザーが検索する可能性が高いキーワードを使い、タイトル、説明、メタデータを丁寧に作成することが重要です。顧客が広告をタップしなかった場合、Apple Search Adsはその広告を表示しなくなり、ユーザーの反応を分析して広告の関連性を高めてくれます。
 
 
Source:AppInChina via Apple via AppleInsider
(lexi) …

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クックCEO、ペロシ下院議長に反独占法について個人的に電話

 
Appleの最高経営責任者(CEO)ティム・クック氏は6月上旬にアメリカ議会下院司法委員会にAppleなど巨大IT企業に対して厳しい規制を目指す法案が提出されたことを受けて、下院議長であるナンシー・ペロシ氏に個人的に電話で反対の意思を伝えたと報じられています。
要求を拒否
下院の司法委員会に提出された法案はAppleやGoogleによるプリインストールアプリの規制、巨大IT企業による中小技術系企業の買収の制限などを盛り込んだ複数の法案で構成されています。Appleはこれまでもこの種類の法案に対して、規制がもたらすデメリットと現状がいかに公平かを訴えて、明確に反対してきました。そして今回もクックCEO自身が個人的な繋がりを利用してナンシー・ペロシ下院議長に反対の意思を伝えたようです。
 

 
しかしペロシ議長はクック氏が要求した委員会の法案検討プロセスの延期を拒否したと伝えられています。またクック氏が持つ法案への懸念にも否定的な回答をしたとされます。クック氏はペロシ氏以外にも複数の議員に働きかけを行なったとされますが、その詳細はわかっていません。
 
クック氏自身が電話で要望を伝えるほど、Appleは今回の法案が事業モデルを揺るがす可能性があると認識しているのでしょう。ただ審議は公平性が求められることも事実であり、個人的な要望で議長が委員会の審議を遅らせることは不公正な印象を与えかねません。法案の審議の行方はまだ不透明な部分もありますが、ここ最近、Appleは米国議会で独占について厳しく追求されています。この流れが続けば、Appleの事業計画にも多大な影響が出るかもしれません。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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Apple TV+、「サウンドを語る withマーク・ロンソン」の予告動画を公開

 
Appleは現地時間6月23日、Apple TV+で7月30日(金)に配信される予定のドキュメンタリー番組「サウンドを語る withマーク・ロンソン(原題:Watch the Sound with Mark Ronson)」の予告動画を公開しました。
司会はグラミー賞受賞アーティストのマーク・ロンソン
このドキュメンタリー番組は6部構成で、テクノロジーの進化と音楽革新の関係性を探っていく内容となっており、DJであり、グラミー賞受賞アーティスト兼プロデューサーでもあるマーク・ロンソンが司会を務めています。
 
毎回、ロンソンが音楽制作における知られざるエピソードを紹介し、プロデューサーやクリエイターが理想のサウンドを見つけるまでの道のりを探っていきます。
 

ロンソンは、ポール・マッカートニー、クエストラブ、キング・プリンセス、デイヴ・グロール、ビースティ・ボーイズのアドロックとマイクD、チャーリーXCXなど音楽界のレジェンドや次世代のアイコンとして注目されているアーティスト達との対話の中で、芸術性とテクノロジーが交わる音楽を探求し、ユニークなツールが彼らの作品にどのような影響を与えているのかを探っていきます。

 
各エピソードの最後では、ロンソンがリバーブ、シンセ、オートチューン、ドラムマシン、サンプリング、ディストーションなどの様々なテクニックを駆使して、ユニークなオリジナル楽曲を制作する姿を見ることができます。
 

 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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