ガジェット


Windows 11がmacOSにヒントを得て?導入した機能7選〜海外メディアが指摘

 
iPhoneHacksが、Windows 11には明らかにmacOSからヒントを得て導入された機能があるとし、代表的な7つを紹介しています。
各社がお互いに真似していると指摘
iPhoneHacksは、それらを「Windows 11がmacOSからコピーした」とまで記しています。ただし、それはMicrosoftだけがそうしているわけではなく、Apple、Google、Microsoft全社がそうだと指摘しています。
 
例えば、iOS14のいくつかの新機能はAndroidをコピーしていると、同メディアは記しています。
 
センタータスクバーとスタートメニュー
 
タスクバーが中央に配置されていること、スタートメニューから各アプリにアクセスしやすいようになっているのは、Dockにヒントを得たのは明らかだとiPhoneHacksは考えています。
 

 
角丸を採用したデザイン
 
エクスプローラやコントロールパネルなど各ウィンドウの角が丸く、背景がぼやけるデザインも、macOSの影響を受けたのかもしれません。
 

 
デバイス間の連携(Continuity)
 
Windows 11で導入されるOfficeファイルの連携機能も、macOS、iOS、iPadOSとの間で作業を引き継げるのを真似しようとしたものだが、完成度は遠く及ばないと、iPhoneHacksは評価しています。
 

 
ウィジェット
 
Windows 11ではウィジェットが画面左の半透明のトレーに表示されますが、位置は反対ながらもこれはmacOSのウィジェットと通知が画面右に表示されるのを思い起こさせるものです。
 

 
スマホ用アプリの実行
 
iOS/iPadOSとAndroidの違いはあれど、スマホ用のアプリを実行しようとする仕組みはmacOSからヒントを得たものかもしれません。
 

 
音声入力
 
音声入力はmacOSでは何年も前から一般的な機能だが、Windows 11は露骨にコピーしているわけではなく、句読点も判別する、絵文字を入力可能という点でmacOSよりも優れているとiPhoneHacksは評価しています。
 

 
複数のデスクトップ
 
複数のデスクトップを切り替える機能において、デスクトップの切り替え方法、新規作成の仕方などはmacOSによく似ており、この機能がmacOSをコピーしているのは明らかだとiPhoneHacksは記しています。
 

 
 
Source:iPhoneHacks
(FT729) …

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Androidスマートフォンの画面をPCに映し出す方法3つ

Photo:Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2015年10月23日掲載の記事より転載MakeUseOf:Androidスマートフォンの画面をPC上で見たいと思ったことはありませんか?スマートフォンの画面をPCに映し出すことで、次のようなことができるようになります。ほかにもさまざまな応用が利くはずです。・大きな画面に映像を映し出し、アップロードなしで共有できる・プロジェクター …

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Realme GT Master EditionにはKodakと提携したカメラを搭載?

 
スマートフォン業界では、重要な差別化要素であるカメラを他社よりも良いものにするため、伝統あるカメラメーカーと提携することがよくあります。最近躍進が目覚ましいRealmeも、同社の新型スマホであるGT Master EditionでKodakと提携するそうです。
Realme GT Master EditionにKodakと提携したカメラを搭載?
この情報は有名リーカーであるDigital Chat Station氏がWeibo上にリークしたものです。
 

 
それによると、Realme GT Master Editionには伝統のあるカメラメーカーが提携したカメラが搭載されるとのことです。
 
別のWeiboの投稿者はそのメーカーはKodakであるとしています。
 
スマートフォンメーカーがカメラメーカーと提携することはよくあり、HuaweiやシャープはLeicaと、ソニーやVivoはCarl Zeissと、OnePlusはHasselbladと、それぞれ提携しています。
 
また、Samsungがオリンパスと提携したスマートフォンを発売するといううわさもあります。
Snapdragon 870を搭載するRealme GT Master Edition
RealmeはOPPOのサブブランドであり、最近急速に勢力を広げています。
 
GT Master EditionはそんなRealmeの新型スマートフォンであり、7月中に発表されるそうです。
 
システム・オン・チップ(SoC)にはQualcommのSnapdragon 870が使われ、90Hz駆動の6.5インチディスプレイが搭載されるといわれています。
 
 
Source: Weibo (1), (2) via Android Authority, Gizmochina
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【進化版】UMIDIGI A9 Pro 8GB RAM + 128GB ROMスマートフォン本体 Android 11.0 4150mAh 6.3 FHD+フルスクリーン 2340 x 1080 SI...

【進化版】UMIDIGI A9 Pro 8GB RAM + 128GB ROMスマートフォン本体 Android 11.0 4150mAh 6.3 FHD+フルスクリーン 2340 x 1080 SIMフリー スマホ 本体 48MP+16MP+5MP 4眼カメラ オクタコア グローバルバージョン 顔認証 指紋認証 技適認証済 (オニキスブラック)  (513) ¥24,969 (2021-07-02 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Ama…

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Galaxy S21 FEの公式画像がリーク〜リアカメラ部が同色でS21より薄くなる

 
Android Headlinesが、2021年10月に発表されると噂のGalaxy S21 FEの公式画像を掲載しました。
4つの本体カラー、リアカメラ部は背面パネルと同色
Evan Blass氏(@evleaks)が公開した360度回転画像に続き、Galaxy S21 FEに関する新たな画像が公開されました。
 
Android HeadlinesがGalaxy S21 FEの公式画像と紹介しているものには、「グレー」「ライトグリーン」「ライトバイオレット」「ホワイト」の4つの本体カラーを持つデバイスが写っています。
 
本モデルをGalaxy S21と比較すると、リアカメラ部は背面パネルと同色で、薄くなっているのが確認できるとAndroid Headlinesは説明しています。
 
同メディアによれば、Galaxy S21 FEの背面パネルはポリカーボネート製とのことです。
半導体不足の影響により、発売時期、地域が変更?
Galaxy S21 FEは半導体不足の影響を受け、生産中止になったとの報道がありました。
 
幸い、生産は継続しているようですが半導体不足の影響を受けているのは間違いないようで、発表時期を当初予定の8月から10月に延期、販売地域を欧州と米国のみに限定する見通しです。
 
 
Source:Android Headlines via Wccftech
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米Apple、LGスマホを下取り対象デバイスに指定

 
米Appleの公式Webサイトが静かに更新され、LG製スマートフォンが「Trade In」プログラムの下取り対象リストに加えられました。
4つのモデルが下取り対象に
Appleは、新しい製品の購入時に、対象となるデバイスを下取りに出すことで割引を受けられる「Apple Trade In」プログラムを実施していますが、下取り対象デバイスのリスト(米国)に、4つのLG製スマートフォンが追加されました。
 
対象モデルと最大下取り価格は、下記のとおりです。
 

今お使いのデバイス
最大下取り額

LG V60 ThinQ 5G
180ドル(約20,000円)

LG V50 ThinQ 5G
125ドル(約13,900円)

LG V40 ThinQ
65ドル(約7,200円)

LG G8 ThinQ
70ドル(約7,800円)

 
Apple(日本)の「Trade In」プログラムのページでは、Androidデバイスは下取りの対象外とされていますが、米サイトではLGだけでなくSamsungやGoogleのデバイスも下取り対象となっています。
AppleはLGとの提携を模索
業績不振により、スマホ市場からの全面撤退を表明したLGですが、韓国国内に400カ所に直営店を構えており、従来スマホがあった場所に空きが出るため、Appleとパートナーシップを結ぶ可能性がある、と伝えられました。
 
LG店舗で販売が検討されているApple製品は、iPhone、iPad、Apple Watchのみで、LGは自社製ノートパソコンを販売していることもあり、Macの取り扱いに関しては前向きではないとされています。
 
 
Source:Apple via AppleInsider
Photo:LG
(lexi) …

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Androidスマホユーザーは、不要なアプリを今すぐ削除したほうがいい

Image:AlexanderSupertramp/Shutterstock.comライフハッカー[日本版]2019年12月8日掲載の記事より転載使わないアプリをスマホから定期的にアンインストールすること(そして、不要なアプリの権限を無効にすること)は、ストレージスペースの確保につながるだけではありません。個人情報の保護にも役立ちます。Androidスマホからデータが漏洩?そのいい例が、先日起きた …

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ASUSTek スマートフォン ROG Phone 5(16GB/256GB/Qualcomm Snapdragon 888 5G/6.78インチ ワイド AMOLEDディスプレイ Corning G...

ASUSTek スマートフォン ROG Phone 5(16GB/256GB/Qualcomm Snapdragon 888 5G/6.78インチ ワイド AMOLEDディスプレイ Corning Gorilla Glass 6/Android 11 (ROG UI)/ファントムブラック)【日本正規代理店品】ZS673KS-BK256R16/A ブラック  (13) ¥114,800 (2021-06-30 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します…

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AirPods Pro(第2世代)の発売時期は2022年〜ミンチー・クオ氏が予想

 
TF Securitiesのアナリスト、ミンチー・クオ氏が投資家に対し、「AirPods Pro(第2世代)の発売時期は2022年」との予想を伝えました。
Appleの完全ワイヤレスイヤホンの出荷台数が来年には1億台超え?
AppleInsiderによれば、クオ氏はAirPods Pro(第2世代)の登場時期に関する予想だけではなく、完全ワイヤレスイヤホン市場の展望も伝えています。
 
同氏はAirPods Pro(第2世代)という大型新商品がなくても、Appleの完全ワイヤレスイヤホン(AirPodsシリーズおよびBeats製品)の出荷台数が2022年には1億台以上に達すると予想しています。
 
クオ氏は、Androidユーザーからも注目を集めるためにはAirPodsシリーズとBeats製品とのすみ分けが重要になると指摘しています。
Beats製品の位置づけ
AirPodsシリーズはAppleデバイスユーザーを対象にした付加価値の高い製品、Beats製品は低価格としAppleデバイスユーザー以外の市場におけるシェア増加を目指す製品だとクオ氏は説明しています。
 
最近発表されたBeats Studio BudsはApple独自のH1チップではなく、22ナノメートル(nm)プロセスで製造されたMediaTek製チップを採用し、開発期間の短縮、コストの削減を実現しAirPodsシリーズとの差別化が行われたと、クオ氏は実例を示しました。
 
クオ氏は、Beats Studio Budsの性能が高ければ、Appleは将来のBeats製品において、自社製チップではなくMediaTekのチップなどを積極的に展開する可能性があると伝えています。
 
 
Source:AppleInsider
Photo:AppleInsider/Twitter
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OnePlusのOppo統合でAndroid端末の「個性」は失われてしまうのか?

Image:SamRutherford/GizmodoUSちょっとモヤモヤ。先日、OnePlusがOppoと組織的統合を進めることが発表されました。OnePlusのPeteLauCEOは、統合してもOnePlusはOnePlusというブランドのまま独立して続くと言っているので、OnePlusがなくなる心配はありません。OnePlusファンはほっとしたことでしょう。でもね、ほっとしつつも不安はあるん …

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【取材】海外版iPhoneはなぜ人気?中古端末販売大手イオシスに聞いてみた

 
シャッター音が鳴らない香港版iPhoneなど、海外版のiPhone、Androidスマートフォンは根強い人気があります。iPhoneは日本国内でも購入できるのになぜ海外版iPhoneが人気を集めるのか、海外版の中古スマホを多数取り扱うイオシスに、その理由を伺いました。
 
同じ海外版でも、iPhoneを購入するユーザーとAndroidスマホを購入するユーザーには違いがあるとの、興味深い話も教えて頂きました。
 
海外版スマートフォンの人気の理由をイオシスに質問!
海外版iPhoneをはじめとした多数の中古スマホ、タブレットを取り扱うイオシスは、オンラインストアのほか、東京・大阪・名古屋・福岡に9店舗(内買取1店舗)を展開しています。
 
今回はアキバ中央通店スタッフの河野浩一さんに、香港版iPhone12シリーズやiPhone SE(第2世代)の人気の秘密、購入するユーザー層、筆者の知らなかった「海外版iPhoneを購入するユーザーとAndroidスマホを購入するユーザーの違い」を教えてもらいました。
 

 
▼ 取り扱いは「2010年5月の香港版iPhone3GSの入荷から始まった」
▼ 海外版iPhoneの人気機種はPro、Pro Max系
▼ 海外版iPhoneはなぜ人気?「時代によって理由が異なります」
▼ 海外版の購入ユーザー層はiPhoneとAndroidで違い
▼ おすすめは「iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機」
▼ 技適マークの懸念から、国内版を勧めることが圧倒的に多い
▼ イオシスでは未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月保証
▼ 今秋のiPhone新機種「物理デュアルSIM対応とは限らない」
▼ まとめ
 
 
取り扱いは「2010年5月の香港版iPhone3GSの入荷から始まった」
― イオシスでは、海外版iPhoneをいつから取り扱うようになったのでしょうか?
河野さん 2010年5月にiPhone3GS(香港版)が5台入荷したところから始まりました。当時はまだ香港からのルートが確立できていなかったのと、海外版のメリット・デメリットも藪の中だったので「超マニアック層向けネタ商品」という感じでした。
 
ただその時の反応が良かったため、同年発売のiPhone4(香港版)からは輸入ルートを確立すると共に、本格的な取り扱い開始という流れになりました。
 
iPhone4(香港版)は販売開始1カ月で約50台販売、2年で約280台と、当時としては想定を遥かに上回る数字を得られたので、その後のiPhone・Androidの海外版端末販売の礎となりました。
 
― 海外版iPhoneはどのようなユーザーが購入していますか?リピート率は高いですか?
河野さん 現在はガジェットマニアからライトユーザーまで、かなり幅広いユーザー層となっております。リピート率に関しては全てを把握する術がないので、感覚的なものになりますが、かなり高いと思います。
 
販売現場にいるとお客様から「今年も買いに来た」等の言葉をいただく事も多いのですが、リピート率の高さを感じる1番の理由としては、新モデル発売後の旧モデルの買取数増加ですね。
 
海外版iPhoneの人気機種はPro、Pro Max系
― イオシスでの海外版iPhone販売において、人気モデル、カラー、ストレージ容量の傾向を教えてください
河野さん 現行機種であるiPhone12シリーズだと下記のようになります(集計期間:2020年10月26日〜2021年6月14日)。
 
人気モデル
1番がiPhone12 Pro、2番がiPhone12 Pro Max、3番がiPhone12、4番がiPhone12 miniという感じでPro系が人気です。ハイエンドの価格帯を求められるお客様は「少しでも安く」より「どうせ買うなら上位を」という方が多いのだと思います。
 
人気カラー
カラーに関しては発売直後は一目で新機種と分かるものが人気になりますが、ガジェットマニア以外に一般層にも需要があるということもあって、時間が経つとTPOを気にしなくてもよい落ち着いた色味が1番の売れ筋になります。
 
人気のストレージ容量
無印系もPro系も真ん中のサイズが人気になりますが、これは最大容量の入荷数が少ないという理由もあるので、実質的に真ん中容量と最大容量の間にそれほど大きな需要の差はないと思います。
 
なぜ最大容量の入荷数が少ないかなのですが、これは売れないから入荷数を絞っているわけではなく、仕入先(香港)の流通数が少ないので思うように仕入れられないからです。
 
あとは流通が少ないと現地相場が変動しやすいので、コストが見合わない時は在庫があっても仕入をスルーする場合もあります。
 
海外版iPhoneはなぜ人気?「時代によって理由が異なります」
― 海外版iPhoneが人気の理由はどういう点だとお考えでしょうか?
河野さん これは時代によって理由が異なってきます。
 
iPhone3G~iPhone5
 

あまり大きな声ではいえませんが、ドコモからの発売がなかった時期なので…という感じでしょうか。

 
iPhone5s~iPhone8/iPhone X
 

国内版SIMフリーの発売やキャリア版のロック解除対応開始もあり、需要がゼロになったわけではありませんが、正直この時代は販売数が伸びない低迷期でした。

 
iPhone XSシリーズ~iPhone12シリーズ
 

XSシリーズで香港版が物理デュアルSIM対応になり、絶対売れるという勝算が見えたので初回から大量入荷で仕掛けました。
世間では一気に超高級機価格になり色々言われていたので「失敗したら…」という空気がなかったわけではありませんが、結果は大成功。その後、iPhone11シリーズでさらに販売数は増え、iPhone12シリーズはコロナ禍にもかかわらず、iPhone11シリーズを上回る勢いで売れています。

 
全モデル共通の理由も
 

この流れとは別で普遍的な人気の理由が1つあります。その理由は「カメラのシャッター音が鳴らない」ことです。
低迷期とはいえiPhone6~iPhone8/iPhone X時代にも香港版の需要が一定数あったのも、物理デュアルSIMではない香港版iPhone SE(第2世代)やiPhone12 miniが売れているのもこの理由だと思います。

 
販売台数
 

販売台数に関してですが、会社としての成長や海外端末の商品としての位置付けが昔と今と違うので、一概に比較はできないところではあります。海外端末の取り扱い当初の位置付けはマニア向けのネタ枠でしたからね(笑)。

 
海外版の購入ユーザー層はiPhoneとAndroidで違い
― 海外版iPhoneと、海外版Androidで、購入ユーザーに違いはありますか?
河野さん この質問は凄く良い点を突かれていると思います(笑) 違いはありますね。統計の取りようがないので感覚的なものになりますが、以下のような感じです。
 

海外版iPhone:ガジェット好き3割、一般層7割
海外版Android:ガジェット好き7割、一般層3割

 
このくらいの差があると思います。
 
海外版iPhoneを購入される一般層のお客様の大半は、おそらく海外版Androidを購入されたことがないと思います。ちなみにですがガジェオタと言われるレベルのガジェット好きの方々はどちらも購入されますね(笑)。
 
おすすめは「iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機」
― おすすめの海外版iPhone、海外版Androidを教えていただけますか?
河野さん 海外版iPhoneは、iPhone XS以降の物理デュアルSIM対応機です。
 
海外版Androidは正直一定以上のガジェット愛がないと使いこなすことが難しく、購入されるお客様の7割(体感)がガジェット好きな方々なので、おすすめするまでもないという感じです。
 
それでも!!!となると、どうせなら実用性度外視で国内未発売の一風変わったモデルなんかが面白いかもしれません。いわゆる”変態端末“と言われるものですね。
 
最近入荷があったものだとLG WINGでしょうか? スマホ事業から撤退するLGから最後に発売された変態端末で、超ド級の忘れ形見でもあります。
 

 
Androidの個性を知るとガジェット沼に深く嵌ってしまう可能性があるのでご注意ください(笑)。
 
技適マークの懸念から、国内版を薦めることが圧倒的に多い
 

― 海外版iPhoneの日本国内での利用においては、技適マークの有無が焦点になると思います。販売の際の説明など、気をつけていることはありますか?
河野さん 接客の際に「技適マーク」に関する知識の有無を確認し、ご存知のないお客様には詳しく説明させていただいています。どちらかというとデメリットを強調した感じの説明で、無理に買って貰おうという接客はしません。
 
海外端末のデメリットをご存知ないお客様には、用途を確認した上で「であればコチラがオススメですよ」という感じで、そのお客様に見合った国内版のスマホをオススメさせていただきますし、その流れの方が圧倒的に多いかもしれません。
 
― 海外版iPhone SE(第2世代)には技適マークがあるようですが、購入される方はどのような点に魅力を感じているのでしょうか?
河野さん 物理デュアルSIM非対応の香港版iPhone SE(第2世代)を購入される方もやはり「カメラのシャッター音がしない」というのが1番の魅力みたいです。
 
これに関しては、香港版iPhone SE(第2世代)の初入荷時に物理デュアルSIMではない旨をツイートしましたが、その後販売が好調なので「物理デュアルSIM非対応でカメラのシャッター音が鳴らないくらいしか国内版との違いはないですが、この価格差(香港版の方が1万円以上高い)でなぜここまで売れるのでしょう?」と購入者に向けて問う形でツイートいたしました。
 
その際お客様からの返答は「カメラのシャッター音が鳴らないから」でした。以前、「iPhoneのシャッター音は大きいから寝ている赤ちゃんの写真を撮ると起きてしまう」という理由で香港版iPhoneを購入されるお客様がおられました。
 
シャッター音を気にされるお客様にその理由を尋ねることは流石に踏み込み過ぎですし、理由を聞かせていただけることなどは稀なので、その時は「そういう事もあるんだ」ぐらいに思っていましたが、ツイートで問いかけた際にカメラのシャッター音の有無の比重が大きい方は思っている以上におられるのだなと感じました。
 
イオシスでは未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月保証
― イオシスで購入した端末が故障時、対応はどのようにしていますか?
河野さん 経年劣化をのぞく自然故障、たとえ「本体を落とした」「システムを弄った」または「メーカーが仕様と認めた症状」等以外で、普通に使っていたのに不具合が生じた場合は初期不良という形で、未使用品なら6カ月、中古品なら3カ月の保証をつけており、再現性が確認できればその場で返金、または交換となります。
 
自損で故障した場合、新しめの機種であれば香港に有償修理に出す事も可能です。
 
今秋のiPhone新機種「物理デュアルSIM対応とは限らない」
― イオシスとして、iPhone Mania読者へ伝えたい「海外版iPhone」の情報がありましたらお願いします
河野さん iPhone XSシリーズ以降のナンバリングモデルの香港版は、物理デュアルSIMになり一気に人気が爆発しましたが、今年発売されるであろう新モデル(iPhone13シリーズやiPhone12sシリーズとの噂)も物理デュアルSIMかは分かりません。
 
iPhone12シリーズ発売前に香港版も物理SIM+eSIMになるのではとの噂がありましたので(実際はiPhone12 miniのみ物理SIM+eSIMで他は物理デュアルSIMでした)、今年も保証されているわけではないということです。
 
あと2カ月と少しで新モデルの発表があると思いますので「新モデルで物理デュアルSIMデビュー」を考えられている方は、気を付けた方が良いかもしれませんね。
 
まとめ
目にする機会が少ない海外版iPhoneについて、長年の販売経験をもとに売れている理由やユーザー像を詳しく教えていただきました。
 
海外版とはいえ、「国内で販売されているモデル」に該当しますので、筆者が加入したモバイル保険の対象機種になると思われます(詳しくはさくら少額短期保険に確認する必要あり)。
 
イオシスは香港版SIMフリーiPhone12 miniとiPhone12 Pro Max入荷時に、YouTubeでライブ配信を行いユーザーからの質問に回答していました。今秋の新iPhoneシリーズでも同様にライブ配信されるかもしれません。
 
 
取材協力:イオシス
Photo:LG
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SamsungとAMDの協業GPUの性能がリーク~A14 Bionicと同等以上

 
2021年7月の発表がうわさされるSamsungとAMDが協業して設計しているGPUのベンチマーク結果が初めてリークされました。QualcommやSamsung製のフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)の性能を軽く上回り、AppleのA14 Bionicと同等以上のパフォーマンスを見せています。
Snapdragon 888やExynos 2100よりも50%以上高速
このリーク情報はTwitter上の人気リーカーであるIce universe氏(@UniverseIce)によってもらたされました。
 
それによると、SamsungとAMDの協業によって生まれたGPUは、3D MarkのWild Lifeというテストにおいて8,134ポイントを獲得したとのことです。
 

Exclusive: Samsung is testing the AMD GPU in the new Exynos, and the Wild Life test on the 3D Mark has scored 8134 points. It is worth mentioning that the CPU in this test is A77 architecture, for reference only. Each test has different results, we need to wait for more results. pic.twitter.com/Rej9vqyP6s
— Ice universe (@UniverseIce) June 29, 2021

 
現在Androidスマートフォンに使われているSoCのなかで最速であると考えられるQualcommのSnapdragon 888が5,382ポイント、SamsungのExynos 2100が5,295ポイントですので、これらよりも50%以上高速な結果です。
 
このベンチマーク結果はCPUに最新ではないArmのCortex-A77を使用したときのものであり、フラッグシップSoCに搭載されるような最新CPUと組み合わせた場合にはさらにスコアが高まる可能性があります。
A14 Bionicと同等以上のスコア
この3D MarkのWild LifeというテストをiPhone12シリーズに搭載されているAppleのA14 Bionicで動作させた場合のスコアは7,668ポイントであり、SamsungとAMDのGPUはこれをも上回る結果です。
 
ただし、このチップを搭載したスマートフォンの登場時期を考えると、次期iPhoneに搭載されると考えられるAppleのA15 BionicやSnapdragon 895/898との比較が気になります。
 
SamsungとAMDの協業で生まれたGPUを搭載したSoCの詳細は2021年7月に発表される見込みです。
 
 
Source:Ice universe/Twitter via Wccftech, Gizchina
(ハウザー) …

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【進化版】UMIDIGI A9 Pro 8GB RAM + 128GB ROMスマートフォン本体 Android 10.0 4150mAh スマホ本体 6.3 FHD+フルスクリーン SIMフリー ス...

【進化版】UMIDIGI A9 Pro 8GB RAM + 128GB ROMスマートフォン本体 Android 10.0 4150mAh スマホ本体 6.3 FHD+フルスクリーン SIMフリー スマホ 本体 48MP+16MP+5MP 4眼カメラ オクタコア グローバルバージョン 顔認証 指紋認証 技適認証済 (フォレストグリーン)  (499) ¥24,969 (2021-06-29 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon の…

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Windows 11、Amazonを介さずにAndroidアプリのサイドロードが可能

Image:Microsoftこれは期待大!Microsoft(マイクロソフト)は今週にWindows11を発表した際に、Amazonアプリストア通じてAndroidアプリをOSにインストールできると明らかにしました。これは、より多くの機能を求めているWindowsユーザーにとっても、Androidアプリの愛好家にとっても、カジュアルユーザーにとってもエキサイティングな機能です。しかし当初の発表で …

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Qualcomm、Snapdragon 888+を発表~888との違いは?

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)大手のQualcommが新たなフラッグシップチップを発表しました。Snapdragon 888+と名付けられたこの製品は現在のフラッグシップであるSnapdragon 888を強化したものとなっています。
Snapdragon 888からCPU性能とAI処理能力を強化
Snapdragon 888+はSnapdragon 888の上位に当たる、Qualcommの新たなフラッグシップSoCです。
 
Snapdragon 888との違いは以下のようになっています。
 

Snapdragon 888
Snapdragon 888+

CPU
Cortex-X1 x 1(2.84GHz), Cortex-A78 x 3(2.42GHz), Cortex-A55 x 4(1.80GHz)
Cortex-X1 x 1(2.995GHz), Cortex-A78 x 3(2.42GHz), Cortex-A55 x 4(1.80GHz)

AI処理
Hexagon 780(26 TOPS)
Hexagon 780(32 TOPS)

 
まず、CPUのなかの高性能コアの動作周波数が2.84GHzから2.995GHzに引き上げられています。
 
また、AI処理性能が26 TOPSから32 TOPSに約20%向上しました。
 
このほかのスペックは共通であり、5ナノメートル(nm)プロセスで製造される点も変わりません。
搭載製品は2021年後半に登場
このSnapdragon 888+を搭載した製品は2021年後半に登場予定です。
 
Asus、Honor、Motorola、Vivo、XiaomiといったメーカーがSnapdragon 888+を搭載した製品を発表するといわれています。
 
また、Qualcommの次期フラッグシップSoCであるSnapdragon 895を搭載したスマートフォンも年内に発売されるとの情報もあります。
 
 
Source:Qualcomm via Android Authority
(ハウザー) …

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聖剣伝説3のフルリメイク作品、スマートフォン版の発売が決定

 
スクエア・エニックスは6月27日、1995年に発売された人気ゲーム「聖剣伝説3」のフルリメイク版をスマートフォン向けに発売すると発表しました。配信開始日は7月15日となっています。
聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ

 
スクエア・エニックスは2020年4月、1995年にスーパーファミコン向けに発売され、大人気となったアクションRPG「聖剣伝説3」のフルリメイク版として、「聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナ」をPlayStation4やNintendo Switch向けに発売しました。
 
2021年2月には世界累計出荷・ダウンロード本数が100万本を突破する人気作品となっています。
 
聖剣伝説3は、6人のキャラクターから主人公を選び、物語の展開が変わっていく「トライアングルストーリー」が採用され、やりこみ度が高いゲームとなっており、フルリメイク版ではグラフィックが向上し、キャラクターボイス等が追加されています。
 
スクエア・エニックスは、聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナのトレーラー動画をYouTubeで公開しています。
 

スマートフォン版の発売が決定

 
スクエア・エニックスは6月27日、聖剣伝説シリーズ30周年を記念したライブ配信において、聖剣伝説3 トライアルズ オブ マナのスマートフォン版を7月15日に発売することを発表しました。
 

 
iOS端末とAndroid端末の両方に対応し、App StoreとGoogle Play Storeで販売されます。
 
記事執筆時点において、App Storeで予約注文が可能となっており、販売価格は2,940円(税込)です。
 
スクエア・エニックスは、ドラゴンクエストシリーズ等、過去の名作のスマートフォン版を配信しており、iPhone等でもプレイ可能です。
 
聖剣伝説3 トライアルズオブマナカテゴリ:RPG・3Dアクション現在の価格:¥2,940
※アプリの金額については記事執筆時の価格を記載しております。インストール前に、「App Store」での表示価格をご確認いただきますようお願いします。
 
 
Source:スクエア・エニックス
Photo:スクエア・エニックス / App Store
(seng) …

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Windows 11は、Microsoftが「本当はこうしたかった」を実現したもの

Image:Microsoft新しいWindows11はどう?米Gizmodo記者SamRutherford氏にによる所感をお届けします。6月24日、Microsoft(マイクロソフト)はWindows11を発表しました。いくつかの問題点(特に、Androidアプリケーションの統合の処理)はありますが、Windows11は、Microsoftが「本当はこうしたかった」ことを実現した、大刷新なのでは …

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Appleが「i」で始まる製品名をやめてしまった理由

 
Apple製品には、iPhone、iMac、iPodと製品名が「i」で始まるものが多かったのですが、最近のAppleは「i」で始まる名称の製品を発売していません。その理由を海外メディアiDropNewsが考察しています。
iMac、iPod、iPhone、iPadという栄光の「i」
製品名に「i」がつくApple製品として最初に発売されたのは、1998年のiMacでした。
 
「i」には、「インターネット」の意味がありました。当時、一般的には普及途上だったインターネットを簡単に使えるiMacの製品特徴をうまく表現したネーミングでした。
 
「i」には、インターネットのほか、「individual(個人の)」「inform(知らせる)」「inspire(奮い立たせる)」などの意味も込められているとされています。
 
iMacに続き、AppleはiPod、iPhone、iPadを投入し、いずれも大成功を収めました。
 
ちなみに、iMacの名称についてスティーブ・ジョブズ氏は「MacMan」という案を気に入っており、クリエイティブ・ディレクターのケン・セガール氏が全力で止めた、というエピソードもあります。
「iPhone」の名称に55億円超を支払ったApple
しかし、Appleは「i」で始まる名称の新製品を久しく投入していません。
 
Appleが腕時計型デバイスを開発していると噂されていた当時、その製品名は「iWatch」になると見込まれていましたが、実際にはApple Watchとして発売されました。
 
Appleが「i」で始まる製品名をやめたのは、訴訟リスクを避けるためとみられます。
 
「iWatch」は、Appleが商標登録する前にアメリカ、ヨーロッパ、中国の企業がすでに登録してしまっていました。
 
AppleはiPhoneの発表後、ネットワーク機器大手のCiscoから商標権侵害で訴訟を起こされています。AppleはCiscoに巨額の和解金を支払っており、その金額は5,000万ドル(現在のレートで約55億4,000万円)と推測されています。
 
頭に「i」をつけた製品名は、Apple以外の企業が使用する可能性も高く、また、Appleによる製品やサービスであることを印象付けるためにも、Appleは製品名の頭に「Apple」をつけることを選んだのです。
「i」使うのをやめるケースも
Appleは、アプリの名称でも「i」を使わなくなりました。従来の「iChat」は「メッセージ」に、「iPhoto」は「写真」へと変更されています。
 
この場合は、インターネットを指す「i」とアプリの用途が一致しないため、アプリの名称が変更されたと考えられます。
 
一方、インターネットを用いたサービスである「iCloud」には現在も「i」で始まる名称が用いられています。
MicrosoftやGoogleも名称を変更
他のテクノロジー企業も、Appleと同様にサービス名を変更しています。
 
Microsoftは、Windows StoreをMicrosoft Storeに、Windows DefenderをMicrosoft Defenderに変更しています。
 
Googleも、Android MarketをGoogle Playに、 Android PayをGoogle Payに変更しています。
 
これらの企業も、サービス名に自社名を含めることによるブランディング効果を狙ったと考えられます。
噂の眼鏡型デバイスや自動車の名称は?
Appleは、メガネ型デバイスや、自動運転自動車を開発していると噂されています。
 
これらの製品名には、「Apple」あるいは、AirPodsやAirTagのような「Air」がつく可能性が高そうです。
 
 
Source:iDropNews
Photo:Apple/Podcast
(hato) …

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Windows 11の新機能総まとめ。新デザインにウィジェット、ゲームの強化などなど

Image:Microsoft新デザインにウィジェット、ゲームにAndroidアプリまで。Windows11がついに正式発表されました。公開はホリデーシーズン、Windows10PCを持ってる人なら誰でも無料でアップデートできます。噂通りインターフェースが刷新され、Xboxのゲーム機能取り込み、アプリストアのアップデート、WindowsだけじゃなくAndroidアプリにもアクセスできるなどが注目の …

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マイクロソフトCEO、Windows版iMessage登場に期待

 
Windows 11を発表したマイクロソフトの最高経営責任者(CEO)サティア・ナデラ氏はイベント後にメディアのインタビューに応え、その中でiMessageがWindows PCで使えるようになるなら、それを歓迎すると述べています。
iPhoneとの連携強化
Windows 11ではAndroidアプリが利用できるようになるなど、マイクロソフトはOSの垣根を越えたプラットフォームを目指すようです。しかしiPhoneとの連携はAndoridアプリのようには上手くいっておらず、サティア・ナデラCEOは「より良く連携することを確認したい」として今後のAppleと協議、交渉を進める可能性を示唆しています。
 

 
その連携の一つに同氏はWindows版iMessageを挙げています。以前からWindows PCでiMessageが使えるようにしたいと公言していた同氏ですが、今回もAppleがWindows版iMessageを開発するなら、それを歓迎したいと述べています。
 
現時点でiMessageはAppleユーザーしか使えず、より多くの人が利用する便利なメッセージアプリにはなり得ていません。仮にWindowsでiMessageが使えるようになれば、メッセージアプリとしてのユーザー数は増え、iMessageの利便性も向上するはずです。しかしAppleはiMessageをiPhoneユーザーの囲い込みの武器と考えているようで、他社プラットフォームのユーザーに開放することは想定していないとされます。Windows側の歓迎の姿勢は続くものの、Appleの方針が変わるのを待つしかないのかもしれません。
 
 
Source:MacRumors
(KAZ) …

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2021Q1の5G向けベースバンドプロセッサ市場はQualcommが70%のシェア

 
スマートフォンにおいて電波による通信を担うベースバンドプロセッサ市場は、2021年第1四半期(1月~3月)に前年同期比で27%成長し、74億ドル(約8,206億円)に達しました。メーカー別ではQualcommが強く、特に5G通信向けのベースバンドプロセッサにおいては70%ものシェアを誇っています。
27%成長、74億ドルに達したベースバンドプロセッサ市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第1四半期のベースバンドプロセッサ市場は前年同期比で27%成長し、74億ドル(約8,206億円)に達しました。
 
金額ベースのメーカー別シェアではQualcommが53%のシェアを獲得して首位に立っています。
 
2位はMediaTekで25%、3位はSamsungで10%でした。
 
MediaTekは急成長を遂げており、1年前と比べて162%収益が増加したとのことです。
5G向けではQualcommが圧倒的
普及が進む5G通信対応スマートフォン向けのベースバンドプロセッサ市場は、前年同期比で3倍に成長しました。
 
シェアとしてはQualcommが圧倒的で金額ベースで70%のシェアを誇っています。
 
これは、AppleのiPhone12シリーズで使われていることや、5G通信対応Androidスマートフォンの人気によるものです。
 
また、HuaweiのHiSiliconの縮小を受け、そのシェアを奪った側面もあります。
 
 
Source:Strategy Analytics via businesswire, Gizchina
(ハウザー) …

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楽天モバイル、iOS版「Rakuten Link」の仕様変更を再延期

 
楽天モバイルの独自アプリであるRakuten Linkは、国内通話やSMS送信が無料となる、楽天モバイルの目玉の1つであるアプリです。そんなRakuten LinkのiOS版において一部仕様変更が予定されていましたが、再延期となりました。現在のところ正式な仕様変更の日程は未定です。
一部の通話着信およびSMS送受信が標準アプリ経由に
このRakuten Linkの仕様変更の内容は以下の2点です。
 

Rakuten Linkアプリを使用していない相手からの電話が、Rakuten LinkアプリではなくiOS標準の電話アプリに着信するように
Rakuten Linkアプリを使用していない相手とのSMS送受信が、Rakuten LinkアプリではなくiOS標準のメッセージアプリで行われるように

 
これらの変更により、これまで無料だった料金が一部有料化されます。
 
1つ目は、電話アプリの変更により、海外で電話を受けた場合の料金がこれまで無料だったのが国・地域別従量課金となるというものです。
 

 
また、SMSの送信についても、これまでは無料だったものが有料化されます。
 

 
Android版Rakuten Linkの仕様は変更されないのに比べると、iPhoneで楽天モバイルを使用する際の料金のみが実質改悪されるといえます。
再延期となった仕様変更
このRakuten Linkの仕様変更は、当初2021年6月15日に行われる予定でした。
 
しかしながら、2021年6月24日の変更に延期となり、今回さらに「正式な日程が決まり次第のご案内」に再延期されています。
 
筆者のiPhoneと楽天モバイルの組み合わせで実際に試しましたが、本記事執筆時点で着信・SMSともにRakuten Linkアプリで行われました。
 
 
Source:楽天モバイル
(ハウザー) …

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Windows 11 Reactions: It Runs Android Apps! (Kinda)

https://www.youtube.com/watch?v=VaSstf9VJGQ
Windows 11 is official and it is… very glassy. Joanna Stern's WSJ piece: https://www.wsj.com/articles/microsoft-windows-11-guide-11624549583?mod=latest_headlines&tesla=y MKBHD Merch: http://shop.MKBHD.com Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: Windows 11 Startup Sound
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 ~
http://twitter.com/MKBHD
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【速報】Microsoft Windows 11発表〜10から無償アップデート可能

 
Microsoftが現地時間2021年6月24日午前11時(日本時間6月25日午前0時)からイベント「What’s next for Windows」を開催し、「Windows 11」を発表しました。Windows 11では、Androidアプリが実行できるようになります。
新しいスタートメニュー
Windows 11のスタートボタンは、リーク情報通りタスクバー中央に配置されます。
 
スタートメニューはアプリアイコンの表示がWindows 10から改善され一覧性が向上、目的とするアプリが見つけやすくなります。
 

各ウィンドウの配置が容易に
Windows 11では、開いている複数のウィンドウの配置が簡単に選べるようになります。
 

ウィジェットが復活
進化したウィジェットが、Windows 11で利用できるようになります。
 
Windows 95 + Internet Explorer 4の「チャンネル」以降、Microsoftが目指していたインタラクティブなコンテンツ提供が、Windows 11のウィジェットを通じて実現されます。
 

Auto HDRなどゲーム環境を強化
ゲーム環境では、DirectX 12への最適化、Auto HDRへの対応強化などが行われ、Windows 10よりもパフォーマンスが向上します。
 

Androidアプリの実行
Androidアプリを、Windows 11で実行できるようになります。Androidアプリは、「Amazonアプリストア」からダウンロードします。
 
今回のイベントでは、TikTokのAndroidアプリを実行している様子が披露されました。
 

入力環境の改善
キーボードでの入力だけではなく、ペン、タッチ操作、音声による入力環境が改善されます。
 

 
DellやHP、Lenovoなど多くのベンダーの製品が、Windows 11の新しい入力環境をサポートします。
 

2021年後半にリリース予定
Windows 11は、2021年後半にリリース予定です。今後各社から、Windows 11への無償アップデート対応機種が発表される予定です。
 
また、自作PCにおける各OSからの無償アップデート条件などもリリースに向けて明らかになっていくものと予想されます。
 

ハードウエア/仕様の最小要件
MicrosoftはWindows 11のページで、互換性をチェックするためのアプリを提供しています。
 

 
アプリを用いて、使用中のPCがWindows 11と互換性があると確認された場合、無償でアップデートできるとMicrosoftが案内しています。
 

プロセッサ:動作周波数1GHz、デュアルコア以上以上の64ビット互換プロセッサもしくはシステム・オン・チップ(SoC)
RAM:4GB
ストレージ:64GB以上
システム ファームウェア:UEFI、セキュア ブート対応
グラフィックス カード:DirectX 12 以上
ディスプレイ:対角9インチ以上、8ビット カラーのHD解像度(720p)
インターネット接続:Windows 11 Home Editionセットアップのために、Microsoftアカウントが必要
 

Get 3 minutes closer to the release of #Windows11 #MicrosoftEvent pic.twitter.com/qI55tvG6wK
— Windows (@Windows) June 24, 2021

 
 
Source:Windows 11/Microsoft
(FT729) …

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