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Android版Apple Music、空間オーディオとロスレスオーディオに正式対応

 
Appleは現地時間7月22日、Android版Apple Musicアプリをアップデートし、空間オーディオとロスレスオーディオに正式対応しました。
空間オーディオとロスレスオーディオに正式対応
空間オーディオとロスレスオーディオは、6月にAppleデバイスでの利用が可能となり、Android版でもベータ版が提供されていました。
 
今回のアップデートでは、対応デバイスのApple Musicで空間リスニング体験が新たに実現し、起動時に数千もの曲をDolby Atmosで再生できるようになりました。
 
そのほか、アップデートには以下の機能が含まれます。
 

ロスレスオーディオ:ビット精度の妥協のない新しいサウンド体験。
自動クロスフェード:曲から曲への移行をシームレスにつなげる新しいリスニングの方法。
強化されたライブラリの検索機能:インライン検索でお気に入りの音楽をより簡単に見つけることが可能に。

 
Android版のApple Musicアプリの「設定」メニューには、「音質」のサブメニューが用意されており、ロスレスオーディオを有効にしたり、必要に応じて異なる音質を選択することができます。
 
なお、AppleはどのAndroidデバイスが新機能に対応しているのかについては明記しておらず、サポートドキュメント上で、それぞれのデバイスメーカーに確認するよう促しています。
 
 
Source:Apple via MacRumors
(m7000) …

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Google、「Wear OS 3」にアップデート可能なスマートウォッチを公開

 
Googleが2021年後半にリリースする新しいスマートウォッチ向けOSの正式名称が「Wear OS 3」であることが発表されました。同時に、このWear OS 3にアップデート可能なスマートウォッチのリストが公開されましたが、その数は少なく、かつアップデート時期はかなり後のようです。
正式名称は「Wear OS 3」
Googleは2021年のGoogle I/Oで、SamsungのTizenとの統合を果たした新しいスマートウォッチ向けOSの登場を予告しました。
 
これにより、パフォーマンスの向上とバッテリー駆動時間の延長が実現し、アプリ開発の促進も期待できるとのことです。
 
これまで「Wear OS 3.0」と呼ばれていたこのOSについて、正式名称は「Wear OS 3」であることが発表されました。
 
Wear OS 3の登場は2021年秋になるとされています。
 
Wear OS 3は、8月に開催されるSamsungの「Galaxy UNPACKED 2021」で発表されるGalaxy Watch 4に搭載されることが見込まれています。
アップデート可能なスマートウォッチはわずか、アップデート時期は2022年中盤から後半
既存のスマートウォッチについてもWear OS 3へのアップデートが期待されますが、残念ながらその数は非常に限られています。
 
Googleの発表によると、Wear OS 3にアップデート可能なスマートウォッチは以下のものに限られるとのことです。
 

TicWatch Pro 3 GPS
TicWatch Pro 3 Cellular/LTE
TicWatch E3
新型TicWatch
Fossil Groupの新しいスマートウォッチ

 
Qualcommは同社のスマートウォッチ向けシステム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon Wear 3100/4100/4100+がWear OS 3に対応可能であるとしていますが、それらを搭載した大多数のスマートウォッチはリストから外れています。
 
さらに、アップデートが開始されるのは2022年の中盤から後半とかなり遅い時期の予定です。
 
これに加えてGoogleは、アップデートにより「一部の限定されたケースでは、ユーザーエクスペリエンスに影響を与える可能性がある」としていますが、どのような影響があるかは不明です。
 
 
Source:Google via Android Authority
(ハウザー) …

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Blackview A70 スマートフォン本体 Android 11 SIMフリースマホ本体 6.5インチ FHD+ディスプレイ13MP+5MP 8.3mmスリム 5380mAh大容量バッテリー Octa Core 3GB+32GB 13MP+5MP デュアルSIM携帯電話4G 顔認証 指紋認証 技適認証済 (グリーン)  (212) ¥12,999 (2021-07-23 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示され…

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Androidスマホの容量不足を解消するには? 便利な機能ありますよ

Image:Shutterstockライフハッカー[日本版]2020年5月28日掲載の記事より転載Androidのストレージがいっぱいになりかけていませんか?いま、どのぐらいストレージを使っているのだろう?スペースをあけてやる必要がある場合も、心配する必要があるかどうかを知りたい場合も、Androidスマホの空き容量を確認するのは簡単です。また、必要のないアプリや、やたらとスペースを食うアプリを削 …

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MagDart磁気吸着式ワイヤレス充電器が2つ登場〜1機種は急速充電対応か

 
MagDart磁気吸着式ワイヤレス充電器は2つ登場することが明らかになったとし、中国メディアGizmoChinaが製品画像を明らかにしました。
2種類のMagDart磁気吸着式ワイヤレス充電器
Realmeは、どこかで聞いたような名前の磁気吸着式ワイヤレス充電器MagDartを開発していることがインド特許意匠商標総局(CGPDTM:The Office of the Controller General of Patents, Designs & Trade Marks)と欧州連合知的財産庁(EUIPO:European Union Intellectual Property Office)への商標登録情報から明らかになっていました。
 
GizmoChinaが、Realme MagDartの実製品画像を明らかにしました。同メディアは、MagDartはAndroidデバイス対応製品として初めての磁気吸着式ワイヤレス充電器になると記しています。
 

MagDartはMagSafeよりも薄い
GizmoChinaによれば、丸型のMagDart充電パッドはMagSafe充電パッドよりも薄くなるようです。
 
四角い形状のMagDart充電器は有線式急速充電に匹敵する高速ワイヤレス充電が可能になるようですが、充電速度、ワット数は不明だとGizmoChinaは説明しています。
 
これら2製品の詳細は、Realmeから近日中に発表される見通しです。
 
MagDartワイヤレス充電器の評判が良ければ、MagSafeバッテリーパック対抗のMagDartバッテリーパックも登場するかもしれません。
 
 
Source:GizmoChina
(FT729) …

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Snapdragon Wearでのウェアラブル製品の開発を促進するプログラムが始まる

 
スマートフォン向けシステム・オン・チップ(SoC)で大きなシェアを持つQualcommは、ウェアラブルデバイス向けにもSnapdragon Wearと呼ばれるプラットフォームを持っています。
 
そんなQualcommが、Snapdragon Wearを使ったウェアラブルデバイスの開発を促進するため、「Qualcomm Wearables Ecosystem Accelerator Program」と呼ばれるプログラムを開始しました。また、来年には新しいプラットフォーム製品を発表する予定とのことです。
多くのウェアラブル関連企業が集まるプログラム
この「Qualcomm Wearables Ecosystem Accelerator Program」は、スマートウォッチを含むウェアラブルデバイス業界のリーダーたちが集まり、
 

業界の動向の議論
新技術や製品の方向性の共有
トレーニングセッションの開催
コンセプトデモンストレーションの実施
製品の発表
エコシステムに属するプレーヤー間のマッチングセッションの促進

 
といったことを行います。
 
これにより、開発コストを抑えて生産時間を短縮し、差別化された体験を提供することで、ウェアラブル分野の製品開発を促進することが目的です。
 
このプログラムにはすでに多くの企業が参加しており、Arm、BBK(Vivo、Oppo、Realme)、Fossil、Mobvoi、TCL、Timex、Verizon、ZTEなど、50近くのブランドが名を連ねています。
 
また、Qualcommはこの分野への投資を拡大し、来年新しいSnapdragon Wearプラットフォームの製品を発表する予定とのことです。
Appleとの差は大きい
Qualcommによると、この5年間で250種類以上のウェアラブルデバイスを出荷し、その数量は4,000万台以上とのことです。
 
しかしながら、Appleは2020年第1四半期(1月~3月)だけで2,100万台以上のウェアラブルデバイスを出荷したとされており、Qualcommの数字は見劣りするものとなっています。
 
Googleは新しいWear OS 3.0を2021年秋に発表予定であり、そこでの巻き返しが期待されます。
 
 
Source:Qualcomm via 9to5Google, Android Authority
(ハウザー) …

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SIMフリー スマホ 本体 OUKITEL WP8 Pro 防水防塵耐衝撃 Android 10スマートフォン 5000mAh バッテリーシムフリースマホ 64GB ROM+4GB RMB 6.49イ...

SIMフリー スマホ 本体 OUKITEL WP8 Pro 防水防塵耐衝撃 Android 10スマートフォン 5000mAh バッテリーシムフリースマホ 64GB ROM+4GB RMB 6.49インチ デュアル4G SIM 16MP+2MP+2MPカメラ NFC 超薄型ボディアウトドア スマートフォン(黒)  (28) ¥16,915 (2021-07-21 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱…

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Windows 11でAABフォーマットのAndroidアプリがサイドロードできるようになる…?

Image:Microsoft憶測から希望が広がります…。Windowsってどこに向かって進んでいるんでしょうね?いまやスマホやタブレット向けの魅力的なアプリなら、iOSやAndroidに豊富にそろっています。Amazonアプリストアとの連携でWindows11でもAndroidアプリが利用可能になるというまさかの発表は、多くのユーザーにドキドキ感を与えてくれました。でもGoogle(グーグル)の …

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Xperia 1 ⅢはAndroid 13へのアップデートもあり?ソニーが回答?

 
オランダのサイトDroidAppが再度ソニー・オランダに問い合わせたとし、Xperia 1 Ⅲの各種アップデート提供期間は発売後2年間で、Android 13へのアップデート提供もあり得るようだと報告しました。
Android 13へのアップデートに対応する可能性がある?
ソニー・オランダは現地時間2021年7月18日のDroidAppからの問い合わせに対して、「Xperia 1 ⅢのAndroid OSアップデートは1回(発売時のAndroid 11からAndroid 12)だけで、セキュリティ/バグ修正アップデートは2年間提供される」と回答したとDroidAppが伝えていました。
 
現地時間2021年7月19日にDroidAppがソニー・オランダに再確認した結果、ソニー本社からの回答が得られたとし情報を更新しました。
 

Xperia 1 Ⅲの、Android OSアップデートが1回しか提供されないとの情報は正しくありません。Xperia 1 Ⅲは発売後2年間、Android OSのアップデートに対応することを目標にしています。その期間に、Android OSのアップデートが複数回行われることを想定しています。対応状況は地域によって異なります。
 
この回答を受けDroidAppは、「Android 12およびAndroid 13へのアップデートを提供すると解釈した」と報告しています。
発売後2年間、OSおよびセキュリティアップデートに対応
今回のDroidAppの報告から、ソニーはXperia 1 Ⅲに関し発売後2年間はAndroid OSアップデートやセキュリティアップデートに対応するようです。
 
今回のAndroid OSアップデート提供回数の件は、ソニー・オランダとソニー本社の間での確認不足から生じたようです。
 
ソニー本社からソニー・オランダに対して訂正の連絡が入ったのであれば、ソニー・オランダの担当者の解釈がもともと間違っていたのかもしれません。
 
 
Source:DroidApp(機械翻訳)
Photo:ソニー
(FT729) …

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iPhoneのアクティベート数がAndroidと互角になったと報告

 
海外Apple関連メディア9to5Macは現地時間7月19日、米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidに並んだと報じました。
アクティベート数がAndroidに並ぶ
9to5Macは、市場調査会社のConsumer Intelligence Research Partners(CIRP)のレポートを紹介し、2021年第2四半期(4月~6月)に米国でのiPhoneの新規アクティベート数がAndroidのアクティベート数に追いついたと報じました。
 
CIRPのレポートによると、米国での新規アクティベート数において、iOS端末とAndroid端末の割合が同じ50%になりました。
 
過去数年間、米国におけるAndroidとiOS端末のアクティベート数の比率は6:4で、Androidの方が多い状況が続いていましたが、直近ではiPhone12等のiOS端末が躍進しました。
Appleの勝因
CIRPの共同創設者、マイク・レビン氏は、Appleの勝因をブランド・ロイヤルティの向上と買い替えユーザーの取り込みと分析しています。
 
Appleは、iOS14.5で導入した「アプリのトラッキングの透明性」や、「AirTag」のリリースにより、ブランド・ロイヤルティが93%へ上昇したと言われています。
 
マイク・レビン氏によると、iPhoneユーザーの93%が新たなiPhoneに買い替えたのに対し、AndroidユーザーのAndroid端末への買い替え率は88%に留まりました。
 
強固なブランド・ロイヤルティに支えられ、Appleは多くの既存ユーザーを維持したまま、Android端末からの買い替えにより新たなiPhoneユーザーを獲得できました。
 
その結果、新規アクティベート数において、Androidと肩を並べる結果に至った模様です。
 
XiaomiがAppleを抜き、世界第2位のスマートフォンメーカーになったと報じられていますが、少なくとも米国においてはAppleは勢いを増していると言えそうです。
 
 
Source:9to5Mac
(seng) …

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Watchも充電できるMagSafeモバイルバッテリーがクラファン開始〜スタンド付

 
ガジェットのアクセサリー製品を製造・販売する「CIO」がクラウドファンディングサイト「Makuake」で、MagSafeに対応したモバイルバッテリーの応援購入を受け付ています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
ハイブリッドワイヤレスバッテリーの誕生
今回応援購入を受け付けているのは、「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」です。MagSafeに対応しているため、iPhone12シリーズなら正確な位置で効率よく充電することができます。また、通常は専用充電器が必要なApple Watchの充電にも対応することで、一つの充電器で2つのデバイスを充電することが可能です。
 

前作の弱点を克服

 
「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」には前作ともいえる、MagSafeバッテリーとして「CIO-MB5000-MAG」がありました。こちらは、MagSafeに対応した充電機構こそあったものの、iPhone12 miniをケースなしで充電しようとすると背面カメラに干渉したり、バッテリー背面のスタンド部分が少し不安定な作りになっていました。
 
今回の、CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーでは、これらが克服され、バッテリーをつけたままでも写真撮影を楽しんだり、より頑丈になったスタンドを立てて動画を楽しむといったことが可能になっています。また、前作では、バッテリー下部がiPhone12 mini本体からはみ出ていたのですが、これも改良され、iPhone本体に収まるコンパクトな仕様を実現しています。
 

 

パススルー充電や2台同時充電にも対応
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーは、モバイルバッテリーとしてはもちろん、パススルー充電に対応しているため、ワイヤレス充電器としても活用できます。また、ケーブルからの充電にも対応しており、PD20ワット対応の5,000mAhモバイルバッテリーとして使うことも可能です。
 
本製品は、ワイヤレスとUSB-Cポートにより、デバイスを2台同時に充電することができます。2台同時充電時は、ワイヤレスが10ワット、USB-Cが20ワットの合計最大30ワット出力となります。
 

 
CIOハイブリッドワイヤレスバッテリーのワイヤレス充電では、「5ワット・7.5ワット・10ワット」の充電に対応しており、対応iPhoneでは最大7.5ワット、対応Androidデバイスでは最大10ワットで充電されます。
 

 

 
CIOの「CIOハイブリッドワイヤレスバッテリー」は、クラウドファンディングサイトMakuakeにて、2021年8月30日まで応援購入を受付中です。詳しくは、記事下部のSourceをご覧ください。
 
 
Source:CIO/Makuake
(藤田尚眞) …

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ワクワクしてきた! Wear OSで生まれ変わるGalaxy Watch、プロセッサに期待大

Photo:VictoriaSong一気に楽しみになってきた!スマートウォッチといえばAppleWatch。そんな安定した支持と評価を集めるAppleWatchに対抗できる、Androidユーザー向けのスマートウォッチの登場が大いに待ち望まれています。長らくSamsung(サムスン)のGalaxyWatchシリーズが、対抗馬として健闘してはきたものの、TizenOSというユニークなエコシステムのな …

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Windows 11のリリースは10月第3/4週か?~Intelのリリースノートより

 
2021年後半のリリースが予告されているWindows 11ですが、正確なリリース日程については明らかにされていません。しかしながら、Intel製GPUドライバーのリリースノートのなかにそれらしい記述があり、どうやら2021年10月にリリースされるようです。
Intel DCH GPUドライバーのリリースノートに記述あり
Windows 11のリリース日については、今のところMicrosoftから公式の予告はありません。
 
しかしながら、IntelのDCH GPUドライバー30.0.100.9684のリリースノートにヒントがありました。
 

 
そこには、「Microsoft Windows* 11-64 – October 2021 Update (21H2)」と書かれており、Windows 11が2021年10月にリリースされることが示唆されています。
 
これを受けてWindows Latestは、リリースはおそらく10月の第3週か第4週ではないかとしています。
Androidアプリが動作するWindows 11
Windows 11には、Androidアプリが動作したり、デザインが刷新されたりといった特徴があります。
 
年に2回の大型アップデートが行われているWindows 10と異なり、年1回の大型アップデートとなるようです。
 
また、2021年後半にはWindows 10にも大型アップデートである21H2が配信される予定となっています。
 
 
Source:Intel via Windows Latest
(ハウザー) …

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Androidスマホの平均使用年数とは?アンケート調査が実施

 
昨今のスマホは買い替えサイクルが長期化していますが、実際にユーザーはどれくらいの間Androidスマホを使用しているのでしょうか?アンケート調査が行われています。
各ブランドが3年以上のソフトウェアサポートを提供
Androidスマホは、Androidのアップデート方法に起因する短い寿命で知られていましたが、最近事情は変わりつつあります。
 
Samsungは最低でも4年間のソフトウェアサポートを約束しており、Oppoも3年までのセキュリティサポートを提供しています。GoogleのPixel 6にいたっては、5年間のソフトウェアサポートが噂されているほどです。
動かなくなるまでデバイスを使うユーザーが半数
実際の状況はどうなのでしょうか?Androidに特化したメディアAndroid Centralは、「あなたはスマートフォンをどのくらいの期間保有してからアップグレードしますか?」と読者に質問を投げかけました。
 
最も多かった回答は「文字通り動かなくなるまで」で、全体の約半数を占めています。次に多かったのは「1年〜3年」で、若干50%を下回っています。
 
最も少なかったのは「1年以内」で、全体のわずか3%以下を占めるにとどまっています。
 

 
先日、スマホを毎年買い替える必要がない5つの理由も公開されています。iPhoneに至ってはAndroidよりもさらにサポート期間が長く、今年9月で発売から6年となるiPhone6sがiOS15でもサポートされることが明らかになっています。
 
 
Source:Android Central
Photo:Android
(lexi) …

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Xperia 1 Ⅲのアップデート提供は2年間だけ〜Android 12が最後?

 
オランダのサイトDroidAppがソニーに問い合わせた結果判明したとし、Xperia 1 Ⅲの各種アップデートは発売後2年間しか提供されず、Android 12までしかアップデートできないと伝えました。
アップデート提供期間は2年間
DroidAppが、オランダでまもなく発売される見通しのソニー Xperia 1 Ⅲのアップデート提供予定について現地のソニーに問い合わせた結果、下記のような回答を得たと報告しました。
 

アップデートは2年間提供されます。予定ではAndroid OSのアップデートを1回、セキュリティ/バグフィックスのアップデートを毎月行います。 必要に応じて、2年後にバグ/セキュリティのアップデートを行うこともありますが、これは本当に必要な場合のみです。
 
この回答が事実であれば、Xperia 1 ⅢのOSアップデートは1回だけ、セキュリティ/バグ修正アップデートは2年間しか提供されないということになります。
他メーカーと比べても短いと不満
DroidAppは、他のメーカーが2回か3回(OnePlusやSamsung)のAndroid OSアップデートに対応するのに対して、1回しか提供されないというのは良い計画ではないと評しています。
 
また、セキュリティアップデートの提供期間が2年間というのも、Samsungの4年間やOne Plusの3年〜4年よりも短いと記しています。
 
Xperia 1 Ⅲへの回答から、Xperia 5 ⅢやXperia 10 Ⅲでのアップデート提供もどうなるのか気になるところです。
 
本情報が、オランダだけの事例なのか他国でも同様なのか現時点では明らかになっていません。
ソフトウェアサポート期間が長いことを理由に乗り換えを検討との調査結果も
米オンラインマーケットSellCellが2020年10月に、約2,000人のAndroidユーザーに対して行った意識調査では、AndroidスマホからiPhone12シリーズへの乗り換えを考える理由に、「ソフトウェアサポート期間が長い」ことを55.9%のユーザーがあげていました。
 
 
Source:DroidApp via Notebookcheck
(FT729) …

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無印良品とRealmeがコラボしたスマホの画像がリーク〜日本でも発売される?

 
無印良品と中国Realmeのコラボレーションによるスマートフォン「Realme GT Master Edition」のものとされる画像が相次いでリークされました。
画像が相次いでリーク
最初にリークしたのはリーカーのIshan Agarwal氏(@ishanagarwal24)で、元はWeiboに投稿された画像です。
 

realme GT Master Edition First Look through Weibo… designed in partnership with MUJI. pic.twitter.com/PUg02fax6H
— Ishan Agarwal (@ishanagarwal24) July 14, 2021

 
続いてMySmartPriceが、情報提供者から入手したという画像を公開しました。情報提供者によるとこの画像は、Facebookのストーリーにアップロードされたものだそうです。
 

 
同端末については、日本人デザイナーの深澤直人氏がデザインしたとするレンダリング画像を、ハイパーガジェットチャンネルが公開しています。深澤氏は2002年以降、無印良品のアドバイザリーボードとしても活動しています。
無印良品のスーツケースをイメージ
背面にトリプルカメラとLEDフラッシュを搭載するRealme GT Master Editionの最大の特徴は、無印良品のスーツケースをイメージしたとされる筐体デザインです。シンプルかつスタイリッシュで、カラーはグレーとダークグレーが用意される見通しです。
 
Realme GT Master Editionはモデル番号「RMX3361」としてつい最近Geekbenchにも登場しています。それによると、同モデルはSnapdragon 778システムオンチップ(SoC)、8GBのRAM、Adreno 642L GPU、Android 11を搭載。シングルコアスコアは794、マルチコアスコアは2,759です。
 
そのほかのスペックは、120Hzリフレッシュレートの6.55インチFHD+ LPTO有機EL(OLED)ディスプレイ、3,200万画素のフロントカメラ搭載と推測されています。
 
なお中国での発売日は7月21日となる見通しですが、日本で発売されるかどうかはまだ発表されていません。
 
 
Source:MySmartPrice, (2), ハイパーガジェットチャンネル, Geekbench
(lunatic) …

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Google Pixel 6/6XLのパンチホールカメラが中央に〜5と比較した仕様

 
9to5Googleが、Google Pixel 6とGoogle Pixel 6 XL(Google Pixel 6 Proとの噂もあり)のパンチホールカメラは画面中央上部に配置されるとし、Google Pixel 5との比較画像を掲載、解説しています。
パンチホールの位置
9to5Googleによれば、Google Pixel 6のパンチホールカメラの位置は左端から540ピクセルの位置に、Google Pixel 6 XLのパンチホールカメラは左端から722ピクセルの位置に配置されるようです。
 
同メディアはこれらの情報が、Android 12 Beta 3の一部として配布されている「Google Camera 8.3」のコードから確認されたと説明しています。
パンチホールの大きさ
パンチホールの大きさはGoogle Pixel 5の65ピクセルと比べ、Google Pixel 6は55ピクセルに小型化し、Google Pixel 6 XLでは70ピクセルと若干ながら大きくなるようです。
 
Google Pixel 6 XLのパンチホールが大きくなった理由について9to5Googleは、同モデルにはGoogle Pixel 6では有効になっていない特別な「p21_front_setup」機能があり、4K動画撮影に対応しているからだと指摘しています。
 
また、Google Pixel 6シリーズ共通の特徴として、フロントカメラ用LEDが追加される可能性があるようです。
イメージセンサーの改良で、機械学習による補正が不要に?
Google Pixel 6シリーズでは、動画撮影時に7倍ズームが利用できるようになりそうだと9to5Googleは記しています。7倍ズームは、毎秒60フレームでの撮影時にも対応するようです。
 
Google Pixel 6シリーズでは「SABRE_ALLOWED」が無効になっており、このことは機械学習による「Super Res Zoom」機能が利用できないと考えられますが、光学5倍の望遠ズームによる「ultratele」カメラを含め、イメージセンサーがアップグレードされることで補正を行う必要がないのかもしれないと、9to5Googleが推察しています。
 
Googleは7.6インチディスプレイを搭載する折りたたみGoogle Pixelや、画面巻き取り型Pixelを開発していると噂されており、Google Pixel 6シリーズ発売以降、これらのモデルも発表されるかもしれません。
 
 
Source:9to5Google
(FT729) …

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Galaxy Z Flip3がGeekbenchに登場〜SoCやRAM容量が判明

 
8月発売が見込まれるSamsungの次期折りたたみスマートフォンGalaxy Z Flip3がGeekbenchに登場したと、Notebookcheckが伝えています。
Snapdragon 888を搭載、RAMは8GB
Geekbenchに掲載されている「SM-F711U」のモデル番号は、米連邦通信委員会(FCC)の認証取得時に判明した番号と一致しています。
 
Geekbenchの掲載情報から、Galaxy Z Flip3はSnapdragon 888システムオンチップ(SoC)と、8GBのRAMを搭載していることがわかりました。Notebookcheckは「最低でも8GB搭載と予想していたが、12GB搭載でも驚きではない」と記しています。
 
なお搭載OSはAndroid 11となっています。
 
ベンチマークによると、Galaxy Z Flip3の最新のシングルコアスコアは1,102、マルチコアスコアは3,519です。
 

8月3日発売か
Galaxy Z Flip3はSamsungのもうひとつの折りたたみスマホGalaxy Z Fold3とともに、8月3日に発売されると予想されています。
 
またすでに公式画像もリークされています。
 
 
Source:Geekbench, Notebookcheck, MySmartPrice
(lunatic) …

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「My IIJmio」において情報セキュリティ事故〜254名分が他のユーザーに表示

 
IIJが、2021年7月15日に提供を開始した「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」専用アプリ「My IIJmio」において、アプリに表示されるユーザー個別情報が他のユーザーの画面に表示される事故が発生したと発表しました。同アプリは現在、利用停止中です。
254名のユーザーの契約情報が他のユーザに表示されたと発表
IIJの発表では、「My IIJmio」のiOS版だけではなく、Android版、HMS版、Windows版をインストールし、ログイン画面でログインIDまたはメールアドレスの入力を行なった254名のユーザー(7月17日午後3時40分時点での情報)の、下記の情報が、同アプリにログインした別のユーザーに表示される事故が発生しました。
 

電話番号の一部(4桁目から7桁目までがマスクされた状態)
データ残量
データ残量有効期限
データ利用量
ご請求金額
高速通信ON/OFFの状態
5Gオプション
データシェアの設定状態
ご契約情報(mioID、サービスコード、サービス状態、料金プラン、申し込み日、利用開始日)

「My IIJmio」をサービスを停止、関係当局に報告
今回の事故をうけIIJは、「My IIJmio」アプリに必要な改修が完了するまでサービスを停止中です。
 
「IIJmioモバイルサービス ギガプラン」でのデータ利用量など詳細情報を確認するには、IIJmio 「会員専用ページ」で行うよう、IIJは案内しています。
 
IIJは、「My IIJmio」の利用再開時期について、IIJmio「メンテナンスのお知らせ」にて案内すること、本事故について関係当局への報告を実施すると発表しています。
 

昨日提供開始のギガプラン専用アプリMy IIJmioにおいて、情報セキュリティ事故が発生したことが判明しました。事故の詳細はhttps://t.co/aYQngkAbWb をご覧ください。このため、必要な改修が完了するまで同アプリの提供を停止いたします。お客様にご迷惑をおかけしましたことを深くお詫びいたします。
— IIJmio (@iijmio) July 16, 2021

 

昨日ご案内した情報セキュリティ事故について、弊社システムの精査により、影響を受けられたお客様の人数を確認いたしました。また当該のお客様へは、弊社よりご案内のメール送信を完了しています。引き続き、お客様対応、並びにサービス再開に向けた作業を進めてまいります。https://t.co/aYQngkAbWb
— IIJmio (@iijmio) July 17, 2021

 
 
Source:本件に関するお知らせ/IIJmio
(FT729) …

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Google、検索履歴を守る新たなプライバシー機能を導入

 
Googleは現地時間7月15日、「Google」検索エンジンに新たな検索履歴保護レイヤーを導入した、と発表しました。
他人とデバイスを共有する際に便利?
Googleで「ウェブとアプリのアクティビティ」の設定がオンになっている場合、よりパーソナライズされたGoogleサービス体験を提供するため、検索履歴がアカウントに保存されるようになっています。検索履歴は、「マイ アクティビティ」でいつでも閲覧および削除が可能となっています。
 
しかしながら、デバイスを共有するとき、他人がマイ アクティビティから検索履歴にアクセスしてしまうかもしれません。これを防ぐため、Googleはアカウントの検索履歴に新たな保護機能を追加しました。
検索履歴を簡単に消せる機能も
サインイン時、マイ アクティビティに入るのに追加の本人認証を求めるよう設定を変更することできるようになりました。検索履歴をフルに閲覧するには、パスワードや2ファクタ認証などの情報提供が必要となります。
 

 
また、タップひとつで過去15分間の検索履歴を簡単に削除できる機能も5月に導入されています。この機能はiOSアプリで先行的に利用可能となっており、今年後半にAndroidでも導入される見通しです。
 
 
Source:Google
(lexi) …

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iPhone12、時間がたっても価値を維持~リセールバリューはiPhone11より上

 
一般にiPhoneのリセールバリュー(購入したものを売りに出すときの再販価格)はAndroidスマートフォンよりも高いといわれていますが、iPhone12シリーズは特に高いようです。調査によると、前世代のiPhone11シリーズよりも高い価値を保っています。
高いリセールバリューを保つiPhone12シリーズ
これは、アメリカの中古スマートフォン販売価格サイトのSellCellが調査を行ったものです。
 
それによると、iPhone11シリーズが発売後6カ月で平均約43.8%のリセールバリューの落ち込みを記録したのに対し、iPhone12シリーズは平均約34.5%しか価値が落ちませんでした。
 

 

 
iPhone11シリーズもiPhone12シリーズも、最初の1カ月で急激な落ち込みを記録するものの、その後リセールバリューは安定し、iPhone12に関しては上昇傾向すら見られます。
 

 

 
たとえば定価が1,399ドル(約153,998円)のiPhone12 Pro Max 512GBモデルは、最初の1カ月で710ドル(約78,155円)まで価値が下がりましたが、6カ月目には995ドル(約109,527円)まで再び上昇しています。
 
一方、人気の低迷が伝えられるiPhone12 miniに関しては、定価849ドル(約93,456円)の256GBのリセールバリューは、1カ月後に430ドル(約47,333円)まで下がった後、6カ月後に501ドル(約55,148円)までしか上昇していません。
Androidよりもはるかに高いリセールバリュー保つiPhone
Androidスマートフォンと比較するとiPhoneのリセールバリューの高さが際立ちます。
 
たとえば、Samsungのフラッグシップ スマートフォンであるGalaxy S21シリーズは、発売後3カ月で最大50%も価値が落ちたそうです。
 
またSellCellは、iPhoneのリセールバリューは新機種が発売されると下がる傾向にあるので、iPhone13の発売前に売却するのが賢明だとアドバイスしています。
 
 
Source:SellCell via PhoneArena
(ハウザー) …

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