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Clubhouseが空間オーディオ対応に

Image:BoumenJapet/Shutterstock.comClubhouse忘れてない?Clubhouseが空間オーディオに対応しました。現在、空間オーディオ機能はiOSで順次配布中。Androidも近日対応予定とのこと。空間オーディオ機能は、設定からオンオフ切り替えが可能。例えば、リアルなパネルディスカッションでは、ステージに並ぶ登壇者たちそれぞれの方向から声がします。そのリアルさ、臨 …

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iPhoneの出荷台数、Androidの倍以上の増加率~IDCによる2021年の予測

 
スマートフォン用OSのシェア争いは事実上iOSとAndroidの2つに絞られていますが、2021年はiOSのほうが伸びは大きいようです。2021年の出荷台数の伸びは、Androidが6.8%なのに対し、iOSを搭載するiPhoneは13.8%になるという予測が出てきました。
 
また、2022年以降はスマートフォンの出荷台数の伸び自体は2021年に比べて低くなるものの、5G通信対応端末は大きく伸びると予測されています。
Androidよりも倍以上出荷台数の増加率が大きいiPhone
調査会社のIDCによると、2021年のスマートフォン出荷台数は13億7,000万台に達し、前年比で7.4%成長すると予測されています。
 
このうち、iOSを搭載するiPhoneが13.8%の伸び、Androidを搭載するスマートフォンは6.2%の伸びになると予測されており、iPhoneの出荷台数の増加率がAndroidに対して倍以上になるとみられています。
 
iPhoneシリーズは、現在iPhone12シリーズが大ヒットを記録していますが、9月にはiPhone13シリーズが発表されるとみられており、2021年の出荷台数に貢献する見込みです。
2022年末には5G通信対応端末が全体の54.1%に
IDCは2022年以降のスマートフォン市場の予測についても発表しています。
 
それによれば、2022年と2023年にはスマートフォン出荷台数の伸びが3.4%になり、2021年に比べて伸びが減少する見込みです。
 

 
しかしながら、5G通信対応スマートフォンの出荷台数は大きく伸びるとみられており、2022年末には5G通信対応スマートフォンが市場全体の54.1%を占めると予測されています。
 
4G通信対応スマートフォンは出荷台数が減少するとともに平均販売価格(ASP)も下がっており、2020年の277ドル(約30,463円)から2021年には206ドル(約22,655円)へと30%近く下落しました。
 
一方、5G通信対応スマートフォンのASPは2020年の632ドル(約69,500円)に対して2021年は634ドル(約69,720円)と、ほぼ横ばいです。
 
 
Source: IDC via Apple Insider
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Clubhouse、空間オーディオに対応を発表。iOSから導入

 
音声SNSのClubhouseは8月30日、声が立体的に聴こえる空間オーディオを導入すると発表しました。iOS版から徐々に対応し、Android版も後日対応予定です。
ヘッドホンで聴くと会話が立体的に
Clubhouseは空間オーディオについて、ヘッドホンを使うことで、人々の話し声が立体的に聴こえ、誰が話しているのかを聴き分けやすくなる、と説明しています。ヘッドホンの機種に指定はありません。
 
先にiOS版から適用し、Android版も後日、適用される予定です。
 
適用後は空間オーディオが標準設定となります。ユーザーは、従来の音声に戻すこともできます。
 
なお、Clubhouseはサービス開始当初は招待制でしたが、7月からは招待制を廃止し、誰でも利用可能になっています。
Twitterで音声サンプルを公開
Clubhouseは、公式Twitterで空間オーディオの音声サンプルを公開しています。
 
聴いてみると、6人が話す声が立体的に感じられて、6人に囲まれて一緒に話しているような感覚があります。
 

Hear ye, hear ye spAAaAaAatial audio on Clubhouse!
It's like surround sound, but w/ your own headphones. A more vibrant, human experience! Plus makes it much easier to tell who's talking.
thanks to @juberti for this one rolling out now on iOS, Android coming soon! pic.twitter.com/Zit6F9ijRK
— Clubhouse (@Clubhouse) August 29, 2021

Netfixも空間オーディオ対応を発表
空間オーディオは、当初はApple TV+などの映像作品とAirPods Proの組み合わせで利用可能になりました。
 
今年6月にApple Musicで利用可能になったほか、Apple Arcadeに追加された新作ゲーム「Tetris Beat」も空間オーディオに対応しています。
 
最近では、Netflixも空間オーディオへの対応を発表しています。
 
 
Source:Clubhouse
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Androidスマホユーザーが満足できるRAM容量は何GB?アンケート調査を実施

 
Android Authorityが、Androidスマートフォンを使用中のユーザーに対し、RAM
容量は何GBあれば満足できるかアンケート調査を実施し結果を発表しました。
ハイエンドモデルは、RAM容量18GBも
Androidスマートフォンのフラッグシップモデルには、RAM容量が16GB、18GBというものもあります。
 
以前は1GBや2GBでも十分と考えられていましたが、現在は6GB搭載モデルも珍しくありません。
 
しかし、実際に使用してみてそれだけ必要なのか、何GBあれば十分と感じるか、Android Authorityがユーザーにアンケート調査を実施、約4万人から回答を得ました。
約4万人の回答から得られた「満足できるRAM容量」
調査の結果、31.7%のユーザーが、8GBのRAM容量があれば満足だと返答しました。6GBで問題ないという回答も25.97%ありました。14.65%が4GBで満足と答えた一方、合計10.1%のユーザーは16GB以上のRAM容量が必要だと答えています。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
Android Authorityはこの結果について、Snapdragon 888を搭載する、RAM容量8GBのフラッグシップモデルが多いことが影響していると分析しています。
 
年内発表と噂のMicrosoft Surface Duo 2も、Snapdragon 888と8GB RAMを搭載しているようです。
 
 
Source:Android Authority
Photo:Android/YouTube
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OUKITEL C21 Pro 2021 SIM フリー スマホ 本体 Android 11 最新スマホ デュアルSIM 4GB + 64GB 4000mAh スマートフォン21MPメインカメラ+2M...

OUKITEL C21 Pro 2021 SIM フリー スマホ 本体 Android 11 最新スマホ デュアルSIM 4GB + 64GB 4000mAh スマートフォン21MPメインカメラ+2MPマクロ+0.3ブラー8MP AIフロントカメラ6.39インチの大画面 顔のロック解除、指紋認証 スマホ 本体 1年間の保証 (緑)  (343) ¥16,575 (2021-08-28 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイト…

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Vivoが自社製チップ「Vivo S1」を開発?X70シリーズに搭載

 
多くのスマートフォンメーカーはQualcommやMediaTek、UNISOCといった半導体メーカーからチップを購入して自社の製品に搭載していますが、AppleやSamsung、Googleのように自社製チップを開発して使っているメーカーもいます。最近出荷台数を伸ばしているVivoもその一員となるようです。
 
Vivoは「Vivo S1」と呼ばれるチップを開発し、ハイエンドスマートフォンのX70シリーズに搭載するといわれています。
自社製ISPチップ「Vivo S1」
Vivoが開発しているといわれているのは、システム・オン・チップ(SoC)と呼ばれるスマートフォンの中核チップではなく、Image Signal Processor(ISP)と呼ばれるチップです。
 
ISPはCMOSセンサーから送られてきた信号を処理するためのチップであり、スマートフォンのカメラ画質を決める重要なパーツであるといえます。
 
VivoはこのチップをX70シリーズと呼ばれるスマートフォンに搭載する予定とのことです。
 
Vivoは2021年第2四半期(4月~6月)にアジア太平洋地域で5G通信対応スマートフォンの出荷台数が首位になるなど、勢いがあります。
ISPを自社開発することでカメラ画質の差別化が可能
QualcommやMediaTekのSoCにもISPは搭載されており、必ずしもISPを別チップとして搭載する必要はありません。
 
しかしながら、SoCメーカーは1種類のチップを多くのスマートフォンに採用してもらう必要がありますが、一方でコスト制約も厳しいため、SoCメーカーが実装するISPの機能や性能は最大公約数的なものになりがちです。
 
このため、SoCに搭載されているISPは各スマートフォンメーカーが必要とする機能や性能をすべて満たしているとは限りません。
 
これに対して、ISPを自社開発することで、自社が必要とする機能や性能を満たすことができ、スマートフォンのカメラ画質を他社に対して差別化することが可能です。
 
Xiaomiも自社製ISPであるSurge C1を発表しており、Surge C1を搭載することで低照度での画質向上、フォーカシングの改善、自動露出とオートホワイトバランスの改善ができるとされています。
 
 
Source: Android Authority
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Surface Duo 2のベンチマークスコア〜Snapdragon 888搭載

 
Microsoft Surface Duo 2の、Geekbench 5スコアが報告されました。同モデルは、Qualcomm Snapdragon 888を搭載するようです。
Surface Duo 2の予想スペック
Geekbench 5スコアから、Surface Duo 2はSnapdragon 888を搭載していることが確認されました。
 
テストに用いられたデバイスはAndroid 11で動作しており、8GBのRAMを搭載していることがわかります。
 
Wccftechは、発熱の問題から、Surface Duo 2にはSnapdragon 888+が搭載されることはないと予想しています。
 
Surface Duo 2には、広角、超広角、望遠による3眼トリプルカメラが搭載されるとみられています。また、5GとNFCに対応する可能性も高そうです。
 
Surface Duo 2の発売日は10月の可能性が高く、早ければ9月もあり得ると噂されています。
シングルコアが1,091、マルチコアが3,517
Surface Duo 2のGeekbench 5スコアは、シングルコアが1,091、マルチコアが3,517です。
 

 
 
Source:mysmartprice via Wccftech
Photo: Waqar Khan/YouTube
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OUKITEL C21 Pro SIMフリースマホ本体 最新のAndroid11.0システム 6.39インチ HD+ の大画面 (SONY)21MP+2MP+0.3MP 3眼カメラ 8MP AI前側カ...

OUKITEL C21 Pro SIMフリースマホ本体 最新のAndroid11.0システム 6.39インチ HD+ の大画面 (SONY)21MP+2MP+0.3MP 3眼カメラ 8MP AI前側カメラ 4GB RAM+64GB ROM(256 GB拡張可能)4000mAhバッテリー 4GデュアルSIMフリー携帯電話 顔と指紋のロック解除 技適認証済 1年間の保証  (30) ¥17,999 (2021-08-28 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に…

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イオン、コード決済「AEON Pay」が使えるアプリ「iAEON」を9月1日公開

 
イオンは8月28日、コード決済「AEON Pay」を含め、イオングループが提供する多くのサービスを利用できる多機能アプリ「iAEON」(アイイオン)を9月1日から提供すると発表しました。
コード決済「AEON Pay」が利用可能に
イオンが発表した「iAEON」は、前日に日本経済新聞などが報じていたとおり、イオングループの多くのサービスを1つのアプリから利用できる多機能アプリです。
 
イオンマークのついたクレジットカードやデビットカードを登録して使えるバーコード決済サービス「AEON Pay」が利用可能になります。
 
アプリ内で支払い履歴の確認も可能です。
 

 
「おサイフケータイ」対応のAndroidスマートフォンでは、モバイルWAONでの決済にも対応します。
 
なお、WAONは2021年内にApple Payに対応予定です。
WAON POINTの合算、支払いへの利用も可能
「iAEON」アプリではこのほか、よく利用する店舗を「お気に入り店舗」に登録しておくとクーポンやキャンペーン情報が配信されるほか、グループ各社のアプリやサービスとの連携も可能です。
 

 
イオングループのポイントサービス「WAON POINT」をアプリ内で合算でき、会員コードをレジで提示するだけで、ポイントを貯めたり支払いに使うことができます。
 
「iAEON」アプリは、iPhoneならiOS11以上、AndroidはAndroid5.0以上に対応します。
 
 
Source:イオン
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AndroidスマホではなくiPhoneを選ぶ理由とは?

 
スマートフォンを選ぶ時、価格や機能はもちろんですが、「iPhoneにするかAndroidスマートフォンにするか」が大きなポイントとなります。
 
中国メディアMyDriversのチェン・チ氏が「お金がなくてもAndroidではなくiPhoneを買うべき」と題して、その理由を説明しています。
安価なAndroidスマホの価値は4年でほぼなくなる
チ氏はスマートフォンのような家電製品を選ぶ場合、重要なのは品質だとし、長期に渡って使う場合Androidスマホは品質面でiPhoneに勝てない、と述べています。
 
その根拠のひとつとして挙げているのが、中古スマホの売買サイトBankMyCellによる、OS別のスマホの価値の下落調査です。
 
2020年の米国における、300モデル以上のスマートフォンの下取り価格をまとめたところ、iPhoneは購入後1年で平均16.7%の下落にとどまったのに対し、Androidのフラッグシップ機(700ドル以上)は購入後1年で平均33.21%下落、安価なモデルに至っては初年度で平均52.61%も下取り価格が下がっています。
 
折れ線グラフを見ると、約4年が経過した時点で、安価なAndroidスマホの価値はほとんどなくなってしまっています。
 

iPhoneは決して高くはない?
またチ氏は、「周囲には2016年発売のiPhone7 Plusを使っている人はいるが、5年前に発売されたAndroidスマホを使っている人はほとんど見たことがない」とし、iPhoneの値段は安価なAndroidスマホに比べると高いが、長期に渡って使えること、価値が落ちにくいこと、またAppleや小売店が分割払いプランを提供していることを考えると、決して高すぎることはない、と記しています。
 
さらに同氏は、AndroidスマホよりもiPhoneを選ぶ理由として、「iOSもフリーズすることはあるが、その頻度はAndroidに比べるとはるかに少ない」とし、「知識のあるベテランユーザーならいいが、初心者がむやみにGoogle Play以外の場所からアプリをダウンロードしたりすると、トラブルに巻き込まれるケースが多い」と指摘しています。
 
 
Source:MyDrivers, BankMyCell
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RAMがAI処理をおこなうLPDDR5-PIMが発表に~将来のスマートフォンに搭載?

 
人工知能(AI)はすでにスマートフォンで広く利用されており、翻訳やカメラなど、さまざまな機能の改善に役立っています。しかしながら、AI処理には大きな処理能力と消費電力が必要とされるのがネックです。
 
Samsungが発表したLPDDR5-PIM技術は、RAM自体にAI処理機能を搭載することでこれらの問題を解決するものであり、将来のスマートフォンに搭載されるかもしれません。
AI処理は負荷が大きい
AI処理は最近のスマートフォンでは当たり前のように使われています。
 
その応用範囲は広く、システムパフォーマンスの改善や翻訳、音声認識、カメラ撮影画像の品質向上など、スマートフォンにとってAIはもはや欠かせない存在です。
 
しかしながら、AI処理には大きな処理能力と消費電力が必要とされます。
 
このため、バッテリーで駆動されるスマートフォンにとってAI処理は稼働可能時間の短縮につながる処理であるといえます。
SoCではなくRAM側でAI処理をおこなうPIM
この問題を解決する方法の1つに、Processing-In-Memory(PIM)という技術があります。
 
PIMは、AI処理をシステム・オン・チップ(SoC)やCPUではなく、RAM自体でおこなってしまおうというものです。
 
AI処理に必要なデータは通常RAMに格納されていますが、AI処理のためのデータは非常に大きいため、そのデータ転送のために大きな電力が使われます。
 
また、RAMからAI処理をおこなうSoCやCPUまでデータを送るには時間がかかるため、このデータ転送は処理速度を制限する要因にもなります。
 
そこで、SoCやCPUへのデータ転送をやめ、RAM自体でAI処理をおこなうことができれば、これらの問題が解決し、処理速度向上と消費電力低減が実現できるわけです。
 
Samsungはすでにデータセンター向けのHBM-PIMと呼ばれる製品を発表し、実際のシステム上で2.5倍の性能向上と60%以上の電力消費の削減を確認しています。
スマートフォン向けのRAMのPIM技術を発表
さらにSamsungは2021年8月に開催されたハイパフォーマンス・チップに関するシンポジウムであるHot Chips 33において、このPIM技術をモバイル製品向けのRAMに適用したLPDDR5-PIMを発表しました。
 
Samsungは、音声認識、翻訳、チャットボットなどのAIアプリケーションをLPDDR5-PIMで実行した場合、電力を60%削減しながら性能を2倍以上に高められることをシミュレーション上で確認したとしています。
 
Samsungは2022年前半にPIM技術の標準化を完了させることを目指していますが、実際にスマートフォンに搭載される時期については明らかにされていません。
 
 
Source:Samsung via Android Authority
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Netflix、ポーランドでモバイルゲームのテスト配信開始

 
今年初め、Netflixがモバイルゲーム分野に参入することが明らかとなりましたが、現在、同社はポーランドのNetflixユーザーを対象にモバイルゲームのテスト配信を開始しています。
ポーランドでテスト配信開始
Netflixは現地時間8月26日、ポーランドのAndroid版Netflixアプリにおいて「Stranger Things 1984」及び「Stranger Things 3」の2つのゲームのストリーミング配信を開始したと公式Twitterで発表しました。
 

Let’s talk Netflix and gaming.
Today members in Poland can try Netflix mobile gaming on Android with two games, Stranger Things: 1984 and Stranger Things 3. It’s very, very early days and we’ve got a lot of work to do in the months ahead, but this is the first step. https://t.co/yOl44PGY0r
— Netflix Geeked (@NetflixGeeked) August 26, 2021

 
このゲームは、Netflixのサブスクリプションの一部として提供されており、Apple Arcadeの仕組みと同様に広告やアプリ内課金はないとのことです。なお、ゲームはNetflixアプリからストリーミング配信されるのではなく、モバイル機器に直接ダウンロードされます。
 
Netflixは7月、オリジナル映画やアニメーション、脚本のないテレビへの進出と同様に、ゲームを同社の新たなコンテンツカテゴリーとして考えていると述べていました。
 
Netflixはモバイルゲーム分野に進出することで、Appleが提供するゲームサービス「Apple Arcade」と直接競合することとなります。Apple Arcadeは、iPhone、iPad、Mac、Apple TVで広告なしで数百種類のゲームを利用できるサービスです。
 
 
Source:Netflix Geeked/Twitter via MacRumors
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Apple、AirTagのファームウェアアップデートを公開

 
Appleは現地時間8月26日、AirTag向けのファームウェアアップデートを公開しました。新しいファームウェアのバージョンは「1.0.291」で、ビルド番号は1A287bから1A291aに変更されています。
今回のアップデートの詳細は不明
6月にリリースされたファームウェアでは、ストーカー防止機能が強化されています。
 
ファームウェアのアップデートは、AirTagがiPhoneの通信圏内にある場合に自動的にインストールされ、ユーザーが手動でアップデートを実行することはできません。
 
現在のAirTagのファームウェアバージョンは、「探す」アプリでAirTagの名前部分をタップすると確認できます。
 
今回のアップデートの詳細は不明ですが、ストーカー防止機能に変更が加えられている可能性があります。なお、Appleは、AirTagや「探す」アプリで設定したデバイスを検出するAndroidアプリを開発中で今年後半にリリースする予定ですが、現時点ではまだ提供されていません。
 
 
Source:9to5Mac via MacRumors
(m7000) …

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OUKITEL WP12 Pro SIMフリー スマホ 本体 4G Android 11 スマートフォン 4GB RAM +64GB ROM(256 GB拡張可能)13MPのIMX155ソニー背面カメ...

OUKITEL WP12 Pro SIMフリー スマホ 本体 4G Android 11 スマートフォン 4GB RAM +64GB ROM(256 GB拡張可能)13MPのIMX155ソニー背面カメラ 5MP AI前側カメラ 5.5インチ 4000 mAh スマホ 本体 デュアルSIM顔とロック解除 NFC、GPS、OTG防水防塵耐衝撃 スマホ (ブラック)  (344) ¥13,855 (2021-08-26 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動…

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Google、次期スマホPixel 6シリーズはUWB対応だと明かす

 
Googleが、まだ正式に発表していない次期フラッグシップスマートフォンPixel 6シリーズが超広帯域無線(UWB)に対応することを、Android Open Source Project(AOSP)において明かしました。
iPhone12シリーズとAirTagに採用されているUWB
UWBといえば、AppleがiPhone12シリーズとAirTagに採用していることで知られ、より正確な位置測定を可能にしています。
Google自らPixelをUWB対応にすると言及
Googleは今年初めの時点で、すでにPixel 6、なかでも開発コード名「Raven」(Pixel 6 Pro)を、UWB対応とすることを示唆していました。そして今回改めてAOSPにおいて、PixelシリーズをUWB対応にすると説明しています。
 

 
AOSPの記述はわかりにくいのですが、米メディア9to5Googleによれば、これはAndroid 12を搭載したPixelスマートフォンがUWBに対応するよう、Googleが「ハードウェア抽象化レイヤー」の開発に取り組んでいる、という意味であるとのことです。
 
また同メディアは、一連の記述はAndroid 13でもUWB対応となるよう開発を進めていると解釈できるため、Pixel 6のUWB対応を意味するとともに、ほかのAndroidスマホメーカーも自社スマホをUWB対応にしやすくなるという意味に受け取れる、と記しています。
 
GoogleはPixel 6シリーズについて、すでにティーザー画像を公開しているほか、一部スペックも明かしています。
 
 
Source:Android Open Source Project via 9to5Google
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Galaxy Z Fold3/Flip3の予約が韓国で好調~出荷が遅れる可能性も

 
Samsungが新しく発表した折りたたみスマートフォンであるGalaxy Z Fold3およびGalaxy Z Flip3の予約が好調です。韓国では80万台が予約され、昨年のGalaxy Z Fold2を大きく上回る予約数となっています。
 
この予約数は想定を上回っていたようで、ドイツで予約をおこなった顧客に出荷が遅れる旨のメールが届いているとのことです。
韓国において1週間で80万台が予約されたGalaxy Z Fold3/Flip3
韓国のYONHAP NEWSによると、8月23日までの1週間でSamsungのGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3が韓国で合わせて80万台予約されました。
 
1年前に発売されたGalaxy Z Fold2は、韓国での予約台数が8万台であったといわれ、これを大きく上回る予約数となっています。
 
80万台のうち、安価なGalaxy Z Flip3(999ドル(約11万円))が60%の48万台を占め、高価なGalaxy Z Fold3(1,799.99ドル(約19万8,000円))は40%の32万台となっています。
 
また、60万台は携帯電話キャリアを通じて予約され、20万台はSIMロックを解除されたデバイスとして予約されました。
 
折りたたみスマートフォン市場ではSamsungが圧倒的なシェアを持っており、今後も高いシェアを保持し続けるといわれています。
人気が高すぎて出荷の遅れが発生
この予約数はSamsungの予想をも上回ったようです。
 
All About Samsungによると、Galaxy Z Fold3、Galaxy Z Flip3、そして新型スマートウォッチであるGalaxy Watch4シリーズを予約したドイツの顧客に、出荷の遅れを知らせるメールが届いているとのことです。
 
なかには9月中旬まで出荷が遅れる可能性がある顧客もいるとされています。
 
 
Source:YONHAP NEWS, All About Samsung via Android Authority, Gizmochina
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チップ不足でスマホの供給間に合わず〜Appleのみが例外

 
世界的なチップセットの不足により、米国内では廉価なAndroidスマホの供給が足りなくなっている、と伝えられています。供給量が特に少なくなっているのはSamsungとOnePlusデバイスであるとの情報です。
Appleのみがチップの確保に成功
小売店へのアンケート調査をもとに月間報告書を発表しているWave7のジェフ・ムーア氏によれば、Appleのみが十分なチップの供給を確保することに成功しているとのことです。それ以外のOEMは一様にチップ不足の影響を受けているようです。
 
The Wall Street Journalも7月末、SamsungとOnePlusスマホの主要チップセットを供給するQualcommのチップの需要が供給を上回っていると報じています。
Samsungの市場シェアの低下はチップ不足が原因?
Wave7の報告書により、Samsungの市場シェアが下がっているのはSamsungデバイスの需要が弱くなっているのが原因ではなく、チップ不足によるデバイス供給量の低下によるものであることがわかります。
 
9月に新型iPhoneの控えているにも関わらず7月のiPhoneのシェアは下がらなかったことが明らかになっていますが、これはiPhone12の人気とSamsungの抱える在庫問題によるところが大きいというのがWave7の見方です。
 
 
Source:PCMag
Photo:Apple
(lexi) …

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Blackview A80Pro スマートフォン SIMフリー スマホ 本体 RAM4GB + ROM64GB 大画面6.49インチ 1300万画素 Android 10 格安 携帯電話 (black...

Blackview A80Pro スマートフォン SIMフリー スマホ 本体 RAM4GB + ROM64GB 大画面6.49インチ 1300万画素 Android 10 格安 携帯電話 (black)  (43) ¥12,999 (2021-08-24 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

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iPhone13の発表を控えながらも、iPhone12の販売好調〜9/17予約開始か

 
JP Morganのアナリスト、サミク・チャタジー氏が、iPhone13シリーズの発表を控えながらもiPhone12シリーズの販売は好調だと伝えています。
半導体不足、Appleへの影響は軽微?
2021年7月の米国における各通信事業者の販売動向に関するWave7 Researchの最新調査によると、iPhone13シリーズの発売を控えているにもかかわらず、iPhone12シリーズの販売は引き続き好調です。
 
AppleにおけるiPhoneの在庫状況は、Samsungや他のAndroidベンダーと比較して良好なことも明らかになりました。
 
Androidスマートフォンベンダーが半導体不足の影響を受けて出荷数が減少しているのに対し、Appleはその影響をそれほど受けていないとチャタジー氏は報告しています。
 
iPhone12シリーズにおけるモデル別販売台数で最も多かったのはiPhone12で、それにiPhone12 Pro Max、iPhone12 Proが続きました。iPhone12 miniも販売台数は少ないながら安定していると、チャタジー氏は伝えています。
予約開始日は9月17日か
チャタジー氏の予想では、iPhone13シリーズの発表日は2021年9月15日、予約開始日が9月17日、発売日が9月24日になるようです。
 
これまでAppleは新製品発表イベントの多くを火曜日に開催してきたことから、iPhone13シリーズ発表イベントの開催日は米国東部標準時で2021年9月14日(日本時間では9月15日)との予想もあります。
 
 
Source:APPLE 3.0/Philip Elmer-DeWitt
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Google Playのアプリ評価、近く国別、デバイスの種類別に分類

 
Googleは、Google Playに掲載されているAndroidアプリの評価を、近く国別、デバイスの種類別に表示すると発表しました。
日本のユーザーには日本のユーザーの評価のみを表示
Googleによると、2021年11月から、スマートフォン・ユーザーは自分が登録した国のみのアプリの評価を閲覧可能となります。つまり日本のユーザーにはほかの日本のユーザーが投稿したアプリの評価だけが表示されます。
 
また2022年初めからは、タブレット、Chromebook、ウェアラブル、折りたたみ、自動車用など、ユーザーが使用しているデバイスの種類別(Googleはフォームファクタ別と記載)のアプリの評価が表示されるようになります。
 
Googleは評価を国別、デバイスの種類別に分類する理由について、特定の国のみで発生している問題が世界全体のアプリの評価やダウンロードに影響する、またタブレット用アプリで改善が行われてもスマホアプリのユーザー数に比べて圧倒的に少数であるため見逃される、といった事態を防ぐためと説明しています。
 
この変更に先駆け、GoogleはPlay Consoleに新機能を追加し、デバイスの種類別に評価をフィルターできるようにしています。
 
 
Source:Android Developers via 9to5Google
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iPhone13シリーズで改善される?Androidより充電遅いと海外メディアが不満

 
Tom’s Guideが、iPhoneの充電速度はAndroidよりも遅く、一層の改善が必要だと伝えています。
iPhoneのバッテリー容量は小さいのに充電速度は遅いと不満
Tom’s Guideは、iPhone12シリーズの充電速度は「30分間で50%の充電が可能」ですが満足できるものではないとし、Androidスマートフォンと比較しています。
 
同メディアは最初に、iPhone12とiPhone12 Proのバッテリー容量2,815mAhは4,000mAh〜5,000mAhのバッテリー容量を持つAndroidスマートフォンよりも小さいことを指摘しています。
 
Tom’s GuideがApple 20W USB-C電源アダプタを使ってiPhone12の充電速度を測定したところ、15分間で28%、30分で55%充電できました。これは公称値よりも速い結果でしたが、十分ではないと同メディアは記しています。
iPhone13シリーズでも満充電までの時間は変わらないと噂
Androidスマートフォンの場合、充電速度が最も速いOnePlus 9 Proでは同梱された65ワット(W)充電器を使うと、iPhone12の約2倍の速度で充電できました。
 
Tom’s Guideは、AppleはiPhone XとiPhone8で15W有線充電に対応、iPhone12では20Wに改善、ワイヤレス充電もiPhone12で15Wに対応と改善しているがいずれもAndroidスマートフォンと比べると遅いと不満を示しています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズよりもバッテリー容量が増えると噂されています。
 
iPhone13シリーズでは有線充電が25Wに対応する見通しですが、バッテリー容量増加分と相殺され、満充電になるまでの時間は変わらないとみられています。
 
また、MagSafeを使ったワイヤレス充電速度も速くなると期待されていますが、何Wに対応するのか具体的な数値に関する情報はありません。
 
 
Source:Tom’s Guide
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ASUS スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(16GB/256GB/Snapdragon 888 5G/FeliCa・おサイフケータイ/5.9インチ / 防水・防塵...

ASUS スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(16GB/256GB/Snapdragon 888 5G/FeliCa・おサイフケータイ/5.9インチ / 防水・防塵(IP65/IP68)/Android 11/5G/オブシディアンブラック/専用Case付き) ZS590KS-BK256S16 ¥108,800 (2021-08-21 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況…

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ASUS スマートフォン Zenfone 8 【日本正規代理店品】ZS590KS(8GB/128GB/Snapdragon 888 5G/FeliCa・おサイフケータイ/5.9インチ/ 防水・防塵(IP65/IP68)/Android 11/5G/オブシディアンブラック/専用Case付き) ZS590KS-BK128S8 ¥79,800 (2021-08-20 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は…

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ASUS スマートフォン ZenFone 7 Pro【日本正規代理店品】(8GB/256GB/Qualcomm Snapdragon 865 Plus/6.67インチ ワイド ナノエッジAMOLEDデ...

ASUS スマートフォン ZenFone 7 Pro【日本正規代理店品】(8GB/256GB/Qualcomm Snapdragon 865 Plus/6.67インチ ワイド ナノエッジAMOLEDディスプレイ Corning Gorilla Glass 6/Android 10/5G/パステルホワイト/Clear Case・Active Case付き) ZS671KS-WH256S8/A  (95) ¥65,700 (2021-08-19 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時…

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Oppo、RGBWセンサーや連続光学ズームカメラなどのスマホ向け新カメラ技術を発表

 
Oppoは2021年8月19日に、「Future Imaging Technology Launch Event」と呼ばれるオンラインイベントを開催しました。ここではRGBW センサーや連続光学ズームカメラ、5軸光学手振れ補正などの新しいスマートフォン向けカメラ技術が発表されています。
RGBに加えて白色(W)を加えたRGBWセンサー
Oppoが発表したRGBWセンサーは、スマートフォンのカメラに通常使われる赤(R)、緑(G)、青(B)に加えて、白(W)色のサブピクセルを追加したものです。
 

 
これにより低光量環境下での撮影画質を向上させることができます。
 
Oppoによると、これまでのRGBセンサーに比べ、光を60%多く取り込むことができ、ノイズを35%低減できたとのことです。
 
また、肌の画質や質感、コントラストを向上させることができ、写真と動画の両方でポートレート撮影時の表現力を高めることができるともしています。
 
このRGBWセンサーは2021年第4四半期(10月~12月)にOppoの製品に搭載される予定です。
3.3倍~7倍をカバーする連続光学ズームカメラと5軸光学手振れ補正
また、Oppoは85mm~200mm(35mm換算で3.3倍~7倍)をカバーする連続光学ズームカメラも発表しました。
 

 
スマートフォンに搭載されるカメラのズーム機能は、倍率が異なるカメラを切り替えて使うものがほとんどで、その中間の倍率が必要な場合はソフトウェアで対応しています。
 
これに対してOppoの連続光学ズームカメラは、一眼レフカメラやミラーレスカメラのように、レンズを動かして85mm~200mmの範囲を連続でカバーすることができます。
 
また、高倍率や低光量の状況では手振れの影響が大きくなりますが、Oppoはそれを補う5軸光学手振れ補正技術も開発しています。
 
これは、水平、垂直方向のシフトブレに加えて、角度ブレや回転ブレを補正できるものであり、従来の光学手振れ補正技術に比べて3倍の効果があるとされています。
 
5軸工学手振れ補正は2022年第1四半期(1月~3月)からOppoの製品に搭載される予定です。
次世代のアンダースクリーンカメラ技術についても詳細を発表
Oppoは2021年8月4日に発表した次世代アンダースクリーンカメラ技術についてもより詳細な内容を発表しました。
 
それによると、各画素回路が画面内の1つの画素のみを駆動することと、Oppoの精密なアルゴリズム補正技術により、画面全体の色度と輝度がより正確に制御され、偏差はわずか約2%、画面の寿命は最大50%改善されるとのことです。
 
 
Source: Oppo via Android Authority
(ハウザー) …

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Apple、2021年第2四半期もスマホ売上高シェアで1位を維持~44%で独走

 
AppleのiPhoneシリーズは、数量で比較すると他メーカーのスマートフォンに負けるものの、売上高の比較では他の追随を許さず1位をキープしてきました。2021年第2四半期(4月~6月)もAppleはその座を明け渡さなかったようです。44%ものシェアで圧倒的な1位の座をキープしています。
44%の売上高シェアで首位のApple
調査会社のStrategy Analyticsによると、Appleは2021年第2四半期に44%の売上高シェアを獲得し、売上高シェア首位の座をキープしました。
 

 
Appleの売上高シェアは2020年第3四半期(7月~9月)までは下降傾向でしたが、iPhone 12シリーズが発売された2020年第4四半期(10月~12月)に55%に跳ね上がりました。
 
2021年第1四半期(1月~3月)と第2四半期は例年通りシェアが減少しているものの、その勢いは続いており、他のメーカーの追随を許さない圧倒的なシェアとなっています。
Android勢ではSamsungが首位
一方、Android勢のなかではHuaweiが持っていたシェアの奪い合いが起きています。
 
Huaweiは2020年第2四半期には20%近い売上高シェアを持ちSamsungを上回っていましたが、アメリカからの制裁の影響でその後はシェアが激減し、2021年第2四半期のシェアはわずか2%と、新興メーカーのrealmeと同等の売上高シェアとなりました。
 
ただし、Huaweiはこのままで終わるつもりはなく、スマートフォン市場での返り咲きを宣言しています。
 
Android勢のなかで首位なのがSamsungです。
 
Samsungは900ドル(約98,803円)から999ドル(約10,9671円)の価格帯では30%以上のシェアを獲得するなど、Androidスマートフォンのなかでは競合他社よりも高い平均小売価格を維持しています。
 
また、比較的高価な折りたたみスマートフォン市場で圧倒的なシェアを獲得していることも、売上高シェアに貢献していると考えられます。
 
 
Source: Strategy Analytics
Photo:ぱくたそ
(ハウザー) …

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iQOO 8 Pro、現行スマホでベストなスクリーンとの評価〜DisplayMate

 
中国のスマホメーカーVivoのサブブランドiQOOの「iQOO 8」シリーズが発表されました。上位モデルのiQOO 8 Proには、Samsung Displayの最新E5 LTPO OLEDディスプレイが搭載されており、スマートフォンディスプレイの包括的なラボテストを実施するDisplayMateの格付けで「ベストディスプレイ」および「A+」の評価を獲得しました。
14項目の記録を更新
iQOO 8 Proは、6.78インチのパンチホールスクリーンを搭載し、画面占有率は92.22%に達しています。3,200×1,440ピクセルのQHD+解像度、10ビット色深度、P3色域、8000000:1コントラスト比、最大120Hzのリフレッシュレートを実現しており、HDR10+とDolby Visionにも対応しています。
 
iQOO 8 ProにはSamsung Displayの最新E5 LTPO 有機EL(OLED)ディスプレイが搭載されています。LTPOとはLow-Temperature Polycrystalline Oxideの略で、OLEDディスプレイに見られる特殊なバックプレーン技術のことです。
 
LTPOは、ダイナミックなリフレッシュレートを実現するために、ディスプレイコントローラーとグラフィックプロセッシングユニット(GPU)の間に追加の部品を必要としないという点で、画期的な技術であるといわれています。
 
DisplayMateの評価では、iQOO 8 Proのディスプレイは、スマートフォンのディスプレイ性能の14の記録を更新またはそれらと一致したとのことで、「A+」の評価が与えられました。
販売価格は84,600円〜
最も高い結果が得られたテストは、絶対色精度、画像コントラスト精度、強度スケール精度、フルスクリーン輝度、ピークディスプレイ輝度、ネイティブカラーガモット、コントラスト比、環境光におけるコントラスト評価、可視画面解像度などです。
 
iQOO 8 Proは、Snapdragon 888+、最大12GBのLPDR5 RAM、最大256GBのUFS 3.1ストレージ、OriginOS 1.0 UIベースのAndroid 11、120Wの急速充電50Wのワイヤレス充電、10Wの双方向ワイヤレス充電に対応した4,500mAhのバッテリーなどを搭載しています。
 
カメラは、1,600万画素のフロントカメラ、5,000万画素(Sony IMX766)+4,800万画素(超広角)+1,600万画素(ポートレート)のトリプルカメラ構成となっています。セキュリティ面では、画面内に超音波式の指紋センサーを搭載しています。iQOO 8 Proは、中国で4,999元(約84,600円)〜で販売されます。
 
 
Source:DisplayMate via Gizmochina, Pandaily
(lexi) …

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