ガジェット


ASUS スマートフォン ROG Phone 5s(12GB/256GB//Qualcomm Snapdragon 888 Plus 5G/6.78インチ ワイド AMOLEDディスプレイ Corni...

ASUS スマートフォン ROG Phone 5s(12GB/256GB//Qualcomm Snapdragon 888 Plus 5G/6.78インチ ワイド AMOLEDディスプレイ Corning Gorilla Glass Victus/Android 11 (ROG UI)/ファントムブラック)【日本正規代理店品】ZS676KS-BK256R12/A 5星中4.3(8) ¥103,800 (2022-01-04 16:41 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載され…

続きを読む シェア
0

Qualcomm、MicrosoftとAR向けチップ開発で提携

 
QualcommはCES 2022のキーノートにおいて、Microsoftと拡張現実(AR)向けチップ開発で提携したことを発表しました。
 
Appleを含む先端企業各社が注力するこの分野に、電力効率の高いチップを供給するとしています。
Microsoftのエコシステム向けにチップを開発中と発表
Qualcommの最高経営責任者(CEO)であるクリスチアーノ・アモン氏は、CES 2022のキーノートでMicrosoft向けにチップを開発していることを明らかにしました。
 

私たちは、Microsoftのエコシステム向けに、電力効率が高く、非常に軽量な次世代ARグラス用のカスタム版Snapdragonチップを開発していることを発表します。
 
また、Qualcommが最近発表したQualcomm Snapdragon Spaces XR開発プラットフォームを、Microsoftの複合現実(MR)向けプラットフォームであるMicrosoft Meshに統合することも発表しました。
 
QualcommのSnapdragon 850はMicrosoftのMRスマートグラスであるHoloLens 2に搭載されており、すでに両社は協力関係にあります。
 
また、QualcommはARやVRに特化したチップであるSnapdragon XR2を最近発表するなど、この分野に力を注いでいます。
スマホの次はMRヘッドセットやスマートグラス?
MRスマートグラスについては、Appleも2022年に発売するという情報があります。
 
また、社名をFacebookから変更したMetaも新型製品をリリースするといわれています。
 
スマートフォンがすでにコモディティ化しつつあるなか、2022年がMRヘッドセットやスマートグラスの普及元年となるのか、各社の動向に注目が必要です。
 
 
Source: Qualcomm via The Verge
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

さよなら、レガシーなBlackBerryデバイス

Image:LenscapPhotography/shutterstock.comスマートフォンの歴史を作りました。iPhoneに先駆けてさまざまなネットサービスを組み込んだ情報端末として登場した、BlackBerry。しかし残念なことに、2022年1月4日に古いレガシーデバイスが寿命を迎えます。私(訳者)が触れたことがあるBlackBerry端末は、NTTドコモからも発売された「BlackBer …

続きを読む シェア
0

SIMフリー AU Redmi Note 10 JE XIG02 [クロームシルバー] スマートフォン本体

SIMフリー AU Redmi Note 10 JE XIG02 [クロームシルバー] スマートフォン本体 5星中5.0(4) ¥15,246 (2022-01-04 16:41 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazon のサイトに表示された価格と取扱状況の情報は、この商品が購入されたその時のものが適用されます。)

続きを読む シェア
0

Blackview BV4900S スマホ SIMフリー 本体 Android 11 防水防塵耐衝撃 アウトドア スマートフォン 5580mA 大容量バッテリ 2GB RAM 32GB ROM 5MP...

Blackview BV4900S スマホ SIMフリー 本体 Android 11 防水防塵耐衝撃 アウトドア スマートフォン 5580mA 大容量バッテリ 2GB RAM 32GB ROM 5MP+8MP防水カメラ IP68 5.7インチ 顔認証 携帯電話 デュアルSIM(Nano) 防災用品 (グーリン) 5星中4.2(37) ¥15,590 (2022-01-04 16:41 GMT +09:00 時点 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動します。Amazo…

続きを読む シェア
0

エレコム、スマホでの動画撮影や配信向けのアクセサリー4製品を発売

 
エレコム(ELECOM)は、スマートフォンをリュックや首元に固定し、動画撮影や配信に便利なクリップと、自由なアングルで固定できるスマホスタンド、自由な角度調節が可能な曲がる自撮り棒の4製品を発表しました。1月上旬から販売が開始されます。
撮影や配信に便利な4アイテムを発売
エレコムが発表したスマートフォンでの動画撮影・配信向け用のアクセサリーは以下の4製品です。
 

薄型クリップ付きスマホスタンド
ネックレスマウント付きスマホスタンド
大型クリップ付きスマホスタンド
曲がる自撮り棒

 
いずれも、1月上旬からAmazon.co.jpやヨドバシ.com、ノジマオンラインなどで販売予定です。本稿執筆時点において、Amazon.co.jpでは1月12日発売予定と案内されています。
 
1. 薄型クリップ付きスマホスタンド

 
「薄型クリップ付きスマホスタンド」は、薄型のクリップを使って胸元などに取り付け、好きな角度に調節してハンズフリーで臨場感ある撮影ができるのが特徴です。
 

 
クリップの挟み込む部分にはギザギザがついており、リュックのベルトなどに固定しても固定した箇所からずれにくいので安定した撮影が可能です。
 

 
重量は86グラムです。固定可能なスマートフォンのサイズは4.7インチ〜6.5インチ(幅約55ミリ~75ミリ)です。
 
価格はオープンで、予定販売価格は1,680円(税込、以下同じ)です。
 
2. ネックレスマウント付きスマホスタンド

 
「ネックレスマウント付きスマホスタンド」は、首にかけて一人称視点の動画撮影や配信に使えるスマートフォンホルダーです。
 

 
ホルダー部分は可動式で、撮影角度を180度調節できます。
 

 
重量は44グラムです。固定可能なスマートフォンのサイズは4.7インチ〜6.5インチ(幅約55ミリ~75ミリ)です。
 
価格はオープンで、予定販売価格は1,780円です。
 
3. 大型クリップ付きスマホスタンド

 
「大型クリップ付きスマホスタンド」は、自由に動かせる多関節フレキシブルアームにより、好きな角度に調節して撮影できるのが特徴です。
 

 
強力なバネ式のクランプでテーブルなどに固定でき、クランプに直接スマートフォンホルダーを取り付けて使えます。
 
アクセサリーシューが付いており、スマートフォンと一緒にマイクやライトといったアクセサリー類を固定できます。
 

 
対応するスマートフォンのサイズは5.0インチ〜6.5インチ(幅約60ミリ~95ミリ)です。
 
価格はオープンで、予定販売価格は2,980円です。
 
4. 曲がる自撮り棒

 
「曲がる自撮り棒」は、2箇所の関節を折り曲げることで、アームの写り込みを防げます。
 

 
アクセサリーシューが付いており、マイクやライトといったアクセサリー類を取り付けて使用できます。
 

 
折りたたむ際に指を挟まないよう、セーフティロック機構が搭載されています。
 
重量は185グラム、折りたたんだ状態の長さは約192ミリ、最大まで伸ばした長さは約500ミリです。
 
対応するスマートフォンのサイズは5.0インチ〜6.5インチ(幅約60ミリ~95ミリ)です。
 
価格はオープンで、予定販売価格は2,980円です。
 
 
Source:エレコム, PR Times
(hato) …

続きを読む シェア
0

折りたたみスマホの勢い止まらず。razr次期モデルが開発中

Image:Motorolaカッコいいのが欲しいな。2021年もさまざまな折りたたみスマートフォンが登場しましたが、Motorola(モトローラ)からは縦折りスマートフォン「Motorolarazr」の次期モデル投入が予告されていますよ!私が初めて触れた縦折りスマートフォンはSamsung(サムスン)の「GalaxyZFlip35G」でした。3世代目と熟成が進んでいることもあり、ヒンジの動作やディ …

続きを読む シェア
0

iPhone FoldがiPhone14と似たデザインを採用か〜海外メディアが予想

 
AppleInsiderが、iPhone Fold(仮称:折りたたみiPhone)はiPhone14と似たデザインを採用するとし、イメージ画像を掲載しました。
iPhone Foldの発表は2024年か
 
Appleは折りたたみiPhoneもしくは折りたたみiPadを開発していると数年前から噂されており、関連特許を取得しているのも明らかになっています。
 

 
iPhone Foldは2023年に登場すると複数ソースから伝えられていましたが、最近のミンチー・クオ氏の予想などでは、2024年までずれ込む可能性が高いようです。
 

折り目がわからないディスプレイ搭載と予想
iPhone Foldに関しAppleInsiderは、時期的にもiPhone14のデザイン要素を採用すると伝えています。
 
同デバイスはOPPO Find Nのように、ディスプレイを開いた状態では折り目がわからなくなるような機構を導入すると、AppleInsiderは考えています。
 

 
iPhone Foldはディスプレイを半分だけ開いた場合のモードを実装する可能性もありますが、Appleは革新的な機能の導入に慎重であるため、単に折りたたみできるだけのiPhoneになると同メディアは予想しています。
2022年中に複数の、新しい折りたたみスマートフォンが発表?
各社から折りたたみスマートフォンが発売されることで、2022年には販売価格が下落し、より多くのユーザーが購入すると見込まれています。
 
先行するSamsungの2021年の販売台数が2020年の4倍になるなど、急速に折りたたみスマートフォン市場が拡大しています。
 
 
Source:AppleInsider
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Microsoft、次は三つ折りスマホ「Surface Trio」を計画中

鳴り物入りで登場したものの、いまいちブームを引き起こすまでには至っていないMicrosoft(マイクロソフト)の折りたたみスマートフォン「Surface Duoシリーズ」。しかし同社は、次の展開として三つ折りスマートフォン「Surface Trio(?)」を計画しているのかもしれません。 …

続きを読む シェア
0

OPPO Find NのAnTuTuスコア、SD 888搭載デバイスで最高を記録

 
OPPOの折りたたみスマートフォンであるOPPO Find Nが、Snapdragon 888搭載AndroidスマートフォンにおけるAnTuTuベンチマークにおいて最高スコアを記録しました。
Snapdragon 888搭載スマホで最高スコアを記録
Snapdragon 888を搭載するOPPO Find Nが、AnTuTuベンチマークにおいて836,772を記録しました。
 
この結果はiQOO 8の831,983を上回り、Snapdragon 888を搭載するAndroidスマートフォンとして第1位になります。
 
OPPO Find NよりもAnTuTuベンチマークスコアが上回っているのは全てSnapdragon 888 Plusを搭載するスマートフォンで、最高スコアはBlack Shark 4S Proの874,702です。
 

Snapdragon 8 Gen 1搭載スマホが大台記録か
Notebookcheckは、今後、Snapdragon 8 Gen 1搭載AndroidスマートフォンのAnTuTuベンチマークスコアが報告された場合、1,000,000を超えると予想しています。
 
 
Source:AnTuTu via Notebookcheck
Photo:OPPO
(FT729) …

続きを読む シェア
0

【レビュー】「MOFT Smart Desk Mat」で快適デスク環境を構築しよう

 
角度調節と多彩なアクセサリーで自分好みの快適なデスク環境を実現できる「MOFT Smart Desk Mat」を約2週間使っての印象をご紹介します。クラウドファンディングサイトMakuakeでの応援購入で、すでに目標の3,200%以上の支援を獲得しています。記事には、レビュー用にご提供いただいたサンプル品を使用しています。
 
※クラウドファンディングは、製品・サービスの購入ではなく”投資”であるため、プロジェクトの進行が遅れてお礼のリターン(製品やサービス)が予定通り届かない場合や、目標額に到達しないなどの理由で開発自体が中止となることもあります。また海外プロジェクトの無線機では、日本国内での利用に必要な技適マークを取得していないケースがあります。これらのリスクを理解した上でご利用ください。
目標額の3,200%の支援を獲得
「MOFT Smart Desk Mat」は、スタイリッシュなデザインと高い機能性で人気の、ガジェットアクセサリーメーカーMOFTによる、多機能なデスクマットです。
 
Makuakeでのクラウドファンディング期間は2022年1月21日までですが、目標額の500,000円をプロジェクト開始早々に達成し、本稿執筆時点では目標の3,200%を超える1,600万円以上の応援購入を獲得しています。
 

 
なおMOFTは、これまでもクラウドファンディングで高い支持を集めた製品を一般販売し、人気製品となっています。
角度調整&アクセサリーで機能拡張できるデスクマット
「MOFT Smart Desk Mat」の特徴は、角度調整できるデスクマットに、多様なアクセサリーを組み合わせることで、フレキシブルな使い方が実現できることです。
 
「MOFT Smart Desk Mat」には、ナイトブラック、オックスフォードブルー、シエナブラウンの3色が用意されています。
 

 
今回はレビュー用に、「MOFT Smart Desk Mat」の全機能が利用できるオックスフォードブルーのセットをご提供いただきました。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」の表面素材はヴィーガンレザー(ポリウレタン素材)で、柔らかく滑らかな手触りです。
 

 
オックスフォードブルーは落ち着いた色合いで、インテリアに馴染みやすいと感じました。先日レビューした、iPad mini(第6世代)用スタンドのオックスフォードブルーと比べると、デスクマットのほうが若干濃いめのカラーとなっています。
 

 
本体サイズは幅が504ミリ、奥行きが300ミリで、重量は1.5キロです。
用途に合わせた4つの角度で使える
「MOFT Smart Desk Mat」の特徴のひとつは、角度調整によりさまざまな用途に活用できることです。角度調整には、2枚重ねになったマットの間にあるプレートを使います。
 

 
25度は、ノートパソコンを乗せてキーボードに高さと角度がつけられるほか、iPadを置いての手書き入力にも便利ですし、紙への手書きにも便利です。なお、この角度で設置する場合は奥行きがプラス6センチ必要となります。
 

 
スタンドを立てた45度や60度は、iPadを高めの位置に固定してBluetoothキーボードと組み合わせた操作や動画視聴や電子書籍閲覧が快適です。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」を逆さに立てると、奥行き20センチほどの空間に設置できる多機能なボードとして活用できます。
 

 
多彩なアクセサリーで機能的に
マットには厚さ0.5ミリのマンガン板金プレートが内蔵されており、磁力でさまざまなアクセサリーを取り付けて、多様な活用が可能です。
 
従来型のデスクマットとして、紙にペンで手書きする際も、適度な沈み込みがあるので文字が書きやすく、角度をつけた状態でも安定して手書きができます。最近では減ったとはいえ時々ある紙への押印もできます。
 

 
「MOFT Smart Desk Mat」に付属する「クッション」は、ソフトな素材でタイピングの時に手首を優しく支えてくれます。
 
クッションは「MOFT Smart Desk Mat」の背面に磁力で取り付けられるので、デスクを離れて「MOFT Smart Desk Mat」を膝に乗せて使う時にも便利です。
 

 
 
「タブレットホルダー」は、iPadなどのタブレットを好みの位置に固定して使うのに便利です。背面にMOFT製のスタンドを取り付けたiPad mini(第6世代)も、10.5インチのiPad Air(第3世代)も、縦向きにも横向きにも置くことができ、タッチ操作やApple Pencilでの操作をしてもぐらつかず。安定して使えます。
 

 
「MagSafe充電器」は、USB-C端子に付属の電源コードをつなぐと、MagSafe対応のiPhoneをしっかり固定しながら充電できます(最大出力は10W)。必要な時には軽い力で取り外せます。重量級のiPhone12 Pro Maxも安定して取り付けることができました。MagSafe非対応のスマートフォンも「マグシール」を使って固定できます。
 

 
「ケーブルホルダー」は、デスク周りが散らかった印象になる原因であるケーブルを取り回すことができます。デスクマットと同色で一体感があるのでスッキリ感が増します。
 

 
ケーブルホルダーは、デスクマットの背面にも固定できて便利なので、単体でも購入できるように販売してほしいと思いました。
 
追加オプションの「Apple Watchホルダー」を使うと、Apple Watchを固定できます。Apple Watchホルダーに充電機能はありませんが、Apple Watchの純正充電器を磁力で吸着できるので、筆者はこの状態で充電して使っていました。
 

 
「メモホルダー」は手書きのメモ用紙を挟んでおくのはもちろん、磁力がしっかりしているので、筆者は仕事の合間に食べる袋入りのタブレット菓子を挟んでおくのに活用しています。
 

 
「ブックホルダー」は、厚めの本もページを固定しておけるので、書籍を参照したい時や学習時に便利です。
 

 
NFCタグを2つ内蔵、アイデア次第で可能性は無限大
「MOFT Smart Desk Mat」には、NFCタグが2つ内蔵されています。
 

 
iPhone7以降のiPhoneなら、「ショートカット」アプリでオートメーションを設定しておけば、NFCタグを読み込んだ際に一連の動作を操作を自動化することができます。
 

 
筆者の場合は「さあ仕事を始めるぞ」という時のために、iPhoneの「集中モード」をオンにして通知を仕事関係のアプリに絞り込み、iPhoneからバックグラウンドノイズを流し、IKEAのスマートLED電球を最大輝度の白色に切り替える設定をしておき、一瞬で仕事モードに入るようにしています。
 

 
もう一方のNFCタグは、仕事モードからリラックスモードに戻るためのスイッチとして使っています。
実際に使って、特に便利だった使い方2つ
筆者が「MOFT Smart Desk Mat」を約2週間使ってみて、特に便利だと感じた使い方を2つご紹介します。
 
使い方1:25度の角度でMacBook Proを設置、ビデオ通話にも最適
ひとつは、25度の角度でMacBook Pro(14インチ)を設置し、iPhoneやApple Watchを充電しながら使う、という使い方でした。
 

 
ディスプレイが適度な高さになるので自然と姿勢が良くなり、ディスプレイ上部のカメラがちょうど顔の位置にくるのでビデオ会議にも適しています。
 
腕をクッションに置いてのタイピングは、最初は少々戸惑いましたが、慣れると心地よく感じられるようになりました。
 

 
使い方2:MacBook Proの横にiPad、Sidecarで活用
もうひとつ便利に感じたのは、タブレットホルダーを使ってiPad miniとMacBook Proのディスプレイと高さを揃えて、Sidecar機能でiPadをサブディスプレイとして使う用途でした。
 

 
iPad mini(第6世代)の背面には、MOFTのタブレットスタンドを装着しているので、デスクマットの表面から数ミリ離れますが、安定して使用できています。
 
Apple Pencil(第2世代)は、磁力で「MOFT Smart Desk Mat」に吸着させておくこともできます。
 

 
Sidecarとして使わない時や、iPad miniを縦にした状態でも、MacBook Proのディスプレイから視線移動が少ないので、Macで作業しながらチャットを横目で確認したり、環境映像として動画を流しっぱなしにする、といった使い方も便利でした。
 
早割購入できる応援購入は1月21日まで!
「MOFT Smart Desk Mat」は、2022年1月21日まで、クラウドファンディングサイトMakuakeでの応援購入を受け付けており、期日までに支払いが完了すれば2022年3月末までの配送が予定されています。
 
本稿執筆時点では、「MOFT Smart Desk Mat」とクッションのセットが、一般販売予定価格から16%オフの9,480円(税込、以下同じ)から購入可能です。
 
タブレットホルダー、ケーブルホルダー(3個)、MagSafe充電器、マグシールが加わる「デジタルキット」は14,500円、ブックホルダー(2個)とメモホルダー(2個)が加わる「ペーパーキット」は11,800円、上記のアクセサリーが使える「フルキット」は17,180円から購入可能です。
 
このほか、Apple Watchユーザーなら、上記のセットに含まれないApple Watchホルダー(990円)もお勧めです。なお、Apple Watchホルダーのカラーはブラックのみです。
 
2022年は「MOFT Smart Desk Mat」でスッキリした快適なデスク環境を構築してみてはいかがでしょうか。
Makuakeでは新年キャンペーンも実施中
なお、Makuakeでは1月1日から1月5日までの期間、8,000円以上の応援購入を申し込んで専用フォームから応募すると、2021年に人気を集めた商品が抽選で合計2022名に当たるキャンペーンも実施しています。
 

 
 
参照:Makuake
(hato) …

続きを読む シェア
0

2021年に国内で売れたタブレットトップ10、iPad Airが6モデル占める

 
2021年に国内で売れたタブレット端末の実売台数トップ10のうち、iPadシリーズが7モデルを占めた、との結果をBCNが公開しました。なかでも、iPad Air(第4世代)が6モデルと存在感を放っています。
7モデルがiPadシリーズ
家電量販店やネットショップのPOSデータに基づく実売台数データを公開しているBCNが、2021年1月1日〜12月12日の期間におけるタブレット端末の実売台数ランキングトップ10を公開しました。同メディアは、2021年に国内で売れたスマートフォンのランキングトップ10も発表しています。
 
iPadシリーズが1位〜3位を独占したのを含めて、トップ10のうち7モデルがiPadシリーズとなりました。
 
トップ10入りしたiPadシリーズのうち、ベーシックなiPadは、3位に入った10.2インチiPad(2020年発売の第8世代)のみで、6モデルは10.9インチのiPad Air(2020年発売の第4世代)でした。
 
iPadシリーズ以外では、4位にNECのLAVIE Tab E、5位にLenovoのLenovo Tab M10 HD、10位にLenovoのIdeapad Duet Chromebookがランクインしています。
 
トップ10は以下のとおりでした。
 

10.9インチ iPad Air Wi-Fi 64GB スペースグレイ MYFM2J/A
10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB スカイブルー MYFQ2J/A
10.2インチiPad Wi-Fi 32GB ゴールド MYLC2J/A
LAVIE Tab E TE510/KAS(NEC)
Lenovo Tab M10 HD(2nd Gen) ZA6W0022JP(Lenovo)
10.9インチiPad Air Wi-Fi 256GB スカイブルー MYFY2J/A
10.9インチiPad Air Wi-Fi 256GB スペースグレイ MYFT2J/A
10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB シルバー MYFN2J/A
10.9インチiPad Air Wi-Fi 64GB グリーン MYFR2J/A
Ideapad Duet Chromebook ZA6F0038JP(Lenovo)

 
品薄が続くベーシックなiPadに代わってiPad Airが売れたか
ベーシックなiPadではなく、上位モデルのiPad Air(第4世代)がトップ10に6モデルも入ったのは、手頃な10.2インチのiPadが世界的に品薄状態で、配送まで時間がかかるためとみられます。なお、本稿執筆時点でも配送予定まで6週間〜7週間待ちと案内されています。
 
当面継続するとみられる世界的な半導体不足の中、Appleは2021年9月頃からiPadシリーズの生産能力をiPhoneに振り向けたと報じられています。
 
 
Source:BCN
(hato) …

続きを読む シェア
0

iPhoneシリーズ、中国でのスマホ出荷台数シェアにおいて2カ月連続でトップに

 
iPhoneシリーズが中国で絶好調です。
 
2021年10月および11月の2カ月連続でスマートフォン出荷台数シェアトップの座を獲得しました。
2カ月連続でトップシェアのiPhoneシリーズ
The Wall Street Journalによると、iPhoneシリーズは2021年10月および11月の2カ月連続で、中国スマートフォン市場において出荷台数シェアトップとなりました。
 
Appleのシェアは、2021年10月は22%、11月にはさらに上昇して23.6%となり、Vivoの17.8%を大きく引き離しています。
 
好調の理由としては、iPhone13シリーズの人気が挙げられます。
 
また、他のiPhoneシリーズの売れ行きも好調なようです。
中国のiPhoneバブルは弾けた?
iPhoneシリーズが11月にシェアを伸ばしたのは、中国の「独身の日」セールが関係しているとみられます。
 
すでにいくつかの調査でiPhoneの売れ行きが好調であることが伝えられていました。
 
しかしながら、古いiPhoneを使っていた多くのユーザーが10月と11月でアップグレードを終えた可能性があり、中国でのiPhoneシリーズの出荷台数は2021年12月または2022年1月に減少に転じるとする予測もあります。
 
 
Source: The Wall Street Journal via Gizmochina
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

ASUS スマートフォン ROG Phone 5s(16GB/512GB/Qualcomm Snapdragon 888 Plus 5G/6.78インチ ワイド AMOLEDディスプレイ Cornin...

ASUS スマートフォン ROG Phone 5s(16GB/512GB/Qualcomm Snapdragon 888 Plus 5G/6.78インチ ワイド AMOLEDディスプレイ Corning Gorilla Glass Victus/Android 11 (ROG UI)/ファントムブラック)【日本正規代理店品】ZS676KS-BK512R16/A  (8) ¥124,800 (2022-01-02 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動し…

続きを読む シェア
0

日本で2021年にスマホトップ10、1位はiPhone SE(第2世代)

 
2021年のスマートフォン実売ランキングのトップ10を、BCNが公開しています。トップはiPhone SE(第2世代)が獲得しました。トップ10には、iPhoneシリーズが5モデルがランクインしています。
POSデータによる実売台数ランキング
全国の家電量販店やネットショップのPOSデータを集計して公開しているBCNが、2021年1月1日から12月12日の期間に売れたスマートフォンの実売台数ランキング(シリーズ別)を公開しました。
 
1位はiPhone SE(第2世代)で、2020年の2位(1位はiPhone11)から順位を上げています。BCNは、iPhone SE(第2世代)が年間首位に立った要因として、一部家電量販店で実施されている大幅な安売りセールが要因と分析しています。
 
iPhoneシリーズは、2位にiPhone12、3位にiPhone12 mini、4位にiPhone12 Pro、6位にiPhone13の5モデルがトップ10入りしています。
 
トップ10は以下のとおりで、iPhoneシリーズ以外ではシャープのAQUOS sense5Gが5位にランクインしているのが最高位です。
 

iPhone SE(第2世代)
iPhone12
iPhone12 mini
iPhone12 Pro
AQUOS sense5G(シャープ)
iPhone13
Galaxy A21(Samsung)
BASIO4(京セラ)
AQUOS sense3 basic(シャープ)
Reno3 A(OPPO)

 
2021年末にはiPhone13 miniも格安セール対象に
家電量販店での格安セールでは、8月頃から目立つようになったiPhone SE(第2世代)に続いて、iPhone12 miniでも実施されています。
 
2021年12月には、最新モデルiPhone13 miniも一部の家電量販店で格安セールの対象になっていることが確認されています。
数年間のサポートが期待できるiPhone SE(第2世代)
首位に立ったiPhone SE(第2世代)は2020年4月に発売されたモデルで、Touch ID内蔵のホームボタンを搭載する、新品で購入できる唯一のモデルです。
 
カメラはシングルカメラですが人物の背景をぼかしたポートレート撮影が可能です。ワイヤレス充電やApple Pay、eSIMにも対応し、IP67等級の耐水性能、防塵性能を備えています。
 
2022年に公開されるiOS16では、A9プロセッサ搭載のiPhone6s、iPhone SE(第1世代)がサポート対象外になると予想されていますが、A13 Bionicプロセッサを搭載したiPhone SE(第2世代)は、向こう数年間はサポートされるとみられます。
 
 
Source:BCN
Photo:Apple
(hato)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

iPhone SE(第2世代)64GB未使用が税込29,800円〜じゃんぱらの初売り

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、2022年1月1日〜1月3日まで新春初売りセールを開催、iPhone SE(第2世代)64GBや、iPhone13 256GBモデルの未使用品を販売しています。
新春初売りセールでの販売商品
じゃんぱらが2022年1月1日〜1月3日まで開催中の新春初売りセールでは、iPhone SE(第2世代)64GBや、iPhone13 256GBモデルの未使用品などが販売されています。
 
同店が開催中の新春初売りセールの主な販売商品は、下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone SE(第2世代) 64GBSIMロック解除済み
29,800円
未使用

iPhone13 256GB国内版SIMフリー
99,800円
未使用

iPad(第6世代) 32GBWi-Fi + Cellular国内版SIMフリー
24,800円
中古

OPPO A73 楽天版国内版SIMフリー
11,800円
未使用

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

続きを読む シェア
0

家電量販店、iPhone12 miniを一括9,800円で販売!

 
一部家電量販店で実施されているキャリア版iPhoneの格安セールにおいて、au版やソフトバンク版のiPhone12 miniが条件を満たす顧客を対象に一括9,800円で販売されています。また、iPhone SE(第2世代)やiPhone13 miniのセールも一部で継続している模様です。
iPhone12 miniが格安販売
一部家電量販店のスマートフォン売り場において、2020年発売のiPhone12 mini(64GB)が、30歳以下の顧客を対象に一括9,800円で販売されています。また31歳以上の場合でも、2万円前後での一括購入が可能との情報があり、東京以外の店舗でもキャンペーンが実施されています。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は1月1日、ヨドバシカメラ秋葉原店で、30歳以下の人限定でau版とソフトバンク版のiPhone12 mini(64GB)が。一括9,800円で特価販売されているとツイートしました。また、128GBモデルは15,000円程度となっており、auではMNP限定、ソフトバンクではMNPおよび新規契約が対象となっている模様です。
 

【速報】ヨドバシアキバ、auとソフトバンク、MNPでiPhone12 mini 64GBが一括9,800円の特価!
30歳までだお pic.twitter.com/G6JvkliZr9
— Skyblue (@skyblue_1985jp) December 31, 2021

 
また、TwitterユーザーのPC人間氏(@pcningen)は、ビックカメラグループでもiPhone12 mini(64GB)が一括9,800円で販売されているとツイートしました。投稿された画像から、au版と推察されます。
 

ビックカメラグループ 1/1〜1/4iPhone 12 mini 64GBMNP一括9800円 端末のみ31800円※30歳以下限定
64だけどかなり良くない? pic.twitter.com/VBrKDjbcL6
— PC人間 (@pcningen) December 31, 2021

 
家電量販店等におけるキャリア版iPhoneの大規模セールはiPhone SE(第2世代)を中心に2021年夏頃から実施され、ドコモでは新規契約もiPhone SE(第2世代)一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2021年12月には、最新版のiPhone13 miniもセール対象となり、現在も一部の家電量販店でセールが継続されています。
いつまで続くか不透明
キャリア版iPhone12 miniの格安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。年始期間限定の可能性もあり、いつまで続くかは不透明な状況です。購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めにご確認ください。
 
 
Source:Skyblue / Twitter , PC人間 / Twitter
(seng)
 
 

あわせて読みたいiPhone13シリーズ 関連特集
【総力特集】iPhone13の料金、性能を徹底比較!
【随時更新】iPhone13シリーズのケース・保護フィルム 製品情報まとめ
iPhone13シリーズの予約・入荷・在庫状況掲示板:人気端末はこれ!
【速攻予約】iPhone13を予約!オンラインでいち早く購入する方法まとめ

続きを読む シェア
0

岸田首相、ワクチン接種証明書アプリの実践動画を公開、利用を呼びかけ

 
岸田首相は2021年12月30日、首相官邸の公式ページにおいて新型コロナワクチン接種証明書アプリの登録方法を実践する動画を公開し、アプリの利用を呼びかけました。
ワクチン接種証明書アプリの実践動画
首相官邸の公式ページで公開された動画では、岸田首相が「実際にやってみます」とコメントした後に、アプリを通じて新型コロナワクチン接種証明書を取得する流れが解説されます。
 
なお、マイナンバーカードや接種記録の画面には加工処理が施されており、実際に岸田首相本人が本物のマイナンバーカードを使って撮影されたのかは不明です。
 
動画は首相官邸や日本政府の公式ページに加え、Twitterにおいても公開されています。
 

これまで紙で発行されていた接種証明書が、マイナンバーカードとスマートフォンを使って、数分で手に入ります。私の操作方法を見てチャレンジしてみてください。#新型コロナワクチン #接種証明書 #アプリ #マイナンバーカード@kishida230 pic.twitter.com/id76LCv1XP
— 首相官邸 (@kantei) December 30, 2021

 
iPhone Maniaでは、新型コロナワクチン接種証明書アプリの利用方法を解説した記事を公開しています。
 

 
 
Source:首相官邸
(seng) …

続きを読む シェア
0

【謹賀新年】2022年のごあいさつ

image:RyoOguchiあけましておめでとうございます。2021年のガジェット~テクノロジー市場の動向をざざっと振り替えると、それまでスマートフォンとソフトウェアにフォーカスされていた流れが、リモートワーク普及を背景に、半導体不足の影響もあって品薄となるほどまでに人気だったPCがデジタルインターフェイス中心の座に返り咲き、モニター、マイク、イヤフォン、Webカメラなどリモートワークに必要なア …

続きを読む シェア
0

縦折りスマホからスマートグラスまで、ファーウェイのクールな新製品まとめ

Huawei日本投入はあるのかな?先日に縦折りスマートフォン「P50Pocket」を発表して私達を驚かせてくれたHuawei(ファーウェイ)ですが、実はそれ以外にも超薄型ノートパソコン「MateBookX」の最新モデルや野心的なスマートグラスなど、魅力的な製品を披露していました。ここでは、それらの新製品をご紹介しましょう!P50Pocket縦折りスマートフォンのP50Pocketについてはこちらの …

続きを読む シェア
0

折りたたみスマートフォンの販売価格下落で、2022年に幅広く普及するとの予想

 
Notebookcheckが、折りたたみスマートフォンは2022年に価格面において”普通の”ハイエンドモデルなみになり、それに伴い幅広く普及すると伝えました。
Galaxy Z Fold4がS22 Ultraと同程度の販売可価格に?
リーカーのDigital Chat Station氏は、2022年に発売される折りたたみスマートフォンは、折りたたみではないスマホのハイエンドモデルと同程度まで販売価格が下がると予想しています。
 
同氏の予想通りであれば、Galaxy Z Fold4は、Galaxy S22 Ultraと同じくらいの販売価格になると期待されます。
 
現行モデルを米国での販売価格で比較した場合、Galaxy S21 Ultraの256GBモデルが1249.99ドル(約142,500円)なのに対し、Galaxy Z Fold3の256GBモデルは1799.99ドル(約205,200円)です。
 
縦に折りたたむタイプのGalaxy Z Flip3の256GBモデルであれば1049.99ドル(約119,700円)と、Galaxy S21 Ultraよりも安く販売されています。
2022年が折りたたみスマートフォン普及元年になる?
Notebookcheckは、2022年にはより多くのベンダーが折りたたみスマートフォンを発売し、販売価格が下がることで多くの消費者が購入、2022年は折りたたみスマートフォン普及元年と記憶される可能性があると述べています。
 
Appleも折りたたみiPhoneを開発していると噂されていますが、発売は2023年か2024年とみられています。
 
 
Source:Digital Chat Station/Weibo via Notebookcheck
Photo:Tech Chat/YouTube
(FT729) …

続きを読む シェア
0

Xiaomi 12シリーズ発進! ProはゲーミングPCなみの120W充電に対応

Xiaomi3モデルそろいぶみ。今年のスマートフォン市場を締めくくるべく、Xiaomi(シャオミ)から新型スマートフォン「Xiaomi12」シリーズが発表されました。シャオミのプロダクトといえば、個人的にはモバイルバッテリーを購入したことがあります。デザインも品質もいうことなし、さらに海外の小さな携帯ショップのような場所でも買える入手性の良さが印象的でした。ま、そのデザインには若干既視感がありまし …

続きを読む シェア
0

BlackBerry、クラシックなデバイスのサポートを1月4日に終了

 
物理キーボードのあるスマホとして2000年代にその名を馳せたBlackBerryですが、BlackBerry OSとBlackBerry 10がインストールされたクラシックなBlackBerryスマートフォンのサポートを2022年1月4日をもって終了すると発表しました。一つの時代が終わった、との声も聞かれています。
データや電話なども使えなくなる可能性
BlackBerryは、「BlackBerry 10 and BlackBerry OSのサービスに関するよくある質問」のページにおいて、下記のように発表しました。
 

BlackBerry 7.1 OS以前、BlackBerry 10ソフトウェア、BlackBerry PlayBook OS 2.1以前のバージョンに対するレガシーサービスは、2022年1月4日以降に利用できなくなりますので、ご注意ください。 この日をもって、キャリアまたはWi-Fi接続でこれらのレガシーサービスおよびソフトウェアを実行しているデバイスは、データ、電話、SMS、緊急電話機能を含め、機能の信頼性は担保されなくなります。
iPhoneに目を奪われ自らの強みを否定
当時携帯電話を使っていなかった人には想像するのが難しいかもしれませんが、BlackBerryはスマホ市場を席巻していたことがあります。自社サーバーを経由するサービスが提供されていたこともあり、そのセキュリティ性と制御の高さから、BlackBerryのキーボードベースのハードウェアは企業で幅広く採用されていました。BlackBerryが占めた位置を体現するものとして、Androidの初期社内ビルドが、iPhoneの模造品のようなものではなく、安価なニセBlackBerryのようだったことが挙げられます。
 
しかしながら、iPhoneの人気に目を奪われてしまったBlackBerryは、キーボードの搭載を否定するに至り、法人向けサービスでのシェアに頼ろうとします。iPhoneの発売から1年以上経ってから独自のタッチスクリーン携帯を発表しましたが、新旧のソフトウェアが入り交じる混沌とした状況が続き、気がつくと企業ユーザーはみなiPhoneとAndroidに乗り換えてしまっていた、という悲惨な事態に直面します。
 
BlackBerryは結局、自社の携帯電話をあきらめ、Androidバージョンをリリースするようになり、やがてハードウェア事業から完全に撤退しました(現在は主に企業のセキュリティサービスを提供しています)。同社がリリースしたBlackBerry OSの最後のバージョンは2013年にさかのぼるため、今回影響を受けたデバイスは、現在では極めて古いモデルとなっています。
 
 
Source:BlackBerry via Ars Technica
(lexi) …

続きを読む シェア
0

痛みも部品交換のコストもないスマート血糖値測定器「glucoWISE」が開発中

 
糖尿病などによって血糖値の測定が必要な人々にとっての悩みは、測定の際の痛みとともに針などの交換が必要な部品にコストがかかる点にあります。
 
「glucoWISE」と呼ばれる血糖値測定器は、痛みとともに交換部品を排し、ランニングコストの抑制に成功したデバイスであり、現在開発が進められています。
40GHz帯の電波を利用して血糖値を測定
glucoWISEはMeta Materialsによって開発中の血糖値測定器です。
 
Meta Materialsは、名前は似ていますが、Facebookを運営するMetaとは関係ありません。
 
glucoWISEの特徴は、40GHz帯の電波を利用して血糖値を測定する点にあります。
 
針を使って血糖値測定をおこなう必要がないため、痛みのない血糖値測定が可能です。
 
測定方法はクリップ部を親指と人差し指の間の皮膚、あるいは耳たぶといった血液量が十分にあって組織が薄い箇所に取り付けるだけと簡単です。
 
Meta Materialsはこの方法について、血液の少ない皮膚での測定や、間質液などの体液で測定する、ほかの非侵襲的な方法よりも正確な測定が可能としています。
交換部品がなく低コスト
glucoWISEのもう1つの特徴は交換が必要な部品がないという点にあります。
 
痛みのない血糖値測定器としては、K’Watch Glucoseと呼ばれるスマートウォッチ型デバイスが2022年から2023年にかけて発売される予定ですが、部品交換のために1カ月あたりおよそ99ドル(約11,200円)必要です。
 
glucoWISEには交換が必要な部品がないため、ランニングコストが発生せず、痛みだけでなく費用面でも血糖値測定を楽にしてくれるでしょう。
スマートフォンやPCとの連携が可能
glucoWISEはBluetooth経由でのスマートフォンとの連携や、USBポート経由でのPCとの連携が可能です。
 
血糖値のデータはクラウド上にアップロードされ、治療などに役立てることができます。
人間での試験を実施済みも発売は未定
glucoWISEの気になる発売時期については、残念ながら公式サイト上では明らかにされていません。
 
現在の状況としては、すでに2つの小規模な人間での試験をおこなっており、さらに多くの試験を計画しているとされています。
 
測定精度は医療機器として使えるものを目指しており、たとえばヨーロッパではクラスIIaの医療機器として発売されるそうです。
 
2022年には前述のK’Watch Glucoseに加えて、Afon Technologyからも痛みのない血糖値測定器が発売される予定です。
 
 
Source: glucoWISE via Notebookcheck
(ハウザー) …

続きを読む シェア
0

フランス下院、いじめ加害者の厳罰化法案を可決、スクリーンショットでの通報も可能に

 
時事通信は12月29日、フランス政府が学校でのいじめ行為に対して最大禁固10年の刑事罰を課す方針と報じました。スマートフォンのスクリーンショットによる通報を可能とするアプリも開発中の模様です。
ネットでのいじめが増加
時事通信によると、フランスの国民議会は2021年11月、いじめ加害者への処罰を厳罰化する改正法案を可決しました。被害者が自殺した場合、最大で10年の禁固刑と15万ユーロ(約1,950万円)の罰金を科される内容となっています。国民議会での可決により、2022年1月以降に上院で審議を進めることとなります。
 
また時事通信は。フランス政府はネットでのいじめ増加を問題視しており、2022年2月には被害者がスマホ等のスクリーンショットでいじめ行為を通報可能なアプリを提供する予定だと報じました。さらに、端末のペアレンタルコントロール機能を強化する措置も検討している模様です。
 
SNSが若年層のメンタルヘルスに多大な影響を与えているとの意見もあり、Instagramでは保護者による利用時間制限等の新機能の開発が発表されています。
 
なお、InstagramやFacebookを運営するMetaは、若年層への影響を認識しつつ放置したと批判されており、2021年の「今年最悪の企業」に選出されました。
 
 
Source:時事通信
Photo:Nathan Hughes Hamilton / Flickr
(seng) …

続きを読む シェア
0

Pixel 6のネットワーク接続問題、1月後半のソフトウェアアップデートで解決

 
GoogleのPixel 6シリーズで発生している携帯電話ネットワークへの接続問題は、1月後半に予定されているソフトウェアアップデートで解決される模様です。
12月の大型アップデート後に接続問題が発生
Googleの最新スマートフォンPixel 6シリーズは、その性能や機能が高く評価される一方、発売当初から複数の問題が報告されていました。
 
その後、2021年12月に配信された大型アップデートにより多くの問題は修正されました。
 
ところがこのアップデートにより、今度は一部のPixel 6/6 Proにおいて、通信ネットワークに接続できないという、新たな問題が発生しています。
 
Googleはこの問題を認識、調査を開始することを表明していました。
12月のアップデートは配信停止、1月に新たに配信
Googleは現地時間12月30日、サポートページ「Pixel Phone Help」を更新、Pixel 6/6 Proユーザーからの接続問題の報告を受け、12月のアップデート配信を停止したことを明らかにしました。
 
接続問題などのさまざまな問題の解決を含む新たなアップデートは、1月後半に配信予定と記されています。
 
すでに12月のアップデートをインストールし、接続問題が発生しているPixel 6/6 Proユーザーについては、Android Flash Tool(flash.android.com)を使って以前のバージョンへ戻し初期化するよう、Googleはアドバイスしています。
 
 
Source:Pixel Phone Help via PhoneArena
(lunatic) …

続きを読む シェア
0

Dimensity 9000の売上高が予想を上回る〜5Gミリ波非対応も問題ない?

 
MediaTekの総経理である陳冠州氏が、Dimensity 9000の売上高が同社の予想を上回り好調と述べました。
MediaTekの予想を上回る、Dimensity 9000の売上高
Androidスマホの代表的なフラッグシップチップであるDimensity 9000とSnapdragon 8 Gen 1を比べた場合、Dimensity 9000は5Gミリ波に対応していない点で、その普及が進む米国市場などでは不利との指摘に対して陳冠州氏は、それが問題になることはないと考えています。
 
同氏は、5Gミリ波に対応していなくてもDimensity 9000の売上高は好調で、製品企画やマーケティング戦略が成功していると自信を示しています。
両チップの強みと弱み
Samsungの4nmプロセスで製造されるSnapdragon 8 Gen 1に対して、同じ4nmプロセスでもTSMCが製造するDimensity 9000は、電力効率が高いのが明らかになっています。
 
また、ベンダーへの販売価格もSnapdragon 8 Gen 1より安いようです。
 
ただし、ゲーム性能や写真撮影時の処理性能においてはDimensity 9000よりもSnapdragon 8 Gen 1のほうが優れていることから、スマートフォンベンダーは両チップを比較して総合的に判断し、どちらかを選択することになるだろうとGizchinaは伝えています。
 
 
Source:Gizchina
(FT729) …

続きを読む シェア
0

iPhoneを垂直に立てられる「MOFT O」が磁気強化してリニューアル

 
MOFT Japanは、MagSafeの磁力で吸着しiPhoneを垂直に立てられるスマホスタンド&グリップ「MOFT O」の磁力を強化したバージョンの販売を開始しました。新年キャンペーンとして、対象製品が最大30%オフになるキャンペーンも実施しています。
磁力を従来モデルの2.4倍に強化してリニューアル
「MOFT O」は2021年6月に販売が開始された、iPhone13/iPhone12シリーズに搭載されたMagSafe機構の磁力を使って装着でき、垂直を含む縦横4つの角度で使えるスタンドのほか、指を通してグリップとしても使用可能なスタンド&グリップです。
 

 
垂直に立てることで、ビデオ通話や動画配信などの際に顔を正面から撮影できるメリットがあります。
 

 
MOFT Japanは、従来モデルよりもマグネット部分を厚くすることで磁力を2.4倍に強化したリニューアルモデルの販売を開始しています。公式ストアで2021年12月28日以降に販売される製品は、リニューアル版に切り替わっています。
 
MagSafeに非対応のスマートフォンには、別売の「マグシール」を貼り付けることで「MOFT O」などの磁気装着式のアクセサリーを活用可能になります。
 
本体表面の素材はソフトヴィーガンレザーで、直径60ミリ、厚さは6.4ミリです。ジェットブラック、サンセットオレンジ、ハローイエロー、ワンダーラストブルーの4色展開です。
 
販売価格(税込、以下同じ)は3,480円で、マグシール付きは3,880円です。
 

 
垂直スタンド使用時の安定感改善に期待
筆者が2021年7月に「MOFT O」をiPhone12 Pro Maxに装着してレビューした際、垂直に立てて使う際の安定感不足を指摘しました。
 
iPhone12 Pro MaxとiPhone13 Proでは、MagSafe機構部分と本体底面の距離が異なるので単純比較はできませんが、iPhone13 Proに磁力の強いMOFT製MagSafeケースを装着した状態で「MOFT O」を使ってみたところ安定感が向上していました。
 
「MOFT O」の磁力強化は、「MOFT O」の特長である垂直スタンド使用時のほか、指を通してグリップとして使う際の安定感向上につながることが期待できそうです。
対象製品最大30%オフのセールも実施、1月7日まで
MOFT Japan公式オンラインストアでは「MOFT新年キャンペーン」として、2021年12月28日から2022年1月7日までの期間、以下の対象製品が最大30%オフでセール販売されています。
 

 

MOFT iPhone12/13専用スマホスタンド(MagSafe対応):10%オフ(3,180円→2,860円)
MOFT X スマホスタンド(粘着式):10%オフ(2,980円→2,680円)
MOFT Z スタンディングデスク&スタンド:10%オフ(6,980円→6,280円)
ワーケーションセット(スマホ用、9.7インチ〜13インチのタブレット用、ノートパソコン用のセット):30%オフ(11,540円→8,080円)

 

 
 
Source:MOFT Japan 製品情報, PR Times
(hato) …

続きを読む シェア
0

Popular Posts