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2022年春のイベントでiPhone SE Plus、大画面iMacなどが発表?

 
iDrop Newsが、2022年春にAppleが新製品発表イベントが開催される場合、何が発表されるか予想しています。
2022年春のイベントでの発表が期待される製品
Appleが現地時間2021年4月10日に開催したイベント「Spring Loaded」では、M1搭載iPad Proや、24インチiMacが発表されました。
 
2022年春にイベントが開催される場合、iDrop Newsが発表される可能性があると予想する製品は下記の通りです。
 
iPad Pro(2022年モデル)
次期iPad Proは背面パネルをガラスに変更し、双方向充電やMagSafeに対応、11インチiPad ProもミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると予想されています。
 
新型27インチiMacもしくはiMac Pro
Appleは2021年春のイベントで24インチiMacを発表しましたが、2022年春のイベントでは27インチiMac後継モデルを発表するとiDrop Newsは予想しています。
 
27インチiMac後継モデルは、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、M1 ProやM1 Maxが選択可能なモデルになると噂されています。
 
iPhone SE Plus
iPhone SE(第2世代)後継モデルの名称は、iPhone SE Plusになり、引き続きiPhone8由来の筐体を採用する5G対応モデルになるとDSCCの最高経営責任者(CEO)、ロス・ヤング氏が伝えていました。
 
2023年には、iPhone XRの筐体をベースに開発された、iPhone SE(第3世代)が登場する可能性がありそうです。
 
新型Mac mini
Appleシリコンを搭載する新型Mac miniは筐体が小型化し、磁気吸着充電端子を採用するとジョン・プロッサー氏が予想していました。
 
このモデルも、M1 ProやM1 Maxを搭載すると期待されています。
 
 
Source:iDrop News
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729) …

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IIJmioモバイルサービス ギガプラン専用アプリ「My IIJmio」が提供再開

 
IIJmioが2021年11月8日、IIJmioモバイルサービス ギガプラン専用アプリ「My IIJmio」の提供を再開しました。
2021年7月以来の提供再開
アプリに表示されるユーザー個別情報が他のユーザーの画面に表示される事故が発生したことにより、利用停止していた「My IIJmio」の提供が再開されました。
 

今回の再リリースに向け、セキュリティの改善だけでなく、サーバの増強も行なっております。ただ、多くのお客様が一斉にアプリをインストール・起動すると、サーバの混雑によりアプリの動作が遅くなる可能性があります。その際は少し時間を置いてお試しください。皆様のご協力をお願いいたします。
— IIJmio (@iijmio) November 8, 2021

iOS版の最新バージョンは1.2.0
筆者がインストール済みの「My IIJmio」バージョン1.0.0を起動し、ログインしようとすると、下記のメッセージが表示されました。
 

 
最新バージョンである1.2.0にアップデートし、mioIDとパスワードを改めて入力してログインすると、登録状況と残りのギガ数などが問題なく表示されるのを確認しました。
 

 
 
Source:IIJmio
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もはや「Jabra耳」と呼びたい。Jabra Elite 7 Proの「耳の機能が強化された感」ハンパない

Photo:小原啓樹耳の機能強化、それって…あるね!あっちを見てもワイヤレス、こっちを見てもワイヤレス。最近は街でも電車でも、ワイヤレスイヤホンを着けている人をよく見かけるようになりました。音楽も聴けるしノイズキャンセリングで喧騒もかき消せるし、「これぞガジェット」な便利さですよね〜。そんなことを考えていたとある日、編集部におじゃましたところ吉岡編集部員がいきなり絡んできました。ヤマダさん、このイ …

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Apple、韓国の地域担当責任者が退職

 
App Storeやアプリ内での決済に関する法律の問題で揺れる韓国で、Appleの地域担当責任者であるブランドン・ユン氏が退職していたことが判明しています。
Apple側の交渉代表
退職したブランドン・ユン氏は2018年にAppleに入社し、韓国のゼネラルマネージャー兼セールスチーフを務めてきました。またAppleが反対する韓国のApp Storeやアプリ内決済に関する規制法案について政府と交渉する際のApple側の代表にもなっていました。
 
ブランドン・ユン氏の退社は規制法に関する交渉の行方にも影響しそうですが、情報筋によると今回の問題とユン氏の退社には関連性がないとしています。Appleはまた新たな責任者の元で一貫した姿勢で政府との交渉を進めていくと考えられます。
 

 
なお韓国が施行の準備を進めている法律はApp Storeでのアプリ購入やアプリ内の決済に他社決済サービスを利用できなくすることを禁止するものです。Appleは10月に決済サービスに関する基準を緩和しており、新たに規制を強化する必要はないと主張し、この法律の施行に反対しています。
 
 
Source:…

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ちょっとした外出のお供に! カラビナタイプのモバイルバッテリーが便利だった話

El COMMUN(エルコミューン)の「カラビナバッテリーダブルCRB」は、カラビナのようにカバンやベルトループに引っ掛けられるモバイルバッテリー。常に手が届く場所にあるから、思い立ったらすぐにスマホなどを充電可能です。ちょっとした外出なら、これさえだけで十分バッテリーが持ちます! …

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窓にノイキャン。イケアから「吸音カーテン」が登場

Image:Ikea耳にノイズキャンセリングではなくて、もう窓ごといっちゃえの時代。イケアはこれまでホームデバイスを結構出してきていますが、吸音カーテンなるものを発売!これが何気に一番スマートなホームデバイスかもしれない感。寝る時に外の音が聞こえるのが嫌で耳栓をして寝ている人や、雨の音などをヘッドホンで流して外の音を遮断している人もいると思いますが、このカーテンがあればヘッドホンも耳栓も必要なくな …

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Google、指紋認証問題のためPixel 6シリーズ認定画面保護フィルムを公開

 
GoogleのPixel 6シリーズには、指紋認証速度の遅さや精度についてユーザーから不満が寄せられています。
 
Pixel 6シリーズに搭載された指紋センサーは画面下に埋め込まれたものであることから、GoogleがPixel 6シリーズの指紋認証機能が正しく動作する認定画面保護フィルムリストを作成しました。
Zagg、Otterbox、Panzerglassの3ブランドが認定を受ける
Googleが認定保護フィルムとして公開したのは以下の保護フィルムです。
 

OtterBox

Pixel 6 Clearly Protected Film Screen Protector
Pixel 6 Pro Clearly Protected Film Screen Protector

Panzerglass

PanzerGlass Tempered Glass Screen Protector – For Google Pixel 6
PanzerGlass TPU Screen Protector – For Google Pixel 6 Pro

Zagg

Glass Elite for Google Pixel 6
Glass Curve Elite for Google Pixel 6 Pro

 
このほかにもさまざまなメーカーがPixel 6シリーズ向け画面保護フィルムを販売していますが、
 

「指紋認証がうまく働かない場合は、画面保護フィルムが原因かもしれません。Made for Google認定の画面保護フィルムを使用していることを確認してください」
 
とGoogleは述べており、これらの画面保護フィルムを使用することをすすめています。
 
なお、この情報はGoogleの英語版サポートページに掲載されており、現時点では日本語版には情報がなく、日本向けの認定画面保護フィルムブランドリストも掲載されていません。
Pixel 6シリーズの指紋認証には慣れも必要?
Pixel 6シリーズの指紋認証機能については、Googleが「強化されたセキュリティアルゴリズム」が原因で認証速度が遅いという見解を出しています。
 
また、画面下に埋め込まれた光学式指紋センサーの場合、超音波式に比べて認証に時間がかかるため、素早くタップして指を離すのではなく、センサー部分に指を置いておく必要があると9to5Googleはアドバイスしています。
 
2週間ほど使っているがそれほど問題を感じず、慣れてしまえば問題ないというのが9to5Googleの見解です。
 
 
Source: Google via 9to5Google
(ハウザー) …

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プロ向けスマホXperia PRO-I、好意的に受け入れられるも需要は低い

 
ソニーのXperia PRO-Iは一般向けというよりも、写真のプロ向けという位置づけのスマホですが、このようなプロ向けのスマートフォンがリリースされることに関しての調査がおこなわれました。
 
比較的好意的に受け入れられていますが、自分には必要ないという意見が多いようです。
買いたいと考えているのはわずか20.61%も3分の2位は好意的
この調査はGSMArenaによっておこなわれました。
 
Xperia PRO-Iのようなプロ向けのスマートフォンがリリースされることに関してどう考えているかという質問に対して、8,135票の回答が寄せられています。
 
結果は、非常に便利であり買いたいと考えていると回答したのは20.61%にとどまりました。
 

 
一方、自分は買わないけどこういうスマートフォンがあってもいいと考える人は46.52%おり、合計で約3分の2がプロ向けスマートフォンの存在を好意的に受け止めているようです。
ハイエンドでニッチなデバイスで業績を改善したソニー
ソニーの最新の決算によると、モバイル・コミュニケーション部門の売上が前年同期比で約25%増え、Xperiaは復活の兆しを見せています。
 
ハイエンドでニッチなデバイスに注力したのが要因ですが、さらなるシェア拡大には数が出るローエンドやミドルレンジ向けのスマートフォンが必要とみられています。
 
 
Source: GSMArena
Photo: GSMArena
(ハウザー) …

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iOS版Twitterがアップデートされ、プロフィール画面にツイート検索機能が追加

 
先日、iOS版Twitterアプリがアップデートされ、全てのユーザーのプロフィールに「検索」ボタンが追加されました。このボタンは画面右上に表示されており、タップすると個々のユーザーのツイートを簡単に検索できます。現在、この機能は広く展開されているとのことです。
iOS版Twitter、個々のツイート検索がより簡単に
これまで、あるユーザーのツイートを検索するには、メインの検索タブに「from:@ユーザー名」と入力して検索する必要がありました。
 
この新機能は数日前に広く展開されていることが初めて報じられ、他のユーザーのプロフィールだけでなく、自分のプロフィールにも検索ボタンが追加されています。そのため、自分が発信したツイートの検索が、より簡単にできるようになりました。この検索ボタンは、プロフィールのカバー写真の右上にある3つのドットアイコンの隣に表示されています。
 
 
Source:XDA Developers,The Verge via 9to5Mac
(m7000) …

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iPhone13シリーズの納期、前週と変わらず~健全な需要を示している?

 
iPhone13シリーズの納期は相変わらず長いようです。
 
最新の納期に関する調査結果が発表され、前週とほぼ変わらなかったといいます。
iPhone13/miniは2週間弱、iPhone13 Pro/Pro Maxは5週間弱
JP Morganのアナリストであるサミック・チャタジー氏がおこなっている追跡調査によると、iPhone13シリーズの納期は安定しているとのことです。
 

iPhone13: 13日
iPhone13 mini: 12日
iPhone13 Pro: 32日
iPhone13 Pro Max: 32日

 
これらは1週間前の調査結果から変化がありません。
iPhone13シリーズの需要は健全?
この納期が長い状態についてチャタジー氏は、iPhone13シリーズに対する健全な需要を表していると考えています。
 
iPhone13シリーズは、iPhone12シリーズに比べて依然としてすべてのモデルで大きく上回っているとのことです。
 
しかしながら、納期からわかるのは需要に対して供給が足りないという状況だけで、実際にどれほどの数量が出ているかはAppleだけが知ることができます。
 
Appleは売れ筋のiPhone13シリーズの出荷台数をできるだけ増やすため、iPadの生産台数を減らしてまでiPhone13シリーズの生産を優先しているといわれています。
 
 
Source: AppleInsider
(ハウザー) …

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Pixel 6シリーズの指紋センサー認証速度が遅い理由をGoogleが説明

 
GoogleのPixel 6シリーズには素晴らしい機能がいくつも搭載されていますが、指紋センサーについては不満の声が多く寄せられているようです。
 
これに対してGoogleが、なぜPixel 6の指紋認証速度が遅かったり頻繁に認証に失敗したりするのかについて説明しました。
強化されたセキュリティアルゴリズムが原因
Googleによると、Pixel 6シリーズの指紋認証速度が遅いのは、「強化されたセキュリティアルゴリズム」が原因だとのことです。
 
これにより、指紋認証に時間がかかったり、しっかりとセンサーに指が触れていないといけなかったりする必要があるとしています。
 

We're sorry for the hassle. The Pixel 6 fingerprint sensor utilizes enhanced security algorithms. In some instances, these added protections can take longer to verify or require more direct contact with the sensor. Try troubleshooting steps: https://t.co/uTbifE5Uyo. Thanks. ^Levi
— Made By Google (@madebygoogle) November 6, 2021

 
また、ほかのTwitterユーザーは、ハードウェアの問題もあるのではないかとしています。
 
SamsungのGalaxy S21などは高速な超音波式を採用していますが、Pixel 6は画面下の光学式指紋センサーを使用しており、それが認証速度の遅さにつながっているとのことです。
 
ただ、OnePlusのスマートフォンでは光学式でも問題なく利用できているという意見もあり、やはりソフトウェアが原因なのかもしれません。
 

The OnePlus 6T was the first phone to include an under screen finger print sensor, that was optical and it was still lightning fast compared to the Pixel's!
You're right, ultrasonic is more secure and reliable but this is definitely Google's fault not the sensors fault
— Lewys Cousins  (@LewysCous) November 7, 2021

Googleから明確な解決策の提示は無し
この問題に対し、Googleは明確な解決策を提示しませんでした。
 
ソフトウェアアップデートで改善されるのか、セキュリティ性維持のためには現状の速度が限界なのかも不明です。
 
The VergeはGoogleにコメントを求めましたが、返答はすぐには得られなかったとのことです。
 
 
Source: ian/Twitter via Engadget, The Verge
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Snapdragon 898は大きな暖炉並みの発熱?Lenovo幹部が語る

 
Qualcommの次世代フラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるSnapdragon 898は、大きな性能向上が期待されていますが、発熱も激しいようです。
 
Lenovoの幹部が、「大きな暖炉のようだ」と語っています。
大きな暖炉並みの発熱のSnapdragon 898?
これは、LenovoのLegionシリーズとYogaシリーズの幹部による発言です。
 
「新しい大きな暖炉…このプラットフォームの性能を利用するスマートフォンはまた、より多くの放熱テストをおこなう必要がある」と、Snapdragon 898の発熱の激しさについて表現しました。
 
Snapdragon 898については、以前にも発熱が激しいという情報が伝えられています。
 
Snapdragon 898は2021年11月30日のSnapdragon Tech Summit初日に発表される見込みです。
 
LenovoはSnapdragon 898を搭載したスマートフォンを年内にリリースするとしています。
発熱対策がスマートフォンの性能を決める鍵に
高性能なスマートフォン向けチップの発熱は増大の一途をたどっており、各スマートフォンメーカーは対応を求められています。
 
たとえばGoogleのPixel 6が冷却によってゲーム性能が向上することからわかるように、いかにチップを冷やすかがチップを高速に動作させ続けるために重要であり、今後のスマートフォンの性能を決める鍵になりそうです。
 
Xiaomiは新しい冷却機構であるLoop LiquidCool技術を発表しましたが、その意味で非常に重要な技術であるといえます。
 
MediaTekの次世代フラッグシップSoCであるDimensity 2000の発熱は、Snapdragon 898よりも少ないという情報もあり、カタログスペックからだけでなく、発熱の観点からのチップ選びも必要なのかもしれません。
 
 
Source: Sparrows News
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ワークマンのこのアウター、ほぼ「着る毛布」! 1500円で、冬にも勝てる暖かさです

Photo:osioROOMIE2021年10月27日掲載の記事より転載突然冷え込むようになりましたね。冬用のウェアを手に入れないと大変なことになる!という思いで飛び込んだワークマン。部屋着の最適解を見つけてしまいました。ビッグシルエットの「着る毛布」ワークマン「ストレッチフリースノンカラージャケット」ワークマンの「ストレッチフリースノンカラージャケット」。トレンドのビッグシルエットタイプで、だぼ …

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Zoomの無料プランに広告が表示されると、どう変わる?

Image:portishead1/ゲッティイメージズ広告収入は大事だよね。ビデオ会議アプリ「Zoom」には、無料プランの他に有料のプロプランとビジネスプランの3種類があります。無料プランは、1対1なら無制限に通話ができますが、3人以上の参加者がいる場合は通話時間が40分に制限されます。裏を返せば、40分以内にミーティングを終わらせることができるのなら、無料プランでも十分なんです。ところがZoom …

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Qualcomm、Snapdragon 898を2021年11月30日に発表か

 
Wccftechが、QualcommはSnapdragon 898を2021年11月30日に発表する可能性が高いと伝えました。
Snapdragon Tech Summit初日に発表か
Qualcommが、現地時間2021年11月30日〜12月2日にかけて「Snapdragon Tech Summit」を開催すると発表しました。
 
Wccftechは、イベント初日となる11月30日にSnapdragon 898が発表され、性能と電力効率がどのように改善されたのか示されると予想しています。
 
Snapdragon 898は、Samsungの4nmプロセスで製造される見通しです。
 
リーカーのDigitalChatStation氏は、Snapdragon 898が11月中に発表されるとの予想を中国のソーシャルメディアWeiboに投稿していました。
A15 Bionicには性能面で及ばない?
Snapdragon 898はSnapdragon 888と比べて20%の性能向上を果たすと期待されていますが、A15 Bionicには及ばない可能性が指摘されています。
 
 
Source:Wccftech, Snapdragon Tech Summit/Qualcomm
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27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチモデルと同じ?

 
Twitterユーザーが、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用すると噂の27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチiMacと同じ程度になるとの予想しました。
27インチiMac後継モデルのロジックボードの大きさは?
24インチiMacのロジックボードは、ディスプレイ下のベゼル内部に搭載されていますが、TwitterユーザーのVadim Yuryev氏(@VadimYuryev)が透視図で検証した結果、搭載するAppleシリコンがM1からM1 ProやM1 Maxへと大型化しても収まると報告しています。
 
同氏は、27インチミニLEDディスプレイを搭載、またはディスプレイサイズが30インチになると噂される27インチiMac後継モデルのディスプレイ下ベゼル幅は、24インチiMacと同程度になると予想しています。
 

That moment when you realize that the M1 Pro & Max chips will fit inside of the 24" iMac chin. This means that the larger 27-30" iMac chin can be the same exact height as the 24" iMac chin and still contain the M1 Max chip as long as the heat pipes are rotated horizontally. pic.twitter.com/pat9QpucVt
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) November 7, 2021

2つのダイを1つのパッケージに収めたAppleシリコンは?
ただし、Appleが開発中と噂の、2つのダイを1つのパッケージに収めた新しいAppleシリコンを搭載しようとすると、ディスプレイ下のベゼル内部に収めるのは難しいと、同氏は述べています。
 

If this isn't possible.. then the 2-die M1 Max chip wouldn't fit behind the chin. So we have 2 options:Option 1: The larger iMac doesn't get anything more than the same M1 Max chip option we already have.Option 2: The Logic board is no longer under the chin on the larger iMac. pic.twitter.com/v9InbB5n3z
— Vadim Yuryev (@VadimYuryev) November 7, 2021

 
 
Source:Vadim Yuryev(@VadimYuryev)/Twitter
Photo:Apple Hub/Facebook
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Xiaomi、中国農村部に2万店の小売店舗を次の3年間でオープン予定

 
Xiaomiは世界一のスマートフォンベンダーになるための計画の一環として、中国農村部に2万店の新たな小売店舗を次の3年以内に開店予定である、と明かしました。
下層都市や小都市を中心に店舗を展開
Xiaomi Group Chinaの上級副社長であり、Redmiのゼネラルマネージャーのルー・ワイビン氏は中国のソーシャルメディアWeiboのブログ投稿の中で、国内市場はXiaomiにとって“ベースキャンプ”であり、中国市場の約70%を閉める中国の地方にある下層都市や小都市での新店舗のオープンに力を入れる、と発表しました。
 
Xiaomiは現在約1万店の小売店舗をすでに構えていますが、今後3年間で2万店を新たに展開することを目指しています。
パーツ不足とヨーロッパでの評価が鍵に
Xiaomiは2021年第3四半期(7月〜9月)、4,444万台のスマートフォンを出荷し、1位のApple(4,800万台)に迫りくる勢いですが、世界ナンバーワンベンダーとなるためには世界的な半導体不足と、ヨーロッパでの評価という課題をいかに乗り越えられるかが鍵になってきそうです。
 
リトアニア政府はXiaomiのデバイスに検閲機能があると発表しており、その他のヨーロッパ諸国もこれに対して本格的な調査に乗り出しています。Xiaomiはユーザーの検閲を行うことはないと主張しており、疑惑を否定しています。
 
 
Source:South China Morning Post, Counterpoint Research
Photo:Raysonho/Wikimedia Commons
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JioPhone Nextがインドで発売〜GoogleとJioのコラボ端末

 
発売が待たれていたJioPhone Nextが、インド国内で11月4日に販売開始となりました。
後払いサービス利用で約3,000円〜で購入可能
インドの光の祭典ディーワーリーに合わせて、GoogleとJio Platformsは新型廉価スマートフォンJioPhone Nextを発売しました。
 
JioPhone Nextは極限まで最適化されたAndroidバージョンであるPragati OSを搭載しており、インドの10言語に対応しています。
 
気になるデバイスの価格は、6,499インドルピー(約9,920円)となっていますが、後払い(EMI)サービスを利用すれば1,999インドルピー(約3,050円)〜で購入可能になるとのことです。
2GBのRAM、32GBの内部ストレージを搭載
JioPhone Nextは、HD+をサポートした5.45インチのCorning Gorilla Glass 3ディスプレイを搭載しています。Qualcommのクアッドコアチップセットは1.3GHzまでクロックアップが可能で、2GBのRAM、32GBの内部ストレージを搭載しています。
 
バッテリー容量は3,500mAhで、メインカメラはHDRサポートのある1,300万画素カメラ、自撮りカメラは800万画素カメラを備えています。
 
 
Source:JioPhone Next via The Hindustan Times
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イスラエル企業、スマホカメラで心拍数がわかるシステムを開発

 
Binah.aiが開発したシステムで、スマートフォン、タブレット、ノートPCのカメラを通して、心拍数、心拍変動、酸素飽和度などのバイタルサインを1分以内に撮影し、抽出することができます。
より多くの人々に医療サービスを提供
イスラエル企業Binah.aiの「Health Data Platform」は、人工知能(AI)を搭載したソフトウェアのみのソリューションであるため、ウェアラブルデバイスやその他の専用ハードウェアを追加する必要がありません。それゆえ、シンプルでアクセスしやすいデジタルフォーマットでの提供が可能となります。
 
「世界をより健康な場所にしたいと考えています」と、Binah.aiの創業者で最高経営責任者(CEO)のデビッド・ママン氏はコメントしています。
 
世界保健機関(WHO)の調査によれば、60%の人口が十分な医療サービスへのアクセスがないとも報告されています。
 
既存のハードウェアを使ってバイタルサインを簡単に読み取れるようになれば、多くの人々がリモート環境で診察を受けることができるようになるかもしれません。
FDAの承認も視野に
Binah.aiは、システムを販売するのにアメリカ食品医薬品局(FDA)の承認を必要としませんが、クラスII医療機器の認証申請を12月までに行う予定である、と明かしています。
 
2つのバイタルサインの認証を来年の始めまでに得るのが当面の目標で、その後も追加の認証を取得することをママン氏は目指しています。FDA承認により、「システムの信頼性を飛躍的に高めることができる」と考えているそうです。
 
 
Source:Binah.ai via The Jerusalem Post
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【レビュー】MOFTのiPhoneケースとスタンド&ウォレットでMagSafeを活用

 
MOFTから発売された、「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」を、iPhone13 Proに装着して使ってみた印象をレビューします。ケースの装着によりMagSafeの磁力がパワーアップし、iPhoneとスタンドがしっかり固定できるほか、各種MagSafeアクセサリーも安定して固定できます。
MagSafe対応ケースとスタンド&ウォレットのセット
MOFTの「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」は、MagSafe対応のケースと、2020年末に発売された人気製品「スタンド&ウォレット」のセットで、iPhone13シリーズの発表直後に製品情報が公開され、このほど販売が開始されました。
 

 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ(いずれもminiモデルを除く)に対応し、スタンド&ウォレットには8色のカラーバリエーションが用意されています。
 

 
「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」をiPhone13 Pro(ゴールド)に取り付けて使ってみました。
 
記事には、レビュー用に提供いただいたサンプル品を使用しています。
MagSafeリングが目立ちにくいホワイトのケース
ケースは、クリアタイプのMagSafeケースの背面が白くペイントされ、マグネットの入ったリングが目立ちにくいのが特徴です。表面は一般的なクリアケースと同様、光沢がある質感です。
 

 
カメラ穴部分にMOFTのロゴが入っています。
 

 
内側には、MagSafe用のマグネットが確認できます。
 

 
ケース単体の重量は40グラムでした。
 

 
iPhoneを衝撃からしっかり守る
ケースを装着すると、カメラ周りとAppleロゴ部分からiPhoneの本体カラーが見えます。
 

 
カメラ穴の周囲が盛り上がって、iPhone13 Proの大きなカメラを保護しています。
 

 
ガラスフィルムを装着した状態でも、画面の周囲のフレームが高くなっており、画面が保護されています。
 

 
MOFTによると、1.5メートルからの落下による耐衝撃性テストもクリアしているとのことです。
 
サイドボタンや音量ボタンは、やや押し心地が硬くなりますが問題なく操作できます。サウンドオン/オフスイッチは、指先を入れて操作できます。
 

 
底面のLightningポート、スピーカー部分は開いており、Lightningケーブルもスムーズに抜き差しできます。
 

 
iPhoneにスリムに装着
スタンド&ウォレットは、iPhoneにMagSafeで取り付けて3つの方法で使えるスタンドととしても、カード類を最大3枚収納できるウォレットとしても使える、ヴィーガンレザー製のアクセサリーです。
 
新色のひとつ、ウィンディブルーは、鮮やかでありながら落ち着いた質感があります。
 

 
スタンド&ウォレットシリーズの発売当初からの定番カラー、シエナブラウンは落ち着いたカラーが特徴です。
 

 
iPhone13 Proの背面に、磁力で簡単に取り付けられます。
 

 
厚さは約5ミリとスリムなので、iPhoneの持ちやすさに影響しません。
 

 
3つのモードで使える、最大3枚のカードを収納可能
スタンド部分を引き出して、縦、横にiPhoneを固定できるほか、動画視聴などに便利なフローティングモードの3通りで利用できます。
 

 
ケースの磁力が強いため、どの向きでスタンドとして使っていても、iPhoneを安定して固定できます。筆者が比較できた範囲で、Apple純正のiPhone12 Pro Max用レザーケース、SpigenのMagSafe対応ケース、そしてiPhone13 Pro本体直接と比較して、MOFTのケース装着により、マグネットによる吸着力が強くなっているのを感じました。
 

 
背面のポケットには、カード類を最大3枚収納できます。MOFTは、磁力によりカードの磁気に影響が出る恐れがあると案内します。クレジットカードなど磁気ストライプ付きカードは入れない方が安全です(ICカードには影響しません)。
 

 
先述のとおり、ケースに埋め込まれたマグネットの磁力が強く、スタンド&ウォレットがしっかりと固定されるため、iPhoneを持つときに指を入れて使ってもiPhoneがズレたり落ちることはありませんでした。
 

 
強い磁力で各種MagSafeアクセサリをフル活用
MagSafe対応ケースは、各種のMagSafeアクセサリーと組み合わせて使うことができます。
 
MOFTのユニークなスタンド「MOFT O」も、しっかり固定できます。
 

 
「MOFT O」を垂直スタンドとして使う時、iPhone13 Proをケースなしの状態で使うと軽く触れるだけで倒れてしまいましたが、ケースを装着した状態だと安定感があり、少し触れた程度で倒れてしまうことがなくなりました。
 

 
ベルキンの、MagSafe機構でiPhoneを固定してワイヤレス充電可能な自動車用ホルダーにも安定して取り付けることができました。市街地を走り、段差を乗り越えてもiPhoneはしっかり固定されていました。
 

 
また、MagSafeを使った各種充電スタンドにも、強い磁力でしっかり固定することができます。
 

 
セットでも単品でも購入可能
MOFTの「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」は、MOFT Japanのオンラインストアで販売されています。価格(税込、以下すべて同じ)は、iPhone12シリーズ用が6,380円、iPhone13シリーズ用が7,480円です。
 

 
「MagSafe対応ケース」と「スタンド&ウォレット」は、それぞれ単体でも販売されています。
 
「MagSafe対応ケース」はiPhone12シリーズ用が3,380円、iPhone13シリーズ用が4,580円です。なお、iPhone12 mini、iPhone13 miniには非対応です。
 
MagSafeの磁力をアップさせたい方、すでに「スタンド&ウォレット」を持っている方は、ケースを単体購入する価値はあると思います。
 

 
「スタンド&ウォレット」単体販売は、本稿執筆時点ではオックスフォードブルー、ナイトブラック、シエナブラウン、アッシュグレー、パープルの5色が購入可能で、価格は3,180円です。
 

 
 
参照:MOFT Japan
(hato)
 
 

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効果抜群! iPhoneの時短ウィジェット5選

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