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新型MacBook Pro用ミニLEDを供給するEnnostarの利益が大幅増

 
台湾メディア工商時報が、新型MacBook Proと12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトを供給しているEnnostarの2021年第3四半期(7月〜9月)の利益が大幅に増加したと報じました。
Apple製品におけるミニLEDバックライト搭載製品増加
新型MacBook Proと12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトの主要サプライヤーであるEnnostarが、2021年11月10日に2021年第3四半期(7〜9月)の業績を発表しました。
 
同社の税引後純利益は前期比85%増と大きく伸びましたが、これについて工商時報は、Ennostarが製造するミニLEDバックライトを搭載した12.9インチiPad Pro(第5世代)に加え、新たに同製品を搭載する新型MacBook Proも発売された効果が大きいと伝えています。
来年は11インチiPad ProとMacBook AirもミニLEDバックライト搭載?
Appleは2022年に、11インチiPad Proと新型MacBook Air、27インチiMac後継モデルのバックライトも、ミニLEDに変更すると噂されています。
 
 
Source:工商時報 via EMS One
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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iPhone XS、ソニーWH-1000XM4ユーズド品などをセール販売〜じゃんぱら

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、11月11日からの特価品としてiPhone XS 64GBや、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
2週目の特価品
じゃんぱらが11月5日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」では、2週目の特価品としてiPhone XS 64GB や、ソニー WH-1000XM4のユーズド品を販売しています。
 
同店が販売中のセール対象商品は下記の通りです。
 

品名
価格(税込)
程度

iPhone XS / 64GBSIMロック解除済み
34,800円
中古/1カ月保証

iPad Air(第4世代) / 64GBWi-Fiモデル
52,800円
中古/1カ月保証

ソニー WH-1000XM4
22,800円
中古/1カ月保証

 
じゃんぱらは、iPhone SE(第2世代)64GB未使用品や、M1搭載MacBook Airのユーズド品など、1週目のセール品も引き続き販売中です。
 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
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Apple、オンラインストアで様々なサードパーティー製品を新たに販売開始

 
Appleが、公式オンラインストアにてゲームコントローラーを始めとする新たなサードパーティー製品を販売し始めたことが明らかになりました。
日本では3つの製品の販売を開始
米メディアMacRumorsは、米国内で販売が始まった新たなサードパーティー製品のリストを掲載しています。そのうち、日本のオンラインストアでも販売が確認されたものは、以下の製品となります。
 
Rotor Riot Lightning Connected Game Controller – 6,400円(税込)

 

Rotor Riotは、現在入手可能な唯一のLightning接続のフルサイズモバイルゲームコントローラです。つまり、レイテンシーが低く、ペアリングもなし。このコントローラはiOSデバイスから電源を取るので、バッテリーなしにiPhone、iPad、iPod touchで最も充実したコンソール体験をあなたに届けます。
 
Rotor Riotコントローラが消費するiOSデバイスの電力は最小限。しかもLightningポートを備えているので、ゲームをプレイしながらiOSデバイスを充電することができます。
 
新しいRotor Riotコントローラは、ゲームプレイに重要な「ホーム」ボタンと「オプション」ボタンを搭載。コンソールゲームをiOSデバイスにキャスティングした際の体験が大幅に向上します。PlayStation Remote PlayやSteamなどのサービスを利用すれば、いつでもどこでも、あらゆるゲームをプレイできます。さらにApple Arcadeも利用できるようになり、たくさんのサービスの数え切れないほどのゲームをずっとプレイしていられます。
 
Incase Woolenex Key Clip for AirTag – 2,400円(税込)

 

Incase Key Clip with Woolenex for AirTagは、あなたのトラッキングデバイスをしっかりホールドします。軽量でフォルムにフィットするケースは、軽さと優れた摩耗耐久性を併せ持つ、上品で頑丈なWoolenexで作られおり、洗練された印象に仕上がっています。しかも、TPU製のスナップ留め具が付いているので、一段と安心です。すばやく留められるキークリップ式なので、あなたの持ち物にすぐに取り付けられます。
 
カラーバリエーションは、ピンクとグラファイトの2色から選択できます。
 
Incase Facet Sleeve for 13インチMacBook Air and MacBook Pro – 5,280円(税込)

 

Incase Facet Sleeveのデザインは、あなたのMacBookのフォルムにぴったりフィットし、スリムで洗練されたシルエットでありながら保護の役目を果たします。内側は全面にパッドが施され、あなたのデバイス全体を衝撃から保護します。コードやアクセサリを整理して収納できる内ポケットも2つ付いています。持続可能性を重視した革新的な素材は摩耗や損傷への耐性に優れ、ポリウレタンでコーティングした耐候性ファスナーがスリーブをしっかり閉じて湿気をシャットアウトします。
 
サイズは13インチと16インチに対応しており、カラーバリエーションはピンク、グレイ、ブラックの3色から選ぶことができます。
 
 
Source:Apple [1], [2], [3] via MacRumors
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iPhone14、M2搭載MacBook Airなど来年の新製品に関する噂まとめ

 
iDrop Newsが、Apple製品のリーク情報を発信しているLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)との間で質疑応答を実施、2022年に登場する新製品に関する噂と予想を伝えています。
2022年に登場する新製品は?
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14シリーズ、M2チップ搭載MacBook Air、27インチiMac後継モデル、新型モニターなど、2022年の登場が噂される新製品に関するiDrop Newsの質問に回答しています。
 
iPhone14シリーズについて
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、iPhone14シリーズのラインナップとTouch ID搭載の可能性について、6.1インチディスプレイ搭載モデルが2種類、6.7インチディスプレイ搭載モデルが2種類になり、miniモデルが廃止、Proシリーズのプロトタイプでディスプレイ下埋め込み型Touch IDがテストされているが実現するかは不明と述べています。
 
iPhone14シリーズのノッチは、Proシリーズがパンチホールデザインに、6.1インチと6.7インチのベースモデルはiPhone13と同じ大きさのノッチを採用すると同氏は予想しています。
 
M2チップ搭載MacBook Airについて
M2チップ搭載MacBook Airは2022年の第3四半期(7月〜9月)に発売されると予想、ミニLEDディスプレイを搭載することで、現行モデルよりも販売可価格が高くなる可能性が高いようです。
 
M2チップ搭載MacBook Air発売後も、現行モデルの販売は継続されるようです。
 
27インチiMac後継モデル
LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は、27インチiMac後継モデルは2022年の12週目、3月中旬に発売されると、LeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)は伝えています。
 
同氏によれば、27インチ後継モデルとは別に、32インチディスプレイを搭載するMacデスクトップも開発されているようですが、このモデルはiMac Proと呼ばれるかもしれないとのことです。
 
新型モニター
Appleは、新型モニターを開発しているようですが、2022年内に登場するかは不明で、販売価格は1,499ドル(約167,000円)以下になることはないというのがLeaksApplePro氏(@LeaksApplePro)の予想です。
 
折りたたみiPhoneは2023年以降
同氏は折りたたみiPhoneに関するiDrop Newsの質問に対して、縦に折りたたむタイプと横に折りたたむタイプの2種類が開発中で、2023年以前に発売されることはないと答えています。
 

My latest Q&A.Find your questions answered there! https://t.co/I0FpweH1oI
— LeaksApplePro (@LeaksApplePro) November 8, 2021

 
 
Source:iDrop News via Notebookcheck
Photo:Apple Hub/Facebook
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次期MacBook Airは来年中盤以降に登場?これまでの情報まとめ

 
MacBook Air(2022)は、デザイン面で大幅な刷新が行われると期待されており、米メディアMacRumorsは「2010年以来最大のデザインアップデート」と述べています。
 
新デザインを含め、これまでに報じられてきた噂や情報をまとめてみました。
デザイン
AppleはこれまでMacBook Airで採用してきた、ディスプレイ側が厚く、手元に向かって薄くなる「ウェッジ型」を廃止し、次世代モデルでは全体的に同じ厚みのデザインを取り入れるといわれています。また現行のM1 MacBook Airよりも薄型かつ軽量となる見通しです。
 
本体色は現行iMacのように複数色が用意され、ディスプレイのベゼルは薄くなり、色も黒ではなく本体に併せた薄い色(白ともライトグレーとも)になるとのことです。
ディスプレイ
ディスプレイはMacBook Proと同じくミニLEDバックライト搭載ディスプレイとなる見込みですが、ノッチが採用されるかどうかは不明です。
名称
リーカーのDylan氏(@dylandkt)は、Appleは次期モデルで「Air」を外し、「MacBook」と命名すると予想しています。
キーボード
次期MacBook AirのキーボードはMacBook Pro同様、フルサイズのファンクションキーを備える見通しです。ただMacBook Proのキーボードはすべて黒になっていますが、MacBook Airではすべて白になるとの予想があります。
カメラ
次期MacBook Airのカメラは、MacBook Proと同じ1,080pとなる可能性が濃厚です。現行の720pからは大きな進化といえるでしょう。
ポート
次期MacBook Airは複数のUSB-C/Thunderboltポートを搭載すると思われますが(現行モデルは2ポート)、MacBook ProのようなSDカードスロットやHDMIポートは搭載しない見通しです。
Appleシリコン
Appleは次世代Appleシリコン「M2」を開発中で、次期MacBook AirはこのM2チップを搭載するといわれています。M2はM1 Pro/Maxほど高性能ではなく、M1の上位・低消費電力版になる、とMacRumorsは記しています。
 
M2はM1と同じ8コア構成ながら処理速度は向上、またGPUは現行のM1 MacBook Airの7個〜8個から9個〜10個になるといわれています。
発売日
次期MacBook Airが2022年中に登場するのは確実視されていますが、具体的な時期についての情報は不足しています。アナリストのミンチー・クオ氏は、量産開始時期は第2四半期(4月〜6月)末〜第3四半期(7月〜9月)初めと予測(つまり発売は8月〜9月?)、一方前述のリーカーのDylan氏(@dylandkt)は2022年中盤(6月〜7月?)発売と予測しています。
 
 
Source:MacRumors
Photo:FRONT PAGE TECH
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【レビュー】複数のデバイスを同時にミラーリング可能な「AnyMirror」

 
iMobieが、スマートフォンやタブレットの画面やカメラ映像などを、PCやMacに同時にミラーリングできるソフトウェア「AnyMirror」をリリースしました。
 
AnyMirrorには無料で使える基本版、登録が必要な標準版、有料のプロ版の3種類がありますが、今回はiMobie様からPro版をご提供いただき、レビューしています。
2台同時ミラーリングを試す
前述したように、AnyMirrorには3バージョンあります。今回ご紹介するのは、同時にミラーリングできるデバイスの数が無制限で、画面をYouTubeやZoomなどの会議/ライブ配信プラットフォームで共有可能な「Pro版」です。
 

 
Pro版では、複数台数のスマートフォン、タブレットを、同時に1台のPCやMacにミラーリングすることが可能です。今回はM1 MacBook Airに、iPhone12 ProとiPad(第7世代)の画面を同時ミラーリングしてみました。
複数台ミラーリングをする前の注意事項
複数台同時ミラーリングを可能にするには、お使いのMacが最新のmacOS Montereyを搭載している場合、まずMacの「システム環境設定」を開き、「共有」を選択、左側一番下の「AirPlayレシーバー」に入っているチェックを外す必要があります。ここのチェックを外さないと、複数台同時ミラーリングはできません。
 
ミラーリングは有線接続、Wi-Fi接続のどちらでも選択できます。今回は2台ともWi-Fi接続でミラーリングしてみました。
2台同時ミラーリングを試してみた
最初にiPhone12 Proの画面をMacBook Airにミラーリングします。MacBook AirでAnyMirrorを立ち上げてから、iPhoneのコントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択して、iPhoneの画面をミラーリングします。
 

 
次にMacBook Air上にミラーリングされているiPhone画面右上の「+」をタップすると、次のデバイスが追加できます。今回はiPad(第7世代)を追加します。
 

 
iPhone同様、コントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択すると、iPhoneとiPadの画面を同時にミラーリングすることができました。
 

カメラ映像もミラーリング、注釈も追加可能
AirMirrorでミラーリングできるのは画面だけではありません。スマホで撮影中の映像、スマホのマイクの音声もミラーリングでき、またスマホ上の写真、ビデオ、オーディオ、PDF、文書などの1クリックでキャストできます。
 
下のスクショは左側にiPadの画面を、右側にiPhoneのカメラ映像を同時ミラーリングした時のものです。
 

 
ミラーリング中の画面には、矢印をつける、コメントを入れるなどの注釈をつけることもできます。ミラーリングしている画面のサイズを買えたり、配置場所を変えたりすることもできます。
 

 
YouTube、Zoom、Microsoft Teams、Skype、Cisco Webex Meetingなどに対応しているので、ミラーリングしている画面をライブ配信する、会議のプレゼンに利用するなど、さまざまな場面で活用可能です。設定も使い方も非常に簡単でわかりやすいので、誰でも使いこなせると思います。
 
気になる料金ですが、Pro版の価格は年間5,038円(税込)となっています。
 
 
参照:iMobie
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iPhone SE(第2世代)64GB未使用が税込29,800円〜じゃんぱらがセール

 
スマートフォンやパソコンの買取販売を行っているじゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、11月5日からの特価品としてiPhone SE(第2世代)64GB未使用品や、M1搭載MacBook Airのユーズド品を販売しています。
1週目の特価品
じゃんぱらが11月5日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」では、1週目の特価品としてiPhone SE(第2世代)64GB未使用品を、税込29,800円で販売しています。
 
じゃんぱらが販売するiPhone SE(第2世代)64GB未使用品はSIMロック解除済みで、同店の3カ月保証がつきます。
 
それ以外の特価品として同店は、M1搭載MacBook AirやiPad mini(第5世代)のユーズド品を販売中です。
 

品名
価格(税込)
程度

M1(8コアCPU、7コアGPU)搭載MacBook Air2020年モデル / 8GB RAM / ストレージ容量 256GB
89,800円
中古/1カ月保証

iPad mini(第5世代) Wi-Fi + Cellular256GB
41,800円
中古/1カ月保証

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
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Apple、macOS Montereyの文鎮化問題を認識、対処とコメント

 
最新版であるmacOS Montereyへアップデートすると、一部のMacが文鎮化する問題が発生している件について、Appleは問題を認識しており、今後同じ問題が発生しないよう、対処済みであることが判明しました。
 
しかしすでに問題が発生している場合は、Appleに問い合わせるしか解決方法がないようです。
T2セキュリティチップのファームウェアに問題あり
ルネ・ルッチー氏(@reneritchie)は同問題に対するAppleのコメントをTwitterに投稿しています。

当社はmacOSのアップデート後、ごく一部のユーザーのMacを文鎮化させている、Apple T2セキュリティチップのファームウェアの問題を認識しており、修正いたしました。現在macOSアップデートには、内容をアップデートしたファームウェアが含まれています。この問題の影響を受けているユーザーは、Apple Supportにお問い合わせください。
 

Statement from Apple on macOS issues. Full text in alt description: pic.twitter.com/zmSIjoUT48
— Rene Ritchie (@reneritchie) November 5, 2021

 
つまりまだmacOS Montereyへアップデートしていない、T2チップ搭載Macのユーザーは、これからmacOS Montereyをインストールすれば問題ありませんが、すでにmacOS Montereyをインストール、問題が起きてしまっているユーザーにとっては、今回のファームウェアアップデートは問題解決を意味しないということになります。
 
参考までに、以下にT2セキュリティチップを搭載したMacを列挙します。
 
Apple T2セキュリティチップを搭載するMac一覧

iMac(Retina 5K、27インチ、2020)
iMac Pro
Mac Pro(2019)
Mac Pro(ラック型、2019)
Mac mini(2018)
MacBook Air(Retina、13インチ、2020)
MacBook Air(Retina、13インチ、2019)
MacBook Air(Retina、13インチ 2018)
MacBook Pro(13インチ、2020、Thunderbolt 3ポート2個)
MacBook Pro(13インチ、2020、Thunderbolt 3ポート4個)
MacBook Pro(16インチ、2019)
MacBook Pro(13インチ、2019、Thunderbolt 3ポート2個)
MacBook Pro(15インチ、2019)
MacBook Pro(13インチ、2019、Thunderbolt 3ポート4個)
MacBook Pro(15インチ、2018)
MacBook Pro(13インチ、2018、Four Thunderbolt 3ポート4個)

 
 
Source:9to5Mac
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新型Mac Pro用AppleシリコンはM1 Max 2つを1つのパッケージに搭載か

 
The Informationが、Appleが開発中の次世代Appleシリコンに関する情報を伝えました。その中には、2つのダイを1つのパッケージに搭載したものがあるようです。
第2世代Appleシリコンは1つのパッケージに2つのダイを搭載
The Informationによれば、AppleとTSMCは、5nmプロセスの改良版を使用して第2世代のAppleシリコンを製造することを計画しているようです。5nmプロセスの改良版はA15 Bionicを製造しているN5Pか、4nmに微細化するN4Pと思われます。
 
第2世代Appleシリコンは1つのパッケージに2つのダイを搭載することで、コア数を増やすようです。
 
これらのチップは、次期MacBook ProやMac Proなどのデスクトップモデルに採用される可能性が高いとThe Informationは伝えています。
 
次期MacBook Proには、コードネーム「Rhodes」と呼ばれる第2世代Appleシリコンが搭載されるようです。
 
The Informationは、Rhodesの物理的な設計は2021年4月に終了しており、現在、TSMCで試作中と報告しています。
第3世代Appleシリコンに関する情報
TSMCの3nmプロセスで製造される予定の第3世代Appleシリコンでは、1つのパッケージにダイを4つ搭載したものもあるとし、AppleInsiderが詳細を記しています。
 
第3世代Appleシリコンのコードネームには、「Ibiza」「Lobos」「Palma」などがあり、ibizaは第3世代Appleシリコンの基本となるチップとして将来的にMacBook AirやiPadシリーズに搭載され、LobosとPalmaは、MacBook Proやデスクトップモデルに搭載されるとAppleInsiderは伝えています。
 
 
Source:The Information via AppleInsider, MacRumors
Photo:Svetapple.sk
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iPhone用カメラ製造に新しいサプライヤーが参入か〜新型MacBook Airも?

 
中国の大手ODMであるWingtech Technology(聞泰科技)が、iPhone用のカメラモジュールを供給開始する可能性が報じられました。
現在、試作品の認証作業が行われている模様
EMS Oneによれば、Wingtech TechnologyとAppleは、iPhone用カメラモジュールの量産と供給について協議しているとのことです。
 
同メディアは、Wingtech TechnologyはAppleに試作品を送付済みで、現在、認証作業が行われていると伝えています。
 
iPhone用のカメラモジュールは、中国OFILMがサプライヤーから除外されたことで、LG Innotekとシャープが供給しています。
新型MacBook Airの組立作業を独占受注したとの報道
Wingtech Technologyは、Appleが2022年に発売する新型MacBook Airの組立作業を独占受注したとみられています。
 
 
Source:集微網 via EMS One
Photo:Appledsign/Facebook
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Appleシリコン移行開始から1年〜残ったIntel Macは?

 
Appleが2020年11月に初のAppleシリコン(M1)搭載Macを発売してから1年が経過しました。
 
現時点でAppleが販売を継続しているIntelチップ搭載Macは何モデル残っているのでしょうか。
Appleが現在販売しているAppleシリコンMac一覧
AppleはIntelチップからAppleシリコンへの移行期間を2年と発表しています。つまり移行期間の前半は終了し、これからは後半へと突入していくことになります。
 
ではまず、これまでにAppleが発売した、Appleシリコン搭載Macを発売日とともに列記してみます。
 

13インチMacBook Air(M1)   2020年11月17日  
13インチMacBook Pro(M1)   2020年11月17日
Mac mini(M1)   2020年11月17日
iMac(M1)   2021年5月21日
14インチMacBook Pro(M1 Pro/Max)   2021年10月26日
16インチMacBook Pro(M1 Pro/Max)   2021年10月26日

現在もAppleが販売継続中のIntel Mac
では次にAppleが現在も正規販売を継続しているIntel Macとその搭載プロセッサを列記します。
 
27インチiMac Retina 5Kディスプレイ 

3.1GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ
3.3GHz 6コア第10世代Intel Core i5プロセッサ
3.8GHz 8コア第10世代Intel Core i7プロセッサ

 
Mac mini 

3.0GHz 6コア第8世代Intel Core i5プロセッサ

 
Mac Pro

3.5GHz 8コアIntel Xeon Wプロセッサ(コア数は8コア〜28コア)

 
整備済製品を除けば、Appleが正規に販売しているIntel Macは以上3モデルのみとなります。
 
なおAppleシリコンを搭載した27インチiMac後継モデルは、2022年前半に登場という情報があります。またAppleシリコン搭載Mac miniとともに来年3月に発売されるとの予想も伝えられています。
 
 
Source:Apple
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Apple、2021年第3四半期に650万台のMacBookシリーズを出荷

 
2021年第3四半期(7月~9月)のノートPC市場は、オフィスでのアップグレード需要や教育向けの需要のため、前年同期比で8%の成長となりました。
 
Appleは平均を上回る10%の成長をみせ、650万台のMacBookシリーズを出荷しています。
8%成長した2021Q3のノートPC市場
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年第3四半期のノートPC市場は、前年同期比8%増の6,680万台の出荷となりました。
 
これは、生産向上のためオフィスでの仕事に戻った従業員のために企業でのノートPCのアップグレードが始まったことや、先進国市場における教育向け需要が好調であったことが原因とされています。
 
また、部品不足や製造コストの上昇、輸送トラブルがなければ、成長率はさらに上昇していたとみられています。
 
対照的にChromebookとタブレットは出荷数を大幅に減らしました。
Appleは650万台の出荷で4位
メーカー別にみると、Appleは650万台のMacBookシリーズを出荷し、4位にランクインしました。
 

 
AppleはMacBook Airなどに対する旺盛な需要を背景に、ノートPC市場におけるシェアを拡大したとされています。
 
シェアトップはLenovoで1,540万台を出荷し、4四半期連続でトップを維持しています。
 
また、成長率の観点では、Dellが50%という高い成長率を記録しました。
 
 
Source: Strategy Analytics via AppleInsider
(ハウザー) …

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新型MacBook Proの修理しやすさのスコア、10点中4点〜iFixit

 
M1 Proを搭載した14インチMacBook Proの分解レポートを、iFixitが公開しました。同メディアは最終的な修理しやすさのスコアを、10点中4点としています。
バッテリーにはプルタブが付属
iFixitは分解作業の開始時点で、バッテリーにプルタブが付属しており、従来のようにのりづけされていない点を指摘していました。そのため、これまでバッテリー取り出しをMacBook分解の最後のステップとしていたのが、今回は分解の最初の段階でバッテリー取り出しを行っています。
 
外側の4個のバッテリーセルには引っ張ると伸びる薄い、白いタブ(iPhoneとMacBook Airのバッテリーにも付属)が付属しています。またバッテリーが以前のモデルとは異なり、ロジックボードの下側に配置されていません。また中央の2個のバッテリーセルも、トラックパッドを外すと取り出すことができました。
 

 
分解の結果、16インチMacBook Proのバッテリーは99.6Wh(11.45V、8,693mAh)でした(2019年版16インチMacBook Proの99.8Whよりやや小さい)。14インチMacBook Proのバッテリー容量は69.6Wh(11.47V、6,068mAh)で、2020年版M1 MacBook Proの58.2Wh(11.41V、5,103mAh)から大きく増量していることがわかりました(画像上は16インチ、下は14インチMacBook Proのバッテリー)。
 

一部部品はモジュラー式、一方ではんだづけされた部品も多い
修理しやすさの観点からいうと、USB-Cポート、MagSafeポート、ヘッドホンジャック、そしてトラックパッド、ファンはすべてモジュラー式であり、交換可能となっていました。
 
一方でSDカードスロットとHDMIポートはロジックボートにはんだづけされていました。またストレージもはんだづけされているため、交換することはほぼ不可能です。
ディスプレイを自分で交換するとTrue Tone機能が消失
ディスプレイについては、以前よりも交換がしやすくなっているとiFixitは記しています。しかし同メディアが実験した結果、ユーザーが自分でディスプレイ交換を行うと、True Tone機能(周囲の光に合わせてディスプレイの色や明度を調節する機能)が使えなくなってしまうそうです。
 
iFixitはストレージやスピーカーを含む複数の部品がはんだづけされていることや、コレまでと同じようにペンタローブネジが使われていること、またキーボードがほぼ交換不可能である点を挙げ、新型MacBook Proの修理しやすさのスコアを10点中4点としています。
 
分解の詳しい解説についてはiFixitのページを参照してください。
 
 
Source:iFixit
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2021年11月にAppleの新製品が発表される可能性はある?海外メディアの予想確率

 
Macworldが、2021年11月中にAppleの新製品が発表される確率を、製品ごとに伝えています。
Macworldの希望を込めた、発表確率
Appleが11月イベントを開催する可能性は低いと、Bloombergのマーク・ガーマン記者は予想しています。
 
それでも、突如として新製品が発表される希望はあるとし、Macworldが製品ごとに11月中に発表される確率を伝えました。
 
新型MacBook Air:20%
新型MacBook AirはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用し、2022年夏に量産開始すると噂されています。
 
27インチiMac 5K後継モデル:30%
27インチiMac 5K後継モデルは、ディスプレイサイズが30インチ〜32インチに拡大されると噂されていましたが、DSCCの最高経営責任者(CEO)であるロス・ヤング氏は、27インチミニLEDディスプレイを搭載し、2022年第1四半期(1月〜3月)に登場すると予想しています。
 
新型Mac mini:45%
M1 ProもしくはM1 Maxを搭載するハイエンドMac miniは、新型MacBook Proと共に発表されると予想されていました。
 
Mac Pro:10%
新型Mac Proは、Appleシリコンに移行する最後のモデルとして登場する見通しです。
 
AirPods Pro(第2世代):20%
AirPods Pro(第2世代)のものとするリーク画像が報告されていますが、同製品は2021年中に発表されることはないと、Bloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
 
iPad Air(第5世代):30%
iPad Air(第5世代)は有機ELディスプレイを搭載する予定でしたが、開発が困難なことから引き続き液晶ディスプレイを搭載すると、アナリストのミンチー・クオ氏は予想しています。
 
iPhone SE(第3世代):1%
iPhone SE(第3世代)は、引き続きiPhone8由来の筐体を使用するというものと、iPhone XRの筐体を使用するというものの2種類の噂があります。
 
新型iPod touch:35%
iPod誕生20周年を記念し、新型iPod touchが登場するのではないかと期待されていますが、リーク情報などはありません。
 
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook
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macOS MontereyでUSBハブが正常に動作しなくなる問題が報告

 
macOS Montereyの正式版がリリースされ、最新macOSにアップデートするユーザーが多くなりましたが、アプデ後にUSBハブが正しく動作しない問題が報告されています。
USB3.0デバイスで問題が発生
複数のユーザーの報告によれば、macOS MontereyのUSBハブの問題はUSB3.0デバイスで発生するとのことです。中には、HDMIやUSB-Cポートは問題なく動作するとの報告もあります。
 
macOS MontereyのUSBの問題の報告は、macOSがベータ版だった今年7月から始まっていましたが、正式版が公開された今、より多くのユーザーが問題を発見し始めているようです。
 
「Montereyをインストールしてから、ハブのUSB2.0または3.0ポートを介してトラックボールやキーボードをMacBook Airに接続することができません」
短いUSB-Cケーブルの使用で問題が解決?
Appleスタッフからは、Appleの認証済みのハブを使用するようアドバイスがあったとのことですが、問題は継続しているようです。
 
「私の発見した解決方法は、短いUSB-Cケーブル(例えば、30センチ)を使用することです。今のところ問題は解決されていますが、恒久的な解決策とは言えないと思います」と、投稿するユーザーもいます。
 
 
Source:Apple via MacRumors
Photo:Apple
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Apple、2021Q4のMac売上高は過去最高、M1 Airが貢献

 
Appleは同社2021年度第4四半期(7月〜9月)において、Macの売上高が過去最高を記録したことを明らかにしました。
 
同社の最高財務責任者(CFO)ルカ・マエストリ氏はこの記録更新を後押ししたのは「M1 MacBook Airへの旺盛な需要」だと述べています。
M1 MacBook Airが売上を牽引
Appleは業績発表において、各分野の製品の売上台数を公表するのをやめています。それ故にマエストリCFOが、あえてMac売上の牽引役としてM1 MacBook Airに言及したのは非常に興味深い、と米メディア9to5Macは記しています。
 
同氏はまた「過去5四半期におけるMac売上は、これまでのどの5四半期よりもよかった」とも述べており、いかにM1 MacBook Airの売上が好調であるかが伺えます。
Q4のMac・iPad購入者の半数が初のユーザー
2021年7月〜9月期のMac売上高は91億8,000万ドル(約1兆423億円)で、対前年同期比で1.6%増となっています。
 
マエストリCFOによれば、2021年7月〜9月期にMacおよびiPadを購入した人々の半数は、これら製品の初のユーザーであったとのことです。またMacとiPadの顧客満足度は97%に上っているとも、同CFOは明かしています。
 
 
Source:9to5Mac
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新型MacBook Air(2022)の組立作業をWingtechが独占受注

 
台湾メディア工商時報が、2022年に発売される新型MacBook Airの組立作業を、中国の大手ODMであるWingtech Technology(聞泰科技)が独占受注したと報じました。
既存サプライヤーを買収するなど積極的な活動を展開
同メディアによれば、Wingtech Technologyはすでに、浙江省、江蘇省、雲南省の工場において新型MacBook Airの組立作業工程の整備を開始しています。
 
Wingtech Technologyは子会社を通じてiPhone用の電源関連部品を供給している他、iPhone用カメラモジュールメーカーを買収していました。
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを中国BOEが供給
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用すると噂されています。このディスプレイは、中国BOEが供給するとみられており、Appleのサプライチェーンにおける中国企業の存在感が日々高まっています。
 
 
Source:工商時報
Photo:Apple Hub/Facebook
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Appleのスペシャルイベント、年内の開催はもうないかも

9月に2回行われたApple(アップル)のスペシャルイベントでは、iPhone 13シリーズ、Apple Watch Series 7、新型iPad/mini、新型MacBook Pro(14/16インチ)、AirPods(第3世代)、カラフルなHomePod miniと怒涛の新製品ラッシュでした。 あれ?iPad AirやMacBook Airの新型モデルは?と期待していた方も多かったかもしれ …

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新型MacBook Airの最新レンダリング画像〜白いベゼルとノッチ、MagSafe

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が、新型MacBook Airのレンダリング画像を更新し、掲載しました。
ベゼル、ノッチ、キーボードがホワイトに
新型MacBook Airは新型MacBook Proと同様、ノッチを採用するようです。
 
新型MacBook Airのベゼルとキーボードはホワイトになると噂されていますが、プロッサー氏の予想ではノッチの部分も白くなるようです。
 

 
新型MacBook Airの充電端子は、MagSafe 3になる見通しです。
 

 
同モデルの外部接続端子は、筐体左側にMagSafe 3充電端子と1つのThunderbolt/USB 4端子、筐体右側に1つのThunderbolt/USB 4端子とヘッドホンジャックが搭載されるようです。
 

 
新型MacBook Airは奥側も手元側も同じ厚さになり、現行モデルのようなくさび形のデザインではなくなると噂されています。
 

 
 
Source:FRONT PAGE TECH
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Apple製品のミニLEDディスプレイ採用拡大が液晶テレビ向けLED需要減少を穴埋め

 
台湾メディアDigiTimesが、例年であれば需要が減少する液晶テレビ向けLEDを、AppleのミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)採用製品の増加が一定程度穴埋めしていると報じました。
ミニLEDディスプレイ搭載製品増加が需要増に貢献
DigiTimesによれば、LEDの需要減少時期が例年よりも1カ月〜2カ月早く到来しているようですが、今年はAppleが12.9インチiPad Pro(第5世代)、新型14インチおよび16インチMacBook ProにミニLEDディスプレイを搭載したことで、その影響が少なくなっていると伝えています。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)用のミニLEDバックライトは、台湾EpistarとLextar Electronicsが共同で設立した持ち株会社であるEnnostarが供給しています。
 
DigiTimesは、EnnostarのミニLEDバックライト生産ラインが本年末までにフル稼働するとの見通しを報じていました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用製品が増加
2022年には、新型27インチiMac、新型MacBook Airや新型11インチiPad ProもミニLEDディスプレイを搭載すると噂されています。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Appledsign/Facebook
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Appleが11月にイベントを開催する可能性は低い〜ガーマン氏

 
Appleが今年3回目のイベントを11月に開催し、さらなるハードウェア製品を発表する見込みは薄い、とBloombergのマーク・ガーマン氏が報じています。
新型Mac mini、次世代iPhone SEは来年になってから
ガーマン氏は自身のニュースレター「Power On」で、“Appleが年内にこれ以上主要な製品の発表を行うとは考えにくい”と述べ、Appleシリコン搭載の大サイズのiMac、次世代iPhone SE、新型iPad Proは来年に登場する可能性が高いとの見方を示しました。
 

今年は3回目のイベントも、その他の大きな発表も期待できません。昨年、Appleが3つのイベントを開催したのは、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)による遅延やスケジュールの乱れがあったからです。もしAppleが今年発売するMacがあれば、 たとえ出荷が今年の後半になっていたとしても、先週発表していたはずです。ロードマップには、2021年に間に合うような実質的なものは何も残っていません。その代わり、2022年に入ってから、より大きなAppleシリコン搭載iMac、新型Mac mini、新型iPhone SE、新型iPad Proが登場することになります。
6〜8カ月以内にM2チップ搭載MacBook Airが発売?
ガーマン氏は、“M2”チップを搭載した新たなMacBook Airが今から6〜8カ月以内に発売される、ともニュースレターの中で記しています。“2010以来最も大きなデザインの刷新”が図られるとのことです。
 
2022年のiPad Proに関しては、ガラス背面の新デザインのデバイスをAppleが開発中と今年始めにBloombergが伝えています。
 
 
Source:Bloomberg via 9to5Mac
(lexi) …

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次期MacBook Airはカラフルで超薄型になる?予想画像が公開

 
来年の発売が見込まれる次期MacBook Airについて、最近になって様々な予想や噂が相次いで報じられています。
 
米メディア9to5Macがこれらの噂をもとに仕様を予想、イメージ画像を作成しています。
新型MacBook Airは5色展開に
現行のM1 MacBook Airは、スペースグレイ、ゴールド、シルバーの3色展開ですが、次期MacBook AirはiPhone13、iPad mini、Apple Watch Series 7にならい、カラーの選択肢が増えるのではないかと、9to5Macは予想しています。
 

ベゼルは黒ではなくライトグレーに
現在のMacBook Airのベゼルは黒ですが、次期モデルではiMacのようにライトグレーになると同メディアは見ています(白になるとの予想も)。また色が変わるだけでなく、ベゼルの幅が狭くなるとも予想しています。
 
今回発表されたMacBook Proと同じく、ノッチを持つ可能性も高そうです。
次期MacBook Airは極薄モデルになる
次期MacBook Airは、最新MacBook Proよりも「大幅に薄く」なる、と9to5Macは予想します。MacBook Proはパワー重視だが、MacBook Airは薄さや軽さ重視で、ディスプレイも薄型化されると述べています。次期モデルも冷却ファンを搭載しないモデルになるということでしょう。
 
なお横から見た形状は手前に向かって薄くなる現行モデルとは異なり、全体が同じ厚みになるというのが同メディアの予想です。
 

拡張性
現行モデルは2つのThunderbolt 3/USB 4ポートと3.5ミリヘッドホンジャックを搭載しています。
 
しかし次期MacBook Airは、充電方式がMagSafe 3となるためそのためのポートを搭載、ただし薄型にするため、MacBook ProのようにSDカードスロットやHDMIポートを搭載せず、Thunderbolt 3/USB 4ポートが1個に減る(つまりMagSafe 3ポート、Thunderbolt 3/USB 4ポート1、ヘッドホンジャックを搭載)、と同メディアは予想しています。
価格
9to5Macは新型MacBook Airの価格は、現行のM1 MacBook AirとMacBook Proの中間に位置するだろうとし、次のように予測しています。
 

M1 MacBook Air 999ドル〜
M2 MacBook Air 1,499ドル〜
M1 Pro/Max MacBook Pro  1,999ドル〜

 

 
 
Source:9to5Mac
(lunatic) …

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次期MacBook Airと11インチiPad Proが2022年にミニLED搭載

 
台湾メディアDigiTimesが、2022年モデルの新型MacBook Airと新型11インチiPad ProにはミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)が採用されると報じました。
2022年にミニLEDディスプレイ採用モデル増加
DigiTimesに業界関係者が伝えた情報によれば、2022年モデルの新型MacBook Airと新型11インチiPad Proは、ミニLEDディスプレイを採用するとのことです。
 
MacBook Airの2021年の出荷台数は550万台〜600万台と推定、2022年にはミニLEDディスプレイ採用モデルの登場により約800万台に増加するとの予測をDigiTimesは伝えています。
複数ソースから同様の予想
2022年モデルの新型MacBook AirにミニLEDディスプレイが搭載されると、MacRumorsなどが伝えていました。
 
新型11インチiPad Proも12.9インチiPad Pro(第5世代)に続きミニLEDディスプレイを採用すると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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次期MacBook Air、「M2」搭載でかなり大幅なデザイン変更があるのかも?

Image:AppleMacBookAirも大幅リニューアルな可能性。先日発表された新しいMacBookProがまだ発売されていない中で恐縮ですが、新しいMacBookAirの噂です。リーカーのDylandkt氏が次期MacBookAirについていくつかの情報を投稿しています。TheupcomingMacBook(Air)willreleaseinthemiddleof2022.Itwillhav …

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新型MacBook Airのベゼルとキーボードがホワイトに?本体は薄くて軽くなる?

 
2022年に登場すると噂の新型MacBook Airのベゼルとキーボードは、どちらもオフホワイトになる他、モデル名も含めて現行モデルと大きく異る可能性があるようです。
社内呼称は、「MacBook」
Apple製品の情報を発信しているDylan氏(@dylandkt)が、新型MacBook Airに関する情報をTwitterに投稿しました。
 
同氏によれば、MacBook Air後継モデルはApple社内で「MacBook」と呼ばれているようです。
 
新型MacBook Airは2022年半ばに登場、新しいAppleシリコン「M2」、MagSafe充電端子、1080pのWebカメラ、USB-C端子を搭載し、30ワット(W)電源アダプターが同梱されるようです。
 
このモデルはM1搭載MacBook Air同様にファンレスモデルで、本体カラーは24インチiMacと同じものが用意され、ベゼルとキーボードはオフホワイト仕上げになるとDylan氏(@dylandkt)は予想しています。
 
また、外部ディスプレイは2台をサポートするとのことです。
 

The design will be similar to the new MacBook Pro while being thinner, lighter. There will be a binned option under the configuration options. Multiple external display support will be available, at least 2 displays. The color options will be similar to the iMac 24.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

新型MacBook Proとの違い
新型MacBook Airは新型MacBook Pro同様にミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用するようですがノッチがあるかは不明で、ProMotion(可変リフレッシュレート)、Face ID、SDカードスロット、HDMI端子は装備されず、デザインを変更したモデルになり、販売価格はわずかに高くなる可能性があるようです。
 

A current naming candidate within Apple for this laptop is MacBook.
— Dylan (@dylandkt) October 21, 2021

 
 
Source:Dylan(@dylandkt)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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新型MacBook Air〜M2、MagSafe、ノッチ付きミニLEDディスプレイ?

 
MacRumorsが、2022年に発売されると噂の新型MacBook Airに関する噂をまとめています。
新型MacBook Airもノッチ付きディスプレイ搭載
新型MacBook Airのディスプレイにも、新型MacBook Proのようなノッチが搭載される可能性が高そうです。
 
新型MacBook Pro発表前にノッチが搭載されるとの情報がRedditに投稿された際に、投稿者は新型MacBook Airにもノッチが搭載されると記していました。
 
新型MacBook Airは、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ、MagSafe充電端子を採用する見通しです。
軽く、丸みを帯びたデザインになる?
V2EXにty98氏が投稿した情報によれば、新型MacBook Airは奥側から手元にかけて薄くなるテーパー状のデザインを刷新、全て同じ厚さになるようです。
 
同氏は、新型MacBook Airは軽くなり、デザインはかなり丸みを帯びたものになると予想しています。
 
新型MacBook Airの本体カラーは、24インチiMacのように複数用意される模様です。
新チップ「M2」搭載か
新型MacBook Airが搭載するAppleシリコンは、「M1」後継の「M2」になるとMacRumorsは伝えています。
 
M2のコードネームは「Staten」と呼ばれており、GPUコアの数がM1の7個〜8個から9個〜10個に増えるようです。
 
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、Appleは同じチップを使ってM1搭載13インチMacBook Proをアップデートすることを計画しているとのことです。
 
新型MacBook Airの量産は2022年夏に始まると、アナリストのミンチー・クオ氏が予想していました。
 
 
Source:V2EX via MacRumors
Photo:Apple Hub/Facebook
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