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アメリカン航空、iPhone12とiPad(第7世代)導入へ。従業員に支給開始

 
アメリカン航空が、iPhone12とiPad(第7世代)の導入を計画しており、同社の従業員に対してデバイスの支給を開始したと報じられています。
アメリカン航空、会社のモバイル機器をAppleデバイスへ
海外メディア「View from the Wing」が入手したアメリカン航空のマヤ・リーブマン最高情報責任者(CIO)のメモによると、同社は、ロナルド・レーガン・ワシントン・ナショナル空港(DCA)の空港職員にiPhone12、ライン整備士のAMTにiPad(第7世代)の支給を開始しているとのことです。
 

この1年、私たちはテクノロジーがいかにして無数の方法で私たちを個人的に結びつけているのかを目の当たりにしました。(中略)私たちは、最前線で使用しているモバイル機器を、AppleのiPhoneとiPadに集約することを決定しました。この次世代技術は、顧客及び従業員体験を向上させるだけでなく、IT開発者がAppleのiOSという単一のオペレーティング・プラットフォーム上で新しいアプリケーションを作成することを可能にします。
アメリカン航空のデバイス入れ替えに関する対応
アメリカン航空はデバイスの入れ替えに関して、以下のような対応を行っています。
 

DCAの空港職員はすでにiPhone12のテストを開始しています。このテストプログラムが成功した後、来年中には全ての係員にこの端末が支給され、職員はターミナル内のどこにいても顧客にサービスを提供できるようになります。
ライン整備士のAMTには、業務の大半をサポートするiPad(第7世代)が支給され始めました。6月末までに導入が完了すれば、機体や作業内容に応じて2種類のタブレットを持ち歩く必要がなくなります。
パイロットは引き続きiPadを電子フライトバッグとして使用しますが、今後も機能を強化していきます。最近では、リアルタイムの天気予報アプリや乱気流認識アプリを追加しました。
客室乗務員の新しい機内用電子フライトバッグ兼顧客サービスツールは、iPhone12となり、2022年第1四半期(1月~3月)に支給が開始されます。新しいデバイスには、カスタマイズされた決済用アタッチメントが搭載され、タッチレスを含む複数の支払い方法に対応できるようになります。

 
アメリカン航空の広報担当者によると、客室乗務員用端末は5Gに対応するとのことです。同社に先立って2カ月前にはデルタ航空が、全ての客室乗務員用端末を5G対応のiPhone12にアップグレードすることを発表していました。
 
 
Source:View from the Wing via 9to5Mac
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Apple Watch Series 7が小型の「S7」搭載、バッテリー容量拡大か

 
台湾メディアDigiTimesが、Apple Watch Series 7に搭載される「S7チップ」には、ASE Technologyの両面実装システム・イン・パッケージ(SiP:System in Package)が採用されると報じました。
内蔵部品小型化で、バッテリー容量拡大か
「S7チップ」が両面実装SiPを採用し小型化した場合、空いたスペースをバッテリー容量拡大に充てる、新しいセンサーを搭載する、筐体を薄くすることができると期待されます。
 
MacRumorsは、「S7チップ」を搭載するApple Watch Series 7は9月に発売されると記しています。
デザインを刷新し新色追加との噂
Apple Watch Series 7のケースサイズは現行モデルと同じ44ミリと40ミリ、ディスプレイパネルが薄型化されベゼルの幅が細くなるとBloombergのマーク・ガーマン記者が伝えていました。
  
Apple Watch Series 7はデザインも刷新され、iPhone12シリーズのようなフラットな筐体になり、新色グリーンがラインナップされるとリーカーのジョン・プロッサー氏が予想していました。
  
新しいApple Watchには非穿刺型血糖値測定機能や、体温センサーが搭載されると期待されていましたが、これらが実現する可能性は低いとみられています。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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2022年のiPhoneは画面にTouch IDを内蔵か、著名アナリストが予測

 
2022年に発売されるiPhoneのうち、上位モデルには画面に指紋認証用のTouch IDセンサーが埋め込まれる、との予測をApple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が発表しました。
画面埋め込み式Touch IDは上位モデル限定か
ミンチー・クオ氏は、現地時間6月23日に公開した投資家向けレポートにおいて、2022年のiPhoneは6.1インチと6.7インチの2サイズが発売され、5.4インチの「iPhone12 mini」サイズは発売されないとする2021年4月の予測を変えていません。
 
6.1インチと6.7インチのそれぞれに、ハイエンドモデルと標準モデルが用意され、標準モデルには、画面内埋め込み式のTouch IDセンサーなどの機能が搭載されないだろう、とクオ氏は述べています。
6.7インチの標準モデルは10万円切りか
クオ氏によると、6.7インチの標準モデルは900ドル(約99,900円)で販売され、iPhone12 Pro Maxの1,099ドル(日本では129,580円)よりも安くなるようです。
 
ハイエンドの6.1インチと6.7インチの両モデルについてクオ氏は、48メガピクセルの広角カメラが搭載されるだろうと予測しています。
 
クオ氏は今回のレポートの中で、2022年前半に発売される次世代のiPhone SEは5G対応iPhoneとしては最安値になる、との見通しも語っています。
 
 
Source:MacRumors
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iPhone12Sの発表イベント開催日は9月14日が第1候補、次が7日〜プロッサー氏

 
リーカーのジョン・プロッサー氏が自身のブログ、FRONT PAGE TECHで、Wedbush証券の主席アナリストであるダニエル・アイブス氏が予想したiPhone12Sの発表イベントが9月第3週に開催される確率は50%だと伝えました。
9月14日が第1候補、それ以外では9月7日
プロッサー氏は、Appleのイベントが開催されるのは通常火曜日だとし、アイブス氏の9月第3週というのは9月14日火曜日を意味していると説明しています。
 
9月14日以外では9月第2週、つまり9月7日火曜日しか考えられないことから、確率50%でこの予想は当たるでしょうと、同氏は記しています。
モデル名はiPhone12S?
プロッサー氏は新しいiPhoneを「iPhone12S」とし、今回のブログに投稿しています。
 
以前より同氏は、新しいiPhoneの名称は「iPhone13ではなくiPhone12Sになる可能性が高い」と予想していました。
 
米国で実施されたアンケート調査では、消費者もiPhone13という名称は好ましくないと思っているとの結果もあり久しぶりに「S」が復活するのか、モデル名にも注目が集まります。
 
 
Source:FRONT PAGE TECH
Photo:Apple Hub/Facebook
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次期iPhone SE、5G対応iPhoneとしては最安値に〜クオ氏予測

 
5Gに対応したiPhone SE(第3世代)は、2022年前半に発売され、5G対応iPhoneとしては最も低価格のモデルになる、との予測をApple関連の著名アナリスト、ミンチー・クオ氏が発表しました。
5G対応のiPhoneとして最安値に
現地時間6月23日の投資家向けレポートでクオ氏は、iPhone SE(第3世代)について、外観デザインはiPhone SE(第2世代)とほぼ変わらず、搭載プロセッサがアップデートされ、5Gに対応して2022年前半に発売される、と2021年3月の予測と同じ内容を繰り返しています。
 
今回のレポートでクオ氏は、iPhone SE(第3世代)の価格について5G対応のiPhoneとしては最も低価格になると予測しています。
 
クオ氏の予測どおりなら、現在販売されている5G対応iPhoneで最も安い、iPhone12 mini(64GBで82,280円)よりもiPhone SE(第3世代)が安く購入できることになります。
 
なお、現行モデルiPhone SE(第2世代)は、64GBモデルが49,280円(税込)で販売されています。
 
クオ氏はiPhone SE(第3世代)の具体的な発売時期について明言していませんが、2022年春のイベントで発表という可能性がある、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
「iPhone SE Plus」については言及なし
以前、クオ氏がサイドボタンにTouch IDが搭載されると予測した、「iPhone SE Plus」と噂される大画面モデルについては、今回のレポートでは触れられていません。
 
なお、クオ氏は以前、6インチ液晶ディスプレイ、Face ID対応、5G対応のiPhone11の後継にあたるモデルが2023年に発売されると予測しています。
 
このiPhone11後継モデルが、「iPhone SE Plus」に相当するのかもしれない、とMacRumorsは指摘しています。
 
 
Source:MacRumors
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「MOFT O」日本発売、スマホが垂直に立つマグネット吸着式スタンド

 
MOFT JAPANは6月23日、マグネットでスマートフォンを垂直に立てて使えるスタンド「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」の販売を開始しました。MagSafe機構を持つiPhone12シリーズならそのまま装着可能で、iPhone12シリーズ以外のスマートフォンにも、付属のシールを使うことで取り付け可能です。
iPhone12シリーズならそのまま装着可能
「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」は、内蔵マグネットを使ってスマートフォンの背面に吸着し、スマートフォンを垂直に立てて使うことのできる、ヴィーガンレザー製のスタンドです。
 

 
指を挟んで、グリップとしても使うことができます。
 

 
アメリカで6月初旬に発売されたのに続き、日本でも販売が開始されました。
 
スマートフォンに、付属のマグシールを貼ると、「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」の磁力で吸着させることができます。マグシールは、はがした後も接着剤が残りにくく、50回程度の貼り直しが可能です。
 
iPhone12シリーズのMagSafe機構を使えば、マグシールを使わずに貼り付けが可能です。
 

 
動画の撮影に適した垂直スタンド
「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」を使うと、スマートフォンを垂直に立てて使えます。
 

 
垂直に立てるメリットについてMOFTは、FaceTimeやZoomミーティング、Instagram、TikTokのライブ配信などの用途で使用すると画角が広く使えると説明しています。
 
スタンドとしては、縦の垂直以外にも、横の垂直、縦の45度、横の45度の4つの角度で使用可能です。
 

 
カラバリは4色、価格は2,580円
「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」のMOFT JAPAN公式ストアでの販売価格は2,580円(税込)で、2点購入すると15%の割引が適用されます。海外発送のため、到着まで5日〜10日ほど必要です。
 

 
カラーバリエーションはジェットブラック、サンセットオレンジ、ハローイエロー、ワンダラストブルーの4色が用意されています。本稿執筆時点でハローイエローは在庫切れで、7月1日より順次出荷と案内されています。
 

【いよいよ本日発売】MOFT O – Snap Phone Stand & Gripあらゆるスマホに対応した新しいスタイルのスマホスタンド&グリップ!
「なんで丸いの?」「どうやって使うの?」
気になる方、MOFT JAPAN公式サイトをチェックhttps://t.co/stycvE5uou pic.twitter.com/Rm4ddSSvYX
— MOFT.JP (@JpMoft) June 23, 2021

 
 
Source:MOFT JAPAN
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iPhone13シリーズ4モデルのモックアップの画像が投稿〜リアカメラ部が大型化

 
Apple製品のリーク情報を発信しているソニー・ディクソン氏が、iPhone13シリーズ4モデルのモックアップの画像をTwitterに投稿しました。
リアカメラに大きな違い
ディクソン氏が投稿した画像に写るiPhone13 Proシリーズのモックアップでは、リアカメラ部が大きくなっているように見えます。
 
iPhone13 Pro MaxのものとされるCADデータでも、リアカメラ部は縦幅と横幅ともに拡大するとされていました。
 
また、iPhone13 miniとiPhone13では、リアカメラが斜め配置の2眼になっています。両モデルには、LiDARらしき造形は見られません。
 

iPhone 13 and 13 Pro dummies. All 4 sizes still in the running. Camera module placement changed on the regular 13s. Pro Max looks slightly larger pic.twitter.com/RqxNiOfBnb
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 23, 2021

 

iPhone 13 and 13 Pro phone cases renders. Note the notch and camera placement. Available at end of month! pic.twitter.com/lYRaVDixLc
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 12, 2021

機種名やストレージ容量にこれまでと異なる予想が
iPhone13シリーズ全モデルにLiDARが搭載、Proシリーズにはストレージ容量1TBモデルが用意されると噂されてきましたが、最近はそれらを否定する情報が多くなっています。
 
さらに機種名も、iPhone13ではなくiPhone12sになるとの予想が伝えられています
 
 
Source:Sonny Dickson(@SonnyDickson)/Twitter
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iPhone13?それともiPhone12s?〜リーク情報をもとにしたイメージ画像

 
YouTubeチャンネル「ConceptCreator」とAndroidスマートフォン中心の情報サイトLetsGoDigitalが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)のリーク情報にもとづくイメージ画像を制作公開しました。
iPhone13に関する噂とリーク情報

 
米国ではiPhone13という名前に良い印象がないことから、iPhone12sになるのではないかと噂される次期iPhoneについて、下記のような噂があります。
 

Face ID関連部品の小型化と、受話用スピーカーの配置変更でノッチが小さくなる
リアカメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構が搭載される
それにより、リアカメラが斜め配置の2眼になる
iPhone13/iPhone13 miniが、LiDARスキャナを搭載する
新色として「オレンジもしくはブロンズ」が用意される
バッテリー容量が増加する
TSMCの改良型5nmプロセスで製造されるA15 Bionic搭載
ストレージ容量は64GB、128GB、256GB、RAMは4GB
日本で発売されるモデルも5Gミリ波に対応する

 

 
調査会社TrendForceはiPhone13シリーズの販売価格は、iPhone12シリーズとほぼ同じと伝えていました。
 

 
iPhone13シリーズには引き続きiPhone13 miniもラインナップされる見通しですが、来年のモデルには5.4インチディスプレイ搭載モデルは用意されないと噂されていることから、このモデルが最後になりそうです。
各種部品の生産順調、本体の量産がまもなく開始
iPhone13シリーズの量産はまもなく開始されるとみられており、製造を担うFoxconnやPegatronは特別ボーナスを用意して組み立て作業員の採用を進めています。
 

 
iPhone13シリーズの関連部品の生産は順調に立ち上がっているようですので、2021年9月の発表が期待されます。
 

 
 
Source:LetsGoDigital via 9to5Mac
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5G対応スマホの出荷数が、2022年には4Gを上回る見通し〜市場調査会社報告

 
市場調査会社のCanalysが、2022年には5G対応スマホの出荷台数が4Gのそれを上回ると報告しました。
2022年に、5G対応スマホが52%を占めると予測
Canalysは、2022年には5G対応スマホが総出荷台数に占める割合が最多になると報告しました。5G対応スマホが2021年第1四半期(1月〜3月)実績で、総出荷台数の37%を占めました。
 
年間総出荷台数は6億1,000万台に達する見込みで43%を占め、2022年には更に増加し52%に達するとCanalysは予測しています。
約33,000以下の5G対応スマホが、2022年に多数発売?
ただし、5G対応スマホは今後価格競争が激しくなると同社は指摘しています。Canalysは、2022年には300ドル(約33,000円)以下の5G対応スマホが多数発売されるだろうと伝えています。
 
Strategy Analyticsは、Appleが2021年第1四半期(1月〜3月)に4,040万台の5G対応スマホ(iPhone12シリーズ)を出荷したと報告、Appleが5G対応スマホ市場拡大を牽引しているのが明らかになっていました。
 
 
Source:Gizchina
Photo:Apple
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Hamee、写真撮影やゲームに適したiPhone12/12 Pro用ケースを発売

 
スマートフォングッズの商品開発・販売等を行うHameeは、iPhone12/12 Proで写真撮影やゲームがしやすくなるケース「Cheese Gripping Case グリッピングケース」を7月上旬に発売すると発表しました。
横持ちしやすい独自形状、右利き、左利きのどちらにも対応
「Cheese Gripping Case グリッピングケース」は、横持ちしやすい独自形状のケースで、自撮りや風景の撮影、ゲームをプレイするときなどに安定して操作することができます。右利き、左利きのどちらでも使えるように、ケース両サイドにストラップを付けられることも特徴です。
 
ケースは米国国防総省の規格MIL-STD-810Hに準拠した耐衝撃性を有し、また、フチが高いデザインを採用しているため、本体、カメラレンズを落下時の衝撃からしっかり保護してくれます。
 
ケースの主素材はポリカーボネートとTPU、重量は約63グラムです。
 

 
カラーはブラック、マスタードイエロー、オリーブグリーンの3色、販売価格は税込2,750円です。
 
なお、本ケースはワイヤレス充電非対応となっている点はご注意ください。
 
 
Source:Hamee
(kotobaya) …

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iPhone13シリーズの価格はiPhone12シリーズとほぼ同じ?予想価格が掲載

 
調査会社TrendForceが、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の販売価格はiPhone12シリーズと大きく変わらないと伝えました。それをもとに、Svetapple.skが全モデルの予想販売価格を掲載しました。
リアカメラがアップグレードされるが販売価格は現行モデル並?
iPhone13という名称はあまり消費者の印象が良くないようで、その名前で発表されるかは不明ですが、デバイス自体はリアカメラに全モデルがセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載、ノッチが小型化するなど期待の持てる内容となりそうです。
 
こうしたアップグレードがありながら、iPhone13シリーズの販売価格はiPhone12シリーズとほぼ同じとTrendForceが伝えました。
日本円では税込82,280円〜か
こうした情報をもとに、Svetapple.skがiPhone13シリーズ全モデルの予想販売価格を掲載しました。
 
以下が、同メディアの予想販売価格です。円換算価格は高価ですが、iPhoneの販売価格は地域によって異なるため、iPhone12シリーズとほぼ同じというのが正しければ、日本での販売価格は税込82,280円〜(iPhone13 mini/64GB)と予想されます。
 

 
 
Source:Svetapple.sk, TrendForce
Photo:EverythingApplePro E A P/YouTube
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iPhone13の量産開始に向け、FoxconnとPegatronが作業員確保強化

 
iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の量産開始に向け、組み立てを担うFoxconnとPegatronが採用ボーナスを提示して作業員確保を強化しているようです。
Pegatronが採用ボーナス増額
数週間以内に始まるiPhone13シリーズの量産に向け、FoxconnとPegatronが組み立て作業員の確保を強化しています。
 
台湾メディア経済日報によれば、Pegatronは新入社員の採用ボーナスとして1カ月分の給与を提示しているようです。
 
採用ボーナスはもとも5,500元(約94,000円)でしたが、8,500元(約145,000円)に引き上げられました。
 
Pegatronは、新入社員の紹介者にも1,800元(約31,000円)のボーナスを支払っています。同社は、学生を雇用することが無いよう、24歳以下の候補者には身分証明書の提示を義務付けています。
Foxconnも採用活動強化、iPhone13シリーズの発売は9月か
Foxconn社も同様に、組み立て作業員の採用を強化しています。同社は6,000元(約102,500円)の採用ボーナスを支払っています。
 
PegatronとFoxconnの採用活動は、iPhone13シリーズの量産を7月中旬から7月下旬にかけて開始することに備えたものです。
 
量産開始予定時期から、iPhone13シリーズは9月に発売されると予想されます。
 
 
Source:経済日報 via iPhone Hacks
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13用A15 Bionic〜TSMCの優先供給枠を確保、7月以降供給増加

 
台湾メディアDigiTimesが、AppleはTSMCの優先供給枠を確保しており第3四半期(7月〜9月)以降、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)が搭載するA15 Bionicの供給数が増加すると報じました。
半導体不足の中、優先供給枠を確保
既に5月末から量産が始まっているといわれるA15 Bionicですが、今秋の発売に向けて第3四半期(7月〜9月)以降、供給数が増加する見通しです。
 
DigiTimesによれば、半導体不足の中、AppleはTSMCの優先供給枠を確保していることで必要な量のA15 Bionicを入手できるようです。
 
TSMCだけではなく、Genesys LogicやParade Technologiesなど、他のAppleのチップサプライヤーも、第2四半期(4月〜6月)よりも30~40%増加する第3四半期(7月〜9月)の受注数に対応するため供給能力を強化しています。
9月発売と予想し、サプライヤーは生産強化につとめる
DigiTimesがサプライチェーン関係者から入手した情報では、今年発売されるiPhone13シリーズは通常の発売スケジュール(9月)になると予想されており、各チップメーカーはAppleの2021年の注文が第4四半期(10月〜12月)にピークを迎えることになると予想しています。
 
 
Source:DigiTImes via MacRumors
Photo:Apple Hub/Twitter
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マガシーク、40ブランドとのコラボによる限定別注ケースの制作・販売を開始

 
ファッション通販サイトのMAGASEEKを運営するマガシークは6月22日、総勢40のファッションブランドからデザイン提供を受けて生産するiPhoneケース、AirPodsケース、AirPods Proケース、スマホリングの販売を開始しました。
ブランドからデザイン提供受けた別注iPhoneケース
MAGASEEKが販売を開始したのは、40のブランドからデザインの提供を受け、自社生産した、別注デザインのiPhoneケースなどのアクセサリーです。
 
iPhoneケースは、iPhone6、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhone SE(第2世代)、iPhone X、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone XR、iPhone11、iPhone11 Pro、iPhone11 Pro Max、iPhone12 mini、iPhone12、iPhone12 Pro、iPhone12 Pro Maxに対応します。
 

 
このほか、AirPods、AirPods Pro用ケース、スマホの背面に貼り付けるリングが販売されています。
ファッション業界の過剰在庫・廃棄問題を受けた企画
マガシークは今回の企画について、ファッション業界で過剰在庫や廃棄が問題となっている中、マガシークがブランド側にライセンス料を支払い、ブランドの資産を有効活用して適正な生産を行うことで、過剰在庫を抑制するねらいがあると説明しています。
 
また、「売るECサイト」として成長してきたマガシークの、「作るECサイト」としての企画にあたります。
40ブランド、124デザインの製品を販売
MAGASEEKの企画に参加しているのはレディーズ、メンズ、雑貨とさまざまなジャンルの以下40ブランドで、デザインは124種類にのぼります。
 

 
iPhoneケースは2,750円(税込、以下同じ)、手帳型ケースが4,070円、AirPodsケースが2,640円、スマホリングが1,980円で販売されています。現在は予約を受け付け中で、7月下旬〜8月上旬の発送予定です。
 

 

& chouette
abahouse mavie
ALGY
ALTROSE
ALWAYS GOOD TIME NEW BASIC STORE
atmos
Beach Queen
Biquette Club
branshes
CAMP7
CHARI&CO
Cobmaster
CULTURE MART
Darich
DEVICE
EDT
F.i.n.t
FREAK’S STORE
go slow caravan
INDISPENSABLE
INDIVI
JULIA BOUTIQUE
KIMURATAN
LAISSE PASSE
LilasCampbell
miniministore
MISCH MASCH
MURA
n.o.u.s
OJICO
Q
revenil
Rocky Monroe
ROPE’ PICNIC
RUNNER
SWEET FLAVOR
titivate
tocco-closet
三京商会
チャイハネ

 
 
Source:MAGASEEK 報道発表, 特設サイト
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楽天モバイル、「楽天市場」でiPhoneの販売開始。ポイント10倍キャンペーンも

 
楽天モバイルは、6月22日から「楽天モバイル公式 楽天市場店」で、Apple Authorized Resellerとして、iPhoneやAirTag、AirPods Proなどの販売を開始しました。回線申込みとセットでiPhoneを購入すると、ポイントが10倍付与されるキャンペーンも実施しています。
楽天モバイルがApple Authorized Resellerに
楽天モバイル公式 楽天市場店で販売が開始されたのは、iPhone12シリーズとiPhone SE(第2世代)をはじめ、AirPods Pro、AirTag、MagSafe充電器、iPhoneケースなどのApple純正アクセサリー類です。
 
iPhoneやApple純正アクセサリーの購入で、楽天スーパーポイントを貯めることができ、楽天市場のキャンペーンを活用すると、さらにポイントを貯めることも可能になります。
 
楽天モバイルは、4月末から楽天モバイルのWebサイトや楽天モバイルショップでiPhoneの販売を開始していましたが、楽天モバイル公式 楽天市場店での販売を開始することで、ユーザーの製品の購入方法の選択肢を増やし、利便性の向上を図りたいと説明しています。
iPhone購入と申し込みでポイント10倍キャンペーン
6月22日からは、楽天モバイル公式 楽天市場店でiPhoneを購入し、「Rakuten UN-LIMIT VI」に新規またはMNPで初めて申し込みすると、iPhoneの購入時に付与されるポイントが通常の10倍となるキャンペーンが実施されています。ポイント10倍キャンペーンは、AirPods ProやAirTagなどのアクセサリー類は対象外です。
 

 
例えば、本体価格108,160円(税込)のiPhone12を購入した場合、通常なら1,081ポイントのところ、キャンペーンの適用で10,810ポイントを獲得できます。
 
キャンペーンの適用には、6月22日〜7月12日の期間内に「Rakuten UN-LIMIT VI」を申し込みと同時にiPhoneを購入し、8月31日までに「Rakuten UN-LIMIT VI」と「Rakuten Link」を利用開始する必要があります。
 
「Rakuten UN-LIMIT VI」に初めて申し込むと5,000円相当のポイントを獲得できるキャンペーンも同時適用可能です。
 

 
ポイントは、「Rakuten Link」の利用が確認された月の翌々月末日頃に付与されます。
 
詳細は、楽天モバイル公式 楽天市場店のキャンペーンページをご確認ください。
 
 
Source:楽天モバイル 報道発表, キャンペーンページ
(hato) …

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iPhone13シリーズ用の部品発注数が7月以降増加〜サプライヤー関連情報

 
台湾メディアDigiTimesが、2021年下半期(7月〜12月)に、AppleからのiPhone関連部品の発注数が増加するとの見通しを伝えました。
iPhone13シリーズの新機構用部品の発注数増加見通し
サプライヤー間では、Appleからのスマートフォン関連部品の注文が2021年7月以降増加すると予想されています。
 
特に、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の4モデル全てが搭載すると噂のセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構用のボイスコイルモーター(VCM)は、発注数が大幅に増加する見通しです。
 
他にも、CMOSイメージセンサー、パワーアンプ(PA)の注文数が増加するとみられており、Appleの主要なPAサプライヤーであるSkyworks、Qorvo、Broadcomの3社をはじめ、台湾のヒ化ガリウム(GaAs:Gallium Arsenide)ウェハ・ファウンドリであるWin SemiconductorsやVisual Photonics Epitaxy Company(VPEC)は、受注数増に向けた準備を始めました。
サプライヤーは、Android向けよりiPhone13シリーズ向けを優先
対して、Oppo、Vivo、Xiaomiなどの中国の主要ベンダーは2021年第2四半期(4月〜6月)のスマートフォン出荷台数がそれぞれ10%〜20%程度減少すると予想され、関連部品の発注数が減少しています。
 
Androidのベンダー数社は2021年下半期(7月〜12月)に新しいフラッグシップモデルを発表する予定で、こうしたベンダーからのVCM、PA、メモリーの発注数が今後数カ月で若干増加すると予想されています。
 
しかし、iPhone13シリーズ関連の需要がそれらを大幅に上回るとみられていることから、サプライヤーもAppleへの部品供給を最優先する可能性が高いようです。
 
 
Source:DigiTimes
Photo:Svetapple.sk
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iPhone13は9月第3週にデビュー?製造台数はiPhone12に対して20%増加

 
2021年に発売がうわさされるiPhone13シリーズですが、アナリストの一人は9月の第3週にデビューすることを確信しているとのことです。また、製造状況は好調で、昨年のiPhone12に比べて20%増で推移しているとしています。
iPhone13シリーズは9月第3週にデビュー?
Wedbush証券の主席アナリストであるダニエル・アイブス氏によると、次期iPhoneであるiPhone13シリーズのデビューは9月の第3週の予定であることを確信しているとのことです。
 
現在のiPhoneの製造台数は1億3,000万台から1億5,000万台の間にありますが、iPhone13がそのうち35%から45%を占めていることがその根拠です。
 
アイブス氏によるとiPhone13シリーズの製造状況は好調で、同時期のiPhone12が8,000万台であったのに対し、iPhone13シリーズは9,000万台から1億台の間と、前年同期比で20%増加した台数で推移しています。
 
ただし、チップ不足の状況によっては今後数カ月の間に変動する可能性もあります。
iPhone13シリーズは需要も期待が持てる
また、iPhone13シリーズは消費者からの需要も期待が持てるとしています。
 
現在存在する9億7,500万台のiPhoneのうち、約2億5,000万台が過去3年半の間にアップグレードされていないことがその根拠です。
 
iPhone13シリーズについては、ノッチのサイズが小さくなるなど、さまざまな機能改善が行われるとされています。
 
 
Source:AppleInsider
(ハウザー) …

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iPhone13以外の名前が良い〜74%、iOS15は期待はずれ〜52.6%が回答

 
米オンラインマーケットSellCellが米国在住の3,005人のユーザーを対象に行なったアンケート調査で、74%のユーザーが「次のiPhoneの名前はiPhone13以外が望ましい」と回答しました。また、「iOS/iPadOS15は期待通りではなかった」と回答したユーザーが多数でした。
次のiPhoneの名前は、何が望ましいですか?「iPhone13」に対する印象は?
今秋に発売される新型iPhoneの名称に関し、74%が「iPhone13」以外の名称が望ましいと回答しました。
 
望ましい名称については、iPhone(2021年)が38%、iPhone13が26%、iPhone21が16%、iPhone12Sが13%、iPhone14が7%でした。
 

 
「iPhone13」以外の名称が望ましいとしたユーザー数で男性(24.9%)が女性(11.7%)の約2倍になっており、「縁起でもない」と考回答しています。
 
ただし、81.7%のユーザーは、「購入するかどうかに影響しない」とのことです。
 

次のiPhoneを待ちますか?すぐにiPhone12を購入しますか?
64%のユーザーが、iPhone12シリーズを購入せず、新しいiPhoneが出るのを待つと回答しています。
 

iOS/iPadOS15は期待通りでしたか?
世界開発者会議(WWDC21)で披露されたiOS/iPadOS15について、回答者の52.6%が「あまり(回答4)」または「まったく(回答5)」期待しておらず、28.1%が「やや(回答3)」期待しているにすぎないようです。
 

 
iOS/iPadOS15に期待する項目としてあげられたのは、アップグレードされたWallet(23%)、進化したSpotlight検索(17.3%)、電源を切ったデバイスや消去したデバイスも追跡可能な「探す」機能(14.2%)、「FaceTimeでの共有機能」(10.1%)、「ライブテキスト」(9%)などでした。
 

 
対してiOS/iPadOS15に足りない機能として、インタラクティブなウィジェット(32.3%)、常時表示(21%)、iPad用のXcode、Final Cut Proなどのアプリ提供(14.9%)、iPad用外部ディスプレイのサポート強化(13.2%)、複数ユーザアカウントのサポート(8%)などがあげられています。
 

他者とのデータの共有
53.1%のユーザが、自分の死後、Digital Legacy機能を使って友人や家族に自分のiCloudデータを管理させることに抵抗はないと回答しました。
 

 
71%のユーザーが、データを共有するとしてもその内容を選択したいと返答しました。この質問に否定的な回答をしたのは29%でした。
 

 
共有したくない項目として、閲覧履歴(27.3%)、メッセージ(16.4%)、キーチェーンのパスワード(13.7%)、購入履歴(12.1%)、クレジットカード情報(9.2%)があげられました。
 

 
 
Source:SellCell
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iPhone12sに関する予想、iPhone12 miniは製造終了?調査会社が報告

 
台湾の調査会社TrendForceが、iPhone12sシリーズ(iPhone13シリーズとの噂も)に関する予想を伝えました。
1TBストレージも、Proシリーズ以外へのLiDAR展開もない?
TrendForceのアナリストは、iPhone12sシリーズはiPhone12s mini、iPhone12s、iPhone12s Pro、iPhone12s Pro Maxの4モデル構成で、TSMCのN5Pで製造されるA15 Bionicを搭載、ノッチが小さくなると予想しています。
 
iPhone12s Proシリーズには、リフレッシュレート120Hzの有機ELディスプレイが搭載されますが、ストレージ容量1TBモデルは用意されず、引き続き512GBが最大容量になる見通しです。
 
また、iPhone12s miniとiPhone12sにも搭載されると噂のLiDARですが、これらのモデルに搭載されることはないとTrendForceは記しています。LiDARはあと1年間、Proシリーズ専用装備になるようです。
iPhone12 miniが製造終了、今後は在庫販売へ
TrendForceによれば、iPhone12s miniとiPhone12sのリアカメラには広角カメラにセンサーシフト光学式手ぶれ補正機構を搭載、Proシリーズの超広角カメラのレンズは6枚構成になるとのことです。
 
AppleはiPhone12sシリーズにおいて、iPhone12s mini以外の3モデルの販売に注力するとTrendForceは予想、現行モデルのiPhone12 miniの製造は終了したと伝えました。
 
ただし、iPhone12 miniの在庫が積み上がっていることから、廃番になるのではなく今後はこれらの販売が行われるようです。
 
iPhone12sシリーズにもminiモデルが用意されるようですが、2022年モデル(仮称:iPhone14)には5.4インチモデルは用意されないと、アナリストのミンチー・クオ氏が伝えていました。
 
 
Source:TrendForce via iPhone Hacks, MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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【レビュー】AirTagの用途が拡大!DeffのPOCKET for AirTag

 
Deff(ディーフ)から発売された、AirTagを持ち物に貼り付けて使えるケース「POCKET for AirTag」をレビューします。貼ってはがしても接着剤が残りにくく、水洗いで接着力が復活するのが特徴です。レビューには、提供いただいたサンプルを使用しています。
AirTagを包んで貼り付けられる
Deffの「POCKET for AirTag」は、AirTagをポケット型ケースで包み、持ち物に取り付けられる高強度シリコーン製のケースです。
 
先に発売されているストラップ型ケース「STRAP for AirTag」では取り付けにくい場所にも使うことができるのが特徴です。
 
「POCKET for AirTag」には、ブラックとハーフクリアの2色があり、Deffダイレクトショップ、Amazon、楽天市場で6月初旬から販売されています。
 
価格は1つ980円、4個セットが2,980円(いずれも税込)です。
AirTagをすっぽり包み込むポケット
「POCKET for AirTag」のパッケージの表は、窓から製品が顔をのぞかせ、イラストで用途が提案されています。背面には取り付け方法がイラスト入りで紹介されています。
 

 
ブラック、ハーフクリアとも、素材はマットでサラッとした手触りです。Deffのロゴが小さく配置されています。
 

 
AirTagを安定してホールドできるよう、表面の内側にはAirTagのステンレス面に合わせた段差が設けられています。
 

 
AirTagを入れるのは、切り込みにAirTagを差し込むだけと簡単です。切り込みはAirTagの直径よりも短いですが、シリコーンの伸縮性を活かして差し込むことができます。
 

 
AirTagを入れると、ブラックは中のAirTagの姿はほぼ見えなくなり、ハーフクリアはAppleロゴが透けて見えます。
 

 
AirTagはしっかり包み込まれており、切り込みを下にして「POCKET for AirTag」を振ってみても、AirTagが落ちてくることはありませんでした。
 

 
AirTagから出る音は小さくなった
パッケージ背面にも注意書きがありますが、AirTagをすっぽり覆うので、AirTagから出る音はやや小さくなります。Apple Watchの「ノイズ」アプリで計測したところ、裸のAirTagが70dbなのに対して、「POCKET for AirTag」で包むと65dbと、音量は低下しましたが、聞き取れなくなるほどではありません。
 

 
なお、iPhone11シリーズ、iPhone12シリーズではU1チップを使って、「探す」アプリから音を鳴らさずに正確な場所を検出可能です。
 

 
貼らずに使うことも可能
裏面には、粘着面を保護するシートと、シートを取りやすくするタブがついています。
 

 
タブだけを外して、貼らずに使うこともできます。
財布に入れてみた
筆者は、紛失したくないものナンバーワンである財布にAirTagを活用したいと思っていましたが、コインポケットにAirTagを入れると傷だらけになりそうで実行できずにいました。
 
AirTagを「POCKET for AirTag」に入れれば、AirTagが傷つくのを気にせずに財布の紛失防止に活用できます。
 

 
コインポケットの厚みが増しますが、筆者の場合は比較的サイズに余裕のある財布を使っているので、あまり気にならずに使うことができました。
リモコンの行方不明も防げる
家の中で行方不明になることの多い、リモコンの裏面に貼り付けてみました。貼っても貼り直すことができ、はがした部分に接着剤が残らないので便利です。
 

 
スーツケースの内側にも
海外旅行や海外出張もできない状況が続いていますが、空港で荒っぽく扱われることの多いスーツケースは、旅行中に紛失したくないもののひとつです。
 
しかし、外側にAirTagを付けていると、スーツケースの輸送中にAirTagが外れたり破損したりするのではと心配です。
 

 
そこで、スーツケースの内側にAirTagを貼り付ければ、AirTagを守りつつ、紛失を防ぐことができます。
 
筆者の使用しているスーツケースの内側はナイロン素材ですが、しっかり貼り付けることができ、接着剤を残さずにはがすことができました。
水洗いで粘着力が復活
「POCKET for AirTag」の特徴は、貼り付け面を水洗いすると粘着力が復活することです。
 

 
実際、スーツケースの内側に貼り付けていた「POCKET for AirTag」をはがして水洗いしてリモコンに取り付けてみましたが、十分な粘着力を保っています。
 
例えば旅行で、目的地に着くまではスーツケースの内側に「POCKET for AirTag」貼り付けておき、目的地のホテルでスーツケースを置いたら「POCKET for AirTag」を身の回り品に付け替え、帰りにはスーツケースに貼り直す、といった使い方も可能です。
 
また、「POCKET for AirTag」表面は、ホコリのつきにくい特殊コーティングがされており、汚れても気軽に洗えるので清潔に使うことができます。
AirTagの活用方法を広げるアイテム
市販されているAirTag用アクセサリーの多くが、持ち物にぶら下げるタイプなのに対して、貼り付けて使える「POCKET for AirTag」は、AirTagの活用の幅を大きく広げてくれるアイテムだと感じました。
 
価格も1つ980円と手頃ですし、AirTagをより多彩に活用してみたいとお考えの方は、「POCKET for AirTag」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参考情報:製品情報
(hato) …

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XiaomiがiPhone12向けの磁力で付く冷却ファンを米国で販売中

 
中国Xiaomiが、iPhone12シリーズのMagSafe機構を利用する、小型冷却ファンを米国で販売しています。
MagSafe機構を利用
Xiaomiがゲーマー向けスマートフォンとして展開する「Black Shark」のアクセサリーとして、「Black Shark Magnetic Funcooler 2」を、59ドル(約6,500円)で販売中です。
 
Black Shark Magnetic Funcooler 2は、iPhone12シリーズ向けに設計されており、MagSafe機構でiPhoneの背面に吸着させて使用します。
 
冷却ファンは強力な磁力を持つ鉄ボロン磁石を15個内蔵、iPhone12シリーズの背面にしっかりと吸着、落下しないとのことです。
著名リーカーも高評価
ファンモーター回転数は7,200rpm、2つのポート(USB-C to USB-C)を搭載し、充電しながらiPhoneに給電することが可能です。
 
サイズは直径62ミリ×厚み22ミリ、重量は73グラムです。
 
著名リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は同製品について、
「夏の携帯電話のお供にぴったりのこの製品は、Blacksharkマグネティック『冷蔵庫』だ。携帯電話の背面に貼り付けるだけで冷却することができる」と高く評価しています。
 

This is the best companion for mobile phones in summer. This is a Blackshark magnetic “refrigerator”. It only needs to be adsorbed on the back of the mobile phone to cool the mobile phone. pic.twitter.com/2s1gYS4ycK
— Ice universe (@UniverseIce) June 19, 2021

 
現時点では日本では販売されていないようですが、Black Sharkの別のファンはAmazonで取り扱われているので、いずれ購入が可能になるかも知れません。
 
 
Source:Gizmochina
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【長期レビュー】新型12.9インチiPad ProとMagic Keyboard

 
ミニLEDバックライト搭載ディスプレイを採用した新型12.9インチiPad Proを購入し、11インチiPad Pro(第1世代)と比較しながら1カ月間使い込んでみました。今回は、Magic Keybordとの組み合わせによる使い勝手と、11インチiPad Pro(第1世代)との使い分けについてお伝えします。
ライブストリーミング視聴時のサブディスプレイとして活躍
前レビュー記事でお伝えしたとおり、ミニLEDバックライト搭載ディスプレイ(以下、ミニLEDディスプレイ)を採用した新型12.9インチiPad Proの画質は期待通り素晴らしいものです。
 
世界開発者会議(WWDC21)も新型12.9インチiPad Proで閲覧しましたが、画質が良く、サブディスプレイとしてライブストリーミングを映しながら、27インチiMac 5Kで記事を書く際に活躍してくれました。
 
ただし画質以外の部分では、11インチiPad Proからの乗り換えを検討するにあたって「重さ」という点で、ユーザーと使う場所を選びそうです。
 
▼ iPad Pro本体の重量差
▼ Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
▼ Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
▼ 11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
▼ まとめ
iPad Pro本体の重量差
筆者が購入した12.9インチiPad Pro(第5世代)Wi-Fi + Cellularモデル(以下、12.9インチiPad Pro(第5世代))の重さは684グラム、11インチiPad Pro(第1世代)の重さは468グラムです。
 
12.9インチiPad Pro(第5世代)は、11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いことになります。216グラムとはいえ、重量比で考えれば11インチiPad Pro(第1世代)の1.46倍の重さになります。
Magic Keyboardと、Smart Folioの重量差
これに、組み合わせるアクセサリーの重さも加わります。筆者は今回初めて、Magic Keyboardを購入してみました。12.9インチiPad Pro(第5世代)対応Magic Keyboardの重さは約710グラムです。
 
11インチiPad Pro(第1世代)にはiPad Air(第4世代)用Smart Folioを装着していますが、こちらは約175グラムなので、両製品の重さの差は535グラムです。
 
結果、12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さは約1,394グラム、11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folioの重さは約643グラムになりました。
 

Magic Keyboardと組み合わせると約1.4キログラム
12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardの重さ約1.4キログラムは、13インチMacBook Pro(2020年モデル)と同じです。
 
キータッチやタイピングでの使い勝手は13インチMacBook Proの方が優れていますが、12.9インチiPad Pro(第5世代)ならモバイルデータ通信が利用できます(筆者が購入したモデルの場合)。
 
最終的に、新幹線などの車中で移動しながら執筆・修正を行う場合はモバイルデータ通信が使える12.9インチiPad Pro(第5世代)、簡単な作業は11インチiPad Pro(第1世代)とを使い分けるようになりました。
 
この状態で2週間ほど使いましたが、残りの2週間は「11インチiPad Pro(第1世代)+ iPad Air(第4世代)用Smart Folio」と「12インチMacBook(2015)」の組み合わせが主になりました。
 
理由は、2台持ちしても総重量が12.9インチiPad Pro(第5世代)+ Magic Keyboardとほぼ同じであり、作業に応じて最適なデバイスを使い分けられるからです。
 

11インチiPad Proユーザーも乗り換えるべきか
これらを踏まえ、M1チップ搭載iPad Proシリーズで唯一ミニLEDディスプレイを搭載した12.9インチモデルに、11インチiPad ProやiPad Air(第4世代)のユーザーも乗り換えるべきか考えてみました。
 
乗り換えを検討しても良いのでは、と思われるユーザー像
 

画質、ディスプレイの品質が最も重要
屋外の日光下で使用することが多い
新型12.9インチiPad Pro単体で使用する
既にMagic Keyboardを使っており、タイピングに慣れている
持ち運びする機会は少ない

 
乗り換える必要が無さそうなユーザー像
 

エッジ型バックライト搭載液晶ディスプレイに不満はない
直射日光下で使用する場面は少ない
MacBookシリーズと併用している
持ち運びする機会が多い

 
これらの評価は、筆者の使用環境、併用デバイスによるものですので、ユーザー個々の環境や価値観で異なります。
 
当たり前の結論ですが、ミニLEDディスプレイの画質を求めるならば、12.9インチiPad Pro(第5世代)しか選択肢はありません。
 
筆者の場合、同ディスプレイを搭載すると噂の新型MacBook Proが発売されれば、使い分けが変わるかもしれません。
まとめ
12.9インチiPad Pro(第5世代)は11インチiPad Pro(第1世代)より216グラム重いながら、本体だけならそれほどの差を感じませんでした。
 
やはり、本体以上にMagic Keyboardの重さ約710グラムによる重量増が大きいようです。
 
最終的に、11インチiPad Pro(第1世代)のユーザーがミニLEDディスプレイの素晴らしさを実感しつつ使い込んでいく上での最適な組み合わせは、12.9インチiPad Pro(第5世代)と12.9インチ用Smart Folioと感じました。
 
前記事にも記載したとおり、ミニLEDディスプレイの素晴らしさは十分に実感できます。11インチiPad Pro愛用者としては、次期モデルが搭載すると噂の、有機ELディスプレイが期待されます。
 

 
筆者はiPhone12 ProのLiDARをほとんど使っていませんでしたが、iPad ProならNotabilityでノートを取る際の寸法測定など、iPhoneよりも活躍の範囲が広がりました。
 
 
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Spigen、Amazonプライムデーで最大50%OFFのセールを実施

 
Spigenは、6月21日(月)0時から22日(火)23時59分までの2日間にわたって開催されるAmazonプライムデーにおいて、iPhoneやAndroidスマートフォンのアクセサリー、Apple Watch用アクセサリーなど多くの商品を、最大50%OFFで販売します。
セール対象品の一例
リキッド・クリスタル

 
iPhone12/12 miniのデザインをそのまま楽しむことができる、高透明度のクリアケースです。TPU素材で作られているため丈夫で柔軟性があり、ほどよいグリップ感を生みます。

リキッド・クリスタル商品ページ

 
MagSafeスタンド

 
MagSafe対応iPhoneとApple Watchを同時に充電できるスタンドです。
 
新素材ナノタックテクノロジー滑り止めの使用により、iPhoneやApple Watchを取り外す際、テーブルや卓上に安定的に固定できます。

MagSafeスタンド商品ページ

 
ArdField磁気高速ワイヤレス充電器

 
iPhone12シリーズ専用のワイヤレス充電器ArcFieldは、アルミニウム素材のおかげで発熱が抑制されます。

ArcFiled磁気高速ワイヤレス充電器商品ページ

 
PocketBoostモバイルバッテリー

 
モバイルバッテリーPocketBoostは、USB-C PD 3.0およびUSB-A Qualcomm QC 3.0の両方を同時に提供するため、多くのデバイスを急速充電することが可能です。

PocketBoostモバイルバッテリー商品ページ

 
その他、iPhone12シリーズ用ガラスフィルム、AirTag保護フィルムもセール価格で販売されます。
 
 
Source:Spigen/PR Times
(lunatic) …

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フレキシブルOLEDの出荷数、対前年比増も前四半期比で減少〜iPhoneの出荷数影響

 
市場調査会社Omdia社が、2021年第2四半期(4月〜6月)のフレキシブル有機EL(OLED)ディスプレイパネルの出荷数は、2021年第1四半期(1月〜3月)比35%減の約5,700万枚になると発表しました。原因の1つとして、iPhoneの出荷数が減少していることが指摘されています。
フレキシブルOLEDディスプレイパネル搭載デバイスは増加
Omdiaは、フレキシブルOLEDディスプレイパネルの出荷数は、2021年第1四半期(1月〜3月)比35%減ながら、2020年第2四半期(4月〜6月)比では54.1%増だと報告しています。
 
同社は、2021年第2四半期(4月〜6月)のリジッドOLEDディスプレイパネルの出荷数は、約5,300万枚と予想しています。
 
同社の予想通りであれば、フレキシブルOLEDディスプレイパネルとリジッドOLEDディスプレイパネルの出荷数が同程度になります。
 
これは、フレキシブルOLEDディスプレイパネル搭載デバイスが増え、それに伴って出荷数が増加したことによるものです。
iPhone13シリーズ量産開始で出荷数回復か
フレキシブルOLEDディスプレイパネルは、iPhone、Galaxy SシリーズやNoteなどに搭載されています。
 
それに加え、他のブランドのフラッグシップスマートフォンでの採用が増えています。ディスプレイパネルメーカーも、中国BOEやCSOTが生産数を増やしています。
 
今後、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の量産が始まれば、フレキシブルOLEDディスプレイパネルの出荷数も増加に転じると期待されます。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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次世代Appleシリコン製造に向けプロセスを微細化、4nmと3nmをTSMCが開発中

 
台湾TSMCが、A15チップ以降を見据えたプロセス微細化を進めているとDigiTimesが報じました。
今年7月以降に4nmプロセスでのリスク生産を開始
TSMCが2021年6月18日にレポートを発表、同社は4nmプロセスと3nmプロセスでの半導体製造に向けた取り組みに注力していると伝えました。
 
DigiTimesによれば、TSMCは2021年第3四半期(7月〜9月)に4nmプロセスでのリスク生産を行い、問題がなければ量産に移行する計画です。
 
また、同社は2022年後半に3nmプロセスでの量産開始を計画しているようです。
 
今秋に発表されるiPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)には、TSMCの改良型5nmプロセスである「N5P」で製造される新しいAppleシリコン、A15チップが搭載される見通しです。
2023年モデルのiPhoneが3nmプロセスで製造されたチップ搭載か
TSMCの微細化プロセスの計画が順調に進めば、2022年モデルのiPhoneのチップは4nmプロセスで製造されたものが、2023年モデルのiPhoneのチップは3nmプロセスで製造されたものが搭載されると予想されます。
 
 
Source:DigiTImes via Cult of Mac
Photo:Apple Hub/Twitter
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ビックカメラ.com、iPhone11 Proが3.9万円引きなどセール開催中!

 
ビックカメラのオンラインストア「ビックカメラ.com」にて、「期間限定!シムフリー iPhone 特価祭!」が本日より開催されています。iPhone12/12 Proが5,000円引き、iPhone11 Proが39,480円引きなど、最新iPhoneをお得に購入できるチャンスとなっています。
iPhone12/12 Proは5,000円引き、iPhone11 Proは39,480円引き!
ビックカメラ.comの「期間限定!シムフリー iPhone 特価祭!」は、2021年6月18日から6月27日まで開催されています(早期終了の可能性あり)。
 
セール期間中は、SIMフリーiPhone12/12 Proが5,000円引き、SIMフリーiPhone SE(第2世代)が3,000円引き、SIMフリーiPhone11が10,000円引き、SIMフリーiPhone11 Proが39,480円引き、SIMフリー11 Pro Maxが最大38,780円引きで販売されています。
 
対象端末とセール価格は以下のとおりです。
 
対象端末とセール価格
 

機種名
容量
カラー
価格

iPhone12
64GB
ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED、ブルー、グリーン、パープル
89,380円

128GB
94,880円

256GB
106,980円

iPhone12 Pro
128GB
グラファイト、シルバー、ゴールド、パシフィックブルー
112,480円

256GB
124,580円

512GB
148,780円

iPhone SE(第2世代)
64GB
ブラック、ホワイト、(PRODUCT)RED
46,280円

128GB
51,780円

256GB
63,880円

iPhone11
256GB
(PRODUCT)RED、イエロー
78,880円

iPhone11 Pro
512GB
ゴールド、ミッドナイトグリーン、
119,800円

iPhone11 Pro Max
64GB
シルバー、ゴールド、スペースグレイ、ミッドナイトグリーン
99,800円

512GB
134,800円

 
ビックカメラ.comでは、上記商品以外にもApple純正ケースやMagSafe Charger・20W USB-Cアダプタが10%引きになるキャンペーンも同時開催されています。
 
 
Source:ビックカメラ.com via 携帯総合研究所
(kotobaya) …

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Galaxy Z Fold3はiPhone12似のフラットなフレームデザインになる?

 
Galaxy Z Fold3のフレームは、iPhone12似のフラットな側面と四隅のカーブを持つものになる可能性があるとの情報が、イメージ画像とともに投稿されました。
フラットな側面とカーブしたコーナーを持つ筐体になる?
韓国Meeco.krに、流出した公式プロモーション動画をもとに制作した、Galaxy Z Fold3のイメージ画像が投稿されました。
 
Galaxy Z Fold3は、iPhone12に似たフラットな側面とカーブしたコーナーを持つ筐体になる可能性があるようです。
 

5つの本体カラーを用意、ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載?
同モデルには「ベージュ」「ブラック」「グリーン」「シルバー」の本体カラーが用意され、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載すると噂されています。
 

 
カメラの多くに、ソニー製のイメージセンサーが搭載される見通しです。
 
Galaxy Z Fold3はQualcommの最新チップを搭載、ディスプレイにはデジタイザー層が追加され、Sペンもサポートするとみられています。
 
 
Source:Meeco.kr via Notebookcheck
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ベルキンからもMagSafeモバイルバッテリーが登場。重量108gだから日常使いしやすい!

Image:Belkinあと、もうちょっとだけ…。を叶えるバッテリー。最近MagSafe対応のプロダクトって増えてきましたよね。ケース、充電器。そしてモバイルバッテリー。Belkinの「MagSafe対応磁気ワイヤレスモバイルバッテリ」も、iPhone12シリーズのMagSafeに対応したワイヤレスモバイルバッテリーです。Image:Belkin白もあります出力は最大7.5Wで容量は2500mAh …

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Anker Japan、iPhone12用のMagSafe対応シリコンケース発売

 
Anker Japanは6月17日、MagSafeに対応したiPhone12シリーズ専用のシリコンケース「Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12シリーズ」を発売しました。
MagSafe対応のシンプルなシリコンケース
Anker Japanは先月25日のプレス発表会で発表していた、iPhone12シリーズ用MagSafe対応シリコンケース「Magnetic Silicone Case for iPhone12シリーズ」を販売開始しました。
 

 
本ケースは、iPhone12シリーズのMagSafeに対応しており、各種MagSafeアクセサリを利用することができます。
 

 
ケース表面には、BPAフリーのシリコン素材(プラスチックの原料となる化学物質ビスフェールAを含まないシリコン素材)が採用されており、傷や指紋が付きづらい仕様となっています。
 

 
また、ケース表面やカメラ部分のフチは若干高くなっておりiPhone本体が地面やテーブル等に直接接地しないため、落下時も傷が付きづらくなっています。
Amazonでは20%オフの1,832円で販売中
「Magnetic Silicone Case for iPhone12シリーズ」は、Anker Japan公式サイト、Amazon.co.jp、楽天市場、一部家電量販店等で販売されています。
 

 
ケースの色は、iPhone12/iPhone12 Pro用ケースがダークブルーとダークグレーの2色、iPhone12 mini用ケースとiPhone12 Pro Max用ケースはダークグレーのみです。
 
通常価格は税込2,290円ですが、Amazon.co.jpではiPhone12/iPhone12 Pro用が各色1,000個、iPhone12 mini用とiPhone12 Pro Max用が500個限定で20%オフの税込1,832円となっています。
 

【新製品】「#Anker Magnetic Silicone Case for iPhone 12シリーズ」販売開始!MagSafeに対応し、各種MagSafeアクセサリのご利用に最適なiPhone 12シリーズ専用のシリコンケース。12 & 12 Proは各色1,000個、mini / Pro Maxは500個限定、20%OFFの1,832円で販売中!詳細→ https://t.co/RtAxx2oFfw
— Anker Japan (@Anker_JP) June 17, 2021

 
 
Source:Twitter/Anker Japan
(kotobaya) …

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2021年第1四半期の5Gスマホ出荷台数はAppleが首位もシェアを落とす

 
2021年第1四半期(1月~3月)の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は前四半期比で6%の成長を見せました。シェアが首位のiPhone12シリーズの出荷台数は前四半期比で-23%となり、他メーカーが追い付いてきています。
Appleの出荷台数が23%減少した2021年第1四半期
調査会社のStrategy Analyticsによると、2021年の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は6億2,400万台に達し、2020年の2億6,900万台から大幅に増加すると予想されています。
 
そのなかで、2021年第1四半期の5G通信対応スマートフォンの出荷台数は1億3,570万台と、前四半期から6%増加しました。
 
メーカー別ではAppleが前四半期に引き続きシェア首位を維持しました。
 

 
しかしながら、その出荷台数は前四半期比で-23%と落ち込んでいます。
 
その結果、Appleのシェアは40.7%から29.8%に低下しました。
 
Appleは前四半期にホリデーシーズンの贈り物としてiPhone12シリーズが大ヒットしたため、その反動で出荷台数が減少したとみられます。
OPPO、Vivo、Samsung、Xiaomiが急速に接近
一方、OPPO、Vivo、Samsung、Xiaomiが5G通信対応スマートフォンの出荷台数を大きく伸ばし、Appleに急速に接近しています。
 
これらのメーカーの全四半期比の成長率はそれぞれ55%、62%、79%。41%と高く、シェアを大きく伸ばしました。
 
しかしながら、中国メーカーはアメリカ市場ではほとんど存在感がなく、これが収益や利益を伸ばすうえでの足かせとなります。
 
 
Source:Strategy Analytics via AppleInsider
(ハウザー) …

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