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【レビュー】アルコール消毒OK!ミヤビックスのiPad mini6用抗菌フィルム

 
iPad mini(第6世代)向けに、ミヤビックスから発売されている保護フィルム「Hydro Ag+抗菌・高光沢タイプ OverLay」を購入したのでレビューします。細菌やウイルスを防ぎ、消毒用アルコールや次亜塩素酸での拭き取りに耐えられます。
抗菌フィルムでiPad mini(第6世代)を守る
筆者は、一目惚れして購入したiPad mini(第6世代)のディスプレイを守るするために、保護フィルムで定評のあるミヤビックスからバリエーション豊富に発売されたiPad mini(第6世代)対応フィルムから、衛生管理に気を遣う昨今の状況や想定される用途を考慮して「Hydro Ag+抗菌・高光沢タイプ OverLay」を購入しました。
 

 
細菌、ウイルス、カビなどに効果がある富士フイルムの「Hydro Ag+」抗菌フィルムを採用し、高い抗菌性能と超親水効果による防指紋・防汚性が特徴です。
 
パッケージには、消毒に使われる次亜塩素酸やアルコールでの拭き取りにも耐える、との説明があります。日本製です。筆者が購入した時点での販売価格は、1,540円(税込)でした。
 

 
パッケージ裏面には、貼り付け方法や「Hydro Ag+」抗菌フィルムについての説明があります。接着剤を使わない自己吸着タイプで、簡単に貼り直しができます。
 

 
貼った後でも貼り直しも可能
パッケージには、保護フィルムと拭き取り用クロスが入っています。
 

 
まずは、画面上部のインカメラを基準に位置合わせをします。
 

 
画面表面の汚れやホコリを拭き取ります。筆者の場合、まずメガネ拭き取りシートを濡らして汚れを取った後、付属のクロスにアルコールをつけて拭き取りまあした。
 

 
位置を最終確認し、ホコリをマスキングテープで取り除いて、フィルムの台紙を剥がして貼り付けます。
 

 
貼り付けの途中で、ホコリが3箇所に入ってしまいましたが、フィルムをゆっくりと持ち上げてマスキングテープで取り除き、再び貼り付けるときれいに貼ることができました。
 

 
見た目、操作感、Apple Pencilでの書き心地も問題なし
本体の端近くまで、フィルムで覆うことができます。画面の触感は、フィルムを貼る前と比べると、樹脂製フィルム特有の若干の引っ掛かり感がありますが、操作に影響するレベルではありません。
 

 
画面オフの状態だと、フィルム表面が滲んだように見えますが、画面が点灯状態だと、フィルム貼り付け前と同等の鮮やかさを維持しています。
 
Apple Pencil(第2世代)で手書き文字を書いてみると、フィルム貼り付け前よりもしっとりして、滑りにくくなったように感じられます。
 

 
豊富なiPad mini(第6世代)対応品から選択可能
ミヤビックスのiPad mini(第6世代)対応保護フィルムシリーズは、ご紹介した抗菌タイプのほか、ペーパーライクフィルム、のぞき見防止のプライバシーフィルムなどが発売されています。
 
また、画面だけではなく本体背面用フィルムとのセット品も発売されています。
 
 
参照:ミヤビックス
(hato)
 
 

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Keynote、Pages、Numbersがバージョン11.2で大きく更新

 
“驚くようなプレゼンテーション、書類、スプレッドシートを作るためのベストな方法”とAppleが歌う、「Keynote」「Pages」「Numbers」が、バージョン11.2で大幅にアップデートされました。
Keynoteの新機能
目を奪うプレゼンテーションを簡単に作って発表できる「Keynote」のアップデート内容は、次のとおりとなっています。
 

ライブビデオで、Macのカメラを使用して(ウインドウまたはフルスクリーンで)直接スライド上に自分を映すと、プレゼンテーションがより魅力的になります。
複数のカメラを接続して、さまざまなアングルのライブビデオを映すことができます。
接続されているiPhoneまたはiPadの画面のライブフィードを追加できます。
複数発表者スライドショーでは、参加者が交代で自分のデバイスから共有プレゼンテーションを制御できます。
新しいスライドショーコントロールが追加され、プレゼンテーション中にスライドナビゲータ、キーボードショートカット、ライブ・ビデオ・ソース、または複数発表者コントロールに簡単にアクセスできるようになりました。
レーダーグラフは、複数の変数を視覚的に一度に比較して、データの類似点と相違点を簡単に示すことができます。
参加者が共有プレゼンテーションにほかの参加者を追加できるため、柔軟に共同制作を行うことができます。*
選択したテキストを瞬時に最大11言語に翻訳することができ、1回のクリックで翻訳をプレゼンテーションに追加できます。*
Dockのアプリケーションアイコンから新規プレゼンテーションを作成できます。

 
* macOS Montereyが必要です。
Pagesの新機能
目に見えて洗練された書類を手間なく作ることができる「Pages」は、バージョン11.2で、以下のアップデートを受けました。
 

iPhoneのスクリーンビューでは、テキストやイメージなどの要素が画面内に収まるように最適化された連続フローで自動的に表示されるため、今まで以上に書類を読んだり、編集したりしやすくなりました。
見開き2ページ、最適化されたイメージ、より柔軟なバージョン管理を使用してブックを公開できるようになりました。
iPhoneのクイック・フォーマット・バーを使用して、段落スタイル、テキストフォーマット、配置、リストスタイルなどを素早く変更できます。
テキストやイメージなどの項目をiPhoneのApp間でドラッグ&ドロップしてコピーできます。*
選択したテキストを瞬時に最大11言語に翻訳することができ、1回のタップで翻訳を書類に追加できます。**
参加者が共有書類にほかの参加者を追加できるため、柔軟に共同制作を行うことができます。
レーダーグラフは、複数の変数を視覚的に一度に比較して、データの類似点と相違点を簡単に示すことができます。
オーディオグラフを使用すると、ピッチを変えてオーディオトーンを再生することでさまざまな値が示されるため、目の不自由な方でもグラフにアクセスできます。**

 
* iOS 15が必要です。
** iOS 15またはiPadOS 15が必要です。
Numbersの新機能
データが持つ意味を視覚的に描き出す、ドラマチックなグラフ、表、画像、スマートカテゴリを簡単に加えることができる「Numbers」のアップデート内容は、次のとおりです。
 

ピボットテーブルを使用して、強力かつ柔軟な方法でデータを表示したり、分析したりできます。
数回クリックするだけで美しいフォーマットのピボットテーブルを作成できます。
素早くデータを集計したり、グループ化したり、並べ替えたりして、パターンやトレンドを発見できます。
素早く合計、平均、件数を表示したり、パーセントや累計値を表示したりできます。
ピボットグラフを追加して、さまざまな方法でデータを表示できます。
ピボットテーブルが含まれるExcelスプレッドシートの読み込みや書き出しができます。
レーダーグラフは、複数の変数を視覚的に一度に比較して、データの類似点と相違点を簡単に示すことができます。
クイックフィルタが強化されて、値の表示/非表示を切り替えやすくなりました。また、フィルタが改善されて、データ内の重複エントリーや一意値を見つけることができるようになりました。
参加者が共有スプレッドシートにほかの参加者を追加できるため、柔軟に共同制作を行うことができます。*
選択したテキストを瞬時に最大11言語に翻訳することができ、1回のクリックで翻訳をスプレッドシートに追加できます。*
Dockのアプリケーションアイコンから新規スプレッドシートを作成できます。

 
* macOS Montereyが必要です。
 
 
Source:Keynote, Pages, Numbers via AppleInsider
Photo:Apple
(lexi) …

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Apple、タブレット向けプロセッサ市場の売上高シェア58%獲得で首位に

 
2021年度の第2四半期(1~3月)のタブレット向けアプリケーションプロセッサ市場の売上高シェアで、Appleは58%を獲得し首位に立っていたことが明らかとなりました。
Apple、圧倒的なシェアを獲得
調査会社Strategy Analyticsの最新の調査データによると、第2四半期のタブレット向けアプリケーションプロセッサ市場の売上高シェアのトップ5は、Apple、Intel、Qualcomm、MediaTek、Samsungとなりました。なお、2位のInteの売上高シェアは14%となっています。
 
Strategy AnalyticsのHandset Component Technologies調査部門のアソシエイトディレクターであるスラバン・クンドジャラ氏は、第2四半期に前年同期比で出荷台数は8%の減少となったものの、タブレット端末の売上は堅調な平均販売価格に支えられ、順調に伸び続けていると述べています。
 
さらにクンドジャラ氏は、多くのブランドがこの分野での取り組みを強化していることから、モバイルコンピューティング市場は「2022年に大きな動きがある」と予測しています。
 
Appleは先日、iPad mini(第6世代)とiPad(第9世代)を発表しました。両iPadは、現地時間9月14日に行われた同社のイベント「California Streaming」で発表され、先週、全世界で発売が開始されました。
 
また、同社は2021年第4四半期(7月〜9月)の業績発表を、10月28日に行うことを明らかにしています。
 
 
Source:Strategy Analytics via iMore
(m7000) …

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macOS Montereyベータ8がリリース〜正式版の公開間近か

 
Appleは現地時間9月28日、開発者向けにmacOS Montereyベータ8をリリースしました。ベータ7から6日でのリリースとなります。
ユニバーサルコントロールについての言及なし
6月の世界開発者会議(WWDC21)では、macOS Montereyの重要な機能として、MacとiPadをシームレスに連係させて使える「ユニバーサルコントロール」が発表されましたが、前回のベータ版同様、macOS Montereyベータ8のリリースノートにも同機能についての言及がありません。
 
米メディア9to5Macは、Appleは当初、ユニバーサルコントロール機能を含めずに、macOS Montereyを正式リリースする可能性がある、と記しています。
 
ちなみにベータ5では、ユニバーサルコントロール機能の一部のみを試すことができていますが、全機能は使えないままです。
リリース日も発表されず
Appleが9月に開催したイベント「California streaming.」では、iOS15、iPadOS15、watchOS8、tvOS15のリリース日は発表され、すでにリリースされましたが、macOS Montereyのリリース日については明らかにされませんでした。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(lunatic) …

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新型iPad miniの“ゼリースクロール”現象はLCDの正常動作とAppleが主張

 
iPad mini(第6世代)に生じるとされる、画面の片方のリフレッシュがもう片方よりも遅いことで、画面が揺れているように見える問題について、Appleが公式見解を発表しました。
「正常な動作」とAppleが回答
iPad mini(第6世代)をポートレート状態で持つと、画面の右側が左側よりもリフレッシュが速く、逆さまにすると左側が右側よりも速くリフレッシュされる問題が報告されていましたが、テックメディアArs Technicaに対してAppleの見解が届いたようです。
 
Appleによれば、通称“ゼリースクロール”現象は、液晶ディスプレイの正常な動作であるとのことです。
 

液晶画面は1行ごとに更新されるため、画面上部の行と下部の行が更新されるまでにわずかな遅延が発生します。そのため、今回のiPadのようなスクロールのむらが発生することがあります。
 
Appleがこの問題を正常の動作であると考えているということは、ゼリースクロール現象に不満があってもデバイスの交換を受け付けてもらえない可能性が高い、と米メディアMacRumorsはコメントしています。
 
 
Source:Ars Technica via MacRumors
(lexi) …

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iOS15.1のベータ2が開発者向けにリリース

 
iOS15.1の最初のベータから1週間、iOS15.1のベータ2が開発者向けに公開されました。
iPadOS15.1、watchOS 8.1のベータ2も同時に公開
iOS15.1のベータ2は、設定アプリから無線でダウンロード可能となっています。アップデートはすぐには現れないかもしれませんが、登録済みの開発者であれば、確認し続けるとやがて出現するはずです。iOS15.1のベータ1のビルド番号は「19B5052f」となっています。
 
iOS15.1のベータ2に加えて、iPadOS15.1のベータ2、tvOS15.1のベータ2、watchOS 8.1のベータ2も公開されています。
 
iOS15.1では、ベータ版の段階では存在したものの、一般向けのiOS15では削除されていた機能が再びテストされているようです。
 
 
Source:iOS15.1とiPadOS15.1 ベータ2のリリースノート/Apple via 9to5Mac
(lexi) …

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OCNモバイルONE、iPhone13シリーズと新型iPadの動作確認結果を公表

 
OCNモバイルONEは9月28日、iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)の動作確認結果を公表しました。
SIMフリーモデルをiOS15.0で検証
OCNモバイルONEは、SIMフリーモデルのiPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)を用いて動作確認を実施しました。確認OSはiOS15.0です。
 

#OCNモバイルONE 動作確認結果についてSIMフリー版iPhone 13シリーズ、iPadシリーズがご利用いただけることを確認しました。
iPhone 13 ProiPhone 13 Pro MaxiPhone 13iPhone 13 miniiPad mini(第6世代)iPad(第9世代)
詳しくは動作確認済み端末一覧をご確認くださいhttps://t.co/5Dy0RCmB3j
— 【公式】OCN モバイル ONE (@ocn_mobileone) September 28, 2021

 
その結果、通話、データ通信、SMS、テザリングともに問題なく利用できることがわかりました。
 

 
なお、iPhone13シリーズは5G対応端末ですが、OCNモバイルONEでは本稿執筆時点で5Gサービスを提供しておらず、利用できない点はご注意ください。
 
 
Source:Twitter/OCNモバイルONE
(kotobaya) …

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iMacの本体カラーにあわせた7色のLightningケーブルが発売〜エレコム

 
エレコムが2021年9月28日、24インチiMacの本体カラーにあわせた7色のUSB-C to Lightningケーブルを10月上旬に発売すると発表しました。
「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得
エレコムが10月上旬に発売するUSB-C to Lightningケーブルには、「ブルー」「オレンジ」「グリーン」「ピンク」「パープル」「シルバー」「イエロー」の7種類のカラーが用意されます。
 
本商品はiPhoneの高速充電に対応、Appleの正規ライセンス「Made for iPhone/iPad/iPod」を取得しています。
価格と長さ、保証
7種類のカラーが用意されるUSB-C to Lightningケーブル「U2C-APCL10シリーズ」の標準価格は3,344円(税込)、店頭実勢価格は全品1,880円(税込)とエレコムは案内しています。
 
本ケーブルの長さは、コネクター部を除き1メートルで、1年間の保証が付属します。
 
 
Source:新製品情報/エレコム
(FT729) …

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Anker、最大100W出力の2ポート急速充電器を発売

 
Anker Japanは9月28日、最大100W出力の2ポート急速充電器「PowerPort III 2-Port 100W」を発売しました。
1ポート使用時で最大100W、2ポート使用時で最大60W、40W出力が可能
Anker Japanの「PowerPort III 2-Port 100W」は、USB PDとそのオプション規格であるPPS対応のUSB-Cポートを2ポート搭載した急速充電器です。USB PDが利用できるMacBook ProやiPad Pro、iPhone 8以降だけでなく、PPSを利用できるGalaxy S21シリーズなどのスマートフォンへも急速充電が可能です。
 

 
出力は1ポート使用時で最大100W、2ポート使用時でも最大60Wと最大40W出力に対応しているため、MacBook ProとiPad Proを2台同時に急速充電するといった使い方も可能です。
 

 
安全機能としては、温度管理や過電流・過電圧防止、ショート防止等の多重保護システムを搭載しています。
 

 
「PowerPort III 2-Port 100W」のサイズは約69×69×31ミリ、重さは約216グラムです。カラーはホワイトのみとなっています。
 
Amazon.co.jpで本日9月28日より販売を開始しており、価格は税込6,990円です。
 
 
Source:Twitter/Anker Japan,Amazon.co.jp
(kotobaya) …

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Apple、iPad mini(第6世代)の黒帯問題への対処を開発者に案内

 
Appleは現地時間9月27日、アプリ開発者に対してiPad mini(第6世代)の画面サイズと解像度に対応するよう案内しています。一部の未対応アプリでは画面の上下が黒く帯状に表示され、フルスクリーン表示ができません。
未対応アプリでは画面の上下に黒帯が
9月24日に発売されたiPad mini(第6世代)で、一部のアプリを表示すると画面の上下が黒く帯状に表示されてしまいます。これは、iPad mini(第6世代)の画面サイズが、第5世代よりも縦横ともに大型化しているためです。
 
Appleはデベロッパ向けWebサイトで、画面の自動レイアウト(Auto Layout)対応アプリの多くはiPad mini(第6世代)に対応しているものの、その他のアプリはXcode 13でのリコンパイルが必要になる、と説明しています。
 
Appleは、Xcode 13でフルスクリーン表示を許可する設定でリコンパイルすることで、この問題は解決できると案内しています。
アイコンサイズや高速スクロール時の見え方に批判的な声も
iPad mini(第6世代)については、ホーム画面に表示されるアプリアイコンが小さい、との不満の声もあがっています。
 
なお、ホーム画面のアイコンサイズは、「設定」アプリから「ホーム画面とDock」で「大きく」を選択すると大きく変更できます。
 
また、iPad mini(第6世代)で画面を縦方向に高速スクロールすると画面が歪んでいるように見える現象も発生しています。。
 
 
Source:Apple via 9to5Mac
(hato)
 
 

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iPad整備済製品に、iPad(第8世代)が追加〜米国からおよそ1カ月半後

 
Apple Storeの認定整備済製品に、iPad(第8世代)が追加されました。
iPad(第8世代)の認定整備済製品
米国のApple Storeでは8月上旬に販売が開始されていたiPad(第8世代)の認定整備済製品が、日本のApple Storeにも登場しました。
 
2021年9月28日午前2時20分現在、下記の製品が販売されています。
 

モデル
本体カラー
価格(税込)

iPad Wi-Fi 32GB
シルバー
32,800円

iPad Wi-Fi 32GB
スペースグレー
32,800円

iPad Wi-Fi 32GB
ゴールド
32,800円

iPad Wi-Fi 128GB
スペースグレー
42,800円

iPad Wi-Fi + Cellular 32GB
スペースグレー
45,800円

iPad Wi-Fi + Cellular 32GB
ゴールド
45,800円

iPad Wi-Fi + Cellular 128GB
シルバー/td>
55,800円

iPad Wi-Fi + Cellular 128GB
ゴールド
55,800円

iPad Wi-Fi + Cellular 128GB
スペースグレー
55,800円

 
 
Source:Apple
(FT729) …

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メカニカルで小さくトランスフォームするUSBハブ付きノートPC/iPadスタンド

変形が超合金ロボみたいでアガりそう。 サンワダイレクトより、5段階の角度をつけて熱暴走を抑えられる、USBポートが4つ付いたアルミ製のスタンド「400-HUB096S」が登場しました。閉じれば幅6cmで広げれば19cmにトランスフォーム。耐荷重は2kgまでで、16インチまでのノートPCやタブレット端末を乗せられます。 …

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Apple Watch Series7に買い換えるべき、これだけの理由

 
Apple Watch Series7はiPhone13シリーズやiPad mini、iPadと同時に発表されたものの、Series6と機能的に大きく変更がなく、さらに「この秋発売」となったことで、ユーザーの関心は少し下がった感があります。しかしApple Watch Series7には古い機種から買い換えるべき理由がたくさんあります。
Series3、4からは驚異的に進化
Apple Watch Series7にはSeries6に比べて新たなセンサーを搭載するなどの目立った進化はありません。もちろんディスプレイが大きくなったことには意味があるのですが、多くの人はSeries6とあまり変わっていないと感じたのは確かです。しかしApple Watchは今でもSeries3、4を現役で毎日使っているユーザーがたくさんいます。そのユーザーにとって、Series7は非常に魅力的な存在になるはずです。
 

 
ネットメディア9to5MacはSeries3、4からSeries7に買い換えるべき理由として、大型化した常時点灯ディスプレイ、常時点灯時の明るさ、処理性能が最大50%向上したチップ、新しいECGセンサーと血中酸素測定センサーと転倒検出機能、最大2倍になったストレージ(Wi-Fiモデルで32GB)をあげています。
 
古いApple Watchにはない機能が、新しいApple Watchで多くの命を救い、また普段の利用で便利さ、快適さを提供しているのは確かです。普段の使用時の快適さではSeries3とSeries7は別物になっていると考えていいでしょう。大きな画面で視認性は向上し、処理性能の向上でアプリを開くスピードは大幅にアップしています。もしApple Watch Series3、4を日常的に使用し、もっとApple Watchを使いこなしたいと考えているなら、Apple Watch Series7に買い換える理由は十分にあると言えます。
 
 
Source:9to5Mac
(KAZ) …

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iPhoneはUSB-C対応ではなく完全ワイヤレスへ移行する〜ガーマン氏予想

 
欧州連合(EU)の欧州委員会が発表した、スマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案について、Bloombergのマーク・ガーマン記者は毎週配信するニュースレターPower Onにおいて、「AppleはiPhoneの端子をUSB-Cに切り替えることはなく、完全ワイヤレスへ移行するだろう」と予想しています。
欧州委員会、充電端子をUSB-Cへ統一する法案提出
欧州委員会は欧州で販売されるスマートフォンやそのほかの小型電子機器の充電機器の端子を、USB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しました。
 
AppleのiPhoneはLightning端子を採用しているため、この法案が成立すれば大きな影響を受けると考えられています。
Appleが採用している充電端子まとめ
ちなみにAppleが採用している充電端子別に製品をまとめると以下のようになります。
 

Lightning:すべてのiPhone、およびエントリーレベルのiPad(iPad mini、iPad Air、iPad Proは除く)、iPod touch、そしてApple TVリモート、MagSafe Duoとバッテリーパック、全AirPods製品およびケース、キーボード、マウス、トラックパッド
USB-C:現行のすべてのMacBook Pro、MacBook Air、iPad mini、iPad Pro、iPad Air
iPhone向けMagSafe:iPhone12/13シリーズ向けのMagSafe充電器
Apple Watch向けMagSafe:Apple Watchは2015年発売の初代から同じMagSafe充電器を採用していますが、近く発売予定のApple Watch Series 7の充電器はより高速な充電が可能となり、反対側にはUSB-C端子が搭載されます。
Mac向けMagSafe:今年の24インチiMacでMagSafeが復活。年内発売見込みのMacBook Pro(14インチと16インチ)は、別のデザインのMagSafeを採用すると予想されています。

問題になるのはiPhone、AirPods、関連アクセサリー
ガーマン氏は法案に対するAppleの対応について、Apple Watchは法案の対象外(スマートウォッチは対象外)、またMacや大半のiPadについてもすでにUSB-Cを採用しているため、特に問題にはならないと見ています。
 
キーボードやマウス、トラックパッドなどのアクセサリーも、USB-Cへと切り替えることは、それほど大変ではなさそうです。
 
つまり最大の問題は、iPhoneと関連アクセサリーおよびAirPodsです。
iPhoneは完全ワイヤレスへ移行する
ガーマン氏は、iPhoneはあまりにもインストールベースが大きすぎるため(現在10億台以上が使用されているとの数字あり)、LightningからUSB-Cへの切り替えは多大な困難が伴う、と分析します。
 
約10年前、AppleはiPhoneの30ピンコネクターをLightning端子へと切り替えましたが、当時と今とではユーザー数が桁違いです。
 
ガーマン氏は「Appleが再び別のコネクターへと変更するとしたら、それはUSB-Cではないだろう。むしろ完全ワイヤレスへ移行すると思われる。LightningからUSB-Cへ切り替えるよりもずっと魅力的であり、明らかにそれが未来だと思う」と述べています。
 
 
Source:Power On
(lunatic) …

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Siriがメールを送らなくなった?国内外でユーザーが報告、Appleが確認中か

 
Siriを利用したメール作成などができなくなっていると、国内外のユーザーが報告しています。何らかの不具合が発生している可能性があり、Appleが内容を確認中の模様です。
Siriでのメール操作が不可に
iPhone ManiaのTwitterアカウントに対し、Twitterユーザーのenishi氏(@EnishiBeat)および涼太氏(@y_______jm)から、Siriにおいてメール関連の操作ができなくなったとの情報提供がありました。
 
また、筆者がSiriに対して「メール」と話しかけてみたところ、「すみません、そのお手伝いはできません。」との返答になり、音声操作ができない状態でした。
 

同じくメールが使えません!機能が使えませんみたいた返事かえってきますよね
— 涼太 (@y_______jm) September 22, 2021

海外でも同様の問題が発生か
海外においても同様の報告が行われており、ユーザーとApple Suportの公式TwitterアカウントがSiriのメール機能についてやり取りを行っています。
 
英国在住のブライアン・ニーガス氏(@BrianNegus)は9月24日、Apple Suportの公式Twitterアカウントに対して、iOS14とiOS15の両方において、Siriによるメール送信ができなくなったとツイートしました。
 
また、目が見えない人達がSiriのメール送信機能を多用していることに言及し、Appleが意図的にSiriのメール機能を廃止したのかと質問しています。
 
それに対し、Appleは以下のサポートページ【iPhone や iPad で「Hey Siri」が機能しない場合】を参照し、設定を再確認してほしいと伝えています。
 

Appleのサポートページ

 

Thank you for reaching out about this, we’re going to do our best to assist you. Can you try these steps and let us know if you see any changes: https://t.co/tblCftNshf
Please send us a DM with the results. https://t.co/GDrqU22YpT
— Apple Support (@AppleSupport) September 24, 2021

 
その後ブライアン氏は、Siriの設定に誤りはなく、メール送信機能以外は正常に動作しているとツイートしました。
 
Appleはブライアン氏の再確認に感謝するとコメントし、Siriでメールの送信ができないことについて、問題を認識し、確認を行っていると返答しています。
 

Thank you for that clarification!
We are aware of this issue and it is currently under review.
— Apple Support (@AppleSupport) September 24, 2021

 
Siriによるメール送信機能について何らかの不具合が発生している可能性がありますが、影響範囲や原因等については不明となっており、Appleによる今後の調査が待たれます。
 
Siriのメール送信機能を多用している人は、必要に応じて直接Appleサポートに連絡した方が良さそうです。
 
 
Source:enishi / Twitter, 涼太 / Twitter, ブライアン・ニーガス / Twitter
(seng) …

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iPad mini(第6世代)でスクロール中に画面が揺れる問題が報告

 
“ゼリースクロール”と巷で名付けられた、新型iPad miniに生じる謎の現象が報告されています。画面の片方のリフレッシュがもう片方よりも遅いことで、画面が揺れているように見える問題だそうです。
すべてのデバイスに同じ問題が生じている?
iPad mini(第6世代)をポートレート状態で持つと、画面の右側が左側よりもリフレッシュが速く、逆さまにすると左側が右側よりも速くリフレッシュされる問題が報告されています。
 
あるユーザーが、購入したデバイスを交換してもらうためApple Storeを訪れたところ、すべてのデバイスに同様の現象がみられたとのことです。
 
興味深いのは、ランドスケープ状態ではゼリースクロールが若干緩和されることです。
 
米メディアThe Vergeのリポーターのディーター・ボーン氏は(@backlon)は、問題の現象をスローモーションで撮影し、動画を投稿しています。
 

Here is is slow-mo video of scrolling on the iPad Min i slowed down EVEN MORE in a frame-by-frame step through. Notice how the right moves up faster than the left.
In normal usage you barely see it, but every now and then it become noticeable. In landscape it goes away entirely pic.twitter.com/iq9LGJzsDI
— Dieter Bohn (@backlon) September 22, 2021

何が問題を引き起こしているのかは不明
液晶パネル、画面コントローラー、ファームウェア/ソフトウェアのうち、どれが問題を引き起こしているのかはまだわかっていないようです。
 
米メディア9to5Macは、ゼリースクロール問題が新型iPad miniの購入をあきらめる理由になるかどうかはその人次第、とコメントしています。
 
 
Source:9to5Mac
(lexi) …

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イラストアプリ「クリスタ」で不具合が発生、新型iPadでフリーズ

 
「クリスタ」の愛称で知られる人気イラスト製作ソフトCLIP STUDIO PAINTのiPad向けアプリにおいて、不具合が発生しています。
新型iPad等でフリーズ

 
CLIP STUDIO PAINTを運営するセルシスは、9月24日に発売されたiPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)でApple Pencilを使って操作を行った際にアプリがフリーズする不具合が発生していると発表しました。
 
セルシスは9月24日、CLIP STUDIO PAINTの公式Twitterアカウント(@clip_celsys)において、不具合の発生状況を公表しています。
 

2021年9月24日にApple社より発売されたiPad / iPad miniで、Apple Pencilを使用し操作を行った際、CLIP STUDIO PAINTがフリーズする現象を確認しております。調査と対応を始めており、引き続き最新情報をこちらでお知らせします。 pic.twitter.com/ZRY5VEvtM6
— CLIP STUDIO (@clip_celsys) September 24, 2021

 
なお、iPadOS15に更新済の他のiPadシリーズでは、問題なくアプリを利用できている模様です。
 
iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)で発生している不具合は、9月28日(火)リリース予定のCLIP STUDIO PAINTバージョン1.11.0で解消される見込みとなっています。
 

本現象は、9/28にリリース予定のCLIP STUDIO PAINTバージョン1.11.0にて修正を予定しております。
— CLIP STUDIO (@clip_celsys) September 25, 2021

応急的な対応方法
iPhone Mania編集部に寄せられたクリスタユーザーからの未確認情報によると、以下の方法で利用することで、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)における不具合を回避できる模様です。
 

Apple Pencilを利用せずに、指で操作を行う
アプリでダイアログが発生しない動作であればフリーズしない

 
イラストを製作中にフリーズしたケースもあり、クリスタユーザーからは不満の声が上がっています。
 
 
Source:セルシス / Twitter
Photo:セルシス
(seng) …

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iPadとの組み合わせバッチリ。折りたためる無線キーボードが10%オフ

Image:iClever持ち運びも収納もラクラク。PC関連機器のiCleverから、観音開きで三つ折りにたためる「折りたたみ式キーボードIC-BK08se」が登場しました。iCleverタッチパッド搭載ミニキーボード5,199円コンパクトで持ち運びがしやすいだけでなく、Bluetoothで3台まで接続でき、2時間の充電で連続使用が50時間と長寿命。スマホやタブレットと使えば、ノマドワーカーの頼も …

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新型iPad miniのUIが小さすぎると苦情〜安いAndroidタブレットのよう?

 
iPad mini(第6世代)のユーザーインターフェース(UI)が、画面の大きさに合うようにうまく調整されておらず、使いづらいとの声が寄せられています。
アプリのアイコンサイズが小さすぎる
登録者数100万人を誇るYouTubeチャンネルSnazzy Labsを運営するクイン・ネルソン氏(@SnazzyQ)は、iPad mini(第6世代)を購入し、12.9インチiPad Proのホーム画面をインポートしました。すると、タップするアプリアイコンのサイズが小さすぎて、使いにくいことがわかったそうです。
 

iPadOS looks hilariously tiny on iPad mini. Just imported my iPad Pro 12.9” Home Screen. Kinda can’t believe Apple allows this. Tap targets are absolutely minuscule. pic.twitter.com/ZgvlHUcPAK
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) September 24, 2021

 
「パディング(余白)が大きすぎて、ジョークとしか思えない」と、ネルソン氏はコメントしています。
 
「ホーム画面が安いAndroidタブレットようにしか見えない」
 

The homescreen honestly looks like a cheap Android tablet. pic.twitter.com/A2ZlQB8Je9
— Quinn Nelson (@SnazzyQ) September 24, 2021

UIの苦情は過去にも
iPhone12 Pro MaxのUIについて、「追加のスペースの利点を活かしておらず、より多くのコンテンツが見られるわけでもなく、ただすべてが大きいだけ」と、Appleのデバイスの形状とOSデザインの不一致を指摘する声は過去にもありました。
 
今後のOSアップデートでUIの不良が改善されることを願うしかなさそうです。
 
 
Source:@SnazzyQ/Twitter
(lexi) …

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iPhone13 ProのProMotion、対応リフレッシュレートは12種類

 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxに搭載された、ProMotionディスプレイの対応リフレッシュレートは12種類であることが明らかになりました。
12種類のリフレッシュレートに対応
Appleが開発者向けに、アプリやコンテンツをリフレッシュレート120Hzに最適化する方法を記載したサポート文書を公開しました。
 
この文書には、iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxに搭載された、ProMotionディスプレイの対応リフレッシュレートとして、12種類が利用可能であると記されています。
 

120Hz(8ms)
80Hz(12ms)
60Hz(16ms)
48Hz(20ms)
40Hz(25ms)
30Hz(33ms)
24Hz(41ms)
20Hz(50ms)
16Hz(62ms)
15Hz(66ms)
12Hz(83ms)
10Hz(100ms)

iPad ProのProMotionディスプレイで選択できるのは7種類
ProMotionディスプレイを先行して搭載しているiPad Proで選択可能なリフレッシュレートは、下記の7種類でしたので、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxはそれよりも5種類多いということになります。
 

120Hz(8ms)
60Hz(16ms)
40Hz(25ms)
24Hz(41ms)

 
 
Source:Apple via iMore
Photo:Appledsign/Facebook
(FT729)
 
 

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Apple、iPhone13などで発生している問題の解決方法をサポート文書に掲載

 
Appleは9月24日、サポート文書を更新し、iPhone13シリーズ、iPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)で発生している2つの問題を取り上げ、その解決方法を解説しています。
 
Appleが取り上げているのは、ホーム画面のウィジェット、およびApple Musicに関連する問題です。Appleは問題の内容および解決方法について次のように案内しています。以下、サポート文書の内容の転載です。
iPhoneやiPadのウィジェットがバックアップからの復元後にデフォルトの設定にリセットされる場合
iPhoneやiPadをバックアップから復元した後で、ウィジェットがデフォルトの設定に戻ってしまう場合があることが判明しました。
 
この問題が起きているのは、以下のデバイスのうち、ごく少数です。
 

iPhone13/13 mini
iPhone13 Pro/Pro Max
iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)

 
問題の解決方法
この問題が起きた場合は、以下の方法でウィジェットをあらためてカスタマイズしてください。
 

ウィジェットを長押しして、クイックアクションメニューを開きます。
「[ウィジェット名] を編集」をタップします。
適宜変更し、終わったらウィジェットの外側をタップして終了します。

 
「[ウィジェット名] を編集」が表示されない場合、編集しようとしているウィジェットには、変更できる設定がありません。
新しいiPhoneやiPadでApple Musicを使えない場合
新しいiPhoneやiPadをバックアップから復元した場合に、Apple Musicのカタログや設定にアクセスできなくなったり、そのデバイスで「ライブラリを同期」を使えなくなったりすることがあります。この問題を解決するには、新しいiPhoneまたはiPadをアップデートしてください。
 
この問題の影響は、以下のデバイスでのみ確認されています。
 

iPhone13/13 mini
iPhone13 Pro/Pro Max
iPad mini(第6世代)
iPad(第9世代)

 
問題の解決方法
新しいiPhoneやiPadをアップデートする
 

「設定」>「一般」の順にタップします。
「ソフトウェア・アップデート」をタップします。
「今すぐインストール」をタップします。
アップデートが終わるまでしばらく待ちます。

 
 
Source:Appleサポート文書(1), (2) via 9to5Mac
(lunatic)
 
 

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【レポ】iPhone13が回線契約なしで半額って本当?試しに買ってみた

 
携帯キャリアが端末購入サポートプログラムを提供し、回線契約がなくても端末代金の負担がおよそ半額になると案内しています。実際のところどうなの?と疑問に感じた筆者が、iPhone13 Proを購入して試してみました。
通信契約なしで利用可能、とうたう各社の端末購入サポート
現在、キャリア各社は、一定期間後に端末を返す条件で、端末代金負担額が半額程度になる、以下のような端末購入サポートを提供しています。
 

ソフトバンク「トクするサポート+」(リニューアル予定)
NTTドコモ「いつでもカエドキプログラム」
au(KDDI)「スマホトクするプログラム」
楽天モバイル「楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム」

 

 
各社の制度に違いはありますが、共通しているのは「回線契約がなくても利用できます」と案内されていることです。
 
例えば、ahamoの利用者がソフトバンクから端末だけを買う、楽天モバイルの利用者がドコモから端末だけ買う、といったことができるのです。
そんなウマイ話ってあるのか?試してみることにした
端末購入サポートを回線契約がなくても利用できるのは、端末販売と回線契約の完全分離を定めた改正電気通信事業法の施行と、同法を踏まえた総務省から各キャリアへの指導によるものです。
 
ちなみに、公正取引委員会が公開した消費者調査の結果によると、キャリアの端末購入サポート利用者でも、回線契約なしでも利用できることを知らないという回答が約75%を占めています。
 

 
これまで何度か関連記事を何度か書いている筆者ですが、「そんなウマイ話があるのか?本当は何か罠があるのでは?」と内心では疑問を感じていました。
 
そこで、回線契約がなくても端末購入サポートを利用してiPhone13 Proを予約・購入できるのか、試してみることにしました。
7万円以上の残債が免除される?iPhone13に買い替えできる?
筆者の場合、2年前に48回分割でソフトバンクから購入したiPhone11 Pro(256GB)は支払いが7万円以上残っています。そして、2021年春にサービスが開始されたLINEMOに乗り換えたので、ソフトバンクの回線契約はありません。
 
「トクするサポート+」を使うと、ソフトバンクからiPhone13シリーズを購入して、使わなくなるiPhone11 Proを返却すれば、iPhone11 Proの分割残金の支払いが免除され、今年iPhone13シリーズを買っても2年後に分割残金の支払いが免除されることになります。
下調べで店舗での購入が必要
9月17日の予約受付開始前に調べると、ソフトバンクは「トクするサポート+」について「ソフトバンクの回線契約がなくてもご購入いただけます。ご希望のお客さまは各店舗にてお求めください」と案内しています。
 

 
つまり、オンラインショップでの購入はできず、店舗で購入する必要があるとのことです。
 
そこで、ヨドバシカメラのソフトバンク販売コーナーに電話で確認すると「オンライン予約ページで『新規契約』として申し込んで端末を確保してください、入荷後に店頭で『端末のみ購入』と伝えて手続きすれば問題なく購入できます」との説明でした。内心(本当かなぁ)と思いながらも、ヨドバシカメラのオンライン予約を利用することにしました。
予約開始当日、約5分で予約完了
予約受付開始の9月17日午後9時に、ヨドバシカメラのオンライン予約サイトで、ソフトバンクのiPhone13 Proを「新規契約」として予約したました。
 

 
入力に少し手間取ったものの5分程度で予約が完了し、ソフトバンクオンラインショップから予約完了のメールが届きました。
 

 
商品入荷のお知らせは、店舗からメールか電話で連絡があると記載があるので、入荷の連絡を楽しみに待つことにします。
発売当日に「入荷しました」の連絡
9月24日の発売が近づいても入荷の連絡がなく、不安になっていましたが、当日の昼に「ご予約の端末が店舗に入荷しました」とのメールが届きました。
 

 
密を避けるために来店時間を設定しているとのことで、来店日時を設定する電話連絡があるとの記載どおり、3時間ほどして電話があり、当日夕方の来店時間を確保できました。
店頭で「端末のみ購入」と告げると・・・
店頭で予約名を告げ、店員さんに契約内容を確認された際に、現在はLINEMOを使っていること、2年前にソフトバンクで購入した端末を返して、「トクするサポート+」を使って端末のみ購入したいことを告げました。
 
「えぇと・・・ちょっと確認してきますね」とその場を離れた店員さんは、他の店員さんと話をして1分ほどで戻ってくると「はい、大丈夫です。端末のみ購入、できますよ!」と笑顔で告げてくれました。
 
その後は、本人確認書類の提示、利用しているiPhoneのIMEI番号の確認、iPadを使った情報入力、SIMを使った通信通話テストと進み、40分ほどで手続きが完了し、拍子抜けするほど簡単にiPhone13 Proを受け取ることができました!
 

 
各キャリアの条件を確認し賢く利用を
なにか落とし穴があるのでは?と心配していた筆者でしたが、無事に「トクするサポート+」の48回分割払いでiPhone13 Proを購入できました。2年後に買い換えれば、負担額は半分で済みます。
 
高性能化が進んだiPhone13シリーズは、価格も10万円を超えるモデルが主流になっているだけに、端末代金の負担額が抑えられるのは魅力的です。
 
各キャリアの端末購入サポートの条件を確認し、ご自分の利用条件に合ったものを、賢く利用してみるのも良いかもしれません。
 
 
Source:ソフトバンク, NTTドコモ, au, 楽天モバイル
(hato)
 
 

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【Amazonタイムセール】iPhone 13、iPad mini 6用にどう? Ankerのスマホ・タブレット向けUSB-C充電器、わんさかセールになってます

父さん、Amazonタイムセールで、Ankerのコンパクトな充電器がたくさんセールになっています…。僕は充電器はいくつあってもいいと思っているわけで…。結局全部買ってしまいそうになるわけで…。 …

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新型iPad miniはGPUもiPhone13 Pro Maxより性能が劣る?

 
第6世代iPad miniは、iPhone13シリーズと同じA15 Bionicを搭載するものの、CPUのクロック周波数が低く、CPU性能が劣ると予想されていました。一方、GPUコア数についてはiPhone13 Pro/Pro Maxと同じであり、同等の性能ではないかと考えられていました。
 
実際にベンチマークプログラムを実行したところ、確かにCPU性能はiPhone13 Pro Maxより低かったのですが、GPU性能に関してもiPhone13 Pro Maxよりも低かったそうです。
第6世代iPad miniとiPhone13 ProをGeekbenchでテスト
この比較はTwitterユーザーのSanjiv Sathiah氏(@t3mporarybl1p)によっておこなわれました。
 

My Geekbench 5 results for the A15 Bionic in the iPad mini 6 confirm that is slightly slower in *both* CPU and GPU…It does seem to confirm speculation that the mini uses binned chips that would otherwise have been destined for the iPhone 13 Pro models. https://t.co/cQld5hwaDS pic.twitter.com/mF5zTZsbLI
— Sanjiv Sathiah (@t3mporarybl1p) September 24, 2021

 
第6世代iPad miniとiPhone13 Pro Maxに対してGeekbenchを実行した結果は以下であったとのことです。
 

機種
CPU(シングルコア)
CPU(マルチコア)
GPU

第6世代iPad mini
1,592
4,508
13,857

iPhone13 Pro Max
1,734
4,793
14,419

 
まず、CPU性能については予想通りiPhone13 Pro Maxよりも第6世代iPad miniの方が低くなっています。
 
両者は同じA15 Bionicを搭載していますが、iPhone13 Pro Maxのピーククロック周波数が3.23GHzなのに対し、第6世代iPad miniは2.94GHzであり、その差が出たものと考えられます。
 
マルチコアのスコアの差がシングルコアのスコアよりも小さいのは、マルチコアで動作させた場合は発熱が大きく、どちらもピーククロック周波数で動作できる時間が短いからなのかもしれません。
 
一方、GPUに関してはどちらも5コア構成であるにもかかわらず、第6世代iPad miniの方が低い性能となりました。
 
差は4%と小さく、誤差である可能性もありますが、GPUの動作周波数についても第6世代iPad miniは制限が加えられているのかもしれません。
複数の仕様が存在するA15 Bionic
iPhone13シリーズおよび第6世代iPad miniに搭載されているA15 Bionicについては、複数の仕様のものが存在することが知られています。
 
前述の通り、iPhone13シリーズのCPUのピーククロック周波数が3.23GHzなのに対して、第6世代iPad miniのものは2.94GHzです。
 
また、iPhone13/13 miniのGPUコア数は4コアであり、他のデバイスの5コアに比べて少なくなっています。
 
今のところ、CPU周波数が低くかつGPUコア数が少ないものは確認されていません。
 
 
Source: Sanjiv Sathiah/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー)
 
 

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AppleがiPhone13やiPad mini発売の様子を公開

 
Appleは現地時間9月24日(金)、iPhone13シリーズやiPad mini(第6世代)、iPad(第9世代)を発売した時のApple Storeの様子を公式ホームページで公開しました。
世界各地で発売
AppleはiPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxと、iPad(第9世代)、iPad mini(第6世代)を日本時間9月15日に発表し、9月24日に発売しました。
 
ユーザー達がApple Storeで嬉しそうに新製品を受け取っている様子がApple公式ホームページで公開されました。
 
Apple Storeのスタッフが入店するユーザーを出迎える様子や、実機の陳列状況等も掲載されています。
 
なお、iPhone13シリーズ等は、オンラインで購入することが可能で、自宅配送等で新製品を入手したiPhone編集部員がレビュー記事を随時更新しています。
 
英国 ロンドン
 
ロンドンのリージェント・ストリートに位置するApple Storeの様子として、嬉しそうにiPhone13の箱を持つ男性の写真や、マスクを着けたユーザーが店舗に入店する様子、カップルが早速自撮りしている写真等が公開されています。
 

 

 

 

 

 
中国 北京
 
北京の三里屯のApple Storeでも、多くのユーザーがiPhone13 Pro等を入手し、満面の笑みとともに写真に収まっています。また、顧客が実機を手にしながらスタッフに尋ねている様子も掲載されています。
 

 

 

 

 

 
おまけ コールセンターのスタッフ
 
顧客へのサポート対応等を行っている、Appleのコールセンタースタッフの写真も掲載されました。
 

 

 
 
Source:Apple
(seng)
 
 

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iPhone13 ProのProMotion、他社アプリのアニメは60Hzに制限か

 
iPhone13 ProとiPhone13 Pro Maxの新機能のなかでも特に注目を集めていたのが、最大120Hzのリフレッシュレートを実現する「ProMotion」ディスプレイです。
 
ところがサードパーテイー製アプリのアニメーションのほとんどが、そのProMotionディスプレイにおいて60Hzに制限されていることが判明、開発者を失望させています。
他社アプリのアニメは60Hzに制限
米メディア9to5Macによると、サードパーティー製アプリの場合でも、スクロールする、画面移動するといった場合はProMotionがいかんなくその力を発揮します。つまりTwitterのタイムラインなどは、なめらかかつスムーズに閲覧することができます。
 
ところがサードパーティー製アプリのほぼすべてのアニメーションについては60Hzに制限されているようです。
 
SceneKitおよびSpriteKitをベースに開発されたアプリについては、「60Hz制限」を外すテクニックが発見されており、Dice by PCalc開発者のジェームス・トムソン氏が、このテクニックを利用したアプリがApp Reviewで承認されるかどうか、待機中です。
 
しかしiOSアプリのアニメーションのほとんどはCore Animationフレームワークを用いているため、前述のテクニックは使えないのだそうです。
iPhone13 Pro/Pro Max限定で60Hz制限か
また2017年からリフレッシュレート120Hzのディスプレイを搭載しているiPad Pro向けのアプリについてはこの制限は適用されていません(つまり問題なく120Hzでアニメが動く)。
 
つまりAppleは、iPhone13 Pro/Pro Max限定であえて60Hz制限をかけているようです。バッテリー持ちを配慮したためとの意見もありますが、9to5Macはそれが理由かどうかはわからないとしています。
iOS15のコードから判明した事実
iOS15のコードを解析したところ、サードパーティーのアプリだけに制限がかけられており、Apple純正のアプリのアニメについては常に120Hzで動作するよう設定されていることが判明しました。
 
AppleはProMotionディスプレイについて、電力効率を最大限にするため、10Hzから120Hzの間を変動すると説明しています。しかしサードパーティーや開発者が、自社アプリのアニメが120Hzの恩恵を受けることを期待するのは当然で、それをAppleの純正アプリだけに許すとなれば、物議を醸すことになりそうです。
 
 
Source:9to5Mac
(lunatic)
 
 

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「報告してもAppleが無視」と研究者が訴え〜iOS15に3つのゼロデイ脆弱性

 
iOSにゼロデイ脆弱性が存在することをAppleに報告したにも関わらずAppleはそれを無視、iOS15にその脆弱性がいまだ修正されないまま存在するとして、セキュリティ研究者が自分のブログで訴えています。
4つ報告、3つは修正されないまま
セキュリティ研究者のillusionofchaos氏によると、同氏はAppleのセキュリティ・バウンティ・プログラムに参加、2021年3月10日から5月4日の間に4つのゼロデイ脆弱性を発見し、Appleに報告しました。
 
そのうち1つはiOS14.7で修正されたものの、残り3つは最新のiOS15でも修正されないまま残っていると、illusionofchaos氏は述べています。
 
しかも同氏が発見、修正に至った事実がAppleのiOS14.7のセキュリティコンテンツページに掲載されなかったため、illusionofchaos氏はその件について苦情を申し立てました。Appleは謝罪、次のアップデートで掲載すると約束したものの、現時点でも掲載されていないとのことです。
Appleから返答なし、公開に踏み切る
掲載されない一件、そして3つのゼロデイ脆弱性が放置されている件について、illusionofchaos氏は再度Appleに問い合わせました。しかし結局Appleから返答はなく、同氏は「脆弱性を報告してから十分な日数(約半年)が経過した」と判断(Google Project Zeroでは脆弱性の報告を受け取ってから90日後に公開)、現地時間9月23日、自らのブログで脆弱性および一連のAppleとのやり取りを公開しています。
 
illusionofchaos氏は「Appleのセキュリティ・バウンティ・プログラムに失望しているのは自分だけではない」と述べた上で、同氏が発見、Appleに報告したものの、現在も修正されていない脆弱性3つについて解説しています。
 
専門的な内容になるためここでは脆弱性の詳細には触れず、概要だけを記します。
 

Gamed 0-day:App Storeからインストールしたアプリが、ユーザーの許可なくApple IDメールなどの情報にアクセスできてしまう脆弱性。
Nehelper Enumerate Installed Apps 0-day:インストールしたアプリが、任意のIDに紐付けられている他のアプリがデバイスにインストールされているかどうかを判断できてしまう脆弱性。
Nehelper Wifi Info 0-day:条件を満たすアプリが許可なくWi-Fi情報にアクセスできてしまう脆弱性。

 
 
Source:illusionofchaos/Habr via 9to5Mac, About the security content of iOS 14.7 and iPadOS 14.7
(lunatic) …

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