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【Amazonプライムデー】AirPods Proのライバル「Galaxy Buds Pro」完全ワイヤレスイヤホンがお得。今春に発表された最新モデルがもうセール対象に!

Image:Gizmodo.com高級感がある2モデルが、そろってお安い。Galaxyの完全ワイヤレスイヤホン「GalaxyBudsLive」と、「GalaxyBudsPro」。共にノイキャン搭載のイヤホンで、「豆イヤホン」と呼ばれる独特のシルエットと、優等生なサウンドが持ち味です。とくに今年の春に発売された最新の「GalaxyBudsPro」はAirPodsProと比肩して語られることも多い機種 …

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Galaxy Z Fold3とFlip3の販売価格は量産効果で安くなる?

 
2021年8月発表と噂のSamsungの新型折りたたみスマートフォンGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3の販売価格が、量産効果により現行モデルよりも安くなりそうです。
5万台〜7万台/日で生産中
Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3の量産は既に始まっており、Galaxy Z Fold2やGalaxy Z Flipと比べて1日あたりの生産数が大幅に増えていると、リーカーのジョン・プロッサー氏が報告しました。
 
Galaxy Z Fold2とGalaxy Z Flipの合計生産数は200万台に達しない見込みですが、Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3では350万台を目標にしており、それに向けて5万台〜7万台/日のペースで生産しているようです。
量産効果で安くなると期待
これにより、両機種の販売価格は量産効果でGalaxy Z Fold2やGalaxy Z Flipよりも安くなる可能性があります。
 
折りたたみスマートフォンの市場拡大により、折りたたみiPhone用の部品も安くなると期待されます。
 
 
Source:FrontPageTech via Notebookcheck
Photo:LetsGoDigital
(FT729) …

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フレキシブルOLEDの出荷数、対前年比増も前四半期比で減少〜iPhoneの出荷数影響

 
市場調査会社Omdia社が、2021年第2四半期(4月〜6月)のフレキシブル有機EL(OLED)ディスプレイパネルの出荷数は、2021年第1四半期(1月〜3月)比35%減の約5,700万枚になると発表しました。原因の1つとして、iPhoneの出荷数が減少していることが指摘されています。
フレキシブルOLEDディスプレイパネル搭載デバイスは増加
Omdiaは、フレキシブルOLEDディスプレイパネルの出荷数は、2021年第1四半期(1月〜3月)比35%減ながら、2020年第2四半期(4月〜6月)比では54.1%増だと報告しています。
 
同社は、2021年第2四半期(4月〜6月)のリジッドOLEDディスプレイパネルの出荷数は、約5,300万枚と予想しています。
 
同社の予想通りであれば、フレキシブルOLEDディスプレイパネルとリジッドOLEDディスプレイパネルの出荷数が同程度になります。
 
これは、フレキシブルOLEDディスプレイパネル搭載デバイスが増え、それに伴って出荷数が増加したことによるものです。
iPhone13シリーズ量産開始で出荷数回復か
フレキシブルOLEDディスプレイパネルは、iPhone、Galaxy SシリーズやNoteなどに搭載されています。
 
それに加え、他のブランドのフラッグシップスマートフォンでの採用が増えています。ディスプレイパネルメーカーも、中国BOEやCSOTが生産数を増やしています。
 
今後、iPhone13シリーズ(iPhone12sとの噂もあり)の量産が始まれば、フレキシブルOLEDディスプレイパネルの出荷数も増加に転じると期待されます。
 
 
Source:The Elec
Photo:Apple Hub/Facebook
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Windows 11プレビューが各種ベンチマークテストでWindows 10を上回る

 
Hot Hardwareが、リークされたWindows 11プレビュービルド(21996.1)とWindows 10 21H1を各種ベンチマークテストで比較、Windows 10 21H1を上回る結果を出したと報告しました。
 
Windows 11には、Windows 7とWindows 8、Windows 8.1、Windows 10から無償アップグレードできると噂されています。
Windows 11に関する噂
Windows 11には、「軽量版のWindows 11 SEが用意される」「Windows 7とWindows 8、Windows 8.1、Windows 10から無償アップグレードできる」などの噂があります。
 
また日本マイクロソフトが、流出したWindows 11のISOにリンクしているインドのテクノロジーサイト「Beebom」のページを検索結果から除外するよう、Googleにデジタルミレニアム著作権法(DMCA:Digital Millennium Copyright Act)にもとづく通知を送ったことから、図らずもWindows 11のISOなどが本物だと認められたと、XDA- Developersが報告していました。
比較テストの内容と結果
Hot HardwareがWindows 11プレビュービルド(バージョン21996.1、以下Windows 11)とWindows 10 21H1を「Geekbench 5」「Browserbench Speedometer 2.0」「Cinebench R23」「UL PCMark 10」「3DMark Night Raid」でのベンチマーク比較テストを実施、結果を報告しました。
 
比較テストは、Intel Core i7-L16G7(Lakefield)を搭載したSamsung Galaxy Book Sに両OSをインストールして行われました。
 
テストは最低3回実施し、中央値を採用しています。結果、ほとんどのテストにおいて、Windows 11がWindows 10 21H1を上回る結果になりました。
 
Windows 11は、Apple M1のようなbig.LITTLE構成のCPUアーキテクチャに最適化されている可能性があるようです。
 
Geekbench 5
 
マルチコアスコアにおいてWindows 11がWindows 10を約5.8%、シングルコアスコアにおいて約2%上回りました。
 

 
Browserbench Speedometer 2.0
 
Windows 11は、Google Chrome バージョン91を使ったテストでWindows 10 21H1よりも10%以上速く動作しました。
 

 
Cinebench R23
 
Windows 11はシングルスレッドテストでより大きな向上が見られ、Windows 10 21H1から約8.2%向上していることが確認されました。
 

 
UL PCMark 10
 
ドライバーが最適化されていないながら、Windows 11はWindows 10 21H1よりもわずかながら良い結果を記録しました。
 

 
3DMark Night Raid
 
Samsung Galaxy Book SのドライバーはWindows 11用ではありませんが、Intel UHDグラフィックスで問題が起きることもなくテストが実行されました。
 
このテストではWindows 10 21H1がWindows 11を20ポイント上回りましたが、差は小さいことから結果は互角とHot Hardwareが報告しています。
 

Windows 11はbig.LITTLE構成に最適化される?
今回の結果についてHot Hardwareは、テストに用いたSamsung Galaxy Book Sが搭載するIntel Core i7-L16G7のアーキテクチャが影響したのではないかと推測しています。
 
Intel Core i7-L16G7はApple M1のようなbig.LITTLE構成で、10nmプロセスで製造されます。
 
Microsoftは、同様にbig.LITTLE構成となるIntelの次世代プロセッサ「Alder Lake」を見据えた開発を行っていることが今回のWindows 11の好結果に繋がったのかもしれないと、Hot Hardwareが記しています。
 
 
Source:Hot Hardware via Windows Latest (1), (2), (3), Notebookcheck
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ahamo契約中のユーザー、6月30日よりahamoサイト上で機種変更が可能に

 
NTTドコモは、6月30日午前10時より、ahamo契約中のユーザーの機種変更がahamoサイト上でできるようになると発表しました。
機種変更可能な端末はiPhone11など3機種
これまでahamoユーザーが機種変更をする際は、ドコモオンラインショップで手続きをする必要がありましたが、6月30日午前10時からはahamoサイト上でも手続きができるようになります。
 
購入可能な端末は、iPhone11(64GB/128GB/256GB)、Xperia 1 II SO-51A、Galaxy S20 5G SC-51Aの3機種です。機種変更による端末価格は次のとおりです(以下、すべて税込み)。
 

iPhone11(64GB):62,590円
iPhone11(128GB):68,090円
iPhone11(256GB):80,190円
Xperia 1 II SO-51A:79,200円
Galaxy S20 5G SC-51A:70,400円

 
 
Source:NTTドコモ
(kotobaya) …

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Galaxy Z Fold3はiPhone12似のフラットなフレームデザインになる?

 
Galaxy Z Fold3のフレームは、iPhone12似のフラットな側面と四隅のカーブを持つものになる可能性があるとの情報が、イメージ画像とともに投稿されました。
フラットな側面とカーブしたコーナーを持つ筐体になる?
韓国Meeco.krに、流出した公式プロモーション動画をもとに制作した、Galaxy Z Fold3のイメージ画像が投稿されました。
 
Galaxy Z Fold3は、iPhone12に似たフラットな側面とカーブしたコーナーを持つ筐体になる可能性があるようです。
 

5つの本体カラーを用意、ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載?
同モデルには「ベージュ」「ブラック」「グリーン」「シルバー」の本体カラーが用意され、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載すると噂されています。
 

 
カメラの多くに、ソニー製のイメージセンサーが搭載される見通しです。
 
Galaxy Z Fold3はQualcommの最新チップを搭載、ディスプレイにはデジタイザー層が追加され、Sペンもサポートするとみられています。
 
 
Source:Meeco.kr via Notebookcheck
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折りたたみiPhoneが2023年発売、市場が活性化と予測〜ディスプレイ情報専門家

 
ディスプレイ業界の内情に詳しいDSCC(Display Supply Chain Consultants)の最高経営責任者(CEO)ロス・ヤング氏が、折りたたみスマートフォン市場に関する自身の予測を伝えました。同氏は、折りたたみiPhoneが2023年に発売されることで市場が活性化すると述べています。
折りたたみiPhone発売により市場が活性化
ヤング氏は、2023年にAppleが折りたたみスマートフォン市場に参入した場合、この市場が活性化、成長市場と認識されることで他社も参入する可能性があると予測しています。
 
スマートフォン用とタブレット用をあわせた折りたたみディスプレイおよび巻取りディスプレイパネルの出荷枚数は、2020年以降は年平均成長率(CAGR)87.5%で増加し、2025年には7,560万枚に達するとヤング氏は予測しています。
 
そのうち、スマートフォン用ディスプレイの年平均成長率は84%で、予測期間中の出荷枚数に占める割合が92%以上と圧倒的です。
 

Galaxy Z Flip3のディスプレイガラスと、本体カラーの情報
ヤング氏は、Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3に関する情報も伝えています。
 
同氏によれば、Galaxy Z Flip3にはCorningの超薄型ガラス(UTG)が採用され、製造に向けて韓国SCHOTTやeCONYと協業するようです。
 
Galaxy Z Fold3はディスプレイパネル下にカーボン強化ポリマー層が設けられ強度があがりますが、デジタイザー層が新たに加わることでパネルの厚みがGalaxy Z Fold2比で40%増すようです。
 
同氏は、Galaxy Z Fold3は本体カラーブラックが、Galaxy Z Flip3はクリームが最多生産機種になるとTwitterに投稿しています。
 

It will definitely outsell the Fold 3 helped by a much lower price. Z Flip 5G also significantly outsold the Fold 2. The seam is much smaller which helps make it less visible.
— Ross Young (@DSCCRoss) June 15, 2021

 
 
Source:DSCC
Photo:Apple Hub/Twitter
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Galaxy S21 FEの生産は「まだ」中止していないとSamsungがコメント

 
先日の、「半導体不足によりSamsung Galaxy S21 FEの生産が中止された」との報道に対してSamsungが、「生産はまだ中止していない」とコメントしました。ただし、同社は生産中であると答えたわけではありません。
生産中止を”まだ”決定していないとコメント
8月の発表に向けて量産中とみられていたGalaxy S21 FEですが、半導体不足により生産が中止されたと、海外メディアなど各方面で伝えられていました。
 

battery + semiconductor + slightly higher costing are the reasons btw https://t.co/dhoDXCAXW2
— Chun (@chunvn8888) June 13, 2021

 
これに対してSamsungが、「未発表製品の詳細を伝えることはできないが、生産中止は”まだ”決定していない」とBloombergにコメントしました。
半導体不足が解消されたら生産再開される?
このコメントに対して中国メディアGizmochinaは、「Samsungは生産中止を否定したが、生産継続を明言したわけではない。発売されるとしても昨年のGalaxy S20 FEのように発表が9月、発売が10月になるかもしれない」と、当初予定より延期になる可能性を指摘しています。
 
不足している半導体の1つとしてQualcomm Snapdragon 888が取り上げられましたが、同チップを8月発売予定のGalaxy Z Fold3やGalaxy Z Flip3に振り分けた結果、Galaxy S21 FEに回す分がなくなったとも予想されます。
 
その場合、Snapdragon 888や代替品としてのExynos 2100が確保できれば生産を再開することも考えられますが、いずれにせよ、生産工程に全く障害がないというわけではなさそうです。
 
 
Source:Gizmochina
Photo:LetsGoDigital
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Galaxy S21 FEの生産中止〜半導体不足によりリリースされない可能性も

 
Samsung Galaxy S21の普及価格帯モデルであるGalaxy S21 FEの生産が、半導体不足により中止されたようだとWccftechが報じました。同モデルはリリースされない可能性もあるようです。
システム・オン・チップ不足が影響か
Wccftechによれば、Samsungは2021年6月11日にGalaxy S21 FEの生産を停止し、部品の発注をキャンセルするとサプライヤーに通知したとのことです。
 
この通知を受けサプライヤーは、同モデルが市販される可能性は低いと考えています。生産停止の理由として、Galaxy S21 FEに搭載予定とされたExynos 2100とQualcomm Snapdragon 888の不足が背景にあるようです。
他の新製品生産と発売を優先?
また、Samsungは8月にGalaxy Z Fold3やGalaxy Z Flip3をリリースするとみられることから、そうした製品の生産と出荷を最優先することも今回の決定に至った理由の1つとして考えられると、Wccftechが推察しています。
 
 
Source:Wccftech
Photo:LetsGoDigital
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iPhone14が潜望鏡型折り畳み式ズーム搭載か〜韓国Jahwaが関連部品供給見通し

 
韓国メディアThe Elecが、iPhone14(仮称:2022年モデル)が搭載する光学式手ぶれ補正機構(OIS)用のアクチュエータは、韓国Jahwa Electronicsが供給すると報じました。
Samsung傘下企業が関連特許を有する望遠カメラ用ズーム機構
関係者によれば、AppleによるJahwa Electronics製アクチュエータの確認試験は既に終了しているとのことです。
 
同社は、OISとオートフォーカス機構を組み合わせた統合アクチュエータを製造しています。
 
Jahwa Electronics製アクチュエータは、Samsung Galaxyシリーズの潜望鏡型折り畳み式ズーム(Folded type zoom)カメラに搭載されています。
 
The Elecは、潜望鏡型折り畳み式ズーム機構に関連する特許の大半を、Samsungが2019年に買収したCorephotonicsが所有していると説明しています。
iPhone14が潜望鏡型折り畳み式ズーム搭載か
このことから、AppleがiPhone用の望遠カメラに潜望鏡型折り畳み式ズームを搭載しようとした場合、特許に抵触することなく実現するのは難しいと同メディアは指摘しています。
 
最終的に、Appleは長年カメラモジュールを供給してきたLG InnoTekに対し、潜望鏡型折り畳み式ズーム用の関連部品をSamsungから調達する必要があるようです。
 
その際に、Jahwa Electronics製OISをSamsungに供給し、iPhone用の潜望鏡型折り畳み式ズームに組み込むことも考えられます。
 
Samsung傘下のCorephotonicsは、米国でAppleと、韓国ではLG InnoTekとの間で現在も特許を巡って係争中です。
 
 
Source:The Elec
Photo:Appledsign/Facebook
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Google Pixel Fold用OLEDの製造をSamsungが10月に開始

 
韓国メディアThe Elecが、Samsung DisplayがGoogle、Xiaomi、Vivoの折りたたみスマートフォン向け有機EL(OLED)ディスプレイの製造を2021年10月に開始すると報じました。
複数のメーカーに折りたたみOLEDディスプレイを供給
同メディアによれば、Google Pixel Fold向けに7.6インチ、Vivoの折りたたみスマートフォン向けに8インチと6.5インチ、Mi Max Fold向けに8.01インチと6.52インチのOLEDディスプレイをSamsung Displayが供給するとのことです。
 
また、2022年発売予定のOppoの折りたたみスマートフォンにもSamsung Displayの7.1インチ低温多結晶酸化物(LPTO)薄膜トランジスタ(TFT)OLEDディスプレイが搭載される見通しです。
2021年の出荷数大幅増の予測
SamsungはGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3の発売を計画しており、年内だけで600万台〜700万台を出荷する見通しです。
 
Samsungは2020年に250万台の折りたたみスマートフォンを出荷したことで、Samsung Displayの折りたたみOLEDディスプレイ供給先として最大の顧客になっています。
 
今後、Appleが折りたたみiPhoneをリリースしたらSamsung Displayの折りたたみOLEDディスプレイの出荷数増加に繋がることから、同社は生産規模を拡大するだろうとThe Elecは予想しています。
 
 
Source:The Elec
Photo:pickr
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Galaxy Z Fold3のディスプレイ下埋込み型カメラ、他社のものより優れる?

 
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)がTwitterに、Galaxy Z Fold3のディスプレイ下埋込み型カメラは既存モデルより優れたものになると投稿しました。
ZTE Axon 20 5Gと比べて光の透過率が40%以上高い?
Ice universe氏(@UniverseIce)によれば、Galaxy Z Fold3のディスプレイ下埋込み型カメラは、既存モデル(ZTE Axon 20 5Gなど)と比べて光の透過率が40%以上高く、画質も向上するようです。
 
ただし、カメラ装着部のディスプレイは解像度が低くなっており、境目が見えるのはZTE Axon 20 5Gと変わらないようです。それでも、ピンホールデザインのカメラよりは見栄えが良くなるだろうとPhoneArenaが伝えています。
 

Fold3's UPC transmittance is as high as 40%+, which is much higher than any other brand UPC solutions you have ever seen.
— Ice universe (@UniverseIce) June 4, 2021

 
Galaxy Z Fold3は、サブカメラにディスプレイ下埋込み型を採用、イメージセンセーは「ソニー IMX374」を搭載する見通しです。
搭載チップはSnapdragon 888+か
SamsungはGalaxy Z Fold3に、Snapdragon 888+を搭載すると噂されています。
 
Qualcommの次世代チップSnapdragon 895は、SamsungではなくTSMCが製造するとIce universe氏(@UniverseIce)が伝えていました。
 
 
Source:PhoneArena
Photo:Ben Geskin(@BenGeskin)/Twitter
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折りたたみGoogle Pixelが、カバーガラスにSamsung製UTGを採用か

 
GizmoChinaが、折りたたみGoogle PixelのカバーガラスにはSamsung製の超薄型ガラス(UTG:Ultra-Thin Glass)が採用されると報じています。
UTGの外販を開始
Samsungはこれまで、UTGを自社製折りたたみスマートフォンだけに搭載していましたが、折りたたみGoogle Pixel用にも供給することにしたようです。
 
2020年2月に発表されたUTGは、従来の透明ポリイミドフィルムと比べて柔軟性と耐久性が向上しています。
 
現在、UTGはGalaxy Z Fold2とGalaxy Z Flipに用いられています。
 
GoogleとSamsungは、Google Pixel 6への搭載が予想されるGoogle自社設計のシステム・オン・チップ、「コードネーム;Whitechapel」ことGoogleシリコン(GS101)の製造でも協業するとみられています。
SamsungとAppleは折りたたみできるGorilla Glass採用か
年内の登場が噂されるGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3には、CorningのGorilla Glass Victusが採用されると噂されています。
 
CorningのGorilla Glass Victusは、Appleが開発中の折りたたみiPhoneに採用される可能性があります。
 
 
Source:GizmoChina, The Elec
Photo:TECH ADVISOR
(FT729) …

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Samsung Galaxy A03sのレンダリング画像が流出〜側部に指紋認証を搭載

 
Samsung Galaxy A03sの公式とみられるレンダリング画像が91Mobileと@OnLeaksとのコラボでリークされました。Galaxy A02sの後継機となるデバイスです。
見た目は前モデルとほぼ同じ
Samsung Galaxy A03sは、6.5インチディスプレイ、1,300万画素のトリプルカメラ、500万画素の自撮りカメラを搭載しており、前モデルのGalaxy A02sと一見非常に似ているように見えますが、デバイス側部に指紋認証スキャナが備え付けられており、USB-Cポートに切り替わっています。
 

 
Samsung Galaxy A03sの寸法は、 166.6 x 75.9 x 9.1ミリで、リアカメラの突起を含めた厚みは9.5ミリとなっています。
発売時期や価格は不明
Samsung Galaxy A03sのディスプレイには、V字型のノッチがあり、自撮りカメラが埋め込まれています。またデバイスには、3.5ミリのイヤホンジャックも健在です。
 

 
最も廉価なGalaxy AシリーズのGalaxy A02sの後継機、Galaxy A03sの発売時期や販売価格に関する情報は今のところ入ってきていません。
 
 
Source:91Mobile
(lexi) …

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Galaxy Z Fold3のカメラ情報がリーク〜ソニー製イメージセンサーを3つ搭載

 
リーカーのTron氏(@FrontTron)が、8月に発表されると噂のSamsung Galaxy Z Fold3のカメラに関する情報を、Twitterに投稿しました。
 
Galaxy Z Fold2の後継モデルの名前は、「Galaxy Z Fold3 Ultra」になるとの情報もTwitterに投稿されています。
Galaxy Z Fold3のカメラに関するリーク情報
Tron氏(@FrontTron)は、Galaxy Z Fold3のカメラは下記のようになると伝えています。
 

カメラ
センサー
画素数
ピクセルサイズ
センサーサイズ(インチ)

サブカメラ
ソニー IMX374
1,000万
1.22μm
1/3.2

カバーカメラ
ソニー IMX471
1,600万
1.0μm
1/3.09

広角リアカメラ
ソニー IMX555
1,200万
1.22μm
1/3.09

超広角リアカメラ
Samsung ISOCELL 3L6
1,200万
1.22μm
1/3.2

望遠リアカメラ
Samsung ISOCELL 3M5
1,200万
1.22μm
1/3.6

 
同氏の予想通りであれば、Galaxy Z Fold3のサブカメラはディスプレイ下埋込み型になりますが、画素数はGalaxy Z Fold2と同じ1,000万画素で変わらないようです。
Galaxy Z Fold3のUI変化例
リーカーのIce universe氏(@UniverseIce)は、Galaxy Z Fold3の分割表示画面やディスプレイを展開した際のUI変化例をTwitterに投稿しています。
 

 

 

モデル名は「Galaxy Z Fold3 Ultra」になる?
リーカーのBen Geskin氏(@BenGeskin)はTwitterに新機種のイメージ画像を、「Galaxy Z Fold3 Ultra」のものとして投稿しています。
 

Here's how I imagine Galaxy Z Fold 3 Ultra pic.twitter.com/xeNNe2WGpd
— Ben Geskin (@BenGeskin) January 29, 2021

 
 
Source:Tron(@FrontTron)/Twitter, Ice universe氏(@UniverseIce)/Twitter, Ben Geskin(@BenGeskin)/Twitter, Noteboolcheck
(FT729) …

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Apple、韓国でLGスマホの下取りプログラムを開始

 
スマホ事業からの全面撤退を表明した韓国LG Electronicsですが、Appleが韓国でLGスマホの下取りプログラムを開始する、と伝えられています。
LGデバイスの下取りでiPhone12/iPhone12 miniが割引
LGは今年4月、業績不振のスマートフォン事業について、生産と販売を終了すると発表しました。「デバイスのサポートが終了してもLGスマホを使い続けたい」と強固な意思表明を行うコアなユーザーも存在しますが、AppleはLGユーザーの取り込みに奔走しているようです。
 
Appleは地元キャリアと協力し、LGスマホを下取りに出してiPhoneを購入した場合、15万ウォン(約1万5,000円)割引する新たなインセンティブプログラム開始に向けて準備を進めている、とThe Korea Timesが報じています。
 
対象となるのは、LGの4Gもしくは5Gスマートフォンを1カ月以上使ったユーザーです。プログラムは2021年9月25日まで継続される予定で、LGデバイスを下取りに出してiPhone12もしくはiPhone12 miniを割引価格で購入することができます。
Samsungへのユーザー流入を防ぐのがねらいか
Appleの韓国での新たな下取りプログラムは、ライバルであるSamsungへのユーザー流入を防ぐねらいがあるとされています。
 
最近の市場調査では、ハイエンドデバイスであるLG V50 ThinQユーザーの80%がSamsungのGalaxy端末への乗り換えを考慮していることがわかっています。
 
調査会社Counterpoint Researchによれば、昨年の韓国スマホ市場のシェアは、1位のSamsungが65%を獲得し、Appleは21%、LGは13%を占めたことが明らかになっています。
 
 
Source:The Korea Times
Photo:LG
(lexi) …

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Snapdragon 888+のGeekbenchスコアが登場、一部3.0GHz動作

 
Qualcomm Snapdragon 888+のGeekbench 5スコアが確認されました。Snapdragon 888+のCortex-X1コアは、3.0GHz動作となっています。
高性能コアの動作周波数が2.84GHzから3.0GHzに
Snapdragon 888+のものらしきGeekbench 5スコアは、シングルコアスコアが1,110、マルチコアスコアが3,587と記録されています。
 
このシステム・オン・チップ(SoC)は、Cortex-X1コアが3.0GHz、3つのCortex-A78コアが2.42GHz、4つのCortex-A55コアが1.8GHzで動作していると、アビシェーク・ヤダフ氏(@yabhishekhd)が説明しています。
 

Snapdragon 888+ emerges on geekbench.-1 x 3.00GHz-3 x 2.42GHz-4 x 1.80GHzSource:https://t.co/iMIyLP63IU pic.twitter.com/G353CzmdIL
— Abhishek Yadav (@yabhishekhd) May 28, 2021

 
Snapdragon 888では、Cortex-X1コアの動作周波数が2.84GHzでした。
 
リーカーのDigital Chat Station氏は2021年1月に、「Snapdragon 888+は、Snapdragon 888の動作周波数向上版として、2021年下半期(7月〜12月)に発表される」と予想していました。
搭載デバイスは?引き続きSamsungが製造か
Notebookcheckは、Snapdragon 888+搭載が予想されるデバイスの1つにSamsung Galaxy Z Fold3をあげています。
 
同メディアは、Snapdragon 888では発熱問題により一部をTSMCが製造したと指摘、発熱量が増えると予想されるSnapdragon 888+の製造が引き続きSamsungの5nmプロセスで行われるのか注目されると伝えています。
 
TSMCの5nmプロセスの生産枠は、Appleなどが予約済みと報じられていますので、同社が担当するのは厳しいと思われます。
 
 
Source:Geekbench 5, Abhishek Yadav(@yabhishekhd)/Twitter via Notebookcheck
Photo:Gizchina
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SamsungやXiaomiが今年後半に折りたたみスマホの廉価モデルを発売か

 
サプライヤー事情に詳しい台湾メディアDigiTimesが、SamsungやXiaomiが2021年第3四半期(7月〜9月)に折りたたみスマートフォンの廉価モデルを発売すると報じました。
Samsungの新型折りたたみスマートフォンが7月以降発売?
DigiTimesによれば、SamsungはGalaxy Noteシリーズの2021年モデルを発売せずに折りたたみGalaxyシリーズに注力、Xiaomiは折りたたみスマートフォンの廉価モデルを今年後半に発売する可能性が高いとのことです。
 
SamsungはGalaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3を年内に発表すると噂されています。同社は、Galaxy Z Flipの廉価モデルであるGalaxy Z Flip Liteを開発しているとみられています。
XiaomiとOppoが折りたたみスマートフォン新機種発売か
Xiaomiが今年後半に発売する折りたたみスマートフォンの廉価モデルは、約1,600ドル(約17万5,000円)以下になると、情報筋がDigiTimesに述べています。
 
Oppoは、折りたたみスマートフォンのコンセプトモデル「Oppo X 2021」を発表し、2021年第3四半期(7月〜12月)に発売する可能性が高いようです。
 
新機種や廉価モデルの発売により、折りたたみスマートフォンの出荷台数は、2022年に1,000万台以上になる可能性が高いと予測されています。
Appleも折りたたみiPhoneを開発中と噂
Appleは、ポップな本体カラーバリエーションの縦に展開する折りたたみiPhoneと、ディスプレイを横に展開すると対角長8インチになる折りたたみiPhoneの2機種を開発しているとの噂があります。
 
 
Source:DigiTimes
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「Beats Studio Buds」の実物画像?海外メディアが掲載

 
Beatsのワイヤレスイヤホン「Beats Studio Buds」とされるリーク画像を、インドメディアMySmartPriceが掲載しました。近日中の発売が見込まれます。
FCCの承認情報と形状、製品番号が一致
MySmartPriceが掲載した「Beats Studio Buds」とされる画像は、先日FCC(米連邦通信委員会)の承認を取得した際の図面に掲載されていたのと同じ形状です。
 

 
側面に「Apple A2512」「Apple A2513」と印字されており、これもFCCの書類に掲載されていた製品番号と一致します。
 

 
従来のAirPodsシリーズやBeatsのイヤホンシリーズとは異なる、丸い形状は、Samsung Galaxy Budsなどと似ています。実際の製品にはAirPods Proのようなイヤーチップが装着されるとみられます。
近日中に発売、空間オーディオにも対応か
Beats Studio Budsは、一般ユーザー向け正式版が公開されたiOS14.6の、最終ベータ版であるRC(リリースキャンディデート)から発見されており、近日中に発売されるとみられます。
 
Beats Studio Budsは、AirPods ProやPowerbeats Proなどと同様にH1チップを内蔵、「ヘイ、Siri」に対応しノイズキャンセリング機能を搭載するほか、6月に提供が開始されるApple Musicの空間オーディオも利用可能になると予測されています。
 
 
Source:MySmartPrice via 9to5Mac
(hato) …

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Samsung、カメラ性能でiPhone12 Pro Maxを標的にした広告を公開

 
Samsungの米国法人が、Galaxy S21 Ultraのカメラ性能をiPhone12 Pro Maxと比較した広告を3本公開しました。同社は以前から、iPhoneを比較対象とした広告をたびたび公開しています。
カメラ性能をiPhone12 Pro Maxと比較
Samsungが、「Your phone upgrade shouldn’t be a downgrade(スマホのアップグレードが、ダウングレードになってはいけない)」と題した広告シリーズを公開しました。
 

 
Galaxy S21 Ultraの最大100倍のズームをアピールする動画では、夜空に浮かぶ月を撮影し、iPhone12 Pro Maxの最大12倍のズームと比較しています。
 

 
108メガピクセルの解像度をアピールする動画では、ハンバーガーの写真を拡大し、iPhone12 Pro Maxと比較しています。
 

 
シャッターを押すと最大10秒間の動画と静止画を同時撮影できる「シングルテイク」をアピールする動画では、iPhoneのLive Photosを比較対象にしています。
 

 
以前からiPhoneとの比較広告を展開
Samsungは、GalaxyスマートフォンとiPhoneを比較した広告を2018年頃まで、盛んに公開していましたが、iPhoneとの比較広告を連発するのは久しぶりです。
 
iPhoneがイヤホンジャックを廃止したことを攻撃した広告は、2年後にSamsungのGalaxy Note 10でイヤホンジャックを廃止した際に削除されています。
 
 
Source:9to5Mac
(hato) …

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Surface Duoが最新アップデートで、3DSのような2画面ゲーミングデバイスに

 
Wccftechが、Microsoft Surface Duoは最新アップデートの適用で、Nintendo 3DSのような2画面ゲーミングデバイスとして活用できるようになったと報告しました
2画面を繋げた構造がゲーミングデバイスに最適
Wccftechによれば、Microsoft Surface Duoは最新アップデート適用で、片方のディスプレイに仮想ゲームパッドを表示することができるようになったとのことです。
 
これにより、Nintendo 3DSのように片方のディスプレイにゲーム画面を表示させながら、もう片方のディスプレイに表示されたゲームパッドで操作できるようになりました。
 
Surface Duoは2つの画面をヒンジで繋げた構造で、Galaxy Z Fold2のような折りたたみスマートフォンとは異なり2つの画面が完全にわかれています。
 
そのため、双方の画面表示が影響することはなく、ゲーミングデバイスとしての利点を備えているとWccftechは伝えています。
海外では大幅値引き販売中
米国のAmazonは現在、Surface Duoを824.99ドル(約9万円)に大幅値引きして販売中です。
 
 
Source:Wccftech, Surface Duo/Amazon(米国)
(FT729) …

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