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Google Pixel 6シリーズで指紋認証を速くする、ちょっとした工夫が投稿

 
Google Pixel 6シリーズの設定を少し工夫することで、指紋認証を速くする方法がTwitterに投稿されました。
タッチ感度を上げる
Google Pixel 6シリーズ には、Pixelスマートフォンとして初めてディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証が搭載されています。
 
Google Pixel 6シリーズに搭載されているディスプレイ内蔵指紋認証センサーによる指紋認証は光学式で、Galaxyシリーズの超音波式と異なります。
 
TwitterユーザーのZAKtalks TECH氏(@ZAKtalksTECH)によると、Google Pixel 6シリーズにはディスプレイのタッチ感度を上げるオプションがあり、それを設定することでディスプレイ上での指紋認証も改善され、高速になるとのことです。
 
設定方法は比較的簡単で、「設定」の「ディスプレイ」で、”タッチ感度を上げる “というオプションをオンにするだけと、同氏は報告しています。
 
この設定は、ディスプレイ保護フィルムを貼っている場合のタッチ感度、指紋認証精度向上にも有用なようです。
 

Got a Pixel 6 or Pixel 6 Pro?– turn this on.– it's under "Display" or just search for it. – enjoy your improved fingerprint sensor/scanner. Thank me later. #Pixel6Pro #Pixel6 #Pixel6Launch pic.twitter.com/O7aAcUxDMl
— ZAKtalks TECH #CES2022 (@ZAKtalksTECH) November 2, 2021

 
 
Source:Wccftech
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Facebook内部告発でわかった9つの恐ろしい事実

CBSNews/60|フランシス・ホーゲンさん。その内部告発は全部なかったことにして新社名「Meta」として生まれ変わりたい。…と思い詰めるまでFacebook(フェイスブック)を追い込んだ世紀の内部告発。9つのハイライトを少しまとめてみました。内部告発って?Facebookで偽情報対策担当プロダクトマネジャーを務めていた元社員のフランシス・ホーゲン(FrancesHauegen)さん(37)が「 …

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Tensorチップ、やはりExynosベース?Androidのソースに記述が見つかる

 
GoogleのPixel 6シリーズに搭載されたTensorチップは、Samsungのファブで製造されるほか、開発にもSamsungが大きく関与しているといわれています。
 
Androidのカーネルコードに新しく見つかった記述もそのことを強く示唆するものでした。
Androidのカーネルコードに「Exynos 9845(S5E9845)」という記述が見つかる
Twitterユーザーのミシャール・ラーマン氏によると、Androidのカーネルコードに、TensorチップがExynos 9845(S5E9845)であることを示すコードが存在するとのことです。
 

References to the Exynos 9845: https://t.co/8s6XhQIeLj
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) October 28, 2021

 
これに対してSamsungの現行のフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)であるExynos 2100は内部ではExynos 9840(S5E9840)と呼ばれており、TensorチップはExynos 2100と次世代フラッグシップSoCであるExynos 2200の中間的な存在であることを示唆しています。
 
以前の情報ではTensorチップはExynos 9855ではないかといわれていました。
 
実際、Exynos 2100とTensorチップはGPUとしてどちらもArm Mali-G78を搭載するなど共通点が多く、Exynos 2100をベースにTensorチップが開発されたのかもしれません。
ベンチマーク結果はExynos 2100の方が上
TensorチップとExynos 2100の性能を比べると、CPU性能ではExynos 2100の方が上回っており、特にマルチコアのスコアで差がついています。
 
これは、Tensorチップが採用したラージコアと呼ばれる2番目に高速なCPUコアが、Exynos 2100に比べて古いものとなっていることが原因と考えられます。
 
また、Pixel 6 Proの実ゲームを使ったベンチマークでは、温度上昇時に性能を大きく抑える挙動が見られており、それも原因の1つかもしれません。
 
 
Source: Mishaal Rahman/Twitter via Notebookcheck
(ハウザー) …

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Galaxy S21 FEが、2022年1月開催のCES 2022で発表か

 
SamMobileがGalaxy S21 FEについて、2022年1月開催のCES 2022で発表されると伝えました。
現地時間2022年1月5日〜8日に開催されるCES 2022で発表か
SamMobileが入手した情報によれば、Galaxy S21 FEは、現地時間2022年1月5日〜8日にラスベガスで開催されるCES 2022で発表されるとのことです。
 
リーカーのジョン・プロッサー氏はGalaxy S21 FEの発売日について、2022年1月11日と予想していました。
 
両者の予想通りであれば、Galaxy S21 FEはCES 2022で発表後すぐに発売されるようです。
販売地域は米国と欧州だけに限定されると噂
Galaxy S21 FEは半導体不足の影響を受け十分な供給台数が確保できないことから、販売地域が米国と欧州に限定される見通しです。
 
 
Source:SamMobile via Wccftech
Photo:LetsGoDigital
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Pixel 6の「消しゴムマジック」、Pixel以外でも使用可能~ただし自己責任で

 
Googleの新しいスマートフォンであるPixel 6/6 ProにはAIを活用したさまざまなカメラ機能が搭載されており、そのなかの目玉機能の1つが不要な物体を背景から削除する「消しゴムマジック」です。
 
この機能はPixel 6シリーズでしか動作しないはずでしたが、改造されたAPKを使うとPixelスマートフォン以外でも消しゴムマジックが使用可能なのだそうです。
 
ただし、公式の方法ではなく、自己責任でおこなう必要があります。
Google Photos v5.64の改造版APKで動作
この改造版APKを公開したのはTelegramグループのGoogle Newsを運営するネイル・サディコフ氏です。
 
Google Photosのバージョン5.64を改造したAPKをPixel 4にインストールし、消しゴムマジックを動作させることに成功しました。
 
このAPKを使ってPixel 6シリーズ以外で消しゴムマジックを動作させた報告はTwitter上でも多数投稿されています。
 

As multiple users on the GoogleNews Telegram group have pointed out, it seems that Magic Eraser now works in Google Photos 5.24 on non-Pixel 6 devices w/ Pixel 6 props.
YMMV as to its quality. I only tried with one photo, but others are getting better results with their own. pic.twitter.com/RYyqwVaROx
— Mishaal Rahman (@MishaalRahman) October 28, 2021

 
なかには、PixelシリーズですらないAndroidスマートフォンで動作したという報告もありました。
 

Pixel 6 Magic Eraser now works in Google Photos 5.24 on non-Pixel devices with pixel prop download https://t.co/QmHR8knwud pic.twitter.com/rMKDpITcFT
— Jay Prakash (@jay__kamat) October 28, 2021

改造APKのインストールは自己責任で
ただし、この方法は当然ながら公式に認められたものではありません。
 
改造されたAPKにはリスクがあり、自己責任で使用する必要があります。
 
また、今後Googleがこの改造方法を無効にするためのアップデートをおこなう可能性も考えられるでしょう。
 
 
Source: Google News/Telegram, Mishaal Rahman/Twitter, Jay Prakash/Twitter via Android Police
(ハウザー) …

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Apple、開発者向け「Apple Design Resources」のページを刷新

 
Appleは、開発者向けにiOSやmacOSのアプリ開発などで使用できるデザインリソースを提供する「Apple Design Resource」のWebページを一新し、iOS15及びiPadOS15向けの新しいテンプレートとライブラリを追加しました。
レイアウトが大幅に改善
「Apple Design Resource」は、「Human Interface Guidelines(HIG)」の一環として提供されており、HIGでは、Appleプラットフォームとシームレスに統合された優れたアプリをデザインするための情報やユーザーインターフェース(UI)リソースが紹介されています。
 
リニューアルされたWebページでは、レイアウトが大幅に改善されており、ページの上部には、iOS&iPadOS、macOS、watchOS、tvOS、Technologiesなどのボタンが設置され、そこから各項目に素早く移動できるようになっています。
 
新しく追加されたテンプレートには、色の変更、iOS15特有のホーム画面、新しいウィジェットなど、今年導入された多くのUIの要素が含まれています。また、SiriやApple PayなどのAppleサービス向けの新しいテンプレートも追加されています。
 
さらに、テンプレートで使用されるフォントが変更され、従来の「SF Pro Text」と「SF Pro Display」から、新たに「よりモダンなバリアブルバージョン」のフォントに切り替えられています。
 
Appleのフォントや新しいテンプレートは、Apple Design ResourceのWebページよりダウンロード可能です。
 
 
Source:Apple Design Resource/Apple via 9to5Mac
(m7000) …

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Google Tensorチップ、ベンチマーク性能ではなく体験を重視した設計

 
Pixel 6/6 Proに搭載されるGoogleが独自に設計したTensorチップがついに発表されました。
 
Googleはこのチップの設計について、ベンチマーク性能ではなく体験を重視したものだと説明しています。
バッテリー駆動時間を損なわずに強力なAIを搭載することが目標
Googleの副社長兼ゼネラルマネージャーのフィル・カーマックと、シニアディレクターであるモニカ・グプタがCNETとのビデオ会議でTensorチップについて語っています。
 
それによると、Tensorチップの目標は、バッテリー駆動時間を犠牲にすることなく、強力なAIを搭載することにあったとのことです。
 
このため、Googleが誇る人工知能や機械学習を専門とする研究者のチームとともに、最新かつ最高の機械学習モデルをTensorチップで実行可能にしています。
 
一方で、24時間から48時間のバッテリー駆動時間を確保した省電力設計にもなっています。
ベンチマークではなくユーザー体験を重視した設計
Tensorチップには、2.8GHz駆動のArm Cortex-X1が2コア、2.25GHz駆動のCortex-A76が2コア、1.8GHz駆動のCortex-A55が4コア搭載されています。
 
必ずしも最新最高の組み合わせではないこのCPU仕様については、「最小の投資額でベンチマークに勝つために設計したのではなく、体験を提供するために設計した」としています。
 
2つの高性能コアを持つことにより、全体的な応答性向上と持続的なパフォーマンスを実現したとのことです。
 
また、GPUとしてArm Mali-G78 MP20を搭載することにより、Pixel 5のSnapdragon 765Gに比べて、CPU性能で80%、GPU性能では370%高速化されたとしています。
Contextハブや4MBのL3キャッシュ、8MBのシステムキャッシュを搭載
Tensorチップのほかの特徴としては、常時表示などの低消費電力用途のためのContextハブや4MBのL3キャッシュ、8MBのシステムキャッシュを搭載している点が挙げられます。
 
もちろん、AI処理のためのTensor Processing Unit MLエンジンも搭載しています。
 
しかしながら、Tensorチップに関する詳細な情報は公開されておらず、Tensor Processing Unit MLエンジンについても詳細は不明です。
 
Tensorチップを搭載したPixel 6/6 Proの予約はすでに直販サイトで開始されており、価格はPixel 6が7万4,800円から、Pixel 6 Proが11万6,000円からとなっています。
 
 
Source: CNET via Notebookcheck
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ディスプレイの高リフレッシュレート駆動機能、無効にしているユーザーは約4分の1

 
iPhone13 Pro/Pro Maxに搭載されたProMotionディスプレイのように、画面表示のリフレッシュレートを60Hzより高くする機能を持ったスマートフォンが増えています。
 
この機能はアニメーション表示をよりなめらかにする効果がある一方、バッテリーをより多く消費するというデメリットがあるのですが、それにもかかわらず多くの人々は高リフレッシュレートディスプレイ機能を無効にせずに使っているようです。
72.71%が高リフレッシュレートを有効にしたまま使用
Android Authorityの調査によると、9,700人の回答者のうち高リフレッシュレート設定を無効にしていると答えたのはわずか27.29%でした。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
iPhone13シリーズのなかでも、最大120Hz駆動のProMotionディスプレイを備えたiPhone13 Pro/Pro Maxが人気であり、高リフレッシュレートのディスプレイはユーザーにとって魅力的な機能のようです。
違いがわからないというコメントも
一方、高リフレッシュレート設定をオフにしていると答えた人の具体的なコメントを見ると、高リフレッシュレート設定にしても違いがわからないという意見が多く見られました。
 
確かにアニメーションはなめらかにはなるが、60Hzで気になったことはないという人もいます。
 
高リフレッシュレート設定をオンで使っているという人のなかにも、バッテリー消費の差がわずかだから使っていると答えた人もおり、すべての人が一度体感したら戻れないと考えているわけではないようです。
 
 
Source: Android Authority
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Google Pixel 6のパッケージ画像と開封動画がTwitterに投稿

 
Google Pixel 6のパッケージ画像と開封動画がTwitterに投稿されました。
Google Pixel 6のパッケージを撮影
Mincu Andrei氏(@andrei_eclynoh)がTwitterに、Google Pixel 6のパッケージ画像を投稿しました。
 
パッケージ裏面を撮影した画像から、このモデルはストレージ容量128GBで、5Gサブ6GHzに対応していることが確認できます。
 

GOD NO https://t.co/ZZcHpZ8ACO pic.twitter.com/zVK8ppaB5W
— Tommy Boi (@Tommyboiiiiii) October 18, 2021

 

Review coming soon here: https://t.co/ltzxh2eEYI pic.twitter.com/ISnwfYGInU
— Mincu Andrei (@andrei_eclynoh) October 18, 2021

開封動画も投稿
こちらの開封動画では、Google Pixel 6には電源アダプタは同梱されないことが確認できます。
 
Google Pixel 6シリーズとともに、ワイヤレス充電器「Google Pixel Stand」が発売されるようですので、充電にはそうした製品の利用が推奨されるのかもしれません。
 

First unboxing.#Pixel6Launch #Pixel6 #Pixel6Pro pic.twitter.com/nytAYiPC7K
— Egor (@fedegor_) October 18, 2021

 
この動画を投稿したEgor氏(@fedegor_)によれば、Google Pixel 6の欧州での価格は、米国と同じとのことです。
 

EU prices would be equal to the US ones.
— Egor (@fedegor_) October 18, 2021

 
 
Source:Mincu Andrei(@andrei_eclynoh)/Twitter via Tommy Boi(@Tommyboiiiiii)/Twitter, Egor(@fedegor_)/Twitter
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Apple、中国のApp Storeから人気の「コーラン」アプリを削除

 
Appleが、人気のコーランアプリ「Quran Majeed」を中国のApp Storeから取り下げたことがわかりました。アプリは中国当局からの要請により削除された模様ですが、詳しい理由は明らかになっていません。
違法コンテンツを含んでいた?
“世界中の3,500万人のイスラム教徒から認知されている”コーランアプリ「Quran Majeed」を開発したのは、パキスタンのソフトウェア開発会社Pakistan Data Management Servicesです。
 
同社によれば、AppleはQuran Majeedを“違法なコンテンツを含んでいた”との理由で削除したとのことです。アプリ会社はこの判断は不当であるとして、現在中国サイバースペース管理局に掛け合っているようです。
ウイグル人の弾圧と関係か
中国当局は、新疆ウイグル自治区でイスラム教徒の少数ウイグル人グループのジェノサイドを行っているとかねてから報じられていますが、コーランアプリの取り下げがこの動きと関連している可能性を、英BBCは指摘しています。
 
サプライチェーンが大きく中国に依存していることもあり、Appleは中国政府に対しては日和見主義的な態度を一貫しています。
 
BBCがAppleにコメントを求めたところ、同社の人権方針に関する資料へと導かれたとのことです。同資料には、「当社は現地の法律を遵守する必要があり、時には政府と意見が合わない複雑な問題があることもあります」と記されています。
 

 
 
Source:BBC via The Verge
(lexi) …

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Apple、「#AppleToo」運動のリーダー格だった従業員を解雇

 
#AppleToo運動とは、Apple従業員が抱えるハラスメントや差別、いじめなどの問題を公にし、Appleに改善を求めるものですが、同運動のリーダー的存在だった従業員がAppleから解雇された、と米メディアThe Vergeが報じています。
“コンプライアンス違反”を理由に解雇
秘密主義で知られるAppleは、製品情報だけでなく、職場でのハラスメントや差別、いじめ、マネジメントに耳を傾けてもらえないといった不満を含む、従業員が抱える問題も外部に漏れないように取り繕ってきた、とされています。
 
外部プラットフォームを用いてアンケート調査を匿名で実施し、従業員の給与の不公平を暴こうと試みた、Appleエンジニアのシェール・スカーレット氏(@cherthedev)が、#AppleToo運動の創始者であるといわれていますが、同運動の中核を担ってきたヤネケ・パリッシュ氏(@JannekeParrish)が、内部調査の最中で仕事用のデバイスからファイルを削除し、Appleから解雇された、との情報が入ってきました。
 
事情に詳しい関係者によれば、Appleはこの行為を“コンプライアンス違反”としており、削除されたアプリには、Robinhood、ポケモンGO、Google ドライブなどが含まれていたとのことです。
労働環境の問題を訴え解雇された従業員は過去にも
Appleでの待遇に不満があるとして、米全国労働関係委員会(NLRB)に苦情を提出したアシュリー・ジョビック氏が、今年9月に機密情報をリークしたとして、Appleから解雇されています。
 
今回のパリッシュ氏の解雇を受け、「組織化への報復以外の何ものでもない」と、不信感を抱いた社員もいた、とThe Vergeが伝えています。
 
パリッシュ氏はAppleからの解雇後、Twitterで以下のメッセージを発信しています。
 

声を上げることには代償が伴います。正しいことをすることには代償が伴います。
 
しかし、私たちが正しいことをするのは、それが正しいことだからです。#AppleTooは、組織的な差別、虐待、賃金の不平等をなくすために、Appleに改善を求めるものです。
 
正しいことをしましょう。
 

There are consequences for speaking out. There are consequences for doing the right thing.
But we do the right thing because it is the right thing to do. #AppleToo is about asking Apple to do better, to end systemic discrimination, abuse, and pay inequity.
Do the right thing. https://t.co/nhxFlflSvR
— Janneke Parrish (@JannekeParrish) October 15, 2021

 
 
Source:The Verge
Photo:Glozerwow/Wikimedia Commons
(lexi) …

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Apple、3Dグラフィックソフトウェア「Blender」の開発基金への参加を表明

 
Appleが、オープンソースの統合型3DCGソフトウェアの一つであり、3Dモデリング、モーショングラフィックス、アニメーション、シミュレーション、レンダリング、デジタル合成 (コンポジット)などの機能を備えた「Blender」の開発基金に参加する意向を明らかにしました。
エンジニア技術と追加のリソースも提供
Blenderの開発ファンドは、Nvidia、AMD、AWS (Amazon Web Services)、Facebookなどがパトロンとして名を連ねています。開発基金に参加することで、コミュニティメンバー全員がBlenderの未来を確実にすることができ、以下の項目が実現されます。
 

画期的な新機能を備えたパワフルなソフトウェア
優れた開発サポートと迅速なバグフィックスによる安定したソフトウェア
コミュニティバッジによる、オンラインでの認知度と認識度

 
Appleは単に開発基金に対して金銭的な支援を施すだけでなく、エンジニア技術や追加のリソースも提供すると伝えられています。
 
 
Source:Blender via MacRumors
(lexi) …

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AirPods miniが生産中?防水、ANC、イヤーチップ搭載で約38,500円?

 
リーカーのShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)がTwitterに、70%の確率でAirPods miniが発表される可能性があると投稿しました。
アクティブノイズキャンセリング機構を搭載するAirPods mini
同氏によれば、AirPods miniはアクティブノイズキャンセリング(ANC)機構を搭載した防水モデルで、イヤーチップも備えているとのことです。
 
また、同モデルは「探す」にも対応、確実ではないながらU1チップを搭載している可能性があるようです。
 
AirPods miniは既に生産中のようですが、光沢のあるプラスチックのデザインに起因する問題も生じているとShrimpApplePro氏(@VNchocoTaco)は伝えています。
 
AirPods miniは、AiPods(第3世代)と共に、10月末までに350ドル(約38,500円)で発売される可能性があると同氏は予想しています。
 

EXCLUSIVE Disclaimer: this is a rumor and everything should not be considered as rumor
AirPods mini (70%) This product is placed as mini lineup for AirPods like iPhone 12 mini, 13 miniDesign: smaller design similar as Airpods Pro with ear tips, ANC
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 14, 2021

 

Of course I checked with sources if this source is mistaken with other products: Nope. AirPods 3 finished production waiting for release AirPods Pro 2 with new design are not in production. This AirPods mini could get released along with Airpods 3
— ShrimpApplePro (@VNchocoTaco) October 14, 2021

 
 
Source:ShrimpApplePro(@VNchocoTaco)/Twitter
Photo:Apple
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米キャリアVerizonのサブブランドでデータ流出か〜アカウント乗っ取りなど被害続出

 
米大手通信キャリアVerizonが運営する格安サブブランドVisibleで、利用者のアカウントが乗っ取られ、勝手にスマートフォンを購入されるなどの被害が多発しています。大規模なデータ流出が疑われています。
手続きはオンラインのみのVisible
VisibleとはVerizonのサブブランドで、コスト削減のために実店舗を持たず、申し込みや手続きなどをすべてオンラインのみで行っています。データプランの料金もVerizonなどと比べると安く、また今年始めからは5GやeSIMにも対応しているため、人気が急上昇しています。
 
ところがVisibleユーザーのアカウントが乗っ取られ、勝手にスマートフォンが購入されるという被害が相次ぎ、TwitterやRedditなどのソーシャルメディアに被害を訴える声が溢れています。
アカウントが乗っ取られ、勝手にiPhoneが注文される
アカウントに紐付けられているEメールアドレスが何者かによって勝手にリセットされ、スマホなどが大量に注文される(当然ながら請求は被害者にいく)というのが一般的な手口のようです。
 
あるRedditユーザーは「アカウントがハッキングされてiPhone13が注文され、PayPalアカウントから1,000ドルが引き出された」と訴え、また別のユーザーは「昨日Visibleと契約し、Webサイトで812ドルのiPhoneを購入した。そして今朝、アカウントに紐付けられたメールアドレスが変更されたとのメールが届いた。それから7時間後、iPhoneの出荷先が変更されたというメールがきた。アカウントにログインすることもできない」と書き込んでいます。
Visibleが公式ツイート
これらの訴えを受けてVisibleは現地時間10月13日午前11時頃に、公式ツイッターに声明を投稿しました。
 
Visibleの調査によると、今回の事件は攻撃者がユーザー名およびパスワードを入手、それらを使ってVisibleの会員アカウントへアクセスしたことによって発生したとのことです。
 
Visibleはユーザー名およびパスワードを複数のアカウントで使いまわしている場合、それらを変更するよう推奨するとともに、Visibleが顧客に対しパスワードやアカウントPINなどを問い合わせることはない、と記しています。
 

Our investigation indicates that threat actors were able to access username/passwords from outside sources, and exploit that information to login to Visible accounts.
— Visible (@Visible) October 13, 2021

Protecting customer information — including securing customer accounts — is critically important to our company and our customers. If you feel your account has been compromised, please reach out to us via chat at https://t.co/Gcd1X2kGfJ.
— Visible (@Visible) October 13, 2021

 
Visibleの一連の公式ツイートには、データが流出したとは記されていません。しかし同ツイートに対し、「アカウントのメールアドレスが変更されていてアクセスできない」「待っても待っても連絡がこない」「メールアドレスも住所も変更されてしまったのでどうしようもない」など、怒りと嘆きのツイートが投稿されており、問題の収束にはしばらく時間がかかりそうです。
 
 
Source:XDA Developers, Visible/Twitter
Photo:Visible/Facebook
(lunatic) …

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Apple Watch Series 7 Review: Spot the Differences!

https://www.youtube.com/watch?v=BsosQkfa2L8
Apple Watch Series 7 really just has 1 big upgrade.
That shirt! http://shop.MKBHD.com
The Moment x MKBHD Watch Band: https://shopmoment.com/mkbhd Tech I'm using right now: https://www.amazon.com/shop/MKBHD Intro Track: Jordyn Edmonds http://smarturl.it/jordynedmonds
Playlist of MKBHD Intro music: https://goo.gl/B3AWV5 Watch provided by Apple for review. ~
http://twitter.com/MKBHD
http://instagram.com/MKBHD
http://facebook.com/MKBHD YouTube…

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アップルは興味なさそうだけど…グーグルが「メッセージ規格を統一しようよ〜」と呼びかけ

Image:SamRutherford/GizmodoUSグーグルはまとめたいけど、アップルは興味なし…。グーグルが普及に注力している「RCS(RichCommunicationServices)」。これはSMSやMMSにとって代わる、携帯電話でメッセージを送受信する際の標準規格で、「リッチコミュニケーションサービス」の文字通り、メッセージのやりとりに関する機能がよりリッチになるというものです。グ …

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X線で解かれた封印。マリー・アントワネットとフェルセン伯の手紙に残る黒塗り部分の謎

230年前にフランスの王妃マリー・アントワネットと北欧のアクセル・フォン・フェルセン伯が交わした手紙。
フランス国立古文書館所蔵の手紙15通のうち、8通の黒塗り部分に書かれた文字は、歴史家の間でも150年続くミステリーでした。それがX線でようやく白日のもとに晒され、ScienceAdvancesに1日公開されたのです。 …

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Google Pixel 6シリーズ公式壁紙が掲載〜ダウンロード可能

 
XDA Developersが、Google Pixel 6シリーズの公式壁紙を掲載しています。
12種類の公式壁紙を掲載
これらの壁紙は、「Motif」と呼ばれる新しいコレクションの一部で、ビジュアル・アーティストでイラストレーターのアンティ・カレビ氏の「Floating」シリーズと、レットマン氏の「Pieces of G」シリーズの、2つにわかれています。
 

 
壁紙は、XDA Developersのダウンロードリンクから入手可能です。
 
XDA DevelopersはGoogle Pixel 6シリーズの壁紙としてこれまでに、パンチホールカメラをデザインモチーフに取り入れたものを公開していました。
日本時間10月20日に発表イベント開催
Googleは、Google Pixel 6シリーズ発表イベントを太平洋時間10月19日午前10時(日本時間10月20日午前2時)に開催すると案内しています。
 
Google Japanは公式YouTubeチャンネルで、「Google Pixel 6:Coming Soon 篇」を公開中です。
 
 
Source:XDA Developers
(FT729) …

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Facebook、Instagramなどで再び障害発生。一部ユーザーに影響

 
今週初め、Facebookの全サービスが6時間以上にわたって完全に停止しました。
 
現地時間10月8日、一部のFacebook、Instagram、Messenger、WhatsAppのユーザーから、再びサービスが機能しなくなったとの報告が上がっており、Facebookも問題が生じていることを認めています。
一部ユーザーに障害が発生
ネット上の接続障害情報を提供するDownDetectorによると、全てのFacebookサービスにおいて太平洋時間10月8日午前11時(日本時間9日午前3時)以降、再び停止状態になっているとのことです。ただし、少なくとも今のところは、全てのユーザーに影響を与えているわけではなく、一部のユーザーのみに障害が発生しているようです。
 
今回の障害の原因については不明ですが、Facebookは今回の問題について認めており、Twitter上で以下のように述べています。
 

一部のお客様において、当社のアプリケーションや製品へのアクセスに問題が生じていることを認識しております。できる限り迅速に正常な状態に戻せるよう務めておりますが、ご不便をおかけして申し訳ございません。
 
日本時間10月5日、DNS(Domain Name System)に問題が生じたことによる大規模な接続障害が発生したため、Facebookの全サービスとアプリが数時間にわたって停止しました。
 
この大規模な障害の発生より、Facebookの最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏は60億ドル(約6,671億円)以上の損失を被ったと報じられています。
 

We’re aware that some people are having trouble accessing our apps and products. We’re working to get things back to normal as quickly as possible and we apologize for any inconvenience.
— Facebook (@Facebook) October 8, 2021

 
 
Source:DownDetector,Facebook/Twitter via 9to5Mac
(m7000) …

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【速報】InstagramとFacebookで大規模な接続障害

 
日本時間10月5日未明、大手SNSのInstagramとFacebookにおいて、大規模な接続障害が発生しました。
InstagramとFacebookで大規模障害
記事執筆時点において、InstagramおよびFacebookのアプリやWebページで大規模な接続障害が発生しており、利用できなくなっています。
 
筆者がアプリ版を試したところ、「エラーが発生しました」「画像を読み込めませんでした」等と表示され、正常に動作しませんでした。
 
また、InstagramとFacebookの日本語公式ページもダウンしており、アクセスできない状態となっています。
 
InstagramとFacebookは日本時間10月5日午前1時25分頃、公式Twitterアカウントにおいて、ユーザーに謝罪し、問題解決のために対応中だと表明しました。
 

我々は、ユーザーがアプリ等にアクセスできないという問題を認識し、できるだけ早く通常の状態に戻せるよう対応しております。ご不便をおかけすることをお詫びいたします。

 

We’re aware that some people are having trouble accessing our apps and products. We’re working to get things back to normal as quickly as possible, and we apologize for any inconvenience.
— Facebook (@Facebook) October 4, 2021

 

Instagram等は現在、少し難しい状況となっており、皆様のご利用に不具合が生じているかもしれません。もう少々お待ちください。今取り組んでいます!

Instagram and friends are having a little bit of a hard time right now, and you may be having issues using them. Bear with us, we’re on it! #instagramdown
— Instagram Comms (@InstagramComms) October 4, 2021

 
 
Source:Instagram / Twitter, Facebook / Twitter
(seng) …

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Android専用メディアがiPhone13 Pro Maxをレビュー〜高評価を獲得

 
Android Authorityが、iPhone13 Pro Maxのレビューを公開しました。Androidメディアならではの視点から、同機の短所を鋭く指摘する一方、全体的な評価としては「星4.5」という高評価をつけています。
既視感はあるが新機能も十分にある
Android Authority(以後、AA)は、iPhone13 Pro Maxの良いところと良くないところを、下記のように割り振っています。
 
良いところ

卓越したバッテリー駆動時間
トップレベルのパフォーマンス
堅牢で安定したカメラシステム
美しいビルドクオリティ
比類なきソフトウェアサポート

 
良くないところ

比較的遅い充電
重くて片手では使いにくい
12 Pro Maxからのわずかなアップグレード
iOS15が肥大化している
プロプライエタリな(独占的な)Lightningポート

片手では操作しにくい
AAは、フラットエッジの6.7インチでベゼルの厚いアクペクト比19:5.9のiPhone13 Pro Maxは、「ポケットに入れるのも難しく、片手での操作は難しい」とコメントしています。「アスペクト比20:9のSamsungフラッグシップ機や、ソニーのエレガントなアスペクト比21:9のXperia 1 IIIなどを比べると、幅が広い」と、Androidの他社デバイスと比較しています。
 
この点については、以前iPhone12 Pro Maxは人間工学を考慮していない、との批判があったことを思い起こさせます。
 
それでもビルドクオリティは素晴らしい、とデザイン面で一定の評価を受けています。
Lightningポートが残念、充電速度も遅め
iPhoneのLightningポートはデバイスの汎用性の妨げになっているため、いち早くUSB-Cポートに切り替えられるべきとの意見のようです。
 
AAは、iPhone13 Pro Maxのバッテリー駆動時間を評価しつつも、20Wという充電速度は他社のプレミアム機に劣る、と述べています。
 
最高速度クラスのチップを搭載
AAは、iPhone13 Pro Max(A15 Bionicチップ搭載)と、他社デバイスのベンチマークテストを比較したチャートを掲載しています。
 

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iPhone 13 Pro Maxに搭載されている最新のA15 Bionicプロセッサは、Appleの期待を裏切らず、非常に高速であり、このチップセットは、日常的なアプリケーションやゲームには十分すぎるほどのパフォーマンスを発揮する、とAAはコメントしています。
下手な写真を撮るのは不可能
AAは、様々な環境下でiPhone13 Pro Maxのカメラをテストした結果、「このカメラで下手な写真を撮るのは不可能である」という、最高評価に近いコメントを残しています。
 
動画撮影機能については、「業界トップクラス」と評価しながらも、本格的な映像制作者は、よりプロフェッショナルなツールを求めるだろう、と少々辛口です。
ソフトウェアサポートの長さを称賛
6年前に発売されたiPhone6sがiOS15でもサポートされているのを考慮すると、iPhone13 Pro Maxもかなり長いソフトウェアサポートが受けられるだろう、とAAは期待を寄せています。
 
iOS15に関しては、メニューやオプションを何重にも重ねて使いにくくなっているAndroidのスキンを思わせるところがあり、直感的でシンプルなデザインを保てていない、と批判的ですが、洗練された高機能なモバイルオペレーションシステムであることに変わりはない、と締めくくっています。
 
 
Source:Android Authority
Photo:Apple
(lexi)
 
 

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