ガジェット


Apple、一部開発者にSwift Playgrounds 4のベータ版の提供開始

 
Appleは世界開発者会議(WWDC21)において、プログラミング言語Swiftが学べるアプリ「Swift Playgrounds」を大幅に改良した新バージョンを発表しました。現在、一部の開発者においては、新バージョン「Swift Playgrounds 4」のベータ版を利用できるようになっているとのことです。
一部の開発者はベータ版の使用が可能に
Appleはここ数週間、アプリのベータ版をテストできるアプリTestFlightを通じてSwift Playgrounds 4ベータプログラムへの参加を開発者に呼びかけています。開発者は、このベータ版アプリを使用するために秘密保持契約(NDA)に同意する必要があり、Swift Playgrounds 4に関する詳細を公にすることはできないということです。
 
Swift Playgrounds 4では、開発者はアプリで作成したプロジェクトをiPadから直接App Storeに提出できるようになります。米メディア9to5Macが公開している同アプリ内部のスクリーンショットでは、Mac上でXcodeを使ってアプリをビルドすることなく、App Store Connectにプロジェクトを提出できる様子が確認できます。
リアルタイムで変更点の確認が可能に
新バージョンでは、開発者がコードをタイプしている間にリアルタイムで変更点をプレビューして確認することができるようになります。また、ライブ編集機能では、開発者がiCloud Driveを介して他のユーザーとプロジェクトを共有することが可能で、複数のユーザーが同じプロジェクトを同時に作業することができます。
 
さらに、アプリの全画面でのテスト、プロジェクト内の全てのファイルの検索、迅速なインラインコードの提案の使用、SwiftUIのコントロールを調べることが可能になり、Swift PlaygroundsとXcode(またはその逆)の間での切り替えも簡単にできるようになります。
 
なお、App Store Connectに提出するアプリを準備する際、開発者は色とシンボルを選択することで素早くアイコンを作成することができ、手間をかけずにアプリをストアにアップロードできます。
 
現在、Swift Playgrounds 4の一部の機能には、開発者向けにベータ版として提供されているiPadOS15.2が必要になるとのことです。このため、Swift Playgrounds 4は、iOS15.2及びiPadOS15.2と同時に、今年の後半もしくは来年初めにリリースされる可能性があります。
 
 
Source:9to5Mac via MacRumors
(m7000) …

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【レビュー】壁や鏡にiPhoneを簡単固定!JOBYのMagSafeウォールマウント

 
フレキシブル三脚「ゴリラポッド」で知られるイタリアのブランドJOBY(ジョビー)から発売された、iPhoneをMagSafeでさまざまな場所に固定できる「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」を購入したのでレビューします。
MagSafe固定部分はゴリラポッド三脚用マウントと共通
JOBYから発売された「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」は、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafe機構を使って、滑らかな面にiPhoneを固定して使えるマウントです。
 

 
パッケージには、本体とマニュアルが入っています。マニュアルはイラストで使用方法が記されています。
 

 
iPhoneに吸着する面にはシリコンシートが貼られていて、iPhone本体やケースを傷つける心配がなさそうです。
 

 
iPhoneを取り付ける部分の作りは、先日のレビューでご紹介したMagSafe対応のゴリラポッド用マウントと共通です。
 

 
粘着面でしっかり固定
ウォールマウントを取り付ける部分の汚れを拭き取ったら、 ウォールマウントの接着面を保護するシールを剥がします。
 

 
マニュアルに沿って、貼り付ける面に60秒ほど押し当てて固定すると、しっかりと固定されます。装着後に角度や向きを変更することはできません。
 

 
防水用の袋に入れたiPhoneをユニットバスの壁に装着して、入浴中の動画・音楽再生環境を作ってみました。
 

 
充電用のケーブルを通して使うことも可能
ウォールマウントの側面に設けられた穴にLightningケーブルを通すことができるので、ケーブルが邪魔になりにくいです。
 
側面の穴は3方向に開いているので、充電しながら使うことを想定している場合、ケーブルの向きを考慮して取り付けると良いでしょう。
 

 
長めのケーブルを使っている場合は、ウォールマウントの周囲にケーブルを巻き付けて使うこともできます。使わない時は、ケーブルの先端を穴に入れておけます。ただし、表面が編み込みナイロンで強化されたケーブルは巻き付けにくいです。
 

 
キッチンに設置すれば、レシピの確認などに使えます。
 

 
洗面台の鏡に固定して、身支度しながらの動画チェックのほか、子供に歯磨きを教える動画などを再生するのにも便利です。
 

 
粘着力は水洗いで復活
装着したウォールマウントは、少し力を入れて引っ張れば取り外すことができます。筆者が使用した環境では、装着していた期間が短かったせいかもしれませんが、接着剤が残ることもなくきれいに剥がすことができました。
 
吸着力が弱くなってきたら、水洗いして乾燥させると吸着力が復活するので、さまざまな場所に装着して試すことができます。
 

 
まとめ:iPhoneを簡単に装着できて便利。装着中の衝撃には注意
「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」を使うと、壁や鏡などの見やすい位置にiPhoneを手軽に取り付けることができます。
 
貼り直しができるので、気に入った場所が見つかるまで探せるのも便利です。
 
ウォールマウント本体は粘着面によってしっかり固定されますが、MagSafeによる吸着はあくまでも磁力によるもので、横方向からの強い力が加わるとiPhoneが外れてしまいます。
 
使用時は、iPhoneを取り付けたままで衝撃が加わらないように注意するのが良さそうです。
 
「MagSafe対応 グリップタイト ウォールマウント」の通常販売価格(税込、以下同じ)は4,250円ですが、本稿執筆時点では大手家電量販店のオンラインストアやJOBYのオンラインストアで、20%オフの3,400円で販売されています。
 
 
参照:JOBY
(hato)
 
 

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Microsoft Defender、最も優れたウイルス対策ソフトの1つに選ばれる

 
インターネット接続機器の増加とともに、ウイルスなどによるユーザーへの攻撃も増えており、ウイルス対策ソフトを別途購入してPCにインストールしている人も多いことでしょう。
 
しかしながら、2021年10月におこなわれたWindows向けウイルス対策ソフト評価によると、デフォルトでインストールされているMicrosoft Defenderが最も優れたソフトの1つであるとのことです。
Microsoft Defenderが最も優れたウイルス対策ソフトの1つに選ばれる
この評価は独立したITセキュリティ機関であるAV-TESTによっておこなわれました。
 
ゼロデイマルウェア、サイバー攻撃、感染した電子メールなどに対するウイルス対策ソフトの防御力に加え、動作速度やユーザビリティといった観点でも評価がおこなわれています。
 
評価対象のウイルス対策ソフト数は、Microsoft Defenderに加え、McAfee、Avast、AVGなど全部で21です。
 
評価の結果、WindowsにデフォルトでインストールされているMicrosoft Defenderが満点を獲得し、最も優れたウイルス対策ソフトの1つに選ばれました。
 

 
ほかにも満点を獲得したウイルス対策ソフトは存在しますが、無料で使えるのはMicrosoft Defenderのみです。
MicrosoftがMicrosoft Defenderを大幅に改良予定
このMicrosoft Defenderについて、Microsoftは大幅な改良を予定しています。
 
Microsoft社内では「Gibraltar」というコードネームで呼ばれており、WindowsだけでなくMac、iOS、Androidを含む複数のデバイスのセキュリティ状態を横断的に確認できるようになるようです。
 

 
この改良版Microsoft Defenderは、現在プレビュー版としてMicrosoftの従業員のみに限定して配布されています。
 
 
Source: AV-TEST via Windows Latest, Bleeping Computer
(ハウザー) …

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CIO、500円玉サイズの2ポート急速充電器を一般発売〜記念セールを実施

 
モバイルバッテリーやガジェット機器の周辺機器メーカー「CIO」は、500円玉サイズの急速充電器「CIO-PD20W」シリーズの一般発売を開始しました。
クラファンで支援額500万円以上を記録
「CIO-PD20W」シリーズは、500円ほどのサイズながら2ポートを備え、単ポートで最大20ワット出力が可能な充電器です。クラウドファンディングサイト「Makuake」にて500万円を超える支援を記録しました。
 
今回、一般発売されるのは、クラウドファンディング時にリターンとして用意されていた2種類の充電器です。USB-Cポートを2ポート搭載する「CIO-PD20W2C」と、USB-CとUSB Type-Aの2ポートを搭載する「CIO-PD20W1C1A」です。
単ポート20ワットのPD急速充電に対応
「CIO-PD20W」シリーズは、共に2ポートを備えますがどちらの製品も単ポート20ワットのPD急速充電に対応しています。
 

 
USB-Cポートを2ポート搭載する「CIO-PD20W2C」は、2ポート同時使用時は合計最大15ワットの出力に対応します。
 

 
USB-CとUSB Type-Aの2ポートを搭載する「CIO-PD20W1C1A」では、2ポート同時使用時でも合計最大20ワットの出力に対応します。また、USB Type-AポートはQuick Charge 3.0(QC3.0)に対応しているため、急速充電が可能です。
極小サイズの充電器が発売記念セール中
「CIO-PD20W」シリーズは、本体サイズが縦横高さともに各3センチ以下に抑えられており、コンセントに挿して使用する際に隣に同シリーズの充電器を並べても干渉することがありません。
 
「CIO-PD20W」シリーズは、共にオープン価格(市場想定価格は税込2,178円)ですが、CIOでは、新発売を記念して、2021年12月2日23時59分まで、398円オフの税込1,780円で発売中です。Amazonなどの各ECサイトで購入することができます。
 
また、iPhone Maniaでは、クラウドファンディング実施時に試作製品をレビューしています。あわせてご覧ください。
 
 
Source:CIO
(藤田尚眞) …

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iPad mini 6用「MOFT X」スタンド発売、ブラックフライデーセール対象に

 
MOFT Japanは、人気の多機能タブレットスタンド「MOFT X」の、iPad mini(第6世代)専用サイズを発売しました。11月26日からはブラックフライデーセールも開催しています。
人気シリーズ「MOFT X」にiPad mini(第6世代)専用モデル
MOFT(モフト)の「MOFT X」タブレットスタンドは、縦向きでも横向きでも好みの角度で利用でき、コンパクトに折り畳んで持ち歩ける人気のシリーズです。
 
このたび発売されたiPad mini(第6世代)専用サイズの「MOFT X」は、カメラのLEDフラッシュライトと干渉することもないジャストサイズです。
 

 
縦、横それぞれに3つの角度で立てられるので、用途に応じた快適な角度でiPad mini(第6世代)を使うことができます。
 

 
縦置きで最大3.2kg、横置きで最大5.4kgの荷重に耐えられます。
 
ワンダーラストブルー、クールグレー、ライトピンクの3色が販売されています。
 

 
MOFT Japan公式ストアでの販売価格は2,980円(税込)で、後述のブラックフライデーセールの対象となっています。
 

ついに!MOFT X タブレットスタンドからiPad mini 6専用サイズが登場
フラッシュライト部分との干渉の心配もなく、ぴったりジャストサイズでご使用いただけます淡くて素敵なカラー展開もポイントとなっています下記リンクからチェックしてねhttps://t.co/fOr5QcxMS6#moft#iPadMini6 pic.twitter.com/LGjDxWvwvj
— MOFT Japan (@JpMoft) November 25, 2021

 
購入金額に応じた割引を適用
MOFT Japan公式ストアでは、ブラックフライデーセールとして、11月26日〜12月2日の期間限定のブラックフライデーセールを開催しています。
 
購入額が5,500円以上なら10%、10,000円以上なら20%、20,000円以上なら30%の割引が適用されます。
 

 
先日レビューをご紹介した、iPhone13シリーズ/iPhone12シリーズ用の強力なMagSafeケースとスタンド&グリップのセットも、購入金額ごとの割引の対象となります。
 

 

MOFT #BlackFridaySale 開催中\ 史上最高レベルの割引率 !/
新作商品も対象内!合計金額ごとの割引に加えて、商品ごとの単品セールも!日頃から気になっていた商品もまとめ買いのチャンスです年に1度のお得なこの機会をお見逃しなくhttps://t.co/yxyvVoNzHC pic.twitter.com/jjZ4Pf88R7
— MOFT Japan (@JpMoft) November 26, 2021

 
スタンド&グリップ「MOFT O」が25%オフなど単品セールも
購入金額ごとの割引に加えて、各商品の単品セールも実施されています。
 
MOFT Snap-Onスタンド&ウォレットの単品(新色を除く5色)は通常価格から10%オフの2,860円で販売されています。
 

 
MagSafeで取り付けられるスタンド&グリップで、iPhoneを立てても使える「MOFT O Snapスマホスタンド&グリップ」は通常価格から25%オフの1,920円で購入可能です。
 

 
iPadシリーズ(10.9インチ、11インチ、12.9インチ)用ケース、マグネットシール、マグネットで手軽に着脱できるSnap-onタブレットスタンドのセットが通常価格から20%オフの7,984円で購入可能です。
 

 
このほか、多くの製品が割引価格で販売されています。
 

iPhoneとiPadとノートパソコンのスタンドセット:20%オフの9,232円
PC用キャリーケースとスタンドを兼ねる多機能キャリーケースとiPhone用スタンド&ウォレットのセット:20%オフの8288円
粘着式の「MOFT X」スマホスタンド2個セット:15%オフの5,020円

 

 
 
Source:MOFT Japan (1), (2)
(hato)
 
 

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Apple純正のPodcastsアプリ、App Storeで評価が謎の急上昇

 
App Storeでユーザーによる評価が可能になったApple純正アプリのうち、以前は5点満点中1.8点と低迷していた「Apple Podcasts」アプリの評価が、最近になって4.6へと急上昇しているとアプリ開発者が指摘しています。大きなアップデートもされていないアプリに、何があったのでしょうか?
低評価の代表から一気にほぼ満点評価への急上昇
2021年秋から、App StoreにおいてApple純正アプリの評価とレビューができるようになりました。
 
当初、平均評価が5段階評価中1.8と低迷していたApple Podcastsアプリの評価が最近になって4.6へと急上昇している、とアプリ開発者でApp Storeウォッチャーのコスタ・エレフテリウー氏が指摘しています。
 
同氏は10月に「もしあなたが自分のアプリの低評価に落ち込んでいるなら、Apple Podcastsアプリを見るといい」とツイートし、低評価アプリの代表的存在として挙げていました。
 

If you ever feel bad about your own app’s ratings, just look at Apple Podcasts: pic.twitter.com/DvL9ezeEbS
— Kosta Eleftheriou (@keleftheriou) October 8, 2021

 
しかし、最近になって平均スコアが4.6と、満点に近いスコアへと急上昇していることを指摘し、Appleは評価を操作しているのではないか、と疑問を投げかけています。
 

How did “Apple Podcasts” suddenly go from 1.8 to 4.6 stars? Is Apple manipulating their own app ratings now? https://t.co/bSAr8sFKqQ pic.twitter.com/5kJKYd54VP
— Kosta Eleftheriou (@keleftheriou) November 17, 2021

 
The Vergeが公開したAppFiguresのデータによると、11月5日頃から急激に評価の投稿数が増え、そのほとんどが満点の5つ星評価であることが分かります。特に、11月17日には6,292件もの満点評価が投稿されています。
 

 
高評価コメントの大半はアプリではなく番組に対するもの
しかし、App Storeのレビューをよく読むと、高評価の大半がアプリそのものではなく、公開されているエピソードや番組に対するものであることが分かります。
 
本稿執筆時点で、日本のApp StoreでApple Podcastsアプリの評価は5点満点中4.5点となっていますが、レビューにはアプリの動作に対する不満のコメントばかりが並んでします。
 
App StoreでプリインストールされているPodcastsアプリに評価を投稿するユーザーは、アプリに不満を持っている傾向にあると考えると、この低評価も妥当なものと思えます。
 

 
iOS15.1でユーザーにアプリの評価を要求するように
The Vergeに対してAppleは、10月にリリースされたiOS15.1で、Apple Podcastsアプリは多くのサードパーティアプリと同様に、ユーザーにApp Storeでの評価を求めるようになったと述べています。
 
The VergeはApple Podcastsアプリの使用中に同様の表示が確認できなかったため、どういった条件でアプリの評価を依頼されているのかは分からないとしながらも、評価をねじ曲げていると疑われるようなことは避けるべきではないか、と批判的にコメントしています。
 
 
Source:The Verge
(hato) …

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家電量販店でiPhoneセールが開催、SE2が一括1円、12 miniも2万円台

 
一部家電量販店において、今週もキャリア版のiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円等の激安価格で販売されています。auとソフトバンクはiPhone12 miniを2万円台から販売しています。また、一部店舗においては、iPhone12 miniが残価設定型契約の対象となっており、ドコモはiPhone12 miniを実質負担額23円で提供しています。
iPhone SE(第2世代)がMNPで一括1円~
9月にはiPhone13シリーズが発表され、各キャリア等で9月24日に発売されましたが、家電量販店におけるiPhone SEの格安セールが11月も引き続き実施されています。
 
ヨドバシカメラのNTTドコモ、au、ソフトバンクのスマートフォン売り場において、iPhone SE(第2世代)のセールが行われているとの情報があります。
 
TwitterユーザーのSkyblue氏(@skyblue_1985jp)は11月19日、ヨドバシカメラ秋葉原店でiPhone SEがMNPを条件に64GBモデルが一括1円~10円、128GBモデルが4,268円で販売中との画像を投稿しました。
 

ヨドバシアキバ、平日含めてる30日間iPhone SE2祭りが3キャリアで続行へ。
Android可哀想 pic.twitter.com/GSvitCDUQ7
— Skyblue (@skyblue_1985jp) November 19, 2021

 
また、東京以外の地域の店舗でも、MNPによる他社からの乗り換え等を対象に、ドコモやソフトバンク、auでiPhone SE(第2世代)の64GBモデルが一括1円~10円で販売されているとの情報もあります。
 
ビックカメラが運営するApple製品専門店のBic Styleは11月19日、公式Twitterアカウントにおいて、長野県のイオンモール松本店でソフトバンク版iPhone SE(64GB)が1円で購入可能と示唆するツイートを行っています。
 

【Bic Style イオンモール松本店】     必見   お子様連れのお客様 
SoftBank #iPhone SE 64GBが、1円!? 月額990円!?※適用条件有
詳しくは、店舗にお問合せ下さいませ。#イオンモール松本#松本市#Apple#ビックカメラ#iPhone#SoftBank#Ymobile
— Bic Style (@BicStyle) November 19, 2021

 
128GBモデルは、ドコモが従来に引き続き一括4,268円で販売しており、ソフトバンクやauも格安価格で販売しているとみられます。
 
なお、iPhone Maniaでは、iPhone SE(第2世代)向けケースのレビュー記事を掲載しています。
 
家電量販店等におけるキャリア版iPhone SEの大規模セールは8月~10月にも実施され、ドコモでは新規契約も一括10円の対象になったり、128GBモデルの販売価格が9,790円に変更されたりする等、週によってセール内容が変動しています。
 
2022年前半に5G対応のiPhone SE(第3世代)が発売されると予測されていることが、iPhone SE(第2世代)格安セールの一因となっていると噂されています。
iPhone12 miniが2万円台で販売

 
一部のヨドバシカメラのauとソフトバンクでは、MNPでの契約を条件に、過去のセールに引き続きiPhone12 mini(64GB)が27,000円程度で販売されています。また、128GBモデルのMNP一括販売価格は3万3,000円程度となっています。
 
さらに、ドコモもiPhone12 miniのセールを実施し、MNPでの一括購入の場合は64GBモデルが3万8,000円程度で販売されているとの情報もあります。
 
Apple StoreでのiPhone12 mini(64GB)の販売価格は69,800円(税込)となっており、キャリア各社の販売価格は格安と言えそうです。
 
また、ヨドバシカメラ以外の家電量販店等においてもキャリア版iPhoneのセールが行われている可能性があります。
 
ドコモは11月2日、iPhone12 miniを残価設定型の24回分割払い「いつでもカエドキプログラム」の対象にすると発表しました。
 
一部店舗では、いつでもカエドキプログラムを活用することで、ドコモ版iPhone12 mini(64GB)が実質負担額23円、128GBモデルが実質負担額2,002円で利用可能となっている模様です。
 
在庫切れの店舗も
iPhone SEの激安セールは、家電量販店のオンラインショップ等では行われておらず、実店舗のみで開催されていると推察されます。8月頃から、一括1円~10円セールでの販売が実施されていますが、いつまで続くかは不透明な状況です。
 
11月20日時点においてはiPhone SE(128GB)や、iPhone12 miniの在庫が一部店舗で確認されているものの、「在庫切れ」の店舗もあり、購入を検討される場合は、お近くの店舗にセールの実施有無や在庫を早めご確認ください。
 
なお、AppleはiPhone13シリーズの発表に伴い、Apple Storeにおける一部のiPhoneの販売価格を見直しており、iPhone SE(第2世代)は若干値上げされています。
 
また、iPhone Maniaでは、iPhone13 miniとiPhone SE(第2世代)の実機比較記事を掲載しています。
 
 
Source:Skyblue/ Twitter, Bic Style / Twitter
(seng)
 
 

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【レビュー】iPhoneケースの定番iFace、背面でさらに個性を出すインナーシート

 
iFace(アイフェイス)の「iFace Reflection強化ガラスクリアケース」をさりげなくカスタマイズできる「iFace Reflection インナーシート」をiPhone13 Proに装着した様子をご紹介します。記事では、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しているため、市販品と一部パッケージデザインが異なる可能性があります。
iPhoneとケースの間に挟んでカスタマイズ
「iFace Reflection インナーシート」は、背面に透明度の高い強化ガラスを採用した保護性能の高いケース「iFace Reflection強化ガラスクリアケース」の中に入れて、デザインのアクセントとして使用できる、PET素材の専用シートです。
 
「iFace Reflection インナーシート」には、さまざまなデザインが用意されており、iPhoneの背面デザインを自分好みにカスタマイズして楽しめます。
 

 
今回は「オーロラ/クリア」と「オーロラ/フロスト」をiPhone13 Pro(ゴールド)に装着してみました。
 

 
なお、「iFace Reflection インナーシート」は保護性能を高めるためものではなく、デザインをカスタマイズするためのシートです。
見る角度によって輝きに変化
「iFace Reflection インナーシート」のオーロラとクリスタルは、両面に保護シールが貼られているので、装着前に剥がして使用します。
 

 
保護シールを剥がすと、見る角度によって輝きの変わるシート本体が姿を表します。
 
こちらは「オーロラ/クリア」です。角度によって、小さな光の粒が煌めきます。
 

 
こちらは「オーロラ/フロスト」です。冬の朝、凍った窓ガラスが朝日を浴びて輝いているような輝きが印象的です。
 

 
ケースに入れるだけで装着可能
「iFace Reflection インナーシート」の装着は、「iFace Reflection強化ガラスクリアケース」の中に敷いて、iPhoneを装着するだけとシンプルです。接着などは必要ありません。
 
専用設計だけあって、インナーシートをケースの中に入れるとピッタリ収まります。
 

 
ケースを装着すると、iPhoneの背面にキラキラとした輝きがプラスされます。
 

 
「iFace Reflection インナーシート」は薄いので、ケースの装着感に影響を及ぼすこともありません。
 

 
多彩なデザイン展開、手頃な価格も魅力的
「iFace Reflection インナーシート」には、記事でご紹介したモデルのほかに、さまざまなデザインが展開されています。いずれも数百円と手頃に購入できます(価格は全て税込)。
 
写真やイラストを挟み込んで組み合わせを楽しめそうな「エフェクト」「フレーム」などのシリーズ(各495円)も用意されています。

 
このほか、ディズニー、ピクサー、MARVEL、Peanuts、ポケットモンスター、ドラえもん、ムーミン、TinyTANといった人気キャラクターをデザインしたモデル(各660円)も用意されています。
 

 
iFaceを販売するHameeが公式スポンサーをつとめる、プロ野球の横浜DeNAベイスターズとのコラボモデル(660円)も販売されています。
 

 
デザインによって、対応するiPhoneのモデルが異なりますので、購入される際は対応モデルをご確認ください。
 
「iFace Reflection インナーシート」は、「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。
 
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

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Google NestHubが高度な睡眠トラッキングをローンチ。今は無料だけど、しばらくしたら有料にするよー。

Googleの画面付きスマートスピーカー「Nest Hub」が、睡眠をトラッキングできるようになったんですって。新機能「Sleep Sensing」は、今はプレビューだから無料なんですが、サブスクリプションサービスなので最終的には月額料金がかかるようになるんです …

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【レビュー】全面クリア&グリップ感良好!iPhone SE(第2世代)用クリアケース

 
人気スマートフォンアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」の全面クリアケース、「iFace Look in Clear」(アイフェイス ルックインクリア)のiPhone SE(第2世代)向けサンプル品をお借りしたので、使用感をレビューします。
iFace Look in Clear
TPU素材で作られたiFace Look in Clearは、背面、側面ともに透明となっており、iPhone本体の色を楽しむことができる人気のiPhone向けケースです。
 
iFace Look in Clearは、2021年から家電量販店でキャリア版が格安で販売されているiPhone SE(第2世代)や、iPhone7/8、また2020年に発売されたiPhone12/12 Pro向けのタイプが販売されています。
 
全面クリアで本体カラーくっきり。クリアケース特有のにじみも感じず
iFace Look in ClearをiPhone SE(第2世代)の(PRODUCT)REDモデルに装着してみました。
 
全面クリアのケースのため、(PRODUCT)REDの赤色がはっきりと見え、iPhoneのAppleマークも映えており、所有者の筆者としては嬉しく感じました。また、クリアケースにありがちな、装着時の「にじみ」もありませんでした。
 

 
唯一残念だった点は、(PRODUCT)REDのロゴがiFaceシリーズのロゴとかぶってしまう点でしょうか。
 
ケースの形は、iFaceシリーズの特徴的な形状を踏襲しており、上部および下部に膨らみがあることで、耐衝撃性も高そうな印象を受けます。
 
なお、米国国防総省が制定した耐衝撃試験の「MIL-STD-810G」に準拠しており、安心して使用することができそうです。
 
ボタンも押しやすい
TPU素材のケースを使う際に、電源ボタンや音量ボタンの押しやすさは重要なポイントだと感じており、重点的に確認しました。
 

 
iFace Look in Clearでは、電源ボタンや音量ボタンの位置にしっかりとした突起があり、実際に押した際にも「カチッ」とした感触があるため、違和感なく使用することができました。
インナーシートやステッカーでのアレンジが可能
iFace Look in Clearは、全面クリアなケースのため、別売のインナーシートや、ステッカー等をケースに挟むことで、自分だけのオリジナルケースとして使用することも可能となっています。
 

 
また、ストラップホールも用意されており、ストラップを自由に装着することができます。
 
iFace Look in Clearは、iPhone7/8/SE(第2世代)用、iPhone12/12 Pro用ともに税込3,080円で、「Hamee本店」のほか、AmazonなどのECサイトで購入可能です。
 
iFace Look in Clearは、iPhone本体の色を活かしつつ、耐衝撃性や高い操作性を確保できるケースだと感じました。iPhone12やiPhone SE(第2世代)等向けのケースを選ぶ際には、有力な候補となりそうです。
 
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(seng) …

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【レビュー】Ankerから発売の2ポート65W高速充電器、使って分かった注意点

 
Ankerが販売を開始した、第2世代の窒化ガリウム(GaN)を採用し、最大出力65Wの2ポート高速充電器「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」を購入したのでレビューします。iPhoneとMacBook Prodを同時に充電できる便利さと同時に、注意点も見えてきました。
第2世代GaN搭載の2ポート高速充電器
Ankerが11月16日に発売した「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」は、2021年5月から販売されている第2世代GaN搭載の高速充電器「Nano II」シリーズに続く、2ポートを搭載したモデルです。
 
USB Power Delivery (USB PD)の拡張機能で高速かつ高効率な充電が可能なProgrammable Power Supply(PPS)にも対応しています。
 
1ポート使用時は、5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=3.25Aの最大65W(PPS出力時は3.3V-16.0V=3.25Aの最大52W)、2ポート使用時は最大20W(5.0V=3.0A / 9.0V=2.22A)と最大45W(5.0V=3.0A / 9.0V=3.0A / 15.0V=3.0A / 20.0V=2.25A、PPS出力時は3.3V-16.0V=3.0A)の高速充電が可能です。
 
パッケージは、Anker製品らしい白とブルーのシンプルなパッケージです。以前レビューした「Nano II」の45Wモデルは凝った作りの箱に入っていましたが、ユーザーとしてはコストのかかった箱よりも製品が安くなる方が嬉しいので、歓迎できる変化だと感じます。
 

 
ブラックボディにメタリックがアクセント
マットなブラックのボディに、USB-Cポート側にメタリックカラーを配したカラーリングは、Nano IIシリーズと共通です。
 

 
2つのポートには、スマートフォンとパソコンのアイコンがついています。
 

 
電源プラグは折りたたみ式です。
 

 
手元のはかりで計測したところ、本体重量は138グラムでした。
 

 
13インチMacBook Proに同梱の61W電源アダプタと比較すると、サイズの違いは歴然としています。ちなみに、61W電源アダプタの重量は192グラムです。
 

 
MacBook ProとiPhoneを同時に高速充電してみた
MacBook Proに接続してみたところ、1ポートからの充電の場合は、どちらのポートからも約65Wの出力が確認できました。
 

 
ポートの1つにiPhone12 Pro Max、もう1つにMacBook Proを接続してみたところ、出力は片方が約20W、もう片方が約45Wでした。
 
MacBook Proと「PowerPort lll 2-Port 65W」を、USB-C – MagSafe3ケーブルで接続して充電したところ、約65Wで安定して充電できており、30分間でバッテリー残量20%から56%まで充電できました。
 
フルパワーでの給電を続けた結果、ポート部分の温度は、充電開始時点と比べて、30分間の充電後には約27度上昇していました。
 

 
同時充電時は接続先のポートに注意!
iPhone12 Pro Maxと14インチMacBook Proを同時に充電して計測したところ、パソコンのアイコンのあるポートにMacBook Proを接続すれば約45Wの出力で充電できましたが、スマートフォンのアイコンのポートにMacBook Proを接続すると、出力は約20Wにとどまりました。
 

 
iPhone12 Pro Maxはどちらのポートに接続しても最大出力20Wで充電されるので、iPhoneとMacなどを同時充電する場合は、接続するポートを間違うと「PowerPort lll 2-Port 65W」の能力が無駄になるので、注意が必要です。
 

 
なお、充電器に挿したLightningケーブルのもう一方をiPhoneに繋いでいなくても、ケーブルが挿さっていると充電器からの出力が抑制されます。充電に使っていないケーブルを挿しっぱなしにしていると、十分な出力が得られず充電に時間がかかるのでご注意ください。
 
「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」は、Amazon.co.jpなどで5,490円(税込)で販売されています。MacBookシリーズやiPhoneと一緒に持ち歩き、同時に高速充電したい方は「Anker PowerPort lll 2-Port 65W」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:Anker
(hato)
 
 

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Safariの最新プレビュー版で、Webサイトの120Hzスクロール対応へ

Image:AppleDeveloperまもなくヌルヌルになります。新しいMacBookProは、120HzのProMotion対応。でもSafariのスクロールがなんだか120Hzらしくないんだけど…と感じていた方、正解。そう、SafariはProMotionの120Hz対応じゃなかったんすよ、ネイティブアプリなのに。でも、大丈夫!将来的にはちゃんと対応するみたいですよ!Appleが開発者向けに …

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iOS及びAndroid版Googleマップ、混雑状況が簡単に把握可能に。順次展開

 
Googleは現地時間11月16日、ホリデーシーズンに向けてiOS及びAndroid版Googleマップアプリにおいて、新機能「Area Busyness」と「ディレクトリ」の提供を開始したと発表しました。
混雑状況を簡単に把握可能に
「Area Busyness」は、近くにある企業や場所の混雑傾向の情報を組み合わせて、その地域や街が最も混雑する時間帯を知らせてくれる機能です。Googleによると、避けるべき混雑した地域を特定したり、旅行などで初めて来た街の人気エリアを確認したい時に、どの地域が賑わっているのかを簡単に把握することができるとのことです。
 
この機能は、今年のホリデーシーズンに合わせてiOS及びAndroid版でグローバルに展開される予定です。
空港などの建物内の移動が容易に
また、ショッピングモール、空港、駅など建物内の移動を容易にするための機能として「ディレクトリ」も追加されています。ディレクトリのタブをクリックすると、建物内にどのような種類の店舗があるのかを確認したり、空港ラウンジや駐車場などを検索することができます。また、その店舗が営業中なのか、何階にあるのか、評価などの役立つ情報も表示されます。
 
このようなインドアマッピング機能は、Appleマップアプリでは既に提供されています。
米国では、ピックアップ機能が追加
さらに、Googleマップには「ピックアップ」機能も追加されています。この機能を利用すると、アプリ上から注文でき、注文状況を確認したり、到着予定時刻や店舗に到着したことをお店側に知らせることが可能です。待ち時間を減らすことができるため、買い物にかかる時間を短縮することができます。現在、全米30州以上2,000以上の店舗でこの機能が利用可能とのことです。
 
また、米国ではGoogleマップユーザーから提供された米国内のレストランの価格帯が表示されるようになり、そのお店の料理の料金をより把握しやすくなりました。また、訪問した場所に関するレビューを提供する方法も簡素化されています。
 
 
Source:Google via MacRumors
(m7000) …

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【レビュー】iPhoneをMagSafeでゴリラポッドや三脚に簡単固定!撮影が柔軟に

 
10月末に販売が開始された、フレキシブル三脚「ゴリラポッド」で知られるJOBY(ジョビー)の、iPhoneをMagSafeで三脚に固定できるマウントとゴリラポッドのセットをレビューします。
ゴリラポッドにMagSafeマウントセット品が登場!
フレキシブルな構造で多彩な使い方ができる三脚として定評のある「ゴリラポッド」を販売するイタリアのブランドJOBYから発売された「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」を購入し、使ってみたので使い勝手などをご紹介します。
 
MagSafeでiPhoneを固定できるマウントと、ゴリラポッド1Kスタンドのセットです。なお、新発売のマウントも、以前から販売されているゴリラポッドのいずれも、単体でも購入可能です。
 

 
 
外箱の側面には、クリップで固定できるスマートフォンの幅がイラストで示されています。対応する幅は64ミリ〜86ミリです。箱の上にiPhone12 Pro Maxを乗せていますが、余裕で収まります。
 

 
パッケージには、イラスト付きの取扱説明書と、ゴリラポッド三脚、「MagSafe対応 グリップタイト マウント」が入っています。
 

 
iPhone13/12を一瞬で三脚に固定可能
マウントの円形部分はマグネットになっており、iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズのMagSafe機構を使って背面に取り付けることができます。
 

 
取り付け面にはシリコンシートが貼られており、iPhoneやケースの背面に傷がつく心配がなさそうです。
 
Apple純正のレザーケースを付けたiPhone12 Pro Maxに取り付けてみました。重量級のiPhone12 Pro Maxもしっかりと固定できています。
 

 
パワフルな磁力を誇るMOFTのMagSafe対応ケースを付けたiPhone13 Proに取り付けてみました。大型化した背面カメラを保護する縁取りに干渉せず、マグネットが吸着できています。
 

 
MagSafeの磁力によりしっかり固定でき、手に持って軽く振った程度では落ちません。
 

 
ホルダー部分は30度ずつ回転させられるので、撮影位置の調整に役立ちます。
 

 
ホルダーの先端部分は回転させるとクリップになり、iPhoneをしっかり固定できます。クリップの内側はソフトなシリコン素材です。
 

 
ケースを装着した状態のiPhone12 Pro Maxもしっかり固定できます。
 

 
動きの激しい撮影をするときには、クリップで固定すると安心感があります。
三脚用ネジでゴリラポッドに固定
ゴリラポッドには、三脚用のネジで取り付けます。
 

 
取り付けに使用するのは一般的な1/4”オスネジなので、「MagSafe対応 グリップタイト マウント」を、他の三脚と組み合わせて使うこともできます。
 

 
左右に穴が空いており、ゴリラポッドシリーズ用のアクセサリーを取り付けることができます。
 

 
マウントとゴリラポッドを合わせた重さは、240グラムです。ゴツゴツした見た目の割に軽い印象を持ちました。
 

 
自由自在に変形、撮影の幅が広がる
ゴリラポッド三脚は、ボールを連結したような構造になっており、フレキシブルに形状を変えられます。
 

 
通常の三脚として使う際は、脚を曲げて高さを調整することもできます。
 

 
ボールの側面に滑り止めのリングが付いているので、通常の三脚を固定できないような柱などに巻き付けて、場所を取らずに固定できるのが特徴です。
 

 
車のヘッドレストの支柱に取り付けて、ドライブレコーダー的な使い方もできます。iPhone13 Proで撮影してみたところ、ブレのないきれいな動画が撮れました。
 

 
装着した状態でしばらく走り回ってみましたが、iPhoneはMagSafeでしっかりと固定されており、走行中の振動で落ちたりズレたりすることはありませんでした。
 

 
撮影用品としての使い方ではありませんが、ヘッドレストの後ろに取り付けて、リアシートでの動画鑑賞に使うこともできます。
 

 
三脚として使用する際は、筆者が不慣れなせいかもしれませんが、微妙な傾きの調整がやや難しいです。JOBYからボールジョイントで角度を調整できる「ボールヘッド」が販売されているので、購入を検討中です。
 

 
自撮り棒としても活用可能、アクティブな撮影にも
ゴリラポッドは、脚をまとめて自撮り棒として使うこともできます。脚の形状と滑り止めゴムのおかげで、持ちやすく滑りにくいです。
 

 
片手でゴリラポッドを持つだけでiPhoneを安定させられるので、子供やペットと一緒に走りながら撮影したい時や、腕を上げて高い位置から撮影するときなどにも便利です。
iPhone13/12シリーズで撮影の楽しみが広がる
MagSafe対応マウントとゴリラポッドがセットになった「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」の希望小売価格(税込、以下同じ)は10,350円ですが、家電量販店の通販サイトなどでは20%オフの8,280円で販売されています。
 
「MagSafe対応 グリップタイト マウント」の希望小売価格は6,600円ですが、こちらも20%オフの5,280円で販売しているサイトが多いようです。
 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズで、手軽にちょっと変わったアングルの写真や動画を撮影してみたい方は「MagSafe対応 グリップタイト マウント ゴリラポッド」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:JOBY(1), (2)
(hato)
 
 

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【レビュー】iFaceの定番iPhoneケース、優美なメタリックでしっかり守る

 
iPhoneケースの定番ブランド「iFace(アイフェイス)First Class」シリーズの、メタリックな背面カラーが「Metallicケース」をiPhone13 Proに装着してみた印象をご紹介します。
人気シリーズのメタリックケース
iFaceのFirst Classシリーズは、高い保護性能と握りやすい形状、豊富なデザインバリエーションで人気のiPhoneケースシリーズです。
 
iPhone13シリーズの発表直後に、iFace First Classシリーズから対応製品が一挙に発表されました。ポップなカラーバリエーションから選べる「Standardケース」、大理石と宇宙をモチーフにした「Marble/Universeケース」、優しいカラーの「Cafeケース」、トレンドカラーの「KUSUMIケース」、クールで高級感ある「Metallicケース」が発売されています。
 

 
この記事では、「Metallicケース」のローズゴールドをiPhone13 Pro(ゴールド)に装着した様子をレビューします。
 
記事には、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しています。サンプル品のため市販品とは一部仕様が異なる場合があります。
クールでエレガント、表情豊かなローズゴールド
「Metallicケース」には、シルバー、ゴールド、ローズゴールド、コーラルブルーの4色が用意されています(※iPhone13シリーズにはシルバーとゴールドカラーはでていません)。
 

 
光沢のあるローズゴールドの背面は、クールさとエレガントさを兼ね備えた、表情のある色合いが印象的です。背面右下にはストラップ穴があり、好みのストラップを装着できます。
 

 
見た目の質感は金属風ですが、外側の素材はポリカーボネート、側面内側は熱可塑性ポリウレタン(TPU)の二重構造で衝撃を吸収し、iPhoneをしっかりと守ります。
 
内側は、衝撃吸収性と軽量化に効果のあるハニカム構造となっています。中心には、ワイヤレス充電に影響しないPET素材のiFaceロゴがつきます。
 

 
音量ボタンやサイドボタン内側の突起と小さな切り込みがあり、ボタンが押しやすくなっています。
 

 
重量は51グラムでした。
 

 
握りやすく手になじむ形状と素材
iPhoneをケースに押し込むだけで、iPhoneを包み込むように装着できます。
 

 
中央部分が細くくびれた形状と、手になじむ側面のTPU素材により、iPhone13 Proもしっかりと握ることができます。
 

 
ガラスフィルムを貼った状態で、側面部分がスクリーンよりも出ています。画面を保護しつつ、よく使う画面縁からのスワイプもスムーズに操作できます。
 

 
サイドボタンや音量ボタンは押しやすく、しっかりした操作感があります。サウンドオン/オフスイッチは、指先を入れると操作できます。
 

 
Lightningポートやスピーカー穴はやや奥まっています。
 

 
iPhone13 Proの大きなカメラもしっかり保護
高性能化とともに大きくなったiPhone13 Proの背面カメラは、カメラ穴を取り囲む黒いフレームによって保護されています。
 

 
この黒いフレームは、取り外すこともできます。
 

 
しかし、フレームを外すと背面カメラがケースから飛び出す格好になるため、なるべくフレームを付けて保護するのが良いでしょう。
 

 
Metallicケースを装着したまま、ワイヤレス充電が可能です。ただし、MagSafeの磁力は低下するので、iPhoneを固定する用途には不向きです。
 
なお、ワイヤレス充電が可能なのはiPhone13/13 mini/13 Pro/13 Pro Max/12 mini/12/12 Pro/11 Pro/11/XR/XS/X用モデルです。iPhone8/7/SE(第2世代)用はワイヤレス充電には対応しません。
 

 
税込3,300円で購入可能
「iFace First Class」のMetallicケースは、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Proに対応しています。なお、iPhoneシリーズのモデルによって対応色が限られます。
 
「iFace First Class」Metallicケースの販売価格(税込)は3,300円で、Hamee直営サイト「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。
 
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

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【レビュー】iFaceのケースで、iPhoneにトレンドのくすみカラーをプラス

 
持ちやすさと耐衝撃性が特徴の「iFace First Class」シリーズから発売されている「KUSUMIケース」をiPhone13 Proに取り付けてレビューします。7色揃ったトレンドカラーの中から、落ち着いたくすみブルーを使っています。
男女問わず使えるくすみカラー
iPhoneケースの定番的存在である「iFace First Class」シリーズからは、iPhone13シリーズに対応した豊富なバリエーションの製品が発売されています。
 
このうち「KUSUMIケース」は、トレンドとなっているくすみカラーを採用し、男女問わず使える「KUSUMIケース」には、くすみホワイト、くすみブラック、くすみピンク、くすみブルー、くすみグリーン、くすみグレージュ、くすみパープルの計7色が用意されています。
 

 
この記事では、「KUSUMIケース」のくすみブルーをiPhone13 Pro(ゴールド)に装着した印象をレビューします。
 
記事には、レビュー用にお借りしたサンプル品を使用しています。サンプル品のため、市販品とは一部の仕様が異なる場合があります。
マットで落ち着きのある背面、握りやすい形状
KUSUMIケースのポリカーボネート製の背面は、マットな色調で落ち着いた、大人っぽい印象です。背面右下にはストラップ穴があり、好みのストラップを取り付けられます。
 

 
側面と内側には、柔軟で衝撃吸収性に優れたポリウレタン系熱可塑性エラストマー(TPU)素材が使われています。
 

 
内側には、ハニカム加工が施され、衝撃吸収性と軽量化を実現しています。内側の中央には、ワイヤレス充電に影響しないPET素材のiFaceロゴが入ります。
 

 
音量ボタン、サイドボタンの内側には突起と切れ込みが設けられ、ボタンが押しやすい工夫が施されています。
 

 
重量は51グラムでした。
 

 
iPhoneにフィット、持ちやすく操作しやすい
First ClassシリーズのiPhoneケースは、iPhoneを押し込むだけで装着でき、iPhoneをしっかりと守ります。
 
ガラスフィルムをつけた状態でも、側面のフレームが画面よりも少し高くなっているので、iPhoneの画面を下にして置いても画面が机などに触れません。
 
また、利用頻度の高い画面縁からのスワイプも、スムーズに操作できます。
 

 
サイドボタンや音量ボタンは、しっかりとした操作感があり、軽い力で押すことができます。サウンドオン/オフスイッチは、指先を入れて操作できます。
 

 
底面のLightningポートやスピーカーは、少し奥まった位置になります。
 

 
中央がくびれた形状と、側面の滑りにくいTPU素材により、手になじんで軽い力でも握りやすいです。
 

 
「KUSUMIケース」は、ワイヤレス充電に対応します。ただし、MagSafeの磁力は弱くなるので、iPhoneを固定する用途には不向きです。
 
なお、ワイヤレス充電が可能なのはiPhone13/13 mini/13 Pro/13 Pro Max/12 mini/12/12 Pro/11 Pro/11/XR/XS/X用モデルです。iPhone8/7/SE(第2世代)用はワイヤレス充電には対応しません。
 

 
大きな背面カメラもしっかり保護
従来モデルより大きくなったiPhone13 Proの背面カメラは、黒いフレームが取り囲んで保護しています。
 

 
このフレームは、取り外すこともできます。
 

 
しかし、外した状態だと背面カメラがケースからわずかに飛び出すこととなるため、なるべく装着して使うのが良さそうです。
 

 
価格は3,300円(税込)、Hamee直営サイトなどで購入可能
iFace First ClassのKUSUMIケースは、最新のiPhone13シリーズのほか、iPhone12シリーズ、iPhone11、iPhone11 ProやiPhone7/8/SE(第2世代)にも対応しています。
 
価格はいずれも3,300円(税込)です。なお、iPhoneシリーズのモデルによって対応カラーが異なります。
 
iFace First ClassのKUSUMIケースは、Hamee直営のオンラインストア「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。
 
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

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【レビュー】iFaceのMFi取得Lightningケーブル、小さな工夫で抜差し楽々

 
iPhoneケースの定番といえる存在のiFace(アイフェイス)ブランドから発売された「iFace ライトニングケーブル」をレビューします。簡単に脱着できる工夫が施されているのが特徴です。高速充電にも対応し、高い耐久性を誇ります。
iPhoneケースのiFaceから、高速充電対応のLightningケーブル
iFaceといえば、持ちやすい独自の形状とすぐれた耐衝撃性が特徴の、豊富なバリエーションが揃うiPhoneケースで知られています。
 
そんなiFaceブランドから、Made for iPhone/iPad/iPod(MFi)認証を取得したLightningケーブル「iFace ライトニングケーブル」が発売されています。
 
ケーブルは、高速充電に対応したUSB-C – Lightningタイプと、スタンダードなUSB-A – Lightningの2種類があり、それぞれにブラック、ホワイトの2色が用意されています。高速充電には別途、USB-C電源アダプタが必要です。
 

 
 
この記事では、USB-C – Lightningタイプ(ブラック)を、iFace First Classの「Cafeケース」を装着したiPhone13 Proと組み合わせて使った様子をレビューします。
 
記事にはレビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。サンプル品のため、市販品と一部仕様が異なる場合があります。
耐久性と高級感ある編み込みナイロンケーブル
「iFace ライトニングケーブル」のパッケージには、Appleの厳しい品質基準をクリアし、OSアップデート後も安心して使える「Made for iPhone/iPad/iPod」のロゴが配置されています。ケーブルの長さは1.2メートルです。
 

 
ケーブルの表面は編み込みナイロンで、高級感があります。Hameeによると、3万回の折り曲げテストをクリアした耐久性があるそうです。コネクタ部分もしっかり保護されています。
 

 
USB-C、LightningコネクタにはiFaceのロゴが刻印されています。
 

 
ケーブルを持ち歩くときに便利な、iFaceのロゴ入りバンドが付きます。
 

 
バンドを含めたケーブルの重さは27グラムでした。
 

 
抜きやすさに差が出る、小さな突起
「iFace ライトニングケーブル」最大の特徴は、コネクタの片面に設けられた小さな突起です。
 

 
この突起が指に引っ掛かることで、ケーブルを抜き差しする時に力が入れやすくなっています。コネクタを持って抜き差しするので、ケーブルの断線予防にもつながります。
 
iFaceのiPhoneケースは、底面部分に厚みがあるため、Lightningポートがやや奥まった位置になりますが、「iFace ライトニングケーブル」はしっかり挿し込むことができます。
 

 
ケーブルを抜く時は、コネクタの突起を親指で挟むと力が入れやすく、軽い力でケーブルを抜くことができます。
 

 
「iFace ライトニングケーブル」をしばらく使って慣れた後に通常のケーブルを使ってみましたが、抜く時に指が引っかからないので力を入れる必要がありますし、無意識のうちにケーブル部分を持って抜いてしまっていたことに気付かされました。
 
この突起は、Lightning端子側とUSB-C端子側の両方に設けられています。USB-A – Lightningケーブルにも、両方の端子に突起があります。
 

 
USB-C、USB-A両タイプとも1,980円
「iFace ライトニングケーブル」の販売価格(税込)は、USB-C – Lightningタイプ、USB-A – Lightningタイプともに1,980円です。
 
抜き差しが簡単で耐久性が高く、持ち歩きにも便利な「iFace ライトニングケーブル」は、Hameeの直営オンラインストア「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。
 
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

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Pixel 6 Pro、iPhoneやGalaxyよりもカメラ性能が良いとの調査結果

 
各社のフラッグシップスマートフォンには素晴らしいカメラ機能が搭載され、どのメーカーもその画質の良さをアピールしています。
 
Android Authorityが、どの端末が一番カメラ性能が良いと思うか読者にアンケートを採ったところ、Pixel 6 Proと回答した人の数がiPhone13 Pro MaxやGalaxy S21 Ultraを大きく上回りました。
Pixel 6 Proが一番カメラ性能が良いとの調査結果
この調査はAndroid Authorityが2,700人の読者から回答を得て発表したものです。
 
Apple iPhone13 Pro Max、Google Pixel 6 Pro、Samsung Galaxy S21 Ultraのうち、どれが一番カメラ性能が良いと思うかという質問に対し、Pixel 6 Proが49.04%の票を集め、大差をつけてトップになりました。
 

!function(e,i,n,s){var t=”InfogramEmbeds”,d=e.getElementsByTagName(“script”)[0];if(window[t]&&window[t].initialized)window[t].process&&window[t].process();else if(!e.getElementById(n)){var o=e.createElement(“script”);o.async=1,o.id=n,o.src=”https://e.infogram.com/js/dist/embed-loader-min.js”,d.parentNode.insertBefore(o,d)}}(document,0,”infogram-async”);
 
2位はGalaxy S21 Ultraで29.67%、最下位はiPhone13 Pro Maxで21.29%でした。
 
この調査はあくまで、どの端末のカメラ性能が良いと「思う」かを調査しており、定量的に何かを評価した結果ではありません。
 
回答者は、各社の宣伝や、レビューサイトでのサンプル画像を見て回答を選んだものと思われます。
 
実際、Pixel 6 Proを選んだ人も、多くは特定の理由を示していないとのことです。
どれもあまり変わらないという回答も
回答者のなかには、どのスマートフォンで撮影した画像も大きな差を感じないと答えた人もいるといいます。
 
すでに一般の人が使う分には、すでにどのスマートフォンを選んでも十分なカメラ性能を持っているといえるのかもしれません。
 
Android Centralも、スマートフォンメーカーはカメラ以外のアピールポイントを探すべきであると論じています。
 
 
Source: Android Authority
(ハウザー)
 
 

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Pixel 5にTensorチップを搭載した端末が存在?~Pixel 6aか?

 
Googleが独自開発したTensorチップを搭載した発売した端末はPixel 6/6 Proですが、プロトタイプとしてPixel 5にTensorチップを搭載したものを開発していたかもしれません。
 
コードネーム「whitefin」と呼ばれるこの端末には、Pixel 6シリーズのものとは異なるクロック周波数で動作するTensorチップが搭載されています。
 
Pixel 6aとして発売される可能性もあるとのことです。
「whitefin」TensorとPixel 5のコードネームを合体させたもの?
TwitterユーザーのMishaal Rahman氏(@MishaalRahman)はこの「whitefin」という名前について、Tensorチップのコードネーム(whitechapel)とPixel 5のコードネーム(redfin)を合体させたものではないかとしています。
 
また、YouTuberのMarques Brownlee氏は8月に、Pixel 5aのレビューにおいて、
 

…Googleの人たちとの会話から、彼らは本当はPixel 5でTensorを発売したかったのではないかと、私は確信しています。
 
とコメントしました。
 
これらから、「whitefin」はTensorチップ搭載Pixel 5なのではないかとNotebookcheckは推測しています。
クロック周波数の異なるTensorコアが搭載
また、TwitterユーザーのMile氏(@mile_freak07)は、「whitefin」にPixel 6/6 Proに搭載されたものとは異なるリビジョンのTensorチップが搭載されていることを発見しました。
 
Pixel 6/6 ProがGS101-B0を搭載しているのに対し、「whitefin」にはGS101-A0が搭載されているそうです。
 
これらはCPUの動作周波数が異なるといいます。
 

GS101-B0: Cortex-X2 x 2(2.8GHz) + Cortex-A78 x 2(2.25GHz) + Cortex-A55 x 4(1.8GHz)
GS101-A0: Cortex-X2 x 2(2.3GHz) + Cortex-A78 x 2(1.9GHz) + Cortex-A55 x 4(2.0GHz)

Pixel 6aとして発売される可能性も?
Notebookcheckはこの「whitefin」について、Pixel 5のありえたかもしれない姿を示しているとしています。
 
しかしながら、Appleが過去の筐体をiPhone SEとして再利用したように、GoogleもPixel 5の筐体にTensorチップを搭載して、「Pixel 6a」として発売する可能性はあるとも考えているとのことです。
 
 
Source: Mishaal Rahman/Twitter, Mile/Twitter, Marques Brownlee/YouTube via Notebookcheck
(ハウザー) …

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【レビュー】iFaceのFirst Classケース、おしゃれで優しいカフェカラー

 
iFace(アイフェイス)の定番iPhoneケースシリーズ「First Class」の、カフェをイメージした優しいトーンが印象的な「Cafeケース」をiPhone13 Pro(ゴールド)に装着してのレビューをご紹介します。iFaceのiPhoneケースの保護性能と、大人っぽいおしゃれなカラーが特徴です。
多彩なバリエーションの「First Class」から、おしゃれなカフェカラー
iFaceの「First Class」シリーズは、iFace特有の持ちやすく機能的な形状、優れた耐衝撃性、多彩なカラーバリエーションで幅広いユーザーから支持されているiPhoneケースです。
 
「First Class」シリーズからは、iPhone13シリーズの発表直後に対応モデルが多数発表されており、定番のStandardケース、クールなMetallicケース、優しいカラーのCafeケース、トレンドカラーのKUSUMIケース、大理石や夜空をモチーフにしたMarble/Universeケースといった個性的なバリエーションのケースが発売されています。
 
この記事では、iPhone13 Proのゴールドモデルに、Cafeケースの「カフェラテ」を装着した様子をご紹介します。記事にはレビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。一部の仕様が市販品と異なる場合があります。
サラサラした手触りのケース表面
iFace First ClassのCafeケースには、甘い印象の「ミルク」、ナチュラルなベージュの「カフェラテ」、ビターで大人な「コーヒー」の3色が用意されています。
 

 
ケースの表面はマットなポリカーボネート素材で、手触りはサラサラしており指紋が目立ちにくい仕上げです。
 

 
ケース側面は、滑りにくく握り心地の良いTPU素材です。カラーは背面に近いベージュで、一体感があります。
 

 
TPU素材の内側には、軽量化のためハニカム構造のデザインが施されています。なお、背面中央のメタリックな「iFace」ロゴはPET素材で、ワイヤレス充電に影響しません。
 

 
サイドボタン、ボリュームボタンの内側は突起に加えて切り込みがあり、ボタンが押しやすくなっています。
 

 
ケースの重量は51グラムでした。
 

 
握りやすい形状と側面素材
iPhoneは、上から押し込むと簡単に装着できます。
 

 
ベージュカラーのケースが、iPhone13 Proのゴールドによく合っています。背面右下には、ストラップ取り付け用の穴が開いています。
 

 
重みのあるiPhone13 Proも、ゆるやかなカーブを描く形状と側面のグリップ感により、握りやすいです。
 

 
画面縁からのスワイプ操作もスムーズ
ガラスフィルムを貼った状態のディスプレイよりも、周囲の縁が少し盛り上がっており、内側が低くなっているので、画面縁からのスワイプもストレスなく操作できます。
 

 
底面に厚みがあるので、Lightningポートがやや奥まった位置になります。
しっかり覆われていてもボタンやスイッチの操作性は良好
音量ボタンやサイドボタンは適度なクリック感があって操作しやすいです。サウンドオン/オフスイッチは開口部に指先を入れれば操作できます。
 

 
ワイヤレス充電にも対応します。MagSafe充電器でもワイヤレス充電はできますが、磁気は弱まってしまうため、iPhoneを固定する用途には不向きです。
 

 
背面カメラは周囲のフレームで保護
「iFace First Class」のカメラ穴には黒いフレームがついており、カメラレンズ部分を保護しています。
 

 
この黒いフレームは、取り外すこともできます。
 

 
ただし、フレームを外した状態だと、背面カメラがケースから飛び出した状態になるため、カメラ部分の保護性能の低下が懸念されます。なるべくフレームを取り付けた状態で使うのが良さそうです。
 

 
iPhone13シリーズなどに対応、価格は3,300円
「iFace First Class」のCafeケースは、iPhone13シリーズ全モデルのほか、iPhone12シリーズ以前のモデルにも対応します。ただし、iPhoneシリーズモデルによって対応色が限られます。
 
なお、iPhone7/8/SE(第2世代)用ケースはワイヤレス充電には非対応です。
 
「iFace First Class」のCafeケースの価格(税込)は、各モデルとも3,300円です。
 
「iFace First Class」のCafeケースは、「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。  
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

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Twitterのサブスク「Twitter Blue」、米国とニュージーランドで開始

 
Twitterは現地時間11月9日、サブスクリプションサービス「Twitter Blue」を米国とニュージーランドで開始し、新たに広告なしで記事が読める新機能を追加しました。iOS、Android、Webで利用可能で、月額料金は米国で2.99ドル(約340円)となっています。
Twitter Blue、米国とニュージーランドで提供開始
Twitter Blueは今年6月、オーストラリアとカナダで提供が開始され、ツイートの取り消し、アプリのカスタマイズ機能なども同時に提供されていました。
 
「ツイートの取り消し機能」では、ツイートをする前に最大30秒間プレビューが確認でき、ツイートした後、最長30秒以内であれば公開を取り消すことができる機能です。
広告なしで記事が読める新機能について
その他、今回新たにTwitter Blueの機能として、提携サイトの記事を広告なしで読むことができる機能が追加されましたが、これはTwitterが広告非表示サービスを提供する「Scroll」を買収したことによって実現したものです。なお、このプログラムには、The Washington PostL.A. Times、USA TODAY、The Atlantic、Reuters、The Daily Beast、BuzzFeedなど300以上のメディアが参加しているとのことです。
 
提携メディアにはTwitter Blueのサブスクリプション料金の収益の一部が支払われ、今のところ、この機能は米国でのみ利用可能です。
 
また、Scroll傘下のNuzzelがかつて提供していたサービスに似た、過去24時間にネットワークで最も共有された記事を表示する新機能も追加されています。
ツイートのフォルダ管理や、カスタマイズも可能
その他、保存したツイートをフォルダ管理したり、アプリのアイコンやテーマをカスタマイズできる機能も提供されています。さらに、iOS版では、ナビゲーションバーの表示内容をカスタマイズできるようになっています。
 
また、Twitter Blueの加入者は、Twitterがテストしている新しい機能に早期アクセスすることも可能です。最初に提供される機能としては、長いビデオをWebからアップロードできる機能と、iOS版で特定のダイレクトメッセージ(DM)の会話を受信箱のトップにピン留めできる機能などがあります。
 
 
Source:Twitter via Appleinsider
(m7000) …

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【レビュー】iPhoneケースといえばiFace。強化ガラス&背面クリアで美しく保護

 
人気スマートフォンアクセサリーブランド「iFace(アイフェイス)」の、強化ガラスとTPUを使ったケース「iFace Reflection 強化ガラスクリアケース」をiPhone13 Proに取り付けて使ってみたので、印象をレビューします。記事には、レビュー用にお借りしたサンプルを使用しています。
透明な背面、柔軟な側面を併せ持つケース
iPhone13シリーズの発表直後に発売された「iFace Reflection 強化ガラスクリアケース」は、背面に表面強度9Hの強化ガラス、側面に柔軟性・耐久性・耐衝撃性に優れた熱可塑性ポリウレタン(TPU)素材を採用したケースです。
 
米軍の調達規格準拠(MIL-STD-810)の耐衝撃性を持ちつつ、軽いのが特徴です。
 
iPhone13 Proのゴールドモデルに、「iFace Reflection 強化ガラスクリアケース」のベージュを取り付けて使ってみました。
 

 
記事中の写真はサンプルのため、パッケージなどが市販品と異なる可能性があります。
透明でライトな背面
「iFace Reflection 強化ガラスクリアケース」をパッケージから取り出すと、強化ガラスの歪みのない透明さが目をひきます。
 

 
強化ガラスなので、樹脂製のiPhoneケースにありがちな変色(黄ばみ)で古ぼけて見えることがなく、美しい透明感が維持できます。
 
なお、強化ガラスには飛散防止加工が施されているので、万が一割れてしまっても安全です。
 
カメラ穴部分はガラスの断面が出ていますが、角が立っていないので指で触れても痛くありません。
 

 
衝撃からiPhoneをしっかり守る側面
TPU製の側面部分は、さらっとしていますが、適度なグリップ感があります。
 

 
内側のコーナー部分にはエアポケットが設けられ、周囲にはハニカム構造のデザインが施されています。
 

 
サイドボタン、音量ボタンの内側にはボタンが押しやすいよう突起が設けられています。
 

 
ストラップ穴があるので、好みのストラップを付けられます。
 

 
iPhone13 Pro用ケースの重量は41グラムでした。
 

 
装着方法は動画で確認可能
パッケージには、ケースの脱着方法をイラスト入りで解説した説明書が封入されています。
 

 
二次元バーコードを読み込むことで、装着方法を紹介した動画も視聴できます。
 

 
マニュアルに従って、ケースのカメラ穴側のコーナーにiPhone13 Proの右上を入れ、右上→左上→右下→左下の順にはめ込むと、簡単に装着できます。
 

 
iFaceのケースの特徴である、側面がゆるやかにカーブした形状によって握りやすく、滑りにくいです。
 

 
iPhone13 Proは本体だけでも203グラムと重さがありますが、握りやすい形状と側面のグリップ感のおかげで、持っていてもあまり重さを感じません。
背面カメラもしっかり保護、机に置いてもガタつかない
装着した状態の背面を見ると、強化ガラスがiPhoneからわずかに浮き上がることで密着による色にじみがなく、きれいな状態であることがわかります。
 

 
音量ボタン、サイドボタンはしっかりしたクリック感があります。サイレントスイッチはやや奥まっていますが、口が大きめに開いているので指先で操作できます。
 

 
ガラスフィルムを貼った状態だと、スクリーン表面とフレームがほぼフラットになるので、利用することの多い、画面縁のスワイプもスムーズに操作できます。
 

 
周囲が盛り上がった形状により、iPhone13 Proの大きく飛び出した背面カメラを保護しています。カメラを下にして机に置いて文字入力などの操作をしても、ガタつきが気になりませんでした。
 

 
底面のスピーカー穴やLightningポートは少し奥まっています。
 

 
TPU素材のケースはさらっとしているので、ジーンズの尻ポケットやジャケットの内ポケットに入れても、引っかからずに出し入れできます。
 

 
透明度が高く、変色しない背面の強化ガラスを活かして、iPhoneのデザインをそのまま楽しめるのはもちろん、中にステッカーなどを入れて楽しんでも良さそうです。
 
ケースを装着した状態でも、ワイヤレス充電が可能です。ただし、MagSafeの磁力は弱まってしまうため、MagSafeで固定する目的には不向きです。
 

 
7色のカラバリから選べる
「iFace Reflection 強化ガラスクリアケース」は、iPhone13、iPhone13 mini、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxに対応しており、価格(税込)はいずれも3,520円です。
 
記事でご紹介したベージュのほか、ブラック、グレー、ネイビー、レッド、カーキ、ペールブルーの全7色のカラーバリエーションが揃っています。
 

 
「iFace Reflection 強化ガラスクリアケース」は「Hamee本店」のほか、PayPayモール、楽天、AmazonなどのECサイトで購入可能です。
 
iPhone13シリーズをしっかり保護しつつ、背面の美しい透明感を維持できるケースをお探しの方は「iFace Reflection 強化ガラスクリアケース」をチェックしてみてはいかがでしょうか。
 
 
参照:iFace公式ブランドサイト
(hato)
 
 

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iOS15.2ベータ2で、死亡時にデータを継承できる新機能の利用が可能に

 
Appleは世界開発者会議(WWDC21)でのiOS15プレビューの際、「Digital Legacy Program(デジタル遺産プログラム)」の一環として、「デジタルレガシー」機能を発表しました。これにより、ユーザーは「レガシーコンタクト」に、故人アカウント管理者として特定の人物の連絡先を設定でき、ユーザーの死後、管理者にApple IDアカウントや個人情報へのアクセス権を与えることができます。
iOS15.2及びiPadOS15.2ベータ2で利用可能に
Appleが現地時間11月9日、開発者向けに公開したiOS15.2及びiPadOS15.2ベータ2では、このレガシーコンタクト機能が利用可能となっています。
 
レガシーコンタクト機能へアクセスするには、「設定」に進み、プロフィール画像をタップし、「パスワードとセキュリティ」を選択してください。そこから、「レガシーコンタクト」に追加する連絡先をリストから選択すると、自分の死後にアカウントにアクセスできる人を設定することができます。
 
故人アカウント管理者が、亡くなったユーザーのApple IDアカウントを使用するには、死亡証明書のコピーとアクセスキーが必要です。この機能により管理者は、ユーザーの写真、動画、メモ、ドキュメント、その他の個人情報にアクセスできるようになります。
 
なお、iOS15.2ベータ2では、iMessageのスキャン機能が導入され、iCloud+登録者は、「メールを非公開」を利用できるようになっています。
 
 
Source:MacRumors
(m7000) …

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【レビュー】複数のデバイスを同時にミラーリング可能な「AnyMirror」

 
iMobieが、スマートフォンやタブレットの画面やカメラ映像などを、PCやMacに同時にミラーリングできるソフトウェア「AnyMirror」をリリースしました。
 
AnyMirrorには無料で使える基本版、登録が必要な標準版、有料のプロ版の3種類がありますが、今回はiMobie様からPro版をご提供いただき、レビューしています。
2台同時ミラーリングを試す
前述したように、AnyMirrorには3バージョンあります。今回ご紹介するのは、同時にミラーリングできるデバイスの数が無制限で、画面をYouTubeやZoomなどの会議/ライブ配信プラットフォームで共有可能な「Pro版」です。
 

 
Pro版では、複数台数のスマートフォン、タブレットを、同時に1台のPCやMacにミラーリングすることが可能です。今回はM1 MacBook Airに、iPhone12 ProとiPad(第7世代)の画面を同時ミラーリングしてみました。
複数台ミラーリングをする前の注意事項
複数台同時ミラーリングを可能にするには、お使いのMacが最新のmacOS Montereyを搭載している場合、まずMacの「システム環境設定」を開き、「共有」を選択、左側一番下の「AirPlayレシーバー」に入っているチェックを外す必要があります。ここのチェックを外さないと、複数台同時ミラーリングはできません。
 
ミラーリングは有線接続、Wi-Fi接続のどちらでも選択できます。今回は2台ともWi-Fi接続でミラーリングしてみました。
2台同時ミラーリングを試してみた
最初にiPhone12 Proの画面をMacBook Airにミラーリングします。MacBook AirでAnyMirrorを立ち上げてから、iPhoneのコントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択して、iPhoneの画面をミラーリングします。
 

 
次にMacBook Air上にミラーリングされているiPhone画面右上の「+」をタップすると、次のデバイスが追加できます。今回はiPad(第7世代)を追加します。
 

 
iPhone同様、コントロールセンターで画面ミラーリングをタップ、MacBook Airを選択すると、iPhoneとiPadの画面を同時にミラーリングすることができました。
 

カメラ映像もミラーリング、注釈も追加可能
AirMirrorでミラーリングできるのは画面だけではありません。スマホで撮影中の映像、スマホのマイクの音声もミラーリングでき、またスマホ上の写真、ビデオ、オーディオ、PDF、文書などの1クリックでキャストできます。
 
下のスクショは左側にiPadの画面を、右側にiPhoneのカメラ映像を同時ミラーリングした時のものです。
 

 
ミラーリング中の画面には、矢印をつける、コメントを入れるなどの注釈をつけることもできます。ミラーリングしている画面のサイズを買えたり、配置場所を変えたりすることもできます。
 

 
YouTube、Zoom、Microsoft Teams、Skype、Cisco Webex Meetingなどに対応しているので、ミラーリングしている画面をライブ配信する、会議のプレゼンに利用するなど、さまざまな場面で活用可能です。設定も使い方も非常に簡単でわかりやすいので、誰でも使いこなせると思います。
 
気になる料金ですが、Pro版の価格は年間5,038円(税込)となっています。
 
 
参照:iMobie
(lunatic) …

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【アプリレビュー】Townscaperを使ってみた

 
スウェーデンのインディーゲーム会社Raw Furyが手がけた「Townscaper」のiOSアプリを実際に使ってみました。非常にシンプルで直感的な操作感で、思い思いの“街”を形作ることができます。
水上から街を作り上げていく瞑想的なゲーム
「Townscaper」は、対応言語は英語のみと記載されていますが、実際には日本語を始めとする多くの言語をサポートしています。
 

 
このゲームには、ゴールは存在しません。ゲーム性もなく、たくさんの建物をただ美しく作るだけ、それだけです。
 
まず、アプリを開くと、水と空が姿を現します。水上をタップすると、土台が出現します。土台の上をタップすると、建物が現れます。基本的な操作はこれだけです。
 

 

 
パレットから建物の色を選んで、マス目の上にブロック積みの要領で重ねて行きます。土台の大きさや構造、建物の大きさに応じて、アルゴリズムがベンチや鳥、階段など様々なアクセサリを自動で配置してくれます。
 

アンビエントな音楽で空間に浸れる
シムシティとMinecraftを合体させたようなTownscaperでは、アンビエントな音楽が時々流れてきます。
 
光の当たり具合もメニュー内から変更可能で、太陽の高さと角度を細かに調整できます。
 

 

 
建物をさらに積み重ねていくと、村から町、そして街へと雰囲気が変わっていきます。
 

 

 
アプリの説明には、「曲がりくねった路地を持つ小さな島街」「集落」「そびえ立つ大聖堂」「運河あるいは天空の街」なども制作可能とあります。
 
建物の重ね方に応じて新たな形状の建造物がアンロックされていく仕様になっているので、どんどんタップして街を大きくしていくと様々な現象が起こっていきます。
 

 
 
Source:Apple
(lexi) …

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【レビュー】MOFTのiPhoneケースとスタンド&ウォレットでMagSafeを活用

 
MOFTから発売された、「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」を、iPhone13 Proに装着して使ってみた印象をレビューします。ケースの装着によりMagSafeの磁力がパワーアップし、iPhoneとスタンドがしっかり固定できるほか、各種MagSafeアクセサリーも安定して固定できます。
MagSafe対応ケースとスタンド&ウォレットのセット
MOFTの「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」は、MagSafe対応のケースと、2020年末に発売された人気製品「スタンド&ウォレット」のセットで、iPhone13シリーズの発表直後に製品情報が公開され、このほど販売が開始されました。
 

 
iPhone13シリーズ、iPhone12シリーズ(いずれもminiモデルを除く)に対応し、スタンド&ウォレットには8色のカラーバリエーションが用意されています。
 

 
「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」をiPhone13 Pro(ゴールド)に取り付けて使ってみました。
 
記事には、レビュー用に提供いただいたサンプル品を使用しています。
MagSafeリングが目立ちにくいホワイトのケース
ケースは、クリアタイプのMagSafeケースの背面が白くペイントされ、マグネットの入ったリングが目立ちにくいのが特徴です。表面は一般的なクリアケースと同様、光沢がある質感です。
 

 
カメラ穴部分にMOFTのロゴが入っています。
 

 
内側には、MagSafe用のマグネットが確認できます。
 

 
ケース単体の重量は40グラムでした。
 

 
iPhoneを衝撃からしっかり守る
ケースを装着すると、カメラ周りとAppleロゴ部分からiPhoneの本体カラーが見えます。
 

 
カメラ穴の周囲が盛り上がって、iPhone13 Proの大きなカメラを保護しています。
 

 
ガラスフィルムを装着した状態でも、画面の周囲のフレームが高くなっており、画面が保護されています。
 

 
MOFTによると、1.5メートルからの落下による耐衝撃性テストもクリアしているとのことです。
 
サイドボタンや音量ボタンは、やや押し心地が硬くなりますが問題なく操作できます。サウンドオン/オフスイッチは、指先を入れて操作できます。
 

 
底面のLightningポート、スピーカー部分は開いており、Lightningケーブルもスムーズに抜き差しできます。
 

 
iPhoneにスリムに装着
スタンド&ウォレットは、iPhoneにMagSafeで取り付けて3つの方法で使えるスタンドととしても、カード類を最大3枚収納できるウォレットとしても使える、ヴィーガンレザー製のアクセサリーです。
 
新色のひとつ、ウィンディブルーは、鮮やかでありながら落ち着いた質感があります。
 

 
スタンド&ウォレットシリーズの発売当初からの定番カラー、シエナブラウンは落ち着いたカラーが特徴です。
 

 
iPhone13 Proの背面に、磁力で簡単に取り付けられます。
 

 
厚さは約5ミリとスリムなので、iPhoneの持ちやすさに影響しません。
 

 
3つのモードで使える、最大3枚のカードを収納可能
スタンド部分を引き出して、縦、横にiPhoneを固定できるほか、動画視聴などに便利なフローティングモードの3通りで利用できます。
 

 
ケースの磁力が強いため、どの向きでスタンドとして使っていても、iPhoneを安定して固定できます。筆者が比較できた範囲で、Apple純正のiPhone12 Pro Max用レザーケース、SpigenのMagSafe対応ケース、そしてiPhone13 Pro本体直接と比較して、MOFTのケース装着により、マグネットによる吸着力が強くなっているのを感じました。
 

 
背面のポケットには、カード類を最大3枚収納できます。MOFTは、磁力によりカードの磁気に影響が出る恐れがあると案内します。クレジットカードなど磁気ストライプ付きカードは入れない方が安全です(ICカードには影響しません)。
 

 
先述のとおり、ケースに埋め込まれたマグネットの磁力が強く、スタンド&ウォレットがしっかりと固定されるため、iPhoneを持つときに指を入れて使ってもiPhoneがズレたり落ちることはありませんでした。
 

 
強い磁力で各種MagSafeアクセサリをフル活用
MagSafe対応ケースは、各種のMagSafeアクセサリーと組み合わせて使うことができます。
 
MOFTのユニークなスタンド「MOFT O」も、しっかり固定できます。
 

 
「MOFT O」を垂直スタンドとして使う時、iPhone13 Proをケースなしの状態で使うと軽く触れるだけで倒れてしまいましたが、ケースを装着した状態だと安定感があり、少し触れた程度で倒れてしまうことがなくなりました。
 

 
ベルキンの、MagSafe機構でiPhoneを固定してワイヤレス充電可能な自動車用ホルダーにも安定して取り付けることができました。市街地を走り、段差を乗り越えてもiPhoneはしっかり固定されていました。
 

 
また、MagSafeを使った各種充電スタンドにも、強い磁力でしっかり固定することができます。
 

 
セットでも単品でも購入可能
MOFTの「MagSafe対応ケース&スタンド&ウォレットセット」は、MOFT Japanのオンラインストアで販売されています。価格(税込、以下すべて同じ)は、iPhone12シリーズ用が6,380円、iPhone13シリーズ用が7,480円です。
 

 
「MagSafe対応ケース」と「スタンド&ウォレット」は、それぞれ単体でも販売されています。
 
「MagSafe対応ケース」はiPhone12シリーズ用が3,380円、iPhone13シリーズ用が4,580円です。なお、iPhone12 mini、iPhone13 miniには非対応です。
 
MagSafeの磁力をアップさせたい方、すでに「スタンド&ウォレット」を持っている方は、ケースを単体購入する価値はあると思います。
 

 
「スタンド&ウォレット」単体販売は、本稿執筆時点ではオックスフォードブルー、ナイトブラック、シエナブラウン、アッシュグレー、パープルの5色が購入可能で、価格は3,180円です。
 

 
 
参照:MOFT Japan
(hato)
 
 

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【レビュー】iPad mini6を使い倒せ!ベルモンドの着脱式ペーパーライクフィルム

 
BELLEMOND(ベルモンド)から発売された、iPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムを実際に使用してみての感想をレビューします。マグネットでしっかり固定でき、文字やイラストが描きやすいのが印象的です。
iPad mini(第6世代)でクリアな画面と描きやすさ、どちらも欲しい
iPadシリーズ用のペーパーライクフィルムで定評のあるベルモンドから先日発売されたiPad mini(第6世代)用の着脱式ペーパーライクフィルムは、ケント紙に近い描き心地のフィルムをマグネットを使って何度でも着脱して使えるのが特徴です。
 

 
iPad mini(第6世代)のクリアな画面での動画視聴も、Apple Pencil(第2世代)での自然な描き心地のどちらも手に入れたいと考えた筆者にとって、理想的存在といえる、着脱式ペーパーライクフィルムを使用してみた感想をご紹介します。
 
記事には、レビュー用に提供いただいたサンプル品を使用しています。サンプル品のため、パッケージなど一部仕様が市販品と異なる場合があります。
マグネットで簡単装着、強力固定
パッケージの背面には、イラスト入りで装着方法が説明されています。
 

 
パッケージには、着脱式フィルム本体、保護ケース、拭き取り用のクロスが入っています。
 

 
ペーパーライクフィルムとクロスを一緒にケースに入れられます。
 

 
着脱式ペーパーライクフィルムを、光沢タイプの保護フィルムの上から取り付けます。インカメラ部分の切り込みを目印にすると、ちょうど良い位置に取り付けられます。
 

 
iPad miniには、黒い部分に滑り止め加工が施された、光沢がある面を貼り付けて使用します。小さな切り込みが、Apple Pencilを固定する側に来るように貼るとスムーズに固定できます。
 

 
黒いマグネット部分を軽く指でなでるように押し当てるとしっかり固定され、ズレることがありません。
 

 
マグネットで固定するApple純正のSmart Folioとあわせて使っても、Smart Folioのフタを開ける時でも、着脱式ペーパーライクフィルムが外れたりずれてしまったりすることはありません。
 

 
フィルムの有無、動画視聴時の画質に違い目立つ
ペーパーライクフィルムを貼る前と後の画面を比較すると、文字がメインのWebページならあまり違いは感じません。
 

 
画面の明るさを最高にしてApple TV+の動画再生中の画面を見比べると、ペーパーライクフィルムを外した状態の方が発色が鮮やかであることがわかります。
 

 
花や人物、動物の写真では、ペーパーライクフィルムを貼るとやや白っぽくなりますが、色調が大きく変化した印象は受けませんでした。
 

 
手書き文字もイラストも快適
iPadOS15で日本語に対応したスクリブル機能を使って、「メモ」アプリで手書き文字を書いてみると、ペーパーライクフィルムを装着した状態のほうがペン先がディスプレイに当たる感触が柔らかくなって書きやすく、文字認識率も高くなります。
 

 
メモアプリ「GoodNotes 5」での手書きメモも、紙とペンのような自然な感覚で書くことができます。
 

 
Adobe Frescoでイラストを描いてみると、ペン先が滑りにくいので細い線を描きたい時などに便利です。
 

 
Apple Pencilを使わずに、指でスワイプ操作するときは、サラサラでスムーズな手触りで、画面に指紋がつきにくく快適です。
 

 
iPad mini(第6世代)をフル活用したい方に!
着脱式ペーパーライクフィルムを使ってみると、普段は鮮やかな画面で映画などの動画を鑑賞し、手書き文字やイラストにも活用したい!とフル活用したい筆者のようなユーザーにぴったりだと感じました。
 
文字やイラスト描画に使っても、マグネットで吸着するSmart Folioと併用しても、着脱式フィルムの位置がずれたり外れたりすることは一度もなく、しっかり固定できていました。
 
装着感、描き心地ともに満足のいく使い心地なのですが、しっかりとフィルムが固定されるため、フィルムをスムーズに取り外せるようなタブがあると良いな、と思いました。
 
見た目がチープになってしまいますが、本体下側のベゼルにマスキングテープを2つ折りにして取り付けてみたところ、簡単に取り外せて便利です。
 

 
iPad mini(第6世代)対応ペーパーライクフィルムは4タイプ
ベルモンドの着脱式ペーパーライクフィルムは、Amazon.co.jpで1,698
円(税込、以下同じ)で販売されています。
 
ベルモンドのiPad mini(第6世代)向けペーパーライクフィルムは、着脱式以外にも、以下のタイプが販売されています。
 

文字用さらさらタイプ:1,580円
文字用しっかりタイプ:1,580円
ペーパーライクフィルム イラスト用ケント紙タイプ:1,580円

 
iPad mini(第6世代)のメインの用途がはっきりしている方は、通常タイプのペーパーライクフィルムを選ぶと良さそうです。
 
 
参照: 販売ページ
(hato)
 
 

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