ガジェット


“デス・スター”のロゴが入った新しいiPhone4のプロトタイプが見つかる

 
映画『スター・ウォーズシリーズ』に登場する架空の宇宙要塞・人工天体“デス・スター”のロゴが入ったiPhone4の試作品をYouTubeが入手し、実機レビューを行っています。
新製品情報のリークを防ぐための施策だった?
YouTuberのDongleBookPro氏は、“デス・スター”のロゴが入ったiPhone4のプロトタイプの動画を公開しました。同氏いわく、Appleでは当時内部情報やハードウェアのリークが問題となっていたため、Appleロゴではなく、代わりに“デス・スター”があしらわれたとのことです。
 
この“デス・スター”iPhoneには、実際に発売されたiPhone4とは異なるいくつかの特徴があります。まず、非Retinaディスプレイが採用されており、目に見えるネジがなく、デバイスを分解するにはSIMカードトレイに隠されたネジを使う必要があります。
 
また、iPhone4の正規品とはカメラ設定がまったく異なります。ソフトウェアは内部テスト版が搭載されており、これまでに見られたiOS4の中で最も早いバージョンである可能性がある、と米メディアAppleInsiderはコメントしています。
 
また、“デス・スター”をあしらった専用クリアケースがついているのも特徴のひとつです。
 

 
 
Source:AppleInsider
(lexi) …

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Google Pixel 6 ProのDxOMark、iPhone13 Proに迫る

 
Google Pixel 6 Proのカメラ性能に関して、DxOMarkスコアが報告されました。結果は、iPhone13 Proシリーズに迫るスコアを記録しています。
高評価も、ボケの表現に課題
Google Pixel 6 ProのDxOMarkの総合スコアは135で、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxに2点差に迫りました。
 
セルフィーの項目については、iPhone13 ProおよびiPhone13 Pro Maxの99に対し、Google Pixel 6 Proが102と上回っています。
 
ただしDxOMarkは、Google Pixel 6 Proが低照度下で画像ノイズが生じ、ポートレート写真をプレビューする際にボケ味を上手く表示することができなかったりしたと指摘しています。
 
また、ボケモードを使用する際に、理想的とは言えない「被写界深度推定のエラーと不安定さ」もあるようです。
 

 

搭載されるイメージセンサー
Notebookcheckは、Google Pixel 6 Proの優れたカメラ用ソフトウェアに加え、イメージセンサーとして「Samsung ISOCELL GN1」などが搭載された効果も大きいと伝えています。
 
 
Source:DxOMark via Notebookcheck
Photo:Carphone Warehouse
(FT729)
 
 

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世界初のUSB-C搭載iPhoneの価格がオークションで高騰中

 
USB-Cポートが取り付けられたiPhone XがeBayに出品されましたが、すでに落札価格が1,000万円を超えていることがわかりました。
USB-CポートをiPhoneに搭載するだけでボロ儲けできる?
“Apple C94コネクタをリバースエンジニアリングし、USB-Cポートのメスを搭載した独自のPCBを作る”ことにより、iPhone XへのUSB-Cポート搭載を可能にした強者が現れたと報じられたのは10月中旬のことですが、USB-Cポート搭載のiPhone Xの実機が海外オークションサイト「eBay」に出品されたと最近伝えられました。
 
出品当初は価格は55万ほどとなっていましたが、その後さらに価格は上がり続け、11月5日午前4時半時点の入札価格は99,900ドル(約1,136万円)となっています。
 
テックレビューで人気のYouTuberのマーケス・ブラウンリー氏は、「Appleさん、すごく儲けていると聞いたけど、ただUSB-Cポート搭載のiPhoneを売るだけでいいんじゃないか」と、Twitterに投稿し、多くのいいねが寄せられています。
 

Hey Apple – I heard you guys like making a lot of money! Turns out all you have to do is sell an iPhone with USB-C https://t.co/T3VuVSY2wB pic.twitter.com/YEcztbcd3K
— Marques Brownlee (@MKBHD) November 4, 2021

AppleはUSB-Cポートにやがて切り替える?
欧州委員会がスマートフォンの充電端子をUSB-Cに統一することを義務付ける法案を提出しており、AppleがLightning端子を諦めざるを得ないときがもうすぐ来るとも見方もあります。
 
Appleの動向に詳しいBloombergのマーク・ガーマン氏は、USB-C採用ではなく、完全ワイヤレスに移行する可能性が高い、と独自の意見を述べています。
 
 
Source:eBay via @MKBHD/Twitter
(lexi) …

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Amazon、ホリデーセールをスタート Amazonブラックフライデーや初売りも告知

 
Amazonは11月1日より、ホリデーシーズン仕様になったタイムセール「ホリデーセール」を開始しました。また、「Amazonブラックフライデー」や「Amazon 初売り」の開催も告知しています。
年末年始関連の商品がタイムセールに登場
Amazonは11月1日より、クリスマスギフトやお歳暮関連、冬のファッションアイテムなど、年末年始に関連する商品をタイムセールページにてお買い得価格で販売中です。
 
また、11月12日から11月14日は「Fashion x Holiday タイムセール祭り」も開催予定です。同セールでは、寒い季節のおしゃれにかかせないファッション、ホリデーシーズンのおうち時間を盛り上げるホーム&キッチン、リラックスタイムにぴったりのビューティーグッズなどがセール価格で販売されます。
 

「Amazonブラックフライデー」「Amazon 初売り」も開催
Amazonは毎年恒例の「Amazonブラックフライデー」を実施すると発表しました。セール期間は例年より長い、11月26日から12月2日の1週間です。
 
同セールでは、カスタマーレビューの星4つ以上の人気商品を中心に取り扱う「特選タイムセール」や売れ筋商品が続々と登場する「数量限定タイムセール」のほか、「ビッグサプライズセール」も実施予定です。
 
また、年始には「Amazon初売り」も開催されます。セール日時等の詳細は後日発表予定です。
支援プログラム「みんなでサンタクロース」キャンペーンも実施中
Amazon Japanは2020年より、日本の60以上の団体・施設へ応援物資や支援金の寄付を行うとともに、物資の支援を必要としている各種団体・施設の「ほしい物リスト」から購入、支援ができる「Amazon『みんなで応援』プログラム」を実施しています。
 
2021年は11月1日から12月24日までの期間限定で、「みんなでサンタクロース」キャンペーンという名称で実施されます。キャンペーンには、「Amazon『みんなで応援』プログラム」ページより参加できます。
 
 
Source:Amazon Japan
(kotobaya) …

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Apple、「Beats Fit Pro」を米国で発売

 
米Appleは現地時間11月1日、Beatsブランドのノイズキャンセリング機能付き完全ワイヤレスイヤホン「Beats Fit Pro」をアメリカで発売しました。販売価格はAirPods(第3世代)とAirPods Proの間です。
Beatsブランドのノイズキャンセリング機能つきイヤホン
アメリカで11月1日に発売された「Beats Fit Pro」は、アクティブノイズキャンセリングと外部音取り込み機能を持ち、空間オーディオに対応、3サイズのシリコン製イヤーチップが付属する、AirPods Proに近い機能を持つ完全ワイヤレスイヤホンです。
 

 
耳へのフィット感を高めるフレキシブルなウイングがついており、側面のボタンで各種操作が可能です。
 

 
カラーはブラック、ホワイト、セージグレイ、ストーンパープルの4色が用意されています。
 

 
IPX4規格の耐水性能、連続6時間再生可能。Android向けアプリも
イヤホン本体はIPX4規格の耐水耐汗性能を持ち、アクティブノイズキャンセリング機能をオンにした状態で6時間の連続再生に加えて、充電ケースを使えば追加で18時間、合計24時間の再生が可能です。
 

 
バッテリー残量が少ない状態から、5分間で1時間の再生が可能な高速充電が可能です。充電用のUSB-C – USB-Cケーブルが付属します。
 

 
AirPodsシリーズと同様、iPhoneと簡単にペアリングできるほか、Androidデバイス向けのアプリを使うと簡単なペアリング、各種操作、バッテリー残量の確認、装着状態テストなどの操作ができます。
 

 
Beats、製品紹介動画を公開
Beatsが公式YouTubeチャンネルで製品紹介動画も公開しています。
 

 

 
価格はAirPods(第3世代)とAirPods Proの間
「Beats Fit Pro」は、すでに米国では販売が開始されていますが、本稿執筆時点では、日本での発売時期や販売価格は発表されていません。
 
「Beats Fit Pro」の販売価格は199ドル(本稿執筆時点の為替レートで約22,800円)は、ノイスキャンセリング機能を持たないAirPods(第3世代)の179ドル(日本では23,800円)と、AirPods Proの249ドル(日本では30,580円)の間に位置します。
 

 
日本での販売価格も、AirPods(第3世代)とAirPods Proの間、27,000円前後になるのではないかと予想されます。
噂どおり11月1日に発売、海外メディアの動画レビューも
「Beats Fit Pro」については、iOS15.1のリリースキャンディデート(RC)から情報を発見した米メディア9to5Macが、現地時間11月1日に発売されると報じて話題となっていました。
 
Instagramに2億5,000万人のフォロワーを抱える女優でモデルのキム・カーダシアン氏が着用している様子が報じられていました。
 
米メディアMacRumorsが、さっそく動画レビューを公開しています。
 

 
 
Source:Beats, MacRumors
(hato)
 
 

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ウォズニアック氏「新しいiPhoneを買ったが古いiPhoneとの違いがわからない」

 
Appleの共同創業者であるスティーブ・ウォズニアック氏が、発売間もないiPhone13 Proについて「古いiPhoneとの違いがわからない」とコメントしました。
目立った機能向上や新機能導入がない
ウォズニアック氏はYahoo! Financeに対し、次のように述べました。
 

新しいiPhoneを手に入れた。正直違いがわからない。ソフトウェアは古いiPhoneでも使えると思う。
 
AppleのiPhone13シリーズはおおむね高い評価を得ていますが、一方で「何年間も目立った機能向上や新機能導入が見られない」との批判もあります。
iPhone X発売時には「初日に購入しない」と発言
高評価のなかにも、iPhone12シリーズから大きな変化がないとの意見が見え隠れしています。たとえばニュースサイトCnetはレビューにおいて、
 

以前のモデルからあまり大きな変化がないため、がっかりする人もいるだろう。しかしそれも魅力のうちなのだ。親しみやすさこそがAppleがiPhoneで成功してきた理由のひとつであり、iPhone13とiPhone13 miniはずっと変わらない信頼できる友達と同じようなものだ。
 
と記しています。
 
ウォズニアック氏が新型iPhoneに対するある種の失望を述べたのは今回が初めてではありません。2017年のiPhone Xの発売初日にも報道関係者に対し、iPhone Xは発売初日に購入しない初のiPhoneになるだろうとコメントしています。
 
 
Source:Yahoo!Finance, Cnet
Photo:Mark Goldstein/Woz.org
(lunatic) …

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食洗機をあきらめたくない!置き場所や給水の工夫が光るパナソニックの「NP-TSP1」なら大丈夫かも。

Image:Panasonic食洗機置き場所難民に朗報だー!家事を楽にしてくれるお役立ち家電の代表といえば、食洗機。でも、置くスペースがなかったり、分岐水栓の取り付けが面倒くさかったりで導入を諦めてはいませんか。パナソニックなら、限られたスペースに置けて分岐水栓も不必要な食器洗い乾燥機があるんですよ。2週間ほどお借りして、実際に使ってみたので色々とレビューしていきますね。奥行きがスリムImage: …

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Google Pixel 6で、ディスプレイのちらつきや表示異常の報告

 
GizmoChinaが、Google Pixel 6シリーズで、ディスプレイのちらつきや表示異常が一部のユーザーに発生していると報告しています。
パンチホールが2つ表示されて本体交換になった事例も
GizmoChinaによれば、Google Pixel 6シリーズで報告されているディスプレイに関する問題は、「本体電源オフの状態で電源ボタンを押すとディスプレイがちらつく」「ディスプレイ表示が緑色に変色する」「ディスプレイ上部のパンチホールの下に、2つ目のパンチホールが表示されたので本体交換になった」というものです。
 
特に、Redditに投稿された「本体電源オフの状態で電源ボタンを押すとディスプレイがちらつく」件については、複数のユーザーが同じ症状が発生していると報告しています。
 

 
Android Policeは、同メディアのレビュー機のうち1台でも同様の問題が発生していることから、少数の機器特有の問題では無さそうだと伝えています。
 
 
Source:Reddit via GizmoChina, Android Police
Photo:Wccftech
(FT729) …

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DJI Action 2を触ってみた!面白くてたのしい、小っちゃなアクションカメラ!!

Image:ギズモード・ジャパン/YouTube正方形だ!DJIが新型アクションカム「DJIAction2」を発表しました。実機をお借りできたので、ギズのYouTubeチャンネルで活躍する映像のプロ・カイルにレビューしてもらいました。DJIAction2の特徴をざっと書き出すと…・モジュラーデザインを採用し、マグネットでオプションをくっつけたり、くっついたり。重量はわずか56g、前モデル「OSMO …

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Adobe MAX 2021で次世代Adobe Creative Cloudが発表

 
Adobeは現地時間10月26日、世界最大規模のクリエイティブカンファレンスAdobe MAX 2021を開催しました。Adobe Creative Cloudの主要アプリケーションの大幅なアップデートや、新たなコラボレーション機能の導入が発表されました。
Adobe Sensei搭載のアプリが大幅にアプデ
Adobe MAX 2021では、Adobeの人工知能(AI)と機械学習のプラットフォームであるAdobe Senseiを搭載したAdobe Creative Cloudの主要アプリケーションが大幅にアップデートされました。発表された新機能のうち、主なものな下記のとおりです。
 

・Adobe Photoshop:AIを搭載した3つの「ニューラルフィルター」をPhotoshopデスクトップ版に追加し、Photoshop iPad版ではCamera Rawファイルをサポート。
 
・Adobe Lightroom/Adobe Lightroom Classic:機械学習の応用でパワーと精度を強化した「マスク作成」機能、「おすすめプリセット」、「コミュニティリミックス」機能。
 
・Adobe Premiere Pro:「音声のテキスト化」機能の強化と、Adobe Senseiを搭載した「リミックス」機能(ベータ版)。
 
・Adobe After Effects:「マルチフレームレンダリング」によるプレビューとレンダリングの高速化と、Adobe Sensei搭載した「シーン編集の検出」機能(ベータ版)が追加。
 
・Adobe Illustrator:Illustrator デスクトップ版では「新しい3D効果とマテリアル機能」でAdobe Substance 3Dマテリアルへのアクセスが可能になり、Illustrator iPad版ではAdobe Sensei搭載の「ベクタライズ」機能(テクノロジープレビュー)を追加。
 
・Adobe Character Animator:作成者の身体全体の動作からアニメーションを作成できる、Adobe Sensei搭載の「ボディトラッカー」機能を追加。
 
・Adobe Substance 3D: Adobe Illustrator、Adobe XD、Adobe Stockにおける3Dコンテンツやエフェクトならびに機能の統合が強化され、新しいAdobe Substance 3D Modeler(プライベートベータ版)アプリがSubstance 3D Collectionに加わり、未来のエクスペリエンスの創造における、3Dを含む没入型テクノロジーの重要性を実感できるようになりました。
 
・Adobe Fresco:描画レイヤーをアニメーションレイヤーに変換してモーションを追加する「モーションとアニメーション」機能、新しい「遠近グリッドとガイド」機能、カラーを自由に試行錯誤できる非破壊的調整レイヤーの追加。
リアルタイムの新たなコラボ機能も
Adobeは、ユーザーのクリエイティブな可能性を最大化するコラボレーション機能の数々も同時に発表しました。詳細は以下のとおりです。
 

・Frame.io:Frame.ioの買収により、Adobe Premiere ProおよびAdobe After Effectsと、Frame.ioのレビュー・承認機能の組み合わせが実現しました。これにより、クリエイティブなプロセスを根本的に加速させる強力なコラボレーションプラットフォームが完成します。Frame.ioのクラウドネイティブなプラットフォームは、ビデオ制作のプロセスに関わるすべての関係者から安全かつエレガントにフィードバックを収集する方法であり、クリエイティブなプロセスに効果的に貢献できるようになります。
 
・Adobe Photoshop web版(パブリックベータ版)とAdobe Illustrator web版(プライベートベータ版):何百万人もの個人、チーム、関係者がWeb上でクラウドドキュメントをブラウズ、共有、コメントできる、ブラウザベースのエクスペリエンスを提供します。Adobe Creative Cloudのサブスクリプションの契約者ならAdobe Photoshop web版でプロジェクトの共同作業者としてクイックな画像編集やレタッチならびに調整をおこなうことができたり、またAdobe Illustrator web版でプロジェクトの共同作業者として必要なデザインツールや編集ワークフローにアクセスすることができます(ベータ期間中は機能が限定されます)。
 
・「Adobe Creative Cloud スペース」(プライベートベータ版):チーム間のコラボレーションを促進するための共有デジタルスペースで、プロジェクトに必要なあらゆるものをすべて1つの場所に置くことで意思決定を簡素化します。このAdobe Creative Cloudスペースには、プロジェクトファイル、ライブラリ、外部リンクが含まれており、チームの誰もが「いつでも、どこでも、誰とでも」アクセスが可能になり、クリエイティブなプロジェクトを最初から最後まで進めることができます。Adobe Creative Cloudスペースは、Adobe Creative Cloudデスクトップアプリならびにweb版を通じて、PCとモバイルデバイスからアクセスでき、Adobe Photoshop、Adobe Illustrator、Adobe Fresco、Adobe XDのプロジェクトで利用が可能です。
 
・「Adobe Creative Cloud カンバス」(プライベートベータ版):クリエイティブな作品のレイアウト、視覚化、レビューまでをすべてリアルタイムに、ブラウザだけで完結できるアプリケーションで、チームのコラボレーションを新次元へと引き上げます。Adobe Creative Cloudカンバスには、シェイプ、テキスト、画像、ステッカーのほか、Adobe Creative Cloudアプリからリンクされたドキュメントを配置することができます。リンクされたドキュメントをクリックするだけで対応するアプリがオリジナルを開き、誰もが素早く編集を加えられます。
 
 
Source:Adobe
Photo:Adobe Max 2021
(lexi) …

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【レビュー】Appleのポリッシングクロスで色々と拭いて、分かったこと

 
Appleから単体発売された「ポリッシングクロス」を購入してみたので、身の回りのさまざまなApple製品を拭いてみたところ、得意な汚れと苦手な汚れがわかりました。簡単に拭き取り能力をアップさせる方法も分かりました。
ポリッシングクロスを買ってみた
Appleは、新型MacBook Proなどと同時に、さまざまなディスプレイをきれいに拭き取ることのできる布、ポリッシングクロスの単体販売を開始しました。
 

 
Appleはポリッシングクロスの「互換性」として、ディスプレイをもつ各種Apple製品に適合すると説明しており、スクロールなしには表示できないほどの製品を列挙しています。
 

 
ポリッシングクロスで本当にあらゆるApple製品のディスプレイがきれいになるのか興味を持った筆者は、購入して汚れを拭き取ってみることにしました。
消毒用アルコールの使用もOK
ポリッシングクロスのパッケージは横長で、封筒のようです。右側にライトグレーのポリッシングクロスがデザインされています。
 

 
パッケージ背面には「Nano-textureガラスを含むすべてのApple製品のディスプレイに安全に使用できます」と説明があります。製造は2021年9月と印字されています。
 

 
パッケージは、iPhone13シリーズの外箱と同様、プラスティックフィルムが使われておらず、ミシン目部分を引いて開封します。
 

 
パッケージには、ポリッシングクロスと一緒に、使用方法が書かれた厚紙が入っており、以下の説明があります。
 

すべてのApple製品のディスプレイおよび本体表面に安全に使用できます。Nano-textureガラスに付着した落ちにくい汚れを落とす場合、あまり頻繁でなければ、70%イソプロピルアルコール(IPA)溶液で湿らせて拭いてもかまいません。
 

 
70%イソプロピルアルコール(IPA)は、ドラッグストアなどで販売されている、手指消毒用アルコール液が該当します。Appleは、世界的に新型コロナウイルスが猛威を奮っていた2020年3月、一部製品のお手入れに消毒用アルコールを利用してもよい、と案内しています。
しっかりした厚みの起毛素材
ポリッシングクロスは、しっかりした厚みがあり、表面が起毛加工されています。右下に、直径1.5センチほどのAppleロゴが刻まれています。
 

 
サイズは縦横とも約16センチです。
 

 
重さを測ってみたところ、約10グラムでした。
 

 
色々なApple製品を拭いてみた
まずは、毎日使用している、2017年モデルのMacBook Proのディスプレイを拭いてみます。
 

 
賛否両論のバタフライキーボードの隙間にゴミが入って文字入力に支障をきたし、修理期間中に不便な思いをした反省から、キーボードカバーを取り付けていること、最近の空気の乾燥によりハンドクリームをつける機会が増えていることもあり、キーの形に汚れが付着しています。
 
(ポリッシングクロスで拭けば、たちまちピカピカに…)と思いながら拭いてみます。
 

 
しかし、一部の汚れは落ちたものの、全体としてはポリッシングクロスに付着したホコリと汚れを塗り広げたような、残念な状態になってしまいました。
 

 
ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Max
気を取り直して、ガラスフィルムを貼ったiPhone12 Pro Maxのディスプレイを拭いてみます。あまり目立ちませんが、指紋の汚れがついています。
 

 
こちらは、軽く拭くだけで表面の汚れがきれいになりました。
 

 
裸のApple Watch Series 5
何も貼っていないApple Watchの画面も拭いてみます。光を当ててよく見ると、汚れとともに、ディスプレイ表面に細かい傷も目立ち、改めて触れてみると表面は小さな傷のせいでザラザラしています。
 

 
拭いていると、ポリッシングクロスから出るホコリが付着してしまい、結果的に拭く前よりも汚くなってしまいました。
 

 
樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)
抗菌効果のある樹脂製フィルムを貼ったiPad mini(第6世代)のディスプレイは、握られるベゼル部分を中心に汚れが目立ちます。
 

 
樹脂製フィルムとポリッシングクロスの相性が良くないのか、汚れを塗り広げるような結果になり、こちらも拭く前の方がきれいでした。
 

 
ガラスフィルム付きのiPad Air(第3世代)
7歳の娘のゲーム端末と化している、ガラスフィルムが貼られたiPad Air(第3世代)も拭いてみます。魚のウロコのように指紋がついています。
 

 
こちらは、軽く拭き取るだけできれいになりました。
 

 
ぬるま湯で湿らせてみた
Appleは、MacBookシリーズのお手入れ方法として、以下のとおり案内しています。
 

糸くずの出ない柔らかい布を水で湿らせて、コンピュータの画面を拭きます。落ちにくい汚れを落とすには、70 パーセントのイソプロピルアルコール (IPA) 溶液で布を湿らせて使ってもかまいません。
 

 
そこで、ポリッシングクロスをぬるま湯で湿らせて絞ってみました。
 

 
湿ったポリッシングクロスで、MacBook Proのディスプレイを拭き直してみたところ、みるみるきれいになりました。
 

 
iPad mini(第6世代)も、見違えるほどきれいになりました。
 

 
残念な状態だったApple Watchも、だいぶきれいになりましたが、Apple Watchは水洗いが一番きれいになるかもしれません。
 

 
濡らすと格段にパワーアップするポリッシングクロス
ポリッシングクロスは、ガラスフィルムのようなツルツルした表面についた汚れは、乾いた状態でもきれいに落とせます。
 
しかし、ハンドクリームのような油っぽい汚れ、樹脂製フィルムの上についた汚れは、乾いたままだと苦戦する傾向があるようです。
 
乾いたポリッシングクロスで落ちにくい汚れは、湿らせた状態で拭くだけで簡単に落とせることもわかりました。さらに落ちにくい汚れは、消毒用アルコールで湿らせて拭くと良さそうです。
 
ちなみに、濡らすとAppleロゴがやや見えにくくなります。
 

 
ポリッシングクロスは、Appleのオンラインストアで1,980円(税込)で販売されており、単体購入でも送料は無料です。Apple Storeで販売されているAppleロゴ入り製品としては、おそらく最安値と思われます。
 
なお本稿執筆時点では、Appleオンラインストアでは2022年1月の配送予定と案内されています。
 
 
参照:Apple ポリッシングクロス, 製品のお手入れ方法
(hato)
 
 

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iPhone向けLINEアプリ、通知画面での送信者アイコン表示機能が追加

 
LINEは10月25日、アプリのアップデートを行い、バージョン 11.18.0を公開しました。iOS15以上の場合に、通知センターにトークの送信者のアイコンを表示する機能が追加されています。
送信者のアイコンが表示されるように
LINEは10月25日、iPhoneでLINEのトークを受信した際に、通知センターに送信者のアイコンが表示される機能が追加されたと、公式Twitterアカウントで周知しました。
 
iPhoneにiOS15以上がインストールされており、LINEアプリのバージョンが11.18.0以上となっている場合に適用されます。
 

【iOSをご利用の皆さまへ】iOS 15より、LINEのトークのアイコンが通知に表示されるようになりました。
端末の設定で[プレビュー表示]をオフにしていても、アイコンが表示される場合があります。
通知の設定方法をご紹介しますのでご確認ください!
※ iOS 15かつ「LINE」11.18.0以上より適用
— LINE (@LINEjp_official) October 25, 2021

 
従来、LINEのトークを受信した際は、通知センターにLINEアプリのアイコンが表示されていましたが、新機能の適用により、送信者のアイコンが表示されるようになります。
 

 

 
なお、LINEの通知を変更する場合は、LINEアプリのホーム、設定、通知の順にタップすることで、アプリ内通知の種類などを変更することができます。
 

 
また、iPhoneでの通知設定により、LINEアプリの通知の表示方法を変更する必要があります。
 
設定アイコン、通知、LINEの順でタップすることでLINEアプリからの通知の表示スタイル等を変更することができます。
 

 
LINEは、公式YouTubeチャンネルにおいて、LINEアプリからの通知の変更方法を解説する動画を公開しています。
 

 

 
 
Source:LINE
(seng) …

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M1 Proはどれだけ速いのか?「M1 Pro Macbook Pro」のベンチマーク速報!

2021年のMacBookProモデルが発売開始されました。モンスター、怪物という表現がぴったりのM1ProとM1Maxが搭載されたモデルです。編集部で14インチのMacBookProM1Proモデルを早速触ってみたのでベンチマークをお届けします!別記事でフォトレビューをお届けしますが、IntelMacを普段使っている自分が少し触っただけで速いと感じます。8K動画がスムーズに再生できるのは快適すぎ …

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MacBook Proには黒のAppleステッカーが同梱される

 
10月26日に発売される新型MacBook Proには、黒いAppleロゴのステッカーが同梱されていることが、著名YouTuberによるレビューで明らかになりました。
シルバーとスペースグレイの両方に黒のステッカー
10月26日の発売を前に、ジャーナリストやYouTuberらによる新型MacBook Proのレビューが公開されはじめました。
 
チャンネル登録者数696万人を誇るYouTubeチャンネル「iJustine」を運営するジャスティン・エザリック氏は、14インチと16インチのMacBook Proのレビュー動画を公開しました。同氏は先日、iPad mini(第6世代)についてAppleのティム・クック最高経営責任者(CEO)へのインタビューも公開しています。
 
エザリック氏は動画で、スペースグレイの14インチMacBook Proと、シルバーの16インチMacBook Proのどちらにも、黒いAppleロゴステッカーが封入されている、と紹介しています。
 

 
米メディア9to5Macによると、黒のAppleロゴステッカーが封入された製品は、iMac Pro、Mac Pro、12インチMacBookのみで、先代のMacBook Proに封入されていたのは白とシルバーのステッカーでした。
ベーシック構成の14インチモデルでも驚異的な速度
レビュー動画では、MacBook Proとしてはベーシックな構成のM1 Pro搭載の14インチモデルと、M1 Max搭載の16インチモデルでFinalCut Proによる8K RAW映像の編集作業などを行っています。
 

 
いずれのモデルも非常に高速に動作しており、特に14インチのコストパフォーマンスの高さは驚異的だ、と評価しています。
 

 
エザリック氏によるレビュー動画はこちらでご覧ください。
 

 
 
Source:iJustine/YouTube, 9to5Mac
(hato)
 
 

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Apple Watch用バンドに3色の「ごはんのおとも」シリーズが発売

 
新米の美味しい時期に、見た目でご飯が進みそうなApple Watch用バンド「ごはんのおとも」シリーズが発売されます。カラーバリエーションは「高菜」「しば漬け」「しょうゆマヨ」の3色です。
見た目で食欲を刺激するApple Watchバンド
Apple Watchユーザーのための専門店「りんご堂時計店」を運営するミッド・インターナショナルは、Apple Watch用バンド「Candy(キャンディ)」の限定新色として、「ごはんのおとも」シリーズを10月25日から発売すると発表しました。
 
発売されるのは、「高菜」「しば漬け」「しょうゆマヨ」の3色です。
 

 

 

 
軽い装着感、簡単な脱着
素材は軽量樹脂を使用しており、楽な装着感が特徴です。
 
プッシュ式のステンレス製バックルを採用しており、押し込むだけで簡単に装着でき、両側のボタンを押すだけで取り外せます。
 

 
バンドのサイズ調整用の工具が付属します。
 

 
Apple Watch両サイズ対応、価格(税込)は3,280円
Candyの「ごはんのおとも」シリーズは各色とも、38/40/41mm用と42/44/45mm用の2サイズが用意されています。初代Apple Watchから最新のApple Watch Series 7にも対応します。
 
販売価格(税込)は、各色各サイズ共通で3,280円(税込)です。
 
現在、購入して商品とショップのレビューを投稿すると、Apple Watchバンドを持ち歩くのに便利なオリジナルの巾着袋がプレゼントされます。
おしゃれデザインのシリーズも販売中
「Candy」としては、軽量樹脂製バンドにべっこうや大理石ふうのデザインを施したモデル(全6色)や、花をイメージしたデザインの限定モデル「フラワーシリーズ」(全4色)も販売されています。
 

 
また、バンドの幅をスリムにすることで手首まわりがスッキリし、洋服とコーディネートしやすい「Candy Slim」シリーズ(全5色)も販売されています。
 

 
販売価格はいずれも3,280円(税込)です。
 
 
Source:ミッド・インターナショナル, 販売ページ
(hato)
 
 

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GoogleのPixel 6シリーズ、Pixel 6 Proの方が人気が高い

 
Googleから新たに登場するPixel 6シリーズには、6.4インチディスプレイのPixel 6と6.7インチディスプレイのPixel 6 Proがあります。
 
調査によると、Pixel 6 Proの方が人気が高いようです。
半数以上がPixel 6 Proを買うと回答
Android CentralがFacebook上でアンケートを採った結果によると、Pixel 6 Proを買うという意見が1,310票中54.05%を占め、トップでした。
 

 
その他の意見としては、Pixel 6を買うという人は28.24%、決めかねている人が9.85%、買わないという人が7.86%です。
 
Pixel 6 ProとPixel 6は同じGoogle独自のTensorチップを搭載していますが、ディスプレイサイズのほかにリフレッシュレート、望遠カメラ、RAMの点でPixel 6 Proの方が高スペックとなっています
Galaxy S22シリーズを待つという意見も
最終的に買うかどうかについては、レビューが出るまで待ちたいという意見が多くありました。
 
また、Pixel 6シリーズに興味はあるものの、Samsungが発売すると言われているGalaxy S22シリーズを待ってから決めるという人もいます。
 
また、Pixel 6に比べてPixel 6 Proの価格が高すぎると考えている人もいるようです。日本では128GBモデルにおいて41,200円の価格差があります。
 
 
Source: Android Central
(ハウザー) …

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Appleの「ポリッシングクロス」が配送準備中に

 
初回出荷分のMacBook Proが「配送準備中」になったとお伝えしましたが、Appleが単体発売したディスプレイ拭き取り用「ポリッシングクロス」が「配送準備中」になりました。
Pro Display XDRの付属品だったポリッシングクロス
Appleの「ポリッシングクロス」は、高性能ディスプレイPro Display XDRの付属品でしたが、新型MacBook Proの発売と同時に単体販売が開始されました。
 

 
表面を傷つけない柔らかな素材で作られたポリッシングクロスは、ディスプレイを持つあらゆるApple製品に対応し、1,980円(税込)で販売されています。
 
Apple Storeで販売されている、Appleロゴ入りの単体製品としては最も安価な製品と思われます。
10月22日夜「配送準備中」に
筆者はM1 Pro搭載MacBook Proを購入しましたが、スペックと予算の狭間で迷っているうちに納期が延び、11月3日〜8日の間に到着予定です。
 
新たな愛機のために購入したポリッシングクロスは、10月26日〜28日の到着予定と案内されていましたが、10月22日夜にApple Storeアプリで「配送準備中」になっていることを確認しました。
 
到着後、質感や使い勝手などをレビュー記事でお伝えする予定です。
 
なお、ポリッシングクロスの納期は発売直後から延び続けており、発売翌日には配送予定が11月末と案内され、その翌日には「10〜12週間」と、年内の配送ができない可能性が出ています。
 

 
 
Source:Apple (1), (2)
(hato)
 
 

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RyzenのWindows 11における性能低下問題、アップデート配信開始

 
Windows 11にはすでにいくつかの不具合があることがわかっており、そのなかの1つがAMDのRyzenを使っていると性能が落ちるという問題です。
 
この問題には2つの要因があるのですが、そのうちの1つに対するアップデートがMicrosoftから配信開始されました。
KB5006746でRyzenのL3キャッシュレイテンシが長くなる問題が解決
新しく配信されはじめたのはKB5006746と呼ばれる累積更新プログラムです。
 
このアップデートでは、AMDのRyzenを使っているとL3キャッシュレイテンシが長くなるという問題が解決されています。
 
RyzenとWindows 11の組み合わせで発生する性能低下問題には、もう1つCPUコアのスケジューリングの問題もあるのですが、そちらはAMDからドライバーがリリースされる予定です。
 
筆者のPCで確認したところ、すでにKB5006746は配信されており、手動でインストールが可能な状態でした。
ブルースクリーンやBluetoothマウス/キーボードの問題も改善
KB5006746ではRyzenのL3キャッシュレイテンシ問題のほかにも、さまざまな修正がおこなわれています。
 
具体的には、
 

起動中にブルースクリーンが発生する可能性がある競合状態
Bluetoothマウス/キーボードの反応が遅くなる問題
日本語IME使用時にファイルをリネームすると起こる問題

 
などが修正されています。
 
なお、KB5006746はプレビューリリースと呼ばれるものであり、不具合で困っている方のために早期に公開されたものです。
 
この内容は特に問題が無ければ11月の月次累積更新プログラムに同梱されるため、特に該当の不具合で困っていない場合は適用しないことをおすすめします。
 
 
Source: Microsoft via Windows Latest
(ハウザー) …

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AnkerのGaN充電器、Anker Nano Ⅱ 30Wに新色ホワイトが追加

 
Anker Japanが2021年10月20日、小型で人気の窒化ガリウム(GaN)技術採用充電器、Anker Nano Ⅱ 30Wに新色ホワイトを追加しました。
本体カラーがホワイトとブラックの2種類に
これまでは本体カラー「ブラック」のみだったAnker Nano Ⅱ 30Wに、新色として「ホワイト」が追加されました。
 
価格はブラック同様、税込2,990円でAmazonで販売中です。
 

【新製品】「#Anker Nano II 30W」に新色ホワイト登場!スマホやタブレット端末の充電に、これ1つ。独自技術「Anker GaN II」により、一般的な30W出力の充電器より約60%小型化。シリーズ最小の超コンパクト&軽量設計で持ち運びにも便利。税込2,990円で販売開始!詳細→ https://t.co/ibh2DdG5S9
— Anker Japan (@Anker_JP) October 20, 2021

レビューレポートを公開済み
iPhone Maniaでは、Anker Nano Ⅱ 30Wで12インチMacBookを充電した際のレビュー記事を公開しています。
 
 
Source:Anker/Amazon
(FT729) …

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Pixel 6 ProのTensor、iPhone13のA15よりCPUが40%遅い

 
発表されたばかりのGoogle Pixel 6 ProのベンチマークスコアがGeekbenchに10数回投稿され、平均することでより精度の高いCPU性能が明らかとなっています。
 
AppleのA15 Bionicと比べると、シングルコアで41%、マルチコアで39%低いスコアとなりました。
 
また、他のAndroid向けフラッグシップ システム・オン・チップ(SoC)と比べると、シングルコア性能については同等であるものの、マルチコア性能は一段劣るようです。
A15 Bionicより約40%CPU性能が低いTensorチップ
Geekbenchに投稿されたPixel 6 Proのスコアを平均し、他のSoCと比較すると以下のようになります。
 

シングルコア
マルチコア

Pixel 6 Pro(Tensorチップ)
1,014.63
2,788.5

Snapdragon 888
1,121
3,599

Exynos 2100
1,070
3,392

A15 Bionic
1,729
4,582

 
AppleのiPhone13シリーズに搭載されたA15 Bionicと比べると、シングルコアで約41%、マルチコアで約39%劣るスコアとなっています。
 
過去のAppleのAシリーズと比較すると、3年前の製品であるiPhone XS/XRに搭載されたA12 Bionicが1,117.5/2814.5となっており、Tensorチップに近いスコアです。
 

 
一方、Android向けフラッグシップSoC同士で比べると、シングルコア性能については1,014.63ポイントと、QualcommのSnapdragon 888やSamsungのExynos 2100と同等です。
 
しかしながら、マルチコア性能は2,788.5ポイントと、Snapdragon 888の3,599ポイントやExynos 2100の3,392ポイントに大きく水をあけられる結果となっています。
 
TensorチップのCPU構成は、高速コアにはArm Cortex-X1を2基搭載しているものの、中速コアに世代が古いCortex-A76を搭載しており、それが結果に響いたものと考えられます。
Tensorチップはベンチマークスコアのために設計されたものではない
GoogleはTensorチップについて、高いベンチマークスコアを取るために設計したのではなく、ユーザー体験を重視したとしています。
 
CPUのベンチマークスコアにあらわれない、強力なAI処理性能を備えていると考えられ、実際これを活かしたカメラ機能や翻訳機能がPixel 6/6 Proに搭載されています。
 
また、A15 Bionicには劣るとはいえ、Tensorチップのスコアは決して悪いものではありません。
 
Googleのいうユーザー体験の魅力がCPUスコアの差を超えるものとなるのか、実際に使ったレビューが楽しみです。
 
 
Source: Geekbench via Notebookcheck
(ハウザー)
 
 

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新型MacBook Proはすごい。けど「ゲーム用ノートPC」にはなれないのが惜しい

Image:Apple何をプレイするか、ですけどね。パワーアップした自社チップM1ProとM1Maxを搭載した新型MacBookProが発表されました。ギズモード編集部にも、ウキウキですでに予約済みの人もいます。魅力はなんと言ってもその馬力パフォーマンス。ただ、やっぱりゲーム用ラップトップにはならないんですけど。じっくりレビューしてみないと実際のところはわかりませんが、それでもやっぱりゲーマー向け …

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新型MacBook Proのノッチにはコード名が存在!

 
Appleが10月19日のオンラインイベントで発表した新型MacBook Proには、画面にiPhoneのような「ノッチ」が存在しています。
ノッチのコード名は「Daisy」
このノッチには開発コード名があると、米メディア9to5Macの編集者でブラジルメディアiHelpBRの創設者がTwitterに投稿しました。
 

Fun fact: The code name for the notch on the new MacBook Pro is "Daisy.” pic.twitter.com/dBCuo3LtJV
— Filipe Espósito (@filipeesposito) October 18, 2021

 
フィリッペ・エスポジト氏(@filipeesposito)によると、新型MacBook Proのノッチには「Daisy」というコード名があるのだそうです。
 
この投稿に対しフォロワーが「新しい名前でしょうか、それともパブリックベータ版から存在する名前なのでしょうか」と質問を投げかけたところ、著名開発者のスティーブ・トラウトン=スミス氏(@stroughtonsmith)が、「HIToolboxのMac OS X開発者プレビュー3のコピーをロードして確認したところ、Daisyの名前は見当たらなかった」と代わりに返信しています。
 

I loaded up my Mac OS X Developer Preview 3 copy of HIToolbox to check: no ‘daisy’.
You’re welcome
— Steve Troughton-Smith (@stroughtonsmith) October 18, 2021

 
ちなみにAppleのiPhone分解ロボットも「Daisy」という名前です。
 
 
Source:Filipe Espósito/Twitter
(lunatic) …

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M1 Max搭載MacBook Proのベンチマークスコア、早くも判明

 
Appleが発表した新型MacBook Proのうち、ハイエンドプロセッサM1 Maxを搭載したモデルのGeekbench 5によるベンチマークスコアを米メディアMacRumorsが公開しました。マルチコアスコアはM1搭載MacBook Proの2倍に達しています。
M1 Maxのベンチマークスコア
新しい14インチと16インチのMacBook Proでは、M1 Proと、より高いグラフィック処理性能を誇るM1 Maxのプロセッサが選択可能です。
 
MacRumorsが公開したのは、M1 Maxプロセッサ搭載MacBook Proの、Geekbench 5のベンチマークスコアで、シングルコアは1,749、マルチコアは11,542のスコアと、OSがmacOS 12.4であることが確認できます。
 
Geekbenchの開発者であるジョン・プール氏はこのベンチマークスコアが本物だと語ったとMacRumorsは伝えています。
 

 
M1 MacBook Proの約2倍のマルチコアスコア
このマルチコアスコアは、13インチMacBook Proに搭載されているM1プロセッサのおよそ2倍にあたります。
 
また、M1 Maxプロセッサのベンチマークスコアは、16コア、24コアのIntel Xeonプロセッサを搭載したMac ProとiMacを除く全てのMacを上回っています。
 
M1 Maxのマルチコアスコアは、2019年に発売された、12コアのIntel Xeon W-3235プロセッサを搭載したMac Proも超えています。
 
今後、メディア関係者によるMacBook Proのレビューが公開されるのにあわせて、M1 Pro搭載MacBook Proのベンチマークスコアも明らかになると考えられます。
 
 
Source:MacRumors
(hato) …

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Macのユニバーサルコントロール機能は今秋から利用可能に〜11月か?

 
macOS Montereyの目玉機能と目される「ユニバーサルコントロール」機能は、macOS Montereyリリース時には使えず、ソフトウェアアップデートによって今年秋から利用可能になることが明らかになりました。
プレビューページを更新
Appleは、macOS Montereyのプレビューページを更新、1組のキーボードとマウスまたはトラックパッドを使って、MacとiPadの間でシームレスに作業をすることが可能なユニバーサルコントロール機能について「今年の秋に使えるようになります」との文言を追加しました。
使用可能になるのは11月?
なおmacOS Montereyは、10月26日にリリースされることがAppleより発表されているので、ユニバーサルコントロール機能が利用可能になるのは10月26日以降、ただしAppleは「この秋」と記しているので、11月中ではないかと推測されます。
 
なおプレビューページには以下のように、対応機種および注意事項についても記されています。
 

MacBook Pro(2016以降)、MacBook(2016以降)、MacBook Air(2018以降)、iMac(2017以降)、iMac(27インチ5K Retina、Late 2015)、iMac Pro、Mac mini(2018以降)、Mac Pro(2019)、iPad Pro、iPad Air(第3世代以降)、iPad(第6世代以降)、iPad mini(第5世代以降)で利用できます。両方のデバイスで、2ファクタ認証を使って同じApple IDでiCloudにサインインしている必要があります。ワイヤレスで使う場合は、両方のデバイスでBluetooth、Wi-Fi、Handoffがオンになっており、デバイス同士が10メートル以内の距離にあることが必要です。iPadとMacで携帯電話通信とインターネット接続を共有しないでください。USB接続で使う場合は、iPad上であなたのMacを信頼できるデバイスとして追加する必要があります。
 
 
Source:Apple(1), (2)
(lunatic) …

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【AirPodsまとめ】AirPods(第3世代)はPro似のかわいいやつ。ステム短めでもノイキャンはなし... #AppleEvent

Image:Appleそろそろ欲しかったかも。AirPodsは「耳からうどん」がどうしてもイヤで避けましたが、ステムが短くなったということはうどん化も防げるようになったのでしょうか…。性能についてもさらなるレビューが期待されますが、イベント直後の米GizmodoのAndrewLiszewskiの記事の翻訳をご覧ください。第1世代のAirPodsが2016年にリリースされてから、かれこれ5年。そ …

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