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iPhone13 Pro/シエラブルーのパッケージ画像〜黒基調でラッピング無し

 
iPhone13に続き今後は、iPhone13 Proの本体カラー・シエラブルーのパッケージの画像がTwitterに投稿されました。
iPhone13 Proシリーズのパッケージは黒基調
リーカーのベンジャミン・ジェスキン氏が、iPhone13 Proの本体カラー・シエラブルーのパッケージを写した画像を、Twitterに投稿しました。
 
こちらは、ソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)氏が投稿した画像に写るiPhone13のパッケージとは異なり、黒基調の箱にiPhone13 Proの背面パネルがデザインされています。
 
パッケージにはプラスチック製のラッピングがなく、紙シールが貼られている点はiPhone13のパッケージと同じです。
 
iPhone13シリーズおよびiPhone13 Proシリーズを受け取った後に開封する際は、パッケージの両側に貼られた紙シールを剥がす方式になるようです。
 

#iPhone13Pro pic.twitter.com/vQwoISTHka
— Ben Geskin (@BenGeskin) September 18, 2021

 
 
Source:Ben Geskin(@BenGeskin)/Twitter
(FT729)
 
 

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iPhone13のパッケージの画像が投稿〜4つの本体カラー、ラッピング廃止

 
リーカーのソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)氏が、iPhone13シリーズのパッケージの画像をTwitterに投稿しました。
発送作業中に撮影されたiPhone13シリーズのパッケージ
ソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)がTwitterに投稿した画像には、本体カラーが異なる4種類のiPhone13シリーズのパッケージが写っています。
 
本体カラーは、「ブルー」「PRODUCT(RED)」「スターライト」「ミッドナイト」と思われます。
 
iPhone13シリーズのパッケージは、環境対策のためにプラスチック製のラッピングが廃止されることが明らかになっています。
 

pic.twitter.com/5N2NMYkTmU
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) September 18, 2021

 
同氏が投稿したiPhone13シリーズのパッケージの画像は、これらを茶色の輸送用箱に収める作業中の倉庫で撮影されたもののようです。
 
 
Source:Sonny Dickson(@SonnyDickson)/Twitter
(FT729) …

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nuroモバイル、5Gオプションを無料で提供開始 9月15日〜

 
格安SIMサービスのnuroモバイルは9月15日、5Gオプションを無料で提供開始しました。
nuroモバイルのほぼすべてのプランで利用可能
nuroモバイルの「5Gオプション」は、ドコモ、au、ソフトバンクのトリプルキャリアに対応し、旧プランを含めたnuroモバイルのほぼ全てのプランで利用できます。なお、ドコモ回線の「データ通信+SMS」SIMと「nuroモバイル Home Wi-Fi」は対象外です。
 
対象プラン

音声
SMS
データ

ドコモ

×

au


ソフトバンク


 
5Gオプションを利用する際は、5G対応端末が必要になります。nuroモバイルは8月27日より、「Xperia 10 III Lite」をはじめとした複数の5G対応端末を販売しています。
 
iPhoneでは、本稿執筆時点でiPhone12シリーズ、iPhone13シリーズが5Gに対応しています。
 
5Gオプションの利用料金は無料で、利用者向けページより申し込みができます。
 
 
Source:ソニーネットワークコミュニケーションズ
(kotobaya) …

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iPhone13 Pro/Pro MaxのGPU性能は13/13 miniより高い

 
9月14日に発表されたiPhone13シリーズでは、搭載されたシステム・オン・チップ(SoC)であるA15 Bionicの高いグラフィック性能がアピールされています。
 
しかしながら、実はiPhone13/13 miniとiPhone13 Pro/Pro MaxではGPU性能が異なっており、Pro/Pro Maxのほうが高い性能となっています。
iPhone13 Pro/Pro Maxは5コアGPU、iPhone13/13 miniは4コアGPU
iPhone13 Pro/Pro MaxのA15 Bionicに搭載されたGPUは公式サイトにおいて、「A15 Bionicが搭載した新しい5コアGPUの驚異的なグラフィックパフォーマンス」とされており、5コア構成となっています。
 
その性能は、「他社よりも最大50パーセント速いグラフィックス性能を実現」とのことです。
 
これに対して、iPhone13/13 miniのGPUは「新しい4コアGPUは、他社よりも最大30パーセント高速」とされており、iPhone13 Pro/Pro Maxに比べて性能が劣化しています。
 
ゲームなどで高いGPU性能を求める方はiPhone13 Pro/Pro Maxを購入したほうが良いかもしれません。
製造上の欠陥で4コアしか動かなかったものがiPhone13/13 miniに使われている?
同じA15 Bionicが搭載されているにもかかわらず、このような違いが生まれた理由は2つ考えられます。
 
1つ目の理由は、iPhone13 Pro/Pro MaxのみがサポートするProResコーデックの存在です。このコーデックの処理にはGPUが使われていると考えられ、iPhone13/13 miniより高いGPU性能が求められます。
 
もう1つは製造上生じた欠陥品に対応するためです。半導体は製造上、ある一定の割合で欠陥が生じます。そして、欠陥が生じる箇所の割合はチップ内に占める面積に比例するため、大きな面積を占めるGPUは欠陥が起こりやすいといえます。
 
このため、製造されたA15 Bionicのうち、GPUが5コアすべて動作するものをiPhone13 Pro/Pro Maxに、4コアしか動作しないものをiPhone13/13 miniに使うことにより、欠陥品として廃棄する数を減らそうとしている可能性があります。
 
このようなことは半導体業界では昔からおこなわれており、たとえばソニーのPS3に搭載されたCell Broadband EngineではSynergistic Processor Element(SPE)をチップ上は8コア実装しながら、実際には7コアしか使いませんでした。これは、SPEのなかの1コアに欠陥が生じても良品としてそのチップを使うためです。
 
 
Source: Apple (1), (2), (3) via 9to5Mac
(ハウザー) …

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Apple Arcadeに「NBA 2K22」と「Tiny Wings+」が近く登場

 
Apple Arcade向けにシリーズ最新作となる「NBA 2K22 Arcade Edition」と「Tiny Wings+」の2つのゲームが、近日中にリリースされることが発表されました。両ゲームともに、具体的な配信日は未定です。
NBA 2K22 Arcade Edition
バスケットボールゲームの「NBA 2K22 Arcade Edition」では、ルカ・ドンチッチ、デイミアン・リラード、ケビン・デュラント、ジェイソン・テイタム、ザイオン・ウィリアムソン、八村塁、カール=アンソニー・タウンズなどNBAのスター選手が登場します。
 
プレイヤーは、お気に入りのNBAチームを選んで、すぐにプレイできる「クイックマッチモード」で友達やコンピューター(AI)と対戦したり、オンラインマルチプレイモードで友達と対戦したり、ブラックトップモードで、3対3のストリートバスケットボールを楽しむことができます。
 
このゲームには、プレイヤーがNBAのロスターを管理し、トレードやフリーエージェントとの契約、スカウト、チームの財務管理などを行うことができる「アソシエーション」モードと、プレイヤーが選手の名前、ポジション、背番号を設定し、選手を育成できる「マイキャリア」モードが用意されています。
Tiny Wings+
名作ゲーム「Tiny Wings」は、2011年に初めてApp Storeでリリースされました。このゲームは、ひたすら鳥を遠くに飛ばし続けるというもので、日没までに次の島に辿りつけなければゲームオーバーとなります。
 
プレイヤーは、鳥を丘の傾斜面に滑らせ、画面をタイミングよくタップすることで加速をつけ、空高く飛ばせていく必要があります。さらに、ジャンプアクションを達成することでボーナスが加算される仕組みとなっています。
 
 
Source:NBA 2K22 Arcade Edition/App Store,Tiny Wings/App Store via MacRumors
(m7000) …

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Pixel 6 ProのカメラにはAIによる「赤ちゃんモード」や手振れ除去機能搭載?

 
Googleの次世代フラッグシップスマートフォンであるPixel 6 Proのカメラに関する新しい情報が入ってきました。Pixel 6 Proには新しいTensorチップのAI性能を活用した「赤ちゃんモード」や手振れ除去機能が搭載されるようです。
AIを活用した新しいカメラモード機能を搭載
これはXDAが実機を入手したとされる情報筋の話として伝えたものです。
 
それによると、Pixel 6 Proには新しいカメラ機能として、「赤ちゃんモード(baby mode)」と手振れ除去機能が搭載されるとのことです。
 
赤ちゃんモードがどのようなものかはわかっていませんが、赤ちゃんをきれいに撮影できたり、赤ちゃんが笑顔になった瞬間を狙ってシャッターを切ったりするような機能なのかもしれません。
 
これらの機能は、Googleが独自開発したシステム・オン・チップ(SoC)であるTensorチップのAI機能を活用したものであると考えられます。
120Hz/1440pのディスプレイ搭載、カメラは3カメラ構成
その他のスペックについては、ディスプレイとして1440p解像度のリフレッシュレートが120Hzのものが搭載されるそうです。
 
また、カメラについては、メインカメラに5,000万画素のSamsung GN1センサー、超広角カメラとして1,200万画素のソニー IMX386センサー、そして4倍望遠カメラにソニー IMX586センサーが採用されるとしています。
 
さらに、5,000mAhのバッテリー、128GBのストレージモデルの存在、Wi-Fi 6Eへの対応、Goodix社製のディスプレイ下埋め込み型指紋センサー、Cirrus Logic社製のオーディオアンプの搭載が確認されたとのことです。
 
Android OSにはLinuxのカーネルバージョン5.10が搭載され、このカーネルは2026年までサポートされることから、Pixel 6 Proでうわさされる5年間のソフトウェアサポートが用意されるといううわさを裏付けています。
 
Pixel 6 ProはPixel 6とともに、日本ではソフトバンクから2021年の秋ごろに発売が予告されています。また、Googleの直販サイトでの販売も予定されているとのことです。
 
 
Source: XDA Developers via 9to5Google
(ハウザー) …

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ソニーから、フラッグシップモデルと同スペック、サイズダウンして安価になったDolby Atmos対応サウンドバー新登場

ソニーは、最上位サウンドバー「 HT-A7000」を7月に発表したばかりですが、新たにDolby Atmos対応のサウンドバー「HT-A5000 」を発表、こちらはより小さい部屋向けで、HT-A7000より400ドル(約44000円)もお安くなっております。 …

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PS4もPS5も持ってる僕が、1万円でソニーのBDプレーヤーを買った理由

Photo:小暮ひさのりべつに、幕の内弁当である必要はない。って痛感しました。今回の話しをわかりやすく言えば、「焼き鮭をおかずに、あつあつご飯を食べたいな」と思ったとしても、幕の内弁当じゃなくて、鮭おにぎりでいいんじゃね?って話し。まず、我が家のテレビにはDVDやブルーレイを再生できる機器が接続されていません。もうFireTVでNetflixやAmazonPrimeビデオ生活でなんにも不自由してい …

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ソニーがAIによる自動作曲アプリ「Flow Machines」を公開。試してみたけど…これは楽しい、そして便利

Image:FlowMachinesAIとの共作が現実的になりそう。ソニーが自動作曲アプリ「FlowMachines」を公開しました。無料で使えて、iPhoneやiPadアプリのほか、DAWのプラグインとしても機能します。ヤマハをはじめ多くのメーカーが自動作曲を研究していますが、「FlowMachines」はコードからメロディーを何パターンも提案し、作曲づくりのインスピレーションとして活用できる点 …

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ちっさ! え、ちっさ! シグマが新レンズ「90mm F2.8 DG DN | Contemporary」と「24mm F2 DG DN | Contemporary」を発表

いやいや、ちっさ!シグマが、2021年9月9日の新製品プレゼンテーションにて2本の新しいレンズを発表しました。「90mmF2.8DGDN|Contemporary」と「24mmF2DGDN|Contemporary」です。対応マウントは、どちらもLマウントとソニーEマウント。どちらのレンズもシグマのIシリーズに連なるモデル。IシリーズとはPremium・Compact・Primeをコンセプトとする …

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【楽天スーパーSALE】半額商品多数!ソニーの4K液晶ブラビア、筋質点数が測れるタニタ体組成計など

楽天市場では、200万点以上が半額以下になるイベント 「楽天スーパーセール」 を2021年9月11日(土)1時59分まで開催中。これから販売予定の半額商品では、 ソニーの55V型4K液晶テレビ「ブラビア」や、タニタのデュアルタイプ体組成計など、お得な商品が多数登場 …

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【9月】ソニー、10万円相当が抽選で当たるキャンペーンを開催

 
ソニーは、公式オンラインストア等で使える10万円分のポイントが抽選で当たるキャンペーンを開催しています。
10万円相当のポイントが当たる
ソニーは、9月1日(水)から10月1日(金)午後1時まで、抽選でソニーポイント10万円相当が5名に当たる「My Sony IDキャンペーン」を開催しています。
 
同キャンペーンは、「My Sony ID」に登録している人が対象となっており、オリジナルアプリ「My Sonyアプリ」から応募すると当選確率が3倍となります。
 
応募条件は、日本国内在住かつMy Sony IDで応募することとなっており、当選した場合は10月中旬頃にソニーからメールが届く予定です。
 
ソニーは10万円相当のポイントが当たるキャンペーンを定期的に実施しています。
 
ソニーは9月1日、公式Twitterアカウントでキャンペーンへの参加を呼び掛けるツイートを投稿しました。
 

ソニーストアなどで利用できるソニーポイント「10万円分」が抽選で5名様に当たるキャンペーン、本日スタート。My Sonyアプリから応募すると当選確率が“3倍”にアップ! https://t.co/lWpPGJ9Kf8 pic.twitter.com/UDiUBD6Z6y
— Sony (Japan) (@sony_jpn) September 1, 2021

ソニー製品の購入に使える

 
キャンペーンの賞品となっているソニーポイントは、ソニーの公式オンラインストア等で利用することができ、6月に発売された完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」や、5月にSIMフリーモデルが発売されたXperia 5 II、カメラ、テレビ等の幅広い商品の購入に使えます。
 
My Sonyアプリは以下のリンクからダウンロードすることが可能です。
 

 
 
Source:ソニー
(seng) …

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Galaxy Z Fold3の望遠カメラ用イメージセンサーは他社製〜事前予想と異なる

 
Wccftechが、Samsung Galaxy Z Fold3 5Gの望遠リアカメラのイメージセンサーは自社製でなく、他社製のものが搭載されていると伝えました。
ソニー、Samsung製以外のイメージセンサー搭載
Galaxy Z Fold3 5Gの望遠リアカメラのイメージセンサーには、SK Hynixのものが用いられているようです。
 
このイメージセンサーは2020年に発売されたもので、型番は「Hi-1337」、画素サイズは1マイクロメートル(μm)です。
 
イメージセンサー市場におけるSK Hynixのシェアは、ソニーの40%、Samsungの22%と比べてわずか2%にとどまります。
 
Wccftechは、Galaxy Z Fold3 5Gの改良点で最も重要なのは耐久性であり、イメージセンサーの違いはそれほど重要ではないと説明しています。
ソニーとSamsung製のイメージセンサーのみと予想されていたが
Galaxy Z Fold3 5Gに関するリーク情報として、サブカメラとカバーカメラ、広角リアカメラのイメージセンサーがソニー製になり、超広角リアカメラと望遠リアカメラのイメージセンサーがSamsung製になると伝えられていました。
 
 
Source:Wccftech
Photo:Galaxy Mobile
(FT729) …

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完全ワイヤレスイヤホンの利用率は12.7%、マイボイスコムが調査

 
マイボイスコムが「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに関するアンケート調査」の結果を発表しました。AirPodsのような完全ワイヤレスイヤホンの利用率は全体の12.7%で、有線イヤホンの42.7%に劣るものの、今後の利用意向では完全ワイヤレスイヤホンが25.6%でトップでした。
「完全ワイヤレスイヤホン」利用者は全体の12.7%
「ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンに関するアンケート調査」は、2021年8月1日〜5日にかけてインターネットで実施され、10代〜70代の男女10,108名から有効回答を得ています。
 
全体の57.7%が何らかのイヤホンやヘッドホンを利用しており、利用しているタイプ(複数回答可)は、「イヤホン・有線」が42.7%で最多、次いでAirPodsのような「完全ワイヤレスイヤホン」が12.7%、「ヘッドホン・有線」が12.6%、「左右一体型ワイヤレスイヤホン」7.6%などと続いています。
 

 
有線イヤホン利用者が33.2%で最多、ワイヤレス利用者は16.1%
最もよく利用するイヤホン・ヘッドホンは「イヤホン・有線」が33.2%で最多ですが、前回の35.8%から若干減っています。
 
ワイヤレスを主に利用する回答者は16.1%で、前回の7.3%から増加しています。
 
AirPodsのような完全ワイヤレスイヤホンを主に利用しているのは8.8%でした。
 

 
ワイヤレスのメーカー別利用率はソニーが首位、Appleは2位
主に利用しているワイヤレスイヤホン・ヘッドホンのメーカーは、ソニーが15.4%でトップ、Appleが10.9%で2位、Ankerが5.2%で3位などと続いています。
 

 
接続機器はスマホが78.1%
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを接続する機器(複数回答可)は、スマートフォンが78.1%、パソコンが31.5%、タブレットが16.3%、携帯音楽プレーヤーで16.3%などと続いています。
 

 
聞く音源は音楽が8割でトップ
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンで聴く音源(複数回答可)は、音楽が80.5%、動画の音が42.9%、ラジオが22.0%、電話(音声通話)の音声が15.2%などとなっています。
 

 
ワイヤレス利用理由「コードが邪魔にならない」が6割強
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンを利用している回答者に、利用する理由(複数回答可)を尋ねたところ、トップは「動いたり、何かをしながらでも、コードが邪魔にならない」の63.2%でした。
 
「軽量でコンパクトなので持ち運びやすい」が26.2%、「ハンズフリー通話をする」が20.5%で続いています。
 

 
最も利用したいのは「完全ワイヤレス」が25.6%
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンの利用意向者は約6割で、前回調査とほぼ同程度でした。
 
最も利用したいタイプとしては、「完全ワイヤレスイヤホン」が25.6%で最も高く、「左右一体型ワイヤレスイヤホン」の6.5%、「ワイヤレスヘッドホン(コードなし)」の6.8%を引き離しています。
 

 
ワイヤレス購入時の重視点は価格、音質、フィット感
ワイヤレスイヤホン・ヘッドホンなどを利用したいと考えている回答者が、選ぶ際の重視点(複数回答可)は、「価格」61.7%がトップで、以下「音質」51.2%、「フィット感」41.1%、「耳から外れにくい」38.9%などと続いています。
 

 
 
Source:マイボイスコム
(hato) …

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iPhone13シリーズ全モデルにレンズを供給するGSEO、中国に工場増設

 
iPhone用カメラレンズ供給大手であるGenius Electronic Optical(GSEO:玉晶光)が、中国福建省アモイ(厦門)に工場を増設することが明らかになりました。
iPhone13シリーズ4モデル用のレンズを受注
GSEOは現地投資審査委員会の承認が得られ次第、4,500万ドル(約49億5,000万円)を投資し、アモイに新工場を建設します。
 
同社は現在、アモイで4つの工場を稼働中で、2021年第4四半期(10月〜12月)には5番目の工場を稼働させ、生産能力を約10%増加させる見通しです。
 
台湾メディア経済日報は、GSEOとして初めて、新型iPhone(iPhone13シリーズ)全モデルのレンズを受注したと報じています。
Xperia 1 Ⅲ用可変望遠レンズも供給
GSEOは、Appleが開発中のAR(拡張現実)ヘッドセットにもレンズを供給するとみられています。
 
また、Apple製品向けにとどまらず、ソニー Xperia 1 Ⅲに搭載された可変式望遠レンズも製造・供給するなど、技術力が評価され、各社からの注文が増えています。
 
 
Source:経済日報 via EMS One
Photo:9TechEleven(@9techeleven)/Twitter
(FT729) …

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脆弱性BrakTooth〜スマホやPC含む数千万台のBluetooth製品に影響

 
研究者らが、スマートフォン、ノートPC、ヘッドホン、スピーカー、IoTなど、少なくとも1,400モデルの家電製品および産業用製品に影響を及ぼすBluetoothの脆弱性を発見したと発表しました。
13モデル以上のSoCが影響を受ける可能性
専門的な技術的詳細は記しませんが、Intel、Qualcomm、Texas Instrumentsを含む少なくとも11社が製造した13モデル以上のシステムオンチップ(SoC)が影響を受ける可能性があり、ソフトウェアのクラッシュや通信の遮断、ハッキングにもつながる危険性があるとのことです。
 
シンガポール工科デザイン大学とシンガポール科学技術研究庁(A*STAR)の研究者らは、発見した脆弱性(少なくとも16)をひとまとめにして「BrakTooth」と呼んでおり、影響を受けるBluetooh対応製品を提供する企業に通知するとともに、専用の解説ページを設けています。
 
また企業が対策を講じられるよう、脆弱性を突いた攻撃方法などについては10月31日まで公開しないとのことです。
約1,400モデル以上の製品が危険にさらされている
BrakToothの影響を受ける製品は多岐に及びます。研究者らによれば、脆弱なSoCを搭載する製品は約1,400モデルあり、その中にはMicrosoftのSurface Book 3、Surface Go 2、Surface Laptop 3、Surface Pro 7のほか、多数のDell製PC(Optiplex 5070、 Alienware m17 R3含む)、スマートフォンではソニーのXperia XZ2、OppoのReno 5G CH1921、サウンドバーではパナソニックのSound Bar SC-HTB100などが含まれます。
 
EspressifおよびCypress/Infineonはすでに対応パッチをリリースしており、IntelとQualcommも現在開発中ですが、すべてのメーカーが修正パッチをリリースする計画を立てているわけではないとのことです。
 
 
Source:BrakTooth解説ページ via Tom’s Guide
(lunatic) …

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Bluetoothでロスレス音楽再生を可能にするaptX Losslessが発表に

 
Apple MusicやAmazon Musicが高音質なロスレス音源を追加料金なしで利用できるようにしたことで、ロスレスでの音楽ストリーミング再生が身近になっています。しかしながら、最近人気のBluetooth接続のイヤフォンやヘッドフォンは、Bluetooth経由での音楽伝送の規格上劣化が発生し、ロスレスでの音楽再生はできませんでした。
 
Qualcommが新たに発表したaptX LosslessはBluetooth接続のイヤフォンやヘッドフォンでCD品質のロスレス音楽再生を可能にする新しい規格です。
16-bit/44.1kHzのロスレスオーディオ再生が可能なaptX Lossless
このaptX Losslessは既存のaptX Adaptiveを拡張したものです。
 
通常はBluetoothの接続品質に応じて音質を自動調整しますが、ロスレスオーディオを再生していることを検出すると自動的にCD品質での音楽伝送を有効にします。
 
これまでにもソニーのLDACやQualcommのaptX HDといった高音質をうりにするBluetoothの規格は存在しました。
 
しかしながら、それらは音楽を非可逆圧縮して伝送する規格であり、元の音源に対して劣化が発生します。
 
これに対して、aptX Losslessは可逆圧縮して16-bit/44.1kHzの音源を伝送することにより、数学的に劣化の起こらない音楽再生が可能です。
消費者は良い音を求めている
Qualcommが発表した「2021 State of Sound Report」によると、調査対象者の70%が「良い音」を求めており、さらに52%が高品質またはロスレスのオーディオを求めているとのことです。
 
Apple MusicやAmazon Musicが追加料金なしでロスレス音源再生を可能にしたのはこの流れのなかにあるといえるでしょう。
 
これまではBluetooth接続のイヤフォンやヘッドフォンではロスレス音源再生が不可能でしたが、aptX Losslessの登場でより多くの消費者がロスレスでの音楽再生を楽しめそうです。
 
aptX Losslessは2021年後半に利用可能になる予定となっています。
 
なお、aptX Losslessを利用するにはスマートフォンやタブレットなどの再生機器およびイヤフォンやヘッドフォンの両方がSnapdragon Audioに対応している必要があります。
 
現状のiPhoneやiPadはSnapdragon Audioには対応しておらず、AirPodsシリーズも対応していません。
 
 
Source: Qualcomm via Android Central
(ハウザー) …

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ソニー WI-1000XM3の可能性もある?認証機関に「YY2953」が登録

 
The Walkman Blogが、韓国の認証機関にソニーの未発表の製品「YY2953」が登録されたと伝えました。
マレーシア製と記載、同国ではWH-1000XM4を製造中
The Walkman Blogは、「YY2953」はどの製品を指すか不明ながら、WI-1000XM3の可能性もあると予想しています。
 
「YY2953」の製造国はマレーシアであることから、この製品はミッドレンジかハイエンドのワイヤレスヘッドセットの可能性があると、同メディアは指摘しています。
 
マレーシアでは、WH-1000XM4が製造されています。
WH-XBシリーズの可能性もあるが
WH-1000XM4やWF-1000XM4が新たに発売されたのに対し、ネックバンド型ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドセットであるWI-1000XM2は登場から時間が経っているため、後継品であるWI-1000XM3の登場が期待されています。
 
ただし、「YY2953」の詳細情報は現時点で不明なためWH-XBシリーズの可能性もあるとThe Walkman Blogは伝えています。
 
今後、米国連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)やBluetooth SIGに「YY2953」が登録されれば、詳細が明らかになりそうです。
 
 
Source:マキセ・クリス@Xperia1Ⅲ着弾(@mirai160525)/Twitter via The Walkman Blog
Photo:ソニー
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OUKITEL WP12 Pro SIMフリー スマホ 本体 4G Android 11 スマートフォン 4GB RAM +64GB ROM(256 GB拡張可能)13MPのIMX155ソニー背面カメ...

OUKITEL WP12 Pro SIMフリー スマホ 本体 4G Android 11 スマートフォン 4GB RAM +64GB ROM(256 GB拡張可能)13MPのIMX155ソニー背面カメラ 5MP AI前側カメラ 5.5インチ 4000 mAh スマホ 本体 デュアルSIM顔とロック解除 NFC、GPS、OTG防水防塵耐衝撃 スマホ (ブラック)  (344) ¥13,855 (2021-08-26 以降 – 追加情報商品価格と取扱状況は記載された日時の時点で正確で、また常に変動…

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ガラケーからタブレット、スマホまで。歴代Xperiaがずらっと並ぶMUSEUMページが公開中

実質値下げのフラッグシップ「Xperia 10 III Lite」を発表したばかりのXperiaが、公式サイト内にてPRODUCT MUSEUMなる特設サイトをオープンさせました。ソニーエリクソンの歴代携帯電話を一覧できちゃう、老人会ホイホイなミュージアムでございます。 …

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AirPos Pro(第2世代)が2021年内に発売されることはない〜有名記者が予想

 
Bloombergのマーク・ガーマン記者が自身のニュースレター「Power One」で、AirPods Pro(第2世代)が2021年内に発売されることはないとの予想を伝えました。
AirPods Pro(第2世代)の年内発売はない?
ガーマン氏の予想では、AirPods Pro(第2世代)の発売は2022年になる見通しですが、AirPods(第3世代)はiPhone13シリーズと一緒に9月に発表されるとみられています。
 
AirPods Pro(第2世代)はソニー WF-1000XM4やBeats Studio Budsのようなステム(軸)のないデザインになると噂されています。
 
AirPods Pro(第2世代)が機能面でどのように進化するのかは、明らかになっていません。
 
同製品の発売時期について、アナリストのミンチー・クオ氏や複数のリーカーも2022年と伝えていました。
 
 
Source:Power On via AppleTrack
Photo:Appledsign/Facebook
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iPad mini 6のケースがすでに製造開始か

 
年内に発表、発売されると噂のiPad mini 6のケース画像を、リーカーがTwitterに投稿しました。中国の販売サイトのものと思われます。
背面カメラが大型化?
リーカーのソニー・ディクソン氏(@SonnyDickson)氏が投稿したのは、iPad mini(第6世代、以下iPad mini 6)用とされるケースの画像です。
 
画像には8台の、それぞれ色の異なるケースが装着されたiPad mini 6らしきモデルが写っています。
 
ディクソン氏は「iPad 6 miniのケース。iPad Proシリーズとよく似たデザイン言語を採用している。背面カメラはかなり大きいようだ。USB-Cポート搭載。画面のベゼルについては写真ではよくわからない」とコメントしています。
 

iPad 6 mini cases. Similar design language as pro line. Camera looks quite large. USB C. Unsure on screen bezel accuracy in photos pic.twitter.com/At8zefR9SX
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) August 20, 2021

発表されるのは9月?それとも10〜11月?
Bloombergのマーク・ガーマン記者によれば、iPad mini 6はiPad Air(第4世代)を全体的に小型化したデザインでベゼル幅が狭く、最新チップを搭載する見通しです。
 
またアナリストのミンチー・クオ氏は、iPad mini 6のディスプレイサイズは8.5インチ〜9インチ、リーカーのジョン・プロッサー氏は外部接続端子はUSB-Cで、Touch ID内蔵電源ボタンが搭載されると予想しています。
 
なおiPad mini 6の発表時期については、①iPhone13シリーズと同じイベント、②9月開催の別イベント、③10月もしくは11月に開催されるイベントと、複数の予想が出ています。
 
 
Source:Sonny Dickson/Twitter
(lunatic) …

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2020年のCMOSイメージセンサー市場はソニーが首位をキープ~今後も成長が続く

 
スマートフォンをはじめ、カメラを搭載したさまざまな製品に使われるCMOSイメージセンサーの市場シェアは、2020年もソニーがトップを維持しました。しかしながら、少しずつ2位のSamsungのシェアが近づいています。CMOSイメージセンサー市場自体は好調であり、今後も成長見込まれているとのことです。
約2兆2,645億円を記録した2020年のCMOSイメージセンサー市場
半導体市場動向調査会社であるYole Developmentによると、2020年におけるCMOSイメージセンサー市場の売上は207億ドル(約2兆2,645億円)でした。
 
このうち、スマートフォン向けとコンシューマ向け製品で全体の72%を占めています。
 
メーカー別ではソニーが40%のシェアでトップの座を維持しました。
 

 
ただし、2019年に比べて売上は5%減り、シェアが2%ポイント低下しています。
 
これは、Huaweiに対する米国の制裁により、Huaweiのスマートフォン生産が激減したためだといわれています。
 
その分シェア伸ばしたのがSamsungで、前年の21%から22%へと増加しました。
 
Samsungは2018年までのシェアは20%以下でしたが、徐々にソニーとの差を縮めています。
 
3位はOmniVisionで、12%のシェアでした。
2026年末には約3兆4,456円規模の市場に
Yole DevelopmentによるとCMOSイメージセンサー市場は今後も好調で、2026年末には315億ドル(約3兆4,456億円)規模の市場に成長するとのことです。
 
ソニーは4月に長崎の新工場を稼働させましたが、さらにスマートフォン用CMOSイメージセンサーのために工場を拡張する予定です。
 
また、2025年には市場シェアを60%に伸ばすとしています。
 
Samsungは”ISOCELL Auto 4AC”という製品で、自動車分野への進出を狙っています。
 
 
Source: Yole Development via The Elec, Gizmochina
(ハウザー) …

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iPhone13シリーズ4モデルの画像が流出か、トリプルカメラの1つが小型化

 
iPhone13(仮称)シリーズの4モデルのダミーとみられる写真がWeiboに投稿されました。iPhone13 Proのトリプルカメラは、レンズの1つが小さくなっているのが特徴的です。
iPhone13シリーズ4モデルのダミーか
iPhone13シリーズ全4モデルとみられる写真(トップ画像)が、Weiboに投稿されました。写真左から、iPhone13 mini、iPhone13、iPhone13 Pro、iPhone13 Pro Maxの順に並んでいます。
 

 
iPhone13とiPhone13 miniのカメラは、以前から噂されているように、デュアルカメラが斜めに配置されています。
 
iPhone13 Proは、上のレンズが小さいのが目立ちます。この点は、6月にソニー・ディクソン氏が投稿した画像との目立った違いです。
 
なお、この位置には、iPhone12 Proは広角、iPhone12 Pro Maxは望遠のカメラが配置されています。配置の違いは、iPhone12 Pro Maxに搭載されているセンサーシフト式光学手ぶれ補正機構のためとみられます。
 

 
iPhone12 Pro MaxとiPhone13 Pro Maxで、背面の全体を見比べると、先日伝えられたように、iPhone13 Pro Maxではカメラ部分の突起がやや大きくなっていることも分かります。
 

 
なお、iPhone13シリーズではノッチが小さくなるとの噂もありますが、今回の画像からは確認できません。
動画と静止画の撮影機能が進化か
先日は、iPhone13シリーズらしき製品情報が、ユーラシア経済委員会(EEC)のデータベースに登録されたことも分かっています。
 
最近、iPhone13シリーズには、ポートレートモードで背景をぼかした動画、プロのニーズにも対応できる高品質動画、静止画撮影中にリアルタイムで画像加工を行う機能が追加される、とBloombergが報じています。
iPhone13シリーズ、生産本格化の情報も
iPhone13シリーズは、9月の発表・発売に向けて主要サプライヤーによる量産が本格化していると伝えられています。
 
例年、生産が本格化する8月頃には、ケースメーカーなどからダミーの流出が増加する傾向にあります。
 
iPhone Maniaでは、iPhone13シリーズに関する噂やリーク情報をまとめた特集記事とまとめ動画を公開していますので、ぜひご覧ください。
 
 
Source:Weibo via AppleInformed
(hato) …

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ソニーのテレビ「ブラビア」の豆知識。

Photo:かみやまたくみ知ってると、新しいテレビを検討するときちょっと便利かも。ソニーのテレビシリーズ「ブラビア」には液晶モデルと有機ELモデルの2種類があります。描写がちがう(有機ELのほうが黒が深いとか)のでそれとわかりますし、モデル名からも判別できます。2021年モデルに関しては、もう一つ、有機ELモデルと液晶モデルを見分ける方法があります。Photo:かみやまたくみこちらは液晶モデル。P …

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