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32インチiMac、14インチMacBook Proなど噂の製品が今月登場する確率?

 
Macworldが、27インチiMac 5K後継製品となる32インチiMacや、ミニLEDディスプレイ搭載14インチMacBook Proなど、登場が噂される新製品が2021年7月中に発表される確率を伝えています。
2021年下半期〜2022年の登場が噂される製品が今月登場する可能性は?
Macworldによる、登場が噂される新製品が今月中に発表される確率は下記の通りです。
 
新型MacBook Pro:40%
 
ミニLEDディスプレイを搭載すると噂の14インチMacBook Proと16インチMacBook Proはデザインを刷新し、新しいAppleシリコン「M1X」を搭載、SDカードスロットやHDMIポートが復活し、充電端子がMagSafe方式になるとの情報があります。
 

 
新型MacBook Air:20%
 
新型MacBook Airは「M2」チップを搭載、24インチiMacのように豊富なカラーバリエーションになると、複数のソースが伝えています。
 

 
32インチiMac:50%
 
Appleシリコンを搭載する小型iMacが24インチiMacとして登場しましたが、27インチiMac 5K後継モデルは登場していません。iMac Proも廃番になっています。
 
Macworldは、iPhoneシリーズと同様にiMacもベースモデルはカラフルな筐体になり、上位モデルは落ち着いた本体カラーを採用すると予想しています。
 
27インチiMac 5K後継モデルとなる32インチiMacは「M1X」チップを搭載すると噂されています(ディスプレイサイズに関して、30インチ〜32インチとする複数の予想があります)。
 

 
AirPods(第3世代):40%
 
AirPods(第3世代)は長く登場が噂されながら、それが実現していない製品です。
 
AirPods(第3世代)はバッテリーをピン型からボタン型に変更、AirPods Proのようなデザインになる可能性があります。
 

 
AirPods Pro(第2世代):10%
 
ミンチー・クオ氏は、AirPods Pro(第2世代)が発表されるのは2022年と予想しています。
 
この製品は、ソニー WF-1000XM4のようなステム(軸)のないデザインになると噂されています。
 

 
新型Mac mini発表の噂もあり
Macworldは今月発表される確率が0%だからと判断したからかは不明ですが、他にも登場が噂される製品にM1Xチップを搭載する新型Mac miniがあります。
 

 
リーカーのジョン・プロッサー氏は新型Mac miniのイメージ画像を公開していました。
 
Source:Macworld
Photo:Appledsign/Facebook (1), (2), (3), (4), (5), MacRumors, Apple Hub/Facebook
(FT729) …

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ソニー公式サイトに謎のカメラティザーが出現。このモフモフは…?

Image:Sonyマリモじゃないよ、カメラだよ。2021年6月30日(水)の23時、ソニー公式サイトに謎のティザー広告が出現しました。NewCameraとあるので、新しいカメラが出るのは間違いなさそう。今回の合言葉は、Capturemoreofyourworld。僕らの世界をもっとキャプチャーする、そんなカメラが出るってことかい? そのヒントが、このモフモフとレインボーなのかい?すべてが明らかに …

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AirPods(第3世代)が年内、AirPods Pro(第2世代)が来年発売?

 
リーカーのTron氏(@FronTron)がTwitterに、AirPods(第3世代)が2021年第3四半期(7月〜9月)に、AirPods Pro(第2世代)が遅くとも2022年第2四半期(4月〜6月)には発表されると投稿しました。
AirPods(第3世代)がやっと発表される?
噂されながらなかなか発表されないAirPods(第3世代)ですが、Tron氏(@FronTron)の予想通りなら今後数カ月以内に目にすることができるかもしれません。
 

AirPods 3: – 2021 Q3
AirPods Pro 2:– At least 2022 Q2 pic.twitter.com/qisc3m8U7D
— Tron ❂ (@FrontTron) June 28, 2021

AirPods Pro(第2世代)がデザイン刷新
AirPods(第3世代)はAirPods Proのようなデザインになるがアクティブノイズキャンセリング機構は搭載されず、AirPods Pro(第2世代)はステム(軸)のない、ソニー WF-1000XM4のようなデザインになると噂されています。
 
 
Source:Tron(@FronTron)/Twitter
Photo:Appledsign/Facebook
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Samsung Galaxy S22 Ultraの写実的なレンダリング画像が公開

 
Samsungが来年1月に発売予定の「Galaxy S22 Ultra」のコンセプト画像が公開されました。2億画素のメインカメラを搭載しています。
今年8月に2億画素イメージセンサーの詳細が明かされる?
Technizo ConceptがLetsGoDigitalとコラボして制作し、Samsung Galaxy S22 Ultraのレンダリング画像を制作しました。2億画素のメインカメラの下に、超広角カメラ、2つの望遠カメラ、レーザーオートフォーカス(レーザーAF)が四角く並べられており、真ん中にフラッシュが埋め込まれています。
 

 
Galaxy S22 Ultraのトップモデルに2億画素のカメラが実際に搭載されるとすれば、今年の8月に詳細が明かされる可能性が考えられます。1億800万画素のセンサーが当時の8月に発表され、その半年後にS20 Ultraでデビューした過去の経緯があるためです。
 
リーカーのIce Universe氏(@UniverseIce)は、Samsungの2億画素のイメージセンサーが近く発表される、と今年1月に投稿しています。
Samsung Exynos SoC + AMD GPU
AMD RDNA2 GPUを搭載したSamsungの新チップセットExynos 2200が今年終わりに発表されると期待されています。AMDの最高経営責任者であるリサ・スー氏は、レイトレーシングと可変レートシェーディングも初めてサポートされることを認めています。
 
レイトレーシングとは、影や反射率を改善することで、ゲーム画像をよりリアルに見せるレンダリング技術で、これまでゲーミングPCにしか搭載されていませんでした。ソニーやMicrosoftの新型ゲーム機に搭載され、高い評価を得ているこの技術は、S22 Ultraにも間違いなく付加価値をもたらすといわれています。
 
可変レートシェーディングとは、フレームの異なる部分でシェーディングレートを変化させる手法です。これにより、GPUの負荷が軽減されます。
 
Galaxy S22 Ultraには、物理的な冷却ファンが搭載されるとの噂もあります。ただでさえスリムな筐体にかなりのスペースを必要とするため、実際にファンが実装されるに至るかは定かでありませんが、実現すれば熱を効果的に放散することが可能となります。
 

上位モデルは1TBのストレージ、16GBのRAMを搭載か
Samsung Galaxy S22 Ultra 5Gには、16GBのRAMが搭載され、最低でも1TBのストレージが積まれるとの噂があります。
 

 
気になる販売価格ですが、 S21 Ultra 5G(12GB/128GB)が1,250ユーロで発売されたのを考慮すると、最低でも1,300ユーロ(約17万2,000円)は下らないとみられています。
 
 
Source:LetsGoDigital
(lexi) …

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Galaxy Z Fold3、Sペン対応、UWBチップ内蔵が公的機関申請で確認

 
8月発売と噂のSamsung Galaxy Z Fold3に関する連邦通信委員会(FCC:Federal Communication Commission)とインド標準規格(BIS:Bureau of Indian Standards)への申請書類から、同製品はSペンや超広帯域無線通信(UWB:Ultra Wide Band)に対応しているのが明らかになりました。
Galaxy Z Fold3のモデルナンバー
BISへの申請情報から、Galaxy Z Fold3のモデルナンバーがSM-F926B/DSであることが確認されたとNotebookcheckが伝えています。
 

 
また、FCCにはSM-F926Uと、SM-F926U1として申請されたようです。
 

双方向充電機能を搭載か
FCCへの申請情報から、Galaxy Z Fold3は、「Sペン」「9ワットのQi方式ワイヤレス充電」「双方向充電」に対応し、UWBチップを内蔵していることも確認されました。
 

 
Galaxy Z Fold3はソニー製のイメージセンサーを3つ搭載すると噂されています。
 
Samsungは8月の発売に向け、Galaxy Z Fold3とGalaxy Z Flip3の製造に注力しているとみられています。
 
 
Source:SamMobile (1), (2), FCC via Notebookcheck
Photo:Evan Blass(@evleaks)/Twitter
(FT729) …

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【レポ】中古iPhoneを買ったら保証はどうなる?「モバイル保険」に加入してみた

 
香港版iPhoneや、ユーズドiPhone/iPadを多数販売するイオシスで、iPhone12 パープルのユーズド品を購入しました。その際に、月額700円のモバイル保険に加入してみました。
イオシスでiPhone12のユーズド品を購入
筆者はこれまでiPhone12 Proを使用してきましたが、それを家族に譲り、イオシスでiPhone12のSIMロック解除品、本体カラー「パープル」、ストレージ容量256GB、中古Aランク(以下、iPhone12ユーズド)を購入しました。
 
筆者は写真撮影にソニーDSC-RX100M4を使っていることから、iPhoneのカメラ機能は重要ではありません。
 
また、使用頻度もiPad Proの方が圧倒的に多い状況です。
 
これまでは、有機ELディスプレイを搭載していること、上位機種を買っておけば後悔することもないだろうと考えていたことから、iPhone X、iPhone XS、iPhone11 Pro、iPhone12 Proを使用してきました。
 
iPhone12シリーズでは、iPhone12とiPhone12 Proの機能面での違いが主にリアカメラだけであることから、一度比較してみようと考え、イオシスでユーズド品を購入しました。
長期保証は「モバイル保険」に加入
今回、iPhone12ユーズド品を購入したついでに、さくら少額短期保険が提供する「モバイル保険」に加入してみました。
 
複数のモバイルデバイス対象の保険が提供されていますが、さくら少額短期保険のモバイル保険は月額700円で年間最大10万円までの修理費用を補償してくれるのが特徴です。
 
1契約で3台まで補償対象に設定可能で、携帯電話やスマホだけでなく、タブレット端末、ゲーム機、スマートウォッチも対象機器に登録できます。
 
モバイル保険の加入手続き開始
 
イオシスのモバイル保険案内ページから、iPhone12ユーズド購入と同時に加入しようと手続きを進めましたが、登録する製品のシリアル番号かIMEIが必要になるので保険の加入手続きは製品が手元にある状態で行う必要があるのが確認できました。
 

 
支払い情報の入力
 
iPhone12ユーズドを先に受け取った後、モバイル保険への加入手続きを進めます。
 
モバイル保険に加入するには、最初に支払いに用いるクレジットカードを登録します。
 

 
契約者情報の入力
 
次に、モバイル保険に加入する契約者の情報を入力します。
 

 
主端末の登録
 
モバイル保険の対象とする、主端末を登録します。今回は、イオシスで購入したiPhone12ユーズドが対象です。
 
モバイル保険の対象機器と加入条件は、「無線通信ができるモバイル機器」「国内販売されている製品」「販売店による保証が3カ月以上ついている端末」「1年以内の購入」「加入時に壊れていないこと」です。
 
イオシスで購入した場合、ジャンク品以外は3カ月以上の保証があると同店は案内しています。
 

 
端末の状態を入力
 
今回購入したiPhone12ユーズドは中古Aランクで、「正常に動作」「傷、われ、浮きなどの外観上の損傷もなし」「新規取得した日から1年未満の機器」なので、それを選択して手続きを進めます。
 
また、登録する際はそれらを証明するために、シリアル番号かIMEIを表示させた正面からの画像、背面画像をアップロードする必要がありました。
 
その後、副端末1と副端末2の情報を同じように入力します。筆者は、副端末2に、先日購入したBose QuietComfort EarBudsを登録しました。
 
副端末1に、先月購入した新型12.9インチiPad Proを登録しようと考えましたがAppleCare+を契約済みであることから二重契約になると考え、今回は除外しました。
 

 
申し込み完了
 
申し込みが完了すると、さくら少額短期保険の査定が行われます。
 
筆者は今回2台のデバイスを設定しましたが、今秋発売のiPhone13 Pro(仮)など、契約後に対象機器を追加できるかをサポートに確認したところ、マイページからいつでも追加・変更ができるとのことでした。
 

 
モバイル保険の契約成立
 
モバイル保険の契約が成立すると、さくら少額短期保険から登録メールアドレス宛に結果が送られてきます。
 
マイページでも、iPhone12ユーズドとBose QuietComfort EarBudsが登録されているのが確認されました。登録していない「副端末1情報」は空欄のままです。
 
なお、iPhone12ユーズドはIMEIで、Bose QuietComfort EarBudsは充電ケース底面のシリアル番号で登録しました。
 

Apple Care+の代替になると期待
ユーズド品はAppleCare+に加入できないことからこれまでは購入を躊躇していましたが、モバイル保険は十分代替になると期待しています。
 
筆者がこれまでAppleCare+の恩恵を受けたのは、付属のLightningケーブルの被覆破れで交換してもらったことくらいでした。
 
幸いモバイル保険加入後お世話になってはいませんが、不安なく使える心理的メリットは大きいと感じています。
 
 
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AirPods(第3世代)が今年後半発売か〜Pro似のデザインで価格は現行モデルなみ

 
台湾メディアDigiTimesが、Apple製品のサプライヤーがApple WatchとAirPods、iPhone用のBluetooth基板の出荷を開始したと報じました。
ステムが短くなると噂のAirPods(第3世代)
今回、Bluetooth基板の出荷を開始したのはSemco、LG Innotek、Kinsus、Unimicron、Nan Ya、Zhen Ding、AT&Sで、搭載される製品にはAirPods(第3世代)も含まれているようです。
 
AirPods(第3世代)は、バッテリーをピン型からボタン型に変更、AirPods Proのようなステムの短いデザインになるが、アクティブノイズキャンセリング(ANC)は搭載されないと噂されています。
 
なお、AirPods Proの新型はBeats Studio Budsやソニー WF-1000XM4のようなステムの無いデザインになると予想されています。
AirPods(第3世代)には本体色ホワイト以外も用意される?
AirPods(第3世代)には、ホワイト以外にブラックの本体色がラインナップされる(確率80%)との投稿もありました。
 
 
Source:DigiTimes via MacRumors
Photo:Appledsign/Facebook
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iPhone13シリーズ4モデルのモックアップの画像が投稿〜リアカメラ部が大型化

 
Apple製品のリーク情報を発信しているソニー・ディクソン氏が、iPhone13シリーズ4モデルのモックアップの画像をTwitterに投稿しました。
リアカメラに大きな違い
ディクソン氏が投稿した画像に写るiPhone13 Proシリーズのモックアップでは、リアカメラ部が大きくなっているように見えます。
 
iPhone13 Pro MaxのものとされるCADデータでも、リアカメラ部は縦幅と横幅ともに拡大するとされていました。
 
また、iPhone13 miniとiPhone13では、リアカメラが斜め配置の2眼になっています。両モデルには、LiDARらしき造形は見られません。
 

iPhone 13 and 13 Pro dummies. All 4 sizes still in the running. Camera module placement changed on the regular 13s. Pro Max looks slightly larger pic.twitter.com/RqxNiOfBnb
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 23, 2021

 

iPhone 13 and 13 Pro phone cases renders. Note the notch and camera placement. Available at end of month! pic.twitter.com/lYRaVDixLc
— Sonny Dickson (@SonnyDickson) June 12, 2021

機種名やストレージ容量にこれまでと異なる予想が
iPhone13シリーズ全モデルにLiDARが搭載、Proシリーズにはストレージ容量1TBモデルが用意されると噂されてきましたが、最近はそれらを否定する情報が多くなっています。
 
さらに機種名も、iPhone13ではなくiPhone12sになるとの予想が伝えられています
 
 
Source:Sonny Dickson(@SonnyDickson)/Twitter
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参加者募集中。PS5のベータソフトウェア、メジャーアプデ前にお試し可能に

Photo:SamRutherfordお試しあれ〜。ソニーはPlayStation5(PS5)の「メジャー」ソフトウェアアップデートを年内に予定しており、正式リリース前に新しいソフトウェアを試せるように、本日からPS5ソフトウェアのベータプログラムへの登録を開始しました。米国、カナダ、日本、英国、ドイツ、フランスに住む18歳以上のユーザーは、本日よりこちらのサイトからPS5のベータプログラムに無料 …

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【Amazonプライムデー】テレビの音質をお手軽グレードアップ! 1万円以下でソニーのサウンドバーが買えちゃう

Image:Amazon接続も簡単なのだ。サウンドが変われば、同じコンテンツでも迫力は全く変わってきます。サウンドバーは設置も手軽で、テレビの大きさを変えずともエンタメの迫力を底上げできる便利ガジェットだったりします。ソニーサウンドバー/HT-S100F100WハイパワーフロントサラウンドHDMIBluetooth対応8,980円(セール特価/2021年6月22日23:59まで)プライムデー価格で …

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【Amazonプライムデー】プライムデーにソニーのTVが参戦!4Kブラビアが最大1万5000円オフならソニー選びたくなるよね

Image:Amazon来た!テレビが来た!しかもブラビア!プライムデーといえばやっぱりテレビ。最近は有機ELのテレビも注目されているけど、やっぱり熟れた技術の液晶も選択肢としてアリだと思うんですよね(安いし)。では何を選びましょうか?となってくるんですが…。はい、ここで登場、ソニーのブラビア。ブラビアの2021年モデル、4K対応X80Jシリーズが43インチ、50インチ、55インチ、65インチまで …

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【Amazonプライムデー】まだあった! 整備済みAirPods Proがセール、 BoseのBluetoothスピーカーが32%オフ! ソニーも多数お買い得

「Amazonプライムデー」を2021年6月21日(月)~6月22日(火)の2日間にわたり開催中。整備済みのAirPods Proがプライムデーも登場しています。また、Bose SoundLink Mini Bluetooth speakerが32%オフ。オーディオ製品が多数お得です。 …

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Galaxy Z Fold3はiPhone12似のフラットなフレームデザインになる?

 
Galaxy Z Fold3のフレームは、iPhone12似のフラットな側面と四隅のカーブを持つものになる可能性があるとの情報が、イメージ画像とともに投稿されました。
フラットな側面とカーブしたコーナーを持つ筐体になる?
韓国Meeco.krに、流出した公式プロモーション動画をもとに制作した、Galaxy Z Fold3のイメージ画像が投稿されました。
 
Galaxy Z Fold3は、iPhone12に似たフラットな側面とカーブしたコーナーを持つ筐体になる可能性があるようです。
 

5つの本体カラーを用意、ディスプレイ下埋込み型カメラ搭載?
同モデルには「ベージュ」「ブラック」「グリーン」「シルバー」の本体カラーが用意され、ディスプレイ下埋込み型カメラを搭載すると噂されています。
 

 
カメラの多くに、ソニー製のイメージセンサーが搭載される見通しです。
 
Galaxy Z Fold3はQualcommの最新チップを搭載、ディスプレイにはデジタイザー層が追加され、Sペンもサポートするとみられています。
 
 
Source:Meeco.kr via Notebookcheck
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米通信キャリアの新型コロナワクチン促進キャンペーン AirPods Proやソニーのノイキャンヘッドフォンが割引に

米大手通信キャリアのVerizonが、一部の州にて、新型コロナウイルスのワクチン接種推奨のキャンペーンを行なっています。既存Verizonユーザーを対象に、ワクチン接種済み(1度目だけでもOK)ならスマホアクセサリが10%オフになります。 …

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さらば、すべてのワイヤレスイヤホン。「WF-1000XM4」のノイキャンは、次のステージに移行した

Photo:ヤマダユウス型限界を超えた気がします、ワイヤレスイヤホンの。ソニーの完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」が、2021年6月25日(金)に発売されます。これはにソニーの新しいイヤホンというだけでなく、当時最強クラスだった「WF-1000XM3」の待望の後継機であり、あらゆる点をブラッシュアップしてきた、皆が待ち望んでいたシン・完全ワイヤレスの登場でもあるんです。速報、音質、米G …

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Xperia 1 Ⅲ Proが開発中か〜Snapdragon 888+か895搭載?

 
中国のソーシャルメディアWeiboに、ソニーがSnapdragon 888+を搭載するXperia Ⅲ Proを開発しているとの情報が投稿されました。
Xperia Ace Ⅱ発表を事前に予想したWeiboユーザーの情報
Weiboに、ソニーはSnapdragon 888+と16GB RAMを搭載するXperia Ⅲ Proを開発しているとの情報が投稿されました。
 
本情報を投稿したWeiboユーザーのCaybule氏は、Xperia Ace Ⅱに関するリーク情報を的中させていました(搭載するチップの予想を除く)。
 
Qualcommは、Snapdragon 888の後継チップ、コードネームSM8450 “Waipio”ことSnapdragon 895を開発しているとの噂があります。
 
Notebookcheckは、Xperia 1 Ⅲ Proに搭載されるチップは発売時点でのQualcommの最新チップになると予想しています。
Xperia PROの後継モデルではない?
ソニーはXperia PROを販売していますが、Xperia 1 Ⅲ Proがそれに取って代わる訳ではないと同メディアは伝えています。
 
だとすれば、Xperia 1 Ⅲ ProはXperia 1 Ⅲの上位モデルとして併売されることも考えられます。
 
 
Source:Caybule/Weibo, アンドロイドネクスト via Notebookcheck, Photo:Xperia Ace Ⅱ(SO-41B)/NTTドコモ
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ソニー WF-1000XM4とAirPods Proの比較レビュー〜海外メディア掲載

 
発表されたばかりのソニー WF-1000XM4とAirPods Proの比較レビュー記事を、AppleInsiderが掲載しました。
WF-1000XM4はAirPods Proより優れている?
AppleInsiderはiPhoneユーザーに対する訴求力という点で、ソニー WF-1000XM4の機能や性能が素晴らしくてもAirPods Proに打ち勝つのは難しいのではとしつつ、両製品の比較レビューを行いました。
 
筆者は先日、Bose QuietComfort Earbudsをレビューし報告させていただきましたが、機能や音質、快適さで上回っても、iPhoneとの親和性、アプリの仕上がりという点でAirPods Proユーザーが乗り換えるほどではないと感じました。
 
両製品の仕様
 
両製品の主な仕様は、下記の通りです。
 

項目
WF-1000XM4
AirPods Pro

ケースの大きさ
1.8インチ x 0.9インチ x 2.4インチ(45.7ミリ x 22.9ミリ x 60.1ミリ)
1.78インチ x 0.85インチ x 2.39インチ (45.2ミリ x 21.6ミリ x 60.7ミリ)

バッテリー駆動時間(単体)ノイズキャンセリングオン/オフ
8時間/12時間
4.5時間/5時間

バッテリー駆動時間(ケース併用)
24時間
24時間以上

Bluetooth
Bluetooth 5.2
Bluetooth 5.0

マイク
デュアル・ノイズセンシングマイクビームフォーミング骨伝導センサー
デュアル・ビームフォーミング内向きシングル

センサー
タッチセンサー
デュアル光学センサーモーション検知加速度センサー会話検知フォースセンサー

耐水性能
IPX4
IPX4

価格(日本での販売価格)
税込33,000円
税込30,580円

 
ノイズキャンセリング性能:WF-1000XM4が優れる
 
WF-1000XM4の進化が奏功していると、AppleInsiderは評価しています。
 
ポリウレタンフォーム素材のイヤーチップと大きなドライバーにより、WF-1000XM4のノイズキャンセリング性能と音質はAirPods Proを上回ると、同メディアはその理由を説明しています。
 
また、AirPods Proでは歩行中に本体と耳の穴が接触しあっているようなガサガサとしたノイズが入ることがあるが、WF-1000XM4では生じなかったと報告しています。
 
マイク:WF-1000XM4が優れる
 
WF-1000XM4は内向きと外向きの2つのマイクを搭載し、ユーザーの声を拾いやすいと評価しています。WF-1000XM4は2つのマイクを搭載しただけではなく、骨伝導センサーを搭載したことでノイズの多い環境でも正確にユーザーの声を拾い上げると評価しています。
 
また、会話中は自動的にノイズキャンセリングをオフにするスピーク・トゥ・チャットモードも使い勝手が良いとAppleInsiderは記しています。
 
音声アシスタント:互角
 
WF-1000XM4はGoogleアシスタントとAmazon Alexaに対応、AirPods ProはSiriに対応しており、両者の間に明確な差はありません。
 
バッテリー駆動時間:WF-1000XM4が優れる
 
AirPods Proは24時間以上を標榜していますが、WF-1000XM4の実使用可能時間は互角だと、AppleInsiderが報告しました。
 
ただし、イヤーピース単体でのバッテリー駆動時間はWF-1000XM4の方が上回っています。長年使用してバッテリーが劣化すると、その差は一層際立つだろうとAppleInsiderが指摘しています。
 
接続性と耐水性能:互角
 
AirPods ProはiPhoneと簡単にペアリングできるが、WF-1000XM4はAndroidデバイスおよびWindows 10搭載PCと簡単にペアリングできる点で両者は互角だとAppleInsiderは評価しました。
 
耐水性能の点でも同様の評価です。
 
音質:機能は同等、LDACでWF-1000XM4が優れる
 
音楽再生時の音質に関し、AirPods Proの空間オーディオと、WF-1000XM4の360 Reality Audioは実質同じ機能だとAppleInsiderは評価、DSEE Extremeによる音質はAirPods Proを上回っているが、LDAC対応デバイスと接続すれば更に音質が向上すると評価しました。
 
価格や他の仕様:AirPods Proが安いがWF-1000XM4は2色を用意
 
販売価格はAirPods ProのほうがWF-1000XM4より安価ですが、WF-1000XM4の(ソニーストア以外での)実売価格がどうなるかは不明です。
 
本体のカラーはAirPods Proのホワイトのみに対し、WF-1000XM4はブラックとプラチナシルバーの2色が用意されています。
総合評価:スペックと性能だけならWF-1000XM4の圧勝
 
AppleInsiderは上記の評価項目を通じたレビューにおいて、スペックと性能だけならWF-1000XM4の圧勝だと評価しました。
 
その理由に、WF-1000XM4はLDACに対応し、ノイズキャンセリング性能に優れ、バッテリー駆動時間が長いことをあげています。
 
純粋に音質と性能にこだわるなら、WF-1000XM4を選択すべきとAppleInsiderは評価していますが、Apple製品との接続性や、「探す」アプリに対応するなど使い勝手の点ではAirPods Proも良い選択だと同メディアは補足しています。
 
AirPods Proの改良版となるAirPods Pro(第2世代)がWF-1000XM4と同じようなステムのない形状になり、2022年に発売されると噂されています。
 

 
 
Source:AppleInsider
(FT-729) …

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水、砂嵐、踏みつけもどんとこい。ソニーからタフすぎるポータブルSSD「SL-M」シリーズが登場

Image:ソニーな、なんだこの頑丈さは…!ソニーから、新たなポータブルSSD「SL-M」シリーズが登場しました。4K撮影や大容量データの受け渡しなど、クリエイターにとってポータブルSSDの重要性は日々高まっています。ここにソニーが付け加えた付加価値は、タフネスでした。ソニーは堅牢さがウリのSDカード「TOUGH」シリーズを販売していますが、今回のポータブルSSDもこのTOUGHシリーズに連なるも …

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ソニーがサスティナブルな紙素材を開発。商品パッケージにも使っていきます

環境に負荷をかけない持続可能性が注目される昨今、ソニーはサプラスチック不使用のスティナブルな独自紙素材「オリジナルブレンドマテリアル」を開発したと発表しました。原料は産地を特定した竹、さとうきび、リサイクルペーパーです。 …

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若きスティーブ・ジョブズ氏らも登場、映画「ジェネラルマジック」字幕版が配信開始

 
Appleの従業員らによって設立され、iPhoneなどスマートフォンの原形となる製品を開発したベンチャー企業の興亡を描いた映画「GENERAL MAGIC」の日本語字幕版が、Apple TV(iTunes)やAmazon PrimeVideoなど各種配信サービスで視聴可能となりました。
若き日のスティーブ・ジョブズ氏らも登場
iPhoneが発表される17年前の1990年、Appleからスピンアウトしたベンチャー企業、General Magicが設立されました。
 

 
General Magicには、現在Appleのテクノロジー担当副社長をつとめるケビン・リンチ氏、Androidの父と呼ばれるアンディ・ルービン氏、iPod開発の中心人物トニー・ファデル氏、Macのソフトウェア開発を担当したビル・アトキンソン氏らが、夢を追って集いました。若き日のスティーブ・ジョブズ氏、ジョン・スカリー氏も登場します。
 

 
映画には、当時の貴重な映像やGeneral Magicメンバーのインタビューが数多く使われています。
現代のテクノロジーにつながるイノベーションを起こす
General Magicが開発していたのは、高機能な携帯電話機、つまりスマートフォンの原形でした。
 

 
General Magicは、Apple、AT&T、Motorola、ソニー、松下電器産業(現Panasonic)、NTTなど多くの企業から出資を集めており、期待の高さがうかがえます。
 
General Magicが開発した製品は、1994年にソニー「Magic Link」、1995年にMotolora「Envoy」として発売されたものの、インターネット接続のできない高額な端末の売り上げは伸びませんでした。結局、General Magicは2002年に破産、解散してしまいます。
 
結果的に、General Magicの事業は失敗に終わりましたが、iPhoneやAndroidスマートフォンなどのにつながる大きな成果を残しており、アンディ・ルービン氏はGeneral MagicがなければAndroidは生まれなかった、と断言しています。
 
映画の予告編はこちらです。
 

 
iTunesなら407円でレンタル視聴可能
映画「GENERAL MAGIC」は、優れたドキュメンタリー作品として評価され、多くの国際映画祭で賞を受賞しているほか、The Verge、AppleInsiderなどのテクノロジーメディアからも高く評価されています。
 
6月11日から、映画「GENERAL MAGIC」の字幕版が、Apple TV(iTunes Store)などの各種配信サービスで視聴可能となりました。
 
本稿執筆現在、iTunes Storeでのレンタルなら407円で視聴、もしくは2,037円で購入可能です。
 

 
iTunesでレンタルした作品は、レンタルから30日以内に視聴開始すれば48時間いつでも視聴可能で、ダウンロードも可能です。
 
「Apple TV」アプリがインストールされ、Apple ID でサインインしていれば、iPhone、iPad、Macで視聴できます。
各種配信サービスで視聴可能
「General Magic」字幕版が視聴可能なのは、以下のサービスです。
 

AppleTV(iTunes Store)
Amazon PrimeVideo
FOD
GYAO! ストア
Google Play
YouTube
クランクイン!ビデオ
J:COMオンデマンド
TSUTAYA TV
DMM.com
dTV
TELASA
ひかりTV
ビデオマーケット
music.jp
U-NEXT

 
 
Source:KADOKAWA/PR Times, 映画「GENERAL MAGIC」公式サイト, iTunes
(hato) …

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iPad Air 4未使用が63,480円、WF-1000XM3中古が13,480円

 
じゃんぱらが、「4週連続!じゃんじゃんセール」を開催、6月11日からの2週目の特価品としてiPad Air(第4世代)とApple Watch SEの未使用品、ソニー WF-1000XM3の中古品を販売しています。また、表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macの中古品の、5,000円OFFセールも実施中です。
2週目の特価品
じゃんぱらが6月4日から実施中の、「4週連続!じゃんじゃんセール」2週目のセール品として、iPad Air(第4世代)とApple Watch SEの未使用品、ソニー WF-1000XM3の中古品を販売しています。
 

商品名
価格(税込)
程度

Apple Watch SE 40ミリ スポーツバンド
29,980円
中古 / 3カ月保証

Apple Watch SE 44ミリ スポーツバンド
32,980円
中古 / 3カ月保証

iPad Air(第4世代)64GB Wi-Fiモデル
63,480円
未使用品 / 3カ月保証

iPad Air(第4世代)256GB Wi-Fiモデル
79,480円
未使用品 / 3カ月保証

ソニー WF-1000XM3
13,480円
中古 / 1カ月保証

 
上記以外にも、6月4日からのセール1週目の特価品であるiPhone SE(第2世代)中古やiPhone12 Pro Max未使用品が引き続き販売されています。
 
Intelプロセッサ搭載Macの中古を値引き販売
じゃんぱらは、セールの一環として表示価格が50,000円以上のIntelプロセッサ搭載Macを5,000円引きで販売します。
 

 
商品に関する質問は、じゃんぱらにお問い合わせ下さい。
 
 
Source:じゃんぱら
(FT729) …

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AirPods Pro 新ファームウェアを開発者に提供〜ビームフォーミングなど有効化

 
Appleが開発者向けに、AirPods Proの新ファームウェアを提供することが明らかになりました。新ファームウェア適用後は、「ビームフォーミング」や「ノイズサプレッサー」が有効になるようです。
ビームフォーミングなどが有効に
MacRumorsが、Apple Developer Programのウェブサイトに下記の案内が記載されていると伝えました。
 

Apple Developer Programメンバー向けのAirPods Proの新ファームウェアが将来的に提供される予定です。これにより、iOSやmacOS上でAirPods用の機能を開発できるようになるほか、会話ブースト(ビームフォーミング)やアンビエントノイズリダクション(ノイズサプレッサー)などの新機能が有効になります。
 
ビームフォーミングは、ソニーの新しい完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」が搭載しています。
提供時期が世界開発者会議期間中に明らかに?
現時点で、AirPods Proの新ファームウェアがいつ提供されるのかは明らかになっていませんが、世界開発者会議(WWDC21)の開催期間中に明らかになるかもしれないと、iMoreが伝えています。
 
 
Source:MacRumors via iMore, Apple Developer Program
Photo:Apple
(FT729) …

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半導体大手TSMC、熊本県に大規模工場の建設を検討中~日経報道

 
日本経済新聞は6月10日、半導体大手のTSMCが熊本県に大規模工場を建設することを検討していると報じました。
熊本県に半導体工場を建設か
日経新聞によると、半導体を日本国内で生産するよう、日本政府がTSMCに要請しており、TSMCが工場建設の検討を開始した模様です。
 
TSMCは九州の熊本県に大規模な半導体工場を建設し、自動車や家電製品向けの16ナノメートル(nm)~28nmの半導体を生産することを視野に入れていると言われています。
 
日刊工業新聞は5月27日、経済産業省の仲介により、ソニーとTSMCが合弁企業を設立し、熊本県に半導体工場を建設する構想があると報じました。
 
九州地方には、熊本県や福岡県に多くの半導体関連企業が位置しており、ソニーグループは、映像デバイスの生産工場を熊本県に保有しています。
 
なお、TSMCは、米国アリゾナ州に大規模工場を建設する計画を公表しており、既にエンジニア等の雇用を開始したと報じられています。
 
現在、自動車業界等で深刻な半導体不足が発生しており、AppleのMacやiPadの生産も影響を受ける可能性があると言われています。
 
 
Source:日本経済新聞, 日刊工業新聞
(seng) …

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【楽天スーパーSALE】popIn Aladdin SEが半額で4万円台!ソニーのミラーレス「α7R IV」、東芝オーブンレンジなど半額商品多数

楽天市場では、200万点以上が半額以下になるイベント 「楽天スーパーセール」 を2021年6月11日(金)1時59分まで開催中。まもなく終了です!これから販売予定の半額商品では、 照明一体型プロジェクター「popIn Aladdin SE」のテレビチューナーセットや、ソニーのミラーレス一眼「α7R IV」など、お得な商品が多数登場しています。 …

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αを自由に飛ばせるソニー純正ドローン「Airpeak S1」は2021年9月にテイクオフ

α7S III載せて夜景撮影&α1載せて8K空撮。創作活動はかどりますわマジ。 あくまで業務用、空撮でお金を稼ぐプロフェッショナル用。だからこそ高い完成度を追求できる。デジカメでいったらα1のような立場となるソニー製ドローン「Airpeak S1」の発売が決定しました。2021年9月より、大空からハイレベル・ハイクオリティな映像を撮るために飛び立ちます。 …

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ソニー WF-1000XM4発表〜LDAC対応、税込33,000円で6月25日発売、

 
ソニーが2021年6月9日、新しい完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン「WF-1000XM4」を発表しました。本製品は、ソニー初となるハイレゾ音質完全ワイヤレスイヤホンだと案内されています。
 
ソニーは2021年6月9日午後8時から、YouTubeで「WF-1000XM4」の魅力をソニーストアのスタッフが紹介するライブ配信を実施します。
LDAC対応、税込33,000円で6月25日発売
「WF-1000XM4」はブラックとプラチナシルバーの2つのカラーをラインナップ、メーカー希望小売価格は税込33,000円で、発売予定日は6月25日です。
 
WF-1000XM3より優れたノイズキャンセリング性能
 
「WF-1000XM4」のノイズキャンセリング性能は全域で「WF-1000XM3」よりも向上しました。
 

 
ノイズキャンセリング性能を向上させる新機構
 
「WF-1000XM4」はノイズキャンセリング性能を向上させるために、下記の新機構を導入しました。
 

自社開発の統合プロセッサーV1を搭載
2つのマイクを用いる「デュアルノイズセンサーテクノロジー」
高音域の遮音性を向上させる独自開発のノイズアイソレーションイヤーピース
新開発のドライバーユニットにより低音域のノイズキャンセリング性能が向上
風を検知すると、フィードマイクがOFFになり自動的に風ノイズを低減

 

 
高音質の実現
 
「WF-1000XM4」はLDACコーデックに対応、対応機器との接続により、原音再現能力に優れた高音質の音楽を聴くことができます。
 
同モデルは、360 Reality Audio、「DSEE Extreme」にも対応しています。
 

 

 
通話品質を改善
 
「WF-1000XM4」は、高精度ボイスピックアップテクノロジーによる高い通話品質を実現しています。
 

 
軽量化、装着安定性の向上
 
「WF-1000XM4」のケースの重さは約41gです。
 
「WF-1000XM3」よりもイヤホン本体と耳の接触面を増やすような形状設計「エルゴノミック・サーフェース・デザイン」を採用したことで、耳の複雑な凹凸にも干渉しにくい形状になりました。
 
また、イヤーピースも改良されています。
 

 
ノイズキャンセリングONで最長24時間のバッテリー駆動
 
「WF-1000XM4」は本体だけで8時間駆動、充電ケースで2回の満充電が可能なので、合計最長24時間の使用が可能です。充電ケースは、Qi方式ワイヤレス充電に対応します。
 

 
また、Xperia 1 Ⅲの背面パネルにおけば、リバースチャージングが可能です。
 

 
本体は、IPX4相当の防滴構造になっています。
 

 

 
 
Source:ニュースリリース, WF-1000XM4/ソニー, 開発者インタビューページ/ソニー
(FT729) …

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一言で言えば「最高」だけど。新しいノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「ソニー WF-1000XM4」の音質を詳しく語ってみる

本日発表された、ソニーがおくる完全ワイヤレスイヤホンのフラッグシップモデル「WF-1000XM4」。みんな、欲しい? 僕は欲しい。当然のように欲しい。なぜなら音が良いから。 速報のハンズオン記事では音質への詳しい言及ができませんでしたが、幸い実機をお借りできました。こちらの記事では音質とそれを支えるアクティブノイズキャンセリング(ノイキャン)にフォーカスして、詳しくお話していきます。 …

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2年越しの正当進化。ソニー、完全ワイヤレスイヤホン「WF-1000XM4」を発表

満を持してという言葉が相応しすぎる。 アクティブノイズキャンセリング(ノイキャン)搭載の完全ワイヤレスイヤホンとして、今や殿堂入り呼ぶに相応しい名機「WF-1000XM3」。その待望の後継機「WF-1000XM」が発表されました。市場想定価格は3万3000円前後、発売日は6月25日です。 ひと足お先に触ってきたので、取り急ぎハンズオンをば。じっくりとは触ってはいませんが、多分これ、現代最強のワ …

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